飛鳥兼オカリナ自転車ボウリング大好き

飛鳥兼オカリナ自転車ボウリング大好き

復活をかけて



・何をしてもどうもうまく行かない。いろいろインターネットのサイトを検索して苦労している人の話し読みました。
・もうどこに書かれていたのか忘れましたが、ボウリングはBowlingであり「ころがす」という意味で、ちゃんところがせればいいのだって。
・なんでいままでボウリングのことボーリングって書かないのかなと思っていました。Ballingだと思っていました。
・ぬぬぬ。わたしはころがしていただろうか。投げていたのは確かだけど。師匠も投げるフォームをいろいろ注意はしてくれたけど、ころがせと言ったことはない。
・次の日、皆のいない時間見計らって、一人で、助走しないでゆっくりところがしてみました。あれ?なんでもないじゃないですか。ちゃんとコロコロと行って、ちゃんとしかるべき所で曲がるじゃないですか。それに助走しなくても20kくらいは出るじゃないですか。※1
・ちょっと助走してころがしてみました。何度も繰返しました。ころがすとイメージするのと、バックスィングがどうの、フォローがどうのして投げるというのでは、全くイメージが違います。ころがすと決めれば、手のひらはものをすくうようにしなければなりません。
・専門書に書いてますがボールを投げた後は、握手するようにって。嘘です。目の前の水面の水をすくうようにするのが正しい。
・フォームを教えてくれる方々は、もしかするとなぜそうするのかわかってないのかも知れません。ころがすのだよと一言いってくれればこの4ヶ月を抜け出せたものを。
・それ以降、フォームは考えないで、自分が最も楽に転がせる体勢で投げるようにしています。※2
・時々、昔の癖で手のひらが立ってくるときがありますが、基本に戻れと心に言い聞かせてころがしています。

・一緒にやっている人の中でも、もちろん私よりスコアの悪い人、おります。私も教える側にまわることもあります。
・この頃は、そういう人に言うのです。「助走せずに前からころがしてみるように」って。でも誰も実行しません。ちょっと経験を積んでいると基本に戻るのは難しいものです。プライドも影響しますし。

※1:センターのスピード計
・私のスピードは、23kmから27kmくらいです。
・でもこのメーターって信用できるのかな。
・他のボウリング場で投げたときは19kmくらいしか出ませんでした。
・だからスピードは目安と思ってください。そのセンターでしか通用しない数字ですね。

※2:本当にうまい人の中には
・もちろん理論もわかっていて、ころがすこともできる人で、思い切りの回転を作るために、手のひらを立てに振り上げる人はもちろんおります。
・でも曲げることばかり考えて、スコアを落としている人は、基本がわかってないのだと思います。
・台湾で一次ブームになった「ヘリコプター投法」みたいに玉を水平回転させてピンが残らないようにする特殊な投法もあるでしょう。



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