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ようやく購入してきました、原作第10巻「黒執事」アニメイトさんだと枢先生のメッセージカードが付いているという事で、メイトに行くまで我慢してたんですよね。おかげで無事セバスのメッセージカードゲット♪今回は巷でも話題(?)のタナカさんの表紙!!黒執事(10)これはもう笑うしかないチョイスで、しかもナイス!!何故タナカさんなのか?と思えば、確かにしっかり彼に活躍の場が!!流石ファントムハイヴ家の使用人!!柔術を習得しているタナカさん。坊っちゃんに手を上げようとした男を目にもとまらぬ早業でねじ伏せてしまったわけですけど、このまた予想外の行動が彼の底しれないものを見せてくれたなぁと。このおじいちゃん、侮りがたし!!もっぱらコミックス派の私には前巻のラストで、セバスチャンが衝撃の死亡話になった事で、どうなるかと楽しみでもあり、モヤモヤしていた数カ月。ようやく続きが読めるという事で、楽しみにしてましたよ。すっかりミステリー話になっちゃって、小さな眼鏡少年も顔負けの密室殺人のトリックを暴いていく展開。まさかの13人目の訪問者、ジェレミーという牧師の登場!!いかにも胡散臭い男ですけど、どうやらシエルの知り合いらしい。って、この時点で彼が誰か気付いた人も多かったんじゃないかしら。洞察力抜群のこの男、次々とこの殺人トリックを暴いていく。結局犯人は蛇だったわけですが、それがシエルを狙うようにしっかり調教している辺りがやり方が汚い。まぁ、結局この男も使われただけですけど、それより、グレイ伯爵の存在が気になる所。セバスチャンが何故死んだふりをしなきゃならなかったのかを含め、次回はその種明かしを楽しみにしてよう♪今回はセバスチャンの活躍があったものの、外見がずっとジェレミーだったわけで、それがちょっと華やかさに欠けた所。ま、その分タナカさんの意外な面も見れたし、サクサク読めたという点ではよかったかなぁと。それより各回の扉絵がカラーで見てみたかった!!と思わせるものだったなぁ。探偵姿のシエルたちの絵も、セバスチャンの半目姿も美しそうだったしね♪(←これは少しだけ枢先生の日記で見たけど)こういうのを是非イラスト集あたりで見せてもらいたいなぁ。次巻は来年2月。楽しみにしてま~す♪********************今日から本格的に新作アニメが始まります。今期は色々迷うラインナップですが、今期もよろしくお願いいたします!! にほんブログ村 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪黒執事II Tシャツ セバスチャン柄/ブラック-M[ACG]《予約商品11月発売》送料無料!!【DVD】黒執事II II(完全生産限定盤)/ 【smtb-TD】【saitama】【smtb-k】【w3】
2010/10/02
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昨日買い物に出たついでに買ってきましたこちら。薄桜鬼(1)「薄桜鬼」コミカライズの1巻です♪でも、私はメイトで購入しましたので、Wカバーと言う事で、2枚の表紙になるものをGET♪アニメイト・限定版はこちら。土方さんのまなざしが柔らかいです~(>▽<)ピンクと桜もいい感じで、なんだか得した感じの表紙です♪気分によって普通の表紙に変えるもよし。代金は同じなので、購入はメイトがオススメ~(^^) お話は前後してる形になってて、最初に池田屋事件からスタート。伝令に走る千鶴。で、回想と言う形で、あの時助けられた自分がこうして伝令に走っているのが不思議だと、新選組との出会いシーンが描かれています。 風間さんは本格的には蛤御門のシーンで登場。山南さんの腕の話で最後に薬を飲み白髪になったシーンで続くという内容でした。絵的には二宮さんの絵はアニメともカズキヨネさんともあまり雰囲気が大きくは変わらないので読みやすかったです。こういうコミカライズの時って、結構オリジナルとイメージが違う作家さんが書かれる時が多いので、ひとまず安心した感じですね。 ただ、やはり漫画なのでアニメよりもさらにカットされてるような些細なエピソードが多かったです。おいしい所抜粋って感じかなぁ。なので、これはやっぱゲームでしっかり補完した方が・・・と思わせるような出来であったのは確か。まぁ薄桜鬼がどんな内容かってをのを手っとり早く知るにはいいツールでしょうが。それに、イベントシーンがない形なので、ちょっと遊びが少ないのが残念なのですが、大筋を知るにはという感じです。 一気には読めてしまうので、早く2巻を!!他分野でまだまだ「薄桜鬼」は熱く展開されそうですね♪・・・思わず手が出そうになったキャラクターCD。『薄桜鬼』キャラクターCD 幕末花風抄 土方歳三『薄桜鬼』キャラクターCD 幕末花風抄 沖田総司これ以上メディア方面では踊らされないようにしなきゃという感じです(^^;)DVDだけで精いっぱいだ~~(><) にほんブログ村 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【送料無料選択可!】『薄桜鬼』キャラクターCD 幕末花風抄 原田左之助 / アニメ【送料無料選択可!】『薄桜鬼』キャラクターCD 幕末花風抄 藤堂平助 / アニメ鳥海浩輔(斎藤一)/薄桜鬼 キャラクターCD Vol.3(仮)(CD)【送料無料選択可!】『薄桜鬼』キャラクターCD 幕末花風抄 風間千景 / アニメ
2010/06/03
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は~どうにか全巻読破!!(><)珍しく私がアニメが始まる前に全部読破してしまいましたよ。黒執事 1~5巻セットこの原作、2巻までは読んでたので、もうここまで来たら一緒かなぁと思いまして、とりあえず全巻一気に読みましたよ(><)頑張った自分!!あ~でも結構TVCMで毒されたかなぁ。セバスチャンの声が、もりもりではなく小野Dで聞こえたかも♪ドラマCD 黒執事シエルも真綾ちゃんの声でイメージしつつ読んでみると、これもありかなあと思ってもみたり。 とりあえず一気に読んでみた感想は、まだまだ序盤って感じですかね。マダムレッドの話とか、それに纏わるシエルの女装とセバスチャンの家庭教師姿が妙にツボでした。悲しい過去を背負ったマダムレッドの話はよかったなぁ。救いもあったし。何せ「私は執事ですから-----」ってその黒い微笑がね、いいですわ♪悪魔のくせに~~っ(>▽<)セバスチャンは小野Dが演じるとなかなか面白い感じになりそうな気がしてきました。私的にはめちゃ期待かも~♪カリー対決は、どこぞの「ジャぱん」かと思いましたが・・・(あはは)香辛料漂うようなリアルな料理は引き込まれましたね。まさか、カリーパンの発生者はセバスチャン!?子供にも食べやすいという理由で勝者を選んだ女王陛下のキャラもナイスでしたよ。ただセバスチャンの真の正体とか気になる点も多々。これは今後次第ってことですかね(^^)感動だ~~!!とかって作品ではなく、何かふと惹かれるエピソードがあったりする作品だなぁと思いました。5巻出たばかりなので、続きが気になるも、しばらくお預けです。とりあえずアニメではどこまでやるのか?放送がめちゃ楽しみになりました(^^)あ、そういや、小野DのインタビューがCDショップやメイトで無料配布している「ANICOM」に掲載されてました♪今月号はちょうど「黒執事」が表紙だったのでいただいてきたのですが・・・。 あははははははは~~~~っ!!ごめん、小野D!!私この写真見た瞬間大爆笑しちゃったよ(>▽<)なんておすましさんな写真♪・・・・狙ってるなぁ(にやり)小野Dは「第一印象で感じた「違和感」と、底知れない雰囲気を演じたい」そうです(^^)原作はもともと知っていたそうで、平積みしてあるあの表紙を見て、「黒・・・執事?」と思ったそうです。「執事」のイメージから離れたあのセバスチャンのふてぶてしそうに描かれた姿に「違和感」を感じたそうで、その気持ちを大切にして演じていきたいと抱負を語られていた小野D。楽しみですね~♪今日あたりから配布始ってると思うので、(うちの店には今日届いたので)気になる方はチェックしてみてくださいませ~♪なんだかすっかり私的に「黒執事」プチブームなのですが、(今週CDも聴いたしね♪)10月期に始まる作品のトップバッターですし、アニプレ作品なので楽しみにしてますよ~♪ ←よろしければポチっとお願いいたします♪黒執事 ブラックビクトリアン コレクション パック BOX《予約商品11月発売》【メール便なら送料無料】【10/29発売 新作CD】シド / モノクロのキス 《DVD付初回生産限定盤 A》:TVアニメ『黒執事』OP曲 <2008/10/29>黒執事 ED 「I'm Alive」 BECCA【予約 10/22 発売予定】
2008/09/27
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先ほどトピックスで知って驚きました。まさかの急逝です。大好きだった作家さんのひとりでもある、氷室冴子先生が51歳という若さで肺がんのためにお亡くなりになられたそうです・・・。中学高校生時代、コバルト文庫を毎回楽しみにして読んだ作家さんです。代表作はなんと言っても「なんて素敵にジャパネスク」ですよね。なんて素敵にジャパネスク (1-11巻 全巻)原作も大好きだったのですが、漫画担当の山内直実先生がまた大好きで、とにかくこのお2人のコンビの作品は毎回楽しみに雑誌まで読んでましたね。懐かしいです、本当。でも私が好きだったのは「ざ・ちぇんじ」【古本】ざ・ちぇんじ コミック文庫版・完結セット(全2巻)/山内直実面白い展開に本当むさぼるように読破したこと覚えています。そして長く続いたシリーズでいえば、「銀の海金の大地」銀の海金の大地イラスト集結局こちらの作品も第1部完結のまま終了しているんですよね・・・。あぁ、でもこうなるとジャパネスクは本当永遠に吉野の君の存在は夢の存在になってしまいましたねぇ・・・とても早い急逝に本当驚きました。簡単な記事ではこちらで載ってましたのでどうぞ。とても壮大で面白く、かつドラマチックな展開に毎回ドキドキさせられながら読ませてもらいました。偉大な作家さんだったと。あ、そうですよ!!一番大切なこと言い忘れてました。私のPNの「なぎさ美緒」の「なぎさ」は「なぎさボーイ」からいただいたんですよね。それくらい私にとってはゆかりのある作家さんでした。遺された作品はいつまでも後世に残るもの。素晴らしい作品、本当にありがとうございました。ご冥福を心よりお祈り申し上げます--------。
2008/06/06
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ようやく「LOVE LESS」の8巻出ました!!わ~い!!ってことで、今日は出かけたついでに無事限定版をGETしてきました~♪LOVELESS 8 限定版(小冊子付正直前回どこで話が終わったっけ?って勢いなくらいでしたので、ちょっと読み直してみた(あはは)そうだ「ななつのつき編」だ!!んで、草灯と清明の出会いの話ね。あちゃ~完全に忘れてますわ(←オイ) えっとねぇ、今回はちょ~~っと辛口かもしれないので、ゆんさんファンは回れ右した方がいいかもです。ま私も大好きな作品なだけに、あまり言いたくないんだけどね・・・アニメの続きを願ってるひとりですし。 ゆんさん、もう少し仕事きっちりやっくれたらなぁって思います。ま、昔から・・・といえばそうなんだけど、それが許される人・・・なのかなぁ。某ジャ●プにもそういう傍若無人な人いてますしね(^^) ただね、期間が長く開くと何が心配って、本人に書く気がなくなってしまい、話が支離滅裂で終わっちゃうこと。それと、ゆんさんの場合、長期になると絵柄が変わってしまうんですよね(><)これだけは勘弁して欲しいんだ!!今回も表紙を見て実はちょっと凹みました。絵が変わってる・・・うわぁぁぁん(><) ま、内容はどんどん核心に向っているというか、いよいよ清明と立夏の再会!?って緊張感に包まれた展開でした。やっぱり面白かったんだよ!!それは言える。律先生の目を潰し、進む清明。後を追う立夏たち。「立夏、ただいま」って壁にかかれた文字はかなり衝撃でしたね。怖ぇぇぇぇ(><) そしてついに再会を果たす立夏と清明。清明がここにいるということはいくつかの裏切りと嘘を表しているのだが、それでも生きていてくれたことの方が大切だった立夏。思い切り清明の懐に飛び込む姿はめちゃ可愛かった!!清明も笑顔だし。でもそれは感動の再会ではなかった。立夏を「言葉」で縛りつけようとする清明。「立夏をオレにちょうだい」でも立夏はそれを拒否。本当は帰ってきて嬉しいけれど、友達を傷つけたり支配するのは悪いこと。ダメなものはダメと言い、でも清明を愛しているのも事実だと言うのですが・・・。だがそれでは清明は納得しない。そして本当は草灯の回収に来たらしい(←まだ他に理由はありそうですが)けど、それをあっさり放棄。しかも逃走のために窓を草灯に割らせたのだ!! やはり戦闘機は主の言うことを聞いてしまうのね・・・それに一番落ち込んだのは草灯自身。「嫌だ」「ゴメン」しか言えない草灯。でも立夏はそんな草灯も許してしまう。そして一緒のベッドで眠るのだが・・・・。 次回どんな形でこの続きが見られるのか、やっぱ楽しみなんだよなぁ。その夜何があったのか、本当のことを知るのは翌日だった・・・ってめちゃ気になるじゃんかっ!! 清明はものすご~~~く屈折した愛を立夏に持ってて、全てを支配しなきゃすまなさそうですね。これは重そう(><)そこに草灯が絡んでくるから、これはまた大変だぁ。 本誌はこの続き出てるのかしら?とりあえずまた1年以上後に出る9巻を首を長くして待ちますです・・・・好きなんだよなぁ、でもなぁ・・・。でも人気とか、そういうのに甘えないでほしいなぁって思います。 ←よろしかったらポチっとお願いいたします~♪ドラマCD「LOVELESS」Vol.1[コミックゼロサムCDコレクション]LOVELESS DVD~(初回限定生産)
2008/02/26
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わ~!!やられたっ(><)気をつけてはいたつもりだったのですが、夕飯の食べあわせが悪くてあたってしまい、ただいま体調絶不調です・・・ネウロの感想あげるつもりでしたが、今日はこのままこれを書上げたら落ちます。連日の疲れが出ちゃったなぁ。私はすぐに胃にくるので・・・。しょぼんまずは寝て体力戻します・・・(><)なので、TBとレスはまた遅れそうです・・・。申し訳ないですが、そういう理由なので、ご了承くださいませ!!みなさま本当いつもありがとうございます!!(>▽<)ってことで、昨日のお出かけのレポをば。昨日は本当は寝たかったんですけど、どうしても行きたかったのがこちら。池田理代子 永遠のベルサイユのばら展!! 神戸大丸特設会場で、昨日までの催しだったんです(><)なので、丁度眼鏡も壊れて新調しなきゃならなかったのもあり、行ってきました!!会場には所狭しと原画が飾られ、その数なんと250点!!しかもカラー原画もたくさん展示されており、あまりの発色のよさに驚きました。紙は茶ばんでいたりするのですが、色が本当鮮やかで、とても35年前に書かれたものとは思えない保存状態のよさでしたね。そしてやはり原画ならではの迫力ですね。やっぱ印刷では見えないものが本物にはあります!!展示は漫画のお話をダイジェスト風にして原画で話をつづり、最初に解説が柱でつけてある感じでした。入り口中央には一夜のドレスのレプリカも展示されており、それだけでなんかテンションあがる感じでしたよ!!細部の刺繍までこだわってオートクチュールの学生さんが仕上げてくれた1品だそうです。「ああ、このドレスをオスカルさまが・・・」とかうっとり想像できるもので、とてもキレイでした♪しかし、この原画展で私が何に一番驚いたかというと、カラーはもちろんなんですけど、何せ白黒の原画の書き込み効果が丁寧というか、的をついたもので、本当トーンを全然使ってないってこと。ほぼ9割以上が手書き。そして、その原稿のキレイなこと!!何せホワイト修正をかけているのが、瞳の中の☆だけってのに驚きましたよ!!他の作家さんの原画展とかにも行ったことがあるのですが、酷い方だと切り抜きもあったり、ホワイトだらけだったりするんですよね。そういうのが当たり前かと思ってました。でも池田先生の原画は本当に一発描き!!なんでこんなにペンの使い方がうまいのか?って驚くくらいの成功率というか、修正のなさなんです。あれがプロなんだ!!って強く思いました。そしてダイジェストでも話が分かるように編集して原稿を連ねてるので、展示会を見終わったあと、原作を読みたくなりましたよ(>▽<)【新刊】 ベルサイユのばら [完全版] (1-9巻)うまいこと乗せられた感じでした♪しかも会場を出たところにグッズがあったので、そりゃみなさん買いますって(><)危うく私も完全版に手を出しそうに・・・(あはは)とても平日とは思えないお客さんで、正直原画見るのも必死でした(><)これには正直おどろきましたけど、やはり「ベルサイユのばら」は不動の人気なんだなぁと改めて再確認させられました。とても満足な展示会でした♪そして私もちゃっかりポストカード8枚とミニタオル、一筆箋を買いましたよ♪コレクションですね(^^)しかしこの展示会。実は会場入る前にチケット買おうとしたら、なんと知らないおじさんが優待券を譲ってくださったんです!!これはめちゃありがたかった!!おじさんありがとう!!なんか日曜のチケットといい、すっごいついてるなぁと感じた今週でございます♪ こちらは入り口に展示してあったでっかいポスター♪大満足で大丸を後にして、その後はメイトで買い物しまくりでした。雑誌とムックで4冊。文庫2冊。これから読むのが楽しみなものばかり(>▽<) 時間みつけて消費していかなきゃ、また味読本が山のようになってますからね。でもその前にまずは体力戻さなきゃ。いや~久しぶりに今日はやっちゃった・・・ですわポンコツ胃めっ(><)ってことで、こちら「ベルサイユのばら」はやっぱりすごかった!!ってことで!!レスは本当すみませ~~~ん(><) ←よろしければポチっとお願いいたします
2008/01/16
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田中メカさんのこの作品に、今そこはかとなくハマっております(^^)キスよりも早く(第2巻)ようやく昨日2巻を読むことが出来ました♪両親を突然事故で亡くし、幼い弟を抱えて路頭に迷っていた高校生・梶文乃は、担任の尾白一馬に拾われる。「同情するなら結婚して!」という売り言葉に買い言葉で、2人は結婚!!弟を養うために先生を利用しようとした文乃だが、先生の愛に惹かれ始めて...ってのが1巻のあらすじなのですが、2巻になって、ようやくその尾白先生を好きだと自覚した文乃。でも素直じゃない性格が邪魔をして、誤解されるような行動をとったり、恥ずかしがっちゃったり・・・。で、それを分かってて意地悪する旦那サマの尾白先生でも先生もやっぱり高校生の・・・ましてや教え子の文乃の全てを束縛するわけにもいかず、大人の余裕をみせようとするも、失敗。でも文乃もやっぱり一緒に思い出を作りたいとか思ってるあたりで、このふたり、相思相愛で、結構巻き込まれた方が迷惑かも?(あはは)何せキャラがみんな可愛い!!でもこのふたり、結婚してるくせに、Hなことは・・・ってかキスもまだしていないウブなふたりなんですよね♪ま、尾白先生がなんだかんだ言いつつ文乃のことを愛しちゃってるから、ナイトよろしくこの2巻から登場した黒沢くんの目の前から、文乃をかっさらったりするシーンも見られるんですよ。何せツボを押さえたスキンシップにちょっとドキドキ(えへへ) 最初は同情で自分と結婚したと戸惑ってた文乃も、先生のやさしさに触れることで心を開いていくのがすっごい可愛いんですよね♪で、各回の最初には、「旦那様をお迎えする今日のコスプレの画」ってのもあったりして、なかなか遊び心をくすぐります(^^)2巻では旦那さまのYシャツ姿での色っぽいお出迎え♪これはマジで可愛かった!!ハァハァ。や~メカさん抑えてるわ~♪胸はないけど、水着も似合ってるし、何せ2巻ではダントツ浴衣姿がナイスな文乃ちゃんでした♪今回からライバルとして黒沢くんが登場するわけですが、彼にふたりの抱擁シーンを見られてしまい、文乃は先生にもてあそばれてると勘違いしちゃうんですよね。で、自分も文乃が好きだと自覚して告白するのですが、当然それを許さないのが先生ですよ(^^)「好きなら奪えばいい!!」って黒沢には言いつつも、付き合ってることがばれてパニックになる文乃をやさしく抱きしめながら、「奪われるつもりはない。心はボクのもの」って文乃の左胸にキス♪うきゃぁぁぁ!!何故か照れる・・・というか、あてられるこのふたりの極甘カップル!!まさに激スウィ~ト♪な内容でございます(^^)でもその甘さと、寸止め・・・な内容がまたくすぐるんですよね♪話もそんな感じで面白いし、何せキャラですよ!!文乃はしっかり者なんだけど、パニック体質で可愛いし、いじめっ子なんだけど、文乃一筋な、眼鏡萌え尾白先生♪弟の鉄兵もめちゃ可愛いし、お隣の先生の幼馴染の龍もなかなかいい味だしてます♪本誌は読んでないので今どういう展開なのかは分かりませんが、今後はこの黒沢くんと尾白先生の戦いってことになるのかしら?でももう結婚しちゃってるんだけどなぁ・・・。ってこれはもちろん内緒の話♪今後の展開にも大注目です♪や~久しぶりに萌えツボ入った少女マンガキタ~~~!!でしたよ♪やっぱ今はLaLaが面白いですね!! ←よろしければポチっとお願いいたします♪キスよりも早く(第1巻)
2008/01/03
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いつまでたっても捨てられない、売れない漫画ってないですか?私にとってそのうちの1作品である、この立野真琴さんの「D-WALK」Dーwalk(第1巻)ようやくこのたび文庫コミックスになりましたので、コミックス持ってるんですけど、また買い始めてしまいました(^^)最初に読んだときは、まだ連載中だったのですが、これが私と立野真琴さんとの出会いでもある作品でした。江端正良・・・・通称『セイラ』日本を代表するトップモデルその弟、江端高巳、カメラマンの卵。この2人の兄弟が主人公になる話で、両親に見放され、たった2人で生きてきて5年。正良が高巳の目をレンズみたいと称し、「カメラマンになれ」という言葉を胸に、カメラマンの卵として成長していく高巳。兄の背中を追い続け、どんな苦難にも立ち向かい、成長していく高巳。それを手を差し伸べれば早いのだけれど、あえて見守るスタンスでずっと導いてきた正良。何せこのふたりの兄弟、時にライバルであり、時に共犯者になり・・・。ふたりしてお互いのために!!っていうのが前提にあるから、ものすごくわくわくさせられるんですよね~♪これはもう肉親の愛情を超えてるのでは?って言うくらい甘やかしたり、厳しかったり(^^)そういうのも萌え旋律を刺激されましたね♪なにせ舞台がモデル業界ですから、画面も華やかですし、当時の立野さんの絵がまたすごく一生懸命!!って感じの絵で、大好きだったんですよね~♪あ、もちろん今は今で好きなんですが、なんというか、あの当時しか描けなかった絵ってあるじゃないですか!!そういうのが最も如実だったのがこの正良と高巳だと思うんですよね♪何せセイラが大好きでした!!あのふわ~としたイメージの外見に似合わず熱いところとか、モデル生命かけてでも守ろうとする高巳命!!なところとか(あはは)またそういうのを高巳が「俺ももう子供じゃない」みたいな感じで受け止めて、いつの間にやら成長していたって話だったり。本当ふたりしてお互い切磋琢磨してる姿が好きなんですよ♪また高巳の撮る写真とかも、はっとさせられる構図だったりして、何せ最後のオチまでキレイだし、すごくわくわくさせられるんです。もちろん他にも魅力的なキャラクターがたくさん登場しますし、読んでて本当飽きないんですよね。繰り返し繰り返し何度も読んだのに、それでもまたこの文庫コミックスになって読み直ししそうです(^^)今でこそ、BL関係でもお仕事されて、いろんな作品を描かれてる立野さんですが、デビュー当時描かれてたこの「D-WALK」シリーズと、アイドルシリーズが大好きでした!!やっぱ名作っていつ読んでもいいですよね~♪また当時、どんな感じで読んでいたのかとか、思い出されるのも懐かしい!!(>▽<)/いや~、久しぶりにセイラと高巳に会えて、めちゃ嬉しかったです♪文庫コミックスは毎月刊行で、全4巻だそうです。とりあえず今月が2冊目が出るのか。次も楽しみ~♪ ←よろしければポチっとお願いいたします
2007/12/05
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珍しくアニメ放送中に原作を読むことにしました。個人的にはアニメもどっちも楽しみたいので比較したくないという理由から原作はアニメ放送が終わってからしか読まないのですが、ネウロに関してはなんとなく先読みでもいいかなぁということで、大人買いしてきましたよ(^^)私的にアニメ化した原作を読もうキャンペーン持続中です(^^)魔人探偵脳噛ネウロ (1-13巻 続巻)あ、でも買ったのは11巻までです。とりあえず1巻を読んだんですが、ネウロと弥子の出会いシーンからちゃんと描かれてるので、こちらはやはりふたりの関係が分かりやすかったですね。アニメではいつ描いてくれるのでしょうか??絵がやはり特徴ありますねぇ。失礼ながら子供の描いたような絵が、見慣れてくると愛嬌に変わってくる感覚が面白かったです(←オイ)とりあえず時間みつけてまったり読み進めていきたいと思います。それからこちらのCD abingdon boys school(初回生産限定盤)(DVD付) / abingdon boys school 【ESCL-2993】うちの店でも売り切れるほど人気のアルバムだったのですが、西川貴教さんの歌がまたいい!!DVD付は各テーマソングになったシングルのPVが収録されてて、こちらもすっごいよかったです♪やっぱ何度聞いてもDグレのOP「INNOCENT SORROW」とDTB~黒の契約者~のOP「HOWLING」は神曲ですね。音楽聴いてると絵が思い出されるし、それぞれがちゃんと作品のイメージあってるのがさすがなんですよ。音楽はいいのだけれど作品のイメージとは違うんだなぁって主題歌なんて多々ありますからね。そういう意味ではこのユニットは特殊なんでしょうね。このCDに収録されてるのはどの曲もいいので、ずっとリピートできそうです。しばらくエンドレス再生しそうですね♪それとこちら。金色のコルダ(第9巻)いよいよ最終セレクションが間近になってきた。でもみんな香穂子のことを思って心中穏やかではないようです。当の本人はようやくヴァイオリンが弾けるということで、今自分にできる精一杯の演奏をしようと、コンクールに向けて練習の日々。いよいよコルダ2よりあの理事長も登場して、ますます面白い展開になってきましたね!!なんと言っても最終セレクションですから。どんな形でこの結末が見られるのか?楽しみですよ!!本誌はたまにしか読んでないので、めちゃ気になります(><)しかもなんかここにきて一斉にみんな『香穂子』を意識しだしちゃったし!!おお、うらやましい話だよ。柚木の意味深な動きも気になりますし、将来を考えての選択をどうするのかとか。巻末には土浦の小学生のときのエピソードが収録されてます。そこそこなレベルばっかりの音楽に飽きていた土浦。ビデオで見たヴァイオリン演奏をする同じ歳くらいの少年の音を聞いてコンクールへ参加することを決めたという話。アニメにも登場しましたね(^^)これ漫画ではその子が月森とは気づいていないようなのがまたいい感じです♪次巻も楽しみです♪今日は久しぶりに部屋の掃除をしまして、とりあえず雑誌を処分しました。ためにためてた「花ゆめ」(←いつの間にか1年分くらい・・・)その他全サのために買った雑誌がわらわら。一気に処分したので積み上げたら高さ2m以上あったなぁ・・・(あはは)これで部屋が少し片付いたわ。次はいらないビデオテープの処分だな。もうビデオだと見ない可能性のが高いので処分処分ですわ。ぼちぼちやっていきます。今期はわりと時間自分で区切ってできそうなので。週末は動けないけどさ(^^;)さ、今日は今からネウロ読むか。楽しみ~♪←よろしければポチっとお願いいたします♪
2007/10/23
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今頃ですが、昨期アニメになった作品の原作漫画を読み始めております(^^)今日も本当は違う作品の感想を書こうと思ったんですが、長くなりそうだったので、先に「おお振り」を書こうと思います。(ちなみにこれは「地球へ・・・」です。明日の夜でも感想あげますね) とりあえず今、仕事の休憩時間に読んでるのでまだ2巻までしか読んでなくて、ようやく三星編が終わって榛名さんが登場したところです。や~、アニメ放送中、みなさんが口を揃えて言っておられましたが、原作まんまですね~(^^)読んでて思わずみんなの声が聞こえてくるっ!!(あはは)すっごいシンクロ率でしたわ♪ 絵が独特で、正直あまり好きなタイプではありません。でもこれがあのアニメの彼らの原点ですからね。そう思うと不思議とこの絵も気にならなくなっちゃうんですよね。愛だなぁって思いますだっていつもの私だったら絶対この手の絵は敬遠しちゃいますもん。やっぱキレイな絵が好きなので~♪アニメでは描ききれなかった部分も含めて、やはり心理描写がうまい作品だなぁって思いました。三橋のあの◇口と涙目がもうツボですよ!!阿部くんの大魔神姿とか声も合わせると最高っすね♪もう脳内変換してるのか、漫画読んでるのか分からなくなっちゃってますよ(あはは)本当そういう意味でも成功したアニメ化だったなぁって思いますね。こんな作品はマレでしょう。原作を読んでてようやくリラックスや瞑想の意味を理解できた感じです(^^;)やっぱ耳だけの情報ではなぁ。これからもそういうので「はっ」とさせられることあるんだろうな。気長に読み進めていきたいと思います。で、原作を読むにあたって一番楽しみにしてるのは、実は榛名さんだったりします(^^)「スゴイ投手」のアニメ感想の回で、私は結構辛口意見を書いたんですが、みなさん「そうじゃない」というコメントをたくさんいただきまして、ものすごく気になってたんですよね。アニメだけ見てたら仕方ないという意見でご了承いただいた形でしたし、その後、みなさん声を揃えて「榛名さんの読みきりの話を読んで!!」とおっしゃられたのでそれが気になって気になって(^^)このあと、この読みきりがめちゃ楽しみです♪しかもこれ、アニメDVD最終巻に特典映像として収録されるそうですね。そんなこと聞いたら余計気になるというものですよ!!こちらも視聴できる日が楽しみです♪そして↓のDSソフト。いよいよ12月発売ですね。興味はあるんだけどなぁ・・・今は時間ないということで、みなさんの評価待ちですね(^^)明日から3巻攻めてきま~す!!←よろしければポチっとお願いいたします♪【DS】おおきく振りかぶってホントのエースになれるかも新品≪12月13日発売予定≫
2007/10/18
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先週購入してちんたら夜寝る前に・・・というか、何度も意識を失いつつ(あはは)読みました(^^;)やっぱ竹宮惠子先生の作品って面白いんですよ。なので読みたいんですけど、流石に連日の疲れがあるので一気には無理でした。この作品は「地球へ・・・」のリバイバルの影響で復刻された漫画。新装版にするにあたって、当時のカラーイラストがそのまま収録されたりして、とても貴重な絵を見せてもらえます。この作品を最初に読んだのは高校生のときだったかな?友人に借りて読んだのがはじめでした。当時は確か他にも「風と木の詩」とかも一気に読んだんですよね。何せ作品に勢いがあるので面白い。だから止めるのが大変なんですよね・・・・なのにここまで読んでるのにも関わらず、何故か当時「地球へ・・・」は読まなかったという・・・自分でも不思議ですわ。なんで読まなかったんだろ?友人も持ってたと思うんだけど、やっぱりSFっていうのにちょっと抵抗あったのかな。ううむ。ま、それが運命だったってことで(^^) 久しぶりに読み直してみるとやっぱり「地球へ・・・」のジョミーとも共通するような、成長物語だなぁと。舞台は四千年前のエジプト。戦乱の中で渦巻く愛憎。女神イシスの祝福をうけし伝説の救世主とは?古代エジプト。若き龍虎の熱き戦いがはじまる!! 主人公サリオキス。子供だった王子が、国を滅ぼされたことにより復讐を誓うのですが、そこに人々の思惑が絡まり、いつしか「砂漠の鷹」と呼ばれるリーダーに成長していくという。宿敵は若きエジプト王スネフェル。でも彼もまた孤独な王で・・・。王の器を持ちつつも、家臣たちと信頼関係が持てず、すぐに乱心するような恐怖王。でもこんな寂しい王を救ったのが、国を滅ぼされた際にナイル川へと流されたサリオキスの妹、ナイルキア。お互い敵と知らず恋に堕ちたふたり。蜜月を過ごし、彼女のために変わろうとするスネフェル。でも兄であるサリオキスが生きていると知り、再会を果たすのだが、それがどちらの目にも「裏切り」と取られ、結局はどちらも守るためにナイルキアは死を選ぶ。しかもそれはスネフェルの手により!!そこから堕落していくスネフェル。そしていまや一国を築けるような勢力を持ったサリオキス。最後の戦いは・・・!!ってことで、まずこのサリオキスに惚れました(あはは)だって金髪で碧眼だし(><)この設定は私のストライクゾーンなんですよね。過去も「天は赤い河のほとり」ですっかりカイル皇帝にはまりましたからねぇ小さいながらも一国の王子だった彼が、スネフェルが気まぐれではじめたという戦争により、奴隷にまで落されてしまうんですよね。でもやはり奴隷になっても、内からあふれ出る高貴なものは隠せない。いつの間にか、スネフェルに反抗する者たちのリーダーとして「砂漠の鷹」となり、人々を先導する者へ!!これがまた人情があるサリオキスだから、時に騙され囚われの身になったりと、いろんなことが起きるんですよね。勝ち続けるだけじゃないところがまた面白いです。そして最後は皮肉にも,王となるためにエジプトを攻めるサリオキスと、内乱から崩壊していったスネフェル。この対比がうまいですね。そしてこのスネフェル。ものすごい気分屋さんで、人殺しなんてなんとも思ってないような彼ですが、ナイルキアと出会ってから変わるわけですよ。子供時代、母親からも、誰からも愛されなかった寂しい王です。彼をもっと書きたかったと竹宮先生がこぼれ話でおっしゃってました。納得です。この孤独感がいいんでしょうね。自堕落なのも魅力になってますし。何よりさらさらロングヘアがポイントですよね~♪彼の外見も大好き!!どれだけサリオキスにひどいことしても、彼は許せたなぁごめん、サリオ(>▽<)やっぱりそういう、憎みきれないという、スネフェルの心の葛藤までちゃんと描いてくれてるからこその共感なんでしょうね。こういうところは流石だなぁって思いますね。そして他にも魅力的なキャラがたくさん登場します。アンケスエン。最初にサリオキスのことを手当てした宰相の娘です。でも本音を言うと私は彼女とサリオキスは一緒になってほしかったなぁ。結局国とともに、そしてスネフェルを一人に出来ないってことで死を選んでしまったんでしょうね。でもそのお顔が満足そうだったのが何よりでした。イザイ時にサリオキスのことを叱り、導き、そして最後は弁慶のごとく・・・。彼もまたサリオキスに夢を託した一人。彼の死は確かにサリオキスの中で大きなものでしたね。アウラ皇女という身分を捨て、サリオキスに従うことを決めた彼女。男勝りな外見ですが、何せ生き生きしてます!!キラキラしてて、パワーもらいますね。ナイルキア数奇な運命に翻弄され、最後は愛するものに引き裂かれた娘。友好関係があったのなら、もしかしたら、ナイルキアとスネフェルが結ばれていたかもしれない。そしてサリオキスと兄弟になれたのかもしれない。でもそれは夢でしかなかった・・・。彼女の優柔不断さがちょっとイラっとくるときもありますが(←オイ)でもやはりヒロインはナイルキアでしょう!!あ~、本当面白かった!!一気に読ませる力強さと、キャラの魅力がありますね。久しぶりに竹宮ワールドに浸れました(^^)次こそは3ヶ月間眠らせた「地球へ・・・」を!!来週にでも一気に読もうかなぁ。こりゃ気合入りそうです~(^^)←よろしければポチっとお願いいたします♪ファラオの墓(1) ファラオの墓(2)ファラオの墓(3) ファラオの墓(4)
2007/09/20
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大好きなマツモトトモさんの新しいシリーズの1巻です(^^)ビューティーハニー(第1巻)マツモトトモさんは「キス」で知ったんですけど、今回のこの「ビューティハニー」はこのキス以来の主人公の女の子がおかっぱ頭。最近は面白系の女の子の話が続いてましたので、(←それはそれで好きなんですけど)久しぶりに恋愛がウエイト占めてる作品を見ることが出来そうです♪小日向二子は、近所で「慰謝料御殿」と噂の男運が悪い一家に育つ高校二年生。家族の失敗例を見続けた結果、恋愛に心乱さず生きたいと願っている。だがオシャレで気が利く、モテモテ美容師の馨に構われ...想定外!? 恋愛上級者・馨と初心者・ニコの年の差スリリングラブ★今回何が違うって、馨の存在でしょう!!一見チャラ男に見える馨ですが、美容師としての腕はピカイチ!!女の子をキレイにするのが楽しいって、軽快なトークでモテモテなんですよね。そんな男が登場するってのがマツモトトモさんの作品では珍しい。いつもはたいてい寡黙で恋には不器用な男ってのが多かったので、反対に新鮮でした。そんな男に騙されないように・・・と思いつつ惹かれていくニコ。彼女が何せ可愛くて好き♪サラサラヘアーが魅力の女の子で、馨の手によってどんどんキレイになっていくのがいいです(^^)カットモデルになることで馨との接点が増えて、どんどん惹かれていくニコがまたその想いと戦う姿がなんともほほえましい(^^)で、ついに「契約カノジョ」のはなしを持ちかけ、5年後いい女になる予定だから、先行投資してみないかって。それに笑って乗った馨。表立ってはニコのことを振り回してるようにしか見えませんが、時々見せるはっとするやさしさとか気遣い、行動なんかに思わずキュンです♪この時々見せる・・・ってのがポイントなんですよね~(^^)いつもは軽口たたいて、遊んでる風の馨なんですけど、いざって言うときはちゃんとしめてくれる。大人だなぁって思いますわ。それがものっそツボ。ちょいエロっぽい親父なところもまたいいんだなぁ(あはは)この作品は今後も気になるところです。最近のLaLaは面白い作品が多いので、花ゆめがちょっと落ち着いてる分いいかも。コミックスも圧倒的にLaLaの方が多いしね(^^;)「ホスト部」「コルダ」「龍の花わずらい」「キスよりも早く」「ペンギン」「ヴァンパイア」わ~すっごいわ。あと数点買ってるし。でもそれだけ面白いってことだもんね。キス(第1巻) キス(第2巻)キス(第3巻) キス(第4巻)【CD】キス/イメージ・アルバムとにかくマツモトトモさんの作品ではこの「キス」が好き!!コミックスもってるくせにこの文庫コミックスも買ってしまいましたから(^^;)ゴシちゃん大好きだぁぁぁ!!カエも可愛いしね~♪あ、ちなみに イメージアルバムっていうのはドラマCDです。ちゃんと持ってますよ~♪これ、ゴシちゃんが弾くという音楽もちゃんと収録されてて、結構つくりがしっかりしてるから何度も聞いてます(^^)もりもりのゴシちゃん、久川さんのカエ。そしていじられ系のゴシ弟に石田彰くん♪このキャストだけでも買いですよね(^^)ピアノ大好き人間としては本当萌え作品でした♪超オススメ作品です!!←よろしければポチっとお願いいたします♪
2007/09/10
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連載が始まった当初から大好きで、この頃は必ず少コミまでチェックしてましたね(^^)最初は漫画を買ってたんですけど、篠原さんの作品って絶対に文庫本になるからってことで、一度全巻手放したんですよね。で、とうとう先月全巻漫画文庫で出揃いました(^^)全16冊。【予約】 天は赤い河のほとり 漫画文庫全16巻+外伝ノベルスいずれ買取で入ってくるだろうというのを待って待って、本日無事全巻購入することが出来ました~♪わ~い!!これで明日の休みは読書DAYだ!!(^▽^)でもその前にTBとレス返さなきゃ(><)私の中で篠原作品で一番好きだったのは『闇のパープルアイ』めっちゃハマってすっごい夢中になって読んでましたね。で、そのあとちょっとインターバルがあって、この『天河』で見事篠原熱復活!!いや~~。あまりにカイルが好みでしたわ~~(>▽<)金髪碧眼、おまけに皇太子さまだった!!主人公はたいしてかわいいとか、とりえもないような普通の女の子。ユーリ。でもチビで男の子と間違われるようなそんな女の子が、突然古代ヒッタイト帝国にタイムスリップしてしまうというところから物語は始まります。ユーリはその国の王妃に命を狙われるのですが、そこで運命の出会いをするのが、カイル殿下。最初はあまりに壮大な話すぎてどう展開していくのかまったく予測できなかったんですけど、魅力的なキャラはもちろん、幾度となくあるピンチをユーリやカイルの機転でどんどん乗り越えていってしまうっていう話がすっごい爽快!!そしてこのふたり、めっちゃめっちゃ好きあってるのに、ユーリはいずれ現代へ戻るからってお互い素直になれないまま別れを迎えるんですよね。でも結局カイルの元へ残ることを決意したユーリ。それからはラブラブ~♪なんですよね(^^)それにこの作品で私が一番好きなのは、ユーリが全然妃らしくなくて、すぐに危険なところへ飛び出していってしまうんですけど、その度にカイルが助けに行って、印籠よろしく、家臣たちが「この方はユーリ・イシュタル。王妃であらせあれる!!」って言って、みんなが驚くところ!!バカにしてたやつは焦り、認めてた者はやっぱりってなるんですよ。そこが本当爽快なんだなぁ♪(^^)特に死の谷でのシーンは私のお気に入り♪モーゼよろしく、「私の妃を返してもらおう」って言ったカイルの言葉に道をあける人々。その中央にいたのは・・・・ユーリ!!ここが一番好きだったわ~(^^)あぁ、あかん。熱く語ってしまうわ(><)エジプトのラムセスとかも出てきて、飽きさせない展開にすっごいはまること間違いなし!!すっかり当時を思い出した私です(^^)そして人気の作品だったのでドラマCDにもなってます(^^)ええ、もちろん私は全部持ってますけどね(←これだから収集家は!!)「天は赤い河のほとり」サウンドシアター7「天(そら)は赤い河のほとり」サウンドシアター8だって主役が高山みなみさんと井上和彦さんですよ。井上さんなんて王子さまですからぁぁぁぁぁ!!これを買わずしてどうするです!!他にも子安さんとか、緑川さんとか、あ、今アフェリひいてびっくりですが、なんと潤じゅんも出てたとか!?・・・・覚えがないなぁ。明日にでも確認しておこう。ま、でも間違いなく新人さんのときの話だろうから、すっごい新鮮かも♪や~久しぶりに天河に浸りそうです♪ちょっと楽しみかも(^^)あ、そうそう、この文庫版発刊にあわせて、篠原先生ご自身が書かれた小説も出版されました。2007年5月発売文庫【イラストミニカード付】天は赤い河のほとり 外伝~魔が時代の黎明母である前皇妃ヒンティの死に不審(ふしん)を感じたカイル皇子は弟・ザナンザに命じ、調査を始める。そこには次期皇妃を狙う神官・ナキアの陰謀(いんぼう) が見えてきたが、証拠(しょうこ)はない。さらにザナンザに魔の手が迫り...。 ユーリとカイルが出会う前の過去話みたいですね。でも、ちっちゃいカイルに萌え~~~っ!!(>▽<)何せカイルが大好きなわたしです♪明日時間とって読み直そう~(^^)そしてドラマCDも引っ張り出してこよ~っと♪全力で浸ります!!(あはは)
2007/06/18
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足掛け13年に渡ってLaLaとメロディで連載されていた「火宵の月」のらりくらりと単行本も発行されていましたが、昨年ようやく全14巻で完結しました。その外伝が今月発売されましたので、早速購入しました♪「火宵の月」外伝「蜜月」タイトルが「蜜月」なので、きっと甘々なんだろうなぁとか思いつつ手に取ったんですけど・・・・案の定でした(^^;)続きの進展が気になっていた琥龍×禍蛇の話と、文観×神官、有匡×火月の3本立てでした。率直に一番面白かったのは文観×神官の話。子供が出来たことで態度を変えた文観。やはり自分は邪魔な存在だと姿を隠す神官。「要らないならそう言えば?」強がり言いつつ淋しい思いをして文観の元から去っていく神官がめっちゃ可哀相だった(><)必死に神官の行方を探す文観。ようやく見つけた倒れた神官の腹の鼓動を感じた瞬間、何かを感じた文観だった。だが神官は血を流し、救いを求めるのだった。「タスケテ」それはもうひとり、神官の腹にいる子供の声でもあったのだ。生まれた子は文観と同じ蜜の甘い香りがするのだった。願わくばこの蜜が幸いの証であるように・・・・・・。なんだかんだといいつつも、冷たい印象な文観が神官の前だとデレになるのがすっごいツボです(^^)子供が出来て、ますます神官LOVEな感じでいいじゃないですか♪このふたりの行方はすっごい気になってたのでしあわせになってくれて嬉しかったです(^^)琥龍×禍蛇のお話は、紫の上な禍蛇が、ついに変化期を迎えることに!!だが火月の存在がひっかかって素直になれない禍蛇が、琥龍から逃げ回ることに。琥龍のストレスマ~ックス!!(>▽<)「ギュってしてえ!!!!」って吼える琥龍がめっちゃ可笑しかった~!!禍蛇が好きなくせに、それを上手く伝えられないからややこしくなるふたり。意地でも琥龍から逃げる禍蛇。最後はやっぱり変化期が来たことを金髪で知られて捕まってしまう禍蛇。「命の次に大事なモノ」ずっと大切に持っていた火月の紅玉と引き換えに助けたのは禍蛇だった。自分が極上の紅玉になることを決めた禍蛇でした。なんか微笑ましいふたりでした(^^)有匡×火月のお話は根底にあるのは、有匡の両親のこと。火月との間に生まれた双子が有匡と同じ力を持ってしまい、妖狐の魔力の「変幻体」が現れ命の危険にさらされる。昔自分を置き去りにし、妖狐界へと戻った母を思い出す有匡。そして子供たちを助けるために有匡に言った火月の言葉は母と同じ選択で・・・・。相打ち覚悟で変幻の封印に向う有匡。子供たちを守るために死を決意したところへ助けに入る火月。火月が有匡を止めなかったのは「信じていたから」そして最後にふたりを救ったのは有匡の母だった。子供たちの封印は無事完了し、平穏が。そしてふたりは仲良く次の子供作ろう計画を立てるのでした(^^)有匡の話はやっぱりちょっと暗かったけど、両親のことを誤解していたことが晴れてよかったなぁと。ようやく心の重荷が取れた有匡でした(^^)や~、本当「蜜月」な3本でした。すっごいお気に入りな1冊になったから思わずレビュー書いてしまいましたよこれはドラマCDも2枚持ってますけど、日高のりこさんの火月がすっごい可愛かったのが印象的だったんですよね。久しぶりに聞いてみようかなぁなんて(^^)
2007/03/10
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少女漫画の王道をいくような、ふわふわしたかわいらしい絵が印象的な、もとなおこ先生の代表作である「レディー・ヴィクトリアン」秋田書店大好きなこの作品の17巻をやっと読みました(^^)←最新刊はこちら18巻です19世紀、英国。牧師だった父を亡くした少女・ベルは、女家庭教師(ガヴァネス)として働くために大都会ロンドンへやってきた。ところが着いた早々、殺人事件の犯人に間違われ、牢屋に入れられてしまい大ピンチ!!そんなベルを救ってくれたのが、出版社オーナーのノエル・スコットと、小説家のアージェント・グレイ。ところがそのアージェント、実はなくなった侯爵令嬢エセルの身代わりとして救貧院から引き取られた男の子で、心の弱い侯爵夫人を慰めるため、本物のレディー・エセル、つまり女の子として育てられていたのです。レディー・エセルの姿のときは誰もが認める令嬢、銀のレディー。アージェントの姿のときは下町なまりの粗雑な言葉遣いで、生きることに一生懸命で、まっすぐな男の子。外見が変わるだけでまったく違う二人の人物になりきってしまうエセルとアージェント。彼の素性を知りつつ、親友として、また作家アージェントを見出したノエルとともに、社交界、ロンドンの街を舞台にさまざまな出来事にふれていくベル。女家庭教師として働き始めたベルは、ノエルにプロポーズされ、17歳の誕生日にOKします。そんな中、アージェントの小説が舞台化されることに・・・・!!取材のため、劇場を下見に行ったベルは、舞台裏の小部屋でアージェントにそっくりの人物が写った写真を見つけますが・・・・・。というのが16巻までのあらすじ。今回舞台化がきっかけで、今まで分からなかったアージェントの過去が一気に明かされたんですが、両親のことがとてもいい話で、久しぶりに漫画を読んで涙してしまいました。覚えている限り「BASARA」最終回以来ではないのかしら?救貧院で生まれ育ったと信じていたアージェント。過去を知りたいと思いつつ、本当の子供のように愛してくれた今の両親にも申し訳ない気持ちもある中、ベルとノエルとともに自分探しの旅へ。たどり着いた先にあった真実は、アージェントにとって衝撃の連続でした。両親はすでに亡くなっていたのですが、両親の最期をまさに舞台化して上演しようとしていたところだったのです。その街の人にとってアージェントの父セシルは仲間であり、お芝居を広めた偉人だったのです。自分が生まれる少し前、舞台セットが崩れて下敷きになってしまい命を落としたセシル。母ジェインの腕の中で舞台上でしあわせそうに微笑みながら息を引き取ったそのとき、劇場にいた関係者みんなが拍手喝采で彼を送ったのでした。役者として、最高の幕を下ろしたセシルのことを街の人たちは覚えていて、そして後を追うように亡くなった母とふたりのためにもアージェントのことを探していたと彼を抱きしめます。アージェントにとって何より嬉しかったのは、自分を探してくれている人がいてくれたこと。そして今でも両親が愛されていること。過去を手にしたアージェントはついに自分の小説の舞台が初日を迎え、作家アージェント・グレイとしての一歩を踏み出したのでした・・・・・・・。というお話だったのですが、なにせ、かかわってくる人たちのつながりが細かいんですが、不思議な縁で結ばれているのだというのがうまく伝わって、すごくよく出来ているお話だなと。父セシルが亡くなるシーンで、最期に役者として逝ってしまうシーンはとてもキレイで、そして哀しくて、思わず涙があふれてきちゃいましたね。拍手喝采、ステキでした。もと先生の作品はどれも大好きで読んでるんですが、雰囲気はファンタジーっぽいんだけど、すごくしっかりしたお話なんで、ぐいぐい惹きつけられてしまうんですよね。出てくるキャラクターがみんないい人ばかりだし(^^)主人公のベルもかわいくていいキャラだし、ノエルは王子様だし♪エセルがミハエル殿下とどういう決着をつけるのか、エセルの兄(ベルに求婚中だったけど振られた笑←でも諦めてない様子)がどう動くのか、まだまだ目が離せませんね。あ~、今日は本当いい話を読みました。あったかくなりました。まさに愛と感動ですね(^^) ←帯のキャッチに書いてあった。いい作品をありがとう(^^)
2006/07/10
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