これは例えれば火の中にガソリンを入れるようなもので、はっきりいって死につながります。気をつけて。
★★ウナギ★★
「土用の丑の日にはウナギを食べよう~」てキャッチフレーズを考えたのが江戸のダ・ヴィンチ平賀源内。
鰻屋に頼まれたのが始まりで。万葉集。大伴家持の和歌、「石麿にわれ申す夏痩せに良しといふ物そ鰻取り食せ」から引用し考え出したもの。
これが大流行して土用の丑の日にはウナギが定着したと言います・・・。
しかし土用の丑の日=ウナギと言う発想はけっこうあり。
●土用(立春、立夏、立秋、立冬の前の18日間)は陰陽道で言うところ魔が入りやすい期間であること、さらに丑の日は鬼門(丑寅)にも位置しますので土用と丑の日でダブルで危ないのです。
そこで魔よけの将軍玄武を象徴する黒い物(黒茄子、ドジョウ、黒いウナギ、黒鯛、そしてウナギ)などを食べる習慣が出来たとか。
●大田蜀山人が「ウナギを食べたら病気にならない」という狂歌を流行らせたとか。
●文政年間(1818~30)年に春木屋善兵衛という人が大量のウナギを大名に納入した際、殆どが変質してしまい困り果てた頃、丑の日に納めた鰻蒲焼だけが変質しなかったことで「鰻蒲焼は丑の日に限る。」という事になったとか。
●虚空蔵菩薩(丑寅の年生まれの守護神)の使いがウナギで。信仰心から食べ始めたとか。
●丑の日の「う」からうのつくものを食べると病気にならないと言う迷信からウナギを食べ始めたとか。
●簡単に「うし」の文字がウナギを連想させたためだとか。
まぁ色々素説はありますがウナギが体に良いと言う発想は共通して同じのようです。
ですから始まりはどうであれ、夏を乗り越えるため自然にウナギを食べるようになったんじゃないかと私は思います。
うな丼だって、名も無き江戸ッ子が舟の上でも食べれるように、丼にご飯とウナギを乗せたのが始まりと言いますしね。
(ウナギの栄養素)
暑さで体力を消耗しやすい夏にうなぎを食べるというのは、栄養学的にも理にかなっています。
夏に不足すると疲れやすくなるビタミンB1を始め、夜盲症の原因となるビタミンA、抗不妊症と老化防止効果のあるビタミンE、血液中のコレストロールや中性脂肪を下げる不飽和脂肪酸もあります。
他にもビタミンB2・蛋白質・カルシウム・鉄・EDA・DHA・たんぱく質・カルシウム・リン・鉄・ナトリウムなど栄養の宝庫で、食欲増進、若返り、成人病予防、脳細胞活性化などの効果まであります。
ちなみに私の地元の静岡県では三島と沼津が盛んです。
★★コーヒー★★
(ここに書かれていた記事はコーヒーと紅茶の部屋に移動しました
★★アイスクリーム★★
アイスクリームが美味しいのは零下十度~十五度ぐらいまで、しかし市販のアイスクリームは零下二十度以下まで下げるから凍りすぎ、家にある冷凍庫もそのぐらいまで下げますからやはりフワッとした感覚が味わえないです。
他にも空気と含むことも大事ですが中にはハーゲンダッツのようにあえてあまり含まないのもありますが。
アイスクリームの作り方・・・バニラの場合、
【材料】
牛乳250cc
生クリーム75cc
バニラビーンズ適量(バニラエッセンス)
卵黄3個分
砂糖30g
氷を1kgにに塩250gを入れると温度は零下二十度まで下がります、これに金属の筒(缶飲料のアルミでもOK)に材料を入れて放置しておくか筒を回転させればバニラアイスクリームの出来上がり、
この間伊藤家の食卓で放送していた裏技はもっと簡単に作れますので紹介を。
【材料】 (2~3人分)
・ジャム … 50g(いちご・ブルーベリー・りんご・マーマレードなど)
・生クリーム … 80cc
・牛乳 … 70cc
ジャムと生クリームをボウルに入れて泡だて器で二十秒ほどかき混ぜます、
ここで大事なのはあまりかき混ぜすぎないこと、
牛乳を入れて軽くかき混ぜ、容器に移して冷凍庫に2~3時間凍らせれば出来上がり!
これからアイスクリームが美味しくなる季節、でもまぁ寒いときのアイスクリームもまた格別です。
そういや冬のクリスマスに食べたアイスクリームケーキは美味しかったな~~^^
★★ファーストフードの色効果★★
マクドナルドやモスバーガー、吉野家、などの前を通ろうとしたら急におなかが空いてフラフラと入っちゃった・・・・てことあります?。
実はお店の看板が原因だったりすることがあります、
赤、橙、黄色、には人間を空腹にし消化を促す作用があるようです、
もちろんそれが全ての原因とは限りませんのでやはり肝心は本人の意思でしょう。
★★自動販売機★★
自動販売機は何所にでもありますね、家の周りにもあります、
昔の100円時代が懐かしい~
だがこの間100円の缶コーヒーの自動販売機を発見したんですぜ~旦那~~~~・・・・・て、すみません、気が動転して(^^ゞ。
では本題に。
現在日本の自動販売機は600万台存在すると言われています、
その売り上げは年間6兆円!そのうち3兆円が飲み物の自動販売機です。
ではどのぐらい儲かるのかと言いますと販売手数料が約10~15%、補充を自分でやると20%だそうな、
缶飲料の自動販売機年間売り上げは約115万円、
ゆえに土地提供者には12~23万円、
そのうち自動販売機の電気代をさしひいてもかなりの金額が残るらしいです、
土地があるといいねぇ。
追伸:100円時代でも山の上なんかは150円以上しました、
それはやはり入荷が困難だったからでしょうね~
だから山登りの時には飲み物は自分で持っていった方がいいぞ~
お茶ぐらいは休憩所で無料だけど、
もちろんゴミは持ち帰ってね♪