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2011年04月04日
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カテゴリ: 田舎の暗黒食生活
「光陰矢のごとし」と言うが、
月日の経つのは本当に早いものでもう4月になってしまった。

3月末から4月のはじめにかけてはお役所とかは年度替り、
転勤やら引継ぎやらで何かと忙しい。

オレも今年の期末から期首にかけてはやたらと忙しかった。
3月31日・4月3日と2日ほどの飲み会だったが、
人によっては1日・2日も加わって4日連続なんてこともあったらしい。

それでも喜々として飲み会に参加するその姿は、
オレの目から見るとすざましくもある。

昨日は当地の小さな神社の春祭りだった。
世帯数60あまり、人口200人足らずのこの村で、
いくら小さな神社とは言え支えていくのは物心共に大変だろう。

この辺りの神社には神官が常駐している神社は無い。
規模が小さすぎてとても飯が食える状況ではないので、
祭りなどになると神官がどこからか軽自動車に乗ってやってくる。

詳しいことは知らないが、
年間に6~7万円の支払いをこの神官にしているようだ。

3時から神事が始まり4時前には終了した。
引き続いて4時から直会(ナオライ)と言う飲み会があり、
これには村人は誰でも参加でききる。

だからと言って
「タダで飲めるぞ~」
とぞろぞろと呑み助が集まってくる・・・と言うわけではない。

村の役員は神事から参加しているが、
住民の主だった奴等は概ねが役員なので、
「自分で祭り会場である集会所まで来ることが出来る無役の人」
など、もうほとんどいないのである。

役員でない→「健康に障害があるか高齢過ぎて役が出来ない」と言うことなのだ。

かくして、女子供には全く無縁のジジイばかりの飲み会が始まる。
勿論、オレを含めた2~3人を除いては参加者のほとんどが31日からの4連投となるのだ。

そして例のごとく燗がついた日本酒の徳利の首をつまんで、
「まあ・・・一杯注がしておくんな」
などと次から次へとジイサンが回ってくる。

これにまともに付き合うとキリが無いので、
「あいつが来そうだな」と観察していて、
2人くらい前まで来た時にオレはスーッと席を立つ。

このタイミング・・・随分と習熟した。

何回も何回も
「オレの酒が飲めんのか~」
と攻められた挙句の究極の交し技なのだが、
最初の席順から周囲のメンバーまでを頭に入れておいて、
どこへ逃げるのかをあらかじめ決めておかなければいけない。

ところで、昨年度は4軒の家が無人となって(死んじゃった)、
そのうちの2軒にアイターン者が入ってきた。

その2軒のアイターン者もこの祭りに参加した(させられた)のだが、
一人は相当飲めそうな奴だが、
もう一人は見るからにひ弱で酒には縁が無さそう・・・に見えた。

で・・・この二人が・・・ジジイの餌食となった。
まあ・・・オレの時とおんなじだね。

オレはなるべく近寄らないようにしていたので被害は無かったが、
顔でも出せば
「オイ・・・お前・・・先輩だろう・・・まあ飲め」
となることは明白。

今まではこの2人がいなかったのでいつもオレ辺りが肴にされていたのだが、
新人が来てくれたおかげでオレの影は薄くなった。
畳も女房もアイターン者も新しい方が良いらしい。

という事で注目度が下がったので逃げるのも楽。
オレは気の合う連中とばかっ話に興じていたのだが、
向こうから「オイあいつがおらんじゃあないか・・・どこ行った?」
などと大声が聞こえてきたので、
「オッこいつはまずいぞ」
とトイレに行く振りをして家に帰って来てしまった。

それでも最近あまりアルコールを摂取していないので顔は真赤。

「チョットオ・・・飲み過ぎじゃ無い?・・・大丈夫」。
そう・・・オレはちょっと飲んでも顔が真赤になってしまう。
それほど飲んだ記憶は無いのだが、
入れ替わり立ち代りに注がれたのでそこそこには飲んだのかもしれない。

女子供を無視してジジイばかりで飲むだけの祭りなんて見たことも無い。
勿論、神輿も無ければ獅子舞も無い。
「子供の頃はお祭りって正月と同じくらい楽しみだったよな。
 子供が喜びそうなこと・・・やろうよ」。
のオレの一声で、
どうやら一部の奴らが動き出しそうな気配。
「神輿かついで・・・餅投げて・・・お菓子を配って・・・酒は適当に?」
そう・・・子供を楽しませなくっちゃあね。

次の祭りは変わる・・・かな・・・?・・・でも・・・無理そう?。






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最終更新日  2011年04月04日 19時38分40秒
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 ●●● 祭   
 nene さん
同じ市内とは思えない、お祭りですね。
千代は、独立地区にして、千代特区でどうでしょうか。
アイターンで来られた方も大変だ!!

我が地区は、子供を含め、神輿を担いで、地区が一致団結するお祭りです。
爺ばかりが酒を飲む祭りではありません。

暗黒食生活さんも、早く住居を異動されたらどうですか?
残り少ない人生、そんな爺どもの相手は大変だ。
私なら、耐えれませんね。
これからもっと高齢化が進み、陸の孤島になりますよ。 (2011年04月04日 20時27分00秒)

Re: ●●● 祭(04/04)  
 neneさん

>同じ市内とは思えない、お祭りですね。
>千代は、独立地区にして、千代特区でどうでしょうか。
>アイターンで来られた方も大変だ!!
この状況が良くてアイターンを希望する人がいます。
もっとも・・・
暮らしてみなければ本当のところはわからない。

>我が地区は、子供を含め、神輿を担いで、地区が一致団結するお祭りです。
>爺ばかりが酒を飲む祭りではありません。

>暗黒食生活さんも、早く住居を異動されたらどうですか?
>残り少ない人生、そんな爺どもの相手は大変だ。
>私なら、耐えれませんね。
>これからもっと高齢化が進み、陸の孤島になりますよ。
高齢化は何も田舎に限ったことではない。
都心の団地が丸ごと老人タウンと化しています。
飯田市とか長野県とか日本とかと言う枠にとらわれず、
地球のどこかでシャングリラを探す・・・私の夢ですね。
-----
(2011年04月05日 21時16分38秒)

確かに千代だけが高齢化では無い  
nene さん
確かに過疎地だけでなく、都市部も高齢化の時代です。

しかし都市部では、デイサービスや、ケアマネージメントが確立されつつあります。
介護保険も当てにできませんし、特別養護施設も満床状態で
順番待ちです。
高齢者(65歳以上)は、今後3人に1人!!

少子高齢化で、自宅介護も大変です。

国・政府も打つ手無しですね。
これから高齢者は、どこへ行けばよいのか?
非常に深刻な問題です!! (2011年04月05日 21時28分19秒)

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