漫画家・写真家玉地俊雄 紫煙のゆらぎ

漫画家・写真家玉地俊雄 紫煙のゆらぎ

2019.01.07
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カテゴリ: 長谷川恒男伝


  楽しいひとときと 似顔絵をありがとう残暑お見舞い申し上げます長谷川恒男

書中お見舞い申しあげます
で始まり、
楽しいひとときと 似顔絵をありがとうてな文言と拙著送りますと、
また山で会いたいものであるとの事共が書いてあった。

今の気温は7℃の冬の正月だか長谷川恒男さんの手紙は夏の終わりの秋の始めの頃だった。

                      またいつかの日か、
                      山でお合いできましょう
                      お元気でお過ごしくださいませ

ヒマラヤの山蛭と随分と違った長谷川恒男さんの口調である。
しかし、
この手紙がまた長谷川恒男氏との別れだったとはこの時知る由も無かった。
1987年の初秋だった。

                                   玉地 俊雄





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最終更新日  2019.01.07 00:00:30


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