お姉さんの下着屋さん日記

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叔母が乳がんと診断された


私と13しか違わなくて姉のように育った間柄。
昨日父が病院へ行き(父は肺がんの手術をしたばかり 2月に日記)ばったり会った時言われたそうだ。叔母は父が大腸がんの入院時お世話になったこの病院に手術してもらうことにしたそうだ。叔母は、私と同じ甲状腺の病気を29でして、子宮がんの手術を31歳でした。あなた(おねえさんの事)は、私と同じ体質だといつも言われていた。
詳しいことを聞くと全摘手術とのこと。私が以前お腹の手術をしたときに一緒の病室にいた方が乳がんで、手術前に「最後だから見てね、胸を」と言われ、抜糸後に見せてもらったショックはとてもではなかった。女性ならではの胸であって、ない、とか ある とかそのようなものではない。
叔母のことを思うと切なくなる。この今の時代死亡の原因が全部の部分合わせてトップがガンといわれていて、また早期発見で完全に取ることができるといわれているが、普通の主婦で扶養されてパートの簡単な仕事をしている女性は、検査のチャンスも少なく、また自分がそんなものに・・・という方が多い。私もその一人かもしれないが。検査に行けばいいと簡単に言うが、怖いという気持ちもあり、時間もあまりない。そのような女性が多くまた「母がガンで・・・」ち言われる娘さんも多い。早期発見なら残す手術も可能だっただろう。私のまわりはこの病気が多い。それだけガン患者が多いのだろうかやはり。4月1日に手術と言ってましたからまた母に付き添わなくてはいけませんでしょう。おばあちゃんは何せ94歳だから多分母が立ち会うだろうから。
悲しいね、イヤだね。http://www.ncc.go.jp/jp/ncc-cis/pub/cancer/010201.html


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