ビス仔の恋と陸上

ビス仔の恋と陸上

to you



心から、心から、そう言えます


あなたに出会って、わたしは愛というものを知りました。

そして、あなたにむけた愛以外の愛にも

気づくことが出来ました。


あなたのことが愛しすぎて、涙が溢れてきます。

こぼれ落ちた涙は河となり、

もうすぐ、あなたの元へと流れてゆくでしょう。


まさかわたしがあなたのコトを好きになるなんて

思いもしなかった。

あなたもきっとわたしがあなたを好きになるなんて

思いもしなかったでしょう。


わたしはときたま、あなたを愛しているために

苦しくなることがあります。

悲しかったり、切なかったりもします。

涙があふれてくることもあります。

けれど、あなたが小さなことで私に声を

かけてくれたり、わたしに優しくしてくれたりすると、

苦しかったり、悲しかったり、切なかったりしたことなんて

全部全部忘れて、とても幸せな気持ちになります。


わたしの人生は、

わたしがあなたを好きになってしまってからというもの、

あなたを中心にぐるぐると廻っています。

あなたの行動ひとつで、わたしの世界は、

地獄にも天国にもなりえます。

あなたはいつしか、わたしの世界そのものになりました。

わたしもいつか、あなたの世界そのものになりたいです。



わたしはあなたを愛しています。

心から、心から、そう言えます。


あなたのことを愛しいと感じてしまったあの日から

ずいぶんと時が流れました。

時間とはとても早く過ぎてしまうものだと

思い知らされました。


もうすぐ、あなたと出会って二度目の夏が来ます。

けれどあなたはすでにこの場所から旅立ってしまった。

もうここには居ないのです。

春は出会いと別れの季節なのです。


一年前、あなたと他愛もないおしゃべりをした

この場所で、一年前のあなたの無邪気な

笑顔を思い出す。

あなたの居ないこの場所は全部、

あなたの姿、あなたの思い出で溢れかえっています。


いつか、あなたへの愛が途絶えるときが来るのなら、

それはどんな事が起こったからなのだろう

そのとき、あなたはどんな気持ちなのだろう


でも、ひょっとすると、もしかしたら、

死ぬまであなたを思い続けているかもしれない。

もし、かりに、わたしがあなたを死ぬまで想い続けたとしたら、

そのときわたしの気持ちは報われているのだろうか

想いは叶っているのだろうか

そんなことを考えながら、日々は過ぎる。


あなたは知っているはずだ。

でも、知っている範囲が狭すぎる。

もっと知っていてほしい。気づいてほしい。

そして、忘れないでほしい。

あした、長い間想い続けたあなたのことを

もしもわたしが嫌いになっても。


好きだという真実も、好きだったという真実も

曲げたくない、壊したくない。

無かったことや、無いものになんかしたくない。


もし、この愛に終わりが来ようとも、

未来に誇りたい。


愛しさは素晴らしいものだと。

愛は悲しくて苦しいものだと。

好きという気持ちは、純粋で穢れなく美しいものだと。


未来でわたしが道を見失った時に、

迷ってしまった時に、間違った方へ進もうとした時に、

今のわたしが引き止めてあげられるといい。

わたしの誇りをもう一度見せてあげる。

あなたからもらった宝物。

かけがえのないもの。

だから、お願い。

今度は私があなたに

宝物を贈る。


信じて待ってて




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