漫画家・写真家玉地俊雄 紫煙のゆらぎ

漫画家・写真家玉地俊雄 紫煙のゆらぎ

2011.07.03
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カテゴリ: 紫煙のゆらぎ













                     水没したミズーリ川にある原発















           紫煙のゆらぎ ・ 自業自得因果応報で自然淘汰が始まった















東電解体は発電と送電事業を分離するという政府のつぶやきは、
独り占めの利益を止めさせるという事を意味するが、
付帯している原発の国営化との愚は絶対にしてはならない。

脱原発による解体には20年以上の時間と数千億円の費用がかかり、
解体された東電ゴミ廃棄物の最終的処分方法すら論議されていない。

また原発から脱却すると月額6千円の標準的電力使用家庭の電気料金が、
2千円増えるとの試算はあくまでも試算に過ぎず ATRIETAMAJI は、
現時点で千円だから3千円に増えるはずが無いし、
タチの悪い冗談に基づく脅しと認識しよう。

但し暴走している原発の炉心溶融と炉心の底を突き抜けて再臨界している、
原子炉燃料塊を除去する事が不可能であるとも認識した上で、
この事態に対応し解決しなければ東電社長室の空論でしか無い。

他方アメリカ中西部のネブラスカ州のミズーリ川が雪融けと大雨の影響で、
先月から水かさが増し水没した合計4つの原発で非常事態に至った。

1万人以上の周辺住民が避難準備を始め原発の恐怖が先ずミズーリを襲う。

フォートカリフーン原発は炉心付近に水が侵入し沸騰して噴き上げているがしかし、
最も深刻なのはクーパー原発で手の付けられない状態となっている事だ。

にもかかわらず
米原子力規制委員会のグレゴリー・ヤツコ委員長は、
EU・欧州連合が実施している原発の耐性試験・ストレステストについて、
米国は欧州の愚は絶対にしないし実施する根拠すら無いと言い切った。

IAEA・国際原子力機関の天野之弥日本人事務局長が、
EU方式のストレステストを全世界で実施することを先週提案したが、
米国オバマ政府はこれを完全完璧完膚なきまでに拒否した。

いったいぜんたいこの論拠は検証にも耐えられず根拠に基づく発言でもない。

文部科学省と原子力安全保安員と原子力安全委員会の癒着が、
炉心溶融しているのと同様米国原子力規制委員会も原子力産業界のパシリに過ぎない。

しかし米国原子力規制委員会は日本のようにあいまいな返答はしない。
ノーコメント !

福島原発炉心溶融は原発のお釜の底を融けて集合体になった核燃料塊が超高温となり、
お釜の底を突き抜けて落ちるメルトスルーをステップにし、
土中まで染み込んで地下水を人類がかつて経験した事の無いほどの、
超高濃度放射能汚染に導きやがて太平洋に流れだせば日本国自体が、
電力料金が高くなるとか消費税が30%でなんて水素爆発でフッ飛んでしまう。

ミステリアスオブオリエントでは相変わらず国会議事堂首盗り物語が幕間で休憩中だ。
ミズーリ原発おまえもかと同情する余地も無い。
何故ならば

銀河系の中に在る単なる1つに過ぎない宇宙空間を漂う銀河系のやや外側。
太陽系第3惑星の環境に運良く適合して、
宇宙船地球号に間借りしているに過ぎない迷惑住人である人類。

数多くの絶滅種を屠り同種族同士で無意味な殺戮を繰り返し、
宗教は営利団体として分派に決別と異教徒認識によって憎しみ殺しあう。

一部の人に富が集中し貧富の格差が膨張しては弾圧で粛清され続けている。
宗教と経済格差が戦争の種である。

ミズーリも福島も悲劇であるが序曲でしかない。

奇跡の宇宙生命体宇宙船地球号は閉じられた世界である。
無茶と無理なストレスは人類が勝手に作った所業である。
宇宙船地球号が自然淘汰を始めたのではない。
自業自得因果応報で自然淘汰が始まったのだ。


しかるにしからば
しかりしてインターネットが立ち上がらねばならないのだ。


               立て 立つのは今だ 立ち上がれインターネット !
















社団法人日本漫画家協会会員

                                      玉地俊雄





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最終更新日  2011.07.03 16:46:03


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