タバコの部屋（７／２）

かつて「ベットで煙草を吸わないで」という歌が流行ったのですが、若い人は知らないでしょうね（自分もまだ若いけど）
それは置いといて、私はタバコは吸わないし、むしろ嫌いな人です。はい。
しかし、当然回りに吸う人もいれば、ＪＴに勤めている方もいます。
この増税される前に、増税反対の署名を無理やり書かされた事もありました（ＪＴ関係者に）
正直、この増税に限っては、私自身、痛くもかゆくもないので賛成なのですが、そんな事を公の場で書くと、バッシングの嵐になりそうなので・・。

でも負けずに書きます！頑張れ、非喫煙者達！

ところで、なぜタバコを吸うかというと、ほとんどの方が「リラックス」「ストレス解消」というためらしいです。
最近は若年層の喫煙が多くなってきているのですが、吸ったきっかけは、「格好良い」「親が吸ってるから」「友達が吸ってるから」等だそうです。
個性を求めている現代において、何とも個性が感じられない。
みんな茶髪だから私もそうしよう、と言ってるのと同じですな。
個性を主張しながらも、やっぱりみんなと一緒の方がいいんですね。
おっと、話しが脱線していました。

実のところ、私の意見としては、タバコは基本的に反対ではないです。
吸ってもいいんです。
では何がいけないかというと、「マナー」ですよ。
最近はいろいろと問題になってますよね。
「歩きタバコ」「非喫煙所での喫煙」「ポイ捨て」等など。
私はこういうアホ共に非常に腹が立つんですよ！
特にタバコの副煙。
主煙より害が多いんですよ。
そのため、吸っている人より、周りにいる人の方が体に悪影響を及ぼしているという事実。
私が高校時代、受験のため掛川から新幹線で名古屋にいく時、喫煙車両に入りました。席がどうしてもその車両しか空いてなかったからです。そしたら車内に充満した煙のせいで頭が痛くなりましたよ。これから受験なのに・・と思ったものです。
最近はＪＴが煙の少ないタバコを開発しているようですが、もっと様々な努力をしてほしいものです。

他にも私が中学の時、友達がタバコの不始末から火事を起こしましてね。
消防車までくる始末です。
「アホが」と一言かけてやりましたよ。
だって反省の色が見えないんだもん。

さてさて、話しを元に戻します。
おそらく、喫煙者の多くの方が「マナー」を守っているかと思います。
ただ、一部の非常識者のせいで、喫煙者の肩身が狭くなっているのも事実。
もっともっと、我々非喫煙者やマナーを守る喫煙者達が、断固として自分勝手なバカ非常識喫煙者を排除していかねばなりません。

ちょっと過激に、ちょっと毒舌、しかし正道を語る海ちゃんでした。
７月２日

ジャンル別一覧