タイトルなし
あぁ もう戻れない 信じられない
貴女の 苦しむ姿を 見ていたい
もうどうせ 僕は独りぼっち
君を 陥れよう 僕の気の済むまで
月光乱花 今宵も綺麗に咲く
月夜に 乱れし その姿
もっとその姿をみせておくれ
枯れないように 抱きしめていよう
腕の中には 貴女の姿は見えなくて
もう 泪が 枯れずに流れ出る
腕の中さえも 貴女の温もり 得られずに
もう その 唇に触れることも出来ない
春夏秋冬 まさに地獄の 一年でした
アメの冷たさ 感じずに 忘却の彼方
心の臓も 穢れ穢れの 夢響き
貴女しかこの瞳には 映らなくて
腕の中には 貴女の温もりだけで
もう 誰も愛せません ずっと
腕の中には 貴女の 泪だけで
もう 痛みを抑えることが出来ずに
貴女の いない 日々を 味わい...
今日も....貴女を 待っています
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