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9月半ばに行ってきました!ハイシーズンだけあって、どこもかしこも日本人がwちょっと間空いちゃって、おぼろげなので、行動通り程度のレポで失礼しまっす。フライトが21時代だったので、ふつーにスーツケース片手に出勤。移動で終わる。飛行機がめっちゃ揺れたのと、久しぶりに破壊的な機内食でKO。サイパン着いたのは日付変わってから。今回の滞在は「パームスリゾートホテル」でした。旧日航ホテルなので、よかったよ!部屋のつくりも個人的には凄く好みだった。<洗面所がカウンターキッチンみたいな位置にあるのです。早く寝ればいいのに、結局ついた興奮でダラダラ起きてました。
2009年10月19日
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あれよあれよとしているウチに…出発日になってしまったさっき慌てて荷物梱包。箱が大きい&慌ててやると荷物の量も倍増ですな…いや、ちゃんと収納すれば半分以下になるんだけど…放り込んだw年明け直ぐのドタバタする時期に行こうとするとこうなるんだね。。。仕事も昨日になっていきなりバタバタ言いつけ事を賜って、ちょっとヤバいかと思ったけど、プチ残業で回避しましたー、ホッ。朝会社から電話あってあせったけどね。って事で、これから旅に出ますーーー今度の行き先は、ホーチミン<ベトナム。フォー食べてきますw&雑貨超見てきますーーー景気悪い今ですが、通貨のレートはアレなので、旅行には嬉しい…かな?ただ、日本今年最高の冷え込みといわれてますが、現地は灼熱の真夏…この気候差はしんどそうかな。お正月にお迎えしたカートさんとマメっころ。まだ足元おぼつかないですが、フラリと立ってますよ。んじゃ、行ってきますーーー---↓コメ有難う御座いますーーー!帰ってきたら、必ず返すのでもうちょいまってて下さいね。申し訳ない!!!*sae*
2009年01月15日
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一つ前の旅行記はコチラ ⇒ ホテルに荷物を置いたら、流石に限界だったのでご飯を食べに。大体11時ちょっと前だったかな?ホテルの向かいに、本当に地元の人たちが食べるような食事所があったのでソコへ。毎晩の様に、裸祭<上半身ま裸な地元のおっちゃんが10人位で円卓囲んでた。が開催されてるのは知ってたのですが、数件並んでたので選べば平気かな?と。入れそうな雰囲気だったのは2店。なのにーーー、片方は鍋のお店で強制的に…って感じでした。一般的な上海家庭料理のお店に入りました。そこは写真メニューもあったんだけど、写真に載ってないメニューも多くて。ついつい、メニューとにらめっこしてたんですが、やっぱり良くわからず。あーでもない、こーでもないとMと話してたんですが…テーブルに張り付かれたの、店員さんに。「はやくオーダーしろや、コラ!」って態度丸出しの結構待たせちゃったので、1人1皿が限界だとわかっていたのに、3品オーダー。水餃子と牛肉と何か?のお粥、多分、回鍋肉。最初に出てきたのは回鍋肉かな?かなというのは…肉の種類に自信がないまあ、ピーマンと肉の炒め物系デス。これがね、美味なんだよーーー味付け、多分メインは黒酢だと思うんだけど、あまり酢っぽくないし、塩加減とか焼き具合とかも、ドンピシャ。思わず「ビール頼もうぜ、ビール」とかってオーダー入れちゃう位。その後出てきた水餃子も凄く美味しかった!ビックリしたのはね、調味料が附属で付いてなかったの。で、テーブルの上にも特にそんな物はなく。もしや?って食べたら、具にしっかり味付けされてるのね!適度な塩味がしみこんだニラたっぷりの具は本当に美味しかった。水餃子なので、噛むと出て来る汁の味もこれまたたまらん絶妙さ加減で。たらふく美味美味いいながら食べていて、最後に出てきたのはお粥。牛肉が使われている事しかわからなかったんだけど<オーダー時。運ばれてきたら、卵もはいってたよーーー他の2品が、結構しっかり味付いていたので最初は物足りなく感じたんだけど、これもまた美味でさぁ。牛肉なのに、全然脂っぽくないし。卵のまろやか加減もあって、やさしい味でした。このお店では、本当に「美味!美味」を連発しまくった。今回の旅行の中で、一番美味しかったのはダントツでココでした。やっぱり、なんだかんだ言ってもアジアは大衆ご飯が一番美味しいわー多少無理を通してでも、入ってよかったです。ここのご飯はMも大絶賛でした。<でも彼女は吉牛が一番だと言ってた。余りにも美味しくて、限界まで食べたけど、最後のちょっとが食べ切れなかった。まあ、ちょっと残すほうがよいマナーとされてるらしい国なのでよかったかな?これだけ食べて、飲んでで支払は50元半ば。こういう時、チップの習慣がない国は難しいなと思いつつ、60元置いてきました。<大体1000円位。金額換算しちゃうと、小額なんだけどね………んで、ご飯事ばっかり書いちゃいましたが。このお店ね、入ったときから「子供しかいないなー」とは思ってたんだ。時間が時間だったし…うーんみたいなさ。まあ、夏休みというのもあるんだろうけどね。で、結局最後まで大人は見なかった。そして、私たちのご飯が全部出た頃…そのちょっと前位からかな?何人か増えた。<勿論子供。で、店内に居た子達全員が、ワラワラと大きなテーブルにすわり、もうお茶の間でTVを見る体制に。もしや…!と思ったら。流行<!? のドラマが始まって、皆食い入る様に見てるの。なるほど…これを見たかったから、私達せかされたのね<爆終ってからも、私達と同じように、皆でドラマの感想を語り合っててwこういう所は万国共通ですね。で、何人か帰っていった。なんつーか…戦後日本というのかな?カラーテレビが高級品で、ある家に皆で集まって見てたって事。そんな光景を目の当たりにした訳です。中国で一番の都会といわれている上海ですら、庶民の生活ってこんな物なのかと思うと、やっぱり日本は恵まれてるなと思います。勿論、上海の富裕層は私達なんかよりも遥かにいい生活をしてるんでしょうが。最後の晩は、お決まりで荷造り戦争。今回は珍しくあっさり終了。Mが暫くガタゴトやってましたよーーー<半端なく買ってたからなwあ、あまり多くは書いてないけど、やっぱり中国はブランド物のパチ天国だったよ。見え見えだろ!!!で相当ウケたけどね。<あまりにも笑ったので、偽レッポはGETした。しかも皆様、なかなかオープンでやーんのな。最後の晩酌じゃないけど、TVを見ながらビール片手に旅の締めくくりを。でもね…余りにも疲れてたみたいで、喋ってる最中に寝落ちたらしい……気絶に近いというか翌朝は、とりあえず朝食を食べないと次に食べれるまでの時間が長いって事で、なんとか朝の5時半起きで、6時には朝食会場へ。まんまと同じツアーの方が一杯居たw皆、お疲れモードの表情でしたよーその後、お世話になりまくりのツアーガイドと合流。もうね、今回の旅は、マジでガイドが大当たりだったと思う。<久しぶりにネ。お財布の話をちょっとして、フリーの日はどうしてたの?って話で盛り上がりました。朝のピックアップが早かったので、もしやどこか免税店寄る系?なんて思いましたが、そんな事はなく、直で空港へ。ANAのカウンターは激混でしたなるほど…これだけ時間の余裕がないと厳しいって事ね200位のゲートがある空港だから、ありえる話だけどね。帰りは何事もなく、順調すぎるほど順調に帰国。成田につくと、いつも思う。日本って本当に平和だよなーとまあ、こんな感じの3泊4日でした。今回の旅は…楽しかったといえば、楽しかったけど、それよりも「疲れたーーー」が先に出て来る様な旅行でした。またしても、ダラダラレポートになっちゃってすみませんっす。とりあえず、上海は3泊4日位で丁度いい日程かな?という印象でした。2010年ターゲットで、開拓を進めている段階なので、今じゃなくて、それ位に行った方が色々な意味でいいんじゃないかな?と思います。時期も時期なので、反日とかは全然無かったですよ。ご飯は、美味しかったー!ただ、ツアーとかのご飯とかだけじゃなくて、そこらへんのお店にフラッと入ってみて、現地の味を食べてみて下さいって感じかな。個人的な事としては、ほんっと旅のパートナー選びは慎重にです!!!結構「旅行、あまり行かないからよく解らないのー」って子と旅行行く回数多かったので、まあなんとかなると思ってましたが………今回は本当に過酷だった。過去ぶっちぎりの疲労LVですね。最後には、行動力云々よりも、その人の性格とかなのかな?というか「なんとかしよう!しなくちゃ!」って気がない人は駄目ですね。<子供なら仕方ないと思う。言葉が通じない・国事情が違うというハンデは、旅行に行った時皆同じ条件ですから。とりあえず、Mと2人で旅行は絶対ないですね。ほかに同行者居ても、そのメンツ次第かな?って感じ。グチっぽくなっちゃうからーと結構はしょったのですが<これでもね。Mはこれ以外にも、まあ兎に角色々…色々あってね。お互いを知る友人から、帰国後横のつながりで聞きつけた友人に「Mちゃんと2人で旅行行ったんだって?私は考えられないよー」という連絡が、ちらほら入り。<1.2人じゃないのが恐ろしいでしょ。仲のいい友人には、旅行話をしただけで「何その苦行?」といわれる始末デス。まあ、いい経験にはなりました。次は、心のソコから楽しめる旅行に行きたいナー「テンション上がりすぎ&遊びすぎちゃって、疲れちゃったよーーー」って胸張って言える様なね。*sae*
2008年07月31日
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一つ前の旅行記はコチラ ⇒ んで、その後どうしようか?と相談。予定では、外灘で欧風のビルディングが建ち並ぶ姿を見てから夕飯を食べて、外灘側から浦東の夜景を見、その後、浦東へ渡って外灘側の夜景を見て、帰路へ。だったのですが、同考えても時間が1.2時間余るんですよ。夜景のイルミネーションが7時からで、その時点で3時半だったんです。1.5kmの建築物見ながら散歩じゃたかがしれてるよねって感じで。おまけに猛烈に歩き疲れていたので<前日マッサージいったのにあまり動くのもなって。かといって、ホテルにわざわざ戻るのも…で。そしたら、目に止まったのよ智慧盲人按摩中心が。地図を見てみると、近いこりゃマッサージ行くぜって事で、GOGOしてみた。あまりチェックしてなかったんだけど、迷うことなく無事お店に到着。ココは足つぼメインという事だったので、中薬足浴按摩(漢方足浴+足マッサージ)を受けてきました。タイミングが悪く、20分待ちだったのですが、即通されて。漢方成分の入ったフットバスが運ばれてきたので足浴。したままボケーっと寝てました。<え?で、暫くして足湯がぬるくなって来た頃にマッサージ師が入ってきて。足湯のまま、上半身をマッサージしてくれました。<後でサイトを見たら、通されて直ぐに足湯+上半身マッサが普通みたい。ここのマッサージは本当に上手だったよ。結構強め?になっちゃうのかな?でも、暴れるほど痛くはなかったし。ぶっちゃけ、気持ちよすぎて爆睡してしまったほどです。ここのマッサージはMも絶賛でして。マジでオススメよんwただ、ローカルな感じなので、綺麗リッチとかを期待しちゃ駄目でっす。60分で1000円しない位でしたーーー。<安!!!一気に足が軽くなったので。気持ちよく…買い物こういう時のMの行動にはビビる。というか、正直理解できない。欲しい物があって、購入したいのは解る。んだが…帰りの交通費すら残さないで買っちゃうってありえないんだけどーーー!!!しかも、前日の騒動のオカゲで、私の手持ちの額もバレバレだし、元々所持金が少ないのわかってるハズなのに、、、理解出来ない。当然、私の所持している金額では2人分のその後の交通費、食事代、お土産代<私は全く買ってなかったし、Mもほとんど買ってなかった。なんて出る訳もなく。どうしようもないので、ホテルに帰る事に。ここで問題になるのが、幾ら両替するかって事で。正直、私はかえたとしても1-2千円がいい所で。手持ちだけでもいけない事はないんだけどな状態。だけど、私たち2人が持ってたお金というのが。M:1万円札X1私:5千円札X1という事態で、少なくとも5千円は両替しないといけない事態。んだけど、Mも5千円は多いと言い張る。いや…私がお金尽きたんじゃないんだけどどうしようもないので、5千円は両替。余ったら、紙幣を両替したらとオススメしといた。<結果的に全額使い果たしてたけどね。結局ホテルに戻ったりなんだりで約1.5時間ロスこの段階で、ご飯か夜景かは諦めないといけない結論が。夜景は絶対見たかったのでハズせんと、Mを丸め込んだ。あ、ご飯はホテル近くに何件か地元のお店があったので、そこに入る算段で。汚くてもMに文句は言わせんという気迫で押し切りました。<今回初我侭ですし。ガイドからも聞いていました。外灘の夜景は大人気スポットだと。んだけど…もうね、昼の豫園が浅草なら、夜の夜景タイムの外灘は隅田川の花火大会ですよ地元っこ<圧倒的に多い。のカップルから家族まで+観光客。オマケに、土曜日+夏休みのシーズンって事で、集団旅行に来てる学生たちまで。まあ、兎に角すごい人な訳。日本と違って、皆歩きたい様に好き勝手に歩くから、進みもこれまた遅い。多分10分掛からない道を歩くのに、2-30分掛かりました。で、やっとの思いでたどり着いてみれた夜景。浦東はこんな感じ。やっぱりTVタワーの存在感はすごい!日本とは色彩感覚が違うね。で、外灘側はと言うと。建物素敵でしょ?で、イルミネーションでさらに綺麗にライトアップしてあるから、余計ねwこれはね、苦労してでも見た価値はあったなと思いました。それだけ綺麗でしたよーただ、周りが上記の通りすごい混雑っぷりなので。感傷に浸る余裕はなかった。本当は、建物を見ながらちょっと散歩と思ってたんですが、そんなの無理!!!浦東に渡るのも、気力&時間的に無理って感じで<後々聞いたら、浦東側もすごい混雑でTVタワーの展望台に上がるのに1時間並んだそうです。結局、外灘側から夜景のイルミネーションを見て、駅まで戻るまでで、大体1.5時間位掛かりました。その後、ホテルから1駅のそれなりにお店が揃っている駅まで戻り。<中山公園スーパーのカルフール(家楽福)に。本当に、フツーのスーパーでした。<日本で言うイオンみたいなもんですね。ただ海外なので…食材が何を買うにも、サイズデカッ!でした。前日ツアメイトからオススメされた調味料を購入。麻油をね。本当は黒酢<日本で食べるのと味が違うと思ったら、上海のは味付けされてるらしい。も買いたかったんだけど、あまりにも一般的調味料すぎて、最小サイズが1L瓶サイズしかなく断念ここは割とお茶の種類も豊富で、お値段もそれなり。50g単位で買えます。高級系スーパーだと、扱っているお茶葉の質も結構いいらしいです。この近辺だと巴黎春天デパートのがよさそうでしたよー。<私たちは資金不足と、お店まで歩く気力すらなかったので行きませんでしたが。続く。*sae*
2008年07月30日
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一つ前の旅行記はコチラ ⇒ 本当はカフェでお茶をしようと思ってたのですが、一番近くにあったのはマック。マックって、結構国事に味が違うので機会があったら入りたいと思ってたので、そのままGOつか、もう外を歩く元気がなかったんだよね。店内は、日本と大差なく。んで、メニューも当然英語表記なんてないわけで、具さえもよく解らん。日本でのマックメニューを参考に、試行錯誤ですよ。お昼も食べる気満々だったので、1人前頼んでシェアする事に。この日は、ご飯はこのパターンのオーダーが多かったですね。とはいえ、それ位休憩しないと動けなかったので、結果的にはよい選択でした。長めのバンズのタイプの物で、具がチキンだと思われる物をオーダー。これがまた2種類あってさ……違いが野菜?と辛さ?位しか解らなかったので、辛くないものをって基準で。<爆レジに行けば、メニューが置いてあるだろうと思ったのに……ないこりゃ参った!!!とはいえ、引き下がれないので超指差し大会ですよ!店員は一瞬ポカーンとなってて、ああ!と思ったらしく、メニューを出してくれたので、事なきを得ました。セットと付けあわせのサイズは聞かれたけど…え?ドリンク強制コカコーラみたいな<言わなかったらコーラなんだろうと。2人ともコーラのめたし、逆にこの気候にはコーラばっちりだったのでいいんだけど。んで、お味。チキンの味付けはやっぱり上海向けでした。前日からよく当たる山椒の味が最初にして…という感じなので、多分麻油がメイン調味料かと。山椒の味がする=ちょいピリでした。これは普通に美味しかった。ポテトはやっぱり万国共通の味だったよ。つか、海外行くと本当にマックが美味しく感じる。。。その後は、前日ゆっくりいれなかった豫園へ。前日観光はしたので、本日はお買い物系目当てで。結構電車が観光地の近くまで通っている上海ですが、ここだけ最寄り駅が遠いので、とりあえず電車でいける所までいってタクりました。んで…タクシーで現地の近くまでは行ったのですが…標識が非常に解りにくくて。まんまとダマされ<よくある話です。 迷子になりました。標識&似たような雰囲気のこじんまりした庭園が近くにあったのも間違える原因でしたね。とりあえず、大通りに出たので位置確認を。あまり出したくはなかったんだけど、ガイドブックで地図を確認。本当は来た道をそのまま通れば戻れる事はわかってたんだけど、あまりいい道じゃなかったので<庶民道で割と人が多かったのです。それはなーと思いまして。地図で見る限り、歩いてきた道は細い道だったので、ちょっと遠回りだけど大きくて、目的地までまっすぐ歩けば着ける道を歩く事に。だけどね…地図で見ると大きな通りなんだけど<通りの名前もちゃんとあるしね。実際はちょっと広めの庶民の道で。左右は普通に居住&店って感じでした。一瞬スゴ見ましたが、時間も時間だったので<昼ちょっと前とか。見るからにヤバい気配はなかったので、通る事に。勿論怖いので、道のど真ん中を歩きましたがw幸い何事もなく通過しましたが、時間によっては危ないと思うので、あまり通りたくはないっすね。豫園商城が見えた時は、本当に安心しました。前日とは違う方向から豫園商城に入ったのですが、今回入ったルートは全くの観光客向けのおみやげ物屋さんーーーこれまた浅草って感じっす。前日より雑多な感じはしなかったですね。そこそこお店をみて回ったよ。前日通り抜けた福佑路の方にも足を伸ばして、ご当地プライスでお買い物。頑張ればディスカウントは出来たかも知れなかったんだけど、元々が安かったのでこの価格ならいいやーと思えた値段の物があったら買った。というか、あまりの暑さに<外気39度とかだから。体温より高い。そんな気力もなかったというのが、正解かも。頑張っても100円とかのLVだしね。結局、あっちの子供が良く着てる金太郎の前掛け?みたいな赤い服をマメ用に。そして、アタイ様の日傘を買いましたとさ。日傘は数回差したら1箇所糸がほつれてムゴい事になった治すからいいもん中国の日傘はとってもしゃれててね。シャンブレー系の光る生地にレースたっぷりとかで凄く贅沢な作りなの。お値段はピンキリだったんだけど、素敵に凝ってるもので大体2500円位。よっぽど買おうかと思ったんだけど、日本に帰ってから派手すぎて使えない!と、踏みとどまって<日傘2-3本持ってるしね。ピンクのストライプ系の生地で友布フリルたっぷりのを買ってみた。800円位でした。Mが干からびそうだったので、、、というか私も。途中でお茶に。糖分足りんわ!とフルーツジュースをオーダー。マンゴーピーチの果肉たっぷりジュースで300円位。で、Mはコーヒーを頼んだんだけど…驚くほど高い。650円位。趣向品になっちゃうんだよね。紅茶も同じ位の値段でした。ついでにコーヒーはメニューに載ってても扱ってないお店も多かったです。時期的な問題もあるだろうけどね。<真夏日だったから。その後、目指したのは南京東路。どうせ豫園から駅まではタクらないと行けなかったので、人民広場まで乗っちゃう事に。人民広場をお散歩しながら移動する距離で下ろしてもらった訳ですが。もう、熱くて外を歩いていられない。蜃気楼見えそうだったよ。歩いている最中に、地下鉄まで直結の道を発見したので、結局地下を歩いて移動。南京東路は100年余りの歴史を持つ上海で最も古い繁華街。最近は新天地に人の流れが移ってるとは聞いていましたが、暑さも重なって本当に空いてた。道広!!!みたいな。普通の繁華街なので、特に入りたいお店とかがある訳でもなく。。。そんな時に発見したのが「吉牛」入っちゃったよーーーw夕飯も考慮して、大のセットを1つ頼んでMと折半。ご丁寧にお箸とか2人前くれた。私たちみたいな観光客は結構いるのだろうか?マックが上海ナイズされた味だったので、吉牛もそうかな?なんて思ってたんだけど。日本と同じ味だったよーーーただ、気候が厳しいので味付けは濃かったです。にしても、やっぱり日本食は美味しい。Mとムシャムシャ食べちゃったよ。んだけど…味噌汁は微妙だった。出汁とってない味っての?味噌とかしただけみたいな。続く。*sae*
2008年07月29日
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一つ前の旅行記はコチラ ⇒ ホテルに帰って、そのまま休もうかとも思いましたが、暑さが想像以上だったのと、こういう時に限ってアレが猛烈に重くて、疲労困憊、ボロ雑巾状態。これはマッサージでも行かないと、明日動けないかもと思ったのです。Mがあんな感じなので全く頼れないから、自分がしっかりしないと危険な予感がムンムンすると思ったのも多分にあり。ご飯も食べてお腹一杯だし、翌日もそれなりの時間には動きたいからという事で、ドアtoドアでマッサージに行く事にしました。服も気楽な部屋着に着替えて、鞄も小さめの物で必要最低限のものにして。んだが、こういう時に限ってタクシーが全然捕まらなくてね。焦った………けど、地元民を抑えてGET向かうは前夜と同じ衡山路。前夜いこうとしてた、雅心閣按摩院に。タクシーの運ちゃんが頑張ってくれて、店のドまん前でおろしてくれたw<というか、ココで下ろせといった箇所がたまたまあってた。んだけど、下ろしてくれた箇所で他のお店の客引きが入て、サササーと通り過ぎてしまった為、あっという間に迷子。<爆たまたまバス乗り場にポリスメンが居たので、他の人に聞くよりはと、質問して、助けてもらったのでした。こんな事ばかりですね…ハハッ店内は思っていたよりこじんまりしていて、私達は全身マッサージを。大きな部屋に案内されました。ベッドは8台あったかな?流石に街中のだけあって、着替えもなく、そのまま横たわって施術。疲れきっていた体には非常に堪えました。またしても、何時の間にか夢の中に旅立っていた。で、ここのお店、マッサージだと思って行ったのですが、いざ施術を受けてみると整体でした。1時間60元(1000円位。)というリーズナブルっぷりでしたが、腕はよかったですよん。私達はタクっちゃいましたが、駅からも近いし大通りにあるお店だしで、アクセスもいいと思います。マッサージしてもらって、体ほぐれた後って楽にはなるけど、一気に疲労感とかダメージとかも出てきて凄く眠くなる。<虚脱感に襲われるっての?今回もそれで。丁度お店を出て直ぐタクシーを捕獲出来たので、ドアtoドア状態でホテルに帰りました。今回は、昨晩の教訓を踏まえてホテルの前までwビール大好きMは当然の様に、コンビニよるぞー!って。で、まあ寄った。お会計で、ビックリ。ない、ない、ないんだよー!!!私の財布がそりゃ真っ青ですよ、真っ青。でもない物はない訳で。一気に大パニック。とりあえず、部屋に戻って鞄をひっくり返す。んだけど、当然出て来る訳もなくて。どーしようみたいな。とはいえ、財布の中身に入っていたのが現地通貨の現金(日本円で1万円位)のみで、カード類は別のお財布に入れていたから、なくして大騒ぎする様な物は、入ってなかったの。とりあえず、行動を思い出すことから始めてみた。最後にそのお財布をだしたのは、マッサージのお会計時。<ワリカンするような費用は最初から同額ずつ入れた財布を作っていたので、タクシーの清算時には出していない。その後、お店で貰ったチラシと一緒に鞄に入れてから、鞄のファスナーを締めて………そのチラシは鞄の中に入っていた。で、その次に鞄を開けたのは、タクシーに乗ったときに行き先を告げた時。あ…コレだ、きっと。あちらの人は気性が荒い。怒っている訳ではないんだろうけど、モタモタしてると「ケッ、これだから観光客はよ!」って態度がモロに出る。んでもって、発音が違うので、言葉が全く通じない&漢字まで違うので筆談もアウトだったから、大人しくアウトプットした資料かガイドブックを出して、指示してたんですよ。この時は、大分意識が朦朧としていて、でも「行き先告げないと!」の一心で、いつもと同じようにホテルの地図を鞄から出来るだけ早く出して指示した記憶が。翌日のタクシーに乗った時、予感が確信に変わりました。同じ事をした時(行き先告げる為に資料を出す)に、鞄の中の物をポロリしたのですよ。落としたものが大きかったのと、昼間だったから明るかったので気づいたんだけど、夜で自分もあの状態だったら気付かなかったろうなと。んで、そういう時に限ってお会計ピッタリだったのでレシートも貰わなかったのよね。ただ乗ったタクシー会社が一番の大手だったので…即連絡すれば?という望みもなくはなかったんだけど、ここは日本じゃないからなーって。まあ、↑みたいな事を考えつつ、そういう局面にブチ当たると人間パニックするじゃないですか。凄く怪しい動きしてたと思うんですよ。自分で「落ち着け、落ち着け!」とか独り言つぶやいてたし。んだけど、Mは何をしてくれる訳でもなく。全く頼りにならないというのを、この時身を持って実感したのでした。とりあえず、ガイドに電話しようと思ったんだけど、室内から外線への電話のかけ方が解らない!普通電話の近くに操作案内あるのに、なかったんだよね。一応、室内に設置されてる書類を一式漁ったんだけど何も出てこなかった。<パニックしてる人間のやる事なので、簡単な所に書いてあったかもだけど。こりゃフロント行くしかないかな?と思って、Mに告げたら「付いて行った方がいい?」って、言われ………ごめん、こういう時って普通付いていくだろうと………こんな事で喧嘩するのもばかばかしいので「お願いしていい」と告げフロントへ。で、教えて貰ったんだけど、これが違ってたもう1回フロント行くのも微妙だし、、、オペレーターならわかるかな?とOPに電話をしたんだけど、またまた言葉の壁にブチ当たり。今だったら全然英語で話せる事でも、兎に角パニックしてるので、無茶苦茶な事を喋ってたと思う。まあなんとか伝わって。結局ガイドに電話出来たのが、深夜1時近かったかな?そんな時間。あっちも大迷惑だよね。やっぱりお休みされていた様で、申し訳ないなと。で、何が起こったかの説明。それまで、兎に角パニックしていた訳ですが、やっと言葉が通じる&頼れる人と繋がって、ほっとしました。結論的には、財布の中身が現金だけなので、100%でてこないだろうと。<逆にカード類があった場合は現金だけヌカれての可能性があるらしい。解ってはいた事なので、やっぱりって感じでしたが、大分落ち着いたので、はいはいと聞きたいことを話して、電話を切りました。タクシー会社に連絡しようか?とも言ってくれましたが、ほぼ望みがない事、対した金額じゃない事を考えるともういいやと諦めがついて。何もしない事にしました。Mは、ガイドが何もしない事に対して怒ってましたが…それは怒る所じゃないとむしろこの状態で、貴女がしてくれた事が付き添い<何も喋ってない&ビール冷やす<正確にいうと自分が飲みたかったが9.5割。事だけって事のが、怒ると思うんだがもう1万円で厄払いしたと思うしかないかねーなんて話してたら、Mに「そうだね、身代わり地蔵だよ!」とあっさり言われ。……どーしたらいいんだ、この人。やっぱり旅に油断は禁物。ちょっと慣れてきたなーって思った頃に何かやりますが、正に…!でした。大層疲れんだけど、翌日の予定を決めなくてはいけなかったので、早々に詰めて、ポックリに近い感じで就寝。翌朝は、今日1日の事が心配になる位、具合が悪かった。ダルさが半端なくてねー。なかなか起き上がれず、予定より30分掛かってやっと起床。朝ご飯を適当にすませて、本日の予定に。近場だったので、行っとく?な感覚で中山公園へ。お散歩気分で行きました。土曜日だったのもあったのかな?園内はかなりにぎわってました。太極拳は勿論、凧揚げに社交ダンスを踊る人達まで。様々な人が、思い思いに休日を楽しんでました。地図を見る感じでも広かったのですが、実際広かったです。手前のエリアだけ軽く散歩してみた。観光客は私達だけだったかな?位の地元の人たちゾーンでした。ちょっとしたレジャー設備もあったりで、見てるだけでも面白かったよ。この日の外気は最高気温39度。前日より、もっと高かった。元々「命大事に…」が作戦だったので、公園を出てお茶をする事に。そしたら…出口で警官っぽい服の人にMが呼び止められた<今回の旅行、9.5割位の比率でMが話しかけられてます。中国語で話しかけられてるので、もう何が何だかさっぱり解らず。とはいえ、こんな所で話しかけられる=料金払か?と思ったのですが、そんな窓口はナイ訳で。次に手で何か始めたので「パスポート見せろか?」と、思ったんですが。Mはパニックしてるので、今度はコッチに。英語ちょっとしか解らん!って言ってるのに「中国語わかるか?」と。結果的に「May I help you?」で彼が親切な人だった事が解ってホッとしたよ。中国は今年の五輪、そして2010年万博が控えているので、ちょっとはこういうサービスをしようという方向みたいです。パスポートは海外だと、唯一の身分証明書で提示を求められたり、ホテルの金庫に入れておく方が危険だったり等で、本当は嫌なんだけど、基本携帯してます。<事前に確認して、カラコでも平気な場合はそっちだけどね。なので、もしパスポート提示だったとしても私は問題なかったのですが…Mは持ってなくてね。「パスポート提示じゃなくてよかったねー」なんて言ったら、真剣に「え?なんで持ってるの?<馬鹿にしたような笑み付。だって、日本人だから大丈夫でしょ?持ってる方が危ないし」って………ええぇぇぇどうも彼女はサイパン旅行の時に、こういう事が結構あったらしいんだけど、全部日本人だからって、見逃してもらってたらしいの。それは、サイパンだからだよ!ここは中国っす今は絶対大丈夫な時期だからいいけど、時期によっては反日で暴れちゃう様な国よ?しかも、こういう人って人の話聞かないから、なんでヤバいのか解らないんですよ。流石に何度も説明する気力がなかったので「何にしても、パスポートじゃなくてよかったよ。もしそうだったら、今頃警察とかに連れてかれて、大変だったからねー」って言ったら、驚いてたけど。こんな言葉がろくすっぽ通じない国で連れてかれたってマジ助けられないから!ガイドもこの日は別のツアーだって言ってたしね。<まあ連絡すれば対応はしてくれるだろうけどさ。続く。*sae*
2008年07月28日
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一つ前の旅行記はコチラ ⇒ ちなみに、この日はカラカラの快晴でした。んでもって、日本並のジットリ湿気。とどめは外気最高気温が37度。最悪な感じです。嫌な話、ボトムはデニムのショートパンツだったのですが、デニムもビチャビチャになる位の汗をかいていました。ツアーなので、観光したらバスに乗り込んで次へ…の繰り返しなので、休憩や水分が足りない事はないのですが、外気とバス内の気温の差が激しくて。バスの中にはいると、最初はヒンヤリで気持ちいいのですが、暫くすると寒い……ので、多分18度とかでないかと。それ位じゃないと、厳しいのは解るけど……体には大分答えましたね。ご飯を食べて、満腹になった私たちが向かったのは新天地。ここは1920~30年代に建てられた石庫門住宅を修復して、旧フランス租界の街並を再現したエリアです。観光客目当てもあったそうですが、地元のお洒落っ子にも大人気のスポットだそうで。お値段は全体的に高め。笑ったのが、昼と夜でお値段設定が全く違う事。昼はビール45元(約750円)、夜は75元(約1300円)。高っ!!!私は単純に、ここの町並みが見たかったのでツアーで行けてラッキーお散歩しに来たいなと思っていたのでっ町並みは本当に綺麗でした。建物もお洒落だし、軒を重ねているお店もお洒落。でもね、作り物って感じは否めない。重厚感は全くないです。新しい町ですわ。ヨーロッパが古さを重視するのはこういう点なんだろうね。ここも現地につくなり即解散だったので、プラプラっと。んだけど、軽い気持ちで覗ける様なお店はなく<店員くっついてくる。コールドストーンアイスクリームをモシャモシャと。実際歩いてみると、新天地と呼ばれるエリアが小さくて驚いたかな。建物1つ1つも大きくないです。よければ翌日もこようかと思ってたんだけど、1時間で十分でした。んで、ツアーの一環でお茶屋さんへ連れて行かれた。喉渇いていたので、本当にティータイム。正に観光客向けなお店でしたが、扱っている商品の物は良かったと思います。お茶の入れ方もあるとは思うけど、いただいたお茶は凄く美味しかった。ただ…お高い。躊躇しちゃったよ。試飲させてもらったのは5種類。・ジャスミン茶・鉄観音茶(ウーロン)・プーアル茶・一葉茶・甜茶一番馴染みがなかったのが、一葉茶でした。 楽天で売ってるじゃん!その名の通り、一枚の葉っぱで出来ているお茶。本当に、ビックリな味でした。一口飲んで、何かの味に似てる……と思い。正直、あまり美味しくはなかったんだけど、なんか癖になる味でね。もう一口………と飲んでたら、解った。正露丸の味だ。あと、ここの甜茶は葉っぱの部分ではなく、木の部分を使っているとの事で、外見から物めずらしかったです。実際、1枚割ったら真ん中がネバーっとしてたよ。ちなみに、MIXして飲むのもお勧めらしい。<効果2種類狙えるしね。女子に人気は「甜茶+プーアル」ダイエット効果も抜群だそうだw我が家は大量の中国茶在庫があるので<普段から飲んでるからね。散々悩んだんだけど、辞めました。だってさ…買うなら…と思ってた一葉茶と甜茶購入すると、5000円代なんだよーそりゃ考えちゃうよ。お茶タイムを終了し、今度は本日の観光最大の名所である豫園へ。夜のライトアップは綺麗で、千と千尋の物語の湯屋みたいだったよ。ここはガイドの説明が的確だったと思う。「上海の浅草です。」本気でこの一言で片付く感じです。豫園の中は、ちゃんと観光しました。私は建物見るの結構好きなので、結構興味深かったです。こういう時、日本語ガイドがいるのは頼もしいwんで、以前台湾に行った際に「台湾の王様の模様に使われる龍の足は4本で、それより偉い中国の王様に使われる龍の爪は5本。<権力高い方が数が多い。MAXは5本」というのを聞いていたので、龍壁を見てほっほーうと。<当然5本でしたよ。太湖石とかの変わった岩とかも多く、しかも特に価値が高い太湖石を毎日見るためにわざわざ太湖石を飾っているどまん前センターに勉強室を作ったという話まで。なんて豊かなんだwうらやましい………!!!ひとしきり観光した後、豫園商城へ。ここから自由行動だったのですが、切迫した事情が発生していて、しかもそれを自力で入手できそうな手段がコンビニしか思い浮かばず。観光やお買い物そっちのけで、最初にコンビニを探してさまよう事に。土地勘が全くないので、ガイドに聞いた所一緒に行ってくれるというので、お言葉に甘えて、くっついていった。豫園はマジで観光地ですが、1本通りを外れるとあっという間に庶民ゾーン。<豊かじゃない方ね。海外では、豊かな人が住んでいるエリアの1本通りを越えたらスラムというのは多いですが<使用人として裕福なオウチに働きにいったりするのだ。中国はまさにそんな感じだった。ガイドがいなければ、ちょっと危ないかな?って感じだった。<けど翌日行った。勿論そういった通りの中でも大通りだけをね。結構歩いたんだけど、無事にコンビニ発見。目的も果たしましたーwんで、アイス片手に3人で戻った時には、自由行動はあと20分。ガイドに非常に申し訳ない事したよ…スマン!!!観光してもよかったんだけど、翌日来る事にして、買食に走りました。<はっ?お目当ては南翔饅頭店の小籠包。ここのレストラン、全3F建で上に行けば行くほどメニューが増えてリッチご飯になるという解りやすい作り。流石に3Fの点心たっぷりコースに挑もうという気はなかったのですが、本命の蟹粉小籠(蟹ミソ入りショウロンポー)は2Fに行かないと食べれない。けど、時間ナイ!!!ので、1Fのテイクアウトに並んだ。地元民にまみれてw1Fのテイクアウトは鮮肉小籠(豚肉のショーロンポー)のみ。小さめ(1口サイズ)なんだけど、16個入りで12元というリーズナブルっぷり。豪快に1蒸篭(1SET分)をトレイに放り込まれ、わたされた。で、黒酢はお好みで…だったんだけど、麦茶ポットみたいなのに入っていたので「ドバーーー」とやっちゃいました…テヘッ早速頂いた。うむ、ここのは美味しい!!!買い食いで丁度いい、食べやすい一口サイズだし、お味も万人ウケするというか…癖があまりないのかな?私は皮がモッチモッチなの好きなので、より好みでした。<ショーロンポーには薄いの推奨なんだろうが。で、かけすぎた黒酢だけど、ココのは濃度が薄くて食べやすかったです。かけすぎ?って位タップリな位のが美味しいかと思います。流石に2人で16個は無理!と思ったので、後々集合した皆におすそ分けw結構好評でしたーーーっまた行ったら食べたいぜwと、ここで食べといてあれですが、この後は夕食。四川料理デッス。なんけど、四川といえば、辛い私の苦手とする所です。。。覚悟して行ったんだけど…あれ。辛くない。というか…ここも相当日本人向けの味でしたね。お昼の上海料理以上に、日本人食べやすいと思うよ。なので、問題なし。これまた大量のお料理だったので、適当に食べてビール飲んでました。上海の気候には、ビールが非常にあうその後は、「上海雑技観賞」か「足つぼマッサージ」が選べたのですが、私達は雑技観賞へ。Mがこれが見たい!という事だったので、このツアーに決めてたも同然だったので。いくつかの雑技団があるようでしたが、選べる訳もなく。連れて行かれた先には、見るからに色々な国の団体客がワラワラだったので、それ専用の所だったのかな?やっぱりビックリ人間ショーでした。解っちゃいたけど、同じ人間とは思えない動き!これはね、1度は生で見るべきですね。私は雑技=体の柔軟性を生かした…が大半だと思っていたのですが、雑技というだけあって、柔軟性やらマジックやらバイクやらも入っちゃうみたい。ラストのショーはそれはそれは見事でした。球体のゲージの中に、バイクに乗ったライダーが入っていく。で、バイクアクションをするのですが………時間経過ごとに、1人増えて。最終的にはライダー5人。無茶苦茶ですよ。どーなってんだい!?みたいな。スリリングだったけど、凄く派手なバイクアクションは見ごたえも満点で、吸い込まれるように魅入りました。後ろに座っていた米人のおっちゃんの興奮の仕方が半端なかったw最後の集合だけ、撮れたよw上海やらに旅行に行かれた際には見る事をオススメしますよんwこれは1度見ても、損はないと思う。ショーが19:30からで、終ったのが21時。ホテルまで、またバスで送って貰う間に、上海の町並みを皆で見ていました。上海のイルミネーションは22時までなんだって。なので、時間的に丁度よかったんだよね。日本もギンギラギーンだけど、上海のは全然違った。色が華やかなんだよね。悪くいうと「バブリー」って感じ。日本人にはない色使いのセンスというか!?しかも、どの企業も競うように「ウチが一番目立ってる」って状態。続く。*sae*
2008年07月25日
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一つ前の旅行記はコチラ ⇒ 滞在ホテルは清水湾大酒店。室内はとっても広く、快適でした。<珍しく、サイト画像とイメージ近いです。ただ、シティホテルの域を出ないホテルなので、☆4だからとサービスを求めると手痛いかも。ちなみに、地下鉄の金沙江路駅が超近いので、アクセスは非常に便利でした。ホテルの真裏にコンビニもあるしね。んでもこのホテル、一つだけ紛らわしい点があって。隣に同じ名前の設備がありまして。<チェーン店らしいです。そっちはホテルじゃなくて、日本で言う温泉ランドっての?そんな設備で。タクシーの運ちゃんについたって言われても、「!?」って状態でさ。んだけど、この運ちゃんはきっと解らかなったんだと思い、下車。ソウルに続いて、到着日深夜に迷子になったかと焦りました。<恒例化したくないこういう時、言葉の壁は厚い。さて、どうしたもんかと思ったものの、現在地がさっぱり解らない事にはどうしようもないので、設備の中のフロントの人に聞こうかと。<英語がちょっとでも通じる人いるかな?と思って。まあ、その前に道沿いにいたドアマン<タクシーで来るお客さん様にいたんだよ。に、駄目元で聞いてみようかって話になって。ちらりと英語で話しかけたら、ジェスチャで「あっち行け!」と言われた。とりあえず、素直に従ってみたら…ホテルが見えてきて、謎解明みたいな。きっと私たちと同じ様な観光客に、聞かれる事多いんでしょうね中国語喋れない奴は観光客だ=ホテル宿泊みたいな。ホテルに無事帰ってこれてる事がわかった私たちはのうのうとコンビニに寄り、ビール片手にホテルに戻るのでした。んだけど、この時凄く体に違和感を感じて。もしや!!!と思ったら、女子の日が始まってました………予定日通りだと出発前日からだったので、一番酷い2日目さえ越えれば大丈夫かな?なんて思ってたのに来なかったのさ。ならば旅行終るまで来るんじゃねーと思ってたのに、最悪のタイミングで来た訳でもう軽い方でありますように!と願うばかりでした。2日目は1日丸々ツアーの日。頼んでないのに、モーニングコールが鳴ってビビる私たち。後であったガイドに、MC鳴ったんだけど頼んだ?と質問したら、「このホテル、間違えMC多いんですよー」ってw オイオイwまあ、起きれたのでヨシとしましょう。今回はツアーメイトとガイドに、とても恵まれました。旅行の参加者が、私たちを含めて12名。ウチ5名(ご家族。)は、以前も似たツアーで上海に来ていたらしく、観光ツアーには参加しないとの事で、7名での行動になりました。皆結構話しやすくって、結構和気あいあいでしたチラリチラリと情報交換も出来たしね。この日のツアー予定は下記の通り。水卿の街「七宝」の観光↓シルク工場↓お昼ご飯(上海料理)↓新天地観光↓お茶屋↓豫園観光↓夕食(四川料理)↓上海雑技観賞上海で行きたい大体の箇所は押さえられてるツアーでした。そして、ビックリしたのが現地解散で自由行動が多い事。これはラッキーでしたが、ここまで野放しにするって事は治安いいのねーと。この日はチョロチョロ写真撮ったのですが、デジカメじゃなくてネガフィルムでね。撮りきってないので、まだ現像できてなく、またもや画像少ないです。ゴメン。ホテルから七宝まではあっという間でした。大体バスで30分位かな?農家の方が、収穫後トラックに積んだまま路面で販売してたのを横目に。上海は、食後=スイカが定説みたい。1kg=1元(17円位)なので、人玉5kg…100円安!みたいな。日本じゃカットフルーツすら買えないよね。今回の上海旅行で痛感したのは、やっぱり人間食べられないと生きていけないから、せめて食料(&住む事)は安くするべきだとわが国日本に対して思います。趣向品は仕方ないと思うけどさ。<お菓子やお酒とか。上流階級<日本の金持ちよりもはるかに金持ち&一般庶民の所得差があまりにも違っても、同じ街で生きていけるってのはこういう事なんだよね。ちなみに上海は大体ご飯は庶民系の所だと10-25元位で一皿?それに対して、コーヒーが25-35元。お茶の文化ってのもあるでしょうが。話が脱線した。えと、今回行った七宝(七宝焼きの七宝であってるよw)は小さな町です。町に入ると、一瞬江ノ島か?と思う様な観光客目当てのおみやげ物やさんがズラリ。現地についてから、即解散⇒自由行動だったので、テケテケ歩きました。こんな調子なので、当然メインストリートはおみやげ物やさん。最後に時間が余ったので、入ったりしましたが、まあMがすごいカモ状態にw私も同じ店で1つ欲しい物があったので購入しましたが、購入後は特に何もなく、押し売りにもあわずにノホホーンとしてたんですが、Mの所ににね!2-3人、寄ってたかってやれ「これもいい」「あれもいい」「安いよ!」ってw最後にはおかしくなって大爆笑しちゃったけどさこの旅行中Mはずーっとこんな感じでしたね。やっぱり生活掛かってる地元の人は、意識が違うんだね。嗅覚で解るというか。私の方が身奇麗な格好をしていても、やっぱりMによっていくの。で、お金の計算とか計画とか全くせずにポンポンその場のノリ感覚で買っちゃうから、後々偉い目にあうのでした。ある意味、旅のときは「これ欲しい!」と思ったら買わないと、後々買いに戻れなかった時は後悔しまくりなので、正しいんだけどさ。あ、そうじゃなくて観光話。真ん中に、大きな川があって町が分断されていました。で、私たちが歩いてきた入り口方面が観光客向けの通りでメインストリート。この橋を渡ると、地元の人たちの町並みって感じでした。まずね、橋を渡りきるとすごいにおいが。ここからは、おみやげ物やさんじゃなくて、食べ物屋台のならびになるのです。ええ、ここは中国。やっぱり香りがきつい!暑い日だったので余計ですね。んで、お決まりで原型ゴローンな物とか。<あまり見ないようにしてた。のんびり建物やらを見ながら、ザーーーっと徘徊しても30分位かな?その後は、シルク工場へ。シルク=お蚕様なので………まあ、そんなものを見て、工場でどうやって精製しているかを見学。ソンでもって、その工場で作られている商品のファッションショーとかを見た。モデルさんは、本当に綺麗で<当たり前だが。足の形とか同じアジア人なのにー!と、きぃぃぃぃとなりました。いつもだったら購入しないのですが、今回は珍しくココでお買い物。丁度夏物の掛け寝具が欲しかったのですー。で、中綿の綿部分がシルクの上掛けがありまして。(シルクケットかな。)繭を伸ばしてそのまま重ねて布団カバーかけましたみたいな、作成にあまり手の掛からない商品な訳ですがw私は羽毛布団だと体調が悪いときアレルギーが出る事があって、常に重い綿毛布に耐え忍んでいたので、思わず買ってしまった。一年中使えるというし、ちゃんとお手入れ<日干しのみ。すれば20年使えるらしい。こんな感じの↓でカバータイプの。日本円換算すると6500円位。ならいっかなーと思って。ちなみにこのお店。「買わないと出さないぜ!」みたいな雰囲気はなく、見て気に入ったら買ってー!みたいな感じでフロアに放り出し&商品手にしてもマンツー体制にはならず放置で、ツアーでつれて行かれた所の割にマシでした。お昼はこのシルク工場の上で上海料理。やっぱりアジアは基本的にご飯はおいしいです。このお店も美味しかった&ボリューミーでございました。なのですが、感動する程ではなかったかな。色々な種類の料理が食べれて良かったって感じ。平気な味もあれば、苦手!!!ってのもあって、皆でワイワイ頂きました。もち、回る円卓ねw続く。*sae*
2008年07月24日
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2008年07月に上海に行って来ました。HISのGW頃かな?に発売された燃料費込のツアーを申し込んで。旅でご一緒するのは始めて?なMが今回の旅の仲間です。Mは…うん、まあ嫌いじゃないんだよ。いい人だと思うし。んだが………って子で。勢いで行くと決めた物の、出発前から色々気が重くなる様な事ばかりで。。。元々人に乗っかってきた人だから、今回も全体的に引っ張らないといけないんだろうなーという覚悟は最初からしていた物の、まさかここまでって感じでさ。申し込みまで自分でやってしまうと、旅の全てを自分でやる事になるので、せめて申し込み位はやってもらおうと頼んだのも、大失敗で。結局Mは伝言係りをやってくれただけで。。。自分でやった方が早かったし楽だった<お願いして動いてもらってる状態になるので。と後悔だらけでした。オマケに、旅の2週間前まで約1ヶ月に及ぶ風邪を引き込んでいて&その時期が年内で一番仕事的にも忙しく、失敗が許されない業務の連続だった為、旅のプランを立てだしたのも結構ギリギリ。というか、自由行動は1日しかなかったので、どうにでもなるやと思ってたんです。んだけど…前記の通り、旅行会社とのコンタクトや確認を全然やってくれてなかったので、そこからはじめなくてはいけなくて。確認するのに2日。<連絡して回答待ってなので。ってやっていると、あっという間に時間がなくって感じで。大体行きたかった場所は、ツアーに含まれている物の、ツアーだと回りきれなくて、また翌日も行くかも…って事も踏まえて、いくつかプランを立てました。大体の交通事情も調べられたので、自分達だけで回れそうな感じでチョチョイと。Mは、微妙な投げ方をしてきて、<◎○気になる!って言ってきたのに全然調べてなくて、こっちが情報伝えると苦い返事が帰ってくるみたいな結局自分で決めきらないのですよ。なので、もう知らんわ!とばかりに、勝手に脳内で決めました。思っていたより上海自体が見る箇所が少なかったので、大まかでもドコに何があるかとか、何系ならココらへんとかの事は叩き込んで。で、資料をダダダーっと出しきり、筋がとおったのは前日。天気予報も、全日程「雷雨」が表示されていたりと、まあ幸先不安な旅行前の日々でした。願うことは唯一つ。「無事に帰って来れますように」ちなみに、お世話になったのはこのサイト ⇒ あとココで地図を。 ⇒ で、出発日。フライトの時間が夕方18時代だったので、のんびり支度。成田にも無事に予定通りついたわーと安心したのもつかの間、「合コンいくんか?<というか、前その格好のまま合コンに来た」な井出立ちのMを見た瞬間に凄く嫌な予感………まあ、今日はフライトだけだからいいっちゃいいんだけどさーと思いつつ。んで、チェックインとかは非常にスムーズに。で中で頼まれ物のお買い物=免税品。の任務を完了して、お茶しつつ、道中の事をザザーっと話していました。飛行機がちょっと遅れたので<15分位。この時点でちょっと押し。で!早速事件は起きた。なんと、Mってばガイドブックを空港に置き忘れてきてね調べてた事とか、クーポンとか全てを失い。この瞬間、私の役目=ツアーガイドが確定したのでしたwてか、もう何もやらせるなって事かい?と心の中で思ってたとかなんとか。飛行機の中では映画を見てましたが、なんと…ラスト3分位の所で無常にも上映が終了してさ続きが気になって仕方なかったヨ!いつもの事だけど、機内食は美味しくなかったなー。上海の空港は、やっぱり綺麗でした。広大だったしね。荷物は早く出てきた物の、出国ゲートをくぐるのに大行列に巻き込まれ。結局空港出るのに1時間掛かりました。人が多い時間にぶつかったのもあるんだろうけどね。ホテルに着いたのは大体予想通りの23時頃。もうちょっと早ければ、出かける気満々だったのですが、非常に微妙なラインで。このままホテルで休んでもいいかな?と思っていたのですが、Mは無駄にテンション高く、行く気満々だった。ので、荷物を置いて早々に街へ。上海の主な移動手段は地下鉄(テーティエ)です。んですが、終電が早い。22時台ばっかり。なので、この時間だといきなりタクシー移動しかなくなる訳です。上海はタクシーも安く、庶民の足にも多々使用されているそうな。時間のない、ツアリストもお世話になる局面は多々って感じで。後々解るのですが、エンジ色のタクシーはぼったくりなのでアウト!との事。どの国でも、タクシーを使うなら大手が…ってのがお決まりで、今回も調べてたんだけど、まず捕まえる事がどうよ?ってのが問題でね。んだけど、即効つかまった。紺色のタクシーでした。<この後何回か乗ったけど大丈夫だったよ。ガイドと話している時から、非常に感じてたんだけどやっぱり音の関係で、ガイドブックに書いてある通りに発音しても、全然通じませんでした。上海は台湾と同じ位のLVで英語が通じませんでしたよ………あちらの方が話せるのは、99.999%中国って感じ。筆談がよいとの意見もありましたが、結局日本の漢字と上海の漢字は似てても微妙に違ったり、ない字だったりで、通じません。というか「日本人の漢字は解らない!」と見るのも嫌って状態になったり。一番確実なのは上海で現地の地名が入っている地図を入手する事だと思われる。持っていたガイドブックをフル活用し、なんとか行き先を伝えてGOこの運ちゃんは凄く陽気な方で、鼻歌とか歌ってくれちゃう方でした。一生懸命話そうとしてくれてたんだけど、お互い言語がさっぱり通じず。結局、お互いの会話がわかったのは「LAWSON」だけという始末。切ないわー。私たちが向かったのは衡山路 旧フランス租界地域の中心部で、その頃の建物が残っているエリアです。夜ではナイトスポットになっていて、バーストリートになるらしい。昼と夜の姿が全然違う系ですね。中国人も多いけど、外国人も多いとの事で行ってみるかと。んで、メインのストリート位なら大丈夫だろうと思ったんだけど……多分、行った時間が遅すぎたんですよね。あと、平日の夜(木曜日)だったのもあって、地元っ子が多かったのかなと。既に出来上がっちゃった方々が…って感じで、女子2人歩きにはちょっと……でした。あまり外国に旅なれてない方には、オススメしないかも。昼間の景色は、なかなかムーディでしょうが、夜はやっぱりバーストリート。ちょっとハメを外すと、偉い事になる感じです。おまけにタクシーで通りすがったのが結構ヤバい道で、Mは凄く緊張状態。こりゃヤバいなと思いつつ、来ちゃったので…と、とりあえず、メインストリートを歩きました。<強引。メインを歩いていると、そこまでヤバい事はないですが、1本でも入るのは危険だと思いまっす。<限界までは行ったらしい。それなりに歩いていると段々慣れてきたみたいで、Mも景色を楽しむ余裕が出てきたらしく。明かりがあるとはいえ日本みたいな明かりではなく薄暗い感じなのもあって、洋館は素敵だったけど、不気味でもあったかな。まあ、いきなり散歩しましたw緊張感もあったので、お腹が空いてどこか入ろうという話にはなったのですが、こんな状態なので入る店も選ばねばでした。結局、いきなり台湾料理のお店に入りました。あ、行ったお店、情報サイトにのってた。ココです。・千秋膳房 本当はもっと綺麗でこ洒落た所に入ろうとしてたんだけど、閉店時間にぶつかっちゃってね。いきなり、庶民のファミレスみたいな所へ。<爆やっぱり中国語は全然わからないので、絵のメニュー頼みかと思ったら、日本語メニューが出てきて爆笑。・蟹味噌入り小龍包・海老ワンタン・ビーフンの3品をオーダー。で、私は台湾料理を食べた事があったので驚愕する訳です。あれ…台湾料理なのに味付け違う………黒酢だ!って。やっぱり地域にあわせて、同じ料理でも味付けは変えてるんだね。日本の醤油が上海での黒酢みたいなもんなんですね。黒酢の味付けが、その後ドコに行っても基本って感じでした。日本に入ってきている黒酢より全然癖はキツくないですが、苦手な人は嫌だと思う味ですた。ビーフンの味付けも黒酢。<なのでちょっと酸っぱ甘い。小龍包のツケタレも勿論黒酢よんw蟹味噌入り小龍包は大好物なので、ここでも満足。熱かったけど美味しかったあと、海老ワンタンの海老がプリップリで美味しかったです。ちょっと変わった香菜が入っていて、Mはそれが苦手だと言ってたかな。オーダーの時からやっちゃたかと思ったんだけど、やっぱり頼みすぎた!んだけど、残すのがルールだという説もあるので<食べつくす=足りないってクレームになっちゃうらしい。まあ、こんなもんでよかったんかねーと。結局2人お腹一杯になって、66元(1200円位)。ご飯は、全体的に安くて美味しかったですー翌日は1日ツアーだったので、ご飯を食べたらホテルへさささーーーっと帰り。続く。*sae*
2008年07月23日
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一個前のレポはこちら ⇒ 【買】ソウルに旅行といったら…・美・買い物が一般的ですが…まんまと成り下がりました。美についてはこちらを参照 ⇒ で、、、ですね。今更だけど、こんなつもりじゃなかったんだ。人間タガが外れるとこうなるねって話。今回の原因は明らかにコレでした。ご存知の方は、ご存知かな?韓国女子の間で大流行のBBクリームです。効果の程が気になっていたので、1本は買おうと思ってたんです。んだけど…何コレ…4本って!?というのも、初日に行ったエステの仕上げがこのBBクリームだったのですが…これがすごいの!!!正にナチュラルメイク。透明感あるし、薄付で凄く綺麗に見えますーで、無精者の私にもピッタリだったりする。というのも、このBBクリームだけで・化粧下地・美容液・ファンデーションを全て兼ねておりまして。つまり、洗顔後⇒化粧水⇒日焼け止め⇒BBクリーム⇒パウダーだけで化粧が済む値段はピンキリなんだけど…私が購入したのは大体1000-2000円ラインかな?真ん中2本は同じメーカー(TONY MOLY)なのですが、白いチューブの方はなんと日焼け止めも配合されている究極の…グフフwSALEで9800W?でした。もう1本なんて5800Wですよ?まだ使ってないんだけど、験し付したした感じでは、一番右の緑のチューブのがお気に入りです。結構マットな付きなんだけど、カバー力強そうなので。逆に一番左のは、すごーく軽いつき心地。なので、夏用かな?*2本試したので簡単メモ。一番左 FACE SHOPさんの。⇒その後日本にも上陸。楽天でも変えますなw(THE FACESHOP 楽天市場店 ⇒ ザ スキン エクストラBBクリーム )やっぱりうすずき。で、色はBBクリームの割りに白いです。テクスチャーは、クリームファンデと似た感じ。扱いやすいです。これは上にパウダーしないと、カバー力がちょっと怖いかな。右から2番目:TONY MOLYこれ、全然期待してなかったのに非常にいいです。リピ買いしたい位。<安い!ってなんでもう1つ買っておかなかったんだろう。。。こっちはテクスチャー固めなんですが、よく伸びます。で、付がいい。カバー力強いです。色も私は丁度いいので。とまあ、話には聞いていましたが韓国のチープコスメにハマってドカ買いしちゃったって話デス。お客さんの呼び込みも凄くてね。そして、入店する時にオマケ<コットンとかサンプル。を「プレゼント」といってカゴに入れられ…そのカゴを持って入るので…なんか買わなきゃいけない気になちゃうんだよね。そいでもって、会計時に更にレジでサンプルをポコポコオマケしてくれた。いつでも買いにいける環境だったら、試して買いに行けるのにナー。値段が値段なので。<100円とかで買えちゃう物もあるからさ。 ついついと。全商品サンプルがあるのも危険でした。。。で、韓国の女の子も同じ感じで買ってると、やっぱりネ。加えてTも結構買う派だったので…相乗効果で競い合うように2人でドッカリ買いこんだ事態。ぶっちゃけ、持ち帰りの荷物の2/3はコスメでした。<アホお店事に、購入した物をUPしますね。THE FACE SHOP既に日本に上陸しているメーカーです。お値段チープですが…多分日本の同価格位の物と比べて物はいい感じ。楽天にも店舗ありますなw扱っている商品は、韓国よりも点数少ないけどね。見た感じ、韓国で買うのと、そこまで価格違わないと思います。
2008年06月30日
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一個前のレポはこちら ⇒ 【観】もともと時間があったら、気持ち観光!!!程度だったので、今回大して観光はしていません。元々「韓国行くなら、世界遺産とかを見たいよ!」なんて言っていた私はどこへやら?<そっち系が好きなので世界遺産系回るなら、効率よくそっち系のツアーで行きたいと企んでます。ホテルの近くだったので、散歩かてら迷い込んだのはここ。タプコル公園。都会のど真ん中に、デデーンと大きな敷地で公園が。実はココ「3・1独立運動の発祥地」なのですよ。公園内は普通に綺麗でした。元々某本で「素敵なオジ様公園」とは聞いていたのですが…ものの見事にオジ様が昼間から一杯!!!とはいえ、このオジサマ方身なりは全然小汚くないんですよ。どうしてこんなに集ってるんだろうね?って。<どうも地元の方々の憩いの場になっているみたい。んで、最近(H20.03頃)韓国といえば、コレがさ…と騒がせたあそこ。南大門です。門の土台の部分は残ってましたが…上は消失しているので……ね。こんな感じに覆われちゃってました。沢山の方がこの地を訪れて、なんともいえない目で光景を見ていました。後に同じ作りの東大門を見て、ものすごい消失感に教われました。なんて事しちゃったんだろうねありふれた言葉だけど、何年後かに無事復元されたら門をくぐりに来たいな。そして、周りのパーテーションには色々な国の人が、寄せ書きをしていました。「1日も早い復元を願います」とか「非常に残念だ」とか、そういう系のね。もうね…この旅行中、一番自分が日本人である事が恥ずかしいと思った瞬間です。大きな字で、日本語で「●○愛してる!」とか書いてありましてネ……なに考えてんだーーー!!!ガッカリだよ、本当にガッカリ。そういう事を書く場所じゃないというか…ZKYというか。ため息を通り越して、怒りがこみ上げそうでしたね。文化<知能?LV疑うっての。そして、一応来たからと南大門市場も一周しました。東大門と違って、昔ながらの商店街って感じかな?食料品もかなりありました。が…一番驚いたのは「鞄のコピー商品専門店です。」が多かったこと。<要はブランド物のパチ物。モラルの違いを思い知る。デカイ声で、叫んで客引きしてるんですよね……安いよって。元々ブランド物に興味はないけど…ソレはさ?どーなのって。ちなみに、コレ系でお店を構えてバリバリやっていたのは(私が気付いてないだけかもしれないけど)南大門しかなかったです。Tガコートを気に入って、凄く迷ってたんだけど…結局買えなかった。何度も迷ったの。でも、ビタ1文ディスカウントしてくれず。他のお店とかに行って、法外な金額を提示された訳ではないと解りながらも露天で買うのにディスカウントしてくれないって…って気分になっちゃってね。<完全に海外旅行マジックですね。やっぱり気になるから買う!って、夜再び出向いたのですが…南大門市場は夜、ピシャリと閉まるんですね。ものの見事にシャッターでした。昔は空いていたらしいんだけど…今は夜は東大門に移ったって事なのかな?ちなみに後々聞いたら、南大門は日本人にはビタ1文まけない主義らしい。しかも、ご当地民の約5倍吹っかけられるらしく。ウヌヌですな。で、今回の中で、一つは観劇をしようと計画していました。候補に挙げていたのは「ナンタ」か「JUMP!」いずれも、それなりに有名…かな?Tはどっちでもいいと言ったので、迷った。というのも、劇を見るにしても言葉がサッパリポーンな訳ですよ。どっちも言葉が解らなくても楽しめる形式っポかったのですが…もう、動きだけで解るし、アクション好きだしって事で「JUMP!」に決定。<ナンタは結構世界中で公演してるしね。観劇を企画した段階で、出発日まで迫っていたので間に合わず。チケットは現地手配に。平日だから大丈夫かな?なんて。<デタヨ!早めに劇場に向かってチケットだけ押さえようと思ったのですが…チケットカウンターが見つからない慌ててスタッフを捕まえて聞いてみたら…チケットブースは常に空いている状態ではないらしいです。<会場1時間前とかにしか空かないんだって。日本では考えられないよね。なので、空く時間を教えて貰って屋台ツアー(一個前の日記。)へ<爆元々、1000円程度の違いならいい席で見ようと言っていたのですが…なんと前から2列目しかも、通路側!!!こりゃ美味しい袖側(舞台右側)だったので、どうかな?なんて思ってたのですが、始まってみたらそんな心配は無用。父役・母役の人がセンターで見れる良席でした。オマケに、ラストとかの見せ場で踏み込み台になる壁が設置されている場所が私の真正面だったので(長くても5-6m以内の距離ですね。)大迫力で観れた。これはツイてたと思う。色々な方面(色々な格闘技やら色々なダンスのプロフェッショナル)の方を集めて来たみたいで、それぞれに得意な動きや分野は違うっぽいけど凄く質の高いアクションの数々。身体能力高い!!!いやー、面白かったよ!!!アクロバティックが生で観たい方には断然お勧め。<あとマッスル好きさんかな。話もコミカルよーキャストさんに関しては書きたい事一杯あるけど…きりがないのでおいておこう。そうそう、キャストさんといえば。シアターに入ってすぐに、こんな物が。日によって、キャストさんが違うみたいなんだよね。地元っこはコレみて決められるのねーなんて、すっかり魅了されたTと私はジェラったのでした。そして、パンフレット
2008年06月27日
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一個前のレポはこちら ⇒ 【食】出発前は結構綿密に計画をしていたのですが…<食べるの好きなので。今回一番思い通りに行かなかったのは、「食」でした。というのも、初日のポッサムが響いた&時間CUTの対象だったり、迂闊に量が多いので女子2人だとアレな感じの量だったのもありまして。<食事の事だけ考えると、女子だけで行くなら4人がベストだと思う。初日の朝ごはんは、おかゆの予定だったのですが、まんまと寝坊したので、食べれず。エステの真下にあるお粥やさんが、結構流行っている感じだったので、エステのお姉さんに聞いたら「有名だよ。おいしい」というので、即決定。ランチから外れた時間に入ったので、貸切状態でしたwお決まりであわび粥にしたよ。私は普通のにしたのですが(↑画像ね。)このお店「SPあわび粥」というのがあって。Tはそっちをオーダー。このお店のオジさんが凄く可愛くてね<というか、今回の旅は可愛いオジさんにお世話になりまくった旅だった。一生懸命、SPと普通のの違いを説明してくれた。「SPあわびはー、普通のの3倍ヨー」って。指3本みたいなwその後、迷子な私たち<新しい箇所で1度はさまよってたが地図を見ていたら、心配そうにやってきて色々教えてくれた。お陰で現在地がちゃんとわかって、無事目的地に着きましたw話は脱線しまくりですが。えと、普通にお粥は美味しかったよ。でも、あわびってソレ自体にあまり味がないので。。。色々な話を総合するに、どうもお店のお粥が美味しいか否か?って事らしい。お盆の上にのってる小皿は勿論キムチ族。どこのお店にはいっても、絶対出てきますね。<サービス。これまたお店ごとに味が違うので、辛いの苦手ながらちょっとずつ食べたのですが…辛いのが苦手なので、正直細かい味の違いがわからなかった私。<酸味あるとか以外はわからんかったーーーTが言うには「キムチがおいしい店は料理も美味い」だそうです。ここのキムチは確かに美味しかったーーーそして、夕飯は…というと。その日の夜に、劇を見に言ったのですが、その劇場がある通りが非常に栄えててね。普通にお勤め帰りの人も多い箇所で、出た!!!屋台!!!と、フラフラ吸い込まれ。<爆早い話が、食べ歩いちゃったんです。<私たちが徘徊したのは鐘閣の大通り。栄えてましたよ流行ってる感じのおっちゃんの屋台で、かるくオーダー。<その後結構時間がたってから通りかかってもこの屋台はずっと満員状態だった。とりあえず、食べてみたかったトッポキを1人前で頼んだんだけど<2人で分ける前程。量がアホみたいに……途中で、「それだけでいい!」とSTOP掛けたんですが、結構な量。でも、お店のおっちゃん的に気になったらしく「サービス」といって「スンデ 」をポイポイとくれたwトッポキは、私には辛かった!!!Tも「限界の辛さです…でも美味い」とモシャモシャ。後々「またあのおっちゃんのトッポキが食べたい」という位だったので、かなりあたりの部類に入るっぽい。スンデは…外見グロかったので一瞬ためらったんだけど…思っていたより臭みもなく、よく煮てあって柔らかかった。味も悪くなかったよ?ただ…ゼラチン系が苦手な人は駄目かも。油もそれなりだしね。白状すると、1つでいいですって味だった。他は・キムチ餃子:普通に食べやすい。10Pで1000Wだったかな?・ケランパン+揚げた柔らかいパン?みたいなの。:Tがボラれたw2つで2000Wは絶対ウソw多分1000Wでもおつり来るLVだと思う。ケランパンは…美味しくはないけど、まずくもなく。なんかモシャモシャ食べ続けてしまったw逆に上げパンみたいなのは、ひつこい甘さが私的には苦手だったかな?・いか焼き伝説というか…レア?と聞いていたんだけど、あっさり遭遇。で、お買い上げ。えっとね、私は苦手な味だった。というのも、味付けが甘いバター醤油味。何故甘い?みたいな。これまたTが気に入って、モシャモシャしてたw・ホットク<名前も可愛いTが気に入って、見かけるたびに買ってた<爆中に蜜と木の実をすりつぶしたペーストが入っているお焼きみたいなもの?知らないと、あんこっぽく感じるものもあったかな。お店によって、中身は微妙にちがうっぽいです。私はまたまた甘い物だと思っておらずw美味しいは美味しいのですが、中の蜜が…油断してるとトローっと。で、私もTもコートベッタリ事件を起こしました。とまあ、ちょこちょこ食べました。結構面白かったので、屋台めぐりはまたしてもいいねーなんて話した。こうまとめて書くと、すごいジャンクフーダーだな、Twんで、中途半端な時間にオナカが空いたので、食料を求めて出た物の。お店系、韓国ではPM10:00が区切りみたいで。空いているのは「焼肉屋」か「飲み屋」のみ。とってもじゃなけいけど、そんな気分にもなれず。<胃も無理っぽかった。んで見つからないと、ヤケになってくるじゃん?ひたすら夜の道をボヘーと散歩<つか徘徊?した物の、やっぱりナイ。1時間以上歩いたかな?その時に、1軒のお店を発見。普通の定食屋っぽい所。待望の麺を発見。即入った。私は「マンドゥクク」Tは「カルグクス」一見似た感じのスープだったので一緒かと思いきや、全然味が違った。マンドゥククに入っていたマントウは巨大なにら餃子の様な感じ。<円柱みたいな形だったかな?普通に美味しかった。味もアッサリめ。このお店は、カルグクスのが味薄めだったかな?やっぱり出てきたキムチさんとかで味を変えつつTは食べてたかな。<というか、韓国の料理は基本味付け薄めで+キムチとかで食べる人が好きに味を調整できるようにするのが、普通みたいな感じだね。何にしても、今の私たちの身には染みましたとも。ここは4000W位だったかな?安かった。で、あまりにも疲れてたのでタクシーでホテルまで。なんだけど…あまりにも乗車距離が近くて笑われたw勿論、ニッコリ乗せてくれましたけど韓国はタクシーが本当に安くて、今回使いまくった。丁度移動したいルートが地下鉄使っても1本でいけない所が多かったのと、時間を買う感覚で。とはいえ、大体2500-4000W位しか払ってないので、2人で移動と思えば安い物です。ですが…言葉が通じなくて、毎回必死のやり取りがwそういうの平気な人ならいいんじゃないかな?翌朝は、ちょっとしたアクシンデントがあって、時間に余裕が出来たので朝ごはんを。近くの地元民しかいない定食屋<またかよって言うな!に迷い込んで。・キムパプ:族に言うのりまき。普通に美味しいよ。日本と違って酢飯ではなく普通のご飯なんだけど、韓国のりのオカゲで問題なし。ほどよい塩っけでした。・ラミョン:ラーメン。やっぱり辛い。Tいわく「辛ラーメンに似てる。」これ全部で3500Wだったかな?もち2人でシェアしましたよ。で、江南瑞草汗蒸幕でランチ。コースに含まれてたのですよ。ビビンバか冷麺が選べて、私がビビンバ、Tが冷麺を。真ん中の小皿はまたまた全部付け合せのサービス。正直期待してなかったんだけど、ここのご飯はおいしかったです。家庭の味…だろうな?って感じだったけど、こういうのが一番美味しいもんね。モリモリ食べたで、、、またここで食べすぎちゃって。前日から「ウチら、韓国に来たのにまだ焼いてないよ!!!明日の夕飯は焼く」なーーーんて話してたのにさ。やっぱり駄目ポで、サムゲタンにシフト。明洞参鶏湯へ。ここも小皿一杯wキムチが美味しかったので、期待大です。<T談。とっくりの中身は「高麗人参酒」サービスで出てきました。サムゲタンにはとってもあうのですが…高麗人参の味が露骨で私は苦手だったわー。これまたTがはまって、独り占め政策。見事に完飲してました……ビールはOBビール。韓国3大ビールのうちの1つ。全部飲み比べた<んです……感じでは、一番軽い味でした。んで、メインのサムゲタン。鳥1匹&オナカにモチ米という物体でしたが…味は本当にあっさり。ほっこりする味ってのかな?鳥の蒸し加減が絶妙だったので、米はおいといて兎に角鳥ーーーと食べました。んで、帰りの機内食で撃沈。聞いてはいたけど、本当にヤバかった。今度行く時は、焼きに行こうとTと誓いましたとさ。ちなみに、こんな感じの胃オツカレメニューコースでしたが、実際に胃は壊していませんでした。<ポッサムでビックリしたっぽいけどね。キムチパワーのオカゲもあって、逆に快弁。<キチャナクてゴメン。辛いの苦手だけど、これのオカゲですっきりなら毎日ちょっと食べてもいいかな?なんて思っている次第。最近、キムチ納豆にはまって密かに臭い人になってるのはここだけの話って事で。続く。*sae*
2008年06月26日
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一個前のレポはこちら ⇒ ひぃえー!!!2ヶ月も更新放置してた…ごめんなさい。もうレポは書きあがってるので、ちまちま上げていきますね。2日目の予定は、7時起床のご飯食べてから免税店。だったのですが…5時半にヘロヘロで帰ってきた私たち。当然の様に朝寝坊。モーニングコールまでしてもらったのに…気付けば10時半だった慌ててシャワーを浴びて、12時予約のエステに向けて出発しました。ここからは、相当アバウトなので時間系列じゃなくジャンルくくりでレポ書きます。ちなみに、今回ほとんどカメラの起動がなかったので<そんな環境じゃなかった。画像少な目の文章大目でお送りします。【美と健康】Tがどうしても行きたいと言って、調べてきたのがこのエステ。クォン&ハン皮膚管理室 管理って!?だった私ですが、まあ中国語で専門という意味に一番近いのが管理という言葉になるそうで。その馴染みでそう読んでいると。入り口はこんなん。だ…大丈夫か?と思いつつ、はいる。最初は、簡単にコンサルティング。日本から予約していたので、コースを選んでいたんだけど、コンサルジュの方にこっちのがいいよとお勧めされて、コース変更。「アロマ香管理」に。最初は気になる箇所でのコースにしていたのですが、それだとその箇所のみのケアだというので、トータル的にケアしてくれるこっちをという事でした。時間的にサービスタイムだったらしく15%OFFで施術。とりあえず、私がコンサルトで言われたのは「肌は白くて、状態もいい。だけど、角質……」でした。要するに、ちゃんと手入れしろよって事ね。ピーリング系を購入しようと決意したのでした。ここのエステは本当に叩き込んで叩き込んで!!!だった。パック何回した?ってLVで。あと、マッサージも部分的かと思いきや上半身全体って感じで。気持ちよかったザンス。そして、終った時の自分のお肌にビックリでしたよ!!!毛穴とか角質は勿論ですが、肌の透明感?というか、色までもが違うの。このお陰もあって、この後まわるコスメ店で「お姉さん肌白いよ!!!」と言われまくるのでした。今回行った中では、ここが一番よかった気がする。次回来ることがあったら、また来よう!とTと語り合ったのでした。で、このお店でとあるアイテムの威力をまざまざと体験して、後々の大散財劇につながるのでした。それは追々。韓国に来たからには!と汗蒸幕も体験。江南瑞草汗蒸幕に行きました。ちょっと郊外扱いのお店。送迎&ランチつきでした。かなりな老舗です。なので、釜が古くて温度が高めらしい。設備は古いけれど、とてもちゃんと管理されていて清潔感ありました。スタッフさんの感じも非常によかったです。汗蒸幕には2SET入ります。入る前に、麻のザックリした上掛け<コーヒー袋みたいな素材のマント。を2枚かぶせられて。釜の入り口がゲートオープンした瞬間にすごい熱気こりゃヤバイ!!!と思ったものの、直ぐにアジェンマに「進め!奥まで行かなくていいから、入ったら直ぐ横に倒れて寝ろ!」と指示を飛ばされる。Tが左手に入って倒れたので、続いて入室。もうね…ヤバイ。前面は麻が完全に被ってないので、もう自分本体に熱気HITな訳。<両手で被った布を持ってる&前開いてないと見えない歩けないし……露骨に熱風浴びる訳ですがその時点でヤバイ。当然てこてこ歩く気力なんてないので、即倒れましたとも。で、肌が出ないように麻で全身を覆い。それでも熱いったら熱い!!!あっという間に全身ビチョビチョ。頭皮からも汗出てたよ。なんだけどね…やっぱり足は冷たいの。自分がドコが冷えてるかよく解った。正直、序盤からフラフラだった。口から水分がガンガン取られているのも解ったので、じーっと絶えた。喋る気力なんて当然なかったので、我慢我慢。絶えられなくなったら、出してもらえるというのを聞いていたので、よっぽど出ようかとも思ったんだけど、我慢の限界だ!と思ったときにお迎えがwで、一旦外に出てバタンと倒れて休憩。顔に、水が含まれたタオルを掛けられてボケーっとな。んで、ほどなくして2回目の入りが。2回目は麻を1枚で入れ!といわれたんだけど…本当に命の危険を感じたので「もう1枚!!!」とお願いして、2枚羽織で入った。ちなみにTは一枚で入ったwやっぱりね、一回目でかなり温まっていたみたいで2枚で正解。正直一回目の比じゃない位、最初から熱かった。というか、一回目の最初は冷たいと感じた足すらも、冷たいと感じなかった。<かなり温まりましたって事だね。流石に2回目は時間が短かったみたいで、なんとか耐え抜き。ココの釜。ソウルにある気軽な観光客専用ではなく、どちらかというと地元の人用で釜の温度も高いので、正直画像の様に釜の中で座ってノホホーンなんて無理!絶対無理!!!と体感。寝転がって=地面に近い、一番冷たいと思われる箇所でこの汗の出方だったので、もっと高い位置だと悲惨な目にあうかと。<ひつこいけど、無理だろうと。ソウルにある場所だと、観光客向けで温度は低く、かなり急かされてサービスもよくないと聞いたので、結果的にココにして正解だった様ですが。あと、今回私は無茶苦茶苦しかったのですが…生理の真っ最中(2日目)だったので、血流の事が関係あると思います。終わり掛けに来る方は多いと聞きましたが…最中だと辛いかも。<生理中はあまり暖めない方がいいというしね。関係ない時だと、苦しさはかなり違うと思われます。フラフラになりながら出て、出た所で待ち構えていたアジェンマ<黒い下着で迫力負した。に引きずられる様に附属物のコースへと行ったのでした。私たちは基本のコースのみにしたのですが、本当にそれで十分だった。あかすり⇒顔の卵マッサージ⇒キュウリパック⇒オイルマッサージ⇒牛乳マッサージ⇒シャンプーって順番だったかなと。あかすりは本当に力の限りやられます。かなり真っ赤になりました。<爆んで、私の担当のアジェンマがとってもいい人だったのよ。<この方には滅茶苦茶チップをあげたかったんだけどナ。ラだったので、何も持ってなかったんだよーーー!!!凄く心配しだして、偉い事に。いや、そんなに痛くないから…と言ったんだけど、気にされちゃってね。で、「アレルギー体質か?」と聞かれたので「YES」と答えると、この後のパックはキュウリじゃない方がいいかもと言い出した。合わなくて、お肌大変な事になる方が多いらしいの。夏場になると、きゅうりパックって結構していて荒れた事なかったから大丈夫だろうと思いつつも、何かあった時、またこのアジェンマが…と思うとキュウリのままでいいと言えなくてね。海草パックに変えて頂いたのでした。<モチ基本料金内。オイルマッサージも全身キッチリで、かなりよい感じでした。確かにコレをやった後だったら、OPのマッサージは不要かもってLVでした。ちなみに、オイルはベビーオイルだったw万人向けだwまあ、兎に角アジェンマに甲斐甲斐しくお世話に鳴り捲った訳です。私は駄目な子みたいになっておった。<爆笑そんな訳で、このお店もお勧めですw補足;このお店は老舗なのでよもぎ蒸しもかなり期待できると思います。<実際評価いいしね。興味はあったんだけど、以前やって偉い目にあったので今回はハズしちゃいました。体調もアレだったし。今度行ったら、試してみようかな?んで、本当は初日に来る予定だったマッサージ屋さんに、最終日に行きました。クイックスポーツマッサージミリオネ東大門の13Fです。本当は全身マッサージのつもりだったのですが、初日のアレの関係で足つぼマッサージにしてみた。内容は「足湯+角質除去+スクラブ静脈マッサージ+足つぼマッサージ+パラフィンパック+ひざ上15cmまでマッサージ」なんだが、これまた謎でね。確かに、足がメインなんだけど、なんだかんだ肩&首&頭のマッサージをやってくれるのでほぼ全身だったのです。ここは、似た名前なのに、以前言った所と打って変って、超日本人向け。足ツボなのに、全然痛くない。というか、いつグリグリしたよ?な感じで。角質除去も、なんかあっさりで。確かに取れてたから、やってはくれたんだろうけど、なんか物足りない感じ。でも、痛みはないので気持ちよく居眠りこいてました。私は女性のマッサージ師だったからかなもあるかな?ですが、男性のマッサージ師がついたTは、やっぱり痛かったそう。つか、私あまり足ツボマッサージって痛くないんですよね。それかな?w<悪いのが上半身なので。。。やっぱりここは初日に来れたらよかったなーってお店だったかな。痛いの嫌って方に、お勧めしますwんで、今までのお店があまりそういう事がなかったから余計気になったんですが…ここは店員同士のおしゃべりが凄かった。ずーっと喋ってんの。続く。*sae*
2008年06月25日
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昨日も土壇場のアクシンデントが起きて…延期?なんて話も出たんだけど、なんとかなって、ご飯行きました。オマエ、食ってきたばっかだろ!って感じですが。場所が違うし、お店も違うのでご勘弁を。行ったのはお好み焼 ゆかり大阪で、かなり有名なお店。私たちは…テヘヘ、ヲタらしくアキバへ日によって違うみたいだけど、いつも行列と聞いたので恐る恐る。結局30分待ちだったんだけど、、、外は雨だったので動く気力もなくてね。並びました。というか…喋ってたら自分達の番だったw女子2人だったので、ねぎ焼き1枚、お好み焼きを1枚頼んだんだけど…ビール片手にねwどうも、もう少し足りないーだったので、追加でモダン焼き<爆ナカナカにヘビィでした正直、モダン焼きは相当好みで滅茶苦茶美味しかったんだけど…利きました。あ、勿論完食したけどねーやっぱり大阪系のお好み焼きは美味しいなぁ今回はゆかりにしたけど、きじと風月も行きたいんだよねーwご当地でしか食べられないのもレアだけど、こうしてお手軽に楽しめる様になったのは頻繁にいけないエリアのお店だと凄く嬉しい。勿論味違うとかだったらNGだけどんで、先週末。密かに、大阪に行っていました。軽くレポしますね。あ、今回写真はフィルムで撮っちゃったので、文字ばかり…ゴメン。焼きあがって使えそうだったら、後日UPするかも。結構直前に決めたので<マタカヨ……旅券の手配をした際には、帰りは終電。行きは極限な選択肢しか残されておらずどうせ行くならと、早い便に。最終的な目的地は大阪だったのですが、そんな早くから大阪行ってもだったので、土曜日の半日は京都に行く事に。兎に角時間がなかったので<滞在最大6時間。珍しく、きっちりプランを練りました。<前日に同行者は静岡に続いてS。今回は、私がツアープランナーですw当初はいつもの通りベタベタな観光しようと思ったのですが、(嵐山か清水か。)土日の京都は交通事情が読めない。時間に余裕がない時にきついか?と思って、電車で移動できるラインでプランを練りました。私もSも、あまり行った事のない方面だったので、今回はソレにすっかと。AM09:00 京都着。<どれだけやる気あるんだよ?JRに乗り換えて、お隣の東福寺まで。ろくすっぽ地図も調べてませんでしたが<え?普通に地図が案内で出てるので特に迷う事もなく、到着。このお寺、どちらかというと紅葉で有名な所なのですが…ネ。時期ハズレもいい所です敷地内に入ったあたりから、凄く緑が多い場所なので空気が澄んでてね。「マイナスイオン」とはっちゃける私たちでした。一応…と方丈庭園を閲覧。四周に庭園をめぐらせてあって、四周事に違うお庭が展開されています。お庭も素敵だったんだけど、お庭を含む周辺の景色が本当に綺麗でした。時間があれば、もっとノンビリしたかったなー。そして、気になっていた素敵な渡り廊下。期間限定で新緑遊行として開放されていたので、即行った。とんじゃってるけど、渡り廊下の両脇は紅葉で下は小川が流れています。奥には開山堂(ここは凄く落ち着く。1日ボケーっとしてたかった。)と愛染堂が。手前はお庭。紅葉が一杯でした。緑の紅葉もなかなか綺麗でしたよーSとも話していたんだけど、東福寺を作った人達って凄くセンスがいいと思う。ゆっくり穏やかな時を楽しめる工夫が素晴らしい。なんじゃそらー!って感じですが、「ここが自分の別荘だったら最高だよね」って。あの落ち着いた住んだ空気はたまらん物がありました。凄く行列するというけど、予定さえあえば本気で紅葉を見に来たい。だって、アレが全部赤くなったらなんて…絶対綺麗にきまっているもの。凄く名残惜しく後にして、近くの光明院に。小さいけど、聞いたとおりの綺麗なお庭。しだれ桜が綺麗だったよーで、そのまま京阪 鳥羽街道駅まで歩いて。伏見稲荷大社に行きました。ここも有名だよね?真っ赤な鳥居で有名な稲荷大社の総本山。まともに全部の箇所を回るととんでもない距離を歩くと聞いていたので、景色が綺麗だよ!と聞いていた四ツ辻まで登りました。それでも相当歩いたと思う。「歩く…よね、きっと?」と、軽くお稲荷さんと水あめ・甘酒を飲んでおいて正解だった。千本鳥居は圧巻だったよ。時間に余裕があれば、そのまま伏見桃山へ行くつもりだったんだけど…思いの他、参拝した2箇所が広かったのと歩く道が悪かったので、無理せず、ゆっくりごはんを食べる事に。勿論、時間の余裕もなかったんだけどね近場で済ませたかったのに、お店がなかったのでとりあえずJR京都へ。ご当地物!ってことで、湯葉を食べる事にしました。伊勢丹に入ってるからハズレはないだろうと松山閣へ。美味しかったでっす!頼んだのはランチメニュー。とはいえ、立派なコースです。女性向けっぽなので、少量で色々な種類が出て来た。視覚的にも味覚的にも楽しめたよ。樽湯葉は美味しかったんだけど、食べ飽きてくる味だったので不安だったけど、気付いたらなくなってた。ホッその後、慌てて大阪へ。目的は達成。やっぱりお腹が空いたので&イツモ行列らしいので、とっとと夕飯を食べようとねぎ焼き やまもとへ。大阪出身の子に美味しいお店を聞いたら、熱烈プッシュされたのでw行く前に場所の確認…とネット検索してびっくり!というのも…今回行ったのは梅田にある支店なんだけど、以前大阪に行った時本店の近くのホテルに滞在していて、よく解ってないのに店を見て「あそこ美味しそうだよね!」なんて話してたお店だったからです。<食いしん坊レーザーwその時はお腹一杯でもう食べられん!と断念したんだよね18時になってなかったのに、既に行列が出来ていました。でもここは本気で並んででも入ってよかった。マジ、美味い何がびっくりしたって、私はすじが苦手なんだけど、スジねぎウマー!!!何を食べても「ウマウマ」状態。ここ大阪にしかないのが切ないわ。。。焼き加減も勿論絶妙でしたよっ大阪にきたら、また是非とも食べたい味ですーーーっで、甘い物が食べたいとココリコへ。パイとタルト紅茶の専門店なんて言われたら、食いつかないハズがない。行った時間が時間だったので、大分パイは売切れていて。珍しく、ブルーベリーチーズパイにしてみた。紅茶はあると迷わず頼むプリンスオブウェールズ。でですね、ビビったのが、ここのパイ。甘くない!んだよ。いや甘くないじゃなくて、甘さ激控えめ。ペロリと軽くイケチャウ多分だけど、甘いの苦手な人でも美味しく食べれるんじゃないかな?オカワリしたい衝動に駆られつつも、諦めた。<お腹の具合でネとりあえず、翌日の朝食代わりのパンをGETして、宿泊先へ。荷物を下ろして一休みしてから気力があったら、引退間近の食い倒れ人形を拝みに行こうなんていってたんですが、当然そんな気力はなく。あれだけ歩いたし、朝早かったから当たり前だけどね…とはいえ夜更かしして2時頃就寝。翌日も7時には起床。ご飯食べつつ、支度をして予定通りに出発。向かった先は…USJ。これまたMAX5時間しか滞在できないので、開園と同時に行くしかネー!って。ドコまでも、限界に挑戦する私達。普通は大阪城でも見て、適当に買い物しつつフラ付くものなんでしょうけどね実際、大阪で売っている物は東京で売っている物と違うのでゆっくりショッピングもしたかったんだけど…日曜日だからと、あまり過度な期待はしていなかったのですが、運よかったんだろうねー。アトラクション5つ乗って、ウォーターワールドも見て、のんびりご飯も食ったし、お土産も買った。唯一の汚点は、いちごミルクチュロスがテラ不味かった事。いちごなのにーーーまた大阪戻って、通り道で誘惑されまくって買食。イカ焼きとタコ焼き。何食っても美味。<USJ除。寄道をして<らいよんちゃんをゲトしに。新世界へ。オッサンにまみれて、ビール片手に串カツを食す。どて焼きも美味しかったし、何と言っても安い確かに綺麗なお店じゃないし、入るのに勇気いったけど<ガラガラー!って引き戸を引くのが苦手なの。汚いお店は平気なんだけどね。味は美味しかったー!タレも美味美味でしたんサラっとしてるけど、味はしっかりしてるのね。色々なお店を試してみたいな。また時間ギリなのに、通天閣も拝んで<え?よく解ってないのに「あっちの方向のハズだ!」と適当に歩き。目的の駅があったからよかったものの、今思うと相当スリリングでしたね。結局新幹線乗車の20分前には、新大阪駅着。お土産も見る時間ありで、時間配分は申し分ない旅でした。で…帰りの新幹線は2人とも撃沈。よく動いたもんねー何よりも大きなトラブルがなかったし、色々見れたしでかなり密度の濃い2日間だったかなと。で…ね、正直に告白すると。私が立てた予定なんですが、今回時間制限があったので、相当緩め、無理なくのつもりだったんですよ。なーのーに、コレかい!っていうみっちり凝縮ツアーに。時間配分を考えるのが下手なのか?と思いつつも、、、目的地についてから、参拝する時間が長い=のんびり。 ってだけだ!!!ツアーとかで旅行行くと、ツアコンがコントロールしてくれるけど、個人の場合はそれがナイので、、、自分がしっかりするしかない。でも、そうセコセコしたくないから個人で旅行してるのであって。あああ、難しいなぁ*sae*
2008年04月25日
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一個前のレポはこちら ⇒ 【飛ぶ】空港に着いた時間がアレだったので。まんまと、「満席の為、お隣の席が取れませんでした。」と。まあ、2.5時間だからね。寝てればあっという間だし。とか行ってたんだけど、通路を挟んで隣の席でした。んだけど、どう考えてもおかしいシート記号でね。ヤバイ予感がしたんですわ。予感は的中。6シートタイプの飛行機でした。え?沖縄行くの?な感覚。よって、飛行機の揺れをある程度は覚悟したのでした。。。ガタブル!!!結果的に揺れはさほど酷くなかったのでよかったのですが…洗礼にはあいました。というのも、私たちの周りは自国に帰る方々ばかり=韓国人。搭乗してきて、荷物を上げている段階からヤバイ気配ムンムンだったのですが…やっぱりだった。私の隣は、日本人の夫婦だったからよかったのですが、Tの隣は韓国人。しかも、団体系の人だったので。隣の人もそれはそれは横柄で、Tの体に掛かってるんじゃないの?な距離で、平気で新聞広げて読んでるわ、姿勢も酷いわで。挙句の果てに、一味が話にやってくる。Tの頭上所か、Tのシートの上の部分にTの頭をまたいで腕かけてベラベラベラベラ。使用した航空会社もアシアナ航空と、韓国の会社だったので、クルーまでも…機内サービスの物販関係であの口調でずーっと喋りっぱなし。オマケに、ご飯運んでくるときの注意がなってなくて、私は顔面にHIPアタックを食らいました。おかしいな…アシアナ航空ってサービスいい航空会社に入ってたハズなんだが?たまたま???ビールタダでサービスしてくれても、どうかと思ったよ?ちなみに、機内食はまんまと微妙。行きはまだよかったんだけど、帰りは私でも2口が限界で残しまくってしまった。兎に角、行きの飛行機の中で洗礼にあったのでした。まあ、インチョン空港に到着。あまり海外に来た気にならない綺麗な空港でした。<キムチのにおいなんてしなかったYOその後、ピックアップして頂き、ホテルへ。ホテル到着は、大体予想していた通りの時間。深夜1時頃でした。【東大門へ】で、今回は兎に角時間がないのがわかっていたので。私たちの計画は、ホテル着後東大門へ。ご飯&マッサージと時間が余ったら、ショッピングたまたまエレベーターで乗り合わせた、同じツアーを使った姉妹に「これからどうされますか?」と聞かれ、目的地が一緒だったので、とりあえずご一緒する事に。私たちは、「行けば何かやってるから、適当に食うか。屋台でも構わん」というアバウト派だったのですが、彼女達はしっかり予定を立ててきていたので、ポッサムを一緒に食べに行くことに。ポッサム = 蒸した豚肉を新鮮な漬けたてキムチに包んで食べるお料理。ウォンハルモニポッサム 東大門店に行きました。丁度人数もいたので、「モドゥムボッサムの3-4人前」をオーダーしたのですが…やっぱり女子4人ではきつい量でした。小でもよかったかな?って感じ。脂身の部分のサンギョッと赤みが中心のサルコギの2種のお肉をキムチに包んで頂く訳ですが。このキムチがからかった私はかなりファイヤーでした。基本野菜に包んで、in肉&キムチにシフト。両方とも、油をかなり落とした肉でしたが、それでもかなり脂ギッシュ。おいしいので、調子こいて食べてたら、あっという間に胃もたれした私達。でも、普通に考えたらそうだよね。深夜のこんな時間に、こんな料理食べたらそりゃ胃もビックリするって!!!ご飯を食べた後は、露天やらショッピングやらに。私たちのお目当てだったミリオレ東大門はこの日定休日……後日来たのですが、この日にミリオレが空いていたらかなり散財したと思います。やっぱり真新しい系はないんだけど、定番系のアイテムがそれなりに手ごろな価格で販売されていたので、「コレ安いじゃん!!!」ってマジックが発動したと思う。姉妹達に付き合って、某お店まで着いたものの…まんまとはぐれて。<爆割といいよと聞いていたU:USに行ってみることに。玄関でビビる。このゴミ収集車っぽいトラックに、山の様に所狭しと詰まれたショップバック。そう…普通に買い付けに皆様来ているんですよ。これはゴミ袋ではなく、バイヤーが買い付けた荷物で、それがこれから各地に届けられるって訳。卸売ファッションビルが多いエリアだとは知ってましたが、目の当たりにしました。お店の建物周りは全部こんな光景だってんだから、凄いっしょ?とりあえず、さーっと見る。私達的にはグっとくる物はあまりなかったかな?あまり真新しい物がないって感じ。ただ、韓国の方が一ヶ月ほど気候は遅いはずなのに、売っている商品はホボ春物ONLYでした。ここで買う!っていうアイテムにはめぐり合わなかったなー。他にも、露天でガンガンお店が出ていました。値段はそれなり?というか…物価は正直日本と大差ない感じなので、気に入るものがあればって感じかな。ちなみに、Tの今回の買い物の一番のターゲットは「靴」だったのですが…もう極端でした。ペタンコ靴かヒールが細くて高い靴のみ。これも日本と大差ない感じかな?お値段は10000か20000W(\1100か\2200程度)作りもそこそこなので…好みのがあれば、いいかな?って感じでした。他に覗いたのはdoota!。ここは時間なくて、心を鬼にして素通りしましたが、ちら見だけでも、可愛いと思うアイテムが多かった気がします。次に行く機会があったら、きっちり見たい所デス。後は、hello apM。ここは本当に若い子
2008年04月17日
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先月の半ばに、ソウルに行ってましたw遅ればせながら、レポをば。現地の気候は、日本より一ヶ月遅れ位?と聞いていたので、寒いかな?なんて思ってましたが…自分のお天気運はやはり半端なかったです。毎日、晴れ流石に夜は冷えたけど、昼間は厚手のコートが邪魔だと感じるような気温。そして、夜に雨が降った模様。<出かけない時間帯に。ノープロブレムでした。で、流石キムチの国。毎日毎食キムチって状態。つか、サービスよくてビックリ色々言われていますが、結果的には韓国の方々はとっても親切だったよ。楽しい旅でしたwこれから数日間レポが続きますー!ので、いつもの日記は来週までSTOP…かな?<爆以前より、「旅行に行こう!」と行っていた友人からメールが届く。「今でHISのCMがやっていた!ソウル、週末便で1万円のツアーがあるよ!!!」って。そりゃ食いつきますよ…どう考えても安い。オマケに、HISのチャーター便で行くタイプなので、使用空港が羽田。こりゃおいしいよ。<成田クソ遠いけど、羽田は近いので。んで、ツアーが組まれている日程は3回。たった2人での参加のハズなのに………、上手いこと予定が合わず駄目だと発覚。オマケに発売方法が電話予約のみなので、取れる可能性は低いなと思っていた。それならばと、往復航空券のみで、同額のがあったのでシフトしようかと思ってもそれでも、日程が会わないで、別のツアーを探してみたら…ソウル3万円のツアーを発見コレならなんとか日程の都合が付くので、とそれで決着。なんとか希望通りの日程でツアーが取れたので、ウキウキルンルンなんだが、急に決めたので。。。出発まで、兎に角日が少ない。出発まで3週間。焦りながらも、なんだかんだと忙しい時期で、ズルズル。気付いたら、出発一週間前になっていたのでした。。。しかも、旅行会社から日程表が送られてきたから気付いた事態。流石にヤバイと、ガイドブックを一冊購入。今回同行する友人(以下T)はソウルが2回目だったのと、私なんかよりよっぽど旅行なれしている子なので大して心配はしていなかった。一応、地図が載っている物を…と、持ちやすいサイズで<Tは確実にそういうのを持ち歩かないタイプなので、保険としてね。それなりに情報が載っているもの…と購入したのですが、これが大失敗。まず、エリア事にそれなりの地図は載っていても、全体的なエリアが1Pに載ってないのは問題外だった。行きたいエリア同士の、距離感覚がつかめないのはアウトですわ。地下鉄のマップよりも、そっちのが重要だよ。やっぱりね、ある程度行く場所や目的を決めないで、情報量の少ないタイプのざっくりガイドブックを買うのは駄目。結果的に、ただのお荷物でした。んが、ここで急に体調不良になり、風邪でダウン。そしたら、Tより5日前にメール。「冷静に考えてみたら、実質2日しかない事に気付いた。<便の関係で。考えたツアーを送るので、目を通すように。」鼻ズビズビになりながら、一応確認。で、ある程度今回の旅の予定を練ったのでした。もっと時間があれば、色々な所で情報収集をしたのだけど、今回は兎に角時間がなかったので、全面的にソウルナビのお世話になりました。かなりな情報量があるので、とりあえずソウル旅行!だったら、このサイトで事足りるんじゃないかな?予約はサイトを通して出来るものの、支払は現地でという方式だったので、とりあえず手配出来る物だけTが手配。私は、行く&行きたい箇所やら見たい物やらの資料をひたすらアウトプットして、簡単旅行ブックを作成。結果的にコレが大正解。ガイドブックより、ソウルナビで出しておいたMAPが大活躍でした。クーポンも兼ねている物も多数なので、コレはお勧めですよw微妙なガイドブックより、よっぽど役に立ちました。まあなんとか準備をした物の。私は仕事の関係で、出発当日の昼間までは出社。お決まりで、退社2時間前に急な仕事を言いつけられて、予定通りには出れず。Tも締め切りの関係で出発ギリギリまで作業となんかドタバタ。Tの家に集合だったので、荷物は事前にTの家に送りつけたのですが、発送するお店に付いた時の停車時に急停車したらしく、チャリからカートを落下させ、なんとカートの車輪が1つもげた。↓証拠写真。4輪タイプのカートだから、なんとかなるかな……なんて思いつつ発送。というか、コレしかソフトタイプのキャリーカートを持ってなかったんだよね。丁度、前回の旅行時で一番いいサイズのカートの車輪に限界が来て処分しちゃってたのだ。スーツケースでいくような荷物じゃなかったし。つか、このカートでも大きすぎるLVだったんです。<スーツケースだと、3-4日分位の大きさかな?ぶっちゃけ、中に入れていた荷物はカートの半分以下。オマケに、衣類は捨てて帰ってくる気満々なパッキング=帰りの荷物はほぼナイ。どーすんだ?と。とかいいつつ、無事出国しましたよ。集合時間にはちょっと遅れたけど。。。<気付いたら、乗りたい電車の時間になってたんだが。2人とも、出発前にドタバタしていたので妙にハイテンションでしたw続く。*sae*
2008年04月16日
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先週の土曜日(03/29)、またプチ旅に出てきましたー!今度は違う同行者(以下S)だったのですが…Sは友人の仲間で、始めましてで、いきなり泊りがけで遊びに行った上に<出会いが友人主催のプチ旅だったんですけどね。意気投合して一晩語り明かしたという凄い仲だったりします。<爆前々から、お互い旅好きで旅に出よう!とは言ってたのですが、満を侍してって感じで。フタを空けたら、旅のスタイルが割と似ている&ギリギリまで動かないLVも一緒という。旅のパートナーとしては、結果的に最良の相手だった訳ですw今回も、また用事アリのプチ旅。行く日なんて、1ヶ月半前から決まっていたのに、「どうするよ?」って言い出したのが、1週間前。<チーンでも動くの早い上に、お互いある程度旅なれてるので、話が動いたら特急LV。とっとと旅券だけは確保。その後、また油断して、気付けば旅立ち前夜。<え?お互い、必死にご飯を探す。というのも…今回は前回の浜松以上に現地滞在の時間が短かったのです。何故かって!? 電車の時間がねんだけども、今度行く場所ってのは名産が何よ?って事態で。とりあえず、なんとなく調べて出てきたのが「おでん」「うなぎ」位で、後は懐石料理とか、はたまたチェーン店系のなにもそこで食べなくても?って物ばかりで。やっぱりお茶しかないのか…と、微妙に途方にくれまして。食の楽しみがーーーとうなっている事態でした。前夜、急にバタバタしだしたのに、よりによって私は飲み会でした………なので、ネットリサーチは適当にして、現地で聞くモードに切り替えてました。<待!!!んで、朝Sにあったら、ニヤリという不適な笑いと共に、アウトプットされた資料が。この日はデスネ…都内満開私も彼女も花見したい派。なんだけど、この予定と開花が約一週間早まったオカゲで、花見をしそこなう危機があったのですよ。様は食が駄目なら、無い時間を駆使して景色を楽しむぞとでも、面白い位スケジュールがカツカツだったので…どうしようか?って。だがあきらめたくなーいと、行きの電車内で延々作戦会議<え?ビバ、ノープランとりあえず、現地着。で、目的地に移動。駅周辺に何かあるべと思っていたのに…その駅自体が目的地の為だけに作られた駅っぽくて、周りは壊滅的に何も無い。仕方ないので、設備内でご飯を食べて1つ目の用事を消化。で、次の回までの1.25時間のうちに…周りの人々が並ぶ中、なんと外出。<え?タクシーを捕まえて、浅間神社に。目的は、しだれ桜だったのですが…閲覧が3時まででとはいえ、桜の名所として有名である場所には変わりないので、境内をお散歩しました。ここ、神社としても立派な所だったので、もっと時間をかけてゆっくり見たかった。しだれ桜に敗退したので、もう一つのお目当てである「さくらトンネル」を目指す事に。なんだけど…無駄な良心が。流石にこれ位の神社さんにきたなら、ご本堂は拝まなくては駄目だろうと。で、ちょうど地図を発見したのでご本堂の位置を確認。立ちふさがったもの。長い長い階段。桜のトンネルもこれを越えないと無い事はわかってたので、えっさほいさと上がる。勿論、動悸息切れになりながらね。丁度上がったところに、お寺さんがいらしたのでさくらトンネルはどこですかと質問し、更に上がらないとない事が発覚。<1km位って言われた。目の前にあるのは…更に山道だった訳ですが、ここまできたらもう引き返せない。私はパンプス、Sはブーツとそれはそれは全く持って登山には適さないスタイルだった訳ですが、今までの経験値のオカゲでなんなくてこてこ。山道とかって、歩くの気持ちいいじゃないですかw森林の香りとかも好きだし。何より、お天気がよかったので、割と苦ではなかったです。ただ…ここの道は、地面の土に木でストッパーがある箇所と、コンクリート埋めがしてある箇所が混在していて、足に負担が掛からないかといわれると、NONNON!!!でした。丁度ワンピースの映画を見た直後だったので、「ハイキングベアがさー」とか「ハイキングベアの持ってる杖が欲しい」とか、いちいちハイキングベアの話をだして、お互い励ましあってました。<爆歩けども歩けどもって状態に段々なってきた。いや、景色は素晴らしいのよ。だけどさ…この景色は「アタイ達、一体どこまで来ちゃったのーーー」な訳です。下は町。綺麗に一望できました。まあ、ヤケになった訳です。トンネルを一目拝もうと。否、拝むまでは帰られへんでの勢いで。んでね、地図がありました。さくらのトンネルの事書いてるかね?なんて軽い気持ちで見たら「◎●ハイキングコース」は? どこ迷い込んだんだーーーんでも、トンネルは結局見れたの。綺麗だったよー。もう大分終りかけで、葉桜も混ざってましたがここまで昇ってきたかいがあったなと思う位綺麗でしたよ。目的を達成したので、戻らなくては行けない訳ですが。同じ道を通らないのが、我々トラベラーならぬハイキングベア。というのも、さくらトンネルの事をきいたお寺さんに「この先2つに道が分かれてるけど、どっちも最終的には同じ道で、距離も変らない」と聞いていたからで。右手から上がってきた私たちは、左手から降りることにしました。んだけどさ、この左手。結構序盤から、様子がおかしいの。最初の頃は「ヤベ、今度はハイキングベアじゃなくて、千と千尋の世界に迷い込んだよ。湯婆婆出てくるよ!」とかってフザける余裕があった訳ですが。いや、獣道というか…登山コースとしてはこっちのがアリだと思う。普通に山を削って道作って、滑り止めに木を打ち込んでで、下るにはこっちの方が地面的にはいいななんて最初は思ってたんだけど……一段一段の幅が大きくて、下る速度が違う。オマケに、山側じゃないほうは手すりやらロープやらの観光客向けアイテムが装着されていない。そして、地元っぽいオジサンがフットワーク軽く<まるでスキップするかのように「ちょっと抜かせてー」とか言って追い越され、あっという間に見えなくなった。地上が近くなったので、帰れなくなった訳ではないなと思いながらも…え?お墓って状態で。地上についてみたら、全くどこにいるのか解らない事態になっていたのでした。仕方ないので、近くにいた方に質問タイム。山越えしたらしい「浅間神社にはどう戻ればいいんですか?」って聞いたら「あの山の向こう側だよ」って返事だったんだもん…で、私たち「あそこから降りてきたんですけど……」って言ったら爆笑されたw親切に道を教えてもらって、丁度時間のリミットも近かったので歩いてタクシーが居たら捕まえて、余裕あったら神社戻ってプチ観光を再会という話に。普通に、街を歩きましたともwで、タクシーが丁度通ったので観光を再開せずまた目的地へ。<1台逃すと次はいつ通るか解らないので。その運ちゃんは割とお話好きだったので、思い切って「この周辺で、美味しいものを食べようと思ったらどこがオススメですか?」と質問。やっぱり「うなぎ」はビンゴで、そのほかは「とろろ汁」「桜海老」との事でした。桜海老がものすごく食べたかったんだけど、美味しいお店が廃業しちゃったって話で。懐石しかないかも&美味しいエリアが遠いと聞いて泣く泣く断念。次回来る機会があったら、調べてこよう!色々お話聞けて、ラッキーでしたで、とろろとうなぎは美味しいお店を教えて貰った。ネット検索しても、出てこなかったお店だったので、期待大でした!だけど…どっちを食べるかで2人とも悶々。夜だから、うなぎにするかとうなぎにする事に。次は「昼:とろろ、夜:桜海老」で決定です。<気が早い。その後、予定を無事消化。で、本来なら夕食食べて帰るかコースだったのですが…私たちが、無茶をしないわけがありません。浅間神社に向かう最中に、もう1箇所桜が綺麗な所を発見したのです。駅からも割りと近いし…いっちゃう?とまたタクシーで向かいました。どこかといいますと、駿府公園です。徳川家康が1585(天正13)年に築城した駿府城跡で、今は公園になっています。城跡といっても、まあよくあるパターンで本丸は復元されておらず、ただの公園なんだけどね。ついた時間が時間なので、ここでもメインの東御門には入れず<ここは復元されてる。段々日が落ちてくる中、呑気に花見をしつつお散歩しました。桜写真はアレなので、UPしませんが、家康公の銅像はしっかり納めてきたよ。そして、ご飯はうなぎ。事前に確認していただけあって<教えてくれた運ちゃんにね。やはりお店の名前を伝えただけで連れて行ってもらえましたw行ったのは、うなぎ専門 石橋。お店のメニューは1品のみ。話には聞いていましたが、本当にオーダー取りに来ませんw<着席した段階で、X人数のうなぎ一本焼きの定食がオーダーになる模様。入店後に、鰻をさばいて焼くので、出てくるまでに時間が掛かりました。出てきたのは、コレ。尾頭付きで丸ごと一匹が、蒸さずに焼く関西焼でした。蒸してないのに、ふっかふっかなのは不思議!!!ちなみに、運ばれてきた時はでかすぎて皿からはみ出してました。<画像は折り曲げて皿に乗せてみたw味付けは甘めだったかな。油もかなりな量でしたが、結果的に美味しくて一人前頂きました!<でも一度箸をとめたら終る予感がした。。。お店は前からある感じの老舗系で、おばちゃん達もアレなので、決して一流って感じではないですが、味はよかったですよそのまま駅に向かって、無事に東京着。相当予定外の事をしたので<だって登山……体はバキボコになりましたが、楽しかったですーというか…現地滞在時間8.5時間でよくココまで動いたよ。なせばなるねwちなみに、今回の行き先はココでしたw*sae*
2008年04月01日
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月曜日ですね!週の初めですw今週は珍しくすっきりとした週の初めだなぁ。えと、先週はソウルに旅行に行っていましたーーーっそして、週末は何故か浜松へプチ旅行。<え?まあ、移動&遊びまくっていた訳ですソウル旅行はレポを書き綴るとして、まあ浜松事。私用で出かけたのですが、あらまーでした!!!結構時間余るかと思ったのに、思わぬ誤算で時間が全然足りない事態に。本当は今回のは私パス予定だったのですが、友人がいけなくなったという事で急遽ピンチヒッター状態で。しかも…同行者は、会うの3回目<爆。なお姉さま。そんな変な方ではなく、ちゃんとした方なので大丈夫だろうとお出かけしてきました。私が海外に行っていた関係で、旅券の手配やらを全部オマカセしちゃっていたので、お店の予約だけは私が。<とは行っても、見繕ってくれたのは彼女ですが結構事前に計画自体を立てちゃったので、本来使おうと思っていた、ぷらっとこだまは希望時間が完売。仕方なく、行きは金券ショップでチケ購入⇒自由席。帰りは、時間を遅らせてぷらっとこだまで。自由席なので…と、東京駅で待ち合わせ。ホームには既に人が一杯で…待ち合わせもうちょい早い方がよかったか?なんて不安になりながらも、結果的には全然座れて快適に向かいました。2人とも、妙にハイテンションで気付けば目的地。<爆降りたら、まあ!!!浜松で有名な物が陳列。ピアノとかの楽器に、車系のモーター物。なるなる!!!で、ちょっとは時間に余裕があったので、駅前をフラフラ。お決まりで、おみやげ物屋とかに入り、うなぎぱいを購入する事に決めた。駅を出たら、ちょっと変った感じのホールが横にデデーンとあって、屋上が公園になってるっぽかったので、お散歩に。アクトシティ浜松って所です。ここはね…以外にいいスポットでしたよ!いつ建築計画したんだろうね?って位、バブリーな香りを感じる建物。というか、浜松の町自体がとっても綺麗でした。駅前は近代風のイメージで、やったら綺麗で格好いいの。それなりの等級のホテルの敷地内ですか?って箇所がやたら多かったです。そして、道が何にしても広い。歩道も車道もね。歩いている人も少なかったので、より一層リッチ気分で徘徊したのでした。2人とも散歩好きだったので、よいひと時だったよ。と、話が脱線しましたが、アトレシティ事に戻る。音楽の町浜松を意識していて、屋上の公園は、音楽系の作りでした。ショパンの丘って所を一応パシャリ。中でも野外音楽場はよかったなー。夏とかに、ああいう所でコンサートとかあったら、ボヘーっと見に行きたいw飾りのオブジェもなかなかイキで、よいお散歩になりました。そして、何といっても土曜日の午前中なのに人が少ない!!!こりゃ快適だーと、よい気になりましたとさ。そして、ご飯食べに行くかと移動する時。下に下りようとしていたら、素敵な螺旋階段があったので、それで降りる事に。んで、逆に上ろうとしている軍団が。皆お揃い…というか、似た感じのトレーニング服を着ていたので、なんのサークルだろう?と思ったのですが。。。年代がバラバラなんですよね。不思議なのーなんて思ってたら、すれ違う時に多国籍な事にも気付いて。友人が「サッカーかな?」なんて言い出す物だから、思わず2人で立ち止まってジーっとみてしまった。そしたら、一人と目があって。私はコイツを知っている…というか、絶対みたことがある!と思いまして。すごい格好付けた感じに、「フッ!」とコッチをみているんですわ。その仕草で、ハッと蘇りましたとも。その一団、G大阪の選手だったんです……で、私が目があったのは代表選出もされている遠D選手。<なので、レギュラー+コーチとかだと思います。ぶっちゃけ、、、嫌いな選手なのです……<こういう格好つけな所がプレイにも出てる選手でイライラするのです。。。ちゃんと仕事しろーーー絶対FANだと思われた!!!とイライラこれから、今まで私たちがいた公園で何かするに違いないという事は容易に予測できたのですが…流石にこの状況で戻れないよねと断念。普通に見たかったんだけどなー。ああ、せめて他の選手と目が合いたかった。。。無駄な運をつかっちまったよ、トホホ。気を取り直して、ご飯へ。お昼は、大好きな鳥料理でした。「鳥浜」にて、ランチ。このお店、本当に古民家でね。お店の看板は出てるんだけど、お店の入り口が普通に家でさ。戸をガラガラ!ってやっていいのか、一瞬迷った。鳥すきも気になってしかったなかったんだけど、一日限定3組&時間の前に敗退。お昼のランチを頂きました。友人が「どて煮丼」を頼んだので、私は「塩ダレ焼き」に。結構好みのあう友人で、メニューが微妙に被るwので、違うのを頼んでちょっぴり頂く作戦でw結果からして、食べやすかったのは私の頼んだ塩ダレ丼。ほどよい焼き加減<本当に絶妙!!!!に、塩&レモンの風味がたまらんかったですーーーっ。お店の方が言うとおり「若い方が食べやすいのはコレ」っていうのに納得。で、どて煮の方。マジでおいしい!!!濃厚&鳥の柔らかさもバッチリ。このお店で食べるなら、絶対こっちがおすすめ。<いつでも来れるとかじゃなければね。んだけど、これね、味が超濃いから、女子には1食って結構ヘビーです。両方とも、メインがしっかり味が付いているものだったので、付け合せはほぼ素材の味なサラダ&薄い薄いぬか漬けだったのですが、程よくて。倍量あってもいいくらいだった。デザートも、凄くお上品でさ。女子心を鷲掴みだったのでした。なんだかんだと、2人とも完食。お土産用として、どて煮だけタッパに入れて持って帰れるのをよっぽど買って帰ろうかと思ったんだけど、日もちの関係で断念。<2日程度らしいので。お取り寄せで今度取り寄せようと思っています。そして、用事の場所に向かう最中。駅前広間アタリが凄く騒がしい。色々なコスチュームを身に纏った軍団が、辺りで練習しまくってるのですわ。これは何かある!?と思ったら、「浜松よさこい がんこ祭」の当日だったのです。よさこいって友人がやっているとか、TVでみただけだったりとかで、あまり馴染みがない物だったので興味津々。友人は、やっぱり地域の関係で小さい頃にやらされたーとか言ってましたが、私の住んでいた地域ってそういうのが全くない場所だったので、凄く新鮮。空き時間を私用して、色々なグループのよさこいを見たよ。いやーーー、これはちょっとやってみたいなと思ったw皆で気持ちよく大声上げて、ワイワイ踊るのってなんかいいね古い伝統という感じではなく、チームによってコスチュームも演出も全く違うので、どっちかというと創作ダンスに近い感じでした。一番印象に残ったのは、地元浜松のおばさんチーム。平均年齢63歳という兵。でもね、皆すごいいい顔して踊ってるんだよねー!こういう年の取り方を出来たらいいなぁなんて思っちまったヨ。あとはやったら踊りの上手いチビっことか。<これがまた可愛いんだー私達が見れたのは時間の関係で、大学のサークルが多かったかな?でも、よさこいって思いのほか若い人が沢山参加していてそれに一番ビックリしたかも。そして、夕飯は鰻を。「うなぎの村こし」で頂きました。「中川屋」という、130年の歴史を持つお店の支店という事でしたが、チェーン店的なものではないだろうと。<実際違いました。ここは2人の意見がバッチリあって、「うなぎとろろ茶漬」をオーダー。解体したけど、鰻丼の上に、右トレイが乗っかってお重っぽく運ばれてきました。見たまんま、ひつまぶしにとろろが付いた感じかなー。しっかり、鰻丼⇒鰻丼とろろ掛⇒お茶漬け⇒お茶漬けinとろろと4パターンを楽しみました。オーダーしてから、20分程度蒸すといわれている鰻は本当にふっかふっか。タレはやったら上品な味だったなぁ。でも、この鰻の一番のビックリは山椒。スゲー利いてた。というか、少量でも味と風味が凄くしっかりしてんの。いい引き締め役でした。ビール片手に、よい気分でしたとさwと、なんか食べ物ばっかじゃね?な紀行ですが2人とも食べるの好き&どうせプチ旅なら、ご当地物が食べたい!というポリシーが一致していたので、ついつい食に偏っちゃったんですよね用事のついでの、プチな旅行でしたが、なんだかんだ2人とも充実しきった。非常に楽しい1日でした。都会から1.5時間程度であの場所なら、また来てもいいね?なんて話す位で。今度はもうちょい時間に余裕を持って、楽器博物館にも行って見たいなー!!!*sae*
2008年03月17日
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