バサラ・アルファのホノボノ道

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魔法先生ネギま!

ネギま壱巻ネギま11巻ネギま13

魔法先生ネギま!:作者赤松健
マガジンKC1~13巻(以下続巻)週間少年マガジン連載中

(あらすじ)
ネギ・スプリングフィールド十歳はウェールズの魔法学校を首席で卒業。魔法学校を卒業すると魔法使いとしての研修のためある試練を与えられる。だがネギが与えられた試練は・・・

【日本で先生になること】

ネギは表向きは国連NGOの活動として日本の麻帆良学園女子中等部の英語教師として転任する。

だがやはり見た目は可愛らしい子供なため転任第一日目から大変、女子生徒からは可愛いと言って振り回され、生徒の神楽坂明日菜には魔法がばれ、しかも明日菜の部屋に同室するはめに・・・・。
はたしてネギは学校の先生としてやっていけるのか?

世界観
日本が舞台。
世界各地に魔法使いが存在しているが、皆普段は普通の人間として生活している。
ネギが転任してきた麻帆良学園は幼等部から大学院部まで存在し、世界最大の蔵書を誇る図書館島やギネス級の巨大な世界樹など、
(ここ日本か?)と思えるような大都市並の広さを誇るマンモス学園。
実は魔法使い達によって作られた学園で、魔法先生や魔法生徒も多く通っているがあくまで魔法の存在は秘密。
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連載一回目から読んでいる作品です。 第一印象は【ハリーポッターに似ている】と思いましたが、かなり違います。
やはりなんといっても見所はネギの魔法。最初は学園物らしく恋の魔法だのドタバタありますが。三巻からやたら攻撃魔法がでる戦闘シーンが多くなります。

ネギまの魔法解説の部屋


そして生徒たち。生徒の大半は魔法の存在を知らない普通の生徒なのですが、実は中にはとんでもない人物が混じっていたりします。そんなところが先が読めない展開で面白いです。

主な登場人物

ネギ ネギ・スプリングフィールド。主人公
・ウェールズから来た十歳の少年。オックスフォード大学卒並の学歴を持ち、麻帆良学園女子中等部3-A担任(転任時は2-A)で英語教師となる。
・メルディアナ魔法学校を首席で卒業した魔法使い。
・サウザンドマスターと呼ばれた偉大な魔法使い(マギステル・マギ)の父を目標にしており、現在マギステル・マギを目指している。
・性格は元気で明るい。恋愛感情はまだ子供なので無し。
・英国紳士だけあって女性には常に敬語。
・先生をする傍らエヴァから攻撃魔法を、古菲から中国拳法を学んでいる。
・趣味はハーブティーを飲むこと。
・本来魔法使いであることは秘密で(バレルと強制送還か酷いときはオコジョにされる)あるのだがけっこうばれてしまう。

ちなみにクラスメイトでネギが魔法使いと知っているのは
転任してきてばれたのが(明日菜・のどか・夕映・木乃香・古菲・楓・和美)
魔法関連者は(エヴァ・茶々丸・刹那・真名・超・葉加瀬・美空)である。


               (クラスメイト)

アスナ 神楽坂 明日菜(かぐらざか あすな)中心的ヒロイン
・ネギが転任初日の時、魔法使いと見破るがネギと同室になり面倒を見るはめに。
・渋いおじさまが好きで子供嫌いだがネギには多少好感をもっている。
・勉強は苦手だが運動神経は 異常なほど 強い。
・本人に自覚は無いが潜在魔力が高く、あらゆる攻撃魔法を消してしまう魔力完全無効化能力者。その理由は謎に包まれている。
・実は七年前までネギの父や魔法使い達と行動を共にしていた、今その時の記憶はタカミチに封印されている。
・タカミチにはその頃世話をしてもらい、以来タカミチに恋している。
・ネギと 仮契約 し一撃必殺の武器ハマノツルギを得る。 







※仮契約について
魔法使いのパートナー(ミニステル・マギ)となるための契約のこと。
本契約と比べると魔力供給時間が短いが、1人としか契約できない本契約と違い仮契約は数人と契約できるのが大きな特徴。
魔法使いのパートナーになると魔法使いから魔力の供給を得られ、体力・気力・防御力などがアップする。
さらに個人によってそれぞれ違う特殊能力(パクティオー)を得ることが出来る。
(現在のネギの仮契約者は明日菜・のどか・このか・刹那)
ちなみに契約儀式はキス


アヤカ 雪広あやか(ゆきしろ あやか)

・クラス委員長。
・文武両道、成績が良く、乗馬、合気道、など嗜んでいる
・お金持ちのお嬢様で姉がひとりいる。
・ショタコンでネギに一目惚れする(笑)。
・明日菜とは意見がよく衝突し喧嘩ばかりしているが実は無二の親友。
・性格はけっこういい人










エヴァ エヴァンジェリン・A・K・マクダウェル 
・外見は10歳ぐらいのフランス人形のような少女。
だがその正体は600歳を遥かに超える(中世ヨーロッパの百年戦争時代出身)吸血鬼の真祖。六百万ドルの賞金首をかけられた最強悪の魔法使い。
・15年前ネギの父ナギに惚れ、勝負を挑んで破れ、魔力を極限まで封印され、さらに登校地獄の呪い(学園から出られなくする魔法)をかけられ、以来ずっと中学生活をしている。
・そのため今現在は高度な魔法が使えなく、不死身の肉体も10歳の少女と変わらぬ体になっている。
・100年ほど前から暇つぶしに覚えた古武術が今や達人級なため、魔法が使えなくても十分強い。
・満月や生き血を吸うなど、ある程度の条件下では力が戻る。
・異空間に広大な別荘(ここでは魔法が使える)を持ち、ネギに攻撃魔法を教えている(報酬はネギの血)








チャチャマル 絡繰 茶々丸(からくり ちゃちゃまる) 
・エヴァのパートナー(ミニステル・マギ)でAI内臓のアンドロイド
・駆動系・フレーム・量子コンピューター・AIなどは大学工学部で葉加瀬聡美に作られたが、動力部分には魔法技術を取り入れている。
・人間と同じ容姿・感情を持ち、戦闘能力も持つ。
・博愛精神の持ち主でお年寄りから子供、小動物に優しく人気がある。
・普段はエヴァの家でメイドをしていたり、茶道部でお茶を点てたり、屋台超包子で働いていたりする。
・だがいざ戦いとなるとエヴァのパートナーとして前衛で戦ったり、戦いのサポートを勤める。










のどか 宮崎 のどか(みやざき のどか) 
・読書好きな少女で愛称本屋ちゃん。
・おとなしい少女だが心根は強い。
・ネギと仮契約し読心術能力を得る。













夕絵 綾瀬 夕映 (あやせ ゆえ) 
・のどかとハルナの読書仲間。学校の勉強には興味が無く成績は悪いが、膨大な本を読み物凄く博識な哲学少女。
・クールだが動揺すると面白い反応をする(笑)。
・珍ジュースマニアで変な飲み物が好き。
ちなみに作中で飲んだ妙な飲み物は、
○抹茶コーラと抹茶オレンジ(美味しいのか?)
○超神水(ドラ○ンボールにそんなのがあったな(笑))
○ラストエリクサー微炭酸(敵に襲われ走っている時持っていた、緊急時でも飲み物を離さないのか)
○黒酢トマト
○学祭限定アクア・ウェタエ
○あとアボガドマキアート、プルコギエキス、俺の男汁(こういう名前)とか飲んでいた。





(写真なし)早乙女 ハルナ(さおとめ はるな)
・漫画研究会・図書館探検部 夕映とのどかとは読書仲間。
・ラブ臭を嗅ぎ分ける能力がある(なんだそりゃ(笑))

コノカ 近衛 木乃香(このえ このか)
・明日菜とネギのルームメイト。占いが好きな大和撫子。京都弁。
・学園長の孫で父は関西呪術協会会長の近衛詠春(ネギの父ナギの盟友)。
・代々魔法使いの家系で本人は魔法の存在を知らずに育ったが東洋最大の魔法使いになる資質を持つ。
・刹那とは幼馴染で「このちゃん」「せっちゃん」と呼び合う仲。
・ネギと仮契約し治癒魔法を使う。
・今はネギと同じく魔法使いの修行中。










セツナ 桜咲 刹那(さくらざき せつな)
・京都に伝わる神鳴流の剣士で陰陽道の使い手。愛刀名は【夕凪】
・木乃香の幼馴染で常に木乃香の身を案じ自らの意思で木乃香のボディガードになる。
・抜き身の剣の如き性格で、影ながら木乃香を守っていたが、ネギと明日菜と出会ってから人間が丸くなる。
・普段木乃香のことを「お嬢様」と呼んでいるが、動揺すると「このちゃん」に戻り、時たま京都弁にもなる。
・実は烏族のハーフで背中に白い翼を出し空を飛べる。
・烏族は本来黒い翼だが白い翼で生まれたため忌み子として捨てられたところを木乃香の父詠春に育てられる。
・ネギと仮契約している、能力は不明。
・真名とは除霊仲間。








カスガ春日美空 (かすが みそら)
・陸上部で足の速さにおいては明日菜と1,2を争う走者。実は魔法使いの一族で、現在見習いシスター兼魔法使い。同じ仲間のココネとシャークシティとよく行動を共にしている。
・誰かと契約しており、神速通の能力を持つ。













クーフェイ 古 菲(くーふぇい)
・中国人。中国拳法(形意拳・八卦掌・八極拳・心意六合拳)の使い手。
・ネギの拳法の師。













マナ 龍宮 真名(たつみや まな)
・龍宮神社の娘で巫女もしている。
・ライフル、拳銃、手裏剣などの名手で、銃が使えない状況でもコインを弾丸のように飛ばす 羅漢銭 の使い手。
・幼い頃から世界中の戦場を潜り抜けてきたプロフェッショナル(本当に中学生か?)。
・魔法使いのパートナーを勤めていた時期があり、今は刹那とともに除霊の仕事をしている。
・仕事はシビアで報酬さえもらえれば敵にも味方にもなる。











カエデ
長瀬 楓 (ながせ かえで)

・いつもニコニコ顔で沈着冷静。
・山奥で育った甲賀流忍術の使い手でプロフェッショナル。
・口癖で語尾に「ござる」がつく。
・本人は忍者であることを否定している。
・分身をはじめ多種多様の技の使い手。
・小太郎の師になるかもしれない。









超 超 鈴音 (ちゃお りんしぇん) 
・料理・勉強・中国拳法・科学等々なんでもござれの完璧超人。
・お手製でタイムマシンを作ってしまうほどの恐るべき天才で別名 麻帆良の最強頭脳
・学園人気No.1屋台「超包子(チャオパオズ)」のオーナー。
・その過去は謎に包まれており、正体不明。
・武道会を主催し何かを企んでいる。
・魔法先生の間で危険人物としてマークされている。
・本人曰く、ネギとは血縁者らしい。









ハカセ 葉加瀬 聡美 (はかせ さとみ)
・通称博士。大学工学部の研究室に泊り込んでいる科学娘で、茶々丸の生みの親。
・超包子でアルバイトをしており、鈴音と何かを目論んでいる。

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五月 四葉五月 (よつば さつき)
・趣味は料理。鈴音の店超包子で料理をしている。
・将来料理人になると言うはっきりした目標を持ち主でエヴァも一目置いている。
・人を穏やかにさせる天性の持ち主で喧嘩や争いも鎮めてしまう。













さよ 相坂さよ(あいざか さよ)
・未だ成仏できずにいる幽霊さんである。
・なんで幽霊が未だに生徒名簿に載っているのか不明。和美に懐いている。
・存在感が薄く、霊能力をもっている人間でも中々見れない。













カズミ 朝倉和美(あさくら かずみ)
・情報収集と変装が得意。
・ネギの魔法を目撃し記事にしようとしていたが今は協力者になっている。














マキエ 佐々木 まき絵(ささき まきえ)
・初期人気投票第一位。
・新体操部。














ちづる 那波 千鶴 (なば ちづる)
・発育が良くクラス一のバストの大きさ。
・ボランティアで保母をしており子供が好き。
・穏やかな人だが怒ると恐い(笑)。
・小太郎の保護者。












夏美 村上夏美 (むらかみ なつみ)
・演劇部。大学部第三演劇部。千鶴とあやかのルームメイト。
・小太郎の姉と言うことになっている。














(写真なし)鳴滝 風香 (なるたき ふうか)

・双子の姉。見た目は小学生。

(写真なし) 鳴滝 史伽 (なるたき ちか)
・双子の妹。見た目は同じく小学生。

チウ 長谷川千雨 (はせがわ ちさめ)
・趣味はホームページ作りとコスプレ。
・「ちう」と言う名前でネット界のアイドルを目指している。
・対面恐怖症で現実に人と話すのが苦手、それゆえ普段は目が悪いわけでもないのにメガネをかけている。
・クラスメイトの中では常識人で周りを変人扱いしている。












以下は出番の少ない人達で情報不足、今後に期待。

(写真なし) ザジ・レニーデイ
・曲芸手品部(外部)得意は動物と心を通わせることと手品。
・サーカスで働いている、無口。

(写真なし) 椎名 桜子 (しいな さくらこ)
・ラクロス部。まほらチアリーディング。

(写真なし) 釘宮 円  (くぎみや まどか)
・まほらチアリーディング。

アコ 和泉亜子 (いずみ あこ)
・保健委員・男子中等部サッカー部マネージャー















アキラ大河内 アキラ (おおこうち あきら)
・水泳部、















(写真なし) 柿崎美砂(かきざき みさ)
・コーラス部。まほらチアリーディング 

ユウナ 明石裕奈 (あかし ゆうな)
・バスケットボール部 

















(そのほかの登場人物

(写真なし) アルベール・カモミール
・オコジョ妖精。喋れるし魔法知識が豊富。
・昔ウェールズに居た頃、罠にかかっているところをネギに助けられ、以来ネギを兄貴と呼んで慕っている。
・下着ドロの罪を犯し日本に逃げてきた(笑)。
・ネギのところへ押しかけ、ネギの使い魔となる。
・いつも誰かの頭や肩の上に居る。
・チャチャゼロとは飲み友達。

コタロー 犬上小太郎
・関西呪術協会の乗っ取りに利用されていた狗神使いの少年。
・人間と狗族のハーフで捨て子だがそんな境遇とは思えぬ明るい少年。
・強い男と戦うのが大好きでネギをライバルと認め麻帆良学園に転校してくる。
・フェミニストで女を本気で攻撃できない。












(写真なし) 高畑・T・タカミチ
・ネギより前の明日菜達の担任で美術教師。
・三十代の渋いおじさまで明日菜が憧れている。
・ウェールズでネギと出会い、以来ネギの友達となった。
・魔法使いの一族生まれだが魔法の資質が無い。それゆえ戦士として数々修羅場を潜りぬけ、拳を居合いで繰り出したり、百メートルの大滝を真っ二つにするほどの「気」の達人となる。
・その昔ナギや明日菜とともに旅をしていたが、師であるガトウの死をきっかけに明日菜の記憶を封印した。

ナギ ナギ・スプリングフィールド
・ネギの父。通称サウザンドマスター。実際は魔法の数は数個しか使えないが、桁外れの魔力を持つ。
・楽天的な性格で数々の修羅場を笑って切り抜けられる、世界各地で仲間(ガトウ・アル・詠春ほか二名)とともに救済活動を続けていた。
・ネギが生まれてから行方不明になり現在生死不明。














アルアルビレオ・イマ

・通称アル。
・かつてナギやガトウと行動を共にしていた稀代の魔法使い。
・現在図書館島に住んでいるらしいが、それすらも怪しい謎の男。
・やたら人をおちょくる悪い癖がある(笑)












高音・D・グットマン
・麻帆良学園聖ウルスラ女子高等学校2年生の魔法生徒。
・登場時に「ズバーン」て音がする(笑)
・影使いで黒衣仮面の使い魔を操る、
・すぐに油断する癖があり油断さえしなければネギでさえ苦戦するほどの魔法使い。
・一直線の真っ直ぐな人。
・性格は真面目なのだが自分の世界に入ったりけっこう面白い人(笑)


(写真なし) チャチャゼロ
エヴァの使い魔。身長70cmほどの人形で、エヴァの魔力が無いと動けない。 別荘では自由に動き回っており、カモとよく飲んでいる。
茶々丸とは正反対に残酷趣味で口調も危ない。


フェイト フェイト・アーウェルンクス
・小太郎と同じく関西呪術協会の乗っ取りに協力していた白髪の少年。
・西洋魔術と東洋魔術の両方まで使いこなし全ての物を石に変える石化魔法に長けている、
・性格は冷酷非情、小太郎と違い相手が女子供関係なく倒す。
・魔法・技術力・接近戦、全てネギの力を超えており、エヴァに撃退され一戦を退くがけっきょくその正体は不明のまま、
・子供の姿も実は本当かどうかもわからない。



















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