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Doctor De SotoBy William Steig1982年 アメリカサイズ:190×225 P.28 ペーパーバックネズミのドクター・デソートは、高い技術を持った歯医者です。ネズミだけでなく、大きな動物までもが訪ねてきます。その治療は、脚立を使ったり、滑車とロープで体を宙吊りにしたり、夫婦で力を合わせて行います。しかし名医と言えども、ドクター・デソートはネズミ。玄関には“ネコと危険な動物は診療いたしません”の看板が掲げてあります。ある日、ドクター・デソートが2階の窓から、外を見ていたときです。キツネの紳士が、顔に包帯を巻いて、看板を見ているのです。キツネの紳士は、2階のドクター・デソートに泣いていいます。「歯が痛くて苦しんでいます。先生、お助けください」その姿が、あまりにも哀れだったので、治療を引き受けました。ドクター・デソートは、キツネの口の中にはいり、虫歯でひどくなった小臼歯を抜いてやりました。「あした11時に来てください。新しい歯を入れます」痛みが治まったキツネの紳士は考えました。「あした、新しい歯が入ったら先生を食べてしまおう」次の日、キツネの紳士がやってきました。ドクター・デソートはキツネの口の中に入りました。すると、キツネは口を閉じ・・・・・洋書絵本のオンライン書店 『Bocky Books』
2010.09.10
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