飛鳥兼オカリナ自転車ボウリング大好き

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前傾姿勢



以前より師匠達に「飛鳥君はアプローチの助走で上体が凸凹と波を打ってるから球の方向が安定しないのや」
て注意を受けておりました。
それで、デコボコにならない歩き方研究したり、はじめから低い姿勢で臨んだり研究しましたが
一向に直りませんでした。
2ヶ月ほど前に、上手な先輩の投げているのをボーーと斜め後ろから見ていた時です。
体の重心の移動がわたくしと全く違うのです。重心が先に前に行く。簡単に言えば前傾姿勢でアプローチしているのです。
なにか閃くものがあって、その後、前傾姿勢、重心移動に意識して、10ゲームくらい練習してタイミングがつかめました。

・前に歩き出すのではなく、前傾して自然に前に出てしまう。
・ボールはテイクバックするのではなく、体が前にいくから、自然と後ろに置いてくる感じ。
・重心移動のままゆっくり前に出て、最後に左足で踏ん張り、降りてくるボールを転がす。(私は右投)

・歩くのではない。テイクバックするのではない。投げるのではない。

いま、このイメージで大変安定した方向性が得られています。
10ピンなんて何も恐くはありません。




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