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合奏-----------!!全国大会出場目指して新しい吹奏楽部が誕生!!本格的部活主体のお話になってきたねぇ。逆にこっちの方が青春出来そうで面白いかも。1年生の机の移動から始まる部活。まずはミーティングをしてパート練習の開始。腹式呼吸の練習に参加した久美子と葉月。先輩は流石基礎はばっちり♪そっか、おもちゃの息を吹きかけて伸ばすあれがわかりやすい練習材料になるんだ。で、まずは1年はどの楽器を演奏するかのパートナー決定から。久美子はもちろんユーフォだけど、棚にはまだまだたくさんの楽器がある。それが気になる久美子。まずは低音パート担当のリーダーであるあすかの元、それぞれの自分の演奏する楽器が決まって行く。音合わせをしようとしたのだが、昨日の時点では皆で合奏すると言っていたのではないか?だが・・・昨日滝先生は「合奏出来るクオリティになったら呼んでください」と言った。曲は何でもいい。生徒の自主性を重んじているのか、言ってる事は分かるけど、ちょっと突き放したような印象を受ける滝の態度。一応課題曲として『海兵隊』はどうかと提案は出してくれたのだが・・・。それはむしろ吹奏楽には初心者用。それに納得できない上級生たち。それより気になっているのは、今度開催されるサンライズ・フェスティバルの曲の方。通称サンフェス。各校の吹奏楽部が行進して演奏することが決まっているというのだ。でも、久美子も葉月も、そして緑輝も気になっているのは・・・2年生が少ないという事。何の気なしにそれをあすかたち先輩に尋ねるのだが・・・。上級生たちは顔色を変えて、後藤にはそんな事は気にするなと突っぱねられてしまう。一体なぜ2年生が少ないのか?それは気になる所。パート練習を進め、音合わせや、楽器の使い方などを習う葉月。皆で音を合わせようと言う。まだまだ完成には程遠い出来。練習をサボリ、遊んでいる子もいる。これで全国を目指すというのは全く現実味はないし、やる気も感じられるわけがない。なのに、サンフェスの事もあるから早く仕上げたいと文句を言いだす先輩たち。そこで滝を呼んで合奏を聞いてもらう事になるのだが・・・。始まった演奏は、皆バラバラ。テンポも悪い、音も外してる。すぐに演奏を止めさせ、なんですかこれはと、静かに問う滝。自分は合奏できるクオリティになったら呼べと言ったはずだと。合奏とは何か?皆で音を合わせる事。皆練習はしたか?そう問われ、口々に「した」と返す生徒たち。具体的にどこが悪いのか言ってもらわなければわからないと反論したのだ。そこでトロンボーンにメトロノームに合わせて吹いてもらうことに。するとやはり皆バラバラの音になってしまったのだ。だが、これは他の楽器も同じだという滝。「でも、それでは困るのです。あなたたちは全国に行くと決めたんです」これでは指導以前の問題だと、厳しくもきっぱりと言い放つ滝。でもそれは自分たちで言いだした事なのでもっともな意見。「私の時間を無駄にしないでいただきたい」最後はちょっとキツイ言い方。でも、淡々と事実を語る滝はやっぱちょっと怖い(><)櫻井さん本領発揮!?来週までに練習して来いと課題を出す滝。3年は思わずサンライズフェスティバルの曲はと聞くのだが・・・。滝はきっぱりそんな事を聞くレベルではありませんだって(><)うわぁ。こりゃ静かに笑顔で言われるだけにキツイ。最後には参加しなくてもいいだって。当然文句ばかりの皆。反発ばかりの皆に、あすかはパートリーダーごとに意見を纏めたらどうかと提案。フォローうまいね♪それにしても、緑輝のガチャにかける気持ち、わかるっ!!自分で当てたいよね~♪皆の気持ちもわかるけど、久美子的にはもう少し皆ちゃんとパート練習すればいい事だとも考えているよう。帰り道。何故か久美子たちを待っていた秀一。なんでも話しておきたい事があるのだとか。秀一の話によると・・・。どうやら昨年、30人位いた2年生が退部したんだとか。その先輩たちはやる気があったのに、3年生がああだから衝突して辞めてしまったというのだ!!勿論、晴香やあすかたちのような真面目な先輩もいるけれど・・・。あんなので全国を目指すのは無理だと思うとはっきり答える秀一。それでもまた、明日になればいつもと同じように練習が始まるのだと楽観視していた久美子ですが・・・。どうやら3年生は納得いかなかったようで、練習は個人でやればいいのではとのこと。なので今日は全体練習は休みだというのだ!!パートリーダー会議が終わるまでは練習はナシだというのだ。このままで大丈夫なのか?晴香たちはなんとか纏めようと頑張っているようなのだが、一部の生徒がやはり滝の方針には従えないようなのだ。どうすればいいのか?吹奏楽とは団体競技と同じ。葉月もやる気満々で吹奏楽部に入っただけに、やる気のない先輩たちの顔色を伺いながら部活をするのはイヤだと言うのだ。そりゃそうだろう。緑輝も同意見。では久美子は?その時聞こえてきたトランペットの音。それは麗奈の吹く音。新世界よりを素晴らしい音色で吹き上げる麗奈。だが吹き終えた後、思い切り大声を上げたのだ。思いのたけ。行き場のない思い。そりゃむしゃくしゃするだろう。それでも・・・翌日久美子は緑輝、葉月と一緒に練習へ向かうのだった--------。そこへやってきた晴香とあすか。彼女たちに笑顔で挨拶をする久美子。やる気のベクトル。吹奏楽部で極めたいと思うもの、ただの部活だと考えているもの。それでも楽器を弾きたいとか、自己満足だから続けているとかって子もいるだろうね。難しいね。それを纏めて、一つにしなきゃならない。全国大会へ行けるような演奏をするためには、まずは皆が同じ方向を向かなければならないのだ。そこから始まる活動。また滝先生がいい味出てるね。指導者として、何が足りないのか、提示はしっかりできてると思う。これは彼の今後の言葉が楽しみだわ~♪まずは久美子たちが先頭に立って、皆にその姿勢を見せなきゃだね。2年生たちが戻ってきても面白いし、熱いものが見れそうな気もする。まずはここからだね。らいつでも送料無料】響け!ユーフォニアム [ 武田綾乃 ]【楽天ブックスならいつでも送料無料】響け!ユーフォニアム(2) [ 武田綾乃 ]【楽天ブックスならいつでも送料無料】響け!ユーフォニアム(3) [ 武田綾乃 ] ←よろしければポチっとお願いいたします♪第1話 第2話8018HIT/1/12送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL>http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/80f779e2c3d422461a5c82834d6151b7/ac
2015/04/22
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入学式から2週間------久美子はまだ麗奈と会話すらできていないのだった(><)安定作品として受け入れられた形になっている今作。掴みもよかったようで、評判も上場のようですね。さぁて、今期の目玉タイトルになれるかな~?中学の時の最後の一言が気になってなかなか話しかけられずにいる久美子。謝罪すべきか?でも、あの時泣いて悔しがる子の方が珍しかったのは事実。余計なひと言を言ったとは思っているけど・・・気にする事でもないのでは?でもやっぱり気になるのだ。今日は担当楽器を決める日。サファイヤことみどりはコンバスを続ける気満々♪「命かけてます!!」久美子は?どうやら今までユーフォを担当していたのは、人数合わせだったようで、これを機に別の楽器でもいいのではと思いを巡らせたよう。部長の晴香の指示で、各パートリーダからの説明を受け、希望の楽器を選ぶ形で1年生が選べるよう。でも、コンバス演奏者はいないという事で、緑輝はまず決定。久美子はトロンボーンを選択しようとしたのだが・・・。副部長のあすかがひとりも希望者来てないってじきじきに久美子をユーフォにスカウト。その時聞こえた麗奈のトランペットの音。やはりトランペットは人気の楽器で、選抜になるよう。ま、麗奈は経験者って事で即採用のようですが・・・。葉月は音を出すのもまだまだのよう。それに・・・どうやら葉月が買って練習していたマウスピースはチューバのものだったようで(^^;)これぞ運命の出会い!?チューバの吹き口に差し込んだマウスピースがピタリと嵌ったのだ!!まるでシンデレラのガラスの靴のように、たった一つだけサイズが合った事で目を輝かせる葉月。その間にトロンボーンへ向かう久美子。そこにいたのは秀一。彼もこれを機会に楽器を変えようとトロンボーンを選ぶ事にしたよう。そんな二人に声をかけてきたのは・・・近所に住む幼馴染みの先輩、葵。でも、それでユーフォ経験者だとバレてしまい、あっという間にあすかに引き込まれてしまった久美子。ま、そうなるよね(^^;)そして翌日。やってきた吹奏楽部顧問の先生は------滝というちょっとイケメンな先生。・・・櫻井さんのキャスティングなだけに何か裏があるんではないかと疑ってしまう(わはは)なんだろう、素直に受け入れられないこの罠。生徒の自主性をモットーとするという滝。全国大会出場という目標を掲げていた昨年。でも、それはあくまでスローガンだったという晴香。では今年は?滝はその目標次第で練習内容も変わるという。そこで多数決を取った結果、皆は全国大会を目指すという事になる。全国までは目指さず、楽しくいい部活内容だったという練習でいいと言うのに手を挙げたのは・・・葵。葵はそういうつもりで吹奏楽部に入っているのか?何か理由がありそうな様子。部の方針は決まった。全国を目指す。滝は導くけど、決めたのは自分たち。久美子は迷ってどちらにも手を挙げられなかった。嫌なのだ。でも、緑輝にズバリと、どっちに手をあげても麗奈にどう思われるか気になるから上げられないのかと思ったと言われてしまう。そりゃ図星。落ち込む久美子。やっぱり引きずってるようで。公園のベンチで落ち込んでいたその時、丁度葵が通りがかったよう。久美子は思わず彼女に中学での麗奈との出来事を話してしまう。どこかで自分は悪くないと思っている。だから謝るのもイヤで、気にしないのもイヤで・・・。ぐるぐる。本当は麗奈に私は悪くないって言いたいんだ。目標は昨年もずっと『全国大会出場』だったよう。ああいう聞き方をされたらそちらに手を挙げざるを得ないのでは?本音と建て前。大人はズルイと不満を漏らす久美子。でも、本当にズルイのは、どっちにも手を挙げなかった久美子ではないのか?葵に言われてそれを認める久美子。なんとなくそうするしかないのだ。本音を見せないで、一番問題のない方法を選ぶ。生徒も教師も学校も・・・。それが一番平和だし、誰も傷つかないだろうから。では葵は何故反対意見に手を挙げたのか?「そうね。アリバイ作りかな」でも、その意味を話してくれる前に、そろそろ行くと立ち去る葵。最後に3年なんてあっという間だから気を付けた方がいいと言って去って行くのだった・・・。その言葉の意味。どういうつもりで言ったのか?それを理解していなかった久美子。それでも、葵の言葉が背中を押してくれたと思った久美子は、思い切って麗奈に声をかけようとするのだが・・・。肝心な所で後1歩が出ない。だが、声をかけようとしていた久美子に、麗奈は、高校でもユーフォなんだねと言ってくれたのだ。その一言で気が楽になった久美子。まだちゃんとした1歩を踏み出せたわけではない。それでも、新しい一歩が始まる。新しい曲が始まる---------!!まずは問題定義。それぞれのキャラにスポットを当てる事で、見えてきた人間関係とキャラ。葵がなぜあんな事を言ったのか?選んだのか?その理由が明かされるのが楽しみだね。問題はあるけど、ひとまず全国を目指す事になった久美子たち。滝の思いがどこにあるのか?が気になる所だね。本気か?本音と建て前を分かっての行動なのか?ちょっと風変りな先生のようだし、これからどんな裏が出てくるのか(わはは)滝の存在も楽しみ。正直に言えばうじうじと後ろ向きで、ちょっと卑怯な所がある久美子をまだ好きになれないけど、彼女がどんな選択をして成長していくかに期待してる。【楽天ブックスならいつでも送料無料】響け!ユーフォニアム [ 武田綾乃 ]【楽天ブックスならいつでも送料無料】響け!ユーフォニアム(2) [ 武田綾乃 ]【楽天ブックスならいつでも送料無料】響け!ユーフォニアム(3) [ 武田綾乃 ] ←よろしければポチっとお願いいたします♪第1話 11048HIT/1/7送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL>http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/115e1a1ea97dab48e5b153af554fa1e0/ac
2015/04/15
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今期の京アニは吹奏楽部のお話。また女の子たちの青春話を体感させてもらうとします(^^)映像美は言わずもがな。今度はそれに吹奏楽の音楽というプラス要素がどう働くか。けいおんと重ねてしまうのは仕方ないと思うけど、それと違う新しい熱いものをみせてもらいたいです。◆キャスト黄前久美子:黒沢ともよ加藤葉月:朝井彩加川島緑輝:豊田萌絵高坂麗奈:安済知佳田中あすか:寿 美菜子小笠原晴香:早見沙織中世古香織:茅原実里塚本秀一:石谷春貴後藤卓也:津田健次郎長瀬梨子:小堀 幸中川夏紀:藤村鼓乃美吉川優子:山岡ゆり斎藤 葵:日笠陽子黄前麻美子:沼倉愛美松本美知恵:久川 綾滝 昇:櫻井孝宏中学時代、吹奏楽部に所属していた久美子。最後の大会で金賞をもらったのだが・・・。全国大会へは出場できなかった。でも金賞。でもダメ金。麗奈は悔し涙を流した。そんな彼女に「本気で全国目指してたんだ」と思わず呟いてしまった久美子。どうやら久美子はつい余計な一言をいってしまうことがあるようで・・・。彼女とはそれきり気まずくなってしまい、距離を取ろうと、あまり同じ中学からは進学していない北宇治高校を選んだ。入学したその日。入り口で新入生のために演奏を始めた吹奏楽部。だが・・・全然音が合ってないし、ピッチもバラバラ。全国を目指していないんだろう。下手だ。そう呟いた言葉を聞いていたのは、後ろの席の葉月。彼女は高校になったら新しい事を一杯して、新しい友達を作るのだと、あっという間に久美子を名前で呼ぶほど距離を詰めてきたのだ。放課後も一緒に帰ろうと誘われたのだが・・・ここでもうっかり「一緒に帰る子いないの」とか聞いてしまった久美子。あかん子や(><)こりゃ敵が増えるよな、女子は。久美子が持っていた金管楽器のチューバを模したチューバ君に反応したクラスメイトの緑輝(サファイヤ)。キラキラネームヤバイ(><)彼女も中学から吹奏楽部だったそうで、高校でも続けたいと、今から見学に行くよう。葉月も吹奏楽かっこいいと興味を持っていたようで、一緒に見学に行くことに。そこで3人を出迎えてくれたのは、眼鏡美人の先輩・あすか。でもなんか彼女は人を驚かせるのが趣味!?いきなり手品めいたことを初めて3人を驚かせるというより、引かせてしまったよう。そんなあすかを窘め、世話を焼いているのが晴香。実質的に部を纏めているのも彼女のようで。壁には銅賞と書かれた写真が飾ってあった。その実力通り、音合わせからしてバラバラ。だがその時。颯爽と音楽室の扉を開けて入ってきたのは-------なんと麗奈!!驚きで声を殺す久美子。同じ学校に来たと知らなかったよう。というか、彼女と一番離れたかったからここを選んだんだろうに・・・。下手な部。それでもやる気満々の緑輝。葉月もそれに従おうとしたのだが・・・。では久美子はどうするのか?迷う久美子。幼馴染みの秀一も吹奏楽部に入るようなのだが・・・。やはり麗奈が入る事で気おくれしてしまう。やりたい気持ち、思いは溢れているのに・・・。既にやる気満々の葉月はマウスピースを買ったようで。彼女に吹き方を教えたその時・・・久美子の中で何かが決まったよう。二人に背中を押されて、吹奏楽部への入部を決めたのだ!!でも。最初の難関はまずは麗奈との仲直り!!覚悟を決めて彼女に話しかけようとする久美子だった---------。実に分かりやすい1話だったね。吹奏楽への興味も魅かれるし。これは視聴、感想書くの決定だわ。音楽をどう伝えるか?これぞハーモニーの勝利なわけだし、吹奏楽の演奏含めて楽しみだね。しっかしEDがけいおん狙い過ぎで笑った。ま、いっそすがすがしくていいけどさ。【楽天ブックスならいつでも送料無料】響け!ユーフォニアム [ 武田綾乃 ]【楽天ブックスならいつでも送料無料】響け!ユーフォニアム(2) [ 武田綾乃 ]【楽天ブックスならいつでも送料無料】響け!ユーフォニアム(3) [ 武田綾乃 ] ←よろしければポチっとお願いいたします♪13355HIT/1/4送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL>http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/bbdeeab6d2ec1e80ad8c4983585b2355/ac
2015/04/08
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昨年の夏、本当に1クール目一杯萌えと楽しみを与え続けてくれたFree! ESがようやく完結しました。【楽天ブックスならいつでも送料無料】Free!-Eternal Summer-7【Blu-ray】 [ 島崎信長 ]7巻は最終回のほかにもう1本TV未放送回を収録したスペシャル版♪どんなエピソードが描かれるか楽しみにしてました。よかったよ、イベント前になんとか時間取って見れて。ま、記事にUPするのは遅くなってしまいましたが(^^;)空白の数年の話の1エピソードなのかとか、発売前は色々考えを巡らせていたんですけど、結果は高校生らしく、全力で学園祭を楽しむ彼らの姿を満喫する~♪なお話でした。でも、その中でもちゃんと見たかったシーンとか、エピソードが含まれてて、ただでは終わらないなぁと感心(わはは)流石ですわ、紘子♪鮫柄の文化祭へ行くことになった岩鳶の4名。凛はかたくなに「来るな」と言っていたのだが・・・当然こんな機会はめったにないって事で、参加することに。校内は活気に満ちて、模擬店や展示、人が溢れていた。そんな時、突然遙とぶつかってしまった子が。可愛らしいメイド服を着ていたその女の子は------って、男子校に女子!?似鳥!?わはは!!似合いすぎだろ、オイ(><)なんでも水泳部の恒例出し物で、1,2年は伝統で女装して接客することになっているよう。『地獄のメイド喫茶』「おかえりなさいませ、ご主人さま~♪」って、ゴツイ、いかにも~な女装男子に出迎えられる遙たち。怖いって(><)そこにいた凛は・・・普通に執事格好!!でもカッコイイぜ、凛~♪で、お騒がせ百太郎はというと、スカートの下に水着という邪道!?怜ちゃん曰く、「美しくな~~~い!!」(わはは)でも、伝統というからには・・・昨年は凛も女装したって話なのか!?それは実に興味ある話!!渚たちも興味津々♪でも想像するなってズバッと斬られちゃった(^^)で、厨房では宗介が調理を任されているよう。皆がきた事を報告し、それでも嬉しそうな凛を見て、宗介もそれ以上何も問わなかったよう。そして、おもむろに「味見」って、スプーンですくった料理を凛の口元に運ぶ宗介!!それを雛よろしく食べる凛!!(≧▽≦)あぁぁぁぁぁぁぁ!!なんだこの萌えシチュわあぁぁぁぁ!!もうなんだろ、この二人の自然体な空気。大好きすぎるわ♪休憩時間になり、校内を案内すると言い出す凛。でも、やっぱり宗介と遙の間に流れる空気は微妙。その時見つけたのは『サバゲー』遙、サバのゲームじゃありませんからっつ(><)サバイバルゲームに皆で参加しないかと提案する渚。その意図を察した怜も乗り気で、どうせならチームをシャッフルしようという事で、くじ引きでチーム編成をすることに。チームブルーは遙と宗介、渚と百太郎。チームレッドは凛と真琴、似鳥と怜。水鉄砲で、水をかけられたら負け。先手必勝を掲げる凛たち。なかなかこちらのチームはまとまりがあるよう。でも・・・やはり遙と宗介はお互い個人プレー。意見が分かれて纏まらない。そこを強襲にやってきた凛たち。本当この子たち全力で遊んでくれるわ~♪真面目に全力。だからこそ面白いわけで。ここは物で吊ろうという事で、交渉人怜ちゃん再び登場~~~!!(わはは)まさかまた見られると思ってなかったわ。笑った笑った。百太郎がクワガタで吊られなかったので、今度は江の写真をやるからという交渉を持ち出すのだが・・・。今度は食いつき早かった!!(わはは)でも渚が全力でそんなものはないと現実へ引き戻す!!いいねぇ、この駆け引き。お互い手の内が分かってるだけに、いかにしてその裏をかくかだよ。何せ「全力で」って所に笑いのツボがあったよなぁ。で、宗介は・・・校内で迷ってた(わはは)どんだけ方向音痴なんだよ、お前っ!!そこへなぜか貴澄が!!おおお!!なんというゲスト!!豪華~♪だが、再会を喜ぶ暇もなく、そこへ真琴が現れた!!「悪いけど、勝たせてもらうよ、宗介」って、笑顔の真琴。・・・マコちゃんたまに病んでるし、笑顔が怖いよね(^^;)で、それを思い切り貴澄を盾にしてかわした宗介。・・・やり方がエグイ(わはは)可哀想に、貴澄。更には凛まで貴澄を盾にしてるし(><)遙も狙ってただろう(わはは)びしょ濡れ貴澄、お疲れ様でした(^^)一方、綿密なトラップを仕掛けて罠にはめようとした怜。でも、逆にそれがあだになり、自分でトラップにはまる罠!!「ノ~~~~~!!」そんな中、江を見つけた百太郎は大はしゃぎ♪そこへ丁度似鳥が現れた!!そして、百太郎を狙った所・・・間違えて江に水をかけてしまったのだ!!あわわ(><)「江に何やってんだ」と、似鳥を撃つ宗介。更に「着とけ」って、さり気に江に制服着せかけてやる宗介が男前すぎるぅぅぅぅぅ!!なんじゃこのやさしさと気遣いの出来る男!!かっこよすぎじゃねぇかっ(>▽<)こりゃ惚れるっショ♪イワトビちゃんの着ぐるみをダミーにして怜を騙して、追い詰めた渚。「ごめんね」とか言いながら殊勝な顔して、ちゃっかり怜を仕留めにかかったのだ!!倒れた怜に駆け寄る凛。後は任せましたよなぁんて芝居がかって倒れる怜に、本気モードで「怜ぃぃぃぃ!!」って叫びながら助け起こす凛の暑苦しい(?)芝居に爆笑したわ。なんだこの子たちの熱演(><)マジで全力全開でこのサバゲーを楽しんで演じてるし~♪そして、遙と真琴の対峙。「もう逃げられないよ、ハル」「いいぜ、かかって来いよ、真琴」しばしにらみ合いを続ける二人。一歩も動けないのは、お互い考えてる事がわかるから。なのに、空気を読まなかった渚が横から水かけて真琴を撃っちゃった~♪(オイ)なのに、すぐに忘れ形見(?)の怜のトラップで自滅してしまった渚。ま、悪い事は出来ないって事で。残ったのは宗介と遙と凛!!宗介を追い詰める凛。だが、宗介の水鉄砲にはもう水が残されていない。絶対絶命のピンチ!!だがその時。遙が落ちていた水鉄砲を蹴り上げ、宗介にそれを渡したのだ!!ナイスキャッチ!!九死に一生を得た宗介。だが、凛は容赦なく攻めてきた。そして、フェイントを使った凛は、遙に狙いを定めて水鉄砲を発射したのだが・・・。なんと宗介が遙を庇い自ら盾となったのだ!!おおおお!!宗介が遙を庇った~(≧▽≦)これで先ほどの借りは返したと、自ら倒れ込む宗介!!お前も演技力たいしたもんだ~♪ついにリーダー対決!!だが最後に両者が放った水は・・・。あぁ。遙ってば、水を当てられ、至福そのものの顔して全身で水を受け止めてしまったのだ!!喜びに溢れたその顔。勝者は凛なのに、これでは「勝った気がしねぇ」って言葉に納得(^^;)遙、どんだけ・・・。また笑顔が本当幸せそうで笑ったわ。そんなオチかい(><)そうして幕を閉じた鮫柄の文化祭。来年は岩鳶祭でって事で約束をかわした渚たち。そして帰りがけ。「またな、宗介」「あぁ。またな、ハル」って、挨拶をかわした二人。そう。渚と怜が仕込んだこのサバゲーの本当の目的は、宗介と遙の和解。凛たちもそれを分かった上で参加したわけで・・・。ま、全力で楽しんでる所は流石ですがね。本当聡い子なんだよなぁ。みんないい子だし♪あ~笑った!!本当全力で楽しめた14話でございました。彼らの夏はまだまだ終わらない。今度は中学生編で映画「ハイスピード」も決定しましたし、まだもう少し遙たちと会える楽しみが出来ました。これは嬉しかったね。Free!イベントもみなさんの熱い思いを聞けて、熱心なファンの皆さんの思いも感じられてとても暖かいイベントになりましたし、この作品は本当愛されてるなぁって思います。TVシリーズは本当綺麗に終わったので、正直な感想を言えばここでキリよく終わらせてもらっていいので、あとはたまにこういう全力で遊ぶお話なんか見れたらいいなぁって思います。じゃぁドラマCDかなぁ。でもやっぱ動く彼らと会いたいもんね。ひとまず夏と秋!!1期2期の一挙上映会楽しみにしてます!!今年の夏もまだまだFree!だぁ(≧▽≦) ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話第11話 第12話 第13話 送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/08dec6189cf9e4e41c649b6493c4e392/ac
2015/03/28
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永遠の夏---------!!あぁ。今期一番の楽しみが終わってしまう。毎週これでもかと色々話題とネタ(笑)を投下してくれた最大手の公式に踊らされ、ひと夏を目一杯堪能させてもらいました。「ハル、おかえり」空港で二人を出迎えてくれた真琴。照れくさいのもあるのだろう。喧嘩したこと、どうやって謝ればいいのか、色々考えてきただろう遙の事を最初から許して受け入れてくれた真琴。「ただいま」と言うしかできなかった遙。でも、それだけで真琴には伝わるのだ。きっとオーストラリアで遙が何かを掴んできた事が。みんな待ってると真琴が案内したのは、本番で泳ぐプール。渚も怜も遙の事を待ってるのだ。会場入り前、凛は自分のチームと合流すると遙たちと離れる事に。そんな凛に遙は告げる。「凛、ありがとう」「おう」凛は安心したように笑顔で頷くのだった。なんかね、今回はしょっぱなから真琴にしても、凛にしても深い思いが込められてる何気ない言葉が多いなぁ。これは本当演じ手のタツやマモの演技力の賜物なんだよな。「おかえり」と「おう」の言葉に込められた遙へのそれぞれの思い。なんかじ~~んときたよ。そして渚と怜も変わらず温かく遙を迎えてくれたのだ。そんな3人に遙は伝えたいことがあると話をするのだった・・・。今まで遙は勝ちやタイムにこだわらず泳ぎたいから泳いできた。凛には世界に行きたいという確固たる思いがある。だが、遙にはただ泳ぎたいという思いしかないのだ。そんな気持ちで競泳の世界へ進んでいいのか?凛とは違う。だから渚たちにも答えられなかった。「夢なんて、探して見つかると思えなかったんだ」だが、凛に連れられて見た景色は・・・とても広かった。そこで・・・。「俺は見つけたんだ。泳ぎたい、あの世界で。泳ぎ続けたい。だから俺は、タイムにも勝ち負けにもこだわっていく。自分の夢のために------」遙の見つけた夢を全力で応援するだけだという怜たち。今回の旅は遙にとって特別だったと笑顔を見せる真琴。でも・・・遙にとってずっと気がかりだったのは、喧嘩をしたときに真琴に酷い事を言った事。それを謝罪すると、真琴は自分も進路の事をちゃんと話せなかった事を詫びたのだ。真琴は競争世界には向いていない。それを自覚していた。だからこのままぼんやり地元の大学へ行くのだろうと思ってた。でも、笹部の手伝いをして子供たちを教えて、颯斗が泳げるようになって、泳ぐのが怖くなくなった、楽しかったと言ってくれたことがとても嬉しかったと語る真琴。・・・うん。やっぱ真琴はそういうと思った。その道に進もうとするだろうってね。頬を高揚させ、水泳の楽しさをもっともっと知ってほしいと思ったから、真琴は東京の大学へ行って勉強したいと思ったというのだ。ま、そうなるとこれから勉強の方が大変なわけですが(^^;)一方、凛ってば、百太郎への土産はブーメラン!!わはは!!なんか色々意味深なんですがっ!!(><)宗介も遅れて皆と合流し、凛におかえりと労いの言葉をかける。ま、大会前に無茶してという部分はあったようですが(^^;)それでも凛にとっては無茶したかいがあった旅だった。それを証明したのは、プールサイドの反対側で凛たちを見つけて手を振る渚の後ろに立つ遙の目。もう迷いはないその瞳を見て、宗介も笑みを浮かべて納得したようで。試合前夜。なんと今晩は天方の奢り!!容赦なく注文を仕出す渚を慌てて止める天方。で、遙は安定の鯖料理で!!(わはは)一応ムニエルはあったようで、よかったね、ハルちゃん♪そんな4人の雰囲気をみて、遙が変わった事を察した天方。江曰く、見つけたそうです。夢を、進路を。4人を見てよかったと微笑む天方でした。いよいよ試合は明日。思い出すのは始まりの事。思えば水泳部を作ろる所から始まった自分たち。そして、渚に誘われ、遙の泳ぎに魅せられ、合宿では真琴に助けられた怜。渚が水泳部を作ろうと言ってくれたから今があるのだ。渚は勉強と水泳の両立を頑張ってるし、怜は今は全種目泳げるようになったようで。それは凛のおかげ。遙も凛に感謝してる。一緒に泳ぐ事で見えたたくさんの事。泳ぐ楽しさ、仲間がいる事。最初は次へつなげる事だけに必死だったけど、リレーがどんどん楽しくなってきた。鮫柄に負けた事が悔しかった。だから特訓をした。その成果が地方大会で出たのだ。「来年はもっと凄くなってるよ、僕たち」そう嬉しそうに語る渚。だが・・・。この4人で泳ぐ夏は今年で終わりなのだ。二人は明日で引退する。毎日の練習も、合宿も大会も、リレーも。「もう来年はこの4人では、できないんですよ」そういった瞬間、不意に玲の頬に涙が伝う。おかしいなと涙を拭う怜。うわぁぁあ。やられた。これは一緒に泣いちゃったじゃないかぁぁ!!渚もつられ泣きながらまだこの4人で一緒に泳ぎたいと訴える。本格的に泣き出してしまった渚と怜の頭を撫でて泣くなと優しく言う真琴。泣くような事は何もないのだ。明日、この4人で泳ぐのだから。「まだ何も終わってない」「そうだ。俺たちはリレーを繋いで泳いできた。だから、たとえ別々の道を進んで行くとしても、俺たちはこれからもずっと、繋がってるんだ。俺たちに終わりなんてない-------!!」遙の笑顔。それに希望を見出す3人。そうなのだ。これからもずっと繋がってるんだ-----!!そして試合が始まる。会場には大応援団が!!おおお!!貴澄も颯斗もいる~♪巨大イワトビちゃんまでっ!!(わはは)「見たことのない景色、また見れるかな」「見るんだ、俺たち4人で」「はい」「行こう」大歓声が沸く会場。始まる予選。泳ぎだした真琴が最初に見えた景色は、青空。そしてイルカが真琴を誘う。渚に繋ぐ。渚に見えたのは、シャチ!!怜が飛ぶ。苦しい息の下、怜を引っ張ったのは、たくさんのペンギン!!遙には蝶が!!そして、遙の隣には真琴や渚、そして怜が!!4人で見えた景色。予選1位。思わず肩を組んで泣きながら勝利を、見たことがない景色を4人で見れた事を喜ぶ。いいねぇ。泣けた。ただずっと見守りたい一瞬だったね。そして-----------。引退を迎えた3年生たち。鮫柄では恒例の部長による勝負会が開かれたようで(^^;)凛ってば容赦ないんだからっ♪終わる事のない夢にまっすぐに進んで行けとスピーチする凛。託した次の部長のバトンは似鳥に。皆大歓迎のようで(^^)また面白いチームが出来そうだね~♪そして誰もいなくなったプールを見つめる宗介に凛は告げる。「治らねぇなんて誰が決めた。故障がなんだ。勝手に自分の可能性潰してんじゃねぇ。待ってる。お前が戻ってくんの、待ってるから--------」「だよな。お前ならそういうに決まってるよな。まぁ、考えとくよ」ぎゃぁぁぁ。凛の告白に見えたのは私の目が腐ってるからか(><)いやぁ、これはもう本当なんというか、待っててって事で。よかったね、二人共♪さて、新しい道を歩きだした遙たち。真琴も遙も東京で一人暮らし!?今日も遙を出迎え「ハルちゃん」とにっこりスマイル♪今日は4人で凛の所へ行くようで。その前に岩鳶SCに寄りたいと言い出す渚。花壇の前に埋めた箱。その中に入れられた4通の手紙。あのリレーで自分たちが見た、見たことがない景色を書いたそう。面白そうだと中身を見ようとした笹部を止める怜。これはまた何年かして皆で集まった時に開けると決めたようで。それまでは内緒って事で。遙は埋めた土の前に『For the ・・・』の文字を書いた。そして鮫柄を訪れると・・・。凛は昨年のリベンジを果たそうとしたか、袋に目と口を書いた仮面を被った従者(?)を従え、お前らに見たことない最高の景色を見せてやるとプールの扉を開いたのだ!!そこにあったのは-----------桜のプール!!おおおお!!鮫柄の室内プールって、天井開閉式なんかいっ!!ハイテク~~(><)わ~い!!ピンクのプール!!綺麗だ~♪またstyle fiveの新曲が旅立ちって感じでいい歌だぁぁ!!泣ける~(><)遙は水泳に本腰を入れ、真琴は勉強勉強!!そして岩鳶水泳部には歓迎会がうまくいったか、新入生がたくさん入部してきたよう。江ちゃんの筋肉チェック~♪鮫柄では似鳥もしっかり部長してるようで(^^)結局遙たちは全国大会6位入賞だったんね。その写真が岩鳶SCに貼られているよう。宗介は新しい旅へ向かい、凛はオーストラリアで泳ぐ。そして・・・数年後、大会で凛の隣に立っていたのは----------遙。飛び込む景色。空はどこまでも蒼い-----------。『For the future』あ~~~(><)終わってしまった!!最後は予想通りになった結果だったなぁ。遙の成長物語であり、道を見つける事が最終地点だった。ま、その分若干宗介がどうなんだよって感じのラストではあったんですけどね。もう少し具体的な救いが欲しかったなぁ。アメリカで手術~とか、いっそトレーナーへ転向とかさ。ま、凛はいつかまた一緒に泳ぐ夢を絶対叶えようとするんだろうな。まだまだ彼らの旅は続く。それをもう見る事は叶わないかもしれない。でも、それを想像することはたやすいんじゃないかなぁ。13話あったから、最後まで丁寧にキャラの心情を描き、それぞれにフューチャーした回もあったし、綺麗に終われたラストだったと思う。ま、こうなると未放送エピソードがどうなるのかってのが気になるね。本当ありがとう。この2期があったのは応援した皆のおかげだもんね。それはタツも言ってた。皆の勝利だって。永遠の夏がまたいつか訪れるといいなぁと願いつつ。 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第12話 送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/690b446bc388734228c9550f05c78e5e/ac
2014/09/24
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オーストラリアへ-------!!今回は凛遙な人たちにはたまらん回だったねぇ♪色んな意味でドキドキさせられたわ。凛が彼氏力高すぎたっ!!(≧▽≦)凛ってばマジで隣町へ行く感覚じゃん(><)ま、ガイドを兼ねてるとはいえ、目的も行き先も言わない凛に、遙ってば黙ってついてくよな。で、先週皆さん突っ込んでたパスポート!!遙ってばちゃんと持ってたのね(^^;)オーストラリアに降り立ってもまだ実感がわかないような遙。凛はついてこればわかるとしか言わない。真琴から話を聞いた渚も怜もなぜそうなったのか、意味が分からないとか理解できないようで。遙の事は凛に相談したけど、オーストラリアってのは真琴も予想外だったよう。でも、3人共思いは同じ。遙が元気になって帰ってこればいいな・・・。その頃遙は公園で一休み。振り回されて疲れたか、俯いていた所・・・凛の姿が見えなくなってしまったのだ!!どこへ!?不安に駆られ、焦る遙。その時、ハルと呼ぶ凛の声が。どうやら凛は飲み物を買ってきてくれたようで。「勝手にどっか行くな」ぎゃぁぁぁ!!拗ねた遙が可愛すぎるぅぅぅぅぅ(≧▽≦)これはヤバかった!!悪かったなと、今の事、そして先日の大会で自分の気持ちを一方的に押し付けた事を謝罪する凛。「けど、これだけは分かって欲しい。俺はずっと、お前にあこがれてきたんだ」そう告白した凛は、行くぞと立ち上がる。どこへ?見上げる遙の不安そうな顔を見て、そんな顔するなと笑う凛。・・・ハルちゃん、その顔はズルイわ(><)オーストラリアで見せたいものがあるから連れてきたというのだ。だが、それは明日の話になるという。今日はまず-------------海へ!!行こうぜと誘う凛に、そんな気分じゃないと、水へ入る事を断る遙。なんだよと言いつつ別にそれ以上無理強いするつもりはない凛は、本当はついてくる事すら断るのではないかと思っていたよう。でも・・・遙はあそこにいたくなかったのだ。真琴と喧嘩したのかと図星を言い当てられ、動揺してしまう遙。バレバレ(><)宗介との喧嘩は凛にはしょっちゅうある事。でも、どうやら遙にとっては真琴との喧嘩は初めてなのだそうで。あ~そういうことね。だからこそ何をどうしたらいいか。どういったらいいかわからないわけか。やはり真琴からのメールで凛は進路を決めた事を聞いていたよう。その話にも動揺する遙。海を見ると安心できるよなと話しかける凛。夢を抱き、大口叩いて渡ってきたそこは---------知らない国。知らない人ばかりの場所。言葉もろくに通じない--------そんなの分かってたはずなのに。不安になった時、この海へ来たら安心できたというのだ。この海の向うには、遙や宗介、仲間たちと繋がっていると思えたから・・・。ホームステイしながら学校へ通った。言葉が通じない、理解できなくて戸惑いの連続。気持ちも話も通じないのだから当たり前だろう。それでも泳ぎだけは負けないと思っていた--------。だが、日本で少し早いだけの選手では、ここでは通じないのだ。それを嫌と言うほど感じさせられた凛。ぶち当たった壁。泳げば泳ぐほど周りとの差を感じさせられてしまったのだ。「俺はこに程度の力しか出せないのか?努力しても天才には勝てないのか。夢は夢なのか・・・」もういいと話を遮る遙。そんな遙を誘い、もうひとつ行きたい場所があるという凛。そこは--------ホームステイ先!!凛の来訪を大歓迎してくれる夫婦・ラッセルとローリー。そして、凛からずっと話を聞かされていた『ハル』の事も歓迎してくれたのだ。気さくに『ハル』と呼ぶ二人は、凛から聞いていた人物のままの遙に大喜び。戸惑いつつも、つたない英語で返事をする遙。分からない所は凛がフォローして会話が成立。遙の目が水のように澄んでるというローリー。ラッセルは遙にフリーしか泳がないのかと問う。イエスと答える遙だけど、この二人、詳しすぎる!!どうやら凛ってば、二人に誇らしそうにいつも遙の話を聞かせていたようで(^^)何と言ってるのかと聞く遙に、別にいいだろと誤魔化す凛。でも、当然遙はどんな話をしていたのか気になるわけで。照れくさそうに真実を告げる凛。そんな凛を見て安心した表情を見せた二人。どうやら二人はホームステイの間、凛が明るくふるまっていたけど、悩んでいた事を知っていたよう。それでも何も聞かずに、ただオーストラリアにいる間は日本にいるように普段通り過ごしてもらえるようにしようと、見守っていたよう。気遣ってもらっていた。心配をかけていた。愛情をくれた二人に謝罪し感謝する凛。優しい人たち。サバ料理で遙をもてなしてくれたり、至れり尽くせり♪部屋の中には・・・凛と一緒に写った写真も飾られていた。この二人には、凛はもう家族と同じなんだな。いい人たちの所で凛は大切な時期を過ごせたわけだ。なんかそういうのを知れてほっとしたというか、よかったなぁって思えた。で、今日はそのまま泊まるのかと思えば、凛はちゃんとホテルを取っていたよう。って、同じ部屋~!?しかもベッドが一つぅぅぅぅぅぅ!!なんというおいしいシチュエーションっ!!(←落ち着けっ!!)いや、なんだこのBL展開っ!!(><)やっぱ公式が一番最大手だった!!やってくれるわ!!遙と凛は名前が女みたいだから勘違いされたんだろって「お前だ」「お前だ」って責任の擦り付け合い。でも、どうやら今日は満室のようで、キャンセル代も払わされると聞かされた凛はすごすご部屋へ戻るしかなく・・・。で、結果、二人で同じベッドで背中合わせに眠る事に!!や、ヤバイ。これはヤバイでしょ。凛はありえね~ってぼやくばかり。遙は寝れば一緒だって簡単に言うだけ。だが、横になった凛はしばらくすると遙にあこがれていたという話の続きを語りだしたのだ。・・・ここのマモのトーンがズルかった(><)低くていい声すぎた。始めて会ったあの日。自分より早い奴と出会って、負けて悔しいと思うより「俺もあいつみたいに泳ぎてぇ」と思ったというのだ。「だからお前にはずっと俺の前を泳いで、俺の進む先にいつもいてもらわねぇと困るんだ。じゃねぇと、張り合いがねぇだろ」遙もその大会の事は覚えていた。その後同着で出したタイムの事。あの時、凛は遙を試したのだ。遙は後半、驚異的な勢いで追いかけてきた。あの時凛は、遙も自分と同じ世界で泳ぐ奴だと思ったという。遙はあの時、何かを感じなかったか?ひとかき、バタ足で蹴った水。遙が感じたものは---------!?翌朝。遙に夢が見つかったらどうすると問う凛。そして凛が連れて行ってくれた場所は・・・競泳の世界大会の会場!!今は誰もいないそのプール。ここで数々の選手が泳ぎ、世界を目指した場所。・・・なんか神聖な空気を感じられたね。今から泳ごうと遙をプールに誘う凛。あら、遙ってば珍しく水着持ってきてないんだって(><)でもそれが逆にどれだけ遙が気もそぞろだったって証明してるって話だよね。水着は凛が貸してくれるそう。・・・なんかそんな事にも萌えたぜ♪でも、どうやら今からナショナルチームもこのプールで泳ぐよう。一般人がそんな人たちと一緒に泳ぐ度胸などあるはずがない。どうする?と凛に楽しそうに聞かれ、選手たちの前を横切る遙。負けず嫌いの遙だもんね(^^)スタート台に立った遙に飛び込んできたのは---------大歓声と、たくさんの観客の姿!!ここで一流の選手たちが世界を目指して戦ったのだ。このスタート台に立って!!その時、一緒に泳ごうぜと声をかけてきた選手。水しぶきを感じた遙は-------泳ぎたいと思ったのだ!!風を、光を、大歓声と、大観衆を感じた遙。「泳ぎたい--------!!この場所でずっと、泳ぎ続けたい」翼を広げた鳥のように。自由な姿で・・・。「ハル、俺たちも行こうぜ!!」同じくスタート台に立った凛が声をかけてくる。それに「あぁ」と頷く遙。なんだか憑き物が落ちたような遙のすっきりした顔。凛の言葉は二重の意味をかけてるんだね。今から泳ごうってのと、世界へってのと(^^)うまいなぁ。凛に届いたエアメールは、こちらで世話になったコーチからのものだったよう。もう一度こっちで泳がないかと言う誘い。凛は・・・。正式にチームに入れてもらうように頼むという。彼が選んだのは、オーストラリアという原点。「今度は負けねぇ。リベンジだ!!」とがった歯を見せ、にやりと笑う凛に、遙は久しぶりの会心の笑顔を見せたのだ。「凛、俺も見つけた-------!!」遙ぁぁぁぁぁ!!よかったぁぁぁ!!遙が選んだ道なら皆納得するだろう。その答えは、次のリレーで判明する。仲間と泳ぐ最後の夏-----------。ううう。エターナルサマーってタイトルだけでもう泣けてくる(><)あかんやろ、この全員でのナレは。本当に最後なんだよな。次回心してみなきゃだわ。でも、最後の飛び込みのシーンで、鳥の描写がイワトビちゃんに見えた事は内緒の方向で(^^;)感動ダイナシ~!!(><)エンカは異国での二人の食事風景って事で。いやぁ、今回は本当凛遙目一杯堪能させてもらいました!!ゴチどすえ~♪あ、作品違った(><) ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第11話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/9e74abf209cadf0536dfc423c9a396ee/ac
2014/09/18
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全国大会出場へ----------!!モヤモヤが続く遙の態度。そんな中、真琴が、そして凛が、宗介が進むべき道を決めたようで。出場が決まった途端、皆からおめでとうと、頑張ったなの声をかけられるようになった水泳部。渚は調子に乗って日本一~とか言ってるし(^^)怜は陸上部の先輩に水の中で輝いてたと言われ、頬を染めてありがとうございますと返事出来たよう。可愛いなぁ♪でも遙は・・・。声をかけられても「別に勝つために泳いでるんじゃない」とそっけない態度で、難しい表情を崩さない。あの日から-------笑顔にならない遙。そんな遙の背中を見つめ、心配になる真琴。遙はフリーの個人ではあんな事があったので、皆が不安に思うのも無理はない。怜は遙の泳ぎに迷いがある事を見抜いていた。スカウトも途絶えたか・・・。けれど、それは個人でなんとかしなければならない事。温かく見守りましょうと言う天方。今日は笹部も練習を見に来てくれて、鬼のコーチぷりを発揮したよう(^^;)だが、練習が終わってもまだ泳いでいくという遙。なんだか遠慮が先だってか、3人は遙を残して先に帰る事に。全国大会では遙はフリーを泳げないのだ。本当にそれでよかったのか?遙の泳ぎに魅せられた怜としてはリレーだけしか泳げない事に納得出来ないよう。「遙先輩をあんな風に変えてしまったのは、僕たちかもしれない・・・」一緒に泳ぎたい。その気持ちは勿論強くある。でもやっぱり「フリーのままの遙」でいて欲しいのだ。鮫柄は全国へ行く部員も多いよう。凛は個人でいい成績を残したのだから、またスカウトが増えたようで。でも、今凛が気になるのは宗介の事。そんな凛を見ていると、もう今年が最後の夏なんだと実感した似鳥。来年にはここには凛たち3年生はいないのだ。だがそれを聞いた百太郎は「最後の夏なんて存在しない!!」というのだ!!来年も、再来年も生きてる夏はやってくると・・・兄ちゃんがいつも言っていたと。百太郎、いい事言うじゃん♪御子柴も流石だ!!だが、凛の気持ちも晴れない。宗介の肩を見ると思わず目をそらしてしまう。部屋へ戻るとオーストラリアからエアメールが届いてたよう。朗報か?では宗介は卒業したらどうするのか?実家へ戻るかと簡単に言いだす宗介。水泳は・・・やはりやめるという決意は変わらないようで。「そんな顔するな。俺の夢はもう叶った」凛は何も答えられないのだった-------。翌日。進路指導室へ入っていく真琴を目撃した江。そしてその日の夕方。今日も一人で帰る遙を校門の前で待っていたのは--------なんと宗介!!「ちょっと面貸せ」そして、校舎裏で話を始める二人。先日の試合で立ってしまった事を指摘する宗介。・・・腐女子、ここで変な想像した奴多かっただろうなぁ(^^;)お前には関係ないという遙に対し、宗介は凛にはあるというのだ!!「お前が立ち止まると、凛まで立ちどまっちまうかもしれねぇ」遙を認めたのではない。それでも凛にとって遙の存在は大きいのだ。「あいつにはお前が必要なんだよ」「お前はなんでそんなに凛にこだわる」「俺はあいつに、世界の舞台に立ってほしいんだ。俺が立てなかった世界の舞台に。お前はすげぇ力を持ってんだ。ならいつまでもグダグダしてんじゃねぇ。踏み出すんだよ、前へ!!」言うだけ言って去って行く宗介。そこへやってきた真琴。一緒に帰るのも久しぶりだと、話をする二人。花火大会へ行こうと遙を誘う真琴。そして、別れしな、進路の話をしようとした真琴だったが・・・そこへ丁度蓮と蘭が迎えに来てしまい、話は途中になってしまうのだった。さて、鮫柄は全国大会前にお盆休みで1週間OFF。凛からの諸注意を聞いて皆大会へ向け気持ちを引き締めたよう。宗介と一緒に実家へ向かおうとした凛だが・・・エアメールの中にはシドニー行きのチケットが入っていたよう。凛、こちらでもスカウトか!?そこへやってきた百太郎。江にお土産を渡して欲しいと言って彼が差し出してきたのは・・・クワガタのピュン介(><)おいおい、そのセレクトはないだろう。宗介も容赦なく裏庭に返しとくって、瓶を笑顔で預かってるし(><)そこへ凛の携帯に真琴から連絡が入ったのだ!!何のメール?岩鳶は・・・個人種目はタイムが伸びているのに、リレータイムが伸びていないようで。これはゆゆしき問題。全国大会への大きな課題が出てしまったようで。宿題も頑張る渚。今は両立を考えて渚なりに頑張ってるよう。怜の部屋には遙の手づくりのイワトビちゃんストラップが大切そうに飾られている。来年は新入部員が入ってくるだろう。でも、遙も真琴もいないのだ・・・。では遙にどうして欲しいのか?渚も怜も「遙らしく居て欲しい」だけ。迷ってる遙は見たくないのだ。4人で泳ぐ最後の大会なのにこのままでいいのか?ちゃんと自分たちの気持ちを伝えなければならないと思った渚たち。そして、4人で花火を見に行く事に。今日は灯篭流しもやっているよう。その幻想的な雰囲気に感動する皆。そんな中、渚が全国大会を前にちゃんと話をしておかなければならないと切り出す。そうでないと、本当のチームになれない気がするから。自由に泳ぐ遙は憧れだった。でも、フリーを泳がない遙は遙ではない。もっと世界に、たくさんの人に遙の泳ぎを見て欲しいのだ。「俺には分からない」そう呟き、3人から離れていく遙。そんな遙を追った真琴。鳥居のある階段の上で、灯篭が浮かぶ夜の海を見ていた遙に、俺もこのままじゃいけないと思うと気持ちを話しだす。「俺は今まで、ハルがよければそれでいいと思ってた。凛が何と言おうと、俺はハルの気持ちを大事にしたいと思ってたから。でも、地方大会でハルは凛に言ったよね」夢ってなんだ、俺にはそんなものはないと。「もしハルが本気で今のままでいたいって望むなら、俺は何も言わない。だけど、夢が見つからないだけなんだったら、俺は、ハルにそれを見つけて欲しい」「見つけようと思って、見つけられるものなのか」話を切り上げようとする遙の腕を握り、話を聞いてと迫る真琴。だが、遙にとってはいくら聞いても同じなのだ。「俺は今のままでいい!!」「嘘だ!!本当はハルだって見つけたいと思ってる。ハルはそれを見つけて外の世界に飛び出すべきだ!!ハルはその力を持ってる!!」遙の腕を掴んで必死に訴える真琴。「お前までそんな事を言うのか!?どこで泳ごうが、誰のために泳ごうが、そんなの俺の自由だろ!!俺はこのままでいいって言ってるんだ!!」「いいわけないだろ!!いいわけないから、みんな言ってるんだ!!渚も怜も、凛も、俺も、みんなハルが好きだから、大事に思ってるから・・・なんでわからないんだよ!!俺たちはハルに夢を、未来をちゃんと見つめて欲しくて・・・」「人の世話ばっか焼いて、お節介も大概にしろ!!夢、未来、だったらお前はどうなんだよ。決めてもいないくせに勝手な事ばっか言ってんなよ!!」すると、掴んでいた腕を離した真琴は「決めたよ」といつもの声で言ったのだ。「俺、東京の大学に行く----------」上がった花火。目を見開く遙。言おうと思っていた。それが先日の件。「勝手にしろっ!!」遙は真琴に背を向け、走り去ってしまうのだった------------。あらら~(><)やっぱり真琴は自分で進むべき道を決めていたか。それが遙との別れだと分かっていても、その夢を、将来を選んだ。それが真琴の決意。最後の真琴と遙のやり取りは熱演でしたね~♪たつと信長くんめちゃいい芝居してくれたなぁ。これだよね。この熱がすごい好きなんだ。Free!って役者さんたちの熱演が光る全力作品だから大好きだ!!(>▽<)そして、翌朝。今回はCパート付き。突然遙の家にやってきた凛。出かけるぞとなんでもない事のように告げる凛に、思わずどこへと問う遙。「決まってんだろ、オーストラリアだ」凛~~~!?笑顔で爆弾投下すぎるだろ(><)これって真琴のメールに何か背中押されたんかな。進路の事、凛には言ったとか?遙の選ぶ答えは?進路は?なんか予告が切なくてさぁ。ナレのトーンとか本当それだけで涙なんですがっ(><)怖いねぇ次回。でも、凛と二人でどんな話するのか、すっごく気になる。そして全国大会はどうなる!?エンカは似鳥の練習に付き合う宗介。宗介、絶対いいトレーナーになれると思うんだけど、凛のコーチとかやらないのかなぁ。 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/e99a4d242d7bdece9f1d68488f49a8e9/ac
2014/09/10
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最高のチームで----------!!いやぁ、涙涙な回でしたね。視聴者も凛も(わはは)宗介の肩かなり悪化しているよう。なんとかアイシングしてごまかしたりしているようだけどそれも限界のよう。全国大会の壁は厚い。渚も怜も自己ベストが出ているのに、それでも個人種目では決勝に残るのは難しいタイムのようで・・・。そんな中、スカウト陣が見守る中、凛の試合が始まる!!スタートから他を圧倒する素晴らしい泳ぎを見せる凛。それを見ていた遙は・・・思わず席を立ってしまうのだった------。小学生の時。初めて宗介と一緒に出たリレーは散々の結果。この悔しさをバネに次にという凛に宗介はきっぱり言った。「俺にはリレーは向いてない。誰かのせいで負けたり、たとえ勝っても自分だけの力じゃなかったり。そんなのつまんねぇ」凛は怒りで宗介に突っかかった。凛にとって『リレー』は父親の事があるから特別なのだ。それを宗介も分かっている。それでも・・・。そんな宗介に一緒に泳いでやればいいじゃんかとあっさり言ってのける貴澄。だが、自分たちはそんな関係ではないのだ。「二人はライバルだもんね」貴澄が何気なく言った言葉が一番しっくり来る。そう思った宗介。だからバッタの勝負をしようと言い出した宗介。すると凛はフリーなら受けると言ったのだ。そうやっれ何度も何度も色んな勝負をした。だが、ある日凛は言った。「俺、一緒にリレーやりたい奴、見つけたんだ」笑顔の凛を思い出した宗介。その時---------凛が現実の凛と重なる。サブプールでの練習中から宗介の様子がおかしい事に凛も、似鳥も気になっていたようで。練習をさぼった日もあった。どこへ行っていたのかと問い詰める凛。宗介は何でもないと誤魔化すけれど・・・。凛はもう分かっているよう。そこでいつものコーラを買って、宗介に奢りだと放り投げたのだ。思わず伸ばした手。だが・・・宗介の手は、缶を握る事は出来なかった。転がる缶。一瞬歪んだ宗介の顔を見て凛は確信する。「お前肩痛めてんだろ」やめろと言う宗介の腕を振り払い、無理やり開いたジャージの下・・・。宗介の肩は腫れ上がり、赤色ではなく既に紫色に変色し始めていたのだ!!・・・ここまで萌えシチュで、脱がせにかかったり、冷静に見ると突っ込み所満載なんだけど、この雰囲気がただ「きゃ~~!!」ってノリにはさせてくれないんだよな(^^;)ジレンマっ!!今朝からだと誤魔化すけど、所詮凛には通じない。流石にここまでと諦めた宗介は、全てを告白。宗介はトレーニングのし過ぎで肩を2年前に痛めてしまったよう。スカウトの話は嘘だと-----------。その頃遙は・・・。皆と離れ木陰でベンチに座り込み、凛の言葉を思い出していた。「お前には夢ってもんがないのかよ!!もっと本気でぶつかってみろよ!!お前ならきっと------」だがその時、凛と宗介が場所を変えて話をしに来たのだ。丁度木の陰で死角になってしまったようで、二人は遙に気付かず話を始めてしまう。何故嘘をついたのか?宗介はずっと凛とは違うチームで泳ぐ方がいいと思っていた。だから凛が岩鳶へ行っても、オーストラリアで一人で戦っている時も、自分の夢のために泳いでいたのだ。途絶えた手紙にも、きっと凛なら自分で壁を乗り越えて見せると思っていた。いつか夢を叶え、自分が世界に立った時、隣には凛もいるからと----------!!毎日厳しいトレーニングをした宗介。だがその結果-------肩に違和感を感じてしまったよう。それでも練習を続けた結果・・・高1の夏、壊れた肩。そんな時、江から凛が帰ってきたと聞かされた。でも会いたくなかったのだ。リハビ漬けの日々。弱った自分を見せたくなかったから。でも、周りはどんどん自分を追い越して行く。取り残され、惨めさをかみしめる宗介。そして・・・。「俺の夢はもう叶わない。俺は水泳を辞める事にした------」その言葉に、凛も遙もはっとさせられる。だから最後に凛の試合を見に行こうと思ったよう。それが去年の地方大会----------。だが、あの試合、壁にぶつかって最悪だった凛。「水泳なんてやめてやるよ!!」似鳥にぶつかっていた凛の姿を見てしまった宗介。声をかけようとしたけど・・・かけられなかった。だがその後、遙たちとのリレーで、それまでとは別人のように生き生きと泳ぐ凛の姿を見た。「お前はとても嬉しそうに仲間たちと笑っていた。その時、空っぽだった俺の心に希望が生まれた。そいつはちっぽけだけど新しい夢。俺もまた泳ぎたいって夢---------」子供の頃は分からなかった仲間と一緒に泳ぐという事の大切さを。「俺は水泳を辞める。けど、最後にお前と本当の仲間になりたい!!凛、お前と---------!!」なんでもっと早く言わなかった、なんで隠してたと宗介の胸倉をつかみ上げ叫ぶ凛。「言ったらお前、泣いちまうだろ」・・・せっぱつまった凛の迫真の姿。流石マモの真骨頂って感じのシーンだったなぁ♪宗介の細やんの声も優しいからさぁ。泣くよな、これは。泣かねぇって、顔をくしゃくしゃにして涙を堪える凛が可愛いやら切ないやら(><)もう胸熱だったよ~!!そっと席を立つ遙。宗介はそろそろ時間だと、リレーに出る意思表示。だが、この状況で凛がそれを了承するはずがない。それでも、折角似鳥と、百太郎と、そして凛とチームになったのだ!!必ず最後まで泳ぎ切ってみせると約束する宗介。「泳ぎたいんだ、お前たちとリレーを!!」渋る凛。だが、背中を押したのは・・・なんと似鳥と百太郎!!似鳥だって昨年のリレーを見て凛と一緒に泳ぎたいと思ったのだ。パワーが集まって奇跡が起きる。それがリレーなのだ。「だったらこの4人で最高のリレーを泳ぎたい!!」そう訴える百太郎。「なぁ凛、俺たちにも見せてくれよ、見たことない景色を-----」4人の心がひとつになる。これが凛の夢見ていた最高のチーム。最高のメンバーと一緒に見る景色を!!うわぁ、なんか泣けたなぁ。そして、遙もまた自分を信じて待っている仲間の元へ戻る事に。整列に並ぶ宗介の肩を見て驚く渚たち。だが、遙は宗介が昨年のリレーを見ていた事を説明し、彼が夢を見つけ、最高のチームで泳ぎたいと思っているという夢を告げる。だから、その思いにこたえたいと---------!!その思いに頷く3人。負けない。全力勝負。最高の仲間と、最高のチームで泳ぐ!!スタートはいい勝負してる!!真琴と百太郎互角!!渚は引継ぎの成果出てるけど、似鳥も頑張ってる。その時、スタート台に立った宗介を見て、鮫柄のメンバーたちはざわつく。あの肩は何か?だがその時、背後から「今、お前たちがすべきことは何だ!!」と声を張り上げたのは・・・御子柴!!仲間の応援!!すぐに大歓声を宗介に送る鮫柄学園。かっけえっす!!御子柴先輩っ!!(≧▽≦)宗介も最高の泳ぎで怜にくらいついてる。だがターンしたその直後、肩に痛みが!!腕が上がらない。沈む身体。暗闇に飲み込まれてしまう。だがその時。一筋の光が-------!!「宗介ぇぇぇぇ!!」凛の声が宗介を導く。光の方へ手を伸ばす宗介。最後の力を振り絞って-----!!引継ぎはほぼ同時!!最後の勝負は凛と遙に託される事に!!息をのむデットヒート!!大歓声が沸く会場。そして・・・優勝は---------岩鳶!!全国大会出場決定!!大歓迎で遙を出迎える皆。いつものように真琴が手を差し伸べて・・・。全国行を大喜びする3人。凛は・・・皆によくやったなと声をつらせながらねぎらいの言葉をかける。そんな凛に抱き付く百太郎。「最高っす!!」笑顔の4人。・・・あかん、胸熱で涙出てきたやんか(><)「ありがとな」宗介の言葉に似合わないと苦笑する百太郎。全力勝負。笑顔で終わった大会。宗介は凛に感謝する。「凛、俺やっと見つける事が出来た------」その顔は穏やかだった。思わずこみ上げるものがある凛。「遅ぇよ」なぁんて宗介を蹴る凛だけど、それは完全に泣いたことを隠すための誤魔化し。宗介の中で、仲間と一緒に見た景色。こんな穏やかな顔初めて見たね。納得できるレースだったんじゃないのか?ま、私的には鮫柄に勝ってもらいたかったけどなぁ。負けたけどさわやかだったし、負けたからこそ受け取ったものも多かったのでよかったですけど。凛が可愛すぎる(>▽<)完全ヒロインだよねぇ。本当泣き虫さん♪でもそれが凛なんだ。では遙は試合後、どんな景色を見たんだろ。もう一度次は全国大会という大舞台が残ってるわけで。当然スカウトたちもこの泳ぎならって思っただろうし。予告のまた意味深な真琴の「あのね」のセリフ!!一体何を言うつもりなんだか。次回怖いぜ。ひとまず今回はほっとしたというか、胸熱の感動回だったなぁ。これで宗介の事情もすべてわかったわけだし、今後は宗介は凛のコーチとかしそう(^^;)なんかやっぱり今回もマモの演技に持ってかれた感じ。スゴイなぁって本当思う。鮫柄回がインパクト強いから大変だわ。次回以降はいよいよ進路だね。どうするのかドキドキ。エンカのカモ親子を眺める遙と怜の図が癒しすぎなんですがっ(^◇^) ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第9話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/70989fd0df4c32437339acb6efa22412/ac
2014/09/03
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何のために泳ぐのか------------。最終的に各々がこの答えを見つける事が、このEternal summerの終着点なんだろうな。今回大きく問題定義を出したような回だったと思う。重いなあ。そして遙が怒りを見せた事が新鮮だったけど、やっぱり辛い(><)似鳥がタイムを上げた!!これで次のリレーは確実?宗介の指導のおかげか。でもそれを凛が指摘すると、宗介はうっせぇって(^^)指導を受けたと聞いた百太郎はズルイって自分も教えろと迫るけど、面倒くさいの一言で済まされてしまったようで(^^;)一方、引継ぎの練習を繰り返す岩鳶水泳部。フライングを恐れては勝てないのだ。ゼロのタイミングで飛び込む練習を続ける遙と怜。遅くまで練習をする水泳部に見学にやってきたのは・・・生活指導の先生と、校長!!遙にスカウトが来た事で、地方大会では注目されているというのだ。我校の誇りだ、頑張ってと言われてしまい、沈んだ顔ではいと答える遙。やっぱり遙的には嬉しくなさそうなんだよな。さて。江情報では次のリレーには似鳥が入ってくるようだとの事。宗介と凛と3人と戦えるんだと喜ぶ渚。だが、宗介の名前を聞いて苦い顔をする遙と真琴。江は宗介の事をどうやら何も聞いていないよう。泳いでるなら治ったという事で、どうでもいいという遙。今は自分たちの事を考えなければという真琴だが・・・。やはり気になるわけで。地方大会は昨年と違って大きなホテルっ!!おおお!!流石出場が決まると違うなぁ。だが、入口で鮫柄の皆と遭遇。どうやら凛たちも同じホテルのよう。早速江に話しかける百太郎。江は先日駅で見かけた宗介の事が気になり何の用事か聞くも、百太郎に阻まれてしまう。百太郎の好きなものシリーズはどうでもええって!!(><)さて、その夜は皆で好きなものを・・・という話になるのだが、やっぱり鯖っすか(^^;)だがその時、御子柴が少し年配の男性と歩いているのを見かける遙たち。江に気付いた御子柴はすぐに挨拶をしてくるのだが・・・。どうやら彼の隣にいるのは御子柴の大学のスカウト担当の先生のよう。遙の名前を聞いた担当もまた地方大会では遙は注目の選手だというのだ!!あんな泳ぎを見せられたら、期待せずにいられない。遙には無限の才能がある、才能を無駄にしちゃいけないと---------!!そんな大賛辞を受けてもちっとも嬉しそうじゃない遙。なんだろ、本当遙的の曇った表情が気になる。って、ここで爆弾~!?遙と真琴はやっぱり同室なんかいっ!!真琴のシャワー姿、なんか泳いでる時となんで色気が違うんだ(><)おでこパワーパねぇなぁ♪眠れないのか外へ出ようとする遙。だが、なんとエレベーターで宗介に遭遇!!気まずい空気が流れる。その時、一緒に乗っていた客室係が運んでいたシーツを落としそうになってしまったのだ!!咄嗟に手を伸ばした宗介。だがその顔が苦しそうにゆがむ。一瞬肩を押さえて痛みを耐えた宗介。やはり、まだ肩は治っていないようで。それを貴澄から聞いたと言う遙に舌うちする宗介。だが試合には出ると。エレベーターを降りる寸前、「凛には絶対に言うな」とクギを刺す宗介だった・・・。さて、明日のリレーに似鳥を入れる事を決めた凛。大感激の似鳥。明日の試合は悔いのないようにしようと宗介と拳を交わした凛。だが、凛は明日スカウトが大勢いるであろう試合を前に、遙が覚悟を決めたか心配になったようで、部屋を訪ねてきたのだ。でも遙はいないようで、真琴が笑顔で出迎えてくれただけ。相変わらず逃げてばっかの遙に溜息。でも凛も真琴の進路も気になるよう。真琴の実力ならスカウトが来るかもしれないではないか。だがそれに返事できない真琴。そこへ今度は渚と怜がやってきたのだ!!大会前に夜更かしすんなと渚にデコピンを食らわせる凛。遙がいないなら帰るという凛に、明日は絶対負けないよと宣言する渚。「それはこっちの台詞だ」受けて立つ凛!!期待してる。遙なら大丈夫。スカウトや先生たち、皆の期待に押しつぶされそうになる遙。「さぁ、行こうぜハル!!」導きの手を差し伸べてくれる凛。だが・・・どんどん追い詰められてしまう遙は悪夢で目を覚ますのだった・・・。そして試合前。会場内にはスカウトがたくさんいるようで、皆はその目も気になるよう。百太郎は御子柴から昨年の凛と遙たちの話を聞き、熱くなっているよう。感動したと話す彼は、自分たちもそんな泳ぎをしたいといてもたってもいられなくなったよう。早く練習しようという凛。「んじゃ、行くぜ!!」だが・・・練習を始めたのだが、引継ぎのタイミングで肩の痛みを感じた宗介は片手でのタッチになってしまう。どうしたと気遣う凛に、タイミングを間違えたと誤魔化す宗介だったが・・・容態はかなり悪いよう。始まる試合。でも流石に地方大会になるとレベルが違う。真琴は4位。決勝に残れなかったよう。凛はまだ迷っている風の遙に先に行くぞと、自分の試合に全力を注ぐ事に。凛は絶好調!!決勝へ行けるレベルの試合をしてその組の1位に!!スカウトの目を引いたよう。次は遙の番。見守るスカウト陣。だが・・・スタートはよかったものの、泳ぎだすと遙の体に纏いつく水の呪縛。苦しい。重い。振りきれないその枷。なんと遙は、試合の途中でプールの真ん中で立ちどまってしまったのだ!!シンとなる会場内。ロッカー室へ戻った遙。その腕を掴んだ凛はなぜあんなことをしたのかと攻めたてる。「お前には関係ない」スカウトが見ているのに何故あんなことをしたのかと問うても冷たく突っぱねられてしまう「それがどうした。スカウトが見てるから?大勢の前で記録が出したいから?俺はそんなもののために泳いでるんじゃない」「じゃぁお前は何のために泳ぐんだ」「俺自身と仲間のために」だったら仲間のためにも将来のためにも泳げと言う凛。「お前には夢ってもんがないのかよ!!もっと本気でぶつかってみろよ!!お前ならきっと------」すると、凛の腕振り払った遙はロッカーに手をぶつけ、感情を爆発させたのだ!!「わかってないのはお前だ!!夢ってなんだ、将来ってなんだ!!それはお前の、だろ!!俺はお前とは違う。俺にはそんなものはない!!」そう言って立ち去る遙。そこには遙を心配して様子を見に来た真琴たちの姿が。すると遙は大丈夫だと言ったのだ。「俺はお前たちとリレーを泳ぐ。そのためにここまで来たんだ」遙の言葉に目を細める真琴。その頃宗介は・・・悪化した肩の痛みに一人で堪えていたのだった-------。どんよりすぎるよ、ハルちゃん(><)折角の壁ドンならぬロッカードン?腕掴みまでやってくれた萌えはあったけど、それどころじゃない雰囲気だったからなぁ。明確な将来のビジョンを持ってる凛と違い、泳ぐ事が大好きなだけの遙には将来のために泳ぐって感覚が自分の泳ぎとギャップがあるのだろうなあ。ま、遙がプレッシャーに弱いだけって考えもあるか(^^;)お前たちと泳ぐためというのも、なんか今回は響いてこなかったし。凛はやっぱり遙とずっとライバルとして、仲間として一緒に泳ぎ続けていきたいと思ってるんだろう。だから自分の事のように遙に構って・・・。でもそれは凛のエゴでもあるわけだし。遙はこれからどうしたいんだろ?まだそれが見えないからもやっとしてる。リレーのためにここに来たってのも、なんだか違う気がするんだよなぁ。楽しいだけでいいのかって言いたくなるし。真琴が最後になんか言いそう。もしかしたら進学は別れになるかもしれない。真琴は泳ぐ事の楽しさを教える側に進みそうな気がするし。で、宗介だよね。これ泳げるのか?これが最後の泳ぎって事で、全力で勝負する最後になるのかな。宗介も凛たちと一緒に何かを掴めるラストであってほしいけどね。予告もなんだかしんみり昔話で、フラグが怖い(><)エンカはぎゃ~~!!マコちゃんゴーグル焼けっ!!(>▽<)可愛すぎる♪ 【楽天ブックスならいつでも送料無料】「Free!-Eternal Summer-」公式ファンブック [ (C)おおじこうじ・京都アニメーション/岩鳶高校水泳部ES ] ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話6979HIT/1/18送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/95324da7c6fb87a7a2d2a6b591262506/ac
2014/08/27
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真琴、先生になる---------!!今回はもう真琴真琴真琴回でしたなぁ♪まさかのKISS ME・・・ではなく貴澄登場もあったし、それをこう絡めてきたかと。毎回うまいなぁ。真琴が笹部に頼まれ岩鳶SCでコーチの手伝いをすることに!!って、子供たちに挨拶されてめちゃめちゃ嬉しそうじゃないかぁぁぁ!!笑顔がほにゃ~って、可愛いすぎる、真琴っ!!どうやらそのことを皆に・・・遙にも内緒にしてた真琴。ま、今日言えばいいかという感じではあったようだけど、なぜ大会前のこの時期なのか?ってのが皆の本音だろう。一応練習に支障のない形での手伝いになるようだけど、心配なのは確か。で、きっかけは、江が県大会の試合記録をまだ笹部に見てもらえてないという話から。最近岩鳶SCが忙しいようで、笹部はこちらの練習を見に来られていないよう。その話を聞いた真琴が、帰りに笹部の元を訪ねるのだが・・・。嬉しい事にSCが大盛況で、人手が足りていないよう。そんな様子を見ていたら、真琴なら手伝いましょうかと言ってしまうだろう。笹部にはお世話になってるし。そうすると、真琴だけに負担をかけられないと、手伝いを申し出る渚と怜。だが、真琴は自分の事をしてくれたらいいとそれを断ってしまったのだ。遙は・・・「泳ぐだけ。真琴は決めた事をすればいい」と、なんだかそっけない態度。でも、確かに自分がすべきことがあるのだ。渚は勉強と水泳の両立。怜は、自分の泳ぎを磨く。だから真琴も決めた事をやってくださいと励ます二人。遙は何も言わない・・・。・・・なんかここの遙と真琴の関係が微妙に感じたのは私だけ~?その頃鮫柄では・・・。夜遅くまで居残り練習をしていた似鳥。その姿を通りがかりに見てしまった宗介。そして、疲れでフォームが無茶苦茶になってること、ただ我武者羅に泳いでもダメだと指摘し、少しは休めとアドバイス。だが、皆よりタイムが遅い似鳥は、少しでも皆より泳いでおかないとと、彼なりに必死なのだ。「無茶すると、出来る事もできなくなる・・・」そう呟く宗介。そして、休憩後、練習を見てやると言う宗介。で、勿論似鳥の練習を知っていた凛は・・・宗介がつきっきりで似鳥に指導してるのを見て驚く。差し入れのドリンクとバーを置いて嬉しそうに去って行く凛だった。・・・これって、やっぱ宗介肩壊してますフラグ~だな(^^;)さて、今日の橘コーチは~子供たちにまずバタ足から指導することに。その中でひとり、ビート板をなくして泳ぐのを怖がっていた子がいたのだ。帰りのお迎えを待っていたその子・颯斗に声をかける真琴。すると颯斗は泳ぐの嫌いだと言ったのだ。そこへ現れた颯斗の兄は------貴澄!!ち~だ!!遙のクラスメイトだったバスケ部の彼。その話が丁度「ハイ☆スピード」2巻の話になるんだな。時間取れなくて買っただけでまだ読んでないから関係はおぼろげ・・・にしか分からないけど、真琴を遙の前でバスケに誘ったり。ちょっと策士的なものを感じる子。遙的にはいい思い出・・・とはいかなさそうな中学時代の同級生って所。さて、時間があれば岩鳶SCに顔を出してと真琴に言われ、お弁当を届けるついでに見に行く遙。笹部はやっぱり忙しそうで、遙にゆっくりして行けと声をかけただけで行ってしまう。真琴の今の気がかりは、泳ぐことが嫌いと言った颯斗の事。遙はどう思うか?「水に抗うな、存在を受け入れろ」遙らしい言葉。そして今日も無事子供たちの練習も終了。颯斗はまだやっぱり水を怖がってるようで・・・。そこへやってきた貴澄に話を聞くことにした真琴。どうやら以前家族で海へ行った際、はしゃいだ颯斗がバランスを崩して海へ転落してしまったことがあったよう。それで溺れかけて・・・トラウマになっているようで。それはちゃんと見ていなかった自分のせいだという貴澄。泳がせてあげたいけど、もし颯斗が嫌なら無理強いはしないと。だが真琴は、颯斗に昔の自分を重ねてしまったよう。だからこそ放っておけない。泳がせてやりたいと思ったようで・・・。「だから俺は諦めて欲しくないと思ってる。貴澄も、颯斗くんにも」そんな風に言う真琴に颯斗を任せるという貴澄。そこへやってきた遙。再会を大喜びする貴澄。でも、やっぱり遙はクールな対応!!わはは!!遙めちゃ嫌そう~(>▽<)嫌ってはいないんだろうけど、苦手って感じ。ま、貴澄もそれをわかってからかって楽しんでる感じだけど。貴澄も「ハル」呼びなんだね。真琴にさっさと帰るぞと声をかける遙に、つれないな~と苦笑気味の貴澄。「また会えるだろ」遙のつぶやきに笑顔になり頷く貴澄は、颯斗の元へまたなと走って行くのだった。では、具体的にどんなアドバイスをしたら颯斗を泳がせる事が出来るか?最近泳げるようになった怜は得意げに答えようとするのだが、彼の場合沈んでしまったから泳げなかっただけ。颯斗とは事情が違うので参考にならないわけで。では、真琴の時はどうだったのか?真琴はバックだったので、目を空けたら青空が見えたから大丈夫だったそう。いきなり背泳を教えるのは一般的じゃないからと言う真琴に、遙は言う。「お前のやり方でいいんじゃないか」その言葉に背中を押された真琴は、嬉しそうに頷くのだった。そして次の練習日。子供たちに最後にリレーをさせてみることにした真琴。タッチで繋ぐリレー。皆楽しそうにバトンをつないでいくのだが・・・やはり颯斗は進めない。「怖い」とポロポロ泣き出す颯斗に、じゃあ空を見る泳ぎをやってみようと背泳を勧める真琴。「大丈夫、絶対に颯斗の手は離さない」真琴の言葉を信じ、浮かんだ颯斗。そして、ゆっくり目を開けると・・・そこには青空が広がっていたのだ!!嬉しくなる颯斗。そして、ちゃんと次の子へバトンを渡せたのだ!!笑顔で真琴を見上げる颯斗。それに微笑み返す真琴。そんなやり取りを上から見ていた貴澄も大喜びで颯斗の名前を呼び、両手を振りまくり♪練習後・・・真琴の手を握ってきた颯斗。「ぼく・・・泳ぐの怖くなくなった、楽しかったよ」「颯斗が頑張ったからだよ」「ありがとう、橘コーチ!!」颯斗の笑顔につられ、真琴も満面の笑みで返事を返す。や、ヤバイ(><)なんだこの子~!!たれ目全開で真琴が可愛すぎだって!!真琴はどうやら子供たちを指導することにやりがいを見出したようで。だが、そこへ笹部が新しいバイトが決まったから、真琴のヘルプは来週まででいいと言われてしまったのだ。さて、今日は橘コーチの最終日。遙に連れられて、蘭たちも見学に来ることに。子供たちは今日が最後だと聞いてブーイング。でもまた遊びに来るからと約束をかわし、嬉しそうに帰って行く子供たち。貴澄も颯斗が泳げるようになったのは真琴のおかげだと感謝。変わらない二人に、まだ遙も水泳を続けているのだという話になり、小学生の時、貴澄と一緒だった凛も宗介も鮫柄で泳いでいるという話をした真琴。すると、貴澄は「よかった、肩治ったんだ」と言い出したのだ!!肩?どうやら先日、手を怪我をした貴澄が病院で宗介と会ったよう。でも、大会に出るなら治ったという事か。よかったと、またねと言って去って行く貴澄。それに思わずどういうことかと顔を見合わせてしまう遙と真琴だった-------。ここでやはりというか、宗介肩壊してますフラグが現実になってしまったわけだ。やっぱ最後に凛と一緒に泳ぎたくて戻ってきたって話か。最後の願い。それを叶えるために。ま当然凛とはまたひと悶着ありそうだよね。こうなるとリレーが最後か。何のために泳ぐのか?進路は?今回で真琴の進路は決まった感じになりましたね。このまま岩鳶SCで教えるか、インストラクターの道を本気で進むか。次は遙が決意の番。宗介の問いにどんな答えを出すのか。で、ここで貴澄が登場したって事は他のキャラも?とか考えてしまうね。登場あるといいなぁ♪エンカは真琴と貴澄って、役得貴澄だよなぁ。バスケ勝負に負けた真琴って所?今の二人ってのがまたいい感じ♪しっかし今回作画やばかったね(><)ちょっと崩壊寸前っぽかったぞ。試合頑張りすぎた?もうちょっとなんとかできなかったのかなぁと思っちゃった。折角のまこちゃん回だったのに。では頑張って原作2巻読み始めますか。また1巻と同じく最終回の放送日に最後まで読む・・・位のペースになりそうだけど(^^;)【楽天ブックスならいつでも送料無料】「Free!-Eternal Summer-」公式ファンブック [ (C)おおじこうじ・京都アニメーション/岩鳶高校水泳部ES ] ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話6550HIT/1/17送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/ae3599f383f59368b4842b0191f5e9dc/ac
2014/08/20
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大会二日目-------------!!今回でまた宗介が実は・・・なネタ振り的な展開になってきましたね。泳げないわけじゃないんだけど、何かあるのは確か。宗介の闇も広がった感じっす。夕焼けの中、宗介が見ていたのは・・・子供の頃の凛とのリレーの時の事。そこへやってきた凛に、何を見ていたのかと問われ、「幻影」と答えた宗介。・・・宗介にとって凛と一緒に泳いだリレーってのは何かトラウマ的なものがあるようだよな。なんでダメだって思ったんだろ?そこは気になる所。さて、全員地方大会へ個人種目で出場が決まった事を祝い、明日のための活力をという事で、今日は江がプロテインはなしの炭水化物づくしの食事を用意してくれたのだ。って、イチゴ味のプロテインのふりかけを大量にかける渚。真琴と怜の口元を覆う気持ちよくわかるっ!!ってか甘い味ならなんでもいいのか、渚っ(><)明日はいよいよリレー。笹部は簡単にこのまま鮫柄にも勝ってしまうのではとかいうけど・・・。初の公式戦。不安になる怜。すると、遙は何でもない事のように皆に言うのだ。「リレーは一人じゃない。4人で泳ぐんだ。この4人で泳げばどこまでだって行ける」遙の言葉に感動する怜。「行きましょう、全国まで!!」行けるかもしれないと考える皆。江の予想では鮫柄はもしかしたらリレーのメンバーに補欠の百太郎をいれてくるかもしれないとの事。でも、江ってば名前すら憶えてなかったんかいっ(><)金太郎とか、皆もいい加減すぎる!!(わはは)その頃・・・リレーメンバーの選出に迷う凛。やはり今日の個人種目での結果で百太郎と魚住のどちらを選出するか?結果からみれば活躍目覚ましかった百太郎。だが、やはり今まで頑張ってきた魚住の気持ちもわかっている凛は最終的に決断を迫られてしまう。そこで凛は二人の気持ちを理解した上で、百太郎にリレーを泳いでみるかと言ったのだ。笑顔満開ではいと答える百太郎。だが・・・魚住の気持ちは?すると、一瞬悔しそうな顔を見せた魚住も、百太郎を応援し、負けたら承知しないぞと頼んだと言ってくれたのだ!!いい先輩じゃん♪でも・・・この発表にやはりと落ち込む似鳥。一人部室の階段で膝を抱えていた所へ出くわしてしまう宗介。邪魔だって容赦ない宗介に、それでもたまっていた気持ちを吐露する似鳥。後輩に先を越されてしまった。はははと乾いた笑いを漏らす似鳥。・・・相変わらず可愛いなぁ、似鳥よ(><)そんなにリレーに出たかったのか?凛は憧れ。リレーなんて4人で泳ぐだけだと思っていた。だが、そうじゃないと教えてくれたのが、昨年の遥たちと一緒に泳いだ凛の姿。彼がリレーにかける思いをずっと見てきた似鳥。だからこそ一緒に泳ぎたいと思っていたのだ。「それに・・・凛先輩と泳げるのは-------この夏が最後だから・・・」すると、落ち込む似鳥に、なんと宗介がこの夏で終わりだなんて誰が決めたのだと、自分から可能性を潰すなと発破をかけたのだ!!本気で泳げばまたどこかで泳げるはず。凛ならそういうはずだと言う宗介。その言葉に救われた似鳥。そして部屋へ戻った似鳥は、眠っている百太郎へ小さな声で地方大会までつなげとエールを送るのだった・・・。って、百太郎寝たふり~!?なかなか高度テク持ってんじゃん♪その頃。岩鳶SCからの帰り道、遙に今日の泳ぎはすごかったという真琴。これなら全国からスカウトが来るのでは?だが、そんな言葉にも無関心な遙。そんな遙に真琴は、もし本当にスカウトが来たらどうするのかと問う。「別にどうもしない」断るのか?来ても来なくても関係ない。「俺は泳ぎたいから泳ぐ」遙の言葉に真琴の表情が曇る。何でもないと誤魔化したけど・・・。・・・真琴にすればこれって、遙の才能に対す嫉妬と羨望とかの気持ちなのかなぁ。勿体ないって思う気持ちももちろんあるだろうけど・・・持ってるものに感心がないというか、泳ぐ気持ちに対しても漠然としすぎてて、歯がゆい思いとか・・・。なんだかすっかり真琴の方が遥に対して将来を気にしてるって感じ。そして、いよいよ始まるリレー予選。絶対に勝とうと宗介に宣言する凛。勿論出るからには勝つと答える宗介。似鳥にめちゃくちゃ頑張ると宣言する百太郎。スタートに並ぶ選手たち。遙の姿を見つけた宗介は、凛が救われたと聞かされても、それでも遙を認めないとにらみつける。最終的には地方大会へコマを進めろと、今日の勝負は両社譲らない姿勢の凛と遙。そして・・・スタート!!だが、なんと真琴がスタートでミス!!鮫柄にリードを奪われ、渚につなぐも・・・後半得意な渚の泳ぎが利いてこない。そして、やはり宗介の泳ぎはスゴイ。だが、途中一瞬失速してしまう。あの水の先の闇は何だったんだ?怜も2位でバトンを渡す事で精一杯。ラストの遙。凛との勝負。最後は--------凛が制した!!鮫柄が1位、岩鳶が2位。まぁ、地方大会へは進んだので、よかったけれど・・・。すっきりしない気持ちの遥たち。凛は百太郎たちとハイタッチして喜んでるけど・・・宗介もなんだか気になる暗い表情。喜ぶ凛たちを見てますます悔しがる怜。小さなほころびなんだろう。真琴の気持ちもやっぱりまだ何か遥に対して思う所があるのだろう。皆の気持ちが本当に一つになってないからか。その結果はやはり個人種目でも鮫柄に上位を取られた事が現している。結果をだしているのは遙だけ。江は更なる猛特訓をと皆を鼓舞するのだが・・・。そこへ慌てて報告にやってきた天方。なんと遙にスカウトが来たというのだ!!スゴイと言う渚たちに対し、遙自身は全く我関せず。さっさとプールへ飛び込んでしまうのだった・・・。一方、凛にもスカウトがたくさん来たよう。でも、自分に来たという事は遙にも来てるはずだと、次は勝つとトレーニングを続ける凛。それを自分の事のように喜ぶ似鳥。その中には宗介が行く大学もあったよう。また大学でも一緒に泳げるかもという凛の言葉に、「だといいな」と投げやりな返事をする宗介。その態度に、レースで一瞬宗介が失速したことが気になっていた凛は調子が悪いのかと問い詰めるのだが・・・。答えない宗介。そこで場所を変えてじっくり話をすることにした凛。それでもなんでもないと誤魔化す宗介。ではリレーを泳いでみてどうだったのか?何かってのは見つかったのか?「わかんねぇつってんだろ」そんな風に返した宗介に怒りをぶつけた凛。襟首を捕まえ、俺も本気のリレーがしたいと言ったはずだと、宗介を攻めたてる。「お前、本気じゃなかったのかよ!?」「お前と泳ぐのに、本気じゃねぇわけねぇだろ!!」「だったらなんで!!」「本気だからこそ、分かった振りなんてできねぇんだよ!!」・・・愛の告白に聞こえる腐女子の耳(>▽<)これはヤバイっしょ、宗介ぇぇぇ!!苦しそうな宗介に戦意を喪失する凛。彼はただこれだけははっきりしてるというのだ。「俺は、もっと泳ぎてぇ。足りねぇんだよ」「だったら泳げよ。見つかるまで何度も、泳いでみせろよ」凛の言葉にようやくああと頷く宗介だった。遙の望みは?今日もスカウトの問い合わせが来たようだけど無関心の遙。真琴はどうやら地元の大学に進学?皆で帰りに引いたおみくじ。遙と真琴は大吉だったよう。待ち人来る。勝負事勝つ。方角はそれぞれ今後の暗示ですかね。怜は半吉だったよう。確率的には少ない半吉はある意味大吉より貴重って事で満足そうな怜ですが・・・。怜は遙にやはり僕は遙の泳ぎが好きだと言いたかったよう。「僕もあんな風に泳げるようになりたいと思った。自由に-----!!だから遙先輩はフリーのままでいいんだと思います。フリーには色んな意味がある。でも、本当のフリーとは、何者にもとらわれない、自由な心の事だと僕は思っています。だから、どんな選択をしたとしても、遙先輩が遙先輩のままでいる限り、それは、フリーです!!」怜ちゃん、お前いい奴すぎる~(><)いい事いってくれるよな。分かってる~♪その思いにこたえる為、遥は江のメニューに手を加え、リレーの引継ぎ練習の項目を増やしたよう。やる気になる3人。「俺はお前たちと一緒に泳ぎたい。今はその気持ちを大事にしたいんだ」鮫柄に勝って、全国へ------!!その頃、今日の練習を休みどこかへ行くと言い出す宗介。心配する凛。そんな宗介の姿を駅で目撃する江だった・・・。これ、次回は遙に会いに来るのかな?遙の水泳への思い。皆と泳ぐからこその意味。進学という現実を遙がどう捉えていくのか、後半そこがメインになるのかなぁ。なかなか気持ちが読めない遙なので、そこが楽しみな所。相変わらず怜ちゃんの存在は貴重だな。この子の言葉は本当重いと思う。いい事言ってくれるもんね。エンカは体育の授業で柔道する渚と怜。なんとか怜を背負い投げしようと必死になる渚が可愛い♪で、予告ぅぅぅぅう!!ここでぶっこんで来たよ、マモと平川さんっ!!(><)パーフェクトボディ再びっ!!でも、それより気になるマコちゃんの「KISS ME」の相手っ!!あの人って原作の・・・ですね。どうせまた・・・な展開なんだろうけど、これは妄想弾むよなぁ。相変わらず公式の威力パねぇなぁ。 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話6750HIT/1/16送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/d8a9942d53db00dd19d80ef1c34c5f95/ac
2014/08/13
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県大会---------!!お揃いの水着も新調したし、準備完璧。明日は個人種目。明後日はリレー。なんと真琴はフリー200mで遥と勝負っ!!やっぱり真琴が狙ってたのは遥との勝負か。100mでは遥と勝負にならないから200mに絞ったそう。「ハルと並んで泳ごうと思ったら、まだまだ足りないくらいだけどね」遥をスイミングクラブへ誘ったのは真琴。最初は面倒くさいと言ってた遥。真琴だけ入ればいいと突っぱねると、真琴も入らないと言い出したのだ。「だって、ハルちゃんと一緒じゃなきゃ意味ないよ」・・・・うぉぉぉ!!しょっぱなからショタな真琴と遥が全開すぎて萌えるぅぅぅ!!天使だマコちゃん♪(>▽<)結局スイミングスクールに一緒に入る事になった二人。すると、初日にして遥に泳ぎがスゴイと皆の間で話題になったのを見た真琴は、まるで自分の事のように誇らしそうに頬を染めるのだった。嬉しそうな真琴が可愛すぎるっ!!「水の中じゃ最強だね、ハルちゃん」それは今でも続く二人のやり取り。ゴールした遥に手を差し伸べ、引っ張り上げてやるのが真琴の役割。初日の帰り、受付で笹部から入会特典のストラップを貰う事になったのだが・・・。二人が手を伸ばしたのは、1個だけ残っていたイルカのもの。それが最後の一つだったという事で、真琴はこっちもいいなと思ってたと、隣にあったクマノミのストラップを取り、遥にイルカを譲ってしまったのだ。ずっとそうやって遥に譲り続けてきた真琴。その真琴の願いとは・・・?お風呂にイルカを浮かべ思いを馳せる遥だった------。一方凛は、江と共に父親の墓参りに来たよう。足を滑らせた江をしっかり支えるいいお兄ちゃん♪すっごい些細なエピなんだけど、こういう兄妹のやり取り好きだ~(^▽^)高校最後の夏。見守ってくれと親父に話す凛。今日は今からまた鮫柄に戻って部員たちを率いて会場入りになるそう。部長ですからっ♪そんな兄を見て嬉しそうな江。凛は江に父親のリレーで優勝した時の写真を渡したのだ。自分にはもういらないもの。今度は江に託されたそれ。それかまた岩鳶SCに飾ってもらえば親父も喜ぶだろうと言う凛に、笑顔で頷く江。凛の表情が穏やかすぎる~!!本当部長になって成長したなぁって思うよな。1期とは大違い。さて、1年ぶりの会場に大はしゃぎの渚。怜も今年は準備万端のようで(^^)すると反対側に鮫柄の水泳部の一行が!!って、御子柴先輩応援に駆け付けてる~!!(>▽<)当然面白くない百太郎。でも弟にも容赦ない愛情(?)をくれる御子柴。江を見つけた兄弟の目、ロックオンっ!!身の危険を感じる江!!どうやら御子柴兄弟はお互いライバルってのを理解したようで。遥たちを見つけた凛も、またあの挑戦的な顔を見せるのだった---------。ま、江にすれば御子柴兄弟より、筋肉祭りの方が大事!!(わはは)でも、今年の江は違った!!どうやら筋肉封印して岩鳶水泳部が全国へ行けるよう願掛けしたよう。興奮しない我慢するという江に、無理しないでとか散々言いたい放題の皆。江立場なし~(><)ま、逆に江の思いにこたえる為にも皆で頑張ろうと結束は固まったようですが(^^;)似鳥とロッカーで一緒になった渚。大はしゃぎで愛ちゃん呼び♪ま、似鳥にすれば嬉しくない呼び方のようですが。しかもジンクスを大切にする彼は水着を右足から着る事にしているよう。渚に声をかけられ思わず左から穿いてしまったからやり直し。締めにゴーグルバッチンをやるのだけど、これは単に凛の真似(^^;)ま、凛みたく、うまくできずに髪が絡まってるようではまだまだのようですが(わはは)頑張れ似鳥っ!!まずは渚の予選。隣は似鳥。すると----------なんと会場に応援に渚の両親が来ていたのだ!!わぁ!!これは渚気合い入るなぁ。そして、なんとか似鳥も追いすがるのだが・・・。結果渚は予選通過。似鳥は残念ながらダメだったよう。こんなもんだろうと冷めたように言う宗介。だが、御子柴に言わせればうまくなったという評価。凛の指導のおかげかと問うと、凛は笑みを浮かべ「あいつが自分で頑張ったんです」と答えるのだった。わ~!!このマモの言い方めちゃ優しくて好き~♪続いてバック。真琴と同じ組には、鮫柄のリレーに参加する選手と百太郎もいるよう。江に向かって手を振りまくる百太郎。ま、江にすれば御子柴弟位の認識しかないようですが(^^;)すると御子柴ってば、江のハートを射止める事が出来るか見届けさせてもらうって・・・どんだけ熱いんだ、この兄弟(><)このスタートの一瞬の間。緊張みなぎる一瞬が好きだなぁ。水へバックに飛び込んだ真琴の姿はやっぱり美しいなぁ♪真琴早い!!そして、番狂わせは、なんとリレーに出る選手より、コース端で泳いでいた百太郎が真琴に継いで2位でフィニッシュした事!!真琴と共に百太郎も予選突破!!どうだって自慢する百太郎に、それでこそ俺の弟って、御子柴。この兄弟やかましすぎるっ(><)これ、アフレコでもノリノリだったんだろうなぁ、鈴さんと津田さん(^^;)目に浮かぶわ。次はバッタ。凛との勝負を期待してた怜ですが、残念ながら凛は次の組(わはは)だが、不思議な事に宗介は今回エントリーしてないのだそう。何故?美しいバッタを見せてやると気合い十分の怜ちゃん。それ失敗フラグ・・・かと思えば、なんと怜も予選通過!!わはは!!あの息継ぎの「ぶはっ!!」は完全にネタになってる~(>▽<)美しい息継ぎサンキューです平川さんっ!!泣いて喜ぶ怜ちゃん。で、総合1位は凛っ!!って、凛の泳ぎはナシ~~~!?えぇぇぇ!!見せてよぉぉぉぉ!!結果午前は3人共地方大会出場決定。次は遥。皆大丈夫だと思うのだが・・・。「ハル。昨日の事・・・」「わかってる」そして、始まる200mの試合。飛び込んだ後、先に浮かんだのは-----真琴!!前半から飛ばしまくりの真琴を心配する凛。だが、どうやらこれも真琴の作戦のよう。真琴の頼みは・・・。「明日のフリーの200の試合、俺と本気で勝負してほしい」「なんで・・・なんでフリーに出るなんて言いだした。そんなに俺と勝負がしたいのか」「今年の夏の大会が終わったら、俺たち3年は引退だろ?だからその前に・・・ハルと、真剣に勝負がしたかったんだ」「お前は何のために泳ぐんだ」「それは・・・ハルと、仲間たちと泳ぐためだよ。だけど、明日は、ハルに勝つために泳ぐよ---------!!」真琴の宣戦布告。それに全力で答える遥。最後のターン。ついに遥が真琴に追いつく。そして前を行く遥。真琴のペースが落ちていく。懸命に光に向かって伸ばした手。1位は---------遥。肩で息をする真琴は、壁に手をつき顔を隠す。その頬に流れたのは一筋の涙か、水滴か・・・。「負けたぁ!!」笑顔がはじけ、水滴が飛び散る。「やっぱり、水の中じゃ最強だね、ハルちゃん」もう、この真琴のたれ目な笑顔が可愛すぎるっ!!(>▽<)負けて悔しいけど、でも悔いはないって顔。そして、ついに凛と遥の真剣勝負100mの予選が始まる!!おおお!!早いっ!!二人共他者を寄せ付けない圧倒的泳ぎ~♪0.02秒の戦い。1位は遥っ!!その試合を少し寂しそうな微笑みを浮かべてみていた真琴に、渚は問う。「ねぇ、マコちゃんはどうしてハルちゃんと泳ごうと思ったの?」「俺もハルと真剣勝負がしてみたかったんだ。なんでだろ・・・凛が羨ましかったのかな」「・・・そっか」次元が違う戦い。そこに入れないもどかしさと疎外感。真剣勝負が白熱するほど、余計に嫉妬心も沸くだろうなぁ。真琴だっていつも仲良しチームだけではない、熱くなれる戦いを遥としてみたいって思っても不思議じゃない。凛が羨ましいって思う気持ちもよくわかる。一番近くにいて、ずっと遥を見てただけにね。ま、凛も一緒に泳ぐたびにタイムを伸ばしてくる遥に対し畜生と思う反面、今は追いかけて、一緒に勝負できるのが嬉しくてたまらないと思う。宗介もやっぱ嫉妬だよなぁ。あんな奴に負けてんだよなって、言い方!!宗介はリレーだけにかけたよう。でも・・・彼のなんだか暗い表情が気になる。次回予告のあの宗介の病み具合はなんだろう・・・。だんだん宗介キャラのイメージがさわやかキャラから真逆になってってるよ(><)でも凛を取り合う図は面白いからいいけどさ~♪(わはは)本当演じ手側の皆さんの息遣いとか、些細なトーンの変化とか、すっごくそういう所にこだわってて、好きだなぁって感じる作品なんだよな、これ。次回はついにリレー予選!!楽しみすぎるっ!!やっぱ泳ぎのあるシーンはめちゃ躍動感あるし、画面が美しいよなぁ。スタッフ側の気合い伝わります!!予告の似鳥と百太郎の組み合わせも微笑ましいじゃん。でもいいところ取りは御子柴先輩!!で、今回のエンカは御子柴兄弟!!なんだかんだと面倒見はよさそうだもんね、先輩♪これは鮫柄チャンネルで鈴さんがゲストに登場した時の津田さんとの会話が楽しみすぎる~(>▽<) ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話8796HIT/2/11送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/f9c29a5ff7b48bb6a3c8dad8f3c81880/ac
2014/08/06
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渚ホラー回-----------!?今回のお芝居はみんながいてくれたからできたとおっしゃってた代永さん。このFree!の現場って、ラジオでもよく皆さんが口にされますけど、全員が役とシンクロして、ぶつかり合って理解して、とことん突き詰めて、撮り直しは本当なら抜きでいいのに、全員でやり直すって・・・素晴らしい環境の中で作られている完成度の高い作品なんですよね。そういうお話を聞くと、本当作品全体が愛されてるんだなって思うし、それを演じ手の皆さんが口にしてくださる事がめちゃ嬉しい!!今回のWebラジオでは平川さんが丁度そんなお話をされてたので、怜ちゃんの事とか、3話のお話とかめちゃ納得♪聞いてない方は是非音泉へ!!さて、今日遥の家の風呂にいたのは-------なんと渚!!怖がりの真琴が悲鳴を上げるほどホラーな登場で、湯船から腕を掴んで出てきたので、泣きそうになってる真琴に胸キュンだったってば(>▽<)何で渚が遥の家に?どうやら渚が近くでテントを張っていたのを偶然目撃してしまった遥。ってお玉持ったままだって、遥っ!でも、まともにテントも張れない、こんな所で火を起こそうとしているのを見て、家に連れて帰ってきたようで。しし座流星群を見ようとしていた・・・なぁんて誤魔化してたけど、一体どうした渚。しかも自分から今日はみっちり練習したいとか言い出したりして、なんか家にいたくない理由でもあるのか?それにいつもに比べて口数が少ないし、落ち込んでる感じ。しかも、僕だって疲れる事もあると、なんだか怜に八つ当たりのような態度。それを誤魔化して皆には先に帰ってと、忘れ物を取りに行くと行ってしまった渚。なんだか心配になる3人。その頃鮫柄はというと・・・。なんと、凛が体を絞った!?しかもそれを宗介がすかさず見抜いただとっ!!?お前っ!!今の練習メニューが凛には合ってるようで、この体系が丁度維持できるよう。慢心していては世界になど出られない。宗介に同意を求める凛。だが、宗介は相槌を打ちながらもどこか上の空。そこへ、バックで泳ぎながら凛にみてくれって話しかける百太郎!!お前マジ面白い奴だなぁ(^^;)ナイスアテレコです、鈴さんっ!!さて。今日も遥の家を訪ねる渚。「遊びに来たよ!!」って、もう夜だって(><)遥が麦茶でもてなしたところ、机の上に置いてあった進路調査に「フリー」と書かれてあって、なんだかほっとしたように「ハルちゃんらしいや」と言う渚。では、渚は何か考えているのか?すると、ペンギンの飼育員やトレジャーハンター、ダイバーだとか出てくる出てくる(><)これでは進路が決まってるとは言えないわけで。でも、渚に言わせれば、遥の方が器用だしなんでもできるだろうと羨ましいようで。遥なら水泳選手にもなれるのでは?だが、それには遥が「興味ない」だって。それよりさすがの遥でも渚がこんな時間に家に来たことは何かあると気づいたよう。でも、その話を振られると、渚はさっさと帰ってしまったのだ!!で、次は真琴の家に突撃!?するとどうやら遥も後をついてきたよう・。結果真琴と遥に二人で渚の話を聞くことに。「家出!?」理由は?だが、何も聞かないでしばらく泊めて欲しいと言い出す渚にダメだという二人。それでも渚は「お願い」と真剣な顔をして頭を下げたのだ。そんな渚を放ってもおけず・・・ひとまず遥の家に怜も全員集合。だが・・・渚がどうやっても理由を言わないのだ。考え込む3人。もしや昨日から家出してたのか?で、まずは部長の真琴が話を聞くことに。すると、どこか外国へ売られてしまう!?なぁんて話を信じる方がどうかと思うわ、真琴(><)騙されたの!?って、ここのたっつんの演技は可愛かったけど~♪続いて遥が説得に向かうも・・・今度は鯖缶で買収!?(わはは)キラキラ効果で渚を泊める事にしたって、嬉しそうすぎるぜ、遥っ(><)最後は怜が!!交渉人・竜ケ崎怜!!なんじゃこの展開っ(><)しかも「わかりましたよ、犯人がっ!!」って、全く関係ない展開になってるし~!!最後はやっぱり3人で話を聞くことに。皆が心配してくれてることが痛いほどわかる渚は、これ以上黙ってはいられなかったようで・・・。「僕、水泳部をやめさせられるかもしれないんだ」どうやら前回のテストの結果が悪くて、家族が水泳を反対しているというのだ。なら挽回すればいいのでは?勉強なら自分が教えるという怜。だが・・・どうやら渚の父親は一度ダメだと思ったら考えを覆さない人のようで・・・どれだけ頼んでも聞いてもらえないよう。でもこのままというわけにはいかない。すると・・・言いにくくても現実を突きつけた怜。このまま逃げていればいつか両親が水泳を認めてくれると思っているのか。「認めさせたいなら、もっと別な方法があるんじゃないですか!?仮にそんな方法でご両親に水泳を認めてもらって、渚くんは全力で泳げるんですか!?」するとその時、母親が渚を連れ戻そうと遥の家に向かっていると渚にメールが入る。解決策は何も見つかっていない。まだ考える時間が欲しいって事で、4人は岩鳶スイミングクラブへ行く事に。でも、暗いのが怖い真琴はロビー以上には進めないようで(^^)うわぁ、今回はマジ「可愛いマコちゃん」がたんまり見れるなぁ♪眼福~!!で、実際の所、渚の点数ってば、偏りすぎ(><)出来る科目は98点とかなのに、できないのは30点代とか・・・。そりゃ怒られるわ。渚は中学は進学校の私立。いい大学へ入っていい就職をする。中学受験も親が決めたレールだったよう。本当は勉強が嫌いだったという渚。中学では勉強ばかりで楽しいと思える事がなかった。自分が何のために勉強してるのかわからなくなったのだ。そこで塞いでる渚を見かね、両親が岩鳶に行く事を許してくれたというのだ。何故岩鳶だったのか?「そんなの決まってるじゃない。ハルちゃんやマコちゃんとまた一緒に泳ぎたかったから。そしたら怜ちゃんに出会って、もっと楽しくなって・・・。この仲間と泳げる事が、楽しくて楽しくて・・・しょうがないんだ」満開の笑顔の渚。だが、水泳をやめろと言われて、またあの無味乾燥な時間を過ごすのかと思うと逃げ出したくなったというのだ。ではその気持ちを両親は知っているのか?どうやら渚は言っても無駄だと諦めて逃げてしまったよう。その時。クラブに誰かがやって来たのだ!!まさか渚の両親!?ひとまず隠れようとプ―ルまで進む4人。するとそこで怜は決意を固めたように渚に一つ聞きたいことがあると言い出したのだ。両親に話をしていないと言った渚。「そうやって話す事を最初からあきらめてきたんじゃないですか?」中学の時も。本当の気持ちも・・・諦め続けてきたのか。「今回も諦めるんですか?」怜に分かるわけないと怒鳴るも、言葉を詰まらせる渚に、家の事は分からないと肩に手を置いて諭す怜。「でも僕は、ここにいる仲間と共に泳ぎたいと思っています。それは渚くんと同じです。それとも、渚くんの気持ちはあっさり諦められる程度のものなんですか?僕は、渚くんは諦めない人だと思います。あんなに僕に突っぱねられても、しつこく水泳部に勧誘してきたんですから」涙でくしゃくしゃにした顔。諦めたくない。水泳も続けたい。「自分で選びたい!!」そう叫んだ渚を見て、3人も覚悟を決めたよう。なら後は渚の両親を説得するだけ。だがその時、プールへ入ってくる物音が聞こえたのだ!!まさかここまでくるのか?3人はなんとか渚を庇う方向へ動くのだが・・・そんな3人を見て渚はありがとうと感謝する。もう---------逃げない!!そして、渚は大声で扉に向かって決意を表明したのだ!!「僕、本当にずっと我慢してきたんだ!!ずっと、言いたいことも言えなくて、いつでも言いなりで、何をしてても全然楽しくなかった!!でもそれは僕が弱かったから。お父さんやお母さんと向き合う事から逃げて、最初から諦めてきたからなんだ!!だからもう、逃げたくない!!ハルちゃん、マコちゃん、怜ちゃんと、この仲間と泳ぎたいんだ!!だから、ちゃんと僕の話を------!!」だがそこにいたのは----------天方先生!!「親の心、子知らず」そう明言を吐き、優しく微笑み両親が心配してるから家に帰りなさいと渚を諭す天方。渚は涙を流してそれを受け入れるのだった。どうやら天方を呼んだのは遥だったようで。おや、いつになく気が利くじゃん、遥~♪では両親に話をしっかりしに行こうと渚を促す3人。どうやらついてきてくれるようで。水泳部のメンバーを減らされてはかなわないと照れ隠しを言う怜。「だいたい、僕を水泳部に無理やり引っ張ってきた張本人がいなくなるなんて・・・許しませんよ」いやん、怜ちゃん可愛い奴~♪こりゃ泣くよな、渚(^^)かくして一件落着。渚は水泳を続けられる許可を貰えたよう。全国大会へ行って親をびっくりさせてやろうと言う渚。「目指すは全国大会!!」皆もそれに賛同の声を上げるのだった----------。やっぱ怜ちゃんはキーパーソンだよなぁ。皆の潤滑剤。ギャグ要員でもあるし、いざとなるとちゃんとこうして一番に皆の事を考えてくれる存在。渚の意外な過去。今では信じられないこの明るさの裏でこんな葛藤があったのねと、ようやく渚というキャラの土台が固まった感じですかね。次回はいよいよ県大会開始!!で、遥はまだ鯖缶にこだわってるんかいっ(><)しかも凛ってば本当の鯖缶の伝説教えてやるよって、マジか(><)いや~~!!今回のエンカ、働く男子じゃん(>▽<)佐○な人の真琴と怜♪いい汗かいてますか~(^▽^) ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話10133HIT/1/11送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/f0906ea6912398fcad34ed7a3f735c95/ac
2014/07/30
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凛と宗介----------!!小学生の頃、二人は何度も勝負をした。今食べたいアイスの選択権、言う事を聞く権利・・・。二人にとって勝負をすることはあたり前だった。そうやって二人で一緒の時を過ごした----------。って、しょっぱなからもうこんなシーン見せられたら宗凛ファンは大喜びしてる事だろうなぁ(^^;)本当公式が毎回一番やらかしてくれるもんなぁ。欲しいものを見せてくれるスタンス、本当助かってますわ~♪でも、なんかこれって宗介が凛を喜ばすためにわざと負けてる感じがしちゃうんですけど、深読みし過ぎ?じゃんけんとかって、特に宗介なら凛の出すやつとか予測してそうな気がするし。だからベッドも下を譲ったとか。なぁんか宗介の場合、凛とこうやってなんでも勝負して決めるってやり方を楽しんでて、それで勝った凛を見てるのが嬉しいって感じ(^^)まぁ、それをバレない程度には勝って凛との距離感を保ってるんだろうし。こういう姿なんかニヤニヤしちゃうよなぁ。さて、宗介の泳ぎを見た似鳥は流石ですねと、大きな泳ぎを褒めるのだが、凛には何か物足らないよう。宗介の本気はあんなものじゃない。だがその時、バックを泳ぐ百太郎が素晴らしいタイムをたたき出しているよう。これはいけるかと湧き上がるプールサイド。だが---------やはり百太郎、最後はこういうオチかって事で、プールの壁に激突し、撃沈(><)ま、それでも「これからだな」と嬉しそうな凛。そんな姿を見た似鳥も、頑張らなくてはと気を引き締める。だが、宗介はきっぱり今の似鳥のタイムではリレーは無理だという。でも凛は努力する奴の手を放したりはしない。「けど、自力でどこまで這い上がれるか、それはあいつ次第だ。努力を上回る才能はねぇ」凛~~~♪部長さんだなぁ(^^)ええ顔してる。一方。今度はアスリートの栄養管理もトレーニングだと言い出した江は、なんと皆のお弁当チェック!!遥はごはんの上に鯖だけの弁当!?・・・やっぱそうなるよな。で、江の採点は43点。シンプルすぎ(><)真琴は一見おいしそうだけど、お肉ばかりで野菜不足のため68点!!怜は野菜も色味も完璧だと自画自賛♪でも、美しさにこだわるあまり栄養バランスがなってないと厳しい意見。これでは筋肉も成長しないと63点!!渚は・・・。イワトビっくりパン!?イワトビちゃんの形をしたコッペパンに、ジャムとホイップクリームとママレードにチョコ!!480円って高いっ!!しかも無果汁のジュース。栄養以下の問題外の0点!!江曰く、もう皆さんは自分だけの身体ではないのだ。「皆さんはリレーのチームの一員なんです。4人でひとつの身体なんです!!」そこで江に100点の弁当を作ってきてくれと言う話になり、「いいでしょう」とそれを引き受ける江。パーフェクト・ボディ目指せっ♪おおお!!最強サポーター誕生だいっ!!さて、今日は鮫柄の1年は自分に合った水着を買いに行く事になったよう。だがそこで偶然江を見つけた百太郎。すかさず猛アタ~~~ック!!(><)怖いよ、金太郎・・・じゃなく百太郎っ!!流石『日本海のラッコ』ウザすぎる!!趣味はクワガタ捕りとか聞いてないし(><)で、江に近づけさせないように、それでも合理的に百太郎のために合った水着を選んでやるあたり、面倒見のいい凛って感じだわ~♪さて、買い物も終わった事だしと一息ついた凛と、一緒に付き合ってくれた宗介。宗介の好みはコーラのようで。凛も久しぶりに飲んでみようかと思ったら売り切れ。そこでコーラをかけての勝負!!で、今回も凛の勝ち♪何でも言う事を聞くと、泳ぎで勝負をしたあの時・・・。勝ったのは宗介だった。悔し涙を流した凛。って、上目づかいの涙目はあかんやろぉぉぉぉ~~!!(><)凛、それはズルイって!!覚悟を決めていう事を聞くと開き直ったのだが・・・。「ゆっくり考えとくよ」結局宗介が答えを出す前に、凛はオーストラリアに行ってしまい、それきりになっていたよう。そこで凛は5年越しの約束をなんでも聞いてやるというのだが・・・。宗介は、ベッドを下にしろだとか、コーラ半分よこせとか真面目に考えていないようで。って、コーラ半分ってのはそりゃ間接キス狙いなのかぁぁぁぁ~~!?(><)宗介えぇぇぇぇ!!お前狙い過ぎですからっ!!凛も警戒心なく顔近づけてるし。だが、宗介が気になっていたのは、オーストラリアで何があったのか?手紙や連絡が途切れてしまった理由を知りたいと言い出す宗介。ま、壁にぶち当たっているんだろうという宗介の予想通りだったわけですが。それを遥たちに、仲間に救われたのだ。「また、仲間か・・・」暗く呟く宗介。だが、それに気づかず、凛は嬉しそうにあのリレーの事を思い出し語ったのだ。「あいつらと一緒に泳いだら、見たことのない景色見せられて、また泳ぎたいって・・・そう思ったんだ。だから今度は俺を救ってくれた仲間のために、そして俺自身の夢のために」「そうだった、お前はロマンチストは水泳バカだった」「うっせ」って楽しそうな凛に、笑みを漏らす宗介だった・・・。いいね、この雰囲気とかやり取りがめちゃ好き~♪さて、江特製弁当は・・・。見た目は最高!!でも味は--------なんとプロテイン入りのヤバイ代物(><)買い物に行った際、凛と宗介と会った事を話した江。すると、怜が素朴な疑問として、なぜ凛は宗介とリレーを泳がないのかと尋ねてきたのだ。二人はスイミングクラブのリレーで泳いだ事があったよう。でも、そのリレーがうまくいかず、それきりになり、凛が転校してしまったよう。渚も同じ事を聞いた事があった。すると凛曰く、宗介とは同じチームじゃない方がいいのだそう。分かり合いすぎてダメなんだって。お互い早い方がいいって事で落ち着いてしまうからリレーでは合わないのだそう。いいもの持ってても、本番で使えなければ意味がない。夜の凛のランニングにも付き合う宗介。・・・なんかすっかり番犬?居残り練習をしている似鳥を見て、本当にあいつはリレーに出るかもしれないと嬉しそうな凛。宗介はそんな凛に問う。「なぁ凛。お前は自分の夢とリレー、どっちが大事なんだ」どっちも大事。だが、世界を見ているなら、そんな事を言っている場合ではない。「仲良しごっこをしてる時間なんてねぇだろ」「それは違ぇよ。俺は過去も、そして今も、仲間に助けられて支えられてここまでくる事が出来た。仲間あっての俺なんだ。もちろん夢は大切だ。けど、仲間と泳ぐ事が、俺にとっての力の源なんだ。だから、たとえ甘いって言われようが、俺はその両方を手に入れて見せる。自分の夢と、仲間とのリレー。最高のチームで泳いで、それを実現して見せる」「だったら、俺もその仲間に入れろよ」・・・やはり宗介の希望はそこだったか。水泳は個人競技だと言ったのは宗介だった。いくらリレーはチームだと凛が言っても聞かなかった宗介。そしてあの時宗介に拒絶され、リレーで一緒に泳がなくなってしまったよう。だが、今は違う。「お前とリレーを泳げば、何かわかる気がするんだ」その「何か」を見つけたい。それが宗介の出した願い------!!だが、これは凛だけでは決められない話。でも、宗介の熱いハート(!?)だけは受け取ったぜだって!!(わはは)本気を出せと言う話。そこで鮫柄の記録を持つ凛とバッタで勝負に。勝負は・・・タッチの差で宗介の勝ち。っしゃ~~!!ってめちゃ嬉しそうな感情をあらわにする宗介。凛は本気を出す宗介を待っていたよう。そして、自分の中で決意が決まったようで、宗介に感謝する凛。さて、県大会へ向け、食事メニューや練習メニューに追われる江や遥たち。今度は怜が完璧な食事配分を考えたのだが・・・それを料理にするのは遥が担当すると言い出す。大丈夫?でも今回の事で理論バカと、筋肉バカがお互い理解を深めた結果になったようで(^^)江と怜の和解♪しかしハードメニューに弱気になる皆。そこへ差し入れを持ってきてくれた笹部が、今年のお前らならやれると太鼓判を押してくれ、やる気十分になるのだった。凛の出した答え。部員の前でリレーのエントリーのやり方を変えようと思っていると言い出す凛。今まではタイム重視だった。だが、個人種目に集中したい奴はそちらを優先してもらっていいという事で、リレーに本気を出したい奴だけエントリーさせるというやり方にすると言い出したのだ!!「俺は本気の仲間と泳ぐ、本気のリレーがやりてぇんだ。そういうリレーでなけりゃ、たとえ勝ったとしても意味はねぇ。だから、お前らも俺のこの気持ちに答えて欲しい」これが凛のリレーにかける思い。本気でリレーをやりたい奴は前に出てこいと発破をかける凛。まずはそこからだ--------!!最後の凛の笑顔がええなぁ♪すっかりいい部長さん。ようやく宗介の求めるものが少し見えてきたな。今度は宗介が救われる番ですか。小学生の頃、水泳は一人で泳ぐものだとしか思えなかった。凛が遥たちと一緒に泳いだ時、肩を組んで見たことがない笑顔を見せて喜んでいたのが羨ましかったって事なんだ。で、スランプになってたから連絡が貰えなかったと思ってた所へ、昨年のリレーを見せられた宗介としては、自分の立場がなかったろう。なぁんだ、裏を返せば壮絶な嫉妬だったって話ね。宗介め。これで着地点が見えてきたかなぁ。後はそこへ向かってどう転がるかって事か。でも、やっぱりヒロイン凛の図がどんどん確定していくよなぁ。凛ファンとしては嬉しい限りですが(わはは)エンカは似鳥に巨大カエルを持って追いかける百太郎の図!?嫌がらせにもほどがある・・・。 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話8571HIT/1/11送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/61e30ba1718c1cc22a74e3e68c87b93f/ac
2014/07/23
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怜の決意------------!!今回の主役は怜。その前に、やっぱり凛は似鳥との部屋割変わっちゃうんだ。って、似鳥と同室になったのは御子柴百太郎っすか(>▽<)で、当然凛の同室は---------宗介っ!!ぎゃぁぁぁぁ!!もう狙ってますか、狙ってますよね。ですよね(^^)ハアハアしちゃうシチュエーションに、毎回公式やらかしてくれるわと踊らされてるよなぁ♪さて、今日はどうやら岩鳶高校祭が行われているよう。凛は江からチラシを受け取っていたようだけど、行かないようで。宗介の方がお兄ちゃんがかまってくれないって嘆いてたってフォローしてるし~♪ま、今は百太郎という害虫(?)を江に近づけさせないためにも、今日は練習を選択する凛でした(^^)でも、岩鳶水泳部にとってはこの岩鳶祭は新入部員を獲得するチャンス!!そこで部活対抗リーレーに出場することに。あ、各部活に関連したものがバトン代わりなわけね。水泳部はビート板。1番走者は遥。フォームは完璧♪でも・・・遥ってば陸上では鈍足なのか(><)意外~!!最下位まっしぐらだったのだが、それを救ったのは、2位の真琴。完璧なビート板渡しからの走りで3位まで上がった!!でも、渚に渡す際、うまくいかずにビート板を落としてしまった(><)なんとかキャッチした渚は後方から素晴らしい追い上げを見せ、ラストの怜につなぐっ!!流石元陸上部!!そして計算完璧な怜の走り。あっという間にトップに!!優勝は-------水泳部~~~♪おおおお!!素晴らしい~~~♪これだけ目立ってアピールできたら新入部員も入るだろうと期待の江。でも・・・やっぱり誰も来なかった(><)しっかし、なぜ皆ハイビスカスの花を頭に刺してるんだ~~!!うわぁぁ!!皆可愛いじゃないかぁぁぁ!!でも、たとえ新入部員が来なくても関係ない!!そう。今日からプール開きなのだからっ!!今すぐにでも飛び込みそうな勢いの遥の腕を掴んで話を聞かせる真琴。いや~ん♪この容赦ない真琴の態度もめちゃ好きだ~(>▽<)県大会へ向け、皆エントリーは個人種目と、メドレーリレーで決まり!!遥は?「俺は・・・フリーとリレーしか泳がない」皆その言葉に笑顔に。でも、今年は3年で最後の試合だという事で、真琴もフリーにエントリーするようで。渚もバッタ?怜は?バタフライしか泳げないから無理だと言う怜だけど、渚も真琴も今なら泳げるのではと言い出す。美しい泳ぎを見せてやりましょうと、眼鏡を光らせてノリノリの怜。で-------------結果はやっぱり、フォームは完璧なのだが、やっぱり沈んでしまうのだ。何故なんだぁぁぁ!?「怜。無理して他の泳ぎを泳ぐ必要なんてない。自分に合った泳ぎがひとつでもあれば、それでいいだろ」遥はそういうけれど・・・。本当にそれでいいのか?一人だけこなせていないメニュー。後輩が出来たら胸を張れるか?それに他の泳ぎも泳いでみたいと思うのが怜の本音。図書室で泳ぎについての本を見ていた怜。その時、声をかけてきたのは・・・陸上部の世良先輩。どうやら部活対抗リレーでの走りが素晴らしかったからと声をかけてきたよう。そして、なんと陸上部へ戻る気はないかと言い出したのだ!!「俺にはさ、お前は陸にいる方が輝いて見える」いつでも戻って来いと声をかけられる怜。一方、水の中、練習しても気持ちが晴れない遥。やはり宗介に言われた凛の邪魔をするなという言葉が気になっているようで・・・。江も宗介は大学からスカウトが来たから、最後は地元で好きに泳ぎたいと帰ってきたと聞かされたよう。・・・これ、なんか皆さん色々深読み設定されてましたね~(^^)実は宗介にスカウトなんて来てなくて、肩とか壊して最後の夏だからと、凛と泳ぐために戻ってきたとかさ。さぁて、真相はどうなんでしょうか?ちなみに私はスカウトは本物で、凛も一緒に連れていくために戻ってきたって設定に1票!!そして・・・その日の渚の誘いを断った怜。翌日も、なんと授業中に居眠りをしている怜の姿が!!渚はからかおうと後ろから声をかけ、怜を起立させてしまう。わはは!!怜ちゃん可愛いよ♪それから毎日、放課後の練習後、怜は渚の誘いを断りまくり。絶対おかしいと遥たちに相談するも、皆は練習は真面目に出てるからいいのでは?という話になってしまう。だが、日曜日。ケーキをじっと品定めしている怜の姿を目撃していた江。あまりに真剣な姿に声をかけられなかったよう。笹部に相談すると・・・「恋の病」だって(><)怜に彼女!?悩みがあれば何でも聞いてと、怜に迫る江。でも、恋煩いを笑い飛ばす怜。ではいつもどこへ行っているのか?何故ケーキを選んでいたのか?逆に突っ込まれ、ヤボ用だと、美しくない用だからここでは話したくないと言葉を濁し逃げ出してしまう怜。確かにおかしい。しかも怜が世良と話をしているのを目撃してしまった江。あの人が怜の相手---------!?って、違う違う(><)BLじゃないからぁぁぁ!!でも、うっかりときめいたじゃないかっ!!もしや怜は陸上部へ戻りたいと思っているのか?でも絶対そんな事させない。皆の意見は一つ。って、真琴がきょわい(><)目が病んでるっ!!そこで今日は遥の家で緊急ミーティングを開くことにしたのだが・・・いざ話をしようとすると誰が話をするのか?という感じに。何もないならヤボ用へと言い出す怜を慌てて止めたのは渚。「水泳部、やめないで!!」訴える渚に続き、真琴も俺たちはチームだから勝手に抜けるなんて許さないと言い出す。江も認めないと。「怜、お前がいてくれたから、俺も凛も救われたんだ。辞めるなんて言うな。全国で、この4人で泳ぐって言ったのはお前だろ」遥、やっと怜に感謝の言葉を言ってくれたね。でも、この言葉、1期のラストに聞きたかったよ(><)ま、怜にすれば寝耳に水。「僕がやめるわけないじゃないですか!!」ほっと一安心の皆。でも、怜ってば今日もヤボ用に出かけると、さっさと帰ってしまったのだ!!こうなれば後をつけるしかない!!そして怜が向かった場所は------------。その頃鮫柄では・・・。蝶の形をした手作りクッキーを甘いとぼやきながらも食べていた凛の元へ、自主トレのメニューを考えたと提出に来た百太郎。目ざとい彼が目につけたのは手作りクッキーと凛の胸の谷間っ!!(わはは)どこ見てんだコラっ!!でも、谷間出来る筋肉。素敵すぎる~(>▽<)なんか百太郎は足蹴にされてもいいキャラって感じで、これは凛にはいい僕が出来たんじゃないのか?でも、誰の手作りかって、そりゃもう一目瞭然ってことで、百太郎には江が作ったと夢見てるから、知らぬが仏ですかね(^^)最初はケーキにしようと思ったけど、凛にたりないものを調合して作ったクッキーなんだそう。江はそれを見ちゃったわけね。放課後の練習も終わり、誰もいないプール。凛が一生懸命泳ぎを見てやっていたのは-------怜!!ま、やっぱそうだよな。でも、なんと凛の根気いい指導のおかげか、何と怜がわずかながらバッタ以外も泳げるようになっていたのだ!!凛も泳げるようになって驚いているようで。凛にとっても怜には借りがある。だから練習後の特訓ならやぶさかではないのだ。怜はあきらめたくなかったのだ。そして、皆を驚かせたくて凛に泳ぎを見てもらったと。こっそりプールの外から見ていた遥たち。怜ちゃんのけなげさに感動。怜がブレ泳いでる~♪こりゃ感動するよね(^^)でも、宗介にすれば、違うチームの奴にここまで親身になるのが理解できないよう。・・・というより、なんで凛が教えるんだって苛立ってる方が強いかな。だが、凛にとって怜は仲間なのだ。「それにあいつの本気を見てたら、俺も本気で泳がせてやりたくなった」「仲間のため・・・か」って、暗い目をしてるなぁ、宗介(><)ま、凛が嬉しそうだから、宗介もそれでいいようですが。そして・・・遥たちの前で泳ぎを披露して見せた怜。皆知らないふりして泳ぎを褒めようとするのだけど・・・棒読みすぎるわあんたたちっ(><)驚いたでしょうと高笑いをする怜。そんな怜に遥はねぎらいの言葉をかける。「怜、よく頑張ったな」その言葉にこみ上げるものを抑えきれず泣きそうになった怜は、くしゃくしゃの顔をしながら「はい」と頷くのだった---------。怜はやっぱ真面目だよなぁ。ブレないキャラだからこそ安心できる。本当によく頑張りました!!「別れ」の意味に皆さんドキドキだった今回のサブタイ。結果は泳げない事からの別れだったわけで。ほっと一息。で、次回はいよいよ2期の大本命の宗介と凛の過去編ですね~♪これが一番楽しみかも(^^)その前にハイスピード2巻読みたいけど、まだ手に入れられてないんだよな。ま、いっそ放送終わってからでもいいんだけど。エンカは宗介と凛のサッカーっすか。キーパーが宗介だからかなり点取るのは大変そう。悔しそうな凛の顔と、してやったりの宗介の顔が妙にツボだわ~♪【送料無料選択可!】TVアニメ『Free! -Eternal Summer-』ED主題歌: FUTURE FISH[CD] / STYLE FIVE ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話8607HIT/1/11送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/e6f25b284eb91277d55a8cb3a957daed/ac
2014/07/16
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永遠の夏----------!!いよいよ始まりました!!待ちに待ったFree!が帰ってきた~~~~!!(>▽<)この夏、まさに忘れられない夏が始まるって事で、今期一番の期待作っす♪しょっぱなから1期のオマージュめいた作りで始まり、すっごいデジャヴ(><)風呂に水着で入ってる遥。で、それを引き上げる真琴の図。更には時間ないって言ってんのに、水着エプロンっ!!ま、これはお約束って事っすか(わはは)今日は鮫柄の3年生の追い出し会があるよう。そこへやってきた遥たち。丁度御子柴の提案で、100m100本勝負!!なぁんて無茶な事をしているようで、彼には常識は通用しない。まさに鶴の一声って事で、やってきた遥たちにフリーリレーの勝負を持ち掛けてきたのだ!!で、すぐさま要求にこたえて水着になる遥!!遥だし・・・って事で、どうやら真琴も渚もちゃっかり水着の準備はしてきたようで。「裏切り者~~!!(><)」叫ぶ怜には似鳥がすかさずブーメラン水着を用意!!(わはは)ま、フリーリレーって事で、怜はバッタで勝負っ!!面白いって御子柴もバッタで泳いでくれたのだが、勝負の行方は最終の遥と凛へ!!凛は嬉しそうに勝負だって言うのだが、遥は勝ち負けは関係ないだって(^^)相変わらず~♪結果は凛の勝利だったよう。悔しがる渚と怜に対し、遥も真琴も楽しかったって感想の方が大きかったようで。これが成長の証ですかね。そして御子柴は4月から凄い奴がやってくるから平穏な日々はそこまでだと部員たちを脅す。・・・どこの悪役(><)彼が指名した次の部長は------凛!!「うちの部を頼んだぞ」寂しそうな凛の顔。部長という柄ではないけど、御子柴の思いを背負う事になったわけで。さぁ。3年生になった遥たちの物語が始まる------!!まずは新入生へも部活紹介!!映研はイワトビちゃんが鯖咥えてる映像付きだと!?(わはは)なんじゃこりゃ(><)遥ってば食いつきすぎだって!!水泳部は江の提案で、筋肉美勝負キタぁぁぁぁぁ!!(わはは)自己紹介と共にジャージを脱いで水着姿の筋肉披露!!チャームポイントって、筋肉のかいっ!!(><)渚にしても皆「バッ!!」とか「グワっ!!」とか音がしそうな勢いの脱ぎっぷり♪遥は上腕三頭筋!!怜は上腕二頭筋!!で、真琴の耳を真っ赤にしての登場はズルイだろっ(><)まこちゃんそれ反則っ!!キュンキュンしちゃったじゃないかっ!!で、結局水泳部の勧誘は失敗。誰も入ってこないし。もうイワトビちゃん1年分はええで、遥っ!!一方・・・凛を部長にと指名した御子柴に、凛は最初は反対したよう。でも、これが御子柴が言っていた責任を取るって奴だったようで。「うちで最高のチーム作るんだろ、松岡、俺はお前に任せたいんだ」笑顔の御子柴に押し切られる形で引き受ける事になった部長という大役。凛の顔がずっと晴れないし、なんか丸くなったなぁと思ったら、ゴーグルしてるのもあるんだろうけど、前髪がないし、あの鮫歯も出てなくてすっごい穏やかすぎるんだよなぁ。すっかりヒロインが板についちゃって~♪(←違)鮫柄の方は侵入部員が例年に比べて多いようで、基準タイムを超えないと、入部もさせてもらえないよう。厳しい~!!でも、4月からやってくるという御子柴が言っていた人物とは誰なのか?さて、その頃・・・どうやら笹部は新しくスイミングクラブを作る事になったよう。なんと、岩鳶スイミングスクールを再建したそうで。おおお!!そうなのね~♪笹部やるじゃん。なんでも取り壊そうとした矢先、ここを購入した会社が倒産してしまったそうで、笹部がイカ釣り漁船を担保にしてここを買ったのだそう。オープンは来月。準備のために写真を飾っていた笹部。その手にしていたのは--------前回のレース後に撮られた、笑顔の5人の写真。彼らに刺激されてまた笹部も水泳に携わろうと思ったようで。そこへやってきた男は-------。おお!!宗介登場っすね♪ひとまず泳げるかは別として、プール掃除から始める事にした遥たち。鮫柄と違い屋外ではまだ水は冷たすぎるから難しいようで。実績さえあれば部員は増えるはず。そこでその場所を提供してやると申し出てくれた笹部!!まずは市民大会でその実績とやらを作れといってくれたのだ!!わお!!これで練習場所確保OK♪大会は一般の部もあるようで、笹部もやる気満々。会場内もそのせいもあって穏やかな空気で皆が楽しそうにしている。鮫柄も希望者エントリーで参加するよう。でも、思ったより凛がちゃんと部長らしくしてるよう。あはは!!渚・代永くんの凛・マモ真似がうまいじゃん♪でも、どうやら凛がこの大会でまた遥と一緒に泳げるという事で、一番楽しみにしてたようで。ロッカールームで待ち伏せ~~~!!うひょ~~!!設定に萌えるっ!!(>▽<)冬の間泳げなかったハンデをやろうかなんて言う凛に、遥はちゃんとトレーニングしたから大丈夫だって。本当二人楽しそうだ♪それでも勝ち負けも、記録なんてどうでもいいという遥。「水の中じゃぁ、手前ぇが一番だって思ってんだろ?その冷めた面、俺が熱くしてやるよ-------!!」ぎゃぁぁぁ!!凛ってば攻めてる~~~♪スタートはいい勝負。でも凛が早い!!わお!!水の描写凄いなぁ。相変わらずのこだわりと美しさだ。だが、遥が後半どんどん追いあげる。結果は・・・同着1位!!記録まで打ち立てた泳ぎをした遥。どうやら凛につられたようで(^^)そんな遥にハイタッチを求める凛。遥は嫌そうにしながらもそれにこたえようと手を挙げる。それに手を合わせてきた凛。「なってんじゃねえか、熱くよ」「別に・・・」なぁんて言ってるけど、遥ってばしっかりやる気じゃんね。で、そんな凛を大会後に岩鳶高校へ呼び出した遥。決着をつけるつもりかと受けて立つ凛。そしてやってきた凛が部室のドアを開けると・・・突然イワトビちゃんの被り物をかぶせられ、両脇を抱えあげられてしまう凛。なんだ拉致か!?そして凛が連れていかれたのは-------桜の花びらが浮かぶプール!!一面に敷かれた桜の花びら。それは小学生の時、凛が泳ぎたいと言っていた光景。凛にこの光景を見せたかったから連れてきたよう。「お前ら・・・」って、凛ってばまた顔を歪めて泣き出しちゃったんかいっ(><)いやぁぁぁ!!やっぱヒロインは凛確定だってね。いいなぁ、もうきゅんきゅんしちゃうじゃん♪どうぞっておすすめされたけど・・・まだプールに入れる温度ではない。更には雨まで降り始めてしまったよう。雨宿りをしている間、凛は遥と真琴に卒業後はどうするか尋ねる事に。凛は既に夏の全国大会で記録を出してスカウトを待つという。「俺は夢を掴む」明確な意思を語る凛。では遥と真琴はどうするつもりなのか?まだ決めていないと困ったような笑みを浮かべる真琴。遥は何も答えない。考えてねぇのかよと舌うちする凛だった・・・。そして・・・桜が散り、夏が近づく。そんな時、鮫柄に転校生がやってくる。山崎宗介登場-----------!!宗介は驚く凛と顔を合わせ、にやりと笑みを浮かべるのだった・・・。ここは計算通りっすか。転校生登場の1話。しっかしEDがまたぶっ飛んでるなあ。何とシュールな図。完全趣味の世界のコス!?お仕事シリーズ?人魚遥ちゃん♪でも一番はやっぱポリスな凛の腰不振りダンス~(>▽<)でもやっぱ映像が綺麗だし、本当安心して見れるでき♪今回は試合シーンもたくさん見れそうだし楽しみは多いね。変わらないキャラ。でも、ライバルという立場ながらも信頼できる友人でもある関係にほっこりさせてもらえそう。5人のお話なのは確か。ここに宗介がどう絡んでくるかだな。御子柴もまだちょいちょい出てきそうだし、楽しみは本当多い♪1クール忘れらない景色、見せてもらいましょう!!今回のエンカは書初め~♪【楽天ブックスならいつでも送料無料】TVアニメ『Free!-Eternal Summer-』OP主題歌 「Dried Up Youthful Fame」(アニメ盤) [ OLDCODEX ] ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪1期第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話 送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/36498480c24e5e2a7aca5d7344678a56/ac
2014/07/03
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2学期開始----------!!でも、早速初日に行きたくないよう病発動の六花。ま、勇太が容赦なく襲撃し、学校には行ったようですが。で、休みごとに変になると評判(?)の森夏。なんか三つ編み眼鏡とかって新境地で学校へ来たものの・・・友人たちからすっかり引かれてるし(><)でも、誠がまた真っ黒に日焼けしまくりで、誰にも認識してもらえないとかってお約束は健在♪六花の様子がおかしい。なんか勇太を意識してるというか・・・どうにも皆はそれが気になり、最近仲がいいという七宮に話を聞きに行く事に。すると・・・相変わらずの二人での中二病世界は続いているようですが、なんでも最近六花に相談を受けたそうで。「勇者と上級契約を結かどうか迷ってる」って・・・完全に誤解モード発動の凸守と森夏。ま、普通は上級と聞いたらそう考えるわな(^^;)でも、それはどうやらキスをするか否か・・・という初級クラスのもののよう。ま、六花にはそれが上級な恋人契約の上をいく話って事で。さて、最近キメラの調子が悪いと言う事で、勇太と樟葉は気になってるよう。どうやら六花が巨大化計画とか言って餌を与えまくっているようで(^^;)そりゃあかんわ。でも、そんな最中、六花に話があると呼び出しをかける森夏。その場にいた勇太もついてきてしまうというおまけがあったものの・・・向かった先は銭湯。ここなら女子だけになれるという事で、裸の話しをすることに!って、最後にサービス回ですか(><)精神統一を図ると、風呂で瞑想を始める六花。それを突っ込んだのはくみんの上級契約話。分かりやすい六花の反応に何があったか問うと・・・。どうやら勇太があれから全然変わらない態度な事に戸惑っているよう。暗炎竜をよみがえらせたのに、なぜか変わらない勇太。だから皆にお願いがあると言い出す六花。「私が逃げないように見ていてほしい」勇太とその先・・・を考えたら体が火照るほど真っ赤になってしまうけれど・・・。それでも逃げないと決めたのだ。六花は。でもまさか誠が夏休み中に告白されていただと!?くみん先輩一筋だったのに・・・とか言いつつ、かなりぐらついている様子の誠。でも、告白されてよかったじゃんと褒めると・・・。なんとその相手、男だったぁぁぁぁぁ!!そうきたのか!?なんだよ誠やるじゃん♪(←違)まさかのBL展開に爆笑させてもらいましたわ(^^)チヒロはてらしーですか。テロップ見て笑ったわ。さて、こうなると皆が六花に協力。六花が話があるど勇太を呼び出す役を買って出る森夏。そのくせやっぱりいざとなったら逃げだしたくなる衝動に駆られる六花。そんな六花を励まし、自信を与えてくれる七宮と凸守。邪王真眼は最強なんだよって、ありったけの魔力をあげると六花と鼻を付き合わせる七宮。・・・今度はゆり展開っすか(^^)でも、本当みんないい友人じゃん♪そしてやってきた勇太に向かって、精一杯の虚勢を張って私と上級契約を結べと迫る六花。まさかと思いつつも、一生懸命な六花の姿に、これ以上恥を書かせられないと近づく勇太。六花の頬に触れる勇太。でも・・・いざとなると逃げてしまう身体。中二な対応で誤魔化し、ふざけてしまうのだ。肩を掴んでいてほしいと言う六花のリクエストにいいんだなと顔を近づけようとした勇太だったが・・・。なんと六花が突然涙を流し始めたのだ!!「分からない・・・勇太に近づきたい。そばにいたいのに・・・恥ずかしくて、怖くて・・・。どうして--------」ムリはするなと優しく諭す勇太。だが、七宮から託された思いを結実することが自分の使命だと言う六花。六花の事を分かっているつもりだったけど、まだまだだと自分に呆れる勇太。一緒の家に帰れる事が幸せだと言った六花。それは勇太も同じなのだ。しあわせなのだ。ひとつひとつ同じ時間を六花と共有することが、何よりしあわせなのだ。その言葉に六花は泣きながら勇太に抱き付き、何度も何度も勇太の名前を呼ぶ。それでも少しずつだけど変わっている。1年前には出来なかったハグ。そして頬へのキス。今度は勇太も六花の頬へキス返し♪今はそれが精一杯だけど・・・。その先へのチャンスはまだまだこれから何度もあるはず。そして雰囲気に流され、キスを求めた六花に、ドキドキしながら顔を近づけた勇太。そして、あともう少し唇が触れる・・・その時。突然携帯が鳴り響いたのだ!!・・・ってやっぱこういうオチなのね(^^;)樟葉からの緊急連絡。なんと、具合が悪いと思っていたキメラは、どうやら妊娠していたようで、子猫が生まれたというのだ!!すぐに戻ってきてと泣きの電話を貰った二人は家に戻ろうとするのだが・・・ここまで来てキスもしない二人にじれた4人は思わず二人の前に姿を現してしまう。キスを見せなさいと迫る森夏。最後はやっぱり追いかけっこになる皆。これからどうなるか分からない。それでも思いは同じ。『中二病でも恋がしたい』って事で、きれいにまとまったラストだったかと。2期はわりと恋話に特化した形で、七宮がちょっと咬ませ犬的な感じではありましたが、たまにきゅんとさせられ、ギャグも盛り込んでそれぞれのキャラも生かされた形で担当回もあったので、まんべんなく楽しませてもらえたかと。続けられると思えばできるし、きれいに終わったと言えばそうだし・・・な感じですかね。クオリティ高い作品なのは確かだし、安定して見れる面白さだったかと。【送料無料】中二病でも恋がしたい!戀 1 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪ 1期第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話2期第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/cd83f3a425d0f2d45d3331b3c91faaac/ac
2014/03/27
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七宮の思い----------!!流石にそういう思いに疎い勇太も自分に向けられる七宮の思いに気づいてしまった。涙が与えた衝撃。だが、その前に六花がどうやら雨に打たれた事で風邪をひいてしまったよう。高熱にふらふらな六花を見舞う凸守たち。ま、森夏とくみんにはすぐに七宮と何かあった事がばれてしまったようですが(^^;)これからどうするのか?そう問う森夏。だが、付き合った事がない勇太にはその答えが出せない。そこで逆に森夏にどうすればいいか問うてしまう。ま、全員恋愛初心者だからいいアドバイスなんかできないわけで・・・。じゃあ口を出すなと忠告する勇太。そりゃ森夏は怒るわ。意味もなくタックルを仕掛ける森夏。言い争いを始める勇太と森夏。だがその時。川にゴムボートを浮かべている人物を発見!!七宮っ(><)何をやってるのかと思えば、これでまたもや魔法魔王少女改のヴァージョンアップを図っていたよう。先日の事は忘却の彼方に忘れろと忠告する七宮。「それでいいのかよ?」「うん、それがいいのだよ」「ならよかった」天使の反応だと行ってしまう七宮。森夏はすかさず、本当によかったと思ってないでしょうねと問い詰めるのだが・・・。ニブチンの勇太はそのまんま受け取ってしまったよう。あんなのは強がりだと目つぶしを喰らわせる森夏。今回の森夏容赦ない(><)「じゃぁ、どうしろっていうんだよ」その問いに答えたのは・・・くみん。「恋は夢模様だっていうでしょ。時間がたてば覚めるんじゃないかな」森夏は皆が大好きなのだ。中二病が。だから七宮の事も放っておけない。意外とくみんって卓越した千里眼の持ち主だよなぁ。なんだかんだ言いながらも一番皆の事を理解してる。中二病にあこがれるってのがまたくみん先輩らしいと思うよ。そして------森夏は七宮を呼び出す。モリサマとしてのお告げを!!友情熱いよなぁ。答えは内にあるというモリサマ。戦うべき本当の相手を見つけろとアドバイス。そして、その言葉に励まされた七宮が挑んだ相手は-------ダークフレイムマスター・勇者!!「私の魔法、見る?」ロープを使って上から降りてきた七宮。やはり戦う相手は勇太しかいないのだ。「戦争だ!!」そう仕掛けてくる七宮。だが、樟葉が少し目を話した隙に六花がいなくなってしまったというのだ!!今日はブルームーン。暗炎竜を復活させる日。六花は4、昔書いた、まだ見ぬ契約者宛ての手紙の存在に従い、その頃勇太が隠したものを探しに出かけてしまったよう。あのコインが鍵のひとつ。そして、青い月。思いを共にするもの、永遠の契約者の存在。「六花はどこまでも真剣に中二病してて。どこまでも真剣に恋していて。ずっと俺の事を考えていて--------」六花の思いの深さを改めて実感した勇太は走り出す。六花を探し、あの頃の自分の事を思い出し記憶をたどり・・・。そしてついに見つけた六花。契約者である自分が見つけなければならなかったもの。そんな六花を抱きしめる勇太。「勇太は私の契約者?」「ああ、絶対の契約者だよ」その思いが六花に力を与える。復活した暗炎竜。そして、怪我をした際に足につけていたギブスに埋めた勇太のコイン。七宮は叫ぶ。この暗炎竜と戦わせてほしいと!!思いが昇華される瞬間。強い風が皆の元にも届くのだった---------。そしてコインの側面に書かれていた文字により、発見されたのは黒い石。それも勇太の大切な思い出の結晶なのだ。六花は・・・案の定風邪をぶり返したよう。終わらない宿題に追われる羽目に。夏休みが終わる。七宮は「変わらない」ためになる戦いをした。魔法魔王少女は変わらないと宣言。「あのね勇者--------バイバイ」笑顔でそう告げた七宮。これは別れの挨拶なのか・・・。七宮はまたいなくなるの?自分の中で勇太への思いが昇華できたのなら、七宮もそれで新しい一歩が進めるだろう。そして彼女はまた魔法魔王少女へと変身するのだ。それにしても六花最強だなぁ。いいお話でずっと疑問だったコインの回収をいれてくれて。感動的シーンに持ってった演出は流石京アニって所ですね。【送料無料】中二病でも恋がしたい!戀 1 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪ 1期第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話2期第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/43c3fa21437aa3dc79e20083829324ed/ac
2014/03/20
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自分との戦い---------!!考えるなと思うほど勇太の事を考えてしまう七宮。でも、勇太はいつも通り。そして六花の心配ばかり。この恋を悟られるわけにはいかない。必死に隠そうとする七宮。その姿は当然勇太に変な奴と思われてしまうわけで。でも、プールでばったり遭遇したり、縁だけは切れないようで。その変化に気づいたのは十花だけ。そこで十花は森夏、凸守、くみんに願いを託す事に。十花ってば、ストレートに七宮が勇太に恋してるって話をしたよう。すっかり監視役になった3人。そこで3人は直接七宮を呼び出し、ズバリ勇太が好きなのか問う事に。勿論否定する七宮だが・・・勇太の写真を見せられただけで動揺し、顔を真っ赤にするという、実にわかりやすい態度。これじゃバレバレ。でも、略奪とかそういうのだけはするつもりもなく、恋心は封印したと断言。七宮は恋より魔法魔王少女を選んだのだ。ではどうするつもりなのか?私は変わらないと言う七宮。これは自分との戦いなのだから。「答えは二人で出せ」イタリアに帰るというメールを勇太に送った十花。六花と勇太はそんな七宮の気持ちに気づかない。互いの姿しか目に入らないよう。今晩は町内で行われる盆踊りがあるよう、屋台に出店している森夏と凸守、くみんはヨーヨー釣りの店番。そきへやってきた六花と勇太。樟葉は早速焼きそば屋台に駆り出されてるし(><)六花は今日は黒地に花柄の浴衣♪でも、早速何か気配を察したらしくふらりとどこかへ行ってしまったのだ。そこへやってきたのは----------七宮。勇太たちが出かけるのを見て、思わず隠れてしまった自分が許せなかったよう。「戦争しに来た。私の中の敵と」そう森夏たちに宣言する七宮。どこかへ行ってしまった六花を探して人波から外れた勇太を追って行った七宮。すると突然雨が降り出し、雨宿りをするしかなくなってしまう。その時、戦争を始めると言い出す七宮。そして、恋人契約をした六花とキスをしたかと問うてきたのだ。何を聞くのかと思いつつも、正直に答える勇太。邪王真眼が好きか?好きと答える勇太に大ダメージを喰らう七宮。己の中での戦い。それでも六花の事を話す勇太の言葉を受け入れる七宮。勇太は凄い。そう言ってすべてを受けいれてくれた。認めてくれた。その時、六花からメールを受け取った勇太。行ってあげてと背中を押してやる七宮。そして、勇太は気遣いつつも、あの日と同じように上着を翻し、雨の中行ってしまうのだった------。こみ上げるものを必死でこらえた七宮。涙に勝利した七宮は、雨の中飛び出し、笑って勝利宣言するのだが・・・。その時、不意に背後から差し出されたビニール傘。丁度手頃なのが落ちていたと言って渡してくれたのは・・・勇太。流石にこれはやられてしまう七宮。「ずるいよ・・・。この不意打ちはズルイよ・・・!!こんなのダメだよ!!」大粒の涙を流し、泣き出してしまう七宮。頬のシールがはがれおちてしまう。その姿を茫然と見ているしかできない勇太だった------。切ないねぇ。自分に言い聞かせるつもりの勇太の言葉による攻撃。まさに自分との戦いを繰り広げた七宮。勝利した瞬間のやさしさは不意打ちだわ(><)これは確かに勇太に非があるわけでもないだけにズルイとしかいいようがないよなぁ・・・。それでも七宮は自分の気持ちを押し殺しそうな気はする。二人の邪魔はしたくないと考えていると思うし。でも、流石の勇太も七宮の気持ちに気づいただろうからなぁ。どうするんだろ。そして六花は・・・?【送料無料】中二病でも恋がしたい!戀 1 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪ 1期第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話2期第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/315d58223f282b5ace051348e7febfb8/ac
2014/03/13
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永遠の契約------------!!森夏と凸守の絆の再確認?だった前回。まさかの偽サマがまた小清水さんだったのにも苦笑いだったよ(^^;)どんだけ共演多いんだって話だわ。さて、今回は修学旅行で出てきた七宮が言っていたコインが見つかる所から話が始まるわけですが・・・。何やら六花に異変?そして今日はくみんのおばさんの経営している海の家を手伝う事になった一行。呼び込みは森夏が。料理は樟葉が担当。途端に大盛況になる店。だがそこへ珍客が--------って、お久しぶりです十花さんっ!!(>▽<)彼女が本物かどうかを見極めようと様子をうかがう六花。だがその時。そんな六花を狙う子供が!!女の子が背後から木刀で六花を殴ってきたのだ!!しかもその子は十花に抱き付き・・・。誰なのかこの子は。「私の子だ」えぇぇぇぇぇ!?十花って子持ちだったのかってマジ焦ったわ(><)本人はイタリアンジョークだって言ったけど、笑えない冗談に皆反応に困ってしまう。どうやらイタリアの店長の娘さんなのだそうで、彼女、日本の時代劇がえらくお気に入りなのだそう。だが、それがどうやら六花たちとは違う次元で話が通じるものがあるようで、いい感じになついてしまったのだ。木刀を避けるのではなく受けてと言われて、それを受けて立つ六花。すると今日は眼帯まで取って見せたのだが・・・結果はもちろんおでこで受け取る羽目に(><)その夜。十花に呼びだされた勇太。十花的には覚悟をしてきたというのだが・・・あまりに変化のない二人に少し拍子抜けだったよう。でも、勇太は嬉しそうに六花に頬にキスされたと報告。六花は自分がなくしてしまったものを体現してくれる存在。そんな六花を見ているのが今の勇太は楽しいのだ。そして、これからも見守りたいと思うのだ。今はがっかりしてるか、ほっとしてるか?「がっかりほっとだ」と笑う十花だった-------。だが--------。実は六花は最近力がなくなり怖くなってしまったよう。勇太といると、時々忘れてしまう二次元の事。今は眼帯すら取ってしまいたいと思っているのだ!!それを見抜いたのは--------七宮。六花は邪王真眼を取り戻したいのか?だが、勇太が望んでいるのは恋人契約の強化かもしれないと助言。弱くなる心と力。どうすればいいかわからない戸惑い。その気持ちは七宮にはよくわかる。自分も経験した話だから。六花の本当の気持ちを見せてみろという七宮。明日の朝。早速戦いを挑む七宮。受けて立つ六花。「今の私があるのは・・・勇太がいてくれたから」自分たちの契約は特別だといってくれた勇太。確かに恋人契約は結んだ。でも、それは邪王真眼も込みの契約なのだ。自分の力を見失ってしまいそうになっていた六花。でも、新しい自分を取り戻したのだ!!邪王真眼復活---------!!「私は勇太が信じてくれた自分を信じる!!」そして、新しい自分を手にした六花。自分たちは特別なのだ。六花は永遠の邪王真眼であり、恋人契約を結ぶ者。それを祝福してくれる七宮。それは自分には出来なかった形での契約だから・・・。でも、もしもあの時、メダルではなく勇者の手を握っていたら--------勇太の隣にいたのは自分だったかもしれない?そんな妄想を抱いてしまった七宮。あらら?やっぱそっちに行くのか。七宮は咬ませ犬なのか、ただのいい人なのかちょっと中途半端な立ち位置だなと思ってたからなぁ。これ、恋愛絡みに発展すんのか?さて、ここからまた波乱の恋人契約になるのか。まだまだ前途多難っすね。【送料無料】中二病でも恋がしたい!戀 1 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪1期第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話2期第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/398efc190c9f8e5a151626d39d9fbb1b/ac
2014/03/06
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二人だけの1日---------!!少しだけ進んだ二人の関係。今日はゆっくり二人で観光を----とは思うものの、やっぱり六花が相変わらずの中二全開で、甘い雰囲気にはならないよう。それでも勇太は楽しいようだし、それでいいんじゃないかと。だが・・・やはりというか、お約束すぎるのだが、七宮と遭遇してしまったのだ!!どうやら彼女の学校も修学旅行だったよう。こんな所で会うと思わなかったと、思わず勇者~♪と抱き着く七宮に嫉妬を見せる六花。そんな六花を見て、二人だけと知り、邪魔しちゃダメだと思うものの・・・。どうやら七宮はカバンをどこかへ忘れてきてしまったよう。困っているのを素直に言えず、強がるのだが・・・本当は帰り道も分からない状態。一緒にいてほしくない六花は、金を渡して解決しようとするのだが、最終的には自らが先頭に立って、七宮を送り届ける事に。その途中、行動をもう一度トレースしていくうちにようやく見つけられたカバン。大喜びで駆け付けようとした七宮の前に現れたのは------猿!!カバンを物色しようとしていた猿に、迂闊に近寄れない。だがその時、勇太が七宮に中二病時代に二人でやった連携プレイをやると伝える。すぐに反応した七宮。当然六花は置いてけぼり・・・。それはカバンを蹴って、七宮が受け取り、後は逃げる!!猿が追ってきたけど、それをなんとか振り払った二人。まだ覚えてたのかと、感心する勇太を横目に、自分は変わらないと言う七宮。そして彼女が取り出してきたのは、ゲーセンのコインか何か。今の勇太にはそれに見覚えがないようなのだが・・・どうやら二人の思い出の品のよう。そんな二人を追ってきた六花は、嫉妬全開になってしまう。「勇太は契約の事を忘れてる!!」そう言って去ってしまう六花。責任を感じてしまう七宮。だが、勇太は大丈夫だと行ってしまう。七宮はすぐに樟葉に連絡を取り、六花のメアドを聞く事に。七宮が送り付けたメールには、地図が。そこに向かった六花。待っていた七宮。戦う気満々の六花だったが・・・七宮は話を聞いて欲しかっただけ。勇太と自分の関係。どうやら七宮には勇太に対し、恋心を抱いていた時期があったよう。だが---------変わってしまった自分を察してしまったのだ。「力がね、どんどんなくなっていくんだ・・・」自分が魔法魔王少女でないと思ってしまい、どうでもよくなってしまったのだ。だから・・・。「私はずっとこのままでいようと思ったんだよ」私は魔法魔王少女だと。だから自分がこれからも変わらない。では、六花はどうするのか?答えを求めず去っていく七宮。そこへ入れ違いのようにやってきたのは・・・勇太。六花に謝罪し、彼が渡したのは--------誕生日プレゼント!!そう。今日は六花の誕生日だったのだ!!新しい日傘。もうピンクの1代目はだいぶん年季入ってたからって事で。おめでとう六花。まだまだイベントは続くのかしら。雨降って地固まるっていうし、最後にちゃんとまた自分の言いたいこと言えたからよかったんじゃないかな。でも、その裏で気になる伏線。偽モリサマー出現!?さて、これはどうなるんだって事で。【送料無料】中二病でも恋がしたい!戀 1 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪1期第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話2期第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/658da2092dc3f7c528847f2f9edaabc3/ac
2014/02/20
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修学旅行へ---------!!勇太的にはその日程中に大事な日が含まれているよう。でも六花には暗視スコープの方が大事らしい(^^;)準備早くしろってね。でも、このお泊りイベントに少々気持ちも高まる。周りもなんだか気遣い付き合ってる二人のために一緒の写真を撮ろうとしたり、何かと一緒にさせようとしたり・・・。それに照れてしまう勇太と六花は、いつも通りには振舞えないよう。恋愛を意識すると途端にダメになる六花。どうやら中二病設定と、恋愛に折り合いがつかないようで。それを理解してる勇太は森夏にしばらく六花を任せる事に。一緒にいたいのはやまやまだけど・・・今は六花の気持ちを大事にしてくれる勇太に、優しいねという森夏だった。さて、お留守番の凸守とくみん先輩は、凸守は退屈で仕方ないよう。くみんは昼寝部活動以来ますます昼寝に磨き(?)がかかったようで(^^;)そこで、二人して退屈晴らしをするために、樟葉に会いに行くことに。くみんってばどこからこんな『鯛靴下』とか買ってくるんだろ。シュールすぎるわ(><)でも凸守が愚痴るのは、やっぱり勇太と六花の微妙な距離について。どうなりたいのか?恋人同士なのに、イマイチ進んだ感じがしない二人。でも、クラスメイトたちは、どうやら森夏と勇太、六花が1年の時は三角関係だったと思っているようで(^^;)それは否定する森夏。でも・・・どうやら森夏ってば男性と付き合うと言う事自体やった事がないようで。って、森夏も恋愛初心者だったんかいっ!!アドバイスも何もないんじゃないのか。その夜・・・眠れない六花。そして、無謀にも男子部屋に忍び込んでしまったのだ!!おお~~い!!(><)男子興味津々トークをしていた所へ、暗視スコープの赤い光が!!怯えるクラスメイトをなんとか誤魔化し、先生の点呼も勇太の布団の中でなんとかかわしたのだが・・・。近い二人の距離。息遣いすら聞こえる距離にドキドキが止まらない二人。そして雰囲気に流されるままキスをしようとしたのだが・・・。その時森夏が先生を呼ぶ声が聞こえたのだ!!ま、そんな落ちだと思ったよ。本物のキスはお預けって事で。彼女の機転でこの場をやり過ごす事が出来そうになったので、勇太は六花を部屋まで送ることに。逃げていたわけではない。ましてや勇太を避けていたわけでもない。「照れくさいんだろ」六花の気持ちをちゃんと理解している勇太。俺もだと言う勇太に、ようやく六花は納得できたよう。そして部屋へ帰ろうとした勇太。六花も部屋へ入ろうとしたのだが・・・突然振り向いた六花は、勇太の名前を呼ぶ。振り返った勇太。その頬にキス----------!!今の六花にはそれが精一杯か。でも、それが二人にはちょうどいい距離なのかもしれない。明日の自由時間は二人だけで回ろうと約束した二人。森夏はそんな二人のキスシーンをこっそり見てしまったようで、めっちゃ協力的♪早速二人してお出かけ!!「二人だけの1日が、始まる--------!!」ようやく甘い雰囲気になってきたじゃん♪って言っても、相変わらずの二人の中二病的なごっこ遊びは続いているようですが、これが二人のリア充って事でいいんじゃないかなぁ。すっごく楽しそうだし。でも、二人のデート(!?)がそんな順調に行くか・・・とそうじゃない気がするし。また旅先だってのに七宮の学校も同じ所へ修学旅行に来てましたとかって話になるのかもしれないね(^^;)さて、甘々雰囲気は出るのか。目的の日、何が起こる!?キスは出来るのか、二人!!?待て次回!!【送料無料】中二病でも恋がしたい!戀 1 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪1期第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話2期第1話 第2話 第3話 第4話 第5話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/834ef003e9ccd859f02b9c9e3af4e35c/ac
2014/02/13
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部室争奪戦-------------!?最近同好会が増えて、部室が足りないらしい。そこで生徒会が活動状況を知りたいと、同好会のすべてを集めるように指示したよう。代表者は誰なのか?なんと六花!!こりゃ大変なことになるぞと思いきや、案の定。会議室には一人しか入れないと言う事で、六花が参加したのだが・・・。活動内容はしゃべれないと言い出したり、緊張で声が出なかったり。最後は具合が悪いと逃げ出したり・・・。これではやっぱり部室が奪われるのではないのか!?勇太がついていってやればよかったのにという森夏だったが、それは出来ないわけで。しかも七瀬が魔術部はどんな活動をしているのか、報告しろと生徒会に言われてやってきたのだ!!ま、七瀬曰く「知らない」ってのはさすがって事で(^^;)でも、実際活動してるのはくみんの「昼寝部」の方がメイン。だが、そこに救済の道があったのだ!!なんでも昼寝は奥が深いようで、大会もあるのだとか。眠りに入るまでの時間や、深さ、寝姿。しかも七瀬先生の知り合いの学校でもシエスタ同好会があるようで、そこと対戦しようと言う話になる。これで実績ができれば、部活として存続できる!!そこでくみんを筆頭に昼寝の練習をすることになるのだが・・・。美しい昼寝ってどんなだよ(><)だが、そこへ眠という、存在そのものが眠そうな女子が挨拶にやってくる。彼女こそ対戦相手の主将!!全身に眠気を纏った彼女は、対戦相手に挨拶をしに来たよう。だが、真剣に取り組んでいないと言う事で、勝ちは決定したと余裕の表情。彼女の眠気に引きずられそうになってしまう皆。そんな中、六花は、勢いで次の対戦で負けたら結社は解散すると宣言してしまったのだ!!そこで仕方なく皆で昼寝の練習をすることに。だが、いきなり寝ろと言われても、すぐにできるものではない。環境が変わったり、リラックスできなかったり・・・なかなか苦戦する皆。運動場で寝るのはチャレンジャーだろ(><)段ボールの仕切りと布団。なんだろ、これ。そこで物理的な作戦として、勇太の家に集まり、皆で眠らないで大会の日を迎えようとしたのだが・・・。遊び疲れて眠ってるし(><)しかも乱入してきた七宮のせいで、勇太と近い距離にいちいち嫉妬する六花。ま、気持ちはわからなくもないけどね。でも、七宮的には全然そういう気持ちはないようなのが不思議なんだよなぁ。そして迎えた練習試合。だが、シエスタ同好会のメンバー恐るべし!!全員もう今、目を覚ましてるのかどうかも分からない状態(><)なんだこの睡魔を纏う人たち!!次々と失格していくメンバー。しかもそれが睡眠世界での戦いってのが、いかにも中二病らしい描写だよなぁ。残った眠に対し、くみんが立ち向かう。「私はあの場所が好きなんだ。だから私はあの場所を守る--------!!」誰にも理解されない。そんな部活。でも、目を輝かせていた六花を見て、一緒に部を作りたいと思ったくみん。皆が変わらずワイワイやっているあの場所を守るために戦う!!そして-------結果はくみんの勝利!!無事実績もできたと言う事で、部室を確保した皆。今日も森夏と凸守がバトルし、くみんはそれを見ながら昼寝をする。それが今のくみんの一番のしあわせなのだ--------。最後はちょっと駆け足で余韻もなかったのがもったいなかったかなぁ。次は負けないとでも眠に言ってほしかったかな。でも、珍しくくみんの大活躍の回。こういうのもやっぱイレギュラーで面白い。安定の場所。やっぱ皆でっていうのがいいね(^^)【送料無料】中二病でも恋がしたい!戀 1 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪1期第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話2期第1話 第2話 第3話 第4話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/6270f76bd44611825656e434166094d5/ac
2014/02/06
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TVアニメ「Free!」スペシャルトークイベント『きいたことのないトークきかせてやる』夜の部 感想レポ その4でございます。その1は こちら からどうぞ~♪昼の部・物販・会場内のレポは こちら からどうぞ~♪最後のご挨拶と今日の感想。平川さん今までにやった事がない役で、約作りを楽しめた。印象に残った作品です。これからも怜ちゃんと、Free!の世界が残ってもらえたらと思います。代永さん「みんな~!楽しかった~?」By渚可愛いなぁやっぱ♪自分の中でもこの作品と出会えて本当に幸せでした。もっと大きな会場でも皆さんとお会いできたらいいなぁと。マモいやぁ、スポーツできたね(わはは)こんなに自由でアクティブなイベントってないです。作品が好きで、その上での仲の良さが見せられたのではないかと。いいことだけ持ち帰ってください。たっつん「みんな、今日は楽しんでくれた~?」by真琴当然みんな「楽しかった~!!」のお返事♪キャストもスタッフも愛がある作品でした。真琴からいろんなものを教えられたし。「色々あったけどよかったよ~」って今日のイベントの事を、Free!愛を語って貰えたら嬉しいです。信長くんセット破壊しちゃった(><)Free!に関われてよかった。Free!愛を感じられたイベントだと、熱く語る信長くん。でも、なぜか「きゃはは~♪」なんて笑って、みんな総突っ込み!!びっくりしたと驚く皆に「出ちゃった」って、信長くん。きゃはは!!って普通でないよ!!(><)で、最後は遙からメッセージ。「俺はFree!を愛してくれるみんなが好きだ。これからもFree!を愛してください」っていいメッセージくれたのに、たっつんがそこで最後に「見た事ない景色見せてやる」だろ?ってリテイク要求!!で、それにはきっちり答えてくれた信長くん。ここで終わり・・・かと思ったら、今度は代永くんのポケットに仕込みがっ!!当然何って話。高まる期待。なんと、京都アニメーションさんからのメッセージで、今回のイベントのためにメモリアル映像を作ってくださったとのこと!!すげぇぇぇ!!どうやらキャストの皆さんも初見だったようで、みんなでスタート台に座り込んで視聴!!出て来た映像は、ちゃんとアルバム風になってて、ページをめくると・・・な仕様になってたり、しかも写ってる写真が中で動いてるというこだわり仕様!!しかもちょっとセピアっぽい感じに加工が入ってて、まさに思い出って感じに演出されてて感動したわ~♪キャストの5人も「すげぇ」って感想しか出てなかったもんなぁ。会場みんなで見守ってしまいましたね。ええ仕事してくれまっせ、京アニさんよ~(>▽<)これ、是非特典映像として6巻に収録されて欲しいよぉぉぉ!!もう駄目っすかねぇ?「約束通り来たぞ」って遙の台詞に被せて出て来た文字!!『第二期制作決定!!』うわぁぁぁぁぁぁ!!EVER BLUEの音楽に合わせて出たその特報に、会場内は悲鳴と拍手の嵐~~!!キャストの皆さんも知らなかったので、みんなで大はしゃぎだったなぁ。これは本当感動したわ~♪手書きコメントが信長くんに渡され、そのメモには、Free!が再び帰ってきますと。詳しい事はまだ決まってませんが、順次公式サイトで報告しますとの事。まずは会場内に集まってくれたマネージャーの皆さんとこの喜びの報告を味わいたいと言う事で報告となったようです(^^)「Free!2期制作決定!!」信長くんの掛け声に合わせ、会場内に降り注いだ銀テープ!!これは本当鳥肌もんだったなぁ。やっぱ嬉しい事を共有できる人たちと、一緒にお祝いできる空間がある事に感謝だな。みんなみんな本当に嬉しそうだったもんね。新ビジュアルも美しい~~~~(>▽<)「やったぞ~~!!」って、大喜びのキャスト陣。で、この決定を受けての挨拶。平川さん、声が上ずってる~♪「本当ありがとうございます~」皆さんと一緒に期待して待ってたいと思います。代永くん「みんな~!!やったね~!!」って渚テンション♪2期ができるなんて、皆さんの応援のおかげです。全力でみなさんにいい作品をお届けできるように頑張ります!!本当にありがとうございます!!マモ「やべぇ、なんも言えねぇ。でも、ちょ~~~気持ちいい!!」って、某オリンピック選手のコメントパクリ~~!!(わはは)でも、本当そうだよね。気持ちは分かる。「約束通り、見た事ない景色、見せてやるよ。俺たちについてきな!!」たっつん「みんな~!!また一緒に泳げるね!!」本当ヤバイねって、このキービジュアルを見てられると、めっちゃめっちゃ嬉しそうなたっつん。「これはみんなで勝ち取った勝利だね」この言葉に会場内拍手!!その通り!!マジ惚れるコメントだったわ、たっつん(>▽<)「繋がったよ!!絆いただきました!!」このリレーでいただいた絆を作品でお返しします。「絶対、すんげぇもん作ります、待っててください!!」拍手!!で、さっききれいに締めたはずの信長くん!!「だから言っただろ、見た事ない景色見せてやるって」本当嬉しいですって、声が上ずってるし~♪これじゃ、ふなっ○ー!!(わはは)改めて遙からって、仕切りなおす信長くんですが、テンションおかしいし(><)そこでたっつんとマモのリクエストでマネージャーとの掛け合いにしようと言う話になり、皆でスタート台へ。信長「見た事ない景色」マネージャー「見せてくれ」キャスト全員「見せてやる!!」おおお!!これはいい感じで本当締めてくれたよぉぉぉ!!拍手とありがとうの声で締められたイベント。でも、最後にサプライズが待ってたっ!!丁度流れたのはOP「Rage on」の音楽。なんと、たっつんがそれに合わせて歌ってくれたぁぁぁぁぁ!!これはマジで泣きそうだった~!!めちゃうれしかったよぉぉぉぉ(>▽<)会場内手拍子で盛り上げまくり~♪たっつんを囲んでのキャスト陣。マモもちょっとハモってたね~(^^)いやあ、テンション上がっちゃったんだろうね~♪気持ち分かる~!!まさに感動と喜びのラストでした。本当たっつんありがと~~!!(>▽<)やっぱ やるんだろうとわかっていても、本当に決定になった瞬間だったし、それに向かって動ける機会が与えられたわけだからね。最後は第二期でお会いしましょうと手を振って退場の信長くんでした。物販には物申すだったけど、イベント内容はそれを帳消しにしてくれたね。でも、昼の開場後、夜の物販の列形成が最低だったらしく、指示を出した人が、中途半端な場所で一斉に列形成を促したものだから、一斉に皆が駆け寄って暴徒になっていたようで。会場内ロビーにいたんだけど、悲鳴と怒号が聞こえたもん。一体何事かと思ったよ。これは本当危険だから辞めた方がいい。なんかかなり将棋倒し的な勢いになり、靴やカバン、ストラップがちぎれたとか、大変だったようですね。コーンも折れたとか、本当ヤバイでしょ。もう少し考えて列作れって話。自主的に作ってた列無視したらあかんだろ。外ではそういう不手際があったようですが、イベント自体はよかったので、後はこういうフォローだよなぁ。どっちもよくて初めてイベント成功って話しだと思うよ。 最後に今回のイベントの戦利品♪珍しくパーカーとか買ってしまった(><)イワトビちゃんのシルエットがポケットから覗いてたりとか、バック(背中)も水着シルエットデザインだったので、これなら使えそうかという事で。デュエットシリーズも丁度まだ購入してなかったので、ショッパー狙いで購入♪2期も決まりましたし、今年の夏(?)もまた楽しめそうです(^^)たっつんの言った通り、これは本当にマネージャーの皆さんの勝ち取った勝利なわけで。本当におめでとう!!おおじ先生も「ハイスピード」の2巻執筆中だそうですし、こちらも発売が楽しみです。まだまだ、見た事がない景色、見せてもらいましょう!!って事で♪最後に各出演者の方の感想まとめ・宮野真守オフィシャルブログ おまけ・島崎信長Twitter・代永翼Twitter おまけ1 おまけ2イベント後、代永家で鯖の味噌煮とか作ってる代永シェフ、凄すぎっす!!(>▽<)携帯で遊んだツイート投下したりとか、本当5人共仲良すぎっ!!リアルFree!世界万歳っ♪ ←よろしければポチっとお願いいたします♪
2014/02/01
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TVアニメ「Free!」スペシャルトークイベント『きいたことのないトークきかせてやる』夜の部 感想レポ その3でございます。その1は こちら からどうぞ~♪昼の部・物販・会場内のレポは こちら からどうぞ~♪続いてたちゅ♪まず小道具でバスタオルを用意。それを被ったたっつん。リレーの順番を決めるのに悩んでるそう。アンカーを誰にするのかという話になり、マネージャーから頑張ってるから真琴がやればいいとアドバイスを受ける。「君のおかげだよ。勇気もらえちゃったね。だから、明日も、俺を支えて欲しい。俺の気持ちは、嘘じゃない本当だよ」って客席本気で聞き入ってた~~~っ!!(>▽<)し~~んってなってたのを見逃さなかったマモ。(みんな)好きねマコちゃん♪ってからかいまくり。ま、たっつん的にはどこまで言っていいのか止めどころが分からなかったって、違うドキドキだったようですが、いやぁ、本域の真琴は強烈っす~!!ゴチでした、たっつん!!(>▽<)でもね、リレーで背泳がアンカーに来る事ってないんだよ(わはは)で、当然「強気なのがお前の魅力だろ」ってたっつんからプレッシャーをかけられ、送り出されるマモ!!凛は待ち合わせを装い登場するシーンから開始。で、呼び出したマネージャーに告白!?「一度しか言わねぇからな、ちゃんと聞いてろよ。俺は・・・お前の事が好きだ!!だから、鮫柄に来ないか?そして、俺だけのマネージャーになって欲しい。そしたら・・・見た事ない景色、見せてやるよ!!」って、そうきたかぁぁぁ!!(><)で、抱きしめた体で、熱い抱擁をかますマモ。そこから押し倒す~~な流れって、拍手喝さいなんだけど、そこからの~~~ってたっつんに突っ込まれ、マネージャーたちにはもう一回のダメだしをもらってしまったマモ。最後は荒々しく押し倒し~からの~の妄想膨らむジャケット脱ぎ~~な仕草で「見た事ない~」の台詞を言ったもんだから、会場大爆笑!!これ、凛ちゃんじゃないでしょって!!(わはは)マモ曰く「岩鳶のマネージャーをスカウトに来ました」って、江ちゃん!?早速たっつんに突っ込まれ、「禁断の道を選びすぎだろ」って!!あはは!!そう来ちゃったか(><)凛ちゃんどんだけ~!!でも爆笑だったわ。で、この流れで信長くん登場!!やってきたマネージャーから受け取った~体のタオルを落としてしまった所からどんどん遙がはがれだしてしまう信長くん。「これからも毎日、俺のために鯖を焼いて欲しい。俺のために鯖を焼いてくれっ!!」って、叫んで決めポーズ!?すぐさま「違う違う」って皆に総突っ込みされて最初から「信長」だったよねってリテイクを言われてしまう信長くん。で、リクエストにお答えして、おかわり遙♪早速囁き調でマネージャーが好きだと語る遙。今度は入ったかと思われた告白(←最早趣旨が変わってるし。甘い囁きはどこ~!?)でも、「俺とずっと一緒にいてほしい。死ぬまで・・・」って言った途端、吹き出してしまった信長くん。「笑っちゃった~~~!!(てへぺろな勢い)」当然これでは締まるわけもなく。いずれ何らかの形でリベンジを約束する信長くんでした(^^)こりゃイワチャンかな~♪楽しみにしてようっ!!5 エンドカードアフレコエンドカードにショートドラマを付けてのアフレココーナーという事で、ここで5人は上だけジャージにお着替えタイム。マモってばジッパーを上げ下げしてのショータイムになっちゃって、マネージャー手拍子で腰フリフリダンスを支持!!乗ってくれるのがマモだよなぁ♪最初のエンドカードは、昼の部でも登場した遙と凛の背比べの約束からのお姫様抱っこのやつ。詳しくは昼公演でどうぞ。夜公演では約束を忘れたという遙の為、信長くんの口元をマモが塞いで約束を読み上げてくれたのが萌え~~♪夜もちゃぁんと信長くんを御姫様抱っこするマモ!!悲鳴と歓喜だったね~♪信長くんをお姫様抱っこして颯爽と戻って来たマモ。夜の部では最後にぐるぐる回ってくれたよ~♪信長くん「よりパワーアップしてました♪」マモ、客席を指さして「次は、誰が抱えられたい?」きゃぁぁぁぁ!!「スイッチ入ったね、真守」ってたっつんの感想に笑った。次は遙と渚の日焼け具合を確認してるエンドカード。部活後の部室での着替えの一コマ。日焼けしたのがヒリヒリすると言う渚に、大げさだなと言う遙。で、水着をめくると遙も焼けてたという。焼けないのを気にする渚に、呟く遙。「渚はそのままでいいんじゃないか」終わった瞬間のマモの感想。「可愛いぃぃぃぃ!!」ってのに笑ったわ。いや、確かにそうなんだけどさ。「いつかあそこに入りたい!!」って昭和的MCしてるマモに大爆笑!!次は遙と真琴がアイス加えて弟妹を抱っこしながらゲームしてるカード。遙が髪の毛を乾かさないのを気にして、言う事を聞かない遙のため、髪を拭く勝負をかけての勝負!!結果真琴の勝利!!必殺技はスプラッシュ波動拳!?でも、大声出したら妹たちが起きてしまうと言う事で。そのうちに遙の髪が乾いてしまったと言う事で、今度は何を聞いてもらおうかと考える真琴でした(^^)って、二人がやってるゲームがなぜか「シムシティ」だって設定になってるし!!やたら内容に詳しいたっつんに笑ったわ。どんだけ~!!最後のカードは2話のエンドカードに繋がってるという、あの背比べしてる遙と凛の図。小学校時代の写真が出て来たと、懐かしい写真を見せ当時の話で盛り上がる真琴たち。そこへ凛がやってきたのだが、遙も凛もムキに「なってない」「なってねぇ」じゃぁ他にはどんな事を競っていたのか?「自分のシンボル比べ」って、怜ちゃん何を勘違いしたのか・・・というよりここで平川さんが「なんだってぇぇぇ~~~!?」って奇声を上げて壊れちゃった~!!(><)凛が勝ったって、言葉にご乱心の怜。で、どうやらそれ、すね毛だったようで(わはは)やっぱそういう落ちだよね(^^;)何と勘違いしたんだ、怜っ!!みんなに突っ込まれてるし(><)ま、渚に怜ちゃんはシンボルマーク剃られてるわけで。それを「シンボルトーク」で盛り上がった所でって締める信長くんの天然さにもやられたわ(><)最後におまけで予告アフレコ。これは11話のやつでめっちゃ感動したわ~♪皆で一緒に遠くへ。いやぁ、これはもう聞き入ってしまったよなぁ。よかった~♪で、ここでアフレコ時のお話をしてくれたたっつん。代永くんは一人だけデシベルが高いって事でマイクから一歩離れてって注意を受けたそう。確かに声よく拾うよね、代永くんの声って。今日はそれを忘れててずっとオンマイクだったことを客席に詫びる代永くん。全然気にならなかったよん♪で、夜の台本にはなぜかあの「パーフェクト・ボディ」の台詞が書かれてあったようで。何個かあった候補の中、11話が選ばれたという事で、映像はなかったけど、即興でやってくれたマモと平川さん。いやぁ、やっぱあのブーメラン眼鏡のくだりからのオールアウトの発音。で、最後に「パーフェクト・ボディ」で落とすあの一連の流れが最高だったわ~!!生「パーフェクト・ボディ」に拍手!!メンバーも笑いをこらえるのが大変だったって、懐かしいと色々思い出したようで。いやぁ、嬉しかった~!!たっつんや代永くんの楽しそうだったという感想を聞いた平川さんが「やってみればいいじゃん」って。で、たっつんと信長くんをご指名したマモ。「夫婦的には」こうでしょって!!マモ、夫婦認定かいっ!!(>▽<)で、凛・たっつんと、怜・信長くんでのアフレコ挑戦!!おおお!!なんという美味しいシチュエーション!!で、怜ちゃん平川さんから赤眼鏡を借りた信長くん。ずり落ちる眼鏡を何度もかけ直しながら凛・たっつんからの振りに答える!!いや~~ん、たっつんの凛んんん!!こっちもちょいワル系でかっけぇっす♪で、最後の無茶振りは、発音が悪いマモが見たいとのたっつんの指令!!ブーメラン眼鏡ってノリノリのマモ。凛はなんと代永くんっ!!おおお!!これもまた見もの~♪って、代永くんのワル系もかっけぇ。でもマモの怜ちゃん、うるさい!!(わはは)顔も動きもやかましい!!(わはは)で、最後にはやっぱりネイティブアメリカンでパーフェクト・ボディを落としたマモ。しかも拳を握った手の甲を合わせてのファイティングポーズで締め!!笑った笑った!!そっちかいっ!!楽しい時間はあっという間。ついに最後の挨拶です。続きは最後の その4 で!!
2014/02/01
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TVアニメ「Free!」スペシャルトークイベント『きいたことのないトークきかせてやる』夜の部 感想レポ その2でございます。その1は こちら からどうぞ~♪昼の部・物販・会場内のレポは こちら からどうぞ~♪最後は怜ちゃん・平川さんメガネ!!(わはは)マモは怜ちゃん大好き!!真面目なんだけど、ちょっとおバカ、天然な所が癒しだと熱く語るマモ。現場でも怜ちゃんのおかげで一人ぼっちだったけど、和んだと。平川さんがアドリブぶっこんで来てた。「後、いい奴!!」マモのタイミングバッチリで笑ったわ♪自由度が高いキャラだしって事で、ちょいちょいぶっこんでいたそうで、これの原点はあの高跳びの「ん、まっ!!」に繋がると言う話ですね(^^)3 見たことのあるシーン見せてやる!昼公演と違う箇所の選出となったこのシーン。やっぱみんな色々お気に入りシーンはあると言う事で。信長くん ホテルでの夜、遙が真琴にありがとうと言ったシーン。ここはたっつんと信長くんの希望で撮り直し、台詞も変えたそうで。制作にも役者側から意見を出したり、それでシーンが変わったりと、クリエイティブな現場だったそうで。でも、この解説のほとんどを信長くんではなく、たっつんがしていたという(わはは)そんなたっつんの好きなシーンは、小学生の大会のシーンを思い出し、一人で落ち込んでいる凛のシーン!!で、マモってばまたもフェンス向こうに走り出して映像マネしてるし(>▽<)折角のいいシーンなのになぜか笑い。そしてマモは何故か一度退場しちゃうし(><)なんじゃこりゃ。で、実は走ってたって体で舞台に戻ってきたマモ。凛のシーンなんだけど、何度も見直してしまうというたっつん。入りたくても岩鳶の中に入れないしって言うと、マモ「別に入りたくねぇし」あはは!!ふて腐れてるし♪そんなマモに優しく「凛♪」って声をかける真琴・たっつん。「泳ぐ楽しさを教えてくれたのはお前じゃないか、凛」って言うと、拗ねた風にぼそっと一言「ありがとな」ってマモぉぉぉぉ!!いやん、この二人のやり取りにどれだけのマネージャーたちがキュンキュンさせられたかっ!!(>▽<)でも、このリトル凛を演じてるのが江ちゃん役の渡辺さんで、凛はやっぱ難しかったとの事。渡辺さん自身、女の子の役が久しぶりで江は大変だったそうで(^^)マモ実は信長くんも同じシーンを選んでいたそう。フリーで負けて、桜の木の下でたたずむ凛の元へ遙が駆け付けたシーン。二人の喧嘩。リレーの楽しさを教えてくれたのは凛だった。何のために、誰のために泳ぐのかわかったと言う遙。「今度は俺が見せてやる、見た事がない景色を-------」って、遙に手を差し伸べられて振り向いたシーンでは、なぜか感動シーンなのに客席からくすくす笑いが!!(あはは)「ヒロインだったね」ってしみじみ呟くマモ。そりゃあんたら、昼公演で散々「チャンリンシャン」とか言ってましたもんね!!それを聞いた人はあのシーンの凛を見たら笑うしかないでしょ!!(>▽<)でも、さっきのフェンス押し倒しハプニングのシーンがまんま凛と遙のシーンだったって笑いながら話すマモ。落ちた先にちゃんと「For the thime」って書いてあったとか言い出すし♪でも、やっぱいいシーンだよね。なのに、マモってば、ここで一番好きなのは「『遙の喧嘩スキル』ですね」だって!!そこなんかいっ!!だって、凛の渾身の拳を横から止めるかって。あれは驚いたってさ。ま、真面目な話、ここまでずっと凛は暗さを抱えていたわけで、このシーンで凛が変わった重要なシーンだったと。信長くん的にも、凛を救いたいと思ってたから、心に残るシーンだなと。「ええ話やなぁ」って、二人の熱いトークにしみじみ呟くたっつんに笑い。平川さんってば、気を使って席代わる?とか言い出すし。次は代永くん。大会前日、公園での遙と渚とのやり取り。「ハルちゃ~ん」って呼び止めた渚に「夜だよ」うるせえって突っ込むマモ!!渚にも感謝する遙。やっと遙が感謝してくれたんだけど、12話で遅くね?って。でも、ようやくここへ来た事が嬉しかったし、渚が見せた弱さが印象的だったと。喜びあふれてあの大きな声が出ちゃったんじゃないかというと、マモ「じゃぁ許す」って上から目線!!で、ここでアフレコ時の裏話公開!!たっつんってば、ホテルシーン前にやたらテンション高くなってしまったそうで。「よ~っし!!やるかベッドシーン!!」って気合い入れ!!あはは!!すると、平川さんも対抗して、頑張っちゃおうかなって気合い入れたそう。「見た事ない世界、見せてやるよ」って、平川さぁぁぁぁぁぁん!!(>▽<)「いただきましたぁぁぁぁぁぁ!!」大はしゃぎのメンバーと会場!!拍手喝さいだったね♪笑った笑った!!流石っす、平川さん♪で、平川さんの選んだシーンは、なんとマモと代永くんも選んでいたシーン。これだよね、これ。凛に会いに行った怜のシーン!!見終わって一言、マモ「腹立つ~~~~!!」好き勝手言われっぱなしの凛だったもんね。でも、このシーンはたっつん始め皆さん羨ましがってましたね。凄かったってベタ褒め。しょっぱなからの熱い演技で、スタジオの温度が上がったそう。でも、腹立つしか出てこないマモに、凛的にはたかだかブーメラン眼鏡に言われたくないよねってフォローの平川さん。ここも二人のアフレコの出来で絵が変わったそうで。アフレコ時、横からのプレッシャーが凄くて、でもそれが楽しかったという平川さん。役者として、ぶつかり合う二人の姿は、舞台を見てるみたいでたっつんも、代永さんも本当羨ましかったと告白。このチームだからこそ、いつかやってみたいという希望を持つ代永くん。では渚が怒ったとしたら?何で怒るという話になり、たっつんは小さい事で怒りそうとの意見。「なんでチームの事じゃないの?」って納得してない代永くん。でも、小さい事で怒る渚を演じてくれる代永くん。「それっておかしくない!?」と怒っても可愛い渚~~♪じゃぁ真琴が怒ったら?マネージャーからのリクエストに皆が考えを巡らせると、たっつん曰く、真琴は冷静に怒りそうだと言う結論に。「ハル、怒るよ」って冷静に冷たい空気を纏って怒りそうだって!!これって一番怒らせると怖いタイプっ!!ひょおおお!!でもありえそうだし~~!!(><)ヤダヤダごねるらんちゃん(マモ)を叱りつける真琴の図を演じてくれるんだけど、やっぱり怒っても優しい真琴でした。4 ビデオトレーニング夜の部はあの人っすよ!!あの人をフリーにさせちゃいけないって、誰もが思ったであろうこの無茶振り企画。夜の部はもちろんこの人!!御子柴役の津田健次郎さんっすよ!!(><)しかも前置きでVが長いと既にスタッフさんから言われているという信長くん。皆もうこのシーンを終わらせようと必死だし。キャストも初見のこのビデオレター。野放し危険なのは相変わらずのようで。ビデオレターにいちいち突っ込みまくりのメンバーたち。そのコメントに笑った笑った。で、つっちょんが引いたお題は「マネージャーの皆さんに甘い囁き披露」!!狙ってるねぇ。上手いわ♪そして、嫌々ながらもやってみるかと、重い腰を上げた5人。誰からやるかって話になり、じゃんけんで決める事に!!そこでマモが提案したのが、最初に泳法入れてのじゃんけん!!おおお!!よく考えつくよなぁこんなこと。最初はフリー!!(←真琴ならバッタ)じゃんけんポンって事で、決まった順番は、まずは平川さん!!「なんで勝っちゃったんだろ・・・」って崩れ落ちる姿に笑った!!2番代永君3番たっつん、4番マモで、トリは信長くん!!(わはは)ナイスな順番だって♪皆さんFree!の世界観で甘い囁きってハードルが難しいよう。考える平川さんを前に、長椅子で寝ころんでくつろぐマモとたっつん!!しかも「怜ちゃん、やって」って、むっちゃムカツク言い方するマモ!!たっつんに至ってはそれによってやり方変わるからだって!!すると平川さん、たっつんを振り返り。「たちゅ~」平川さんが怒だ!!(><)でも可愛いんですけど!!で、みんなフェンス越しに待機!!平川さんはプールサイドでお座りからスタート。どうやらタイムが伸びない事で悩んでいる怜。そこへやってきたマネージャーに泳ぎは間違ってないと言われ、喜ぶ怜。「もしタイムが伸びなかったら、あなたが責任を取ってくださいね」ひゅ~~~~っ!!流石っす、先輩って褒めまくりの皆。でも、うますぎて後がやり辛いって正直な感想を言うマモ。すると、「お~し!!お前らやってみろ~~!!」ってドス利かせた平川さん怖いもんなし態度へ!!(わはは)次は渚。頑張ってという励ましを受け代永くん登場。マッサージしてくれるマネージャーに感謝する渚。・・・・なんだかそこはかとなくエ口い雰囲気なんですがっ(><)「これからも、僕のマネージャーでいてくれるかな」ひゅ~~~っ!!客席マネージャーは大喜びだったけど、メンバーはエ口すぎて「代永アウト!!」(わはは)続きは その3 でどうぞ~♪
2014/01/31
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森夏、夢のために頑張る-----------の回!!モリサマキタ~~~~!!(>▽<)2期に入ってちょっと恋愛要素多めだったので、たまには凸守との対決もいいよなと。でも、驚いた事に、森夏って生徒会長になりたかったんだ。ま、そうなりゃ確かに中二病の事は黒歴史でしかないよな。立候補したので、各クラスへ挨拶へ行く事になる。でも、やはりその上での障害物は・・・凸守!!1年生のクラスへの挨拶を邪魔しないようにと、黒歴史を暴かれたくなければと脅し、凸守に六花からおとなしくするように注意をひきつけておいて欲しいと頼まれてしまう勇太。ダークフレイムマスターとしては協力せざるを得ないわけで・・・。だが、一瞬の隙を突かれて、凸守を見失ってしまった勇太。そしてクラスにやってきた森夏は、凸守がいない事に安心し、挨拶を始めたのだが・・・。なんと凸守は教卓の下に潜み、邪魔し始めたのだ!!あはは!!声が裏返ったり、膝にペンで落書きされたり・・・凸守やりたい放題!!そんな邪魔にも耐え、なんとか清き一票をと訴える森夏。放課後バトルを繰り広げていたファーストフード店内。他のお客様の迷惑になるからと注意していた勇太。すると・・・背後から「勇者~♪」と抱き着いてきた人物が!!七宮!!焦る六花。だが・・・なんと七宮、森夏とも知り合いだったのだ!!どうやら七宮の転校先が森夏の学校だったよう。中二病仲間だったらしく、モリサマーの名前での付き合いがあったよう。まさかの再会に喜びつつも・・・現中二病発症者の七宮のノリにはついていけない森夏。だが、彼女は黒歴史を知る人物。しかもかなりディープな!!だが、それでも森夏がモリサマーだと信じない凸守。すると七宮がこれが証拠だとばかりに一緒に撮った写真を見せたのだ!!その写真の中のモリサマーはベールをまとい、手にはいろんな宝石をちりばめた装飾がつけられていたのだ。それは---------モリサマーがしていたものと同じ。ついに凸守が森夏をモリサマーだと認めたのだ!!凸守が六花の次に尊敬する人物『モリサマー』彼女が森夏だとわかった途端、態度は急変。なんでも言う事を聞く可愛い後輩・・・になったものの、それがいささか行き過ぎで、休み時間ごとに挨拶にきたり、それを注意すると、嫌いなのかと泣き出したり・・・。やっぱり面倒臭い奴であることには変わりないよう。でも、今回はそれを逆に利用することにした森夏。選挙を凸守に手伝ってもらう事にしたのだ。1年でもなんだかんだと人気の凸守。彼女の協力でいい感じに1年に支持されることに。って、誠も立候補してたんかいっ!!どこへ向かうのか、誠よっ!!すっかりモブキャラ扱い(わはは)なんだかすっかりいい感じに主従関係を結んだ二人。六花、蚊帳の外でちょっと寂しいよう。そして、凸守のモリサマーへの傾倒が激しいのは、ただ純粋なだけだと、ようやく凸守の事を受け入れた森夏。憧れのモリサマー様。手作りのクッキーは美味しかった。感激する森夏のために、封印したはずのモリサマーの衣装を取り出してきた森夏。その神々しい姿に涙を流して感動する凸守。この1枚だけと写メを撮らせてもらい、感涙!!そんな可愛い後輩を抱きしめる森夏だった・・・。そして立候補者演説と、応援演説の日がやってくる。だが、より心酔した凸守は、応援演説でマビノギオンを取り出してしまったのだ!!まさに痛恨の一撃-----!!これは痛いっ!!しかもとどめにモリサマーの写真がスクリーンに映し出されてしまったのだ!!「やめてぇぇぇぇぇ!!」叫ぶ森夏の言葉がむなしく響き渡る。そして・・・森夏の夢は終わった。落選。危うく騙される所だったと、マビノギオンの教えを否定する森夏はやっぱり本人ではないと認識した凸守。またいつもの喧嘩腰のやり取りが繰り広げられる事に!!ま、六花もやっぱり凸守がいてくれる事で、寂しさを感じないでいられるようで。めでたしめでたし!?こういうノリ、本当嫌いじゃないわ~♪やっぱ面白いよなぁ。意外方向からこう攻めて来たかと言うフェイント。でも、やっぱ最後はこうだよねと、いつもの皆のポジジョンへ。安定の面白さっすわ。【01/29発売予定】 ランティス ZAQ / 中二病でも恋がしたい!戀 OPテーマ「VOICE」 初回限定盤 DVD付 CD ◆先着予約特典「ポストカード」◆ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪1期第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話2期第1話 第2話 第3話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/6e2ebe0535408e0269fa724167d7ff81/ac
2014/01/30
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TVアニメ「Free!」スペシャルトークイベント『きいたことのないトークきかせてやる』昼の部 感想レポその3でございます(^^)その1は こちら からどうぞ~♪で、まだ時間があるからと、誰のが見たいのかと囃し立てるマモ。マネージャーたち大喜びでたっつんご指名っ!!いつもはいじる側だからいいだろって、マモの無茶振りに、渋々ながらも乗ったたっつん。なんと、笑顔全開で、内また仕様のめっちゃめっちゃ可愛いく踊るたっつんの姿がぁぁぁぁぁ!!足を上げたり、顔の下に両手を広げて笑顔で振り返るとか、もう何せ可愛い!!最後の笑顔キラキラのやりきった感のたっつんに爆笑!!たっつんの新しい引き出しを見たわ。たっつんのこんな一面が見られるとは!!宮田さんありがとうございましたっ!!(>▽<)最後に残った信長くんと平川さん。最初はデュエットもありかという話になるも、結局信長くんがプールに入り出した事で一人づつで踊る事に!!信長くん靴を脱いで裾をまくりあげてプールへ!!これは見てる方も滑らないかって心配になったわ(><)そんな中、泳ぎポーズやカモハシのポーズを見せてくれた信長くん。途中なぜかたっつんへアピールをする姿に大爆笑だったわ。なんだこれっ!!(わはは)最後のスプラッシュ・フリーがぴったり決まって拍手~~♪で、考える人平川の図。そして平川さんが選んだのは蝶っ!!(>▽<)紫の照明入って、何やらセクシーダンス路線へっ!!ヒュ~~!!の大声援の中、舞って見せてくれた平川さん♪ラストはフライングゲットポーズで決めっ(>▽<)先輩に何をさせるんだと、土下座の勢いで謝罪しまくりの4人の図に笑いでした(^^)「恥ずかしいよぉぉぉぉ!!」って、声を裏返らせてくずおれる平川さんが可愛すぎでしたっ♪さすが妖精さん(>▽<)5 エンドカードアフレコ京アニさんがエンドカードに物語を書き下ろしてくれたのだそうで、ここで役でなりきるために岩鳶と、鮫柄のジャージに上だけお着替え。ステージ上で、2000人のマネージャーを前に着替える5人。平川さんはここで赤い眼鏡装着っ♪1枚目のエンドカードは、遙と怜ちゃんの調理シーンのやつ。作り終えた料理。でも、何かが足りないと悩む遙。鯖はすでに入っている。では何が足らないのか?怜に試食してもらおうと、あ~んしてる図があの絵。そこへやってきた渚と真琴。何かが足らないという遙に、真琴は告げる。「答えは、愛情、ってね♪」真琴は飯抜き!!(遙)でも、小首をかしげんばかりのたっつんの「愛情」って言い方が可愛すぎたぁぁぁあ!!(>▽<)で、出演してないマモがMC担当になるんだけど、どこぞの芸人ばりの台詞回しで、もう笑うしかなかったって!!たっつんには地方MCとか言われてるし(><)次のカードは遙と真琴が釣りをしていたやつ。なかなか餌がつけられない真琴に、遙が貸せとミミズを受け取り、代わりにつけてやったよう。可愛そうでつけられないという真琴。昔から身体しか大きくなってないと落ち込む真琴に、腹に入れば皆一緒だと励ます遙。「男らしいよ、ハル」続いては電車で眠ってしまう渚と怜の図。いつも怜の肩で眠ってしまう渚。よだれで怜の制服を汚してしまう。そこでハンカチを置けばいいと言う渚だったが、そもそも肩を借りる前提なのが納得いかない怜。でも、怜の肩は丁度いい高さなのだ。いつも怜が起こしてくれるし、一緒に帰れる人がいるのが嬉しいという渚に、強気に出られない怜。結局今日も眠ってしまった渚。それにつられて今日は怜も眠気に誘われてしまったよう。気づいたら降りる駅はすぎていた。でも、怜と一緒なら大丈夫ってね。ええ話やぁぁぁぁ!!って、感涙するマモとたっつん♪最後は目を閉じてる凛と対になっている遙の図。一人だけジャージの色は違うけど、心は同じと、凛を紹介するたっつんに笑った!!小学校の時、凛と遙の身長差はほとんどなかった。だから、再会した時、背が高い方が、負けた方をお姫様抱っこして100m走るという約束を交わしていたのだ。で、その記憶を消してやると、ゴーグルのゴムで凛の首をしめた遙。わはは!!目をつむってるのはそのせいなのか!?凛は177cm遙は・・・175cm!!「俺の勝ちだな」って、めっちゃ嬉しそうなマモ・凛♪抱えて走るのが大変だという凛に、なら代わってやろうかと言う遙。「No Thank you」の発音ばっちりのマモに大爆笑させてもらったわ♪拍手~!!すると遙からのお願いが!!なんと、水着のままでと言い出したのだ!!そっちのがハードル高いって(><)で、結局二人し水着でという話になり、なんと、マモが信長くんを本当にお姫様抱っこして舞台から走り去ってしまったのだ!!いやぁ、驚きっ!!戻ってくるのもお姫様抱っこのままの二人。最後プールに落としそうになるのはお約束って事で(^^)「どうだったんだよ、真守の腕の中は」ってたっつん意味深すぎっ(>▽<)また信長くんも、目をキラキラさせながらこんな経験初めてです~なんて答えてるし(わはは)「宮野さんでっかいなぁって、思いました」って感想を言う信長くんに、すかさず「どこが!?」って突っ込むたっつん!!おおおおおおい!!(><)まだ昼!!昼!!で、最後におまけで予告アフレコって事で、無人島へ持っていくなら何をって4話の話しのやつをやってくれた5人。枕っ!!最後にドヤ顔のマモに爆笑だったわ。当然ブーメラン眼鏡の回をやってとリクエストが飛び交うのですが、それは台本ないし無理って事で。・・・結果これが夜の伏線になってたわけだ。残念ながらここで終了のEDの音楽が流れてきちゃった。一人ひとりの挨拶。平川さんFree!でもっと皆さんとお会いできる機会が増えるといいなと。若者たちの中、親目線で見てらら、大やけどしたという(><)「今度宮田さんに会ったらピストルでバキュンってしときます」代永さんFree!の世界にまだまだどっぷりつかって欲しい。デュエットソングも出ますし、これからもよろしくお願いいたします。マモ疲れたと言いながら、こんなフリーなイベント初めてだという感想を持ったと言うマモ。ステージ上でリラックスしてイベントができたので、アフレコ時にあった関係性とか雰囲気が出せたんじゃないかと思う。これからもこういう機会があったらいいなと思います。また会いましょう。たっつんフリーすぎて、一体どこが盛り上がりどころだったのかと。でも、アフレコの時と同じ雰囲気が皆さんに伝わればいいなと。大きなスクリーンで映像を見て、皆で一緒に見るのが面白いなと思ったというたっつん。こりゃ一気見視聴イベント開催っすか!?Free!は愛されてる作品だなあというのを実際感じられるこういうイベントは本当ありがたいです。今後ともよろしくお願いします。信長くん作品を愛してくれている人たちと、キャストとイベントが一緒に出来る事が本当にうれしい。あんなこともあったなと色々思い出す事があって、現場の思い出とか浮かび上がりました。皆さんの愛が感じられました。また泳ぎたくなると言うコメントをすると、たっつんとマモがすかさずそこにプールあるって!(わはは)で、締めようとした信長くんでしたが・・・なんとたっつんのポケットに『指令書』なるものが!!一瞬マネージャーたちが期待したのは、「2期決定」の話しだっただろうね。でも、昼の部で発表したらそれはサプライズにはならないから・・・って事だったんだろうね。昼の部は、青二からタレコミで、信長くんが服の下に水着を履いている!!とな。そこでここはもう信長くんに任せて・・・って事で退場してしまった4人。で、信長くんは「ever blue」に合わせて服を脱ぎ始めたぁぁぁぁぁ!!マネージャーたちの手拍子でいい脱ぎっぷりを披露してくれた信長くん。いい体してたよん♪可愛い可愛い(^^)「まさか2000人の前で脱ぐと思いませんでした!!」で、最後に一言。「俺はフリーしか泳がない!!」再登場した4人。どうやら信長くん、家から水着を履いてきていたそうで。イワチャンでも履いていた私物なんだそう。最後は5人そろってスタート台に乗って「ありがとうございました」の挨拶!!名残惜しいと言う気持ちと、一人だけ水着姿で早く退場したいと思う気持ちがせめぎあっていると言う信長くんの言葉が実にリアルで笑ったわ(^^)ええ子やなぁ。いやぁ、昼の部もこれはこれで・・・で楽しいトークと無茶振りを楽しませてもらいました!!やっぱみんな仲がいいのがよくわかるし、楽しそうなのが何より。役のシンクロとか、設定とか、そういうの生かしながらの楽しそうなやり取りとトークにほっこりさせてもらいました♪ともあれ、皆さんおっしゃってましたが、Free!が大好きな人たちと共有できる空間は最高でした。やっぱあの5人は素敵だ。みんなキャラも中の人も大好きだっ!!(>▽<)夜の部は こちら ←よろしければポチっとお願いいたします♪
2014/01/27
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TVアニメ「Free!」スペシャルトークイベント『きいたことのないトークきかせてやる』昼の部 感想レポその2でございます(^^)その1は こちら からどうぞ~♪それにしても、お昼はなんだかすっかり「代永翼ショー」だったなぁ(^^)Trignalの名前を出してきて、代永くんをいじりまくるマモとたっつん。スタート台がすっかりお立ち台状態に!!(わはは)「プールサイドと僕」ってお題を提供するマモに、大爆笑しながらも乗ってくれる代永くん。すっかりアイドルノリで歌を歌いながら可愛い仕草で動きまくる代永くんは、やっぱまんま渚だった(>▽<)めっちゃ可愛い~♪ペンギンみたいで可愛いってたっつんに言われて、すぐにマモが「代永翼で岩鳶ペンギン」ってまたも無茶振りっ!!で、すぐに応じる代永くんがいい人すぎるっ(>▽<)これで2時間行けるとかって、マモ大喜びだし♪でもビートた○しとか江○さんとか、本当代永くん、お疲れ様でした(^^)で、代永くんステージが続く中、ず~~~っとたっつんの近くに座ってる信長くんの図が実に微笑ましかったよ(^^)本当近くにすわってるんだもん~♪どんだけ~!!2 プロフィール・トークこれは自分が演じたキャラについて語るコーナー。1 キャラの好きな所2 好きな台詞3 演じる前と後のキャラの印象の変わった所4 正直キャラのこれはどうかと思う所この4つを60秒以内に語るというもの。トップは信長くん♪1 仲間思いな所。2 「俺はフリーしか泳がない」3 遙が仲間思いになった所。4 すぐ脱ぐ所!!おおお!!ちゃんと時間内ぎりぎりにトーク終了!!続いてたっつん。1 逞しい背中「思わず抱き着きたくなるよね~♪」っていうたっつんに、すかさずマモが「お前がか!?」と突っ込み!(わはは)2 「ハル~♪」って、めっちゃやさしい呼び方で会場メロメロ(>▽<)「おはよう」って猫に言った所真琴スイッチが瞬時に入るたっつんが、本当ヤバイほどカッコいい!!真琴はやっぱいいよなぁ♪3 回を追うごとにがに股になっていくところ!!(会場大爆笑!!)4 カーディガンのかけ方!!(わはは)あれは岩鳶町で流行っていると考察するたっつん!!(爆笑)でも、総じて真琴は最後まで優しいって印象は皆さん変わらなかったよう。続いてマモ。早速飛び込み台で飛び込みポーズを構えるマモ!!やる気満々のマモの服をめくったりするたっつんに「オレで遊ぶな」って切れてるし(わはは) 1 ストイックな所2 「お前らと泳ぎてぇ」←マモもぐっと来たそう3 ふっきれたのがよかった・・・で、遊びすぎてタイムオーバー!!4は「尺に収めきれない所でしょうか」って、今じゃん!!凛的には「物に当たる所!!似鳥に当たる所!!(わはは) 代永くん1 元気な所←一番男前っ!!2 「ハルちゃんだ~い好きっ♪」←ちゃんと渚でやってくれた~(><)3 あまり変わりない4 人の話を聞け~~~~っ!!きれいにまとめたのを見て、マモが流石「渚のマーメイド」なんて感想を言ったもんだから、ここでなんと平川さんが「代永翼で『渚のマーメイド』!!」って無茶振りっ!!平川さんまで代永さんをいじり出したっ(><)で、最後は平川さん1 メガネ2 「いいでしょう」3 大人の階段上ったね(わはは)4 メロンパンに麦茶ってどうよっ!!←竜ヶ崎家に物申すっ!!(わはは)でも仰々しい感じがするけど、竜ヶ崎家ってマンションだからって、冷静に突っ込むたっつんに大爆笑だったわ~!!(>▽<)3 見たことのあるシーン見せてやる!キャストが選んだお気に入りのシーンをマネージャーの皆さんと一緒にもう一度見ましょうというコーナー。信長くん祭りの日、真琴と見下ろした岩鳶町。例の真琴のカーディガンの斜め掛けで着てたシーンっすね(^^)どう泳げばいいかわからないと落ち込む遙に、リレーで遙と一緒に泳げてよかったと言う真琴。でも、真琴たちが泳いでいるのを見て、ひとつのコースを繋ぐこと、ゴールにみんながいてくれることが嬉しかったと言う遙。「俺もリレーに出たい。お前たちと泳ぎたい。もう一度!!」大画面に映る映像を見ながらしきりにイイハナシだったねぇと感慨深いたっつん。でも、マモはここ出てないので、またもやフェンスの向こうで一人ぼっち再現!!(わはは)「みんな仲良しだよね・・・。俺もお前らと一緒に泳ぎてぇ・・・」って、呟くマモに大爆笑させてもらったわ。戻っておいでって皆に迎えられるマモ。このシーンはムックとかで書いてたけど、撮り直ししたシーンだったんですよね。1週間かけて真琴と遙の気持ちをもう一度考えて再アフレコしたそうで、役者的にも、キャラ的にも印象に残ってるシーンだと熱く語る信長くん。マモ、どんどんぼっちにっ!!(わはは)続いてたっつんの選んだシーンは、笹部家での鍋パーティシーン!ここの細かい演出と空気感が好きだそうで。まりんちゃん判明シーンでもありましたもんね(^^)遙が汗をかかないのは「常に水の心だから涼しいんでしょうね」って、信長くん意味不明!!(わはは)でもやっぱここにも凛がいないし(><)そこで、その頃凛は似鳥と鍋やってたって!!(わはは)で、マモが一人芝居で似鳥を演じて似鳥が鍋をよそってくれるのを、ほっとけとか言い出す凛。そこへ御子柴先輩までやってきてひとり鮫柄高校を演じるマモ!!上手いよ、特徴捉えてるよなぁ、マモ♪そんなマモが選んだのは、第1話の凛と遙の対決シーン!!飛び込もうとしたプールは・・・水がなかったっ!!って、命がけシーン!!(わはは)ここでファンになったというマモ。あの凛と遙のダイナミックな服の脱ぎ方に笑ったってさ。でも、凛って自分演出するよねという話になり、ラストの振り返るシーンも、髪の毛さらさらだったし、という話で盛り上がるマモとたっつん。その形容を「チャン・リン・シャン」とか「ソフト・イン・ワン」とか、二人とも昭和すぎるっ!!(>▽<)爆笑させてもらったよ、これは。平成人には分かるまい(わはは)でも、あのラストの凛はヒロインとして描かれたそうで←やっぱヒロインは凛だよねぇ♪指示出しにも「美少女で」って書かれれたそう。代永くん遭難して皆でかくし芸して和むシーン。イワトビペンギンをする渚のシーンに、会場大爆笑!!あったあった!!しかもリアルでまた代永くんに無茶振りしてるし(>▽<)リアル渚を身振り手振りを交えてイワトビペンギンポーズをしてくれる代永君が可愛すぎた~♪でも、渚はちゃんと真琴を笑わせようと気遣いしてるのが、いい子だなぁと。「大人~♪」って突っ込むマモに、そこ、いちゃつかないでくださいと指摘する信長くん。平川さん怜ちゃんと言えばこれだよね~♪「--------まっ!!」って飛ぶシーンだ~!!(^▽^)これはもう言う事なし!!まさに怜が蛹から蝶になったシーン!!たっつんは「境界の彼方」のweb映像でこの怜をリスペクトして臨んだら、一発OKが出たそう。流石すぎる!!でも、この「まっ!!」は平川さんのアドリブだそうで、何故これ出て来たのかって話。どうやらあの流れでやってたら自然と「出ちゃった」そう。誰もそう来ると想像してなかったから、アフレコでは笑いをこらえるために、全員がしゃがみこんだそうで(わはは)でも、このシーンで怜ちゃんの方向性が決定づけられてしまったと。「やっちゃったな」と(わはは)4 ビデオトレーニングここは鮫柄高校水泳部からの無茶振りコーナーだったっ!!(>▽<)お昼は似鳥役の宮田さんがビデオレターでフリーダムに出演っ!!猪木の物まねしながら、お題4つの中から選んだものは「Free!のEDのダンスをうろ覚えて踊る」会場拍手喝采!!いいカード引くわ、宮田さん♪でも、「ちゃんとやらなきゃ、これでバキュンバキュンだから」ねって、どこから取り出してきたのか、その手にピストルがっ!!しかも、映像内でスタッフが撃たれて倒れたっ!!えぇぇぇぇぇ!?ビデオレターで犠牲者出てるっ!!宮田さん凄いって、感心しまくりの5人。爆笑させてもらいましたよ。本当すごいよ、この人っ!!ま、ダンスパートのないマモは、水を浴びるポーズで皆を煽りまくり♪あ、本物の水、目の前にあるし(わはは)自分のパートを踊るって事になるのだけど、やっぱ皆うろ覚え。で、実際音楽が流れて、マネージャーたちの手拍子に合わせて踊り出す5人。でも、途中からすっかりマモの見せ場だった~♪マモダンスにみんな見入っちゃった(^^)(わはは)腰振りダンスで最後までキメポーズもバッチリなマモ♪拍手喝采!!4人にも凄いわって褒められまくり。そんなマモが次に振ったのは、もちろん代永くん!!可愛いダンスでおしりプリプリダンス~!!(わはは)続きは その3 で
2014/01/27
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魔法少女現る------------!?六花の中二病が悪化!?今度は天井にまで穴をあけて取っ手を付けてしまい、重力支配ごっこを始めてしまったよう。当然落ちてくるのは目に見えているわけで・・・(^^;)ま、勇太も六花とむふふ・・・になるかもしれないと言う夢を見ていたので願望が出てしまったようですが(^^;)そんな寝起きを襲撃された勇太の怒りが爆発!!ローラーシューズの使用禁止を命じる勇太。でも六花曰く強力な魔法使いがやってくるとのこと。その警戒をしている六花。一体何の話しか。そこで勇太も備えよと、彼のTシャツに魔法陣を書いたりと徹底しているのだ。だが、ここですんなりそれを着ては負け・・・って事で、次のテストで勇太より点数が取れたら着てやるという条件を出したのだ。すると、やればできる子六花!!あ、凸守という助っ人もいるわけだし、ギリ3点だけ上だった点数。でも約束は約束って事でTシャツを・・・と思えば、全身備えは必要という事で、なぜかドレスに金髪のツインテールまで用意されていたのだ!!渋々・・・それを着た勇太。でも、案外似合ってる?可愛いじゃん♪ってそこが中二病だよなぁ。思わず魔法の呪文を唱えそうになってる勇太に笑い!!でも、その瞬間を森夏に目撃されてしまい固まるしかない。にっこり笑顔で取り出された携帯は放物線を描きながら外へ放り投げてしまった~♪(わはは)詰め寄る森夏。するともめる二人を激写する誠が!!ま、それは蹴りで一発のしてしまったわけですが。しっかりスカートを押さえながら蹴りをかませる勇太、流石だ♪くみんのドレス姿はアイドルだけどね~♪だがその時、突然校内放送がかかる。「おい天使、戦争をしに来た!!」それを聞いた六花は自分が呼ばれたと言う事で放送室の近くへ。そこにいたのは------------やはり上の階から縄を使って降りて来たあの少女!!やはりという思いでお互い臨戦態勢。戦いが繰り広げられる。技の応酬。やっぱ派手な演出でやりたい放題なのに、靴箱に上ってた彼女は降りる際、えっちらおっちら降りるって、実にリアルな描写のギャップに笑ったわ。だが、そんな二人の熾烈な争いを止めたのは-------七宮じゃないかという勇太の声。そんな勇太を見た彼女は、戦いを辞めて呟く。「勇者じゃん」どうやら彼女・七宮智音と勇太は中学で一緒だったよう。しかも、彼女のせいで勇太が中二病を発症する原因となった人物だったよう。諸悪の根源!?でも、ダークフレイムマスターも彼女の受け売りなのだそう。ま、カッコいいと思ってしまった時点で勇太の負けだよな(^^;)ま、他校の生徒がよくもここまで・・・という執念だろう。六花から同じ匂いを感じたようで、制服から探しあてたよう。ひとまず今日は送ると言う事で勇太と帰って行く七宮。でも勇太との再会を大喜びする姿に六花は苛々が募る。近い(><)でも、普通の高校生になったという勇太を酷く残念がる七宮。3年ぶりの勇者呼びを懐かしがる勇太だけど・・・。どうやら七宮の登場は波乱の幕開け!?しかもというか、やはり七宮の家は勇太の家の上。つまり元六花の家だったよう。そう言う所全然わかっていない勇太は、簡単に彼女を家に呼んで、両親が遅いと言う事で、夕食を一緒にという話になる。六花はすっかり打ち解け、自然体でいる二人を見てモヤモヤが発動。昔話で盛り上がるのが、なんだか置いてけぼり感の六花。森夏あたりはこの成り行きを楽しんでいるようだけど。でも・・・七宮いい子だった!!六花と勇太が付き合ってるという話を聞いた途端。おめでとうと言ってくれたのだ!!「応援しているよ、邪王真眼♪」って言いながら、握手を求める七宮。でも、そろそろ帰ると席を立った七宮だが、最後に勇太に抱き付き、鼻ポチ!!キスする勢いだった~~~!!(><)六花ドキドキ!!目の前で恋人が奪われるとかハラハラ。どうやらそれは二人が中学の頃によくやっていた挨拶みたいなものだったよう。変わらない七宮。そしてさよならも言わずに転校していった彼女。それを言わなかったのは、別れを意味するからだという七宮。コトダマめいたもの。新たな嵐登場。二人の距離が近いと拗ねる六花に、もう六花以外の女子には近づかないと契約を結ぶ勇太。そして、六花と鼻ポチをする勇太だった---------。七宮は勇太の事好きとかじゃないの?六花の事応援するってのは意外な方向だったけど、また変わりそうな気がするけどね。ただ、他校の生徒だから学校でどうこうというのはないんだよね?また転校とかしてきたら・・・だけど。さぁて、どうなるかこのトライアングル状態。最後に拗ねた六花がまた可愛かったので許す♪そのままキスしちゃえよとみんなが思っただろうけどね(^^)【01/29発売予定】 ランティス ZAQ / 中二病でも恋がしたい!戀 OPテーマ「VOICE」 初回限定盤 DVD付 CD ◆先着予約特典「ポストカード」◆ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪1期第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話2期第1話 第2話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/62d2e95659f697f2871a87fca4a252ea/ac
2014/01/23
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恋人とは-----------!?あら、既に元通りに戻ってしまった森夏、やはり1回限りのお嬢様仕様っすか(^^;)誠もすでに坊主頭に戻ってたけど・・・一瞬だったね、今回の出番も(わはは)でも、今の森夏が一番気になるのは、恋人同士の同棲について!!勇太と六花の関係に興味深々の森夏。今日は部室でみかんにこたつ・・・って、くつろぎすぎだろ、お前らっ!!(><)くみんに気にならないかと話をしながら、実は凸守を挑発していた森夏。で、結局3人で家まで様子を見に行くことに。わはは!!すっかり3人は探偵気取りっすか(><)でも、所詮相手は勇太と六花。早々甘い雰囲気になるはずもなく・・・。中二病ごっこで絡んだり、通販で届いたグッズを見てテンション上がったり・・・。そんな所。しかもそのグッズが十花が振り込んできた資金が出所だと聞いた勇太は十花さんに謝りなさいっておしりペンペンの刑に!!色気もなんもない二人。ごはんの材料の買い物行ってもこれじゃぁ勇太が母(^^;)ま、それがこの二人なんだろうけど。恋人同士なのに何の変わり映えもない!?付き合って半年。なのに、盛り上がりも何もないのがありえないと、これは倦怠期だと騒ぎ出した森夏。で、勇太に話を聞くと・・・どうやら気持ちを確かめたものの・・・まだ恋人らしいことは何も進んでいないらしく、いまだ手も握っていないのだとか!?だから倦怠期っていう前に、まだ何も始まっていない状態--------!?(わはは)すると、それが森夏の使命感に火をつけたのか、二人の仲を進展させようと、恋愛マスターを紹介してくれることに♪そこで彼女は六花に日曜にデートしよういうメールを勝手に送ってしまったのだ!!すぐに戻ってきた返事には「了解」だって。そして日曜。デートすることになった二人。特別な日にだけ纏う事を許されたケープを着て、かわいらしい六花♪自転車の後ろに乗るのかと思えば、ローラーシューズで引っ張ってもらうとか、やっぱ六花だよなぁ(^^)それに付き合う勇太もやっぱこの二人ならではって感じだ。行先は水族館。六花が見たがっていたからってチョイスだったよう。そして、森夏たちの、女の子は男の子が動いてくれるのを待ってると言う言葉に励まされ、思い切って六花を誘う事に。「折角二人だから・・・手ぇつながないか?」当然免疫がない六花はどうしたらいいかわからず動揺。でも・・・勇気を出したか、少しずつ勇太に近づき・・・その意図を察した勇太は六花の手を繋ぐのだった・・・。可愛い~~~~(>▽<)でも、イルカショーではドキドキしながらイルカに指示を出し、六花ってば調子乗って暴走しかねなくなるし、それを止める勇太の図・・・はやっぱりいつも通り。手はつなげたけど、イマイチまだ『恋人』ってのが何なのかが理解できない六花。「よくわからない」というのが、結論。では、恋人契約は嫌なのか?そうじゃない。何か変わらなければならない。それは分かるけど、どうしたらいいのか?それはネット上にも書いてないのだ。だが・・・楽しい1日が終わる。「これから家に帰る。勇太と同じ家に。こんな幸せな事はない」祈るように嬉しそうに微笑む六花。そんな六花を見ていたら、今はそれでいいと思った勇太。六花は六花でいい。「邪王真眼恋人契約」自分たちは今はまだこれでいいのだ。今日の報告を森夏にした勇太。まぁ、二人がそれでいいなら・・・という話になるも、でも、曖昧なままだと、たいてい二人の間に厄介な事が起きるという予言を残したのだ。果たしてその予言が当たったか---------。マンションの上の階から女の子が六花よろしく縄を伝ってベランダから降りて来たのだ!!一体誰?月夜に照らされた少女。「私の魔法、見る-----------?」茫然となる六花だった・・・。いろんな意味でのライバル登場っすか!?しかも六花よりなんか押しが強そうだ(><)こりゃ嫌が応にも巻き込まれそうな予感。果たして二人の恋の行方はどうなる~!?まだまだ恋より中二病の方が優先。でも、ドキドキしたり、ちゃんと好きって自覚があるし、六花なら大丈夫。幸せな事はないと言った六花が本当可愛かった~(>▽<)【01/29発売予定】 ランティス ZAQ / 中二病でも恋がしたい!戀 OPテーマ「VOICE」 初回限定盤 DVD付 CD ◆先着予約特典「ポストカード」◆ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪1期第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話2期第1話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/b30cd4656559db1570ace37c2b521b37/ac
2014/01/16
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帰ってきた中二病------------!!映画を挟んでの第2期。愛される作品になったねぇと、しみじみ思ってしまったよ。で、今回もまた笑いながらもやっぱりこのこだわり作品に共感したりしながら見てしまうんだろうなぁと。で、いきなり勇太と六花が同棲!?かと思いきや、どうやら勇太は外国へ行った家族と別れてひとり暮らしを始めており、これで自由に・・・と思っていた所、六花の方は、祖父の手違いでマンションを解約されてしまっていたよう。そこで仕方なしに、次の住居が決まるまで一時的避難先として勇太の部屋に泊めてあげているという状況だそうで。なんてこったい(><)で、相変わらずの中二全開の六花の面倒を甲斐甲斐しく見る勇太。すっかりお母さんな状況なのだけど、六花とは一応付き合ってるわけで・・・。たまに甘い雰囲気にもなるようだけど、それ以上の恋愛は発展しないよう。付き合った事もないのに、ましてや中二病の彼女なんて、勇太にはハードル高い!!さて、1学年上がった環境。勇太たちは2年生に。そしてくみん先輩は3年に。1回目なんでキャラ紹介も兼ねて・・・と言う事で、オールキャスト登場。でも、高2デビューを果たそうとしている森夏は、すっかりおしとやかキャラ目指して改造中のよう。わはは!!かなり無理があるぜ、モリサマー!!でも、誠は金髪を逆立てたりして別人。すぐに生活指導の先生に捕まってるようですが。だが・・・今回一番変わった環境は・・・。そう、凸守が1年に入学してきたこと!!これで土俵が整ったというわけね。こりゃモリサマとの対決が楽しみじゃん♪でも、相変わらずこう見えて成績優秀な凸守は、なんと新入生代表挨拶をするような奴。人は見かけによらないって話だよなぁ。おとなな対応?な森夏と、凸守のアホらしさの融合。これもまた相変わらずのようで。2年になっても皆で同じクラス。ま、誠だけ隣のクラスのよう。残念っ!!でも、今の六花と勇太の問題は六花の住む場所探し。適当な場所などすぐに見つからない。もう一緒に学校行ったり帰ったり出来ないのかと寂しがる六花に、迎えに行くし、近くで探そうと言う勇太。だが、現実問題、電話も繋がらない、住所ももぬけの殻。この状況でいつまでも誤魔化せるはずもなく・・・。なんと、最強戦士(!?)姉の十花登場!!ま、そりゃ新居の住所も知らせない、電話もつながらないじゃ心配して当たり前だよなぁ。どこにいるのかと問い詰められ、なんとか戦って誤魔化そうとしたけど、そりゃ十花相手には無理な話。中二病世界全開でのバトルシーンのクオリティも相変わらず。凸守や森夏、くみんまで参加しての戦闘シーンは笑ったわ。で、結局正座させられお説教タイムの勇太と六花。同棲してると突っ込まれ、シェアハウスだと言い訳する勇太。でも、付き合ってる二人が一緒に・・・なんて十花が許すはずもない。ま、凸守も森夏もくみんも二人の進展に興味津々のようですが(わはは)このままでは六花はイタリアに連れていくと言い出す十花。そこへなんと勇太の妹の樟葉が帰ってきたのだ!!なんでも新学期になったら樟葉だけ日本へ戻ってくるという話になっていたそう。母、ちゃんと連絡して来いっ!!(><)で、結局樟葉が監視役としているなら、一人暮らしをさせるには心配な六花の事もあるし、もうしばらく富樫家で預かる事に落ち着いたよう。これで十花もようやく納得。3人暮らしのスタート!!どうやら六花が元いた部屋にも新たな住人が入ったよう。その頃、勇太からもらった中二時代のノートを見ていた六花。その時、ノートの中から何かが落ちて来たのだ!!それは何なのか。さぁ、波乱の幕開けの2話。相変わらずのノリとテンポで中二病世界おかえり~という感じの1話。やっぱ安定したクオリティだし、これはもう安心して見れるだろうという予感。今回は勇太側のドタバタになりそうだし、新キャラの登場が楽しみだね。また頭を抱えそうな中二キャラ全開なようですが、それも含めて次回からが本当のスタートかなと。【01/29発売予定】 ランティス ZAQ / 中二病でも恋がしたい!戀 OPテーマ「VOICE」 初回限定盤 DVD付 CD ◆先着予約特典「ポストカード」◆ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪1期第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/e5170bd4353a2ee1f4c0c6d2d9281da2/ac
2014/01/09
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関西では2号店となる、アニメイトカフェ・神戸三宮店が2013年12月21日(土)にOPENしました。今日は時間がなんとか合ったので、開店前から並ぶ事を前提にして行ってきました(^^)最近もう関東で並んでばっかだったからさ。覚悟してたけど、店が角にあるので、フロアを囲むように並ばされたんですけど、まぁ思ったよりは並んでなかったかなぁ。それでも注文するまでに1時間待たされてましたけどね(わはは)開店前という事で、スタッフさんだけいる店内をパシャリ♪キッチンスペースにキャラバンカーがくっついた感じです。でも、店の構造がガラス張りで、外から丸見えだし、そのガラスも飛び飛びしか設置されていないので、正直な話吹きっさらしなんですよね。テーブルが置いてあるだけの本当カフェです(^^;)しかも見ての通り、今日は人が多いだろうと言う事で、なんと椅子が最初から撤去されてしまったんです!!(><)・・・これじゃぁ立ち食いそば・・・なノリで、めっちゃ食べにくかったっす(><)左手奥にはグッズコーナーが設置されて、店内BGMは主題歌やキャラソン。もちろんコスプレ店員さんもいます。今日の担当は渚と遙♪モニターには常に本編の映像が流されて、「Free!!」の世界をどっぷり堪能は出来ましたけどね(^^)食事中は丁度真琴が海でおぼれて遙が助けて~からのフライング人工呼吸のシーンだったんで、萌えましたね♪ゴチでした(^▽^)下はそれぞれのテーブル♪今日はFree!!なだけにフリーで好きなテーブルに座れた・・・というか、立てたので、写真を全部撮れましたよ。 ←このアングルはズルイと思ったわ~(><)コラボメニューはドリンク4種と、「イワトビックリパンケーキ」「お前のために用意した鯖ピザだ、食え」「ホットする存在は、新しい形のフレンドシップ」←これは真琴のホットココアラテとチョコケーキ。今回はパイン載せの鯖ピザとイワトビちゃんパンケーキを頼みました。ま、イワトビちゃんの方はパンケーキだし、イチゴアイスが挟まれてるものなので味とか想像できたんですよね。で、問題はやっぱ鯖ピザだったので、先にこちらを食す事に。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・鯖ぁ~~~~っっっっつ!!主張なんてもんじゃなく、もう、鯖すげぇって位、鯖の後味までが凄かったっす。パインはアクセントで、鯖が主体。その後イワトビちゃんのパンケーキを食べたはずなのに、味が残ってないんだもん(><)鯖、恐ろしい子っ!!マズイわけじゃないんだけど、正直微妙だったかなぁと。これは好きか嫌いかって話だろうな。鯖好きにはオススメ♪ドリンクは凛を注文。底にはゼリーとベリーがたくさん入ってました。こちらはイチゴ味がおいしかったですね~♪ま、今回は椅子もなかったし、吹きっさらしで落ち着いて・・・な状況でもなかったので、食後は早々に店を出る事に。最後に今日のイケメンコスプレ店員さんのお兄さんを激写♪わざわざ気を使って遙のタペストリーを背景にした方がって、移動までしてくださって、どうもありがとうでした(^^)すっごいフレンドリーでカッコいいお兄さんでした。掲載も快諾してくださって、本当感謝です♪お土産にラスクも買ったので、それはおいおい食したいと思います。三宮には出る機会も多いので、またふらっと寄ると思いますので、全部ドリンク制覇したいと思います。次は真琴のケーキかな♪帰りにFree!!のパーフェクトファイルも購入♪【送料無料】TVアニメ「Free!」パーフェクトファイル今日はこちらを読みます!! ←よろしければポチっとお願いいたします♪アニメ感想第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/892b402e3c17620cb30bf59648017294/ac
2013/12/23
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未来の犠牲の上に成り立つ未来なんてありえない----------!!ついに未来を捉えた秋人。最終決戦開始-------------!!何故ここへ来たのかと責める未来に、秋人は、未来がいなければ未来などないと、訴える。だが、あまりに強大すぎる妖夢に、どう対応していいか手だてがない二人。弱点はないのか!?秋人の中にいたそれは、秋人の嫌いなものに反応するかもしれないと、子持ちシシャモ~!!って叫ぶ二人のシュールさに笑い。でも、これで妖夢が怒ったようで攻撃を仕掛けてきたのだ!!咄嗟に血の剣で応戦するも、未来が狙われる!!彼女を助けようと振るった力------。秋人の手には境界の彼方の一部である妖夢石があったのだ!!はじき返した攻撃。秋人に対等の力があるというのなら--------打つ手はあるはず。その頃、藤真の元へ向かった泉たち。最早雫など相手にならないほどの力を得た藤真。彼を囲む博臣と美月。更には桜までここへ。だが、藤真は一瞬の隙をついて泉だけを自分の結界へ取り込んでしまったのだ!!何故兄弟にまで隠し事をするのか?どうやら妖夢を体に飼う存在という泉。そんな自分を知られたくなかった。だからずっと距離を取っていたのだ。博臣と美月から・・・。でも、藤真は完全に常軌を逸している。そんな藤真を容赦なく攻める泉。その時、姉を助けようと結界内に入り込んできた博臣。姉の苦悩を知り、見えたもの。一方、未来と秋人はついに妖夢の中心部へ到達。突き刺した血の剣。壊れ始める世界。だが、一瞬気を失った二人が目を覚ましたその時、目の前にいたのは・・・。うつろな影と同じような人たち。恨み、妬み、追い詰められてしまう二人。だが、それでももう惑わない。ここにいるのは、自分の内側にあったものなのだから!!嫉妬と絶望、後悔。憎悪、諦め---------そんな感情すべてが秋人のものなのだ。「全部僕のものだ!!僕が全部持っていく。僕は不死身の半妖だ----------」そして・・・。ついに秋人と境界の彼方が融合する。近づこうとした未来は・・・もう自分の足が動かない事に気づく。寄ってきて欲しいと、逆に頼む未来。そして頭をなでてほしいとお願い。更にはありがとうと言ってほしいと・・・。「ありがとう」最初は心がこもってないとか、散々言ってたくせに、でも、いざ頭をなでられて、感謝されて・・・。涙があふれ出る未来。「嬉しいなぁ、嬉しいなぁ」そう言って足から消えて崩れていく未来。それに気づいた秋人は未来を失いたくないと、掴もうとするのだが・・・崩れていく彼女をどうすることもできないのだ。そう。未来はもう存在しないのだ。ここは境界の彼方の世界。伸ばされた手は・・・最後に指輪を掴むだけしかできない。そして戻った日常--------。名瀬家は博臣が継ぐ事になったよう。変わらないようで、変わった少しの変化。受け入れらないはずだった未来のいない未来を、それでも受け入れている秋人。だがその日・・・急に手のひらから消えた指輪。秋人は思わず屋上へ駆け上がる。そこにいた女の子に、眼鏡が好きだとしどろもどろで挨拶する秋人。始めましてから、また始めよう。そして、秋人が願った未来。「このメガネを、かけてくれないか」それを受け取り、笑顔を見せる未来だった---------。未来が戻った世界。きれいな終わりではあるけど、なんかちょっと設定がまだまだ使えそうなものだっただけに勿体ない感じはしたかなぁ。ギャグはあるけど、なんかやっぱり全体的に暗くて、そこがイマイチ重い印象だったんですよね。惜しいなぁという作品だった気がします。嫌いでもないけど、ハマるほどこれっていうものでもない作品でした。設定とか持って行き方は悪くなかったんだけどなぁ。何が足らなかったんだろ。原作は今3本出てるわけで、続き的なものはあるのかな?眼鏡フェチとかシスコンとか、共感できるものがあった方にはよかった作品と言えたんでしょうかね?個人的にはちょっと印象に残りにくい作品でした。TVアニメ 境界の彼方 ガイドブック第2回京アノメ大賞奨励賞受賞作 メール便OK【新品】【KAエスマ文庫】境界の彼方 鳥居なごむ著アニメ化企画進行中! メール便OK 京都アニメーション発行【新品】境界の彼方2 KAエスマ文庫 鳥居なごむ著予約注文承ります。発送は10月2日以降になります10月テレビアニメ放送開始!!【新品】境界の彼方 3 KAエスマ文庫 鳥居なごむ著 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバック URL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/b84d6fdac6c1363834adf9a00e0ac245/ac
2013/12/19
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三か月間の眠りから目覚めた秋人---------。だが、そこには未来の姿はなかった・・・。そして、秋人は半妖でなくなっていたのだ。それは、秋人の中にあった境界の彼方がはぎ取られたから・・・。確信はないけどと話を聞かせてくれた博臣。未来は-----すべての血を使い、境界の彼方と共に、この世界から消えたと・・・。彼女は死んだというのか?だがその時、大きなドンという大きな音が聞こえた秋人。空から聞こえるその音は、どうやら秋人以外には聞こえないよう。恐らくこれも境界の彼方の影響なのだろう。それに、冷え症の博臣のそれが解消されているというのだ。だがそれは力の代償だったよう。つまり、それだけ博臣の力が弱まっているという事なのだ。彩華の店でたらふくオムライスを喰らい、腹ごしらえした秋人は、泉の元へ行こうとしたのだが・・・。行っても無駄だという博臣。眠っている間に何度も博臣と美月が話をしていたのだ。だが・・・真実を知っていて、どうしたというのか?未来に協力した?秋人を自分たちが殺したか?答えは出ない。だがそこへ-------泉が現れたのだ!!秋人を外に連れ出し話を聞かせる。未来が選ぶ道はわかっていた。それでも泉もまた名瀬の人間として、皆を守る義務があったのだと告げる。未来にも守りたいものがあったと・・・。それが秋人。だが、この世界が存在するのは、未来がこの選択をしたから。思い出される夢の中の未来の事。だが、彼女はもうどこにもいない。帰り道。落ち込む秋人の前に現れた桜。未来はどこかと尋ねる彼女に何も言えない秋人。顔をゆがませ通り過ぎた秋人の背中に、桜の蹴りが決まる。「そんな背中、見せるな」そして家に戻った秋人は・・・携帯に残されていた未来からのメールを発見したのだ!!焦って開いたそれ。呪われた血を持つ一族であった自分に絶望していた未来。それでも、今、秋人と出会ってよかったと言うのだ。「私、生まれてきてよかった」この血が誰かを救えるものだと知ったから。「自分で思っていたよりずっと幸せでした」そう綴る未来。そして、秋人を気遣うのだ。境界の彼方は削がれた。秋人はもう死ねるのだ。「だからこれからは、普通に生きてください。先輩。私・・・不愉快じゃないです」そのメッセージに涙した秋人。だがその時。ついに藤真が動く。境界の彼方は未来によって秋人から剥がされた。だが、彼女はまだ異界で戦っているというのだ。そこへ妖夢の力を吸収した力をぶつけたらどうなるか?突然空に広がった光と音。そして、空には巨大な星が!!そこに次々と吸い込まれていく妖夢たち。秋人たちには文芸部に来いとメッセージを受け取る。PSに栗山未来は生きていると書かれてあったのだ。そして------そこで今も戦いを繰り広げる未来。「先輩は、私が、守ります-----」器にしか過ぎない秋人を、それでも異界で守り、戦いを続ける未来。すぐに部室へ向かった秋人たち。どうやら博臣たちにもメッセージが届けられたよう。だが、そこで待っていたのは・・・秋人ママ!!この人はもうどうしたらいいんだか。完全ギャグ要員。シリアス場面も台無しだし(><)でも。彼女が教えてくれた話しによると、やはり未来はまだ生きているという事。そして境界の彼方。秋人からはがされた一部だという妖夢石を見せてくれたのだ。物凄い抵抗を感じる秋人。だが、なんとかそれを掴む事に成功。そこへ現れた泉。行ってどうするのか?連れ帰るのだ。未来を!!走り出す秋人は桜に叫ぶ。「蹴り飛ばす準備をしておけ!!必ず連れて戻る!!」そして、飛び込んだ境界の彼方。落ちて来た傀儡の秋人の体と、秋人が融合する。未来を助ける。その思いだけで、必死に彼女を庇う秋人。そして、ついにその腕の中へ未来を--------。目を開けた未来は、そこに秋人がいる事に驚く。「ざまぁみろ!!」秋人やったねぇ。でも、後半ちょっと余韻もなく勢いで持って行った感じなのがちょっともったいなかったかなぁ。もう少しアクションシーン見せてほしかったかも。ついに再会を果たした二人。この限られた世界から抜け出し、あそこへ戻れるのか。皆の待つ場所へ。藤真がどんな手を使うか・・・。次回最終決戦、楽しみだ。TVアニメ 境界の彼方 ガイドブック第2回京アノメ大賞奨励賞受賞作 メール便OK【新品】【KAエスマ文庫】境界の彼方 鳥居なごむ著アニメ化企画進行中! メール便OK 京都アニメーション発行【新品】境界の彼方2 KAエスマ文庫 鳥居なごむ著予約注文承ります。発送は10月2日以降になります10月テレビアニメ放送開始!!【新品】境界の彼方 3 KAエスマ文庫 鳥居なごむ著 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバック URL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/f100df8785fd09c7b9ddffdad30a28c1/ac
2013/12/12
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別れ----------。秋人は病院で目を覚ました。季節は真夏になっていた。凪の影響でも死ななかった秋人。それでも傷が残り、目を覚まさない秋人の為に2週間ずっと看病していた未来。そんなけなげな気持ちに秋人はまだ気づかないようで・・・。はっきり言ってやった方がいいという桜。いつの間にっ!!でも、ニブチンにもほどがあるっ(><)夏休みだけど学校へ行くという二人。桜も先に行っているそうで、部室へ行くのだが・・・。そこにはまた盆栽が増えており、少々呆れ顔の秋人。そこへ桜からメールが届き、今はプールにいるという事で、そちらへ向かったのだが・・・。そこには美月の姿も!!サングラスに水着!!絶妙なシチュエーションに萌える秋人。ま、未来はちょっとご機嫌ななめになってしまったようですが。散々秋人は2週間前に死んだとか、亡霊だとか言いながらも、これを機会に自分の事を見つめなおせと言う美月。もう、あんな思いはたくさんだから--------。心配かけたのは確か。変態扱いされてもめげない秋人。それは妹を盗み見ている博臣も同じようですが(わはは)夕暮れ時。食事に誘う秋人に、時間がないと項垂れる未来。その時、文芸部の部室の窓ガラスに映された未来と妖夢化した秋人の戦い。何故秋人は自分に優しいのか?「僕に似ているから」そういわれて迷惑そうな顔をする未来。ま、これも美月からの作戦だったようですが(^^)だが・・・秋人は世界を滅ぼす境界の彼方。未来はその境の彼方を倒すためにこの町へやってきたというのだ。そして・・・あの血の剣で秋人を貫いた未来は、境界の彼方を秋人から追い出し、それを受け入れ-----消えたというのだ。ではここにいる未来は誰なのか?ここは-----秋人の夢の中。そう、まだ秋人は目覚めていないのだ。夢の中、まだ残っていた未来の血が見せた未来の幻。それももう終わり。もうすぐ秋人は目が覚めるから。夢だからと最後にキスをしようと背伸びした未来。でも・・・やっぱりできないと、笑顔を向けながら涙を流した姿を見て、たまらずその体を抱きしめようとした秋人だったが・・・。「さよなら」その言葉を残して、未来は消えてしまったのだ!!「栗山さん!!?」叫んで・・・目を覚ました秋人だった。季節は秋へ---------。6か月前、泉からの連絡を受け、この町へやってきた未来。泉から聞かされた秋人の情報。半妖。すぐに殺しに言うという未来。だが・・・彼は自分と一緒だった。悲しいまでに一人だった。自分の一面に嫌悪し、それを乗り越えようとしていた。距離を持たなければならなかった。殺す対象者と仲良くなる事は、殺す際に情が沸く。何度も距離を取ろうとしたけれど、出来なかった。それでも自分が境界の彼方を討伐するしかない。それでも、殺したくなかった。秋人を---------!!そんな心理を逆に利用した泉。なんという非情さ。それでもきっと秋人を救う道を探すだろう未来の行動を読んだ泉。それでも泉は最後の忠告をする。それは秋人の望む道ではないと。きっとまた怒られる。未来に助かって欲しいと思っている秋人の気持ちを踏みにじるのだから・・・。でも、「ざまあみろです」そう悲しそうに笑う未来。もう、一緒に進む道はないのか?雪が強くなる世界。そこが境界の彼方の中心。そこを消滅させたことで、秋人は心を失ってしまったのか?半妖のバランス。秋人と未来の思い。クライマックスへ向けて加速する切なさ。救いはあるのか・・・そう願いたいけど、どこまでが夢で現実なのか、ちょっとわかりにくい演出だったなぁ。私だけ?次回は二人の戦いと決断に注目ですね。TVアニメ 境界の彼方 ガイドブック第2回京アノメ大賞奨励賞受賞作 メール便OK【新品】【KAエスマ文庫】境界の彼方 鳥居なごむ著アニメ化企画進行中! メール便OK 京都アニメーション発行【新品】境界の彼方2 KAエスマ文庫 鳥居なごむ著予約注文承ります。発送は10月2日以降になります10月テレビアニメ放送開始!!【新品】境界の彼方 3 KAエスマ文庫 鳥居なごむ著 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバック URL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/636d919e8181a1cba6174f70f9740ab5/ac
2013/12/05
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妖夢と異界士-----------!!駆け付けた未来が見た秋人は・・・。猫の姿で倒れていた愛。そこへ藤真との戦いから抜け出した彩華が駆け付ける。未来の手に抱かれていた愛を受け取り、見つめあう二人。ここからは未来の戦い。自我を失った秋人を救えるのは彼女しかいない。彩華に逃げられた形になった藤真は、今度は助っ人にやってきた泉と戦う事に。でもこちらはいくら藤真が研究をしていたとしても、異界士としての泉の力は半端ない。怪我を負わされ逃げるしかできない藤真。そして秋人の暴走化。だが、最初の攻撃を止めたのは、またしても泉!!巻き起こった粉塵が収まった時、そこにはもう秋人の姿はなかったのだった・・・。一方、美月と博臣の共同作業。お兄ちゃんは美月の「気を付けて」とか言う励ましの言葉にご満悦~♪ま、余裕はないけど(^^;)でも、檻に閉じ込めた妖夢を二人で集中し、圧力をかけたまま小さくしていくという方法でなんとか石にした二人。こりゃ凪じゃなきゃ仕留められないレベルの妖夢だったようで。巨大な妖夢石の完成♪これかなりの値段つくんじゃね?その時、二人の携帯に電話がかかる。泉からの呼び出しに全員が合流。すぐに秋人の捜索を始めるのだが・・・どうやら家には戻っていないよう。何故秋人が妖夢化したのか?彩華が凪の時は妖夢の部分も弱くなるけど、それより人間の部分が弱くなったのではといっていたという話を聞かせる未来。結果、妖夢が前面に出てきてしまったと・・・。だが、泉とやりあうにはやはりパワー不足という事で逃げたのだと。秋人の部屋に置かれていた三桁のナンバリングが施された大量のアルバム。そこには未来のコス姿の写真と寸評が書かれてあった。「不愉快です」変態呼ばわりされてしまう秋人。だがその時、眼鏡雑誌を見つけた未来。そこには色違いという付箋と共に栗山さん誕生日と書かれた付箋も貼られていたのだ!!秋人の気持ちを思うと・・・思わず涙してしまう未来。「不愉快です・・・」だが・・・今の秋人は秋人ではない。戦う準備はしておけと命じる泉。そして森を進むと・・・。大きなクレーターが出来ていたのだ。やはり秋人と戦う事になるのか。「栗山さん。秋人くんを発見次第、殺しなさい」残酷にもそう告げる泉。凪によって秋人の中の半妖部分のバランスが崩れた。恐らく凪が終わったら、秋人の人間の部分が妖夢に食われてしまう・・・。そうなれば秋人は妖夢となるだけ。そう考える方が自然。凪の間なら秋人の不死身の特性はなくなっている。だから今しかないのだ------。未来が決めなければならない。でもそんな残酷な決定できるはずがない。シャワーを浴びて迷う未来。心配する桜。おなかもすいてないという未来に何かあったのかと言う桜。なんでお腹がすいてないとダメなのか。泣き出す未来を抱きしめる桜だった・・・。美月も博臣も考える。だが博臣の背中に残された深い傷が、出来る事とできない事があると知らしめる。適任はやはり未来なのだ。だが、未来を使って何かをしようとしている。そんな泉の行動が気になる博臣。もしや秋人の人間の部分を弱らせたのは泉なのではないかと疑っているよう。だが泉はそれを聞き、気をつけなさいと忠告。異界士協会は名瀬家の失墜を狙っているのだと-------。翌日、未来を屋上へ連れ出した博臣。「あっきーを殺すな」見つけたら連絡をと言う博臣。ここは秋人と初めて会った場所。彼は眼鏡が好きだと叫んだ。最初は妖夢が何を言っているのかと思った。こんな事になるのなら・・・。「知らなきゃよかった。先輩の事、知らなければよかった。私、本当に呪われているのかもしれません・・・」博臣は確信する。泉は未来を使って秋人を殺させようとしている。その理由は?未来が殺す事で名瀬家に何か得があるのか?まだ一部でしかないという境界の彼方の出現。博臣の推測が正しければ・・・秋人の中に境界の彼方が封じられている。その時、なんと名瀬家の結界内に封じられていたうつろな影の妖夢石の妖力を奪いに藤真が現れたのだ!!応戦する博臣。だが、相手の方が一枚上手だった。すぐに未来に電話する博臣。だが・・・未来はすでに秋人の目の前にいたのだ。眠っていた秋人。だが目を覚ました秋人はやはり妖夢に支配されたまま、未来へ攻撃を仕掛けてきたのだ。妖夢の秋人が、人間の秋人の顔と重なる。思い出がよみがえる。だが・・・迷っている場合ではないのだ。思いを断ち切り血の剣を握る未来。「だから、生きろ-----------」そういってくれた秋人の言葉を思い出した未来。血の剣が、秋人を貫く------!!面白くなってきたね。これは続きが気になる所。泉の狙いの最終的な意図がどこにあるのか。それが秋人を取り込むことなのか・・・。未来の宿命。これは次回気になる~!!TVアニメ 境界の彼方 ガイドブック第2回京アノメ大賞奨励賞受賞作 メール便OK【新品】【KAエスマ文庫】境界の彼方 鳥居なごむ著アニメ化企画進行中! メール便OK 京都アニメーション発行【新品】境界の彼方2 KAエスマ文庫 鳥居なごむ著予約注文承ります。発送は10月2日以降になります10月テレビアニメ放送開始!!【新品】境界の彼方 3 KAエスマ文庫 鳥居なごむ著 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバック URL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/130165476a6419499a1339232c8ee4d8/ac
2013/11/28
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凪が来る----------!!動きを開始した泉。停滞の時とは?憂う美月。さて、あれから桜は未来の家に転がり込んだよう。未来に会うための転入だったので、もう学校には行かないという寝ぼけ眼の桜をなんとか叩き起こして用意をさせる未来。寝ぐせどっちもひどすぎっ(><)でも、秋人は電車待ちの間にも、うとうとと船をこぐほどお疲れの様子。一体何をしていたのか?って、眼鏡の縁有と縁なしのどっちが未来に似合うか考えて寝てないのだとか(><)不愉快すぎるっ!!でもその時、秋人の手から縁なし眼鏡を奪った桜。キリッとした賢い印象に早変わり♪こんな所に伏兵がっ!!でも、授業中でもお構いなしに寝てしまう桜。相手は雫なのに、よくやる。だが雫は明日から1週間学校を休むというのだ。凪が来るからと言う噂だと教えてくれる桜。そして今日もまた秋人の母親からトンデモない手紙が届く。立体ホログラムのようなそれには、母がハムスターの格好で、ひまわりに囲まれた姿が!!あぁ。こりゃ秋人は苦労しそうだね(^^;)前回のうつろな影に近づいた結果の話を咎め、泣き出す母。で、母は「凪が来るぞ~~!!」と叫んで紙面が尽きたよう。言うだけ言って、注意しろと消えてしまった母。あぁ、これどう処分するんだろ。そもそも凪とは?それは妖夢の力が弱まる時。だから、日ごろ倒せない妖夢も、この期間になら倒す事が出来るという事で、雫はやる気満々のようで。そこで母は半妖の息子・秋人を心配して便りを寄越してきたようなのだ。ま、半分楽しんでるって話でもあるんだろうけど。ただレアな秋人のような半妖が、この凪の期間どうなるのか?それは誰にも分らないよう。彩華曰く、不死身の特性はなくなるのではないかと分析。そんな時に異界士に攻撃されたら・・・確かにまずい事になるだろう。空気が止まってる。重い。そう感じる4人。だが、美月は博臣を放っておいて帰ってしまったよう。お兄ちゃんと一緒には帰りたくないってさ(わはは)お弁当特売に走って行ってしまった未来。最後に博臣は秋人に忠告。「甘く見るなよ。胸騒ぎがする-------」それに「恋か」とからかいながらも、流石の秋人にも予測不能な事態。朝から感じている眠気も、どうやら凪と関係あるようで・・・。その頃、一人で帰っていた美月に接触してきたのは------藤真。景色に溶け込み、実態を持たない最強の妖夢。境界の彼方と言われるそれ。人の負の感情を喰らい育つ妖夢。だが、その実態はいまだ不明な部分が多く、それを担当しているのが名瀬家のよう。泉は何も美月には教えてはくれない。そこで藤真から情報を引き出そうとした美月。彼は未来に関する情報を得たというのだ。唯を殺したという事で伊波家は未来を殺そうとしていたよう。だがそれを止めたのが泉だというのだ!!では未来と境界の彼方と何か関係があるのか?それには「さぁ」ととぼける藤真。「もし関係があったら、面白いと思いません?」そう言って美月との距離を詰めてきた藤真。するとその時、二人の間を引き離すように一陣の風が吹いたのだ!!現れたのは、博臣!!シスコンみたいだと言われて、「みたい」は余計だと反論する博臣。そして・・・話は美月から聞けと消えてしまう藤真。最後の置き土産にバスを破壊。爆発に巻き込まれてしまう博臣。「お兄ちゃん!!」叫ぶ美月。「いい「お兄ちゃん」いただきました」と笑顔の博臣。ま、そうだろうね。無事でよかったっす♪その頃泉は・・・今はどうやら秋人を監視しているよう。電車で寝こけている秋人を見ていた泉。そして殺さないでと怯えられ、両手を真っ赤に血に染める悪夢にうなされる秋人に、もう少し寝ていなさいと術を施したのだ。熱に侵され、昏々と眠る事になってしまった秋人。彩華の店に運び面倒を見る事に。心配そうな未来だけど、彩華はもうお帰りと言うのだ。凪の間は妖夢の彩華たちも表には出られない。だから面倒は自分たちが見るからと言うのだが・・・。ついに凪の始まる時間、午前零時がやってくる。ショータイムの始まり。雫はやる気満々で次々と妖夢を倒していく。他の異界士たちも応戦するのだが・・・そこへ現れた泉の華麗までな美しくも圧倒的な異界士としての能力を前に感嘆の念しか出てこない。歩くスピードでどんどん妖夢たちを倒していくのだ。流石名瀬家の長女。名瀬家のここら一帯の権力は伊達ではない。だが、名瀬家は異界士協会との対立があるという。その実態は博臣にはわからないようで。家に帰ろうとしたけど・・・未来は秋人の事が気になって仕方ないよう。そんな未来に、気になるならそばに行けばいいと桜が背中を押してくれたのだ。何故秋人なのか。何故気になるのか。「普通なんです。私がこんな異能の力を持っていても。普通なんです。最初から」「よかったね。出会えて」その言葉に思わず「不愉快です」とうつむいてしまう未来。だが、桜はそれは本当に不愉快の意味じゃないと笑うのだった・・・。すっかりいい子ちゃんになっちゃった桜。でもちゃんと未来の事を理解してくれてるんだよね。だから秋人への思いも、わかるのだ。そして秋人の元へ走り出す未来。だがその頃。彩華たちの前に現れたのは・・・藤真!!またお前かっ(><)秋人を保護するという藤真。説明を聞く彩華だったが、理解できないだろうからと、実力行使に出てきた藤真。彩華も妖夢の姿に!!って、彼女相当強い妖夢なのね。凪の中で藤真と互角に張り合うなんて。だが全力で放った藤真の力が、ついに均衡を破る!!・・・かと思われたその時。二人の間に割って入ってきた人物が!!泉!!おっと、そうきましたか。その時、苦しみながら目を覚ました秋人。だがその姿は------------鬼!!おっと、そうきましたか。最初は泉が凪の間秋人を隔離させるつもりで眠りにつかせたのかと思ったけど、もしや真逆だった?殺すための罠だったとか。凪になって秋人がどうなるのか?泉には見えていたのか?藤真の狙いは?まだまだ真相が視えてこない。次回は秋人がどうなってしまうのか。凪の時間がいつまでなのかって所だな。鬱々とした展開が続きますね。TVアニメ 境界の彼方 ガイドブック第2回京アノメ大賞奨励賞受賞作 メール便OK【新品】【KAエスマ文庫】境界の彼方 鳥居なごむ著アニメ化企画進行中! メール便OK 京都アニメーション発行【新品】境界の彼方2 KAエスマ文庫 鳥居なごむ著予約注文承ります。発送は10月2日以降になります10月テレビアニメ放送開始!!【新品】境界の彼方 3 KAエスマ文庫 鳥居なごむ著 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバック URL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/37de39bb5422f9537001e3861db8296c/ac
2013/11/21
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桜が転入------------!?異界士にしか見えない景色。未来たち二人を待つしか出来なかった桜。その思いのたどり着く先は-------!!まだ未来を倒す事を諦めていない桜。妖夢を殺すための道具を異界士に貸してもらっているというのだ。力がない桜がそれを補うための道具。それに妖夢石を食わせる事で力を増大させているよう。だが、それはかなり体力を奪う行為。桜がなんと未来にクラスに転校してきたのだ!!唯のためにも桜に人殺しをさせるわけにはいかない。異界士としての力を持たない桜にはこれ以上の戦いは無理。しかもこのままそんな武器をもって戦い続けたら・・・いずれ取り込まれてしまうだろうと心配する博臣。だが攻撃の手を緩めない桜。そんな桜に正面からぶつかる未来。結果は…見えている。「力がうらやましいですか?私も・・・いえ、唯もあなたがうらやましいと言ってました。だから、あなたは桜でいてください。私たちの知っている、伊波桜で」そして、帰ろうと手を差し伸べる未来。だが、その手を取る事は出来ない桜。しかも、ついに妖夢を取り込んだ武器が暴走を始めたのだ!!黒い闇に取り込まれそうになる桜。未来は必死にそれを救出。今度こそまっすぐ差し伸べられた手。それは姉の残した鈴の記憶。大切なものがどこにあるか、どこにあるかわかっていた事。帰る場所がある事。そして二人は肩を並べて再び歩き出す事が出来たのだ。残された武器を拾い上げたのは・・・藤真!!そして桜に武器を渡したのは・・・やはり異界士協会のこの男だったか。その頃・・・泉が空を見て呟く。「凪が来る停滞の時。そして、境界の彼方-----------」ようやくタイトルコールきましたね。どういう意味なのか。敵は実は異界士協会なのか?それとも藤真は単独行動してるだけ?妖夢を取り込んだあの武器を何に利用するのか。こりゃ藤真の動きに注意だね。TVアニメ 境界の彼方 ガイドブック第2回京アノメ大賞奨励賞受賞作 メール便OK【新品】【KAエスマ文庫】境界の彼方 鳥居なごむ著アニメ化企画進行中! メール便OK 京都アニメーション発行【新品】境界の彼方2 KAエスマ文庫 鳥居なごむ著予約注文承ります。発送は10月2日以降になります10月テレビアニメ放送開始!!【新品】境界の彼方 3 KAエスマ文庫 鳥居なごむ著 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバック URL>
2013/11/14
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1週間の特訓の成果を----------!!今回はギャグ回と見ていいんだよね?いや、笑ったからOKだよ(^^)未来の腹の虫の原因は盆栽への投資!?なるほど、未来の趣味は盆栽ね。しかも金のかけ方が尋常じゃない。そりゃ腹も減るって話。そこで今日はようやく処分解除になったので、資金稼ぎに妖夢退治に向かう事に。彩華から聞いた妖夢は今学校の屋上にいるのだとか。果実型の妖夢。仕留めればかなりいい報酬が出るよう。張り切って退治に向かう未来だったが・・・。その妖夢、危険を察すると、臭い液体を発し、攻撃してくるのだとか。早速その液体の渦に巻き込まれてしまう未来と秋人。しかも容易には匂いが取れないようで、未来ってばその匂いの原因を秋人がおならをしたように見せかけたのだ!!あはは!!これは頭脳戦か。やったなぁ未来め。ま、今回は眼鏡フェチっぷりが暴走してる秋人にはちょうどいいお灸だったのかもね。そこで今度は確実に妖夢を仕留めようという事で作戦を考える事にした未来たち。なんでもあの妖夢、女性に興味があるのだとか。スケベ妖夢!!そこで美月に拝み倒し、協力を乞う事にしたのだが・・・。当然嫌と言う美月。最後は強引にくさくなった制服を突き付けお願いしまくる未来と秋人。流石にその匂いに耐えられず美月は承諾させられることに。で、早速日曜に皆で屋上へ。だが・・・囮役は未来!?しかも何かコスプレちっくな格好させられてるし(><)アイドルのようなコスで妖夢の気を引く作戦に出た未来。おお!!スケベ妖夢が食いついてる!!(>▽<)そこで美月は呆れながらもヤキイモを妖夢に向かわせる事に。だが・・・ヤキイモってば、食べ過ぎで動けなくなったのだ!!あらら~(><)最悪状態に陥った美月は、個人攻撃をされて、さらに強烈な液体を浴びせかけられてしまうはめに!!ガスマスク待機をさせられるほどの状態になってしまった部室。ここはやはり地道に資金稼ぎするしかないのか。だが、あの妖夢を倒さない限り、自分たちのにおいは消えないというのだ!!そこへ美月から1年ぶりにメールをもらって駆け付けた博臣。あはは!!流石のお兄ちゃんでも、妹の酷い匂いに耐えられなかったよう。そこで博臣がとった作戦は、美月を閉じ込める方法。球体の中に入れられてしまった美月。新鮮な空気を満喫する未来たち。だが・・・。そんな美月を見て博臣ってば妹への溺愛をダダ漏れ状態に(><)ヤバイ!!このシスコン野郎ってば、この閉じ込めるシチュエーションに萌えまくってる!!しかも秋人もここにいるのが眼鏡女子だったらとか妄想して二人して納得してるし~!!そりゃ美月は怒りモードになるわ。さっさとファスナーを開けて中から出てきちゃった(^^;)あぁ、悪臭がぁぁぁ!!そこで檻に自分から入る事になった美月。なるほど、そうきましたか。で、なんでもあの妖夢は一定のリズムと音にも反応するのだそうで、奴の前で歌って踊って警戒心を解くやり方があるのだそう。そこで美月と未来がその大役を受ける事になるのだが・・・。あぁ、残念かな。なんと未来は音痴だったのだ!!(わはは)一瞬にして液体攻撃を受ける皆。ついに博臣まで!!臭いのはもういやだと叫ぶ未来。美月も、博臣も、秋人も立ち上がる。今度こそ一致団結して奴と戦う!!で、1週間も歌とダンスの猛特訓!?「私たちは、アイドルっ!!」なんじゃこりゃ(><)そうきましたかぁ。しかも博臣と秋人はバックダンサー!?一緒に歌えばいいのにさ。今回の京アニは歌って踊ってパフォーマンスね。で、最後は愛ちゃん最終兵器ぃぃぃぃ!!なんかめちゃ最高なんですがぁぁぁ!!なんじゃこりゃ。走馬灯のような1週間の特訓の数々。やたら青春モードにも笑ったけど、流石のこだわりと動きだよなぁ。1週間の成果はばっちり!!クギづけになる妖夢。フィニッシュのポーズもばっちり決まったぁぁぁぁ!!「-------で、誰が倒すんだ?」あ、やっぱそこよね。私は最初に気づいてたけど(^^;)で、結局またあの液体を浴びる事になる皆だった。ちゃんちゃん♪で、もうシャンプーがなくなってるし(><)今回は実に京アニらしいこだわりが見えた回だったね。こういう遊びは嫌いじゃない。で、この1週間皆は臭いままだったのかとか、最後どうなったんだとか、オチは気になる所ですが、このくだらないやり取りを全力でやるっていうのがいいよなと。職人のこだわり。笑わせてもらいました。TVアニメ 境界の彼方 ガイドブック第2回京アノメ大賞奨励賞受賞作 メール便OK【新品】【KAエスマ文庫】境界の彼方 鳥居なごむ著アニメ化企画進行中! メール便OK 京都アニメーション発行【新品】境界の彼方2 KAエスマ文庫 鳥居なごむ著予約注文承ります。発送は10月2日以降になります10月テレビアニメ放送開始!!【新品】境界の彼方 3 KAエスマ文庫 鳥居なごむ著 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバック URL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/92274a6d813007547d8e52d855bb200c/ac
2013/11/07
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文芸部へようこそ-----------------!!ひとつ大きな戦いを終え、互いの抱える問題も気持ちも少し悟ることができた未来と秋人。そして、ずっと誘われていた文芸部の部室にやってきた未来。最初は不愉快ですと入部を断っていたのに、本棚に置かれていた寄贈書「園芸全集」を見つけた途端、入部しますと言い出したのだ!!本に負けた!?でもこれで、ついに部員確保!!だが、なんだか秋人と博臣は、未来ウォッチングを始めてしまい、変態道まっしぐらっ(><)妹要素が詰まっていると未来を称し、容姿と何より眼鏡に萌えまくっているようで。身の危険を察する未来。そこへやってきた美月は彼らは変態だから放っておけとアドバイス。未来は入部することになったとよろしくお願いしますと挨拶。美月は歓迎してるくせに、それを表に素直に出せずに「そう」とだけ返事を返し、時間差で「よろしく」と挨拶。これで未来も無事入部決定!!そして今日は名瀬家へ全員挨拶へ向かう事に。だが、家の前、異界士協会からやってきたという例のあの男・藤真が泉を訪ねてきていたのだ。博臣と美月にはよろしく伝えておいてくださいと、いい顔をしたくせに、横を通り過ぎようとする際、秋人にはふふんとばかりの上から意味深な視線を送ってきたのだ!!未来は初めて見る異界士協会の人間に興味津々のようだけど、秋人はその視線が気になってしまう。それにしても、泉ってば容赦ない。美人さんの正論ぶちかましての忠告に、何も言えなくなってしまう未来と秋人。でも、異界士としての活動を1か月停止処分を命じられてしまい、未来はどうやって飢えをしのぐか切実な問題になってしまう。そこで美月がバイト紹介をしてくれることに。甘味を食べながら話を聞くことになるのだが・・・。今の未来にはドリンクしか頼めないよう。物欲しそうに見えたか、パンケーキを一切れもらい、感動に震える未来。変われば変わるものだと思う美月。先日まで誰とも関わらないというスタンスだったのに。何故?ずっと自分はひとりでいなければならないと思っていた。だが、秋人の事を知ってしまった。名瀬家は秋人の監視をしているだけ。でも、それでも・・・という未来に、言い過ぎたと謝罪する美月だった。だがその時。店の前を通りがかった男性に妖夢が憑いていたのだ!!あのまま放っておけば乗っ取られてしまう。そこで二人は男を追い、美月が結界を張り、未来が妖夢退治に。何も変わらない事を恐れて、ためらいがなくなった未来。妖夢を倒し、石を回収成功。そこへ遅れて雫が登場。でも、今は妖夢退治を禁止されている未来は換金できないので、妖夢石を雫へあげることに。だがそれ、5万はくだらない石だったようで(^^;)運がない未来のために5万のお礼という事で、焼き肉へ招待してくれることに!!久しぶりの肉!!大喜びの未来。生きててよかったってどんだけ・・・(><)その時店の壁に貼ってあった長月灯篭祭りのポスターを目にした未来。ここら辺では有名な毎年ある祭りだという。だが・・・それを見て眉をひそめる美月。何かありそうな感じ。名瀬の人間は行かない?行けない?異界士は異界士でいる限り一人なのだ。そう教えられて育った美月。さて、バイト紹介にはもうひとつ・・・ふたつあったようで。それは彩華の店での店番。鑑定にやってきたら預かるだけでいいというのだが、未来には荷が重い仕事。そしてもうひとつは、なんとモデル!?なんでも眼鏡美少女の写真を求めるお客がいるのだとか・・・って、秋人ってバレバレ(><)ま、その秋人は今、自我を無くし、妖夢化したことをひきづって今日は学校を休んでいるようで。彩華はそれを悟っているよう。彩華と愛が祭りへ行くので、美月と未来で店番をする事に。でも頑なに祭りへ行かない美月に何故と思う未来。誰だってひとりなのだから。そういいながら、美月もずっと行きたかったようで。一人で部屋の中で灯篭の真似事をして楽しんだ事もあったよう。その色が未来の飲んでいたドリンクと同じ色をしていたから思い出してしまった事。そして・・・クローズした店。美月は未来と一緒に浴衣を着て、祭りへ向かったのだ!!はしゃぐ未来を注意する美月。でも、祭りなのだから。意地を張らずに来てよかったですねと笑う未来に、何も返せない美月。そこへ博臣に無理やり引っ張られてきた秋人の姿が!!何故ここに?「みんなひとりだからです」その時、打ちあがった花火。皆で見る事が出来たそれに、表に出さずに喜ぶ美月。特別なその日、美月は兄貴に普段なら言わないような甘えのサービス。「ねぇ、兄貴。リンゴ飴食べたい」息をのみ、声なき声を上げる博臣。いやぁ、これはすぐに買ってきますという勢いだったね。お兄ちゃん嬉しくて今日は眠れないんじゃね?(わはは)誰もひとり。でも、そんな孤独を抱えた者たちが集まったら?素直になってそういう姿が見られるようになるといいなぁ。傷のなめあいじゃないけどさ。TVアニメ 境界の彼方 ガイドブック第2回京アノメ大賞奨励賞受賞作 メール便OK【新品】【KAエスマ文庫】境界の彼方 鳥居なごむ著アニメ化企画進行中! メール便OK 京都アニメーション発行【新品】境界の彼方2 KAエスマ文庫 鳥居なごむ著予約注文承ります。発送は10月2日以降になります10月テレビアニメ放送開始!!【新品】境界の彼方 3 KAエスマ文庫 鳥居なごむ著 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバック URL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/931f18f026dc81dc345de767fc7fec0c/ac
2013/10/31
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普通の人間であること-----------!!いい加減にしろと未来を叱りつけた秋人。分かっていないのはどっちだ。貧血を起こしてしまい動けない未来を担ぎ上げ、ここから逃げ出すと言い出す秋人だったが、未来を狙った桜の攻撃は続く。その頃博臣は一人で無数の妖夢との戦いを繰り広げていた。そこへかかってきた美月からの電話。着信音が「お兄ちゃん大好き♪」って美月の言葉!!痛すぎるぜ、この兄貴っ(><)秋人の居場所を尋ねる美月に、ただではできないという博臣。そこで美月は渋々「お願い、お兄ちゃん」とおねだり♪ご機嫌の博臣は「りょ~かい」と嬉しそうに電話を切るのだった・・・。いや、ここまで徹底してくれると逆に面白いけどさ。ここは記憶の迷宮。抜け出す手段は秋人も、そして未来も分からないようで。では、なんでそんな場所へ秋人は飛び込んできたのか?「眼鏡の美少女だから」「不愉快です!!」わはは!!この男のフェチ度も痛すぎる!!だがそこへまたも桜が追いついてきてしまたのだ!!どこまでも続くエスカレーターを駆け上がる秋人たち。だが、途中それが坂道になってしまったのだ!!仕方なくはだしになり駆け上がった未来。ようやく出口が!!そこでトラップを仕掛けるため、脱いだ未来のタイツを別の道へ落とした秋人。無数の出口はいろんな場所へ繋がっているよう。秋人と未来が出たのは駅。桜は伊月家へ。懐かしい唯のいた屋敷。だが、やはりそれでごまかしはきかなかったよう。電車の中、唯の姿を見かけた未来は秋人と共に彼女を追う。だが、追えど追えど、唯は遠ざかるばかり。最終車両に出てしまったその時、巨大な手が電車を破壊し出したのだ!!その巨大な手の持ち主は、巨人化した唯!!更に桜が現れ、挟まれてしまう二人。唯の巨大な手に掴まれてしまった未来。秋人は必死にそれは唯ではないと叫ぶ。だが、それを受け入れてしまおうとする未来。そこで秋人は持っていた指輪を未来に向けて投げつけたのだ!!正気に戻った未来。そう、唯はもういないのだ。自分が殺したから-----------!!そこでありったけの力を出し、拘束を解いた未来。未来の血で変化を解かれてしまった巨大唯の正体は-------うつろな影!!骨と白いムンクの叫びの出来損ないのような体を持つそれに血の剣で応戦する未来。とどめを!!まばゆい光と爆風が起こる。戻った世界。森の中、だが未来の周りだけ、まるで焼野原のようになっていたのだ。膝をついて座り込んでしまった未来にすぐに駆け寄ろうとする秋人。だがそれを手だけで静止させてしまった未来。その時・・・降り出したのは、血の雨!!これが呪われた血の現実なのか・・・。その血を浴びた樹木は次々と枯れていってしまったのだ!!秋人がこれを浴びたら・・・。唯はそのまま姿を消した。「私は、普通の人間に見えますか?」苦しそうにそう問う未来。だが、秋人の答えは決まっている。「僕には眼鏡の美少女にしか見えない」だがその時----------!!最後の悪あがきか、まだかろうじて力を残していたうつろな影が秋人の体を貫き、入り込もうとしたのだ!!内側で戦いを続ける秋人。今刺さなければうつろな影を捉えられない。自分は不死身だから大丈夫だという秋人。だが、もしも傷つけてしまったら・・・また唯と同じように殺してしまったらと考えると未来の手は止まってしまう。どんどん浸食されていく秋人。ためらう未来に、ここで自分を刺したとしても、その血の呪縛は変わらないと訴える秋人。「だから、生きろ--------!!」その言葉に勇気をもらった未来は、ついに血の剣で秋人を貫いたのだ!!血を放てと笑顔を作る秋人に、目を閉じ血を送り込んだ未来。叫ぶ秋人の中からうつろな影を追い出す事に成功!!すぐに影を追い詰めとどめを刺した未来。ようやく妖夢石へと変えられたのだ。倒れたままの秋人は親指でグッドサインを送るのが精一杯。駆け寄ろうとした未来を制したのは・・・博臣と彩華、雫。秋人の周りに結界を張った3人。一体何を?彩華の説明によると、半妖の秋人は、命の危険な状態になると妖の部分が目を覚ますというのだ。これが厄介なのだとか。そして・・・目を覚ました秋人は・・・自我を失い結界の檻を破ろうとしたのだ!!それが破られたら、秋人の体の組織を分解させるしかない。強すぎる!!吹き飛ばされてしまう3人。破壊されそうになったその時、暴走する秋人を止めなければと必死に放った一撃が秋人を捉える。火の攻撃をかわし、秋人に近づいた未来は、その体に抱きついたのだ!!「ごめんなさい」何度も謝罪する未来。咆哮を上げた秋人。その体が徐々に人間へと戻る。そして・・・意識を取り戻した秋人は、あたりの惨状を見て、自分が暴走してしまった事を知る。「ゴメン・・・」秋人の絞り出すような謝罪に、ただ首を振り、泣きじゃくるしかできない未来。そんな二人を見ていたのは、異界士協会の藤真。完全に目をつけられただろう。今は泉たちが抑えているようだけど。戻った日常。血が足りないという未来は、ガツガツレバーを食べまくり。秋人はその食べっぷりに呆れつつ、自分は食が進まないよう。トイレに立った秋人は、未来に問う。「僕は普通の人間に見えるかな?」「そうですね。ただの性格の悪い眼鏡好きの先輩に見えます」「なんだそれ」でも、それが今一番秋人が言ってほしかった言葉。普通の人間でいたい。それが二人に共通する願い。抱えるものの大きさに悩んでいるのは一人だけではない。それを身をもって知った未来は、これで秋人に心を開いていくだろう。心が通じた。ようやくの序章って所かな。ここから二人の抱える問題に周りがどう絡んでくるかだね。異界士協会の動きが怪しいし。進展に期待。【送料無料選択可!】TVアニメ『境界の彼方』OP主題歌: 境界の彼方 [アニメ盤][CD] / 茅原実里第2回京アノメ大賞奨励賞受賞作 メール便OK【新品】【KAエスマ文庫】境界の彼方 鳥居なごむ著 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバック URL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/3f3710e2819a27078a2afe8f1bbef55c/ac
2013/10/24
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人を殺したんです-------------。衝撃の告白をした未来。秋人のように、皆仲良く・・・など、自分には出来ないのだ。美月もあれから未来の事を気にしてくれてるようなのだが、肝心の未来がそれを拒否。そんな頃、名瀬家を異界士協会から藤真という男が訪ねてくる。観察対象として、うつろな影。妖夢の存在を見る事になったよう。彼は泉に問う。妖夢とは?「決まってるじゃないですか、単なる化け物ですよ」異界士にとって、妖夢討伐は当たり前の事。そこに意味など深くはない。農家にとっての米、漁師にとっての魚なのだから。でも、妖夢をそのままの形で保存し、飾ってしまえるほどの能力を持った泉。何かまだ思う所はありそうなキャラだねぇ。さて、結局妖夢退治がうまくいかず、食べるものにも困る未来は、今日はカップ麺で昼をやり過ごしていたよう。そこへやってきた秋人は、美月に頼まれたと、先日未来が仕留めそこなった妖夢石の代金を持ってきたのだ。美月はあげると言ってくれた。だが、受け取れないと言いながら伸ばされた手。行動と言葉が伴ってないけど、ま、生きていかなければならないわけで。そんな未来を部活に誘う秋人。だが、やはりいけないとの返事。でも、散々自分を実験台にしたツケは払ってもらわなければ。追いかけてきたのは未来の方だったのに、今度は見向きもしないのか。なんだか納得できない秋人。そこへやってきたのは、博臣。相変わらず彼は秋人の脇で暖を取ろうとする子らしい。・・・これは萌えなのか何なのか・・・(^^;)未来の過去が気になる秋人。でも、流石の博臣もそこまでは知らないようで・・・。で、彼ってば重度のシスコンなんだとか!?えぇぇぇ!?変態さんだったんかい!!しかも自分で認めてるし(><)相当ヤバイ子だよ、これ。美月も呆れ顔のようだけど、そんな博臣も文芸部員なのだそうで。博臣に内緒で後ろ手に秋人に渡された手紙。その頃未来は、学校内で雫と遭遇。どうやら彼女、ここでは妖夢士をしながら教師をしているよう。うつろな影が近づいているから、迂闊に近づくなとクギを刺す雫。そして美月に呼び出された無人の電車の中。彼女の話は未来の事。「彼女、うつろな影を狙ってるわ」そう、どうやらネットで拾った情報によると、未来はうつろな影に憑依された伊波家の娘を殺してしまったという事らしい。だから彼女はうつろな影を待っているのか。妖夢たちは影響を受け、活動が活発になっているよう。黒い影や闇が町を覆う。窓ガラスに手形とか、ホラーじゃん(><)伊波家とは、一人になってしまった未来を引き取ってくれた家。隔離はされていたけれど、そこで未来は強すぎる力を制御する方法を教えてもらい、なんとか生きていけたよう。伊波家の長女・唯はそんな未来を助けてくれた人。外の世界へ導いてくれた友人だった。だが・・・彼女はうつろな影に囚われてしまった。恐怖を感じた未来は、力を制御している小指のリングを抜いたのだった・・・。自分は秋人とは違う。仲間などいないのだ。生まれた時から触れられる事を怖がられ、忌み嫌われた存在である自分の何が分かるというのか!?家にやってきた秋人についてくるなと忠告する未来。「不愉快です」絞り出すように告げられた言葉。そして活発化してきた妖夢たちが次々と町に集結する。未来は町はずれの森へ向かい、そこでうつろな影を待つことに。もうすぐやってくる。だがその時、突然攻撃を仕掛けられた未来。相手は--------唯の妹の桜!!「何故生きてるの。私は認めない」そういって次々と攻撃を仕掛けてくる桜。姉への復讐か。だがその時、ついにうつろな影の瘴気に飲み込まれてしまう二人。血が尽きる。桜の攻撃を抑えきれない未来。血の剣が割られそうになる。その時-----------未来を助けたのは、秋人!!「いい加減にしろ!!わかってないのは、どっちだ!!」行き当たりばったりの無謀さでもって戦おうとしていた未来に、頭にきた秋人は黙っておとなしくしていられなかったよう。基本お節介体質なんだろうね。自分から厄介ごとに首突っ込んで(^^;)ひとまず最初の盛り上がりとなる4話になるのかな。そろそろ派手なアクションが見たい所だもんね。う~ん。なんだろうなぁ。面白いとかそういうのではなく、イマイチ盛り上がりに欠けるという内容なんだよな。やっぱ全体的に暗いってのがネックなのかも。次回はひとつ転機になりそうだし、そこだね。【送料無料選択可!】TVアニメ『境界の彼方』OP主題歌: 境界の彼方 [アニメ盤][CD] / 茅原実里第2回京アノメ大賞奨励賞受賞作 メール便OK【新品】【KAエスマ文庫】境界の彼方 鳥居なごむ著 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバック URL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/72b75b69193fb1fc240fb79e0778b8bf/ac
2013/10/17
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戒め----------。1話は様子見・・・と言った感じの感想が多かった気がします。確かに今までの京アニ作品のような吹っ切れ感が少なかった作品なので、今後次第かなぁと・・・。攻撃を仕掛けてきた妖夢。奴らの弱点は、目!!そこを血の剣でぶった切る未来。だが妖夢はかなり素早い動きで、包帯を使って反撃してくるのだ。不意をついて拘束されてしまった未来。それでも同じく変幻自在の血の剣で攻撃をかわし、ついに追い詰めることに成功。最後のとどめを!!だが・・・最後の最後で咄嗟に目をつむってしまった未来は、とどめである目に剣を突き刺す事が出来なかったのだ!!逃げられてしまう。もう襲ってこないからいいと言い出す未来。だが、ここで見逃せば報酬は入らない。明日の食事は?家賃は?「不愉快です!!」そういいながらも妖夢を追いかけるしかない未来。最後は血を吹きかけ、妖夢の動きを封じ、とどめに振り上げた血の剣。一瞬止まってしまった動き。フラッシュバックする記憶。これが未来が妖夢を殺せなかった理由なのだろう。だが、今は仕留めるのが先決。秋人の叫び声に、思い切って剣を振り下ろした未来。仕留めた妖夢は、手のひらサイズの妖夢石になってしまうのだった・・・。血の剣は文字通り自分の血を使う行為。当然貧血になってしまう未来は疲労困憊。明日この妖夢石を買い取ってくれる彩華の元を訪ねようという秋人だった。助けてくれたお礼に秋人はけがをした未来お手当をし、文芸部に勧誘するのだが・・・。見事振られてしまう。秋人的には眼鏡女子をゲットしたかったようですが(^^;)他人と関わる気はないという未来。だが、そこが限界。体力の限界だったようで、彼女は眠り込んでしまうのだった・・・。翌日、朝早くに未来を訪ねた秋人。「不愉快です」と出迎えられるも、一緒に彩華の元を訪れる事に。そこは表向きは喫茶店で、写真屋。出てきたのは--------ふわふわの頭をした愛。どうやら彩華はまだ寝ているよう。だが・・・この愛、そして彩華も妖夢だったのだ!!剣を構え、何故妖夢と親しくするのかと震える未来。でも、どうやら彼女たちは妖夢と言っても色々あるようで、ちゃんと異界士協会からも公認の妖夢なのだそう。妖夢が妖夢を鑑定する。人間と変わらない姿。色々あるという愛の言葉だけで片付けられない状況。なんという状況。イマイチ納得できない未来。だがそこへ美月が。自己紹介も済んだ所で、本来は敵であるような関係の異界士と妖夢が仲良く会話しているのが信じられない未来。そんな未来をそれでも文芸部に勧誘する秋人。だが、やはり未来はそれをお断りするのだった・・・。秋人をアッキーと呼ぶ男を訪ねる秋人。狂暴化し攻撃を仕掛けてきた妖夢の話を聞こうとしたのだが、なんだかんだでのらりくらりとかわされてしまう。って博臣って美月の兄なのね。たっつん、なんかまた怪しい役~♪極度の冷え性なのだそうで、秋人で暖を取ろうとしてるし(><)脇に手を入れるとか、狙いすぎ~!!さて、放課後、再び彩華の店を訪ねる秋人。そこで雫と遭遇するのだが、彼女は妖夢石の安さにクレーム中だったようで。母親から届いた、思念を張り巡らせた真っ白なハガキを見せて彩華にその思念を具現化してもらうことに。しっかし立体化してつけ耳したあっくん呼ばわりする母の姿は目に痛かった・・・!!母親の心配する姿(?)の後に言われた本題。どうやらここに強力な妖夢が向かっているよう。うつろな影。実態を持たない強力な妖夢。くれぐれも気をつけろという母。それに影響を受けて妖夢たちが狂暴化しているというのだ。それより今日は未来が倒した妖夢石の鑑定をしてもらうことが先決。結果は・・・1000円!!あれだけ苦労して?がっかりな未来。でもそんなもんなんだそう。部室はわかるわねという美月。どうやら未来を歓迎してくれるよう。帰り道、秋人を牛丼屋へ誘う未来。一応手伝ってくれたお礼なのだそうで。だが、これが最後。もう自分に関わるなという未来。自分は皆で仲よくとかそういうのはしてはいけないのだと言い出すのだ。何故?「人を殺したんです。殺したんです、私は------------」そうきたか。未来の過去はそこがネックになってんだね。人と距離を取るのも仕方ない。笑ったり泣いたりする資格すら自分にはないと思っているのだろう。でも、これも実は事故だったりするんじゃないのか?内に引きこもる勢いの未来を、新たな場所へ連れて行ってくれそうな秋人。なんだかんだんで文芸部に入りそうな気もするし、これは見守る形になりそうですね。まずは入部するまでが肝になるかなぁと思います。【送料無料選択可!】TVアニメ『境界の彼方』OP主題歌: 境界の彼方 [アニメ盤][CD] / 茅原実里第2回京アノメ大賞奨励賞受賞作 メール便OK【新品】【KAエスマ文庫】境界の彼方 鳥居なごむ著 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバック URL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/9fcc16df42e43defc8dd0e78b96adf95/ac
2013/10/10
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京アニの今期新作アニメ。すっかり水曜深夜は京アニ枠になってしまいましたね(^^;)今回の原作は「中二病~「「Free!」に続いての第2回京都アニメーション大賞奨励賞受賞作なのだそうで。さて、これを京アニがどんな風に見せてくれるのか、楽しみにしていよう♪・キャスト栗山未来:種田梨沙神原秋人:KENN名瀬美月:茅原実里名瀬博臣:鈴木達央新堂愛:山岡ゆり新堂彩華:進藤尚美二ノ宮雫:渡辺明乃伊波桜:豊田萌絵藤真弥勒:松風雅也名瀬泉:川澄綾子今回けんぬ~が主役なんだよね~♪なんかすっごく不思議な感じ。是非頑張ってもらいたいね(^^)ある日の放課後、新入生の女の子が屋上のフェンスを超えて、今にも飛び降りしようとしている場面に遭遇。秋人は普段はこの手の場面に遭遇しても自分から関わろうとせずに流されるばかりなのに、その日はなぜか自ら後輩の説得に屋上へと走り出してしまったのだ!!どんな説得の言葉を告げたかはわからない。でも最後に彼が発したのは・・・。「あなたのように眼鏡の似合う人が、死んではいけない!!要するに、眼鏡が大好きです!!」突然告白っすか(><)どうやら秋人は眼鏡フェチらしい。すると彼女は「不愉快です」と足を踏み出してしまったのだった-----------が、なんと彼女は飛び降りたのではなく、跳躍するように空中で体をひねって、フェンスを超えて秋人の前に着地して見せたのだ!!しかも、彼女は持っていた剣で突然秋人の胸をぐさりと刺したのだ!!えぇ、何が起きた!?制服のシャツに滲んでいく血。だがそれを茫然としながらも平気そうに受け止めてしまった秋人。「あなた、一体何者ですか?」「それは僕の台詞だよ・・・」これをどうにかしてという秋人だった。アバンがまた衝撃な展開で。未来の口癖が「不愉快です」なのね。どこぞの「私、気になります!!」を思い出すなぁ(^^;)主題歌はみのりん。疾走感ある曲で好きかも♪文芸部に所属している秋人。文集が150号であるのを記念して今までの文集の中から傑作選を作る事になったのだが・・・。その選別に追われる秋人と、部員の名瀬美月。その時、物音が聞こえた二人は、それがあの眼鏡少女である栗山未来であるだろうと予想。隣の部屋に向かった秋人は、そこで中途半端に隠れられずにいて、偶然を装うという暴挙に出た未来を突っ込みながら、もう諦めろと説得するのだった。どうやら秋人は不死身な体の持ち主のよう。あら。学園生活を普通に過ごしてるので、そんな話だとは思わず・・・。コメディタッチだし、ファンタジー路線だったのは意外な設定だったわ。既に1週間。何度も刺されたりしたという秋人。だが、秋人は人間と、妖夢という異形の存在の半妖。稀有な存在ということで、不死身なのだそうで。で、未来はそんな妖夢を討伐する事を生業とする異界士らしい。なので自分が秋人の命を狙うのは当たり前の行為だと、正当性を主張。ま、それこそ秋人には迷惑な話って事で(^^;)でも、未来はかなりドジっ子?で、この状況を理解している美月。女王様気質のサディスト!!未来にはこれ以上関わるなと忠告する美月。彼女はどうやら異界士の名家である名瀬家の次女なのだそう。監視目的で秋人と一緒にいるようなのだが・・・実は心配してるのか。血を操って剣にする・・・という特殊な一族の血を持つ未来。それゆえ異界士としては異界で異端視されているよう。一族は絶え、今は未来だけがその生き残りなのだそうで。では、何故そんな人物が秋人を狙うのか?それに答えない秋人は、ダッシュして逃走!!わはは!!そうきましたか。ま、人払いしたとはいえ、剣を振り回して人殺しをしようとしてる姿は見えられるものではないわけで。繰り広げられる鬼ごっこ。ドジっ子な未来は躓いたり、飛んできた備品を斬ってしまった事を後悔したり、戦いに集中できない。お約束のようにポリバケツをかぶってしまった彼女は暗いとか叫び出すし・・・どんだけ。いい加減諦めてほしい秋人。それでも止められない未来。だがその時。突然二人の前に姿を現した異形の形をした妖夢。これがあやかしの正体なのか。でも、どうやら一般人にはこれは見えないよう。それを追って現れたのは・・・ここら辺じゃちょっと有名な異界士である二ノ宮雫。タイトスカートでスーツ姿のサバサバした美人さん。彼女は妖夢を逃したとすぐに掃除屋を手配してと秋人に告げてまた妖夢を追って行ってしまうのだった・・・。結局その日の戦いはそこで終わり。なぜか一緒にファミレスへ行く秋人と未来。先ほどの妖夢出現の際、手が震えていた未来は・・・どうやら妖夢を倒した経験がほとんどないよう。忌み嫌われる一族故、妖夢討伐には関わらないようにしていたため、実戦経験が圧倒的に少なかったよう。で、殺しても死なない秋人を練習台にしていたというのだ!!あはは!!なるほどね。でも、こうなると秋人は災難。いくら死ななくても痛覚はあるわけだし、ハートが削られるわけで(^^;)不死身差別!!妖夢を斬るのは秋人を斬るより楽なはず。なのになぜそうしないのか?「そんなのわかってます」未来はそういうけど・・・。翌日、昼食時に美月に呼び出された秋人。そこで彼女から名瀬家が未来を警戒しているという話を聞かされる。だから未来にこれ以上関わるなと・・・。でも、そういえば逆に秋人が未来に関わるだろう事は目に見えている。ま、何があろうと不死身だから大丈夫だと楽観視する秋人。そんな彼の耳元に顔を寄せた美月は、囁く。「死ねばいいのに」く~!!いいキャラしてんじゃん(><)その日の放課後。またもやってきた未来に、今日はどうするかと問いながらも、話があるという秋人。この町へ来た目的があるのか?それを問う秋人。ま、そんな事を素直にいうわけもないけど・・・。でも、誘導尋問といより、明らかに挙動不審になる未来の態度が、雄弁に真実を物語っている。どうやら未来の家に妖夢がいるらしい。そこで秋人は手伝ってやるから今から退治に行こうと言い出す。「いやです。怖いんです。命を奪うのが・・・」では異界士をやめたらいいのでは?だが、体の中を流れる普通じゃない血がそれを許さない。それは・・・秋人も良く知っている感情。「俺も同じだよ」その言葉に励まされ、二人で家に向かった未来と秋人。二人が部屋に入ると・・・点滅し出す照明。突然流れ出す水道。そして、攻撃してきた妖夢の居場所を告げる秋人。未来は血の剣で応戦するのだった----------。この妖夢を操っているのは名瀬家の者?美月ではないと思いたいけど・・・。妖夢を狩れば妖夢石という欠片が残り、それが異界士の報酬になるのだそうで。秋人的にはこれで未来の練習台にならなくても済むと、手伝う気のようですが・・・。なんか裏にはまだ複雑な事情がありそうな予感。うん。ダークファンタジーになるのか、現実と異世界の間に立つギリギリ作品になるか・・・。掴みは悪くなかったと思うし、会話の掛け合いとか突っ込みも悪くなかったと思う。難を言えば、けんぬの芝居が叫び声だとちょっと一本調子に聞こえるので、そこは頑張ってもらいたい所かなぁ。思わずくすっと笑ってしまえるようなテンポでの突っ込みをお願いしたい。稀有な存在同士だからこそ分かり合えるものがあるだろう。赤い眼鏡が印象的な未来。あの意味もあるのかな?これから展開していくか楽しみにしておこう。【送料無料選択可!】TVアニメ『境界の彼方』OP主題歌: 境界の彼方 [アニメ盤][CD] / 茅原実里第2回京アノメ大賞奨励賞受賞作 メール便OK【新品】【KAエスマ文庫】境界の彼方 鳥居なごむ著 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバック URL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/f8e1e21b4078d454e5430ca4ea793ee8/ac
2013/10/03
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アニメ「Free!」 第12話(最終回) あらすじ感想「遥かなるフリー!」その2でございます。その1は こちら からどうぞ♪そして、凛もまた御子柴に頭を下げ、責任を取って退部を言い出す。似鳥にも謝罪する。だが、それを了承しない御子柴は、違う形で責任を取って貰うと言い出す。「さっきの泳ぎ、今度はうちのチームで見せてみろ」そう言って、にやりと笑う御子柴。おお!!部長いい人だ~♪そして・・・似鳥の名前呼んだ凛は、照れくさそうに頭をかきながら言い直す。「アイ、明日からまた練習、付き合えよな」凛の言葉に満面の笑みを浮かべ似鳥はハイと返す。「凛先輩!!」また来年。また来られるか?でも怜は来てもらわなければ困るという。じゃなきゃ、僕の美しいバッタを見せられないからだって(^^)「大丈夫だ。きっと来られる」遙の力強い言葉。水は生きている----------。今日も練習を続ける4人。江はついに天方の秘密を知ってしまったよう。で、一瞬凛が転校してきたのかとか思ってしまった、黒板に書かれた名前と自己紹介。でも、ごっこっすか(><)どうやら今日は鮫柄との合同練習があるようで。もう怜を「レイ」呼びの凛。爽やかさはなくなってしまったけど、すさんだ空気はもう今の凛にはない。すっかり元通りの関係に戻れた4人。これからはライバルとして勝負開始!!「おやじさんの夢、追いかけるんだな」「いいや、おやじの夢じゃねぇ、今は俺の夢だ」では、遙の夢は?「俺は----------」部室の壁に貼られた写真には、笑顔の皆が写っていた。そこには怜もちゃんといた。あの日と同じ、凛に肩に腕を回された遙だけがそっぽを向いて・・・。EDの「EVER BLUE」がまたうまい戦略に嵌らされそうな勢いでかかるし~(><)なんだよ、サントラに収録って!!踊らされる~!!・総括最初から最後までいい流れを見せてくれたお話で、水泳という題材を生かし切ってみせてくれたなぁと。作画も、泳ぎのシーンの作画も、さすが京アニというものを見せてくれたと思う。序盤は部活ができるまでのドタバタ。そして、キャラの紹介、真琴と遙の関係は腐女子萌えがたっぷりあったし、渚には明るさをもらい、怜というキャラがおいしい存在ではあったんですよね。ただ最終的に幼馴染みたちの仲直り、もう一度泳ぐ事の意味を悟った・・・という結末に怜があんな形でしか参加できなかったのが残念だったなぁと。せめて歓喜の輪に加えてもらうとか、一言「怜、ありがとな」の言葉があれば全然印象違ったのになぁと思ったわ。で、怜が「遙先輩~」って泣き出し、その頭をなでなでする遙の図が見たかったよ・・・(遠い目で妄想中♪)だって、前回「みんなリンちゃんリンちゃんばっかり」って怒りを口にした怜だったのに、今回も結局はみんな怜より凛を選んだわけで・・・。ま、これも今後を考えれば、もちろんベストな展開だったとは思うんだけど、怜へのフォローがもう少し遙たちに欲しかったんだよな。一言でよかったんだよ、感謝の一言。凛は前半はほとんどしゃべらずどんなキャラかも見えなかったんだけど、後半になっての怒涛の追い上げがすごかった。マモの演技力もあって、最終的に一番わかりやすい子になってたなぁと。泣き虫さん(^^)遙と真琴はもう熟練夫婦・・・なノリで(^^;)なんか安心して見てられた。真琴のトラウマ回もあの星空演出が素晴らしい印象を残してくれたし。御子柴、似鳥の存在もインパクトあったね。是非いつか3人で『鮫柄チャンネル』お願いしますっ!!(>▽<)で、これだけ話題を浚った今作。エンドカードの通り、来年夏もお待ちしてまっせ!!2期~!!【コンテンツシード】Free! アルミドッグタグ 七瀬遙送料無料!!【漫画】TVアニメ「Free!」公式ファンブック【2013年10月30日発売予定】 全巻セット (全1巻) / 漫画全巻ドットコム ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/9c7f61fb43cc1bd7fa583862fbee9e2b/ac
2013/09/26
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最高の仲間と共に-------------!!いよいよ最終回。原作とのリンクもすごくて、構成も、そうきたか~的なサプライズも含めて、本当楽しませてもらった1クールでございました(^^)小学校の卒業制作で残した花壇。その積み上げたレンガに書いたメッセージ。偶然3人は英語のメッセージを書いていた。しかもうまく繋がっていたその単語。真琴の「I Swim」遙の「Free」凛の「For the Team」仲間のために------!!その話を聞かされた渚も笑顔に。その桜の木に似た木を、会場の近くで見つけた遙はひとり佇んでいた。地面に書かれた文字。50mの大きなプールが設営された会場。その熱気と大きさに驚く4人。でも、辺りを見回す遙が凛を探している事に気づいていた真琴。もうすぐ来るよの言葉に、なんだかほっとしたような表情を見せる遙だった。その頃怜は・・・昨晩の凛との会話が気になり、不安顔。でも、今日勝てば全国大会なのだ!!笹部は弱気になってる4人にバカ野郎と叫び、もっとフリーでいいんだと背中を押してくれる。後悔のないようにって言われて、笑顔になる4人は「はい!!」と気持ちよく返事を返すのだった。その頃・・・鮫柄のバスの中で凛は一人落ち込み、気を使って声をかけてきた似鳥の事をうるせぇと怒鳴りつけていたのだった。暗い顔。バックの中に入れていた父のリレーで優勝した時の写真。それを見るのが、今は辛い。・・・怜にはああ言ったけど、そのスタートラインにすら立てなかった凛。そりゃメンタル面で弱い凛がそこで100mに集中・・・なんてのは無理な話でしょ。遙たちが見守り、江も声援を送った。だが・・・結果は大惨敗。ただ我武者羅に泳いだだけで、ゴール後は一人でプールから出られないほど体力消耗していたのだ。そんな凛を見て、遙はすぐに彼に会いにスタンドから走り出してしまう。後に続いた3人。凛に今日はたまたま調子が悪かっただけだと、先輩の実力はこんなもんじゃないと励ます似鳥。・・・これは逆効果だわ、似鳥(><)ちょっとこのシーンはさすがにウザいと思っちゃったよ、この子。わかるんだけどね、放っておいてやって~!!で、案の定切れた凛。「もうどうだったってかまわねぇ!!所詮俺はこの程度なんだよ。だからリレーも外された。もういい!!やめた!!水泳なんてやめてやるよ!!」そういって、ごみ箱をけり倒し、背を向けた凛。そこへ丁度居合わせた4人は茫然。凛がリレーメンバーを外された?遙には水泳をやめるといった凛の言葉が、あの中学の時の思いでと繋がってしまう。力が抜け、座り込んでしまう遙。「俺はもう、凛と泳げない・・・」がっくりうなだれる遙。だが、リレーの予選がもう始まってしまう。このままでは遙も崩れてしまう。その時、怜は3人に話があると、昨晩の凛との話を聞かせたのだ。水泳をやめるといったのは、遙のせいではないこと。留学先での壁。でも、戻ってきて遙と勝負して吹っ切れたと言っていたと。遙たちのリレーの姿を見て、またリレーをやろうと思った。だから鮫柄で最高のリレーを泳いでみせると言っていたと。「だけどそれは本心じゃない。彼は結局、勝負なんてどうでもよかったんだ。もう一度リレーを泳ぎたかったんだ。遙先輩たちと、最高の仲間たちと」そんな風に言う怜。何故わかるのか?「それは・・・僕も彼と同じ気持ちだからです」そういって、ちょっと困ったように微笑む怜。「あなたたちと、最高の仲間たちと、共にリレーを泳ぎたい。遙先輩だって同じなんでしょ?勝負なんてどうだっていい、一緒に泳ぎたい人がいるんでしょ!!」遙はハッとなり自分の思いを口にする。「凛と、泳ぎたい」このままでは凛は本当に水泳をやめてしまう。救えるのはこの3人だけなのだ。でもどうしろと?真琴の言葉にまだわからないんですかと、怒りをぶつける怜。「答えはひとつしかありません!!」怜は覚悟を決めたのだ。それを察した遙。本当にいいのか?「勿論です」にやりと笑みを浮かべ、眼鏡をかけなおす怜だった。怜が大人だよな。一番割を食ってるはずなのに、彼のおかげで皆が動き出せる。最高のチームのために自分ができる事、ちゃんとわかってる。そして、手分けして凛を探す4人。だが時間がない。その時、遙がふと思い出したのは、先ほどの木の事。はたして・・・そこで木を見上げていた凛の姿が。無様に笑いに来たのかと、自分を卑下し、世界が聞いてあきれるだろうと、笑えよと突っかかる凛。「結局俺はこの程度の人間だ。リレーでお前らと戦う事も出来やしねぇ。てめぇに何がわかる!!」「わかる。仲間と泳ぐ楽しさ、リレーを共に泳ぐ喜び、それを教えてくれたのは、凛、お前だ。お前がいてくれたから俺は・・・!!」「黙れ!!」思わず遙の胸倉を掴み上げた凛。それでも遙は必死に凛に告げる。「俺も分かったんだ。気づいたんだ。何のために泳ぐのか、誰のために泳ぐのか」黙れって言ってんだろうと遙に詰めよる凛。そのせいでバランスを崩した遙は押し倒される形で倒れてしまう。ここ、腐女子萌えポイント高かったねぇ♪その時、凛の目に飛び込んできたのは・・・地面に書かれた「For the Team」の文字。それは遙が先ほど書き残していたもの。茫然となった凛を見て遙はすべてを悟り、この木が校庭にあった桜と似ていると凛も思っていたからここへ来たのだと知る。その時、遙の頬に落ちてきた水滴。「なんで・・・なんでフリーじゃねぇんだよ。俺も、お前らと泳ぎてぇ。お前らとリレー泳ぎてぇ・・・」ぽろぽろと子供のように涙をこぼし、願いを口にする凛。今さら遅いという凛に、遙は遅くないと告げる。「行こう、凛」その時、3人も合流してきたのだ。呆れたように肩で息をした怜。「まったく、あなたを見てると苛々するんですよ。泳ぎたいなら泳げばいい」「凛、来い!!今度は俺が見せてやる。見た事がない景色を--------!!」遙の差し出された手。そして-------始まったリレー予選。いやぁ、ここの泳ぎの描写はもうただスタッフの泳ぎに対する見せ方のこだわりを存分に感じられたシーンだったなぁ。最高の作画だった!!トップを泳ぐのは、バックの真琴。本当はまだ水が怖い。でも・・・その時真琴に見えたのは、暗い海の底ではなく、光が差し込む大きな青い空!!広い世界。続いて渚が飛び込む。ひとかきひとかき。その時、渚の前を泳いでいたのは・・・イルカとシャチ、そして鮫。「待って!!僕も行く!!」3人に追いつこうと必死に腕を伸ばす渚。自己新記録の連発!!次は怜---------のはずだったが、スタート台にいたのは、なんと凛!!そうきたか~のシーンですね(^^)でも、これがやっぱり一番美しい光景だったもん。驚きを隠せないギャラリー。だがその時、凛がにやりと笑ったのだ。ゴーグルをつけた凛の目標はただひとつ。その飛び込みをスタンドから見ていた怜。凛の飛び込みは入水角度が5度足りないんだって(^^;)笹部たちはなんでここに怜がいるのかと驚きを隠せない。でも、話は後。今は応援をする時!!江は笑顔で兄の応援を始める。それにつられる似鳥。早い!!凛の前に広がる光。あそこへ向かって、見た事がない景色を掴むために凛は泳ぐ。そして、遙へ繋ぐ!!飛び込んだ遙の姿は誰より美しかった。水に沈んだ遙。身を任せてたゆたっていたけれど、その時遙を呼ぶ声が聞こえる。真琴、渚、怜、そして凛の声が!!そこへ向かって泳ぐ遙。仲間のいる場所へ・・・!!そして---------岩鳶が1位を示す電光掲示板。大歓声が沸きあがる会場。見上げた先、差し出された真琴の手。それはあの時の試合と同じ。笑顔で遙を出迎えた真琴。泣き出す渚。凛は・・・遙に抱き着いてきたのだ!!そんな二人を見て、真琴も渚も遙に抱き付き涙する。「ハル・・・最高の景色、見せてもらったぜ・・・」ここは凛の、マモの演技に泣かされた(><)やられた~!!あっちゅーまに持ってかれたよ。凛が可愛いよ~!!4人で一緒に見たかった景色。肩を組んで喜びを分かち合う4人。思わず昔の呼び方でリンリンって呼んでしまった渚それに大爆笑を始める4人。笑ってる。凛が声を上げて。それが見れただけで江はもう十分だったよう。感動シーンだったなぁ。でも・・・怜はその光景をちょっと寂しそうに見つめるしかできない。「本当に、美しいですよ。あなたたちは」今度は是非あの輪の中に怜も一緒に!!そう願うね。試合は大感動だったけど、当然失格なわけで(^^;)すみませんでしたと頭を下げる4人。でも、無茶と無謀は若者の特権だと、寛容な天方。何故あんな無茶をしたのか?それは決まってます。チームは違っても、俺たちは仲間だから--------!!◆続きはその2で ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/9c7f61fb43cc1bd7fa583862fbee9e2b/ac
2013/09/26
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メンバーの一員であるということ----------!!いやぁ、もう今回は妄想掻き立てられるシーンや言葉ばっかで、腐女子は大喜び~♪な回だったのではないでしょうか。ここまで雰囲気で見せてくれるのもまた狙いすぎなんだけど、ホイホイされてしまう自分がいるという(^^;)素晴らしいアニメだよ、こりゃ♪何故凛は突然リレーに出ると言い出したのか?それを聞くために鮫柄まで凛に会いに行った怜。ただ気が変わっただけだという凛の言葉に納得しない怜。凛はずっと遙との勝負にこだわっていたから。「なぜなら、先輩に勝たなければ、前に進めないと思っていたから」図星にぐうの音も出ない凛。ならフリーの勝負でその目的は達成できたのではないのか?「俺の目的はハルに勝つ事じゃねぇ!世界だ」ひとまずこの質問はいいとして、二つ目の怜の質問にはドキっ!!「あなたは遙先輩をどう思ってるんですか」わはは!!狙いすぎだろ、この台詞っ!!怜ちゃんってば何を聞きたいんだっ!!(>▽<)小学校時代の4人はとても仲がよさそうだった。いつも笑っていた凛。なのに、留学して変わってしまった・・・。誰とも連絡を取らないで。一体何があったのか?何よりリレーの楽しさを知っているのは凛ではないのか?「うるせぇ!!」痛いところを突かれた凛は切れて、なぜそれをお前に言わなきゃならないのかと怒鳴りつけたのだ。「僕は被害者なんですよ」陸上から水泳部に入る事になった。遙の泳ぎに魅せられて・・・。あんな風に泳ぎたいと思った。つらい練習も耐えられた。彼らと泳ぐ事が楽しくなってきた。あのリレーで理解できたのだ。「リレーの楽しさを!!あの時の感覚を今でも忘れられない。僕たちはやっとひとつになれた。チームになれたと思った。なのにみんなあなたの事ばかり口にする。リンちゃん、リンちゃん、リンちゃん-------!!」「俺には関係ねぇ!!」「そもそも遙先輩が水泳から離れていたのは、あんたのせいじゃないか!」中学の時、凛に勝った事で罪悪感を感じて遙が水泳をやめていたことを告げた怜。だったら、今回の事で勝負はついたからそれでいいのではないのか。なのに、なぜまたリレーに出るというのか。「あんたはいったい何がしたい、遙先輩をどうしたい!?何をどうすれば満足なんだよ!!」いわれっぱなしだった凛の反撃。だったら当事者でもない怜が何をしにきたのか。怜は告げる。「彼らと最高のチームで試合に臨みたい。そのチームの一員として彼らと共に泳ぎたい。ただそれだけです」その言葉に、掴んでいた襟元を離した凛。「もしあなたが僕たちの邪魔をするなら、僕はあなたを許しません」そう言い残し去っていく怜だった・・・。・・・あかん。このシーンだけでおなか一杯なんですけどっ(>▽<)怜ちゃんってば、マジ告白っすね。いやぁ楽しい♪追い詰められていく凛の表情がまたたまらんし~♪凛ってば、泣きそうな顔ばっかじゃん。でもこれ、どっちも嫉妬、なんだよな。さて、練習を休んだ怜を心配する遙たち。お見舞いに行く事になるのだが・・・。お見舞いに定番メロン・・・は無理なので、なぜかメロンパン!!(わはは)凛のところへ行った事を聞いた遙は、自分が話した事を気にしたからかと問うのだが、あくまで個人的興味だという怜。それにもう知りませんと、凛の事を吹っ切った風の怜。それを聞き、遙たちはほっとした表情を見せたのだった。・・・やっぱ3人共怜が気になってたんだ(^^)「今はこの4人が俺たちのチームだ、怜」遙の言葉。チームの一員だという真琴。一人でも欠けたらダメだという渚。思わずこみ上げるものがある怜。で、みんなでメロンパンを食べる事になるのだが・・・。渚ってば強引に遙の口にメロンパンを突っ込んで窒息させる勢い!!「メロンパンに一番合う飲み物、それは・・・麦茶です!!」って、自信満々で持ってきた怜に笑った!!こりゃ明日はメロンパンと麦茶が売れるぞ~♪お前たちと最高のチームになりたい。そういっていたのは、自分だった。なのに、それを怜に言われてしまった凛は、泳ぎも荒くなっているよう。何故凛は鮫柄に来てすぐに水泳部に入らなかったのか?その理由は似鳥は知らない。だが、鮫柄はあくまで実力主義だという御子柴だった。練習は順調。いよいよ明日は試合。ひとまず前日から前乗りでホテルに一泊する形になる遙たち。天方や笹部たちに見送られ、旅立つ4人。さて、ひとまず前乗りって事なので、皆で遊んでからのチェックイン!!って、なんて狙われた部屋割!!遙と真琴、で、渚と怜っすか♪それでホテル・・・って、もうそれだけでわきゃ~~~って妄想膨らむじゃん♪ここはやっぱりカツ丼で締め!!でも、遙は安定のサバ味噌定食(わはは)食事の後は皆で会場散策。でも、やっぱ会場へは入れないって事えで、高台に行き、上からプールを見下ろす4人。今までになく緊張を感じたよう。ベッドに入ってからも・・・眠れない4人。明日は決勝まで残りたいねという真琴に、賛同する遙。そして、真琴に背中を向けたまま、ぼそりと感謝したのだ。「真琴・・・お前がいてくれてよかった」「ハル!?」嬉しそうだけど、驚きの方が強かった真琴は、素っ頓狂な声をあげてしまう。そんな真琴に照れたか・・・走ってくると部屋を出ていく遙でした(^^)んもう、めちゃかわいいぞ!!二人ともっ(>▽<)目を覚ました時、怜がいないと、探しに出た渚は、そこで走っている遙を見かけ、声をかける。どうやら渚も緊張してるよう。柄になく失敗する事を考えてしまっているというのだ。それでもうれしい気持ちの方が大きいのも確か。「だって、ハルちゃんたちとまたリレーができるんだもん!!」それに明日は凛との勝負でもあるのだ。でも、ここまできたのは渚のおかげなのだ。水泳部を作ってくれた事。素直に渚に「ありがとう」と言う遙。そんな遙に嬉しくなった渚は、力いっぱい遙に抱きつき名前を何度も呼ぶのだった。この二人は完全兄弟モードなんだよなぁ(^^)そのころ・・・怜は凛に呼び出されていた。どうやら江から怜のアドレスを聞いたようで。凛はどうしても先日の怜の質問の答えを告げたかったよう。でなければ、自分のけじめがつかないというのだ。遙の事をどう思っているのか?拘っていたのは事実。だが、水泳をやめようとしたのは遙のせいではない。留学したものの、思うように伸びなかったタイム。取り残される感覚。それはリレーなんてしてたからだと思った凛。だがそれは遙と泳いだことで吹っ切れたという。そしてあの勝負でついに勝ったのだ。だが・・・遙たちのリレーを見て思い出してしまったのだ。「あのリレーのことを」自分たちのチームで今度こそ最高の試合をする。そう決意した凛。だから怜にも、あのチームで泳ぐなら、みっともない泳ぎをするなと釘を刺す凛。怜に課せられたもの。凛の思い。本当は誰よりあのチームに入りたいのは凛だろう。でも戦うことを決めたのだ。だが・・・御子柴から告げられたのは・・・100mフリーへの専念。なんと凛はリレーメンバーから外されてしまったのだ!!「お前はリレーチームを見ていない」愕然となる凛だった・・・。あぁぁぁ。終わらないでぇぇ(><)最終回が悲しすぎるっ!!それぞれの思いが秘められた大会が始まる。予告で泣ける。音楽もみんなの言葉も胸にしみる。凛の孤独。本当は岩鳶に入りたかったんじゃないのかなぁ。誰より寂しがりやなくせに無理して・・・そんな凛にも最後に笑顔が戻る事を祈りたい。送料無料!!【漫画】TVアニメ「Free!」公式ファンブック【2013年10月30日発売予定】 全巻セット (全1巻) / 漫画全巻ドットコム ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/bf71cea26c8fcc4ac1cf3a6b628dd79c/ac
2013/09/19
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はじめまして松岡凛です----------。今回は原作「ハイスピード」の中のエピソードを盛り込んだ内容になってた1話でしたね。・・・って自分はまだ決勝戦まで読み終わってないんですがっ(><)←オイ発売元:京都アニメーション ハイ☆スピード メール便OK【新品】ハイ スピード ! おおじ こうじ著 KAエスマ文庫 TVアニメーション「Free!」の原案です。小学校6年生の冬、突然自分たちの学校へ転校してきた凛。女の子みたいな名前だけど男ですって自己紹介した顔には遙と真琴は見覚えがあった。水泳大会で顔を合わせていた凛。しかも驚いた事に、凛は岩鳶スイミングスクールまで入ってきたのだ!!プール脇にあった大きな桜の木。それを見て春には桜の花びらで埋まったプールで泳げるといいなという凛。その頃には卒業してしまっているけど・・・。屈託ない笑顔を見せ、人当たりもいい、今とはまったく違う性格の凛。偶然引っ越してきたととぼけるけど・・・何か意図があるのは丸分かり。警戒する遙に、真琴はその間に立って仲介役に。だがペースを乱されるのがイヤな遙は無関心を装い、自分のペースで練習開始。遙の泳ぎを見た凛は「やっぱすげぇ」と感動しつつ、自分も飛び込み遙に並ぶ。遙は凛に纏いつかれる事を疎ましく感じていた。だが、凛がスイミングスクールまで走ってきているという話を聞いた遙は、何か焦りめいたものを感じてしまうのだった。それから凛はメドレーリレーに一緒に出ようと遙と真琴をしつこく誘う。「俺はフリーしか泳がない」そういい続ける遙。平行戦場の話で、思わず大声を上げて「だからフリーでいいって言ってんだろ」と言ってしまった凛。教室の注目の的になってしまい、とっさに卒業記念で作る花壇のレンガに皆で一言ずつメッセージをフリーに書いたらどうかと提案する凛。とっさの誤魔化しだったけど、その案が採用される。怪我の功名?そしてやっぱり互角のいい勝負、いい泳ぎをする凛に対し、遙も対抗意識を持ったか、自分もスクールまで走ると言い出したのだ!!かっこいいと、一緒したいと言い出したのが、ひとつ下の学年の渚。ついてこられたらなと、やっぱり突き放す遙。でも、そんな3人がメドレーに出るという話を聞き、渚は自分も入りたいと言い出したのだ。そこで凛が出した条件が、今度のタイムトライヤルでブレで1番を取ったら。で、渚はそれを頑張ったって話。遙たちと一緒に泳ぎたい一心だった。何故遙はフリーにこだわるのか?それに答えたのは、真琴。遙は別にフリーが好きなわけではないのだ。「ハルにとって水の中にいることが一番自然なんだ。だからフリー」よくわからないとう凛の方こそ、なぜリレーにこだわるのか?「いろいろあるんだよ」そう笑って誤魔化した凛。そして、凛はこちらの中学には行かないと遙たちに告げる。オーストラリアに水泳の勉強しに行って、オリンピックの選手になると言い出したのだ!!だから最後のレースになる。「リレーじゃなくちゃだめなんだ。もし一緒に泳いでくれたら--------見たことがない景色、見せてやる」そう呟いたのは・・・真っ暗な部屋の中でひとりベッドに腰掛けていた、今の凛だった・・・。凛もレースの事、思い出してたのかな。なんだかんだで忘れられないチームだったろうし、あんな試合を見せられたらなぁ。寂しそうなのだけがすっごく気になるよ。さて、コーチを引き受けてくれた笹部。でも、鬼コーチはかなりスパルタ。怒声が飛び、わからないならと、カメラを設置してフォーム確認までさせるという徹底振り!!・・・そのカメラはどこから調達したんだって話だけどさ。遙がやけにやる気。だが、そんな遙の泳ぎを見て、怜は呟く。「確かにフォームは完璧かもしれませんが、僕が好きだった遙先輩の泳ぎは、こんなんじゃない。もっと美しかった」怜ちゃん寂しそうだ(><)なんか不満顔。凛が何故リレーに出る事にしたのか?それが納得できない怜。遙はまた勝負ができると頑張ってるからいいじゃないかと渚は言うけど・・・また負けたらどうするのか。それに、誰が出ようと関係ない。自分たちは「岩鳶高校水泳部」として全国大会を目指そうとしているのに・・・。「なのにみんな凛ちゃん凛ちゃんって、本当に意味が分からない」ってすねてただけなのね、怜ちゃん(^^)自分だけが知らない凛の存在。4人が泳いだリレー。そりゃ気になるよねぇ。さて、今日は笹部の家で皆のためにスタミナ鍋が振舞われる事に!!って、何故真夏に鍋!!(><)暑さに参る皆だけど、鍋自体はめちゃ美味しいよう。笹部は水泳部のOB。それもあって遙たちを放っておけないようで(^^)で、ずっと気になってた天方の秘密は・・・グラビアモデルだったんかいっ!!だから水着ね(^^)しかも笹部が覚えていたのは、「まりん」のファンだったからのよう。天方的には忘れたい過去。そのグラビア雑誌のバックナンバーを持っていた笹部。これで少しはお近づきになれる?庭で花火をする遙たち。真琴から火を分けてもらおうとするあたりがなんかほっこりできるシーンだったなぁ♪そんな時、笹部が持っていたスイミングスクール時代のアルバムの存在に気づいた江。広げたその写真の中では、まだ幼い頃の遙たちの姿が。相変わらずのクールな表情の遙。そこへいつしか凛と江の姿も混ざってくる。懐かしい思い出話に花が咲く皆。そんな中、一人だけ疎外感を味わう怜。あの頃は笑っていた凛。硬い表情をする怜に気づいた遙だった・・・。笹部家を後にし、夜風に当たりながらの海沿いの帰り道。怜は思い切って皆に問う。「一体何があったんですが、4人の間に」写真の中では4人は笑っていた。遙は今更こんな話は無意味だと前置きしつつ、それでも話を聞きたいなら聞かせるという遙。「僕だって仲間なんですから!!」蚊帳の外なのは真っ平だいう怜に、自分たちの事を聞かせる遙。何故遙はリレーにこだわるのか?それは----父親の夢の再現。岩鳶SCでメドレーリレーで優勝した事があった父は、オリンピックの選手に憧れていた。だが、結局漁師になり、船の事故で亡くなったという。だから同じクラブに入り、メドレーリレーに出て優勝できたら、父と同じ夢を見られるかもしれない・・・。「俺もお前らと、最高のチームになりたいんだ!!」そして優勝したリレー。あの決勝で見たことがない景色を見た気がした。それは遙だけでなく渚も、真琴も。では何故今こんな関係になったのか?中1の時、帰省してた凛とばったり会った遙。そこで勝負しようと言ってきた凛。結果、凛は負けた。涙した凛を見て、今日の凛は何かおかしいと引きとめようとする遙。暗い表情をした凛はその手を振り払い、低い声で告げる。「俺はもう、水泳やめる」走り去ってしまった凛を見て、彼を傷つけた事に罪悪感を感じた遙は水泳部をやめた。この事実を渚も知らなかった事。だったらこの間の試合で遙は自由になれたはず。もっと自由に泳げばいいと言い募る怜。何故悩むのか。何故また勝負を挑んでくるのか。「意味が分かりません!!」だが怒りの怜に対し、告白したことで気持ちの整理ができたのか、ふっと笑ってみせた遙。「それは俺にもわからない。だけど、今はなぜか、また凛と勝負できることが楽しみなんだ」遙の言葉に、まだ納得できない怜。翌日、突然練習を休んだ怜。腐ったものを与えたのではって、鯖を与えたのかとか、遙濡れ衣きさされてるしっ(>▽<)その頃怜が向かったのは・・・。鮫柄高校。凛を呼び出す怜。「凛ちゃんさん、ですね。お話があります」この呼び方がなんか怜らしいよなぁ♪凛もリレーに出ると自分から言い出したわりに練習に納得できないようで・・・。むしゃくしゃしている中にやってきた神経を逆なでする異分子登場。こりゃ凛のイヤミも炸裂しそうだよなぁ。で、まず先制のカウンターが『ブーメラン・メガネ』!!(わはは)英語がなってないってタイトルコールの復唱させる凛が、やっぱ面白すぎるわ(^^)何気に怜とはいいコンビ!?エンドカードの背比べも、小学生ならではの風景でいいよなぁ。背筋伸ばして自分の型が背が高いアピールする凛と遙の姿がめちゃ可愛い♪この頃から意地になるのは凛の方が多かったって話なんだろうなぁ。オーストラリアで何があったのか。何かくじけるような事があったから、勝負だけにこだわるようになったのだろう。あの時4人で見た見た事がない景色。今はもう凛には見えないものなのかもしれない。その答えを求めてあがいているのだろうなぁ。過去の栄光に縋っている。忘れられないのは凛の方なのか。さぁて、いよいよ終盤。リレーでの戦いがラストになるのかな。今回は子供の頃の話が見れたのでそれで補完できた部分も多かったし、今度は凛側の今の気持ちも知りたいなぁと思う。 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/3a9f0a7c5b38c69a457c4b4a97d65113/ac
2013/09/12
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見たことがない景色----------!!前回感じた感想は間違ってなかったなぁと思った。秀逸だった今回のアバン。凛の思いを、あの横顔が全部物語っていた。リレーで見せた岩鳶の結束力。実力以上の何か。一体感を感じた皆。それは・・・呆然とそのレースを見ていた凛にも感じられたもの。遙が怜から引き継いだバトン。ものすごい勢いで他を抜いていく遙。スピードが上がる後半。ついに1位の選手と並ぶ!!そしてタッチした遙が見た電光掲示板では・・・岩鳶が1着を示していた。大はしゃぎで駆け寄ってくる真琴たち。ドキドキしたと言いながら水からあがる手を差し出してくれた真琴。すごいすごいを連発する渚。感動したと涙する勢いの怜。荒い息を吐き、それでも優勝したのか?という位クールな遙。あそこにいたのは自分だった。あの時、3人と一緒に優勝を喜び、笑顔で遙たちに抱きついたのは自分だったのに・・・。今はそれを傍観しているしかできない凛。あの横顔がさびしそうで・・・悲しかった。そしてものすごく印象的なシーンに仕上げてくれたねぇ。キレイだった。さて、学校では地方大会へ出場が決まった水泳部を称える横断幕が掲げられ、生徒たちの前で壮行会が行われた。それを見てようやく勝利を確信した遙。「勝った、か・・・」授業中も思い出すのは、リレーでの泳ぎ。息継ぎの感覚。仲間の泳ぎ。そして・・・泳ぎきった先で待っていたのは・・・遙の名前を呼び、笑顔で出迎えてくれた3人だった。胸が痛い。遙はようやく感動をかみ締めたか。次の目標は全国大会。江は目標を高くと鼓舞し、弱点克服のための個別メニューの練習課題を出す事に。でも、皆がプールへ行ったそこには既に遙が泳いでいたのだ!!やる気満々?でも、どうやら違うらしい。「わからなくなったから、泳いだ。水の事、水に聞こうと思って」みんな遙の言葉に「?」マークだけど、練習を始めようと話を進める真琴。なんか真琴が嬉しそう♪一方・・・凛は練習は絶好調。でも、気持ちが沈んだままのよう。遙に勝ってあんなに喜んでいたのに・・・似鳥に「これで前に進めますね」と言われて、苦い顔をしてしまう凛。全然吹っ切れてなかったようで。そこへやってきた御子柴。必勝祈願で八幡様の夏祭りに行くのが鮫柄の伝統らしい。その頃、なんと渚たちも遙をこの夏祭りに誘っていたのだ!!水神様を奉るここに4人でお参りしようという事らしい。怜の真似をする渚・・・ウイングなかなかツボついてるじゃん♪今回どこまでアドリブなんか、色々小話が面白いねぇ(^^)イカだらけの祭り!!イカ素掴みとかどうよ(><)どんだけイカ押し。怜「イカス」はないわ~♪安定のスルーにも笑ったって。境内では浴衣姿の江とも遭遇。可愛いねぇってさらっと言ってしまえる真琴が凄い(^^;)だがその時、祈願を終えた凛と似鳥の姿を目撃してしまった怜と渚。今日は遙の気分転換に誘ったのに、凛と遭遇はマズイということで、なんとか引き離そうと画策する二人。ま、真琴はすぐに目配せで事態を理解したようですが。地方大会に出てくれなくなっては困ると、そこで怜を凛の尾行に行かせる事に。最初はイヤがってたのに、すっかりやる気の怜。笑うわ~♪お面でとっさに顔を隠すあたりさすがだぜ怜ちゃん(^^)だが似鳥を帰した凛が一人で向かっていたのは・・・岩鳶小学校。フェンスの向こうに見えた桜の木。そしてプール。その時、凛はあの小学校最後の大会で4人でリレーに出た試合を思い出していた。必死に応援した。そして応援された。皆が待ってるゴールまで必死に泳いだ。凛にとって最高の思い出で、一番鮮やかな景色だったのだろう。自分がタッチした瞬間、頭上を飛んで飛び込む遙の美しいフォーム。見たことがない景色がそこにあった。なのに・・・同じ光景を、見せられた気がしたんだろう。前に進めてない。あの景色を乗り越えなければ、凛は本当に遙を超えられない。思いを断ち切るようにフェンスを離した凛。そして、全力で走り去ってしまうのだった・・・。全然隠れるんじゃなく、背筋を伸ばしてしゃがんでる怜に笑ったけど、凛はそれには気づかなかったようで(^^)さすがに渚のメールでのやり取りと不自然な言動に遙も何かを察したよう。そこで凛が来ていた事を聞かされ、怜に戻ってくるように伝える遙。待っている間、真琴はこの間のリレーでの気持ちを遙に告白する。ぶっつけ本番だったけど、必死に泳いだ真琴。「あの時の景色、ハルとみんなとリレー泳げた事が、俺は嬉しかったよ」笑顔を向けられ遥は思わず視線を下にしてしまう。「俺は・・・わからなくなった。泳ぐのに理由なんかなくていい。水を感じられればそれでいい。今まではそう思ってた。けど、あいつに負けた時、目の前が真っ暗になった。俺はもう、凛と泳げない------。すべてがどうでもよくなった。大会も何もかも。でも・・・そんな時にお前たちの試合を見たんだ。俺はずっとこいつらと頑張ってきたんだ。そう思った。ただの人数あわせにしかならないかもしれない。でも、お前たちがリレーに出たいなら、それでもいい、出てみようって。その時に思い出したんだ。ひとつのコースを繋いで泳ぐ事。ゴールした場所にみんながいる事。その事が、嬉しかった!!俺も!!」「ハル!!」めっちゃ笑顔になる真琴。そこへ渚と怜も加わる。答えはもう出ている。「俺もリレーに出たい。お前たちと泳ぎたい。もう一度!!」もちろん3人の答えはOK。明日から全国へ向けての練習開始!!でもその前にって事で、金魚すくいをした遙。4匹の金魚を捕獲成功。黒いのに赤、まだら、半分だけ赤。4匹のそれに自分たちの名前をつけようとした渚。でも、遙は鯖にアジ・・・ってやっぱ魚かいっ(><)それは真琴が飼うことになる。あの日、大事に育てていたのに死んでしまった金魚の代わりに、新しい金魚を、今度は4匹一緒に(^^)なんか遙らしい気遣いだなあって思った。だがその頃・・・凛も新たな決意を固めたよう。翌日、江が血相を変えて皆の元へやってくる。「お兄ちゃんが地方大会リレーに出るって!!」そうきましたか~!!個人種目だけでなく、完全勝利を目指すのか、凛。でも、今度は泳ぐ意味を見つけた遙も負けないため戦うだろう。みんなのために。あの繋がりをもう一度感じるために!!そんな遙に対し、凛はどんな答えを出すのか。今回と次回はいよいよ小学生の頃の大会で得た4人の過去話が出てくるようで。凛の思い。それでも戦う道を選んだ凛。今回はやっぱ凛の思いが切なくて、遙が始めて本音を話した事が嬉しかった。面白くなってきたね。ラストどんな試合が見られるか本当楽しみだ。エンドカートはつりを楽しむ(?)遙と真琴の図。またえさまで鯖じゃなかろうな・・・。TVアニメ「Free!」公式ファンブック ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/cf59a597e0b6ac49cad98c9ec5fc99c2/ac
2013/09/05
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