10月で姨捨ガイドも終わりだと思っていたのですが、1週間前(11/1)に
今日の ガイド予約が入り、Sさんと私の2人でガイドでした
( 2:30から1時間コース)
長楽寺・観音堂の 「もみじ」は赤味が今一!?
が、昨日に比べるとずっと暖かでほっとしました。というのも姨捨は
標高が約500mある地域なので、午後から寒くなることが多いのです。
お客様は勝山市(福井県)の皆さん 。
姨捨の案内では、2つの有名な民話を避けて通ることはできません。
その一つは「姨捨伝説」。「楢山節考」で俗に言われている「棄老伝説」
ですが、実は昔から比較的肥沃なこの地でこのような風習があったとは
思われません。ここでは、この伝説は「孝行息子や年寄りの知恵、
敬老」の話として伝わっています。
姨捨が棄老伝説として最初に文献に載っているのは大和物語(956年)-
平安時代ですが、中国や朝鮮を通して京の都に伝わった伝説が、
この地の「おはすて」「おばすて」という言葉を聞くに及んで、棄老伝説に
結びついたものと思われます・・・・
では 千曲市の「姨捨の名」の由来は? ・・・
・ 麻績(おみ)村で麻を栽培し加工した際に残る葉の捨て場だった
「はすて」→「おはすて」→「おばすて」 となった説。
・ 姨捨は旅人の屍が多く、死人の捨て場を「はつせ」 と言ったことから
「はつせ」→「おはつせ」→「おばすて」 になったという説。
色々ありますが定説はなし。が、棄老の裏付けはないようです・・・
長野市、善光寺での昼食後にお立ち寄りいただいた区長の皆さん方、
お楽しみ頂けましたか?
もう一つの伝説、「姨岩(おばいわ)伝説」発祥の岩からの眺めは
いかがでしたか?・・・ またのお越しをお待ちしております・・・
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