漫画家・写真家玉地俊雄 紫煙のゆらぎ

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2011.11.09
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カテゴリ: ウブド通信












                             ビダニとプトウアユ












                ウブド通信 ・ ビダニの医科大学卒業式終了後の脱力感












ドクタービダニの卒業式終了後の脱力感。
晴れやかな表情と素適ないでたちには安堵感と脱力感がない混ぜになっている。
ユリアティの長女プトウアユはいつもどおりおかまいなしにビダニにじゃれついている。
医科大学生ではなく正式にドクターとなった達成感がキリリとしたビダニを緩ませている。
プトウアユには理解できていないのである。

バリ島ウブドのプリアタン村ツブサヤ地区スクマ通りにビダニは住んでいる。

ユリアティハウスというロスメンから医科大学に通っていた。
4年間アヂ親父はビダニの学費と新築した部屋の資金にぶつぶつ言い続けた。
お金は旅人昨日はどこかに泊まり今日はユリアティハウス明日は出で行く。
なんとかなるしなるようにしかならないと僕はアヂの愚痴を聞きつづけた。

ビダニはもしフルブルング・鳥インフルエンザが、
猛威を振るっても医師としての勤めを果たすが、
夜勤や超過勤務が学生インターンに課せられて辛く、
1日8時間眠ってみたいとたま~あにユリアティハウスに帰ってくると、
飯食べてマンディして爆睡していた。

特別な日と供に医学生ビダニはドクタービダニとなった。
今日もビダニはバリ島のあっちこっちで医療行為に勤めている。

バリヒンドゥーでは異例の女医としてビダニがゆく。













ウブドの達人

                                      玉地俊雄





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最終更新日  2011.11.09 10:32:15


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