2004年9月



 山を消化していくのが楽しみだとか書いておきながら、今月の終わりの本棚には前よりも大きな山が出来ているのでした・・・。ほぼ1日1冊のペースで読んでおきながら山が消えないのは、飽きもせずに本を買い込んでいるのと綾辻行人先生の大長編「暗黒館の殺人」に引き込まれていたのが大きな要因でしょう。しかし、今月は初めてサイン会に参加して「暗黒館の殺人」にサインして頂いただけではなく綾辻先生から期せずして話し掛けられるという得がたい経験が出来て、思い出深い一ヶ月になったと思います(2004年9月・32冊読破)



【安能務 監修】

 『「封神演義」完全ガイドブック』



【我孫子武丸】

 『8の殺人』



【綾辻行人】

 『暗黒館の殺人(上)』

 『暗黒館の殺人(下)』



【有栖川有栖】

 『ジュリエットの悲鳴』

 『幻想運河』



【井上靖】

 『楊貴妃伝』



【歌野晶午】

 『死体を買う男』



【折原一】

 『樹海伝説 騙しの森へ』



【霞流一】

 『スティームタイガーの死走』



【北村薫】

 『夜の蝉』

 『覆面作家の夢の家』

 『秋の花』



【北森鴻】

 『凶笑面』



【栗本薫】

 『グイン・サーガ92 復活の朝』

 『グイン・サーガ93 熱砂の放浪者』



【講談社 編/PPS通信社 写真/水村光男 監修】

 『オールカラー完全版・世界遺産 第1巻ヨーロッパ』



【郷原宏】

 『このミステリーを読め![日本篇]』



【塩野七生】

 『ローマ人の物語2 ローマは一日にして成らず[下]』



【千街昌之 インタビュー】

 『ミステリを書く!』



【田中芳樹/土屋守】

 『「イギリス病」のすすめ』



【チャールズ・M・シュルツ 著/谷川俊太郎 訳/河合隼雄 解説】

 『スヌーピーたちのやさしい関係(二) ~ほっとしたり、どぎまぎしたり~』

 『スヌーピーたちのやさしい関係(五) ~YESだったり、NOだったり~』



【二階堂黎人】

 『ユリ迷宮』

 『軽井沢マジック』

 『クロへの長い道』



【西澤保彦】

 『死者は黄泉が得る』

 『彼女が死んだ夜』



【法月綸太郎】

 『ふたたび赤い悪夢』



【広淵升彦】

 『スヌーピーたちの心と時代』



【麻耶雄嵩】

 『まほろ市の殺人 秋』

 『翼ある闇』



【若竹七海】

 『クール・キャンデー』







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