仰木マジックと僕のプロ野球観戦記

ミスチルファン1974

個人的プロ野球観戦記やその日の出来事に気ままにコメントします。奮ってコメントください。この頁を立ち上げた2004/9/24に仰木さんが来季監督就任との噂があり、就任してしまいました。今の采配、過去の采配にもコメントする予定です。目指せ監督1000勝

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2009/09/11

［生観戦］岸田好投報われず逆転負け。初回の本塁突入指示ミスが痛い

(4)

テーマ：プロ野球全般。(13469)

カテゴリ：今の話題

試合前西武はCSを争っていると言う事で、GO!CLIMAX!ということで、メッセージが流れました。

清原
清原メッセージ

BWファンにとっては忌々しい熱血野郎

この人がもし西武の監督をやっていたら、西武の歴史も変わっていたかもしれません
。

CSに向けて1年前は盛り上がってましたよね。
CSロゴ

。。。

さて、試合ですが、岸田がまた完封しないといけない状況になってしまったのが、辛かったですね。

結果はニッカン式、 Bs公式

L2-1Bs 9月11日帆足好投栗山逆転2ラン！試合ダイジェスト　youtube
~~↑やっぱり西武戦のyoutubeダイジェスト編集はポイントがずれてる気がします。~~

岸田は二週間前の西武戦同様140キロ位でしたが、ストレートはキレが感じられました。

~~土日の先発が苦しいので~~ 絶対勝たないといけない試合で、今年不安定な栄村が球審でどうなるかと思いましたが、六回裏の栗山の見逃し三振や八回の片岡の初球ストライクは球審に助けられた感じです。

↓の0:45～見ると栗山の見逃し三振はそれ程おかしな判定ではないようです。
~~ボール1つ低いかな~~
20090911オリックス戦西武が完投勝利２　youtube

なので八裏片岡に二死からレフト前打たれる前の2-1からの恐らくスライダーと思いますが、絶対入ってたと思います。が、文句は言えません。

岸田も打線の援護がない中よく投げてくれました。
6回まで75球でしたね。
栗山に打たれる前の大崎のライトフライが、栗山でなくて良かったなと思いましたが、栗山にはキッチリ捉えられました

悔しいですが岸田を責める気はありません。

完封ペースも…オリ岸田、痛恨の８回被弾　スポニチ速報

ＧＧ佐藤にぶつけてしまいましたが、そのまま試合に出てくれたのでホッとしました。

これ以上楽天のアシストする必要はないですからね。(｀ε´)

岸田は何としても二桁勝つよう次は必勝です！

責められるのは打線と初回阿部ちゃんが二塁打で出た後アホレラライト前で肩の強いＧＧが前に出て捕ったのに本塁突入させた三塁コーチですね(`o´)

次ローズで初回から一死一三塁なら帆足もしんどかったはずですからね！

片岡が足を警戒させて、栗山にストレート投げさせたような工夫が欲しいです。

ダカヒーはセーフティーバントを試みましたけどね。

+++
金子が抑えに回りブルペンがどうなったかと少し観察しました。

・川越が最初に肩を作り始めた。

・加藤大輔は5回くらいにはブルペンに居た。

・ボーグルソンはずっと通訳の方と喋っていた。

・金子は6回くらいにブルペンに現れた。

・椅子がないので、立ってみているか裏のモニターで見ている感じ。

　先輩が譲ればいいのに。

・8回表から肩を作り始めました
金子ブルペン

・9回表もベンチから電話掛かってきて、肩を作ってました。
金子ブルペン待機

その割には帆足も苦しかったはずなのにあっさり三者凡退でしたけどね

+++
今日の試合は何とライナが5裏にライトスタンドへバズーカを打ち込みました。
ビジター席に打ち込むのは初めて観た気が。

~~いつも5回終了後トイレにいっているから気が付かなかったのかもしれませんが~~

今日の試合は以下の方と観戦しました。
ながえもんさん

航平0857さん

kazmaさん

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明日は予想通り岸と平野ですからいい加減いろんな連敗［チーム、平野個人、対岸］が止まる展開を希望します！(^o^)／

[告知]
いよいよ明日となりました。
【観戦企画】頑張れ千尋、連敗止めろ平野！＋【観戦後企画】秋の焼肉大会ｉｎ所沢9月12日(土)お知らせ飛び込み参加も募集中です！

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[新聞記事]
Ｂｓ岸田“痛恨被弾”８回２失点…６連敗で借金２６　スポニチOSAKA

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栗山“几帳面さ”捨ててフルスイング逆転弾　スポニチ速報
嫌な予感がずっとしていたんだ」と西武の渡辺監督が苦笑いで振り返る。前回対戦で０―１で敗れた帆足と岸田の投げ合いが８回表まで同スコアで続いた。その予感を振り払ったのは、栗山の思い切りの良さだった。

　２死から片岡が安打で出塁した。けん制を入れた岸田だけでなく、誰もが片岡の盗塁のタイミングを見ていた。だが、打席の栗山は違った。「走るかもと思ったが、待ってて打てる投手ではない。思い切っていこうと思った」。カウント０―１からの直球を迷いなくフルスイング。逆転の打球が、右翼席で弾んだ。

　「久しぶりに気持ちいい打撃ができた」と栗山。完ぺきを追求する几帳面（きちょうめん）な性格が今季は何度となく苦しいスランプを招いた。好調時にバットの滑り止め缶に羽虫が飛び込んだことを思い出し、自分で入れたこともあった。だが、考えすぎるのはやめた。「２度も同じ投手に負けたくなかった」。この日はシンプルな思考でよかった。

　４連勝で勝率を５割に戻した。「今は終盤でもワンチャンスで何とかなるとみんなが思っている」と渡辺監督。栗山だけではない。大詰めにきて、重圧や迷いが西武ベンチから消えつつある。

栗山の思いっきりの良さが出ましたね。。。

泣きそうになった帆足“栗山クンありがとう”　スポニチ速報
西武・帆足が、岸田に痛快な「仕返し」をした。６回に先制されたが、終盤まで追加点を許さず、味方が８回に２―１と逆転。無四球の完投勝ちを飾り、前回の対戦では０―１で投げ負けた相手に雪辱を果たした。

　８回２死からの栗山の逆転２ランに、帆足は「久しぶりに泣きそうになりました」と感謝しきり。「前回やられて悔しかったので、悪いけど、岸田君に同じ気持ちを味わってもらった」と笑顔で話した。

帆足も前回スミ一だったので悔しかったのでしょうね。

中日・山本昌、今季初星で“２２年連続勝利”達成　スポニチまるごと名古屋
山本昌は勝ててよかったですね。

燕・ユウキ、気迫の投球も打線の援護なく… 　サンスポ
ユウキはまたも白星に恵まれなかったですね。

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