妄想 永遠ジャケット撮影の真相
なった真相は 別のところにあった。。。
いろんな事情があって なんとヨンハが社長になったのだ。
つまり 何もかも 決めて 自分でしなくてはいけない。。。
みなさんは しっていただろうか。。
ヨンハはケチなのだ。。。いえ、言葉を間違えました。
ヨンハは倹約家なんでした。
それを証拠に ずっと 同じ服ばっかり 着ている
ずっと 同じバック、おなじ 帽子、バンダナ。。
とっても いいことだがおよそ 芸能人らしからぬ態度に
周囲のひとは みんな はじめは驚く・・・
食べ物だって らーめんやカレーが大好き。
めったなことでは おごったりしない。。。
その ヨンハが社長なんだから 大変だ・・・
「ねぇ、ちょっと 今度のシングルの見積もり見せて！」
「ヨンハさん、これはまだ 決定ではないんです、、
でも もうあんまり時間がないから 無茶言わないでくださいね。。」
さすが スタッフ 性格はお見通しだ・・・
「え～～～なんなんでしゅか～～～
このカメラマンの費用は？？こんなにするの？？」
「だって ヨンハさん、これぐらいは相場ですよ。
この方はまだ 安いほうです。」
「まじですか？写真なら 僕写します！！」
「え～～～～！！！そんな～～もう たのんであるのに
どうするんですか？？困ったな・・・」
（あ～～だから言わんこっちゃない・・）
「だいじょうぶです。ぼく 電話します。」
さっさと 電話をかける。せっかちなのだ。
「よぼせよ～～。パク・ヨンハですが・・・・・
どうも すいません。また 次回おねがいします。では あんにょん。。」
ガシャン・・・
そんなわけで ヨンハはさっさと スタジオも
今までとはちがう 安いところを探し、カメラも
知り合いに借りて ここぞとばかりに がんばった。
衣装も勝手に 手持ちの服から選んだ・・
なんせ 社長だから 誰も逆らえない・・・
今までの密かな 勉強の成果を発揮することになったのだ。
フィルムを交換する助手も ラフ板持つだけの新米もいない。
あ～～よかった。。ヨンハはうきうきと
写真を写しまくった。。
だから 興奮して あんなに目を見開いてしまったのだ。。
まさか あとで これが整形疑惑再燃の因縁の
フォトになるとは 考えもしなかった。。
それと 何より 楽しみにしていたことがあった。
CDのクレジットだ。
"Photographer：Park YongHa・・・
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