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寒くなってまいりました。犬の散歩の際に通りかかる近所の桜も落ち葉が散りしき、冬枯れの様相。ついこの間まで、赤や黄色に色づいていたのに、足もとでかさかさ音をたてるばかりです空気もめっきり乾燥してきました。肌も唇も乾きますね~。シュウが「朝、のどがイガイガする」などとぼやくので、さっき加湿器を注文しました。我が家は相変わらず。シュウの成績も多少の浮き沈みはあるものの、志望校のラインナップそのものは変化ありません。12月の模試がどうだろうと、このまま突入なんだろうなぁ、でございます。願書は気が向いたときに数校分記入し、写真も撮影済み。男はおよそ気にすることもなく、近所の床屋に近所の写真屋。今までに書いた分では願書も事務的でシンプル。志望理由を書く欄もなく、迷う余地もありませんでした。(迷ったのは「ハンコどれにしよ~」くらいでした。)私とシュウはインフルエンザも接種しました。嫌がるカイにも接種を義務付け、夫と三人分ということで、二回目を予約しました。今年は流行が早いようなので、受ける予定のあるかたは早めのご予約をお勧めします。(↑厚生省の回し者かでも、旦那の職場でも異例の接種勧告があったそうです。)N研も本科授業は11月で終了し、あとは過去問とプリント中心になるらしいです。今現在も過去問は進行中ですが、早めにGOサインがでた算数中心。国語は指示通りまったり進行。(間にあうのか?)理科・社会の解禁は最近だったので、まだまだです。これから本番までに理社の穴を埋め、算数頻出分野のブラッシュ・アップをはかり、国語の精度を上げる・・・らしい。とらぬタヌキにならねばよいが。母はホットドリンクを多数用意して、ご提供。(←結構楽しい♪)無理のない範囲で精々頑張ってくれ、と応援しています。澄んで高い碧空、冬枯れの梢を見上げるたびに、がんばっている子供たちに桜が咲くようにと祈っています。それぞれに、よい春が訪れますように。悔いなく、力を出しきることができますように・・・。あと2か月余、がんばりましょう
November 22, 2007
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古典の新訳が相次いでいる。ちょっと前、朝日新聞でも新訳本の紹介がなされていて興味を持った。懐かしいタイトルが並んでいたが、「カラマーゾフの兄弟」なんて、内容を忘れている。物思う秋、あの、これでもかというロシアの重たさを味わうのも一興と本屋に行ってみた。・・・結果、全然違う本を買って帰った。新訳ってすごい。多少大味な感が無きにしも非ずだけど、言いたいことがストレートに伝わってくる。同じ筆者の本、昔は行きつ戻りつしながら読んだもの。それがするする理解できるのには恐れ入った。一読して溜め息をついて、「哲学を勉強しなおしたいなぁ」と独り言を呟くと、思いがけずシュウの声が飛んだ。「哲学は勉強するもんじゃないよ」えっ・・・。びっくりしてシュウを見ると、「哲学は自分ひとりでやるものなんだ。勉強するのは哲学の敵なんだ。 疑問に思うことを自分で考えることが哲学なんだよ」賢しげに言ってくれるじゃアリマセンカ。これは面白いぞ、と私も意見を返しました。「あんたの言うこともわかる。哲学は自分の頭で考えなくちゃ意味がないんだね。他の誰かが考えたことをただ学んでも、それは哲学をしたことにはならない。ショーペンハウエルが言っていたけど『読書は人の頭を使って考えること』だ。つまり、思うに哲学を学ぶということには広義と狭義の意味づけがあって、今までに培われた哲学を体系的に学ぶことは狭い意味のものかもしれない。しかし、すでにある歴史を学ぶことは、自分の考えの及ばない広い世界を知るきっかけになる。その知識の上に自分の哲学を構築するのがよいのではないか、と思いますが。・・・それでもダメっすか?」字にするとみっしりですが、こんなことを話しました。そっちの世界にドップリ浸かってるときに刺激されたもんだから、ね。シュウは「それならいいんだ・・・と思う」(←やや弱気に)そして、ちょっと笑って、「最近、そういう文章を読んだところだったんだ」「哲学は勉強しちゃいけないって?」「うん。でも結局、自分で考えればいいんだよね」「そう。自分の頭でね」どうも、国語の問題かなんかで哲学について読んだらしい。どうりでスパッと切り込んでくれたわけだ。中学入試ってのはまったく侮れないびっくりしたけど、いい刺激を与えてくれているなぁ、と思う。
November 1, 2007
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