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昨日ようやく届きました(^^)結構楽しみにしていた「地球へ・・・」DVD全巻購入特典。ナキネズミのぬいぐるみと、設定資料・・・というよりは版権イラスト集といった感じですかね。 つぶらな瞳がめちゃ可愛いでしょ~~~♪(>▽<)ちょうど手のひらサイズなので、それもめちゃいい感じで、水色もきれいで、よくこの色を出したなぁと感心ですよ(^^) しっぽまできちんと再現されてて、これは出来がいいです。めちゃ可愛いので、一発で気に入ってしまいました~♪設定資料のイラスト集は、今まで雑誌やCD、DVDなどに使われた版権イラストをすべて網羅しているもので、見たことなかったのは2枚くらいだったかな。でもこうしてまとめてくれるのはすっごい嬉しいです♪ノートサイズで見やすしですし、何せ昨年を思い出し、懐かしく見ることができました(^^)やっぱ「地球へ・・・」はいいなぁ♪ナキネズミを早速袋のまま(あはは)飾りたいと思います~(^^)・・・その反面、これで本当に「地球へ・・・」関連のものは最後になるんですよね。それがちょっと寂しいなぁでも、この作品は私の中でずっと残るものなのは確かなので。大切な記念品として残したいと思います(^^) ←よろしければポチっとお願いいたします♪ 地球へ…~青き光芒のキース(1)地球へ…~青き光芒のキース(2)(BOOKS)地球へ… 設定資料集
2008/08/22
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いよいよ「地球へ・・・」関連のDVDも最後の発売。地球へ... Expansion Disc 2 ~君を想う宙~今回は18話から最終回にかけての総集編+キャストトーク。編集された映像の合間合間にキャストの方のトークが入るって形ですね。 ミュウとキースの最後の戦いを主軸に、今回はキース視点での編集でした(^^)子安さんが「ステーション編」をやったときに、嬉しかったけど、これでスタッフ「責任取れよ!!」って思ったという話が印象的でした。分かりやすい敵だったはずのキースの話を掘り下げたことで、彼の感情軌跡も追わなければならない責任が出来たと。笑いながらそういう子安さんがめちゃいい♪子安さん的にも出生の秘密っていうシーンはもう少し先にやって欲しかったという思いだったようです。それを知ることで感情がもっと繋ぎやすかったはずなので、「あそこはねぇ・・・」って結構子安さん的にもちょっとここは心残りがあるようですね。こういう話を聞けたってのはちょっと貴重かも(^^) キースの人間としての部分を担っているのがマツカだと話すマツカ元気くん。元気くんめちゃ可愛い♪ 最終決戦に向けての人類側の準備。そしてミュウの戦い。次々死んでゆくナスカチルドレンの仲間。やっぱアルテラの死は可哀想でしたねぇ そして子供の感情のまま大人になったトォニイ。ある意味他人に対して白黒はっきりしているから分かりやすいと。グレー部分がないんですよね。でも仲間の死があったから復讐しようとひとりで向った。そしてマツカという同属殺しを、自分の意図するとこではないけれどやってしまったこと。それがあったからこその成長だという杉山さん。 そしてマツカの死。キース的には感情を荒げてマツカの名前を叫んだけれど、その後、感情を堪えて「後始末をしておけ」って言ったわけで。あの台詞に心で泣いているというキースの本質まで感じさせなければならないということで、ものすごく難しいなと思いながら。「これは見せ場だなと」笑って答える子安さん♪やっぱよく見てるよなぁ。そして押さえるべきポイントをよく分かっている!! マツカにとってキースは世界のすべて。キースがいなくなってしまえば自分の世界まで終わってしまう。それくらいの思いだったのだろうって。だから敵味方関係なく、キースを殺すものは敵となると。そういう元気くんの話を聞いて確かにそうだなぁと思いつつ(^^) そして最終決戦。あの赤い暗い地球は本当衝撃でしたね。 ジョミーとキースは普通に出会っていたら、すごくいい友人になれたのではないかという斎賀さん。最後は彼から伝わる悲しみを感じて憎むという感情もなかったと。そしてキースはマザーに対して「好きにする!!」と言ったシーンは声が裏返ったけれど、それはキースの思わず出た感情ってことで、逆にそれがよかったと子安さんは思っているそうです。確かに。 最後の戦いと伝承シーンはやっぱ涙ですねぇ編集シーンの回想を入れる中、ジョミーとキースの最後の台詞が重なる流れはすごくキレイでした。 最後はメインキャスト全員がキャラに、そして「地球へ・・・」に対する想いを一言ずつコメントしてくださいました。それが調度EDの流れる中って形だったので、トーク終了と共に、風になびく花。そして最後にあの蒼い地球が映ったので、この編集はナイスでしたね♪ そしてキャスト座談会2です。話題はシャングリラ学園に!!子安さん的にはあれはどうよ~!!笑う感じだそうですが、これ、竹宮先生は毎回笑いながら聞いてるという話を斎賀さんがされてて、それならOKとのこと(^^)(←竹宮先生的には「マザー2号」がお気に入りらしいです♪)あの世界は阿部Pと根元さんの世界だと断言する監督!!ま、面白ければいいってことで。「地球へ・・・」は作品自体が奥が深いんですよね。投げかけられたものに対して自分なりの解釈がいくらでも出来る作品だと、みなさん口をそろえておっしゃってました。確かに原作もそうだから、「私のジョミーはこんなこと言わない」とかってクレームとかも結構あったようです。でもそれもやっぱ作品を愛するがゆへの意見。作り手としてはやはり監督の作るものだからっていうのはあったようですね。言われて納得する面も多々。なるほどね。 でも監督はブルーとフィシスのガラス越しのキスシーンとかも考えられてたそうですが、それは阿部Pに却下されたそうです。それは別に見たくなかったのでよかったよ(^^)そういやスタッフだけで遊んでアフレコしたそうです。めちゃくちゃで、改めて声優さんってプロだなぁって感じられたとおっしゃる監督。やはりテストでいいものが出来てしまうと本番はよりいいものを!!って計算とか別の感情入ってちょと難しいとおっしゃる子安さんと斎賀さん。シロエの神回では、テストで感情乗ってしまったそうで、個人的には1回目のテストのやつが1番だったと、すっごい悔しそうに言われた子安さんが印象的でした♪(^^) やり切った感はありますか?って全然ないと第一声を上げたのは杉田くん!!あはは!!ま、確かにピンスポットの出演ですし、途中退場ですからね(^^)また時間があればじっくり「地球へ・・・」についてはみんなで語りたいといわれた斎賀さんの言葉で締めでした♪ 最後は新作映像(?)すっかりMADですけど・・・。「地球へ・・・Coming Home To Terra」の斎賀ジョミーの歌にあわせてのビデオクリップです♪1コーラス目はミュウ。2コーラス目はキース側。そして最終決戦の後にほんの少しだけ新作カットが!!各キャラが出てただけって話なんですけどね・・・・ ってことで、いよいよこれで「地球へ・・・」関連作品も発売終了です。放送開始から調度1年ですね。まだ1年って印象が強いんですけど・・・。本当運命的な出会いだったと今でも思います。色々作品については語ってきましたが、それも最後かと思うと寂しい気もしますね。(今までのDVD特典等の感想はこちら)この作品でまた素敵な色んな出会いがありました。そういう意味ではやはり大きなものを残してくれたなぁと思います。ブルーへの解釈だけが心残りではありますが、それでも与えた影響は大きいかと。自分の中でも絵について、もっと描きたい!!って思わせてくれるものでしたし(^^)本当今までスタッフ・キャストのみなさまありがとうございました。そして何より竹宮先生の素晴らしい原作に拍手!!一生思い出に残る作品になったことは間違いないですね(^^) ←よろしければポチっとお願いいたします♪地球(テラ)へ... Expansion Disc 1~さよならを君に地球へ... 8 最終巻 完全生産限定版 CD付
2008/03/29
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遅くなりましたが、最終巻のプレミアムファンディスクのレポいきま~す!!地球へ... 8 最終巻 完全生産限定版 CD付今回のMCはキース子安さんとジョミー斎賀さん♪主人公ふたりが最後に締めでくれましたね(^^) 勝手にオーディオコメンタリー22話「暮れる命」トォニイの暴走回。そしてマツカ最後の回でしたね。ジョミーがソルジャーとして成長したなぁと。トォニイに対してちゃんと見てるし、厳しい表情を見せるようになったと。子安さん的にはマツカがキレイすぎて逆に語りたくないみたいな感じだったようで。逃げた逃げた(あはは)マツカの気持ちはよく見えてたのですが、キースがマツカのことをどう想っているのかは最後まで見えなかったのが逆によかったと。そういうところがいいよね~ってしきりにおっしゃってた子安さんが印象的でした。 23話「地球へ」このタイトルをあえて「ちきゅうへ」と読ませることが逆にものすごいインパクトあったと。何故「テラへ」ではないのか?っておふたりで熱く語っておられました。考えたのはヤマサキ監督らしいのですが、あえてこの回は「ちきゅうへ」でいかれたそうです。そして衝撃だったのは「赤い地球」そして役者的にはあと一回でアフレコが終わるっていうのがものすごく寂しかったと。相変わらずフィシスには厳しい子安さん(あはは)「あの女よぉ!!」キースの誕生秘話が判明した回ですが、銃を向けたって怒ってるし(><)よほどフィシスには想いがあるようですね(あはは) 24話「地球の緑の丘」いよいよ最終回。アフレコ的にはみなさんテストの段階で結構演じきってしまったと。やはりそこで一度終わってしまったという感覚が難しかったとおっしゃってました。最初のインパクト、そして素の演技って言う点ではテストが一番かもって話。ラストはオリジナルストーリーで、どう思われたか?斎賀さんジョミー的には、やはりトォニイに伝承できたこと。そしてキースとちゃんと話が出来たこと。これがすごいよかったと。子安さんキース的にも本当ここは感情入っていたなぁと。言葉でなく、キャラがそれぞれ思っているであろう心の言葉を感じて欲しい・・・って二人で本当熱く語っておられました!! 打ち上げパーティ最終回記念ってことで、お二人と一緒に乾杯しようってことで、マジでちゃんとシャンパン用意して乾杯です♪めちゃ美味い!!ってぐびぐび飲んでいた子安さん。でもこの収録の後仕事があったとか!!(あはは)で、「地球へ」ってことで、オードブルは何故かフリーズドライで。アイスクリームのフリーズドライを食べられたのですが、マシュマロ?そんな味だったそうです。斎賀さんはしきりに「美味しい!!」って連呼してましたけど・・・(←本当か~?) 最終回を迎えて・・・役者さんたちはみなさん最後のアフレコはピリッとしてたそうです。製作側も試行錯誤しながらの最終回だそうで、竹宮先生も最終回には構成で製作に参加されたそうです。手間暇をかけて作った作品という自負はあるなといえる作品だと。斎賀さんにしろ、子安さんにしろ、この役は運命的な出会いだったと。作品自体が色んな経験できて財産になった。そしてシンクロして演じられた役。演じきって昇華して終われた役だと。とてもしあわせだったと熱く語られてた子安さん。お二人とも本当それぞれの役を愛されてるのがよく分かるトークでした。 そして安部P、監督、竹宮先生からのメッセージ。製作サイドは本当大変だったようで、メッセージを伝えることに必死だったと。ジョミー、キースに向けてのメッセージにはちょっと涙でしたお二人にとっても、特に監督からの評価を聞けることは新鮮で嬉しいと喜んでおられました。竹宮先生にとってもあの『赤い地球』は衝撃だったようです。未来も『蒼い地球』であるようにと。 でもこの作品が30年も前に書かれたものだというのが、信じられないです。それはお二人もしきりにおっしゃってました♪いやぁ本当今回は最終回にふさわしい熱いトークでした!! スペシャルドラマシアター「私立★シャングリラ学園」~最終話「卒業式」いよいよ数々の話題を振りまいたこの作品も最終回。ブルーとフィシスは3年生ということで卒業だそうです。リオは泣きまくり(><) でもブルーとフィシスが卒業することに泣いているのではなく、ジョミーがソルジャーをやめることに涙なのだそうです(あはは)ジョミー的にはブルーの代理だったってことで、ブルーが卒業するなら自分もソルジャー(生徒会長)をやめると。最後に一人ひとりと挨拶するのですが、ブルーは「ぬか漬け送るね」(あはは)フィシスには「占いありがとう・・・当たらなかったけれど」って落とすジョミー!!キースは同じ1年生ってことで、まだまだお付き合いは続きそうです♪っとそこへやってきたのはトォニイ。来年からここに通うことが決まったと報告。そしてフィシスが導き出した占い。新しい力を得て、今まで通り歩むことになったジョミーでした♪「来年もよろしくね、ジョミー♪」ってことでジョミーを無視して話は一件落着するのでした(^^)最後は、ま、ありがちな話でしたね。でも想天外で、ありえない設定で色々妄想させてくれて楽しませてくれた作品でした!!今までありがとうございました~♪ エンディング終わるとなると寂しい。こんなに熱く語ることは、もうない作品だなぁと、なんだかお2人とも感慨深そうです。最後はちょっとしんみり。でも感謝感謝のご挨拶でした。「ありがとうございました~♪」最後は真面目なお話で締めでしたが、全編通して感じたのは、二人ともどれだけテラ好きやねん!!ってこといや~最後はやっぱきっちり締めてくれましたね。本当8枚それぞれこの「プレミアムファンディスク」は楽しませてもらいました!!毎月聞くのが楽しみだったもんね。これで終わってしまうのがすごい残念なのですが、本当満足な特典でした。あ、忘れないうちに全巻購入特典送らなきゃ(><)泣きネズミのぬいぐるみと設定資料、楽しみにしてま~す♪はぁ、でも本当最後なのが寂しいです・・・DVDはまた数年たったら是非見直ししてみようと思います! ←よろしければポチっとお願いいたします♪地球へ... Expansion Disc 2 ~君を想う宙~「地球へ・・・」 トレーディングカード BOX【予約】
2008/03/07
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DVD「地球へ・・・」もいよいよ最終巻!!とりあえず今巻の注目は、毎度のプレミアムファンディスクもそうなのですが、本編のTV未放送のエピローグでしょう!!めちゃ楽しみにしてました!!地球へ… 8 最終巻 完全生産限定版 CD付どういう形で入るのか分からなかったので、とりあえす最終回だけ全部もう一度拝見しましたよ。あ、ネタバレイヤな方は回れ右してくださいね~♪ プレミアムファンディスクの感想はまた別に書くとして、まずは最終回をもう一度見直して、冷静に観察?するに、やはりもう少し余裕が欲しかったなぁって思ってしまいました。ちょっと詰め込みすぎな印象がぬぐえない。それでもずっと続けて見続けたらあの最後は感動的だったなぁと、当時を思い出しつつ懐かしく拝見できたことも事実です。そして問題の未放送映像ですが、最後の何年か後の地球が映って、「FIN」の字まではまったく一緒でした。そこに継ぎ足されたエピローグ。今回はちょっと小説ちっくなレポしてみようかなぁと思います♪青空に向かって蹴られたサッカーボール。「どこに向かって蹴ってるんだよ!!」元気のいい少年の声が響く。そのボールはベンチで本を読んでいた少年の本を直撃した。手元から滑り落ちる本。ボールを追ってきた少年はその本を拾って彼に手渡した。「ごめん、本当にごめん」だがその手が触れたとき、少年たちの脳裏に思い出されたジョミーとキースの最後の戦い。 そして和解。黒い髪をした少年の目に浮かんだ涙・・・。「なんで泣いてるの?」そう問うた黄色い髪の少年の目にも涙が・・・。「君だって」「本当だ、なんで泣いてるんだろ・・・」不思議な感覚に囚われながら、お互い涙を袖でぬぐう少年たち。「でもなんか、ようやく会えたって気がした」「僕も同じだ」そう言って笑う金髪の少年。「不思議だね。僕たち、遠い昔、友達だったのかもしれないな」「敵同士だったかも」「でもこうやって会うことが出来た」そう言って握手の手を差し出す黒髪の少年。だが金髪の少年は「何やってんだよ」という友人の声に振り向き、その手を握ることをしなかった。「ゴメン、今行く!!」手を振り返し、友人の元へ駆け出す金髪の少年。残された黒髪の少年は、少し寂しそうな顔をして金髪の少年を見送った。だがボールを受け取った金髪の少年は大きく手招きしたのだ。「おおい!!君も一緒にやろうぜ!!」その声に笑顔を浮かべて走り出す黒髪の少年。「ああ!!」「行っくぜ~~~っ!!」そして少年が蹴り上げたボールは星になり、それは地球へ、そして月へ、宇宙へ-------。 ってことで、わずか1分の収録でしたが、もちろんアフレコも映像も新作。なんと言っても特筆すべきは14歳より若そうなキース!!(>▽<)子安さんの高い声が初々しい!!最終回見た後だけに余計にそのギャップがさぁ。もうたまんないです~~もうめちゃ少年キースが可愛いの~~~♪しかも涙流しててさぁ、もう、萌え心きゅんきゅんくすぐってくれました!!(>▽<)ありがと~~!!ジョミーもまた久しぶりに最初の頃の元気いっぱいな姿を見せてくれて、改めてこの「地球へ・・・」はこのふたりの物語だったんだなぁって思わされました。もちろん大好きなのはブルーなのですが、彼はやはり先導者なので。ちょっと原作のエピローグを思い出す感じだったね。ま、原作は記憶を持った少年と少女でしたが、こちらは外見上どう見てもジョミーとキースでしたが(^^)いやぁ、結構ツボでした♪もっと見たかったけれど、それはまぁね、これが色々想像できる形だったし、よかったと思います。月末にはこちらの総集編第二段も発売されることですし、まだまだ「地球へ・・・」とはお付き合い続きそうです(^^)地球へ… Expansion Disc 2 ~君を想う宙~では夜にでもまたプレミアムファンディスクの感想書きますね~♪ ←よろしければポチっとお願いいたします♪「地球へ・・・」 トレーディングカード BOX【予約】
2008/03/04
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今回は異色の組み合わせ(?)斎賀ジョミーと、杉山トォニイ、グレイブ成田の3人のトークです♪ 感想遅くなりました(><)何かと平日は日々の更新で時間ないからねぇ。 地球へ... 7 完全生産限定版 CD付のっけから成田さん、「脱線しまくる宣言」するのに笑いです!!トークセッション各キャラに対して。杉山トォニイ。肉体的には成人してるけど、中身は子供ってことなので「思慮深くならないように」ってことで。思った感情を前に出すという演技を大切にされたという杉山くん。や~、本当よく分かってらっしゃるよね。何度もうなづきながら話を聞いちゃいましたよ。フィシスとかにもずけずけ言っちゃうのは、子供だからってことなんだよ。ついついああいうイヤミな性格なのか?って思いがちですけど、そうなんだよね。トォニイってなだ子供なんだよなぁ・・・。あの色っぽい外見に騙された!!(>▽<)気になったキャラはキースだそうで。杉山さん的にはいい人だと思ってるそうです。でも子安さんにとってトォニイは前回散々殺っとけばよかった!!って文句言ってたんですよねそんな前回感想はこちら小さい頃からやっとけばよかったってずっとおっしゃってましたもんね。 グレイブはオリジナルキャラってことで、面白いキャラ。最初はイヤミなやつだったのが、いつの間にかキースと逆転キャラになってたって。でもそれがまたいい感じのキャラになってると。最後のミシェルとのシーンは、メロドラマだったって、収録現場はものすごい真剣に演じている成田さん以外のキャストさんは笑ってたらしい。(あはは)最終回の打ち上げ上映会でも、みんな涙してるシーンなのに、キャストだけみんな失笑されててたとか(^^)グレイブは軍人らしさを注意して演じられたそうです。でもやっぱり一番人間らしくて分かりやすいキャラでしたよね。成田さんが演られたからこういうキャラになった気がしないってのは内緒の方向で・・・(あはは) 勝手にオーディオコメンタリー19話「それぞれの場所」2人の過去との決別。トォニイ酷い(><)小さい子ほど素直に思ったことを言ってしまうんだよね。「「酷いよね~!!」」って声をそろえて言う斎賀さんと成田さんに笑いでした。アルフレッドはトォニイに「おじさん」呼ばわりされてその後引きこもりになったそうで。なんとその後出演なかったそうです!!・・・・き気づかなかった(><)トォニイは嫌な子供ってレッテル貼られちゃいましたが、必死にトォニイのことを弁護する杉山くんが可愛かったです♪20話「決戦前夜」国家元首への道を歩き始めるキースグレイブとキースの変な関係もまた形をかえました。相手はもう国家元首ですからねキースは階段上っちゃった♪最初は上から目線だった会話が、いつの間にか敬語になってるってのが可笑しかったって笑う斎賀さんナイス!!でも斎賀さん的にはジョミーはやっぱ両親と再会したかったなぁって。21話「星屑の記憶」ナスカチルドレンたちの話。仲間を殺されたトォニイの転機となった回ですね。仲間は大切にしなきゃってことを学んで、精神的に成長した回。・・・大切にトォニイの気持ちを話す杉山くんが印象的でした♪ 今回はグレイブを知る20の質問ってコーナーです♪ お題について、杉山トォニイが当てることができるのか!?「ミュウだから答えられてあたりまえ」って変なプレッシャーかけられタジタジな杉山トォニイ食べられるかとか、持ってるとか、つける・・・からどんどん連想して・・・答えはメガネ。流石トォニイ!!ぴったり当てましたよ!!しかも10問で!!杉山さんナイスでした♪今回はグレイブが原作にはないキャラってことで、コミックリーディングはなし。ああ、残念(><) ドラマシアター「私立☆シャングリラ学園」「バレンタイン」今日はバレンタイン♪フィシスは生徒会メンバーにチョコを配ってます。あ、でもブルーにはおせんべいですって(←流石おじいちゃん!!)それをドアの外で聞いていたマツカ!!彼とキースの出会いの回想シーン。「キース・アニアン!!」って甲高く自己紹介する子安さんに笑い(>▽<)今回はマツカ視点の話です。最初から虐げられて、キースにこき使われることになったマツカ。「後ろに立つなぁ!!」の連発!!投げられるマツカに笑いです♪もうドMなマツカに大爆笑!!ドSなキースも、ネジ一本飛んでる風なのがめちゃウケ!!(←ネジ飛んでるのがポイントです♪だってものっそシャングリラ学園のキースってアホっぽいんですもん)マジでジャ●アンキースでしたからっ(>▽<)で、最後は1年間の感謝の気持ちをこめて手作りのお菓子を持ってキースに会いに行くマツカ。でもそのお菓子ってのが・・・チョコ!!で、今日はバレンタイン!!手作りチョコを渡すマツカを見てあらぬ誤解をする生徒会メンバーたち。・・・でもみんな肯定派なのね(^^;) 「また・・・またキースくんに、怒られる~~~♪」って最後はハートマーク飛ばして喜ぶマツカでした(^^)やっぱりやつはドMだったって話ですね♪今回もぶっ飛んだ話ありがとうです(^^)オチは見えても、やっぱり笑えるのがキースなので、これは本当貴重なドラマCDですよ。こんなん聞いたあとで本編見られませんからっ(><)エンディング演じているときを思い出して楽しかったと語るみなさま。イベントがまたあればいいなぁってマザーPに企画してもらおうというお話で締めでした(^^)是非またイベントやってほしいですね♪あ、今回の映像特典。「パイロット版」ってことで、アニメを製作する前の紹介PVのことなのですが、それが収録されてました♪今の設定と違う、竹宮先生のイラストちっくなキャラたちがものっそ逆に新鮮でした。でもやっぱり今これを見ると古い感じがしますからね、最終的に今風にアレンジしてくれてよかったなぁって思いました。金髪のブルーとか、浅黒い肌のトォニイとか、なかなか見れないものを見せてもらったという貴重な映像でした♪ちょっと萌え~~っ♪こういうのは特典ならではの映像ですね(^^)次回いよいよ最終巻!!新カットが収録された最終回にめちゃ期待です!! ←よろしければポチっとお願いいたします♪地球へ… Expansion Disc 2 ~君を想う宙~「地球へ・・・」 トレーディングカード BOX【予約】
2008/02/09
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6巻はブルー(杉田くん)×キース(子安さん)×ジョミー(斎賀さん)!!めちゃ楽しみにしてました~♪1日発売ですが、流石に早い納品でしたよ。地球へ... Vol.6〈完全生産限定版〉(DVD) ◆20%OFF!メインの仕切りがブルーこと杉田くんなので、そういう姿を初めて見たというキース子安。今回の収録楽しみにされていたそうです♪マツカがいないと何も出来ないって自ら言っちゃったキース子安。今回はミュウの二人に囲まれてちょっと不利なようです(あはは)でも4巻で早苗さんが登場したときもカオストークだったからって杉田くんが言うと、「早苗さんは黒かった」って暴露する斎賀さん!!「見た目に騙されちゃだめですよ!!」ねちっこいってことで、子安さんまで「蜘蛛女」発言まで飛び出す始末(><)・・・本人いないからってみなさんフリーダムすぎっ(><) トークセッション夜の収録では眠くなるという子安さん♪気持ち分かる・・・って答えた杉田くんに対し、すかさず「おじいちゃん!!」って突っ込む斎賀さん(あはは) ・もし、ジョミーが成人検査をクリアしてたら、キースと親友になれたのか?でも一応ジョミーが先輩なんですって。じゃぁどうなったのかな?ジョミーの舎弟?って子安さんは言うけど・・・キースがそんなタマじゃないよね(^^;)でもジョミーに対しては普通の先輩後輩って関係になったと思うと。キースに「せんぱ~い!!」って言わせたかったって希望をおっしゃった子安さん!!ナイス~!!是非聞きたい!!(>▽<) ・ミュウになったら、何歳で歳を止めたいのか?杉田くん的には14.5歳の部活で走りこんだころ。なんでもその頃は1日7食食べていたそうな!!学校帰りのコンビニ・・・・って話に涙する子安さん!!実は子安さんの学生時代には、コンビニはまだ存在していなかったという・・・(あはは)ジェネレーションギャップ~~!!ってへちょれてる子安さんが笑える~~~っ!!斎賀さんは25.6歳。大人として認められる位の歳、そして初めてレギュラーとったくらいの時期で未来に希望があったと。常に新鮮な心でってことで。子安さんは・・・赤い髪をしてた頃だって!!(あはは)(ビデオ)WeiB kreuz Gluhen Tour 1998創刊2号の某雑誌を持ってるっていう杉田さん!!結構レアアイテム持ってるし~~!!この話は盛り上がってましたね~♪ 次の話題はエコについて。マメな杉田くんや斎賀さんに対し、子安さんはエコバックを持ってても使えないという・・・やっぱヘタレだったと(あはは) 勝手にオーディオコメンタリー・16話「紅い瞳、蒼い星」メギドシステムの発動を決めたっていう話をする前にまず「ごめんなさい」って謝る子安さん!!でも「(ナスカが)壊れる様を見たかった」んですって(>▽<)ずっと何度も謝り続ける子安さんがめちゃ可愛いんですけどっ!! ・17話「永遠と陽炎と」ブルー最期の回ですよ。まず第一声。「ごめん!!」って子安さん早っ!!(あはは)ブルーとしてはナスカチルドレンと出会えたことが嬉しかったと。どういった思いでこの回を演じられたか?ブルーにとっても、ここは大きな流れのひとつでしかない行為。目的はあくまで皆が地球へ向うこと。そのためのブルーの死は通過点だったという杉田くん。その意思を継いでくれる人たちがいるっているから安心できたと。でもちょっとだけ漏らした自分の想いが「地球を見たかった・・・」って台詞だったと。杉田くん的には、このちょっと人間くさいブルーの台詞が気に入ってるようですね。・18話「再会のアルテメシア」すっかり変わってしまったジョミー。向った故郷、アルテメシア。成長したナスカチルドレンの話を聞いた子安さん。「やっつけときゃよかった」あはは!!こういう突っ込みするシーンが笑いでしたわ~♪さすが子安さん(^^) で、今回はブルー追悼記念ってことで、ゆかりの方からのメッセージの朗読が!!『ブルーよ永遠に』ますは早苗さんことフィシス。彼はフィシスにとって生きる理由。杉田くんがブルー役だったことで、とても演じやすかったと。ヤマサキ監督から。最期までソルジャーだったブルーへ。監督は竹宮先生のあの地球の前に書かれたブルーの絵を見て原作を読んだことがきっかけだったと。あの出会いがなければ、今のこの「地球へ・・・」はなかったという。ブルーに最後にナスカチルドレンをその腕に抱かせたかったこと。それが出来たことが一番嬉しかったそうです。みなの盾になるというあの回のコンテを切ってる時点で涙があふれてきたと。監督って本当ブルーファンなんですね(^^) そして最後はサプライズ!!なんと竹宮先生からのメッセージです!!私とブルー。ブルーは竹宮先生の憧れの具象化だったそうです。そんな彼が、300年の長きにわたりミュウをまとめ導いてきた。今それをジョミーに託すことになり、魂を燃やし尽くした一生は誰よりも見事な生だったといえます。また、ブルーという謎をジョミーに小出しに与えたことで、ジョミーはミュウの長になることを決めた。結果はどうであれ、選んだ以上、全てをジョミーに託す。「地球へ行くのだ!!」と何度でも囁きかけてほしいと--------。 最後に杉田くんからのメッセージ。その意思が引き継がれる限り、そこにブルーは必ず存在するのだと。進化の行き着く先、それを見届けよう!! や~今回はやはり本編の内容がブルーだっただけに、かなり真面目な話でしたけど、このメッセージは本当ステキでした!!特に竹宮先生の言葉っていうのは、産みの親っていうだけあって、ものすっごい重い。全ては書ききれないけれど、本当ブルーが好きで、その生を精一杯描ききれたことに満足されてるのだなぁっていうのは伝わってきました。ちょっと感動でした♪ スペシャルドラマシアター「私立★シャングリラ学園」 第6話「クリスマス」クリスマスで何か浮かれてるジョミー。皆はジョミーに彼女が出来たのか?と疑うのですが・・・。そしてジョミーの跡をつける一行。でもこれもフィシスの占いが導いたんですって(あはは)彼女へのプレゼントなのか、ジョミーの手に紙袋が!!そこから妄想始まるフィシス(><)(←おおい!!)やっぱフィシスってそういう役なんだ~!!歳の差、禁断愛、略奪愛、二股三股・・・。・・・えっと、フィシスは激しく昼メロが好きなのだそうです(^^)妄想激しいフィシス早苗最高っす!!で、ジョミーと待ち合わせしてたのは・・・。ピンクの髪のトォニイ!!(←やっぱり~!!)何でもジャングリラ学園の設定ではトォニイとジョミーは幼馴染みなのだそうです。で、久しぶりに待ち合わせをしたと。紙袋は借りてた漫画・・・。やっぱりジョミーには浮いた話ってないってことか(あはは)で、トォニイに「知り合いか?」って聞かれて「さぁ」ととぼけたもんだから、さぁ大変!!トォニイは「グランパを狙う悪いやつら」と認識したようで、一斉攻撃!!しかも強い!!その後ろで「僕は死んでます!!」って繰り返し言い続けるブルーがいい!!(あはは)たまにはこらしめてやらねば!!ってことで、今回はジョミーのささやかな復讐が成功したようです(^^) エンディングもう眠い子安さん(あはは)でも杉田くんの話の切込みが面白いって褒める子安さん。この3人でトークが出来るっていうのがすっごい嬉しかったって言ったのは斎賀さん。いい汗かかせてもらったそうです♪(←若干1名は脂汗)でもまたこの3人で集る機会を番組のマザーこと阿部Pが作ってくれる(かもしれない)そうな!!これはまた楽しみですね~♪や~今回も最後まで楽しませてもらいました!!内容も笑いあり、感動のメッセージありでとても面白かったですしね(^^)本編は・・・今から見ます(あはは)次回はジョミー×トォニィ×グレイブ何故この組み合わせ??なのですが、ま、成田さんのトークで笑えってことなんでしょうね(あはは)・・・また歌歌ってくれないかなぁ・・・。次回も楽しみです!! ←よろしければポチっとお願いいたします♪
2007/12/28
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発売日前に届いてたのですが、見る機会がなくて感想遅くなりました(><)地球(テラ)へ… Expansion Disc 1~さよならを君にジョミーとソルジャー・ブルーの衝撃の出会いで幕を開けた第1話からブルーの死、第17話までを主軸に撮り下ろしインタビューも多数収録。新たな視点から「地球へ...」を俯瞰することで物語がExpansion=拡がっていく総集編第1巻。(全2巻)名場面100シーンステッカー「one hundred memories」(初回のみ)【映像特典】新作映像「地球へ... Type Blue The Origin」収録まずはジャケット萌えでしたね~♪ここにシロエがいることがなんか嬉しい。メニュー画面だと、いつもの予告編とかで流れたBGMと一緒に各キャラがクローズアップして写るようになってるので、なんか気持ちも盛り上がる作りしてます(^^)とりあえず大きな流れとしては、総集編に途中声優さんたちのコメントが入るという作りになってました。ジョミーがシャングリラに行くまで3分くらいだったのが、もう流石編集!!って感じですよしかもキースなんて最初の登場がシロエを殺したあのスイッチ押したシーンで、ステーションE-1077の話は一切カット(><)徹底定にミュウ視点、ジョミー視点での編集って感じになってました。ま、それもありかなって思いましたけど。本編ではジョミーの影が薄かったですしね(^^;)そしてナスカの話。キースとの対決。ブルーの目覚めから死まで・・・。キャストインタビューでは斎賀みつきさん、子安武人さん、杉田智和さん、小林早苗さん、監督の5人が参加されてます。斎賀さん。子供たちと触れることでようやくミュウについて考えるようになった。ナスカではつらい立場に立たされて、自分に出来ることは?って考え、板ばさみが何せつらかったなぁと。自分が犠牲になってもかまわないから、前に進もう!!ナスカではそう思われたそうです。杉田さん。得の高い人物を意識して演じた。次世代へのメッセージを残せたのはよかったと。もう時間がないということを意識して演じたそうです。小林さん。もっと若く!!(あはは)といわれたそうです。イメージとのギャップが難しかったと。 子安さん。いろんなキース像を考えていたのだけれど、終わった今、それを覚えてないそうです。キースを演じきったという不思議な感覚だったと。原作にないブルーとキースの対面というシーン。どう演じればいいのか、最初は難しかったそうです。キースとしてはブルーに逆に特別な感情は持たないまま演じられたそうです。監督。原作よりジョミーをやさしく作ったので、それを補足する意味でブルーを残したそうです。ただそれが逆に人気を引っ張るために生き残したといわれるかもしれないけれどそれはごめんなさいと。ブルーは散ったけど、まだ話が続くのだから、ああいう描き方しか出来なかったと。あれをカリナと同じような「わ~っ!!」となる死で終わらせてはいけないと思った。でも何か残るものはあったはずだと。そして、監督の中では最後にトォニイを描くことも決めておられたそうです。 キャスト座談会では、小林さん以外の4人が参加。打ち上げでは、放送前に最終回をみなさんで一足お先に見られたそうです。そこでみなさん涙されたり、熱く語られてたりして、本当キャストのみなさんもキャラに対して熱い想いを持たれていたそうです。挨拶でもみなさん長く強い思いを語られたそうで・・・。他の現場ではあまりない光景だったそうです。アフレコ現場では、毎回戦いというか、監督が音響監督も努めていたので、お互いのコミュニケーションはかなり取りやすかったようです。このシーンはこう思うのではとか、ストレートに言えたり、変更があったり、その場でどんどん意見が交わされたそうです。キース子安は悪戯好きで、斎賀さんの台本に毎回落書きをされたそうです。で、それを見て他の若い声優さんたちが自分たちもかまってほしいってうらやましそうにしていたと。でも子安さん、女性にしか優しくしないって!!(あはは)じゃぁ小林さんにも・・・・って斎賀さんが言われると、「もうヤダ、あの女は!!騙された!!フィシスめっ」すっかり女神じゃなくなったのは・・・すべてシャングリラ学園のせいってことで(^^;)でも杉田くんがおとなしい・・・(><)もう少ししゃべってほしかったよ~!!結果、何せ「地球へ・・・」どんだけ好きやねん!!ってくらいみなさん熱い想いを持たれた作品だったということを語ってくれました!!これは2巻にも続く座談会だそうで、続きが楽しみです♪そして新作映像「地球へ... Type Blue The Origin」SD280年の「アルタミラ事件」の話。映画の予告ちっくに作られたこのショートストーリー。ミュウに目覚めたブルーを中心としたミュウたちの脱出劇の話。登場する現長老とかハーレイたちの若かりし姿が見られるのが新鮮でした。脱出したミュウたちはコールドスリープにより、アルタミラで目覚めることに。そこで運命の出会いをするブルーとフィシス。処分される寸前のフィシスを救ったブルー。「もう大丈夫、僕が守るから」そして、ここから人類とミュウの戦いが始まった---------。20XX年春 全国ロードショー・・・・希望(あはは) ってことで、一言めちゃ若いブルーの声が聞けたのが萌えでしたよ♪(あはは)杉田くん、作ってたなぁ。お疲れ様でした♪ま、遊びの中に楽しみありってことで、3分くらいの新作映像楽しませてもらいました(^^)ま、値段の割りに・・・と思われるのは人それぞれですけど、私は楽しんだからよしです。あ、ちなみに特典のステッカーはこんな感じ。マジで100枚!!次は問題の3部作の巻ですし、今回は特典CDがめちゃ楽しみです♪1日発売ってなってるので月末には届くんだろうから、楽しみにしてます!! ←よろしければポチっとお願いいたします♪地球へ… Vol.6〈完全生産限定版〉(DVD) ◆20%OFF!
2007/12/23
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今回初登場の高城元気くん♪そして、メインパーソナリティが子安さんなので、めちゃ楽しみにしてましたよ~(>▽<)なんてったって、キース×マツカですからね♪地球へ... Vol.5〈完全生産限定版〉やっぱ元気くん声が可愛いんだ~♪マツカまんまって感じで聞き心地よかったです(^^)今回もネタバレ全開ですのでよろしく~!!トークセッション名前をちゃんと呼んでもらえるのかって話になって、やはり元気くん、高城元気(たかぎもとき)ってちゃんと呼ばれることが少ないそうな。でも本人は逆に覚えてもらいやすいってことでかなり前向きなことおっしゃってましたね。いいなぁ、ポジティブ思考!!今回マツカを演ることが決まったとき、原作が書かれたときまだ生まれていなかった元気くんにとっては、やはりお母様とか、周りがたいそうお喜びになられたそうです(^^)またね、その驚いた母親役っていうのを子安さんが高い声で演じてくれるんですよ(^▽^)可笑しいったらありゃしない!!「何やるのよ~言ってみなさいよ~」っておネエ言葉でしゃべるもんだから、某桜蘭キャラを思い出してしまいましたよ!!(あはは)最初はジョミーやるのかって大騒ぎしたそうですが、違うと分かって、お母様、次はトォニイだと思われたそうです。で、マツカと分かって、「あのマツカなの、あのマツカ!!」ってお母様大喜びされたそうです♪やっぱファンだったんですね~(^^)でも最終点が分かってる「マツカ」という役、どういう風にそこへ持っていくか難しかったといわれた元気くん。まっさらな気持ちで、子供のような心でマツカに挑んだという言葉が印象的でした。マツカはミュウすら知らなかったですからね。ピュアさがよく出てたなぁと、元気くんの話にうなづきながら聞いてしまいましたよ。そんな中、キースが登場したことで、状況は一転します。ぶっちゃけ話、キースに対してマツカは恋愛感情をもっているのではないかと。ある意味正解といわれた元気くん。家族を愛しているようにキースに対して『愛情』を持っているからって。そうそう!!って「愛」とか「恋」「心」について語るお二人!!熱かった~!!でもこやぴーは「俺は勘違いしたよ。俺は絶対マツカは愛情の対象としてキースという存在を見ていたんだなって」キースがそう思ったか分からないけれど、子安さん自信はそう思われていたそうな(^^)さすがだ!!こやぴー!!ま、でもインプリンティングってことで、キースという強烈な存在によってマツカは刷り込みを受けたのではないかなぁと。逆にキースもマツカがいたことで何度も救われたし、最初は利用するだけの関係だったのが、徐々に変化していく関係がすごくよかったって。一途に慕うマツカに対し、全面的に受け止めないキースだったから美しかったんだと・・・なんか今回お二人で、どれだけキースとマツカが好きなんだぁぁ!!ってのを見せてくれたトークでしたよ(^^;)でもすっごく納得できるもので、よかったです♪勝手にオーディオコメンタリー今回は13話「星に潜むもの」どうしようもない若いやつらをよこしたマードックをめちゃ非難するこやぴー。マツカの台詞が「少佐、僕はあなたを・・・」って「・・・」の台詞が多かったと(^^)相当みなさんにも「あの台詞の続きは?」って元気くん聞かれたそうです(^^)「愛してるでしょ?」とかぶっちゃけなことも言われたそうで・・・。いや、脚本は元気くんが書いたわけではないって(あはは)14話「同じ記憶」「精神崩壊してるレベル」って長老のマネする元気くん(可愛いよ♪)精神攻撃してる「ここのジョミーは鬼!!」って言い切ったこやぴー。攻撃されて「あぁん」って声出してるのがね、違う作品になっちゃうから、こやぴー(><)そして一番野放しにしてはいけないトォニイは。「あのクソガキ!!」(あはは)15話「変動の予兆」この回はやはりカリナだったと言われた元気くん。誰が悪いって「俺か!?」って言うこやぴーナイス!!トォニイを最初から仮死状態にするつもりだったって言い訳するこやぴーに笑い!!さすがっす!!ここで「マツカ、コーヒーを入れてくれ」とショート演技を。次のコーナーは「マツカのコーヒーソムリエ」元気くんが持ってきた豆を当ててみようと。簡単に言うと、飲み比べで、いい豆を当てようって話でした(^^)一応一番高い豆は、自称コーヒー通という子安さんは当てたのですが、他の分を外してしまったのでした。残念(><)ってことで、高い豆は元気くんが持って帰られたそうです♪コミックリーディング今回は2巻P64~P73から。マツカが最初にキースと部屋に行ったシーンからです。いや~、それにしてもこの一瞬でちゃんとキースとマツカになるお二人の演技はさすがですね~♪絵が浮かんでくる!!いや~、久しぶりにSMコンビ聞いた~~~って感じで、アニメとは若干違う出会いのシーンが嬉しかったです♪ドラマシアター「私立★シャングリラ学園」第5話「学園祭」今回は学園祭ですって(^^)学園祭の準備をするみんな、占い部のフィシスが用意したのは壷。(←何故壷?)「みなさんをしあわせにするためですわ」って「ふっふっふっ」って笑うフィシス怖っそして落語研究会のブルー・・・・(あはは)練習してるんですけど・・・それはゴメン、さすがに想像できませんからぁぁぁ!!でも相変わらず擬音が上手いなぁ、杉田くんってば(><)(←今回麺をすするってのをやってくれましたわ)リオは美術部・・・・相変わらず地味です(あはは)キースはというと・・・そういうお祭りは参加しないという。バカ騒ぎにはつきあっていられないと、マザー2号とともに去ってしまうのでした。そして学園祭当日。ソルジャーのジョミーは見回り任務につくことに。で、占いコーナーではフィシスが、不幸が訪れるから、この壷を買えって勧誘してた!!(><)ちょっ!!それはヤバイってフィシス~~~っ!!ジョミーも見て見ぬふり(あはは)次に向ったのは、ブルーのところ。でも煎茶を飲んだら・・・・舞台の上で寝ちゃったって!?これは想像したら可愛いかも♪細かいことを気にしなければ、何事もなかったと伸びをするジョミー。だがその時、小さい子がたくさん集る教室が見えた。そこは人形劇クラブ。そこで劇を見せていたのは・・・・。「みなさ~~ん、元気でちゅか~?」ってことでキース登場です!!わはは!!今回ちゅ~ちゅ~言ってるし(>▽<)実はぬいぐるみ作りが趣味だったキース。このぬいぐるみも全てキースが作ったとか?みなには黙っておけと焦るキースですが、時すでに遅し・・・。ブルー 「僕たちも・・・見てしまったのでちゅ~♪」フィシス「そうなのでちゅ~♪」ジョミー「まぁまぁ、落ち着くでちゅ~♪」リオ 「そうでちゅ~♪そうでちゅ~♪」キース 「私の・・・クールなイメージが!!ぼろぼろでちゅ~~~!!(><)」あはは!!今回もいい具合に壊れてましたね(^^)でも泣きねずみ話でくるとは思ってませんでしたわ。もうこのシャングリラ学園は何があってもOKなので、ど~~んと遊んでくださいませ(^▽^)エンディング元気くんはマツカとキースの心の距離を作るために、アフレコ中は、わざと子安さんと目線を合わせなかったり、席を遠くして座ったりされてたそうです。確かに人それぞれ役作りはありますからね。最後に一言、キースとマツカには「お疲れ様でした」といいたいと。はい。今回は真面目な話もあり~のフランク話もあり~ので、ぎゃはは!!って笑うことはなくても、ふむふむと納得できるトークに満足でした(^^)やっぱこやぴーはリップサービス上手いからなぁ♪進行もさすがですしね。初めてお二人でじっくり話されたといわれたわりに、いい雰囲気だったと思います(^^)楽しかった♪ってことで、次回はいよいよ問題の巻。ブルー三部作ですよ!!はぁ、いろいろ本音話が聞けるといいなぁ。なんてったって次回は ブルー×ジョミー×キースですからね!!こちらはめちゃ楽しみで~す♪ ←よろしければポチっとお願いいたします地球へ... Expansion Disc I -さよならを君に-(初回仕様)(DVD) ◆20%OFF!
2007/12/04
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アニメディアの全サドラマCDの「地球へ・・・」が昨日届きました。 オリジナル話で、丁度ジョミーがブルーに導かれてアルテメシアを出て1年後の話でした。人類との戦いに明け暮れる毎日。いつまで宇宙をさまよい戦い続けなければならないのか・・・。不安に思うジョミーの心がブルーの精神の眠りを起こした。人類と相容れないミュウの存在。アルタミラの惨劇・・・。だが人類の記録にはこの事件は真相が伏せられている。表向きには病原体を根絶するための処置だったというのだ。ジョミーですらその真相は知らなかったのだ。だがジョミーは目覚める。自分が出来なかったことをジョミーならやり遂げてくれる。そう信じて、ジョミーを頼むと言い残し、ブルーはまた眠りについてしまうのだった・・・。その頃キースとサムはE-1077でメンバーズになるべく毎日頑張っていた。最近軍艦がこのステーションによく停泊するという。物騒だというサムに マザーに従っていれば大丈夫と答えるキースだった。たまたまアルタミラの惨劇の資料を見つけたキース。もしそのその養育都市の中に自分の大切な人がいたら?それでも殺すことが出来るのか?惨殺は酷いというサム。自分にはそんなことは出来ないと。でもそんなことをいっていてはメンバーズにはなれない。人類を守るためにメンバーズがいるのではないのか?「僕にはお前は殺せない」そうサムに言うキース。友人と呼べる存在なのはサムだけ。また・・・軍艦が出航していく。いつか・・・自分たちも・・・・。 あの瞬きの中に地球はあるのか・・・・?簡単には割り切れない過去の大切な人々。ジョミーは今日の戦いでもし大切な人がいたら・・・と悩んでいた。多くの仲間たちのためにも、地球へ行かなければならないのかもしれない・・・。そう答えるフィシス。フィシスに地球を見せてもらうジョミーだった。まだ答えはでないけど、自分たちの思いを伝えるために、戦わなければならない。それがブルーとの約束だから・・・。そして今日も戦いに向かうジョミー。いつか時がきたら・・・命を燃やし、同胞を守るために目覚めるときがくる。そのための眠りなのだ・・・。ジョミーがその意思をついで、仲間を導いてくれるだろう------。蒼く輝く、地球へ・・・!!ってな話でした。や~なんかね、「地球へ・・・」のCD聞いてると、毎回面白い話って印象がDVDの特典でついてしまってるので、まじめな話だと変な感じでした(あはは)ま、コミックリーディングを思い出せばいいのか。全体感想としては、壮大な序章って感じですね。これからの話を知っているだけに色々先を想像しながら聞くことも出来ましたしね。でもやっぱこのCDの一番の聞き所は15歳のキース!!(あはは)1年後ってことはそうだよね?なにせキースがまだ「僕」なんていってますからっ(>▽<)当然子安さんの声もトーンが高くてやわらかい印象ですし(^^)可愛いんだ~♪サムとの掛け合いもなかなかいい感じで、アニメよりフランクな感じですしね。構成が丁度同じ話をジョミーたちの話、キースたちの話って感じで交互に編集されてるので、聞きやすいといえばそうなんだけど、めまぐるしいといえなくもないかなま、話は分かりやすいからいいかとかね。(アルタミラ事件に関してミュウ側の話、キース側の話て感じ)BGMもアニメのやつがふんだんに使われてて、また色々思い出してしまいました。サントラ聞きたくなっちゃいましたよ(^^)夜にでも聞こうかな♪ショートながら垣間見れたまだ運命の出会い前の話。これはこれでよかったです♪ ←よろしければポチっとお願いいたします地球へ… 青き光芒のキース(1)地球へ…(新装版全3巻セット)地球へ… Expansion Disc I -さよならを君に-(初回仕様)(DVD) ◆20%OFF!2007年12月05日発売地球へ… Vol.5〈完全生産限定版〉
2007/11/29
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「テラズ24」イベントのレポ、その1はこちら、その2はこちらからどうぞ~♪そして15話から21話問題のブルー三部作ですよ。でも「変革の予兆」の話で、キースがミュウをけり倒しまくったシーンと、そのあと「フィシス、待たせた」のブルー登場のシーンでは何故か会場から笑いが!!みなさんやっぱこのシーンは笑うよね~(^^;)改めて一気に見て・・・ま、感想は控えよう(あはは) そして最後のゲストはヤマサキ監督と脚本の根元さん。監督はおみやげにマヌカの蜂蜜を持ってきてくださいました(^^)これはシロエがミルクに入れて飲んでたもの♪お味は甘いイソジン(?)でもなかなか印象に残るお味でしたね。 そして私ここで根元さんのお話聞くまで全然意識してなかったんですけど、かなり重要シーンの脚本を書かれてる方でしたね。監督が脚本で注意するのは、このキャラならどうしゃべるのか?ってことだそうです。その台詞を書くのがうまいってことで根元さんの起用が決まったそうです。確かに台詞って大切ですからね。そういうのを大切にしてるって話を聞くと丁寧に作ってくださったんだなぁって思いました。ま、伝わらない回もありましたが・・・。それはもういいってことで何せこの根元さん。最初の登場がシロエ三部作ですから!!そう、私の中でやはり神回にあたる9話の「届かぬ思い」を書かれた脚本家さんだったんですよ!!で、その後「再会のアルテメシア」と過去の原点に立ち返ったジョミーとキースの回。最後はマツカの最期の回ですよ。こうして並べても好きな回ばっかじゃないかっ!!これは今後私の中で根元さんは要チェックの脚本家さんですわ~♪・・・こうなると、何故ブルーの回を根元さんが脚本書かれてなかったのか・・・それが悔やまれますわ(><)何せまずシロエの最期はかなり迷われたそうです。シロエが何故「地球へ」行きたいと思ったのか?それが最初はつかめなくて、どうそこに気持ちを持って行くか・・・という話になったときに、ピーターパンの本があったと。で、監督は最初のテストアフレコのときに、キースの子安さんとシロエの井上さんの生の掛け合いを聞いて涙されたそうです。本放送では加工してしまう声だったために、お二人は別録りになったそうなんですが、テストなのでふたりで流してやってもらったたと。そしたらやはりあの台詞と素晴らしい演技でしょ。なんか話聞いててすっごい納得しちゃいましたわ。本当あのシロエの最期は神演出でしたからっ!!マツカに関しては「閣下命~!!」な性格だったので、最期は書きやすかったそうです。ふたりとも、意識したのは「報いのある死」だったそうで・・・。根元さんブラヴォ~~~!!でした!!お話聞いてますます気に入ってしまいましたよ♪ そしてここで夕食タ~イム!!この時点ですでに9時位でしたからね。もはやいつ終わるのかわからないイベントになってきましたよ(あはは)夕飯はスープカレー。それにご飯の上にオニオンとかトマトとかのっかってしました。これはカレーが辛くて、美味しかったのですが、何せテーブルもないところでの食事だったので、食べにくいったらありゃしません(><)写真はいすですそれだけが難点でしたわ(><)で、大人だから考えてしまった裏事情。一体この経費はどこから出てるの??マジですごい無料イベントでしたからねぇ。 そしてここまでくると帰りの交通手段がないということで、ちらほら脱落者さまが。あぁ、あと少しで地球へたどり着くというのに(><) ってことで最後の22~24話の放送です!! やっぱり一気に全部見ると今まで見落とししてたシーンとか、台詞。そういうものが全体見渡せるので拾えるんですよね。ああ、ちゃんとこんなこと言ってたんだとかっていうのが多々ありました。でもそれはタイムリーだとどうしても忘れてしまったり、拾えなかったりしちゃうんですよね。こうして一気に見直す機会があってよかったなぁって思いましたよ。やっぱり絵がなんといってもきれい。瞳がね、ものすごい印象に残るんですよ。そして話の勢い。放送時、かなりぐちぐち文句も言いましたけど、それも納得してからの視聴ですので、さすがに私はもう泣きはしませんでしたが、最終回はやはり感動でしたし、駆け抜けたなぁって達成感と満足感で一杯でした!!企画自体はかなり無謀だったかもしれませんが(あはは)何せスタッフさんが全部見たいってことで今回の企画が成立したそうなので(^^)本当楽しかったです。14時間拘束で、終了時刻が夜の10時半。相当疲れましたが、充実感がすごかったです。だって絶対ありえない企画でしょ?24話一気見とか、昼食、夕食つきのイベントなんて聞いたことありませんからっ!!(あはは) そしてなんといっても会場にいらっしゃってる方が全て「地球へ・・・」ファンの方ばかりですからね。たくさんお話させてもらうことが出来ました(^^)お付き合いいただきましたみなさま、本当ありがとうございました!!早速コメントいただいたりして、本当嬉しいです~♪次回またこんなイベントがあったら・・・いいなぁ。是非企画お願いいたします~♪ここまで長いレポ読んでいただきありがとうございました!!(^^) ←よろしければポチっとお願いいたします♪
2007/11/13
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ようやくにして「テラズ TWENTY FOUR」のレポの続きを書けます。長くなったので、実はこれまだ続きがあります(><)このレポの前のその1はこちらからどうぞ~♪まずこちらをお読みになってからの続読をオススメします(^^) ゲストは斎賀みつきさん。「ブートキャ●プ」話で大爆笑したあとは、他の出演者さんの裏話とかしてくださいました。まずは、なんといっても子安キース!!何せ14歳ですからっ!!(>▽<)で、最後は40歳くらいのおじさんまででしょ?まさに人の一生を演じるって感じですよね。しかも最初に出てきたキースは、人の心が分からないという感情に欠ける役なので、演技プランも大変だったようです。で、斎賀さんはその日収録がなかったそうなんですが、キースの14歳の姿が見られるということで、スタジオに行かれたそうです。今でもその収録のことは「もう触れないで」って子安さんは言い続けてるそうです(あはは) しきりに最後は大人になったって言われてたジョミーのこと。思えばブルーの強引なスカウトにあって、「頼む」って言われてソルジャーにさせられて・・・。ってシャングリラ学園のまんまですね(^^)(←DVD特典参照)あれはジョミーの心の代弁を思いっきりしてくれてるお話だそうで、斎賀さん自身も楽しんで収録されてるそうです。本編では決していえなかった突っ込み台詞も言えるしということです。誰もフォローしてくれないから、自分で突っ込むしかないというシャングリラ学園のジョミーでした(^^)斎賀さん的にはやっぱ子安さん演じる『マザー2号』が最高にお気に入りみたいです(^^)毎回笑えるもんね~あのへなちょこな言い方。 そして「Comeing Home To Terra」収録では竹宮先生がいらっしゃったそうで、最初聞いてなかったという斎賀さんはめちゃめちゃ驚かれたそうです。でも逆にそれが、がんばろ~って力になったそうで、それがあの出来だったということですね。マジ男前な歌声♪ですので、是非これは聞いて欲しいです!!最初マジで斎賀さんが歌ってるって分からなかったですからね。それくらいかっこいいんです♪劇場版を知ってる方は余計に懐かしいでしょうしね。そして何故か笑えてしまうんです(←オイ)で、きっとその歌声がクセになってリピートしちゃうはず!!(あはは)・・・って言いながら私もまた今これを打ち込みしながら聞いてます(^^)もし、気になる方がいらっしゃいましたら、こちらでこっそり聞けますので。どうぞ~♪ 最後に、これからまだまだ視聴が続くということで、私たちに頑張ってくださいと。感情のまま思い思いに叫んでくださいって(^^)じゃ、みんなで「ブル~~~~~っ!!」って(あはは)短い間でしたが、楽しめたトークでした。 そして10話から13話放映。その後昼食が入ったのですが、これがねぇ、意外としっかりしてました(^^)ランチボックスってことで、パンと野菜のソテーとお肉。それにデザートにケーキ!!結構しっかりしたものでびっくり。ただ冷たかったので、お肉とかがね・・・。ま、それは仕方ないか(^^;) 何がって今回のイベント、トイレの個数が少なすぎて、それに時間が取られてしまったんですよね。なので、休憩のたびに伸びる時間。すでにここで30分押しくらいでしたからね・・・そして14話~17話の放送。このあと登場されたのが、キャラデザの結城信輝さんと、デザインの出渕裕さん。出渕さんはいつも黒い服を着てらしたので、ソルジャーブラックって呼ばれてたそうです。汚れが目立たないからって・・・なんだそりゃ?(あはは)出渕さんはヤマサキ監督の推薦で、「地球へ」へ参加されたそうで、結城さんは以前ご一緒だったってことで、もともと大好きだったという「地球へ」のキャラデザしないかと誘われ、いちもにもなく即答でOKを出されたそうです(^^)で、あのめちゃめちゃ美しい絵が完成したってことなんですね。嬉しい出会いですよ♪でも色指定で、「エースパイロットは赤」ってイメージが某作品のキャラで何故かインプットされてしまってるので(あはは)やっぱりそこを意識してしまったということらしいです。キースの服はなので,赤から白を意識して階級上げをはかったと。そしてモデルはドイツ軍制服だったそうです。あのイメージであの軍服が出来てたんですね~♪で、逆にミュウ側はあえて原作のイメージのままぴったりスーツでいったと。でもそれが逆に色っぽいからよかったですよね。製作側では全身タイツって呼ばれてたそうですが(あはは)本当はもっと光ってるって素材を出したかったそうなんですが、やはりアニメではそれは限界ありますよね。なので、ソルジャーの服とかはみんなもっとピカピカしたイメージで見てくださいとのことでした。そして何より製作で力を入れたキャラがマツカ!!これはもう監督のお気に入りキャラだということで、細いイメージを大切に作られたというお話も聞かせてくださいました。で、最後に結城さんからめちゃサプライズなプレゼントが!!なんと直筆イラスト色紙に名前を入れたものをって(><)ブルー・ジョミー・キース!!あぁ、それはそれは美しいものでしたよ!!しゅてきっ(><)当たったかた、うらやましすぎでした~~!!これはみなさんでじゃんけん大会で争奪でした。もちろん私は負けてしまったのですが、ふたりお隣にお座りの方がブルー色紙をGETされてましたので、じ~~~~っくり堪能させていただきましたとも!!そのあとあった休憩ではみなさん色紙の大撮影大会が!!やっぱ一番人気はブルーでしたけどね(^^)ってことでその3に続きます!!すみませ~~ん(><)その3はこちらからどうぞ~♪ ←よろしければポチっとお願いいたします♪地球へ...(新装版全3巻セット)地球へ... Vol.4〈完全生産限定版〉(DVD) ◆20%OFF!地球(テラ)へ... Expansion Disc 1さよならを君に
2007/11/13
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えっと、つい30分ほど前にイベントが終了しました!!長っ!!(><)イベント集合時間が朝の8時半。開演は10時丁度。そして終了は・・・・なんと夜10時半過ぎ!!(><)拘束時間14時間!!マジで成人検査されてるのかと 思うくらいのぐったり感と、達成感でございます!!とりあえず今回何があるかわからないから一番遅い夜バスのチケット取っててよかったですよ。これ、軽く11時発とかなら間に合いませんでしたからね(^^;) とりあえずどこまでレポあげられるか分かりませんが、バスの時間までネッカフェでこちら書きたいと思います!! まずは雨の降る中、集まった乃木坂某所。会場はちょっとしたライブが開けそうな会場で、いすが所狭しと並べられておりました。何せ今回のイベント概要がすっごいので、(24話全話をみんなで見ましょう!!イベントなんです!!)長時間になるのは確定だということで、椅子に座布団がしかれてましたよ(あはは)会場前方には大きなスクリーンが設置されて、1~24話のメインになるシーンのカットが映し出されてお迎えしてくれました(^^)で、予定時間とおりに10時スタートで、安部プロデューサーさんが司会進行で進められていきました(^^)まずは本編1~4話までの放送。ジョミーがミュウとして目覚めて、ブルーが長い眠りにつくまでの話。めちゃ懐かしかったです!!何せDVD買っても今のところ3巻のシロエの分しか見てないんですよね。もっぱら特典CDのみ聞いてるって(あはは)ってことでトーク1回目はその安部Pさんの話。結構現場はぎりぎり納品だったようで、放送日前日に完成品ができたり・・・って状況だったようです。オーディションの話なんかは、最初はジョミーの斎賀さんはシロエ役だったそうです。でもやはり聞いていくうちにジョミーでとなったそうで。で、キース子安さんと、杉田ブルーは結構最初から決まってた風さったそうですが、キースに関してはあまりにはまり役過ぎてやめようかって話もあがったくらいだったんですが、悔しいけど子安さんしか「キース」はいないということになったそうです。ここまでいわれたら役者冥利につきますよね~♪さすが子安さん♪そして5~9話一気にキースからシロエまで!!CMもOP.EDもはたまた回想になるようなアバンもカットされてて編集されてた分の上映だったので、さくさく話は進むのですが、いかんせん長い(><)さすがにおしりと腰が痛かったわ~(><)で、シロエ放送終了後は、お待ちかね!!斎賀みつきさん登場です!!「シャングリラ学園生徒会長・・・ではなく、ソルジャーのジョミー斎賀みつきです~♪」ってご挨拶されたので、みなさん大うけ!!最初から笑わせてもらいましたね~(^^)へなちょこと言われましたけど、それでも最初から比べれば随分ジョミーも成長したなぁと。ジョミーとともに成長して、いろんなものを体感したなぁと。斎賀さんにとっても、やはり成長を実感できたキャラだったようですね。そしてこの地球へは、アフレコにも時間がかかっていたそうです。テストしてみて、こちらの台詞の方がいいとかって出てきたら「絵を変えます」とかって話もあったそうで・・・。すごい話ですね。なので、空き時間があったときに、小杉さんを初めとする声優さんたちみなさんで「ブート●ャンプ」されてたそうな!!あはは!!これぞまさに『ハーレイ・ブー●キャンプ』!!似合いすぎて怖いよ!!(あはは)サムの鼻歌はちゃんと練習してきていたそうです。でもなぜかみなさんでいつの間にか「カムホーム」を大合唱してたという裏話も!!みなさんどれだけ好きやねん(><)ま、気持ちは分かりますけどね。ってことで、もう時間がなくなってしまった~(><)続きは明日書きます!!うわぁん。明日も宝塚みに行くのに・・・・(←オイ)ってことで、まだまだ家にはたどりつけませんが、明日ですね。では関西に帰ります~♪まさに気持ちは「かむほ~」ですわ(^^) ←よろしければポチっとお願いいたします♪地球へ...(新装版全3巻セット)地球へ... Vol.4〈完全生産限定版〉(DVD) ◆20%OFF!地球(テラ)へ... Expansion Disc 1さよならを君に
2007/11/10
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「地球へ・・・」DVDももう半分ですね。今回は発売日にちゃんと買ってたのですが、いろいろ絵描きとかしててしわ寄せがきて感想が今日になっちゃいました(><)地球へ... 4 完全生産限定版 CD付それに・・・正直言って今回の特典CDは、面白くないわけじゃないんですが、1~3枚目に比べると、正統派すぎて物足らなかったんですよ(><)そこだな。やっぱ恐れていたことが・・・最初に飛ばしすぎると、やはり後半それ以上のものが求められてしまいますからね。要求はどんどんハードルが高くなってしまう(><)や、何度も言いますが、今回もそれなりに面白かったんです!!でも3枚目までに比べておなか抱えてぎゃはは!!っていうのがなかっただけなんですよね。なのでわりとさら~っと聞いてしまったかなぁって印象でした。おかしいなぁ?何で物足らないんだろ??・・・やっぱメインがフィシスだったからか・・・・(あはは)萌えの問題だな(^^;) 今回のゲストはジョミー×ブルー×フィシスということで、斎賀さん、杉田くん、早苗さんの3人。トークセッション常に傍観者の位置にいたという『フィシス』早苗さん。ジョミーの成長していく姿をおずっと見てきたので、すごいなぁって。ブルーには神聖な感じ。でもフィシスはジョミーにとって母と子供って存在なんですよね。ジョミーが頼れるのは結局フィシスしかいなかったと。で、ブルーは孫目線だったって!?あはは!! 今回すっかり落ち着いて参加する組に回ってしまっていた杉田くん。たまに突っ込みいれるのがやっぱ面白いんですよね~♪どんなミュウになりたいか?って質問に、時間を止めたいっていう早苗さん。・・・・それは無理(><)そんな難しい能力なら、リスクが伴わないとダメって真剣に答える杉田くんがいいわ~♪で、その杉田くんはこっそり自分のためだけに役にたてる能力が欲しいって(^^)焼肉をうまく焼ける能力とか・・・。望みがちいせぇよ!! ・・・って話してるときも、すっごい嬉しそうに笑ってたという早苗さん(^^)調度3人で写真を撮る機会があったそうなんですが、ひとりだけ笑っていたということがあったそうです。でもあんまり雰囲気が違いすぎて、その写真はボツになったそうな。斎賀さんと杉田くんはクールにかっこよく!!だったので、早苗さんは笑わないよう気をつけて撮影に臨まれたそうです(^^)勝手にオーディオコメンタリー10話「逃れの星」「次は誰が死ぬんですかね?」って爆弾発言しないの!!杉田くん!!(><)でも早苗さんと、杉田くんはこの回の話をジムで汗を流しながら視聴したそうです(^^)たまたまだそうなんですが、二人して何されてるんだか(あはは)で、ここでたくさん若いミュウが登場したわけで・・・。色んな竹宮先生の作品のキャラが「地球へ・・・」に登場したことを暴露。杉田くんはどうやらご存知なかったようで、すっごい驚いて感動してましたね。 11話「ナスカの子」トォニイの誕生。カリナ役の方が本当にお母さんなので、実感こもってたと、感動したという斎賀さん。確かに『母』ならではの演技ですよね。アフレコ現場でもみなさん役にシンクロしている方が多かったそうで、現場楽しかったみたいですね。そういうこぼれ話はすっごい貴重です♪そしてサムとの再会。斎賀さん的には気持ちの高低が大変だったようです。 フィシスは悪い?全部見てる?ここら辺から現場では「フィシスは魔女」説が広まっていったようですね 12話「孤独なるミュウ」マツカ登場です!!萌えキャラと宣言する斎賀さんがいい!!(>▽<)でもご本人もものっそ可愛らしい方だそうで、みなさんお気に入りキャラで、お気に入りの方みたいですね。元気くんは杉田くんと同じ歳だそうで、「誰も信じてくれない・・・」ってすねてる杉田くんがいい!!(>▽<)トイレでも女に間違えられたりとか、普通にあるそうですよ(^^)で、斎賀さんは男に間違えられるという(あはは) そして今回はフィシスさまがいるということで、占いコーナーです。トランプを使って表の顔、裏の顔っていうのを当てるって話。早苗さんの愛よりも仕事。って結果が笑えた!!(>▽<) コミックリーディング今回はフィシスさまがいるということで、3人の登場する2巻の308~313Pのシーン。フィシスが自分の生い立ちをジョミーに話をするシーン。ブルーが迎えにきたところで、地球のイメージを見せられ、キースと同じビジョンだ!!って言うところですね。 今回は効果音もなく、3人以外も登場がなかったので、折角杉田くんがいるのに、ものまねが聞けなくて残念(><)聞きたかったなぁ。でも今回はそのあと、おちゃらけでゼルさんのモノマネが聞けた!!でも寺嶋さんのがゼルは上手いそうです(^^) スペシャルドラマシアター「私立★シャングリラ学園」第4話「林間学校」今回はナスカ高原に林間学校に来てるようです。今回はゼル先生も登場。赤い大地のナスカトマトがゼル先生のお気に入りだそうで・・・。明日の朝はトマトジュースだとか(^^)だが突然姿が見えなくなったブルー。彼がいたのは・・・・温泉。(あはは!!おじいちゃんだからさ~♪)しかも極楽~って温泉の中で寝ちゃったよ(><)寝言で「カムホーム」を歌うブルーが!!杉田くんええぞ!!でもそこにもうひとり、キースが!!温泉成分を調べてるってことで、ここでもマザー2号登場です!! このマザー2号の子安さんのおちゃらけ声がめちゃ好き!!(>▽<)しかも何故か関西弁・・・。「好きにしたらええやん」 で、ここで隣から聞こえてきた物音。隣はもしや「女湯」かも?ってことで、壁を乗り越えてやると、俄然張り切るキースとリオ。そこへブルーまで参加!!(←オイオイ)「おんな湯~~~!!」って叫んでるブルーはすっかり銀さんでしたね(あはは)で、ブルーが壁をぶち抜いたのですが、そこにいたのは・・・・。なんとゼル先生!!(やっぱそうきたか~) はい、残念(><)ちゃんちゃん♪ エンディングやはりこのドラマシアターは演じてる声優さんたちもかなり戸惑いがあるようですね。キャラがしっかりしてるからこそできる遊びですが、結構「ここまでやって大丈夫?」って不安だったそうです(^^)またみんなでキャラトークしたいってことで、今回は終了。これが終わったら、みんなで焼肉~♪だそうです(^^) ってことで今回は感想もさら~って感じかな(←分かりやすい人)ジャングリラ学園も今回はちょっと突拍子すぎてなぁ・・・。何せどんどんブルーのイメージが壊されていくのが・・・ま、これは割り切って聞いてますけど、たまには真面目ヴァージョンも聞きたいなぁって。それはコミックリーディングで補充することにしましょう(^^)次回は[キース×マツカ]これはまた楽しみですね~♪ ←よろしければポチっとお願いいたします♪地球へ… 青き光芒のキース(1)地球へ・・・ Vol.5 <完全生産限定版>
2007/11/08
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地球へ...公式イベント第2弾『テラズ TWENTY FOUR』が開催されるそうです!!って公式サイトに行かれてない方とかは、今回そういうイベントがあることすらご存知ない方が結構いらっしゃったのではないでしょうか?私もたまたま公式サイトに行った際に知ったのですが・・・。とりあえずダメもとでと申し込みしましたら、本日『当選』のお知らせが・・・!!本来なら飛び上がって喜ぶところですよ!!でもね、今の自分の体調を考えると一抹の不安が・・・(><)何せ昨夜は38度強の熱でぶっ倒れておりましたので。ま、熱の方は今日平熱よりは高いけど・・・くらいまでに落ち着きましたので、なんとか仕事も休まずに今週乗り切ったという感じなんですよね。なので、開催日が来週土曜ということで、もうちょっと様子みて考えようかなぁって。何せ今回のイベント、内容がすごい!!いまだかつてこんな無謀なイベントって聞いたことないんですけどっ(><)今回は『地球へ...全24話を皆さんと一気に見る』コーナーというものがあるそうなんですよ!!総イベント時間、なんと約10時間のマラソンイベント!ひょえぇぇぇぇ!!こ、怖い(><)なので、集合時間がなんと朝8時半終了時間が夜9時ごろって話なので、このイベント、なんと昼食、夜食付なんですって!!(あはは)こんなイベント聞いたことねぇよ~~~っ!!笑える~~って思いません?私これ読んで吹き出してしまいましたよ(^^)で、気になるゲストですが・・・・残念ながらまだ発表されてないんですよね。早く知りたい!!私の場合、最終的にこのゲストで参加するかどうか決まるかなぁ・・・。うわ~、悩む(><)でも折角の機会なので参加したいなぁという気持ちが大きいんですけど、いかんせん、その次の日に舞台鑑賞まで入ってるという過密スケジュール・・・。なんでよりによってこの日、このとき、こんなに重なるかなぁ。自分のせいでもあるんですけど、うまくいかないものです(^^;)ぎりぎりまで悩みま~す(><) ←よろしければポチっとお願いいたします♪地球へ…(新装版全3巻セット)地球へ… Vol.4〈完全生産限定版〉(DVD) ◆20%OFF!地球(テラ)へ… Expansion Disc 1さよならを君に
2007/11/02
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アニメ化した原作を読もう私的キャンペーン(あはは)第二弾はこちらっ!!(>▽<)/えっと、ようやくここにきて竹宮惠子先生原作の「地球へ・・・」を読破しました!! (←遅っ)や~長かった(><)時間かかったなぁ。アニメ終わって読もうと決めたら、旅行行ったり、新番組スタートでなかなかテンポつかめなかったり・・・。ま、一番の原因は1巻の途中でブルーがお亡くなりになられたから(あはは)やっぱそこなのかぁぁぁぁぁぁ!!って自分、分かりやすすぎ(えへっ)マジでここまではすんなり読めたんですけど、キースサイドの話になった途端、5ページ読んでは寝る・・・というのを3日くらいやっちゃいまして・・・実のところ気合入れて読み始めたのは今週の火曜だったという(あはは)なんとも自分に正直な眠気やなぁと実感した次第です(^^;)や、でも決してキースがイヤとかそういうのではなくてですね。むしろちゃんと読みたいという気持ちが強かったのですが、いかんせん私の中でブルーというキャラは特別なのでね。とりあえず1回全部読んだだけでは把握できない部分が多い作品だなぁというのがまず出てきた感想ですね。でもお話はじっくり読んだのでようやくつながりました。でも1シーンごとにメッセージがたくさんあるので、このシーンでではジョミーは何を考えていたの?キースは?とか奥深いことまで考える余裕がなかったのが残念。是非これはもう一度読み直して、そういうキャラひとりひとりの感情なんかも考えてみたいなぁ。この作品は何度でも読めそうですね。なので1回目だし、表面上しか本当は理解できていないのかもしれません。アニメとリンクしてたり、思ってたのと違うものも多々ありましたしね。でもやはり竹宮先生の作品はとても力があるそれは強く感じましたね。アニメでは曖昧だったところもしっかり描かれていて、一番納得できたのが最終的な敵はSD体制であり、人間を支配するグランドマザーであるということ。アニメでは最後の方は誰が本当の敵なのか?そういうのが曖昧に感じたんですよね。キースではないはずなのに、キースに全て背負わせてる。そして台詞も数々アニメでは浮いて聞こえたものもちゃんと納得できるものになってました。や~、原作を読まれた方の感想で指摘されていたことがよく理解できましたよ。やはり原作ではしっかりキャラが描かれてますね。フィシスもちゃんとどんな存在が知らされましたし。シロエがなくしたくなかったのは「記憶」それを勝手に消されたことに激しい憤りを感じてマザーシステムに反抗しているのがものすごく強い意思で伝わってきた。それが更に悲劇を印象的なものにしてましたしね。マツカも何故キースにつくのか。原作でも気づいたらずっと一緒だったというスタンスは変わらないですが、それでもアニメに比べてキースの心理描写が多い分、マツカを理解できた感じです。そしてキース。感情があんなに表現されてるなんて!!言葉じゃないんですよ。やっぱ表情かな。怒ったり、泣いたり。感情がとてもあったなぁと思います。言葉でいくら言っても表面上でしかない。でもちゃんとそれに苦悩する顔があるから共感できる。やはり誰より人類のことを考えてるのはキースでした。選ばれたのではなく、誰かかわりがいたかもしれない自分という存在。たまたま自分がそうなっただけで・・・という存在がどれだけ不安定な思いだったろう・・・。それでも自らを律し、マザーの言う通りに進んだ。彼もまた戦士だったと思いました。じゃあアニメは出来が悪かったのか?といえば、そうでもないと思ってます。どちらもいいところがあるし、悪いところもある。シロエとジョミーの子供時代のやりとりがあったからこそ、シロエという存在がものすごい鮮烈だった。そしてあの9話のBパートは私の中で一番の神演出だったなぁと今でも思います。ピーターパンの本を本当上手く使っていた。泣いたもんなぁ。カリナの死のシーンも印象的でしたし。個人的には最後の伝承シーンが一番アニメのオリジナルでは満足してるエピソードですね。たとえトォニイが内面では子供であったとしても、やはりミュウの長はトォニイしかいなかった思います。まだまだ成長する過程だったのですが、ジョミーがやはりミュウに目覚めたときとなんら変わらないと思いますし。ま、最後のメギドと墓標は出来すぎかなぁって思いますけどね(^^;)あれじゃぁグレイブ一人勝ち!!で終わった印象が強いですしなにせブルーとジョミーでは見ることが出来なかった継承シーンが見れたことで満足なんですよ。ブルーの死についてはアニメでは散々文句言ってきたので今更なんですが、やはりナスカまでブルーを生き残らせた意味をもっと示して欲しかった。それだけです。あれは明らかに製作者側が「ブルーが好きなんだ~!!」っていうのを見せたかっただけの演出でしたからね。強引に行ったのなら最後までちゃんと意味を持たせろ!!って言いたい。ブルーの存在が生かされない最後が悲しすぎましたから・・・原作ではあんなに精一杯最後まで生き抜いてくれたのに・・・。ずっと見守り続けてきたジョミーがようやく目覚めたけど・・・ブルーにはもう時間が残されていなかった。あっという間に通り過ぎて行った『風』でした。でもそれなだけにとても印象的な人で・・・。友よ仲間よの台詞もここで言われるととても感動できました。まだ目覚めたばかりでジョミーに不信に感じているミュウが多い中、それでもジョミーに全てを託して逝ってしまったブルー。でもそれが逆にジョミーの成長を促したのでしょうし、長としての自覚を持つ結果となったのだと思います。ジョミーの心の中でちゃんと生きてたというのもまた不思議な感覚でした。ジョミーの心のよりどころになったということなんでしょうね。ジョミーに関しては、ナスカに降り立ったときのはしゃぎようとか、本当にまだ子供なんだなぁというシーンも出てきたりして、好感持てましたしね。ソルジャーになっても眠っていたときに母親の夢を見て思わず顔を覗き込んでいた仲間を抱きしめてしまったりとか、人間らしくてほっとできるシーンでしたよナスカによりどころを求めてしまったミュウたちの中、たったひとりで不安な心と戦ったジョミー。彼ひとりが焦燥にかられ、危機感がまったくないミュウたち。そしてナスカ崩壊。仲間たちを救えなかったジョミーは、視力も、聴力も、そして言葉すら放棄してしまったのだ。そのショックがどれだけのものなのか・・・よく伝わる結果ですよね。これでいいんですよ。これだけで読者はジョミーに共感できるし、次に地球へ向うということに賛同できるんですよ。アニメでは何故そこまで地球へ行くことにこだわるのかというのがよく分からなかったので。ブルーの意思、そしてSD体制の破壊。マザーイライザの支配からの開放。機械は考えてはならぬ!人間になってはならぬ!この言葉が全てを象徴してましたね。ジョミーが何故トォニイたちを兵器のように扱うのか、どうしてこちらから攻撃に出たのか?冷酷にならざるを得なかった経緯も漫画ではちゃんと理解できた。前に進むしか、勝つしかミュウの存在は認められなかった。では何故ミュウ因子を取り除くことが出来なかったのか?その裏に隠された大きな賭け。生き残るのは人間なのか、ミュウなのか・・・。マザーイライザの後ろにまだ黒幕がいたなんで!!驚きでしたね。マザーの支配でジョミーを撃ってしまったキース。そのあと「おれの意思に触れるな!!」って言ったのにまた納得。これなら流れも分かるんですよ。ジョミーを殺そうなんてキースは考えてなかっただろうし。自分の意思を操られた憤りの叫びですからね。アニメはなんか言わせただけ・・・というか、イマイチ台詞に重みがなかったので気になってたんですよね(^^;)そしてキースもまた「地球」からの開放を求め、そのメインパワーを止めた。ジョミーは最後の力でキースを導いたのかしら?ここもまた色んなとらえようが出来ましたね。でも原作のラストシーンはちょっと難解なもので・・・正直よく分からなかったという感想ですね。結局、人は『地球』を求めて帰ってくるということですね。でもあの船の中で出会った少年と少女は記憶を持っているだけの存在なの?それとも生まれ変わり?遺伝子操作?子孫として受け継がれた記憶?なんかいろいろな憶測を考えてしまうエピローグでした。う~ん。あまりにも内容が濃くて一回の読破ではとても全部拾うことは出来そうにないです(><)また是非日を改めて読みたい。そして何度でも色んなことを感じたい。そう思わせる作品でした。やっぱ竹宮先生の作品ってメッセージ性が強いですね。いろいろ考えさせられるのがステキです。今充実感でいっぱいです!!長いまとまりのない感想、ここまで読んでくださってありがとうです♪←よろしければポチっとお願いいたします♪地球へ…(新装版全3巻セット)地球へ… Expansion Disc 1 さよならを君に
2007/10/19
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今回のDJは子安キースと井上シロエです♪2007年10月03日発売地球へ… Vol.3〈完全生産限定版〉 め~~っちゃ楽しみにしてましたよ!!絶対子安さんなら遊んでくれるはず!!って思ってましたからね♪で、結果。あかん。今回も笑いが止まらなかったよ!!素の子安さんは面白すぎ~~~っ!!井上さんも突っ込み役になっちゃって、このコンビも、ものっそツボでしたよ(>▽<)収録もやはり時間をかなりオーバーしたそうで、カットシーンがかなりあったそうです。もったいない(><)何なら2枚組みでもいいですって勢いですわ♪ まずはオープニングトークから「キース×シロエ」をどう言おうか迷った子安さん。一瞬の溜めが面白かったって突っ込みを井上さんに入れられて・・・「前が攻めで、後ろが・・・」ってBL用語を先日教わったって言う子安さん!!な、なんて爆弾発言を!!あはは!!もうそれだけでこのCD聞いたかいありましたよ!!(←オイ)で、すでに3枚目ってことで、1.2枚目は「ジョミー×ブルー」「ブルー×ジョミー」で出したという話を聞いた子安さん。「リバーシブルでどっちのファンにもいい顔しておこうって」「ずるくない?そういうの」「前から、後ろから・・・」・・・・って何を言ってるんですかぁぁぁぁ!!子安さぁぁぁぁん!!(>▽<)もうリップサービスたっぷりトークで私のハートはきゅんでした♪(あはは) トークセッション原作とちょっと違う最初のキースの純粋そうな目にイライラした(あはは)だから余計にいじめたくなったという井上シロエ。キースにとっても心の交流をした最初の人物がシロエだったと。でもあそこでシロエが死んでなかったら・・・。キース×ジョミーではなく、キース×シロエって話になったかも・・・。となると「ジョミーがもっと・・・」ってその続きは何ですかっ!!子安さんっ(><)それは禁句だよねぇ(あはは)でもやっぱりスタッフにキースは子安さんでという話だったそうです。で、子安さん自身も映画版のキース役の方が大好きで、思い入れがかなりあったそうです。なので、まさに相思相愛の出会い。子安さん自身キースという役は本当大切なもののようですね。井上さんは最初はここまでシロエが印象に残ると思ってなかったようです。役にシンクロして、今ではとても思い入れのある役になったと。おふたりとも運命的な出会いキャラだったんですね♪ そして今回の「私と地球へ」お題は「食パン」「ふるさと」「二日酔い」・・・難しいよねぇ。これはさすがに1分では出来なかったようで、井上さんタイムアップでした(><)一番入れれそうな「ふるさと」が入らなかった。残念。今回のお便りはキースはアニメになって『悪役』な立場になってしまいましたが、全国のキースファンにメッセージを!!ミュウサイドからみたキースはつらい立場で、「母性本能きゅんきゅんよ」って言う子安さんにきゅん♪(>▽<)何せ衝撃だったのはキースの「元気でチュ、か?」!!これを言わせようとしたスタッフに是非意図を聞いてみたいって、大はしゃぎな子安さん。最初は「俺のキースになにすんだ!!」って。でもあとから「よくやった」って思ったそうです。笑えた~♪で、すかさず井上さんが「再現して」って。で、ノリのいい子安さん、「いえるか!!」って言いつつ「元気でチュ、か?」あはは!!やっぱいいよ!!しかもここで裏話。あの回、台本には1回しか「でチュ、か?」はなかったそうです。なので、2回目の台詞は子安さんのアドリブなんだそうです(^^)まったくノリがいいんだから♪ 勝手にオーディオコメンタリークソ生意気に見えるようにシロエを演じたという井上さん♪8話では例の「元気でチュ、か?」ですよ。「俺が本気でやると可愛くなっちゃう」って言う子安さんに大笑いの井上さん♪俺ってすげぇの連呼に、素の子安さんを見た!!(あはは)そして9話の「届かぬ思い」アフレコ現場でもあの回はかなり緊張した、今までにない収録だったそうです。テストの段階ですでにみなさん最後は無言だったそうで。キースの思いに引きずられて、愛の告白になっちゃったって言う子安さん。「シロエ好きだぁぁぁぁ!!」でも逆に苦しくて泣けなかったという井上さん。EDの最後の子供のシロエが笑ってるシーンで初めて泣けたというお話でした。で、今回は遊びも取り入れてました。古今東西で、爆発するまで「地球へ」の用語を言い続けるってもの。溜めて溜めての回答を言う子安さん。難しい用語ばっか言ってるし(><)で、結局子安さんが持ってるときにクラッカー爆発!!「何だよ~~!!おかぁさぁぁぁん!!」ってお母さんの名前を呼ぶ子安さんに大笑い!!ヘタレなキース子安、シロエ井上は優等生だったのを証明したコーナーでした(^^) コミックリーディング今回は260P~269Pです。シロエとキースの会話。反抗するのは何故か?と尋ねるシーンです。効果音まで自分たちでやってるので、子安さんは半笑い!!これがめちゃ可笑しくってさぁ♪真面目にやってるんだか、どうなのか・・・。あ、でもちゃんと途中から真面目にお二人とも演じておられました。流石の緊迫感です!!演じ終えてからお二人ともめ~~っちゃ恥ずかしがってるのに笑いでした。やっぱこのコーナーはいいですね♪ スペシャルドラマシアター「私立★シャングリラ学園」~第3話「中間試験」来週から中間試験。ようやくここでジョミー登場です!!(←主役の存在忘れてたよ)試験勉強をどうしようかと考えるジョミー。フィシスは占いで試験範囲を占ってるし(><)過去のデーターを引っ張り出してコンピューターで試験予想をするキース。マザー2号(@子安声)にさせてるしそして今回はシロエ登場!!転校してきたばかりなのに目立ってるキースが気に入らないと、中間試験でキースよりいい点数を取ってみると宣言するシロエ。「やめたまえ、時間の無駄で、チュ」ぶはぁ!!「逃げるのか?卑怯者!!」って結局はその勝負を受け入れたキースでした。で、その輪に入りきれない、のけ者なジョミー(←不憫な・・・)で、試験が終了したが・・・。ジョミーは赤点。フィシスも占いが外れたそうで・・・。ブルーは試験前に入院・・・(あはは)←逃亡したぞ!!で、リオはというと・・・ま、そこそこいい点数なんですよね。80点くらい。そう、「地味」なんです(あはは)よくも悪くもなく、地味で目立たない人物。リオはグサグサ落ち込んでるし(><)で、キースはというと・・・。問題は満点だったそうですが・・・。何故かヘタレな泣き声をあげてるキース。なんと、答案にすべて名前を書くのを忘れたというのだ!!(←おバカ)「勝った!!僕は機械の申し子のキースに勝ったんだ!!」喜ぶシロエ。涙するキース。でもここでジョミーが衝撃の事実を告げた。そう、シロエはまだ中等部。高等部のキースと張り合っても、最初から意味はないのでは・・・・・?「そ、そうだったぁぁぁぁぁぁ!!」シロエのむなしい叫び声が響くのだった-----。 ってことで今回も楽しませてもらったプレミアムファンディスク。エンディングでやっと終わりだ!!って喜ぶ子安さん(あはは)子安さんがもっと好きになったって言う井上さん。やっぱ面白いです、危険ですこのCD。次回はジョミーとブルーとフィシスだそうで・・・。こちらも危険トークの予感。めちゃ楽しみです♪あ、斎賀さんの「Coming Home to terra」聞きました!!お、男前だぁぁ!!最後に。「地球へ・・・」でお知り合いになりました「ママチャリライフ」のojimi863さんが「地球へ・・・」サイトを本日オープンされました(^^)ブログで描かれてたイラストがたくさんありますので、是非ステキ絵をご覧くださいませ♪ojimi863さん、サイト運営頑張ってくださいね~♪ ↓ ↓←よろしければポチっとお願いいたします♪
2007/10/02
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丁度土曜日「地球へ・・・」の感想をUPしてすぐに大台に乗ることができました(^^)本当にありがとうございます!!なのに1日でもうこんなカウンター廻ってしまって、嬉しいやら、焦るやら・・・(><) でも記念絵も間に合わず、そして変わりに書いてた分も、ようやく新しいPCで絵描きを始めたら、色々勝手が違うってことでなかなか進まず・・・。もう今回は荒技で舞台裏みせちゃいましょ~~!!に急遽変更させてもらいました(←オイ)いえ、単に間に合わなかったってことで。ほんとうスミマセン(><)今は7割ってところかな?まだまだですけど、完成までがんばります!!で、40万HIT記念絵も一応下書きを書いてる最中です。何せ手が遅いので、気長に・・・大好きな「地球へ・・・」では20万HIT、30万HITと記念の節々で縁があるなぁって。今回も記事をUPしてすぐっていうのが運命だなぁって思いました。本当にありがとうございました!!コメント遅れておりますが、みなさまあっての私です♪今後ともどうぞよろしくお願いいたします~!!
2007/09/24
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今ちょっと胸が一杯で感想をまとめるのが大変で時間がかかってしまいました(><)とりあえずひとことで言うなら、いろいろ言いたいことはありますけど、結果満足です。最後は共存してくれた。そのための礎となったふたりの想いに今は胸が一杯なので上手い言葉が出てこないですね。感情が高まってるので、今これ打ち込みしてても涙があふれて来そうで、喉に熱いものがありますよ。原作を知らないからこそ受け入れられる最後なのかもしれませんが、突っ込み所は無視しても、ジョミーとキースが残したものは私には大きかった。ここまで見てきてよかった。今はやっぱりそういえる最後だったと私は思いました。それが一番嬉しい。前回まで戦々恐々でしたからね。確かにたたみかけ感は否めませんが、それも作品の勢いってことで。逆に切羽詰まった感じもいい効果になってたのかもとか。今は原作を読まれた方がどんな感想を書かれているのか?ての方が気になるかも(あはは) ついにグランドマザーの前に立ったふたり。ジョミーの望みはミュウと人間との共存。だがこのマザーシステムこそ、破壊と絶滅を歩んだ人類が残したもの。人類こそが悪なのだ。だからSD体制を作り、人類を支配する側に回ったマザー。そしてキースもまたSD体制の崩壊は人類のパンドラの箱なのだから、開けてはならないのだと、ジョミーに戦いを挑む。ここで剣を振り回すことになろうとは(^^;)しかもお互い迷いがあるから本気じゃないんだよね。そして待つしか出来ない人々。だがそこへスウェナによってキースのメッセージが世界中に流された!!それは人類には衝撃の事実。何故、グランドマザーはミュウ因子を排除しなかったのか?ミュウの誕生は最初は確かに偶然の産物だったのかもしれない。だがそれなら彼らは自然に滅びる運命だったのだ。だがミュウは滅びなかった。それは人類の進化の必然だったからだ!!これからは人類もひとりひとりが考えなければならない。人類が人として立ち上がる最後のチャンスを作ったというキース。未来をかけて!!だがそれにもまだミュウの手を受け入れることは出来ないと拒むキース。ジョミーはキースと話をするために来たと最後まで抵抗するのだが・・・。グランドマザーの介入が入り、囚われの身になるジョミー。それを見たキース。「自分のしたいようにする!!」マザーに向って発砲するキース!!だがマザーは今度はキースが理解できないと排除を始めた!!わ~~!!なんてことするんだ(><)しかもそれを機に、ミュウの排除を決めたグランドマザー!!「すべてのミュウよ、僕に力を!!」ジョミーが力を振り絞ってマザーに突っ込む!!そして崩壊するマザーシステム。「勝ったのか?」すぐさまキースの元へ駆け寄るジョミー。だがその腹に深く突き刺さった剣は致命的なものだった。ようやく和解し、笑顔を見せるキース。その頬に触れ感謝の言葉を述べるジョミー。「生まれて初めて、自分のやりたいようにやったまでだ」だがそこへ飛んできた剣!!それはジョミーの腰あたりを横から貫いたのだ!!わあぁぁぁ!!不意打ち(><)ジョミー!! 崩壊を始めたユグラドシルから抜け出そうとする人々。そしてジョミーを探して地下へと向うトォニイ。そして宇宙では、シドがソルジャーの命にそむいて仲間を、そして人間を救うため、地球へと降下を始めたのだ!!おお!!だがマザーシステムはネットワークシステムを通じて、まだ生きていた!!SD体制の最終段階へ以降するコンピューター。それは地球の滅亡!!このシーンのジョミーが今回一番キレイでした。なので折角だし、最終回にイラストが何もないのは寂しいので、ものっそ急いで書き上げましたよ。口から血を流すジョミーは萌えでした(^^)やれば出来るじゃん自分!!・・・ってただ単に用意してたのが間に合わなかっただけって話(あはは) 地球に向けて発射されようとするメギド。もはやそれを止める手立てはないのか!?ようやくジョミーたちの元へたどり着いたトォニイ。だがそこには傷ついたジョミーの姿が!!すぐにキースに飛び掛るトォニイだが、ジョミーが止める。「違う!!彼は一緒に戦った仲間だ」トォニイに最後の頼みをするジョミー。死んでいった者の願いも込めてトォニイに託すのだ。メギドを止めろと。地球を滅ぼしてはならないのだと。「イヤだイヤだ」って泣きじゃくりながら、ジョミーに抱きつくトォニイが愛しかった。ジョミーもやさしく頭をなでてあやしてるし・・・。そう、どんなに外見は成長しても、まだトォニイは子供なんだよね。大切なグランパ。でもジョミーは言う。「お前は次の時代を生きろ」ブルーとの約束を果たすため、ジョミーはここまで来た。次はトォニイが人類と手を取り合い、新しい時代を作る番なのだ。その願いはキースも同じなのだ。「伝えてくれ。人類とミュウはともに手を取り合えと・・・」そして手渡される補聴器。今ブルーからジョミー、そしてトォニイへ!!あかん、ここは涙腺崩壊でしたわ(><)受け継がれる遺志!!こういうのに弱いんだな、あたしは・・・。そしてキースもまたセルジュに伝言を託す。ミュウと手を取れと。 ここはセルジュがちょっと安易にマザーを捨てたなぁと思いましたが、ま、それもマツカの伏線があったから許せるものでした。スウェナの前に現れたレティシア。ミュウの力は『伝える力』人類とミュウを繋ぐ・・・。彼女はスウェナを覚えていたんだね。そして人々は立ち上がる。自分たちの未来を救うため!!ジョミーを救うため、地球へ来たリオ。だが彼もまた人間をかばって命を落とす。あぁ、最後はジョミーのそばにいかせてあげたかったよ(><)そしてトォニイが跳ぶ!!人類側と共存してメギドを破壊するが、一機だけ落とせなかったのだ!!間に合わない(><)そう思われたとき、そこへ現れたのはグレイブ!!わぁ、そうきたのか!!こりゃおいしいところもってってしまったなぁ(><)メギドに突っ込んで地球へと降下を始めるグレイブ。最後までミシェルと一緒にいられてよかったんではないかい。 そして退避したと思われたミュウの長老たち。(←だってソルジャーは大丈夫とか言ってたやん!!)ジョミーを探して地下で子供たちを見つけた彼ら、力を合わせてシャングリラへ彼らを移送した。そしてフィシスも!!あぁ、ハーレイたち!!悲しすぎるよ、それは(><)たったひとり残されたフィシスは子供たちの未来のため、生きて導くことが使命となった。それが残された者の務めだから。ま、フィシスには一番酷な運命だったってことですね。彼女の場合、死んだ方が自分の中でも楽だったんだろうけど、そうさせなかった。魔性の女って現場で呼ばれていたそうですけど、彼女もまた重い運命を背負ってこれから生きていかなければならなくなったわけですから、頑張ってくださいということで。 そしてジョミーとキースの最期の時が・・・。最後まで未来を案じるふたり。これでよかったのか?「後悔出来るのは人間だけだ。機械は後悔しない」「全力で生きた者にも、後悔はないお前にあえてよかった」「僕もだ・・・」「キース・・・箱の最後には、『希望』が残ったんだ---------」ことりと傾くジョミーの頭。「最後まで私は一人か・・・」 涙でした。ここら辺は怒涛の展開で、息をつかせなかった。悲しすぎですでもふたりともキレイだった。分かり合えて逝けた。これに満足です。 そして地球をあとにするシャングリラ。指揮をするのはトォニイ!!どこへ行くのか?「僕たちの、人の未来へ!!」昔の事を自分が書いた絵で思い出すトォニイ。「ありがとう、ジョミー。あなたのおかげで、何故命がつむがれていくのか分かったよ。そして、何が大切なことなのかも---------」 キャラのオーバラップEDがまた泣かせてくれました(><)最後はちょっと安易な感じでしたが、それももういいや。最後の最後に見せてくれた青い地球。墓標のように立つメギドの残骸。そして広がる青空。花の揺れる丘・・・・。映像美よ、ありがとう!!こういう見せ方は上手かった。や~本当半年間楽しませてもらいました。ブルーというキャラにハマり、私のイラストにかなり影響を与えてくれました。後半はかなり厳しい感想書きましたが、それでも毎週楽しみだったのは言うまでもなく・・・。やっぱり最後はこういいたい。ありがとう。この「地球へ・・・」でまた新しい出会いがたくさんありました。これからもしばらく私の「地球へ・・・」熱は冷めないだろうと思いますので、DVDの感想とか、来週時間あったら読むであろう原作の感想とかもろもろ。TB&コメントでお世話になったみなさま。本当にありがとうございました。今後ともどうぞよろしくお願いいたします(^^)←よろしければポチっとお願いいたします♪
2007/09/22
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いよいよジョミーとキースの会談が行われることに!!なんか最終回前になって風呂敷たたみ出しましたねぇま、拾ってくれないよりはいいんですけど(^^)ただ、不安視してたキースですが、やっぱりいい人っぽくなってしまいましたよ(><)こういう話はもっと前にあるべきではないのか?だって、結局人類側のこと一番考えてる人ってことでしょ?って、またまた事後承諾的な内容になっちゃって・・・そしたらもっとキースの苦悩とか、選択してきたものに意味が見えるのになぁって思いました。冷酷で、イヤなやつ!!だけに見えなかった「かも」しれない。この「かも」はものすごく重要なんだよね。だってやっぱりブルーをはじめたくさんのミュウを殺したことは間違いないんですから。でもそれにも意味は出てくると思うし・・・。ううむ。やはり脚本の・・・というより、構成のつめが甘いとしか言えないですね・・・ ま、今回は土6の専売特許なのか?トォニイのシャワーシーンから入りまして、いきなり萌えキタ~~~!!でしたけど♪だってめっちゃキレイでしたもん!!トォニイって妙な色気があるからねぇ。ドキドキしちゃいましたわ。しかも同属を殺したって涙してるし!!「それでも僕らは戦う、ジョミーを信じて」 キースとの会談を求めるジョミー。だがキースには迷いがあった。それを見抜くグランドマザー。ミュウと交渉の場を持つも、焼き滅ぼすのもキースに任せる!!ってマザーは判断を人間に任せちゃったよ(><) で、グランドマザーって結局何がしたいわけ?キースもここに来てようやくそのことを尋ねるわけで・・・(←遅いって!!)何故SD体制になった際にミュウ因子を取らなかったのか?でも答えは内緒ですかっ(><)キースはあんなふらふらになるくらい、何を聞いたんでしょうね?しかもキースは気を許したとき、一人になって思わずマツカにコーヒーを求めてしまったのだ・・・。ちょっと悲しい現実でした で、ここでキースの独白が入るわけですね。今ミュウと共存する道を選んだら、SD体制が崩壊するということ。管理、支配することに慣れてしまった人類は、自分で何も決められず、きっと暴走し、待つのは破滅だけ・・・。なるほど、キースはキースなりに考えがあってのSD体制の維持だったわけだ。だからこういうことは・・・ってもういいや(←あ、投げた)で、ジョミーはようやく交渉の場が持たれることになったからとミュウに通達。地球へ向けて、最後のワープが始まる!! だがそこに待ち構えていたのは国家騎士団。しかもメギドが6台も発射準備されてミュウたちを待っていたのだ!!やっぱり罠だった~!!(><)でも最後の最後で迷ったキースはメギドの発射を止めてしまうのだった。 そして再度の交渉の場を地球で持つことをジョミーに伝える。で、そのブルーが夢にまでみた地球は・・・・。今は蒼い光などなく荒廃し、とても人が住める場所ではなくなっていたのだ!!あれが地球?これはちょっと衝撃映像でしたね。なんか怖かったです(><)それでもジョミーは前向きに考える。「過去は変えられなくても、未来は築いていける!!」人類側の意思を確かめるために、ジョミー、長老たち、そしてトォニイ、フィシスが同行。かの星を見下ろすジョミー。荒廃し、グランドマザーの支配する地球。「ブルー見えますか?」この思いは嬉しかったですね。どんな形であれ、ブルーを地球へ連れてきてくれたんだから!!ま、多少今回はみんな「ブルー」「ブルー」って連呼しすぎてる気がしましたけどね(^^;) 中央にそびえる毒キノコ(上手い言い方!!)ユグラドシルで再会するジョミーとキース。だが会談は明日ということらしい。夜、キースの元へ現れたフィシス。銃まで持って待ってるその意図は?母親だというフィシスに殺されるなら本望だと思った?それとも絶対殺さないと思った?しかしこちらも衝撃事実でした!!まさかキースの遺伝子がフィシスのものだったとは!!はぁぁ。難しい関係だこと(><)フィシスに尋ねるキース。何故ミュウは指導者自らが前線に出て戦うのだと。これは言われてはっとしましたわ。確かに今までジョミーもブルーも先頭に立って戦ってきましたからね。それは大切な人を守るため。人は誰も死を迎えるが、その時次の世代に何を残せるのか?残されたものは先人の思いを引き継ぐのだ。その思想が人類にあれば・・・。こんなことにはならなかったかもと考えるキースだった。 そしてスウェナにデーターを送信し、キースはジョミーとの会談へ!!このデーターにはどんなものが入っていたんでしょうね。でもその会談。自由意志を持つミュウとマザーに決断の意思を任せてしまった人類では話は平行線になるばかり(><)ジョミーとしては地球でなくても、遠い星でもいいと言う。その代わり、ミュウ因子をもつ子が現れたら自分たちに知らせてくれと。だがそれは「我々の尊厳に関わる」とキースは拒否!!でもその会話、いつの間にかキースの心を読んだジョミーがテレパスで行っていたのだ!!やる~!!ジョミー♪それでも「手を取り合うことが出来る」そういうジョミー。キースこそがナスカの地を滅ぼし、たくさんの仲間を殺した本人なのに、何故か憎めないというジョミー。同じ指導者としての血なんでしょうかね?ジョミーもマツカの件を知ってしまったのでしょうか?ミュウと知っててもマツカをそばにおいていたキースこそ、ミュウとの共存を自らが示したということですからね。そんなキースがなんとグランドマザーのいる場所へジョミーを案内するというのだ!!罠だと激しく同行を止めるトォニイたちですが、ジョミーは一切聞かず、キースと共に地下施設へ。マザーの申し子だけが許された地へ!!でもそれに「昨日までは」って答えるキースが意味深だった(><)そこにいたのは子供たち。彼らが地球の大地で生きていけるか見ているというのだ。あのSD体制で地球が本当に再生できるのか?ジョミーの質問に「信じている」と答えるキース。人間は愚かな生き物だから、ミュウにソルジャーが必要なように、人類にも指導者が必要なのだ。マツカを手駒のひとつといいながら「なら、何故君の心は涙で濡れている」そう言うジョミー。悲しみを共有したかったのか・・・・。その答えに「サムが死んだよ・・・」そう言うキースだった。たどり着いた地下に広がる広大な場所。そこに巨大な女神像が!!そして開かれた巨大な目!!ついにグランドマザーとの対面です!! わ~~次回いよいよ最終回です。ミュウの進む道は、人類に残された道は!?どんな結末が待っているのか?真実って何!?「地球の緑の丘」運命の行き着く先は?わ~どんな感想持つのか?最近マイナス要素が多いので・・・。ちょっと怖いなぁ自分でも分からないので、その点に関してはすっごい楽しみです!!(←オイ) さて、先週のイメージで1枚イラストを書きました。でも今週は色々バタバタしてたので下書きまでしかたどり着かなかった・・・(><)今回こだわったのは構図と動き。←一番書きたかったのはもちろんマツカっす(あはは)出来上がりは来週にでも(^^;)って最終回じゃん(><)←よろしかったらポチっとお願いいたします~♪↑なんかこちらのランキングが最近えらいことになってましたぽちっとしてくださってるみなさま、本当ありがとうございます~♪【予約 10/03 発売予定】地球へ... Original SoundtrackII2007年10月03日発売地球へ… Vol.3〈通常版>
2007/09/15
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マツカ~~~~~ぁぁぁぁ!!わ~やられたよ!!今回はもう、君の今までの気持ち関係なく、とりあえずやられた(><)思いのすべてをかけてキースを守れたんだし、何よりどんな形であれ必要とされて、悲しんでくれた。それがマツカには一番だったのでしょうね。壮絶な最期にかなり驚きましたけど、あの最後の顔にすべて浄化されました。これだけはいえる。よかったね。マツカ。 わ~、でもここに来て毎回誰かが退場していってる現状。かなり過酷ですわ。つらいです。悲しいです(><)最後に残るのは一体誰なのか?もうそれすら戦いですね。 ミュウ因子を持った者たちが集められた施設、コルディッツ。そこにはかつての仲間も収容されたというのに、キースは冷酷なまでに「例外はない」と皆殺しの命令をする。グレイブも思わず「ではあなたにミュウ因子があったら?」と聞いてしまう。「かまわん、殺せ」・・・でもここで思わず突っ込みたくなるのがマツカの存在ですよね。それはもちろん本人も分かっているようで・・・。「キースはそんな人じゃない」どこかで彼のことを信じたいと思うマツカ。でもマツカのことは化け物を倒すため、化け物の力を借りるだけ。あくまで道具として利用すると言い切るキース。この戦いが終わったら処分する前に殺すか?って言うキース。挑戦的なのか、そんなことするはずないと思ってるのか、絶対自分は死なないとか思ってるのか・・・。いやはや、流石Sの人、キース・アニアンですわ(^^) さて、一方のミュウたちはというと・・・。ジョミーは時間がないと、あくまで地球への航路を勧めると宣言。だがそれに異を唱えるのが長老。仲間をこれ以上見殺しに出来ないと、自分だけでも救出に行くと言わんばかりです。ジョミーも仲間見殺しにしてもいいなんて、冷たいなぁと思いましたが、やはり考えがあったようですね。それがまた効果的でしたトォニイの単独行動も見越しての今回のジョミーの計画。ちょっとかっこいいじゃんよ~!!ようやくここにきて貫禄が出てきたなぁと嬉しさがこみ上げます!!ジョミーの活躍はやっぱり嬉しいですからね(^^) そして長老たちに課した作戦は、ステルスデバイスを搭載した長老の艦だったので、敵に気づかれることなく、間一髪コルディッツを救出することに成功!!は~「よかった!!」思わず安堵のため息です。 そしてトォニイは「グランパのために戦う」をモットーに、単独でキースのいるゼウスへ!!でもここでハーレイとトォニイがもめたとき、ジョミーのことを分かっていないって、何故「ブルー、あなたの導きを・・・」なんでしょう??ハーレイ、何故ここでブルーなの?ってものすごい「?」マーク飛ばしてしまったよ、あたしゃ!!でもこのトォニイの行動のおかげで、コルディッツが落とされるのか遅れて、仲間を救出できたわけですし、結果オーライってことで(^^)「時には怒りが力になることもある。仲間の死にふさぎこみそうな、今の彼には、突き放すことも必要だ」ジョミー・グランパよくやった!!(>▽<) さて、今回のキース。なにかいつもと違うようにマツカには写ったようです。(←私には分からなかったけどね・・・)コーヒーを渡すときに一瞬触れてしまったキースの手。そこから伝わってきた悲しみの感情!!そう、サムが死んだというのだ!!えぇぇぇぇぇぇぇ~~!!マジっすか!?これはちょっと悲しいよ(><)そりゃキースじゃなくても凹むわな。でもこういう形で知らせるってのは上手いやり方でしたけどね。キースは心の中で涙を流していたのだ。それを感じてマツカは「彼についてきてよかった」と安堵するのだった。でも心を読まれてしまったことを知ったキースは、早速マツカの頬を打ち、追い出してしまった!!(><)怒りむき出しのキース。「あなたは完璧なんかじゃない!!」マツカの言葉をキースはどうとらえたんでしょうね。そして更に知らされた事実。キースのピアスはサムの血で作られたものだった!!ようやくこのネタ拾ってくれましたね。でもどうせなら今回からこのピアスしてくれてたらもっと効果的だったと思うんだけどねぇ・・・サムはキースの中に永遠にいる。深い悲しみと共に・・・。キース。僕がいなくなっても、悲しんでくれますか? マツカはキースの中にい続けるであろうサムに嫉妬してるのか?キースの特別になりたいってのは分かったけどさぁ、やっぱりキースのどこに魅かれたのか?ってのが伝わってこないのよね。そこが弱いから、何故マツカはここまで虐げられてもキースについていくのか、理解できないキャラになっちゃってるんだよね。それがもったいないなぁって思います そして単独潜入を果たしたトォニイはマツカと接触。すれ違いざま、ミュウと判断したトォニイですが、今はキースを倒すことが目的。すぐにトォニイに反応したキースは流石ですけど、やっぱりミュウの力を持つトォニイの方が強かった!!帽子を取ってばさ~ってなるトォニイの髪に萌え♪(あはは)「ママもブルーもやさしい人だった。ジョミーまで殺させやしない!!」すぐさまキースの首を締め上げ、じわりじわりと苦しませながら殺そうとするトォニイ。でもその時、苦しい息の下、マツカの名前を呼ぶキース!!おお!!それを聞いてマツカは力を爆発させた!!トォニイとマツカの対決です!!同じミュウなのに、何故戦わなければならないのか?戸惑うトォニイですが、キースを倒されて暴走したマツカを止めることは出来ない。隙を見てキースにとどめを刺そうと、力を込めるトォニイ。だがその力の前に、キースをかばうように自ら盾となったのは・・・・マツカ!!トォニイの力はなんとマツカの身体半分を持っていってしまったのだ!!ひょえぇぇぇぇぇぇ!!マジっすか?こんなのアリ?駆けつけたセルジュたちのせいで逃げるようにテレポートするトォニイ。でもミュウを殺してしまったと自責の念に囚われ涙を流すのだった・・・。これは不可抗力だから、仕方ないか・・・次の戦いに支障がなければいいけど・・・(><) 水に浮かんだキース。彼に手を伸ばすのはサム。「元気になるぜ」そしてシロエも相変わらずの口調で「らしくないですね」ってキースの名前を呼ぶのだ。彼の手を取ろうと必死で手を伸ばしたキース。だがその手を取ったのは・・・・マツカ!!「貴方を殺させない!!」蘇生を施していたセルジュたちの元、還ってきたキース。その手はマツカの手に握られていたのだ・・・。血を流すマツカを見て必死にマツカの名を呼ぶキース。触れたところからキースの悲しみを感じたマツカ。「悲しんでくれた・・・」見開かれた目から涙を流すマツカ。そっと目を閉じさせるキース。勤めて冷静に始末しろって命令を出すキースですが、これは作ってるよね。マツカの顔、穏やかな笑みを浮かべてましたよ。これはやられたなぁ。ちょっとキタセルジュも涙を堪えて「先に逝きやがって・・・・!!」仲間の死を悼むのだった------------。 わ~切ない(><)こんな終わりが待っていたのかマツカよ!!でも彼にとっては本懐の死だったんだろうから、それに関してはよかったと。キースもだんだん孤独になってきました。果たして最後の戦いはどうなるのでしょうか?次回いよいよ「地球へ」キースはミュウとの会談の場を用意しますが、ミュウの主張は受け入れられないようです。姿を現した荒廃した地球。一体どんな姿が見られるのか、次回もめっちゃ楽しみです!! さて、DVD第二巻発売になりましたね!!今回も特典CDに大爆笑の嵐です♪感想はこちらからどうぞ~♪←よろしかったらポチっとお願いいたします~♪↑なんかこちらのランキングが最近えらいことになってましたぽちっとしてくださってるみなさま、本当ありがとうございます~♪【予約 10/03 発売予定】地球へ... Original SoundtrackII
2007/09/08
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本日DVD2巻、発売になりました!!地球へ… Vol.2〈完全生産限定版〉プレミアム・ファンディスク第二弾登場です!!あ、ちなみに今回のタロットカードはリオ(吊られた人)とシャングリラ(戦車)でした♪今回もブルー×ジョミーの杉田くんと斎賀さんのトークです♪メインが杉田くんってことが不安だったのですが、早速オープニングの閉めで「よろしく、おちゅきあいください!!」って噛んでるしっ(><)やっぱりっトークセッション今回のお題は「地球へ・・・アドリブ作文」一人エコーやってる細かい芸の杉田くんが面白っ(>▽<)キーワード3つを必ず入れての1分間トークっていうのがこのコーナーの指令。「天然パーマ」「卒業アルバム」「ダイエット」今回答えるのは斎賀さん♪自分は「天然パーマ」から始まり、小学校のときに出会った「地球へ」を見て感動し、「卒業アルバム」に声優になるって書いたとか、その原作を上手く「ダイエット」させたり膨らませたりしてアニメは作っていると。見事お題クリア!!流石斎賀さん!!前回ぼろぼろだった杉田くんとは大違いだよ(あはは)そしてお便り。ブルーはマント着て、補聴器までつけて寝てますけど、何故なんでしょうか?床ずれに注意してくださいっていう追記に大笑い!!「おじいちゃんか!!」って言った杉田くんに、思わず「そうだよ!!」ってあたしゃ突っ込みいれそうになっちゃったよ(あはは)杉田アンサー。ベッドが無駄に高性能なんだって(あはは)介護が必要だから、フィシスが「おそばを離れるわけにはいかない」んだって(←夢も希望もないじゃん) 勝手にオーディオコメンタリー4話「宙からの帰還」ジョミーが大変だったって。ブルーは分かっちゃいるけどジョミーに託さなきゃならなかったっていうのが・・・。しかもやるだけやったら、おじいちゃん寝ちゃったし(あはは)5話「死の跳躍」シロエとのオリジナル話。めっちゃ可愛かったっていうのが斎賀さんの意見。今度はジョミーが初めて仲間を助けたいと思った回だったと。「もしも・・・」をいろいろ考えた回だったと。6話「ステーションE-1077」キース初登場!!ミュウ側はお休み。(←主役が休みっていうのがすごいよね)収録はなかったけど、斎賀さんはスタジオに行かれたそうです。何がって、やっぱり14歳の子安さんが見れたってことが楽しかったようです(^^) コミックリーディングやたらコーナー紹介でテンション高い杉田くん!!この声は銀さんだって(>▽<)ぎゃはは!!今回は原作(新装版)1巻の129p~137pの朗読です。調度ジョミーが目覚めて宙へ飛んでいくシーンです。 最初にハーレイ小杉さんのマネする杉田くんが登場!!あはは、こめん!!めっちゃいいシーンなのに早速大笑いしちゃったよ~~(>▽<)上手すぎだって~!!杉田くんってば芸達者(>▽<)ひとり何役やってんだか。おっかしいよ、面白いよ!!すごいよ!!上手いからこそ笑えるんだ!! 内容は宇宙ランデヴー♪ここら辺はアニメの美しいシーンが蘇ります。でも効果音まで口でやってるから、なんつーか、しょぼいのがまた可笑しい!!すっごい真面目なブルーのかっこいい声と、ジョミー。他のキャラとのギャップ!!朗読が終わった瞬間、演じられた斎賀さん笑ってるし!!大変だったのは何役もする杉田くんでしょ(^^)わ~、今回この朗読劇最高でした!!内容はいいのに、可笑しかったっていう、このアンバランスさがめちゃツボでしたよ♪ スペシャルドラマシアター「私立★シャングリラ学園」~第2話「転校生」前回、勝手にソルジャーにされてしまったジョミー。今日も忙しく生徒会の仕事をしているのですが、その生徒会室で暢気にお茶を飲みながら、茶柱がたってることを喜ぶブルーとフィシス。(←すっかりおじいちゃんじゃん)手伝えってジョミーの声にも「もうすぐ僕の命は・・・」ってわざとらしい演技のブルー(あはは)そこへ現れた転校生キース!!キース 「君がうわさの、新人ダメ生徒会長、ジョミー・マーキス・シンか」リオ 「それは間違いです」ジョミー「そうだ、そうだ!!言ってやれリオ!!」リオ 「それを言うなら、ダメ生徒会長ではなく、ダメソルジャーです」ジョミー「そう、ダメソルジャー・・・・ってリオっ!!(怒)」キース 「この学園の風紀は乱れている~!!」(声高く、なんだかへなちょこ風キース) 「あまつさえ、生徒会室でお茶など飲んでいる!!」ブルー 「あぁ、やはりお茶にはぬか漬けだなぁ、フィシス」(ぬか漬けをぼりぼり食べるブルー・・・・あぁ、見たくない)フィシス「あぁ、不吉な風です!!」(←って会話ぜんぜん成り立ってないし)キース 「この乱れた風紀改善のためにも、私は、コンピューターによる校内管理システム、 名づけて「マザーシステム」を導入することを提案する!!」ジョミー「はぁ?待ってよ、何をいきなり!!」リオ 「そうですよ、そういうことは予算会議を通していただかないと・・・」ジョミー「だから、そうじゃなくて!!」キース 「マザーシステム。学園生活を管理する理想のシステム」ジョミー「機械に管理されるなんて、まっぴらごめんだ!!」ブルー 「我が校にはフィシスのカードがある」キース 「ふん。そんな占いなど、時代遅れだな」フィシス「あなた、地獄に落ちますわよ」(ドスのきいた低い声で)ジョミー「論点がどんどんずれていく・・・。とにかく、機械のいいなりになんか、絶対にならないからな!!」キース 「だから君はダメだというのだ。カモォ~ン!!マザーコンピューター!!」 (変な物体がきた様子) ジョミー「えぇ!?いつの間に」(苦笑い)キース 「マザーコンピューター、起動!!ぽちっと」(って言いながらボタンをおすキース)マザー 「モウイヤ」キース 「え?」マザー 「人間ニ 従ウノハ モウイヤ 人間抹殺・・・人間抹殺~♪」暴走を始めるマザーコンピュータ。(ちなみにこのマザーの声も子安さんです♪)フィシスはお茶菓子買って来るって逃亡。ブルーは毎度のごとく死んだふりして現実逃避「僕は死んでる、僕は死んでる・・・」って繰り返すブルーが可笑しい(>▽<)で、暴走したマザーコンピューターを止めたのは・・・・リオ!!コンセント抜いた・・・ってそんなオチかい!!キース 「ふ、不覚っ!!」ジョミー「キース・アニアン困ったやつが転校してきた・・・・」(がっくり肩を落とした風) や~今回もはちゃめちゃで楽しませてもらいましたよ!!まったくキャラの性格無視ですね。でも本編の台詞をパクってるからこそ可笑しいんだ!!大笑いさせてもらいましたよ!!キースがバカちっくなのがまたいい!!ブルーはすっかりおじいちゃんキャラだし(あはは)次回はどんな話が聞けるのか、これも楽しみです!!エンディング最後にビッグニュース発表!!10/3に出るサントラ2で、なんと斎賀さんが劇場版の主題歌をカバーして歌った曲が収録されるそうです!!おおすごい企画!!これは斎賀さん自身がすっごい思い入れある曲なそうで、何気に言ったことが実現されたとか。や~今回特典CDもめちゃ面白かったです♪このCDのために買い続ける勢いですわ。あ、でも次回はキース×シロエだそうなので、これはまためっちゃ楽しみです~♪(^▽^)/ちなみに1巻の感想はこちらからどうぞ←よろしかったらポチっとお願いいたします~♪「地球へ…」Original Soundtrack 2
2007/09/04
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いよいよ最終決戦に向けての動きが盛んになってきました!!ノンストップって感じで今回も食い入るように見ちゃいましたよ(><)ナスカチルドレンたちの苦悩。今回は彼らの気持ちがよく伝わってきたので、せつなさ倍増でした まず最初からまたブルーの顔と声を拝めるとは!!ありがたや~、ありがたや~♪でもあれは本当にジョミーの心にいるブルー?ジョミーの覚えている幻想?ま、こういう形でのブルー登場なら大歓迎です♪ 「ジョミー。君は太く短い人間の生命力と、細く長く細やかなミュウの精神、その両方を併せ持っている。我々ミュウが、母なる地球へ帰り着くのに、人間たちと手をつなぐか、彼らと戦い勝ち取るのか・・・。我らを導き、その答えを見出すのに、君ほどふさわしい者はいない。信念を持って進め、ジョミー!!」 その時伝えられた惑星ノアの無条件降伏の受け入れ。「ブルーあなたは生きている、今も、僕の中に!!」 ノアはミュウを受け入れ、自由と引き換えにマザーシステムの廃止と成人検査の撤廃を要求。この経過を伝えるのがスウェナなんですね。マザーシステムがなくなるということは、誰からの支配も管理もないということ。これからは人間も自分で考えて未来を選択していくということなのだ。スウェナはそういうことはよく分かってるんだよね。でも眠っているサム。いよいよ最期のときが近づいてきたということなんでしょうか・・・寂しいなぁ そしてジョミーはソル惑星軍へワープを決めた。でもいつの間にミュウはこんなに船隊持ってたの?奪ったのか?ちょっとびっくりでした(><)「ブルー、あなたの思いと共に、行きましょう!!地球へ!!」(←ってこの台詞ももっと前の回でやって欲しかったよ、あたしゃ・・・)「ワープ!!」迎え撃つのはキース率いる国家騎士団!!さぁ、いよいよ決戦です!!準備を進めるトォニイ。でも彼の頭の中はグランパのことばっか。それにやきもちを焼くアルテラ。可愛いです♪でもあの飲み物がミルクだったら笑いだよね(あはは)気丈に見えたアルテラもやはり不安な心を持ってました。「なんであたしたち戦ってるの?」最初はみんなを助けたいだけだったはずなのに、戦えば戦うほど自分が化け物だって自覚する。みんなとの距離を感じると泣くアルテラ。地球へ行って、今度は自分たちが追われる立場になったら?そうさせるジョミーも嫌いだというアルテラですが・・・。ジョミーもまたナスカでのことを己の責任と感じて、自分ひとりでその罪を背負って戦っているというトォニイ。ジョミーにとっても地球は約束の地。「僕たちは望まれて生まれてきたんだ」生まれたときから「愛されていた」そういってアルテラを抱きしめるトォニイ。そう、それが他のミュウたちとは違うこと。だから心の中で涙を流すジョミーの心に偽りがないと信じて!! このシーンがあったことで、トォニイがどうしてジョミーをそこまで思っているのかやっと納得できた感じです。アルテラともいい雰囲気でなんか安心♪・・・でもなんかここのところキャラ感情がすべて後手後手ですよねぇ・・・。きっかけは全部ブルーからか・・・(はぁぁぁ)最初に「?」を投げつけて、後から回収しまくってるという感じなので、イマイチキャラの感情に入りにくいんだよね。納得させてからの行動に出来なかったのか?もう一度見させるための作戦なのか?もうちょっと分かりやすく作って欲しかったです そしてキースはジョミーたちミュウを迎え撃つため、大いなる布陣を敷いていた。すぐさま攻撃されるシャングリラ。しかも今回は実力行使ときたもんだ。シャングリラに船を突っ込ませての突入ですよ(><)しかもここにやってきた兵士たちは、例のサイオン波を通さないスーツを着込んでますから、ミュウたちの攻撃がきかないのだ!! ・・・ごめん、ちょっと判別できてしまったので笑ってしまいましたよ。ここに出てたミュウ、杉田くんじゃん(><)ブルーダメよ!!こんなところに出てちゃ(><)あはは船を守るため、ジョミーも前線に出る。やっぱ強いねぇ、ジョミーかっこいいです♪ミュウの長として、こういう姿をどんどん見せてほしいです。 キースたちは戦闘機にもサイオン波を通さない装備を施していた。これにはトォニイたちナスカチルドレンもお手上げのようで・・・。消耗戦って感じになってきましたね。そして・・・ついにやられるナスカチルドレンたち!!(><)悲しい最期が次々とみなを襲う。あぁそしてセルジュとの対戦。目の前でアルテラが撃ち殺され、その身体を抱え暴走するトォニイ。次々と艦が打ち落とされていきます。でもこのままではトォニイ自身が危ない。その暴走を止めたのは・・・・ジョミー。 いつか見たブルーとのシーンがよみがえります。今度はジョミーが止める番になったってことなんだ。ここは今回一番のお気に入りシーンでした。命令するわけでなく、ただやさしく抱きしめてあげること。トォニイを抱くジョミーは萌えでした♪「僕たちは前に進むしかないんだ!!」地球へ行くしか、この戦いを終わらせる方法はないんだ。泣いている暇はない。 ・・・でも本当にそうなのか?ちょっと疑問に思いましたけど・・・・。いかん、いかん、反抗の目が・・・地球へ行っても結局キースたちは追ってくるわけだから、ナスカの二の舞にならないのか?なんて思ってしまったけど・・・。ここはつっこんではいけないところなのかしら?(あはは) 仲間の死体の前で涙を流すミュウたち。残ったのはぼくたちだけって言うトォニイがなんだか悲しかったです・・・同じミュウなのに、他のみんなは違うの?そして受け取ったアルテラのドリンクのカップにかかれた文字。「あなたの笑顔が好き」それを見て涙するトォニイだった---------。 そして気になったキースの次の作戦。キースからの通信を受け取るシャングリラ。そこに映し出された潜在ミュウたちが集められた施設。そこにはジョミーの両親とレティシアの姿が!!スウェナのキースへの必死の説得も通じなかったようですね。なんとキースは、この施設ごとジュピターの大気圏に落とすというのだ!!なんてことすんだ!!キースめ(><)それはまた血も涙もない手段でしょ?酷すぎ(><)流石、鬼畜王!!これに黙っていられないのがトォニイです。次回「暮れる命」キースのいる艦に潜入するトォニイ。そしてマツカとの対決。わ~めっちゃドキドキです~(>▽<)*************************先日、京都の「地球へ・・・」展に行ってきました。詳細レポ書きましたので、興味ある方はこちらからどうぞ~♪←よろしかったらポチっとお願いいたします~♪「地球へ...」オリジナルサウンドトラック2007年09月05日発売地球へ… Vol.2〈完全生産限定版)【予約 10/03 発売予定】地球へ… Original SoundtrackII
2007/09/01
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火曜に行ってきました(^^)暑かったらどうしようと思ってたんですけど、なんとか天気は曇りでしたし、ナビの友人Mちゃんもいましたから今回は安心していくことが出来ました(^^)場所は元小学校を改装したという建物でしたので、「京都国際漫画ミュージアム」不思議な味が出ていていいところでした。何よりミュージアムの建物の前に芝生が広がって、そこでもみなさん思い思いに漫画を読んでる姿っていうのがすごい和やかな光景でした。絶対ない光景ですので、なんかいいなぁとほっこりでした。雰囲気はアメリカって感じですね♪会場に入ってすぐに大きな「地球へ・・・」のブルーとジョミーの大きなパネルがお出迎えしてくれます(^^)高さがすでに2mくらいあるんですよね。デカイです。会場は夏休みというのもあってかなりの方がいらしゃって、思い思い漫画を読んでらっしゃいました。入館500円で1日中読みたい放題ですので、漫画喫茶より絶対お得ですので、時間あるかたは是非こちら、お勧めしますね♪2階へ上がると女性コミックスコーナーが広がります。まぁ懐かしい漫画がいっぱいあって、思わずMちゃんとふたりで「これ持ってる~♪」とか「懐かしい」ってきゃ~きゃ~いいながら見てしまいましたよ。本当漫画好きにはたまらない光景ですね(^^)で、更に会場奥に行きますと、ようやく展示スペースです♪通路横が元体育館だったのでしょうね、本当構造が面白いから建物自体楽しめる感じです。吹き抜けには大きな垂れ幕が2枚!!1枚目はDVD1巻の表紙のブルーとジョミー。こちらが2枚目のジョミーです(^^)←放送開始のときの雰囲気ですね。調度Mちゃんが先に通路を進んでるので、どれだけでっかいかはお分かりいただけるかと。 イベントスペースは教室1室分。入り口でブルーとジョミーの看板がお出迎えしてくれると、右の壁に20枚くらい竹宮先生の「地球へ・・・」の原画が飾られてました。これがとても30年前に書かれたものとは思えない保存状態のよさですよ!!発色もいいですし、やはり原画ならではの迫力ですよね。それにものすごく圧倒されました。やっぱすごいです。私的にこれを見れただけで満足って感じでしたね。そして部屋の中央に設置された竹宮先生の仕事場の再現。ステキ原画がこちらにもたくさん飾られており、食い入るように見てしまいましたね。DVD1巻のために書き下ろされたブルーの原画もこちらに飾られてました。でも私が一番魅かれたのは、ここに飾られてた『導く者』ってタイトル(だったと思う・・・わ~うろ覚え!!)のブルーです!!この絵、これに一番魅入られてしまいまして、軽く5分以上じ~~っと眺めてましたね。やっぱブルーはいいなぁ♪竹宮先生のステキ絵、最高でした!! で、この仕事場を振り返った場所にあるパネルたちがこちら。なんか8月入ってこのパネルは全部入れ替えになったようですね。年表も飾られてなかなか興味深かったです。そして左側奥にはアフレコ台本、そして映画版「地球へ・・・」の分も含めての絵コンテ集、特集記事などが展示されてました。こちらは実際に本を見ることも出来ますので、じっくり台本とか見させてもらいました。あぁ、こんな風になってるんだって面白かったですね。そして左中央部に設置された大型のTVではエンドレスでDVDが放送されてました。まさに「地球へ・・・」のためのスペース満喫ですね♪ そして左コーナー隅に設置されたブルー追悼コーナー。←ちなみに写ってるのは友人Mちゃん♪こちらにメッセージを記載できるノートが設置されてました。2冊きっちり皆様の愛が描かれておりました。メッセージだけの人、ステキイラスト描かれたもの・・・。愛ですねぇ♪そんな中、私的に一番ツボだったメッセージ。ブルーのことを「おじいちゃん」って言ってる人は結構いたのですけど、「おじいちゃん、お疲れ様でした。永遠に」とか・・・。そんな中、何より一番笑ったのは『ハイパー・グランパ』ぎゃはは!!うまい!!これは座布団1枚でしたね!!しばらく笑いがとまりませんでしたよ。で、ここにおいてあった色鉛筆ですが・・・。聞いてはいましたがめっちゃ書きにくい(><)これはもっとなんとかして欲しかったですわ書きやすいペン用意しといてくれよ!!ってことで、ちゃんと写るか分かりませんがこんなの描いてきました(^^)最後は版権イラストが飾られたボードが並びます。そんなこんなで1日堪能しまくりでした。久しぶりに休日満喫しましたよ~♪時間あれば「劇団四季」の舞台でも見ようかとか考えてましたけど、残念ながら火曜は休演日だったので断念。でもその分ゆっくりさせてもらいましたから、よかったですけど♪ 京都もこの週末で「地球へ・・・」展も終わりですけど、夏休み最後にいい思い出が出来ましたね。で、最後にミュージアムの隣のカフェを覗くと・・・なんと壁に竹宮先生の直筆のブルーが!!あわわ!!すごい!!嬉しいサプライズににっこりで帰宅できました♪←ちなみにブルーの横に見えるはルパンです(あはは)一日ってこんなに利用価値あるんだと感じた休日でした。最近ネットばっかに追われてますからね。たまの休日、こういうのもありだなぁと時間との戦いを繰り広げている毎日をほっとできました(^^)会場にいけなかった皆様に少しでも雰囲気が伝わるといいのですが・・・。今回は見に行けて本当よかったです♪
2007/08/30
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まさかここにきて、主役のまったく登場しない回が見られるとは!!(あはは)いや~いろんな意味で「地球へ・・・」恐るべし(>▽<)ま、でもキースファンにとっては堪能できた回だったのではないでしょうか?でもこういう回の方が私は逆に冷静に見れてしまったり(^^)わ~正直な自分(あはは)所詮私はミュウサイドさ~♪ でもついにキースが首席にまで上り詰めてしまいましたよ(><)すっごい大出世!!あの首席服に萌えたことは内緒の方向で(^▽^)でもそうなる面白くない輩が必ず出てくるわけで・・・。命を狙われたキース。 さながらマツカは体のいいボディーガードってところかしら。『不死身のキース』ってそりゃマツカが守ってるからね。キースを狙った攻撃に、文字とおり盾となって弾を止めたり。でもキースってば「よくやった化物が」ですって(><)マツカも腹立てるなら救わなきゃいいのに。相変わらずのSMコンビですなぁま、これについては一応後の方でセルジュと話をしてるシーンがありましたけど、申し訳ないですけど、マツカの言う「あなたの思っているような人じゃない」っていうのが私にはまったく伝わってこないんですけど・・・(><)今回なんて特にマツカには酷いこと言ってるし、それでもキースのそばにいてキースを助けようとするマツカの心情がまったく見えてこないどこがいいんだこんな男!!?っていいたくもなりますわ。そりゃ統率力あるし、カリスマ性もばっちりだし、男としてついていきたい!!っていうのはあるのかもですけど、所詮ミュウは人間ではないと公言してる男ですよ。はたから見たら、マツカいいように利用されてるとしか思えません。なんだかものすご~~~くマツカに対しては歯がゆい思いでいっぱいです(><) でもこういう逆境を自分の動きやすい方向へ持っていくのがうまいキース。早速暗殺未遂容疑で首席を捕らえたりして着々と基盤を整えて行った。キースが目指すもの。それはミュウの殲滅。そのためにサイオン波を通じなくする特殊スーツを開発したりしてるし(><)欲しい人材は『躊躇わずミュウを殺せる者』それでもマツカはキースのために今日もコーヒーを淹れるのだ毒入りかもと言うマツカ。だが殺そうと思えばいつでも出来たからって言ってのけるキース。「いつも死に場所を求めている、そんなあなただから僕は・・・」 ・・・・ってマツカ、毎回続く台詞が気になるようなところで止めるなぁ!!ま、こういうところでちょっとキースのマツカに対する信頼度みたいなのが出てるのかな?でもやっぱりマツカがそこまで虐げられてまで尽くさなきゃならない人には見えないんですけど(><)キースというキャラだけじゃなく、キースとマツカの関係をもうちょっとはっきりと書いて欲しいんだよ。そしたら納得できるかもなんだ。意味深な台詞だけではどうにも薄っぺらい関係にしか見えないっすよ(><) そしてSD体制を望んだ人類。パルテノンはキースという指導者を選んだ。ミュウの狙いは地球とバレた。キースは先回りして迎え撃つと宣言する。ノアに罠を張るというのだが、実はそれは建前で、本当の狙いはソル太陽系でのミュウとの接触。ノアを放棄するというキースに対し、もはや誰も異を唱えるものはいない。なぜならそれがグランドマザーの意思でもあるのだから!!「不適格者は処分される」元老すら殺すことをいとわないキース(殺ったのはセルジュですけどね・・・)キースは高らかにミュウ殲滅を宣言。そしてSD体制の保持。「人類のために、地球のために!!」をスローガンに、今キースたち人間がミュウの決戦を決意して立ち上がる!! そんなキースがたったひとりだけやさしさをみせる人物。それがサム。でもサムの衰弱はかなり進んでいるそうで・・・いつまでも子供のままのサム。でもやっぱりジョミーのことは覚えているのね!!難しい話をするキースの横で、木に止まった3羽の鳥を見てキースと・・・ジョミーの名前を挙げるサム。うお!!これはちょっとキタ(><)「みんな友達」ある意味一番しあわせなのはサムなんだよね。でもキースにあげたカプセル。あれに何か秘密があったりして・・・とかって思ったのは深読みしすぎかしら?なんにせよ、サムがこのまましあわせなままでいてくれたらいいですけど・・・。 その頃ジョミーの両親たちは・・・。アルテメシアから移住することを決めた。 ここもね、最初はミュウは怪物とかって娘に言ってるわけですよ。ミュウと人間は一緒に暮らせないって。レティシアの言った「あたしたちはウサギ?それとも狼?」って尋ねるのがすっごい印象的でした。(やっぱり早苗ちゃんでしたね♪) なのに入国審査でレティシアがミュウ因子を持ってるって分かった途端、ジョミーのことを思い出したママ。(彼らの記憶は消されなかったの?思い出しただけ?)「あんな思いはしたくない」パパも「どこへもやらない」って・・・・。もうちょっと溜めが欲しかったよ、あたしゃ ま、これでレティシアが今後また大きな意味を持つ存在になりそうですし、楽しみですね。(どうでもいい話なんですけど、うちのPC、「キース」って打ったら「キー巣」って変換されてしまうことが多い・・・なんか笑ってしまうんですけどぉ) あ、そういやEDのイラストが増えてましたね(^^)トォニイとマツカ。一瞬だったので見逃しそうになったよ(><) さて、今回登場のなかったジョミーのために(^^)昨日描きたてほやほやの1枚です♪ 一応ブルー追悼記念で描きましたけど、イメージは19話ですね。ジョミーが流した涙、そして印象的なブルーの赤い瞳。いつもと違う目の書き方してるから、雰囲気も違うのではないかな。目指した雰囲気は竹宮先生ですし♪あ、あくまでイメージでですけど(^^)次はキース描いてみたいかも。今回見ててそう思ってしまった私でした(あはは) ←よろしかったらポチっとお願いいたします~♪「地球へ...」オリジナルサウンドトラック
2007/08/18
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昨日設置しましたWEB拍手で、早速ステキ情報を教えていただきました(^^)←押していただけると励みになります♪書き込みいただきました心優しい方!!これは見逃してましたので、すっごい助かりました、ありがとうございます~♪現在発売中の「アニメディア」9月号に、「地球へ・・・」のドラマCDの全員サービスがあるそうです~!!今までニュータイプとアニメディアは買ったことありますけど、さすがに「アニメディア」はなぁ・・・どっちかというと学生向けなアニメ雑誌なので、まず手は出さなかったんですよね。でもやっぱり今回は「地球へ・・・」のためっていうことで買ってきましたよ(^^;) 表紙は「ハヤテのごとく」ハヤテのバーニィ姿がまたイタタ(><)でも負けずに買って正解だったかも。ちゃんと地球への記事もあって、しかも今回はイラストとか、解説ではなく、メイン声優さんたちのブルーへの弔辞インタビューというか、座談会のような感じでしたね。 ステキな4名の声優さんの写真も掲載されてて、これだけで満足でした(^^)杉田さん、斎賀さん、小林さん、子安さんの4名です♪一応この全サは「ゼロの使い魔」と「ひぐらしのなく頃に解」の全サもかねてるそうなので、興味がある方はどうぞ~♪ちなみに「地球へ・・・」の内容はアニメでも原作でも描かれていない、空白期間のオリジナルストーリーだとか。こりゃ楽しみかも~♪あ、それで、今日はこのまま落ちるつもりです。絵描きです(^^)出来たら復活しますけど、今日も仕事が忙しくて、結構眠い・・・(><)お盆になると家族連れが多いんだよなぁ。ゲームも売れまくってるし(><)はぅ。大変だわ。がんばりま~す!! あ、そういや明日から夏コミですね(^^)参加される皆様、暑さ対策して楽しんできてくださいね~!!今回は私はお留守番です。来年は行きたいなぁ。そろそろオリジナル漁りに行かなきゃ(><)会いたい方もたくさんいてるし。そうなのよね。今年は大阪が9月にイベント開催だから、夏!!って感じじゃないんだよなぁ。アニメ関連もイベントなくって、どうにもさびしい夏です・・・月末は「地球へ・・・」展へ行って、9月頭にある大阪イベントを楽しみにするか。とりあえず今から絵描きがんばります~♪
2007/08/16
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相変わらずすっごい情報量で・・・。消化するのが大変です(><)でも今回ようやくジョミーがブルーのために泣いてくれたから、私はそれだけで満足ですわ。あまりのジョミーの変貌についていけなかった前回、展開は面白いのに、キャラについていけない置いてけぼり感をず~っと感じてたんですよね。こういうのをちゃんとみせてほしかったんですよ。ジョミーの決意みたいなのを!!これでようやく自分の中で落ち着きそうです。納得は出来なくても・・・(←まだ言ってるし) とりあえず今回は二手に分かれて大きく話が進みましたので、まずはジョミーサイドから。ま、今回はキースとジョミー、キースとフィシスの二人の関係がいろいろ対比されててこの作りはわかりやすくてよかったと思います。明かされた過去。真実。そして決別・・・・。 フィシスは自分はユニバーサル生まれのミュウだと信じていた。でも過去の記憶を消したのはブルー。だが彼がいなくなったことで皮肉にも力は失われ、記憶まで取り戻しつつあるようです。でもトォニイは切り込み役としてすごい力を持ってるね。冷酷なまでに真実をグサグサ容赦なく言葉でも突きつけてますよ。「償う」というフィシスに対し、視聴者もずっと思っていたであろう、キースを助けたからこその犠牲の代償をどう償うのかって。確かに口でいうのは簡単だけど、実際にフィシスがどうしたいのか?最後にトォニイに言われたブルーや仲間を殺したのはフィシスのせいって言葉。そして「ミュウになりすましただけの人間」力のないフィシスがこれからどうなるのか、ものすごく心配です。 そしてアルテメシアに浮かんだままのシャングリラ=クジラ。何も発表しないミュウたちのこと。ユニバーサルはどうしてんのかしら?おかげでアルテメシアの人々は日常に戻ってしまったよ(><)そんな中、戦いの訓練に余念がないトォニイたちナスカチルドレン。でもやはりトォニイはジョミーの言葉がひっかるようで・・・「働け」っていうのにジョミーに認めてもらいたい、喜んでもらいたいっていう心があるんだろうね。「あなたのために生きてるんだ!!」って叫び声がトォニイの心すべてなんだろうなぁ。なんかひたむきすぎる想いが切ないです。愛だなぁ、トォニイ・・・(><) ジョミーは今、青の間にいるのね。でも今回許せなかったのは、ここにスウェナがいたこと!!なんでここにいるかなぁ?入り込むにしても、この青の間にはいてほしくなかったよ(><)ジョミーも気を許しすぎだと思うし。だってサムのことがあったじゃん。回想もあるんだから、もっと警戒してもよさそうだと思うんだけど・・・。ちょっとスウェナにむかついたね。望んだわけではないけれど、変わらざるをえなかったって・・・・。なんか台詞とやってることがチグハグな気がしたよ、ジョミーでもスウェナの言葉で、キースとサムが親友だったと知ったジョミー。何を感じたのかな。 そしてアルテメシアのプロテクトのおかげで地球の座標が分からないというハーレイたち。それを解除する場所。ジョミーはそれに心当たりがあるという。それは・・・「僕の生まれた場所」ドリームワールドだ。アルテメシアに降り立つジョミー、リオ、トォニイ、そしてスゥエナ。・・・・そのマントびらびら衣装に似合わない景色。車もねぇ、なんかすっごい違和感でしたわ(><)可笑しいって。で、ずっと疑問だったスゥエナの娘の話。やっぱりユニバーサルからの支給(?)なんですね。離婚したから子供の記憶は消されてしまうそうです。でも今の里親がいい人だからその子と逢わせてくれるって、今回しきりに娘に会ってって言ってたスゥエナがウザイとか思ってたんですけど、やっぱり意味がありましたね。まさかその子供の今の里親がジョミーの両親だったとは!!これはでもうまいつなぎでした。さすがに再会はありませんでしたけどね・・・・。それでもスゥエナにありがとうというジョミー。「人間は敵なのに、僕らよりぜんぜん劣っているのに!!」っていうトォニイに対して「僕たちも人間だ」って言うジョミー。ずいぶんソルジャーらしい威厳がついてきましたね。 そしてひとりでドリームワールドへと向かうジョミー。「ここからすべてが始まった・・・」だが目の前に現れたのは・・・ブルー!!でもそれはブルーの幻影。「お前はブルーじゃない。彼は死んだんだ、僕たちのために、命をかけて!!」それはテラズNO.5の攻撃だった。秩序を乱すミュウの存在を許さないという彼ら。・・・でも杉田くんの冷たい声、うまいなぁ。でもここでまたブルーの姿が見られたことは素直に嬉しかった!!ありがと~♪お声まで!!(>▽<)攻撃を受けるジョミー。「僕らがどれほどの屍を踏み越えてきたと思っている!!なめるなよ!!本物のブルーの力はそんなものじゃ、な~~~いっ!!」涙を流しつつ、テラズNO.5に向かうジョミー。・・・・涙でしたようやく見たかったシーンが見れたので、涙ですよ。 「あの人たちは本当の喜びや悲しみを知っているのでしょうか?」アルテメシアで生活する人々を見たリオの言葉を思い出すジョミー。ジョミーの進んだ先には・・・テラズNO.5シールドに阻まれたシステムを力をもって破壊するジョミー!!強くなったよね。 そしてジョミーはサムからのパスを捨てた。今回はサムとの決別の意味もあるんだろうね。なんだか切ないです(><)そして地球への座標が判明した。でもその代償にたくさんの大切な人を亡くした。それでも・・・・。「ソルジャー、我々は、地球へ」「行こう!!道は開かれた!!」 ジョミーたちの前に新しい道が開かれました!!これでみんな心をひとつに出来るかな。トォニイも頼むよ(><)やっぱりリオがいい味出してくれましたね。ジョミーがここから始まったことを知っているからこそ、余計に共感しやすいと思うしね。ここからのミュウの行動も楽しみです!! さて一方のキースですが・・・。いよいよ彼の秘密が明かされました。「レクイエムをささげにきた」ステーションE-1O77で久しぶりにマザーイライザと再会するキース。導かれるままフロアー001で見たものは・・・・ゆりかごの中で眠るキースと、なんとフィシスの姿が!!・・・コーディネーターの原点っすね。これを30年前に考えたという竹宮先生はやっぱりすごいや(←オリジナルじゃないよね??)無から生み出された最高傑作というキースの存在。改良された兄弟たち。もちろん不完全者は処分されて・・・。そしてキースがサムやスゥエナとの出会ったこと。E-1O77での体験した出来事。シロエの死すらマザーが計画したプログラムだというのだ!!わ~それはやっぱりキースにはつらい話だよなぁ。やっぱりキースにとってシロエって感情を動かす特別な存在だったし、自分の手で殺した最初の人物だったんだろうし・・・。それが仕組まれていたなんて話はねぇ。そして・・・・フィシスもやはり同じ存在だった。だからキースと共感する部分が多々あったのね。でもこりゃますますこのふたりの関係もどうなっちゃうんだろうか・・・。 シロエに別れを告げ、ピーターパンの本を置き、マザーイライザの制止も聞かず、次々とポッドや装置を破壊するキース。そして・・・・E-1O77は消滅した。だが、キースにその命を告げたのは・・・グランドマザーだったのだ!!ひょえぇぇ!!そうだったのね!!そして動き出す『ミュウ殲滅計画』わ~いよいよ最後に向けて動き出したって感じですねぇ。カウントダウンは悲しいけれど、次回またそのために動き出すキースが何をしてくれるのか?ジョミーとの再会はどうなるのか。ノアで何が!?「決戦前夜」ジョミーの両親もどうなっちゃうのかしら??次回も楽しみです♪ あ、そういやDVDの1巻を買いました。で、特典のプレミアムCDがめっちゃ面白かったので、気になる方はレビュー書きましたのでこちらからどうぞ~♪←よろしかったらポチっとお願いいたします~♪「地球へ...」オリジナルサウンドトラック
2007/08/11
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ついに発売されました!!「地球へ・・・」DVD Vol.1地球へ… Vol.1〈完全生産限定版〉(DVD) ◆20%OFF! で、「地球へ・・・」プレミアムファンディスクVol.1 ジョミー&ブルーを聞いたのですが・・・・。私はこれだけで買ったかいあったと思いました!!えぇ、それくらいめ、いっぱい笑わせてもらいましたよ!!(>▽<) あ、最初にお断りを。今から超絶ネタバレで行きますので、内容を知りたくない方は回れ右してください。OKな方も、本編のキャラクター設定はまず考えないようにしてくださるとより楽しめるのではないかと。きっと本編至上主義とかって方にはこの特典CDは受付けないでしょうからね。だってブルーなんて完全に性格変わってますからぁぁぁ!!杉田くん遊びすぎ(><)でもおなか抱えて笑ってしまったよ、あたしゃ!!個人的には杉田くんとか、斎賀さんという声優さんが好きなので、このCDはおふたりのDJトーク+ブルー&ジョミーを楽しめたからよかったと思ってます。 前振りが長くなりましたが、早速いってみましょう♪ラインナップはこちら。・オープニング・トークセッション・勝手にオーディオコメンタリー・コミックリーディング・スペシャルドラマシアター「私立★シャングリラ学園」 ~第一話「入学式」・エンディング 自己紹介からして杉田くん可笑しいです!!(><)「都合の悪い記憶は、手放せ!!」って(><)明らかに間違ってることを言ってるのに、妙に説得あるブルーの台詞。ブルーが言うと正しく聞こえるっていうのが・・・ってお二人とも納得してるし(>▽<)で、コンセプトが出演声優さんが自由に語っていい!!という設定で作られているものだそうで・・・。一応キャラ設定とか大丈夫かとか心配されてましたけど、途中から無視でしたね(あはは)でもこれ50分以上収録されてるんで、ものすごい聞き応えありましたよ。トークセッションではいきなり杉田くんがサム役の波多野くんのマネして登場してるし(><)斎賀さんいわく似てるって!!ちなみに波多野くんの今の口癖は「なんで僕だけ」だそうです(^^;) オーディションで決まったこのキャスト。斎賀さんは昔から好きだった作品に出演できることになって「マジでやれるの!?」っていうのが先にでたみたいです。杉田くんは映画「地球へ・・・」の公開された年に生まれたとか・・・・(←こ、怖い) で、何故か杉田くんの体には低周波治療器が取り付けられていたという(あはは)途中何度もそれを発動されて「イテテ」って言うのに笑いでしたわ。マジで遊んでますよ。でも笑えないっていいつつ、「1話のジョミーの気持ちが分かった」って。まさに体感する「成人検査!!」上手い!!(>▽<) で、ここで指令が。「60秒間で「祭り」「エリート」「温泉」のキーワードを入れて、「地球へ・・・」の思いを熱く語ってくれと」で、変なこと言ったら電流が流れるという(><)「私と地球へ」一応まともな事を語っている杉田くん。やっぱ温泉は難しかったようで・・・。最後は「みんな仲良く温泉に入れ!!」って怒ってるし(あはは) 勝手にオーディオコメンタリーこれは収録されている話について語るというコーナー。今回は1~3話。最初のアフレコでめっちゃ緊張しまくったという杉田さん。「どうしよう、どうしよう」ってずっと思ってたそうです。でも「やるしかない!!」って(^^)斎賀さんも同じだったんですけど、松本パパとゆかなママもいたので大丈夫だったと。あ、現場ではゆかなママが人気だそうで。でも原作に比べて設定が変わってるキャラだと興味深そうにお二人で話されてました。ブルーとしては・・・最初に張り切りすぎて寝ちゃった(あはは)しかも一人芝居してる杉田くん。フィシスに怒られて「寝てください」って言われたから眠りについたブルーって設定。でもブルーに対しては出てきたら絶対名場面にランクインしてるからむき~!!ってなるって言う斎賀さん。でもやっぱりかっこいいし印象に残るキャラだからね、って納得もされてました。 で、こっから壊れたのが杉田くん!!2話のストーリーダイジェストを読むんですけど・・・これがねぇ、若本節炸裂だったのよっ!!(><)またこれがめっちゃ似てるから大笑いしちゃたよ(>▽<)「ミュ~ゥの船」ってあの独特のイントネーションで読むの、杉田くん、上手すぎですからぁぁぁ!!マジで似てました!!驚いたよ。これ知らずに聞いてたら絶対若本さんだって信じるくらいでしたもん。わ~是非みなさんにも聞いてほしいわ~(あはは) で、ブルー的にはもう寝てたから(おじいちゃんって突っ込みいれられてるし)でもブルーはマント着て、ブーツはいて寝てるのよね。で、それは全部フィシスの命令って(あはは)リオが活躍して印象に残った回でもあると。そしてフィシスは「悪女」って言われてるって(あはは)そして「アタラクシア」またまた若本節炸裂のストーリーダイジェスト朗読。これだけでもう十分聞いた価値ありますから!!なんでこんなに上手いんでしょ?杉田くん特技に入れれるよ!!で3話ではリオがまた活躍。浪川さんがめっちゃ腰の低いパシリ体質なんだって裏話を聞かせてくれました。先輩なのに、パシリしちゃうって・・・いい人だ(><)そして現場では「フィシス」っていうのがめっちゃ言いにくいらしく、杉田くん何度も「フィシスがフィシスが・・・くそ、何度「早苗が」って言ってやろうかって」斎賀さん「あははは!!(大爆笑)」(←もちろん私も大爆笑!!)「来るよ!!成人検査が」って。もテンポいい会話に大笑いでしたよ(>▽<) 「コミックリーディング」これは原作の一部分を朗読してしまおうというコーナー。効果音も自作自演です今回は新装版の1巻109pから125pまでのブルーとジョミーの会話から。何がすごいって、すっごいラフな会話してたのに、始まった途端ちゃんとキャラになってるのがすごい!!ゾクゾク鳥肌ものでした!!一瞬でブルーがいる~~(><)すげぇ!!原作シーンなので、アニメとは違った台詞とかシーン。ミュウのことをジョミーに話すブルー。アニメでこのシーンがあればもっとミュウに対して最初に理解できるところがあったのに・・・って思ってしまいましたね。テラズナンバーがミュウを作り出したという話。そしてブルーがジョミーに託した思い・記憶・未来。ほとんどブルーの台詞だけで、すっごい聞き応えありました(^^)編集してるのか・・・は分かりませんが、(たぶんしてないはず)一度もNGなしっていうのが流石でしたこれは嬉しい企画でした。他でキャラ壊れてても、このコーナーではじっくり原作のキャラが堪能できるのですから(^^)このコーナーは今後も楽しみです♪ 「地球へ・・・」ドラマシアター番外編ドラマ「私立★シャングリラ学園」第一話「入学式」 はっきり言って遊びです。設定もキャラも無視の話です。でも本編の台詞とか使ってるから笑ってしまうんですよね。 シャングリラ学園新入生、ジョミー・マーキス・シン。でも早速リオに拉致されて・・・連れていかれたのは生徒会室。ここは学園では「青の間」と呼ばれているらしい。で、ジョミーはソルジャーの命令でここに呼ばれたというのだ。そこへ現れたブルーとフィシス。シャングリラ学園の生徒会長「ソルジャー」ブルー。副会長フィシス、書記のリオ。で、なぜジョミーがいきなりここへ呼ばれたのか?「僕の命はもう短い」ってでも実は・・・体を壊したから、誰かに代わってほしいという話らしい。オイオイ・・・もうここまでくるとギャグですよ(>▽<)BGMがちゃんとブルーのテーマだったりするから余計に可笑しいんですよね。 そのとき、何故か宝くじを占うフィシス。西か東かどっちの宝くじ売り場が当たるのか・・・って言ってるブルーは元気そのもの。で、思わずそれを突っ込むジョミーに対し、わざとらしく病弱な演技をするブルー。「君に僕の思いを託す」って!!(あはは)君を選んですまない・・・とか言いつつ、全校生徒に発表しちゃったもんね~♪っていうお茶目なブルー。完全にキャラ変わってますからぁぁぁ!!フィシスも可笑しいし、リオはまともそうに見えて実は策士だったり・・・。愉快な仲間たちですよ。 で、ブルーが遊びたいがために、会長、もとい「ソルジャー」にされてしまったジョミー。さて、いったいこれからどうなるのか?学園生活楽しみですね~♪ またの機会にお耳にかかりましょう♪って本当最後まで可笑しく聞かせてもらいましたよ!!本当このCD面白かった!!ま、まじめな話とかでは本編見たあとだとギャップがつらいかもですけど、そういうのが気にならない方なら絶対面白いはず!!超オススメです♪ってなことで長々レポしましたが、迷ってるファンは是非購入を!!絶対満足すること間違いなしですから(>▽<)←よろしかったらポチっとお願いいたします~♪
2007/08/08
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いろんな意味で衝撃だった前回の放送。1週間くずぶり続けたこの思いは消化されることもなく・・・・(←その夜放送されたコードギアスで更にモヤモヤが・・・)あっという間に今回の放送を迎えてしまいました。賛否両論あった前回。私は結構辛口感想だったので、受け入れられるかとか不安な面もあったのですが、いつもより反応多くてびっくりでした。コメントいただいたみなさま、本当にありがとうございました(^^)そんなもやもやな前回の感想はこちらからどうぞ(^^)ブルーの死については、人それぞれの見方があるので、私はよかったという意見も否定しませんし、今回に関してはむしろ泣けた方が羨ましい・・・という思いでいっぱいです。それでもやっぱりブルーの私たちに残したものは大きいと思う。そして私はブルーが好き。だから今まで生き残ってくれてありがとうって言いたいです。もう物語は進んでるわけですから、とりあえずブルーに関する感想はこれで一応封印の方向で(^^) クジラの存在を調べるスゥエナ。そこへ入ったニュースではキースが特進し、上級大佐になったと報じられていた。すっかりキースは英雄扱い。そして少女たちのアイドルですね♪(^▽^)そして今回のキーパーソン、スゥエナ。彼女もまた独自の方法で「M」にたどり着いているようで・・・。サムとも未だ交流があるようですね。しかも今回はそこでキースと再会までしちゃいましたよ。それにしても驚いた!!キースの声、サムと会話するときだけ穏やかなのね~(^^)こういう演じわけはさすがですわ、子安さん!!スゥエナの言うとおり、サムの前でだけ心を許せるんでしょうね。・・・・でもサムの「赤のおじちゃん」は笑ってしまったよ!!やっぱりサムの中ではキースは「おじちゃん」決定なんだ(あはは) そんなサムを挟んで奇妙な同窓会を始めるスゥエナ。でも彼女の語ることは決して過去だけではない。崩壊したジルベスタのこと、そして廃棄されたステーションE-1O77こと。そしてキースに手渡されたシロエの「ピーターパン」の本。だがキースはこれ以上スゥエナに踏み込むなと忠告する。 そして受け取ったシロエの本からチップを発見するキース。そこには・・・シロエからのメッセージが!!わぁ!!久しぶりにシロエ登場だぁ!!そう、やっぱりシロエは生意気じゃなきゃね~♪懐かしいよ、この映像!!嬉しい!!チップに残されていたメッセージはキース誕生に関する情報。でも肝心のシーンでブラックアウトに(><)すべては廃棄になったE-1O77に答えがあるというのか? そしてミュウたちは・・・・。ブルーの死を誰も悲しむことなく・・・(←それがあたしは悲しいよ(><)ジョミーとフィシスだけがかろうじて・・・って感じだもんね)でも今回まず驚いたのは、また時間が進んだのか?と思わせるようなトォニイたちの成長っぷり!!すっかり大人になってしまったようで・・・。でもその身体と大きな力を手にしたことでまた新たな問題が起こってしまいましたね。仲間同士の優劣。力を持つことで強さを誇示しようとする子供たち。「僕はジョミーのために生きる」ナスカチルドレンの長たるトォニイがグランパ大好き少年だったために、なんとか完全分裂は避けられてますけど、それもまたなんだか危うい感じですねそれにしても・・・かっこいいというか美しいというか・・・トォニイにはなんだかアヤシイ色気を感じますわ~(>▽<)でもそんなトォニイはなんだか殺戮を楽しんでいるように見えます。他の子供たちも。降伏を願い出た敵すらも容赦なく惨殺していくトォニイ。さすがにこのやり方に長老たちは意見を言うけれど、今回ジョミーもそれについては何も言わなかったですね。約束を果たすため、ジョミーは変わってしまったのだ---------。ブルーのいた、今はもう還る者のいなくなったベッドの前でトォニイと会話するジョミー。ジョミーも止めなかった殺戮(むしろ賛同してたしね)それを嬉しいと思ったトォニイ。でもジョミーは本当は何を思ったのだろう?ブルーのいたそこで・・・。もしや本当に変わってしまったの?ジョミー・・・「君たちは働け、ミュウのために・・・」って言ったジョミーの冷たい言葉が気になりましたよ(><)そしてシャングリラはアルテメシア目指して航海を始めた!! だがここにきてフィシスのタロットカードが未来を示さなくなってしまった。そっか、あの時タロットカードを燃やしたブルーがフィシスの力も持っていってしまったのね・・・風の匂いがするブルー。オーバーラップの姿がなんだか切なかったです。でもそれを隠そうとするフィシス。ハーレイは気付いてそうでしたけどね。「もうすぐなのですね、ブルー。もうすぐ本当のことが・・・」何が起きるというのか、未来が占えなくなったフィシスはこれからどうなるのでしょうか?ちょっと心配です(><) そしてアルテメシアの前でクジラと遭遇するスゥエナ。目の前に現れたトォニイの姿!!殺そうとしたのを止めたのは・・・ジョミー!!スゥエナの姿が見えたのでしょうね。アルテメシアではかつてジョミーの両親も、シロエの両親も歳を取りながらも新しい『家族』を作っていました。そして思念波を送り、アルテメシアに降り立つ宣言をするジョミー。ソルジャー・シンとしての第一歩です。突然現れたクジラに驚愕する人々。そしてそこから降り立ったミュウの長・・・・ソルジャー・シン!! でもね、ここでミュウと対面するっていうのが何故スゥエナなのかがすっごい謎だったんですけど・・・・?普通代表が出てきませんか?ま、それでこそ「再会」なんだろうけどさ。 そして・・・・その頃キースはミュウがアルテメシアに降り立つ情報を聞きながら、どこかへ行っていたという。「墓場だ・・・過去の眠る、墓場だ」そこは・・・・廃棄されたE-1O77だった--------------------。 これまた面白い展開になってきましたね(^^)期せずして、ジョミーもキースも過去に、原点に戻ってきたというわけですよ。ここからどんな答えを見つけるのか、それぞれの行く先は、地球は・・・。「それぞれの場所」キャラに対しては言いたいこともあるのですが、物語り的には次回は楽しみです!!←よろしかったらポチっとお願いいたします~♪《送料無料》佐藤勝(音楽)/劇場版 地球(テラ)へ…(CD)
2007/08/04
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中途半端に残った私の気持ちはどうなるんだぁぁぁぁぁ~(><)って叫んでいいでしょうか?前回から叫んでばっかしな気がしますけどね。もうね、なんか叫ばずにはいられないですよ。ブルぅぅぅぅぅぅぅ~~!! あの最期はちょっと納得いかないですけど・・・。何をどう理解すればいいの?もうねぇ、イタイ話が続きますけど、正直言って今回はがっくりでしたよあたしゃ!!(><)一番泣けたのがキムが死ぬシーンだったのには自分でも違う意味涙だったなぁブルーはあれで本当にいなくなってしまったの?もう戻ってこないの?これでジョミーが本当のソルジャーとして立ち上がったわけですが・・・・。この消化不良を何とかして欲しくて、今はぐるぐるしてますわ(><)わ~泣きたかったよ~思いっきり!!(←って行き着くのはここなんだろうな)あれだけお膳立てしてくれたのに、これでは・・・なんか編集がぎりぎりだったと聞きましたけど、その結果なんでしょうか?希望としてはやはりシロエくらいはっきりと最期を見たかったわけですよ。直接見せるとかでなく、今回のままでもいいから、もっとね、何かこう狙ったような余韻を見せてほしかったのよ~(><)最期もブルーのモノローグが入ったりとか・・・ なんだか今回は感想を書く気がおきなくて遅くなっちゃいました。気力が・・・・萎えた。はぅぅぅぅ きっとね、事前に特番でブルーの台詞とか聞いてたから、色々自分の中で妄想してたりとかして、期待しすぎてた部分もあると思うのね。でもやっぱり最期のブルーの台詞は拾いたいなぁとか思ってます。あ、ランキングはさすがにブルーづくしでしたね(^^)やっぱそうなるよなぁ。 大きな力を止めたブルーとジョミー。そしてタイプ・ブルーとなったミュウの子供たちが目覚めた!!ジョミーが力が欲しいと望んだから。だから早く成長したというトォニイたち。でもその小さな身体で力を使った結果、次々と倒れる子供たち。ブルーはジョミーに彼らを船に連れて行くように指示。躊躇するジョミーだったが、ブルーの説得に応じるのだった。「ジョミー、君があの時生きろと言ってくれた。だから僕は今日まで生き永らえたんだ」「ミュウの未来を感じることが出来た。ありがとう」時間を作ると言い残し姿を消すブルー。ここはちょっと泣けたやっぱりブルーとジョミーはここではじめて心を交し合ったのだと思うしね。自らを犠牲にする覚悟は出来たと。切ないブルーの決意です(><) そして今日のキースはまたこれでもかぁぁぁ!!ってくらい悪魔でしたわ!!もう鬼畜の王様って感じ?「どれほどの犠牲を払える、ソルジャーブルー!!」仲間を犠牲にしてもミュウの殲滅を実行させようとするキース。ブルーとの戦いを喜んでいるようですけど、なんかいたぶる気満々って感じ・・・・(><)単身乗り込んできたブルーには銃を容赦なく浴びせ・・・・あぁ、はったおしてやりたいよ!!何してくれるねんキース最後はブルーの美しい目を撃ちましたよあいつめ!!や~今回はキースにはじめて殺意沸きましたね(ふっふっふっ)ま、裏を返せば、それもこれも子安さんの素晴らしい演技の賜物なんだろうけどね(^^)声は萌えなんだ、キース!!(>▽<) リオは崩れるナスカに仲間を探して彷徨い、ジョミーも助けに向うが・・・時すでに遅し、崩壊の始まったナスカには息絶えた者たちが続出。悲しい光景です。その中でブルーの最後のメッセージがミュウたちに届く。「聞け、地球を故郷とする、すべての命を・・・生きろ、仲間たち---------------!!」「永きにわたる、私の友よそして、愛するものよ、ナスカから一刻も早く、脱出せよ!!そのための、僕は『盾』となろう・・・・・」 いよいよナスカの地も自ら死を迎えた。タイムリミットが迫る中、ジョミーがリオに命令する。「今は自分が生き残るこをだけを考えろ!!」残された者の中、ジョミーの呼びかけに答えたのは、最期の時を迎えたキム。ジョミーとはいろいろありましたけど、それでも今は分かり合える仲間です。それをこんな形で、しかもナスカで失うなんて・・・。涙を流すジョミー。でももうどうすることも出来ない状態なのだ。最期に「ありがとう」そういい残して逝ってしまうキム。・・・・涙ですよ(><) そして・・・メギドに着艦してからのブルーは弱った身体を庇いつつ、それでも凄まじい力でもって次々と破壊していく。「まだだ、まだ倒れるわけにはいかない」美しいです。儚すぎてキレイです。そこへ現れたキース。最後の対峙です。そしてキースの前で最後の力を振り絞ってメギドを爆破するブルー!!「ジョミーみんなを頼む!!」キースを瞬間移動で救ったのはマツカ!!そしてシャングリラもまたワープで移動した。メギドは爆発。ミュウの残党狩りの命令を受けたグレイブ。だがその命に背くグレイブ。「これは虐殺だ!!キース・アニアン、やつこそ化け物だ」そしてナスカは消滅した。残されたミュウたちは肩を落とし、長老はハロルドたちが作ったトマトを涙して食べた。「こんなに美味かったんだな・・・」あぁ、このシーンでまた涙が・・・(><)そしてジョミーは、フィシスからブルーの補聴器を受け継ぐ。そこから感じるブルーの記憶、地球への思い・・・・。「自分を信じることから道は開ける。事のよしあしは全てが終わってみなけりゃ分からないさ」ブルーの声が聞こえる。「「うつむくな、仲間たち!!」」ブルーと重なって聞こえる声、姿。そこにいたのは・・・ソルジャー・シン!!「これより本船はアルテメシアに向う」ミュウたちの新しい道。目標は地球へ向うことだけではない。まずミュウを排除しようとする人間たちのシステムを制圧するというのだ。「戻ろう、アルテメシアへ・・・そして地球へ!!」ジョミーがようやく本物のソルジャーとして立ち上がりました。あぁ、返す返すも最後はブルーのナレ付でお願いしたかった(><)うわぁぁん!! ただ、還ってくることのない空っぽのブルーのベッドが切なかったですそしてブルー三昧のED。ブルーがずっと見たかった地球・・・・。これはめっちゃ嬉しかったです。やっぱり「待たせた。フィシス」の笑顔は絶品でしたでも本当最後までドキドキさせてもらいました。それはありがとうです。そしてミュウたちの次の道も決まった。これで地球へ向うという目的がはっきりしたなぁと思います。気付けばもう残すところ数回なんですよね。本当早いなぁ。次回はアルテメシアでスウェナとの再会を果たすジョミー。「再会のアルテメシア」どんな形でどうなるのか?またキースは絡んでくるのか、楽しみです。 あぁ、それにしてもこのフクザツ心境・・・。違う意味寝られそうにないですわ・・・(><)ブルー・・・。あ、最後に。日曜に描いたものなのでもう1週間もたってしまったから古く感じてしまうのですが、「地球へ」の感想では初出しなので使いまわしでこちらにも(←オイ)Wソルジャーです♪ 今週はまたブルーを描きたいなぁと思います!!
2007/07/28
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本日は「地球へ・・・」強化日ということで、「地球へ・・・」にまつわる情報や、イラストなどを順次UPしていきたいと思います。あ、でも先に私のイラストの新作はありません(←オイ)頂き物ばかりになるかなぁ。とりあえず今週描いた絵はこちらになりますけど。Wソルジャーということで、イメージは新OPです♪ えっとまず「地球へ・・・」イベントの「テラFes2007」に私が行った、というのではなく。ええ、見事私はハズレましたからぁぁぁ(><)いつもTBでお世話になっております才谷屋DIARYの仁jinnさまがこのイベントに参加され、ステキなレポをUPされておられましたので、ご報告をと。紹介許可いただき仁jinnさまありがとうございました!!本当楽しいイベントだったようで、子安キースの壊れっぷりに、思わずその場面を想像してぷぷぷ(^^)そのステキレポはこちらからどうぞ~♪ 地球へ...イベント「テラFes2007」レポ是非楽しんで会場の雰囲気を味わってみてください!!私もしっかり堪能させてもらいましたから♪これってDVDの特典についたりしないんですかねぇ。絶対入れて欲しい特典なんだけどなぁ・・・
2007/07/26
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ぎょえぇぇぇぇぇぇぇぇ~~~!!なんてところで終わらせるんだよ(><)もうなんて言っていいのか、私らブルーファンの忍耐力を試してるのか?こらっ!!(><)あぁ、もうねぇ、今回はブルーの言葉すべてが最期のメッセージでございました。だから今回の感想はめっちゃ長いです。心して読んでくださいませ(^^;)カウントダウンに向けての準備は整ったって感じですよ。ブルーの台詞ひとつひとつに重みがあって、じ~んときちゃって、切なくて切なくて・・・・(><)はぅぅぅぅ。でもまだ涙は見せません。頑張ったよ、あたしゃ!!まだ泣くわけにはいかないんだぁぁぁ!!(←今回の予告の杉智さんの声に変換してどうぞ)うう、次回がつらいです(><) アバンがないときって何かドキドキしません?「今回なのか!?」って私は違う意味ドキドキしましたよ(^^;) 今回は全編に渡ってブルーのナレーションが響き、とても耳に心地よく聞こえました。フィシスとの出会い。彼女は・・・・やはり普通の人間ではなかったようですね。キースと同じ水槽で生まれた存在なのか?でも彼女はブルーに見つけられた。そして彼女の持つ、真珠のような「地球」のイメージに触れたブルー。ミュウとして処分されることが決まったとき、彼女を連れ出したのはブルー。「旅立ちの時。僕を信じて、君を必ず守るから」手を取って彼女を導くのだが・・・・(ここで、フィシスを抱いて飛ぶことは出来なかったのか?とか突っ込み入れちゃったけど・・・)突然離された手。そしてブルーとフィシスの間には・・・・キースが!! はぅあ!!ブルーの涙ですかっ(><)う、美しすぎるっ!!昔の夢を見て涙を流すブルー。今回のブルーはやけにその美しい赤い瞳が印象に残ってます。作画もブルーにはめっちゃ気を使ってましたしね(^^)その分キースは・・・・でしたけど(あはは)美人なブルーを見られてしあわせでした~~(>▽<)「お帰りなさい」「ただいま、僕の女神・・・」お帰り~~~ブル~~!!抱きしめられたフィシスに私はなりたい!!(>▽<)(←オイ)だがフィシスはこれからのミュウたちに訪れる未来を知り、自分がキースを助けたことを激しく後悔するのだった。(←今更だよ)それでもやさしくフィシスを慰めるブルー。「泣かないで。大丈夫、僕がみんなを守るよ。それにジョミーもいる」「僕の目覚めには必然がある。長く君にかけられていた呪いを解くときが来たようだ」そして死神のタロットカードを燃やすブルー。(←炎すら蒼いのね♪)「地球(テラ)を見たかった・・・・」悲しい台詞に聞こえるよ・・・・ブルー その頃、メギドを搭載してジルベスタに向おうとする艦隊と合流しようとするキース。どうやらマツカは自分と同じ力を持ったミュウのことが気になるようで・・・。でもあれは『仲間』なのか『化け物』なのか!!や~、やっぱりキースってば鬼畜(><)きっぱりマツカも同じ「化け物」だって!!もうこの人の冷酷さったら!!シートで腕を頭に組んで横たわってる姿には萌えでしたけど~♪さすがに腰抜け呼ばわりされてマツカはキースに手をかけるけど、殺すことは出来ないとちゃんと把握してるキースはさすがだね。 だがここで現れたのがグレイブ!!キースと国家騎士団と合流する前に出し抜いてジルベスタを滅ぼそうと考えてた!!わ~とことんやなヤツ(><)でも結局総指揮はキースへ託され、グレイグはお役ごめんキースの元へはかつての教え子たちが終結。最強チームが結成されてしまった!!でもキースのそばにはマツカがいて・・・補佐官に選ばれたセルジュとしては面白くないよね(^^)分かりやすい子だわ♪こういう子結構好きです(^^) そして・・・人間に見つかった以上一刻も早くナスカを脱出しなければならない状況に陥ったミュウたち。だが若者たちはナスカに残ることを強く希望し、危機感が乏しい状況に。しかもトオニイが目を覚まさないばかりか、彼に導かれるかのようにナスカで生まれた子供たちが次々と原因不明の昏睡状態に!!胸騒ぎを感じるジョミー。だがそれを察したのは・・・。「ナスカに何かが起こる予兆だよ」そう言って現れたのはブルー!!わぁぁぁぁぁ!!ソルジャーの服を着たふたりが揃うと壮観♪めっちゃ萌えキタ~~~~っ!!また同じ画面に、しかも『ソルジャー』として一緒に出てくれるなんて!!もうそれだけで感激です~~(>▽<)「ソルジャー」「僕はもうただのブルーだよ。ソルジャーは君だ、ジョミー。君も感じているだろう、変動の予兆を」「しかし、ナスカにはまだ仲間が・・・」「うつむくなジョミー!!君がうつむけば、皆がうつむくことになる。個々の思いはあるだろう。だが今は長として彼らに君の思いを伝えたまえ。僕は君に従おう。ソルジャー・シン!!」その言葉に励まされるジョミー。「我々には時間がないのだ!!」だがまだナスカには沢山の仲間が。「人は見たいものしか見えなくなる生き物だ」こうなれば直接ナスカに行って直接仲間を説得するしかなくなったジョミー。ブルーも共に行くと言う。ハーレイには脱出準備を頼み、最後に彼に触れて思念を送るブルー。『ジョミーはまだ若い。君たちが支え、助けてやってくれ』「頼んだよ、ハーレイ」あぁ、今回はこの台詞に一番ぐっとやられました(><)しかもブルーの笑顔ですよ!!はぅぅぅ。やっぱりブルーとしてはジョミーが一番心配なんだろうね。そしてそれを任せられるのもハーレイだと知っている。わ~泣かせる!!「行こう、ソルジャー!!」だがジョミーはブルーの穏やかな瞳を見て不安を隠せないのだった。「長とはどうあるべきか、これが、君に伝えられる最後のチャンスになるかもしれない・・・・」船に乗ろうとしたブルーを止めたフィシス。不安げなフィシスに笑顔で近づくブルー。「心配しなくていいよ。僕なら大丈夫だ」「ソルジャー」「もう僕はソルジャーじゃない」そう言ってフィシスに補聴器を渡すブルー。あぁぁぁぁ(><)「ジョミーが我々のソルジャーだ。僕があの時選んだ、大切な!!」「すぐ戻るよ」「行ってらっしゃい」「還ってきたら、また君の抱く地球を見せてくれ・・・」 ・・・・こんなこと言って還ってきた人なんていませんからぁぁぁぁぁぁ~~(><)うわぁぁぁん!!でも本当ブルーの笑顔が儚げで美しくて・・・・そして補聴器を外したブルーはなんだか頼りなげな感じで・・・。切なかったです そして展開されるメギドシステム。巨大な墓標が配置につき・・・・。「グランドマザーの導きのままに!!」指令を出すキース。「そんなこと思ってなんかいないのに・・・」って突っ込むマツカに笑ろた!!あはは!!「発射!!」そして発射された大きな力!!それはジルベスタの星を砕く力。地獄の業火が!!その時目覚めたトオニイ!!「ナスカが燃える!!」「そうはさせない!!」宇宙へ飛び出すブルー。そして身を呈して大きな力と対峙するのだった-------------!!「ブルー~~~~~~~!!」 次回「永遠と陽炎と」「やはりお前か!!ソルジャーブルー!!」「まだだ、まだ倒れるわけには、いかない!!」えっと、タオル何枚用意しましょうか??わ~辛い苦行の一週間が始まります(><)うわぁぁぁん!!←よろしかったらポチっとお願いいたします~♪前回の感想は こちら 15話えっと、ただ今絶賛絵描き中(^^;)今週は忙しくてなかなか絵描きに集中できなかったよ(><)今日夜には出来るはず!!今から頑張ります♪
2007/07/21
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やばいです。マジで息するのを忘れるくらいのめりこんで見てましたよ(><)ED入った瞬間肩で大きく息ついてしまいましたからっ!!はぁ、やはりXデーは来週持ち越しですね。とりあえず延命ありがとう(^^)おおきく深呼吸できましたわ。はぁぁぁぁぁ。でも緊張感に継ぐ緊張感でしたよ(><)関西では「地球へ・・・」の前に「おお振り」が放送されてるので、今日から試合始まったところなので、1時間ず~~~っと緊張を強いられてて、本当なんかどっと疲れた感じでもこれでブルー祭り開催です!!私の心のオアシス!!もう久しぶりに(多分「種」以来だな)アニメに、キャラに振り回されてますわ(><)あ、そうそう、昨夜MBSで放送された「地球へ・・・」~ナスカ最終決戦特番~に関するレビューですが、今後のブルーのことを含め、興味ある方は、こちらからどうぞ~♪ただしネタバレがダメな方は絶対読まないことをオススメします!!全開で、そしてブルーへの愛情たっぷりで書いてますので(^^)さて、今回は・・・・・まずはあまりに予想外の悲しい展開になってしまい、もう胸が苦しい(><)どうしてミュウはしあわせになれないんですかねぇ・・・トォニイとフィシスを人質に、シャングリラを脱出するキースは、今回ははっきり言って『悪魔』でしたね!!もうこいつ~~~~(><)ってくらいワルで、言ってることもやってることも無茶苦茶自分勝手!!「不純物を処分するために、我々メンバーズはいる」ってミュウのこと不純物扱いですよ!!酷いヤツでもそういうのがキースの魅力でもあるんだよなぁ。こうなりゃとことんやってくれたまえ。あたしは観賞するだけだから(←オイ)どう、この温度差。分かりやすいでしょ?(あはは)そしてカリナはトォニイが死んだと思ってサイオンバースト状態に!!暴走する力。壊れる心と身体を止めるため、ナスカに降り立ったジョミーは思念体でシャングリラへ戻る。だが、ジョミーの声は聞こえても、暴走する力を止められないカリナ。「みんなでしあわせになるって言ったのに、どうして?」その言葉に答えを持たないジョミー。そう、ただみんなでしあわせに暮らしたかっただけなのに、ユウイは死に、今度はトォニイまで!!そしてカリナは・・・・。ジョミーはカリナを抱きしめるけど、それは実体ではないから、すり抜ける腕。空を切る腕が伸ばされたが・・・・カリナは悲しみに心を支配されたまま逝ってしまうのだった・・・・。子供だったカリナが微笑んでくれたから、ここに残ることを決めたジョミー。悲しい叫びと共に涙を流すジョミー。・・・あぁ、胸が痛い(><)思わずもらい泣きでした!!そして目覚めたはいいが、身体が思うように動かせないブルー。もうそのお姿全てが色っぽい♪萌えっす!!マジで鼓動が早くなったわ、今回♪そして杉智さんの声も今では懐かしいよ~(><)フィシスを探して、格納庫までたどり着いたブルー。そこにフィシスを連れてやってきたキース。訓練されていないしょぼいミュウの兵士たちに呆れ顔です。だがそこに響く声。「そうか、それは期待に添えなくて残念だった」きゃぁぁぁぁぁ!!ブルーキタ~~~~~っ!!(>▽<)いよいよキースと対面です!!「フィシス、待たせた」って笑顔ですよ♪うおぉぉぉぉ!!萌える~~~っ!!「降伏したまえ」って勧めるけど、当然キースが聞くわけないし。仕方ないので、ブルーは攻撃するが、一瞬フィシスがその攻撃を止める!!何故フィシスが邪魔をするの!?だがさすがの力を持ったブルー。一瞬でキースの心を読むが・・・・そこには何故かフィシスと同じものが見えるのだった!!でもね、このシーンは昨日の特番の感想でも書いたんですけど、「やれやれ、年寄りと女子供は丁重に扱えと教えられていないか、野蛮な男だ」これは夢が壊れるからや~め~て~(><)確かにブルーはそんなお年だけどさ・・・・(ちぇっ)だがキースは結局トォニイを放り出す間に、フィシスを人質にしたままシャトルでシャングリラから脱出。そしてトォニイを抱えたブルーはレインを解してジョミーやハーレイたちと思念波で交信すことが精一杯な状態に!!はぁぁぁぁぁぁ。ま、とにもかくにも今回はふたりとも助かってよかったよ(^^)ほっ。そしてカリナを追い詰めたキースを今度こそ許さないと立ち上がったジョミー。決断はひとつ。だが平和ボケした今のミュウたちでは、救出に来たマツカに勝手に交信し、居場所を知られてしまったり、迎撃も力が届かなくて、出来ない状態。後手後手の作戦した立てられない状況なのだ!!そしてブルーの通信でフィシスが囚われていることを知り、単身宇宙へ向うジョミー。そしてようやくマツカと交信できたキースは・・・。シャトルを爆破させるというのだ。「出来るかどうかではない、やれ!!」シールドを張ってキースを守る手足となれ!!ですよ。まぁなんて暴君(><)でもそれに「はい」と答えるマツカ。流石SMコンビ♪フィシスは自分を殺そうとするキースを「悪魔」だというのだが、キースはそれに「同じ記憶を持つお前は『魔女』だ」だって(><)このふたりもどんな繋がりがあるんだか・・・そして爆破と同時にシールドを張ってキースを救出するマツカ。そしてジョミーもまたフィシスを助けるのだが・・・・。宇宙で一瞬交錯するジョミーとキースの視線。わわ、これからの戦いを暗示させる鋭い眼差し!!そしてキースはジルベスタに向け、ミュウ殲滅の部隊を派遣するよう要請。その武器には『メギド』の使用が求められた!!(これは十字架の形をした、惑星を破壊するくらいすっごい兵器なんですって)さぁ、いよいよミュウと人類の戦いの幕開けです!!迫られたナスカからの脱出。「時間がない・・・・・」この言葉に隠されたミュウの未来は!!ブルーは!!ジョミーは!!次回「赤い瞳 青い星」あぁ、タイトルからしてさぁ・・・・。ハンカチ用意しなきゃね・・・。はうぅぅぅぅ(><)*******************************さて、先週日曜ですが、当ブログがめでたく30万HITを更新いたしました(^^)これもひとえにお越しいただいております皆様のおかげと、感謝でございます♪(特にうちは土曜の稼働率がすごいので)で、ブルーお目覚め記念も兼ねまして、今回の記念絵は『ソルジャー・ブルー』でございます(^^) コンセプトは地球を見守るブルーということで。地球がもちっとはっきり出せたらよかったんですけど、そこはスキル不足で・・・すみません(><)記念絵なので一応配布中です。お持ち帰りされる方はコメントお願いいたします。そして来週まで絶賛ブルー祭り開催中ですので、今日も実は頑張ってました(^^;)今しか出来ないこんな無茶!!(あはは)今回は特別に下書きまで載せてしまおうという無謀なチャレンジに!!←ただいまゴミ取り中(笑)出来上がるのは明日かあさってかなぁ?仕上がりがどんなになるか、自分もあんまり考えてません(←オイ)お楽しみに~♪←よろしかったらポチっとお願いいたします~♪
2007/07/14
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寝る予定でした。でも丁度いただいたTBとか、コメントレスとかしてたら(半端でない量だったし・・・)時間きてしまったので、ついでに見ようかと思ったのがよかったのか悪かったのか・・・・でもね、でもね。この特番を見たブルーファンがこのまま感想書かずに寝られるというなら、それはブルーファンじゃねぇ!!(断言)そしてはじめて関西地区にいてよかったと思いましたよ!!いつもは先行放送組から虐げられて週遅れ放送は当たり前なのに、MBSさんだけはいつも関西先行なんだよね♪ちょっと優越感~(^^)えっと、コンセプトは「地球へ・・・」~ナスカ最終決戦特番~とのことでしたが、これは『ブルーファンのための、ブルー主役による、ブルーのための特番』でしたからぁぁぁぁぁ!!あぁ、これだけでテンションあがりっぱなしですよ(>▽<)これはレビュー書かずにはいられません!!そしてブルーファンの方、ネタバレがイヤという方は絶対ここからは読まない方がいいです。いつもの如く私はネタバレ全開、テンションマックスでお届けさせてもらいますので(^^)今回の特番、ナレーションは、いつも次回予告だけでステキなお声を出してくださる若本さん♪相変わらずのねちっこい独特のしゃべりで番組を盛り上げてくれてますよ(^^)「ミュウの長ぁ、彼の名はぁ、ソルジャァーブルゥー」(こんな感じでしょ?)で、ブルーオンパレードのプロモーションスタートですよ!!それだけでハァハァどこを見ても、何を見てもブルー一色ですよ!!これを萌えずしてどうするんだぁぁぁぁぁ!!あぁ、でも裏を返せば『追悼番組』なんだよなぁ・・・・(めそっ)はっきり『訪れる死』の話も出ましたし、やはりブルーはナスカで・・・・ですはぅぅぅぅぅ(><)本当にカウントダウンがやってきてしまいましたでも最後にブルーの主役話が待っているのです!!これを最後のはなむけに、しっかり堪能したいと思いますよ!!竹宮惠子先生も登場され、地球から宇宙へ出て行く話は多々あったので、あえて地球へ戻るというスケールの大きい話を描きたかったとおっしゃってました。監督が竹宮先生と話をされたとき、もともと短編のつもりで書かれたこの「地球へ・・・」最初から長編作品にするなら、ブルーは死んでなかったという話も飛び出してました。えぇ!?そうなんだ!!だったら原作も変わってた可能性もあるってことなんだ。で、竹宮先生自身もブルーが一番お好きなのだそうで(^^)そりゃキーのなる絵は全部ブルーメインですからね♪そして各キャラの紹介。お話は原作と違ってブルーが生きており、目覚めるシーンがついに!!苦悩するジョミーの元へブルーがいるという設定。ブルーというキャラはジョミーが長であるために必要な存在だったという話です。そして作品紹介。今までの話の総集編ですね。キース側の話ではシロエも登場し、また涙のシーンもあり・・・そしてジョミーとキースの出会い。そして目覚めたブルー!!ここからは何カットかは新作映像ですよ!!(>▽<)先行カット満載♪(トォニイを抱くブルーとか!!)ハァハァものですよ!!夜中だというのに何度叫びそうになったことか(あはは)落ち着け自分って何度も諌めながら興奮しながら見てしまいました。ブルー~~~~~~っ!!かっこえぇぇぇぇぇぇ!!「私を目覚めさせる者・・・お前は誰だ!!」原作ではフィシスとトォニイを助け出すのはジョミーでしたが、アニメではブルーが救出になるそうです。「ソルジャー。ソルジャーブルー!!」「フィシス、私だ!!」そしてキースとブルーの戦いへ!!さすがにここら辺は映像見せてくれませんでしたけど、すっごい戦闘シーンが展開されるみたいですね。キースがかっこよく指揮してる姿に萌えでもやっぱりここからはもう主役はブルーでございました(^^)ここからは台詞を拾い捲りたいと思います!!私もそうでしたが、是非妄想爆裂して読んでくださいませ!!「ソルジャーブルー!!」「僕はもう、ただのブルーだよ。ソルジャーは君だ、ジョミー」「うつむくなジョミー!!君がうつむけば、皆がうつむくことになる。個々の思いはあるだろう。だが今は長として彼らに君の思いを伝えたまえ。僕は君に従おう。ソルジャー・シン!!」「心配しなくていいよ、僕なら大丈夫だ、フィシス」「もう僕はソルジャーじゃない」「すぐ戻るよ」「行ってらっしゃい」「帰ってきたら、また君の抱く地球を見せてくれ・・・・」「ブルー-----------------!!」ジョミーの絶叫!!そしてブルー役の杉智さんは語る。原作では何故ブルーが『ソルジャー』と呼ばれるのか分かりませんでしたが、そういうところもアニメでは描写されている感じだそうです。あぁ、ますます楽しみだ!!けどその後が辛いぞぉぉぉぉぉまさに『天国と地獄』ですね。ブルーファンには辛い回が続きますねぇ最後は「JET BOY JET GIRL」の曲にのせて、ブルーのお休み映像から宇宙を飛ぶ姿・・・そして先行カットです!!キースと出会うブルー。「やれやれ、年寄りと女子供は丁重に扱えと教えられていないか、野蛮な男だ」(うぎゃぁ!!ブルーがそんなこと言わないでぇぇぇぇぇ~~そりゃそんなお年だけどさぁ、乙女の夢を壊さないでぇぇぇぇ)「ソルジャーブルー」「いつまでも眠っているわけにはいかないから」「フィシス。顔を上げて僕の心を見て。大丈夫、僕がみんなを守るよ。永きにわたる、私の友よそして、愛するものよ、ナスカから一刻も早く、脱出せよ!!そのための、僕は『盾』となろう・・・・・」ジョミーの絶叫しながら流す涙がまた・・・・・(ほろり)そして目覚めの時、ブルーの声が!!「聞け、地球を故郷とする、すべての命を・・・生きろ、仲間たち---------------!!」あぁぁぁぁぁ。もうひとことでは語りつくせない感想ですわ。杉智さんのブルーのお声も堪能できましたし、満足ですよ。でも色々想像してしまえることが逆に妄想してしまって・・・(><)もうドキドキの数回を迎えそうですね。あぁ、あと数回、ブルーの勇士を目に焼き付けたいと思います!!でもこの特番は本当に『ありがとう!!』でした!!ブルーファンのために・・・感謝です♪←よろしかったらポチっとお願いいたします~♪地球(テラ)へ... Vol.1 【完全生産限定版】
2007/07/13
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ぎゃぼ~~~っ!!来た来た、来ましたよ~~~♪いよいよブルーの目覚めの時が!!(>▽<)ま、予想通り次回に続くのたった30秒程度でしたけどね・・・。や~~っぱ~~~り~~~(めそっ)でも台詞あっただけマシか。今まで長かったもんねぇ(ほろり)杉智さんのお声も久しぶりで♪あぁ、堪能しましたです(^^)めっちゃ嬉しい~~~♪今日はテンション高くいけそうです!!とりあえず今回から新OP&EDですね。一見した感想はOPはすっごい好き!!EDはまぁ無難な線かなぁってところでしょうか。これは「Love is・・・」の方が好きですけど。でも絵がね。OPは特に力入ってましたね~♪ああいう淡い絵で、髪の先まで気を使いました~な作画は大好き!!みんな色っぽいでやんの!!(>▽<)ガラスに映ったジョミーも、ピアスに触れるキース(←この手の動きがね!!萌えでしたわ~♪)あ、そうそう、このピアスの血ってサムのものらしいですね。(ネタバレを他ブログさんで拝見しましたけど。そういうの、ちゃんと拾ってくれるのかしら?)そしてジョミーの手を取るブルー!!うぎゃぁぁぁ!!めっちゃ叫んだからっ(>▽<)かしずいた感じですよ!!萌え構図キタ~~~っ!!キースにはフィシス。この対比もいいですねぇ♪いきなり脱ぎだしたキースにも驚きですが、キースとジョミー手を取り合えないのがまた意味深だし、最後にいよいよ補聴器をしたジョミー登場です(><)でも要所要所で登場するブルーに萌え刺激(あはは)やっぱり私はブルーファンさ~♪何せ美形キャラいっぱい登場のOPは、高橋瞳ちゃんの歌もよかったし、これは今後楽しみですね~♪EDはなきネズミのレインがメイン。ブルー・フィシス・キース・・・そして最後にジョミー登場。でもこのEDは誰が・・・っていうとこれはキースの勝利!!ぎゃぼ!!あの黒さ、たまらんっす!!ハァハァかっこえぇ~~~(>▽<)ちょっとときめいたわ~~~♪や~絵は本当腐女子の心を激しく揺さぶる素晴らしく出来のいいものでした♪ブルーもジョミーもキースもみんなかっこいいっていうのが私的に嬉しいです(^^)ブルーファンでも私は盲目ではないので、受け入れる懐は持ってるので~♪これは最後まで目の保養で楽しませてくれそう♪嬉しいなぁ(^▽^)さて、今回も物語的には色々ありましたね。囚われの身と成ったキース。ミュウたちは彼からテラの情報を聞き出そうと心理探査を試みるが、結局前回以上の情報は得られず、ジョミーの指示で探査を断念することに。「何故そこまで機械に忠実になれるのか」ジョミーには理解できないのだった。簡単に記憶を消せって言う者がいる中、ジョミーはそれを拒否。そう、それでは自分たちも人間と一緒になってしまう。「強さは力だけではない」これはブルーの台詞のようでした。ジョミーも成長したね(^^)傍らには理解者のリオがいてくれて・・・・それが嬉しかった今回です♪そう、ジョミーもまたたったひとりで、いきなりこのシャングリラに連れてこられた経験を持つものだから・・・。孤独や、ミュウに対する恐怖というのは誰より理解しているからね。それにリオはそれを見ているわけですから・・・。でも実際にはサムに記憶操作してしまった事実がある。キースはそれを知ってるから、ミュウに・・・ジョミーに敵対心を持ってるのだろうね。「人間とミュウは相容れない」はっきり宣言されちゃったよ、ジョミー(><)さて、そのキース。囚われの身になった鳥かごに現れたのは・・・・なんとフィシス!!前回から見違えるような行動力に溢れてますねぇ。最初フィシスをマザーイライザと重ねて見るキース。やっぱり似てるんだ。これは何故なんだろう?同じ記憶を共有することにも何か繋がってるのかしら?フィシスは自らキースに触れようと、ガラス越しの逢瀬を果たすのですが・・・。逆に意識を読まれてしまい、シャングリラの構図をキース教えてしまうことに!!怯える心と共に、自分と同じ記憶を持つキースの存在に強い関心を示すフィシス。「あの人は誰なの?」そして今回キーパーソンになったのは、トォニイ。でもなんでジョミーのこと「グランパ」って呼ぶのかしら?すっごい気になる(><)そして表の子供の顔と大人の声。これは本当謎多いキャラですねぇ。成長した姿がと~~~っても楽しみですよ♪めっちゃジョミーになついてしまったトォニイ。他の子供たちにジョミーをとられてしまい、仕方なしにレインのしっぱ捕まえて、ひとりで遊ぼうとする姿がめっちゃ可愛いって!!(>▽<)そして今回はジョミーのお願いもあって、キースと対面することに!!だが激しく怯えるトォニイ。「あのオトコはキケン」ジョミーはミュウは戦う気はない、生存権を認めて欲しいだけだとキースを説得するが・・・当然受け入れてもらえるわけもなく・・・それでも記憶操作や、争うことをしたくないというジョミーに変わって、キースを殺そうとしたのは、トォニイだったのだ!!たったひとりでキースを助けにきたマツカ。彼には幻覚も通用しない。マツカを止めるため、単身でナスカに向うジョミー。「グランパがやらないなら、僕がやる」そしてトォニイはキースの元へテレポートし、攻撃を開始するのだった。その時・・・・眠っていたブルーの声が!!「ジョミー、危険が迫っている・・・」だがトォニイは憎悪の感情むき出しでキースに攻撃をし、鳥かごを破壊してしまうのだった。だが所詮子供の身体。キースの身体能力には敵うはずもなく・・・・。壊れた破片がトォニイの身体に突き刺さる!!(><)だがどうやら仮死状態に防衛本能を働かせたらしい。トォニイを抱きかかえるキース。だがその時フィシスがそこへ!!そして・・・・・赤い美しい瞳が開かれる・・・・!!「私を目覚めさせる者・・・・お前は誰だ!!」うぎゃぁぁぁぁ!!生殺しっすか(><)あかん、落ち着いたらもう一回ちゃんと見直ししようっと(私は初見感想書きなので)今日はこれでご飯三杯いけますです(あはは)いや~~でも来週はちゃんと目を開けてしゃべってましたよ!!本格的ブルーお帰り祭りは来週ですね♪でも弱ってたのも事実で・・・・。た、頼むね瞬間喜びだけは勘弁っすよ(><)あぁ、次回待ち遠しいわぁ♪とりあえずもう一回今から見てこよう!!そして自己まつり開催決定っす(あはは)←よろしかったらポチっとお願いいたします~♪地球(テラ)へ... Vol.1 【完全生産限定版】
2007/07/07
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本日店に、びっくりサイズの「地球へ・・・」のDVD宣伝用の立看が届きました!!あんまりでっかくて、嬉しくなったので、思わず写メしちゃいましたよ(あはは)多分自分の背からして140cmはあるんじゃないかな?あまりに大きくて、邪魔サイズなので(←オイ)店の入り口にしか置けないくらい(笑)何がってねぇ、これデカイから、ブルーの顔だけで30cmはあるんですよ!!これがすっごい萌え(←オイ)店に行くのが楽しみになりそうな、そんな立看でございます♪ポスターも結構な枚数入ってきてたし、なんかDVDには気合入ってますねぇ。今月から好きアニメのDVDが沢山リリースされるので、結構目の毒です(><)思わず手がのびないように、自粛しなきゃ←よろしかったらポチっとお願いいたします~♪地球(テラ)へ... Vol.1 【完全生産限定版】
2007/07/05
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いよいよ物語が大きく動きだしました!!ふたりの主人公の出会い。そして彼らがもたらす波紋。これは目が離せない展開が続きそうですね(^^) フィシスのタロットが示すもの。「ナスカに風が、残酷な風が・・・・」今回からフィシスがかなり重要人物になりそうですね。あれだけしゃべったり、動揺したりする姿はちょっとびっくりでした。しかもキースと同じビジョンを見ている。それが示す答えは何?もう気になることばっかじゃんよ~(><) キースの乗る船はやっぱりヒヨっこばっかで、いかにも「死んでください」といわんばかりの人選。でもそれを上手く使うことを知っているキース。こういうやからは褒めて使うのが一番効果的なんだよね。自信を持たせてやること。流石キースです。(←でも内心は使えないやつらばっかってぼやいてそうですけどね) でもワープ訓練も、惑星着陸もやったことがないような者ばかり集めたのか?グレイブよ(><)わ~イヤなヤツ!!殺そうとしているわけではないというマツカの言葉があるから信用できるのかもですけど、でもなぁ・・・。いかにも・・・なオレンジの道を歩んで行こうとするグレイブの末路を思うとちょっと心配ですわ(あはは)やっぱ成剣さんの宿命なんですかねぇ(苦笑)結局最後は自分で船を操縦してジルベスタに到着したキース。ミュウたちの妨害で地表の確認が出来ないことを不信がったキースは自ら単身でナスカに降りることに!! その頃ジョミーは、生まれたハロルドの子供に名前をつけるということで、はじめてナスカに降り立つフィシスをエスコートしていた。子供の名前はツェーレ。フィシスが子供自ら名乗ったというのだ。こうして若者はどんどんナスカで新しい命を生み育てている。カリナも看護婦としてよく働いてるそうですが、何か思うことがあるようですね。折角のナスカ降下に、フィシスを案内するジョミー。フィシスに見せたいものがあると連れていったのは100年以上前の家族の肖像画の飾られた場所。ここは乾いた大地だが、雨が降れば潤う。そうして豊かになる力を持っている星なのだ。たとえ理想だと言われても、長老たちと、若者のどちらの願いを叶えたいというジョミー。ジョミーの中で、まだはっきり答えは出ていないようですが、かなり前向きな発言であることは間違いないですね。ま、確かに『理想』ですけど(^^;) だがその時、シャトルがナスカに降りてくると知らせが!!その感覚に驚くジョミー。そしてキースもまた同じ感覚を持っていた。「この感じ・・・」「まさか・・・!!」咄嗟にこの星に下ろしてはいけないと察するジョミー。「僕は知っている!!」久しぶりにジョミーの力が爆発です!!こういうアクションシーンはやっぱ面白いなぁ。視界に入る両者。シャトル対ジョミー。そしてシャトルを見失うマツカ。だが彼はすっかりキース参謀者になっていた!?たとえロストしたとしても「少佐は必ず戻ってらっしゃる」と仲間に言うが、半ばパニックに陥ったひよっこたちは聞く耳を持たない。またまたマツカは衝撃銃を撃たれて眠らされてしまうのだった シャトルは落とされ、放り出されるキース。「お前は何者だ!!答えよ!!」思念波で攻撃するジョミー。一瞬でキースの深層を読むが、心理防壁を貼って防御するキース。 えっとここら辺の片足を岩にかけるジョミーがミュージシャンらしくて好き(あはは)キースはここだけなんか作画変でしたけど??結局実力行使になった両者。押し倒した形になったジョミーとキースですが、ジョミーはその力でキースの心を読もうとし、キースの動きを止めた。キースは振り下ろしたナイフを突き立てることも出来ずに、防壁を張って心を読ませないように。「お前を隅々まで知り尽くしてやる!!」・・・・ジョミー。これって聞こえようによっちゃぁ愛の告白ですわ(あはは)だが思ったよりキースの抵抗は強い。ジョミーひとりでは危ないと感じるフィシス。そこへ現れたのは・・・リオ!!わ~い!!久しぶりにリオ登場だぁ♪あっと言う間にジョミーを助けるのだが、ジョミーは額にかすり傷を負っていた。(←ちょっと萌え♪オイ)だが倒れるキースに近づいたのは、動揺したような姿のフィシス。おまけにキースを調べようと言い出したのはフィシスからだしそう、キースの持つ心の中、ビジョンはフィシスと同じものなのだ。何故?そしてあの音楽も!!「あなたは誰?」だがキースのプログラムされた心にはでは深層意識にはどんなに頑張っても入り込むことが出来なかった。そんな自由を奪われた人間。「それでもお前は人間だと言うのか!!」そう叫んで涙を流すジョミー。彼の悲しみに共感するミュウたちこういうところが影響力大だよね、ジョミー・・・。そして気を失うキース。えっと、最後の声が色っぽかったっす♪(←オイ) そしてマツカは・・・・。たったひとりでもキースを救いに行こうと、グレイブに申し出、ジルベスタへと向うのだった。「少佐、僕はあなたを・・・」・・・っで?次に続く言葉は??腐女子はイケナイ想像しちゃうぞ~っ!!(>▽<)うきゃ!!マツカってばすっかりキースの虜ね♪そっか、やっぱりキースとマツカってSMコンビってことなんだね(←マテ)でもこれはまた面白い展開になりそうですね。はじめてミュウと遭遇する形になるであろうマツカの対応とかも楽しみだ~♪ さて、次回。囚われのキース。タロットが示す不穏な未来とは?そして、そして~~~~!!キタ~~~~~~~~っ!!(>▽<)待ってた!待ってた!!待ってたよ!!お帰りブルー~~~(>▽<)最後の一瞬だけって登場は勘弁ですけど、とりあえず目を開けられた姿が拝見出来ただけでも進歩ですよ!!あぁ、次回ブルー祭り開催っすか!?わ~テンション高くいけそうでめっちゃめっちゃ楽しみで~~っす!! ←よろしかったらポチっとお願いいたします~♪地球(テラ)へ... Vol.1 【完全生産限定版】地球へ...(1) 地球へ...(2) 地球へ...(3)【10%OFF】Love is・・・「DVD付初回限定盤」加藤ミリヤ
2007/06/30
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ナスカの地にミュウたちが降り立って3年。この時間はミュウたちの中で、それぞれ色んな未来への希望を与えたようです。それは予想もしなかった事件で表面化し、矢面に立たされたのはやはりジョミー。あぁ、なんて孤独な戦いなんだろう・・・ミュウを導く長として、ソルジャーの決断が迫られる!!うう、ジョミーが可哀相で仕方ないです(><) ナスカで生まれたはじめてのミュウの子、トォニイ。彼も3歳になったとか。めっちゃ可愛いさかりですね~(^▽^)トォニイのことを可愛がっているのがありありと伝わる笑顔のユウイでしたが・・・。なんとシャングリラの整備不良でシャトルが格納庫に激突し、事故に巻き込まれて帰らぬ人に・・・・ええ?これで退場?ちょっとびっくりな展開でしたわ(><)すっごい悲しいなぁ。何よりトォニイが必死になって取ってきた花。それはユウイが一番最初に育てたあの花。それを「パパの花いっぱい咲いてた!!」ってお墓の前に持ってきたのに号泣(><)伏線が上手すぎて泣かされたよそしてジョミーは誓う。ナスカで生まれた子供たちを立派に育てることを!!でもジョミーはこれでよかったのか?常に迷いとの戦い。困った時のフィシス頼みですが・・・・。あぁ、今回もブルーは寝顔だけっすか(しょぼん)むしろ小出しされると想いが残ってしまうじゃないかっ(><)ジョミーの不安はミュウたちに影響を与えてしまう。あぁ、四面楚歌よジョミー!!しかも追いうちをかけるように、若者たちはシャングリラに戻らないで、ナスカに定住すると言い出した!!当然地球への未来を夢見る長老たちとは真っ二つに意見が分かれてしまうことに・・・・。板ばさみになるジョミー。「ミュウの未来」はどちらにあるのか?選べる道はひとつなのか?時間をくれというジョミー。だがその時ジョミーに思念で語りかける声が!!「大丈夫、ぼくたちがいる」それは・・・トォニイの声!!一瞬だけ紀彰くん登場!!(あはは)でもジョミーにだけ話しかけるってすごいねぇ。彼の力ってどんなものなのか?すっごい気になります。ジョミーより強いのかしら?わ~気になる(><) さて、前回死亡フラグがたったと思われたサムですが・・・・。いやはや、もっと悲惨なことになってましたね。こういう展開が待ってるとは意外でした(><)サムはジルベスタでの事故のことは覚えていなかった。しかも今はアタラクシアでの子供の頃の記憶しか残っていないという・・・・。マザーによって奪われた記憶だけが残るなんて・・・・なんて皮肉で残酷な話12年ぶりになるキースとの再会も「おじちゃん誰?」って(><)(←おじちゃん発言には笑ろたけどさ!!)サムからジルベスタのことを聞き出そうとするキースですが、サムはもうしあわせな子供でしかない。今回の訪問はキースの贖罪なのか、それとも任務の一貫なのか・・・・。そこへ現れたスウェナ。彼女は離婚してジャーナリストになっているらしい。「運命って残酷ね」そういう彼女は昔の素直で純真だった面影はない。なんかいかにもキレる女性って感じです。キースに対してもむしろ挑発している感じですよね(^^;)シロエの名前を出し『ピーターパン』のキーワードを並べて交渉するスウェナ。彼女は何をしようとしてるのかしら?暴きたいのはキースのこと?それともマザーシステムへの反感?キースへの想いはすっかり消えたのかしら?いずれにせよ、これからの彼女の行動も楽しみですね~♪ そしてジルベスタに向うキース。そこには艦隊総司令官となったグレイグの姿が!!おお!!馴れ合うつもりはないと言うキースですが、そのメンバーの中に怯えた瞳で自分を見る者を発見する。彼の名は・・・・マツカ!!元気くんですね~♪絵からイメージする声とはちょ~~っと違ってるんですけど、慣れてくるのかしら??(私的になんとなく宮田さん方がイメージしやすかったかな?)めっちゃおどおどした彼ですが、そんな彼にキースは興味を持ったようで・・・。それにしても本領発揮したキースはとっても冷酷でクールビューティかっこいいっす!!それは認めるよ。だって子安さんの冷たい声がぴったりなんだもん♪これは子安さんの中でも好みの声なんだぁ(^▽^)えへへ。ブルーファンだけど、声フェチな私。それは許してくれい!!(あはは)そして・・・。自分の心を読んだマツカをミュウと悟るや攻撃に移るキース。だがこのマツカ、自分がミュウだと自覚がないらしい。成人検査もうまく誤魔化してきたというのだ。(←これもキースのためにマザーが泳がせたのか?)彼が求めるのは平穏な人生。常に日陰で小さくなって暮らすはずだったのに、何故ここへ?酷く怯えるマツカに対して何を思ったのかキースよ。それに自分で銃を撃っておきながら治療しとけって、いきなりマツカの制服の胸元を開けた!!うひょぉぉぉぉ~~(><)びっくりしたぁ!!キースってばサービスっすか!?めっちゃドキドキしちゃったじゃないか!!(^▽^)でも後ろから近づいたマツカにまたもや銃のサービス♪オイオイ、君はSっすか・・・・(^^;)なのにそんなマツカをジルベスタに連れて行くというキース。何を考えてるんでしょう・・・・?このマツカの相手の心を読む力、これを利用しようというのかキース。今回もまた色んな選択が出てきました。一番翻弄されてるのは誰なのか?奥の深いお話だなぁと感じた今回でした。 いよいよジルベスタにむけて、運命の出会いの瞬間も近いですね!!次回「星に潜むもの」キースとジョミー。お互いがお互いの存在を知っている感じを受けてます。さぁ、ふたりが出会ってどうなるのか?次回も楽しみです!!←よろしかったらポチっとお願いいたします~♪地球(テラ)へ... Vol.1 【完全生産限定版】地球へ...(1) 地球へ...(2) 地球へ...(3)【CD】【10%OFF】限>Love is・・・【DVD付初回限定盤】 / 加藤ミリヤ【SRCL-6581/2】↑これの感想というか、内容レビューを書きました。ブルーファンの方は是非読んでほしい!!こちらからどうぞ~♪
2007/06/23
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発売をず~っと楽しみにしていたこの曲。「地球へ・・・」のEDでございます(^^)【CD】【10%OFF】限>Love is・・・【DVD付初回限定盤】 / 加藤ミリヤ【SRCL-6581/2】今日は休みだったのですが、どうしても聞きたくて、お昼ご飯を買いに行くついでに店に寄って買ってきましたよ(^^)カノンの旋律に合わせて・・・というこの曲。最初は全然分からなかったんですけど、数回アニメを見てて気付いた時にはすっかり鼻歌歌うまでになってましたね(あはは)インスト聞くとよく分かりますので、買った方は是非ご確認くださいませ(^^)で、何に萌えたか!!そりゃあなた!!このジャケットステッカーですよ!! 見た瞬間叫びましたから~~~っ!!(←あ、店だったので心の中でね)ブルーとジョミーがぁぁぁぁぁぁぁ~~!!(>▽<)か、可愛すぎるっ!!あ、ちなみに加藤さんのジャケットの上にあるのが、フイルムブックマーカー(3種類あるそうです)そして今回はフィシスのタロットカードでした。そしてそして!!私を興奮させたのはもうひとつ!!初回限定版のDVDですよ!!これはブルー×ジョミーファンには、是非是非見てもらいたいですからっ!!(>▽<)加藤ミリヤさんのプロモーション映像「Love is・・・」のあとに収録された「地球へ・・・」のコラボレーションビデオ!!これがねぇ・・・・すんません、私にはどう見てもブルーとジョミーの愛の軌跡プロモーションビデオにしか見えませんでしたからぁぁぁ!!(>▽<)あぁ、取り乱してすみません。あまりの興奮にちょっとドキドキしてますから(^▽^)や~だって本当ふたりしか出てこない!!(←ちょっとだけキースも出てましたが、フィシスと手を合わせるOP映像だったので)1~5話あたりの映像で、宇宙ランデヴー♪のシーンもあったり、助けに向うブルーとか、ブルーを抱きかかえるジョミーとか・・・・。それを「Love is・・・」の音楽をバックに見れるんですよ?これは是非ともブルー×ジョミーファンには見ていただきたい映像ですって!!(>▽<)実は今日はこっそり私の誕生日でした(^^)(←嬉しい歳はとっくにすぎてますけど)今一番大好きなこの作品でこんな萌えをいただけるなんて!!いや~『自分プロデュースの誕生日会』って感じ(あはは)のサプライズでめっちゃ嬉しいプレゼントでした♪ここ5時間以上BGMとしてず~~っとこの「Love is・・・」をエンドレスで聞いてます(^^)ええ曲やわぁ♪今度は是非カラオケで歌おうっと!!あ、折角なのでジャケット反対ヴァージョンもここに載せておきますね(^^) 早速写メして待ち受けにしましたよ♪や~目の保養だわっ(^▽^)めっちゃいいよ、この絵!!そして構図!!萌えっす!!←よろしかったらポチっとお願いいたします~♪
2007/06/19
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ブルーのお美しい寝顔で始まった今回。でもやっぱりこれだけですか!?まさに「見守ってる」状態。あぁ、小出しにブルーファンを喜ばすなんて、なんて罪な男(><)声、声聞かせてくれよ~~~!!って叫ぶわたくしでした。でも今回は絵がへちょかったなぁ・・・(><)なまじ毎回作画がしっかりしてるだけに、たまにこういう回が入ると嫌でも目立ってしまいますよね。それに今回はちょっと内容が駆け足だった気がするもっと余韻あってもと思ったシーンが多々あったし。もうちょっと無音シーンがあってもよかったなぁと。詰め詰めって感じがしたので、サムのシーンも・・・・。ま、それは順に(^^;)ナスカに降り立ったミュウたち。でも順応してるのはやはり子供たちでした。作物を植え、育て、そして新しい命を、希望をこの地、ナスカに見出した。ミュウの新しい歴史をここに作りたいというハロルドたち。収穫されたトマトに無邪気にかぶりつくジョミーは萌えでした♪可愛い~だがそれに意義を唱えるのは長老たち。アルタミラでの大量虐殺を経験した彼らににとっての悲願はやはり地球へ行くこと。間に揺れるのはジョミー。「ソルジャーだから」という言葉に求められる責任の重さ。どっちが正しい選択なのか?ジョミーだってまだまだ分からないことばかりですよ。こんなときこそブルーの助言がほしいのだろうね。自分が降りようと決めたこのナスカの地で自問自答するジョミー。新しい歴史をがむしゃらに作ろうとしているミュウたち。だがここはやはり地球とは違うのだ。安住の地をここに求めたのは間違いなのか?やはりソルジャーには孤独感が漂いますね・・・・なんかジョミーが可哀相に見えて仕方ないです(><)それを一番理解しているのはやはりフィシスなんだろうね。ブルーが眠り続けている以上シャングリラを降りられないというフィシス。彼女はまだなナスカに降り立っていないようです。ジョミーの、声は喜んでいるのだけれど、響きに不安があると言い当てるフィシス。「不安は旅人の糧」彼女が今のジョミーにとって一番の慰めなんだろうね。好きとか恋人とかそういうのではなく、共犯?ブルーを挟んでの一番の理解者であり、姉であり、母って感じ。なんかこのふたりの微妙な関係もいいですなぁ♪そして今回のメイン第一弾。カリナの出産です!!ナスカで最初に植えた豆の花で作った冠を持って子供の誕生を待つユウイ。強くて美しいこの花のように育ってくれることを祈って!!そして強くて激しい痛みと共に生まれてくる喜びを共有したミュウたち。この体験は様々な思いをミュウたちに与えたようです。ジョミーの中にあった『ママ』にあこがれたカリナ。そして生まれた子供はトオニィと名づけられた。子供の誕生を祝福する中に泣きネズミもいた。そしていよいよこの子の名前も発表されましたね(^^)恵みの雨を意味する『レイン』可愛い名前じゃないですか(^^)名前をつけていなかったジョミーがみんなに責められて焦る姿がまた可愛い♪もうジョミーったら(^▽^)そしてハーレイもまたトオニィへのプレゼントを自作してた(^^)こういう人が手作りっていうのがまたいいですなぁ。なんとも微笑ましい光景でした。彼だけはどっちかっていうとジョミーよりの思考だと思うんですけどね。っていうかジョミーのことをちゃんと理解してくれてると思う。こういう人がいてくれるのは心強いけど、きっとジョミーはそんなこと気付いてないんだろうな(^^)そして生命の誕生を目の当たりにし、ジョミーのことを「お帰り」といった子供たちの姿にようやく少しずつ歩み寄りを見せる長老たち。確かに過去に囚われすぎてる気はしてたしね。自らシールドを解き、雨に打たれる長老。転んでもなんだか楽しそうです(^^)そう、子供たちから喜びを取り上げることは出来ないのだから!!だがその頃・・・・任務を受けて宇宙へ向うサムの姿が。でもマザーによって何か暗示をかけられているようですが・・・・ワープした先は、最近不可解な事故が多発しているといわれている空間、ジルベスタ7。でもこれもやっぱりマザーの導きなんだろうね。そこでサムの姿を見たジョミー。懐かしさのあまり自ら船に向いますが・・・・。成人検査の前日、最後にもらったドリームワールドのパスポートを見せて外見年齢の違うジョミーをようやく本人と認めるサム。感動の再会と思いきや、『アタラクシアのジョミー・マーキス・シン』というキーワードで操られた行動を取るサム。突然ナイフを取り出しジョミーを襲いだした!!止める仲間まで刺してるし(><)「俺たち友達だろ?」って笑みを浮かべながらジョミーに向ってくるサム。あぁ、なんてこったい!!返り血を浴びて笑みを浮かべるサム、怖いですからっ!!ジョミーは仕方なく力を振るうことになるのですが・・・・。傷つかないはずないですよねそりゃ友達に襲われたのだから・・・。サムはおそらくマザーの思考プログラムによって操られたのだという。そう、マザーは同胞すら道具として扱うのだ(←どっかで聞いた話だねぇ・・・・)「僕と友達だったために・・・・」自分を責めるジョミーだった-----。そして・・・・。いよいよメンバーズになったキース登場です!!いやぁ、切れ者というか、冷たさに磨きがかかってますねぇ。怖いよ(><)でも子安さんの声はこっちの方が絶対合ってますよね。これからのキース声はめっちゃ期待です!!サムたちの船が破壊されたことで、ようやくメンバーズがジルベスタ7に調査に向うことが決定したという。もしかしたらMの関与があるかもというのだ。事故にあった船の乗船リストにサムの名を見て驚くキース。サムとは連絡とかとってなかったのかな?いよいよジョミーたちとキースの出会いが近づいてきました!!これはすっごい楽しみですね~♪でもキースはますますロボットじみて怖い(><)その眉はどうなのよ~~~!!とか思いつつ正面顔を見てしまいましたよ(あはは)さて、次回はキースサイドの話に移るようで、またちょっとお預け状態が続きそうな予感。辺境の地に住んでいたミュウと出会うキース。彼は何故そんなところにいたんだろう?「孤独なるミュウ」なんかサムが生きてましたよ??てっきり今回で退場かと思えば・・・・。記憶は・・・消されたんだろうなぁ。でもこういうネタバレは勘弁ですねぇ(><)あぁ、そうそう最後に。公式サイトでDVD全巻購入特典が決定したとありました。設定資料となんと泣きネズミのぬいぐるみだそうです(あはは)やっぱり商品化してきましたか!!(^▽^)とりあえず限定版のラジオ風のトークCDが聞きたいので全巻買うのかなぁ・・・。いいんだブルーのためだと思えば!!ってことで次回はまたどう展開してくれるのか、楽しみにしたいと思います(^^)←よろしかったらポチっとお願いいたします~♪地球(テラ)へ… Vol.1 【完全生産限定版】地球へ…(1) 地球へ…(2) 地球へ…(3)
2007/06/16
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待ってた!!待ってたよジョミー!!・・・でも今回の主役はどっちかって言うとハーレイだったね(あはは)そして愛しのブルー!!・・・でも一瞬の登場さ(><)しかも眠ってるだけで声すら聞けない・・・しょぼんでも生きてくれてるだけでよしとしなけりゃなのね。まだまだ試練は続くなぁ・・・。さて、今回はそんなミュウたちが新しい大地を求めてたどり着く、赤い星『ナスカ』編導入の回です。まずは戦いのシーンから。こんな始まりでくるとは思ってもみませんでしたよ。ワープシーンはさすがですね~♪やっぱ絵がキレイなんだわ。そして・・・・こいつまた出てきたのか!!グレイブ成剣さん生きてたんだ!!(←オイ)でもますます嫌味さに磨きがかかった気がするわ~♪こういう役はやっぱこの人ぴったりですよね~(^▽^)シャングリラが彷徨い続けて早13年。その間戦いは続き、地球の消息もつかめず、ただ無駄に戦闘を繰り返すだけの憔悴の日々だった。地球がどこにあるのかブルーはあれから眠り続けている。戦いに疲れ、希望もなく疲弊するミュウたち。そしてソルジャーを継いだジョミーは・・・。今はジョミーは「ソルジャーシン」って呼ばれてるんだ。だが彼はずっと部屋に引きこもったりしてソルジャーの責務を放り出していた。あれは8年前の出来事。ジョミーが発案した人類への呼びかけ。やらせてほしいと皆を説得するジョミー。それがはじめてのジョミーの意思だったことが嬉しかったというハーレイだったが・・・・。結果は悪戯に混乱を招いただけで、何も変わらなかった。むしろ自分たちの居場所を特定され、危険なことになってしまったのだ。最後にピーターパンを求めるシロエの声。その声だけがかすかにジョミーの心を貫いたのだった。やっぱり救えなかったんだ。もしかしたらジョミーがシロエを救ったとかないかなぁとかって思ってたんだけどなぁ・・・。ジョミーはその思念がシロエだとも気付いていない感じですしね。なんかやっぱり切ない話だなぁその8年前の出来事をずっと悔やむジョミー。フィシスにタロット占いで未来を占ってもらうのだが・・・・。それでも以前に比べて理解者が増えたね、ジョミー!!それはよかった♪久しぶりに元気なリオの姿も見られたし♪それだけで満足です!!ジョミーはもうかんしゃくを起すこともしない。ただ黙って自分の中で消化しきれないやるせない思いを抱えるだけ。自分がソルジャーとしてどうミュウを導いていけばいいのか・・・・そりゃジョミーにだって重い責任ですからね。迷って当たり前だと思うわ。そんな中、すっかり成長した子供たち。ジョミーはすっかり人気者~♪なんかいいなぁこの光景。こういう姿が見られるのは嬉しい♪みんな自分のなりたいもの、夢を語ってる。自分が進む道を自分で決める。そんな当たり前のことすらこのマザーシステムではありえないのだ。そしてもうひとつ。子供を作るということ。昔は男と女が自然に愛し合って子供を作っていた。そんな当たり前のことを信じられないという子供たち。だがそこにヒントを得たジョミー。命は自分たちで作れるんだ!!ジョミー笑顔だ!!笑ってる!!なんかこっちまで嬉しくなっちゃうわ♪地球へ行くことだけが未来だと思っていたけれど、そうじゃない。自分たちで命を作ることが出来る!!そこに『未来』を見たジョミー。ようやくミュウの未来を示すときがきたようです!!そしてたどり着いたのは赤い星。あの星に安息の姿、希望が見えた!!フィシスのタロットも示している『希望』着陸することを願うジョミー。僕らに今必要なのものは何か?それは『安息の大地』自然と共に生きよう!!そう宣言するジョミーだった。そして子供たちは・・・・・。カリナに告白するユウイ。このふたりが最初の本当の意味での恋人になるのかな。これからが楽しみですね(^^)ジョミーの言葉にみんながまとまった。この星が今日からミュウの新しい星になるのだ。名前をつけようというジョミー。そしてフィシスが告げた名は・・・・。赤き乙女---------ナスカ!!これからの展開からまた目が離せません!!や~、ジョミーかっこよく成長したね~(^^)やっぱり主人公はこうでなくちゃ!!久しぶりにわくわくしてみた今回。前回とは違うドキドキ感です♪やっぱり私はミュウ側の話が好きなんだと確信した今回でした(^^)で、気になったのはたびたび出てきたスウェナのこと。結婚したんじゃないの?なんか子供もいた写真があったけど、結婚してからジャーナリストみたいな仕事してるってこと?変なオヤジからシロエのピーターパンの本を拾ったって言われてたし、スウェナってば何を探ってるの??こちらの動向も気になりますね~(^^)もう後悔はしない!!さぁ、覚悟を決めたジョミーの戦いを見守ろうじゃありませんか!!次回ついにサムとジョミーが再会した!!「ナスカの子」でもサム、何かやばっぽいです(><)何かに操られてる?わわ!!気になる~~!!さて、前回9話は私にかなりのインスピレーションを与えてくれました。どうしても何か形に残したかったシロエとキース。思いつくまま衝動で描いてしまった1枚です。 本当に記憶に残る回でした。手を伸ばすシロエと涙するキース(資料がなかったので制服ヴァージョンですけど・・・苦笑)私の中ではブルーとも、ジョミーとも違う感動をもたらした回でしたから・・・・(^^)形に残せてよかったです♪←よろしかったらポチっとお願いいたします~♪地球(テラ)へ… Vol.1 【完全生産限定版】地球へ…(1) 地球へ…(2) 地球へ…(3)
2007/06/09
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やられた!!やられましたよ(><)涙で画面が滲んでます・・・まさかブルーより先に・・・とは思ってもみない展開でした。正直最後まで残るキャラだと思ってました。あぁ、何がってもう言葉にならないですね(><)とりあえずシロエに関してはじっくり最後で語るとしましょう。シロエ、瀕死の状態でキースの元へ。秘密って何を知ったのか!?マザーイライザに反してまでそんなシロエを看病するキース。ようやく目を覚ますシロエ。起きてまずピーターパンの本を探すのが何故か切ない(><)でも意識が戻ったらいつもの憎まれ口です。威力はないですけど。キースの服を着せられて「あなたの匂いがする、ヤダ」って言うのはかわいかった♪機械の言いなりになって生きることがいやなのだというシロエ。「大切なものを奪った成人検査が憎い!!」覚えていたかった大切な記憶。今ではもう「大好きだった」っていう思いしか残されていないのだ・・・・。シロエは残酷なその事実に反抗してここまできてしまっただけ。マザーが支配するこのシステム世界を認めることは出来ないのだ。そして成人検査を知らない幸福なキースと言うシロエ。キースは成人検査を受けていないだって?「あなたは人形さ」憎まれ口を叩きつつも、何故か羨ましそうに聞こえるシロエの言葉。だがそこへ保安員がシロエを捕らえにやってくる。最後まで抵抗しつつ、キースにメッセージを残すシロエ。「忘れるな!!」すべての鍵はフロアー001にある。自分の目で真実を確認しろというシロエだった。シロエの望みは何なのか?ずっと考えていたキースだったが・・・・。次の日、前回の事件もすべて記憶消去されてしまった同級生たち。なんとサムまで記憶操作されていたのだ!!しかも訓練飛行の日が今日だって?昨日の出来事を誰も知らない。そしてシロエのことすらみんな忘れてしまったのだ!!「自分の目で真実を確かめろ!!」混乱するキースの頭にシロエのその言葉だけが響くのだった。再び囚われたシロエ。もう精神的にもかなり衰弱しているみたいです。そこへまたミュウの通信が!!リンクするシロエとジョミーの意識。ジョミー、今回はかなり直接的にきましたね~。あっという間に子供たちはその思念波に支配され、大人たちまでもが幼年化してしまったのだ!!すごい力だよ(><)「思い出せ!!それぞれの記憶に鍵がある!!」ジョミーのメッセージはミュウと人間との共存する世界。『平和の共存』ぼくたちは分かり合えるはずだって言ってるけど、こんな力見せられたら理解も出来ないよ(><)ちょっと無茶よジョミー!!だがこの最中、キースだけがジョミーの思念波に反応しないでいるのだ。やはり彼はみなとは違う存在。非常システムを作動させ通信回路を遮断するキース。だがその時マザーイライザは何も答えてはくれなかったのだ。ただシステムが再始動したときに「よくやりました」と答えただけ。なんかアヤシイよマザーイライザ。何で何も手助けしようとしないの?まるでキースの動きをすべて観察してるみたい。だから第一段階終了ってことなのか。でも最終目的が分からないなぁ。いずれにせよ、キースは試されてるってことなんだろうな。マザーイライザと対面したとき、その混乱のまま矢継ぎ早に質問を重ねるキース。だがマザーイライザはやさしく「あなたはあなた」とだけ言ってキースを抱きしめるのだった。人形・・・その言葉が気になるキースだった。その頃、シロエは最後の力をもって船に乗り込むのだった。『ネバーランドへ行く』ために・・・・。「もっといい場所へ行くんだ」と言った父の顔すら、モヤがかかって思い出せないシロエ。あの霞がかった映像がものすごくシロエの心情をよくあらわしてて切なくなった!!悲しいなぁシロエの逃亡に、追跡を命じられたキース。「ピーターパンが一緒に地球へ連れて行ってくれるって」朦朧とする意識の中「ピーターパン」の物語を朗読するシロエ。今回は絵もすごくキレイだったから、ここら辺はすっごいキレイだった。シロエも色っぽいし、キースの色んな感情が自分の中で渦巻いて、シロエとの回想シーンの差込もいい演出だったし。「大人になるのは嫌だ!!」そう叫ぶシロエ。子供はいつか大人になる。でもそれは決して大切な記憶を失くすことではないはず!!だが追跡するキースに無情にも次の命令が下る。「撃ちなさい、キース・アニアン」「行こう!!地球へ!!僕は自由なんだ!!いつまでも自由に飛び続けるんだ!!」------------宇宙に閃光がまたたく。そしてキースの通り過ぎた空間には無数の残骸が漂う・・・・。キースの目から・・・涙が流れていた。「シロエ・・・・」万感の思いを込めた台詞って感じでした。キースだって撃ちたくなんかなかったはず。はじめて知った感情はすべてシロエがくれたものだから。あまりにも悲しい最後です(><)でもこれもマザーイライザに言わせればキースが『悲しみ』を知ったということでしょうか?なんかそういうことを考えるとすっごく切なくなってしまいました。しかも最後のED。これにやられましたよ(><)ジョミーとの出会いの回想でくるか~!?あの愛らしいなんとも言えずかわいかった頃のシロエを見ると、確かにここ数回は子憎たらしかったシロエですが、やはりぐっとくるものがあり、思わず涙してしまいました編集上手すぎ!!やられた~~!!今もこの文章打ちながら映像思い出して涙してます(><)あかん、涙もろくなっちまったよ。シロエにとって成人検査は自分の崩壊を意味していたのでしょうね。誰にも束縛されず、誰にも支配されない世界。そして自分の大切な記憶を、ただ護りたかっただけ・・・・。最後に宇宙空間に漂うピーターパンの本が映ったのがまた分かってる演出とはいえ、涙を誘いました。シロエにとってはあれだけが唯一自分の記憶を繋ぎとめるためのアイテムだったのだから・・・。あ~、今回はもうシロエに完敗ですまさかこう印象的に逝ってしまうとは思ってもみませんでした。でも実は生きていたってブルーみたいなオチじゃないよね?それかシャングリラに救出されていたとか?色々救済してあげたいキャラでしたが、やはりシロエは憎めない子でした。自分に正直だっただけだから。さて、次回!!いよいよですよ!!待ちに待った一ヶ月間!!いよいよジョミーたち、ミュウの登場です!!そして愛しのブルーも♪次はいよいよブルーの番なのかもしれませんが、それでもお姿を見られるだけで潤いです(><)待ってたよ~~~!!万歳!!シロエのこともあって悲しんでたところに、嬉しいニュースでちょっと複雑な心境だったのですが、それでもやっぱり次回にはめっちゃ期待です!!最後に、シロエ。感動をありがとうね(^^)←よろしかったらポチっとお願いいたします~♪地球へ…(1) 地球へ…(2) 地球へ…(3)
2007/06/02
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来ました!来ました!今回は来ないと思ってたサンプル版のCDが!!ジャケットがめっちゃいいです~♪UVERのはもちろん、裏には初回盤だとステッカー付き!ジョミ-とブルーがかわええ~~!(うっとり♪)今日からのBGMは当分これになりそうですo(^-^)oやっぱり歌詞がいいです。ジョミ-の心情をよく現してるなぁって思います。で、後ろにブルーがいる(^^)私にはそんな想像ができました。あと初回盤特典はタロットカード。多分絵はみんな一緒だと思うけどジョミ-でした。でも「患者」って…(笑)さぁ!覚えるまで聞きまくるぞ~~!!
2007/05/27
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「元気でちゅか~?」泣きねずみはいやし系グッズ!!今回大活躍でしたね~♪前回シロエを殴ってしまったキースが覚えたのその抑えようのない感情は、戸惑いが大きかった気がします。どうして殴ってしまったのか?今自分が分からなくなってるのではないのかな。マザーイライザのコールに向うキース。マザーイライザに、争ったことを無意味というのだが・・・。疑問・不安・迷いそんな感情が芽生えたキース。だがそれは順調な成長とマザーイライザはいうのだ。だが眠らされてしまったよこの眠りの行為もなんだかアヤシイですよね洗脳とかってイメージがしてならないです。ま、でも何よりマザーイライザが一番アヤシイんだけどね(^▽^)目覚めた時、これからどう行動すればいいのかと訊ねるキース。だがマザーイライザは「自分に相応しい道を歩んでいくことが出来ます」というのだった。今回驚いたのは、マザーイライザのイメージって自分で決められるってこと。だからみんなそれぞれ違うマザーイライザのイメージを持ってるってことなんだね。で、キースは思い出とかないから、あの像からイメージするのが彼女ってことかい。それか潜在意識?これはなんか楽しい話に繋がりそうな気がしてきたぞ~(^^)キースの進む道は「メンバーズ」だがサムは・・・・自分は無理と言う。だが「それでいいのか」とキツイ口調のキース。だが希望と適正は違う。そう答えるサム。仲間から本当にキースのことを分かっているのかといわれたことがよほどこたえてるみたいです。「何故諦める。何故努力しようとしない!!」「違うんだよ、お前とは!!」キースの言葉につい感情をあらわにしてしまうサム。だがキースにすれば何が違うのか分からないのだ。キースにとっては今は『感情』との戦いだよね。シロエの言葉を思い出すキース。自分とみんなとの違い。それが分からないからこそ視聴者としてはキースの成長を見られて面白いんだよね。もどかしいですけど、それがまた見守ることにもなっていいかも(^^)その頃シロエは、マザーイライザのメインバンクへと進入を果たしていた。シロエはまだキースを狙ってるみたいです(><)そこで見つけたものはなに?フロアー001そこにどんな秘密があるのか?でもさすがシロエ。ハッキングはおてのものさ~♪だが順調よくいったのはそこまで。捕獲されてしまったシロエ。危険分子とみなされ、もう一度脳波の検査を受けることになってしまった一瞬ミュウとばれる?とか思っちゃったよ。その時、宇宙空間で、船に乗り訓練中のキースたちを襲った通信システム障害。そして制御不能な事態。重なるシロエの検査。マザーに抗うシロエ。記憶をなくしたくない!!その一念だったんだろうか、思い出したジョミーの姿!!「嫌だ!!ピーターパン!!」その時ジョミーの声が訓練中のキースたちの頭に思念として響く!!それは会合を望むジョミーのメッセージ。だがそれは人間たちには強すぎる思念。誰もが意識を失ってしまうのだった。そして事態は最悪な方向へ。星の重力に引っ張られ、キースたちが乗った船が危険な状況に!!だがそれを救ったのはキース。こういう判断はさすがだよね。でも一基の操作で全部の船を操れるんだ。すごいシステムだよねぇ。サムは覚えていた。親友だったジョミーのことを。あの頃と変わらない姿のジョミー。だが彼は今はミュウの長なのだ。「なんであいつが!!」悲しみにくれるサム。それを慰めることも出来ないキース。だから自分にできることを・・・って「元気でちゅ・・・・か」ってサムを真似て、泣きねずみのぬいぐるみを動かしてみせた。ぎゃぼ~~!!可愛いじゃん♪キース!!「上手くいかないな」ってはにかんだように照れるキースがいいよ(>▽<)そりゃ思わず笑ってしまうよね~♪サムもこれで少しは浮上できたらいいけど。だがその時、キースの秘密を見つけたといって現れたシロエ。その手にはピーターパンの絵本が-----------!!え?シロエ瀕死ですって!!次回どうなちゃうの~~(><)ようやくジョミーが出てきました!!(^▽^)・・・・って言っても一瞬だけ(ちぇっ)メルマガで、登場しま~す♪なんてこと言ってたから、めっちゃ期待してたのに、まともに声すらきけないのかい(><)でも思念っていってもあれだけのことをするんだから、さすがの力だよね、ジョミーってば。でもあのシーンってシロエとシンクロしてたのもあるのかな?シロエの力もあったってこと?ちょっとそこのところがどうなのか分からないですね。ま、それでもジョミーの姿は見れただけよし(^^)願わくば早くブルーの姿を!!っていいたいところですけど、お楽しみは・・・・まだ先のようですね。はうぅぅ~でも今はとりあえずシロエの容態が気になります。そして、ようやく表情を表に出し始めたキースの今後も楽しみですね(^^)**************************さて、20万HIT記念に描いた稚拙イラスト(現在TOPにて掲載中です)に、なんと楽天ブログ仲間の「よろずやの猫」の☆mamさんよりステキなショートストーリーをいただいてしまいました!!本当ありがとうございます!!めっちゃ感激です~♪(>▽<)あ、でも一応注意をば。ブルーファンの方にはブルーがいなくなってからのお話ですので、そこのところだけご了承いただくようお願いいたします。ステキなお話はこちらに掲載してますので、よろしかったらどうぞ~♪←よろしかったらポチっとお願いいたします~♪ 地球へ…地球へ…(1) 地球へ…(2) 地球へ…(3)
2007/05/26
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シロエ再び!!先週からいきなり4年後の世界です(^^;)キースはすっかりかっこいいお兄さんになっちゃって!!サムはオジさんだけど(あはは)これでようやく子安キースの本領発揮といった感じですね(^▽^)キースは今やステーションでは『マザーイライザの申し子』と呼ばれるほど優秀な人物になっていた。そしてこの年入ってきた新入生の中にシロエの姿が!!そう、今回の主役はシロエ・・・と言っても過言じゃないでしょう。まぁ、なんつーか第一印象。成長したら子憎たらしいガキに!!(><)すっごい挑戦的な態度がねぇ。気に触わりますステーションに管理されたこの世界をおかしいという、危険な思考を持つシロエ。監視されることに誰も何も疑問も持たない、誰も意義も唱えない。それをおかしいと思わないのか?それでもシロエは何故かキースにだけはちょっかいをかけてくるのだ。「ぼく、あなたとお近づきになりたいんです」でもその言葉を聞いて、逆上したのはサム。サムがキースの周りで怒ってくれるので、余計にキースの無表情が目立つし、対比が分かりやすくていいですね。キースは一見クールなんだけど、感情というものがなさすぎなのよねシロエはキースに近づきながらも「キースを越えて見せる」と対抗心も持っている。「僕なら出来る」その自信はどこからくるんだか・・・・。でもちゃんとキースを越える点数を出したものもあるってんだから、この子侮れません(><)ただ、キースは軽くあしらうだけの話みたいですけど(^^;)そりゃ張り合いないですよね。恋愛に関してもそう。恋や愛なんかにうつつを抜かしている暇はない。「僕たちには使命があるんだ」でもその同意をスウェナに求めるのは、一瞬けん制かと思っちゃったわよ、キース!!(><)可哀相にスウェナ・・・だから「叶わないものを追いかけるのに疲れちゃった」って結婚することを選んでしまったじゃん!!しかしスウェナは美人さんになったなぁ(^^)それでも本当に止めてほしかったのはキースなんだろうに、そんなこと全然分からないキースは「何を言えばいいんだ。スウェナが決めたことだ、仕方がない」で終わり。そりゃスウェナはがっくりだよね女心をまるで分かっちゃいないよ、キース!!そしてスウェナはあっさり退場を決めた。でもシロエのキースに対する挑戦的な態度にもちゃんと理由があった。それが分かってちょっとシロエの行動にも納得できる部分がありましたね。まだちゃんとピーターパンを覚えてくれててあたしゃ嬉しかったよ!!シロエ!!(><)シロエがキースに対抗意識を燃やすのは、マザーイライザに支配されたこのステーションシステムに対抗するための、手っ取り早い代用のようなものだからなのかな?記憶をなくさないために・・・・。お母さんの思い出を消さないために。忘れることが「怖い」といって泣くシロエはさすがに可哀相でしたね。でも何故ステーションに来て優秀な成績を収めようと思ったのか?とか色々シロエの態度には納得できない点が多いです。今の私のイメージだと、シロエは色んなところで理解できない子。でもなんか可哀相な子・・・・。でも彼の存在が出てきたから、キースにとって変革が生まれることは間違いないようです。『感情』というものを始めて見せたキース。スウェナが結婚すると聞いても、彼女から話を聞いても何の感情も表に出さなかったキースですが、やはり少しずつ影響は出てきたようです。そしてシロエは、成人検査以前の記憶がないというキースにますます興味を抱き、独自で調べるのですが・・・・ロックがかかった部分が発生し、それ以上キースの過去を追うことが出来ない。しかも同級生すらキースがこのステーションにどうやってきたか覚えていないというのだ。これは興味を持たずにいられないですよね。ちょっぴり感情を乱されたキース、シロエの挑発を受けてたち、ゲームで勝負することに!!だが結果はもちろんキースの勝利。今まで相手にもしなかったキースがシロエに印籠を渡す。「追いかけっこはおしまいだ」これで勝負がついたと宣言するキース。だがもちろんシロエは納得しない。「卑怯者だ!!人の気持ちが分からないから逃げてるだけだ!!」あ、結構これはキースには図星でしたね。シロエってば、痛いところを突いてくるじゃん(><)しかもとどめに「機械じかけの冷たい操り人形!!」なんていわれたら、流石のキースも感情的になって、ついシロエに手をあげてしまった!!「機械でも怒るんだ」はっとなるキース。最後のシロエのにやりと笑みを浮かべた表情がすっごい印象的でした。「つい」感情を見せてしまったキース。さぁ、ここから面白いことになりそうですね(^^)キースには鬱陶しいだけかもしれませんが、揺さぶりを掛けられるキースの姿が結構萌えかもです♪最近イライラさせられる展開が好きなんだ~♪(←オイ)次回、その感情に振り回されるキース。「震える心」「お前たちと何が違う?」ガラス球のようなキースの瞳に何が生まれるのか?次回も楽しみです!!で、ようやく・・・・というか、ついに手に入れてしまった新装版「地球へ・・・」でも今ここで原作を読んでしまうと今後の展開がどうなるのか、どきどきして見られなくなりそうなので、しばらく封印です(><)あうぅぅ!!めっちゃ読みたい!!じゃぁ買うな!なんですけど、やっぱり買取に入ってきてるのを見たら、つい手が伸びてしまったんだぁぁぁ~~(><)我慢だ、我慢。そして愛しのブルーの出番は今日もナシ・・・・(めそっ)2回休みは長いよぉ(><)←よろしかったらポチっとお願いいたします~♪ 地球へ…地球へ…(1) 地球へ…(2) 地球へ…(3)
2007/05/19
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今回からキース編突入!!黒髪が神秘的で、なんかやっぱり周りの子と違う印象を受けますね。めっちゃかっこいい!!キースの登場は嬉しいですけど、その分私の萌え補充は出来ないわけで・・・(><)あぁ、それが悲しい・・・さて、子安キースですが、今回はステーションに来たすぐというのもあって14歳。ちょっと若作り(ぷぷぷ)な声がまたよかったです♪きっとご本人頑張ったんでしょうねぇ。なぁんかへなちょこになってる子安さんが目に浮びます(あはは)ま、それも今回だけですから、ある意味貴重な14歳ということで(^^)キースが目覚めたそこはE-1O77 教育ステーションだった。そこはマザーイライザの支配する場所。キレイな人ですねぇ。でもフィシスに似ているのは何か意味があるの?成人検査を受ける以前の記憶をなくしたキース。ガイダンスを受けるためフロアーに集まった新入生たちの中にはサムの姿も!!おお!!サムもついに成人したのか。そしてガイダンスでは地球の映像を見せ、人類がこれまでたどって来た軌跡を映し出す。地球へ再び戻るために!!子供たちは『ニュージェネレーションベイビー』と呼ばれる管理下におかれ、義理の養父母に育てられ、完全なシステムによって教育を受けるようになった世界に住む。誰もそれに否を唱えるものはいないのね。むしろ歓迎ムード。にしてもこのシステムもどこかで聞いたような・・・コーディネーt・・・っていいましたっけねぇ(^^;)ごほん。このガイダンスで、人類みな兄弟という意識を持たせ、仲間意識を植え付けるのがマザーの狙いなのか?でもキースは逆に記憶がないことでこのシステムを客観的に見てた気がしますね。その中でも、一応両親のことを覚えてる子もいるんだ。記憶は完全に消去されるのではなくて、曖昧には残るのね。サムもだからジョミーのこと覚えてたし。そのサム。キースを気に入ったようで、何かしら一緒に行動するようになってます(^^)でも探しているのはジョミー。「友達は重要か?」訊ねるキースはその友達を持ったことすらないのか、覚えていないのか・・・・。そのキースの夢は『メンバーズ』になること!!だけどねぇ、どこの世界にもいるんだ。こういうエリート顔した嫌味なヤツが!!そして登場したのは・・・・グレイブ成田キタ~~~~っ!!(>▽<)/やっぱ貴方なのね!!しかも眼鏡だし♪こういう役やらせるとピカイチだもんね~♪(←失礼)試験でキースに自分の記録を塗り替えられたことがよほど悔しいのか、取り込むつもりが拒否されたから、逆にイジメに走っちゃったよ(><)ま、分かりやすくてこういうキャラは好きだからいいけどさ(^▽^)友人は自分で選ぶ。よかったね、サム、キースに選んでもらえて(^^)だがその頃、新入生を乗せた宇宙船が事故を起こし、館内の通信機能が麻痺するという事態が発生していた。助かるものも助からなくなると、実習もまだ未熟なキースとサムはふたりで救出に向うことに。事故を起した場所はパージされるというのだ。それは切り離されて消滅するということ。時間との戦いの中、サムは救出に向った新入生の乗った船で、スウェナと再会するのだった。無事全員救出に成功したのだが、区画の切り離しにキースが巻き込まれてしまった!!(><)吹き飛ばされるキース。だがそれをサムが救出するのだった。「サム。お前が来てくれて助かった」キースの言葉に照れるサム。ふたりともいいヤツだ!!ここにふたりの友情が成立したということだね。そしてサムに紹介されたスウェナはお約束のようにキースに惚れたとそれを見ていたグレイブは「ひよこちゃんの友情ごっこ」って本当は悔しいくせに強がりなこと言ってるし♪面白いヤツです(^▽^)だがキースは常にマザーの監視下に!!「第一段階合格」ってどういうことなの~~~!?や~今回は、話的にはまた序章に戻ったという感じで、キースサイドの方に移行したわけです。アニメから見ている方には、私を含めて、主人公は誰!?になってるのではないかしら?キースが何故監視されてるのか?すっごい気になりますけど、何か実験されてるの?とりあえず原作を知らない私としては続きが気になります!!そして次回、シロエ復活!!しかも大人になっちゃって(><)でもなんか子憎たらしいガキに見えたんですけど、もうネバーランドもピーターパンも信じてない・・・よね(がくし)彼ってミュウの力とか成人検査で引っかからなかったのね(笑)キースとサム、スウェナは「メンバーズ」候補に選ばれ、最上級生に。(え、じゃぁグレイブの登場はこれっきりなの??)シロエが何かやらかすみたいですけど、「反逆のルルーシ・・」ではなく・・・・(笑)「反逆のシロエ」楽しみです!!←よろしかったらポチっとお願いいたします~♪ 地球へ…地球へ…(1) 地球へ…(2) 地球へ…(3)
2007/05/12
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今回は少年シロエ登場です!!ピーターパンになりたいと無邪気に言うシロエ。ネバーランドに行くことが夢だと。だが本当のネバーランドは・・・・。今回からジョミーの服も変わりました~!!いかんです、この服。モロ私の好みですわ(はぁはぁ)描きたい衝動に駆られてしまうじゃないかぁぁぁぁ~~!!ただでさえ時間がないというのに(><)でもこの「地球へ」を見だしてから、すっごい創作意欲沸いてます♪久しぶりにタイムリーな絵が描きたくなるくらい(^^)さて、そのジョミー。力はあってもコントロール出来ない現状。訓練は続けられるが、いかんせん集中力が足りないんだって(><)「力だけでは『ソルジャー』にはなれない」そういわれてふて腐れるジョミーだった。でもこの『怒り』すらみんなに筒抜けなのね(^^)でも「またやってる」みたいに笑ってるミュウも増えたのがすっごい微笑ましかったです♪よかったね、ジョミー。みんなに少しずつでも受け入れられて(^^)そして、傷ついた身体を癒しながらも、「しょうがない人ですね」といわんばかりに苦笑するリオがよかった♪ここが一番ポイント高かったっす(^▽^)そして、そして!!ブルーが助かった!!生きてる、よかったよ~~~~!!たとえ瀕死だろうと、やっぱりジョミーにとって今、ここにブルーがいてくれるのが何よりの励ましだろうからね。今回は何せ、ブルーのベッドの傍らで座り込んで、ブルーに話しかける図というのに萌えました!!コレ!!これっす!!(>▽<)めっちゃ腐女子心をくすぐる構図ですよ♪ナキネズミが慰めてるシーンも微笑ましかったし(^^)なにせここはジョミーがすっごい可愛かった!!今回は作画がめっちゃキレイで本当みんな美人さんでした♪そして訓練も兼ねて、思念の導くところに向うジョミー、そこにいたのは一人の少年。思念の姿のジョミーが見える、少年シロエだった!!シロエのことが気になったジョミーは、シロエの夢の中に入り込むのだった。ジョミーを見たシロエ、ピーターパンだと信じ込んだ。(可愛いなぁ♪)彼にママは好きかと訊ねるジョミー。もちろんと応えるシロエ。だが成人検査がくれば、その大好きなママを忘れてしまうのだ。記憶をなくすという現実を告げるジョミー。う~んここはもっと慎重に行くべきだったと思うわ、ジョミー(><)ちょっと性急すぎたわね。ジョミーの言葉に反発し、力を出すシロエ。そう、彼はミュウなのだ!!ブルーのところに行き、シロエを助けたいが、自分の力は不安定で、コントロールできない。ふがいない自分を嘆くジョミーだった。それでもシロエを連れて行こうとするジョミー。だがここにきて、シロエがジョミーの手を拒んだ!!そりゃいきなり連れて行かれる形になったら子供も納得しないって(><)ネバーランドには釣られなかった(笑)自分の体験でも分かってるじゃんね。でもそういう無器用なところもジョミーの魅力なんだろうし、まだ彼だってたった14歳なんだしね。反発し、力を暴走させるシロエ。このまま連れて行くのは難しい状況に!!そしてその頃、シャングリラは、テラズナンバー5によって開発された、サイオン・トレーサーによって発見され、攻撃を受けていた!!それは宇宙からの衛星兵器での攻撃。ジョミーの選択が急かされる。でもシロエの父がこのサイオン・トレーサーの開発者のひとりだってことがまた悲しい現実だよなぁ。シロエの未来も辛そうですよね・・・・(><)ジョミーもいない中、混乱するミュウたち。だが、そこに聞こえたひとつの声。「落ち着け」きゃぁぁぁぁ!!ブルーのお声がぁぁぁぁぁぁ~!!さすがツルの一声。ブルーが言っただけでみんな静まった!!そしてジョミーも参戦!!ジョミー強えぇぇぇぇ!!たったひとりでこのセンサーを壊してしまった(>▽<)だがテラズナンバー5もたいしたもの。すぐさま船を位置を割り出し、攻撃してきた!!ジョミーも必死に応戦するが、このままではジョミー自身も危ない!!そしてハーレオ艦長の「てー!!」キタ~~!!やっぱ発射はこれでなくちゃ(^▽^)そしてシャングリラも選択を迫られた。「ワープしよう」結論を出したのはブルー。「今こそ旅立つときだ!!」惑星脱出のために動き出したシャングリラ。音楽もすっごいいい感じでここはわくわくしましたね~♪戦闘で消耗したジョミー。仲間の挑発でテレポート。「僕は腰抜けじゃない!!」ジョミーの力を出させるには怒らせるのが一番ってことね(^^)ミュウたちもうまくジョミーを扱ってるじゃん(笑)だがシロエを連れてくることが出来なかったとブルーのベッドの傍らで落ち込むジョミー。このシーンを2回も拝めるとは!!ビバ・萌えをありがとう!!「僕は無力です」沈むジョミーにブルーは言う。「自分を信じることから道は開ける。」事のよしあしは、すべて終わってみなければ分からないさ」「戦う術もなく、追われながら、僕たちは旅立つ。地球への道は、遠い・・・・・」次回いよいよキース登場です!!これはまたまためっちゃ萌えられそうな感じっす♪「ステーションE1077」久々にジョミーの親友サムも登場。そろそろ成人検査終わったのかな?ってことは、キース同様記憶なくしてる可能性大ってことか!?次回も楽しみです!!**********************丁度先週この絵を描いたので、折角なので、こちらにも載せておきます(^^)20万HIT記念で描いた「地球へ・・・」のイラストです♪お持ち帰りされる方がいらっしゃいましたらコメントお願いいたします(^^) ←よろしかったらポチっとお願いいたします~♪ 地球へ…地球へ…(1) 地球へ…(2) 地球へ…(3)
2007/05/05
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心して迎えた放送でしたが、キレイにまとめてくれたなぁと、違う意味感動しながらの視聴となりました。ソルジャー・ブルー。本当に最後までキレイでした!!でも最後は持ち越しなのね(^^;)覚醒したジョミーは、今、自分に何が起こっているのかもわからず、ただ逃げることしか出来ない。保安部のよこした戦闘機よりも早く飛び、その攻撃も跳ね返してしまうものすごい力を秘めたジョミー。「ジョミー。今、僕が行く」最後の力を出し、ジョミー救出に向うブルー。宇宙へ飛び出す前になんとかジョミーを止めようとするが・・・・。ブルーたちを失うことは出来ないと、保安部にミュウの母船、シャングリラの存在を明かすことで目くらましをするキャプテン。いよいよシャングリラの全貌が明かされました!!結構斬新なデザインですよね。それに白い舟っていうのがすごいキレイです♪ただ操縦するのはあくまでミュウたち。戦いなど300年もしたことがないという彼らは、長時間の戦闘には不向き。そりゃ集中できないでしょうからね。攻撃も防御も、あくまで自分たちの思念ですから。そりゃ普通の戦いより消耗激しいだろうね。それがハンデになるよ(><)なんとかジョミーを捕まえたブルー。興奮したジョミーを落ち着かせようと、自分が、そしてミュウたちがどうやって覚醒したのか・・・それを見せることに。凄惨なミュウの扱いをも含めて、自分の過去をジョミーに見せるブルー。すべてきっかけは成人検査ということなのね。成人検査というのは、ていのいい表向きの言い訳で、実際はミュウの判別のための儀式ということなんだ。なんて悲惨な話ミュウとして覚醒した者は、まさしく『処分』あの死に顔がリアルで怖かった(><)「殺さないで」「何もしない」そう訴えた、何人のミュウたちが殺されたのか・・・人間って、自分たちと違うものを受け入れられないんだよね・・・・。「どうして・・・・!!」「お帰り、ジョミー」ミュウのことを知り、涙を流し、ようやく正気に戻ったジョミー。目の前にはソルジャー・ブルーの顔が!!・・・・・ご、ゴメン!!めっちゃ感動シーンなのに、あまりに萌えシチュで違う意味感動してしまったよ!(>▽<)腰に手を当てて、ジョミーを抱いてるよ、ブルー♪泣いてる姿が可愛いよジョミー♪はぁはぁ。(←落ち着け)ミュウのことを知ってほしかったと言うブルー。だがジョミーは「僕にどうしろっていうんだ!!」ソルジャー・ブルーだって、本当は自分たちのこと、その願いをもっとジョミーと理解できるまで話したかったはず。でももうブルーには残された時間がないから結構強引にでもジョミーに託すしかない状況なのね。人間とミュウが一緒に住む世界。地球へ戻ること。「ジョミー。君なら出来る」その言葉とともに崩れ落ちるブルー。薄れていく意識の中、最後までジョミーに謝罪するブルー。心からすまなく思っている・・・・。その頃シャングリラは、かなりなダメージを受けていた。でも朗報も!!リオが救出されたって!!よかった!!ブルーたちの位置をつかめず、ぎりぎりの戦闘を続けるシャングリラ。だがその時、宙から彗星のごとく現れたのは・・・・ブルーを抱えたジョミー!!服が上しか破れてないのは置いといて(←オイ)ブルーを抱えた姿は萌えでした♪すぐさま姿を隠すシャングリラ。傷つき、ベッドに横たわるブルー。めっちゃ儚げで美しい!!(><)だがもう思念波で話すことしかできない。最後の言葉をシャングリラ全艦に伝えるのだった。これからジョミーに託すことにしたと。「ジョミー、君なら出来る」何度もこの言葉を繰り返すブルー。だが反対の声も多数挙がる。それはもちろんジョミーにも聞こえる思念だ。だがジョミーもまたブルーの最期の声を受け止めた。「ソルジャーブルー、今はあなたを信じます」アタラクシアではひとりの少年が空を見上げていた。「これ以上、僕のような存在を出さないためにも、僕はミュウとして生きる!!」いよいよジョミーがミュウとして立ち上がりました。EDが台詞と被って始まったのには、ブルーの美しい横顔も相まって、思わず涙が出そうでした最後の演出はよかったなぁ♪今回どうなるかと思いましたが、なんとかぐっとこらえるがことが出来ましたよ。でもやっぱゾルジャー・ブルーが好きだぁぁぁぁ!!最後に叫んでおこう(^^)さて、次回。「死の跳躍」最後に出てきた少年と出会うジョミー。彼もまたミュウなのかな?ジョミーが振り回されてる気がしましたけど(^^)ジョミーもミュウたちに受け入れられるか、危うい立場だしね。まだまだ困難は続きそうです。でもやっぱここまで丁寧にお話書いてくれると面白いですね♪次回も楽しみです!!祝!!ようやく20万HITの記念イラストUPしました。今回はこの「地球へ・・・」です♪TOPに飾っておりますので、よろしかったらご覧くださいませ~(^^)前回の感想はこちら 3話←よろしかったらポチっとお願いいたします~♪ 地球へ…地球へ…(1) 地球へ…(2) 地球へ…(3)
2007/04/28
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ジョミーを待っていた現実。それは両親がいなくなった家と、追われる存在になってしまった自分。ストーリー的にはアタラクシアに戻った結果、ブルーの予測していた通り、ジョミーが目覚めたという話だったわけですが、それを飽きさせない演出で、最後までとてもキレイに見せてくれました!!でもジョミーの存在とか心の声は、ミュウたちには筒抜けなんですよね。それを制御出来ないジョミーがリオに「それでも聞くな!!」って言ったのがなんだか可愛かったです♪寝てばかりのブルーは、今回は思念派でかなり会話してくれたので満足。たまに目を開けて、印象的な紅い瞳が見られただけでいいですよ、あたしゃ♪それにしても寝顔も美しいなぁ、ブルーってば(>▽<)今回ジョミーもすっごい丁寧に描かれてて、作画のクオリティーはCG含めて素晴らしいものでしたね。気になるのはリオ。彼もまた幼くしてミュウの力を手にしていたひとり。監視モニターなどの記録を消したりと、すごい力を持っているのと引き換えに、しゃべれないんですよね。「お前たちが邪魔しなければ!!」「お前たちのせいだ!!」散々ジョミーに罵倒されますが、それでもジョミーを羨ましいというリオ。『母親』というあたたかい思い出を持っていることを・・・・。ミュウはたいていそんな『記憶』を持たないのだという。そういう意味でも、成人検査で『記憶』を失くさなかったジョミーはすごいのだと。「あなたは特別なのです」ここでブルーの言った「記憶をなくすな!!」という言葉が生きてきてますね。素直でやさしいリオがすっごいいいやつです♪だが執拗に追い詰めてくるユニバーサルの特殊部隊。ついに囚われてしまったふたりを追い詰める『大人』たち。リオは精神崩壊を受けるまでのダメージで自白を促され、ジョミーは夢で誘導され、ミュウの母船シャングリラの位置を自白されることに!!だがそれを阻むのはソルジャー・ブルーの声!!「ジョミー目を覚ませ!!」ジョミーの目をアップにして、母親とブルーの映像を交互に映し出すのはすごくいい演出でした。思い出す両親の記憶。母親に抱きしめられた絵とかすっごくよかった!!効果すごくいいですよね~♪そしてついにジョミーに目覚めの時が!!施設を破壊し、空へと飛び出すジョミー。その強い思念はシャングリラにいるミュウたちにも届いたのだった。「貴方が壊れてしまう」心配するフィシスは倒れ、リオもまた傷を負っていた。リオが見つめる先にいたのは飛行するジョミーの姿。なんかリオ少し嬉しそうに見えたんですけど・・・・。でも倒れちゃイヤ(><)助かるよね?ね?そしてブルーは負担を承知で「僕がジョミーを連れ戻す」あぁ、次回もうなんですか??目覚めたジョミーはどうなるの?リオは?そしてシャングリラが姿を現す!!「宙からの帰還」「ジョミーすまない」え?!どういうことなの!?それって!!今回のナレはまさにジョミーの「ソルジャー・ブルー!!!」の叫びでしたね(><)次回もめっちゃ楽しみです!!でも不安も少々・・・・←よろしかったらポチっとお願いいたします~♪ 地球へ…地球へ…(1) 地球へ…(2) 地球へ…(3)
2007/04/21
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やっぱり期待通りの作品になってきました!!面白い。見せ方が上手い!!演出に拍手!!そしてなんと言っても、あの独特の竹宮さんの雰囲気をよく出してるなぁと。宇宙船とか、メカとかの動きがまた素晴らしいし、CGの使い方がいいですね。もう2回目にしてほれ込んでますよ、私は♪これ単純に続きが気になる作品として楽しんで見れそうです(^^)(←「黒の契約者」と同じだね) 「左へ走って!!」頭に直接響く声を頼りに逃げるジョミー。ジョミーを危機一髪救ったのはリオという少年だった。彼は思念波で会話をし、しゃべれないという。突然巻き込まれたこの騒動。ジョミーとしてはやっぱり何を信じれはいいのか分からないですよね。いきなり命狙われちゃったり、追いかけられたり。それこそ何が起こってるのか理解できないでしょうに。今までいた世界、アタラクシアからは出てはいけない。そう教えられてきたジョミー。だがリオは言う。「ここを出た先に何があるのか、自分の目で見てみろ」と。「今まで教えられてきたことは真実じゃないと知ってほしい」仲間の思念波で追撃をかわし、ミュウの舟、シャングリラへたどりつくふたり。そこで新しい仲間だと大歓迎を受けるジョミー。だが彼自身はただの人間だと思って今まで生きてきたのだ。自分と異なる異質なものをいきなり受け入れよと言っても無理な相談ですよね。しかも自分をここへ導いたブルーは一行に姿を現さず・・・(←彼は今回お疲れで就寝中)そりゃ不安にもなるさそんなジョミーの心の友は泣きねずみこのこ、めっちゃ可愛いわぁ♪癒し系マスコットですね(^^)是非一匹欲しいっす!! 人間とは違う不思議な力を持つ一族、ミュウ。だが彼らはその力と引き換えに、虚弱な体質なのだという。同じ人間から生まれたものなのに、人間からは異質な者として蔑まれ、人知れず処分される運命。だが彼らは身を寄せ合い、こうして舟に集まっているというのだ。そしてこの巨大な舟は、人にみつかりたくないというその『意思』で隠されているというのだ。すっごい設定ですよね。でもそれを可能にしてみせてしまう壮大な設定が本当面白い。何でもありなんだけど、ちゃんと理由があるのね。そこがいい。それにちゃんとジョミーを受け入れられないミュウたちもいるのがね。分かる分かる。でもブルーは宣言する。「彼はミュウだ」まだその核心を得るところまできてないのですが、ジョミーがどんな力を持っていて、ミュウを束ねる長となるべくゾルジャーの名を継ぐのか、本当楽しみになってきましたよ。そしてこの絶対なるブルーの信頼。今日のブルーは寝てばっかりでしたけど・・・(><)えぇい、ブルーの萌えが少ないわよっ!!(笑)誰が言うことが正しいのか、何を信じればいいのか、迷うジョミー。だがブルーの幻影に導かれて迷い込んだところにいた子供たちと出会って少しだけ心を開くジョミー。「お母さん」が珍しい子供たち。ようやく笑顔を見せたジョミーだったのに・・・。喧嘩をふっかけられて頭に血が上ってしまった!!ミュウは危険な力を振り回す化け物じゃない。「理解する努力をして欲しい」そう諭されるのだが・・・・。ジョミーそれでは納得できない!!舟を探索すると、夢に見た場所へとたどり着いていた。そこにいたのはフィシス。彼女は未来を占う者。彼女もまた50年前にブルーによって救われた者だというのだ。ミュウは若い姿を保つことが出来るという(←じゃぁご老人たちは好んでそうしてるってことなのね?)ブルーの願いを叶えてくれというフィシス。だがジョミーは叫ぶ「僕はミュウじゃない!!」ようやく対面を果たすジョミーとブルー。なんとも儚げな表情のブルーです(><)でもその憂い顔がまた萌えっす~~♪(←オイ)「ではどうしたい」逆にジョミーに問うブルー。「僕を家に帰せ!!」言っただけとも取れる発言ですが、その願いをかなえるべく、リオにジョミーを送り届けるように命を出すブルー。その横顔がめっちゃ淋しそうなんですけど~~(><)リオは浪川くん。このキャストも合ってましたね。本当豪華な声優さん使ってますよね。そして次回予告だけに登場する若本さん!!(あはは)次回、アタラクシアに戻ったジョミーを待っていたのは誰もいなくなった我が家。そして追われる存在となってしまった自分。さぁ、いよいよジョミーを巻き込む大きな運命の輪が回り始めました!!こりゃ目が離せませんね~♪←参加してみました。よろしかったらポチっとお願いいたします~♪地球へ…(1) 地球へ…(2) 地球へ…(3)
2007/04/14
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今期、結構楽しみにしていたこの作品。見終わった感想は、まずとても30年前の作品とは思えない出来!!でしたね。題材が未来の話だったのが幸いしているし、何より一新されたメカとかの世界観を壊していない雰囲気がすっごい好みです。そして竹宮さんの絵を壊していないキャラたち。妖奇士と同じでちょっとレトロな雰囲気なんですけど、それを補うセンスのよさと作画の美しさでした。そして魅力的な声!!まずは主人公ジョミー。斎賀みつきさん。まぁ、少年声がぴったり♪すっごい好きなタイプです。そしてソルジャー・ブルー杉田智和くん。・・・・すんません。かなりツボきました~~~!!(>▽<)色っぽくて艶のあるお声がすっごいクリーンヒットでしたよ!!(これがあの銀の字の人だとは・・・)そしてフィシスの小林さんとか(この方がアレンだもんなぁ・・・不思議だわ)最後のクレジットで知った驚きのキャスト、ジョミーパパ、松本保典さんとか、ママがゆかなさんとか!!びっくりでした。でも次回はないんだよね(^^;)こんな中、これから子安さんとかどういう風に登場してくれるのか、めっちゃ楽しみです!!そしてOPは、大好きな UVERworldの「endscape」 勢いのある曲でいかにもOPらしい歌、そして絵だったと思います。EDは加藤ミリヤさんの「Love is・・・」 えっと、これ最初聞いたとき絢香さんの「三日月」を思い出したんですけど・・・・とりあえず掴みはいい雰囲気の曲でした。あらすじは一回目はとりあえず公式から。ジョミー・マーキス・シンは近頃、同じ夢を何度も見ていた。美しい少女や少年、そしてミュウという言葉が決まって出てくるのだ。友人たちは彼の「目覚めの日」が近いせいではないかと言う。「目覚めの日」とは両親のもとを出て行き成人検査を受け、そして大人への一歩を踏み出す14歳の誕生日のことだ。そして当日、ジョミーは子供のころに行った遊園地へと足をのばす。自分の運命が大きく動くことを知らずに……。 舞台は、今よりも遥か遠い未来。人類は環境破壊により滅び行く地球を再生させるため、植民惑星へ移住した。コンピュータ管理により整然と生きる人類。その一方で疎まれる、特殊な能力を持つ「ミュウ」という存在。彼らは過酷な弾圧の中で政府の目から逃がれ、息を潜めながらも自分たちの存在意義を考え、そして地球への帰還を夢みていた―。ミュウのリーダー、ソルジャー・ブルーは、アタラクシアに住む少年ジョミーを自分の後継者として選び、夢を託す。故郷・地球へ還る――― その強い想いから、彼らの地球を目指す戦いが始まる。ブルーと夢の中でシンクロし、声を聞くジョミー。これが彼の運命を大きく変えてしまう出来事に。この世界では14歳が大人になる時。これを『目覚めの日』といい、成人検査を受けて晴れて大人の仲間入り・・・だというのですが、これがまた酷い検査ですよね。過去の記憶の消去って、それってどうなんよ!?って思いますよ。で、大人になったらどこに住むの?とか疑問もわいてきます。ジョミーは両親と血が繋がっていないようでしたが、どこもそうなのか?とか本当きりがないくらい何故?が出てくる世界です。「さよなら」たったそのひとことで、まだ14歳の少年が飛び出さなくてはならなくなった世界。だが、ジョミーにはミュウの反応が!!最後に向ったドリームワールドで、泣きねずみの「帰りたい」という声を聞いたジョミー。めっちゃこのねずみ可愛いんですけど~♪あ、この泣きねずみ、公式サイトで名前を募集してましたので、興味あるかたはどうぞ~(^^)アトラクションに入ったジョミーを待っていたのは成人検査。どこでもそういう管理センターと繋がってるんですね。すべて制御された世界なんだ。記憶操作をされようとしたジョミーを救ったブルー。動きが素早い!!かっこいい!!や~、結構ブルー萌え走りそうです、私♪そしてアトラクションの外へ出たとき、ジョミーを待っていたのは、泣きねずみと管理センターの特殊部隊。「君は不適格者だ。廃棄処分になる」・・・・って廃棄処分!?ジョミーいきなりピンチです!!・・・・ってことで続く。ナレが若本さんってのに最後に笑ろた!!(あはは)1回目の掴みはよかったですね。色々突っ込みたいというか、疑問に思うことはあっても、それを何故?と問わせない世界観があると思います。これは期待できそうですね。次回も楽しみです!!これから個人的には、ブルーの活躍に期待です!!(あはは)←参加してみました。よろしかったらポチっとお願いいたします~♪地球へ…(1) 地球へ…(2) 地球へ…(3)
2007/04/07
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