-蒼 イ 月 ノ 兎 ト 鬼-

+++学+++

私は、小学3年生から小学4年にかけて不登校児でした。

理由は、クラス全員からの虐め。

その虐めの中心的存在は、私の親友だった子でした。

「裏切られた」と思いました。

特に、私には虐められる理由など何もありません。

その子に何をした訳でも無いのです。

朝、学校へ行き、いつものように「おはよう」と声を掛けたのに

彼女はそれを無視し、他の友達と楽しそうに話を続けるのでした。

その時は、機嫌が悪いのかな。と思っていましたが日増しに虐めはエスカレートしました。

ある時は、存在を否定され幽霊のような扱いを受け。

ある時は、「死ね」「消えろ」「ブス」「学校に来るな」などと暴言を吐かれ。

唯一、私と話してくれた子にまで嘘を言い自分達の仲間にして、悉く私を教室内で独りぼっちにさせたのです。

そんな毎日が辛くて、私は学校へ行かなくなりました。

学校へ行かなくなって2ヶ月くらい経った頃、担任の先生は私の家に訪れました。

「これは、みんなが貴女へ向けて書いてくれた手紙だから読んでみてね」と大きな封筒を手渡しました。

其処には「あの時は意地悪をしてゴメンナサイ、またみんなで遊ぼうね」「早く学校に来て、みんなで仲良くしようね」

など、信じられないような事が書いてありました。

私は一気に嬉しくなり、「あの時のことは忘れよう。」と次の日から学校へ行こうと決めました。

しかし、それは間違いだったのです。
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朝、ドキドキしながら教室のドアを開けるとクラスの皆の動きが一瞬止まって、爆笑の渦が起こりました。

「ぇー本当に学校来たよ。この子。」

「やっぱ手紙書いて正解じゃん」

「ていうか、あんなの嘘に決まってるじゃん。」

と口々に言っていました。

私は走って、元来た道を戻りました。

そして、幼いながらも二度と人間なんて信用しないと思いました。

それから、5年生になりクラス替えになって私はやっと教室に戻れるようになりました。

6年生の時も特に何も起こらず、平和に暮らしました。

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中学生になり、クラスの名簿を見るとそこには小学生の時虐めの主犯だった、女の子の名前が載っていました。

絶望的だと思いました。しかし、そんな私の心配をよそに、その子は私に話し掛けてきたのです。

「同じクラスだねー。ていうか、ここって机どこ座ればいいのかなぁ?」とまるで、何も無かったかのように話し掛けてきました。

私は驚きと共に、何故か嬉しくなってしまいました。

そして、それも大きな間違いでした。

中1の後半に差し掛かった頃、私達はまだ仲良しでした。

しかし、その子はまた同じ事を私に仕掛けたのです。

突然の無視、そしてクラス中からの無視、有りもしない噂が飛び交い、私の存在は否定され…。

私は、この頃初めて自傷を経験しました。

そして初めて心から死にたいと思いました。

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中2になり、クラスは変わったものの私は人間自体信じられなくなっていたので教室には行きませんでした。

また同じことをされるのが怖い。そう思っていましたが、その頃には祖父の家に住んでいました。

祖父は厳しい人で不登校など許してくれる筈もありません。

なので校内の外れに位置する、相談室という場所に通っていました。

そこでは、私と同じように教室に行けない子が集まっていました。

私はそこで、ゴシックロリィタやヴィジュアル系が好きな女の子と出会い、だんだんとその魅力に取り付かれて行ったのです(笑

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中3になる前、担任の先生が「誰か一緒のクラスになりたい子が居れば一緒にしてあげる」と言ったので

仲が良かったMを一緒にして欲しいといいました。Mが傍に居てくれたお陰で、私は中3になり教室に戻れました。

友達も普通に出来て、毎日楽しかったです。

しかし家庭の環境は悪く、自傷を止めることは出来ませんでした。

それと同時に、パソコンを手に入れた私はメッセンジャーにハマり色んな人と会いまくっていました。

それも全て男性。そして年上。

どーしようもない女だと思います。自分でも(笑

正直言えば、年上の男に直接会おうなんて言われたら目的は一つですもんね(笑

それでも、淋しかったので誰でも良くて、会いに行きました。

今はそんなバカなことはしてません。メセ友はいるけども。(笑

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そして、中3も後期になってくると進路の問題が出てきますが。

私は学校という場所が嫌いになっていたので高校に進学する気はありませんでした。

義務教育がやっと終わったのに、更に学校なんて行ける訳がないと思っていたので。

しかし、担任の先生はそれを許してはくれず「通信制の学校なら毎日行かないで済むし年齢層も幅広いから大丈夫」と勝手に決めつけ

有無を言わさず、私を通信制の学校へ押し込みました。

そして、今。

ぜーんぜん、楽しくありません。

寧ろ、辞めたいです。

家庭の状況はよくなるどころか、悪化してるし。

私は精神病み病みだし。りすとかったぁだし。

そんなこんなで、アルバイトなど出来る精神状態ではないのです。

毎日を生きて行くだけで精一杯です。ワラ

今は、支えてくれる人が居るから少しは楽ですが…。

その人の事は、次の機会に((*´∀`))

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