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カードで商品やサービスを購入する際、カードの有効期限切れや限度額オーバーなどで、カードが使えないケースがあります。たいてい、お客も店員もお互いバツがわるそうな気分になり、お客さんはあきらめて帰っていきます。しかし、ある対応をすればこうした「買えないお客さん」が「買えるお客様」に大変身!めったにないケースだが、こうしたケースは大抵お店の売り上げに大きな影響を与えるだけに、店員さんにはちゃんと教育しておきたいところ。さてどうするかは・・・といっても高額な情報商材を買ってくれ、というオファーではありません。友人の岩波さんが『人にはぜったい教えたくない儲けの裏知恵』という本を発売されました。上記ノウハウのほかにも、キャッチコピー、営業、企画、セカンドビジネス、そして人生哲学まで、他では得られない驚異的なアイディアが満載です。今日、1月12日から13日まで、こちらでア*ゾンキャンペーンをやります。※現在この本は楽天ブックスでのお取り扱いがありません。590円+税という文庫本で、何万円相当ものおまけがついてくるという、景品取引法は大丈夫かと心配になるくらいの大盤振る舞いです。
2010年01月11日
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岩波さんの「どっちが特典だか分からない」という説がある豪華なアマゾンキャンペーン、12日が締切だったはずなのだが、今でもロスタイムが続いていますので参戦してしまいました。15日に特典を発送とのことなので、おそらく今日中にはロスタイム終了すると思います。参加する方は、いますぐこちらをクリック。とりいそぎ、ご連絡まで。●このリンクから本を買うと、当然ですがアマゾンキャンペーンの対象になりません。ご注意!人にはちょっと教えたくない「儲け」のネタ帳↑
2008年07月14日
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■人が集まる!行列ができる!講座、イベントの作り方主に自治体が主催する市民講座やイベントの企画法・集客術を書いたもの。「年間の申込数約1300名、平均申込倍率3.3倍。しかもその講座はすべて男女共同参画社会の実現のための講座」こんな講座を作り上げたノウハウがこの本にはあるらしい。失礼ながら、男女共同参画社会の実現のための講座、といえば、田嶋陽子さんのような有名人を講師に呼んでこない限り、受講者は集まらないのが普通。それを、どうやってサクラなしで抽選になるほど集客するか、というノウハウがそこにあるという。自治体主催じゃないセミナーをやるときにも、参考になるかも知れないので、本の購入リストのひとつに入れておきます。個人的でない備考録、ということで。で、明日は、このセミナーのお手伝いに行って参ります。お会いできる方、楽しみにしております。
2007年09月27日
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私の知り合いがこんど、本を出されるらしい。女性向けの、転職の考え方がのっている本だとか。男でも何となく気になる!?-----------------------------------------------------やりたい仕事に転職できる! 山あり谷ありのオンナの転職人生、 ぜ~んぶこの一冊で大丈夫♪ フツーのOLでも、 30過ぎでも ボロボロ経歴でも このテクニックさえあれば転職できる! 女性のための転職本 「ハッピー転職バイブル」発売中 (山下さすが著/中経出版/1100円) ■楽天ブックスで買うなら、こちら(ファミマ受け取りなら無条件で送料無料)【本書の内容】 ・男性にはできない目的にあわせたキャリア選びをしよう! ・あなたの売りを見つける方法 ・書類審査を突破するコツ ・面接官に好印象をもたれるコツ ・経歴書をうまく書くテクニック ・求人広告のウソの見つけ方 ・トクする転職情報の探し方・・・など等 すぐに役立つ方法がいっぱいです!! ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ ■こちらから試し読みもできますただいま、オンライン書店でお買い上げの方に 転職ウラ話がいっぱいつまった「裏転職バイブル」をプレゼント中! ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
2007年09月09日
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ミドル英二さんの日記にならい、私も書棚を公開してみる。実はこの段、ほとんどが私の本名かサイトの、マスコミ掲載履歴なのだ。新聞紙は、ほとんどが日本経済新聞。真ん中1/3ほどを陣取っているのが、旅行雑誌じゃらん別冊『いい旅見つけた』。
2007年05月14日
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先日、神保町の書泉グランデでふと見つけた本。この書店、とあるスジでは、梅田の旭屋書店本店とともに「知る人ぞ知る書店」であり、先日『大物車のすべて』なる本が平積みになるような書店なのである。書泉グランデでこんなタイトルの本とくれば、にわかに期待がもてるというもの。カモノハシ、といえば、新幹線700系か、JR酉のIC乗車券「ICOCA」のキャラクタを当然想像するというものだ。で、手にとった。『入社1年目を生き延びるカモノハシのルール』。我々の期待を良い意味でみごとに裏切る?本である。最初から常に最高の結果を求められるフリーランスとはちがい、新入社員1年目というのは、いきなり全速力でがんばろうとしてはいけないのである。新人なりにがんばってる姿は見せないといけないのだが、最初から最高の結果を出そうとすると、どんなに優秀な社員でも2年もたたないうちに潰されてしまうのが会社社会というものであるのだ。ふつう、どんな会社であっても、ミスすると即会社がつぶれる仕事を入社したばかりの新人に任せたりはしない。それは会社のリスクマネジメントの基礎である。まずは、お茶くみ、コピー、電話番、書類整理など、会社運営に絶対に必要だけどミスしても大きく影響しないことが最初に任される。(電話応対を間違えると、かつての東芝クレーマー事件みたいなことも起こりうるので油断はできないが)この本は、会社で長続きするために入社1年目が身につける心構えや、学ぶべきことなどがコンパクトに分かるようになっている。私が新社会人だったころにこの本に出会っていたら、もうすこしサラリーマン生活が長続きしたかもしれないと思うと残念である。ということで、4月1日、入社式前日にふさわしい?話題でお送りしました。
2007年04月01日
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↑今年最初の運試し、福袋。本日の私の書棚です。やはり成功法則や金持ち本などの間にあっても『人情心意気』なんて本があるだけで、書棚がひきしまるというもの。楽天仲間で、佃祭りにてお世話になった「佃島ひとり書房」さんの本。昨年、楽天のポイントが1500ポイントを超えたので、予定より1ヶ月遅れでようやく購入に至りました。こんな本です。☆初春に財布を買うと縁起がよいとされています。
2007年01月07日
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11月に買う予定の本のリストをあげてみた。順調に「捨てる男」がすすんでいったので、少しは買う男もしようかと。1.SEO関連の本書店を巡ってみたけど、いいのが見つからなかった。何か、おすすめの本がありましたら推薦していただけませんか?2.『金持ち父さんのビジネススクール』この本は、おもに連鎖販売取引に従事している人が買っているようだが、対人セールスに当たる人にとっては参考になる本らしい。3.『人情心意気』マイミク仲間である「佃島ひとり書房」さんが書いた作った本。●無料レポート本を出す前におさえるべき3つのポイント 初めて本を出す前に考えると得する3つのポイント、現役編集者たちに取材した結果をこっそり公開。なかなか出版企画書が通らないという方、新聞広告の「本にする原稿募集」に惹かれる方、必見です。※まぐまぐのメルマガには連動登録しなくなりましたので安心してお申し込みください。
2006年10月30日
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きょう、書店で平積みになっていたこの本を手にとって、ブルーになってしまう。内容も暗い気持ちにさせられたが、それ以上に、あおり文句いっぱいの、いかにも大衆層が手に取りそうなタイトルとキャッチにあおられて手にとってしまった自分に情けなさを感じた。さすがに買わなかったが。
2006年10月13日
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そういえば、最近、紙の辞書を使わなくなった。辞書はネットでひくことが多くなった。たとえば、こことか。高校時代使っていた古語辞典の付録にあった、年号対照表。「年号対照表」でぐぐってみる。たとえば、よく言われる「文化・文政年間」とはいつのことか、調べられる。季語一覧というのもある。これも、今なら「季語」で検索してしまうだろう。俳句をやる人必携のツールも、ネットがあるとより便利だ。●無料レポート本を出す前におさえるべき3つのポイント 初めて本を出す前に考えると得する3つのポイント、現役編集者たちに取材した結果をこっそり公開。なかなか出版企画書が通らないという方、新聞広告の「本にする原稿募集」に惹かれる方、必見です。※まぐまぐのメルマガには連動登録しなくなりましたので安心してお申し込みください。
2006年10月10日
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いわゆる「煽り効果」でこんな表題にしているわけではありません。なぜあまり紹介したくないかといえば、このプレゼントが抽選であることと、本自体が現在非常に品薄だからです。(今日現在、楽天ブックスでは取り寄せになっている)^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^22日までに、アマゾン又は楽天BOOKSでよびりんさんの新刊「我謳!!(ガオオー)」を購入してメールを送ると、抽選で120名にグラスが貰えるそうです。本を買ったあと、詳細とお申し込みは、こちらまで。
2006年07月18日
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わらし仙人東京秘芸倶楽部の中尾ゆうすけさんが、いよいよ出版されるそうです!!彼は社員教育を本業とされている方で、特に新入社員教育に関しては「この人に任せておけば大丈夫!」というような方です。私も、大学4年のときの研究室の先輩がこういう人だったら、生涯収入があと5億円以上増えていたにちがいないと思うと、非常にくやしい思いをしております。中尾さん曰く、 世代ギャップを認識し「今時の若い者は」という固定観念を なくすことがスタートだそうです。そして何よりも大切なことが●●だそうです。 この本を読むと、人材育成だけでなく、仕事への取り組み意欲や、自分自身のモチベーションまで上がってきます。 7月31日(月)までの期間中に楽天ブックスでご購入いただいた方に、今しか手に入らない4大特典がもらえるキャンペーンを実施するそうなので、気になる方は、今のうちにチェックしてみてください!☆先着順に貰える小冊子というのもあるそうなので、できれば今すぐ申し込まれたほうがいいかもしれません。特に、今日までの期間限定楽天スーパーポイントがたまっていて、使い道に困っている人はお急ぎを。○キャンペーンの参加方法1.こちら↓をクリックして、本を買う(送料無料です)。『新入社員が劇的に成長する3か月プログラム』中尾ゆうすけ(著)2.楽天から確認メールが届くので、それをコピーして、こちらのページ中ほどのキャンペーン申込フォームに貼りつけて送る。 詳しくはこちら
2006年06月30日
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下流社会の著者、三浦展さんがプレジデントの最新刊に寄稿されていた。「2000家計調査「上流、下流、あなたはどっちだ」」というタイトルで。たとえば「計画性をもつこと」など、勝ち組になるための秘訣をいくつか提示していた。その中で意外だったのは、 低所得・未婚・非正規雇用の人ほど「体が弱い・体力がない・運動が苦手」な人が多いという項目。調査結果としてそういうことになったというだけで、理由(相関関係)は示されていなかったけど、学校時代の経験からいうと、体育が得意な人は、 ・体力があり、丈夫な体であるだけでなく、 ・チームワークがすぐれていて、すぐ仲間ととけ込める(とくに団体競技) ・言われたことがすぐマスターできる(とびばこ、さかあがり、ダンスなど)という能力が、社会人にとって最も重要な能力なのかなという気がしてきた。
2006年06月19日
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「本を書くまではセミナー断ちするんだ」という禁をついにやぶり、生のさおだけ屋さん、じゃなくて公認会計士の山田真哉さんの講演を聞きに行ってしまいました。先週24日、弥生フォーラム2006の基調講演。75分で、さおだけ屋流会計センスの付け方、決算書コンプレックスの解き方、さらには新会社法!まで、盛りだくさんの内容でした。それにしても、ライブドア社長のご挨拶のとき、私が座っているところのわずか1m手前に山田真哉さんが座られたのには、ちょっとハァハァドキドキしてしまいました。そのなかのクイズのひとつ。ハイヒールの深夜番組でやっていた問題に似た問題でしたが、答えが違った問題。出版の世界でも少し、ヒントになるかな。 Q)いつ見ても客が入っていない古本屋がなぜ潰れないのか?最初、古書店は新刊書の書店より利益率が高いことと、美術書や古典籍といった高価な本を扱う古本屋さんで、おもに金持ちのおうちを外商でまわっているものかと思っていましたが、答えはさらにすすんでいました。(答えここに書いていいのかな?)さすがに、弥生さんが売りたがっている「弥生会計 NE 06」は、私のような個人事業主にとってはあまりにもオーバースペックなソフトなのですが、家に帰ってこの半期を反省すべく、クイックブックスを起動するきっかけにはなりましたです。はい。
2006年05月29日
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自己啓発書などで、「読んで勉強になったけど、なぜか実行できない・実行する気が起こらない」という本がよく見られる(というより殆どの本がそう?)。この本は、私にしては珍しく、前日に読んで、当日昼にはもう、書いてあることを実行に移してしまったというおそるべき本である。その本は、↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓○書き下ろし無料レポート1.書きたいことを書いてはいけない!?2.○のために本を書くべし?3.○のために本を売る?「本を出す前におさえるべき3つのポイント」
2006年04月30日
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なぜか、本を書き始めようとしたら、キーボードがとまってしまう。目次だけは書いたけど、本文がほとんどすすまない。この内容で書くなという「本能」なのかもしれない。そこで、参考文献を全部取り出して並べる。全部で37冊。他にも、電子媒体やセミナーレジュメなどもいくつかある。本1冊書くには少なすぎる冊数なのかな?これらを片っ端からながめて、再度目次からつくりなおすことにする。そのほうが仕上がり早いかもしれない。○書き下ろし無料レポート「本を出す前におさえるべき3つのポイント」1.書きたいことを書いてはいけない!?2.○のために本を書くべし?3.○のために本を売る?
2006年04月20日
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実は、最近出た無料レポートを発表してから、わらし仙人の「ワラゾン」から出している無料電子小冊子のダウンロード数が激減しているらしい。実は、この2つの内容、それぞれ全く別物です。ご興味ある方は、2つともダウンロードしてみてください。もちろんどちらも無料です。すでにどちらかをダウンロードされた方は、もう片方もぜひどうぞ。○ワラゾン「本を出して失敗する人・成功する人」こちらは、メルマガのバックナンバー3本分を再編集したものです。1.文才がない、とお悩みのあなたに2.「出版戦略」とは?3.「商業出版」か「自費出版」か?4.あとがき○無料レポート「本を出す前におさえるべき3つのポイント」こちらは書き下ろしです。1.書きたいことを書いてはいけない!?2.○のために本を書くべし?3.○のために本を売る?
2006年04月16日
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昨日、あゆみさんからメールが来ました。一瞬、ハァハァしてしまいました。SUBJ:今夜お待ちしてますね。おはようございます。昨日連絡しましたあゆみです。実は仲の良い友人が今週いっぱい旅行に出かけているので時間が有り余っています。ところで今夜は何していますか?早速会ってみませんか?生理前みたいで今夜は1人で居たくないんです…分かってくれますよね?(URL)処女を奪っていただけるということはとっても面倒だと思いますし迷惑かもしれませんので指定の場所まで車で迎えに行きます!どうか場所を指定してください。1晩中激しく愛し合いたいんです…車に乗ったらすぐにキスをしてほしいです。それからホテルに直行してセックスを教えてください。私が費用を持参しますので、ホテル代などの金銭面は心配しないで下さい。。ココで1つだけお願いがありますホテルに入ってからはどうかエスコートしてください。経験がないので、勝手が分かりません全部任せます…その代わり…全部教えてください。 (URL)長いメールになってしまいましたけど今日はお会い出来ますよね?お待ちしてますので宜しくお願いいたします。PS 今日の服装は白いスーツで下着は黒です。(URL)(以上、URL以外は原文ママ)たしかに、本の印税でたくさんお稼ぎになられているからホテル代が出せるのかもとは一瞬思いましたが、恋愛本のオーソリティーで、全部知っているかもしれないにもかかわらず男のメンツをたてて「全部教えてください」と殊勝なところを見せるという恋愛テクニックなのかもしれませんが、これはあの「やれる!」のあゆみさんではない!なぜ分かったか。↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓私が知ってる藤沢あゆみさんは、そんな下品な言葉をメールで吐くような人ではないと確信していたから。そして、藤沢あゆみさんが知っているはずのないメールアドレスに届いたから(笑)。で、昨日「やれる!」を書いた藤沢あゆみさんからメールではなく、封書が来ました。待ちに待っていた、やれる手帳だ!最近、自己実現を図るための手帳セットが1万円前後で売られているが、これはすごいと思った。やはり将来的には販売するつもりだったんだ。現在、あゆみさんとこの日記で、ベータテスターを募集しているらしい。すでに自己実現のための貴重な時間は始まっているので、いますぐ申し込んだほうがいいでしょう。くわしくは、こちらへアクセス。
2006年03月04日
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「ライブドアけしからん」といっても、個人的心情でもなければ、私がライブドア株買って大損したわけでもありません。また、時事問題を原則扱わないブログですので、ネタは当然本と出版の話です。この本↓によると、「ホリエモンは、出版業界をナメてるよ。出版関係者は、もっと怒らなければダメだ」「テレビには800億円も出すのに、出版にはたったの500万円。格差は1万6千倍だよ!」と怒った編集者がいるという。出版は、それだけ参入ハードルが低いということでしょう。社会的影響力も電波メディアより低いのでしょうが。●あまり紹介したくない?、出版のノウハウ ■ 音声で学べる「出版」マル秘ノウハウ情報 ■ http://www.ideasakka.com/400冊以上のビジネス書の編集を手掛けた、出版界のプロ中のプロが、売れる本を書くための秘訣を「音声」で解説した貴重な情報がございます。解説を担当しているのは、なんと!「大勝文仁(ミドル英二)先生」です!(◎_◎) そうです!あの大人気編集者の「生声」が 聞けるホームページがあるのです!地方の方で、都市部の「出版セミナー」に通えないと悩んでいる方にも是非ご覧頂きたいサイトです。 電車賃もかからず、 移動時間もかかからず、 (お化粧して出かける必要もなく) しかも、繰り返し出版のことが学べる 極めて貴重な情報源のはずです。 繰り返し聴けますから、本を出すための「イメージトレーニング」にも使えます。年がら年中、頭の中に「出版の事」を旋回させましょう(^o^)/゛また、企画をしたのは「日本アイデア作家協会」ですので、出版をアイデアという視点で捉えた「過去に例をみないキワドイ内容」です。書籍では伝わりにくい「出版界の雰囲気」が伝わる貴重な情報源をのぞいてみるのはいかがでしょうか?⇒ http://www.ideasakka.com/※1年前にこの商材がでていたら東京行く数も激減していたに違いありません。それ以前に、今私が手がけている本、もう書かないと思います。●本を出したいあなたに:最近ビジネス書発行ブームですが、知らないうちに損してませんか?ある人は数億円儲け、またある人は、数百万円もお金を払っています。失敗しない本の出し方や、ベストセラーをとれなくても儲ける方法が分かるメルマガ「本を出して失敗する人・儲かる人」。ご購読はこちら→ http://www.ochanomiz.com/mailmag/
2006年02月05日
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いくらがんばっているつもりでも、心にアクセルをふかしているつもりで、ブレーキも同時にふんでいたりするものです。早速読んでみてここに載っている事例をみてみましたが、今の自分にも「モチベーションが維持できない」「失敗がいつまでも気になる」というのが当てはまりました。この本にあげられた例・いつも周りが競争相手になってしまう・愛する人にいつも他人に怒りをぶつけてしまう・がんばっても収入が増えない・ノーが言えない・仕事が気になって休めないなど、実例をあげて、心のブレーキの外し方を教えてくれる本でした。この本、期間中にアマゾンで買うと強力な2大プレゼント特典がつきます。1.メールによる3回連続セミナー2.ビデオ「望む人生が実現する鍵」(2,100円相当)1月26日(木)0:00~24:00の間に以下のページに従って、本を買うとプレゼントが得られます。詳細・申込みはこちら。●本を出したいあなたに:最近ビジネス書発行ブームですが、知らないうちに損してませんか?ある人は数億円儲け、またある人は、数百万円もお金を払っています。失敗しない本の出し方や、ベストセラーをとれなくても儲ける方法が分かるメルマガ「本を出して失敗する人・儲かる人」。ご購読はこちら→ http://www.ochanomiz.com/mailmag/
2006年01月25日
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岩元さんの「情報商人のすゝめ」とか、平さんなどが、「7日間で本を書く方法」というのを述べられていました。そこで、新年、2日から執筆開始するのですが、彼らを参考にしつつ、 「ごくふつう(ふつう以下?)の人が、本当に7日間で本がかけるかどうか」身をもって体験しつつ、ほぼ毎日、メルマガ上にて、実況中継のような形でお届けしようかと思います。これから本を書こうという人には、ペースメーカーのように役立つコンテンツになるでしょう。↓↓↓以下のメールマガジン↓↓↓にて。●本を出したいあなたに:最近ビジネス書発行ブームですが、知らないうちに損してませんか?ある人は数億円儲け、またある人は、数百万円もお金を払っています。失敗しない本の出し方や、ベストセラーをとれなくても儲ける方法が分かるメルマガ「本を出して失敗する人・儲かる人」。ご購読はこちら→ http://www.ochanomiz.com/mailmag/
2005年12月30日
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いつもお世話になっているわらし仙人さんが、4冊目の本を出されました。こんどは、小冊子で稼ぐ本です。私も、去年から今年にかけて、小冊子で100万円ほど稼ぐことができましたので、みなさんもこの本で、稼ぐヒントが得られると思います。もちろん、私もこれから購入する予定。あとは、私のメルマガもあわせてお楽しみください。━━━━━━━━━「わらし仙人の新刊が出た!」━━━━━━━━━★【小冊子で稼ぐ!―パソコン1台と4万円で始められる世界一カンタンな情報起業法】わらし仙人 (著)¥1,260 PHPエディターズ・グループ http://tinyurl.com/apycd ←(詳しい情報はここから見られます!)(本を買った方全員に小冊子「お金が無くて始めても、儲かりだしたら止まらなくなる最終成功秘術」を、プレゼントいたします。)━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━こんな本です。↓↑今なら1500円以下でも送料無料。●本を出したいあなたに:最近ビジネス書発行ブームですが、知らないうちに損してませんか?ある人は数億円儲け、またある人は、数百万円もお金を払っています。失敗しない本の出し方や、ベストセラーをとれなくても儲ける方法が分かるメルマガ「本を出して失敗する人・儲かる人」。ご購読はこちら→ http://www.ochanomiz.com/mailmag/
2005年12月20日
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先日のギミックさんの日記をみていると、最も多い同姓同名の人は「鈴木実」さんだとか。5位までの人が紹介されていた。そこで、アマゾンで(楽天ブックスだと共著や編集の人が検索から外れるので今回は採用せず)同姓同名で、どんな分野で何冊出しているかを調べてみた。●鈴木実 46冊 情報システム、耳鼻咽喉科医、生物学、翻訳家、腰・ひざ・足の痛み、国際法、官能教育●斉藤実 15冊 ヨットレーサー、物流評論家、マイタケ健康法●田中実 80冊 物理学、国語教育、法学、信託実務、「よっぱらいの唄―おじさんたちの絵本 」●鈴木清 20冊 心理学、マイコン技術者、プロレタリア文学、高校地理、編集者、技術士、簿記会計、シルバーセックス●鈴木茂 47冊 消化器科医、精神科医、作業療法士、金属工学、翻訳者、会計、経済学、哲学、法人税※参考:●中谷彰宏 652冊 自己啓発、人事論、ホテル論などさすがに「中谷彰宏」というペンネームをつけたらまずいだろうが(笑)、上記の同姓同名でペンネームをつけるとどうなるだろうか、という衝動に駆られた昨日でした。↑今なら1500円以下でも送料無料。●本を出したいあなたに:最近ビジネス書発行ブームですが、知らないうちに損してませんか?ある人は数億円儲け、またある人は、数百万円もお金を払っています。失敗しない本の出し方や、ベストセラーをとれなくても儲ける方法が分かるメルマガ「本を出して失敗する人・儲かる人」。ご購読はこちら→ http://www.ochanomiz.com/mailmag/
2005年12月16日
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メルマガでも、出すぞと去年からさんざん言ってた「出版成功マニュアル」。現在、つくるぞつくるぞと言っていたその本を制作中のため、日記をごぶさたしていたり、現実逃避にmixiをちょこちょこアクセスしたり(笑)。ということで、来年最初まで、日記をご無沙汰するかもしれません。関心ある方は、ぜひこちらのメルマガもどうぞ↓。●本を出したい方必見のメルマガ出版はうまくやれば、印税のみならず、本業のブランディングに効果を発揮します。また、儲けたいなら別の方法があります。失敗しない本の出し方が分かるメルマガ「本を出して失敗する人・儲かる人」。ご購読はこちら→ http://www.ochanomiz.com/mailmag/
2005年12月06日
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今、都内某所のホテルで次回作をつくるべく、缶詰中です。3時間だけの自主的缶詰ですが・・・ホテルのチェックインタイムまでは、近所のスターバックスにて、プリントアウトした企画書にアイディアを書きながらひとりブレーンストーミング。ふらっと立ち寄った書店で、こんな本に出会う。普通の京都本や観光ガイドには載っていない、生活者ならではの視点から書かれているので、京都に行ったことがない人も、何十回と京都へ行ってるひとも、新たな発見が得られる本ではないかと思う。なにも東京にきてまでこんな本買わなくてもとは思ったが、吸い寄せられるようにお買い上げ。今夜は、ライターズネットワークの役員会に出席。会社で言うところの「取締役会」みたいなものなので、ちとガクガクブルブルです。●本を出したいあなたに:最近ビジネス書発行ブームですが、知らないうちに損してませんか?ある人は数億円儲け、またある人は、数百万円もお金を払っています。失敗しない本の出し方や、ベストセラーをとれなくても儲ける方法が分かるメルマガ「本を出して失敗する人・儲かる人」。ご購読はこちら→ http://www.ochanomiz.com/mailmag/
2005年11月21日
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関西限定ですが、成果物が出ます。いつもの新聞です。明日発信するテーマは「針供養・筆供養」(予定)。例によって、大事件や大災害などがある場合は掲載延期されることがあります。あさっては、30歳以下限定のお楽しみセミナー。21日から22日まで、東京出張します。といっても、これで仕事した気分になってはいけないなと釘をうつ。(あさっては本当にお仕事だが…)●本を出したいあなたに:最近ビジネス書発行ブームですが、知らないうちに損してませんか?ある人は数億円儲け、またある人は、数百万円もお金を払っています。失敗しない本の出し方や、ベストセラーをとれなくても儲ける方法が分かるメルマガ「本を出して失敗する人・儲かる人」。ご購読はこちら→ http://www.ochanomiz.com/mailmag/
2005年11月17日
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ここのところ、書店でも手帳が出回りだしている。そこで、なんとか来年こそは手帳を使いこなして成功したいと思っている。そこで、手帳を買う前に、手帳の使いこなし本を買った。書店にいくと、手帳術の本のなんと多いことか!ちなみに実際に買った手帳術の本は、以下の2冊。さて、どんな手帳を買おうか・・・(笑)まずはそれが問題だ。●本を出したいあなたに:最近ビジネス書発行ブームですが、知らないうちに損してませんか?ある人は数億円儲け、またある人は、数百万円もお金を払っています。失敗しない本の出し方や、ベストセラーをとれなくても儲ける方法が分かるメルマガ「本を出して失敗する人・儲かる人」。ご購読はこちら→ http://www.ochanomiz.com/mailmag/
2005年10月24日
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といっても、楽天ブックスでは売っていない。つぎに、以下のリンク先にある文章を引用してみる。「クリエイト・ア・ブックは1980年アメリカで生まれました教師である一人の母親が 自分の子どもたちにふさわしい本がないことに不満を持ち自分の子どもを主人公にした絵本を創ったのがそもそもの始まりですお話の中に自分の名前や友達の名前 さらには自分の町の名が出てくるのを読んだり聞いたりすると 子どもたちは大喜びですやはり自分が主人公の本があるというのは とてもうれしいものなのですねクリエイト・ア・ブックは 手軽に誰もが主人公になれる世界でたったひとつの絵本です」これをみると、・意外と歴史は新しい(オンデマンド印刷技術のたまもの?)・自分の名前が印刷物の中に見る新鮮さ(大人でも感動)・文字通り、必要は発明の母がポイントのような気がする。もっと詳しい人が見たら、それなりの意味を見いだすかもしれませんが。「クリエイト・ア・ブック」●本を出したいあなたに:最近ビジネス書発行ブームですが、知らないうちに損してませんか?ある人は数億円儲け、またある人は、数百万円もお金を払っています。失敗しない本の出し方や、ベストセラーをとれなくても儲ける方法が分かるメルマガ「本を出して失敗する人・儲かる人」。ご購読はこちら→ http://www.ochanomiz.com/mailmag/
2005年10月09日
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もちろん、人の評判や売上ランキングなども大いに参考にはなるのだが。先日来、書棚が崩れてくるほど本があったので、10冊ほどマケプレに出品した。だいたい、最安値より少しだけ安い値段をつけるのだが、夜出品して朝には売れる本と、出品期限である60日たっても売れない本とがある。後者の場合は、売れるより先に、次から次へと出品が相次いで、いつの間にか自分の出品価格が相当高くなっている場合が多い。すぐに売れた本の場合、「出品商品が売れました…」のメールが来てからあわててその本を改めて読み返すと、けっこういいことが書いてあったりする。そして、なんでこんな本を出品してしまったのかと後悔する。よく見ると、すぐにマケプレで売れるようは本は、発売日からかなりたっていても、値段が下がらないものである。●本を出したいあなたに:最近ビジネス書発行ブームですが、知らないうちに損してませんか?ある人は数億円儲け、またある人は、数百万円もお金を払っています。失敗しない本の出し方や、ベストセラーをとれなくても儲ける方法が分かるメルマガ「本を出して失敗する人・儲かる人」。ご購読はこちら→ http://www.ochanomiz.com/mailmag/
2005年10月08日
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山田@サーブさんが、本気で稼ぐアフィリエイトという本を出される。楽天でブログやっているごほうびに、ちょこちょことポイントが入ってくるのはいいもんだが(時々、ダイエットクッキーがアフィリエイトで買えたりします)、アフィリエイトで稼いでいる人は、なんと月収分を稼ぐ人がいるらしい。そうなってみたい人は、ぜひ買ってみるといいかもしれません。で、ご一緒にこちらもいかが?↓●本を出したいあなたに:最近ビジネス書発行ブームですが、知らないうちに損してませんか?ある人は数億円儲け、またある人は、数百万円もお金を払っています。失敗しない本の出し方や、ベストセラーをとれなくても儲ける方法が分かるメルマガ「本を出して失敗する人・儲かる人」。ご購読はこちら→ http://www.ochanomiz.com/mailmag/
2005年08月21日
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本日は、わらし仙人のセミナーに参加。一番楽しみにしていた「10分で小冊子を書く秘術」だが、その実演とか解説とかは、セミナー時間中にはなかった。そこで、3次会で、わらし仙人さんに直接ぶつけてみた。すると、それは後半の心理劇でやったやんという話とともに、「●●と××と□□とを考えつけば、もう8割方できたも同じ。それは10分あれば考えつくよ」という答えだった。ちょっとここで書くのは何なので、続きは以下のメルマガにて。(笑)●本を出したいあなたに:最近ビジネス書発行ブームですが、知らないうちに損してませんか?ある人は数億円儲け、またある人は、数百万円もお金を払っています。失敗しない本の出し方や、ベストセラーをとれなくても儲ける方法が分かるメルマガ「本を出して失敗する人・儲かる人」。ご購読はこちら→ http://www.ochanomiz.com/mailmag/
2005年08月13日
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先日は佃島の水掛け神輿に熱くなったばかりだが、今週末には深川で3年に一度といわれる水掛け神輿、そして明日からは有明でも祭りが開かれるという。3日間で50万とか60万とかの参加者がいるということで、深川もびっくりだろう。浴衣姿の人も多く見かけることだろう。今夜のムーンライトながらは、おそらく満杯の「お祭り野郎」をのせて有明の海へと向かうことだろう。佃島の祭りでは公式サイトが見あたらず情報収集に苦労したが、有明のお祭りでは、ちゃんとオフィシャルサイトがある。こちら。それにしても、最近の商業出版では初版部数が、大手サークルの「有明のお祭り」での1回発売分より少ない場合があるらしい。その是非は問わないが、こうなったら出版は「マスコミ」じゃなくなるね。●本を出したいあなたに:最近ビジネス書発行ブームですが、知らないうちに損してませんか?ある人は数億円儲け、またある人は、数百万円もお金を払っています。失敗しない本の出し方や、ベストセラーをとれなくても儲ける方法が分かるメルマガ「本を出して失敗する人・儲かる人」。ご購読はこちら→ http://www.ochanomiz.com/mailmag/
2005年08月11日
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江戸風俗研究家で元漫画家の杉浦日向子さんが亡くなられた。46歳の若さで。ちくまの専務である松田哲夫さんをして、江戸風俗研究家じゃなくて「江戸から来た人」と言わしめた方。上の本にある「一日江戸人」を読んでみても、まるで江戸時代のことを見てきたように書いていたので、すごく楽しかったのを覚えている。こんなお気楽な時代があったのかと。この本によると、江戸時代、屋台や移動販売という手段を用いて、わりと簡単に「起業」できたのだとか。またどうしても暑い夏、1日中働いているのは武士(公務員)か大店の奉公人(大企業のサラリーマン)くらいのもので、ほかの多くの人は、冬ふとんを質にいれて夏休みにしていたとか。それでも成り立つ世の中って、つくづく江戸自体はすごい・・・武器弾薬が基幹産業であり、いつも戦争していないとメシが食えないかわいそうな国とはちがい、日本は江戸時代に武器を捨てる生活様式の実験をやって成功してきているので、あと10年ほどしてかの国が疲弊したら、江戸時代のような、武力に頼らないお気楽極楽マネジメントシステムを伝えるという、非常に重要な任務があったはずなのだが、それをまたずに永遠の旅に出られた。ご冥福をお祈りします。杉浦日向子さんに関する本を楽天ブックスで見てみる
2005年07月26日
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ぽんぽこアウトレットさんが、「リボンリボンさんの偽ブランド本」のプレゼントをやってます。楽天フリマで、こうした懸賞を設定することができるのですね。読んでみて分かりましたが、「私はブランドもの買わないから関係ない」という問題ではなかったです。本には直接のっていないものの、偽ブランド以外にも、海賊版ソフトなども社会問題になっているので、他人事とはいえないです。ふつうにネット商取引やオークションやる人も、ぜひ必見です。購入するなら、こちらへ。↓「偽ブランド屋は今日も大流行り!」
2005年06月27日
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本日読んだ本。「第二阿房列車」このたびの楽天日記についた新機能「検索ウインドウ」で、早速「阿房列車」を検索してみる。内田百間さんは、現代国文学に明るい人か、夏目漱石のことに詳しい人か、鉄道好きな人以外にはあまりなじみがない作家。だから、全ブログで100件ほどヒットしたが、ことごとくレスがほとんどない。このエントリーもそんな予感がする。読んでいくと、阿房列車には鉄の掟があるらしい。・用事がない旅行であること。・旅先の観光名所は巡らない。 (別府に行って温泉に入ってない)・お酒は必携。 (食堂車がない列車では、魔法瓶に熱いのを入れていく)・朝早く東京を出発する列車に乗らない。 (早起きが苦手。だから特別阿房列車は「つばめ」ではなく「はと」)・可能な限り借金してでも一等車に乗る。 (当時の一等運賃は三等の3~4倍)・一人旅しない。必ず横には「ヒマラヤ山系」同伴のこと。・おいらのギャグには苦笑いすること。(←これはないか(^^;)で、もう一冊読んだのが中谷彰宏さんの「お金は使えば使うほど増える」※。この2冊、関連がないように見えて、実は大ありだった。考えてみたら、内田百間さんが用事もないのに借金してまで一等乗るムダをするから、あのような傑作が生まれて、あとで借金返せておつりで一等車に何度も乗れるほどのリターンが得られたのだ。百間先生自身は「自己投資」だと考えて一等に乗ったかどうか定かではありませんが。※輝かしい未来のため、自分のためにならない「浪費」はやめましょう。
2005年06月21日
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本日楽天ブックスで買った本。「偽ブランド屋は今日も大流行り!」そしてあと1冊に、ミドル英二さんのメモ術の本を買おうとすると、お取り寄せ中(出版社に在庫確認中)だとか。南米大河系書店でも6週間待ちだから、今回はあきらめる。それにしてもすごい人気だ。そのうちマケプレで、定価以上にて出品されるにちがいない。ブログ恐るべし。そこで、「第二阿房列車」をかごにいれたら、1500円を少し切る価格。送料無料にならない。「第三阿房列車」でもダメだった。そこで、こちらの本にする。たまたま文庫本の発売日が、尼崎の脱線事故の翌日だったため、書店の平台扱いになったという本。ちなみに、今度の土曜日の勉強会では、その「偽ブランド屋は今日も大流行り!」出版の裏話が聞けるかもです。楽しみにしてます。●6月18日の大阪出版勉強会、締切まであと4日!参加申込みは、今すぐこちらへ。
2005年06月13日
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「私もとうとう本書きました~♪」なんていって、上記の本を差し出したくなりますね。 実はこの本、オーダーメイドの「穴埋め式自分史ノート」。新社会人になったときから、創業当時のもよう、拡大・安定期・未来への展望、年表と、自分に当てはめて穴埋めしていくと、「自分の経営自叙伝」ができあがるという仕組み。表紙だけオーダーメイドだが、中身は同じ。1冊1890円(+送料600円)。 経営者のなかには、何百万円もお金を払ってまで、こういう本を作りたい人がいる。特に、自分の人生の記念にと本を出版したい人なら、これ1冊買えば目的を達成できる人がいるかもしれない。 だからこそ、何のために本を書いて出版したいか、というのをしっかり考えておきたい、というお話しでした。それを考えるネタとして、今回この本を作ってみました。それでも、本気で本をつくりたい方は、ぜひこの勉強会にご参加されることをおすすめします。6月18日の大阪出版勉強会、募集開始しました。参加申込みは、こちらへ。
2005年06月07日
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この日は、記念すべき私の初借金の日。クレジットカードでのお買い物とか、普通預金担保の貸越サービスのようなものは使ったことがあっても、初めて銀行窓口へ行っての借金というのはこの日が初めて。なんとか、1年後には余裕をもって返せるようにしなければ。で、この日、銀行の待合所のソファーで座っていたとき、ずーーーっと電車の映像が映っているのをみつけて、これどっかで見たことある車両だな、と思ってみていた。まさか、家に帰ってみたら、あんな大惨事が起こっていたなんてそのときには思ってもみなかったこと。戦後すぐの混乱期ならともかく、現在では安全と思われていた鉄道で事故が起こっていたということ、月並みな表現だけど、信じられなかった。こういったヒューマンエラーで大惨事を起こすたびに、昔買った、「マーフィーの法則」(絶版・フリマに少々残っている)に、こんな法則があったのを思い出す。「人間の信頼性を頼りにしているシステムは信頼できない。」
2005年04月25日
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「あらゆる危険から身をまもる 民間防衛」地震対策をと思って買ったら、戦争対策として民間人がやるべきことが載っている。スイスの軍隊は非常に強いとか、世界大戦で最後まで生き残るのはスイス人だとか言われているのも、これを読めば納得がいく。核シェルターに納めるべき2週間分の生活物資とその収納方法、ABC(核・生物・化学)兵器への対処策にはじまり、堤防の決壊(戦争対策で日本人はそこまで考えない!)、経済戦争、外国の宣伝活動、レジスタンスの方法!まで、必要な備えが「コンパクトかつシステマティックに」載っているところが驚きである。これをよんで思ったことは「誰か日本の近現代史を見てきて書いたのか?」と思ったくらいの内容なのだ(苦笑)。災害予防対策で重要なのは、「想像力とシステマティックな思考力」ではないだろうか。日本だとどうしても、直近に起こった大惨事しか対策しないので(地震・洪水・化学兵器の対策、まだやってますか?>地下鉄関係者)、ぜひ読んでおきたい。
2005年02月11日
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両国の隠居さんの本、今日発売されました。楽天ブックスに先に登場しました(南米大河系書店はまだです)。「38万円で本ができた 個人出版がおもしろい」 著者: 両国の隠居 しかし、発売当日から「お取り寄せ(出版社に確認)」って・・・真っ赤な表紙の本です。実店舗の店頭で見かけた方レポートお願いします。こんどの両国の隠居さん大阪オフ会参加者には、1冊プレゼントします。さらには、本や両国の隠居さんの日記では語られなかった裏話まで飛び出るかも・・・申込みはこちらです。------楽天名「40歳からの仕事術」さんの本、■『30歳からの成長戦略~ほんとうの仕事術を学ぼう』(山本真司著)も、増版がゆっくりかかって、ロングセラーへの道を歩みつつあります。著者の日記によると、都心の大型書店やネット書店ではすごい勢いで売れていくのだけど、郊外や地方では売れていないらしい。コアなビジネス書特有の現象でしょうか。これについては別途、メルマガでも書いていかなければならないですね。-----恋愛にめっぽう強い方(藤沢あゆみさん・天野優志さん・けろたんさん)は、明日からキャンペーンされます。※「ケロタン」といっても、銭湯にある桶じゃないですよ。あの桶はハンズやロフトに行くと売ってます。「モテ本! なぜか男を魅きつける150のテクニック」 著者: 恋愛マニア楽天ブックスもキャンペーンの対象になりますので、上記リンクで買ったあと、こちらのページで申込みしてください。なんと、「恋愛マニア特製の恋愛ノウハウのメール講座(定価3150円)『モテ会話!たった7日間で気持ちをワシ掴みにする!禁断の恋愛会話スキル向上講座!』」がもらえます。本を書いてガバガバお金を稼いだあと、これをよめば、わたしのような人間でももてるようになるかもしれませんね。>あゆさん・優志さん・けろたんさん-----で、お近くに書店に売っていない方はこちらにて。どれか1冊だけだと送料がかかってしまいますが、上記のうちいづれか2冊以上を組み合わせて買うと、送料無料になります。【モテル本のキャンペーンは明日からですのでご注意を。】
2005年02月03日
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新文化のサイトを久しぶりに見る。http://www.shinbunka.co.jp/「8年ぶりにプラス成長」との見出し。出版不況というのが合い言葉になっている中、これはニュース。書籍がプラス、雑誌がマイナスなので、ベストセラーがある一方、広告売上が上がらなかったんでしょうね。野球や地方競馬など、落ち目の業界を底値で買って話題をさらう手法を得意とする、あのライブドアも出版業界に参入するという話がほぼ決まりかけていたらしいですしね。-----分冊百科は「雑誌」扱いだろうかそれとも「書籍」扱いかな…。分冊百科とは「週刊なんとかかんとか」で、なんとかかんとかの部分が「別に週刊でなくてもええやん」、というノリの本。デアゴスティーニあたりがこの手の本を得意としている。週刊日本の城とか、週刊日本の神社とか、週刊日本の祭りとか(これはデアゴスティーニではない)、週刊ドラえもんとか…週刊タイタニックとか、週刊和風ドールハウスなんかだと、「気に入ったら必ず定期購読しないとモノが完成しない」という罠のような商品。分冊している理由は「組み立て中に壊れたパーツだけあとで購入できるように」との配慮か!?そのうち、…↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓「週刊中谷彰宏」なんてのが創刊されたらすごいなあと妄想するのは私だけ?※しかも「毎週書き下ろしです」なんて♪-----両国の隠居さんの出版裏話オフ?、お申し込みはこちらからどうぞ。まもなく締め切ります。
2005年01月31日
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たまには鉄ネタではなく、このブログ本来のネタである「ものかきと出版」のネタでいきませう。その昔、「借金してまで一等車」というすごい作家がいたらしい。当時の一等運賃・特急料金は三等の3.3倍するので、いまのグリーン車とは比べ物にならないステイタスだと思われる。いまだと、さしずめ「借金してまでファーストクラス」というところだろうか。国際線のファーストは格安エコノミーの3倍ではすまないけど。内田百間著の「第一阿房列車」にも、そういったくだりがでてくるらしい。なにせ「なんにも用事がないけれど、汽車に乗って大阪へ行って来ようと思う」なんてせりふがしびれるではないですか。用事もないのに、借金してまで一等車乗るなんて、現在でも「乗り鉄(鉄道に乗るのが好きな鉄道ファン)」くらいしかしないと思う。早速、南米大河系ネット書店で本を買ってみた。感想などは後日。内田百間さん(間は正しくは門がまえに月だが、これが機種依存文字なのであえてこの字を使う)は、名前を聞いたことがあるくらいだったが、 「文士 一等車」で検索したら、この作家のこの作品にヒットしたのです。鉄道が出る小説は読みたいけど、人が殺されたり謎解きしたりするのはいやだ(笑)という方には強くお勧めできそうですね。
2005年01月12日
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「本を出版するという私の夢を応援して下さい」というメルマガ広告を見かけた人、いませんか。小説を出すために、200万円の出資を募るというものです。念のため言いますが、私ではありません。(私は小説書くのは苦手なんですぅ)2年前から、この方のメルマガ広告を見ます。特にビジネス系メルマガの号外広告は高いので、出資分を既に広告費で消費してないかが心配。200万円必要と決めつけずに、メルマガ広告で出資者を募る前に自分自身で調べてみるなり、合い見積もりをとるなり、両国のご隠居さんかミドル英二さんかに相談したらいいのにと思うのは私だけでしょうか。私でも、ある程度のアドバイスはできると思います。半額ですむようならば、もう出版できそうなものですが。※ひょっとして、すでに協力出版の会社に出版権を握られているのかも。【本日の捨てる男】着物(オークションで売れた)本 2冊(アマゾンマーケットプレイスへ出品)【本日のぷちごほうび】目次案と参考文献ができたら焼き肉♪
2004年11月16日
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浪速の金儲け精鋭7名の人間が、1億円ためるための方法を記した「ぼちぼちいこか!一億円」が発売されたそうな。http://1okuen.seesaa.net/はっきりいって、こんな出版企画ってありか!という衝撃的な内容なので、非常に楽しみであります。浪速パワー炸裂であります。ツキを呼ぶ!特典つきのママゾンキャンペーンが明日までなので、興味ある方はぜひ上記サイトをご参照あれ。浪速秘芸でお世話になった、エナジーママさんや削除王イケチャンも執筆陣に名を連ねているとあれば、買わないわけにはいきません。私も、今朝、購入させてもらいました。
2004年10月25日
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道幸さんの「加速成功」本のキャンペーンで申し込んだ、講演のCDが届く。今から聞いてみます。【明日の日記】あさって、ミドル英二さんの東京オフへ行くための準備をする。午前中は、次回作の構想。
2004年09月16日
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「パソコンでムダに忙しくならない50の方法」、仕事でパソコンを使わなければならない人は必読の本です。その中でも、特に重要なことは、・カスタマイズやソフトのバージョンアップに入れ込まない・仕事中のネットサーフィンをやめる・いらないメルマガは解除・メンテナンスは週1程度、まとめてやる・セキュリティはしっかりと対策するそのセキュリティの根幹は、ウイルス、情報漏洩対策、そして再生不可能なデータファイルのバックアップ。そこで今日は、前日に買ったDVD+RWをつかって、やっとこさバックアップを完了させる。なにせ、バックアップとウイルス対策だけはさぼると、あとで取り返しがつかない事態が待っているのだ。そのためにDVDドライブ買ったのだし。以前、パソコンつないでピアツーピアのLANを組んでコピーしても、なぜか必ず途中で止まってしまっていたので、約10万個もある多数のファイルを確実に最後までコピーし続けられるのは「外付けHDDへのコピー」と「DVDドライブへのコピー」くらいのものなのだ。そこで、メールやニフティのログのように、常用のファイルはDVD+RWか外付けハードディスクドライブへコピー、プログラムファイルや画像データなどのように、あまり変動のないファイルはたまにDVD-Rへバックアップすることに。お金に少しばかりの余裕があって、面倒くさかったら、バックアップ専用のハードディスクを1個買って、定期的に転送をかけると楽である。もっとお金のある方は、RAID組んでしまうとイイかも。Windowsのバックアップ(Microsoft Backup,アクセサリ→システムツールで起動)は、バージョンが違うとリストアできない危険がある。そこで、単に「エクスプローラ」で必要なファイル・フォルダをドラッグドロップでコピーするのが、最も簡単・高速で確実である。ファイルの復活も、単純に必要なファイルだけをコピーするから、お手軽なのだ。【本日の捨てる男】ゴミファイル 約3Gバイト【本日のごほうび】昼食に焼き肉屋(相談役兼出資者のおごり♪)【明日の日記】パソコンのバックアップも完了したので、10月に決まったラジオ出演のネタ準備と、小冊子執筆のつづきを行う。
2004年09月12日
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この日記をみて「なぜ社長「未満」なのか?」と思われているかもしれません。ほりえもん社長の本でも、会社など簡単に作れるようなことが書かれています。けど、まだ会社つくってないので、社長「未満」。その理由は単純で、現在の状況だと、「会社つくったほうが「損」」だからです。税金の申告も自分ではできないほど複雑化するし、赤字でも年間に7万円の税金を払わなければならないし、おまけにそれに見合う利益がえられるかどうか、疑問。儲かりだしたら、会社にすぐするんですけどね。(けど、最近では日本で会社もつくりにくくなっているらしいです。金融機関が残高証明をなかなか発行しないから。そうなったら外国で法人をつくるだけですけどね。)【愉快な○マゾンレビュー(笑)】「2典」という本がある。いわば、巨大匿名式掲示板である2ちゃんねるの用語事典なのだが、ママゾンに書かれている内容解説がすごく面白い。さすが2ちゃんねらーだと感心してしまった。2典書いた人って、真空管アンプの技術者!?以下にそのレビューを引用する。ライブドアブログ別館にはママゾンへのリンクを設定しているので、この目で確かめたい人はぜひ。「内容(「MARC」データベースより)電子機器が真空管からトランジスター方式に移行したのちも、真空管アンプの製作を続けた著者。妥協を許さず良い音色を追求した1980年から88年の記録。1989年刊の再刊」カスタマレビューも秀逸である。「出版社の社長(未満)日記@さすらいのもの書き」はこちら。【本日の捨てる男】DMメール 約100通【明日の日記】前日は突然「出版企画書の〆切」があったのを思い出してばたばたしていたが、今日こそは小冊子がんばるぞ!
2004年09月10日
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とある本を注文。1点在庫あり、ご注文はお早めに と出ていたので、速攻注文したら、メールでは「お届け予定日:9/18-10/4」とかえってきた。しかも、しばらくして同じ本のところをアクセスしたら、1点在庫有り、24時間以内に発送します。に表示が変わっていた。さらに悪いことに、別の24時間以内本と一緒に注文していたため、発送手続きが始まってしまい、キャンセルもできず、ただただ4週間以上本の到着を待たなくてはならなくなったということになりましたです。。。こうなるのなら、素直に楽天ブックスで頼めばよかった(涙)同じ本が、楽天ブックスは1~4日で即納モードに入ってるし。【amazon納期その後】ほっ。先ほど、Pelicanで発送しましたというメールが到着しました。明日にも、届きそうです。よかったです。1週間たっても来なかったら、キャンセルするか即納させるかどっちかせえ、とメールでごねようかと思っていたところです。【スキャナの梱包はどうなった?】スキャナですが、とりあえず家のプチプチやウレタンクッションなどでぐるぐるまきにして、最後ビニール袋にいれて発送しようとしたました。「お願いだから段ボールに入れてくださいね」と懇願されました。だから、段ボールがないからわざわざヤマトさんにお願いしてるのに。結局、今回だけは、営業所の余った段ボールでくるむのをサービスしてくれることになったのですが、今後は注意しないと。※ちゃんと送りたい場合は、専用の段ボール箱とセットの「パソコン宅急便」というのがあるそうです。【本日の捨てる男】タイガースタオル(自家使用することに)某起業学校のダイレクトメール※ノートPCを捨てることは、まだ使うからということであきらめました。【本日のプチごほうび】カスタードケーキ
2004年08月19日
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ママゾンのアソシエイトプログラムをやっていると、自分の日記やメルマガやサイトなどを見た人が、どんな本に関心があるかが分かります。ちなみに、私の場合は現四半期(数字はクリック数)、この本は一〇〇万部売れる―ベストセラーづくり一〇〇の法則 6 いつのまにか「お金がたまる人」のさりげない習慣―ほんのちょっとした工夫で気がつくとお金がたまる50のヒント 6 加速成功―願望を短期間で達成する魔術 4 世界の成功者が明かす! 30日で億万長者になる方法 2 デジタル類語辞典 第3版 シソーラス 2 ひとり出版社「岩田書院」の舞台裏 2 お金と英語の非常識な関係(上) 神田昌典&ウィリアム・リード、スペシャル対談CD付き 2 なぜ高くても買ってしまうのか 売れる贅沢品は「4つの感情スペース」を満たす 2 大人の仕事術 1 標準 編集必携 1 ロバート・アレンの実践億万長者入門 ― 生涯続く無限の富を得る方法 1 編集長の情報術 1 億万長者をめざすバフェットの銘柄選択術 1 市場占有率〈2004年版〉 1 無一文からお金を生み出す方法 1 メール道 1 やはり、起業の本と出版関係の本に関心があることがわかります。【捨て過ぎご用心】今日は、古新聞の日なので、急遽書類整理を行う。段ボール箱をがしがし捨てるのは、非常に快感、なのだが、ときどきこうした捨てすぎが思わぬ結果をもたらす。スキャナの新たな嫁入り先が決まりました。決まったのはいいが、スキャナを梱包する適当な大きさの段ボールを捨ててしまっていたのだ! 「捨てる男」は計画的に。ピーンチ!! 結末は明日につづく・・・かな?【本日の捨てる男】書類・雑誌やパンフレットなど 段ボール箱1箱分段ボール箱 6箱【本日のプチごほうび】現金5円 (えべっさんのお守りを発掘)
2004年08月18日
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さあて、今日からどうやって暇をつぶそうか、もとい、どの予定から片づけていこうかと迷っていたら朝10時頃に、お仕事依頼のメールが。毎度ありがとうございます。今晩は、大文字(Capital letterではない!)の送り火だというのに、おかげさまで、頭の中は早速秋祭りモードに突入(謎)。-----さて、本題に。私が元理科系、応用化学専攻だったことは以前の日記にも書いたかも知れないが、そういった技術者魂を思い起こさせる本に出会った。どこで出会ったかは忘れてしまったが、おそらく他の方の日記だと思う。「田宮模型の仕事」田宮俊作著 文春文庫ようは、自分で書いた自伝なのだが、世界のタミヤと呼ばれる会社に至るまでに、「(当時はものすごく強気な)金型屋との戦い」とか、「戦車・航空機・車などの取材のために世界中を飛び回る」とか、圧巻なのは、多くの自動車好きのあこがれである「ポルシェ911を分解した」とか、すごい逸話が残る会社である。事業の発展と職人根性は、時として相反することもあるのだが、このタイプの業界の場合は、いい意味のヲタク精神職人根性、「とことんやるのがホビーの世界」が生きてくるのかもしれない。そういえば、海洋堂などもまさにこのタイプで伸びてきた会社だったしなあ・・・「株式上場なんかしちゃったら好きなものが作れなくなるでしょう」という話も残っている。確かに、株式上場したら、取材のためにポルシェを分解するのは難しくなるでしょうね(笑)。巻末の解説として、リチャードクー氏が書いていたことが、今の私には響いた。「人間が本当にリラックスできるものというのは、そんなにあるものではない。それはせいぜいひとつかふたつで、しかも人によって異なる。それを見つけるのがストレス解消の第一歩だが、最近の学説によると、子供の頃に楽しんだものは、大人になってもリラックスできることをさがす大きなヒントになる」私の場合だと、プログラミングと、祭り、ということになるだろうか。今からプロのプログラマを目指すのは年齢的にも無理があるが、LHAを開発した吉崎 栄泰さん(本業は北海道の内科医)のような人を目指すのも悪くないかもしれないな、と思う今日この頃。
2004年08月16日
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