丁度、メガデスの来日公演『ラスト・イン・ピース・ツアー』で、演奏開始前の耳慣らし的な(ヴォルテージを上げる為?)BGMがあります。 その時に、この ミニストリー
の『 The Mind Is a Terrible Thing to Taste
』から”Burning Inside”がガンガン流れまして、有名な話ですが、「あれ誰だ?」と話題沸騰したとです。 最初は、水に浸かって歌ってんのか?!というような正直不快な声だったんですが、いつの間にかなんかよくなってしまいました。演奏自体は、打ち込み系のインダストリアル・メタル(よくわからんが)みたいな、まあ、デジタル系でへヴィな感じかなあ。何だかんだ言ってもカッコイイかんね、これ。 そういえば、リンキンパークのチェスター・ベニントンが、ミニストリーのヴォーカル、アル・シュルーゲンセンの声を素で歌えるからスゴイとかって話がありましたね。そんだけ変わった声なのね。
1.Thieves 2. Burning Inside
3.Never Believe 4.Cannibal Song 5.Breathe 6.So What 7.Test 8.Faith Collapsing 9.Dream Song