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またずっとブログをさぼっていました・・・。時々チェックしていたのですが、どうしてさぼっているとえっちなコメントや書き込みがたくさんたまっちゃっているんでしょうね。自分のブログを見てくださったところへはなるべく訪問するので(たぶんブログを作っている人はみんなそうですよね)思いがけずなところに行ってしまうこともありますが、それにしても!困ったもんですね。先々週に京島界隈を訪れたのでそのときの写真をUPします。この近くに橘キラキラ商店街というところがあり、帰りに寄ってみました。お豆腐屋さん、お惣菜やさん、魚屋さんにコッペパンを売るパン屋さん。懐かしいお店がいっぱいでいろいろ買い込んできました。お豆腐やさんで 「卯の花・揚げ出し豆腐」お惣菜やさんで 「チキンロール・メンチカツ」パン屋さんで 「コッペパン」喫茶店(兼食堂)で「切りカステラ」魚屋さんで 「まぐろの柵・蛎煮」 これがまた全部おいしかったんですね。絶対にまた行きます。八百屋さんの店先、開店前の段ボール箱の上で三々五々とリヤカーのお店におばあちゃんたちが集まってくる
March 15, 2008
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前回の佃ー築地散歩は日曜日だったため、築地も場外の開いているお店をちらほらと冷やかす程度でした。戦利品は玉子焼きと雪平鍋。今週末にもう一度!のつもりでしたが、思いがけず主人の休みがとれたため月曜日に行ってきました。築地へ。平日だし、時間帯も遅いし(10時半到着)少しは余裕があるだろうとたかをくくっていたら場外市場はもうすごい人出です。場外市場でまずはねらっていた陶器屋さんで大皿1枚と小鉢3個、漆塗りの大鉢をゲット。漆器は今年、木曽の漆器を見てからというものやたらに気になります。刷毛目をわざと残したデザインでかっこいいのです。¥2980也。もうほっくほくの気分。築地市場は主に大卸と仲卸を扱う場内市場と一般小売を扱う場外市場があります。場内はプロが集まる場所ですが、見学自由・小売も結構してくれるということです。場内のはじっこ(というのかな)、飲食店や小物を扱うお店のあたりまでは何度か訪れたことがあるのですが場内の中心部・鮮魚のあたりはいまだ潜入したことがありません。今回はいよいよこの中心部に潜入・・・。通路をひっきりなしに行き交うターレー車やバイク。ぼやぼやしてたら絶対に轢かれてしまうと思う。言っておきますがここは外じゃあないんですよ。場内です。建物の中です。通路は石畳。魚の取り扱いには大量の水を使います。洗い流しやすく清潔というのが第一、ということなんでしょうね。きちんと整列。
December 19, 2007
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今日はモノクロからカラーに戻って現代と昭和が交差している佃の様子を・・・。ビルに負けじ!とにょきにょき立ってるバケツたち親切なおまわりさん住吉神社 誰もいなくなるかな~という位静かなのに、必ず一人二人が入れ替わり参拝に訪れます。住吉神社の煉瓦造りの倉 シブイ!御神輿が収められているそうです。佃天台地蔵尊 この路地の奥にお地蔵さん…?イチョウの葉がたくさん落ちてます。路地の真ん中あたりまで歩いてきて・・・この明かりが入り口です。入って納得!大イチョウを守った形で祠が(と言っていいのかな?)建てられたんですね。奥の黒っぽい石碑がお地蔵様。
December 13, 2007
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何年か前に来たときはあまり写真を撮らずに帰ってしまったので今回は気になったところはすぐに撮るつもりで撮影。そうしたら家の作りがやっぱりいまどきの家とは違うところがいろいろ見えてきてとてもおもしろかった。懐かしいなあ~。縁台!!すごい小さい階段…不思議です。昔の非常用水用箱を植木蜂にしていたお宅はとても多かったです。
December 10, 2007
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今朝、NHKの番組で東京の下町の情景が紹介されているのを見てひさしぶりに下町散策に行きたくなりました。来週あたり築地に買い物に行こうと主人と話していたのですがその下見でもいいか!という気分です。まずは佃へ。だいぶビルやマンションが目だってきましたがまだまだ昔ながらの木造の懐かしい建物ががんばっています。モノクロにして昭和風景のようにしてみました。家の前に自転車と植木鉢、は基本でしょうか。街の床屋さんまだまだ現役どうしても足を踏み入れたくなる路地
December 9, 2007
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先日、ひさしぶりに銀座まで出ました。主人と私と真ん中の高校生の娘の3人というレアな組み合わせ。新しい丸井にマロニエゲート、銀座の風景もずいぶん変わりました。通りぞいにあるお店も老舗からブランドショップへと変わってきているところもちらほらと見受けられました。友人と買い物に行くと言っても松戸から外に出ない高校生の娘はウインドウに飾られている洋服や小物の金額にびっくり。そうだよねえ。ま、でも見るだけでも楽しいし安いところもそれなりにあるのが銀座。WOOL100%¥1500也のマフラーを娘に購入、これで娘の不満も解消・一安心であります。なんとなく映画を見ることになってマリオンに行ってみるとそこはすっかりクリスマス気分のイルミネーション。すてきでした。TREEちゃんとベルが動いてます。
November 12, 2007
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いままで何回も通っていたのに入ったことのなかった駄菓子やさん。かなりのラインナップです。2Fはおもちゃの博物館になっていて、これまた昭和30年代生まれにとっては懐かしいものでいっぱい!「これあった、あった!」と思うものでいっぱいでした。入り口からレトロ何があるかな?ドキドキうう~懐かしい!路地を見ると惹かれます。お昼に食べた天ざる。えびのボリュームが感激~!!どどーんと勝負!!って感じでした。もちろんおそばもおいしかった。
November 1, 2007
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秋晴れの日曜日、どこかに出かけたくて寅さんの街・葛飾柴又へ。我が家からは車を使えば30分ほどで着いてしまいます。10時過ぎには着いてしまったので人出はこれからだろうと思いきや結構な人出です。もともとが大田区の下町で育ったのでこういう場所に来るとすごく落ち着く気持ちになります。いつもだと仲見世通りー帝釈天ー寅さん博物館あたりを回るのですが今回はこの界隈をぶらぶらあっちへこっちへ…。お店番してた猫 有名猫らしくおばちゃんたちの人気者でした。ひっそり静かな柴又神社にて子連れの狛犬はめずらしいです。京成柴又駅近く だめだって言ってるそばからねえ。信心深い猫 柴又駅の前にいた猫。ゆっくり歩いていくのを追いかけてきたら駅の横のお稲荷さんに案内されました。振り向いた後、一声 にゃ~と鳴いた。
October 29, 2007
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木曽では「御岳銀河村キャンプ場」というところのコテージに泊まりました。ここでは夏休み中、キャンプ場内にある”星の館”でインストラクターの先生が星空の観望会をしているそうです。このキャンプ場のある大滝村は市内からかなり奥に入ったところになりますがそれだけに星がとてもとてもよく見えました。一泊目はこの観望会に参加していろいろな星座や天体をお勉強。天体望遠鏡も見せていただき、感激しました。天の川を見たのは一体何年ぶりでしょうか…。2泊目は観望会はパスしてなんとかこの星空を撮影してやろうと挑戦。ラッキーなことに翌日からインストラクターに入る先生にお会いして天体撮影のコツあれこれを教えていただけました。キャンプ場での醍醐味はなんといっても夕飯とこのランプの明かり。某コールマンに売りつけたいようなランプの写真を撮ってみました。星の館 ここの屋上で観望会をします。360度、星空です!木星と天の川たぶん10年ぶりくらいでみた天の川。中3の娘は初めて見た!と感激していました。本当は幼稚園児の頃に見ているわけだけど記憶にはないんですよねー。木曽御岳山と北斗七星
October 2, 2007
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この春に行った木曽がとてもよかったので、この夏はこどもたちにも見せてあげたくて再び木曽を訪れました。こどもも中学生以上となると部活やらなんやらで一緒に出かけられるのは結局のところお盆休みの頃。家族旅行も行きたいし、お盆だから私の実家にも主人の実家にも行きたい。木曽旅行⇒私の実家⇒主人の実家と予定を組んでみたら、私の母が「みんなで一泊旅行に行こうよ。」と言い出したので結局木曽旅行2泊3日⇒私の実家1泊⇒日光旅行1泊⇒主人の実家2泊というハードスケジュールになってしまいました。結局丸々一週間、自宅を留守にすることになってしまった訳です。遊びが多いのはとてもうれしいのですが(洗濯をどーする?!)と(ベランダの植物をどーする?!)というのが最大の悩み事でありました。でもなんとかなるものですねー。洗濯物は宿泊先のキャンプ場と主人の実家で洗ってなんとか。植物たちは洗面器やバケツ・発泡スチロール箱まで動員させて水をはっておいてあげたら、一週間を乗り切ってくれました。妻籠宿も夏です。家の軒先の夏の花々が涼しげでした。お茶屋さんの中から。格子窓から入る風が気持ちいい。郵便やさんも昔の服装なんですね。
October 1, 2007
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夕食はちょっとリッチに"マゼラン"というレストランで食べることに。夕方のうちに予約しておきました。レストランの中もすてきでしたが予約の人用の部屋がまたすてき。一見書庫が並んでいるようですが実はこのうちのひとつはドア。本棚の飾り模様の下から4つ目を押すとドアが開きます。楽しい仕掛けにすっかり童心に返ってしまいます。肝心の食事の方もこういうテーマパークの中だから(もしかしたら格好ばかり・・・ということもあるかな~。)というおばちゃんの気持ちをばっさりひっくり返してくれたおいしさでした。すっかりディズニーシーのファンになって帰ってきた私と主人。絶対にまた来よう!と誓い合ったのでした。開くのはひとつだけ本棚のドアを開くとこんな部屋が・・・。小雨の中の花火夜の風景ももちろんすてき!三脚を持っていかなかったので橋の上に置いてやっとこさです。
July 8, 2007
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ここもすてき、あそこもすてき、と写真を撮りまくっていたら同じ趣味を持つであろうカメラを持った単独行動のおじ様方があちこちで目にとまりました。マーメイドの国のコーヒーカップ海神さまの後ろ側で海の泡
July 6, 2007
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おひさしぶりです。ずうっと以前にこのブログでも書いたことのあるディズニーリゾート・チケット争奪戦。厳選なるジャンケン勝負の結果、母たる私が勝利し、「おとうさんと行くも~ん!」と言いながら行列ぎらいの主人の腰がなかなか上がらず・・・。(有効日がなくなる~)とひとりあせっていましたがやっと主人の腰をこの6月30日、持ち上げることに成功しました。行ってきました!ディズニーシーへ!こどもたちは友人同士で何度も行っているけれど私も主人も初めて。エントランスをぬけて広がるヨーロッパの町並みの精巧さに驚きました。「これなら今日は乗り物に乗らないでも写真を撮ってるだけで楽しいかも。」と主人。とかなんとか言いながら乗り物にも結構乗ってしまいました。夜まで写真を撮りまくり、遊びまくりで大満足の一日。この日何度この町並みに「しかしよく作ったよなあ~。」と感心したことか。やっぱりディズニーは夢の王国だ・・・。ここはどこ?ゴンドラも楽しそうだな小物がみんなよく出来ていて飽きません こういう壷が欲しい~。
July 2, 2007
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妻後宿を後にして伊那市へ。一日目の宿は高烏山鉱泉(たかずやこうせん)というところです。まだ時間に若干余裕がありそうなので宿に入る前に高烏山に登ってみました。とはいってもほとんど山頂まで車で行けるとのこと。あまり道幅は広くないけれど、とにかく登ります。途中一度だけ地元の軽トラックとすれ違っただけ、我が家はどこに出かけても一度はこういうところに入ってしまいます。最後の10分ほどは歩きですが、振り返ると中央アルプスが・・・!がんばって登るぞ~!と登った山頂からの景色。登ってみてよかった~。しかしこの林道、車一台の道幅しかないのですが、ちゃーんと「高烏谷スカイライン」という立派な名前がついています。でも遠慮がちなのか一箇所でしかその看板を見かけなかったなあ。カワイイ。山頂からの木曽駒ケ岳反対側には中央アルプス朝、しばらく外を走るとこんな光景が田んぼが逆光で輝いていました。散り際の桜
May 7, 2007
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南信州の旅・妻籠編です。もっと早く更新したかったのですが、この連休の後半は娘の試合やこれもまた初めての府中市「くらやみ祭り」に出かけておりました。これもものすごいお祭りだったのでいずれ載せたいと思っています。自宅を4時半に出発した甲斐があって妻籠到着は9時前でした。観光客が大勢訪れる妻籠宿も朝早いうちはまだまだ静か。夕方、ここに明かりが灯るとまたい~い雰囲気なんでしょうね。静かとはいっても、きっと私たちと同じ早起き組の観光客の姿がちらほら。人だらけになる前に大急ぎで写真を撮りました。ちょっとおじゃまなのは主人(笑)猫の好きな居場所。この位の高さの箱の上って猫に好まれる気がします。こういう町並みと猫は似合う。ろくろ細工の実演がありました。木でボールペンを作るためのもの。こういう作業は見ていて飽きない。
May 6, 2007
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初めて訪れた南信州2泊3日の旅。信州方面は大好きなのですが、伊那や駒ヶ根、木曽といったところへは行ったことがなかったのです。妻籠や奈良井といった宿場町も見たいし、中央アルプスを背景にした花も撮りたい、と気持ちがはやるので見れなくなってしまったところもありました。でもよかったです。南信州。すっかりファンになってしまいました。なにしろちょっと高い場所に出ると残雪の残るアルプスの山々が姿を表してくれます。そして古い町並みや蔵がまだまだ元気に残っているところでした。なかなかこの感動がうまく表せませんでしたが少しずつUPします。妻籠小学校妻籠宿の中ほどからちょっと上がったところです。少子化で3年前に廃校、3校統合となったそうです。今にもこどもたちが出てきそうなたたずまいに じん、としました。木造の体育館の前でこどもたちが遊んでいました。懐かしい渡り廊下
May 3, 2007
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今まで「オレはとにかくオートで撮れりゃいいの。」とコンパクトカメラ一筋だった主人が、急に「やっぱりレンズ交換したりって、イイナ。」と言い始めました。ほんとに?しかし主人は今持っているコンパクトカメラ(昨年購入)は結構高機能なのにほとんどそれさえも使ったことがない。そういえば私の方もこの一眼デジタルを購入してからは主人のコンパクトカメラで撮ることはほとんどない。この意外に高かったコンパクトデジタルカメラの各種機能はつまり一年経った今もあまり使われたことがないのです。購入当初こそ、ホワイトバランスを環境に合わせるところからやってみようよと注文をつけてた私でした。しかし一度ダイヤルを合わせると絶対に元に戻すのを忘れる主人。いつしかやはりなんでもオートが一番、になっていました。今度歩く時はお互いのカメラを交換してみようかなー。じゃあやっぱりこのコンパクト君も練習しておきたいな。で、コンパクト君の機能をいろいろ試してみることにしてみます。結構よく撮れるとうれしいけれど、もし一眼のときとあまり変わらないようなら私の腕も大問題かも。マクロモード 補正+0.3マクロモード 補正+0.7(トリミングあり)人物モード(トリミングあり)人物モード撮影だときっと開放気味であろう、車に動きがでるかな、と。でも菜の花もちょっと手ぶれしてます。
April 12, 2007
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滝不動の金蔵寺を出て、鎌ヶ谷大仏を目指します。途中のアカシア公園の桜は地面いっぱいに散っていてまた見事でした。鎌ヶ谷大仏は確かにミニサイズでしたけれども地元の町会の方々があま茶の他にお赤飯やお漬物などをふるまってくださっていて、心温まる花まつりの模様でした。鎌ヶ谷大仏から新京成線で八柱駅まで戻ったら、駅前であの仏さまが入られた花まつりの宮がご婦人方の手で持たれていて人々に囲まれていました。花まつりの出張?この日は最後まで縁があったなあ。桜の下でこれが鎌ヶ谷大仏 街中の小さな墓地の真ん中にあります。
April 10, 2007
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昨日、近場でいいところを発見したのに気をよくして今日も松戸近辺探検隊です。新京成線は松戸ー京成津田沼間をつなぐ電車でよく利用するのですが五香駅より先は利用したことのない駅がほとんど。ずっと気になっていたのが「鎌ヶ谷大仏」という駅名です。そんなに大きな大仏があるのか?でもあまり見に行った人の話を聞かない。ネットで検索してみると地元では「鎌ヶ谷ミニ仏」とか噂されたりしているらしく、観光スポットというわけにはいかないようです。でも、そんな小さい大仏さまもかわいいかもしれません。新京成線沿線情報を頼りに、滝不動駅~鎌ヶ谷大仏駅周辺を歩きに行ってきました。滝不動駅近くには滝不動(金蔵寺)というお寺があり、ここに不動尊信仰の滝の行場があるとのこと。写真で見る限りどうも「あれ?」っていう滝ですが、実際に見てみるとますます「ん?」という滝です。(笑)これで修行は無理でしょう・・・。昔はもっと水量があったのでしょうね。でもお寺がとても立派だったこと、いろいろな種類の桜が植えられていて予想以上にきれいなお寺でした。そしてすっかり失念していましたが今日、4月8日はお釈迦さまの誕生日。花まつりとともになぜかソーラン祭りが開催されていて境内がにぎやかなこと。お誕生日会と思えばソーランまつりもなかなかにぎやかでお釈迦さまもお喜びになられるかも・・・。桜がお出迎えです花でいっぱいの境内花をごらんになるお釈迦さまこれが問題の滝です。青いポリバケツとプラスチックのひしゃくが・・・。滝不動尊はこの壁の上にすっくと立っておられるのでありますが。
April 8, 2007
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凧の博物館を出て和紙の老舗「榛原」へ。復古版の千代紙がいい感じでおおいに悩みましたがちょっとおもしろいな、と思い和柄がプリントされた紙ナプキンとふくろうの小さいぽち袋を購入。娘にはいい色のてぬぐい。今日は我慢したけど本当は「日本の伝統色」(青玄舎)という色彩名図鑑にだいぶそそられました。日本の色彩名というのは本当に繊細で美しい。以前テレビだったと記憶していますが、藍色の種類だけでもその色の濃さにより幾種類もあり、さっと藍に漬け込んでときの淡い淡い水色は「瓶覗き」というのですよね。こういう繊細で洒落た感覚を日本人は持っています。忘れないように大事にしていきたいものです。榛原を出て「日本橋」方面へ。ここにはあまり昔の面影というものはありませんがここより始まる五街道、というものは実感できます。日本橋のたもとで待つ
March 12, 2007
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今週も江戸情緒を求めて下町散歩です。本当は洋服を買ってもらいたくてついて来る気になった中2の娘も一緒です。でもまあ今日はそんなところには立ち寄れないなあ、悪いけど。ただ娘は美術品とかを見るのは好きなのできっと楽しめるはずです。この土曜日までひまを見てはネットで日本橋界隈情報を探していました。若い頃にもこのあたりを歩いたりしているけど、ちっとも知らなかったところや店がたくさん。まずは凧の博物館。洋食で有名なたいめいけんの上にあります。決して広くはない館内ですが、所せましと居並ぶ大凧から極小凧まで。日本の古くからのデザインのおもしろさ・色の懐かしさ。その国の香りがやっぱり濃く出ている外国の凧の楽しさ。外国の方が一人で興味深そうに見学していました。ここは写真撮影もOKなので彼もカメラをパチパチ。私たちが出る頃にももう一人が入館。外国の方にもきっとおもしろく感じられる博物館。ちょっと声をかけて凧と一緒の写真を撮ってあげればよかったなあ、と外に出てから思いつきました。残念。乗り物型のものも多いどうしてベロを出しているんだろう?
March 11, 2007
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富岡八幡宮で骨董市を満喫して昼食を食べた後は、深川不動尊です。昨日も書いたように本当は富岡八幡宮の目と鼻の先。何のために地図を見てきたんだか。やっぱり持ち歩かないと地図は意味がないと悟りました。しかしこの深川不動尊が驚き。(驚いたため、写真なし)日本画家の中島千波氏の天井画があるというので中にまで入っていったのですが・・・。地獄の沙汰も金次第、というのは確かお釈迦様の教えではなかったはず・・・。以前、日光東照宮でもかなり驚いた記憶があるのですがここはそういう意味ではもっと上でありました。なーんか愛嬌がある富岡八幡宮の狛犬2対あるうちの1対です。絶対に笑ってる・・・。なんだかおじいさんに見える狛犬。頭も薄い。
March 8, 2007
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ここのところ、休日となると下町散策・ぶらぶら歩きを楽しんでいます。4日の日曜日は深川界隈そぞろ歩きです。少し前までヤフーのトップにも出ていた「古地図で東京めぐり」も出発前にチェックしてます。歴史ものは苦手だと思ってたけど、江戸・明治・現代の地図がすぐに見比べられるのはなかなかおもしろいものです。Yahoo!地図情報「古地図で東京めぐり」高じて本も買ってしまいました。「江戸散歩東京散歩」成美堂出版これは両面見開きになっていて一目で江戸地図・現代地図が見比べられておもしろい。江戸時代の「江戸ガイドブック」なんかも載っています。昔も今も読みたいものって同じなんですね。今回は東西線木場駅~門前仲町に向けて足の向くまま歩いてみました。さんざん家で見ていたくせに実際の地図を持っていかないものだから富岡八幡宮と深川不動尊がすぐ目と鼻の先、ということも深川不動尊を出るまで気がつかなかったりと、本当にぐだぐだ歩きです。でも偶然にも富岡八幡宮の骨董市に出会えてラッキーでした。昭和初期からの本やおもちゃ、古伊万里などの陶磁器、着物類、ありとあらゆる骨董が出ていて価格もものすごい幅。こどもの頃コレ遊んだ!というすごろくやお菓子の棚、キャラクターなんかはもう顔がにやけっぱなしなんだけど「買ってどうする!」と自問する自分もおり・・・。これは欲しい!と思った染めの生地(婚礼の時に持ってくる客用蒲団の側だそう)の価格は¥100000!!結局何も買えませんでした。でもものすごくおもしろかったー!また行きたいです。富岡八幡宮裏通りごみ置き場でも木札が活躍ゴクリなコーナー
March 7, 2007
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土曜日は今、ドラマの舞台ともなっている神楽坂へ行ってきました。同じように興味を持った人たち、元々この地を愛する人たち。で、土曜日の神楽坂通りは大勢の人たちでにぎわっておりました。何にも下調べもせずに出かけていったのですが、あっちにもこっちにも路地があるので路地好きな私たち夫婦はやたら歩いてしまいました。家に戻って調べてみれば あのあたりはおもしろかった!と思ってももうどのあたりだったか分からず。反対に ここら辺は歩いてないぞ、というところもありです。また行ってみないとな~。ドラマのエンディングの白黒写真が気に入っているので 先日の写真に引き続きモノクロにしてみました。趣のある黒塀そういえば昔よく見た貼り紙路地に猫
February 25, 2007
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思えばもう2週間位、さぼってしまいました。ちょうど2週間前の日曜日ふらふらと堀切ー亀有界隈を歩いたときの写真です。松戸からこっち方面に出るには北千住から東武線なのですが浅草方面の東武線って乗った途端に空気が違う。なーんかほっとしてしまうのですね。電車と建物の近さ感とか、乗っている人々の空気とか・・・。いつも感じるのだけれど不思議です。見てみたけど・・・物干し台と柵とどちらが先にできたのかしら
February 20, 2007
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江ノ島には猫がいっぱいいて驚きましたが、同じくらい?多かったのがトンビ。江ノ島から海岸伝いに帰ってくる間にも頭の上ではひゅーろろろろ・・・。私は動物全般好きですが、大人になってから鳥の中では猛禽類がとっても好き。羽を広げた時の姿、じっとたたずんでいる時の目。は~、かっこいい!の一言です。近くに来てー、と念を送りながら何枚か撮って見ました。大空へ
February 7, 2007
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鉄ちゃんの主人の策略にはまりつつある今日この頃。昨日は鎌倉から江ノ電に乗ってぶらぶらしてこようということになりました。実は一昨年も一度、この鎌倉界隈を訪れたのですがその時は緊急呼び出しのためなんだか中途半端なまま帰ってきていたのです。今度はゆっくりまわるつもりです。でも家を出て総武線に乗車してから気がついたのですが、ガイドブックもなーんにも持たずに出てきてしまった。(いつもこんなパターンです)まあ前回は北鎌倉を出発点にしてお寺はいくつかまわったので今回はあちこち路地裏を探索して鎌倉らしい雰囲気の場所を写真に撮るとこにしました。松戸の自宅を出発したのがAM9:45、鎌倉着はおおよそPM12:00すぐに江ノ電に乗ってしまうのももったいないのでなんとなく由比ガ浜方面に向かってぶらぶら歩きです。歩き始めてすぐに「やややっ!」と驚かされたのが市立御成小学校。まず門がすごい!!垣根から覗き見た講堂がすごい!!これが市立小学校で、ずっと保存されていることがすごい!写真には残していないけれど夕方、由比ガ浜駅近くの通りで見つけた洋館も「こども会館」として使用されていると知って感動しました。このあたりには「鎌倉○○」という名前の店が多い。確かに「鎌倉」という字はかっこいい。地名からくるイメージもあるし、この画数の多さとこの漢字もかっこいいんだなあと改めて思ってしまいました。やっぱり「松戸シャツ」とか「松戸ハム」とかつけてもあんまり売れなさそうだなあ。市立御成小学校 私の身長158cm,大きさ比較のためのハイライトになった気分。でっかい門であることがご理解いただけるかと思います。これが講堂!中に入ってみたい!長谷駅にて
February 4, 2007
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この冬はエキナセアというサプリのおかげか、一度も風邪をひかなかった・・・のですがついに負けてしましまいました。月曜日からずっとだらだら寝たり起きたり。今日やっと通常に戻りました。しかも中耳炎つき。これはひさしぶり!なんと30数年ぶりのものです。でも昔やったことのあるものって身体が覚えているものですね。このぼわんとした感じ・痛み…。やばいぞー。私にしてはめずらしく「これは早めに医者に行った方がいい」と判断したため軽症ですみそうです。この前の日曜日、原宿の太田美術館に行くはずがあまりの混雑にめげて都営バスで早稲田、早稲田から都電荒川線に乗るということをしてきました。このルート、地図や交通関係にはぴぴっと頭が働く主人の提案。楽しかったのですがなんだか段々”鉄子ちゃん”にしようとしてるんじゃないかと勘ぐってます。お隣の駅の踏み切りがこちらの駅から見えるのだ運転手席の近くはやっぱりワクワク庚申塚駅近くの猿田彦神社には狛犬ならぬ狛猿が
January 24, 2007
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2日目はチェックアウト後、昨日どしゃぶりの中訪れた「地球が丸く見える展望館」を再訪。3Fのコーヒーラウンジのおばちゃんの「晴れていれば金華山まで見えるのよ~。」の言葉がどうしても気になっていたからです。行ってみて正解!薄雲がかかっていたため金華山まで・・・とはいきませんでしたがずっと続く屏風ヶ浦、遠くにかすかに筑波山。360度パノラマ展望!ほんとに地球がまあるく見えます。そして昨日来る時に気になっていた銚子市場へ。日曜日なので市場は開いていないのですがその雰囲気のかけらだけでも見たくて・・・。銚子線がおもちゃみたいに見えますかもめは間近で見るとこれまた作り物と同じ形でびっくり銚子だねぇ、って感じの木箱が並んでいました。市場が開かれていれば、ここに数え切れないくらいの木箱と魚が!あ~、ワクワクする!
January 10, 2007
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銚子旅行の一日目午後は猛烈な低気圧の影響で、予報通りのものすごい風雨。とにかく屋根のあるところ…ヒゲタ醤油工場を見学し(卓上醤油がもらえる!)ウオッセ21(新鮮魚類等お土産)で魚の物色をし、"地球が丸く見える展望館”へ行き(もちろん何も見えず)うろうろと時間をつぶしました。しかし翌日は低気圧一過、と言いたいようないいお天気!夜明けをねらったのですが、雲がいっぱいで朝焼けもできずあまりいいものは撮れなかった・・・。もう少し早く外に出ていたらまた違ったかな・・・。風に波が砕け散る様がすごかったので何枚か写しました。カメラが潮風にやられるのがこわくてホテル内から撮ってます。
January 9, 2007
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銚子電鉄に乗り込んだ時にはまだ小雨だったけれど昼近くなり、さすがにどんどん雨足が強くなってきました。やっぱり天気予報は当たりです。早く直してあげたい仲ノ井町駅 乗務員室兼ぬれせん販売室たくさんの人が来れば、またこの料金箱がつかわれるのでしょうか。普通切符は乗務員さんが車内で販売していました。電車好きな主人は車両の型式とか電車の交換ポイントとかに異常に反応を示していましたが、私はもうこういう車内の細かいものたちがたまらなーい。電球も!
January 8, 2007
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あけましておめでとうございます。年末・年始と実家めぐりでバタバタしていましたが、もうお正月も終わり。早いものです。この連休を利用して主人と二人で銚子まで行ってきました。予約もしてないし、予報は大荒れ模様の雨だし・・・。でも前日に話していたらすっかり行く気分になってしまった私たち。やめるかもしれないよ、とこどもたちに話していたのに5時過ぎには目がばちばちっと覚めてしまいました。小雨の中、出発しましたが運よく午前中はなんとかお天気が曇り~小雨程度ですんだこと。鉄道好きな主人が以前から行きたがっていた銚子鉄道に乗ってきました。私もテレビで見てからいいな、乗ってみたいなと思ってました。駅も車両も昔のまんま。いい雰囲気!の路線です。何かと報道されているのでご存知な方も多いと銚子鉄道。元社長の横領事件で車両点検の費用もままならなくなりそうだったものの、全国の鉄道ファンが銚子鉄道で販売されている”ぬれせんべい”の売り上げに貢献したことでなんとかのその目処がたちそうであるとのこと。実際、仲ノ町駅で私たちもぬれせんべいを購入しましたが古い駅舎のスペース半分くらいを全国デパートなどに発送するための大きなダンボール箱がどどーんと占めていました。仲ノ町駅構内には点検・整備待ちの車両があります。近くで見るとほんとにボロボロ・・・。ぬれせんべいの売り上げだけでなく、もっともっとこの鉄道を利用してくださるお客さんが増えてくれれば、と思います。もちろんこの風情を大事に残したまま。外川駅より乗る仲ノ町駅駅舎
January 7, 2007
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前回、仕事に行く時にせっかく持っていったのに写せなかったコンパクトデジカメで職場近くのお寺でちょびっと撮影。このあたりはお寺が多く、ここもとっても立派なお寺です。何年か前にこどもたちのスケッチ画に協力していただいたこともあります。まだまだ綺麗な紅葉雨上がり
December 15, 2006
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ひさしぶりに柏に出た帰り道。新松戸駅のホームから撮りました。JR新松戸駅から徒歩1分のところに総武流山電鉄総武流山線の幸谷駅があります。JR新松戸駅と近いのに乗り入れはしていません。何年か前に藤心というところに行く用事があって、一度だけ乗ったことがあります。松戸に住んでもう20年以上経つというのに利用したのが一度だけというのもすごい…。新松戸駅周辺はいかにも新興住宅地という雰囲気がするのですが、この駅とこの路線はものすごく古い感じがよかったことが思い出されます。確か乗車の時の改札はFREEだったような気がします。降車のときはちゃんと駅員さんがいましたよ、もちろん。幸せの谷とう名前の駅新松戸駅
December 11, 2006
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今年は急激に冷え込んだせいかどこも紅葉が美しいようです。今年、ひさしぶりに行ってみたいなと思っていたのが神宮外苑の銀杏並木。若い頃にスケートに行くためにここを通り、その黄色の鮮やかさとかさかさと葉を踏む心地よさにうっとりした記憶があります。どこかの紅葉情報雑誌で見て、ひさびさに訪れてみたくなりました。20数年前に訪れた時よりも人が大勢出ていたのにはびっくりしましたがやっぱり気持ちよかったー。昨日は天気が悪かったので葉っぱのカサコソ言う音は聞くことができませんでしたが。結婚式が行われていた喫茶店 この時期にここで!いいな!光
December 10, 2006
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今日は朝からあまり天気がよくありませんでした。晴れていたら、昨日うまくいかなかった銀杏の黄葉の再チャレンジに行ってくるつもりだったのです。でもあまりにもどんより天気、おまけに寒い。ぐずぐずしてたら雨まで降ってきて、すっかりあきらめました。家のことをあれこれ片付け、夕方からの教室の前に買い物だ!と外を見てみれば…いつのまにかお日様が。買い物バッグにカメラもひそめて、今日も霊園で紅葉めぐりです。銀杏のあるところは少し離れているので今日は断念しましたが雨あがりの瑞々しい紅葉にまた感動しました。見上げれば… 上を見上げてたら猫が「何やってんの?」という顔でやってきました
November 30, 2006
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先日の筑波山の写真にはたくさんの「紅葉きれいですね!」のお言葉をいただいたのですが…間近に目で楽しめたのは本当にケーブルカー駅の周辺だけです。(笑)別コースだったらどうなのか分かりませんが、女体山へ登っていくコースではあまり紅葉は見られませんでした。筑波山に向かうバスからはなんとなく山のところどころが赤みがかっている感じだったのですが…。山全体が紅く!ってわけにはいかないようです。というわけで山登り自体は楽しかったものの紅葉を愛でる、という山行きにはならなかった筑波山だったのでした。…が今日、ひさびさに訪れたいつもの公園(ホントは霊園)でびっくり!灯台もと暗し!! あちこちが赤や黄色に染まっていました。昨年はもみじもあまりいい色ではなかったのに、今年はすごくきれいです。はじめはチョーシに乗って3枚載せたのですが画面全体が紅くなっちゃってしつこい…。(笑)ので2枚に。ドウダンツツジもまっかっか紅いカーテン
November 29, 2006
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先日行った酉の市の光景がもう一度見たくて、仕事前に三の酉へ。いられるのは小一時間ほどだから、もうほとんど意地。小雨が降っていたのにも関わらず、結構人出がありました。一の酉の時には売られていなかったような気がするう~んと小さいいかにもお土産用商品も今回はちらほらと見られます。御用済みとなった熊手も満杯状態で積まれていました。売約済みの札を下げるのも、たくさんとなってくるとなかなか大変どのお店も親切御用納め
November 28, 2006
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さて、TXつくば駅からはシャトルバスで筑波山へ向かいます。筑波山は女体山と男体山があり、男体山側からの登山なら筑波山神社からの出発、女体山ならつつじヶ丘からの出発です。以前にも筑波山には登ったことがありますが、男体山のケーブルカー山頂駅からおよそ15分というお手軽コースだったためか記憶もスカスカ。ただ短い距離ながらも岩がゴロゴロしていて、一緒だったじーちゃん・ばーちゃんがよく登れたな!という記憶のみです。今回はつつじヶ丘ー女体山山頂ー男体山山頂ーケーブルカーで下車(宮脇駅)ー日帰り温泉 というコースです。男体山山頂駅付近の御土産屋で食べたけんちん汁がすごくおいしかったです。おばちゃんが用意してくれた「席」は商品を並べた台の奥のゴザの上。いかにも「サクラ」席で、わたしたちがその席でけんちん汁を食べ始めた途端に台上に並べられた豆類やみかん袋なんぞがどんどん売れていくのはおもしろかったです。女体山山頂は展望があまりよくありません。途中の方がきれいに見渡せます。光って見えるのは霞ヶ浦です。宮脇駅周辺の紅葉筑波山神社の狛犬はワイルド系
November 27, 2006
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昨日、やっと行ってきました。9月頃から友人と計画しつつ延び延びになっていた筑波山ハイキング。本当は10月下旬に行く予定だったのが延期になっていたのですが紅葉を見るにはちょうどよかったみたいです。つくばエクスプレスは浅草に出るのには時々利用していましたが筑波まで行くのは初めて。到着予定時間から「早い!」とは解っていたものの乗ってみるとほんとに速い!つくば市まで車で行った時とは段違いの早さでつくば駅に到着。JRより料金は高いけど、この早さは魅力ですねー。筑波山といったらがまがえる紅葉写る
November 26, 2006
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今週はなかなかカメラを持って出れませんでした。紅葉も見に行きたいところですが、本日は松戸市南部市場。この市場の隣に大きな団地があることもあってか青果部以外はほとんどの店で一般客も買い物できます。ここ数年、我が家のお気に入りです。おいしいすきやきやちょっとおいしいお刺身など食べたいときには絶対ここに来ます。市場に買い物に行かれないなら、その日すっごくすきやきが食べたかったとしても我慢しちゃうくらいです。いつ行っても人がいっぱいなのでなかなか写せないのですが時々カメラを持っていきます。場内はきっと昔から変わらないんでしょうねー。裸電球に手すりなしの階段つきの店舗が標準仕様です。あの階段の上に何があるのかいつも気になる…。今日はすんごいおいしそうな たらこ(12腹で¥2000・サイズも量もあるので2/3は冷凍する予定)とビーフシチュー用に牛のほほ肉(1kg強、¥1820)を購入です。このほほ肉は精肉店のおじちゃんに教えてもらってから何回も買ってます。よーく煮込むと中心のゼラチン質がとろけてすっごくおいしい。すね肉や、もちろんタンよりも安いのに極上ビーフシチューができるのです。明日はビーフシチューだ!(今日は簡単・中華鍋です…)解体中どこもかしこもてんこ盛り
November 18, 2006
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昨日の酉の市、もう少しゆっくり撮影してきたかったのだけれどこどもその3、中2の娘の具合が今ひとつよくなさそうだったので早めに帰宅してきました。前日の文化祭まで結構ハードな学校生活だったので、たぶんその疲れだったんでしょう。帰宅してみたらお昼過ぎまで寝てたとかで元気になってました。なんだ~。まあでもよかった。神社の外、千足の町中も下町の雰囲気がたっぷりでした。「なんかいいよね~。」と主人とも話しながらぐるっと歩きましたがまたゆっくり散策しながら写真を撮りにいきたいものです。2枚目の写真は芋・豆系の甘いものやさん。(看板には「DAIGAKUIMO」「甘味」しか書かれていない、店名なしの不思議な店)あんこ玉、おいしかったです。売り手と買い手客入りを心配す
November 5, 2006
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何年か前からちょっと気になっていた酉の市。インターネットで検索してみたらやっぱり楽しそう!実家が昔は商売をしていたので熊手や玉飾りなどの飾り物にはなんとなく郷愁もあるのです。今日が一の酉、というので主人と出かけてきました。地下鉄の入谷駅からが一番近いようですが、私達はつくばエクスプレスの浅草駅からのスタートです。言問通りを越えるともう露天がびっしり延々と続くのでびっくり。しかもやたらと串もの屋さんとかおでんやさんが目に止まります。基本的に「お酒、昼っから飲みます。」という雰囲気がプンプン。鷲神社に到着すると今度はその周りの熊手屋さんの数にびっくり!!あちこちで商談成立した熊手商さんたちの拍手が聞こえてきてなんかい~い感じでした。枚数は少ないですが取り急ぎアルバムをUPしました。注目の的初めて!酉の市
November 4, 2006
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今週はなんだかせわしないです。元々あまり先の事までは決めておけないタチですがさすがによく考えて順番に片付けていかないとマズイ状況です。自分で自分のおしりをたたきながら働きましょう。去年の写真を見ていたら11月中旬に青梅の御岳山に出かけた写真がでてきました。昨年は暖冬の影響なのだか、真っ赤になる前にちりちりに乾燥してしまいました、という雰囲気の葉が多くてがっかりしたことを思い出しました。今年はどうかな~。今のところ御岳山には登る予定はありませんが、25日に友人と筑波山に登る予定なのでうまく紅葉にあたってくれればいいな!と念じています。鳥居と黄色午後の日差し出発前に顔チェック
November 1, 2006
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少ない写真でつないできた奥日光シリーズもいよいよ今日で終わりです。丸沼湖から帰路についたわけですが、道すがらなのでもう5、6年ぶりに「吹き割りの滝」に寄ってみることにしました。ここも有名な観光地なので車のスピードを落としてきょろきょろしていると駐車場つきおみやげ店に誘導しようとするオジちゃんオバちゃんがニコニコと「おいでおいで」をします。でも私も主人もちょっとアマノジャクなもので「おいでおいで」されるとついつい通りすぎてしまうのです。停めたいなー、と思っているときは、ほんと困ります。結局、も少し先の遊歩道のための無料駐車場に車を入れました。以前ここに寄ったときのように間近で見る滝の迫力もいいんだけど何しろ今日は人が多い。遊歩道から滝を眺めるのもいいかもしれない。遊歩道、という言葉にかるーい気持ちで歩き始めたらこれが結構な階段の段数で、ちょっといい運動になりました。Colors山から見る
October 26, 2006
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奥日光の写真その4です。湯元や中禅寺湖に比べたらずっと人の少ない丸沼湖です。ここは地域でいったら丸沼高原ということになります。金精峠を越えて下に下ってきたぶん、かえって紅葉は残っているようでした。宿泊に選んだ丸沼湖畔の宿では半数がフィッシングお目当て、半数が湯元や中禅寺湖の宿の混雑を避けた(もしくはとれなかった?)お客さんかな、という感じでした。丸沼湖ではヤマメ・岩魚・鮎なども獲れるそうです。到着した夕方にもたくさんのボートが湖に出ていましたが、早朝にはもっとたくさんの釣り客がボートに・水の中にといてびっくり。好きなことなら多少の寒さもなんのその!それはカメラマンも釣り人さんもみな一緒ですね。みなさん、寒いのに準備している顔がニコニコなのが印象的でした。湖畔にて霧の中で ver.2
October 25, 2006
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奥日光の写真その3です。湯元から金精峠を抜け、宿泊は丸沼湖の湖畔の宿です。まだ宿に入るのは早いのでもう少し足を伸ばして日光白根山のロープーウェーに乗ってみよう、ということになりました。往復¥1800、う~ん結構高いなあ。まあでもいい景色が見られるかもよ、と乗り込んで…。でもこれがとーってもよかった!まわりの景色を楽しみながらぐんぐん上がっていきます。おー、なかなかいいじゃん。これなら片道¥800くらいの価値はあるぞ、とセコイ私と主人。ああ、いよいよあそこで終わりだね。というポイントまで上がってびっくり。その先には今上がってきたのと同じくらいの距離のロープが!!しかも一度下がってからまた上がる。この時点でこのロープーウェイは片道¥1000出してもいい!と騒いだおバカな夫婦でした。終点のロックガーデンにはこの夏できたという「天空の足湯」があり(無料)これもまた楽しかったー。ロープーウェーからの景色この崖の向こうに…サービスショット?初の入浴シーン
October 24, 2006
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奥日光の写真の第二弾です。松戸を4時半に出発し、9時前には奥日光入りした私達でしたが、戦場ヶ原や小田代ヶ原を歩くための拠点、赤沼バス停前の駐車場はもう満杯でした。仕方ないのでその先、湯滝の駐車場に車をおき反対ルートで小田代ヶ原を経て赤沼バス停まで歩くルートをとりました。小田代ヶ原ではズミの木の紅葉が楽しみだったのですが残念ながらもう散ってしまっていました。でもカラマツの黄葉はすばらしく、清々しい風に吹かれて最高な気分でした。カラマツの手と手時々ほんとにこんなに真っ赤な葉がありますさわやかな風
October 23, 2006
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行きたい・もう宿がとれない・でこの一週間悩んでいた日光。でも日帰りだってできるんだし、と主人も言ってくれたのでよっしゃ!行こう!と金曜日夜に決心し、土日の一泊二日で行って来ました。日光に到着してから宿探しでしたが、ちょっと場所をずらして金精峠を越えたところにある丸沼の宿に電話をしてみたらすぽっと宿がとれてしまいました。もっとも泊まってみたらほぼ満室だったので、ほんとにラッキーだったんでしょう。奥日光はもう紅葉も盛りを過ぎて、そろそろ晩秋に向かう準備に入っていました。それでもところどころで見せてくれる赤や黄色の木々たちは充分に私達の目を楽しませてくれました。やっぱり来てよかったあ。日本の秋はすてきです。自然の額縁
October 22, 2006
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秋晴れです。ひさしぶりに近くの公園を歩きながら写真を撮りに行ってきました。空も地も秋がいっぱい。鶴と亀?ごろごろごろ夏を惜しむツユクサ
October 12, 2006
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