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新しく知り合った丹東同郷の小姐
我的漢語老師のZがアルバイトをしていた中華飯店で自分と入れ替わった小姐が丹東出身だと云って紹介して呉れた。
早速彼女と今日東岡山の老板夫妻が丹東出身の「聚仙閣」に昼食を食べに行った。驚いた事に3年ぶりだと云うのに老板は私の事を覚えていた。
彼女はMMと云う可愛い顔のまだ若い小姐で商科大学4年生(経済学部3年に編入?)で昨年来たばかりなのに来年の初卒業したら帰国すると云って私を驚かせた。
大連水産大学でたった2年間日本語を学んだだけで来岡して1年しか経っていないのに日本語が非常に上手いのに感心した。
卒業したら一旦帰国して暫時親もとで暮らしてから又次回は英語圏に留学したいと云うのが彼女の希望らしい。
母親が学校の教師らしく娘の勉学には理解がある様子だ。両親ともまだ若く2人の収入で経済的には比較的余裕があるようだ。無論此方での生活費はアルバイトで凌いでいるが学費は親に出して貰っているらしい。
両親とは丹東市街地(私の出生地とは丹東汽車駅を挟んで反対側)に住んでおり祖父も曾祖父も健在で曾祖父は92歳だが戦前安東時代に覚えた日本語をまだしゃべれるそうだ。
曾孫と日本語で会話する光景が見たいものだ。
次回は前我的漢語老師で丹東同郷のHを呼んで3人の同郷会をしよう。
残念ながらカメラを持って行ったにも拘らず撮るのを忘れた。
久しぶり 2011年05月06日
よかった!しかし・・・ 2011年04月25日
元の鞘へ 2011年04月22日