授乳


幸せな宝物をもらったけれど、授乳がうまくいくまでおっぱいは痛いし、吸ってるのか?足りてるのか?不安だらけの授乳。

息子1の時はたぶんおっぱいの出が相当悪かったんだと思います。
吸っても吸っても出ず、あげくの果てに息子は黄疸が出て、入院も伸びる始末・・・。半泣きでした。

でも、自分の母乳でしたかった。

その思いでその後一カ月、息子と頑張ったものです。
2時間置きどころか、1時間置きの授乳。
母乳にあげすぎという事はない!という本&病院の方のアドバイスからそれを信じ、とにかく明けてもくれても授乳オンリー。

30日続けた頃には息子の体重も増え、母乳にも慣れてきました。

その基本があったからこそ、二人目、3人目の授乳もウマくいったのだと思います。

娘1の授乳はとにかく大変。

息子1がまだ1歳でしたから・・・。
一番大変だったのは夜の授乳でした。
保健師さんに、3人で川の字になって、娘1を真ん中に。つぶれる事はないからと。息子1が私のどこかに触れられるようにとアドバイスいただき、私はほとんど添い寝授乳。 半裸で授乳、そのまま寝る事も毎日・・・。よく風邪をひきました。

下の子に授乳していると上の子がやきもち焼くのは当たり前です。

お母さんを取られた感ピークですよ~~。

でも、きっときっと「あなたも大事なのよ~~」と伝えれば大丈夫。

息子2の授乳はもっとひどい・・・(笑)というか、上手になったというか。

スリングを使って、トイレでも、外出先でもどこでもやったものです。
時には料理をしながらも授乳してました。

座って授乳なんて→3人子どもがいて→上と真ん中が1歳半・真ん中と末っ子が3歳違い→無理です。

私に出来るのだから、きっときっとあなたも出来ますよ~~。

ちなみに、私はミルクという選択も大事だと思います。
授乳で悩んでイライラするよりはミルクを選んでスッキリと、違う事に精を出す。それはそれで、いいじゃないですか~~。子どもが可愛いのは皆一緒。

問題は自分で決めたか、そうでないか。
大事な事は自分で決めましょう^^

授乳する際に便利なのが、授乳グッズ。赤ちゃんは小さいので授乳まくらの上に置いて授乳したり、外出先でケープで隠したり。
夜中の授乳もクッションをうまく使えば、添い寝しながら授乳でき、自分も仮眠がとれます。
授乳グッズ
designed by さごり
授乳グッズ
designed by さごり
授乳グッズ
designed by さごり
子育てほけんしつHOMEへ


© Rakuten Group, Inc.

Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: