青空のゆくえ~MISAの気まぐれ日記

青空のゆくえ~MISAの気まぐれ日記

2006年10月6日 周南市文化会館





この文章は
ネタバレがありますので ご了承ください。

今回は 舞い上がって ほとんど 覚えていなくて
レポにならないかもしれませんが ごめんなさい。


2006年10月6日 周南市文化会館 セットリスト

<1部>
01 A PLACE IN THE SUN
02 光と影の季節
03 HELLO ROCK & ROLL CITY
04 この夜に乾杯
05 旅立ちの朝
06 君のいるところがMy sweet home
07 彼女はブルー
08 君に会うまでは
09 散歩道
10 路地裏の少年
11 生まれたところを遠く離れて

<2部>
ショートムービー
12 初恋
13 終りなき疾走
14 土曜の夜と日曜の朝
15 Thank you
16 I am a fater 
17 J.BOY
18 家路

アンコール

01 ラストショー
02 MONEY

03 君と歩いた道
04 ラストダンス









さいたまファイナルから 約10ヶ月。
今回は ホールに 省吾さんが来てくれます。
九州は 12月の鹿児島だけなので
今回の 山口 周南市文化会館は 距離的には一番近い場所という事になるかもしれません。
博多から 新幹線なら1時間ほどで 徳山に行く事ができます。
徳山の印象は 
道が広くて あまり何もないところだなぁと・・・(ごめんなさい~)

私達は お昼過ぎに会場に到着。
入り待ちを しようと 待つこと1時間あまり。
会場の警備の方に 途中から 場所を移動するようにいわれて
後の方になってしまいました。
14時半を 過ぎた頃に 省吾さんが乗っていると思われる車が到着。
車から降りた省吾さんは 手を振って 
会館に入られたらしい・・・ですが
結局 全くお姿を見る事ができませんでした(泣)

気を取り直して 今回は 少しだけグッズを購入。
それから PMマスターの 会場前での路上を見学していました。

ライブ前に マスターの歌で盛り上がって 
心の準備もOK♪
いよいよ 会場に入場となりました。

今回の席は 2階の 1番前でした。
前回は アリーナだったので 2階でも
ステージまでの距離が すごく近くに感じます。
これが ホールの醍醐味ですよね。

いよいよ パーティの始まりです。
省吾さんのライブでは めずらしく 7-8分遅れての 開始でした。

映像が映り 「ある晴れた夏の日の午後」のインストロメンタルが流れます。
そして 省吾さんのアカペラの声
  ♪Like a long lonely stream~
いつもながらの 素敵な声が響き 省吾さんが登場しました。


  1. A PLACE IN THE SUN 

      アカペラの後 バンドの みなさんが入り
      この曲が始まりました。
      1曲目は この曲というのを知ったときは 少し驚きましたが
      30周年に ふさわしい 素敵な選曲ですよね。
      この曲で 来年の夏あたり 野外を期待したのは 
      私だけではないですよね。


  2. 光と影の季節

      ♪君に逢いたくて WOO~ 戻ってきたよ~
      何故か 拳を 振り上げながら 涙が出そうになって
      うるうるでした。
      紫のシャツの素敵な省吾さん。
      少し 痩せられたかな。
      髪も少し長めだったような感じです。
      コンサートに来れて良かったと 
      あらためて感じた時間でした。


  3. HELLO ROCK&ROLL CITY

      ライブの定番のこの曲。
      今回も ♪HELLO 周南CITY~
      と歌ってくださいました。

      そういえば 今回は 立ち位置が 変わっていました。
      向かって左に 古村さんと 町支さんが並んで
      右側に 美久月さん 長田さん という感じでした。
      でも 古村さんと 町支さんは 少しセリ出た所まで
      何度も 出てきてくれて
      両サイドに 走りまわっておられましたが・・。

  4. この夜に乾杯

  5.  旅立ちの朝

      さぁ 今夜も最高のパーティになりそうな 予感です。
      この2曲で テンションも最高になりました。   

  6. 君のいるところが MY SWEET HOME 

      手を左右に振って のりのりになるこの曲♪
      会場 みんなが 一体になった感じで 盛り上がりました。     
      そして MC・・・

       前回 周南にきたのが 8年前 
       すぐに帰ってくるよ といいながら 
       8年経ってしまいました。

       30周年という事で 派手にお祝いするのは 
       似合わないので
       会費制の バースディパーティという感じで 
       お酒も 食事もないけれど
       音楽で 一緒にお祝いしてもらえたらうれしいです

      そんな感じのことを 言われたと思います。


  7. 彼女はブルー

      新しいめといっても もう10年前のアルバム
      「青空の扉」に入っている曲・・
      と紹介されて歌われました。

       ひょんな場所で あった彼女が
       引越ししたのよと 彼?いないよ 
       まだ 家具もないのないのよと 
       そんな出来事があって 作った歌です・・
      とのコメント。

      実話に近い歌?なのかなと 
      後から考えると ちょっと 驚きの発言だったのですよね。

  8. 君に会うまでは

  9. 散歩道

      ベストにも入っている 2曲が 今日の選曲でした。
      省吾さんの声も すごく伸びやかで
      バラードでは 特に 素敵に感じました。

       音楽キャリアの中では
       まだ よちよち歩きだった頃の曲です。

       若かった頃の 切ない気持ちをを歌った曲
       そして 若かったゆえに 悲しい決断を強いられた
       恋人達の事を歌った歌・・

      そんな風に コメントされていました。
      30周年になった今だから 
      そんなコメントを 言ってくださるように
      なったのかなと ちょっと胸が締めつけられる思いでした。

      そこで 福田さんが
      70年代の 洋楽 邦楽 をBGMに
      70年代の歴史と共に 省吾さんの歴史を語ります。

       その間に バーのセットが完成し
      メンバー達は バーのお客さんになり
      省吾さんが デビュー当時を思わせる
      ハンチング帽を逆さにかぶり
      ギターを持って 登場。

      たどたどしい 広島弁交じりのMC
      「浜田省吾といいます。東京からきました。
       出身は広島です。
       よかったら 聴いてください・・」

      ほんとは もっと いろいろ言われていましたが
      お茶目な省吾さんに見とれて 
      忘れてしまいました(苦笑)


 10. 路地裏の少年

      省吾さんの 生ギターだけの 路地裏の少年
      初めて聴いて すごく感激でした。


 11. 生まれたところを遠く離れて

       路地裏の少年よりも 1年位前
       20か21の時に書いた歌です
       若い時の歌なので 多少大袈裟な表現が
       あるかもしれませんが 聴いてください

      そんなMCの後 歌われました。


      ここで 第一部終了。
      幕が下りて ショートムービーが映し出されました。

      「初恋」がモチーフの ムービー。
      10歳くらいの男の子は 
      ラジオから流れるビートルズを聴いていた頃の
      省吾さんとだぶらせているのかな。
      母親役は なんと 小泉今日子さん。
      主演の男の子が歌う「A PLACE IN THE SUN」
      とても かわいかったです。

      省吾さんの子供の頃の写真も 何枚か映し出されました。


 12. 初恋

      とても楽しそうに みなさんで 歌われているのが
      印象的でした。
映像に 英語の歌詞が 映し出されいて
      両方見るのが 大変でした~(苦笑)


 13. 終りなき疾走

      15の時~♪ の第一声から 
      いやイントロから すでにテンションが上がります。


 14. 土曜の朝と日曜の夜

      ここで 高齢じゃ無くて 恒例の年齢調査~
      正直に言わなくても さばをよんでもいい
      ただ ここに 来てくれているみんなが 
      ここで 生きているという証なので
      堂々と手を上げてください

      そんな風に言われたと思います。
      ここにも 省吾さんの優しさを感じることができました。
      私は 気にせず 40台でしっかり手を上げました(爆)



 15. THANK YOU

 16. I am a father

 17. J BOY

ライブも この3曲で 最高潮に盛り上がり・・・
      J BOY は普通のバージョンでした。


 18. 家路

      小島さんのピアノの イントロを聴くと
      もう それだけで うるうる来てしまうこの曲。
      省吾さんは 素敵でした!!


アンコール      

 19. ラストショー

みんなで 大合唱できる この曲。
      さよなら~ で 手を左右に振っている省吾さん
      毎回 すごーく愛おしく 思います。

 20. MONEY

      理屈抜きに盛り上がって そして
      省吾さんが すごくかっこいいこの曲!!
      ライブでは やはり 必ず聴きたい1曲ですよね。


アンコール2

 21. 君と歩いた道

      定番になった映像をバックに
      省吾さんの 素敵な声が響き渡り
      この日 3度めの うるうる状態になりました


 22. ラストダンス

      歩いた 周南~

      省吾さんが 地名を入れて歌ってくださる
      定番になりつつありますね。

      今日のライブも これで最後かと思うと
      またまた うるうる・・・。



この日は 2時間40分くらいのライブ
他の会場より 短めだったみたいですが
本当に 素敵なステージを みせてくださいました。

今回は MCが 少なかった気がしますが
本当に楽しめる 嗜好をこらしたステージ
最高の パーティとなりました。


省吾さんが 今回のMCでも 何度なく言われていた
「一期一会」
その気持ちがあらわれた すばらしいコンサートでした。


「僕の音楽を見つけてくれて 愛してくれてありがとう」
そう言って下さった 省吾さん。
お礼を言いたいのは 私のほうです!! 

省吾さん 本当にありがとうございました!!

そして バンドのみなさん スタッフのみなさん
今回ご一緒できた 浜友さん
初めてお会いできた 浜友さん

みなさんに 心から ありがとうございました。


今回は ほとんど MCも覚えていないし
何だか いつも以上に 拙いレポで ごめんなさい。

少しでも 感動のパーティの雰囲気が伝われば うれしいです。


                2006年10月9日 記




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