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昨日は夕食は余り食べられないで、おかずのプリンなどと径管栄養で無理に起きて来てもすぐ寝てしまうといった状態でしたが、寝る時は自分で無呼吸予防マスクをつけて寝たいらしく付けてあげると安心してねたが、しばらくして又自分で外してしまう。夜中はむしろ一人でトイレに起き、布団の直しや掛けてあげることでやはり何度も起こされたが、薪を追加することはやってくれていたようで、朝まで暖かく外は霜で真っ白だったが家の中はさほど寒く感じなかった。午前中はそれで全く起きず、昼も寝たままの径管栄養のみ、午後3時ごろになって急に起きて来て椅子に座っているので「お天気がいいからお散歩に行こうか」というと「うん」と言ってくれたのでさっそく上着をどれにするか迷って、「杖はある?」と言われたので、「あるよ」と母が使っていたのが2本、最初の退院後に購入したのが一本、これは足の先が4本になっているタイプで自分で選んで買ったものだ。外は暖かく風も無いのでお散歩日和だ。家の前の道を少し坂道の上に向かって歩き始める。結構しっかりした足取りで杖も要らないくらいに見えたが、本人は在った方が安心らしく、杖を使いながら歩く。坂の上まで約100メートルほど、もう少し横に平らな道に行くかな、と期待したが、しばらくは振り返って遠くかすむ北アルプス連山のシルエットを眺め久し振りの景色に見とれている様だった。「じゃ、帰ろうか」と言う表情でまたもと来た道を今度は下る。秋も終わり枯葉が道に舞い落ちる中を暖かな秋の日差しの少し寒くなりかけた時間の短い散歩を終わる。携帯電話の歩数計を見るとやっと840歩ほどだった。それでも散歩らしき事が出来てよかった。新聞を取って家に入り、お父さんは新聞を見ているので私は役場に書類をもらいがてら買い物に行く。少し元気になるとつい色々食べられそうなものを買ってしまう。久し振りにお刺身を買う。帰ってから台所を片付けているうちにさすがに寝不足で眠くなってしまう。お昼寝ならぬお夕寝とする。夕食にお刺身を出すが結構食べられたが又横になって休んで、しばらくして又起きて来てご飯をミキサーでおかゆにして塩こぶで食べる。私も一緒にご飯と塩こぶで夕ご飯とする。案外夜になって元気になってきた様で、バレーの試合を見て、起きている。お風呂も入るゆとりがあり今日は一人で全身を洗ってくれた。私はそばで見ているだけで、ほとんど手伝わなくても大丈夫だった。この時間帯が半日ずれてくれると夜も良く眠れるようになるのではといつも思う。
2007/11/26
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火傷騒動から2週間が過ぎました。ようやく火傷の腫れは引いたものの案外厄介で、部分的にはジョクソウ状態になっている為時間がかかるとのこと。白く蝋のようになっている部分が厄介で皮膚が死んで血液が流れていないらしい。周りからは徐々に赤くなって皮膚が戻ってきているのがわかる。相変わらず2日~3日寝ては起きるが、起きている時間が増えてきた。食事も麺類は好きで、夏はちょうど冷麦がおいしくて沢山食べられた。おかずは温泉卵かぷりん、ゼリーなどになってしまうが毎日ではないし、間は寝ているので径管栄養でバランスは良いとする。薬の副作用が心配なので今は全く飲まなくなってしまった。火傷騒動の3日前まで少しやめていたのに又余り寝てばかりいるとそれはそれで心配になってしまい、認知症に良いというアリセプトを飲んでいたのだ。それで返って興奮状態でパニックになってしまったのかもしれない。やっぱり薬は止めたほうが良いかも。薬に頼らない治療法もあるかも。 読書のページこんな無料レポートもある。薬の副作用を知るための無料レポートhttp://mailzou.com/get.php?R=11482&M=8302
2007/08/29
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黒豆のお茶は泌尿器には有効だそうで、しばらく黒豆のプリンとかゼリー、最近は黒豆茶を取り寄せてみたりして毎日胃に入るようにしている。もちろんプリンとかは自分で起きてきた時に食べられ時は食べてもらっているが、ココアの味なので食べやすいようだ。又今日も病院へ行く予定が起きてくれなくてキャンセル。明日に予約を変更した。明日は行かれるかな!
2007/07/25
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