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昨晩は日記を更新もせず、そのまま寝てしまったため、珍しく早寝早起きして書いています。日記のコメントだけでなく、私書箱にもたくさんの励ましのメールを頂きました。ありがとうございます(泣)。今は出社前で時間がありませんが、今週末お返事致します。2チャンネルは放置しておくつもりだったのですが、またどこから引っ張り出したのか分からない中傷を始めたので書いておきます。私が「2年前エキサイトで国際結婚を批判したサイトを運営していて閉鎖に追い込まれた」 という様なことが書かれています。まったくのデマです。ここで反応すればするほど、「慌てて否定するところが怪しい」とか言って彼らに書かれるのは分かっています。しかし、これまで2チャンネルで書かれていることを見ても、私の素性を知る人が書いていると思われるような記述は一つもなく、彼らのうちのほとんどが単なる野次馬根性で集まった連中だということが確信できました。これは私に対してだけでなく、あそこでこれまでしつこく書かれてきている人たちにも共通した話です。私のことが書かれる前は2チャンネルで書かれていることを鵜呑みにしていましたが、それが嘘だったことも今は分かっています。いろいろ私が楽天の人たちから聞いていた噂も、その噂の発信元が判明、噂そのものがデマだということを本人も認めました。ただ、その発信元が割れる間の過程で裏切りとも取れるような人間不信に陥るようなこともあり、昨日のような日記になりました。ここまで私が書いたことでも分かるように、2チャンネルで書かれていることが如何にいい加減な情報に基づいて書かれたもので、でっち上げのものなのかということがご理解頂けるかと思います。あのような連中が野放しになっているのは問題です。例えば、私がトピックとして挙げていることに関してあそこで真面目に議論しているのなら話は分かるのですが、私個人の生活や人格までも勝手に想像して中傷するのは明らかに問題であり、立派な犯罪です。これは他の方々に対しても同様です。私も個人を中傷しているとかいうイチャンモンをつけている人も2チャンネルにはいますが、私は一般論を書いているのであり、そこから個人を勝手に推測しているのはその人です。私がそれぞれの日記に書く内容に該当する人はそれぞれのケースによって100人いるかもしれないし、10人しかいないかもしれない。下手すれば10万人いるかもしれない。それを勝手に1人に絞ろうとしているから、その人は中傷と決め付けているのです。出社しなければいけないのでここまでとします。 ご支持していた頂いている方、誤解していた私を今では叱るどころか優しく励まそうとしている"あの人"、本当に感謝しています。人気blogランキングへ
2006年06月30日
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今日はちょっと人間不信に陥ることがありましたので、日記をお休みさせてください。(2チャンネルの嫌がらせとは関係ありません)
2006年06月29日
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今日から通常運営に戻しますが、初めに簡単におさらいです。私の書いていることが未だに理解できておらず、単なる悪口ですとか、個人攻撃としか捉えられていない人が多いようです。私が書いていることは、特定個人のことではなく、一般論です。私が書いていることが当て嵌まる人もブログを持っている人たちの中にはいることでしょう。 私自身の経験や身の回りの人の経験、または実話を聞いたり読んだりしたことを書いているのですから、当然のことです。逆に、当て嵌まる人がゼロだったら、私が書いていることは単なる作り話になるわけです。そこがまず大きな勘違いです。個人攻撃を目的としたブログではありません。また、私のブログの中で、白人や黒人、軍人などに対してのネガティブなイメージが描写されていることが多いです。それは何故か? 私のこのブログの大きな目的の一つが、欧米社会へ現実を無視した幻想を抱いている人たちへ警鐘を鳴らすことです。『パリ症候群』が良い例かと思います。また、先日うる覚えで書いたカルガリーの事件なんかでもこう言及されています。http://www.cafeglobe.com/news/dailynews/dn20021030-01.htmlこの中でも書かれている通り、現実社会は甘くありません。いつまでもシンデレラストーリーを夢見るようなお嬢ちゃんでいるのも情けない話です。アメリカで子供を抱えてホームレスシェルターで生活したことのある日本人女性を私も知っています。彼女は黒人好きで黒人男性と結婚したのですが、甘すぎる人でした。もちろんこの男とは離婚していますが、また黒人男性と再婚してました。どうなったかは知りませんが、再婚当時もあまり良い話は聞きませんでした。この話の詳細はまた後日。また、私もそうですが、日本人の多くは学校やマスコミなどに欧米崇拝を子供の頃から刷り込まれています。それを打ち砕くには多少極端に見る必要はあると思います。ただでさえ白人というだけで印象が良かったりしますね。その刷り込まれたイメージを崩さない限り、欧米への幻想を抱き続ける人たちの目が覚めることはありません。日本人が日本人であることを誇り、欧米人だけでなく、世界の人たちに自己主張できるようになるには必要なことかと思います。個人レベルでも、政治・経済のレベルでもです。あと、日本人男性への差別です。日本人男性に対する不満が欧米人男性を求める理由としている人たちが目に付きます。逆に、日本人女性に対する不満を言って国際結婚する日本人男性はほとんど聞きません。どちらにしても、誰かを好きだと言うのに、他の人を貶さないと正当化できないというのはおかしい話です。さらに私が思うには、日本人男性に対して家事や養育に関して保守的と文句を言って欧米人男性を求める女性の方が保守的な思想をしているのだと思います。要するに、"Stereotype"をすべての日本人男性にも、欧米人男性にも求めているということ。家庭的でおしとやかなStereotypeの日本人女性と思われるのは毛嫌いするくせに、男性にはStereotypeなイメージを持っている。都合が良過ぎます。簡単に幾つか述べましたが、これらのところをいろいろな例を挙げながら突いているのです。そういった主旨を多くの人たちが理解してくれたからこそ、ランキングがここまで上がることができたのだと思います。単なる中傷サイトだったら支持されるわけないでしょう?過激な内容で惑わされるかもしれませんが、行間を読んでください。これは私のHNも同様です。今日はいろいろあっていつもよりも夜更かししてしまいました。寝ます。人気blogランキングへ
2006年06月28日
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一度日記をアップしたものの、2チャンネラーにこれ以上反論してもモラルの低い彼らには無駄なことと思い、秘密日記に移しました。他の人たちの私書箱に中傷メールを送ったりするなど、正面から向かってこない相手に私がここで何をしようが無駄です。また、仮に2チャンネルに"降臨"したからといって、私や他の方々への嫌がらせが終わるわけでもない。だから初めから2チャンネルに書き込む気などはないのです。無駄だから。というわけで、この日記以降は2チャンネラーを無視して本題に戻ります。これまで書き込んで頂いた皆さんにはご迷惑をお掛けしましたが、もしここに書き込むのであれば、そのためにダミーアカウントみたいなものを作るなど、自己防衛を事前に行うことをお勧めします。人気blogランキングへ
2006年06月27日
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先日の日記にありました、"あの人"との件ですが、収束に向かっています。主に彼女に対する私の持っていた誤解が原因です。これまで疑っていた部分がクリアーになり、すっきりしました。そのため、日記の"あの人"に対する記述は抜き取りました。どうもご迷惑をお掛けしました。m(__)mここ数日、読んでいる方々をも不快な気持ちにさせてしまう日記ですいませんでしたm(__)mあと、2チャンネラーについて。ここの訪問者に対して私に関するありもしない誹謗中傷メールを彼女たちの私書箱に送っている輩がいますね。本当のクズですね。そこまで必死になる理由は何?そのようなデマを流しても、逆に私へ同情する人が増え、2チャンネラー全体の信用(あればの話ですが)を失うだけですよ。逆効果です。本当に私の意見に反対したいのであれば、正々堂々とここに書き込んでください。2チャンネルや他の掲示板でウジウジ書いていたり、他の人たちに裏でこそこそ私書箱でデマを流すだけしか能がないんですか?私を擁護してくれている人についても、致命的な部分が異なるものの、私とかなり考えが近いものがあります。そういう人がいたからといって、すぐに自作自演扱い。ワンパターンです。すべてが私の敵である必要ってありますか?私に共感する人間がいることが1人でもいることがそんなにおかしいことですか?異なる考えは許さない、日本の村社会そのものですね。せいぜい、その狭い村社会で悪口言い合って楽しんでいてくださいな。私を擁護してくださっている方も、個人的には嬉しいですが、無駄な時間は使わない方がいいです。私が書いていることを理解できない人たちにあなたが何を言っても無駄かと思います。皆さんにも誤解ないように言っておきますと、2チャンネラーすべてが連中のようなクズではありません。例えば、犬・猫板の住民はいい人が多く、ペットを飼う人たちにとって役に立つ情報豊富だったりします。ただ、この楽天住民を叩くスレッドは2チャンネルの中でも最低ランクです。とりあえず、関係のない2チャンネラーまで含んで敵に回さないように念のため書いておきました(笑)。 人気blogランキングへ
2006年06月26日
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(秘密日記に移動)
2006年06月25日
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(秘密日記に移動)
2006年06月24日
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(連絡が伝わったため秘密日記に移動)
2006年06月24日
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昨日の日記にある 『日本で通用する人物になって欲しいです・・・』というコメントを頂いた方から、日記に掲載してことへの感謝のお言葉を頂き、そのついで言うのもなんですが、彼女のブログの宣伝も頼まれました(笑)。お姉さんの「男の恋愛相談室」の神田和花さんのブログhttp://otokoryoku.livedoor.biz/『夢はモテる男が日本に大量増殖することで少子晩婚化を解決し、日本の国力アップに貢献すること。』というのは面白いですね。視点がとても面白いブログと思いました。お勧めです。
2006年06月23日
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ここのところ大人しく、このブログに対してポジティブな反応であった2チャンネル。ところが、昨日の日記の投稿をした頃に、『いかにも2チャンネル』というものに豹変しました。そのタイミングが妙に絶妙だったんです。(事情により、非公開日記に移動) 一応2チャンネルに私を擁護していた人がいましたが、私の『自作自演』 の容疑がかかった途端に手のひら返してるし(苦笑)。内容から言って男性だと思いますが、これって彼の作戦にも思えるのだけど、どうなんでしょう?どちらにしても、ちょっと擁護する人がいれば『自作自演』とか言って脊髄で反応してしまう2チャンネラー。単細胞ですね(苦笑)。第一、あのスレッド自体、過疎板と呼ばれている北米板で「糞スレ」として扱われています。何も論もなく、ただ他人のことを推測だけで書いて中傷するのが目的のスレッド。あそこまで人の悪口だけで話がもつものなんだなと、感心してしまいます。しかもパート3までいってるし(苦笑)。私は彼女たちの土俵で相撲取る気はないので、あんなところには書き込みません。悪名高い2チャンネルなだけに、まともに議論できる人なんて一握りもいないですから、書き込むだけ無駄です。一部のまともな人がピンポイントで書き込んでもいるようですが、あそこは放置しておくことをお勧めします。社会のゴミのような常連の連中にイチャモンつけられるだけですよ。また、私個人の学歴やプライベートのことを勝手に推測して書いていますが、一番アホらしいのは私の日記のには誤字やタイポが多いため、『教養がない』と言ってます。タイプミスや変換ミスというのは誰でもしますね。2チャンネルの書き込みのように、3行足らずの文を書いていてミスるのならまだしも、私は"文章"を書いています。私はブログ運営に全身全霊を注ぎ込んでいるわけでもないので、推敲はしていません。投稿後に読み直し、『てにをは』のタイポを自ら発見することもしばしばありますが、特に直しません。無駄に日記をアップデートする気はないので。一応昨日の日記で変換ミス(最後の部分にある、"思い"を"重い"に訂正)があったのは気付き、それは直しましたけどね。英語のスペルミスチェックのように、このエディタにもそういう機能があると便利だとは思いますが、それはまた別の話。私の学歴を細かく書いて公表する気はありませんが、ESLでひーひー言って苦しんだり、コミカレを何とか卒業しようとしてるようなレベルではないですから。最後にもう一つ。私の書いていることが"嘘"とか"浅い"とか言う前に、それが嘘だという根拠を述べて欲しいものです。そういう場合、2チャンネルではソースを出すのがマナーのはずです。また、私の意見が"浅い"とか言うのであれば、その方の"深い"意見を披露して欲しいものです。人のブログの評論だけは偉そうにして批評し、そのくせ自らの意見を述べられないなんて、笑わせてくれます。そんな高みの見物するかのごとく評論家気取りなんて、どんな馬鹿でもできますよ。と、また喧嘩売ってしまいました(苦笑)。初めは放置しておこうと思ったのですが、一度くらいははっきり書いておいた方がいいと思いました。これで治るような連中とは思えませんが、私は泣き寝入りするタイプでもないので書いちゃいました(笑)。 人気blogランキングへ
2006年06月23日
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"Bimbo"という言葉を初めて知ったのは、日本の某英会話学校の講師と六本木の話をしたのがきっかけ。その先生も他の先生同様、どうせその辺りでナンパして遊んでいるんだろうと思い、「六本木とかで遊んでるの?」と聞いたところ、「いや、"Bimbo"には興味ないから六本木には行かない」と返してきたんです。当時、その言葉の意味を知らなかったのですが、彼が説明してくれて納得したのと同時に、日本語の"貧乏"と響きが重なり、滑稽に思えました。Bimboの意味については以下をご参照ください。http://en.wikipedia.org/wiki/Bimbo服装などの見た目ばかりを気にして頭も中身も空っぽの女性ということが書いてありますね。例として"Dumb blonde"と書いてあったのが笑えました。まさに、ステレオタイプですね。とりあえず、この英会話講師が言っていたのは、「自分は教養もあってまともな人間だ。あそこにたむろする遊び人の外人と同類と思われても嫌だし、外人と付き合うことを目的としたBimboに付き纏われるのも嫌だ」とのことでした。彼を初め、私の友人の外国人で真面目な人たちには六本木でHook upしている外国人男性や日本人女性と心底嫌い、同類に見られるのを嫌がって六本木を意図的に避ける人たちがいます。私も日本在住時は彼らと同じようにあまり六本木には近づきませんでしたが、どうしても行ってみたいレストランとかがあったりしたときにだけ行ってました。元々、お酒も飲まないし、クラブとかも好きではなかったですしね。「六本木に対してそこまで偏見持たなくても・・・」とおっしゃる方もおられるかと思いますが、またしてもWikipediaの登場です。英語バージョンでも"famous places for many years for young Japanese women to meet US military personnel stationed in Japan"と書かれているのです。http://en.wikipedia.org/wiki/Roppongi英会話講師の男性の話に戻りますが、やはり、外国人男性を漁っている日本人女性に対して良いイメージを持っていない人たちは口に出さずとも意外と多いのですね。ほぼ米兵に限られる横須賀などと異なり、米兵だけでなく大使館員や企業の駐在員も集まる六本木はその悪いイメージの象徴であるわけです。私の知り合いの元彼氏のアジ専ドイツ人は独りで日本に行ったときに六本木に遊びに行って見事に浮気してきました。知らずに六本木に行ったのではなく、初めから六本木がどういうところか知っていて、浮気目的で行ってたのです。海外から日本へ出張者してくる人たちの間でも「そこに行けばタダで日本人女性と遊べる」というので有名です。アメリカでもバーやクラブで自ら声を掛けてくる女性は特に遊びの対象と見られるようですが、「女性に限らず、日本人はShy」というイメージで日本に来る外国人たちは、日本人女性が外国人男性に対して積極的になる姿に驚くようです。まあ、驚くのは初めだけで、後からはそれを利用する男性が多いわけですが。こういったバーなどでのHook upは所謂、"Bar scene"というやつなんですが、数年前にアメリカの北東部の大学(ボストン大だったかな?)での研究で、バーで知り合ったカップルを対象に、その後の関係を調査した統計結果を新聞で見ましたが、「長続きしない」という結果が出てました。結婚に至るカップルも少なく、たとえ結婚しても高い率で分かれてました。要するに、「バーでの出会いは遊びで、真剣な付き合いを求めるのはそれ以外の場所で」という考えの人が多いらしいです。ちょっと考えてみても、簡単にバーでナンパできたり、ナンパしてくるような人と長く付き合おうとは思いませんよね。女性側から声を掛けてくるようなケースでは尚更かと思います。考えようによってはこのデータは実に分かりやすいものでした。話は逸れますが、カナダのどこぞやの都市で逮捕された日本人女性がいましたね。確か旦那さんがカナダ人のバーテンダーで、彼の浮気かなんかが原因でノイローゼ気味になって我が子を殺してしまったんでしたっけ?流れは覚えていませんが、そんな感じの事件があったのを思い出しました。バーテンダーって遊び人が多いのは周知のことなんですが、それを知らずに結婚したんでしょうかね、この人。また、彼女の親についても何かあったような・・・間違っているかもしれませんが、親は彼女が結婚して子供を産んだことを知らず、学校に行っているものだと思って仕送りし続けていたんでしたっけ?そんな記憶があるのですが、覚えている方がおられたら訂正・補足をしてください。私書箱に多くのメールを頂き、ありがとうございます。トピックを提供してくださる方もおられますが、とりあえず、すべての方々のネタをここで取り上げるのは難しいです。よって、私の取り上げた話題にうまく繋げられるときに話を繋げてご紹介したいと思います。その数あるメールの中でも特に素晴らしいフレーズを書いてくれた方がおられました。外国人男性を追っかけている日本人女性や、東南アジアで買春したりしている日本人男性に対し、『日本で通用する人物になって欲しいです・・・』と書いておられました。凄く重い言葉ですね。そうですよね、海外で通用するのどうのこうの言う前に、日本人なんだから日本で通用しないといけませんよね。というわけで、本日はここまでです。人気blogランキングへ
2006年06月22日
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正直言って、昨日の日記がイグアナ太郎さんを初め、ここまで支持をして頂けるとは思っていませんでした。ありがとうございます。2チャンネルの反応も良いようですが、あの中での個人的な争いに利用されているような気もします(苦笑)。 ただ、私の私書箱に数人の方から匿名で「あなたのことが書かれてますよ」と連絡があった、某ぱた掲示板の人たちの反応は別のようです。昨日の日記で反応されている方が多かった部分が、実は私も国際カップルの一組であったことですね。ここでも2チャンネルでもポジティブな反応をして頂いています。しかし、このぱた掲示板では私が書いてもいないことをあたかも私が書いたように語り、私の性別が男なのか、女なのかにについて、悪意たっぷりに批評されています。私の性別について疑問を持った方たちは多いかと思います。楽天のプロフの性別は男になっていますが、これは"くじ引き"で決めました。それについては以前私書箱メールを頂いた方にもお伝えしたのですが、男なのか、女なのかによって 読み手の捕らえ方が変わる可能性があるからです。しかし、嘘をつくのは嫌いな性格なので、くじで決めたんですね。本当に男だったとしたらまったく問題ないですし、実は女だとしても意図して嘘をつこうとしたのではなく、"くじの結果だから"と考えられるからです(少なくとも私の中では嘘の意図はないという意味で納得できる)。前回の日記でも"夫or彼氏"とか"妻or彼女"とか言わず、"パートナー"と書いているのも意図的です。実際にこのぱた掲示板の女性たちは私の予想したとおり、「男だったらルーザー」「女だったら妬み」という、どちらに転んでも悪い結果にしかならないことしか言っていません。こういった捻くれた人たちがいることは過去半年超、2チャンネルの国際恋愛関係の板をROMしていた経験から予測可能だったのです。 私はこれまで会った人や自分の経験、 自分の耳で聞いた話やネットの世界で見た、または発見したことなどをそのまま皆さんにお伝えし、私の倫理・道徳観や思想に照らし合わせて感性の趣くがままに表現しています。国際恋愛などを私は特殊なものと思ってませんし、それを特殊なものと思っているうちは何かと自慢したがっている彼女たちのような人たちと変わらない存在かと思います。もちろん、国際結婚するといった場合、煩雑な手続きや言語や生活習慣の違いなど、いろいろ考えることはあります。しかし、恋愛感情が日本人同士の場合と異人種同士の場合とで差があるものとは思えません。そもそも彼女たちの考え方で嫌いなのは、例えば私のパートナーが日本人だった場合、国際恋愛をする人たちのイタイ行動を批判する権利が無くなるようなことを言っているわけですね。だって、必ず「妬んでいるからでしょ?」とか言って黙らせようとするでしょ?とにかく、何でもケチをつけて黙らせたいんですよ。私の書いていることに彼女たちが過剰反応するのは、彼女たち自身に思い当たる節があるからでしょう。私の書いていることがそこまで的外れでくだらないものであれば鼻で笑って無視してますよ。反応すればするほど、墓穴を掘ると思います。楽天ユーザーでない方々からの私書箱メールで、「書き込みが楽天ユーザーに限られているのは何故?なんとかならないでしょうか?」というご質問&ご要望をこれまでも何人の方から受けましたが、理由は今回の某ぱた掲示板住民のような人が荒らしに来る可能性があるからです。私の日記は賛否両論、両極端に分かれることを私自身も分かっているので、荒れる可能性が高いと思ったのですね。これは私の保身というだけでなく、書き込み頂く方々へ飛び火するなどして不快な思いさせてしまうのを避けるためです。中には即席にアカウントを作って書き込んでいる方もおられます。何卒、ご理解くださいますよう、お願いします。ちょっと今回は某ぱた掲示板の住民への宣戦布告みたいになってしまいましたが、不毛な争い事をここやその板でしても無駄なことなので、ここまでとします。ちょっとイレギュラーの内容になりましたが、明日より通常運営に戻ります。人気blogランキングへ
2006年06月21日
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今回は私書箱メールを頂いた方へのレスを兼ねた内容です。まず、「昨日の日記は欧米人と言いながらアメリカ人に偏っており、欧州人のデータも出さずに欧米人と一括りにするのは乱暴ではないか」というご指摘を頂きました。確かにそうですね。失礼しました。欧州人の犯罪について、Che_guevaraさんが日記へのレスでデータを掲載してくれましたので、再掲します。http://pine.zero.ad.jp/~zac81405/ethics.htm欧州の犯罪についてネット検索を掛けるとだいたいぶち当たると思うのですが、イギリスの犯罪率は世界一だそうです。Walesでの電話アンケートでも、4人に1人(26%)が犯罪被害者の経験があるそうで、アメリカ21%を上回ります。凄い数でしょ?イギリスに限らず、北欧のどこかの国(スウェーデン?)ではレイプ犯罪もアメリカ、韓国に次いで多かったと記憶します。また、ヨーロッパと言えばネオナチによる暴力犯罪もあり、ワールドカップ開催中で旬の話題ですがフーリガンなんてのも有名ですね。ヨーロッパ旅行で犯罪被害に遭う日本人旅行者も数多くいます(私もその1人です)。よって、『欧米人の犯罪傾向は日本人よりも高い傾向にある』と結論できるわけです。(以下、再編集中)とうとうランキングが過去最高の4位まで上がりました。皆さん、これからもよろしくお願いします。人気blogランキングへ
2006年06月20日
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今日付けの日記に対し、予想通りの反論(私書箱も含め)があったので付け加えます。まずはPink Bath Saltさんの言う「欧米人男性の持つ、日本人男性にはない優しさ」について。この話題になると、必ず聞く意見です。これは逆もあるのではないのでしょうか?「日本人男性の持つ、欧米人男性にはない優しさ」というのはあるはずです。知り合いの東南アジア人女性を初め、アメリカ人女性などでも「日本人男性は優しい」と言います。ということは、「日本人男性は日本人女性に対しては優しくなく、外国人女性にのみ優しくしている」のでしょうか?特殊な経験をした方もいるでしょうが、そんなことはないと思います。要するに、異質の優しさがあり、日本人女性は欧米人男性の優しさを、欧米人女性は日本人男性の優しさを新鮮なものと感じ、「〇〇の方が優しい」という結論に至るわけです。主観的なものの比較はこういった意味で難しいですが、レイプや殺人、DVの発生数などは客観的なものであり、嘘はつけません。以下はアメリカでの日系人(米国生まれと日本生まれ共に含む)のDV被害者のデータです。http://www.junglecity.com/pro/dv/7.htmこの中でも書かれていますが、このデータの加害者のMajorityは白人男性です。 半数以上の日本人女性が精神的、もしくは肉体的な暴力を振るわれているわけです。とんでも無い数字なんですよ。私も別居中の旦那にレイプされた日本人女性を知ってます。欧米人、特にアメリカ人には"マッチョ信仰"があります。『男は男らしく』という考えは日本よりも強く、その男らしさは"Physicalの力"であったり、銃のような武器を使うことなわけです。欧米人男性は日本人男性と比べて筋トレをしたマッチョが多いですが、それを女性も好んでいます。別にマッチョでなくとも、この"マッチョ信仰"は健在で、こちらの男性はPhysicalの力を男らしさと考えるため、その考えが暴力を助長しているのかと思います。これは私オリジナルの考えではなく、アメリカ人女性から伝え聞いたものです。確かにそうだと思いました。私書箱メールを頂いた方は過去日本人男性からDVを受けていたそうですが、今のアメリカ人のパートナーの方からは大事に扱ってもらっているそうです。彼女もおっしゃるとおり、「〇〇人だからというのではなく、個人個人の性格による」というのは正しい見方です。ミクロの見方ではね。私が書いているのはマクロの話です。統計的な見方をすれば、私の言う結論に達するはずです。ここで「欧米人男性の方が日本人男性よりも優しい」という比較を持ち出すこと自体、マクロの話をしているわけであり、そこでミクロの話を持ち出すのは「?」と思います。恋愛関係に限らず、日本人とアメリカ人の親を比べてみても、どちらの方が子供に優しいというのは簡単に比べられませんね。 異質な優しさなんですよ。アメリカ人の父親と比べ、日本人男性の子育てへの参加時間は少ないというデータがよく取り沙汰されますが、だからと言って日本人男性の方が子供に対する愛情が小さいかというと、そうでもないですよね?アメリカなんて、子供への肉体的・性的虐待が極端に多い国なのです。あと、もう一点突っ込みたいところがあります。それは、犯罪について。欧米に比べ、日本人の犯罪数そのものや凶悪犯罪が少ないのは紛れも無い事実です。そうでありながら、どちらも同等とは言えません。日本の文化と欧米文化の違いが日本人の犯罪に影響しているというのは当然あると思います。前の日記の繰り返しになりますが、欧米人男性は日本人男性と比べ感情の起伏が激しいから機嫌のいい時は日本人男性よりもロマンチックで優しくしてくれるものの、逆に怒ったときは日本人男性よりも怖いです。Pink Bath Saltさんが書いているように、日本人は均一で、人格にばらつきが少なく、欧米人は個性を尊重するためばらつきが大きい。分かりやすく言えば、日本人と比べ、欧米人の方が凄くいい人に出会う可能性も高ければその逆のとんでもない人に会う可能性も高いわけです。ギャンブル性が高いとも言えます(笑)。私もこの「とんでもない人」と付き合ったことがある口です(苦笑)。レディーファーストの話もよく引き合いに出されますが、私はこれは本質的な優しさとは別物だと思うので、この場では割愛させて頂きます。人気blogランキングへ
2006年06月19日
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日記へコメントして頂いた方々や私書箱にメールして頂いた方々に「後日、日記に記します」と書いたものの、未だにカバーし切れていない内容が多くあります。決して忘れたわけではないので、ご容赦ください。今日は初めにまず、2チャンネルで私の目を引いた男性たちについてのHPをご紹介します。まず一人目。http://www.geocities.jp/jjinnippon/index.htm2チャンネルに被害者の方々がコメントを残していましたが、会っていきなり「お金を貸してくれ」と言ってくるような人だそうです(もちろん、返してきません)。気をつけてください。更に凄いのはこれ。http://optymyst.blogspot.com/2006/04/kevin-ray-underwood.htmlhttp://speakjapanese.blogspot.com/彼は10歳の少女を食べるために殺した殺人犯です。2つ目のURLは彼のブログの一つで、彼はかなりもジャパ専オタク。オクラホマで行方不明になった日本人女性も彼の犯罪に巻き込まれたのではないかと推測されているようです。日本人のペンパル募集をしたりもしてたので、もしかしたらここを読んでいる方の中にはコンタクトを取った事がある人がいるかもしれませんね。日本人女性は全体的に危険に対する免疫がないですよね。日本で出会い系などが原因で犯罪に巻き込まれるケースが増えていますが、日本人男性は全般的に安全なため、諸外国よりも日本という国は安全なわけです。暴力犯罪はほとんどのケースで男性が加害者であることから、「暴力的な男性が少ない=安全な国」「暴力的な男性が多い=暴力犯罪(レイプ・殺人など)が多い」と見ていいと思います。日本人女性が外国でその国の男性に殺されるという事件、よく起きますよね。逆に、日本で外国人女性が日本人男性に殺されるという事件は聞いたことがありません。数年前にイギリス人の女性を初め、外国人クラブで働く女性が行方不明になったり、レイプされたという事件がありましが、この事件の容疑者の男性は日本人ではなく在日コリアンの男性だそうです。女性に限らず、外国人が日本人に殺されるという事件、全然聞きません。日本で殺される外国人は大概、同じ国出身の人に仲間割れのような形で殺されるケース。逆に、日本で日本人が外国人に殺されるという事件もあり、横須賀で中年女性が黒人海軍兵に強盗殺人された事件は記憶に新しいです。殺人に限らず、外国人観光客などを狙った犯罪も日本では1件しか聞いたことがありません。昔ラジオで聞いたのですが、海外から有名な音楽家(?)の男性が来日したのですが、原宿辺りで少年達にお金を奪われたそうです。それを聞いたとき、「日本人も相手の人種問わずカツアゲするようになったのか?」と思いましたが、それ以来、外国人観光客が被害に会ったという話は聞きません。逆に海外では観光客相手の詐欺やスリなど、どこの国に行ってもいます。ヤクザは東南アジアなどで非人道的なことをしているのでしょうが、ここで話題にしているのは「一般人」であり、ニュースに出てくるような日本人女性が恋人に殺されたりしたケースをみても、その男性はマフィアの一員などではなく、一般人なわけです。要するに、「日本人男性は常識レベルが高く、暴力的でない」と一般化できるということ。それを日本人女性は再認識するべきだと思うのです。よく「欧米人男性の方が日本人男性よりも優しい」と言いますが、本当に欧米人男性の方が優しければ日本人よりも暴力犯罪が少ないでしょうし、DVなども少ないはずです。それは確かに欧米人男性の方が花をプレゼントしてくれたり、ロマンチックだったりして表向きは優しく見えるでしょう。愛情表現も日本人男性よりも豊かです。 逆に、怒ったときは日本人男性の比ではありませんよね。国際恋愛したことのある方なら経験があるかと思います。「これでもか」というくらい逆上し、様々な侮蔑する言葉を駆使してぼろ糞に言ってきます。要するに、感情表現の豊かさは裏表、どちらに出るかによって大きく異なるわけで、裏に出たときに暴力を振るってきたり、最悪のケースでは殺されてしまうことがあるわけですね。結論:「欧米人男性の方が優しい」という単純比較、止めた方がいいと思います。人気blogランキングへ
2006年06月19日
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2チャンネルでまた私のブログのURLが晒されていました。ただ、今回は、「楽天にもまともなやつがいたw」という、compliment付き。あそこで認められるブログというのは私も見たことないので、嬉しく思います。もしかしたら、こちらの常連さんが書いてくれたのかな?2チャンネルにURLが載るのは宣伝効果も高いので、国際結婚についてチャラチャラした考えを持った人たちに読んでもらえる確立も上がるかと思います。2チャンネルに書き込んだのが誰か分かりませんが、ありがとうございます。私のブログの目的。それは「国際結婚&恋愛に対するNegative Publicity」です。ここに書き込み頂いた何人かの方々も指摘されておりますが、社会全体が国際結婚(特に欧米人との)を美化しており、マスコミの影響が大いに責任あります。そのマスコミの影響を打ち消す意味でも、本当の国際結婚・恋愛の実情をここで明かしたり、国際結婚・恋愛に興味ない人たちがどのように見ているかなどをご紹介したいわけです。バランスを取る意味でも、私のようなPublicityも必要かと思います。マスコミの影響でもいろいろありますね。子供への影響としては、ディズニーなんて典型的なものかと思います。いい年しても「白馬の王子様」へ憧れる女性、とても痛々しいです(苦笑)。大人になるまでにハリウッド映画や洋楽、ファッション雑誌などでさらに洗脳されていくわけですね。テレビコマーシャルなんて、無駄に外国人を使ってますよね。数年前に日本のビデオを見ていたら、半分くらいが外国人を使ったCMでした。日本国内での外国人が全人口に占める割合を考えたら異常な数です。それも、ここで言う外国人とは白人・黒人などの非アジア人です。日本の登録外国人のMajorityは韓国人と中国人ということを考えれば、見てすぐ外国人と分かる人たち(=非アジア人)がこれだけ多くのCMに出ているというのは本当に異常なことなのです。最近は外国人の入ったCMは減ったようですが、それでも多すぎです。英会話学校などのCMならまだしも、外国人を使う必要がまったくないようなCMも多く、消費者としても疑問を感じますね。昔、まさにこの"外国人のCM採用"について、広告代理店の社員にインタビューするものをテレビで見たことがあります。「高級車の宣伝は"高級感"を演出するため、外国人(=白人)を使います。大衆車は身近に感じるために日本人を使います。」と言っていたんですね。要するに、外国人は日本人にとってはまだ珍しく、"憧れの対象"という心理であり、そういうことを代理店の人たちは利用しているわけです。逆に言えば、彼らにそういった考えを刷り込まれているとも言えます。マスコミの意識自体、欧米崇拝しているというのを彼らが認めたわけですね。あと、週末の朝に各局で放送している報道バラエティー番組。どこぞやの評論家が言っていたのですが、「どの番組も外国人をコメンテイターとして招いているが、彼らを招くことによって番組が国際性に富んでいると思わせたいのか?」と言っていたんですね。私も納得してしまいました。日本のバラエティー番組見ても、外国人タレントなるものが出てます。アメリカでは考えられませんね。外国人である以上、タレントとして活動できるような労働許可がない限り、アメリカでは働けませんしね。テレビ東京では国際結婚カップル版の『新婚さんいらっしゃい』みたいなのをやってるようですが、こんなのはアメリカではあり得ませんし、ヨーロッパなどでもそうかと思います。一番私がおかしいと思っていたのは、『ここが変だよ日本人』という番組。こんな番組があること自体、『日本人は変』なんです。アメリカだったら、「そんなにアメリカが嫌いで文句あるんだったら出てけ!」と言われるのがオチ。絶対ありえない番組です。余談ですが、昔、その番組で"イジメ"について取り上げているのをビデオで見ました。そこで白人アメリカ人男性が「アメリカにはイジメないよ。日本だけのもの」とか言ってたんですよ。この男、引きずり出して殴ってやりたくなりましたよ。英語には"Bully"という英語が立派にありますし、当時MTVで"Stop The Bully"というキャンペーンをやっていたんですね。私が高校留学をしているときも、イジメられている子を見ました。そんな嘘をついてまで日本人を悪く見せたいんですかね、この白人男性は。私があの番組に出ていたらボロ糞にこの白人男性のこと言ってましたね(笑)。マスコミが白人や黒人に媚を売りすぎているため、国民全体の感覚が麻痺してきてるんでしょうかね?日本人は外国人を他の日本人を扱うように"普通"に扱うことってできないのでしょうか?長くなりましたが、こういった意味で、私のブログは『必要悪』だと思います。 人気blogランキングへ
2006年06月18日
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外国人好きの女性たちの言う言葉で一番嫌いなフレーズ。それは「ハーフの子供の方が日本人の子供よりも可愛い」というやつです。この話題を出しただけで良識のある方たちはどの方向に話が向かうのか分かりますね。そう、「人種に関係なく、子供は可愛い」のです。また、自分の子供が一番可愛いのは当たり前のこと。と、ここまではよく言われていることと同じです。ただ、前者(青字)と後者(ピンク字)で言っているのとでは、"可愛い"の意味が違います。前者は”good looking"の意味での"可愛い"ですが、後者は必ずしも"good looking"という意味を含んでいるわけではなく、愛情を注ぐ対称として"可愛い"かったり、子供としての仕草が可愛かったりするわけです。ここで「可愛いって単語、"Cute"の方が正しいんでないの?」と突っ込む人もいるでしょうが、英語のcuteも曖昧なので、あえてgood lookingとしています。この後者の"可愛い"というのは人間に限らず、動物にも当てはまりますね。私は犬好きですが、ピットブルなどの犬は好きではありません。しかし、子犬だと可愛らしく見えます。また、誰が何と言おうが、自分の犬が一番可愛いです。また、猫は嫌いではないという程度ですが、子猫は可愛いです。この意味での"可愛い"という価値観は、万国共通かと思います。 さて、問題の前者の"可愛い"です。本当に「ハーフの子供の方が可愛い(=good looking)」のでしょうか?答えはもちろん、「ノー」です。見た目の良くないハーフの子って結構見ますよ。うちの会社の同僚の子でもそうなんですが、もちろん面とは言いません。別にハーフに限らず、日本人の子の親にも「お宅の子は可愛くないですね」なんて言わないでしょ。テレビや雑誌に出てくるハーフの子たちは厳選された子たちだから可愛いのであり、現実的には可愛くないハーフは多い。大人になっても不細工ハーフっていますよね。うちの会社にも見た目も中身もオタッキーで玩具(=ネタ)にされてるハーフの男性がいますしね。過去、私の周りでも前者の理由で「ハーフの子供が欲しい」という子が何人かいましたが、そういう人たちにははっきり「馬鹿じゃないの?」とは言ってました。「外国人の血を交えないと子供が可愛くならないなんて、あなたは余程のブ〇なのね」と、ここまでは言いませんが、心の中ではそう思ってます(笑)。 私の姪も甥も可愛いですが、見た目を第三者的に判断すると、姪は平均ですが、甥は本当に可愛いくて目立つ子です。そういう私も可愛かったそうで、保育園からの幼馴染も「〇〇はあの頃は可愛い顔してたんだけどね」と言います・・・素直に喜べませんが(笑)。ここで言うハーフはほとんどのケースが白人との混血を指していますが、黒人とのハーフもいますね。あくまでも私の個人的な感覚ですが、アジア人と黒人とのハーフは得てしてFunkyな感じがして、違和感があります。タイガー・ウッズのお母さんはタイ人だったと思いますが、彼はOK。違和感があるのは顔がもろアジア人顔をしている場合。日本人で黒人ファッションのつもりでアフロにしてる人いますよね?それと同じ違和感です。アジア人の顔にアフロって、子門真人とパパイヤ鈴木くらいしか似合う人いないでしょ?(笑) アジャ・コングは極端な例ですが、ジェニファー・ロペスの"Waiting for tonight"のビデオに出てくる、アジア人と黒人とのハーフの女性はいい例かと思います。あくまでも、私個人の好みの問題なので、深く考えないでください。ハーフを純潔日本人よりも良しとする時点で、自らの出生に誇りを持っていないというだけでなく、白人のルックスを"正"としているわけです。そりゃ、白人のルックスが"正"であれば、より白人的な顔をしていればしているほど"good looking"なのは当たり前。判断基準自体、白人がベースなのですから、日本人をその土俵で評価しようとすること自体、ナンセンスなんです。それを容易く「白人の方が」とか「ハーフの方が」という人は大嫌いです。また、こういったことを言ったり、「私の子はハーフだから可愛いの」とか思ったりしている時点で、純血の日本人の子を持つ人たちに対して失礼だと思います。 また、日本人の子を持つ親が「ハーフの子は可愛い」とか言うのも、自らの子供に対して不満を持っているようなもの。子供が可哀想です。結論としては、「ハーフの子供の方が可愛い」というのは、白人崇拝者にとっては正しいということ。私のようなタイプにとっては、このステートメントは嘘です。ハーフの子供だろうが、純粋な白人や黒人、日本人の子供など、どの人種の子が一番可愛いなんてことを比べる時点でナンセンスですし、子供たちに失礼です。とにかく、「ハーフの子供の方が~」とか考えず、普通にしていればいいのにそうできない人がいます。子供までもアクセサリーにしないようにして欲しいものです。人気blogランキングへ
2006年06月17日
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昨日、カウンターが不具合を起こし、0になってしまったようです。 さて、本日は勝手ながら、el cubanoさんの日記をご紹介したいと思います。http://plaza.rakuten.co.jp/elcubano/diary/200606160000/私は彼女の意見に賛成です。また、コメントにも残したのですが、ここで話題になっているミリ妻たちは米軍に入隊すること自体を軽く考えていると思います。 「いざ戦場に送られたとき、銃口を向けた少年をあなたは殺せますか?」と聞きたい。 また、戦闘機から発射するミサイルや爆撃機から投下する爆弾でどれだけの人々の命を奪うことができるのか、そしてその奪われる命は必ずしもテロリストや悪人とは限らないということを考えたことがあるのか・・・。あまりにも浅はかで、呆れるというより、怒りを覚えます。皆さん、『横浜米軍機墜落事件』というのをご存知ですか?http://www.nnn.co.jp/rondan/sansyu/060206.html有名な事件ですが、今現在、米軍兵を追っかけている世代の若い子たちは知らない人が多いかと思います。この犠牲者の兄弟、私と同世代です。私はこれを読む度に目が潤んでしまい、在日米軍に対する怒りが込み上げてきます。当然、米兵のみを助けて市民を見殺しにした、当時の自衛隊員たちも同罪です。裏を返せば、自衛隊も所詮はアメリカの子分なんですね。アメリカ兵を見捨てて日本国民を助けた場合、このアメリカ兵に何かあったときに外交問題になり、そちらの方がやっかいと思ったのでしょう。この事件に関しては、米空軍パイロットが脱出をするのが早すぎたため、被害を最小限に食い止めるができなかったと言われています。今でもその地域一体では低空飛行での訓練も続けられており、いつまた被害があってもおかしくありませんし、昨年だったと思いますが、米軍のヘリが海水浴客で込み合う湘南海岸に不時着したという事故もありました。とてもではありませんが、米軍が日本国民を何が何でも守ろうと意識は感じられず、「まず第一に米兵の安全確保」としか感じないんですね。「日本人なんて、所詮は敗戦国の国民だし、アジア人だから」という意識なのでしょう。ある在日米軍の空軍の訓練では、その地域にある小学校が爆撃の対象という想定での訓練もあったそうです。これでも彼女たちは米軍に入隊したいと思うのでしょうか?私にはとてもではありませんが、その神経が理解できません。話はガラッと変わりますが、私書箱にメールを頂いた方へのレスです。彼女は初め、このブログを読んで「ムカッ」ときたそうです。しかし、よくよく読んでみて真意を理解し、共感に至ったとのこと。ありがとうございます。このブログでは事実であったことをそのまま書いているだけではなく、私の感性で国際結婚に対する考えをストレートに表現しています。実は本音では私と同じように考えている人が多いものの、表でははっきり言えないという人が結構いるんですね。国際結婚反対派だけでなく、賛成派でもです。あともう一つ、意見をご紹介したいと思います。 こちらはかなり厳しいご意見でした。「本当にパートナーの人種を気にしていないのであれば、わざわざ「私は違う」とかアピールしない。本当に気にしないのであれば、そういう指摘をされても反応せずに受け流す」という趣旨のことをおっしゃっておりました。難しいですね。私が過去仲良かったブログ仲間に国際結婚をしていた女性が数人おられました。彼女たち旦那さんの国籍はこちらから聞かないと分からず、彼女たちから言ってくることはなかったのです。ちなみに彼女たちのパートナーはエクアドル人やインド人といった、非白人の男性たちでした。今日は長くなってしまったので、続きはまた明日ということで。人気blogランキングへ
2006年06月16日
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日本って欧米人に甘い文化だと思いませんか?欧米人(ここでは白人に限定します)が何か日本の文化に反することをしても「外国人だから仕方ない」と大らかになる人が多いと思うのですが、アジア系の外国人やアラブ系、ラテン系の人たちなどが何か起こすと「これだから外国人はイカンのだ」と憤慨する。社会全体が欧米人を崇拝し、欧米人以外は見下す。私はそんなところが嫌いです。今では各高校に英語かフランス語のNative Speakerの教師を置くことになっているそうですが、これも嫌なんですよ。英語偏重教育というのに私は疑問を感じるどころか反対の立場ですし、フランス語なんて実用性の低い言語になぜ力を入れようとするのか。私は少しフランス語を話しますが、本当に使えません。それよりもスペイン語の方が実用的。日系人も増えているのですから、スペイン語やポルトガル語の方がよほど日本にとっては現実的で、 中国語の方がフランス語よりも実用的なはず。にも関わらずフランス語。意味不明です。また、友人に聞いたのですが、彼女が高校生のときは彼女の高校で教えていたアメリカ人英語講師と合コンしてたりしたらしいです。とんでもないですよね。日本人教師だったらバレたらクビなのは当然のこと、噂になるだけで謹慎処分や減給などにはなるかと思います。ここの訪問者の方の日記で読んだのですが、彼女が15歳のときに10歳くらい年上のイギリス人講師と付き合ったとのこと。まだ精神的に未成熟であった当時の彼女を責める気はありませんが、このイギリス人男性は最低だと思いました。教師という立場を何だと思っているのか。どこの国でも懲戒免職になるような事件であり、アメリカだったら逮捕される可能性も十分にあります。そのくらい大変なことを彼はしていたのです。責任感もクソもないですね。話の内容から言って、学校の周りの人たちも親も知っていたことだと思うのですが、その彼に対して何も言及する人がいなかったのか?それも疑問に思いましたが、結局は「欧米人には甘いから」なのかと思いました。また、アメリカ人講師と合コンをしていたという話を教えてくれた女性は、日本で高校生時代、横須賀で米兵相手に売春をしていたそうです。主な相手は将校だったそうですが、警察も少女売春が米兵相手に行われていたことを恐らく知っていたそうです。しかし、警察は目を瞑っていた。地位協定などのこともあったのかもしれませんが、未成年の売買春についてはアメリカは日本なんかよりも厳しく、殺人犯かのような扱いをされるだけに、協力は得られるはず。しかし、アメリカ人だから甘くしてるような気がします。日本で好き勝手している欧米人のロリコンオヤジ達もしっかり取り締まってもらいたいものです。 人気blogランキングへ
2006年06月15日
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先日の日記で『不特定多数の外国人男性とHしたことを自慢する、外専日本人女性』について書いたところ、そのことに対してコメントした方々は口を揃えて「病気が心配。自分を大切に」ということをおっしゃっていました。今日はその「病気について」です。数年前見た、バスの横の看板の公共広告に『アメリカでは毎年1千万人がSTD(性病)にかかります』と書いてあったのを見ました。これって凄い数ですよね。この数字が延べ数なのかは分かりませんが、年間ということから言って、延べ数だとしても重複してSTDにかかった人の割合は低いかと思います(1年間に何度も性病にかかる人は少ないと思うので)。アメリカの人口で考えると、100人中4人くらい。生まれたての赤ん坊から寝たきりのお年寄りまでの数字です。この数字は「1年間に性病にかかった人たちの数」ということなので、実際の性的にActiveな年代の人たち(15~60歳くらい?)で考えれば、15~20人中、1人が毎年性病にかかっていると考えられます。あくまでも表面的に分かっている数字であり、ヘルペスだけでも10年以上前の数字で12歳以上の男女の20%以上がかかっているという話ですので、実際は1千万人どころの話ではありません。ヘルペスは命を奪うような病気ではないものの、今のところ治らない病気です。HIVに関しても、AIDSが発症している人たち、HIV陽性の人たちを合わせ、2年前のデータで120万人アメリカにおり、女性はそのうち30万人います。これも、しっかりと検査を受けた人たちだけであり、自覚症状もない人たちも入れるとこの倍いる可能性もあるそうです。以下のデータは様々なカテゴリーで分けて分析されており、非常に良い参考になるかと思います。http://www.cdc.gov/hiv/stats/Special-ReportNumber5.htm驚いたのは黒人の感染率の高さで、以前、「一番感染しやすい人種と性別は黒人女性」と聞いたことがあります。この「感染のしやすさ」の判断基準が何かはよく分からないのですが、黒人女性と一番性交を行う可能性が高いのは黒人男性であることから、彼女たちの感染経路は黒人男性からと考えていいと思います。当然、ドラッグ(注射針)の可能性もありますが。そういえば、オーストラリアで黒人男性に感染させられたイギリス人女性(?)と他のヨーロッパ人女性が、この黒人男性はHIV陽性を認識していたにも関わらず彼女たちと性交を持ったということで殺人罪か何かで訴えたというニュースもありましたよね。これも馬鹿な話で、そんな簡単にUnprotected Sexをした彼女たちにも責任があるわけです。サンフランシスコで看護士をしている友人から聞いたのですが、日本人女性は検査に来ても結果を聞きに来ない人たちが多いそうです。こちらの男性と関係を持ったものの、相手がコンドームを使いたがらないため使わずにしてしまい、後から心配になったのだとか。検査は受けてみたものの、怖くて結果を聞きに来れないそうです。ほんと、情けないですよね。それだったら、初めからセックスをしないか、コンドームを使わせるかすればいいのです。"自己防衛"という意味を分かっていませんね。当然、性病で怖いのはHIVだけではありません。肝炎もメジャーな性病で、感染力はHIVの比ではないそうです。25mプールにティースプーン一杯の肝炎ウィルスを入れただけで、そのプールに入った人のほとんどが感染するそうです。最近は日本でも性病に感染する若者が増えたそうですが、不特定多数の相手と肉体関係を持てばリスクが高くなるのは当然のこと。また、本人が1人の人とだけ関係を持ったとしても、その相手が複数と関係を持っていればリスクは同じです。 日本で遊んでいる外国人男性と一度でも関係を持てば、性病をうつされる可能性は高いのです。これは海外でも一緒。ゲイの男性に聞いたのですが、とにかく「相手の言うことは鵜呑みにしないこと」だそうです。彼らの間では、初めて会った相手が「性病もなく、検査もしたばかりでクリーン」と言っても信じないのは当然のことだそうです。長く付き合い、相手と信頼関係を築き、二人で検査を受けに入って初めて信用するのだそうな。これって、男女でも同じことですよね。女性の立場で言えば、性病が原因で妊娠できない体になることもあるわけです。皆、体をもっと大切にして頂きたいです。ここで一つの日記をご紹介したいと思います。ここを訪問頂いた方なのですが、内容に驚いたことと、今回の私の日記にも関係するかと思い、ご紹介しようと思いました。個人攻撃をするためではないのでご容赦ください。http://plaza.rakuten.co.jp/bluebelljones今後、赤裸々なお話が書かれていくのかと思うと興味深い日記ですね。人気blogランキングへ
2006年06月14日
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掲示板や日記のコメント以外にも私書箱メールを多く頂き、なかなかコメントをお返しできないのですが、今日は一つ気になったものがあったのでこの場をお借りしてお返事したいと思います。この方は私の米兵についての日記を読んでコメントして頂いております。要約すると、以下のとおりです。「私にはイラクに派兵されている知り合いの若い米兵がおり、アメリカ人の奥さんと子供がいるとのこと。彼の周りでは亡くなったり重症を負う仲間もこれまでにはおり、とてもではないが、お金のためだけではできない仕事。また、彼らのおかげで我々が平和な生活を送れている」ということなんですね。キツイ言い方をすれば、"美談"であり、米政府&米軍広報のような意見に聞こえます。まず、前の日記にも書きましたが、米兵と日本の自衛隊員とは根本的に異なります。自衛隊は本来、戦地に行くことは前提としておらず、武器で他国民を傷つけることはいかなる状況でも許されておりません。イラク派兵については自民党が彼らお得意の"憲法拡大解釈"というやつで押し切ってしまいましたが、これについては話が逸れるので割愛します。しかし、米軍は常にどこかの戦地に兵隊を送っており、戦闘行為を行う軍隊なのです。戦地に向かえば敵を殺すだけでなく、当然自らが標的になるリスクも負うわけです。そういったことを知った上で、彼らは"自らの意思"で入隊しているのであり(中には裁判所命令で入隊させられる人もいますが)、昔のような徴兵制度の下に戦地に送られた若者とは根本的に違うのです。また、彼らが実際に国のために入隊しているのかというのも疑問であり、キャリアとして考えている人たちがほとんどかと思います。この軍人=キャリアという考えは、アメリカ人特有かと思います。軍の勧誘コマーシャルを見れば、それは明らかですね。ここでいうキャリアとは、軍にいる間だけではなく、軍を辞めてからのキャリアにも繋げるという意味も含みます。また、キャリアだけではなく、民間企業よりも手厚い福利厚生(健康保険制度)といったものも彼らの頭にはあります。この豊かな時代、純粋に国のために命を犠牲にする人はそうそういないでしょう?米兵の家族についての言及についても一方的なものかと思います。逆にイラクの人たちを考えてみてください。最近は多少減ったものの、民間人が米軍の攻撃に会い、殺されるということが頻繁にありました。結婚式を空爆されたり、赤ちゃんを身篭る母親や幼い子供も容赦なく殺されてきました。そういった人たちが殺されながらも、いざ米兵が被害に会うと、「残された家族が可哀想」なんていうのは偏った見方だと思います。ここへの訪問者の方の日記で、今回の私の内容と関連したものがあったのでご紹介します。(el cubanoさん、勝手にリンクしているため、もしご迷惑であればご連絡ください。リンクを削除します)http://plaza.rakuten.co.jp/elcubano/diary/200605290000/他にも米兵はイラクやキューバで捕虜の虐待問題も起こしてますし、バグダッド空港を占拠した際も、免税店からタバコや酒を略奪したりしました。中には民間人の家に押し入って彼らの貯めていたドル紙幣を巻き上げたり、とてもではないですが、「平和維持軍」とは言えません。また、イラク戦争に限っては、世界平和どころか、より不安定な状況になったというのが大方の見方で、アメリカ人の世論もとうとう「イラク戦争は間違いだった」ということを認めるようになりました。 これらの事実から判断しても、今回メールして頂いた方のおっしゃることはほぼ全て否定できると思うのです。あまりにも米兵寄りのキレイ事ばかりだなって感じました。(でも、異なった意見を表現してくれたのには感謝していますよ)。ついでと言ってはなんですが、以下は米兵が沖縄で犯した主な性犯罪についてのHPですhttp://www.jtu-net.or.jp/kiji/heiwa/01.htmこちらは米兵に殺された韓国人女性のケースが写真つきで紹介されています。実際の遺体の写真もあるため、そのような写真を見る覚悟のある方だけご覧ください。 http://www.kimsoft.com/2002/us_sofa.htm上記HPより抜粋:Yun Kum Yi, a Korean woman, murdered by an American serviceman, Pvt. Ken Marcel, in 1993.Yun's naked body was sprawled on the floor of her apartment, legs spread widely apart, her body and face covered with blood and powdered laundry detergent, a bottle inserted in her vagina and an umbrella inserted 11 inches into her rectum. もちろんすべての米兵が犯罪者というわけではないですが、未だに日本でも米兵犯罪は後を絶ちません。韓国ではさらにひどく、9割以上の米兵犯罪者が捕まらずに米国へ帰還してしまうらしいです。要するに、本来捕まるはずの犯罪者が平気で米国に帰って何も無かったかのように生活をしているわけです。とにかく、私は彼ら米兵・元米兵とは関わりあいたくありません。私はすべての米軍基地が日本から無くなることを心から望みます。 人気blogランキングへ
2006年06月13日
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Pink Bath Saltさんがちょうど共働きのことに触れたので、それについて潜んだ『嘘』について書きたいと思います。彼女のお話ではNHKのニュースで取り上げられていたそうで、高学歴の女性に限った話だそうですが、実際のデータとは異なる行動を彼女たちはとっているのです。日本では結婚年齢は年々上がっていますが、男性の年収と密接な関係があるようで、男性の年収が500万円を超えたところで飛躍的に既婚男性が増えるそうです。また、子供の数も共働き家庭の方が多いというデータが出ており(手元にありませんが、これらのデータは朝日新聞に載っていました)、夫婦の収入が増えると子供も増えるというわけ。いやらしい見方をすれば、専業主婦をして子供を産まないようにしているのは女性側の意思であり、楽をしたいという考えがあるのだと思います。 欧米に比べ、日本では保育施設が少ないというのも当然問題ですが、一番の問題は女性が甘やかされているということ。私の義妹もそうですが、専業主婦でいたいんですよ、楽ですから。一生懸命働いて子供を増やすのと、のんびり専業主婦やって子供一人で済ませるのとどちらかを選ぶか?というと、後者を選ぶ女性が多いのが日本の現状。それで私の上司の奥さんのように「日本人男性は家事を分担しない」と文句を言っているわけです。これじゃ、日本人男性が可哀想ですよね。実際に私の周りでアメリカ人男性と結婚した日本人女性は、ほとんどの人たちは専業主婦しているか学生で、働いていても日本食レストランのウエイトレスが一番メジャーな職業です。会社勤務の女性はとても少ない。ブログランキングを見ても、専業主婦が多いでしょ。よって、本当にキャリア志向の人たちって実は少ないのだと思います。特に日本で結婚して渡米する人たちはね。単純に考えてください。「アメリカ人と結婚して渡米しました」というような女性が、いきなりアメリカで仕事が簡単に見つかるわけがありません。特に日本でキャリアばりばりでやってきた人が、同じレベルまたはそれ以上の仕事をいきなりアメリカでゲットできると思いますか?そんな甘い世界でないのは言うまでもないですよね。また、ミリ妻の女性たちはキャリア志向がさらに低いかと思います。もともとアメリカ人男性と結婚することが目的で、それ以上の目標がない人が多いため、日本で言うOLのような職にアメリカに来ても就いている人は未だにお会いしたことがありません。学生か専業主婦です。 ということは、"欧米人男性と結婚する女性=キャリア志向"というのは実は嘘ではないのでしょうか?ただ単に、本来は欧米人男性が好きというだけなのに、"キャリア"という理由をつけて正当化しようとしているだけなのでは?また、キャリアをそこそこ積んできた女性は年齢的にも"行き遅れ"になってしまっており、日本人男性では今更そこそこの男性は捕まらない。しかし、学歴やキャリアなどについてプライドがあるため、ランクを下げて相手を見つけたくないため、とりあえず聞こえの良い、"国際結婚"というブランドに走る。私にはこんな感じに見えるんですね。中には図星の方もおられると思います。 また、相手の欧米人男性側ですが、日本人女性をあえて求めるような人は"Traditionalな日本人女性"を求めており、共働きでキャリアばりばりの人は求めていないと思います。そこで考えのすれ違いができ、うまくいかない人たちも結構いるのではないのでしょうか?家事についての考えも同様。とりあえず、今日はここまでということで・・・人気blogランキングへ
2006年06月12日
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今日はこれまでで一番過激な話題です。心臓の弱い方、自覚症状のある方は読まないことをお勧めします(笑)。この『肉便器』という言葉、私も2チャンネルで見るまでは聞いたことのない言葉でしたが、用法で簡単に意味を理解できました。とりあえず、知らない方のためにリンクを張っておきます。http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%82%89%E4%BE%BF%E5%99%A8とりあえず、私はこの説明を読んだときは笑ってしまいました。だって、 「これを言われた女性は、人差し指を立てて「マザー・フッカー」と男性に言い返すしかないが、気持ちは治まらないであろう。」とかって、真面目な口調で書いているんですもの(笑)。実際、私がこの言葉を初めて見たときは「人間の尊厳を無視した表現」と思い、いやな気分でした。しかし、2チャンネルで見る限り、これは「外専女性たちに馬鹿にされた日本人男性が報復として言っているのだ」と理解できたんですね。欧米人男性崇拝する彼女たちの日本人男性に対する罵倒を見てれば、彼らがキレるのは仕方なく思います。この肉便器という言葉、「性処理道具」という意味のようですが、2チャンネルの海外・北米板では「外専」ということも含められているようです。Wikipediaにも、『また戦後増加した外国人(多くは白人)と交際する日本人女性をさして、これらを日本人女性側のコンプレックスの上に成り立った外国人男性の性欲の捌け口に成り下がった存在として、外国人と交際する日本人女性全般を肉便器と揶揄する表現も多用されてきている。』と、書かれています。私の意見としてこれに付け加えるならば、男女ともに真面目に交際していれば、男性側も女性を"性欲の捌け口"とは思っていないわけですし、この女性のことを肉便器とは思っていないはずです。また、肉便器に当たるような女性側も日本人男性をコケにする時点で『アバズレ度数(=Bitch度数)』が高いので、侮蔑されても仕方ないと思うわけです。2チャンネルを読んでいたとき、数ヶ月前にはゲイの男性が頻繁に肉便器批判をしていました。彼の言い分としては「ゲイである以前に日本男児。よって日本男児が馬鹿にされれば腹が立つ」とのことです。そこで私の友人ゲイカップルの彼氏(アメリカ人)が同じようなことを言っていたのを思い出しました。私のアメリカ人女性の友人に、外国人男性ばかりと付き合っていた人がいます。彼女は「アメリカ人男性は視野が狭いから嫌だ」と言っていたのですが、この友人の彼氏が彼女の発言を聞いたことがあるのかは知りません。ただ、とっかえひっかえ外国人男性を漁っている姿というのは、同じようにアメリカ人男性を漁っているアメリカ人女性よりも目立ち、彼らには不快感を与えるようです。日本人男性も同じような心理なのだと思います。ここに書き込みしている方々はこのような女性たちと異なるとは思いますし、この言葉に対して嫌悪感が強いと思うのですが、考えてみてください。実際のところ、そういう最低の女性も少なくはないからこのような表現が使用され、Wikipediaにまで載ってしまうのです。私が初めて『外専肉便器』という女性たちを見たのは日本の深夜番組で。当時私は高校生くらいだったのですが、凄くショックでした。六本木のバーやクラブなどで外国人男性を漁る日本人女性のレポートみたいなもので、日本人男性のことを思いっきり馬鹿にしながら、「私は50人の外人男を食べたことあるのぉ♪」とか言っていたのです。本当に馬鹿にされる対象って逆なのではないのでしょうか?その後のレポートでも、在日米兵に貢ぎ、クレジットカードの返済を残されて帰国された女性やポルシェを貢いで逃げられた女性などなど。めちゃくちゃでしたよ。こういう話を書くと、「日本人男性でもありえること」という反論を頂くでしょう。私の身の回りの日本人男性では聞いたことがありませんが、それは当然いるでしょうね。しかし、外国人男性だと私の身の回りで幾らでもそんな男は知っています。私の知っている日本人男性の数と日本人女性のパートナーだった外国人男性、サンプルの数は前者の方が圧倒的に多いにも関わらず、後者のケースしか聞いたことが無い。ということは、やはり日本人女性がルーザー外人と付き合う確立が高いということと、女性側が「憧れの外国人との恋愛」 ということで浮き足立っているということの裏づけだと思います。男性側にしてみれば、お金を貢いでくれ、セックスも簡単にできるということになれば、『肉便器』扱いしてくるでしょうね。日本にはそんな舐めた外国人男性がいっぱいいます。先日例に出したこの男なんて、まさにその典型!http://www.ghettocitiesclothing.com/journal.htmlというわけで、今日はここまでです。また、明日のお越しをお待ちしています。人気blogランキングへ
2006年06月11日
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これまでこちらにリンクして頂いた方々に私の方からもリンクしました。お二方ほどリンク追加のためのリンクを見つけられなかったのでできませんでしたが、意図的に外したわけではないので、ご容赦ください。
2006年06月10日
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予想以上の反響に私も驚いています。ここを始めた当初は反発の意見や嫌がらせを覚悟しておりました。そのためここの書き込みを楽天ユーザーのみに限っていたのですが、私書箱の方にくるメールも同調と励ましのものばかりで、まさに嬉しい限りです。皆さん口を揃えて言うのが、「欧米人男性のパートナーをブランド物のアクセサリーのように自慢している人は中身が薄っぺら」ということで、楽天でも見かけるということ。私もランキングインしている日記の中にそういう人を見かけます(笑)。「私の彼氏は〇〇人」ということしつこいくらい繰り返して書き、必死にアピールしようとしているんですよね。ある人は2チャンネルでも"イタイ"と書かれていたようですが、私もそう思います。楽天のブログ全体の男女比がどのくらいなのかは分かりませんが、国際結婚について書いているブログは圧倒的に女性が多い気がします。その証拠に、ランキングも女性ばかりですよね。しかも、欧米人のパートナーを持った人ばかり。おかしいと思いませんか?実際の日本人の国際結婚は男性の方が多く、女性の結婚相手の男性も日本への届出をした人に限っては欧米人よりも韓国・朝鮮籍の人や中国人の方が多い。まったく逆になっているわけです。そこで私の推測なのですが、このブログというのは欧米人パートナーを持つ女性たちにはうってつけの場となっているのではないか?もともと自己顕示欲が強いタイプの人たちのため、欧米人男性という"ブランド(←こう思っている時点で間違い)"を手に入れたため、見せびらかす場所が欲しいわけです。だから、「私のパートナーは〇〇人」とか弁護士とかなんとかかんとか大っぴらに書いてアピールしたいのです。そのような意識を私はあからさまに感じるのですが、これまでここに書き込んだ方たちや私書箱メールを私に送った方たちが彼女たちに感じた違和感というのはこういったところではないかと思います。私も海外生活が長く、外国人(ここでは私が外国人ですが)に囲まれて生活しています。今さら白人や黒人を見ても何とも思いません。逆に日本人が少なく、会社でも駐在員は既婚者ばかりのため、独身の日本人男性は希少価値があります。上司と話していたのですが、駐在員の奥さんたちの身分って最高ですよね。専業主婦をしながら海外生活を満喫でき、旦那さんもそこそこの給料(海外赴任手当が厚いため)を貰ってくる。仕事や学校の長期休暇とか関係なく日本にも帰省したいときに自由に帰れる。当の駐在員はというと、現地スタッフがとっとと定時で帰ってしまうため、その分を被って遅くまで残業。留学生にしても、そんなに簡単に帰省できるほどお金がありません。そういった意味で、駐在員の奥さんの身分は最高だと言っていたわけです。ただ、上司の奥さんは部下の男性(私の同僚)の家庭と比べて勘違いしていたようで、「アメリカ人の旦那さんは家事を分担してくれる」と不満を漏らしていたそうです。 彼の奥さんは共働きで、会計士。そのような人と専業主婦を比べてはいけません。逆に、家事をしない人は専業主婦どころか本当の無職ですよね。この家事の分担の話についてはまた後日触れますが、日本人女性の多くは勘違いしている人たちが多く、わがままに見えます。ここで一旦日記を終えます。人気blogランキングへ
2006年06月10日
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昨日の私の質問に対して幾つかのお返事を頂きました。簡単にまとめると、以下のような感じです。「私はこの日記に書かれている女性たちのような馬鹿ではないし、私のパートナーもアジ専などではない。一部の人たちのせいで同類に見られるのは迷惑で悔しいけれど、悲しいかな、この手の日本人女性や欧米人男性が少なくないのも確か」というような感じでしょうか。 その中でも気になったのは「日本女性の欧米に対する過剰なまでの憧れ」ということを指摘されていた方がおられました。本質を突いていますね。このことも後日掘り下げようと思います。私のバックグラウンドのことも触れるとより現実的な話でインパクトが強くなるということですが、私もどのタイミングで触れようか考えていたところです。追々小出しにしていきます(笑)。また、国際結婚をしている男性からもメールを頂きました。2チャンネルの掲示板も見たそうですが、やはり男性から見ても醜いと感じる書き込みのようです。あと、これまでのこのブログの焦点がまだ曖昧な点があるようなので、これから試行錯誤しながら方向性を定めようと思います。アドバイス、ありがとうございました。人気blogランキングへ
2006年06月09日
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このブログ開設から10日間たちますが、ここでちょっとアンケートです。これまで書き込み頂いた方々は皆パートナーが外国人の方ですが、実際のところ、その他の方々は私の書いた内容について、どう思っているのでしょうか?こちらに直接書き辛いようであれば、私書箱メールでも結構です。特にパートナーが日本人男性という方や、男性たちの意見も聞いてみたいですね。ご意見、お待ちしております。人気blogランキングへ
2006年06月08日
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今日のトピックを何にしようか考えたのですが、パターンをちょっと捻りました。女性がアメリカ留学を希望する際、結婚適齢期で独身の女性に対してはビザ審査が厳しいのをご存知ですか?理由は単純。"アメリカ人男性と結婚して永住することが目的"と思われるからです。現にそのような女性が多いだけに審査が厳しくなるのは自然の理かと思いますが、本当に勉強したい人たちまでそのような白い目で見られ、ビザ審査で蹴られたりするのは納得いきませんね。「一部の軽い日本人女性のせいで他の女性まで同様に見られることは迷惑」という趣旨のことをコメントで書いた方もおられますが、まさにこれもそのうちの一つの例かと思います。私がこれまで見てきた女子留学生、特に語学留学生に顕著なんですが、短期留学でもアメリカ人の彼氏を作ろうと必死。彼女たちが英語を習得しようとしている理由って、将来の仕事がどうこうというよりも、実は外人と結婚することが目的だからという気がしてしまいます。そのために親がお金を出してるわけですね。中には親の仕送りをアメリカ人男に貢いだり。親が可哀想というだけでなく、彼女たちの目的意識の低さに愕然としてしまいます。 英語を初め、外国語を学ぶ理由って何でしょう?外国人と付き合うことを目的として学んでいる人、多いのではないのでしょうか?私の知り合いで、元NOVA講師のユダヤ系男性がおり、日本での講師時代の話を聞いたのですが、講師に色目を使う女生徒がとても多いそうですね。中には主婦で講師と不倫していたり、求めたりする人もいるようです。旦那さんの給料を使って英会話に通い、そこで不倫。最低です。地獄行きですよね、こういう人って。この私の知り合いは見た目はパッとせず、ちょっとオタクっぽい。それでもそこそこモテたそうですよ。彼はゲイのため、付き合うことはなかったようですが。彼は日本人女性に対してかなりマイナスのイメージを持ってアメリカに帰ってきました。人気blogランキングへ
2006年06月07日
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このブログ開始からというもの、一日のアクセス数が毎日増加しており、ランキングもとうとう10位以内になりました。どうもありがとうございます。このブログがランキング入りすること自体、異色のことかと思いますが、ランキングからこちらに飛んでくる方も多くおられるようで、私書箱に頂くメールも楽しく読んでおります。ありがとうございます。本日は、私の実際に会った外専女性の話です。彼女は語学留学生で、秋・春の2学期間だけ学校に行っていました。 彼女は黒人好きで、留学中ジャマイカンの彼氏を作っていました。このジャマイカンの男性、他の日本人女性にもやたらとFlirtしており、節操がない男。そんな彼氏でも、彼女は「私は嫉妬とかしないから」と気にしない模様。いくらなんでもあそこまで節操がない男を許しておいて"心が広い女"を演じようとしているのか?私には凄く違和感がありました。さて、この彼女。とにかく黒人好きで、言うことも支離滅裂。日本人男性の悪口もよく聞きましたし、白人男性も馬鹿にしてました。もちろん、他のアジア人も。要するに、黒人男性以外は皆アウトなんですよ。"日本に帰ったら、日本の男たちがちゃちに見えるんだろうな"とか、"白人男は寄ってきても大した男がいない"とか。それでいながら、"黒人差別は許せない"というような人権家のようなことを言っている。外の広場で学校のゲイ団体が"Hate Crime"についての演説をしていたのですが、そのうちの一人の男の子はバーから出てきたところでゲイだということで殴られたそうで、目の周りが黒ずみになって痛々しい状態でした。そんな彼を見ても、この黒人好きの子は「ゲイ、気持ちわるぅ」とか平気で言ってるんです。呆れました。この彼女こそ、本当の差別主義者。アメリカ社会では「一番の差別主義者は黒人である」と影では言われており、そのようなことを書いた黒人作家の本を見たことがあります。"見た"というのは、表紙と目次を見ただけで、読んではいないから。確か、「アメリカで表沙汰に話せない10の真実」みたいな感じの題名だったと思います。黒人(特に男性)には自らの責任であっても人種差別のせいにする人が目立つ。中には黒人男性の服役率が高いのまで人種差別のせいにする人もいます。黒人男性のうち刑務所に入っている、もしくは入ったことのある男性は5割とも7割とも言われております。そんなに多くの黒人男性が今の時代、黒人であることが理由で投獄されるわけがありません。罪を犯しているんですよ。アメリカ社会ではアジア人男性やアラブ系男性の方が黒人男性よりもよほど差別されていると思いますが、アジア人男性は各人種の中で一番平均収入が高いそうです。差別されていたという過去のことをいつまでもExcuseにしているのって、男らしくないと思います。他に黒人自身が一番の差別主義者だと思う理由として、黒人男性は黒人女性よりも異人種の女性が好きな人が多いということ。Carlos Mensiaというコメディアンをご存知ですか?彼のジョークの中で、"見つけられないタイプ"として、「10代のメキシコ人女性で妊娠したことない子」とか「学校の成績でDを取るアジア人」と言っており、「黒人女性と付き合う黒人男性」というのも言ってました。スポーツ選手などを見てみても、有名黒人選手には白人女性と結婚している人が多くいる気がします。O・J・シンプソンが殺した(民事では有罪だったのであえて"彼が殺した"としておきます)奥さんも白人女性でしたしね。黒人男性が異人種なのは有名な話にしても、黒人女性で変わった人もいました。Ricky Lake Showで見た女性で、彼女は黒人男性嫌いとのこと。彼女が言うには「黒人男性はGood for nothingで、Lazyでドラッグ好き」で、「黒人男性とは付き合いたくない」と言うんですね。その彼女に友人や従姉の黒人女性たちが「あなたも黒人なのに何を言ってるの?」と考えを改めさせようとしているのです。妙に滑稽に見えました。これって、日本人男性の悪口を言う日本人女性を置き換えると、この黒人女性のように観客から同様ブーイングを受けるのでしょうか?話が逸れましたが、この初めに話に出た黒人好きの彼女のように、差別の意味が分かっていない、勘違いした人たちって多い気がします。この彼女のように軽い気で差別という言葉を使う人が一番の差別主義者だと思うんですよね。ここまで読んだついでに書きリンククリックもよろしくお願いします。人気blogランキングへ
2006年06月06日
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昨日の続きです。『日本人同士で結婚しない人は非国民』という表現に過剰に反応してしまった読者の方もいらっしゃるようなので、初めにお断りします。その後に(笑)と書きましたとおり、これは極論として書いたジョークです。そのまま受け取らないでください。しかし、白人・黒人崇拝者の女性たちからは『非国民』と取れる発言はよく聞きます。それは日本人男性に対する悪口です。 これは逆のケースもあるかもしれませんが、圧倒的にこのパターンが多い。よく聞く日本人男性の悪口は---背が低くて、顔もカッコ悪い、弱々しい、レディーファーストをしない、嫁を家政婦だと思っている、仕事ばかりで家庭は二の次---などなど。皆さんも聞いたことあるでしょう?こういうことを話しているのを聞くと、私も日本人男性を守りたくなります。まず、このようなことを言っている時点で、彼女たちは日本人男性を差別しているわけです。 彼女たちの父親も日本人のはず。それを平気で悪口言えるということは、彼女たちの性格がいかに歪んでいるかということを象徴しているかと思うのです。欧米生活をしている方々には分かると思いますが、欧米では日本以上に親を非常に大切にするだけなく、敬意を払います。それもそうです。もともと父の日や母の日は欧米が起源なのですから。というわけで、欧米で親を大切にできない人というのは軽蔑の対象。よほど親がどうしようもない人でもない限り、尊敬を払います。要するに、日本人男性を馬鹿にする日本人女性たちはこの欧米の価値観からは外れているのです。私が思うに、この白人・黒人崇拝者の女性たちはこのようなことは考えず、ただ単に自らの偏った考え(白人・黒人崇拝)を正当化するために日本人男性をこき下ろしているのだと思います。これはアジ・ジャパ専の男たちにも共通しており、彼らからも白人女性などの悪口を聞いたことがあります。「あんたたちの母親も白人じゃないの?」と突っ込むと、一応そこだけは特殊なんですよね(苦笑)。ほんと、話に一貫性がなく、自分に都合がいいことしか聞く耳持たない連中です。どの人種・国民が好きだろうが、他をこき下ろさないと自らの好みを正当化できないってのは汚い恋愛かと思います。私は男兄弟が2人いますが、日本人男性が白人男性にも黒人男性にも劣る人種・民族であるとは思わないし、そういう話を聞くこと自体不愉快です。同じ日本人の親兄弟がいながらも日本人男性の悪口を言って白人・黒人男性に媚を売る外専の日本人女性たち。彼女たちがまさに『非国民』なわけです。 このブログを始めてからというもの、いろいろな人に訪問いただきましたが、やはり今回の話に該当するような性格の悪い女性のブログも見ましたが、逆に私と同じような考えの方の日記も読ませて頂きました。 http://plaza.rakuten.co.jp/ore412s/diary/200604060000/※412Sさん、勝手にリンクを貼ってしまいましたが、ご迷惑であれば外しますのでお伝えください。最後にブログランキングへのリンク。ご支持、ありがとうございます。人気blogランキングへ
2006年06月05日
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私書箱にメールをして頂いた方へのご返事です。どうもありがとうございます。メールアドレスへそのままお返事をしていいものか分からないため、ここでお返事させて頂きます。メールの中で『全面賛成』とのお言葉を頂きました。そのように言って頂けると、私としてもこのブログを書き甲斐あって嬉しいです。"誰もが気付いていることを、初めて公に口にした人"とのことですが、『イエローキャブ』を書いた家田荘子さんは置いておくとして、国際恋愛に対してストレートに書いているのって楽天では私くらいかもしれませんね。メールの中でおっしゃっているとおり、日本人の女の子って、外人がちょこっと日本語の単語話しただけで「可愛い~」とか言っておだてて、外人の方も調子に乗るでしょ。それで簡単に女の子が釣れるもんだから、余計彼らはアジア系の女性を馬鹿にするんですよね。そういう男の典型のHPも丁度いい機会なので晒します。http://www.ghettocitiesclothing.com/journal.html延々と日本人女性と遊びまくった武勇伝(=自慢)が書かれており、"Japanese Bitches"とまで書いています。このブログが書かれた時点で"I've had sex with over 500 j-girls in my time and I don't plan to quite."とまで書いています。最低の男ですね。それと同時に、如何にくだらない外人男とすぐに寝てしまう日本人女性が多いのかということの象徴です。ご愛読頂き、ありがとうございます。これからもよろしく。人気blogランキングへ
2006年06月04日
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早速ですが、今日の本題"在米アジア人の結婚相手のデータ"です。http://www.asian-nation.org/interracial.shtmlAsian Indianというのはインド人のことだと思うのですが、彼らはいわゆるアジア民族ではなく欧州系なのでここでの話題から外すします。日本人は男女とも、他のアジア民族と比べ、同民族同士の結婚が最低となっており、それと同時に白人との結婚と他のアジア民族との結婚が他と比べ最高の率になっています。日本人って、非国民の巣窟のような民族ですね(笑)。日本人男性以外のアジア人男性は軒並み90%前後が同民族同士なのに対し、日本人男性は他よりも20%くらい低い。2チャンネルでは"白人の彼女欲しい"というようなスレッド(これも馬鹿なスレッドで問題)が幾つか見られますが、そこで在米日本人男性たちが"モテない"と叩かれてます。このデータではそうは見えませんね。日本人女性については半数が日本人男性と結婚しているものの、3分の1以上が白人男性と結婚しています。韓国人とフィリピン人も4人に1人と、かなり高い率です。私の印象ではベトナム人女性の多くは白人男性と結婚していると思っていたのですが、意外や意外、同民族同士の結婚の率が一番高いんですね。日本人と中国人のデータは男女とも大きな違いがあります。以前聞いたことがあるのですが、中国人は非常に民族意識が高く、それは他のアジア民族だけに対してだけでなく、中国人同士でもそうなんだそうです。漢民族が中国では一番強い勢力ですが、その漢民族同士でない結婚だと物言いが出るほどだそうな。若い世代では変わってきているのかもしれませんが、プライドが高い民族ということは変わりないと思います。中国人は私もいまいち好きになれないところ(反日運動など)もありますが、我々日本人もこの点はもっと見習うべきかと思います。ここから先の続きはまた明日。人気blogランキングへ
2006年06月04日
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とうとう2チャンネルに存在する、楽天住民叩きのスレッドの2ちゃんねらーにここが見つかったようです。そこのスレッドの書き込みはほとんどが楽天にブログを持っている人たちのようで、以前から醜い罵り合いをしています。標的にされた人のうち数人はブログを閉じたり、日記更新を辞めたりしたようです。とにかく醜いんですよ、この人たち。国際結婚に幻想を抱いており、日本人のパートナーがいる人についても、"白人を捕まえられなかったから僻んでいる"とか書いてしまう頭の足りない人たち。彼女たちの書き込みを見てると、「国際結婚する人たちって皆この程度なの?」と思ってしまいます。そう聞いて気分を悪くする訪問者の方が多いかもしれませんが、本当にそう思ってしまうほど凄いんですよ。まあ、彼女たちにいつかは見つかるとは思っていたし、ここを読んで白人崇拝している己を少しは恥ずかしく思ってくれればいいですね。ちなみに、この人たちのほとんどはブログランキング参加者らしく、そのランキング争いも一つの火種の模様。ここもランキングが上がってきたため、それで見つかったのかも・・・というよりも、見つかることを私自身も望んでいたので、本望なのですが。人気blogランキングへ
2006年06月03日
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今日は次の話題に移りたかったのですが、時間の関係(資料掲載が多くなるため)で昨日の続きをちょこっと書きます。この"Asiaphile"という言葉を検索しているとき、いろいろなサイトに引っ掛かりました。そこではアジア人好きの非アジア人男性たち(非アジア人女性も少数いました)が反論しているんですよ。Asiaphileとして彼らを分類し、嫌悪感を主に抱いているのはアジア人男性ということから、こういったアジア人男性たちを"差別主義者"というように主張しています。果たしてそうなんでしょうか?過去、出会い系サイトで私にメールを送ってきた人だけでなく、登録している白人・黒人男性たちを見ていると、アジア人女性以外を"拒絶"しているんですよ。それは立派な差別ですよね?彼らがOpen Mindedだからアジア人女性を受け入れるというのであれば、白人女性も黒人女性も同様に受け入れるはず。それがアジア人女性に限るということ自体、Open Mindedだからではなく、彼らがフェチだからですよね?先日も書いたように、日本人が同じ日本人やアジア人のパートナーを望むということは差別するからでなく、安心感があるからであり、どこの国においても母国を同じくする人同士での付き合うを望む人が多いのは当然です。彼らAsiaphilesの中にはそれを差別と混同している人たちが多いのに驚きました。彼らは自分の欲求を満たすためには理不尽なことをいかにも正しいかというように論じますが、私には幼稚さしか感じません。過去には変なオヤジもいましたよ。50近い白人男性で、日本人の女性と結婚することを目的に日本で仕事を見つけ、住み着いている人です。彼は離婚暦があり、前妻はスペイン人だったそうです。彼は30前の独身女性を探しており、それ以上の年だと子供を産むのが難しくなるからだとか。また、「黒人女性は女じゃない」とか平気で言うし、「黒髪と黒い目の女性は世界でも希少価値がある」とか言ってました。少なくとも私の住む惑星では黒髪と黒い目の人種がMajorityで、白人以外の人種はほとんどそうなんですが、彼にとっては"希少"なんだそうです。いろいろ突っ込むと、「俺はIQが150以上あって、中学校もくだらなくて途中で辞めたんだ」とかって、わけのわからないこと言うんですよ。前の奥さんと別れたのも納得してしまいましたね。2チャンネル風に言えば「とっとと逝ってくれ」という人です。数年前の話なので、もしかしたら日本人女性を見つけたのかも?どちらにしても、こんな我侭な自分本位のオヤジ相手は苦労するでしょう。今日はここまでですが、皆様のおかげでランキング入りしました。今後もよろしくお願いします。人気blogランキングへ
2006年06月02日
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昨日の続きです。WIKIPEDIAでもAsiaphileという言葉は取り上げられており、関連用語としてAsian Fetishがリンクされています。http://en.wikipedia.org/wiki/Asiaphilehttp://en.wikipedia.org/wiki/Asian_fetishどちらでも私が書いたことと同じようなことが書いてありますね。実際に研究者がこれについて取り上げてますが、Asiaphileの男性たちががアジア人に対する偏見を助長しているという見方をしているようです。ご訪問頂いた方々からのコメントでも基本的に私のこれまでの意見にご賛同頂いてますが、多くのサイトや私の身の回りの人の意見も同様の傾向があるため、事実として受け止めてよいかと思います。以前、日本に住む日本人女性の友達から聞いたのですが、彼女が友人の付き合いで英会話学校講師のオーストラリア人と会ったそうです。このオーストラリア人男性は日本人女性好き(=Asiaphile)。しかし彼女は外国人には恋愛対象として興味ないため、「私は結婚するなら日本人男性のみが対象」と言ったそうです。するとこのオーストラリア人男性は、「それはおかしい!」と反論し、人種関係なく対象にするべきだと言われたそうです。おかしな話ですね。彼は恋愛の対象の自由を尊重しているように見えて、自らのFetishを満たすために恋愛の自由という言葉を濫用しているわけです。彼が日本人女性好きというのを本人の自由と主張するのであれば、彼女が日本人男性好きということも自由なわけですよね?まさに自分勝手で、当の本人である彼女も呆れていましたが、それを聞いた私もこの男の幼稚さに呆れました。まさに『ご都合主義』ってやつです。玩具が欲しくて母親にダダをこねている子供と同レベル。あと、このAsian Fetishのところにポルノとの関係が書いてありますが、別の友達はこのような経験をしました。彼女は学校のクラスメートの白人男性とカジュアルなデートをしていたのですが、ある日食事をしているとき、「俺、アジア人女性とHしたことないんだ。やらせてくれる?」と彼に言われたそうです。彼女は気分を害しただけでなく気色悪く思い、逃げ出したそうです。それはそうですよね。彼女はその後も黒人男性とデートしましたが妻子持ちということが分かり別れ、最終的に台湾系アメリカンの男の子に落ち着きました。ジャニーズ系っぽい、カッコ可愛い感じの子です。同棲して結構経つので、今頃はもう結婚しているのかと思います。ここまで読んで頂いたついでに、下記リンクもクリック願います。人気blogランキングへ
2006年06月01日
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