日々の雑記
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カイが生まれたころだったでしょうか。生後間もない子をもつ親への「我が子に望むこと」というアンケートの結果を目にしました。さまざまな回答の中、「人の痛みがわかる人になってほしい」という文言が上位にありました。新しい命の誕生に立ち会った若い親たちの、謙虚で、思いやりに満ちた発言です。しかし・・・私は、一読、複雑な思いを抱きました。言わんとすることはわかるのです。人の痛みを知る、それはとても尊いこと。でも本当の意味で人の痛みを知り、思いやるには、同じ痛みを味わわなければならないのではないか。カイは辛い流産を経て、ようやく得た子供で、そのため少々、神経質になっていたのかもしれません。己の命と引き換えにしても惜しくない、全力で守りたいと思っていました。だから人間のできていない私にとって、この回答はあまりに重すぎて情けないことですが、とても我が子に望むこととし得ないと感じました。・・・さて、前置きが長くなりました。受験の結果について記したいと思います。ようやく、すべて終わりました。恋い焦がれた第1志望を逃し、シュウは他校への入学を決めました2月1日、高校校舎に向かう後ろ姿を見ながら、ここまで来られたことを感謝しました。結果はどうあろうとも、無事に受験することができてよかった・・・そう思いました。 積み重ねた努力を誰よりも身近で見てきた。 その無念は,いかばかりか。 それでも涙一つ浮かべず、学校を後にした意地っ張り。 悲しみを知っているのは、枕だけだろうさ・・・。手痛い一敗ではありますが、痛みを知ることで悟ることもあったようです。この経験は人生の糧となりましょう。前にも書きましたが、私は、自身、何度も挫折を味わっています。第二子のシュウ・・・かわいがって育ててきた息子ではありますが、12歳ともなった今、今回の経験をしっかり受け止めて、「いい男」になってほしいと願っています。進学先は3日に受けた学校です。あのものすごい雪の中、頑張った甲斐がありました。明るく自由な校風で、楽しい6年間が期待できそう。・・・結構、ヤツに合っているのでは? 試験当日の印象もよく、母としては満足であります。外は寒く、ゆうべも雪が降りました。それでも肩の荷を下ろし、ゆっくり眠れる幸せ。(受験たけなわのころは、夜中に何度も目が覚めて困りました。)11日の登校日には親子揃って、気持ちよく行くことができることでしょう。このブログも開設して一年になります。たくさんの方と知りあい、励ましあうことができたことは大きな収穫でした。息子を応援して下さった方々に、心からお礼申し上げたいと思います。皆さん、どうもありがとうございました
February 7, 2008
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