AYSA'S DAYS

I WAS A FOOL.



その頃の私は、ガキだった。
その日を生きるのに精一杯で。

そして、若さと人々の賞賛だけを利用して生きていた、愚かな女の子だった。
人の心なんて、関係ない。
自分が、一番。

自分さえ楽しければそれでいい。

最悪だったね。


時々、思うんだ。
今、私が受けているこの痛みは。
この苦しみや切なさは。

この頃の自分がやってきたこと。
大切な人々を傷つけてしまったこと。
それの 神様からのpanishment なんじゃないかな?って。

その位に私はいつも、大切な人達を自分の欲や我侭でいっぱいいっぱい
傷つけてきてしまったんだ・・。
悔やんでも、悔やみきれない過去。


そう、あなたもいっぱい傷つけてしまったね・・・。




出会ってから3ヶ月がもうすぐ経とうとしていた。

当時は今のように携帯やメールなんて全然浸透してない時だったから。
もっぱら私達の通信手段は沖縄ー東京の長距離電話と、そしてほぼ毎日届く彼からのlove letters だった。

筆不精&毎日遊びに忙しかった私は、彼から来る5通に1通、手紙をrespondすればよかったほうだった。

あれは確か、私達が電話で言い合いになった時だったかな?
彼が手紙を送ってきたんだ。
そこには、私から彼に書いた手紙のcopyが添えられていた。

あれは、恥ずかしかった(笑)

私ったら、一丁前にこんなにsweet なこと、書いてたんだっけ?って。
そうしたら気持ちがすーーってcool down したんだよね。

彼は、いつもそんな風に、私が迷子になりかけた時
気持ちを見失いかけそうになった時

いつもいつもこうやって、暖かい心で
道しるべを示してくれた・・・。

願わくば、もう少し早くそれに気づいていれば・・・

あんなにも深く彼を傷つけてしまうことも、なかったのかもしれないね。


even though it is to late to regret...



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