2005年11月04日
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愛する妻がこの世を去った。
おなかに宿した待ち望んでいた新しい命とともに。

生きる望みを失い、自暴自棄のまま、一人、
公園で妻のもとへいこうとする主人公。
そんな彼が一匹の犬と出会った。
虐待されて逃げてきた、犬のマリー。

マリーという一匹の犬と出逢って、
マリーのために生きる意欲を少しずつ取り戻していって
生きる望みをもう一度見いだしていく・・・
ストーリーはどこかでみたようなありがちな設定、ありがちな物語かもしれません。
でも、それでもいい。そう思った。
読んでいる間ずっと、
亡くなった犬のコロの面影を頭の中で見せてもらった気がしたから。
あのまなざしやしぐさを想像してしまって、たまらない気持ちになった。

このマリーがとにっかくかわいい。あったかい。
なんであのコたちは、こんなにもまっすぐ人を信じてくれるんだろう。

ラストの思ってもいなかったステキなプレゼントにも感動。

妻の夏乃とマリー。
この奇跡を信じたいと思えるような温かいお話でした。

純愛もいいな、うん。





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最終更新日  2005年11月04日 22時26分31秒
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Re:『天使がいた三十日』 新堂冬樹(11/04)  
初月1467  さん
こんばんは。

僕も読みました。
いい小説ですよね。
TBさせてください。 (2005年11月04日 23時43分35秒)

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