昨日は、職場の忘年会でした。「マツケンサンバ」というのを初めて見ました。まるで、インド映画(Bollywood映画)の一場面をみているようでした。Bollywood映画は、DVDやVCDを買ってみています。まだ、あまり沢山見ていませんが、BombayとBollywood映画ではないけれど、Monsoon Wedding(この映画の監督のMeera Nairのご主人は、Mohammed Mamdaniというウガンダの政治についての著名な研究者でもあります。彼女は、Mississippi Masalaという映画も製作しています。この映画は、1970年代にウガンダを追われ、アメリカに居を移すインド人の家族についての話です。)、Akene Hem Akene Tumなどを見ました。
最近気に入ってみているのは、Kal Ho Naa Hoというタイトルの恋愛映画です。これは、「もし明日が来なかったら...」みたいな意味らしいです。(間違ってたらごめんなさい。)病を患い、余命いくばくも無い主人公Amanが、治療を受けるためにやってきたニューヨーク。彼は、思いやりと愛情にあふれた人で、彼のいるところにはいつも笑いと暖かい雰囲気で満たされます。そこで、彼が出会ったのは、すこし意地っ張りで、家族思いで幸せになりたい大学院生のNana。彼女は、Amanに気持ちを打ち明けようとしますが、彼は自らの命の限界を知り、彼女を幸せにはできないと思い、Nanaの喧嘩友達・クラスメートで、ひそかにNanaに恋心を寄せるRohitと彼女が結婚するように仕向けます。そして、Nanaは次第にRohitの気持ちを受け入れ結婚します。そして、Amanは病床に倒れてしまいます。最後に、彼がRohitに言います。「この世では、Nanaは君のものだが、生まれ変わったら彼女は僕のものだ...」こういう単純なストーリーで、涙腺がかなり弱い私は、涙をぼろぼろこぼしながらなきながらみるわけで...この映画を見てしまうと翌日職場で、「夕べ見た?」と聞かれてしまいます。
というわけで、映画のあらすじでしたが、インド映画には、かならず踊りと歌がつき物です。この映画のなかでは、主題歌でもあるKal Ho Naa HoやPretty Woman、 It’s the Time to Disco、 That’s the way I like itなどをBollywood風アレンジの踊りと歌でたのしめます。そして、衣装がとてもきれいで、どの映画も楽しみです。私はどちらかというと、現代的な洋服だけのものより、サリーやパンジャビのような衣装でみんなが踊るシーンが好きです。日本の街を歩けば、白や黒、グレーなど、沈んだ色が多いのですが、赤、ピンク、青、白、黄色、緑、あらゆる色があふれ、出演者がエネルギッシュに踊るBollywood映画のシーンは、私にとっては、心を元気にしてくれる一種の栄養剤のようなものだと思います。