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是非もなし----------!!織田信長に、ジャンヌ・ダルク。今期は織田信長の題材ものが多いので、視聴者側は困難しないか大変だなぁ。当然比べられるだろうし。「ノブナガン」はちょっと主人公さんの演技がダメで、たっつんと信長くんのキャストは萌えるので、視聴はするけど感想はパスです~(><)でも今期は大河も含めて本当信長祭りだ~♪スタッフ陣がマクロスやアクエリオンの河森正治監督の原作をはじめ、キャラデザ原案がオトメイトゲームでおなじみカズキヨネさん。しかも豪華キャスト!!◆キャストオダ・ノブナガ:宮野真守ジャンヌ・カグヤ・ダルク:日笠陽子アケチ・ミツヒデ:櫻井孝宏トヨトミ・ヒデヨシ:梶裕貴レオナルド・ダ・ヴィンチ:杉田智和イチヒメ:茅原実里カエサル:中村悠一オダ・ノブカツ:島崎信長タケダ・シンゲン:小山力也アレクサンダー:中井和哉もう、ノブナガ・マモっていうだけで一見の価値ありって感じだわ♪しかもこの作品、多次元プロジェクトという事で、既に12月に舞台もやってるんですよね。アクターさんの動。ボイスアクターの演。そして映像のコラボ。更に音と照明・光の饗宴。これは日程が合えば是非2回目公演は見てみたいかも。次は4月6日。同じくマモ主演だった「鋼鉄三国志」もありましたね。こういう舞台(^^)物語は東西の二つの運命の星にまつわる変革から始まる。本能寺で散ったオダ・ノブナガ。火に焼かれ、処刑されたジャンヌ。彼女がよく夢に見るのは、自分の事を「ランマル」と呼ぶ声。今日もその夢で目覚めたジャンヌ。そして、ノブナガもまたミツヒデが謀反を起こすという夢を何度も見ていた。そんな彼を起こしたのは・・・その夢の中で謀反を起こしたはずのアケチ・ミツヒデ。だが、寝起きに刀を向けられても動じないミツヒデは、ノブナガに対し気を悪くした風もなく、友をなくすぞと忠告。ノブナガは友などミツとサルだけで十分だと言う。おおお!!このちょっと低めのマモの声、めちゃストライクゾーンだ♪しかもちょいワル入ったやんちゃ系。櫻井さんがクールで落ち着いた感じのミツヒデなんで、対比もいいなぁ♪ミツヒデの口元のほくろもセクシーだ~♪これは好み~(>▽<)その時、サルことヒデヨシがとっておきの情報を持って現れる。ヒデヨシ、返事が「ウキッ」って、マジで猿じゃん(><)どうやらヒデヨシが見つけたのは戦支度をした軍勢。恐らくタケダ・シンゲンの軍の者たち。オダの国堺でこのような軍勢がいるのはどういう事か。だが、これで弟の元服式を抜け出した甲斐があったというもの。とくとタケダの戦を視させてもらうと大張り切りのノブナガ。って、ここで突然戦闘シーンなんだけど、イクサヨロイって、突然鎧型の起動兵器が登場かいっ(><)このぶっ飛んだ設定にまず驚かされたわ。ホンダム~~!!(わはは)オダの威力偵察を行うのだろうと推測したノブナガ。それを分かったノブナガはすぐに砦に警告を発しに行くのだが、ノブナガは大うけ者と言われる存在。すぐには信じてもらえず取り合ってもらえない。だがその時、タケダの軍勢から大砲が発せられ、砦の門が破られてしまうのだった--------。一方、西の国では、今日もジャンヌは「悪魔憑き」と呼ばれ皆から疎外されていた。聞きたくなくても聞こえてくる声。だがそんなジャンヌの前に変な男が!!って、やっぱ一筋縄でいかないか、レオナルド・ダ・ヴィンチ!!(><)しかも杉田さんだもんなぁ(わはは)拡声器ならぬホルンみたいなものを体に巻き付けたダヴィンチ。彼はアーサー王に仕えるという男。突然ジャンヌの前に広げたのは、タロットカード。その1枚を引いたジャンヌ。星-THE STAR-が描かれたそのカード。その時、突然夢の映像がフラッシュバックする。ダヴィンチはその声の示す先、すべてが知りたいという。星の救いの王。それは東の星。共に参ろうと言うダヴィンチの言葉。そして、少女は東の星へ向かう。って、ここからも思い切りSFなんだ(><)突然宇宙旅行!?なんだかすごい宇宙船で旅をする二人の姿に少々置いてけぼり。しかもこの旅の同行者に隻眼のマゼラン登場!!どうやらダヴィンチは大イクサヨロイの起動実験も兼ねて、東の星へ向かうよう。それに協力するマゼランもまた、アーサー王に忠誠を誓う存在。だがその時、「今こそ、あなたの運命を切り開くとき-------」そう天啓を聞いたジャンヌは、行かなくてはと、飛び出してしまう。するとダヴィンチもまたマゼランに無許可で小型艇を発進させ、ジャンヌと共に地球へ急降下を始めてしまったのだ!!当然追撃を受けてしまう艇・ホシフネ。ちょっとエンジンがやられただけって・・・十分あかんから、ダヴィンチさんよぉ(><)その頃。あっという間に侵略されてしまった砦の惨状に、茫然となるノブナガ。これが戦なのだ。己の無力さに咆哮を上げ、口惜しさを噛みしめるノブナガ。威力偵察?だがこれはもはや殲滅の粋。するとノブナガは大笑いし「負けた負けた」と笑いだしたのだ。これが新しい戦なのだ。イクサヨロイのとてつもない破壊力。ミツヒデは突然笑い出したノブナガに近寄りその顔を見た途端、ハッとなる。「ミツよ、俺は笑っているか、それとも泣いているか」涙を流すノブナガの目は、それでも力強い意志が見える。「両方」と答えたミツヒデ。その時、大気圏内に突入したジャンヌとダヴィンチの乗った艇。星が流れる-------。各地で目撃されたその光。これは吉星か、凶星か。だが、まずはこの惨状を城に報告しなくてはならない。するとノブナガは、変えてみたいと言い出したのだ。「戦が変われば時代も変わる。新しい時代が来るんなら、俺はその渦のど真ん中を行く。絶対逃げたりはしねぇ!!」その宣言にまず乗ったと声をかけたのは、サル事ヒデヨシ。ミツヒデもまた「私も加えろ」と加わる。「俺たち3人で、時代を変える---------!!」あの星に誓って・・・と、艇の光に向かって誓いを掲げる3人。だが・・・なんとその光がだんだん近づいてくるのだ!!まさか!?すると、高速の光は3人の頭上近くを通り過ぎ、近くの山へと落下。ミツヒデは博学らしく、西の星のホシフネの事を知っていたのだ!!すぐさま艇に向かったノブナガ。彼がホシフネに触れると、すぐさま扉が開いたのだ!!転がり落ちた船内。誰かいるのかと中を探ると、そこには通路に倒れていたジャンヌの姿が!!すぐさま彼女を抱き上げたノブナガ。すると、彼女が胸にかけていたペンダントが反応したのだ!!その顔が-----ランマルと重なる!!そして彼女を抱いたノブナガは、この艦内に大イクサヨロイを発見したのだ!!にやりと笑ったノブナガはすぐにそれに乗り込む事に。するとすぐにマゼランの送った追撃隊が上陸してきたのだ。大物登場を喜ぶノブナガ。するとその時、コクピットに突然声が聞こえる。「星の定めに導かれし者よ、聞け。真の救世王のみが、この鎧に命を与える---------」目を覚ましたジャンヌ。「上等だ!!大イクサヨロイ、今からお前は、俺の現身となれぇぇ!!」わはは!!来たよ!!銀河美少年よろしくなポーズ♪時は満ちた。その覚醒を喜ぶ者たち。救世王の誕生----------!!世界が変わる。「是非もなし!!」1話目としてはいい感じの盛り上がりが見えたんじゃないかなぁ。メカものとしてもしっかり見せ場もあったし。最後に大イクサヨロイの誕生って流れも王道だと思う。なんというか、SFと戦国とルネサンスとロボットと融合したこの展開は全く読めないね。それなだけに面白そう。これは期待だなと。河森さんなだけに大イクサヨロイに何が隠されてるかわからないし。ただラストだけは心配なんですけどね(^^;)風呂敷、ちゃんと畳んでね(わはは)これはレビュー決定!!キャストもキャラもいい感じだし、見ごたえある戦闘シーンにしてもらえたらなと。タロットカードが物語のキーになるようですね。フールの意味が愚か者・・・うつけ者だって意味なのか、騙すって意味なのか・・・。そこらへんも最後まで気になりそうですな。【送料無料選択可!】声優グランプリ 2014年1月号 【特集】 「ノブナガ・ザ・フール」宮野真守&梶裕貴 【付録】 2014声優カレンダー、水樹奈々/種田梨沙 ほかポスター[本/雑誌] (雑誌) / 主婦の友社 ←よろしければポチっとお願いいたします♪送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/c713f657a93dc7b95435bdd09d206f46/ac
2014/01/06
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全力でLOVE-----------!!黒のアクエリオンの登場!!アマタの望みは、ミコノの想いは。そしてカグラの願望は-----------!!最終合体、アクエリオン!!原因と結果の反転のエレメントを持つミカゲ。彼の前では無限拳も意味をなさない。その頃カグラは・・・ミカゲの心の迷宮に迷い、囚われているシルフィが見えているのに届かないというジレンマに苛まれていた。走っても走っても縮まらない距離。消えた階段に落とされた谷。そこにいたのは----------ゼシカの思念体!!こんな風にアマタを苦しめる合体などしたくなかったと悔やむゼシカは、カグラに願う。「お願い、あたしを殺して!!」ゼシカが死ねば、ミカゲは太陽の翼を操れなくなるから。ミコノが死ねば、アマタは悲しむ。「私はアマタを悲しませたくない!!」お願いと言うゼシカのために、その首を絞めるカグラ。「さよなら、アマタ---------」だが・・・カグラはその手を緩めてしまったのだ!!「お前、アマタなんかのために死なすのは、惜しいぜ」ゼシカが死のうとしたことで、ミカゲの攻撃の手が一瞬緩む。だが、最早彼には肉体など必要ないと、自らの姿に戻り、今度はミコノの身体を奪うと宣言。これは復讐の婚姻。「私は新たな世界を生み出す、創聖の神となる!!」そして、もうひとつの太陽を目覚めさせたミカゲ。それはすべてのものを干上がらせる、灼熱の黒い太陽!!だが、強制的に合体を解かれてしまったアマタたちは、このままでは戦うすべはない。その時、アンディとMIXがアマタと合体すべくベクター機に搭乗。すると、次元の彼方からシュレードの奏でる旋律が聞こえたのだ!!ゲートから現れたベクター機。シュレード無事か!?と思われましたが、残念ながら生体反応はなし。彼の思念がここまでベクター機を運んだか。そしてゼシカの乗っていたベクター機も反応を示したのだ。後1機あれば2体目のアクエリオンの合体が可能になるのに!!って、おっと忘れちゃならない、モロイ!!この子がいた♪灼熱の太陽は友達~!!だが、そのモロイに代わって、エレメントチェンジを命じたのは-------クレア理事長!!えぇぇぇ!?彼女もベクター機に乗れるのか?カイエンとユノハの搭乗を宣言し、もし何かあれば時代のアダムとイヴにはドナールとスオミがなれと命じたのだ。それを了承したスオミ。ドナール「えぇ~~~!?」って、素っ頓狂な言い方の諏訪部っちに笑ったわ(^▽^)我に続けって、クレア男前だ♪「頼むよ、親友」シュレードの魂の旋律が皆を包む。大切な仲間を、相手を、人を、想いを---------!!ついにアンディとMIXはアマタと三人で合体!!(おめでと~♪)カイエンは神友(しんゆう)合体を宣言。想いはシュレードと共に!!穴攻撃を仕掛けるアンディたち。クレアはテレポートのエレメントの持ち主。友に捧げるレクイエム。奏聖葬送曲!!だが、黒のアクエリオンは強い。そして、なんとまさに無限の無数の拳を地球に這わせ、強引にふたつの星を引き寄せようとしたのだ!!さらにそこから星のエネルギーを吸い取りはじめ、巨大化して行く黒のアクエリオン。その頃ミコノは・・・結晶の中にアポロの姿を見る。懐かしい匂いだというアポロ。そこにはトーマとシリウスの姿も!!自分の願いのせいで犠牲になった3人。謝罪をするミコノに対し、3人共あの時自分達は最良の選択をしただけだと言ってくれる。「それに・・・約束通り、俺たち、またこうして出会えたのだから」「人と天使がつながれたのだから!!」だがその時、トーマの影、ミカゲが!!「一度ならず、二度まで!!私から愛する者を奪った、憎き女め!!」ミカゲの威圧におののくミコノ。だがその時。「怖れるな!!」不動!!愛に生きるトーマが切り離してしまった心の影---------ミカゲ。真実に触れろと命じる不動。「アポロニアス!!」不動に向かって叫ぶミカゲ。愛する者を得られなかった心は歪み、憎悪へ。不動が愛する人を奪うと、一撃でアマタたちのアクエリオンを合体解除させてしまうミカゲ。自分達も戦う。どん底女・ゼシカの手を取る、クソ男・カグラ。そして、アンディとMIXがエレメントチェンジさせられ、なんとゼシカとカグラがベクター機に!!「お願い、一緒に守らせて、ミコノを、この世界を!!」ゼシカの想い。細かいことは後だと、ミカゲに戦いを挑むカグラ。純愛合体!!ミカゲ・・・トーマのアポロニアスに対する愛情を全身で感じるミコノ。こんなにも愛に生きているミカゲ。だからこそ裏切りが許せない。それでも、それ以上に愛を求めて-------。ずっと目を背けていた事実。「ごめんなさい」ミカゲに謝罪するミコノ。愛する人を奪った罪から。ミカゲの悲しみから。「何を今更!!」だが、そこへアマタが。「私が繋ぐから。愛と悲しみに引き裂かれてしまった魂を、私が繋いでみせるから!!」三位一体拳を繰り出し、ミカゲに、諦めないと立ち向かうアマタたち。母を行かせてしまったことを後悔していたアマタ。その悲しみは、アポロが置き去りにしたシルフィの感じた悲しみと同じ。「その気持ちを知るため、こうしてまた生まれてきたんだって!!だから今度は見送らない!!お別れなんか言わない!!愛する人と一緒に、ミコノさんと一緒に、この世界を守りたいんだ!!」羽根犬ごときがと反撃するミカゲ。ここまでなのか!?だがその時、皆の自分の名前を呼ぶ声が聞こえる!!不動の声が。「今を受け入れろ、アマタ--------!!」その時、アマタの足に羽根が!!ミコノは間違っている。ひとりで何と繋がろうというのか。「誰かがいるから、誰かを想いあうから、だから繋がれる!!俺はいつだって君の隣りにいる!!」アマタの想いがミコノの鎖を解き放つ。そして、今の、この時代のミコノを愛したアマタ。無限の愛を誓う----------!!カグラもまたその想いに共感し、アマタの背中を『念』で押す。創聖合体アクエリオンEVOLそしてアマタは黒のアクエリオンの中へと飛翔していったのだ!!受け入れたミコノと繋がる。弾き飛ばされたミカゲ。「違う、EVOLじゃねぇ。そいつの新たな名前は---------」「アクエリオンLOVE」そうきたか~(><)EVOLには反転の仕掛けがあったのね。「愛してる----!!」二人の想いが、アクエリオンの涙を生む。それは、干からびた大地に水と潤いを与えたのだ!!ふたつの引き裂かれた世界を繋ぐその機体。そして・・・器となる身体を求め、さ迷うミカゲは、ついにそれを発見。飛び込んだ身体は・・・動かない。そう、それは不動ZEN-------アポロニアス!!「私はお前を受け入れよう。時代を共に見守ろう。私の中で眠れ、愛の影よ。時を越えて、私達はこの時代で繋がった」二度も裏切られた男。それでも尚、温かいその男の中。ミカゲは眠りにつくのだった-------。そして・・・再びふたつの世界は均衡を保つことに。再生が始まったネオ・ディーヴァ。どうやら意外にもスオミの方がドナールには積極的のようで、タジタジの様子。MIXの胸のふくらみも戻ったようで。カグラは学園に一緒に残ったようで、赤く染まる海を眺めていた。ゼシカも・・・戻らないアマタたちを待っていた。その時、シュシュがゼシカの胸に飛び込んできたのだ!!すると・・・海には、アクエリオンLOVEが。ミコノを抱き上げたアマタの姿を見て、走り出す皆。「以後、恋愛解禁!!」ってことで、不動は今どこにいるの?いやぁ、無事終わりました!!(>▽<)本当最後まで突っ走ってってくれたなぁ。そんな感想です。2作品に渡る伏線の張り方、何より『EVOL』の意味。まぁ、Evolutionの略など色々言われてましたけど、あながち間違いではないし。前作を知っている人には二度美味しいって作品だったのは確か。笑えるギャグも多々ありつつの涙も見せ、アクションもってので、てんこ盛りだったなぁ。多少の無茶も通じるような作品で、何より作品そのものに勢いがあった。全体を通しても完成度は高かったと思う。キャラの見せ場も、主題歌ももちろん最高だし、前作も交えての音楽は素晴らしかった。主役ふたりがダメっ子コンビで、でもちゃんと成長も見せてもらえて。まぁ、最後にゼシカとカグラのふたりがちょっと置いてけぼりって感じだったので、この二人に新たな展開が見られたらいいなぁとか思ってしまいます。半年間全力で楽しませてもらいました。最初は名前を覚えるのが大変で、それでも個性的キャラを生かせた作品だったんではないかなと。面白かった。また何かしら展開があるといいなぁと。 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第25話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/61bbaa7cf3c09c87ce638a39db16bd2b/ac
2012/06/25
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やっと出会えた、失くしてしまったピース------------。優しい両親と、温かい家庭が出来るはずだった。それを壊したのは-------もうひとりの自分・カグラ!!「お前だけは許さない--------!!」イズモのせいで、太陽の翼のベクターマシンを吹き飛ばされてしまったカグラたち。ミコノを探し飛びたったところへ、アマタが!!その姿に闇を感じたカグラは、アマタを死神かと思ってしまう。「お前は俺を死神と呼ぶのか。違う、死神はお前の方だ----!!」自分自身だったからこそ許せないと言うアマタ。「お前のせいで!!」父を殺された。そして母も・・・!!怒りのアマタは、なんとベクターマシンだけで、アクエリオンの胸部へ変形してみせたのだ!!なんじゃこの中途半端さ(><)しかも、カグラまで、お前に出来て自分に出来ないはずがないと、胸部だけ変形してみせたのだ!!・・・やっぱ同じ行動するんだ(^^;)で、ふたりで中途半端なアクエリオンの姿のまま殴り合いを始めてしまったのだ!!・・・なんかめちゃシュールな図(><)だが、そんなふたりを見てほくそ笑むゼシカ・ミカゲ。「二つに分かれた魂の欠片。そして機械天使の欠片がめぐり合った。今こそ、赤い夢と青い現の逢瀬が始まる--------!!」その時、突然アルテアが地球へ接近を開始したのだ!!その頃、MIXを説得するアンディ。最終的に、彼は自らの手でMIXの乗ったアブダクターへ乗り込んでしまったのだ!!絶対に諦めない。「お前の心の穴を埋めるまで!!」「ようやく抱きしめることが出来た」とMIXを抱きしめたアンディ。その腕のぬくもりに、失くした記憶が一気にMIXに戻る!!だが、こんな身体になったと、見ないでくれと嘆くMIX。そんなMIXを抱きしめ囁くアンディ。「男だろうと女だろうと関係ない」MIXはMIXだからと言うアンディに、ようやく心を開いたMIX。・・・うわぁ。こんないちゃこらをず~~~っと見せ付けられてるカイエンとモロイがたまらんねぇ(^^;)「合体しても、いいのか・・・」そうMIXに問うと、頷く彼女。そしてふたりはついに本懐を遂げた----------!!------------かと思えば、一瞬にして操縦席にはユノハが!!わはは!!どこまでも合体を許されないふたりだねぇ(^^;)強制エレメントチェンジさせられたようで、ふたりはネオ・ディーバへ連れ戻されてしまったよう。ドナールなんかはカンカンのようだけど、クレアは「おかえりなさい」と出迎えてくれ、これでよかったのか悪かったのか・・・ふたりには微妙だよな(^^:)ミカゲがカグラを育てたという。アルテアで。ひとりでいるよりもっと孤独だったカグラ。運命の女、シルフィの存在を知り、彼女だけは自分を受け入れてくれると思ったというカグラ。だから、ミコノだけは渡せないと。弱いアマタ。だからこそ許せない。「違う!!」ぶつかり合う、もとはひとつだったふたつの魂。それはアルテアと地球そのもの。引き寄せられる魂は、星をぶつかり合わせ、まっさらな新しい星を生む。「ミカゲが神となる世界が--------!!」不動はそれを分かっていて何もしないのか。クレアは新たな世界のために今の世界の人間が犠牲になるのか?と、不動を責める。その死を受け入れるのか。「あなたはそれで本当にいいのですか、不動・ZEN!!」振り返った不動は笑みを漏らすと、突風を巻き起こし、姿を消してしまうのだった・・・。戦いは激しさを増す。アマタはそれでも、自分もまた初めて会ったときにミコノに運命を感じたと叫ぶ。だが、彼女はすぐにいじけ、怒りっぽいし嫉妬する。それでも、皆を繋げてくれる。「今のミコノさんが、大好きなんだ!!」「俺は運命を手に入れる!!」「俺は運命だって越えて、今を抱きしめる!!」その頃ミコノは・・・ようやく目を覚まし、ふたりが戦っている姿を見てしまう。「あなたたちは戦っちゃいけない!!」だがその時、ミコノの前にゼシカ・ミカゲが!!アポロニアスを愛していたトーマ。彼の生まれ変わりだと信じていたアポロと共にひとつになり、1万2千年前に眠りにつく恍惚を手に入れたはずだった。だがその最後の瞬間、アポロの魂に触れた時、彼がアポロニアスではないことを知ってしまったトーマ。では、本当のアポロニアスは------不動なのか!!?そして、絶望したトーマは、ミカゲとなり、現世へ。今度こそ、新しい世界を作り出す。「愛の敗北者が、すべての愛を滅ぼす。それが私の求める新たな神話--------」そして、強引にミコノと合体してしまうミカゲ。復讐の結婚!!そして、アイアンCからすべての力を吸収しつくそうとするミカゲ。半身だけ合体したミカゲ。そこからミコノの存在を感じたアマタとカグラ。そこへカイエンとユノハ、モロイが合流。カイエンとユノハと最終決戦へ向け、合体するアマタ。「ミコノさんを返せぇぇぇ!!」だが、星のエネルギーを得たミカゲに反撃されてしまう。そして、カグラに命じる歌を聞かせるミカゲ。「カグラ、お前は私に逆らうことはできないんだよ」叫び声をあげて意識を失ったカグラ。蹂躙合体!!それは美しくもむなしい合体。ANCILNT AQ黒のアクエリオンの登場!!禍々しいその姿!!いよいよ最終決戦に------------!!最後だよなぁ。いよいよだ。2万4千年前からの運命に逆らえるか、アマタ。そしてカグラとの魂の融合はなせるのか。滅びではなく融合へ向かえたらいいんだろうけど・・・。今ひとつに------。 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪バンダイ アクエリオンEVOL ぶらさがりマスコット シュシュ 【8月上旬発売予定 予約商品】第1・2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話 第13話 第14話 第15話 第16話 第17話 第18話 第19話 第20話 第21話 第22話第23話 第24話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/d22fb0211e020ebf66db7d77e0d79bb4/ac
2012/06/18
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太陽の翼の復活------------!!神話型アクエリオンの復活の影響は世界中へ広がりを見せ、世界の均衡が破綻する。アンディは自ら次元ルートを開く宣言し、皆の救出へ向かうことに---------!!殺伐合体!?(わはは)いやいや、今回はアンディのために、男だけの合体へ!!MIXを救うため、その胸にも大きな穴を開けると宣言するアンディは、ついに、自らの力で次元ゲートを開いて見せたのだ!!ラストスパートへ、一気に加速するアクエリオン。毎回クライマックスじゃんね(^^)ミコノを守るため、神話型アクエリオンで必死に戦うカグラ。「こいつが俺の、俺だけのクソ女だからだ!!」そこへMIXが!!「アルテアの未来はイズモ様と共にある!!」彼女が相手だと思うと、思わずカグラをとめてしまうミコノ。そこへついに次元ゲートを破ってカイエンたちが!!だが、そこでは神話型と、MIX、そしてイズモの交戦中で、何がなんだか(><)ゼシカからシュレードが次元の狭間で最後の曲を奏で、亡くなったと聞かされたカイエンはあの時の楽譜がそうだったのかと、悲しみを隠せない。アンディは必死にMIXに自分を思いだせと叫ぶ!!そして、何度もふたりで穴を開けては埋めて・・・の不毛な行為を繰り返すことに(^^;)いや、アンディは必死なんだけどさ、やっぱ笑ってしまうわ、このやりとりは。で、それを懐かしい行為だと思うMIX。さぁ、記憶は戻るのか!?イズモに、星の未来より、クソ女の方が大切だと訴えるカグラ。その熱い告白に胸を打たれるミコノ。その頃・・・ようやく目を覚ましたアマタ。「アマタ」何度も自分の名を呼ぶ声を聞くアマタ。それは--------母・アリシアの声。そして、その声に導かれるまま、彼が向かった先にいたのは-----眠るアリシアの姿。だがその時、ついに彼女が目を覚ましたのだ!!「やっと会えた」そう言って、アリシアは何故アマタを置いて行ったのかを、父親が誰なのかを話して聞かせたのだ。アマタの父親は----------イズモ!!アルテアの為、次元ゲートを超えられるイヴを探す使命を帯びていたイズモ。だが、システムトラブルでヴェーガに落ちてしまい、そんな彼を救ったのがアリシアだった・・・。彼女こそ運命のイヴ。だが、それに気づいたとき・・・二人はすでに惹かれあってしまった後だったのだ。イズモにはカグラを笑うことなど出来ない。上層部に彼女の存在を隠し、一度はアルテアに戻ったイズモ。だが・・・当然ミカゲがそんな自分の行動を読んでいないはずもなく・・・。二度目のヴェーガ訪問で、すでに生まれていたアマタ。レアイグラの扱いがどのようなものか分からない。それでも愛する人の役にたつのならと、アルテアへ行くことを決めたアリシア。アマタを連れて行くか?迷ったけれど、危険な目にあわせたくない、その一心で、ここに残したというのだ。だが、それは捨てたことに変わりはなく・・・それを許せとは言えないアリシア。イズモを愛していたから・・・ただ、彼を救いたかった。母を恨んでいたと告白するアマタ。「だけど、今は違う。憎んでいるのは、見送ることしか出来なかった、あのときの自分-------」愛する者を追いかける勇気がなかった・・・それだけの話。「母さん」その言葉にようやく親子の和解がなされたようで。だがその時、突然の警告音が響き、そこで神話型アクエリオンと、イズモのアフラ・グニスが戦っているシーンが映し出されたのだ!!驚くアマタに、戦っているのが、カグラとイズモだと聞かされ、動揺を隠せないアマタ。そして、イズモは、アルテアの全エネルギーを集中させ、神話型アクエリオンに向けて発射させたのだ!!これが警告だというイズモ。だがその時、ゼシカがカグラの身体を使い、アリシアとアマタのいる塔へ攻撃を仕掛けたのだ!!落下する天井。その崩落に巻き込まれてしまったアリシア。あそこにアリシアがいると、焦ったイズモは、背を向け、迷わず飛び出す。そこへ「今だよ」とカグラの耳元で囁くミカゲ。カグラの目が黄金に光を放つ。そして、創聖無限拳を発動させたカグラ。「さよなら、イズモ」うわぁ、息子に父親を殺させるとか、鬼畜にもほどがある!!ミカゲ容赦ねぇ(><)イズモは最後にミカゲの存在を悟り、反撃を食らわす。創聖のアクエリオンは、バラバラに。吹き飛ばされるミコノ。そして・・・イズモは最後の力を振り絞り、アリシアの元へ傷ついた身体を動かす。そんな彼を迎えたのは・・・アマタ。肩を貸して、母の元へイズモを連れて行くアマタ。だがその時、絶滅していたと思われた蜻蛉の姿を見たふたり。そこではなんと交配が!!そこで、エネルギー源として利用し続けたアイアンCそのものが、アルテアの星の力そのものを奪っていたのかもしれないということに気づいたイズモ。では、自分がやってきたことは無駄なことだったのか?絶望したイズモはそのまま倒れてしまう。アマタはようやく会えた父親を前に、初めてその名を呼ぶ。「父さん!!」だがその時、イズモに向かって差し伸べられた腕。「無駄ではありません」アリシア!!彼女はイズモの手を取り、その精神を離脱させたのだ。アクエリアの舞う空が響く中、ふたりは旅立つ。イズモはこの世界にアマタを残した。「この子が必ず、二つの世界を・・・。アマタ。あなたは私達の愛の証。アマタ、あなたも愛して、あなたの誰よりも大切な人を-----------」そういい残し、イズモと手を取り合って消えてしまったアリシア。「母さん----------!!」今回もまたなんという最終回って終わりでしたなぁ。まるで映画のようなラストシーンだった。イズモとアリシアがってのは大方予想通りだったので驚きはしなかったけれど、そうなると本当ますますあざといミカゲが・・・。どこまで嫉妬心強い・・・というより執念深いんだ、この人は(><)愛する人としあわせになる姿を認めない。だから、最悪で最高のシチュエーションで、絶望の中ふたりを引き裂く・・・。どんだけ鬼畜なんだよこの人っ(><)で、それを愉しんでる。まさに人の不幸は蜜の味ってか。でも、これで最終決戦はミカゲと・・・という形になったのかな。どこでカグラとアマタがひとつになるかってのも最後のキーになってくるだろうし。それとゼシカの存在。なんだかまた大きな代償が払わされそうで怖いけどなぁ。MIXとアンディは・・・希望がありそうなので安心要素のひとつには考えてるけど・・・どんでん返しにならないようにだけ。最後は一緒に逝けたから、アリシアもイズモもしあわせだろう。そしてそれをアマタはちゃんと見送れた。だから、今度こそ弱い自分を変えて、前に進む。愛する人を守るために、アマタがどんな成長を見せてくれるか、楽しみにしていよう!! ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1・2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話 第13話 第14話 第15話 第16話 第17話 第18話 第19話 第20話 第21話 第22話第23話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/b11c47b80442882d8d5423fd5a22b810/ac
2012/06/11
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神話の真実---------!!一気にお話が動き出したアクエリオン。前回あたりから、見逃したらついていけない!!って展開ですやん(^^;)今回はついに・・・あの人が!!そして、神話の全貌が明らかに!!合体すれば、次元の音を感じることが出来ると、この不安定な次元ゲートの中で音と交わるため、交響合体を試みるシュレード。このままではいずれこの次元ゲートに囚われ、さ迷うことになってしまう。「感じてくれているかい、親友。これが俺の最後の合体--------!!」シュレードの想いを感じるカイエン。だがその頃、不動は皆を呼び、『悠久の神話』を語ってみせる。彼の右目の眼帯が取られたとき、その目には、地球が。足元に現れたのは創聖の書。皆は今までずっと共にあったという不動。解禁されたその書物。それは2万4千年前の物語。その頃、スパーダを操るシュレードもまた音さで出口を探していた。その時、アマタたちの前にも、この悠久の神話のビジョンが見えたのだ!!共有する世界。そして、クレアが語り始めた物語。遠い昔の堕天使族のお話。殺戮の天使、アポロニアスが出会った奇跡。敵であるセリアンとの恋が彼を変えた。神話型アクエリオンにより、堕天使族を討ち払い、愛するセリアンと人類を守ったアポロニアス。だが、光があれば闇が・・・アポロニアスの許婚のトーマは、彼に愛と憎しみを抱く。そして、羽犬ポロンもまた、主の愛するセリアンに恋をしてしまった。生まれ変わったら、セリアンと恋をしたいと願うポロン。神話の第二章。1万2千年前に蘇った機械天使。不動GENと不動ZENがひとつに!!アポロはアポロニアスの生まれ変わりか?だが、それを否と答えるクレア。そう、アポロは、羽犬ポロンの生まれ変わりだったのだ!!セリアンはシルヴィアとして生まれ変わり、不思議な運命で再会し、導かれていた。その頃、アルテア界では、イヴを独り占めしようとするカグラを反逆者として攻撃を始めるイズモ。腕の中で眠るミコノは・・・無意識の中、涙を流す。「許して、アポロ---------」トーマもまた、この時代へ転生。その歪んだ愛で人類を滅ぼそうとして、生命の木を地球に作り出すも・・・その結果、堕天使族をも滅ぼそうとしてしまったのだ!!「この星の新たなる創聖のために!!」ポロンはまたもその願いを叶えられることなく、終わりを迎える。創聖のアクエリオンと共に大地に眠りについたポロンたち。それは世界の始まりの日---------。そして、第3章-------現代。なんと、生命の木が枯れたことで、世界のバランスが乱れ、地球はふたつに分裂してしまったのだ!!光と闇。それがヴェーガとアルテア。アルテアは、もうひとつの地球だったのだ!!だからこそ惹かれあう世界。これぞ双星の書----------!!寂しい。賭けた心の隙間を埋めるための旋律を探していたシュレードは、今何故か身体はボロボロになっても気分がいいという。片割れを求める心、音。そして、ポロンの転生した姿が---------アリシアの産んだ子。つまり、アマタとカグラ。だが、これより先に現世に蘇っていた者がいたのだ。過去のすべての記憶を持ったまま----------。それが、トーマの生まれ変わり-----ミカゲ!!復讐を誓ったミカゲは、アポロの魂をアマタとカグラのふたつに引き裂いた。セリアンは、シルヴィアに。そして彼女は今---------------ミコノに!!その真実を知ったゼシカは、アマタがアポロの生まれ変わりだと言うことで、最初から自分の入り込む隙間はなかったと絶望する。すべての闇はミカゲ。これが、2万4千年前からの神話の真実。ではこの結末は--------?なんと白紙!!「この先のページは、お前達が書き綴っていくんだ」その頃、ようやく目を覚ましたミコノ。アポロの姿がカグラに重なる。やっと謝れるというミコノ。「ずっとずっとあなたの気持ちに気づいてあげられなくてごめんなさい」そしてシュレードは、ようやく自分がずっと追い求めていた音へたどり着いたのだ!!奏でられる旋律。無から始まる音楽。「すべての始まりの曲」生きるということは刻むということ。命を奏で、進む道を切り開く。「こんなこと、以前は夢にも思わなかった。誰かのために命を奏でようなんて」だが---------シュレードは大量の血を吐き出してしまう。「神融奏」そして、道を示したシュレードは、そのままベクター機ごと飛ばされてしまう。「届いたかい、俺の調べ・・・」割れためがね。そして、カイエンは突如涙を流す。その気持ちが分かると、創聖の書を開いてみせるクレハ。そこには--------シュレードの奏でた旋律が五線譜になって綴られていたのだ!!神話は血で綴られるという不動。では、やはりシュレードは・・・。うぉぉぉぉぉ(><)今度こそそういう方向へ行ってしまったか。シュレードぉぉぉぉ!!そして、アルテアにたどり着いたゼシカは、アマタを探す。その時、「待っていましたよ、このときを」と狙い済ましたように関与してきたミカゲ。そして、ミカゲはゼシカにキスを仕掛けてきたのだ!!それは---------ゼシカの体を乗っ取るための儀式。ゼシカの精神は追いやられ、これでようやく復讐が果たせると微笑むミカゲ。ミカゲとは、愛の影に住まう者------。羽なしが天使を宿すなど、滅多にないと。そして、ミコノを連れて逃げ惑うカグラたちの前に楯になるゼシカ。この星の指導者を倒さなければ、この戦いは終わらない。だから、太陽の翼を呼べと命じるゼシカ。アポロの魂を持つカグラなら!!そして、カグラの声で、ソーラーアクエリオンが復活!!ミコノとカグラ、ゼシカがアクエリオンの中へ。イズモとの最終決戦の始まりか。そして、ミコノはゼシカの顔でほくそ笑む。「さて、語り始めるとしようか、本物の神話を--------!!」EDが1期の「月光シンフォニア」になってるし。でも、今回の話は確かにこっちの方が合ってるかも。いやぁ、今回も怒涛展開(><)前作を知っていれば二度楽しめる作りですって事で。これをどうやって纏めるのか。やっぱ最後は映画なんじゃね?とか思ってしまったよ。それにしても、すごいなぁ。このリンクのさせ方と、一気なもっていき方。シュレードが今度こそ死ぬ死ぬ詐欺じゃないんだろう。見せ場もたくさんある中で、彼の人生は全うできた形になったことは素晴らしい。残された旋律は、これからもまた神話のひとつとして語られていくのだから。カイエンに伝わったことだけで、あの涙で腐女子的には満足。お疲れ様。でも、また最終回あたりにひょっこり想い・・・とかだけでも残してそうな気がするね(^^)次回はイズモ回ですか。父は自分とかそういう話?MIXYとの戦いもあるようだし、どんな真実が待っているのか、本当楽しみで仕方ないっ!! ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1・2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話 第13話 第14話 第15話 第16話 第17話 第18話 第19話 第20話 第21話 第22話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/e5b7267fcc199a44bc5f03e16dbe5a75/acスパム対策で、ただ今楽天ユーザー以外のコメント書き込みが出来ないように設定しております。お手数ですが、ユーザー外の方は、コメントはセカンドブログにお願いいたします
2012/06/04
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アクエリオン、復活---------!!あの戦いで、捨て身の作戦に出たシュレード。「呼んでいる、究極のステージが-------!!」目を覚ましたシュレードはその音を感じる。その脇で、蝶がその生を終え、堕ちてしまうのだった----------。不吉・・・。これは伏線?一方、ついに判明したアマタとカグラの関係。「お前は俺」元は1固体だった自分達。だから匂いを感じなかったのだ。自分の匂いだから。あの日・・・アリシアがアルテア界に引き上げられる光の中、「行かないで」と叫んだ瞬間、二つの身体に分かれた身体。それを操ったのが-------ミカゲなのか。母を追いかけ、アルテア界へ渡ったカグラと、ただ絶望するだけで、運命を見送るだけで何も出来なかったアマタ。今も変わらない。いざと言うとき、何も出来ない「弱虫のアマタ」では、アルテアまで行ってカグラは何をしていたのか。そこでミカゲと遭遇し、闇のアマタは記憶を失って、『カグラ』としてミカゲに育てられたよう。だが、もう母親の事も、そして父親の事もどうでもいいのだ。「俺の大事な匂いはただひとつ。本物のシルフィだけだ!!」「お前にミコノさんは渡さない!!」ミカゲに突進するも、全く歯が立たないアマタ。その様子を映像で見ていたミコノと不動。何故二人が戦わなくてはならないのか。やめてと叫んだミコノの声に反応したか。二人が記憶を取り戻したことに反応したか。「太陽の翼が、ついに目覚める-----------!!」不動の言葉に、地面が揺れ、突然出現してきた腕がミコノを地上へと押し上げたのだ!!空に向かって放り投げられるミコノ。咄嗟にカグラが彼女を救うも、大地の揺れは収まらず、アマタとの間に大きな亀裂が走り、町が完全に二つに割れてしまったのだ!!元は湖だった場所から、巨大なエネルギー反応が。その時カイエンは、喪服の結婚式のふたりの向こうに、黄金のアクエリオンを見たのだ!!そして自分達の乗るアクエリオンの共鳴。これぞ、伝説の神話型アクエリオン------------!!太陽の翼が!!伝説を目の当たりにして、驚きを隠せないネオ・ディーヴァ。そこへついに不動が帰還。で、最初の一言が。「痴話げんかは犬も食わん!!」だってさ(わはは)目の前では奇跡とも言うべき1万2千年前からの伝説が蘇ったというのに、アマタとカグラは、ミコノの奪いあい。カグラってば、アマタを倒したら、「朝まで殺しあおう」だって(^^;)ちょっと恥ずかしい奴(わはは)だが、今回ばかりはアマタも負けられない!!ミコノは渡さないと、必死に抵抗。「どんなにあがいても運命には逆らえない」「俺には、運命を飛び越える翼がある!!」だが、飛べない翼が何の役に立つというのだ。壁にエレメントで押し付けられたまま、身動き一つ出来ないアマタ。ミコノは必死にアマタを傷つけるなと叫ぶも・・・その泣きそうな顔すら、今のカグラには興奮を促すものでしかなく・・・。「もっと笑え!!」そんなカグラに怯えるミコノだった・・・。その頃ゼシカは・・・。目を覚ますと、そこは墓場のような場所だった。墓標めいたものが立ち並び、さながらあの喪服の結婚式のような場所。自分は死んだのか?だがその時、背後にアマタが!!彼はゼシカを抱きしめ、本当に大切なものが何か気づいたというのだ。「だから、目を覚まして」なぜなら-------「私との約束が、まだ果たされていないから------」アマタの姿は、ミカゲに!!ぎゃぁぁぁ!!これは恐怖だ(><)ミカゲ怖すぎだって!!そして、現実世界に戻ったゼシカ。だが、やはり『約束』が想い出せないのだ。その時、ミコノがもうやめてと叫ぶ声が!!アマタとカグラの戦いが繰り広げられていたのを見たゼシカ。「お前は、運命だからミコノさんを求めるのか!?俺は違う!!」そうだと答えるカグラに宣言するアマタ。「俺は今のミコノさんが!!」過去や運命など関係ないと叫ぶアマタ。では運命と、アマタの想いのどちらが強いか、決着をつけようと、カグラとの真っ向勝負に!!だが、地面の裂け目に落とされてしまうアマタ。その時、アマタの足には、黄金の翼が!!金剛不惑翼の飛翔!!「お前なんかに、負けるかぁぁぁ!!」だがその時、シュレードたちの戦いに巻き込まれ、ミコノがいた建物が崩壊。アマタはすぐに飛翔し、ミコノを救出するも、飛び立とうとするアマタを逃がしはしないとエレメントを発動させるカグラ。だが、シュレードの方も限界のよう。あと少しで、捜し求めていた音色にたどり着けると、戦いを続けさせて欲しいと願うも、最早危険域のシュレードの身体。すぐさまユノハにエレメントチェンジし、アブダクターとの交戦へ。その間も、宙に浮かんだままの神話型アクエリオンのエネルギーは測定不能値へ上昇。不動は一体何をさせるつもりなのか?不安を隠せないクレハ。両の手のひらを合わせた間に何があるのか?それは『無』だが、それはただの無ではない。プラスとマイナスの相殺。それはミコノの繋ぐ力も同じ。「無から生まれし、無限の力が動き出す」「そして今、新たなページが開かれる-------」ついにその黄金の輝きを取り戻した神話型アクエリオン。だがその瞬間、ミカゲは容赦なくユノハたちを吹き飛ばし、太陽の翼をアブダクターで羽交い絞めにして、次元ゲートへと連れ去ってしまったのだ!!その好機を逃さなかったカグラ。アマタを蹴散らし、ミコノを奪うと、自らもあっという間にアブダクターに乗って、次元ゲートへと消えてしまうのだった---------。えぇぇぇ!?あっという間すぎる。なんじゃこの展開は。あまりに急展開すぎだろ、おい。だが・・・血を流すシュレードは、もう一度自分に行かせて欲しいとクレアに願い出る。今度こそ命を落とす。それが分かっていても、シュレードは自分にとって、最高の死に場所を探していたのだろう。今がその時なのだと・・・。彼の決意を察したクレアは、その指にキスを贈り、ひとつだけ約束を求める。「完成した曲を、私にも聞かせてくれるって・・・」そして、次元ゲートが閉じる前に、アマタとシュレードそして、ゼシカがベクター機で突入!!・・・って、ゼシカが生きてたってのを知ったのに、アマタ反応薄いわ(><)もう少し、生きてたのかよかったくらいの反応みせてよ~!!可哀想だって。運命合体!!これがゼシカの愛の形。シュレードの最後の想い。そして、アブダクターにCRUCIFIXION SWORDを発動させるシュレード。アブダクターの破壊に成功。だが、もうすぐカグラはミコのを連れてアルテア界へ入ってしまう。アクエリオンの封印が解かれたことで、アルテアとヴェーガのバランスが壊れ、世界に異常気象や、地殻変動が発生。世界はどうなるのか。だが、太陽の翼は、選ばれしエレメントがいなければ、動くことがないと断言する不動。それでもカグラは笑みを漏らすのだ。「約束を果たしてもらいますよ、若草色の髪の君----------」いやぁ、盛り上がってきたなぁ♪半端ないぞ、この展開。5分毎に話が急展開して、目が離せない。これがどうなるのか、本当続きが気になるよ。で、ミカゲのキライなあの男って・・・不動?それかアマタたちの父親とかそういう話か。ミカゲと不動の戦い。シュレードの身体のこと。ゼシカに課せられた約束とか、神話型アクエリオンを動かすためのエレメントが何なのかとか、気になることばっか。半端なくもりあがってきた今作。次回も楽しみだぁ!! ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1・2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話 第13話 第14話 第15話 第16話 第17話 第18話 第19話 第20話 第21話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/f5fa26cbbd820c3d0e762dd4a92c5f54/ac
2012/05/28
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アルテアの呪い---------------。ネオディーヴァに戻ったことで、ゼシカとユノハの男性化も戻ったようで、ほっとする反面、MIXの事を知らされたショックは大きいよう。シュレードは絶対安静。不動を探しに出たまま、ミコノは戻ってこないし、誰もが不安を隠せない。だが、アンディは絶対にMIXを取り戻すと強い意思を見せる。無駄にそれが表に出て所構わず穴を開けてしまうようで、それはそれで大変なようですが(^^;)「もう少しだったんだ。もう少しで見えたんだ。ふたつの世界が奏でる究極の愛の旋律-------!!」それを見るのが先か、命が尽きるのが先か・・・。シュレードはそれを見定めて欲しいとカイエンに願うも・・・今は身体を休めろと言うだけ。だが、絶望の中でこそ見える旋律もある。その曲が完成すれば、共に奏でて欲しいと願うシュレード。ふふふ。甲斐甲斐しく世話を焼くカイエンがステキすぎる♪いいねぇ、やっぱこの関係♪その頃、ゼシカの前に再び姿を現したミカゲ。約束を思い出せないゼシカに、今はまだそれでいいと笑うミカゲ。時がくれば思い出すのだからと----------。落ち込むアンディは、今はMIXが埋めた穴の上でだけ自我を保てるよう。今は暴走しまくる自分の力を止められない状態が続いているアンディ。だから、MIXが埋めた穴の上でだけ沈まずにいられるというのだ。だが、たとえMIXを取り戻しても、今まで通り愛せるのか。不安を隠せないで涙を流すアンディ。そんな彼に今は何もかける言葉が出ないアマタ。そんなアマタは-------ついにカグラと再会!!だが、カグラは、逃げるアマタを捕まえ、ついにひとつの身体を手に入れる。半身を分け合った存在!!「アポロン、やっと会えた、迎えに来てくれたのね」そこへミコノが!!だが、カグラは自分達をアマグラだと言って、ミコノを自分のものにしようと押し倒したのだ!!逃げるミコノを追うカグラと、それをとめるアマタの、ひとつの身体を使っての意志のせめぎあい。アマタに救いを求めるミコノ。ミコノの悲痛な叫びが響き渡るのだった--------。目を覚ましたアマタは、悪い夢だと知って、肩で息をする。ミコノの不在が不安で仕方ないアマタ。彼女は今どこに---------。両手をたたき合わせたその先に何があるか。はざまにあるものは何か。それをミコノに問う不動。闇。だがそこの何もないのに、温かいと感じたミコノ。天使が人を狩る世界。2万年と4千年前の物語。アポロニアスとセリアンの出会い。そして恋に堕ちた彼ら、アポロニアスは天使を裏切り、人の側についた。翼を捨て、機械天使を操り、天使達と戦った------。「運命はめぐり、再び神話は紡がれようとしている-----」その頃、アマタはミコノが助けを求めて呼んでいると感じ、夜中にも関わらずベクター機で出撃してしまったのだ!!・・・ネグリジェ姿のクレアが可愛いじゃないかっ♪その姿を見ていたミカゲ。彼はカグラに目を覚ませと語りかけるのだった・・・。そして、アマタの捜索に向かったカイエンとゼシカ。だが、カイエンの見た絶望予知では・・・またも黒衣の結婚式の夢が。ミコノの手を引いていたのは・・・やはりカグラ!!ミコノと初めて会った町へ降り立ったアマタ。だがそこは人もいない場所になり、町は破壊されたまま、花が咲く樹の根が町や建物を覆っていたのだ。何故こんなことに。どうやらあの戦い以降、ここは厳重監視命令が出され、人々は避難している地域のよう。アマタはあの映画館へ。懐かしいその場所。だがそこには誰かがいた気配が。しかも自分が貼った覚えのない、アリシアのポスターが壁一面に貼られていたのだ!!そうか、ずっとカグラが眠っていたのはここだったのか!!目を覚ましたカグラは、ミカゲに言われるままここに来たよう。この町に何か見覚えがあることを感じるカグラ。その時、足元に落ちていた写真たてに足をとられたカグラはそれを拾い上げるのだが・・・。そこに写っていたのは-------幼い頃のアマタとアリシア!!驚愕に見開かれたカグラの瞳。そして、カグラは大声で絶叫を放つのだった------。「記憶の封印、ようやく解けたようですね」って、ミカゲ、何をした!!?何をたくらんでいる!!その頃、映写室でミコノとの始めての出会いを思い出していたアマタ。だがその時、座席に人影が。ミコノだと思ったアマタは嬉しそうに下に下りていくのだが・・・そこにいたのは、ゼシカ。・・・うわ、アマタの落胆した声、ちょっと酷くないか?命令違反をしたことを詫び、それでもミコノがここへ呼んでいると思ったからだと言う。それを聞いたゼシカはアマタに想いをぶつける。アマタはここでミコノと出会った。「ねぇ、アマタ。次の1万2千年後は、あたしを---------」だがその時、突然映画館の天井が崩れ落ち、アブダクターがふたりを攻撃してきたのだ!!「人の手によって創られた、偽りの物語などいらない。もうすぐ世界には、本物の神話が蘇る---------!!」約束の地へ走れというミカゲ。ゼシカの手を取り、逃げ出すアマタ。だが、アブダクターの攻撃で落ちてきた瓦礫に足を挟まれ、ゼシカは身動きが出来なくなってしまったのだ。逃げてと叫ぶゼシカを置いていくなど出来ない。必死に瓦礫をどかせようとするアマタに、微笑むゼシカ。「ありがとう、アマタ」そして、アマタの頭を自分の方に寄せ、キスをしたのだ!!・・・そうだね、これはまさに『接吻』だった。ゼシカの想いの込められたそれ。思わず浮き上がってしまうアマタ。手を離すまいとするアマタに、ゼシカは涙を流し、もう一度その手を手繰り寄せてから、その手を離したのだ!!そこへアブダクターの攻撃が!!粉塵の中へ消えるゼシカ。うわぁぁ!!ゼシカぁぁぁぁ!!そこへカイエンが援護に!!更にサザンカが。もう一機は・・・。「曲が完成したら、一緒に奏でてくれる約束だろ?親友」シュレード!!だが、今の彼の身体で戦いなど、危険な行為。それでも今はそんなことを言っている場合ではないのだ。「捨て身合体」(わはは!!そうきたか)「あぁ、腐っちゃう~~♪」分かります、サザンカ!!だがその頃、ついにアマタの前に姿を現したカグラ。「見つけたぜ、弱虫アマタ」アマタの名前を呼んだカグラ。そして、夢の一件、アリシアがアルテアへ行った時の記憶を取り戻したアマタ。あの時、振り向いた先にいたのは、何もできずアリシアを見ているしか出来なかった自分の姿が、もうひとり・・・。「-----------やっぱりお前は、もうひとりの俺!!」一瞬双子とかそういうのを考えたんだけど、アマタとカグラは一固体なんだね。だからカグラはアマタには匂いを感じられなかったんだ。自分と同じものだったのだから。では、もしや彼は天使と人間の精神をそれぞれ分けられた存在とかそういう話?何故2つの固体になったのかってのが気になるところだよね。そして、ふたりがひとつになる時、神話は蘇るのかもしれない。その時を待っているのかミカゲは。これは面白い関係になってきた。不動とミカゲの戦いの決着も気になるし、何よりゼシカの安否だよね。彼女の存在理由と約束の話も今後大きな伏線になるだろうし、ますます楽しみだ~♪いやぁ、今回はそれにしてもシュレードとカイエンの萌えシーンがふんだんで、マジでサザンカ状態でしたわ(^▽^)「腐っちゃう~♪」は迷言だぜ!!(わはは) ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪フィギュアーツZERO アクエリオンEVOL ゼシカ・ウォン[バンダイ]《08月予約》第1・2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話 第13話 第14話 第15話 第16話 第17話 第18話 第19話 第20話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/878f0e03b5e565066089f6001408bd0a/ac
2012/05/21
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何故ここに母が-----------!?思わぬ再会に、戸惑いを隠せないアマタ。しかもアマタを置いて行ったままの姿で?「なんで!なんで!?答えてよ母さん!!」だがそこへイズモが!!攻撃をしようとする部下を退け、イズモ自らアマタと話をしに来たよう。何故彼女はここにいるのか?アマタの質問に答えず、イブの呪いを知っているかと問い返すイズモ。そして、彼が語ったアルテアの滅びの話。この世界に女性がいなくなり、ジンが最後の子供であったこと。そのためにイグラを求め、地球へ。すべてはアルテアの未来のため。身勝手なと、攻撃を仕掛けようとするアマタを止め、最後まで話を聞けというイズモが語った更に過酷な真実は・・・。地球から浚った者たちも、等しく呪いを受けたという。アリシアだけがレアイグラとしての力を持っていた。だが・・・彼女も眠り続けているだけ。真実のイヴにはなれなかったのだと・・・。一方、透明化させたベクター機の前で一息つくユノハとゼシカ。ゼシカは喉の不調を訴えるが、ユノハも・・・。・・・これって男性化していく兆候って話?MIXと言う実例があるだけに、視聴者側は心配だよね(^^;)この世界は空が見えない。だからみんな空が恋しくて、アクエリアの空に夢中なのかもしれない。ジンもそうだったことを思い出すユノハ。でも・・・なんだかユノハの言葉遣いがおかしい!!男の子のような・・・って、やっぱこれ兆候じゃないのか!?怖い怖い(><)一方、この地を散策し、音色を確認していたシュレード。この大地はいずれ死を迎える場所。だからこそ、シュレードには分かるのだ。その力が集約する場所が--------!!で、前回拘束されてしまったアンディは逆にここからが逃げやすいということで、MIX救出に向かうことに。その頃、不動を探してようやくある街へたどり着いたミコノ。まぁ、あの分かりやすい風貌だから、手がかりは多そうだし。で、見つけた先では、海辺で、船着場のロープを巻く台に足を乗っけて腕組んで・・・のキメポーズ。・・・この人、こうやってずっと待ってたのかしら(わはは)でも、そうでないよう。不動曰く、どこでもミコノの傍にいたのだとか。動じず移ろわず。それが----------不動ZENその姿が不動GENと重なる!!彼はやはりGENの・・・正確には2万4千年前から存在する者。「すべての真実を見極めたいか」不動の言葉に、決意したミコノは告げる。絶対に逃げ出さない!!どんな辛い真実が待っていようと----------!!さて、いつものようにドーナツを使って、なにやら小難しい話を始める不動。船で移動を始めた不動たちだが、ドーナツも同じスピードで海上を動いているだとか、目の前にドーナツを掲げられ、近すぎて見えないだとか・・・。彼は何を言おうとしているのか?そして、神話型アクエリオンはこの旅の先に眠ってるという不動。警告音が鳴り響くアルテア界。だが、敵の姿が見えない。熱源反応だけが示されたそれ。その距離がゼロになった時、司令室はスパーダにより攻撃を受けていたのだ!!ユノハの力。ヘッドはシュレード。でも、ユノハもゼシカもかなり身体に不調がきているよう。その音を聞きつけたアンディは、穴を作り外へ!!その頃、女性が男性化する話を聞いてしまったアマタは驚きを隠せない。だが、今のアルテア界ではそれが真実なのだ。そこへスパーダがアマタの救出に現れる。最後にもうひとつ、イズモがアマタに告げようとした真実。「お前の、父親は----------」誰なんだよ~~~~(><)気になるっ!!だがその時、イズモを守ろうと現れた兵士たちに阻まれ、アマタは飛翔するしか出来ない。アリシア・・・母の事は今は救出できない。後ろ髪を引かれる思いでそこを後にし、呼び寄せたベクター機へアンディと共に乗り込むことに。ゼシカとユノハが限界と言うことで、男3人での合体!!ボーイズ合体だってさ~♪なんかめちゃシュレードが嬉しそうなんですけどっ!!(わはは)今回はシュレードが指揮。ムーンライトラブソディってことで、『月下狂詩曲』を奏でるシュレード。対するは、なんとMIX!!空間を埋める能力。天井を埋めたその力は、彼女が持つエレメント!!そこでアマタから、イブの呪いの話を聞かされ、あれが記憶操作されたMIXだと聞かされたアンディ。惚れた女との再会を果たしていたのに、気づかなかった己のふがいなさを悔やむアンディは、またも負を纏う。そして、なんと空間に穴を開けてしまったアンディ。エレメントの暴走か。だが、これこそがブラックホール。シュレードはこれを矢じりにつけ、一点に向かって放つ攻撃を仕掛けることに!!『漆黒虚指弾』発動!!ブラックホール・アロウ!!そこがゲートの開く場所。今はただここを出るしかない。MIXを置いていくのは仕方ないけれど・・・アンディは叫ぶことしか出来ない。「MIXぅぅぅ!!」「---------違う、僕の名はMIXY」そうか。やっぱり記憶操作されてたか。でも、これでアマタたちもようやくアルテアのイブの呪いの話を知ったわけで。MIXの体の事。ゼシカやユノハもやはり本物のイヴではなかったということか・・・。今回は完全に傍観者だったミカゲが、ここから大きく動きを見せそうな感じで、更にずっと蚊帳の外だったカグラにもそろそろ・・・。ミカゲの目的が何なのか、そしてゼシカにつけた印と約束の内容。やっぱ、最後の鍵はミカゲが握っているようで・・・。で、こうなるとアマタの父親が誰なのかって話。司令官かなぁとか、色々妄想しちゃいそうだ。で、MIXはしばらくアルテア界へ留まる形になるのか。あっさり戦闘に出てくるか。こうなると今度こそアンディの腕の見せ所だし。しかし今回はBL展開に笑ったわ。シュレードが生き生きしてたし♪でも、本命はやっぱカイエンと一緒に合体したかったんでしょ(わはは)次があればそれに期待♪さぁて、クライマックスへ向け、またも加速してきたかな。何せカグラが動かなきゃどうしようもないから、これからの彼の活躍に期待だわ。 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪フィギュアーツZERO アクエリオンEVOL ミコノ・スズシロ[バンダイ]《07月予約》フィギュアーツZERO アクエリオンEVOL ゼシカ・ウォン[バンダイ]《08月予約》第1・2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話 第13話 第14話 第15話 第16話 第17話 第18話 第19話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/a77bf29fa6f221a5b6265da5bd597987/ac
2012/05/14
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再会--------------!?アンディの怒りの矛先はアマタへ。だが、あの状況では仕方ない部分もあったろう。それを責めるのは間違ってる。ゼシカを守るため・・・ってモロイにフォローされてもなぁ・・・今度はゼシカが逃げ出してしまったし。仲間割れしてる場合ではないと止めるカイエン。だが・・・助けに行こうにも、次元ゲートは閉ざされたままで、わずかなゆがみすら発見されないままのよう。MIXの救出は!?で、こんな大変な事態になっているのに、不動はどこへ?アリと戯れる図!?まぁたドーナツから覗く世界を見てるし。さて、アンディはまたも穴を掘って落ち込んでいるよう。まだ抱きしめてない!!・・・って、ビックバンの事かよっ(><)思わず自己嫌悪に陥るアンディ。そんな彼に、ユノハはおにぎりを作って穴の中に差し入れを届けるも・・・全然食べてくれないようで。大切な人を失う悲しさを味わわせたくない。ユノハはその一心で、自分に出来ることはないかと心を痛めているよう。そんなユノハを見て、ここは自分に任せて欲しいと言うミコノ。あれからすでに1週間。何も出来ずに時間だけが過ぎていくのを、誰もどうにも出来ない。ゼシカは落ち込みまくり、授業にも出てないよう。アマタに選ばれなかった自分がここにいても意味はないのに。だがその時!!なんと、前に一度見えたミコノとカグラの姿が写った鏡が、突然割れて破片が飛び散ったのだ!!そこにまたミコノたちの姿が!!だが、次の瞬間、鏡の破片は、ミカゲの姿を形作ったのだ!!怖がらないで。怯えるゼシカにそう言って微笑みかけるミカゲ。「私と君は、同じ選ばれなかったものだから」ゼシカの目に浮かんでいた涙をすくい口に含むと、悪魔の囁きを聞かせたのだ。「君の望みを叶えてあげる」次元ゲートを開いてあげると言い出すミカゲ。その代わりに約束して欲しいと、ミカゲはゼシカの額にキスを落としたのだ。これは契約!?ゼシカの額に印が!!一体その約束とは何か。ミカゲの目的は?あぁ、でもこれでゼシカはミカゲの手の中に落ちたも同然・・・(><)一方、ミコノはひとりで不動を探しに出かけると言い出す。自分の役割は「ばらばらのものをひとつにする」ことだと不動は言った。それが自分のエレメントなら、今使わなくてどうするのか。今皆の気持ちをひとつにするのがミコノの役目。でも、できっこない子でMIXを失いたくないから。アマタは一緒に行くと言ったけれど・・・今戦闘になった場合、誰が戦うのか?だからひとりで行くというその意志は固いよう。でも、ミコノは最後に、帰ってきたら、アマタに話があるというのだ。ちゃんと伝える。自分が中途半端にしてきたことで、ゼシカもアマタも傷つけたから。みんなを繋いで、MIXを助ける!!そして・・・シュシュがアマタやユノハになつかないのは、ミコノと仲がいいかららしい。ようは嫉妬って話ね。だがその時、突然次元ゲートが開いたのだ!!でも、敵の罠やもしれぬ。迂闊には動けない。迷うクレハに、学園長が、不動から渡されたという箱が届けられる。その中には・・・ドーナツが。だが、よく見ると、それには無数のアリがたかっていたのだ!!うわ!!これはキモイ(><)ドーナツ食べれなくなるって!!しかも、そのアリが消えた?どうやらドーナツの裏側や中に入り込んでいたよう。だが、これこそ不動のメッセージ。怖れず飛び込めと・・・!!クレアの指令が下る。だが、出発寸前、カイエンに当身を食らわせ、ベクター機を奪ったのは・・・シュレード!!最後の旋律を奏でるため、未知なる世界へ飛び込む!!やはりそうきたか、シュレード!!でも、眠らせたカイエンを見た時の目!!腐女子にはたまらん萌えシーンだったぜ♪潜入合体でアクエリオンEVOLに!!初めてのアルテア界。ユノハの能力で、存在そのものを透明化させて通り抜けたアマタたち。鉄板が敷き詰められた、なんだか暗い印象の街。さらには無数のお墓が。シュレード曰く、ここの音色は、しわがれた老婆の嘆きようだって。ユノハはベクター機を透明化させて、一緒についていくことに。でも、タイムリミットは半日。それ以上はユノハの能力が持たないよう。それでもジンの生まれた場所を見たい。その一心でついてきたユノハ。けなげ過ぎる(><)だが、町中には「アクエリアの舞う空」が流され、アリシアの映像が!!やはり母さんはここにと確信を深めたアマタ。だがその時、酔っ払いのアルテア人たちが現れ、レアイグラーのユノハ、ゼシカを見て、胸は作り物かと、いきなり鷲掴んできたのだ!!わはは!!反撃は急所蹴りっすか!!ゼシカらしいわ(^^)ひとまずエレメントスーツは目立ちすぎるってことで、服を調達することに。・・・って、それでも十分身体の線が出る服でしょ、ゼシカ(><)だが、町は臭い臭いが充満し、異変に気づいた5人。そう、ここには「男」しかいないのだ!!まさか全員が?女を浚うのは-------!!そこでようやくその意味を理解した5人。だが、何かここへ来てから喉の調子が悪いと言い出すゼシカ。どうやらユノハも・・・。これもアルテアの空気のせい?女にだけ反応する何かがあるのだろう。そして、ジンが残してくれたあの装置で、中央にある大きな塔が総司令場所だと知った5人。あそこにMIXがいるという保障はない。それでも・・・今は行くしかない!!アンディの穴堀り能力を使って、先へ進むことに。だが、すぐに侵入者に気づかれ、アルテアの兵士たちに囲まれてしまう。最上部への案内役を捕まえようと、出撃前のヘルメットを被った兵士をひとり拘束するのだが・・・。ありゃりゃ?これはもしや・・・って視聴者は気づいたよね(^^;)そして、ゼシカ、ユノハ、シュレードで食い止めるから、先に行けとアンディとアマタを行かせることに。兵士の案内で先に進もうとしたその時、肩を撃たれてしまった兵士。彼の治療をしてやるアンディ。スーツを脱がせたその胸は・・・まっ平!!?あれれ?どういうことだ、これ?これが失敗したって話の副産物ってことか。男性化してしまう結果ってことか。だからシュレードは「しわがれた老婆」って表現したのね。という事は、元女性ってのが半分位はいるってこと?で、パイロットとしての数値は高いって言うことで、兵士として使うことにしたと。で、何故ここでヘルメットを外させないんだよ、アンディ(><)だが、上層部へ向かったその時、ついに兵士が裏切り、侵入者を知らせる合図を送ってしまったのだ!!それでも全員捕まるよりはと、アンディはアマタに上層部まで行けと叫ぶ。飛翔するアマタの存在を確認したイズモ。そして、上層部で「アクエリアの舞う空」の歌を聞いたアマタ。引き寄せられるように向かったその先には----------アリシアの眠るポッドが!!「母さん・・・」一方、ついに捕まってしまったアンディは最後に「俺のMIXを返しやがれ!!」と叫ぶ。そして、先ほどの兵士は「MIX」とつぶやき、ヘルメットを外す。そこからこぼれてきたのは・・・一本の長いおさげの束。そして、アンディの作った穴を塞いでしまうのだった-------------。あらら。ニアミスというにはちょっと悲しい再会。まさにはじめての再会ね。これは続きが気になるねぇ。MIXの身体がどうなってしまったのか?記憶を失くしたのか、洗脳か。でも、あのビッグバンがなくなってしまって・・・予想外の展開だったねぇ。視聴者には「!?」と見せかけて話を進めるあたりの演出がニクイなぁ。それに藤村さんの男の子演技はお見事でございました(^^)さぁて、こうなるとユノハとゼシカがどうなるのかも心配。それに、ミカゲの約束も・・・。一方で、ついにアリシアと対面したアマタ。救う・・・まで出来ないのかしら?それは最後のお楽しみってやつ?イズモの動きもどうなるのかだし、次回も目を離せない!! ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1・2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話 第13話 第14話 第15話 第16話 第17話 第18話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/de14e6f5f2053b9ddfef0c8cd0815031/ac
2012/05/07
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想いの先-------------!!創世のアクエリオンを探しに行くと書置きを残し、姿を消した不動。彼には何か手がかりがあるのか?この退場の意味は何なんだろう。一方、前回から落ち込みまくりのアンディは、今日も墓穴を掘りまくり(><)みんな心配してるけど、当事者として、MIXは気が気でないよう。さて、前回から女の子らしく・・・イメチェンしたゼシカ。・・・胸の辺りがどうなってるのかがめちゃ不思議なんですが、このワンピース(><)でも、男子たちにはめちゃめちゃウケがいいらしく、デートのお誘いが絶えないようで。ゼシカ的には前に進んだとは思っているけれど、本当に欲しい人からの誘いは来ない。壁を越えたら、また壁だった・・・って感覚のようで・・・。その頃、ミコノ宛てに手紙が届く。苦手な父からの手紙。気にかけてくれていたのかと喜ぶミコノ。親子なんだからと言うアマタ。彼は母の事はまだ覚えているけど・・・父の事は何も覚えていないよう。そういや、お父さんは誰なんだろ?それより今は皆の心を纏めなくてはいけない時。だが、何故カグラを庇ったのか、自分で自分が分からないミコノ。責められているようで、思わずアマタの前から逃げ出してしまう。部屋に戻って手紙を開けたミコノ。だが・・・どうやらそれ、カイエン宛の手紙だったらしく、達筆すぎて宛名が判別できなかったよう。カイエンにそれを渡すと誤魔化すように去ってしまうミコノ。どうやらすぐにカイエン宛の手紙だと分かったのに、読んでしまった事で落ち込んでいるよう。そこには・・・ネオ・ディーヴァが何故ミコノを受け入れたかは分からないが、カイエンの足手まといになるのなら連れ戻すからと書かれてあったのだ。何一つ出来ない子。「相変わらず、できっこない子なんだ、パパにとっては・・・」父の顔色を伺ってばかりで、怒られたらどうしようと思うと、うまく言葉が出てこなかった子供の頃。その怯えがある限り、父とは真正面からぶつかることもないのだろう。その時、アンディを心配するMIXと遭遇。人にはさらけ出せとかいいながら、自分は出来ない。父親のせいで、男は皆同じだと、そう思ってしまうからと告白するMIX。所詮異性。そう割り切ろうとするけど・・・難しいねぇ。で、シュシュは男の子?女の子?問われて、照れてる姿が可愛いじゃないか♪一方、自分を見失ってしまったゼシカ。自分は戦う女だった。その個性までなくしたくないと、遅くまでひとりで訓練を続けているよう。だが・・・行き止まり・・・身動きできないよう。シャワーシーンはお約束♪サービス、サービス~♪その頃、アルテア界では・・・次元転移にエネルギー消費がかかり、このままでは暴動が起きるレベルにまできてしまったよう。残り少ないヴェーガへの関与。ミカゲは相変わらずアルテアの未来などどうでもいいようで、花冠を頭に載せてその姿を水に映して喜んでるよう。Sでナルシーなのか、ミカゲは!?未だカグラの居場所も分からないよう。そこで、ついにイズモ自らがヴェーガへ向かうと宣言。翌日、カイエンはミコノに手紙を読んだんだろうと問う。彼は読んだことではなく、内容が問題だというのだ。すると、カイエンやみんなの足手まといになってるなら、家に戻ってもいいよと言い出すミコノ。その言葉に、カイエンは大きなデコピンを一発!!昔からミコノは人の顔色を伺ってばかりだった。相手を怒らせないよう、傷つけないように・・・。「だが、本当は自分が傷つくのが一番怖いんだろ」そして、出合った頃、アンディはアマタに、今のミコノは違う。彼女も変わりたいと思ってるのではないのかと言われたと聞かされたミコノ。しゃくだけど、アマタの言うとおりだった。ミコノは変わった。親父に見せてやりたいほど・・・。そう言って笑うカイエンを見て、ようやくほっとするミコノだった。だがその時、ついにイズモが!!新しい機体の登場に動揺を隠せない皆。頼みの不動も不在。不安なクレア。そこで、今回の指揮はドナールに任せることに。パイロットは誰にするか?MIXと顔を合わせただけで、また穴を掘り出してしまったアンディはもう使い物にならないとして、アマタとカイエン。すると、自ら自分が行くと言い出したミコノ、ゼシカ、MIX。今の自分を超えたい。3人ともその意志のよう。特に戦う事で自分の存在意義を示そうとしているゼシカは少し危険な感じはしたけれど・・・。それでもヘッドを任せ、アマタとモロイ、ゼシカの合体!!「ハートブレイク合体!!」・・・まんまや~(><)ちょっと自虐的ちゃうか、ゼシカ!!援護はカイエンとMIXで。だが、ゲパルトのビームが、イズモのアブダクターにはまったく効かないのだ!!しかも彼の機体には、ビームを倍返しする機能がついていたようで。ゲパルトはそれをよけたけれど、そのせいで、ネオ・ディーヴァが攻撃を受けてしまったのだ!!それになんと、ミサイルまで一度吸収し、跳ね返してしまったのだ!!これはリスクが大きいということで、接近戦に持ち込むことに。「超捻転」を使って、モロイの力をぶつけるのだが・・・。イズモのアブダクターには大きな楯のようなものが腕についており、それがすべて遮断、反転させてしまうよう。戻って来た力に押され、なんとモロイが失神。合体解除を余儀なくされてしまったゲパルト。ドナールはミコノとエレメントチェンジを指示し、ミコノとカイエン、アマタの合体を命じる。ゼシカはサポートに回れと。当然何故と訴えるゼシカ。だが、今日のゼシカは熱くなりすぎ、冷静さを欠いている。その時、ネオ・ディーヴァの通信回線に割り込んできたイズモ。自ら最高指揮官だと身分を明かし、指揮官と話がしたいと言い出したのだ。クレアが名乗り出ると、イズモは我々は最強のレアイグラーを求めているといい、戦いは本意ではないというのだ。「もし、対話という道が開ける可能性があるというのなら」不動ならどういうか。迷うクレア。だがその時、自ら打開策だと、投降しようとするゼシカ。女が必要と言うのなら自分が行くと!!すぐさま後追いでEVOLへ合体するアマタ。すると空にアリシアの幻像が!!どうやらこれ、ミカゲの仕業のよう。相変わらずいじわるというか、やりかたに悪意を感じてしまうよ(^^;)イズモはEVOLから飛翔の力を感じ、アマタがアリシアの息子だと察したよう。だが、その時ゼシカのベクターがアブダクターに捕まってしまったのだ。ゼシカが自暴自棄になっているだけだと分かっているMIXは、絶対に行かせないと、阻止。だが、そのせいで、今度はMIXが電撃攻撃を受けてしまい、気を失ってしまったのだ!!アブダクターはあっという間にMIXのベクターを捕獲。無限拳で攻撃を仕掛けるアマタだが、それも握りつぶされてしまう。なすすべもなく、あっという間に次元ゲートに連行されてしまったMIX。皆の目の前で、ゲートが閉じられてしまう。その様子を見ていたアンディは、MIXの名を叫ぶのだった-----------。って事で、最後は怒涛の展開(><)まさかMIXが・・・とは思いもよらずでしたわ。ゼシカは自己責任を感じ、暴走は止まるかもだろうけど、今度は自己否定に走りそうで怖い。マイナスばっかだもんなぁ、今。アンディは逆にこれで自分が助けなければって方向で復活しそう。で、この状況、纏めるのはやはりミコノの役目。今こそ立ち上がるとき。さぁて、無事MIXを救出することは出来るのか。それに、彼女がちゃんと次元ゲートを超えられるのかって話も出てくるわけで。なんとなく目を覚まさないんじゃないかなぁとか思ってしまった。色んな意味でも、次回はネオ・ディーヴァにとっての一致団結の時って事で。***************昨晩AKB0048を視聴しました。画面はすごく河森監督らしいなぁって出来でしたね。芸能活動が禁止された星なので、会いに行くアイドルではなく、会いに来てくれるアイドルってコンセプトは面白かったね。で、その歌う姿に魅了された少女たちがアイドル目指してオーディションを受けると。名前は初代メンバーのを引き継いでいくという形なのだそうで。親の反対を押し切り、夢を追いかける少女。AKBファンの方は歌もまんま使われてるし、楽しめるんじゃないかなぁ。声も悪くなかったと思うよ。でも、絵の雰囲気は、可愛いくてちょっと子供向け的な印象だけどね。 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1・2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話 第13話 第14話 第15話 第16話 第17話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/fada494b6b1b62f897f852b71c58678c/ac
2012/04/30
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運命-----------!?大事なのは今の自分達。そう言い聞かせるアマタ。だが、告白されて、ゼシカとの関係も微妙になってしまい、ミコノともなんだかギクシャク(><)完全に三角関係だなぁ(^^;)で、不動の今回のこだわりはバナナ!!恋愛禁止を訴えるMIX。でも、ミコノもゼシカに嫉妬してるようだし、想いは止まらない。命がけの戦いをしてるのだから、遺伝子を遺したいという人間の本能が働いても仕方ないというモロイ。最初はもっとピュアな恋愛を・・・なんていってたアンディですが、死ぬとなると話は別。遺伝子、遺したいよね(^^;)だがその時、シュレードのピアノが、緊急招集を注げる。え?どうやって皆の飲み物の中にメモなんて入れたの~?不動曰く、極秘ミッションを行うという。「ある場所で、あるものを掘り当ててもらう」それだけで、後はすべて『極秘』で、装備などはクレアが用意していたいわゆる『旅のしおり』的なパンフを渡されるだけ。召集されたメンバー以外は口外はなし!!で、最後にクレアは一言。「バナナはおやつに入りません!!」わはは!!来たよコレ!!で、主要メンバーと引率にスオミ。大量の原種バナナを携え、いざ目的地へ。だが、そこはスオミにも知らされていない場所。目的地はベクター機にインプットされているから、乗っているしか出来ない状況らしい。もしや、掘り起こすのは、神話的アクエリオン?アンディはそう解釈するけど・・・。これを見ていたミカゲもそう思ってたよう(^^)だが、たどり着いた場所は・・・湖!!しかも不動はしばし待機を命じ、それまでは自由行動だって。サザンカ曰く、だから水着用意が書かれてあったのかと。しばし戦いを忘れて心の洗濯をしろだって。スオミの水着ぃぃぃぃ~~~♪大人の魅力~♪確かにいつも隠れてるだけに新鮮。ミコノが可愛いのは分かるけど、ユノハもなかなか♪いつも大胆なゼシカも、水着となるとまた違って見えるし・・・。なんと言ってもビッグバンなMIX!!凄いっす♪で、サザンカスルー!!(わはは)遺伝子がうずくと騒ぐアンディ。すると、女子たちが遊んでいたボールを、MIXがアンディの顔面にぶつけてしまったのだ!!額に出来た傷を治療するMIX。アンディは治療が済むとさっさと行ってしまおうとするMIXの腕を掴んで、もう少しふたりで話がしたいというのだった・・・。わお!!こちらも恋の予感~♪今こそ告白の時!!男になれ、アンディ!!そこでMIXの肩を掴んで、一世一代の告白をすることに。アブダクターとの戦いが終わったら・・・って、こんな言い方すると死亡フラグみたいだけどと前置きしつつ、「俺は絶対に死なねぇ!!」お前の心の穴を埋めたいといいたいアンディですが・・・。てんぱったあげく「お前の穴を埋めたい!!」って言っちゃった(^^;)あ、お約束♪盛大な音を立て、アンディのからだが吹っ飛ぶ!!頬にはでっかい手形がバッチリ~♪こちらもお約束ってことで(^^)一方、なんだか今日はひとりになりたいと思ったゼシカは皆と離れた場所で空を見上げていた。そこへやってきたミコノ。今までゼシカが羨ましかったというミコノ。だが、それはゼシカも同じ。結局男子が最後に選ぶのはミコノのような子なのだ。「思わず守ってあげたくなるような女の子・・・」だがその時、突然空が闇に覆われる。現れたのは-------次元ゲート!!こんなところにまで!!そこから吹き出した吹雪。すぐさまベクター機を出動させるというアマタたち。だが、アンディは・・・「まさに、穴があったら入りたい・・・」って、自分から沈んでいっちゃってるし(><)現れたのは、新型アブダクター!!早速カイエンとアマタ、サザンカが極寒合体を試みる。でも3人ともあまりの寒さに手がかじかみ身体が思うように動かせないのだ!!ユノハやモロイ、そしてMIXは寒さを凌ぐため、アンディの掘った穴に退避することに。「アンディのオーラレベル、最早どん底です!!」わはは!!この報告には爆笑しちゃったわ♪だが「時は来た」と宣言する不動。今こそそれを掘り当てる時だと!!そして・・・沈み続けるアンディがたどり着いたのは・・・源泉!?突然湧き上がったのは、お湯!!噴出すそのお湯に押し出されて、皆流されてしまったのだ!!寒さに氷りついていたベクター機も、お湯で溶ける!!そこにはなぜか流されて来た皆が!!アマタの機体には、ゼシカとミコノが。「混浴合体、GO!!アクエリオ~~ン!!」なんじゃそりゃぁぁぁ!!古来、男女が同じ釜の中に入ることは、お互いの欠落を補って、新しく生まれ変わることを意味する。湯の中でひとつになる!!不動たちの目的はこれか。そして、バナナには成熟を促す植物ホルモンが多用に使われている。バナナは楽園の果実。太陽の果実。・・・って、スオミもドナールも、不動も、真面目にこの事態を解説してくれるのに笑うって。でも、このこだわりこそがアクエリオンの真骨頂なんだろうなぁ。そして、とどめは、アクエリオンが-----------一皮向けた!!って、なんか脱皮してるし!!(わはは)『無限芭蕉実拳』って、無数の無限パンチが繰り出されてる(><)まさにバナナ砲~♪これを見て、太陽の翼の片鱗を見つけたと思うミカゲ。でも、これは不動の目くらましか。さて、翌日。なんと、ゼシカがワンピース!?なんという心境の変化!!?そしてミコノに「アマタに振られた」と耳打ち。でも、それでいいのだ。アクエリオンが暴走するくらいなら、片思いでいいと。それでも、これからもアマタに片思いを続けると宣言。ミコノは驚きつつも・・・どこかでほっとしたんじゃないかしら。ってことで、今回はサービス回と見てよいのかしら?イマイチ分からない位置づけで、アンディは浮上できたのか・・・とか気になるところ(^^)ノリは相変わらずだし、真面目なんだかギャグなんだか・・・な微妙な線引きも面白いところ。温泉までは読めたけど、混浴合体はやられたわ(^^;)でも、これだけ吹っ切った感じのゼシカが、次回は自分を見失ってしまうようで・・・。彼女がどうなってしまうのか。気になる!! ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【送料無料選択可!】別冊spoon. 女子アニメ2012 Spring 全力で大特集32ページ!アクエリオンEVOL (KADOKAWA MOOK No.423) (単行本・ムック) / プレビジョンフィギュアーツZERO アクエリオンEVOL ミコノ・スズシロ[バンダイ]《07月予約》第1・2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話 第13話 第14話 第15話 第16話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/d103ecad141309006072abd4cc90f046/ac
2012/04/23
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OPチェ~~~ンジ♪すごい勢いで始まったから、何事かと思っちゃったわ。映像が間に合ってないのかな?今までの使いまわし的な形になってたので、これから変わるんだろうか。ただ、ラストにアマタが一緒に戦っていたのがゼシカだったのが気になるところ。曲は私的には前のが好き。でも、これも聞きなれてくるかな?カグラを庇ったミコノ。自分の行動が信じられなくて戸惑ってしまう。処分が決まるまでは待機を命じられてしまうミコノ。そんなミコノを訪ねてきたユノハ。彼女は最後のジンの言葉を聞いて、前向きに生きることを決めたよう。そんな風に考えを改めさせてくれたのは、ミコノのおかげだと言うユノハ。それに逆に励まされるミコノだったが・・・今は自分の事が分からない。何故カグラを助けたのか。シュシュがなついたカグラが悪い人には思えないからだと言うのだが・・・どうやらシュシュはユノハにも警戒心むき出しで攻撃的。アマタは最初から引っかかれまくってるし。それが1万2千年前から決まっていた運命なのか?落ち込むアマタは、まずはシュシュを手なずける方向に。好きそうなものを買い込んで・・・でもこれでは解決にはならないだろうと落ち込むアマタ。そんな彼を見て、落ち込む人物がここにも。ゼシカのエレメントはねじれ?缶をあっという間にねじってしまい、中身を噴きこぼしてるし。その時、通りかかったMIXにアドバイスを求めるゼシカ。「言っちゃいけないことを相手に言っちゃったときって、どうフォローすればいいのかな」あぁ。聞く相手を間違ってる気がする。そんなのはっきり言ってやれって、けしかけられてるし(><)さて、その頃アルテア界では、最近システムの爆発が多発しているよう。これは滅びへの始まりなのか・・・。自分への罰なのか。不安を隠せないイズモ。思い当たる節があるということか。そして、クレアと不動は、アクエリオン同士の模擬戦をさせることに。同乗者はカイエンとサザンカ。では、後一人はシュレード?かと思いきや、変化球でモロイ!!もう1機はアマタとゼシカ、ミコノ。「すべては運命によって決められている。本当にそうかな・・・」そして、アクエリオン同士の戦いが始まる。アマタにミコノを守り抜く力があるか、見極めさせてもらうと、全力のカイエン。ビルを楯に近づこうとするアマタたち。だが、ここでついにモロイのエレメント発動!!モロイだけに、物質を脆くするだと!?やっぱ彼はギャグ要員だったのかっ!!(←違)「脆弱力」って、これも新攻撃になるんだ(^^;)なるほど。これでは楯など意味がない。一度距離を取って、体制を立て直そうというミコノに対し、逃げてばかりではダメだと諭すゼシカ。割れた意見に、アマタの考えもまとまらない。すると、今度はなんとサザンカのエレメント『腐食力』が発動!!腐女子だけに、なんでも腐食させてしまうのか!!腐を纏うサザンカ、恐ろしい子っ!!なんとか無限拳でそれをかわしたけれど、両足が錆ついてしまったEVOL。ゲパルト相手に最初から勝てるはずがなかったというカイエン。「いうなれば、これは運命だったんだ」おとなしく負けを認めろというカイエン。墓穴特訓の成果、カイエンの絶望予知は、なんと数秒先の瞬間予知能力まで身に着けたよう!!これではアマタたちに勝ち目などない。だが、それでも運命なんかに未来を決められたくないとあがくアマタ。「俺は絶対に認めない!!」たとえ1万2千年前に決められた定めだったとしても。「俺はその運命に逆らいたいんだ!!」その言葉に頷くゼシカ。自分の見たヴィジョンは、定められた運命だと思ってしまった。だが、そうではない。「本当に大事なのは、運命なんかじゃなく、今の私たちの真実。今胸の中に息づいている、この想いなんだ!!」そして、MIXに言われた、きっぱりと告げるべきだという言葉を思い出すゼシカ。一度目の告白は、カイエンたちの放った「倍々増殖誘導弾」の爆音で邪魔されてしまったけれど、2度目は、アマタの頬を包み、しっかり目を見て告白!!「あたしは、アマタの事が、好き」「好き?」呆然のアマタをはじめとする皆。で、最後の締めは、不動の「好きぃ」って叫び。なんで叫ぶ必要があるんだか(^^;)あぁ。でも、これはゼシカの激しすぎる片思い。動揺するアマタ。嫉妬するミコノ。まさかEVOLが暴走!?急にピンクの光に包まれるEVOL。そして、ハートマークの無限拳が宙に向かって放たれたのだ!!すると、無限拳が、宙でワープするように消えたのだ!!「超時空無限拳」不動曰く、「禁じられた恋愛が、その最後の一線を越えたとき、アクエリオンの放つ波動は、すべての時空をもすべて超える。これは、暴走する----------愛!!」その時、アマタたちに流れ込んできたのは、1万年と2千年前の記憶!!OPも流れてイヤでも盛り上がる!!そこにはアポロとシルヴィアたちの姿が!!これは作品視聴してる方は萌えただろうなぁ。映像をそのまんま使うって、なかなか斬新だし。これで話が繋がったって事なんだろう。創聖合体。不動GENの姿。そしてトーマの姿。・・・これ、もりもりだったんだね。なんかすごいなぁと改めて関連性に感動したわ。羽根を持つ黄金のアクエリオン。これが伝説の機体。そして、アポロとシルヴィアの別れの時。1万2千年後、運がよければ再会しようと、この匂いを忘れないとキスを交わしたふたり。これが真実だとすれば・・・やはりカグラはアポロの生まれ変わり?ミコノはシルヴィアの・・・。その時、無限拳が空間を越えてやってきたのだ!!それはカイエンたちを吹き飛ばし、大きな爆発を生み出す。模擬戦を行っていた島は・・・無残にも島ごとすべて破壊されてしまったよう。それはカイエンでも予知できない力だったようで。これが1万2千年前の真実なら------。「運命を乗り越えることなんて出来るのか、俺・・・」思わず弱気になってしまうアマタだった--------。今回もEDはユノハノモリ。やっぱ癒しだねぇ、この曲は。さぁて、これでゼシカの想いが告げられ、みんな同じ土俵に立った形になったわけで。でも、今回は自分が告白したことでアクエリオンが暴走したと思っているゼシカは、この想いをどうするんだろうか?まぁ、もうここまで来たら封じるのは難しいだろう。片思いなのはまだ暴走域ではないのか・・・難しい判断になりそうだよなぁ。これでアマタもゼシカを意識する形になるだろうし、ミコノも黙ってはいられないだろう。なのに、次回は水着回だと!?なんという息抜き。この配分はOKなのか?ますます混沌としてきた関係。ここにアルテア界が絡むともっと大変になるんだろうなぁ。次回はひとまず水着に吹雪の中での戦い?と、温度差が激しい回のようで。どうなることやら。 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1・2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話 第13話 第14話 第15話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/f2a9732860cce16ba317a5178bec070c/ac
2012/04/16
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無から有が生まれる------------!!墓穴特訓から再生を果たしたアマタたち。だが、そこにはカグラまで!!何故彼がここに!?だが、カグラの狙いは女子。不動はすぐにクレアを抱いて高台へ避難。ドナールは女子を下がらせ、自ら先頭に立ちカグラに立ち向かうも・・・。ドナールの剣が通じない!?文字通り歯が立たない。吹き飛ばされてしまうドナール。するとアンディが、自分に任せろと、あっという間に数個の穴を掘り、そこへカグラを落としてしまったのだ。すぐさまそれを塞ぐMIX。なんという連携!!ふたりのコンビネーション抜群じゃん♪だが、さかさまの力を使い、穴から飛び出してしまったカグラは、MIXを担ぎあげてしまう。怒りのアンディ。だが、MIXの匂いはカグラの求めるものではない。狙うは「クソ女」だけ。獲物を求め、まっすぐに金色の目を輝かせて向かってくるカグラの瞳を美しいと感じてしまうゼシカ。ミコノを助けようとサザンカたちは彼女を連れ出すが、カグラは執拗に追いかけてくる。立ちはだかったカイエンには、拳の攻撃すらさかさまにして、逆にカイエンに返す始末。アマタの跳躍すら吹き飛ばされてしまう。だがその時。カグラの脳裏に響いた音。シュレードのヴァイオリン!!だがそれは、彼が大気を使って奏でているのだ!!楽器がなくとも、そんなことできるのか。まさにエア楽器。すごいわ、シュレード♪流石にこの音にはカグラも対応できないよう。だが、ここで諦めない。一気に、その大気を震わせる音ですら跳ね返してしまったカグラ!!モロイが運転する車に追いつき、事故を起こさせ、乗っていたサザンカとミコノの気を失わせ、ついにカグラはミコノを奪取してしまったのだ!!空からヘリで捜索を開始するドナール。不安を隠せないアマタ。そんなアマタを見ているしか出来ないゼシカ。こちらも微妙な恋心。その頃、目を覚ましたミコノは、そこにいるのがカグラであることに怯えてしまう。そして、カグラは「心配するな、お前を殺すだけだ。俺の腕の中で」・・・これってそういうことを言ってるんだろうか?ただ、カグラなだけに読めないなぁ(^^;)すぐさまミカゲに連れ戻せと通信機で呼び出すも・・・。ミカゲ様ってば、自分ばかり、先に欲しいものが見つけられたのが悔しかったのか、その通信を無視!!・・・相変わらずだねぇ、このドS魔は。その頃、街中を必死でミコノを探し続けるアマタ。そんなアマタに落ち着けと説得するゼシカ。そう、ゼシカには分かるのだ。カグラがミコノに危害を加えるはずがないことを・・・。「ミコノの、運命の相手は、アマタじゃない」思わずそう告げてしまうゼシカ。そして、相変わらずミコノに「殺してやる」と脅しをかけるカグラ。どうして?「お前が大キライだから、殺したいから」あ、なるほどね。言葉もさかさまなんだ。なんというツンデレさん(><)素直に口に出来ないし、態度もさかさまなんだ。こりゃ、これに気づいた瞬間ツボに入る人いそうだよなぁ。頬を真っ赤に染めながら「お前の事が大嫌いだ」なんていわれても説得力ないって(>▽<)可愛いじゃないか、カグラめっ!!しかも、膝をすりむいて怪我をしていたミコノの、その膝を舐めるカグラ。やめてと反発するミコノに、お前が言うならとかいいながら、まだキズを舐めてるし(><)さかさまな子。うん。認識が変わったよ、カグラに対して。「クソ女」ってのは、カグラ流の最大の敬称だったわけだ。ミコノもようやく、さかさまなカグラの言動に気づいたよう。「やっと見つけた、一緒に行こう、シルフィ」彼の目を見て、懐かしさを感じるミコノ。アポロンとシルフィは命の樹を守るため、離れ離れになってしまったという。「待っているわ、1万と2千年たっても・・・」アポロンがカグラ。そして、ミコノがシルフィ。喪服の結婚式のイメージと繋がる。あの時見えたものの話をアマタに聞かせるゼシカ。そして、嬉しかったというのだ。ミコノの運命の相手がアマタでなかったことが。アマタの相手は自分かもしれないと・・・。・・・でも、今のアマタでははっきり言わないと通じないだろう。ミコノしか見えてないし(><)その時、目の前の工事中のビルから落下する光を目撃したアマタ。どうやらそれ、「あたしはシルフィーじゃない」と暴れて、落ちそうになったミコノを助けようとして、カグラが通信機を落としてしまったよう。すぐさまアマタはそれがミコノだと察し、駆けつける。そして跳躍するも・・・やはりまたさかさまに吹き飛ばされてしまう。だが、今度は一瞬だけカグラの力を相殺できたのだ。戦える。その確信を得たアマタは、カグラをミコノから引き離すことに。その作戦通り、アマタを追ってきたカグラ。カイエンを呼べと告げ、ひとりで戦いに向かうアマタに、複雑な心境のゼシカ。これではまるでヒーロー。ミコノが助かるまでは、自分がひきつける!!何度蹴られても、殴られても、吹き飛ばされても・・・。「死ぬのか・・・俺、ここで。沈む、あの暗闇に・・・あの闇の中で、またひとりに--------」闇を感じるアマタ。だが、その闇も、孤独も、アマタはもうすでに体感したもの。すると、すべての執着を脱ぎ去ったアマタは、新しい翼を手に、空へ飛ぶ。今度こそとどめを!!さかさまの力で吹き飛ばそうとするカグラ。だが、その力が通じないのだ!!「執着なき者は、いかなるものにも惑わされず!!」『無執不惑翼』また不動ってばそんな命名してるし(><)その力に対抗しようとしたその時、なんとカイエンが銃でカグラを撃ちぬいたのだ!!致命傷にはならなかったものの、深手を負わせることは出来たよう。だが、すぐさまその傷ついた身体でカイエンの攻撃を突き放すカグラ。吹き飛ばされたライフルは、アマタの前に!!「容赦するな、俺たちは生死をかけた場所にいるんだ!!」カイエンの言葉に、銃口をカグラに向けるアマタ。だがその時。「やめて、撃たないで!!この人を許してあげて!!」そして、カグラの前に、彼を庇うように立ちはだかったのは-------ミコノ!!その姿を見て、少しだけ笑みを浮かべたカグラ。だが、出血が酷いようで、意識を失ってしまったのだ!!その時・・・空から降って来たピンクの花びら。それがカグラに触れた途端、大量の花びらに包まれ、あっという間にカグラは消えてしまうのだった・・・。ミカゲってば、またこんなタイミングで連れ戻すか(><)「ミコノさん、どうして」不信感を感じてしまうアマタ。自分の気持ちに戸惑うミコノ。そんなふたりを見つめるゼシカ。ミカゲはほくそ笑む。「許されぬ愛たちよ、蘇るがいい。1万年と2千年の時を越えて------------!!」おおお!!このEDは今回だけなのかしら?それともこのままずっと?ユノハの歌う「ユノハノモリ」緑色。森の中、めちゃめちゃキレイな絵と、自然。でも・・・少し寂しいその歌詞が切ない。これ、出来たら前回聞きたかったねぇ。でも、すごくステキな歌だわ♪さぁて。ミコノがついにカグラの本当の想いに気づいてしまったわけで。そりゃ、さかさまにすると、あれだけ自分に執着して、大キライだなんだと叫ばれたら・・・そりゃ気持ちが揺らいでも仕方ないわ。ものすごい求愛だもんね(^^;)でも、これでようやく彼も表舞台に出てきた印象だね。どうにもカグラが目立たない展開が続いてたからさ。シュシュもついでにカグラに舐められて恋に落ちた~!?わわは!!さぁて、これからミコノがどんな態度になっていくのか。本当に彼女とカグラがシルフィーとアポロンのふたりなのか。では、アマタの存在は?ここからどう展開していくか、また楽しみだ♪ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1・2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話 第13話 第14話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/15af2f65af62b33710023e1e55b845b1/ac
2012/04/09
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生と死-----------。まさに1クール目の節目となる展開だったかと。多くの犠牲を出してしまった今回の戦い。その中には---------ジンの姿も。・・・予告で分かっていたこととは言え、この退場は辛いですねぇ。学園は亡くなった生徒達と一緒に、ジンも弔う事に。その頃アルテア界では、大衆の前でジンの死は多くのものを引き出したと、「アルテアは決して滅びることはない」そう宣言するミカゲ。詭弁を言う彼のやり方が納得できないイズモ。ジンは結局犠牲になっただけではないのか。だが、ミカゲは彼のおかげで太陽の翼の生まれ変わりが分かったというのだ。そして、ジンは新生アルテアの最初の子としてうまれかわるやもしれないとうそぶくのだった・・・。前回あたりから、どんどん黒化が進んで、イヤなキャラ化してるミカゲ様。今回もますますのご活躍(?)のようで(^^;)合同葬儀が始まって、ジンが出棺することになっても・・・ユノハはあれから消えたまま、部屋から出てもこないよう。今はそっとしておいてやりたい。誰もがそう思っていたのに・・・。そこへ現れた不動は、なんとミコノにユノハをつれて来いと命じたのだ。「手前勝手に孤独の淵に沈むなど許されない」だが、確かにユノハの能力は消える能力。そして、暴走してしまい、己の能力で、自分を消してしまったらどうなるか?不動に言われて、初めてその危険性を察したミコノ。そこで、何も口にしていないであろうユノハのためにスープとミルクを持って部屋を訪ねることに。だが、何をどういえばいいのか、全く検討がつかないミコノ。慰める事もされたくないだろう。だけど、存在そのものが薄くなっているユノハをこのままにしておくわけにもいかない。皆のところへ行こうと誘うミコノ。だが・・・。「言いたくないの!!ジンくんに、お別れを言いたくない!!」その言葉に、思わずユノハを抱きしめるミコノ。「お別れなんて言わなくていい!!」自分だって言いたくない。ユノハにも!!お別れなんていいたくないから消えないでと涙を流すミコノ。その言葉に、ようやく心配をかけていたことを察するユノハだった・・・。一方、ジンの遺品の片付けをしていたところ、アリシアのホログラムを発見したアマタ。母さんは今、ジンのいた場所にいると・・・。そして、亡くなった者たちを船に乗せ、移送を開始。「やっとみんな気づき始めた。俺たちが生死をかけた場所にいる事を」シュレードは、亡くなった者たちに感謝しなければと言い出し、思わず人の命をなんだと思ってると怒りを燃やすカイエン。だが・・・常にその「死」と隣り合わせで戦っているのは紛れもないシュレード自身。健康だからとか関係ない。自分達がいる場所は、常に命がけの場所なのだ。すると・・・ついに学園を去る者たちが。荷物を纏めて乗船していた女子たち。怖くなって自宅へ帰ろうとしているよう。MIXは選ばれた誇りと、今までの辛い訓練がと訴えるも・・・もう誰もそれを無理強いするなど出来ないのだ。MIXを引き止めるアンディ。自分はあの次元ゲートにこの世界を支配されないためにも戦うと宣言。自分達が逃げたら、誰がこの世界を救うというのか。「他人の掘った穴に落ちるなんて、真っ平だ」そして------墓地に仲間を埋める生徒達。ジンを姿は消えたままだけど、最後まで見送るユノハ。だが、作業を終えたその時、不動はアンディに穴を掘れと命じたのだ!!無数に出来た長細い穴。でも一体何のために?するとそこでクレアはジンの持ってきたデーターで、彼がアルテア界から来たこと、その目的が分かったことを皆に告げる。「彼らは、女性エレメントを浚おうとしている」その言葉に息を呑む皆。戦いはますます激化するはず。そこで、不動は『墓穴特訓』をすると言い出したのだ!!だから長細い穴だったのね。でも、一体どんな訓練?「お前達は「生」に縛られている」だが、死者と共に眠ることで、あらゆる「観念」を捨てられるというのだ。そして、ここで一度「死」を体験しておけと、土に埋まれと言い出す不動。その死を体験することで、超えられる恐怖や思いが発生するというのか。だが、それに真っ先に面白いと言い出したのは、シュレード。死の予行練習だと真っ先に穴に入り込んだのだ!!続いてユノハが。「少しでも傍にいたい。ジンくんの」次々と自分との戦いに挑む生徒達。ミコノはこんなやり方間違ってると大反対。だが、ミコノはそれでいいと、何もかも見透かした目で告げる不動。空気穴だけ用意され、土に埋められていく生徒達。そこは完全なる闇と静けさの世界。だが、それだけではない。土を這う虫の気配がする。だが・・・このまま身体が腐っていく感覚が皆を襲う。「土に還る-----------」それを体感することになった皆は、耐えられなくなった者たちから脱落。地上へ戻ってきてしまったのだ。・・・まぁ、分からなくもないけどね。これは怖い。まさに自分との戦いだわ。その様子を見ていたミカゲ。そして、同じようにカグラを今度は蔦で絡めとり、その上に羽根で覆い、冥界への旅路をと誘う。「埋もれて、お行き」ミカゲ様、その微笑が怖すぎっ(><)MIXも極限まで耐えている・・・この穴に耐えられるのは、アンディが掘った穴だから。何も見えない。闇の世界。あの時見えたカグラとミコノのビジョン。だが、もしミコノがシルフィーの生まれ変わりだというのなら、アマタが選ばれることはない。そう察したゼシカ。アリシアに捨てられたとき、死んでもいいと思った。ユノハもジンのいない世界にいたくないと、死を望む。「こんな世界、いらない!!」すると・・・皆のエレメントが地表へと染み出してきたのだ。迷いを抱え、絶望する皆。ユノハの気配が薄れ、思わず土を掘り返すミコノ。折角分かり合えると思ったのに、行かないでと必死に叫び、涙を流しながら指先が傷つくのもいとわず掘り続けるミコノ。するとその時アマタの強い想いを感じたのだ。「イヤだ、もう置いていかれるのは!!」ユノハもまた思う。「遺されるのはイヤ」「辛い」「苦しい」「悲しい」その想いに支配されていく皆。それを必死に止めようと、エレメントを発動するミコノ。そう、不動が彼女を地上に残したのは、この能力、生と死の狭間で、魂と魂を繋ぐ力を引き出すため。身体の細胞、意識は、一瞬一瞬で死んで、新しくなる。個となるものたちを、目には見えない力で繋ぐ力を持つミコノ。「1万年と2千年前から愛してるよ」その時、突然聞こえた声。それは---------ジンの声!!「8000年過ぎた頃から、もっと恋しくなった。僕はずっと一人ぼっちだった。他人なんか、どうでもいいと思ってた。だけど、ユノハ。君と出会って、人と・・・誰かと繋がりたいってそう願った。だから、命の流れを途絶えさせないで。ユノハ、そしてみんな、僕はひとりじゃないって分かった。僕達の命は、決してひとりだけのものじゃないから!!」BGMで流れる、バラードで英語歌詞の「アクエリオン」の歌がまたいい雰囲気で♪「そうよ、私たちの命は、生と死を超えて、今繋がっていく!!」屍たちがゆりかごに。それは、生まれなければ、出会えなかった。分からなかったぬくもり。みんながもう一度生まれてくるのを待っている!!両腕を広げ、全てを包み込むミコノの想い。「今という時を心で繋げ」「念真合体」「念」という字こそ、今と心で出来てるんだよね。おお、すごい。日本語って深いわ~♪あらたに生まれ、生まれ変わった皆。繭ののような薄皮を破って出てきたアマタたち。「ハッピーバースデイ」そう言って、皆を出迎えてくれたミコノ。だがその時、なんとミカゲに埋められたはずのカグラの姿が!!彼の転送先がここだというのか。いや、次元ゲートはやはりミカゲにはあってないようなものなのか。何故ここにカグラを?それより気になったのは、不動とリンクする機械天使の姿。不動の中にそれは眠らされているということなのか?死から得る強さ、新しい肉体。繋がる想い。みんな、ひとりじゃない-------!!ジンが教えてくれた教訓は、今後もミコノを通じて皆を纏めてくれるはず。ユノハにも今度こそ、前に進む一歩を!!そう願ってやみません。 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話第12話 第13話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/7636e5ae0afe08cb02f5c28195f0569f/ac
2012/04/02
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ジンの信念-----------!!まさかの展開に、ラストは驚きだったよ(><)悪夢で目を覚ましたドナール。夢の中、彼を追っていたのは--------ミカゲ!!追い詰められたドナールは、咄嗟に腕で顔を隠すけど、そこに光の攻撃を仕掛けられてしまう。腕が痛む。だが、それはファントム・ペイン。あるはずのない幻。ドナールは思う。「こんな日は、いつもろくでもないことが起こる。そう、必ずだ----------」そして・・・事件は発生。学園に現れたミスラ・グニス。カグラはミコノを探して学園中の匂いをかいで回っているよう。逃げ惑うしか出来ない生徒達。ジンの事を信じたかったのに、やはり彼はあちら側の人間だった。それに絶望するユノハ。その時、早く避難しなさいと声をかけてきたMIIX。だが、彼女がミスラ・グニスの下敷きに!!えぇぇぇぇ!?(><)大丈夫なのか。でも、咄嗟にアンディが救出に向かったから、穴を掘って無事なことを祈る!!その光景に気を失ってしまったユノハ。彼女を抱き上げるジン。なんとか生徒達の避難は済んだものの・・・行方不明者が20人もいるよう。出撃を開始することになったアマタとミコノ。アマタは何があってもミコノを守ると言ってくれる。だが、ミコノには分かるのだ。あのアブダクターのパイロットは、カグラだと-------!!「ありがとう、信じてる」そう答えるミコノ。その話を聞いたゼシカは・・・暗い気持ちを抱えつつ、今まで通りおちゃらけキャラとしてふたりに恋愛禁止~と声をかけ、出撃を促す。・・・だんだん損な役回りになってきちゃったねぇ、ゼシカ。これは辛いし、合体にも影響出て来そうだよねぇ。現れたアクエリオンEVOLの姿に、ミコノの匂いをかぎつけ、にやりと獰猛な笑みを浮かべるカグラ。「俺のシルフィー!!」・・・あれ?クソ女はもう卒業?(わはは)無限拳を繰り出すアマタだったが・・・なんと、それを巻き戻されてしまったのだ!!ミスラ・グニスからエレメント反応!?カグラがエレメント保有者だったことに驚きを隠せないクルー。カグラの逆流のエレメント。それはいわゆる物理法則の反転その頃、ようやく目を覚ましたユノハ。最強のレアイグラを探して奪うためにきたと告白し、今からユノハをアルテア界へ連れて行くというジン。だが、ここには自分を受け入れてくれた友人たちがいる。今も戦っている仲間がいるのだ。そんなことは出来ないと、両腕を拘束されたまま抗うユノハ。「僕には君が必要なんだ」そして、ベクター予備機を奪い、逃走を始めるジン。ジンはこの学園に来て、明るくなったと言う。それも計算だったのか?「みんなもジンくんの事を必要だと思っている」涙を浮かべて説得するユノハに、心乱されるも、ジンの想いはひとつ。「そんなこと-----------絶対にない!!」カイエンは、自分が止めに行くと飛び出すも・・・一足遅く、ベクター機は空に向かって飛び立ってしまうのだった・・・。このままアルテアに向かってしまうのか。戦っているアマタたちの姿を見て、戻ってと訴えるユノハ。そして、願いを聞き入れないジンから姿を消し、涙がジンの足に落ちる。動揺を隠せないジン。だが、ベクター機はすでに次元ゲートへ-----------!!桁違いに強くなっているミスラ・グニスを前に、アクエリオンEVOLでもどうにも出来ない。だが、よく見ると、次元ゲートから赤いチューブのようなもので、ミスラ・グニスに向けエネルギーが充填されているのが確認できたのだ。これが力の源か。これを断ち切るか、次元ゲートを閉ざさねば、活路は見えない。「運命の赤い糸」それを操る者の存在を知る不動。「姿を見せよ!!」そう叫んだ彼の言葉に反応したか、姿を現したミカゲ。「ほう、流石だね、すでに気づいていたとは」テレポテーション!?ネオ・ディーヴァの中にまで入り込めるというのか、ミカゲは!!その姿を見て、一番に怒りを燃やしたのはドナール。だが、ミカゲがバラの花に息を吹きかけ、その花びらを散らすと・・・次々と眠りに落ちてしまうクルーたち。美形~♪なんて喜んでたサザンカも(^^;)ドナールは咄嗟にスオミを庇い、意識を失ってしまうのだった・・・。「ずいぶんと久しいね。1万年と2千年・・・それとも2万年と4千年ぶりかなぁ」これはどういうことなのか?不動は何者。今の不動の形を無様だというミカゲ。どうやら不動もミカゲたちと同じ存在の者のようで。永遠を生きる存在なのか。では、何故こちら側についたのか?それも気になるところ。だが、目に見える姿形などどうでもいいと言う不動。むしろ過去を捨てきれないのはそちらだと。ミカゲの要求はひとつだけ。真の太陽の翼のありかを教えて欲しいと。だが、その時、ドナールへ向け、強い砲撃を仕掛けたドナール。彼の存在を失念していたと、余裕の笑みを浮かべるミカゲ。どうやらミカゲは思念体だったようで、今回は退散したよう。・・・どれだけミカゲとドナールの関係も思念が深いのか。奪われた恋人は・・・次元ゲートで消滅させられたのか。恨みは大きいのは事実。一方、カグラの強さの前にアクエリオンEVOLは倒されてしまう。気を失ってしまった3人。カグラは外側からコクピットを開き、ミコノを救出。ようやく手に入れたと、大はしゃぎ。まるでおもちゃ扱い(><)でも、この感じだと、カグラはミコノを殺すつもりなの?永遠を手にするために。怯えるミコノに気づき、すぐさま飛翔して助けに向かうアマタ。だが、すぐに反撃され、ミコノを庇いながら追い詰められてしまうアマタ。先日の匂いのしない変な男だと、アマタを見下ろすカグラ。「匂いがしないと言うことは、存在しないも同じ。つまり、殺してもいいということだ」心臓を逆流したらどうなるか?そして、アマタの心臓の血を逆流させようとしたその時、アンディの作った穴に落ちてしまったカグラ。仕上げはMIXの塞ぐ能力で地中に閉じ込め!!やはりふたりは無事だったよう。再会を喜ぶ4人。だがその時、怒りのカグラが地中から出てきてしまったのだ!!全員命を逆流させてやるというカグラ。それはゼシカが許さない。だがそこへカイエン、シュレードが!!わお♪再合体を命じるクレア。だが、次元ゲートを閉ざさなければ、どうしようもない。すると・・・。「断ち切る力だ!!僕の力を使えば!!」現れたのは-----------ジン!!おおお!!ユノハも無事だ!!改心したのか、自分の名を明かし、ユノハもまた「ジンくんは私たちの仲間です」信じて欲しいと訴える。今は次元ゲートを塞ぐには自分の断ち切る力が必要なのだ。合体をと促すジン。だが、そう簡単にスパイの言うことなど聞けるはずがない。すると、ジンたちのベクター機に思念を飛ばして来たミカゲ。「愛は星を越える。裏切りの愛の証は高くつくぞ」そう言って、ユノハの首を絞めるミカゲ。それを庇うジン。そして、ミカゲは最後にジンの額の中央に光を集めしるしを残し、姿を消してしまう。流石に思念体ではここまでが限度のようで、引き下がるミカゲ。ジンは無事か!?記憶操作とかされてないのかとか思っちゃったけど、どうやら無事のよう。そして、究極合体が2体!!わお!!今回は派手だねぇ♪アクエリオンゲパルトと、スパーダ。久しぶりにシュレード様出撃~♪ジンも共鳴し、大きな力へ。だが、それでもミスラ・グニスの力は強大。「遊びは終わりだ」向かってくるカグラの力に押され、エレメント能力が全員低下させられてしまったのだ!!このままでは合体も維持出来なくなってしまう。最悪命まで!!だが、そんな中、ジンは額のキズが開いても構わないと、操縦桿に手を伸ばす。「僕は二度と見たくないんだ。君の涙は!!」ジンの言葉にユノハは笑顔を見せる。「一緒だよ」ジンに触れた手。伝わるぬくもり。すると、そこにはミコノやアマタ、そしてカイエン、シュレード、ゼシカの手も重なる!!星を越えて、今新たなる力が!!そして、ゲパルトが進化!!なんと新しい武器が!!「悪しき力を断ち切るために!!」皆の想いを乗せ、ついに発動された『空間断絶砲』断絶フィールド展開!!スパーダは、シュレードと、アマタ、ミコノで攻撃を開始。だがやはり力の断絶をしなければ、カグラには勝てない。追い詰められるアマタたち。その時、ジンとユノハの手が重なる。次元ゲート遮断!!とどめのリフレイン!!ミスラ・グニスへのエネルギー補給のパイプは遮断!!新曲をバックに、派手な戦いが繰り広げられたねぇ。いい感じだねぇ。だがその時・・・ジンに放たれたミカゲの花びら。それはジンの額のキズに、刃として突き刺さる。勝利を確信したその時、思わず手を繋いで喜ぶドナールやスオミ、クレア。だが・・・不動は厳しい顔をして、悔しさに顔を歪ませたのだ!!何故?◆文字制限の為、続きの感想はコメント欄にて◆ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第12話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/9e96ffef8f4ce629d77310e286ad6029/ac
2012/03/26
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飛び越える、運命を----------!!ジンに構ってきたサザンカ。女子の写真はいらないかと迫られ、レアイグラ調査のためもらうというジン。でも、サザンカは、お代の代わりにジンの写真を撮らせて欲しいと言い出す。他の女子も、ホットドックを食べてるところとかいいと言って、ジンに無理やりホットドックを口に頬張らせる始末。おいおい、それはヤバいだろう(><)で、それをみてユノハはジンもみんなに打ち解けてきたと見えたようで、微笑ましく見守ってるよう。・・・ってどこをどうみたらそう見える、ユノハよ(^^;)結局ミコノに告白できずじまいのアマタ。それを不憫に思ったアンディは、ひと穴掘ってやると大張り切り♪おりしも明日は聖天使学園の創立記念日。そこでみんなで明日はぱーっと騒ごうというアンディの提案。それをミコノに手紙を回して知らせるのだが・・・何の話かと言うゼシカもくるかとアマタは誘ってしまったのだ!!何故そこでゼシカまで!?顔を覆うアンディですが、まぁ、女子が多いということはよきこと。その相談に自分達の部屋へ招待したアンディ。掃除をして花まで生けて、準備万端♪でも、戻って来たジンは早速自分のベッドに入ろうとしてしまう。それを今からパジャマパーティというときめきイベントが始まるから手伝えと言うのだ。いずれ合体する時のために!!「合体・・・」ジンの中で何かが芽生えたよう。分かりやすいなぁこの子も♪さて、男子寮へどうやってミコノたちを入れるのか?って、やっぱアンディの穴ですか(^^;)しっかり誘導板まで立てて、用意周到すぎるぜ、アンディ!!でも、暗い穴は苦手なゼシカは、強がりつつもミコノのスカート放さないし(^^;)途中で待っていたユノハをみてめちゃ怯えるも、結局3人で男子寮へ。だが穴から出たその時。なんとそこにはシュレードとカイエンが!!ようやく反省室から出てきたカイエン。君も心の中に闇を抱えているとシュレードに指摘され、闇などないと突っぱねていたところ。そして・・・ミコノたちと一緒に明日のときめきイベントの会議についてきてしまったのだ!!わはは!!そうきたか~♪心配性なんだから、お兄ちゃんってば(^^)で、男子の部屋ってのに興味深々のゼシカは早速ベッド周辺でいかがわしいものがないか(←MIXの入れ知恵)調べることに。・・・で、ここでなぜか無駄にMIXの風呂シーンなんか入ってるし。サービス~♪そこでアマタのベッドから発見されたのは、アリシアの写真。「アクエリアの舞う空」でシルフィを演じていた彼女のブロマイドではなく、写真を持っていることに皆は引っかかりを覚えつつも、ファンということで、納得してくれたよう。すると、ユノハはジンもファンなのだと、あのホログラム装置を見せてあげたらどうかと提案してきたのだ。それをみたアマタたちは感心しまくり。ユノハによかったねと言わんばかりに笑顔を向けられて、ドキドキのジンでした(^^)そこで、アンディは、明日の創立記念日は「アクエリアの舞う空」の上映をしようと言い出したのだ!!中庭のベルリンの壁を巨大スクリーンに見立てそれを映すというアンディ。どうやら上演前にはシュレードのピアノ演奏もあるんだとか。・・・いつの間に交渉してたんだか。早速学園中にポスターを貼りまくり!!準備に余念がないあたりは、さすが宴会担当♪やるならとことん!!だよね。だが、そんな中アルテア界へイヴを発見したと通信を試みるジン。でも、何故か通信が通じないのだ。そこで機械天使を奪って戻るからゲートを開けろと、メッセージを聞いた者がいたら連絡せよと残し通話を切るジン。だがその話をユノハが偶然聞いてしまったのだ!!怯えて逃げ出そうとした彼女を止めようとして、思わず握ってしまったのは、カエルのぬいぐるみの腕。それが無残にも千切れてしまったのだ!!ユノハはますます怯えて「イヤ」と叫んで走り去ってしまう。「嫌われた--------」絶望するジンだった・・・。あらら~。その頃、映写機の設置をしていたアマタとミコノは、この映画のおかげで出会うことが出来たと感慨深く話をしていた。これがなければ出会うこともなかったふたり。だが、その結果、ミコノを危険にさらしてしまったと謝罪するアマタ。でも、それは違う。これは自分が受け入れた運命だと語るミコノ。「運命を飛び超えるだけの翼は、誰もが持っている」映画の中でアリシアもそう言っていたではないか。乗り越えるだけの翼・・・。自分を残し、空へ消えて行ったアリシア。そして、自分は小さい頃母さんに捨てられたと告白するアマタ。それが-------アリシア。やはりアマタはアリシアの息子だったのか。「母さんにとって、俺は要らない子だったんだ」「そんな事ない!!」カイエンは優れた出来る子。でも、自分はいつだって出来っこない子。だけど、出来っこない子だとしても『要らない子』なんかじゃない。誰かには必ず必要な子なのだ。そう気づかせてくれたのは、アマタだったから。そして、アマタはミコノに、今日の映画を一緒に特等席でみて欲しいと誘う。「運命を飛び越えるための翼で」って、宙を指差すアマタ。でもその前にアマタには、この飛翔エレメントをちゃんと制御できるようにならなきゃね(^^)そんなふたりをみていたゼシカは・・・。嫉妬心か。ゲートの柱がグニャリと変形し、装飾品がはじけ飛んでしまうのだった・・・。あらら、なんかゼシカがダークサイドに落ちないか心配だぞ(><)さて、ユノハを怯えさせてしまったと、今後のためにも彼女に警戒心を抱かれはまずいと、自ら針を持ってカエルのぬいぐるみの千切れて綿が飛び出した部分を繕うジン。それをみてほくそ笑むミカゲ。相変わらずミカゲ様は何を考えているんだか。でも、どうやらジンは自分の心をかき乱すユノハを真のレアイグラだと判断したよう。ゲートは今どうなっているのか。そして、カグラは?暴走したカグラのおかげで、険しい表情を隠せないイズモ。そこへ現れたミカゲは、ジンもまた愛に走ろうとしていると告げ口。・・・絶対楽しんでるよね、この人っ(><)「愛はいつでも、罪作り♪」わはは!!ナイスだ、ミカゲ様♪カエルのぬいぐるみ・タマを直してくれたことを感謝するユノハ。どうやら先ほどはちょっと驚いて逃げ出してしまっただけのよう。話を聞いていたわけではないようで。そこでユノハは、今日一緒に「アクエリアの舞う空」を見て欲しいとジンを誘う。それをOKしたジン。ではまた後でと立ち上がったユノハにタマを渡そうとして指先が触れる。慌てて手を引っ込めてしまったジン。彼女の後姿を見送りながら、真っ赤になったジンは思う。「もしかして・・・これが、合体・・・?」わはは!!そっちの発想か。ジンの思考って本当予想の斜め前を行くから面白いんだよなぁ♪でも・・・そうすんなりいかせてくれないのがミカゲ様。彼の放つ花びらは、次元を超えて何か物を動かしたり、転送出来る力を持っているようで。ジンの持つ通信端末を、待ち合わせしたベンチへ転送させていたのだ。少し早く到着していたユノハはそれがジンの物だとわかり、彼を探すも、そこから聞こえたイズモの言葉に固まってしまう。次元ゲートの事、カグラの襲来。レアイグラを確保し、帰還せよとの命令が。それを「なんでもない」と誤魔化すユノハ。胸中は複雑。そして、シュレードの演奏と共に「アクエリアの舞う空」の上映開始!!ベルリンに映された巨大な映像。映画を見ながら、アマタは思い切ってミコノの手を握る。それに驚きながらも答えるミコノ。するとアマタが宙に!!ふたりで手を取り合い、空へ!!おお、甘酸っぱい~♪だがその時、次元ゲートが開き、アブダクター警報が発令!!ネオ・ディーヴァ上空にカグラが!!ミコノをお姫様抱っこして、守るアマタ。「あいつが来た!!」「俺のクソ女はどこだぁぁぁ!!」叫ぶカグラ。思わずカグラの名を呼んで立ち上がってしまうジン。そんなジンを見て、絶望するユノハ。だが、ジンはそんなユノハの腕を掴み、無理やり立たせる。「僕と一緒に来るんだ--------!!」おお!!一気に話が動き出したなぁ♪愛だよ、愛♪さぁ、これからどうなる。ユノハは連れ去られてしまうのか。でも、そうなると次元ゲートの問題がどうなるか、だよなぁ。アマタとカグラの戦いは?ゼシカがなんだか怖い方向へ行ってる気もするし、これはどうなることやら。次回はシュレードの出撃もまらあるようで、これは楽しみな所♪ますます目が離せない!! ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1・2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/4653234709fc9e361ad92a0ba4881a24/ac
2012/03/19
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彼とは、イヴにどこか面差しの似た少年---------!!ミカゲとイズモの話す『彼』は黄金の目と飛翔能力を携えた・・・アマタなんだろう。女性がいなくなり、未来のないアルテア界は、ヴェーガで真実のイヴたるレアイグラーを探すべく調査を続けてきた。その最中、発見されたのがアリシア。だが、彼女は次元ゲートの影響なのか、ゲートを潜り抜けてから仮死状態に陥ったよう。しかも中古品だと蔑むようにはき捨てるミカゲ。どうやら彼女、調査をひとまず中断し、アルテアに戻っている間に子供を産んでいたというのだ。では、それがアマタなのか。それにしてもミカゲの辛らつな物言い、まるで女性を信じていないというか、アリシアの事を憎んでいるような印象。そのくせイズモを貶めることも忘れていないミカゲ様(^^)さすがです♪イズモがアリシアに憧れにも似た神聖な感情を持つのを、眠り続け、イズモを慰めるだけの存在だというのだ。ではいっそ夢幻を壊してしまおうかと、アリシアの眠るポッドを破壊しようとしたミカゲ。イズモは本気で怒りをあらわにし、対抗。「では、夢の落とし前はどうしますか?」それはジンに調査させるというイズモですが・・・こりゃもしや、ミカゲは機械天使の操縦者が誰だか分かってるのか?一方、もう一人の囚われ人・カグラ。・・・すでに人語も話せなくなった!?唸る吠える、噛み付く・・・でもそれをめちゃめちゃ嬉しそうに愛でてるミカゲ(^^;)「ケ・ダ・モ・ノ」わはは!!めちゃめちゃ楽しそうだなぁ、おい。恍惚の表情と、まさに猫なで声で、まるで挑発するようにカグラに語りかけるミカゲ。過去を放出しろと。「君の中で眠るアポロンとシルフィーの記憶を!!」ではカグラはアポロンの生まれ変わりか、子孫だというのか?シルフィーはミコノ?愛は幾たびも生まれ変わる。禁断の合体を成し遂げたいんだろう。「もっと、もっと求めるんだよ、もっと!!」すると、ついに愛に吠える飢えた獣の姿になってしまったカグラ。黒と赤を纏った獣に首を噛まれたミカゲ。そこからにじみ出た血は、水色。それを指で掬い取って舐めるミカゲ。やっぱこの人ドSだよねぇ。この状況も楽しんでるもんそう、彼の真の目的はレアイグラ探しではない。ミカゲが探しているのは・・・。「ヴェーガに眠る、創聖の機械天使-------!!」そうか。そっちでしたか。さて、前回女子寮で事件を起こしたジンとカイエンは独房に入れられてしまったよう。ジンが何者かは知らないが、今度は容赦しないと壁越しに忠告するカイエン。ひとまずスオミの計らいでジンは独房を出られたけれど・・・銃口を向けたカイエンはまだ少し反省させられるよう。その時、出迎えに来ていたのは、ユノハ。カエルのぬいぐるみに着せていたのは・・・なんとアリシアの衣装!?どうやらジンが好きだっていうのを知って用意したようで。その場は何も言わずに去って行くジンですが・・・扉が締まった途端、顔を真っ赤にして照れてる!!わはは!!素直じゃないねぇ。でも実に分かりやすい子じゃん(^^)だが、ジンが偽者だとようやく気づいたドナール。それをクレアは「何も問題はありません」と言ってのけたのだ!!えぇぇ!?それでいいのか。まぁ、不動も分かってて泳がせてる感じだもんな。「我校に必要なのは、断ち切る力-------」一方、ミコノもアマタもなんだか胸の中にモヤモヤを抱えたままのよう。カグラの存在。ふたりの中でわだかまりのようにくすぶるその存在の事。聞きたいけど聞けない。それが重苦しい空気になっているよう。そこへ現れたのはアンディとゼシカ、MIX。喉が乾いたということで、アマタの飲みかけのジュースをもらうゼシカ。わお!!間接キスじゃんと喜ぶアンディと焦りまくりのMIX。ゼシカもその意味に気づき、今度はミコノのも頂戴と言って誤魔化す始末。うん。青春だ♪でも、ついにゼシカもミコノと自分の何が違うのかとか考え出したよう。鏡に手を伸ばしたゼシカ。だがそれに指先が触れた途端、鏡の中に現れたのは・・・ミコノとカグラ!?「アポロン」「シルフィ」と呼び合い抱きしめあうふたり。これはどういうことなのか!?ゼシカが触れて何で反応したの?彼女も何か関係者なのか?その頃アルテア界では、ついにカグラが暴走し、ミスラ・グニスへ乗り込んでしまったよう。ゲートを閉じろと命じるイズモ。理性を失ったカグラをヴェーガに行かせるわけには行かないという判断のよう。だが、取り押さえようとした味方をどんどん攻撃し始めるカグラ。その時、いつも以上の力を与えたのは、ミカゲ。「私はいつも、愛の味方」もう今回ミカゲ様の恍惚全開じゃん♪一度は落とされてしまうけれど、カグラの中で何かが目覚める。「臭い・・・。あの女の殺したい。殺して、この手に抱いて、壊してやりたい。俺の、シルフィー!!」爆発的な力を手にしたカグラ。そんなカグラのため、手を貸すミカゲは、ついに次元ゲートを開けてみせたのだ。「行きなさい、カグラ、愛の新天地へ-----------!!」何かを察したミコノは、調度アマタに話があると呼び出されていた。照れてちゃんと話が出来ないアマタは、後ろを向いててと願う。今でなくてもいいから、アブダクターとの戦いが終わったら・・・と話を始めるアマタ。その足、また浮いてるけど(^^;)だがその時、目の前の水面に映っていたアマタの姿が・・・カグラに変わったのだ!!思わず怯えるミコノ。そして、カグラは次元ゲートを超えてみせるのだった------------。ようやくカグラが動き出したことでまた面白い関係になってきたじゃん。いやぁ、本当蚊帳の外・・・もとい、籠の中状態だったもんね(^^;)でも、今回の主役は間違いなくミカゲ様♪ゆうきゃんの悦の演技も笑ったわ。お疲れ様でした。少しだけこれでアリシアの立場とか、アマタとの関係とか見えたわけで。自分が選ばれし存在だと分かっていたからアリシアはアマタを置いて行った形になったのか。どうしても子供を残したかったというアリシアの執念か。アマタとミコノの関係の今後の発展も気になるところ。後半戦前の最初の盛り上がりになるのかなぁ。次回はどう展開するのかしらね。 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪ジグソー アクエリオンEVOL 禁断のトキメキ 300ピース(93-077)[プレックス]《03月予約※暫定》第1・2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/1ba4a32904903df328dadcbbacbfa58a/ac
2012/03/12
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またも転校生-----------!?シュレードのピアノの音が濁る。調律は完璧なはずだが、何故?さて、予告で話題を浚った(?)ジンが転校生として聖天使学園にやってくる。どうやって誤魔化したのか、パイロット養成所を生え抜きの優秀な成績で転校してきた・・・って設定になってるようで。でも、彼は今、生のレアイグラに驚き・・・というか、興味津々って感じかしら。短いスカートに、膨らんだ胸。あぁ、青春♪(わはは)サザンカ。男子を見たら『受け』か『攻め』か分類するのはよしましょうね(^^;)この腐女子めっ!!ミコノはなんだかいつもと反応が違う感じで、ずっとジンを見てる。ゼシカはタイプなのかとからかうも、どうやら自分も転校生だったから、色々思い出していたよう。でも・・・いかんせん女子に対する免疫がないジンには、彼女たちとどう接していいか全く分からない。気軽に声をかけてくる女子たちに、どう返すべきか?本当は心臓バクバクだけど、クールな振りしてその場から逃げ出すしか出来ないジン。ギャップが可愛いじゃないかぁぁぁ!!(>▽<)観察、観察って自分に言い聞かせるも、今度はじっくり見すぎて変態扱い(^^;)そこへカイエンが学園内を案内すると言ってくれる。だが、話をしても、ジンの目を隠す長い前髪が気になって仕方ないカイエン。触るなときつくその手を振り払うジン。次に案内されたのは、ネオ・ディーバの司令部。早速データー収集するジンですが、そこへ不動が!!いくらでも見ていけばいいという不動。「心に偽りなければ、物事は正しく見える」・・・これってジンの正体に気づいてるって話?だが、アクエリオンの話をするも、それを知らないジンに呆れるカイエン。現れたアマタは、もっと丁寧に教えてやれとカイエンを咎める。そんなふたりがやり取りしている間にネオ・ディーバを探索するジン。どうやら今回の潜入は、イズモの命令で、機械天使のデーター奪取が目的のよう。でも、一番の目的はレアイグラの観察なのだそうで(^^;)で、お迎えが来るまで潜入しておけって話のよう。ジンの能力をもってすれば、ネオ・ディーバへ転入予定だった学生の経歴詐称も簡単なようで。なるほど。こうなれば最強のレアイグラを自分が見つけてやると張り切るも・・・。MIXに埋められそうになってるアンディだとか、最近学園内の空気が緩んでいると詰め寄るスオミは、ドナールの腕を取ってしまったりだとか。昼休みには限定メロンパンの奪い合いをする女子生徒たち。「マジかよ、レアイグラ、ヤバすぎっ!!」すっかりその勢いに押されてしまったジンはアリシアと全然違う凶暴さに恐怖すら覚えたようで(^^;)で、落ち着く先を探して逃げ込んだ場所は・・・女子更衣室!!・・・お約束だなぁ(^^;)そこでゼシカをはじめみんなに取り押さえられてしまうも・・・ただ間違えただけではないのかと庇ったのは、ユノハ。なんとか必死に取り繕って許してもらえたようですが・・・。部屋はどうやらアンディとアマタと同じのよう。挨拶に握手を求めるアンディを無視してベッドに入り、カーテンで遮断するも、それにもめげずにアンディってば、穴に興味はないかって聞いてくる始末。「勘弁しろよ」ここにはプライバシーって言葉はないのかと、ぐったりなジンでございました(^^)暗号のような女子会話に、レアイグラは深いと思うジン。そして、奇行が目立ったジンはすっかり学園内で孤立してしまったよう。まぁ、その方がジン的には調査も、精神的にも楽なようですが。だが・・・そんなジンを心配しているのが、ユノハ。人付き合いが苦手。それは昔の自分を思い出すようで。食堂でもひとりきりのジンが気になるユノハは、同席したアマタとミコノに先日の謝罪をして、ジンを放っておけないと言い出す。転校してきて、声をかけてくれた子はたくさんいたけれど、恥ずかしがってコミュニケーションが取れなかったユノハの周りには、いつしか人がいなくなってしまったよう。消える能力は、その時、ならいっそ消えたいと強く願った結果なのだそうで。だから、ジンが心配なのだというユノハ。そんな会話を盗聴していたジン。ユノハの声は、自分を更衣室でも庇ってくれた声だと気づいたようですが・・・。その頃、カイエンの元にシュレードが姿を現す。顔色が悪いカイエンを気遣うシュレードですが・・・。どうやらカイエンはまた悪夢を見ているよう。それは・・・。隻眼の巨人----------!?それは何を暗示しているのか?そして、シュレードの方も、ここ数日前からノイズが発生していることを伝えに来たよう。消えたアブダクターと関係のあるのかと思い、カイエンに話を振ったようで。では、そのノイズはジンという転校生か!?それに思い当たるカイエンだった・・・。今度は図書館でレアイグラーについて研究を進めるジン。絵画や人体図。でも、こんなものでレアイグラーを知ることはできない。するとその時、頭の上からカエルのぬいぐるみが!!どうやらユノハが落としてしまったよう。そこで消えてしまったユノハを見て、すごいと褒めるジン。これならいつでも好きなときにひとりになれるじゃないかというのだが・・・ユノハはよくないと言い返す。「ひとりは寂しいです」気楽ではないのか?「ダメなんです」いくらでも仲良くなれるチャンスがあったのに・・・それを、自分は消えてしまうことで逃げてきた。思わず涙を流してしまうユノハ。それに動揺してしまうジン。走り去ってしまったユノハが気になったジン。でも、調査を進めようと、ベッドに早速仕込んだ端末で生徒たちのエレメント能力のデーターを引き出すことに。そこで、先日の戦いで敗北した結果をもたらされた光学透化能力を持っているのがユノハだと知ってしまったジン。それをイズモに報告するジン。イズモもデーターを見て、やはり真実のイヴはここにいることは間違いないと感じたよう。だが、レアイグラは侮れない武器を持っているというジン。「涙」おっと、そうきましたか。どうやらユノハのあの涙が気になって仕方ないジン。すると、イズモは、気になるレアイグラがいるなら連れて帰ればいいと言い出したのだ!!その言葉に背中を押されたか。行動を開始するジン。まずはアンディをけしかけ、穴を掘りたいと言い出す事に。そして、巻き込まれたアマタと共に女子寮に向け、穴を掘った3人。ジンが目指すは、ユノハの部屋!!昼間の話の続きを聞きたいと持ちかけるのだが・・・恥ずかしがって身を隠してしまうユノハ。でも、それでもジンはなんとかユノハの部屋に忍び込もうと、木登りまで始めたのだ。だがその時、威嚇射撃が!!ジンに向かって放たれたそれ。カイエンは、本当の目的は何かとジンを問い詰める。ようやく追いついたアマタたちがカイエンを引き止めるも・・・発射されてしまった光線銃。それを庇おうとしたユノハ。ジンは咄嗟にそんなユノハを腕に抱き、手を宙にかざす。すると、突然発生した壁のようなものが光線銃を弾き返したのだ!!これがジンのエレメント能力!!驚いたのはジン自身。彼もまた自分の能力には気づいていなかったようで。腕の中、気を失ってしまったユノハ。シュレードが奏でるピアノ。「いまだに消えないノイズ、だが、心なしか澄んできた・・・」不動が感じたジンの能力。「断ち切る能力」だが、それはひとたび出来たものを断ち切ることも出来ないということ。「どうする、少年------------」流れるように始まったEDがやっぱいいなぁ。やっぱ好きだわ、このOPもEDも。レアイグラと直接触れたことで見えてきたこと、感じたこと。ユノハという存在が気になって仕方ないジン。それはアリシアのダウンロードコンテンツで、レア・ホワイト・ブルマを得た喜びにも似た・・・って、例えがマニアックすぎるわ(^^;)でも、だからジンの相手はユノハだったんだなって納得したわ。彼に完璧な敗北を味わわせた光学透化能力の持ち主なんだもんね。さぁて、このふたりはどうなるのか。ジンはどうする?不動はやっぱりジンの事をお見通しのようですが・・・彼は何を思ってジンを泳がせているかだな。すっかり今回は主役の座を奪われたアマタ。初めて戦闘シーンがなかった今回。次回は何が起こる!? ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1・2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/725ba967727000a08c30420cacadebde/ac
2012/03/05
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繋ぐ力------!!ジンが行方不明に--------!!最強のレアイグラが機械天使の元にいるという話は真かもしれぬと思うイズモ。それはミコノか、ゼシカか---------!?戻らないジンを心配し、今にもアルテアを飛び出そうとするジンの部下たち。「美しい、少しだけジンに嫉妬しましたよ」現れたのは・・・ミカゲ。部下3人に降り注がれた花びらのようなもの。羽根?これにはどんな意味が!?でも、ミカゲの存在は知らない者が多いのか。そっちになんだか驚いた。さて、ご丁寧にアンディが掘った穴はまた埋められていたよう。って、どんだけ掘り続けてるんだよ、お前はっ(><)運動場穴だらけじゃん!!さて、今日も妄想激しいサザンカ。ネオ・クーロンの穴場スポットを検索し、ここでシュレードとカイエンが・・・なんてBL妄想してるようで(^^;)カイエンの名前に反応したミコノ。それを誤魔化し、自分には相手がいないからと笑うサザンカ。相手・・・アマタ。その名前に反応したミコノは、すぐさま否定。するとすかさずゼシカがぼそりという。「じゃぁ、もらってもいいの?」おや、やっぱりゼシカもこういう方向へ来たか。まだまだ妄想を続け、るサザンカに、そんなものは下心丸出しの下品なものだと真っ向否定するMIX。こちらも相変わらず頑なな様子。一方、シュレードのピアノが輝きを増し、学園に響き渡る。彼の願いは強まるばかりだということを感じるクレア。だがその時、ピアノの音が止む。「入ってきたら」って、カイエンがいるのを察したシュレード。どうやら今カイエンが追っているのは、ジン。撃破したアブダクターのパイロットの行方が分からないから、何か察せないかとシュレードに尋ねたかったよう。あいにくシュレードの力でもジンの行方は分からないようで。でも、カイエンに頼られて嬉しいという。だが、カイエンはもう戦場には出るなと厳命。「心配してくれてるの?」「生き急ぎたがってる奴と組まされるのは、迷惑だ」でも、その分ではミコノの心の音色は聞こえないのかと言い出すシュレード。「面白い音色だ。まあるく、広がる・・・」彼にはどんな風にミコノの心の音が響いてるのか、実に興味があるねぇ♪それに、カイエンの心の中も(^^)さて、今夜も穴を掘り続けるアンディ。では何故アンディは穴を掘るのか?古来、穴を掘るという行為は、新しい文化の交流や、人々の生活を潤すためのきっかけとなったと話すアンディ。そんな深い考えで穴を?「この穴は、どんな新しい世界に繋がるの?」純粋に気になったアマタはそう問うと・・・女子寮の大浴場。不純にもほどがあるっ(><)だがその時、突然穴を塞ぐエレメントが発動!!弾き出された地上にいたのは------MIX!!やっぱこれは運命(><)真逆のエレメントを持った者たち。ひきつけあうは、ブラックホール。ビックバンだって、切々と語るアンディ。君のために穴を掘っていると。何のために?「君と僕が繋がるために!!」わはは!!バカだ。半径1m以内に近づくな、穢れがうつると、MIXにばい菌扱いされるアンディ。でも、喧嘩する前に、アマタ助けてあげて(^^;)で、こんなおバカなやり取りを見ていた不動。そこで、今度はアンディとMIXを組ませようと思ったよう。穴を使ったことわざは多いと話し出す不動。でも、穴より団子・・・はないって、クレア(^^;)そこにミコノを入れた3人で組ます意図は?ミコノは虚空をドーナーツたらしめるリングだという不動。そこで、彼女が何を生み出すか。それに期待しているよう。激しく抵抗しまくりのMIXとアンディ。なんとかとりなしながらシュミレーションテストに入ったけれど・・・とんでもなく反発に合い、とてもじゃないけど、合体なんて無理(><)こりゃ間に挟まれたミコノが大変そうだ。結果、合体を拒否したペナルティで、穴あけ作業をさせられることになったMIX。塞ぐ作業をさせられることになったアンディ。・・・とっちも一番やりたくない罰ゲームみたいなことやらされてるし(^^;)穴好きの男とコンビを組まされた自分が不運なだけだというMIX。では、彼女は穴がキライなのか、男がキライなのか?「どっちもキライ!!」でも、それは父親も否定すると言うこと。父も嫌いなのか?「あんなの-------!!」途端に冷めた声で沈んだ空気を纏ったMIX。何故MIXは男嫌いなのか?アマタもあの拒絶反応は酷いと感じたよう。そこでゼシカから聞いた話だとミコノが教えてくれたのは・・・。雑誌のライターだったというMIXの父。そこで観光地を調べていたところ、穴場の温泉で知り合った女性と恋に落ちてそのまま---------。なるほど。だから裏切った父の事も、穴もキライになってしまったと。「でも、誰にだって心の傷はある。心に開いた穴は、自分で埋めるしかないんじゃないか」MIXの心の穴を知ったアマタとアンディ。さぁ、この穴をどうする?一方、ネオ・クーロン上空に次元ゲートが出現。アルテア界からアブダクターが!!ジンの仇だと飛び出したのは、あの3人。どうやらミカゲは精神を操る能力をもっているようで。彼らには夢を与えただけだというミカゲ。それをミカゲが自分だけのイヴを手に入れようとしているというのかと攻めるイズモ。ここは手堅いメンバーで行こうというドナールでしたが、不動が命じたのは・・・。ヘッドはアンディ。MIXとミコノが。激しく抵抗するMIX。だが、これは演習ではない、実戦なのだ。ようやく合体できると息巻くアンディ。でも、やっぱり出来ないと弱気のMIXは、自分ひとりで敵を倒すと飛び出してしまう。だが、合体ナシで戦うなどむりな話。逆に墜落させられそうになり、窮地を救ったのは・・・アンディ。「いい加減にしろ!!お前が心の穴を埋めたい気持ちは否定しねぇ。だけどよ、お前は男に関係するものを、はなっからはねつけてるだけじゃねぇか!!お前はまるで落とし穴だ!!」おっと、そんな表現で来たか。でも、これはかなり説得力があったようで。穴を埋めもしないで、うわべだけ蓋をした状態。「本当に埋めたかったら、閉ざす前にまず開け!!俺の心で、お前の心の穴を埋めてやる!!」アンディの初めての合体は、MIX以外ありえないと断言!!男じゃん♪合体しようと声をかけるミコノ。「アンディを信じて」半信半疑ながら、アンディの言葉に背中を押され、合体を承諾するMIX。今回は「ビッグバン合体」ついに合体デビューか!!・・・と思われたその時、敵もただ呆然と見ているだけではなかったようで。MIXに攻撃を仕掛けてきたのだ!!繋がる快感を感じていた3人。だが、咄嗟にMIXを庇ったアンディは意識を失ってしまう。あぁ、やっぱりアンディは合体できない運命なのか(><)じらすなぁ、もう。エレメントチェンジで、アマタが代わりに搭乗。ものすごく嫌そうな顔をするMIXですが、ミコノはアンディの気持ちを無駄にしないでと、彼も一緒だとMIXを励ます。そして、再びビッグバン合体開始!!そこでは、3人だけでなくアンディの存在も感じられたのだ。MIXを包むように笑みを浮かべるアンディの姿が!!・・・実体も気を失いながらなんだか恍惚状態の表情だし(^^;)ま、これも一応一緒に合体したって話になるんだろうって事で。アンディ本人がこの感覚を覚えているかどうかは、謎ですが(^^)「アンディの残していった心で、私が埋められていく」あれほど反発していたアンディとMIXが、合体するまでに至った。そう。ミコノの力は「繋ぐ力」合体とは、人の関係性が作り出す魔法。エレメント同士の関係が、また新たな力を紡ぎだして行く!!「アンディの穴は私が埋める!!」MIXが放ったのは『絶対封印』(ABSOLUTE CLAM)なるほど。穴という穴を埋める攻撃。これでは暴発するしかないだろう。ある意味最強じゃん。火力系はまずアウトでしょ。「埋められながら、同時に墓穴も掘っているわけですね」人生墓穴力って、冷静に解析するクレアとオチをつける不動に爆笑したわ。もう、この作品、マジで1回は笑ってしまうシーンが入ってるんですけど、これって楽しんだ者勝ちでいいんだよね(^^;)穴を見ると塞いでしまうMIXと穴を掘りたがるアンディ。ふたりは調度いい関係なのかもしれない。喧嘩は絶えないようですが、これも、喧嘩するほど・・・って仲って事で。これもミコノの繋ぐ力のおかげ。だが、ひとりでは何の役にも立たない能力。でも、それがすごいと言うアマタ。「ひとりのためじゃなく、みんなで分かち合える力。それって、何よりミコノさんらしい」嬉しそうだな、ミコノ。そんなふたりを複雑な心境で見ていたゼシカ。その時、足を踏み外してしまったミコノを助けたアマタ。ふたりの顔が近づく。すると・・・シュシュがアマタの鼻にかじりついたっ!!慌てたアマタは、落とし穴に落ちてしまったのだ!!現れたのは不動。そんなアマタに宣言。「恋愛禁止」あ、そうでしたね(^^)いい雰囲気だったのに。その頃・・・聖天使学園を伺う人影が----------ジン!!なんと、次回はジンがここに転校生として潜入してくるとか。まぁ確かに顔が割れてないから潜入は出来るだろうけど・・・アルテアにはいない女子を相手に、彼がどんな反応を示すかが楽しみになってきたかも♪こりゃからかい甲斐がありそうだなぁ。アンディはやっぱこういうキャラで、でも、ちゃんと男の子してる部分もあるので、このままムードメーカーとして突っ走ってってもらえたらいいな。で、時にはデレるMIXとのシーンもよろしくって事で。このふたりは今後も見守っていこうじゃないか。次回は学園コメディになるのか!?ジンの行動に期待!! ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第8話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/ce6301ac2bf440eae2d5caa3c9c2bdbd/ac
2012/02/27
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目指せ、まだ見ぬ世界-----------!!女子更衣室目指して、またも穴を掘り続けるアンディ。お、バカ担当がまたやってる(^^;)さて、社会科見学の時の写真を撮ってたサザンカ。趣味と実益を兼ねての商売してるし(^^;)一体いつのまに写真なんて撮ってたんだか。ユノハはしっかりアマタの写真を買ってるし(^^)あら、すっかり気に入られちゃったようで♪ユノハはあれから一応みんなの前で姿を現したり透明化したりしているようで、存在を隠すことはなくなったよう。ミコノの写真を見ていい写真だとつぶやくアマタ。でも、ゼシカに本物の女子の方がいいわよといわれ、胸を押し付けられてまたも浮き上がってしまうアマタ。女子ならやっぱ誰でもいいんだとお怒りのミコノ。だがその時、何かを発見したアマタはこの写真を買うと言い出す。その写真のメインは---------アンディ!!アマタ×アンディ。その組み合わせは考えてなかったと感心するサザンカですが・・・。腐女子発言!!この子は本当にもう(><)そこへアンディが穴を掘っていたときに見つけた代物を持って嬉しそうに教室へ駆け込んで来たのだ。一瞬固まる空気。創聖の書。禁断のアクエリオンを自由に操る事が出来ると言われている伝説の書物。それを発見したと言い出すアンディ。そんなやりとりを見ていた不動。クレアに「アレ」は見つかったのかと詰め寄るドナールとスオミに、お土産を渡し忘れていたと天然っぷりを発揮して話を変えるクレア。見えるものものには見えない。「見えない目の前にこそ、その書は開かれる-----」「アレ」とはアンディと同じく「創聖の書」を指すのかしらね。その夜、買った写真を眺めるアマタ。そこには-------アンディの背後にカグラの姿が!!そうか、アマタの目的はこの男か。「あの人に謝らなくちゃ」あの時、そうつぶやいたミコノ。その言葉が気になって仕方ないアマタ。さて、翌日、ようやく古文で書かれたその書物の一部の解読に成功したアンディ。そこには、「靴下は白か紺」と書かれてあったらしい。早速白靴下を着用してみせるアンディ。古来から足は戦いにおいて重要な部位だと主張するのだが・・・。ここら辺からかなり雲行きが怪しくなったよなぁ(^^;)ネタオチになるのは明白で・・・。そこへやってきたMIXは古文が得意だと言うことで、その書物を読ませてもらうことに。すると・・・前髪の長さ、スカートの丈について決められたその文章。これって・・・もしや昔の生徒手帳ってやつじゃ(^^;)あぁ、やっぱそんなオチかよっ!!はい、アンディ残念(><)でも、日ごろから露出の多いゼシカの服はどうかと言い出すMIX。おへそを出すとかありえないと言い出すMIXに、ゼシカはアマタはどう思うか尋ねるも・・・。あ、また浮き上がってる。分かりやすい奴め(^^;)さて、その頃アルテア界では・・・。最強のレアイグラーを求め、またもジンがヴェーガに降り立つよう。何故女子がいないのか?殲滅の危機とは?どうやら今まで探したレアイグラーは、あの次元ゲートを通過する際死んでしまったか、変質してしまったよう。転移がもたらす、ヴェーガとの何か相容れないものが存在するのか・・・。ある時から、アルテア界に女子が誕生しなくなったという。そして、原因不明の病で、すべての女性が死に絶え、アルテア界に残されたのは男子だけに。彼らの目的は、侵略ではなく、種の保存のため。アルテア界の次の世代を生み出す花嫁を-------!!最強のレアイグラーは機械天使に乗り込んでいる可能性が高いといわれており、ミコノたちを狙ったというわけらしい。なるほどね~。そこで今回はジンが遠隔操縦で戦うのではなく、実際に乗り込むことに。で、彼が最後の子供だと・・・。完全無欠のアイアンシールドで、ネオ・クーロンへ!!やっぱり男子は露出が多い方がいいのか?キャミのミニワンピを鏡で自分に合わせながら、シュシュにどうかと尋ねるミコノ。そこへゼシカが!!「思い切ってもっと見せちゃえば」と言われ、あなたとは違うと、顔を真っ赤にしてワンピを奪い返すミコノ。だがその時、アブダクター出現の警告が!!ヘッドはアマタ。そしてゼシカとミコノが出撃を命じられる。不安を隠せないミコノ。無限パンチを喰らわせるアマタ。だが、ジンはもう一度喰らった攻撃には対策済み。それを受け止めてしまったのだ!!拳を介して、パイロット情報を掴んだジン。それはアルテア界にも転送されており、カグラは必死に「俺のクソ女だ」とやめろと叫ぶ。彼は今、鳥かごのようなトゲのある檻に囚われているよう。それを眺めていたのは----ミカゲ。あれ?助けてくれないの?どっちの味方なんだか、ミカゲってば、苦しむカグラを見てご満悦状態。「啼くならもっといい声で。もっと嫉妬するのです、カグラ。愛する者を奪われる悲しみ、存分に味わいなさい。ほら、目を離さずまっすぐ見つめなさい。ジンがお前のレアイグラーを蹂躙する様を-------」・・・もしやミカゲ様ってドS(^^;)かなりヤバい方かもしれないと、ちょっと見方が変わった今回でございましたわ。ジンは、インフィルト弾を撃って、アクエリオン自身にはダメージはなく、直接ミコノたちにダメージを与える攻撃を仕掛けてくる。急速に合体指数が低下し、あっという間に解体させられてしまう3人。苦しむミコノ、ゼシカ。エレメントスーツがどんどん破られていく。このままではダメージが直接本人たちに!!弱すぎるとジンはふたりが本物のイヴであるはずがないと、いたぶり続ける。エレメントチェンジを申し出るカイエンたち。だがその時、ゼシカはジンの放った弾道の気配を体で感じたのだ!!何故?どうやら、肌が露出したことで、今まで感じられなかったものに対し、敏感に察知できるようになったかららしい。つまり、肌を晒せば晒すほど、感覚が研ぎ澄まされるって話。そこで自らエレメントスーツを引き裂くゼシカ。まぁ、彼女の場合、いつもの服装になっただけって感じですが(^^;)今は恥ずかしがってる場合じゃないといわれ、ミコノも肌をさらけ出す!!合体水準まで戻ったエレメント。次のヘッドはゼシカ。無防備合体って、なんじゃそりゃぁぁぁ(><)でも、アマタに見られてると感じたミコノの指数は更に上昇。異性に見られることで、体が火照ってることで、マインドレベル上昇したようで。「分かるわ」って納得するスオミに突っ込むドナールに笑ろた。ゼシカのスピリットレベルは最高値を示す。戦いも格段に動きが機敏になり、攻撃を次々とよけてみせたのだ!!「俺も行く!!」ばり~~っとばかりにスーツを裂いて、胸をさらけ出すアマタ。はしゃぐ女子たち(^^;)最後は「恥ずかしいけど」ってミコノもヘソ出し!!「とんだ狂想曲だ、俺にはとても奏でられない」わはは!!シュレードの感想に大爆笑しちゃったわ。で、なんであんたまでシャツの胸をはだけるの!!もう、君ら見せたがりすぎぃぃぃ!!(>▽<)笑いが止まらん。不動曰く、これぞ羞恥心と開放感の猛烈なせめぎあい。「肌を火照らせ、肉を絶て!!」邪糾拳(ノーガードアタック)炸裂!!って、これ、じゃんけんかよっ(><)確かに3つの拳で勝敗はつかないわな。で、こんなむちゃくちゃな戦いが通用したようで、ジンのゲームオーバー。大喜びのアマタとゼシカですが・・・今更ながらボロボロになったスーツにミコノやアマタは羞恥心が沸いたよう。吊られてゼシカもなんだかドキドキ(><)「攻撃は最大の防御。そして、無防備こそが最大の武装」語る不動。人間は生まれ来るとき、誰しも裸だって、キラ~~ンと光らせて「破廉恥だと」反論するMIXに宣言。だが、これは諸刃の剣。鋭敏な感覚と引き換えに、エレメント自身の防衛力はゼロになる。当面の間、使用は差し控えた方が言いと言うクレア。で、今回の戦闘シーンも、ちゃっかり写真にしていたサザンカ。商売娘~(><)はだけたスーツ姿のアマタの写真を買っていくユノハはツワモノ♪意外と彼女が一番欲望に素直だったりするよね。でも・・・ゼシカもまた今回はアマタの写真を買ったよう。ただし、はだけてないやつね(^^)この胸の高まる鼓動は一体何?さぁて、どうやらゼシカもまたアマタに---------ってフラグたったようで(^^)面白くなってきたじゃん♪しっかし、ぎりぎりの露出と、恥じらいのまさに究極のせめぎあい。面白すぎるわ。この設定には笑ったよ。で、今回は戦闘シーンでは「Go Tight!」が流れて、なんか懐かしいというか、聞き覚えのある曲に思わずにやりだったり。相変わらずうまいなぁ♪アルテア界の切羽詰った事情も分かったことですし、何より今回はミカゲの意外な性癖(?)も判明したので、こちらもなんか進んだ感じ。次回はいよいよMIXとアンディ編!?これもまたツンデレが楽しめそうじゃん♪笑わせてもらってなんぼだけど、こりゃ楽しみだわ。 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1・2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/f5a9128262dd2c1e75b8f70a80357462/ac
2012/02/20
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ネオ・ディーバの怪-----------!?あ~よかった、やっぱ生きてたか、シュレード。アクエリオンに乗ったことで、彼の中でますますアクエリオンの旋律に対する執着が出来たようで。頭の中でその旋律を奏で、指を動かすシュレード。そこへお見舞いに現れたクレア。「俺が求める究極のメロディ。もう少しで・・・」だが、無理は禁物だと咎めるクレア。それでもシュレードは、あの音を奏でられるのなら、無理も構わないという。「生命の音は、死と隣り合ってこそ響く--------」さて、ベルリン崩壊から1週間。なのに、まだ男女の見えない垣根があり、このままでいいのかと力説するアンディ。で、緊急席替えを要求すると言い出すアンディの案に賛成が多数。ってか、反対はMIXだけのようで(^^;)キタよ潔癖症。ではどうやって決めるのか?公平にくじ引きで♪で、変わった結果・・・アンディの隣はMIXと、カエルのぬいぐるみのユノハ!!やっぱこういう役回りだよね、アンディは(^^)で、アマタの隣は、通路を挟んでミコノ。反対側はゼシカ。ゼシカってば、早速「よろしく~」なんてお色気振りまいてアマタを浮かせて楽しんでるし♪で、本日欠席のカイエンとシュレードは、代理でサザンカがくじを引いたのですが・・・なんとこちらも隣同士!!その後ろの席に座ったサザンカは、すっかり妄想タイム♪その頃、その二人はというと・・・。カイエンの運転する車でデート~♪(←マテ)アブダクター探索のついでだといいながら、退院許可の出たシュレードを迎えに来たカイエン。なんだかんだいいながら律儀な男♪だから親友やめられないって話だよね(^^)みんな隣同士になった異性といい感じで親しくしているようで、羨ましさを隠せないアンディ。自分の隣は変なカエルのぬいぐるみなのに・・・。そこで、突然叫び声をあげて皆の気を引き、ネオ・ディーバに伝わる消えたエレメントの噂を知っているかと語り始めたのだ。興味を示すアマタ。内気な少女がこの学院に入ってきたのだが、その性格が災いし、友達が出来なかったという。そして彼女の唯一の友人がぬいぐるみ。だが、ある日、少女は忽然と姿を消し、残されたぬいぐるみは、その主人を探してか、それから夜な夜な歩くぬいぐるみが目撃されたというのだ。それに聞こえた歌声おか。バカバカしいと一蹴するゼシカですが・・・どうやら他の男子もこの噂話を聞いたことがあるらしく、噂の信憑性が増したよう。でも・・・この反応だと、ゼシカは実はお化けが苦手・・・って感じだな。こりゃ面白いことになってきたじゃん♪放課後、ひとりで教室の掃除をするアマタ。だが、そんなアマタを待っていた・・・のを隠して、偶然を装い「一緒に帰ってあげる」と言い出すゼシカ。わはは!!いっそ露骨過ぎて可愛いわ~(>▽<)だが、遅くなりすぎ、どうやら締め出しを受けてしまったふたり。反対側にあたる男子寮へ帰るため、入り口で分かれようとするアマタだったが・・・当然ゼシカは引き止めまくり。ひどく怯えるゼシカは、アマタの腕にしがみつく勢い。流石にこれではアマタも怖いのではないかと気づいたようで。でも、そこはゼシカ。ツンでそんなわけないとぴしゃり。だがその時、物音が聞こえ、そちらに視線を向けると・・・。なんとそこにはカエルのぬいぐるみが落ちていたのだ!!何故こんな所に!?更に突然聞こえてきた少女の歌声!!悲鳴に近い叫び声をあげて逃げ惑うふたり。アマタ浮いてるし(わはは)そんな浮いたアマタを抱え(?)逃げ出すゼシカ。と言うより、逃げるついでに引っかかったって感じか(^^;)その頃、夜道を歩くミコノは・・・カグラに想いをはせていた。怖かった。でも、それだけだったのか?「あの人の事、忘れられないのは・・・」だがその時、悲鳴を上げながらアマタを抱えたゼシカが全速力で目の前を駆け抜けて行ったのだ!!呆然とするミコノ。すっかりふたりの関係を誤解!?一方、アルテア界は、ジンがシュミレーションで完璧な戦いを見せたよう。頼もしいというイズモ。また扉の向こうを見に行くというジンに頼むと任せるイズモ。「アルテア最後の子よ」これはどういう意味なんだ?アルテア界ではもう子供が誕生していないって事なの?女性がいないから?その役を担っていたのがアリシアって話なのかしら。だとしたらジンの母が彼女で、母への憧れ・・・ってのでホログラムを持っていたのかもしれないねとか想像してみたり。今は囚われの身になってしまったカグラ。彼の前で扉を開き、ミコノの元へ向かったジン。ミカゲはつぶやく。「さて、真実のイヴの手がかりを見つけ出せますか?」翌日、必死にゼシカとアマタは歩いて歌うぬいぐるみの話を聞かせるも・・・アンディはネタだと言って、誰も信じてくれない。それにそもそもそんな時間にふたりでいた事をMIXに問い詰められ、事実を話そうとするも、ゼシカは自分が怖がりだって話は内緒にしておけとアマタに耳打ち。なんだか親しげなやり取りに、みんな不審なものを感じる。それにミコノは昨晩ふたりが中庭で抱き合ってるのを見たと言ったのだ!!しかもゼシカは「見捨てないで」と言っていたと!!あぁ、激しく誤解。こりゃきっとみんなも痴話喧嘩だと思うだろうなぁ。だがその時、緊急警報が発令!!ネオ・クーロンにアブダクター出現の知らせが。ジンは高いビルを破壊していっているよう。今回のヘッドはゼシカ。アマタとカイエンが出撃し、ゲパルトへ。おお!!女子がヘッドってのもかっけぇじゃん♪でも、今のアマタは、ミコノの誤解を解きたいばかり。だが、流石のジンの攻撃は、正確無比の射撃!!なんと空中に放った球体を使い、そこにレーザーをあてることで、屈折を利用し、どこからでも攻撃を可能にしてみせたのだ!!すごい技術だなぁ。さすがジン。これではビルの障壁など意味がない。近づくことすら出来ずに攻撃を受けることになるゲパルト。しかも集中攻撃はアマタへ。レベル低下し、合体を維持出来なくなる3人。それでも執拗にアマタを狙ってくるジン。自分がもっと慎重にアクエリオンを操縦していれば・・・!!アマタを危険に晒したのは自分だと、自分を責めるゼシカのエレメント能力は低下。攻撃を受けたわけじゃないのに!!だがその時、不動は人の心は見えないものだとミコノに話しかける。だから軋轢が起きたり、誤解されたりするもの。「この世には、見えぬからこそなしうることもあると知れ」エレメントチェンジ!!不動がゼシカとチェンジを命じたのは--------ユノハ!!なんと、あのカエルのぬいぐるみ!!えぇぇぇぇ!?これもエレメント能力者なのか!?どういうことだ。当然驚きを隠せないカイエンとアマタ。でも、ユノハは昨晩驚かせたことを謝罪し、こんな自分とも合体してくれるかとアマタに問う。「君を信じる」そして、アクエリオンEVOLに合体!!その時、カエルのぬいぐるみが、小さな少女へ変化。それがユノハの本当の姿なのか。「全部見えちゃう」って、妄想しそうな台詞はや~め~て~(><)でも、久しぶりのEVOL登場はなんか嬉しい♪ジンはそれもシュミレーション済みと落ち着いた表情。だが、どうやらユノハは極度の恥ずかしがりやのようで。だからいつもはエレメント能力で透明化していたよう。それでカエルのぬいぐるみしか見えなかったわけだ。みんなに姿を見せてしまったことを恥ずかしがり、またも透明化してしまったユノハ。すると、なんとEVOLも透明化してしまったのだ!!そこへ攻撃を仕掛けてきたジンのレーザー。だがそれはなんとレーザーすら透過させてしまったのだ!!なんという能力!!ただし、透明化は時間制限があるよう。それでも、これで戦いを有利に出来たのは確か。流石にこれはシュミレーションにはない事態。焦るジン。だが、姿は見えなくとも、EVOLはそこにいる。そこで、EVOLが残す足跡めがけて実弾を放つジン。だが、それも完全透明化したEVOLにはきかない攻撃!!「見えない拳が敵を討つ!!」幻影明滅拳(サブリナパンチ)これでなんとかジンを撃退できたよう。まぁ、ジンの方も落ち着いて、新しいデーターを取れたということで今回は納得したようで。どうやらミコノの誤解も解けたよう。新しい仲間のユノハもこれから一緒に♪でも、彼女は、どうやら亡くなった転校生・・・ってわけでなく、ちゃんとした候補生。小さな仲間♪でも、それを聞き、動揺してしまったのか、またもアマタの身体は宙に!!で、結局、アマタは女子なら歳は関係ないって話?あっけに取られるゼシカとミコノでした(^^)守備範囲広いなぁ、アマタよ(わはは)いやぁ、今回も半分ギャグで、半分は新しい能力の展開。でも、完全透明化ってすごい能力だなぁ。攻撃を受け付けないんだから。見えない・・・まではよくある話だけど、ダメージはあるってのが常設だもんね。これは新たな設定って感じ。面白いわ。ジンの余裕さがまた小憎たらしい所ですが、戦いはまだまだこれからだもんね。で、囚われのカグラはこれからどうなるのか?次回こそはゼシカ回?アマタに対して彼女がどう思っているのか。それがまた今後面白くなるフラグでもあるし、活躍は楽しみだ。 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1・2話 第3話 第4話 第5話 第6話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/89f14ce17d789ba4f921718f512aa800/ac
2012/02/13
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禁断の出会い-----------!!ミコノの危機を察したカイエン。だが、実験を中止して学園へ戻れという指示が出される。すぐに助けに行こうとするカイエンに、任務より妹を取るのか?と止めるシュレード。サザンカとカイエンを見送るシュレードはその背中に向かってつぶやく。「いいねぇ、君達は。誰よりも美しい合体。僕ならば、可能だというのに-------」突然アマタとミコノの前に現れた男。ミコノとの禁断の出会いを果たしてしまったカグラ。その反動で電撃を受けたミコノは気を失ってしまう。そんなミコノを抱きとめ、今にも連れて行こうとするカグラ。だが、不思議な事に、アマタからは臭いがしないというのだ。「無臭の奇妙な男。お前、殺してもいいか」そう詰め寄られ、思わず「殺されたくはないけど・・・」って、アマタ、ここでこの返事はどうかと思うわ(^^;)緊張感抜ける~!!だが、ミコノを救うためにカグラに立ち向かうアマタ。すぐさま蹴りを入れられ、倒されてしまうけれど。「俺たちの邪魔をするな。これは、俺のクソ女だ」余裕のカグラ。だが、必死になったアマタは、体当たりを食らわせ、ミコノを奪取してみせたのだ。「ミコノさんは、お前には渡さない」そのままミコノの背中に背負い、タワーを飛び降りたアマタ。そして、一心に力を出すよう念を込める。現れた金色の翼。アマタはそのまま飛んで行ってしまうのだった・・・。驚きを隠せないカグラ。だがその時、突然頭の中に響いたヴァイオリンの音!!まるで頭の中をかきむしられるようなその音色は------シュレード!!どうやらヴァイオリン弾きのおじさんからそれを借りて演奏を始めたよう。・・・これ、ここにヴァイオリン持ったおじさんいなかったらどうしたんだろとか突っ込んじゃダメ?頭を抱えながらも、殺していいかとシュレードに問うカグラ。それに余裕でいいよと答えるシュレード。だが、彼からはあの女と似た匂いがすると言い残し、カグラは今回はひとまず退散。流石に精神干渉はカグラにも辛かったようで。「いい音で鳴るね」って、シュレードはカグラを見送るのだった・・・。その頃、アルテア界では、ついにミカゲの目覚めを知ったイズモとジン。何故カグラを行かせたのか?自分は愛の新天地へ見送っただけだとしゃあしゃあと言ってのけるミカゲ。禁断の技を放った機械天使。その体内のレアイグラーにカグラは導かれたというのだ。レアイグラーが指すのは、ミコノの事か。「我アルテアの、真実のイヴになれるかもしれない」と微笑んで見せるミカゲ。・・・なんかこの人も底知れないなぁ。笑顔で抹殺とか命じそうなタイプ(^^;)ジンには引き続き、監視を怠るなと命じるイズモだった。そしてそのイズモが向かったのは--------水晶のような中で、水に揺られて眠っている女性の元へ。「アリシア・・・」愛しそうにつぶやくイズモ。彼女はここで囚われているということか。何故眠らされているのか。何の目的でアマタの元を去って、アルテア界へ行ったのか?まだまだアリシアにも気になるところだらけ。さて、シュレードは残り、カイエン、サザンカ、ゼシカ、アンディをヘリで回収したドナール。だが、サザンカが気になるのは、何故模擬戦では毎回1位のシュレードが実戦に出撃しないかと言うこと。これは女子達の間でもかなり話題になっていたらしい。だが、今はもう男女の壁はなくなったのだ。いつか合体するかもしれない者たちのデーターを把握しておくのも勤めではないのか。ゼシカにそういわれ、ドナールはシュレードの過去を話し始めるのだった・・・。彼は幼い頃から音楽の才能に恵まれていた。だが、彼の奏でる音楽は、強烈な負のエレメントをはらんでいたのだ!!目の前で殺し合いを始めた両親。人の深層心理に直接触れ、痛みを奏でるシュレードの音色。そして----------闇の道具となったシュレード。彼の音楽を聞けば、殺し合いを始めてくれる。それは、殺したい奴がいれば、コンサートに送ればいいという話だったわけだ。それは死のレクイエムだった。そんなシュレードを、ネオ・ディーバにスカウトしたのが、お子様理事長・クレアだったと。って、クレアは一体何歳なんだ!?だが、ここに来て判明したのは・・・。シュレードがアクエリオンに乗れば------シュレードの命が削られていくというのだ!!アクエリオンは、エレメントの秘めたる能力を増幅させる。それをエレメントが跳ね返すことで、互いの力を高めていけるのだ。だが、シュレードのエレメント能力は高すぎる。だから、アクエリオンとの戦いに、病弱なシュレードの肉体の方が持たないというのだ。・・・シュレードが望むのは・・・安らかな死なのか。あまり生への執着がないようなのは、己の力で散々死を目撃してきたからなのかもしれない。寂しいなぁ。もっと熱くさせてもらえる、生への執着みたいなのが見れたら、生きることに前向きになれるだろうに。カイエン、頼むぜ親友!!その頃・・・なんとか地上へ降りたアマタは、背中で寝言をつぶやくミコノの言葉を聞く。「許して・・・私あの人に謝らなくちゃ・・・」誰に?だがその時、アブダクター警報が鳴り響いたのだ!!ミコノたちを追っていたカグラは、邪魔するなと、すぐさまミスラ・グニスに乗り込む。出撃したカイエンの中のミコノと同じ血に反応したか。彼のアクエリアに取り付くも、匂いが違うと判断し、すぐさま振り払われてしまう。今度はゼシカの機体へ!!その戦いを見ていたアマタは、カグラがミコノの探していると悟る。その時、ようやく目を覚ましたミコノ。何で謝罪したかは分からないけれど・・・彼の熱い息遣いが、なんだか懐かしいと感じたというのだ。そして、ゼシカを追っていたカグラに、ついに発見されてしまうふたり。執拗なカグラに、逃げてというミコノ。だが、アマタもそうなのだ。カグラを知っている。そして、彼にミコノは渡さないと!!その頃、傷を負ったカイエンに話しかけてきたシュレード。「大丈夫か、親友。俺が変わろう」だが、それではシュレードの身体が!!それでもカグラをとめるには強い力がいるのだ。そこで、不動が命じたのは、アンディのパイロットチェンジ!!あぁ、女子との合体が~(><)そして、ベクターゼドは、アマタたちの元へ!!カグラに突っ込んで、ミスラ・グニスの足を止めていたその時、アマタはすぐさまそれに乗り込む。「死んでも構わない」アクエリオンを奏でられないなら、生きながら死んでいるのも同じだと言うシュレード。そして、不動の頷きを確認したクレアは、シュレードがヘッドになる合体を許可!!感じる音は、命の産声。生まれたのは-----アクエリオンスパーダ。初めて見たその瞬間から、魅せられたその機体。それは「魂の旋律」命を奏でる。魂のアルペジオ!!月下葬送曲(ムーンライト・レクイエム)流石にこれで深手を負ってしまったミスラ・グニス。だが、俺はまだ戦えると引かないカグラ。だがその時、この機体はまだ試作段階だから回収させてもらうと、強引にカグラの首に手を出してきたジン。どうやってこれを操っているんだか。そして、強制退去させられるカグラ。すぐにとどめをと言うアマタだが・・・シュレードはその身体に負荷がかかりすぎ、意識を失っていたのだ。アマタとゼシカはシュレードの名を叫び続けるのだった・・・。そして、ミコノの元へ合流したカイエン。ミコノが不安な顔を見せ、今にも泣き出しそうになるのを心配する。「分からないの。分からないことが苦しい--------」これは過去とのリンク?それとも生まれ変わりの記憶?アマタ、ミコノ、カグラの繋がりが気になる伏線になりましたねぇ。それにしてもシュレードだ。今回は大活躍でその力を見せてくれましたが、こりゃ彼にはアクエリオンとのランデブーは、まさに命がけって感じだな。でも、だからこそこの機体に憧れを抱くんだろう。今まできっと手に入らなかったものはない。だからこそ恋焦がれて・・・。シュレードにとって、アクエリオンこそが恋の対象だったわけだ。恋する対象がアクエリオンなら、いくらでもその想いをぶつけても問題はないわけで。そりゃものすごい力を発揮することが出来るだろう。身体というリスクがあるからこそ、禁断で最終兵器なんだろうなぁ。彼の精神干渉は、出撃できない鬱憤晴らしもあるんじゃないかなとか(^^;)ともあれ、これでシュレードの秘密も分かったので、今後の彼の扱いがどうなっていくかだな。今回のラストで、命尽きたって話なのか?助かったと信じたいけど・・・。次回はアンディが主役?さて、おちゃらけキャラがどんな活躍を見せてくれるか、期待!! ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1・2話 第3話 第4話 第5話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/1587f213cd0838271fc227f1ec4de732/ac
2012/02/06
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禁断合体の次は、恋愛禁止-----!?ベルリンがアマタの欲望により、強制撤去(?)されてしまった今、男女の壁はなくなってしまった、聖天使学園。だが、姿を隠していた総司令官の・不動の復帰により、最初の厳命が出されてしまう。恋愛禁止を発令されてしまった生徒たちは不動に文句タラタラ。まず不動が何者かって話だよなぁ。その時、ヘリでやってきたのは-------例の少女・クレア。なんと彼女が聖天使学園の理事長だったとは!!どうやら不動とクレアはアクエリオンEVOLの謎を解くために一緒に旅を続けていたよう。では手がかりが掴めたのか?アポロンとシルフィーの話を知っているか?とスオミに問うクレア。それは、1万2千年前、堕天使族との戦いで、愛し合う二人は別れ別れにされてしまった物語。だが、その激しすぎる想いが、現代に蘇ったアクエリオンの暴走をさせる要因になっているというのだ。それゆえ、ネオ・ディーバはアクエリオンの力を封じていたというのだ。その力のすごさを身を持って知るのが・・・ドナール。だが、今、敵の力は増大し、その禁断のアクエリオンの力を借りなければならない事態になっているという。不動は言う。「虚空をすべて喰らい尽くせ、ドナール」アリシアに執着を見せるジン。彼がそこまで彼女にこだわるのは何故なのか。彼女はアマタの回想に出てくるアリシアと同一人物なのか。ではジンとの繋がりは?気になるねぇ。イズモは先の戦闘データーを見て、明らかに変形後の形態が気になるレアイグラーの反応を感じたというイズモ。だがその時、次元系統を使って、カグラが出撃。そのせいで、ミカゲが目を覚ましたことに気づいたよう。まぁ、美しいねぇミカゲ様♪こりゃ目の保養だ~(^▽^)さて、壁が亡くなったことで、聖天使学園も変化があったよう。なんと男女共学に!!お互い教室で顔を合わせると、興味津々だけど、近づけないという、距離を保つことに。スオミ的にはちょっと不満のようですが、不動たちの動向のようで。まずは男女混合の社会科見学。って、これ、どうみてもデートコースじゃん♪アンディはMIXとユノハ・・・って、カエルのぬいぐるみ!?でも、アンディってば猫なんて言ってるし!!MIXのナイスバディを見てデレるアンディはスオミから渡されたリングで電撃を喰らってるし(><)カイエンはシュレードとサザンカ。シュレードは親友って言ってるけど、カイエンはめちゃイヤそう(><)で、そんなやりとりを見ていたサザンカもなぜか電撃を受けることに!!・・・これってもしや、煩悩の赴くまま妄想とかしたら、電撃が走る装置だとか?でも、アマタには理事長がこの装置はいらないと言ったよう。何故?最後はアマタとミコノ、ゼシカのチーム。ふたりをからかう気満々のゼシカ♪さて、それぞれの班に分かれての見学出発!!でも、早速電流が飛び交いまくってる(><)やっぱりこれ、規定数値を超えた、いわゆるドキっていう反応に直結しているようで。悪趣味だし、意味があるのかというスオミに、クレアは言う。エレメントの能力を最大に発揮し、アクエリオンの惨劇を回避するために必要だというのだ!!9年前のアクエリオンの惨劇------。第一次襲撃の際に出撃したアクエリオンは、戦闘の最中に暴走し、エレメント2名が消息不明となり、生き残ったドナールも、両腕と愛する人を失った--------。そうか、ドナールと共に戦っていた内の女性のひとりは、彼の恋人だったわけか。だが、制御不能になったアクエリオン。その時ドナールたちの前に現れたのは-----------ミカゲ!!「愛の調べは------無情」そして、彼女と引き離されてしまったドナール。今、彼女はどこにいるのか・・・。そして、ミカゲは何をしたのか?アクエリオンはエレメント能力を増大させて戦う。感情の激しさがそのまま強さに直結する。人の持つ、最も熱を帯びた感情とは?こりゃスオミには難しいよなぁ(^^;)恨み、嫉妬・・・ではない。「恋だ」そう断言する不動。だが、それが本物の恋愛になってしまえば、アクエリオンは暴走するという。つまり、恋以上、恋愛未満のぎりぎりの禁断ラインが、一番すさまじい力を発揮するというのだ!!あの腕輪はそれを見極めるための装置。「これぞ恋の寸止め特訓」・・・えっと、やっぱギャグっすね(^^;)理事長と総司令官がこんなんじゃ、ネオディーバも大変だわ。でも、みんな真面目なんだよね。若い頃の自分と似ているアマタを放っておけないドナール。だから、自ら監視の目を光らせているようで。ミコノに恋愛感情を抱く前にお灸をって事ですかね。ミコノを見て、浮き上がりそうになるアマタのお尻めがけて小さな吹き矢を飛ばすドナール。・・・やっぱギャグっすね(わはは)一方、カグラも近くに来ており、ミコノの匂いを感じたよう。アンディは・・・高級ホテルのプールで、水着まで貸し出ししての社会科見学!?MIXの姿を見て、速攻電撃喰らってるし(わはは)それを慰めたのが、カエルのぬいぐるみのユノハだってのが気になるところ。ま、今回の実習は、どうやらエレメントの組み合わせのシュミレーションでもあるよう。MIXのようにガチガチの男キライでは、恋のレベルまで上げるは難しい。では、カイエンたちのチームは?サザンカとシュレードではどう恋に発展?しかも指定されたレストランでのメニューは・・・スイカジュース1個だけ。そこに3本のストローが刺さってるのだ!!シュレードは涼しい顔して「さぁ、飲もうか」なぁんて言ってるけど・・・。当然固まるカイエンとサザンカ。これも訓練の一環。そういわれて、渋々ジュースを飲むカイエン。続いてシュレードも!!ぎゃ~~~っす!!こりゃ腐女子大喜びじゃん♪どうやらサザンカもそういう属性だったようで、目の前のひとつのジュースをふたりで吸引(!?)しまくりのラブ~な光景に萌えまくり!!わはは!!こりゃ心拍数もあがるってぇの。だが、シュレードは命のぎりぎりの場所に立っているというのだ。やっぱりこれって病気フラグのよう。心臓病とかそういう類かなぁ。気になるねぇ。で、やっぱり皆が気になるのは、アマタとミコノ、そしてゼシカのチーム。だが、やはりミコノにはエレメント能力は発見されなかったよう。それでも、不動はミコノをドーナツに例えて言う。彼女は、虚空をドーナツたらしめるリングなのだと。「甘いものには------」さて、アマタたちをからかう気満々のゼシカは、ミコノに動揺し、浮き上がりまくってるアマタを見て、好かれてる余裕かとミコノをからかう。否定するミコノに、自分はああいうウブなのが好みだと、いきなりアマタの腕に胸を押し付けたのだ!!ま、それは当然男の子だから、反応しちゃうよね(^^;)激しく浮き上がってしまったアマタを見て、怒りのミコノ。だがその時、激しくシュシュが海の方に向かって威嚇し始めたのだ!!まさか泳いでやってきたのか、カグラ!!ゼシカにくっつかれ、浮きまくりのアマタに、ついにミコノは二人で楽しめばいいと、怒って帰ってしまいそうに。今度はゼシカの怒る番。きっとそうやって逃げてばかりでぶつかってこないミコノにイライラしちゃうんだろうな。「自分だけだと思ってたのに・・・」それがミコノの本音。そして、扉を開けたミコノが見たのは・・・真っ赤に染まる夕焼け。その美しさに思わず足を止めてしまうミコノ。後を追ってきたアマタも、その空が燃えているように思えてしまう。「まるで・・・アクエリアの舞う空」ふたり同時にそうつぶやいてしまう。その話を聞いていたのは、ヴァイオリン弾きのおじいさん。ふたりのリクエストに答える形で、その音楽を奏でてくれたのだ!!粋だねぇ♪まだふたりが出合ったのは数日前。不思議だと感じるというミコノに、アマタは「俺はミコノさんに会えたの、運命だって感じたから」そういわれて、思わず電撃を走らせてしまうミコノ。アマタは思わず今のはナシだと誤魔化すけど・・・。「ナシはイヤだよ!!」そう切り返すミコノ。見詰め合うふたり。二人の恋愛指数はあっという間に危険領域に!!禁じられた恋。ドナールの吹き矢も建物の陰で届かない!!思わず浮き上がったアマタの手を握るミコノ。だが、甘い蜜には・・・アリが寄ってくる。なんとここにカグラが!!あっという間にミコノを腕に捕らえ、その匂いをかぎ、手の甲を舐めたのだ!!「臭くて、甘い------!!」すると、ミコノの制御装置が真っ赤に染まり、電撃を発したのだ!!この反応は恋愛ではない。「禁断の出会いだ---------!!」叫ぶ不動。アマタは、倒れてしまったミコノの名前を何度も叫び続けるのだった---------。ついにカグラ再登場♪でも、今回美味しいところはシュレードとカイエンに持ってかれた感が否めないのはエンドカードのせいだろうなぁ(わはは)腐女子も大喜びな病設定。萌えだわ♪ゼシカに乗り替わって、カグラが入り込んできたのも気になるところ。少しずつアクエリオンの謎も解き明かされてきて、その設定が分かってきだしたので、物語的にも動き出してきた感があるね。この絶妙のギャグとサービスパートの融合が面白いわ。さて、このままミコノはカグラに連れ去られてしまうのか。アマタは救えるのか。ミカゲの存在も大きなものを感じるし・・・これは今後も目が離せないね。 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1・2話 第3話 第4話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/f0d80058c92bce7b1725d71d4298be1d/ac
2012/01/30
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最近仕事場に一番くじが入荷してくるようになったおかげで出費が増えてる状況なんですが、本日かねてから念願だった、マクロスFの一番くじ が入荷いたしました(^▽^)わ~~い!!先日もチョッパーのフィギュアを2個も当てるという芸当をやってのけた我がゴッドハンドですが、今日もまた恐ろしい位の確立で引き当ててしまいましたわ(^^;)個人的には今回のラインナップはなんでもいいかなぁという内容だったのですが、まぁ、狙いはC賞の限定カラーのランカだったわけで。【中古・未開封】一番くじプレミアム マクロスF 恋離飛翼~サヨナラノツバサ~ C賞 ランカ・リー 魔法少女ノワールver.【中古・未開封】一番くじプレミアム マクロスF 恋離飛翼~サヨナラノツバサ~ C賞 ランカ・リー 魔法少女ノワールver.(08k1682後は一応こちらのネックピース付きのボールペン。一番くじプレミアム劇場版マクロスF~サヨナラノツバサ~E-2賞 ボールペン付きネックピース(ランカ/オレンジ)魔女っ子ランカの鍵モチーフが可愛いボールペンがね(^^)ここまでランカづくしなんですが、でも、私はシェリルファンなんだよ、念のため言っておくけどさ(わはは)で、昨日はひとまず2回チャレンジしたところ・・・。1個目は、上のネックピースを見事引き当て、2個目はこちらの両面印刷のD賞のクッションでした(^^)こちらは1辺が45cm位あるようなデカイクッションで、なかなかふんわりした手触りがいい感じ♪こちらも実は80分の3の確立でしかない商品。で、今日は1回だけ試しに・・・と挑戦したところ・・・。ぎゃ~~~~っす!!ランカ違いではありますが、見事B賞フィギュアゲットォォォォォ!!えぇ、こちらは更に80分の2の確立でございます(^^;)・・・おいら、80分の40個入ってるきゅんキャラフィギュアでもいいんですけど・・・(^^;)って、あまりの引きのよさが怖かったわ。A賞がシェリルなんですが、今回はオルレアンヴァージョンのシェリルなので、これは私はあんまり好きじゃないので・・・残念なんですが。いやぁ。恐ろしいまでの的中率に驚いてます。店の子もすごい羨ましいといわれ続けてますけど・・・自分が一番怖い。そしてまたC賞狙って明日も1枚ひいてみるか(わはは)さて、どこに飾ろうかなぁ♪ アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪イベントレポ マクロスF「娘フェス」昼の部公演
2012/01/29
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何故男女合体は禁じられたのか----------?9年前・・・アクエリオンの惨劇。禁断アクエリオン、最後の出撃を果たしたヘッドが------ドナール!!それを調べたというスオミ。だが、分かったのは、その出撃記録だけ。アクエリオンとは何か?惨劇とは?だが・・・ドナールの身体はサイボーグ化されている。それがその『結果』なのだろう。男女合体の危険性。だからこそ、禁断といわれるのだろうし、それによってアクエリオンが誕生することも極秘事項だったということね。やはりエレメント能力の発見されなかったミコノは学園から開放されるよう。だが、アマタはこれから候補生として学園で学ぶことになるのだろう。自分とは違う世界で・・・。だがその時、ミコノに声をかけてきたのは、ゼシカ。あの土下座はミコノにしたものだと気づいていたゼシカは、ちゃんと許してあげたのかとからかうも・・・。「あなたには関係ありません」と目をそらすミコノ。「「関係ない」「できっこない」ないないばっか」まぁいいやと、お別れの握手を求めるゼシカだが、それすら無視して、失礼しますと行ってしまうミコノ。土下座の意味を理解してもらえたか?高いベルリンを見上げ、想いをはせるアマタ。だが、どうやら昨晩アンディが掘った希望への道・・・穴は、ご丁寧にエレメント能力を使って埋められ、アンディの物質分解の力を持ってしても掘り返すのは難しいように細工されていたよう。これを埋めたのは頑なに心を開かない女子だと名言するアンディ。その心をいつか開いてやると、やる気満々のアンディですが・・・。・・・男子だって言う可能性は彼の中にはないようで(^^;)そこへ、今日も聞こえてきた、シュレードのピアノ。アンディの解説によると、やはり彼はカイエンの上を行く、エレメントの能力者で、特待生なんだとか。だから訓練も免除されてるというのだそうで、ほとんど出てこないのだとか。でも、だからこそ女子には絶大な人気を誇っているよう。アマタはその音に誘われるようにピアノがある部屋へ。シュレードは、めがねで、金髪、蒼い瞳の貴公子。穏やかな口調で優雅にピアノを奏でながらアマタを見た彼は、すぐさま昨日の模擬戦のヘッドがアマタだと悟ったよう。洞察力も半端ない子のよう。そこへ乗り込んできたのは・・・カイエン。昨日の模擬戦のふがいなさを叩き直してやると、アマタの胸倉を掴んだカイエンに、ここでの争いや罵声は控えて欲しいと、再度ピアノを弾き始めたシュレード。すると、突然頭を抱えて痛みに叫び始めたカイエン。どうやらこれがシュレードのエレメント能力のよう。音を使って、人の精神を奏でる事が出来るというのだ。苦しみの中でカイエンが見たのは、花嫁となったミコノがしゃれこうべになっている姿!!これもまさか予知!?だがその時、不協和音を感じたシュレード。すると、ネオ・クーロン内でアブダクター出現の警報が!!学園の目と鼻の先。出撃命令を下されるアマタたち。「なんで俺が!?」焦るアマタを引っ張り、カイエンとアンディ、アマタで出撃することになった3人。今度は訓練ではなく実戦。どうやら今回のアブダクターはザコのようだけど・・・。今回はカイエンをヘッドに合体。だが、無人機なのに強いのだ。統制のとれた動きで、あっという間に囲まれてしまうカイエン。これはきっとどこかに指揮官がいる!!「正体不明のショータイム」そう哂ったのは---------ジン!!このままでは危険だと、シュレードを出撃させろと司令官に食い下がるドナール。「彼の身体は!!」止めるスオミ。・・・って事はシュレードは何か限定される身体的ハンディがあるわけだ。だから高い能力を持ちながら、極力出撃しない・・・というか、出来ないという方が正しいのかもしれないね。それでも、彼の能力は離れている者にも、音さえ聞こえる範囲なら有効なのかな。「君の力を目覚めさせてあげるよ、親友」そう言って、カイエンのためにシュレードが奏で始めたピアノ。ピアノから蝶が舞う。見えたヴィジョンは・・・宇宙からの指令。ついにジンの姿を補足したカイエン。だが、空への攻撃は、地上からでは届かない!!補足され、アブダクターに攻撃を仕掛けられてしまうアクエリオン。それを退園しようと船に乗っていたミコノは、胸にもやっとしたものを抱えながら、見守るしか出来ない。すると、突然船が学園に向かって引き返し始めたのだ!!操縦していたのは--------あの謎の庭師。「運命を動かしてしまって、ごめんなさいよぉぉぉぉ!!」なんじゃそりゃ(^^;)だが、このままではやられてしまう。エレメントチェンジしなくては!!すぐさま自分が向かうと立ち上がるゼシカとMIX。司令に迫られる選択。すると!!「エレメント、チェ~~ンジ!!」そう言って、膝にミコノを抱えた謎の庭師が司令官の背後にせり上がってきたのだ!!なんじゃそりゃ~(><)すぐさまアンディを強制排出すると宣言する庭師。チェンジするのは、ミコノ!!部外者がふざけるなと、男に詰め寄るドナール。すると、庭師の衣装が、なんだかゴテっとした中世衣装に早代わり♪司令官は膝をついてお待ちしておりましたとその名を呼ぶ。「不動・ZEN」・・・不動・GENとの関連は?また前作との繋がりを妄想させるキャラですねぇ。彼こそがネオ・ディーヴァの総司令官。驚きを隠せないクルーたち。だが、不動はすぐに、ミコノにアクエリオンに乗れと命じたのだ。「無理です、できっこありません。あたしにエレメントなんて・・・」だが、モニターには傷ついている3人の男の姿が!!不器用だから表立って助けることはせず、自分が傷ついていたカイエン。アマタも自分を助けようと瓦礫の下敷きになってくれた。「あたし、ずっと守られていた・・・。今も、あたしは守られて、あたしは、ここで・・・」現界が来て、3人は合体解除。それを見たミコノは、自ら行きますと言い出したのだ。不動は問う。「出来るのか?「出来っこない」子に」出来ることはないかもしれない。それでも・・・。「あたし、もう一度手を繋ぎたいんです!!」その言葉を了承した不動は、すぐさまエレメントチェンジを宣言!!すると、あっという間にアンディとミコノがパイロットチェンジされてしまったのだ!!驚きを隠せないアマタとカイエン。ミコノはすぐさまアマタに合体してと詰め寄る。「づつき、許してあげるから!!」その了承を聞き、俄然張り切るアマタ。そして、アクエリオンEVOLへチェンジ!!だが、これに納得できないのはカイエン。「お前だけは戦場に立たせたくなかった!!」やはり彼は妹想いの兄だったのか。カイエンはずっと予知で見ていたのだ。ミコノがアクエリオンに近づけば、その命はないと・・・。だから、「俺は、お前を守りたかった。例え憎まれても、お前を-------!!」絶望するカイエンの手に触れたミコノ。「私はいつもこの手に守られてきたんだね」でも、もう守られるだけはイヤなのだ。自分も兄を守りたい。「私もちゃんと傷つきたい」アマタには、もうあんなことしたらダメだよって、手を取って言い聞かせるミコノ。それに素直に頷くアマタ。なんでだろう、ミコノが傍にいれば・・・。「なんでも出来そうな気がする!!」合体指数向上!!「アクエリオンがときめいてる!!」わはは、本当にピンクに点滅してるし!!青春の鼓動って、台詞にまた吹きだしてしまったって!!いいよなぁ、こういう無茶突き抜けた演出は。「俺たちの想いは、無限大--------!!」無限拳・ムゲンアタック炸裂!!なんと、アクエリオンの腕が宇宙へ向かって伸び始めたのだ!!まるでゴムゴム~(わはは)いや、もう笑うしかないし。でもこういうハチャメチャな演出は大好き♪残念ながらジンは今回は撤退を余儀なくされたようで。でも、データーが取れたことでまぁよしって感じ。地球を何周もするようなパンチを繰り出したアクエリオン。そして、最終的に向かった先は-------なんと、ネオディーヴァ!!そして----------その拳は、ベルリンを破壊して止まるのだった・・・。・・・って、これ、結局はやっぱアマタの欲望って話だったんじゃ・・・(^^;)ジャンピング土下座と同じで、壁なんてなくなってしまえばいいって思ったからの行動とか・・・。アマタ、単純で、正直な奴め。いやぁ、こりゃ笑うしかなかったって!!壁が取り払われたことで、男女共に一斉に駆け出す。それを一喝したのは-----不動総司令!!ベルリンが崩壊した今、男女の壁はなくなった。だからこそ、宣言する。「『恋愛禁止』」えぇぇぇぇぇ!?そうきましたか(^^;)一方、謎の少女・クレアも登場し、無限パンチを目撃したようで。更にこのアクエリオンの目覚めが、またひとつの目覚めを誘発。ミカゲの眠る結晶にひびが!!そして、目を開けるミカゲ。「おはよう、カグラ--------」神官さまついにお目覚め~♪これでアルテア界もまた動きがありそうだし、カグラも今度こそって感じかしら。でも、学園はこれで男女の壁がなくなり、接触の機会も増えるようで・・・恋愛禁止ってのはかなり難しそうだけど(^^)この胸の高鳴り。ときめく鼓動。いやぁ、今回も爆笑演出ありがとうでございました(^^)やっぱやるならこれくらい派手で真面目な演出じゃなきゃね。気持ちいいつきぬけ感でございました。これでようやくミコノも腹をくくったようですし、面白くなってきたね。次回も期待~♪ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1・2話 第3話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/830c56f26ba872aff42940e22def5994/ac
2012/01/23
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華麗に合体の第1話。ド派手な演出と1話らしい未熟な感じがよかったなぁ。それに前作視聴者には、登場してきたキャラなんかが懐かしかったんじゃないでしょうか。さて、当然アクエリオン化したアマタとミコノをそのまま帰してもらえるはずもなく・・・。カイエンが案内してくれたのは、アブダクターと戦うためのアクエリアを操縦するエレメント育成場、ネオ・ディーバの『聖天使学園』内部。だが、アマタはいまや時の人。禁断の男女機合体をやってのけた一般人。ネオ・ディーバでは男女がそれぞれベルリンと呼ばれる巨大な壁で遮られながらも訓練に励んでおり、男女機合体などありえないからだ。だからこそ奇異な目で見られ、囁かれ・・・居心地悪い思いをするアマタ。だが、どうやらこれはミコノも同じ状況だろうと推測するカイエン。そして、カイエンが気になるのは、アマタとミコノの関係。昨日出合ったばかりふたり。だが、そんな男にミコノがついていくはずがないと断言するカイエン。そんな訳知りのカイエンに、もしやミコノの・・・と思うアマタ。さよなら、初恋・・・とがっくりうなだれるアマタ。でも、どうやらミコノはカイエンの妹だそうで(^^)お約束~♪代々カイエンたちの家ではエレメント候補生を排出してきた家系。なのに、ミコノにだけは適正能力がなかったというのだ。子供の頃からアブダクターを怖れ、カイエンが一緒でなくては外にも出られなかったミコノ。だから昨日はそれらしいことと、お日様を浴びなきゃねと言っていたのかと思い出すアマタ。でも、出合ったばかりだけれど、ミコノは何も出来ないダメな子ではないと感じたのだ。「きっとミコノさんだって、今までの自分から変わりたいって思ってるんじゃないかって」そう告げると、出合ったばかりの男に何が分かると、思わず拳をあげそうになるカイエン。すると、暴力沙汰はやめとけとのんきに声をかけてきたのは・・・ドナール教官。この人さぁ、手もロボっぽいんだけど、ちゃんと食事はするんだ。一応人間としての機能はあるようなんだね。午後からアマタは身体検査を受けることに。一応アマタはアクエリオンのエレメント候補生になるだろうというのだ。だが、ちょっとHな映像とか怖いものを見せられ、動揺すると身体が浮き上がるする以外は、これといって特徴があると思えない数値。「まさに地に足がつかない男ってわけか」って、コメントがナイスすぎるわ、ドナール♪だが、アマタはあのEVOLを操縦し、敵を撃退させたのだ。彼の心の奥底に、アクエリオンに関する記憶が眠っているはずだと言う学園長。それに賛同できないというドナール。彼の言う惨劇とは何なのか?それが気になるスオミ。そして、浮かんだアマタの記憶。「いやだ、置いていかないで!!いやだ、怖がらないで!!いやだよ、行かないで!!」力のせいで自分から離れていってしまった人たち。そして、あの人も---------!!だがその時、アマタの深層心理に介入が入り、装置が壊れてしまったのだ!!これは、それ以上踏み込むなという警告。やはりアマタには何かが隠されているのは事実。一方、その頃女子たちの方はというと・・・。男子と、しかも永遠のNO.2と呼ばれ、大人気(?)のカイエンとの合体を成功させたと言うことで、羨望のまなざしを受けることになったゼシカ。・・・なんか、愛称とかにいちいち含みがあるよね(^^;)1位はシュレードという男のよう。ミコノは、自分にエレメント能力などないと自覚しているだけに、ここからもうすぐ帰れるからとシュシュに語りかけるミコノ。ここにいる子たちはみんなエレメント能力を持った子・・・。だが、女子達は合体がどんなものかと興味津々でゼシカに詰め寄る。「女子より、濃い目?」わお!!ますますいいなぁってさ。いっそベルリンがなくなってしまえばいいと言う女子に、あれは自分達を守るものだと説得しはじめたのは、MIXというめがねっ娘。「男子の穢れがつく」って、ゼシカの手まで振り払って・・・。なんつーかかなりの潔癖症?男子をばい菌呼ばわりしそうな勢いだねぇ。しかもここでミコノの名を呼び、カイエンの妹だと皆に知らせるやり方はちょっと卑怯。カイエンもいかがわしいその他と同じ男子と一緒だと決め付けにかかったり・・・この子はちょっと好きになれないタイプだわ。追いつけめるように、カイエンとは兄弟なのだから、波長も会うから分かるだろうって。それでも分からないと言い募るミコノ。「あたしはカイエンとは違う、できっこない子なんです」その言葉に不審な目を向ける女子たちだった--------。さて、壁1枚向こうにいるミコノを思い、眠れないアマタ。その時聞こえてきたのは・・・ピアノの調べ。どうやらシュレードは文武両道の出来る男のようで。浪川さんがまたいい感じでやってくれそうだ(^^)その音をたどり上の塔を見上げるアマタ。だがその時、突然足元の穴に堕ちてしまったのだ!!咄嗟に力を使って浮いたので、地底にたたきつけられることはなかったけれど・・・。そこにいたのは、アンディ。握り飯をもらうことになったアマタですが・・・この穴は何?「希望の道だ」まさかこれ、女子塔まで行くつもりなんじゃないのか・・・って思ったら、やっぱりね(^^;)どうやらアンディには、物質のもろい部分を探し出し、それを引き離す能力があるようで、そのエレメントを使って、ひとりで穴を彫り続けているよう。そう、ここにはそんな特異な能力を持ったものばかりが集められているのだ。足に金色の羽根が生えたり、浮いたりという、自分を苦しめていたものが、ここでは特別でも何でもないのだ。自分だけではない。それに勇気をもらうアマタ。すると、彼と共に女子側へ続く道を彫る手伝いをすると言い出すアマタ。それはひとえにミコノに会いたいから。「俺たちは今から、穴掘り兄弟だ!!」アンディのノリについていくのは大変そうだけど、ミコノのためなら・・・頑張れるようで(^^)一方、ミコノもピアノの音を聞いていたよう。アマタはきっとここに残るのだろう。彼は選ばれたのだから。でも、あんなに自然に話が出来る、自分に近い存在は初めてだったと、アマタを思うミコノ。するとその時・・・突然後方すれすれの地面から穴が!!貫通~と出てきたのは、アンディとアマタ!!驚くミコノだったが・・・下から見上げているこのアングル、もしやパンツ丸見え!?違うと言い訳しようと焦るアマタは、咄嗟に宙に浮いてしまい、そのままミコノを肩車するような形になってしまったのだ!!わはは!!そんなオチ~!!(>▽<)当然暴れるミコノ。でも、そうなればますますアマタは興奮するばかり。ようやく一息つけたとき、アマタはしたたかに地面にしりもちをつき、ミコノは涙を浮かべ捨て台詞。「アマタくん、最低!!」あ~お約束~♪スカートの中に頭突きして、空中散歩。よくあることって、ないない(^^;)アンディの言葉が慰めにも何にもならないってばよ。さて、がっかりの翌日は模擬戦の開始。アマタを軸にアンディとカイエンがエントリーされたのだが・・・合体がまったく上手くいかないのだ。とても封印を解いたようには見えない。不信感が募る司令部。折角のアピールの場だといきがるアンディですが、この模擬戦は女子たちも見ているよう。それを聞いた途端、俄然張りきるアマタ。「俺、ミコノさんに伝えたい!!」精神合体、アクエリオンを叫ぶアマタ。ついに合体成功!!これこそアマタの適正検査の本質なんだろう。その力を、潜在能力を見極めるための模擬戦開始!!誰もが見守るその戦い。「ミコノさぁぁぁぁぁん!!」その想いで飛翔能力を使って、すさまじい勢いで空へ!!「ミコノさん、受け取ってください、これが俺の気持ちです!!」って、アマタの能力の引き出すワードは全部ミコノへの想いだけっすか(^^)そして、地面へと降り立ったその反動で敵を倒してしまったアマタ。これはすべての攻撃をかわす防御姿勢なのか?スオミの言葉を否定するドナール。あれは---------!!「---------土下座だ!!」わははは!!なんじゃこりゃ!!思わず爆笑しちゃったよ(^▽^)いわゆるジャンピング土下座って話ですか。『平身低頭覇』orzの字にも爆笑だったって。いやぁ、こんなおバカな設定を、こんな大掛かりに考えてくれたスタッフに拍手だわ。やっぱ河森さんはすごいや(^^)で、なぜかその想いを受け取るミコノ。しかもアマタの予想外の行動で、プログラムは強制終了されてしまったよう。怒りのドナール。呆れた女子たち。「なんてすっとこどっこいだ」って、ドナールってば、いつの時代の人だよ(^^;)ま、ミコノが分かってくれたら今のアマタにはそれでOKって事で。さて、今回は蚊帳の外だったアルテア界の方はというと・・・。カグラより先にジンが動き出したよう。ミカゲという新刊が目覚める前にカタをつけようとするイズモ。カグラがミカゲ様と呼ぶこの結晶の中で眠る男は誰なのか。アルテア界も権力的に色々あるようで。いやぁ、今回はギャグだったなぁ。今回はそれぞれのキャラを知る機会になった回であるのは確かで、設定とかこれでようやく把握できたって感じですね。謎の男はちゃっかり庭師として女子棟に入り込んでるし、彼の目的が何かが気になるところ。そして、アルテア界の動きもね。まぁ、まずはアマタの成長だな。それと、自分はダメな子と思ってるミコノの性格の矯正。次の合体がいつになるかだけど、自分に自信を持てるようにならないと、ミコノはあまりに危うい気がする。絶対潜在能力は高いんだろうからさ。目覚めたら実は彼女が一番強かったとかそういうのもありえそうだし。ドナール・諏訪部っちがまたいい味出てるわ~♪すっごくいいキャラだ。今後はシュレード・浪川さんの活躍にも期待。アンディ・鳥海さんにはムードメーカーって事で。こうやって笑いも見せてくれる作品はいいよなぁ。次回も期待です~♪ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/3364f74787e88d22b80f6782cc6e1082/ac
2012/01/16
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マクロスF「娘フェス」の昼公演のイベントレポ その2でございます(^^)その1は こちら からどうぞ~♪さて、続いては、今回のスペシャル企画!!なんと、ラジオ「マクロスF ○*△」の公開録音~~~♪これは番組をずっとやってきた中で初の企画だそうで、ジングルとか聞きながらめちゃ懐かしかった~♪で、今までの中で一番好きなタイトルは?って問われ、リスナーさんの頭には絶対「あれ」が浮かんだはず!!神谷さん一番お気に入りのあれですよね(^^)でも、愛ちゃんは「フライング、とっちつかずのジャック」ってことで、すべりまくり(わはは)まぁ、これはネタフリって事で、本番はやっぱこれ♪「復活、フワォぉぉぉぉ!!」いやぁ、ゆうきゃんの生「フワォ」が聞けて大満足♪会場も拍手喝采でしたわ(^^)ゲストはMay'nちゃんと綾ちゃん。まずはゆうきゃんお気に入りの「教えてぴろぴろ先輩」のコーナー。キーワードは「恋のスピード違反」って事で、神谷さんのめがねも光るっ!!(>▽<)詳しくはこれは特別配信がされるそうなので、公式サイトをチェックチェック!!ドル箱コーナーでは、なぜかここでスペシャルゲストの河森監督の登場!!何故ここ?しかも作ってるキャラの神谷教官なもんだから、やりにくいったらありゃしない(^^;)スーパーアイドルは「投げキッス」も上手くできなければならない。って、愛ちゃんのは、どう見ても「いないないばあ」大爆笑の会場と神谷さん。May’nちゃんは投げた後吸っちゃった(わはは)その汁っぽさに神谷共感大はしゃぎ♪この公開録音中の神谷さんのテンションが異様に高かったのが印象的だったよ(^^)で、監督は「口からキラっ☆」って、もちろんランカのきめポーズ付きで。上手いことやりましたなぁ♪何か落としてくれるだろうと期待を込めて、ずっと挙手して綾ちゃんを無視し続けた神谷教官。トリの綾ちゃんは、ちゃんとストレートなフリ付きの投げキッス♪でも、逆にこれにときめいたという神谷教官。なんだか神谷教官がどんどんオヤジ化してったもんなぁ(^^;)「マクロスがいっぱい」では監督がやってみたいと思う役について問われてましたけど、ここら辺も放送をお楽しみってことで。さて、ここからは「サヨナラノツバサ」の1.8ヴァージョンの放送ってことで、シェリルの奪還シーンから、音と光の共演の30分!!これ、ちゃんと音響もこの会場にあわせていじってるんだそう。だから1.5chサラウンドよりもっと体感できるお腹に響く音を体感できるんだよなぁ。本当これは鳥肌ものの体験。これぞまさにランカの体感でしょ。バジュラをお腹に感じる。いやぁ、マジで圧巻でした。映像だけでなく照明もしっかり一役添えてくれて、これは逆にちょっと離れた場所から全部を見渡してみる方が楽しかっただろうなぁ。今回は会場の壁もスクリーンの一部だったからさ。そして、ラストシーンでアルトがシェリルに告白しようとして攻撃を受けたシーンから、シェリルは眠ったまま・・・。そこに聞こえたシェリルの名を呼ぶファンの声。そしてステージには、黒のファーベストに着替えたシェリル・May’nちゃんと、ピンクのドレスに緑のオーガンジーのリボンを巻いたランカ・愛ちゃんが。あぁ。久しぶりに見たふたりの共演♪やっぱええなぁ。「dシュディスタb」あっという間にEDへ。神谷さん マクロスを語り継いでいってほしい。愛ちゃん 今年はマクロスイアーなので、またみんなと会える機会があったらいいなぁ。・・・って、監督の方をチラ見♪May’nちゃん シェリルとしてもそうだけど、愛ちゃんと久しぶりに一緒に歌えて嬉しかった綾ちゃん ふたりが歌っているのを見て懐かしかったゆうきゃん 2010年の締めがライブ、2011年の初めが「サヨナラノツバサ」のアフレコ1012年はこのイベント。今年は30周年で何をやるつもりなのか楽しみにしてます河森監督 30分間袖で「サヨナラノツバサ」を見てて、スタッフの頑張りが思い出されて嬉しかった。あれを超える何かが出来たらやります!!との力強いお言葉が♪これにはキャストも客席も拍手!!プレゼントは最近パシフィコではおなじみのガンポットでのサインTシャツの発射!!やたら似合いすぎな神谷さんと、カッコイイMay'nちゃん。神谷さんもゆうきゃんも無事3階まで飛ばしてましたね。監督は狙いを外し、なんと2階でなく3階へ飛ばしてしまった!!3階はラッキーだったね。1階は綾ちゃんと愛ちゃんだったんだけど、なんだか綾ちゃんの持ち方がめちゃ怖い(><)出演者みんなヒヤヒヤしながら見てましたねぇ。最後は監督の号令で会場巻き込んでのレスポンス「ヤック」「デカルチャー!!」の拳突き上げでラスト~♪でも、このままじゃまだ終われないって事で、アンコールが!!「サヨナラノツバサ」生でこれが聞けたのはめちゃ嬉しかった~♪やっぱ二人が一緒っていう機会はこれが映画公開後は初めてだもんね。今後もあるかないか・・・だし。締めとしては最高でしたよ。「アイシテル・・・」の余韻が素晴らしかったわ♪そして、最後にマクロス30周年記念プロジェクト始動の文字が!!サイトはまだオープンしたてで情報らしい情報はないのですが、一応 こちら今回は歌も映像も楽しませてもらった少し変わったイベント。もう少しアフレコシーンがあってもよかったかなぁと思わないでもないですが、約2時間半楽しませてもらいました。今年はマクロスイアー。是非何かまた大きな企画をお願いしたいですね。で、出来ればもう武道館あたりでいいよって言いたいわ。会場キャパが狭すぎなんでしょ。でも、久しぶりにフロンティアメンバーも見られたし、懐かしさもあって、いいイベントでした。何かまたあればいいなぁ♪******************さて、昼の部だけの参加だったので、夜はバスまでゆっくり・・・という事で、今回はブロガー友達とずっと行きたいと言っていた、声優の朴ろ美さんの経営する「カフェ シーラカンス」に行ってきました(^^)普通のマンションの2階にあるということで、迷ったわ(^^;)入り口なんてまんま普通の部屋と一緒だし。 中もワンフロアに席は6組が座ればいっぱいというような狭さ。貸切にはしやすい広さではありますね(^^)でも、朴さんの関連商品が壁際にのショーケースには上のように並べられたり、声優仲間さまとの写真やサインが。正面の上部にはサイン色紙が所狭しと飾られ、ブリーチやトリコのポスターとか貼られ、なんだかすっごくいい空間でした。アットホーム的な寛ぎ空間って感じで。ろみチゲを食べて来ました。チゲは適度な辛さだったんですが、そこにライスを入れるとものすごくマイルドになって驚きでしたわ。それに柚子茶を頼んだのですが、これは私的に大ヒットでございました(^^)めちゃウマです~♪超オススメ!!オタトーク満載で、ブロガー友人とも1年以上ぶりにお会い出来て、めちゃめちゃ楽しい時間を過ごせました(^^)ありがと~!!るみさん、深月ちゃん。半年ぶりの上京で、オフが大変な時期だったんですが、いい息抜きになりました。やっぱイベントは活力だ~♪でも、次はいつになるかは未定。ここまでお付き合いいただきました皆様、ありがとうございました(^^) アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/9e78a6ef12cd99870473f60c9938d73a/ac
2012/01/09
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8日にパシフィコ横浜で開催された、マクロスF「HAPPY にゃんYEAR FESTIVAL 娘フェス」の昼の部に参加してきました~キラッ☆←これはお土産のラバーホルダーとミサンガ♪今回もチケット争奪戦になっており、私もFCで取れた1公演だけで全滅でした。昼だけ見れただけでもラッキーだったんですが、席も前から8列目のサブセンターというめちゃめちゃいい神席だったので、文句はいいませんって(^^)席といえば、今回は転売防止という事で、FCでもかなり転売はしない買わないと忠告していたので、それを破った会員の方と、オークションなどの落札者にはかなり厳しい処置がされてましたよ。座席には「こちらの席はオークション出品・及び転売が確認された無効座席です」の張り紙が張られ、入り口ではその無効席の番号がリストアップされているという徹底振り。更にそこに座った方は残念ながら強制退去を余儀なくされておりましたね。自分は悪くないと文句も言ってた人もいらっしゃったそうですが、もちろん公演も見られないままで・・・という残念な結果に。これは高い買い物をした方には酷な仕打ちだったかもですけど、それでもやっぱり会員規約にも転売するなとあるわけですから、買う方にもここまですべきだと思いますね。確かに4列目なんかの席だと9万とかついてたチケットもあるらしく、それは確かに主催者側としても止めざるを得ないでしょうね。その分、本当に参加できなかった会員の方だってたくさんいらっしゃるわけですから、そこはやっぱりルールとして守るべきかと。まぁ、ここまでしたのはこういうイベントでは初めてのことでしょうけど、これはやっぱりFCというものがある以上はそこまですべき事例として、今後に役立ててもらいたいですね。後は是非キャンセルシステムを作ってもらいたいわ。完売公演は特に行けなくなったチケットを買い取るシステムを作ってくれたら本当に行きたい人がその分行けるだろうからさ。まぁここまで取り締まった主催者側に今回は拍手。かなりの見せしめ効果はあったのではないかと。正直ざまぁ!!と思ったので。で、この成功を今度は物販の方に生かしてもらいたい!!当日は9時には会場についてグッズ販売の待機列で待ってたのに、3時間以上待っても開演1時の公演に間に合わないという不手際さ(><)海沿いのパシフィコなので、とにかく寒かったんだわ。そこで待って待って、特に昼公演しか参加しない私みたいな人には、ライトが買えないと、もうそれで意味がないわけで。開演に間に合わないと分かった時点で諦めたので、今回はグッズは買いませんでした。FCだけの限定グッズの通販が事前に出来るのなら、何故そこで一緒に事前販売が出来ないのかと思うわけですよ。それに、チケットがない方も並べば買えるとかにしてるから、グッズの転売も横行するわけで。そういうところをもう少しなんとかしてもらいたかったというお願いです。さて、今回のイベントは、おととしの夏に行われた「ギラサマ」の2部という感じで、劇場版マクロスF「サヨナラノツバサ」を、音と音楽、照明とキャストの中アテレコで体感しましょうという趣旨で開催されたイベント。出演キャストはこちら遠藤綾(白のワンピースがフリフリで可愛い)神谷浩史(黒で、迷彩柄の入ったようなスーツに赤いネクタイがインパクトと、黒ぶち眼鏡)中島愛(Aラインのプリーツワンピースに緑のストールがアクセント)中村悠一(え~いつもの黒です(^^;))May'n(☆模様の黒いシャツと黒のニーハイブーツに、黒のショートパンツ)MC:鷲崎健そして、スペシャルゲストに、河森監督登場♪OPはあれから1ヶ月という事でキャストのアフレコで。美星学園に転入してきたランカとシェリル。でも、シェリルはパイロットコースという話に驚きを隠せない3人。今度またライブがあるというシェリル。今度は誰にも邪魔させない!!大聖堂の照明を、パシフィコの会場にステージだけじゃなく、天井も、横幅もいっぱいに使って映像を映し出してくれたのには圧巻!!すごい雰囲気よかったわ~♪一瞬にしてステージはシェリルのライブ会場へ!!大歓声を受けて登場のMay'nちゃん♪昨年髪をばっさり切ってショートになった髪を巻いてセットしてたんですが、それに黒い帽子を被ったことでものすごくキュートになってた♪うん、短い髪も似合ってる(^^)でも、本当あの細い身体で、パワフルなシェリルの難しい歌を歌い上げてしまう、その姿は見てて毎回感心しちゃう。「禁断のエクシリア」生で聞けたのはめちゃ嬉しかった~♪ここで、改めてキャスト紹介という事で、鷲崎さん登場。神谷さん、しっかりウインクで客席打ち抜いた♪前回のギラサマではまだまだ公開前という事で、ネタバレ禁止だし、キャストの皆さんも分からないことが多かったんですが、今回はOKって事でトークから。◆アフレコから1年たってどうですか?ゆうきゃんは正直もうイベントはないだろうと思っていたそう。それにもう熱が冷めてるんじゃないかと思って、誰もこないよって。でも、蓋を開ければチケット争奪戦。なんでもゆうきゃんのツイッターにチケッ外れたって書き込みがあったそうで(わはは)・・・それを僕に言われても・・・だよね。でも、会場大爆笑でしたわ。で、今回やるにあたって、思わず「フロンティア2ですか」って聞いたそう。そしたら「ないよ」ってあっさり返されたそうで。改めて温かさを感じたと言ったのはMay’nちゃん。調度1年前、台本をもらって、最後がわからないので、ドキドキしていたという愛ちゃん。(最後のシーンだけはアフレコ当日まで主役3人含め、みんなにも内緒だったそうなので)時間経過を感じさせない作品で、ここにランカとして立つと、いつでもあの瞬間に戻れるという愛ちゃんは、いつもの天然っぷりを発揮して、そんな感じの事をいってるんだけど、なんだか日本語が変な感じで、キャストからも突っ込まれてましたね。笑ってくださいって笑顔がめちゃ可愛い♪で、微妙な立場だったのが、神谷さん。あまり活躍してないからって言うミハエルに、すかさずゆうきゃんは、最高の台詞言われたって、「あいつ、歌舞いてやがる」確かにそうだ(^^)まぁ、TVシリーズがあんな感じで終わっちゃったから、20話以降は、こうなったんだよって言っても「へぇ」って、冷たい反応しか出来なかったそう。まぁ、もう1視聴者と一緒だからね。で、昨年3月まで続いていたマクロスFのラジオ。あの収録後は、毎回神谷さんがゆうきゃんを家まで送っていたんだとか。そんな暴露話にへぇでしたわ。で、報酬は忘れた頃に奢ってくれる缶コーヒー!!(わはは)2ヶ月に1回って、ゆうきゃんどんだけ~(><)◆「もしマクロスFに続きがあれば?」シェリルは「あ~よく寝た」って、何事もなかったように起きますよって言う綾ちゃん。え!?アルトの事はってみんなに突っ込まれて、じゃぁ「アルトォォォォ!!」って叫びながら起きる?って(わはは)で、そのアルトはどうやって帰ってくる?「瞬間移動」ってゆうきゃんそれは昭和ネタ。ポカンの愛ちゃんたち(^^;)でも、そんな状況でシェリルが叫びながら目を覚まして、瞬間移動で何事もなかったように戻ってきたら・・・。ランカは「えぇぇぇ!?」しか言えないよね。で、そのていで・・・話を振られた神谷さん、焦りまくって、やっぱり「えぇぇ」しかないでしょって。そりゃそこで、「よ、お帰り~」とかって普通の対応されたら、そっちのが怖いよね(わはは)さて、続いてはマヤン島での戦闘前の最後のバカンスを楽しむシーンでのそれぞれのキャラの場合をアテレコで。緊急招集の話を聞いたミハエルは、チビサイズのクランを背負い、隊へ向かうことに。アルトも、覚悟を持って隊へ。シェリルは、悪化する病気と戦い、それでも歌を歌うと覚悟を決める。ランカは・・・。ここからはランカ・愛ちゃんのライブ♪「虹いろ・クマクマ」シャンシャンのシーンでは、フリで手を叩くシーンがあるので、これは会場盛り上がって手を叩いてましたね~♪「オープンランカ」の掛け声もばっちり(>▽<)笑顔全開でめちゃ可愛いよ愛ちゃん♪そして、最後の戦闘シーンへ向かうSMS小隊のシーンからの音とレーザー光線、そして、足元からお腹に響く音響での映像シーン。いやぁ、やっぱ迫力満点ですわ。巨大スクリーンに映し出される戦闘シーンに合わせて照明も動き、変わり、何よりお腹に響く音響が臨場感ぱねぇっす!!ってことで、続きは その2 でどうぞ~♪ アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/9e78a6ef12cd99870473f60c9938d73aac
2012/01/09
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1万年と2千年のあとの、新しいものがたりの始まり--------。今期の話題作の1本。昨日は夜会だけでなく、マクロスFのイベントにも行ってただけに、河森監督のタフさにはびっくりですが、監督の作品ということでやっぱ期待しちゃいますね(^^)・キャストアマタ:梶裕貴ミコノ:茅野愛衣ゼシカ:花澤香菜カグラ:内山昂輝ジン:福島潤ミカゲ:中村悠一イズモ:安元洋貴シュレード:浪川大輔カイエン:鈴村健一アンディ:鳥海浩輔MIX:藤村歩サザンカ:中島愛モロイ:佐藤健輔ドナール:諏訪部順一スオミ:小林沙苗ただねぇ。どう見てもこのキャストはどこぞの「ギルクラ」だよね(^^;)梶くんの身体が心配だわ。映画館で仕事をするアマタ。「アクエリアの舞う空」という堕天使族のおとぎ話を元にした、10年以上前の映画にこだわり、上映を続ける映画館に現れた少女・ミコノ。その映画を見て涙していた彼女に、運命的なものを感じたアマタは、映画の話をもっとしたいというミコノと待ち合わせをすることに。ここは、アクエリアで、侵入者であるアブダクターを追い払う。そんな世界に生きる人々。聖なる乙女との合体。だが、自分にはアクエリアに乗るなど出来るわけないと思っているアマタ。それを聞き、ミコノは笑顔で答える。「私たち、出来っこない同士だ」その言葉に浮かれてしまったアマタは・・・文字通り身体を浮かせてしまいそうになってしまったのだ!!彼はどうやらそういう能力を持ってる子なんだね。いつもはそれをブーツの中に重りを仕込んで誤魔化してるようだけど・・・この能力は何なのか?だがその時、突然襲撃してきたアブダクター!!アブダクターは攻撃だけでなく、人攫いまでするよう。次々と取り込まれていく人々。必死にミコノを守ろうとしたその時、アクエリアが救出に駆けつけてくれる。だがそこへ、今だかつて見たことがない機体のアブダクターが現れたのだ!!しかもそれは有人。異次元からの来訪者。必死にそれに対抗するアクエリア。だが、そのアブダクターは、今までの物と違い、全く歯が立たない。それに、遊んでいるように見えるのだ。これではむざむざ機体を失うだけ。そこで、司令官はついに禁じ手を使うことに。男性機体だけでなく、F型の女性機体のアクエリアの投入。もし万が一男女間の合体が成ってしまったら?それは純潔の壁が邪魔をすると言うのだが・・・。完全に分別された男女のパイロット育成機関の中、色めきたったのは、男子たち。でも、女子パイロットたちは、男なんかに任せられないと、個人プレイ。当然初めての連携で、統制など取れるはずもなく・・・。そのとばっちりが、ついにアマタとミコノたちにも襲い掛かる。倒れてきた瓦礫に挟まれ、必死にミコノを守ろうとしたアマタ。だが、なんとか助けたものの、身動きできず、アマタの額からは血が!!「いいんだ、身体が傷つくのなんて。心が傷つくより、ずっとマシだから」そんな風に言うアマタ。だがそんな二人の元へ、突然アブダクターが関心を持ったように近づき始めたのだ。パイロットは赤毛のカグラ。内山くんが、またいい味出てるなぁ♪「ミコノさんを守りたいから、だからゴメン!!」そして、ブーツの重りを解き放ったアマタ。すると、ふたりの身体が宙に!!そして、アマタの背には、金色の翼が!!太陽の翼!!すると、ふたりの身体はあっという間に、強制解除を解かれて、無人になっていたアクエリアの機体の中に収容されてしまったのだ。アクエリア自身が二人を選んだのか!!?驚愕する司令部。更に、発進していた残りのアクエリアのパイロットたちにも異変が。それは未知の感覚。常識とか、そんなものを超えた・・・。そして、なんとアクエリア同士が合体を始めたのだ!!変形して、大きな1体になったアクエリア。真実の名を叫ぶアマタ。「同性合体、アクエリオーン!!アクエリオンEVOL!!」終わりを抱いた神話が、今始まる--------!!おおお!!やっぱ勢いがあるよなぁ。たとえ展開が速くても、分からなくても、見せてしまえる圧倒的な力があるんだよなぁ、河森監督の作品って。で、これを分かっていたようなこの戦局を見下ろしていた藤原さんの役の男の存在も気になるところ。だが、所詮相容れない男女間の突然の合体。ミコノの事を知っている、カイエンという兵士と、ゼシカ。だが、メインパイロットが素人のアマタでは不協和音でしかない。強制解除も効かない状況で、ミコノですらももうやめようというのだが・・・。だがその時、突然カグラに戦闘をやめろと、強制連行するためにやってきたアブダクター。見かねたゼシカが戦い方を教えてやると、アマタの隣にホログラムで現れる。彼女の言うとおり攻撃を仕掛けると・・・。それはいまだかつてない破壊力を持った攻撃を発動。これにはゼシカも驚くばかり。攻撃を喰らったアブダクターは霧散。そして、俄然やる気を取り戻したカグラは、味方の機体から破壊された足をつげ換え、再び勝負を挑んできたのだ。4足歩行の機体。ミコノは怯え、もうイヤだと言うのだが・・・。そんな彼女を改めて女の子だと感じたアマタ。自分が守らなくては・・・。だがその時、目の前に広がったのは、「喪服の結婚式」これはいつも見る、カイエンの予知夢。絶望的なこの光景は、これから起こりうるべき事なのか・・・。どうやらこの予知夢を共有できたのも、アクエリオンの力のよう。花嫁はミコノ。花婿は------なんと、カグラ!!カグラの攻撃は的確すぎる。そして、彼の目的は・・・ミコノのよう。アマタはミコノを守りたかっただけ。でも、自分なんかが出来るわけない。悲観的に感じたアマタだったが・・・その時、守ろうとしてくれてありがとうと感謝と共に触れてくれたミコノの手のひら。温かさを感じたアマタは、それで力を取り戻す。己のパワーを感じたアマタ。それはあっという間にカグラの機体を巻き込み大気圏を突破したのだ!!流石のカグラの機体も、これにはかなりダメージを受けたよう。まだ戦えると息巻くカグラだったが・・・残念ながら自軍から強制退去を命じられてしまう。カグラの撤退に一瞬意識を失ってしまうアマタ。そのせいで、ようやく解かれた合体。そして、地上へ戻ったふたりを出迎えたのは・・・カイエンとゼシカ。カイエンは問答無用でアマタを気絶させてしまう。ドナールはふたりをつれて来いと命令。カイエン的には、ミコノは関係ないというのだが・・・。もう、そういうレベルの話ではないよう。カイエンはなんでミコノに対し横柄なんだろ?妹?薄れ行く意識の中、アマタは思う。「俺はやっと見つけたんだ。俺の事を待っていてくれる、ただ一人の人を-------」だがその頃・・・自軍に戻ったカグラもまた得意そうに報告。「見つけたぜ、俺だけのクソ女を---------!!」おっと。今回は男ふたりに女ひとりの構図ですか。またアマタがヘタレな感じなのもちょっと梶くんなだけにキャラが被りますが、そこはアマタの成長物語でもあるのだから仕方ないか。うん。やっぱ掴みのド派手演出はさすがですね。その中で、圧倒的優位な機体を持ちながら、まだそれを生かしきれない危うさ。主人公たちの未熟さも含めて、これは今後の展開に期待できそうかなぁ。クオリティを維持して、しっかり見せてもらいたいですね。しかし、似たような名前が多いので、アマタもアマネとかと間違ったりとかしちゃう。キャラも当然多いし、こりゃしばらくはキャラと名前を覚えるのが大変そうだ(><) アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪アクエリオンEVOL OP/ED 「君の神話~アクエリオン第二章/月光シンフォニア」 AKINO with bless4【予約 02/15 発売予定】■お取寄せ送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/b95bb8b1a36fdc261ff1e94d9122c993/ac
2012/01/09
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ネタバレ感想その3でございます。◆ネタバレ感想 その1 その2シェリルを逮捕し、我が物顔のレオン。彼の目的は、バジュラの支配。レオンはすでにグレイスの仲間のネットワーク支配者まで、その安全と引き換えに取引を交わしているよう。そのために協力し、詳細を知るルカ。彼を抹殺方向へ指示を出すレオン。ルカを作業中の事故扱いで殺そうと、宇宙へ漂流させてしまう手下。ルカぁぁぁあ(><)その頃、指名手配されたブレラは密かにランカに会いに来る。シェリルはこのままではV型感染症で、死を迎える。だが、ランカは胎内感染で免疫があるため大丈夫だと説明するブレラ。そして、クイーンの力を発動するには、記憶を戻さなければならないと言うことで、ブレラは自分が兄だと告白する。だが追っ手が迫る。ブレラはそこでまた姿をくらませてしまうのだった--------。「お兄ちゃん・・・」一方、アルトの為に新機・デュランダルが与えられる。だが、シェリルのことで心を曇らせたままのアルト。オズマは言う。「演じてない人間なんかいねぇんだよ」兄の役。隊長の役。では、これからアルトは何の役を演じるのか?どうやら運よく助けられたルカ。彼の調べたところによると、フォールド派で歌と感情がバジュラとの対話を可能にできるのではないのではないかと言うのだ。心が、内臓から。そう、役者は腹から演じろ、感じろと言われていたではないか。だから同じ波長を感じたバジュラは、ランカを仲間だと思い、救出しようとしたのではないのか。心で伝えるのなら・・・バジュラに届くかもしれない。バジュラを操ろうとしているレオンを止めるため、今でもSMSのクライアントであるシェリルの救出を決定するSMS。敵はフロンティア政府!!考えがあるというランカ。そう、ランカは囚人相手に慰問コンサートを開くことにしたのだ!!その最中にシェリルを救出する!!わはは!!完全ファイヤーボンバーな人たちじゃん(^^)スタッフは全員SMSのメンバー。ミシェルなんてキーボード担当だし、クランはかっこよくギター♪ミキサーなルカとか、ナイスすぎる!!「星間飛行」のライブヴァージョンは5000人のガヤ入りで、ものすごい臨場感♪これは昨年の夏のFCイベント「ギラサマ・カーニバル」で収録したんだよねぇ。こういう風に使われると、ものすごく楽しいなぁ♪参加した感あっていいわぁ。アルトは何故か黒いゴス調の服での参加。目くらましか、本当、どう見ても女性だわ(^^;)いわゆる、似合いすぎてつまんない(わはは)ライブで興奮する囚人の間を抜け、アルトはシェリルの元へ!!シェリルは残り少ない命を削り、ひたすら壁に詞を書いていた。アルトはシェリルに手を差し伸べる。「言ったろ。お前はひとりぼっちじゃないって」そして、シェリルを連れてステージへやってきたアルト。ランカとのデュエットが響く。「みんな!!脱出するわよ!!」シェリルとランカをアルトに託すオズマ。「二人を守れ」その時、バジュラがデフォールドを開始。アルトはふたりの歌姫と共に収容所を脱出するのだった---------。一転二転の展開で見せてくれる。ここからは敵はバジュラではなく、それを利用しようとしている政府。最後の戦いが始まる!!って事で続きはその4で。 アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪☆つぶやいてます ◆Twitter◆【送料無料】劇場版マクロスF~サヨナラノツバサ~オリジナルアルバムバンダイ/BOXフィギュア劇場版マクロスF(フロンティア)恋離飛翼 ~サヨナラノツバサ~R-style全3種セット【送料無料選択可!】劇場版 マクロスF (フロンティア) -サヨナラノツバサ- S.M.S.ワークシャツ ブラック / L / アパレル◆ネタバレ感想 その1 その2
2011/03/17
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10日前後から鼻炎症状がかなり悪化しまして、昨日は1日寝込んでしまいました。感想も集中できるときにと言うことで、更新してきましたが、地震や節電のためもあり、今後も様子を見ながら・・・になりそうです。ひとまずこれは中途半端になったままで、続きのリクエストもいただいたので、書き上げてしまおうと思ってます。お付き合いいただける方はお願いいたします。ネタバレその1は こちら からどうぞ~♪あ、ちなみに週末に開催予定だったマクロスF・FC限定イベントも昨日中止が発表されました。完結編の映画が公開されただけに残念ですけど、こういう非常事態ですし、仕方ないかと。万全な状況で是非また開催してもらえたらと思います。魔女っ子ランカのライブが開かれる最中、出動したSMSはバジュラの巣を発見。戦場にまで響き渡るランカの歌声。歌がバジュラの動きを鈍くさせているよう。クイーンの歌声がバジュラに反応している!!だが、強気の攻撃を仕掛けたアルトは、仲間を助けたバジュラにVF-25Fを墜落させられてしまう。バジュラはフォールドアウトし、なんとかこの戦闘は終了したものの・・・アルトは酷い怪我を負ってしまう。アルト負傷の知らせを聞いたシェリルとランカ。慌てて病院へ駆けつけるシェリル。ベッドで眠るアルトを見て焦ったシェリルはいやよと泣きそうになるも・・・アルトちゃんと生きてる。「何よ、慌て損じゃない」って、いつもの口調のシェリルですが、助かってよかったとほっとしてるのは丸分かり。思わずからかうアルト。「慌ててたのか?」「うるさい、アルトのくせに!!」お見舞いには定番のリンゴ。でも、不器用なシェリルはうまく皮を剥けない。そこで、幼い頃から女性らしい所作を叩き込まれたというアルトが替わって器用に剥いてみせるのだが・・・。バルキリー型って、どんだけ器用に剥くねん(><)アルトがそうして必要だから学んでいたように、シェリルもまた、生きるために歌っていた。だが、今は違う。「今は、歌うために生きてる」ライブが始まる前の静寂が好きだというシェリル。そして、始まった後の熱狂に酔いしれる観客たちとの一体感。それこそ銀河の彼方へ行ってしまいそうな体感!!それはアルトにも分かる気持ち。だが・・・シェリルは不安で仕方ない。屋上へ向かうふたり。そこでシェリルはアルトに願う。「もう飛ぶのは辞めて。あなたが飛ぶ必要はないわ。早乙女アルトはひとりしかいないのよ」だが、ここに、アルトを心配して駆けつけたランカが--------!!その頃、シェリルの歌を合図に、フロンティアののっとりを開始しようとしていたグレイスたち。突然フロンティアに流れるシェリルの「ダイアモンド・クレバス」その合図で各部署の制圧を始めたグレイスたち。だがその時、すでに計画がバレていたのか、なんとレオンがこれを阻止!!グレイスも撃たれてしまったのだ!!トライアングラーな3人の姿をもう少し見ていたかったといいながら、アルトたちの前に悠々と姿をあらわすレオン。なんと、シェリルをスパイ容疑で逮捕してしまったのだ!!庇うアルト。だが、イアリングに込められたフォールドクオーツを持つシェリルには言い訳はできない。クオーツでバジュラをおびき寄せていたのか、銀河の妖精があきれる。「偽りの歌姫か!!」レオンの厳しい言葉。次々と拘束されていくグレイスの仲間。だが、その最中、ブレラだけが逃走を続けているよう。銀河の妖精、スパイ容疑で逮捕。このニュースは瞬く間にフロンティアに知れ渡る。そして、政府は、シェリルには、裁判ナシの死刑を言い渡したのだ!!裏切られていたのか。絶望するアルト。だが、シェリルのイアリングを捨てられない・・・。一方ランカは、シェリルが収容された刑務所に彼女を訪ねにやってくる。「逃げるんですか!!」「あたしはただの安っぽい人間なのよ」自暴自棄にそんな言葉を言うシェリル。だが、ランカには分かる。「シェリルさんも寂しかったんだなって」もっと強い人だと思ってた。でも、その弱さに負けないように歌ってて、すごいなって。バジュラとの対戦のとき、一緒に歌えて嬉しかったというランカ。そして、ランカは問う。「シェリルさんは、アルトくんの事を-------」「好きよ」即答するシェリル。「でも、これはふたりだけの秘密。あたしはもうすぐ死ぬんだから----------」シェリルのV型感染症は、刻々とその命のともし火を消そうとしているのだった・・・。と言うことで、今朝もタイムリミット。続きはできたら夜。体調次第って事で。すみません。 アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪☆つぶやいてます ◆Twitter◆【送料無料】劇場版マクロスF~サヨナラノツバサ~オリジナルアルバムバンダイ/BOXフィギュア劇場版マクロスF(フロンティア)恋離飛翼 ~サヨナラノツバサ~R-style全3種セット【送料無料選択可!】劇場版 マクロスF (フロンティア) -サヨナラノツバサ- S.M.S.ワークシャツ ブラック / L / アパレル
2011/03/16
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公開3日目には映画館へ行っていたんですが、感想を書く時間が取れなかったのと、ネタバレ全開になるので避けてたのと・・・。まぁ、映画をごらんになられた方はお分かりかと思いますが、ラストシーンを見終わって、まず最初に出た感想が、「感想がない」だったので、書く気力が湧かなかったってのもあるんですよね(^^;)まぁ、昨日ようやくネタバレアルバムも発売されたことですし、そろそろいいかなぁと。見に行く前も、その後も、人様の感想を読んでないので、正直世間でどんな評価を受けているのかは私は知りません。自分の感想を書いてから廻ろうかなぁと言う感じです。みなさんの感想がどんななのか、今から少々怖い気もしますが、ひとまず私は自分の覚書で、ネタバレと言うより、詳細あらすじを書きます。映画館で暗闇の中メモ帳片手に見てた不審者(わはは)「歌は命だと思っていた」「いつまでも、みんな一緒にいられると思ってた」「何かを得ることは、何かを失うこと。それでも俺は------------」「あたしは------------!!」PVでも意味深に流されていた教会へ駆けつける男性。そこで祈りを捧げていたのは-------シェリル!!OPは今回も気合入ったシェリルのライブから♪「禁断のエリクシア」ではナースコスのシェリルが一杯。コンセプトは『錬金術』なんだそうで。で、フラスコや試験管が要所で登場したよう。花嫁も、そして、花婿もシェリルだったというワナ♪・・・すっかり騙されたね。OPはやっぱナイス演出でしたわ。ライブシーンは娘クリの技術が生かされてましたね。さすが河森監督。その頃宇宙では、バジュラとの戦いが続いており、ランカはファーストライブに向け営業中♪だがライブの終わり、突然血を吐いて倒れたシェリル。翌日、ちょうどシェリルと遭遇したランカ。貧血だというシェリルは大げさだと笑うけど・・・。なんと、シェリルの警護にアルトが!!どうやらあれからSMSの雇い主であるシェリルとはまだ契約が続いていること。そして、スパイ疑惑を晴らすために監視も兼ねてボディーガードをしているよう。ブレラとふたりで警護用のスーツ着てるのは目の保養♪ロングコートがめちゃかっこいい!!で、シェリル曰く、「アルトは私のド・レ・イ」でも、やっぱり咳き込んでる。焦る一同。でも、シェリルにとって歌は存在意義そのもの。そしてランカは自身のライブにシェリルを招待♪シェリルの症状は・・・どうやらホールド細菌の活性化が原因で、かなり体調が悪いよう。こうなればもう、移植しか助かる手段はないようだけど・・・身体に手を加えることを許さないシェリルはそれを断固拒否。グレイスたち意識集合体は銀河を自分たちのものにするため、バジュラ支配を狙い着々とクイーンとフェアリーによる計画を進めていた。さて、今日はSMSの慰安旅行。ちょうどオフが重なったということで、ランカもマヤン島へ同行することに。必死ぶりのアルトとのデートを楽しむランカ。バカンスだなぁ。艦長サーフィンめちゃうまい!!女性を口説くミシェルの元へクランが。でも、袖にされた女性が、ルカの誘いにはOK♪・・・って、実はルカは年上キラーだったというオチ!!(わはは)今やランカはシェリルと一緒にフロンティアを救った「超時空シンデレラ」として着実に歌姫としての成功の階段を登っていた。だが、ランカは思う。「バジュラは何故、私のことを殺さなかったんだと思う?」何故自分を連れ帰ろうとしたのか?あの時、本当は怖いはずなのに、何か懐かしさを感じたランカ。「おかえり」って言われた気がしたというのだ。もちろんそれを笑い飛ばすアルト。脳が小さいバジュラが何かを考えたり思うはずがない。だがランカは思う。「脳がないなら、心もないのかな」そこでアイモを歌うランカ。心があれば、あんな犠牲が生まれることもなかった。アルトはランカに宣言する。「俺は命に代えてもバジュラからお前を守ってやる」だがその時、ランカの帽子が飛ばされてしまう。それを取ろうとしたアルト。思わずランカを抱きしめる形に!!そこへ、緊急出動の知らせにやってきたオズマ。妹とアルトの体勢に怒りマックス!!シェリルの具合はやはりよくないよう。V型感染症はシェリルの喉にかなり悪影響を及ぼしているよう。だが、所詮シェリルは歌姫の代役。ランカが見つかるまでの偽りの歌姫。グレイスが提示する助かる方法はただひとつ。V型感染症に免疫力を持つランカの臓器を移植すること------------!!そして始まるランカのファーストライブ。こちらは「虹色・クマクマ」をメインに魔法少女コンセプトでのライブ♪次々と飛び出す魔法に、会場も、そして視聴者も楽しませてもらったほっこり楽しいシーンでしたね。やっぱランカは可愛いなぁ♪魔女っ子ランカ。メルヘン世界堪能っす。ネタバレその2は こちら からどうぞ アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪☆つぶやいてます ◆Twitter◆【送料無料】劇場版マクロスF~サヨナラノツバサ~オリジナルアルバムバンダイ/BOXフィギュア劇場版マクロスF(フロンティア)恋離飛翼 ~サヨナラノツバサ~R-style全3種セット【送料無料選択可!】劇場版 マクロスF (フロンティア) -サヨナラノツバサ- S.M.S.ワークシャツ ブラック / L / アパレル6312 HIT/2/37
2011/03/10
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ついに発売された劇場版マクロスF~イツワリノウタヒメ~劇場版マクロスF~イツワリノウタヒメ~Hybrid Pack劇場公開されて、ようやくブルーレイ化されて、更におまけにPS3でゲームまで出来ちゃうという、素晴らしく「こんなサービス、めったにしないんだからね」っ感じのハイブリッドパックに感謝♪いやぁ。ゲームをしない私が、ようやく我が家のPS3の本体でゲームをプレイする日がやってきましたよ(^^)先ほど「トライアルフロンティア」をプレイさせてもらいましたが、基本ゲームをしない私にはやっぱハードル高っ(><)難度が高いやつ程、ランクSが取れたり、はたまた全然ダメダメだったり。でも、結論を言うと、アクションシューティングなので、正直どこに何を打ち込んでるか分かっていないという(わはは)まぁアルト機だけでなく、他のキャラ機やバジュラまで操れるという点では視点の面白さとかはありそうです。ただ、おまけなので、セーブ機能がついていないんですよね。それだけが残念(><)ひとまず本編は明日にでも視聴することにして。映画の感想は こちら からどうぞ~♪特典映像では、舞台挨拶とか、CMランカ、CMシェリル、週刊トロステーションで特集を組んでくれた回を収録してくれてます。監督インタビューもあって、これは嬉しかったね♪何せトロとクロが可愛かったし。我が家のトロの部屋には、ちゃんとこの時いただいた劇場版ポスターが貼ってあるんだぜ♪来年2月26日に「サヨナラノツバサ」が公開。その前に、年末のクリスマスライブ♪こちらは神戸公演の方が無事チケットを取れましたので、クリスマスに楽しんできます~♪真綾ちゃんが来ないかなぁとひそかに願ってるんですけどね・・・(^^)まだまだ私的にマクロス熱は続行中。これからも歌に映像に楽しませてもらいます~!! にほんブログ村 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【送料無料選択可!】劇場版マクロスF~イツワリノウタヒメ~ [2011年カレンダー] / アニメ
2010/10/07
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先週参加した、マクロスFイベント「ギラギラサマーカーニバル」のレポが簡易版しかUP出来ないまますでに1週間。ちょっと時間が取れない状況でしたので、とりあえず写真だけでもUPしたいかと。簡易版とは言え、流れも分かるように書いたつもりのレポは こちら からどうぞ♪後日ひとまず完全版をこっそりフリーページにUPしますので、気になる方はそちらをご覧くださいませ。リンクは書きあがり次第、TOPの自由欄に張っておきますので。パシフィコ横浜で最初にお出迎えしてくれたのはこの大きな看板。入口に置いてあったこれが最初のインパクト。奥に展示されていた数々のヴァルキリーのプラモたち。中央部ではJOU SOUNDが提供もあったという事で、キャストのみなさんのサイン入りポスターの展示♪これはものっそ貴重!!でも、アフレコ企画で、自分の役を演じたみなさん、成りきり度0%って結果に大爆笑だわ。一体どんな人なら100%その役になれるんだっつ~~の(^^)これって、ランカは持ってたよね?ヴァルキリー型のリュックで、商品化予定なんだとか。で、反対側に展示されていたのは歴代のマクロスFのポスター!!これは圧巻!!パノラマで撮れたのはラッキー♪丁度1回目公演の間に会場に行ったので、比較的空いてたのでこういう事も出来ましたわ。やっぱタイミングはあるよね~(^^)身体で感じるイベント。やっぱ音楽はすごいと思わせてくれる作品だなぁと、改めて再確認。12月のライブは是非また参加しなきゃと決意!!来年2月の「サヨナラノツバサ」の公開までまだまだ楽しませてもらうとしますか。その前にブルーレイとゲームだな♪ にほんブログ村 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪劇場版マクロスフロンティアイツワリノウタヒメ1/8彩色済みフィギュアシェリル・ノーム劇場版マクロスF~イツワリノウタヒメ~Hybrid Pack 【初回生産限定封入特典:劇場上映生フィルムコマ】
2010/08/24
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レポはいろいろたまってるんですが、ひとまず今回最大のイベントだったこの記事からUPさせてもらう事にします(^^)さすがにFC会員なだけに、今回のイベントも苦もなチケットを入手しまして、無事夏コミから帰還し、参加してきました。いやぁ、あまりの暑さに何度荷物を放り投げて帰ろうと思ったか(^^;)がんばったわ~(><)私よくやった!!さて、カーニバルについては詳しいレポはまた帰ってからUPします。写真もいっぱい撮ってきたし♪(UPはおそらく火曜日になると思います)なのでザクっと感想にはなりますが、いろいろ発表もあったことなので、そちらをメインにしたいかと。今回のイベントの趣旨が、体感するマクロスF~イツワリノウタヒメ~と言うことで、河森監督はじめ、スタッフががかなり拘って、いろいろ仕込んできてくださいました。諸注意アナウンスはアルト♪限定サイリウムが入場者に配られたんですが、それを折って準備しておけって(^^)OPは「ユニバーサル・バニー」の映像に合わせてのシェリルのライブってことで途中からは武道館でのMay'nちゃんの歌の映像も取り込んでシンクロさせて映像を作りこんできてました。これでMay'nちゃんも参加してる風な映像になってたのがすばらしかったよ♪音と映像と、レーザー光線を使ってのこだわりライブって感じかな。キャスト紹介。ゆうきゃんは黒に白柄Tシャツ。綾ちゃんは黒のワンピースに花のカチューシャ。愛ちゃんは緑のワンピース。コニタンはオズマのコスプレで♪めぐーは黒のパンツ。神谷さんんはいつもの黒ベストに黒目がね、帽子、ネクタイがプリントされたTシャツ。カリブパンツ。杉田さんはベレー帽←なんだか手塚治虫先生みたいってコニタンに突っ込まれてましたね。さすがにコニタンは昨日楽明けってことで、2部始まる前にゆうきゃんと同じく仮眠をとっておられたそうで。本当お疲れ様(^^)でも、やっぱキノコ頭だなんだかんだといじられる杉田さん。なんでこの方ってこんな面白いんだろ?昨日は「おまえら」で突っ込みがいありまくりでしたし♪この感想も後日!!(><)時間が~~!!テンションおかしい杉田さんをいじって、で、収集はすべて神谷さんがって形ができてましたね。ま、丸投げ司会者に「俺だって、いつか電池切れるんだ」って、嘆いてましたけど(^^)May'nちゃんのビデオメッセージに続いて(←本日熊本でのライブ)生アテレココーナー。段取りをすべて2回目だからと、ぶっ潰していくゆうきゃんに、みんな突っ込みいれまくり(><)イツワリノウタヒメのピックアップシーンを生で演じていただき、その一方で・・・の世界を新規でアテレコして見せてくれた企画。で、ここで話題にあがったのが、JOYSOUNDで今、アテレコしようって企画機能があるらしく、それでみんな自分の役を演じてみたところ、全員0%というひどい結果が!!まじめに演じたのに、その役にかすりもしない偽者だと発覚した事実!!・・・中の人本人なのに、うますぎて反応し切れなかったとか?じゃぁどういう人が100%なんだって話だよね(^^)こちらの内容も詳しいレポはまた。で、気になる次回作はというと・・・。みんなで「生き残りたい!!」祈りまくり!(わはは)ここからは河森監督も登場し、話を聞くことに。一応脚本はあがったそうですが、まぁ、気分しだいってことで、生死は河森監督の手の中に!!で、アルトの乗る新メカ登場はあるそうです。ここで、会場の皆で、そのサヨナラノツバサのライブシーンで使うガヤを収録!!悲鳴と歓声、「デカルチャー!」を叫んできましたわ♪映画に使われるなんて、面白い企画でしたわ。まさに、体感、参加出来るイベント♪河森監督も、雰囲気出そうと、ジョージに変身までして、ノリノリ♪ツケヒゲがうまくいかずほとんどしゃべれてませんでしたが(^^;)そして、ここから「イツワリノウタヒメ」の8.15ヴァージョンってことで、「好きにやってね、デカルチャーステージ」ということで、後半のシェリルのライブシーンから最後までを特殊演出を交えての放映!!演出にレーザー光線使って、照明で光と銃撃、爆発を演出して、何よりライブ用の迫力サウンドでの音!!これがね、もうハンパなくすごかった!!まさに体で感じる音でしたよ!!腹の下にズンと響く音の洪水。これは本当すごかった。これ、後でコニタンが言ってましたけど、楽屋まで響いてたそうで。すごかった。これは鳥肌ものでしたよ~♪これぞ大画面の迫力。ライブスピーカーのパワ-でしたわ。最後の戦いがおわって、雪が降り出したシーンからは、アルトとシェリル、ランカの生アテレコ。雪を降らす演出も素敵でした♪そして・・・最後は中島愛ちゃんによる、生ライブ。「そうだよ」マクロスF(フロンティア) ~イツワリノウタヒメ~ ED 「そうだよ。」 収録 「CMランカ」 ランカ・リー=中島愛うん。いい流れでした♪で、ここからは重大発表のオンパレード!!まずは12月15日に、シェリルとランカのミュージッククリップ集発売!!これ、菅野さんがラジオで監督におねだりしてたやつですね~♪監督ったらしっかり形にしてくれてたようで(^^)少しだけPVが流れましたが、3Dシェリルのライブシーンを作り上げてましたわ。もちろんランカの歌もたくさんあるということで、10数曲あって、最終段階までこれは製作は順調に進んでいるそうです。「そりゃ劇場公開遅れるよ」って、感心したようにしみじみ言った神谷さんのコメントに笑いでしたわ。完成度高いし、これは発売が楽しみ!!それに・・・気になる劇場版公開日!!2011年2月26日から公開決定!!もう少し後かと思いましたが、これもまた楽しみだなぁと。三角関係に決着!?何がサヨナラなのか、なのがツバサなのか?河森監督曰く、気になるワードは多々あれど、実は現段階でまだ半分しか仕上がっていないとかで、こりゃこれからますます時間がなくなりそうですね・・・。で、最後にキャストの皆さんからマクロスキャノンを使って、サイン入りTシャツのプレゼント!!この飛び道具のおかげで2階や3階にまでプレゼントを飛ばしたりして、すごいものをあみ出したなぁと感心しきりでしたよ。何せ目の色を変えて楽しそうにマクロスキャノンを撃ってた杉田さんとゆうきゃんに爆笑でした!!そして、さらにさらに最後にライブ情報!!なんと12・22に武道館ライブ決定!!そして、菅野さんプロデュースのライブが12・24に神戸のポートアイランドホールにて開催!!これはめちゃ楽しみ♪これぞまさに地元だからっ!!(>▽<)いろいろ情報のみですが、これでまた年末年始もまだマクロスFに振り回されそう(><)というところで時間切れ!!今からバスで帰ります~!!では、ヤックデカルチャー~!! にほんブログ村 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪6198 HIT
2010/08/15
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本日午後7時より、マクロスFのFC【F魂】限定の、『ギャラクシーネットミーティング』が開催されました!!これは何ぞや?と思うかもしれませんが、アルト役の中村悠一さんと、シェリル役の遠藤綾さんと、ランカ役の中島愛ちゃんの3人のビジュアルチャットが出来るという企画。あらかじめFCの会員の方から選ばれた方が、文字でチャットに参加出来るというもので、会員だけが視聴できるというミーティングでした(^^)世間は真央ちゃんのメダルの話で盛り上がっていたのですが、私は昼の休憩で結果を知っていたので、今回はこちらのミーティングを優先しましたわ♪1回30分のミーティングが2回。 今度発売される1番くじのシェリルとランカのフィギュアを使ったリアル人形遊びとか、笑える企画をやってくれた1回目。アルトは小さいデフォルメフィギュアしかなかったので、ふたりの前にやってきたらこけて、ふたりのパンツの中を見た!!「FIN」って寸劇をしてくれたゆうきゃん。遠藤さんと、愛ちゃんはあきれまくり。で、リアルボイスでそれぞれのフィギュアを動かしながら話すおふたりに笑いでしたよ。で、キャスト陣でカラオケに行った時、どうしても愛ちゃんとデュエットしたかったほっしーは、二人で「娘々メドレー」を歌ったそうな。で、ハモったのをものすご~~く喜んだとか。すっかり一ファンだったというほっしーは「ありがとう」って感謝してたそうで。いやぁ、見てみたかった~!!(わはは)2回目のミーティングでは、今公開中の「イツワリノウタヒメ」のプロモ映像に合わせての、生アテレコ!!ランカとシェリルが入れ替わってしまったら?って設定や、一度やって欲しかったという、「銀河のはちまで~!!」コールの披露だとか。生ならではの遠藤さんのカミカミなアテレコがめちゃ可愛いかったです♪ゆうきゃんはかっこいいって言われて調子に乗ってカメラ目線になったり。でもその顔、どうみても悪!!(わはは) ゆうきゃん、ナイスでしたわ~♪でも、たとえば、今どこでこのミーティングに参加してるとか、ゆうきゃんたちの言った質問に対し、リアルタイムですぐ返答が帰ってくるのがすごく面白かったようですね。文章で残るので、直ぐに反応出来る。でもやっぱチャットなんで流れる文字が早いので、拾うのも大変だったようですが(^^)声優さんたちも初の試み。でも企画としては面白いものだったので、これは見る事で参加出来てよかったです。ゆうきゃん、一応言ってみた企画として、公開録音。出来るかどうかは別として、でも、またこういう会員参加型の何かイベントがあればいいなぁと思いますね。 にほんブログ村 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪劇場版マクロスF イツワリノウタヒメ メタルチャーム付モバイルストラップ スカル小隊【2010年1月発売予定】劇場版マクロスF虚空歌姫~イツワリノウタヒメ~guide book劇場版マクロスF~イツワリノウタヒメ~公式ガイドブックperfect trian「劇場版マクロスF(フロンティア) 虚空歌姫-イツワリノウタヒメ-」ミニアルバム::ユニバーサル・バニー
2010/02/26
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昨日届きました、F魂限定のアルトとミシェルからのプレゼント♪アルトとミシェルからのプレゼントという設定で、マクロスF船団から特別でフォールド便で届いた代物(^^)ま、実際は佐川さんが届けてくれたわけですが真っ赤なハートのキーチェーン♪これぞ「突撃ラブハート」ってか(あはは)プレートにはアルトとミシェルの名前と、メッセージで【Never say never(出来ないなんて決して言わない)】と記載されてるもの。歌姫ふたりはドッグタグだったのですが、これ、プレゼントということで、なんと着ボイスがもらえるんですよ。なので、それはもうアルトとミシェルをもらうしかないということで、こちらにしたわけです。 ダウンロードはクリスマスからなので、どんな声をいただけるのかこれは楽しみ~♪うふふこれなら普段使ってても絶対分からない代物なので助かります。とりあえず今日からかばんに付けて持ち歩きたいかと(^^)そうそう。次の火曜、あさってには、なんと「東のエデン」が神戸地区でも放映が決まったということで、ずっと行くのを待ってたんですが、それを見に行くついでに、同じシアターで放映中の「マクロスF~イツワリノウタヒメ~」をもう一度見てくるつもりです(^^)火曜は映画DAY♪ビバレディースデイ!!(>▽<)そのうちのだめも見にいかなきゃ♪今年は映画が当たりですね~(^^) にほんブログ村 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪劇場版マクロスF イツワリノウタヒメ メタルチャーム付モバイルストラップ スカル小隊【2010年1月発売予定】劇場版マクロスF~イツワリノウタヒメ~公式ガイドブックperfect trianバンダイ/ガチャガチャ【TSカプセルカーニバル】【ポイント10倍】【全部揃ってます!!】マクロスFスイング2 劇場版マクロスFイツワリノウタヒメ 【全7種セット】【お買い物マラソン1215】劇場版マクロスF(フロンティア) -イツワリノウタヒメ- ラブスリンガーハット[コスパ]《予約商品02月発売》送料無料!VF-27γ ブレラ機 (マクロスファイターコレクション2 劇場版 イツワリノウタヒメ バンダイ)【即納】【エンタメ1217】【おもちゃ★送料無料祭】
2009/12/20
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お心使い感謝な体調ですが、今は順調に回復に向かっております(^^)温かい言葉が何よりの特効薬って感じですよね。嬉しい限りです。さて、ようやくという発売になった「CMランカ」でございます(^^)劇場版 マクロスF~イツワリノウタヒメ~::CMランカこのCDは、私は映画のEDに使われた「そうだよ。」が聞きたくて仕方なかったので、すごく待ってました。マクロス・クロスオーバーライブで愛ちゃんが生で歌ってくれたのを聞いて、なんていい曲だと思ったので、どこで使われるのかと思ったら、ED。これは嬉しかったなぁ。また名曲が生まれたって感じです。私的にはこの映画のために新たに作られた楽曲の中ではシェリルの歌含めて一番好きな曲です(^^)昨日からずっとヘビロテ状態。歌詞を見ると、これは会いたくても今は会えない大切な人を思っての曲って感じです。ランカが歌うだけに、私はアルトとというよりはブレラを想像したなぁ。 2曲目からは劇中でも話題だった、ランカの下積み時代のランカのCMソング集。・・・正直な感想を言えば、「ニンジーン」が衝撃だっただけに、あのインパクトを超えられるものはなかった感じですかね。それぞれ個性的ではありますが。ファミマソングの「ファミリーマートコスモス」はめちゃ可愛かったけど♪最後の恋のドッグファイトは(ちょっとだけ)ということで、試し聴き程度の収録。おそらくフルコーラスは次のアルバム待ちって感じですかね。解説書は相変わらず面白いし、コンセプトはあくまでブレイク前のランカのCDって事らしく、このCDが出てる時点ではランカはすでにスターになってるようです。これは後篇の映画に期待ですね♪今日は1日中「そうだよ。」を聞いていそうな私です(^^) にほんブログ村 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪劇場版マクロスF イツワリノウタヒメ メタルチャーム付モバイルストラップ スカル小隊【2010年1月発売予定】バンダイ/ガチャガチャ【TSカプセルカーニバル】【ポイント10倍】【全部揃ってます!!】マクロスFスイング2 劇場版マクロスFイツワリノウタヒメ 【全7種セット】【お買い物マラソン1215】【予約商品】【本州送料\390!!】EMOTION STYLE/ マクロスF ~イツワリノウタヒメ~: ランカー・リー【予約商品】【本州送料\390!!】EMOTION STYLE/ マクロスF ~イツワリノウタヒメ~: シェリル・ノームコスパ 劇場版マクロスF~イツワリノウタヒメ~ ラブスリンガー コスチューム【2010年2月発売予定】コスパ 劇場版マクロスF~イツワリノウタヒメ~ ラブスリンガー ホルスター【2010年2月発売予定】
2009/12/15
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マクロスFの一番くじ、きゅんキャラの~超時空アンコール!!~シェリルをもらってしまいました(^^) 店の子がマクロスFの本編を見たいというので、DVDを貸してあげた所、お礼にと、2体あるからと、おすそ分けしてくれたんです~♪一番くじは縁がなくて、毎回買えずじまいなんですよね。なので、これはめちゃ嬉しかったかも♪しかもこれって黒と赤ヴァージョンがあって、このきゅんキャラ限定カラーでしょ。第2弾が来年2月に発売されるそうなので、それは是非参加してみたいかも(^^)なかなかタイミングがね。先日は夏目友人帳の一番くじを狙いましたが、これもあっという間に完売。もう少し数増やして欲しいよなぁ。****************さて、今日はちょっと近況を。昨日は久しぶりに劇忙しな日でした。本当仕事帰ってきて、一度バタンとしちゃった位です。DTBの放送時間に起きましたけどね(^^)昨日は一斉に結構大きなタイトルのゲームが発売になって、店は大繁盛で、久しぶりにレジ以外何も出来ない日でしたわ。特にこちらWii 国内版 『ニュースーパーマリオブラザーズ Wii 』やばい本数が売れましたわ。あ~祭りだった(><)とりあえずそろそろ学生がテストが終わる頃なので、また忙しくなるなぁ。いよいよ忙殺期到来です!!ガンバレ自分。そして風邪だけはめちゃ注意だわ~にほんブログ村 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【一番くじ】 【マクロス】 【きゅんキャラ】【一番くじ】 【マクロス】 【きゅんキャラ】 マクロスF 一番くじ F賞 きゅんキャラ アルト 単品一番くじプレミアム マクロスF~超時空アンコール!!~F賞 きゅんキャラ「マクロスFキャラクターズ~スペシャルver.~」 ランカ ピンク バンプレスト
2009/12/04
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マクロスF「ギャラクシーツアーFINAL in ブドーカン☆」のブルーレイ盤をようやく鑑賞しました♪マクロスF ギャラクシーツアー FINAL in ブドーカン【Blu-rayDisc Video】この公演は残念ながら参加出来なかったので、映像化されてものっそ嬉しかったっす(^^)参加された方のレポ読んで、めっちゃ楽しそうだったので、是非見たかったので、まさかの1年越しの映像化!!でも、これを生で見れた方が羨ましい!!とてもいいライブだったわ~♪大川艦長の開演アナウンスで、めちゃ盛り上がり、しょっぱなからオーケストラでのOPとか、すごすぎる~~~(><)流石菅野さんという構成ですなぁ生演奏、これは嬉しいわぁ♪これならアレンジも想いのままって感じだもんね。それにサントラの音楽も入れてくれると言う事で、これは聞きごたえあるし。めちゃ楽しめるわ~♪メドレーは次に何が来るか分からない楽しみもあるし、聞いてて面白いし。ニンジーンはミカン箱から武道館までの成長を歌ってくれた愛ちゃんが可愛かった♪菅野さんのピアノがまたいい味出てた。そして、娘娘のシーンでは、中村アルト悠一と、神谷ミシェル浩史、ボビー乱入(?)愛ちゃんボビー三宅さんの名前スルー!!(わはは)3人共SMS小隊のコスしての登場に会場盛り上がってたなぁ。娘娘の踊りして「美味しいニャン☆」の決め台詞。神谷ミシェル、めちゃかっこいいじゃんかっ!!(>▽<)ランカの「射手座~」でシェリルMay’nちゃんとバトンタッチ。私はMay'nちゃんの単独ライブは見せてもらってるんですが、特にこの武道館ではシェリルを演じて歌ってましたね(^^)シェリルならこんなライブするんんだろうなぁと思わせるパフォーマンスと歌だったと思います。流石の歌唱力で。すごすぎで目が釘付けになっちゃったわ(^^)後半はしっとり聴かせるバラードを集めてくれて、これは聴きごたえあったわ~♪ランカの曲で一番好きな「蒼のエーテル」に、これまたシェリルの一番好きな「ダイアモンド クレバス」衣装も愛ちゃんが白のドレス。May'nちゃんは黒のドレスで、対比もよかったし。何せバックにずっとマクロスFの映像が流れてるのがいいよなぁ♪これはファンには映像とリンクしてたまらんわ。やっぱ何がすごいって、サントラの音楽を生で聴ける機会なんてそうそうないでしょ。これは私的に一番嬉しい収録だったかも。歌ももちろんなんですけど、やはり『マクロスF』って音楽込みの作品じゃないですか。だからサントラも大切なんですよね。それをちゃんとこのライブの曲として使用されてる事が私的に菅野さんの舞台構成の素晴らしさを感じたなぁ。もう流石としか言えないですわ。アンコールでのアリーナでの菅野さんのピアノ演奏をバックにふたりの「ダイアモンド クレバス」は感動だったなぁ。目の前にお客さん。その光景も覚えてるとコメンタリーで話されてたふたり。1万人の見守る中での大きな大きなライブ。この時、愛ちゃんはまだCDデビューして4カ月ですからね。まさにアイドルの道を駆け抜けた瞬間だったでしょうね。監督を始め、スタッフたちのサプライズ登場とか。たった1回しかない公演だからこその、奇跡のようなライブになったのではないかなぁ。本当にいいライブだった。特典ディスクでは、ZEPPでの最初のライブと、パシフィコ横浜でのライブダイジェストと、リハの模様が収録されてて、ふたりの成長が見てとれます。これはマクロスF、菅野さんの音楽を愛する人。そして二人の歌姫の成長を見たい方は是非!!あ~また是非今度は完結編でまた新曲が出揃った頃にでもこんな大きなライブやってくれないかしらん。 にほんブログ村 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪ 「劇場版マクロスF(フロンティア) 虚空歌姫-イツワリノウタヒメ-」ミニアルバム::ユニバーサル・バニー劇場版マクロスF~イツワリノウタヒメ~::CMランカ劇場版マクロスF虚空歌姫~イツワリノウタヒメ~guide book【予約】 劇場版マクロスF~イツワリノウタヒメ~ 公式ガイド PERFECT TRIANGLE
2009/12/01
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いよいよ発売されたシェリルの新しいアルバム「ユニバーサル・バニー」「劇場版マクロスF(フロンティア) 虚空歌姫-イツワリノウタヒメ-」ミニアルバム::ユニバーサル・バニー一足お先に劇場で聞いた分も合わせての新曲ばかり。これは久しぶりに聴きごたえのあるCDでした♪1.ユニバーサル・バニー2.pink monsoon3.ギラギラサマー(^ω^)ノ4.イゾラド5.会えないとき6.永遠7.オベリスク8.天使になっちゃった (universal version)◆ユニバーサル・バニーシェリルのライブの1曲目でかかった白うさぎ、黒うさぎが印象的だったこの曲。この曲を聞くと、あのすっごいライブ映像が思い出されます。解説によると、KABUKIの早替わりからシェリルがヒントを得たそうです。でも、白も黒もどっちもSなんだとか(^^)流石シェリル♪◆pink monsoonシェリルのデビュー曲。これはシングルカットされてるので聞かれた方も多いかと。でもコンセプトは一応すべて仕組まれたプロモーションだったらしく、シェリルの意見は反映されてないらしい。だからあのちょっと可愛い路線のジャケットだとか、歌い方らしく、シェリル的には封印したい過去なんだとか。◆ギラギラサマー(^ω^)ノこれがちょうど「鳥の人」の主題歌になる予定だった曲。「南の島」というキーワードからシェリルが簡単に連想して作った曲らしく、まったくあの作品のイメージからは外れた1曲になったためボツ。でも結局CMソングとして使われたんだとか。これは菅野さんも全く違うイメージを出したくてワザとこの路線を狙って作られた曲だそう。曲としてはノリもいいし、結構好きかも(^^)◆イゾラドB級SFホラー映画の主題歌だったとか。映画もヒットせず、シェリル的には封印曲だったそうですが、銀河トラック野郎たちの間で人気に火が着き、口コミで広がった曲。サビの「♪花も嵐も」のフレーズがものすごく印象的な1曲。確かにリピート性が高い曲かも。◆会えないとき一転してのピアノバラード。恋人を思っての1曲だけど、それがシェリルが当時付き合ってた人に対してなのか、最近の人なのか・・・。歌詞の途中で「○○○」というのが書かれてるんですが、ここに誰の名前が入るのか?当時は話題になったんだとか。いやぁ、これは聞かせてくれる歌です(^^)切なさがにじみ出る1曲♪◆永遠「インフィニティ」と同時期に作られた曲という設定だとか。でも、こちらはライブだけで歌ってたと言う事で、一般的な知名度は低いらしい。でも力強くかっこよく聞かせてくれる1曲♪◆オベリスクさよならライブで劇中で流れた曲♪何せあの迫力と映像がすごかったイメージが強いなぁ。戦火の中で感じた強い想いを歌った「応援ソング」にあたるこの曲。勢いもあるし、これは是非映像と一緒に聴きたい曲!!◆天使になっちゃった (universal version)シングルの分とはアレンジが違う曲に。これは特定の人を思って書いた歌詞なのか、話題になったそう。軍の慰問では「ダイアモンド・クレバス」と一緒に必ず歌う1曲なんだとか。この曲はシングルで聞いた時、結構衝撃だった。歌詞をじっくり聞きながら何度もリピートしたもん。これは是非生で聞いてみたいなぁ。って事で、シェリルのアルバムというコンセプトで作られたこのCDですが、やはり聞きごたえがあるアルバムになったかと。May’nちゃんもいろんなタイプの歌をよく歌いこなしてるし、また新しい彼女の一面が見られたかと。新曲の中では、私的にはやっぱ「天使になっちゃった」が一番かなぁ。後は「会えないとき」やっぱシェリル・・・May'nちゃんには切ない系のバラードがよく似合う。もちろんノリのいい曲もいいんですけど、私はやっぱバラードで聞かせてくれる方が好きですわ。そして、本日May'nちゃん本人の名義でもCDが発売されました。【送料無料選択可!】【初回仕様あり!】Styles [DVD付初回限定盤] / May'n【送料無料選択可!】Styles [通常盤] / May'nこちらも聞かせてもらったんですが、こちらはロックをベースにって事で作られた1枚。CMで流れてるのは、その中でも珍しいバラードの1曲。結構ライブで先行して聞いてる曲もあるし、こちらも耳になじみ深いかも♪私的には「パラノイア」がめちゃインパクト強かったわ。こちらのCDもまたシェリルとは違うMay'nちゃんの曲が聞けるので、これもまた聞きごたえある1枚。何せ12曲ですからね(^^)来年のライブが楽しみだわん♪次は中島愛ちゃんですね~♪次のシングルはまずは「こばと。」の「ジェリーフィッシュ~」TVアニメーション「こばと。」EDテーマ::ジェリーフィッシュの告白そしてランカのCMソング。劇場版マクロスF~イツワリノウタヒメ~::CMランカこちらは劇場版のEDの「そうだよ」がめちゃ楽しみです♪「蒼のエーテル」と同様大好きな歌になりそうです(^^)しばらく私のBGMはMay'nちゃんに決まりです♪ にほんブログ村 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪
2009/11/24
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こちらはあらすじ感想その2でございます。ネタバレ全開につき、ご注意くださいませ!!その1は こちら からどうぞ♪**** 尚 TBはその1にお願いいたします ***********シェリルはプロだと話すアルト。確かに自分は歌舞伎役者だったけれど、自分が自分で無くなるのが怖かったアルトはその世界から逃げ出したよう。それでもランカは言う。「アルト君はアルト君だよ」だがその頃、捕獲されたバジュラの研究をする最中、グレイスが歌姫の歌の力を試そうと動き出す。今回レオンとグレイスは接点は一切なし。なのでレオンは今のところは単なる大統領補佐にしか見えない立ち位置ですね。怪しいのはむしろ大統領って感じ(^^)キャサリンとの婚約話もなくて、こちらも単なるオズマの昔の彼女ってだけ。ま、最後はマクロスクォーターに上艦するとかって設定は一緒ですが。そして、一連の事件がシェリルがフロンティアからやってきた事で発生した事を指摘するオズマ。どうやら軍もすべての敵はギャラクシーではないかと疑い出したよう。そしてシェリルとグレイスはギャラクシーからのスパイではないのかと・・・。シェリルに対し疑惑を持ってしまったアルトは、彼女のイアリングを見つけるも、信用できなくなってしまう。タイミング良く呼び出された電話。アルトに近づいたのも、11年前の事件で、ランカの情報を得るためではないのか。指定場所へ行くと、調度ランカがその日拾った、あい君が逃げ出した為に追いかけていた所に遭遇。それをランカを襲おうとしていたと勘違いしたアルト。最低だと言い残し去っていくシェリル。そして、彼女のラストライブが明日開催される事に。結局返せなかったイアリング。それはシェリルが言うには、母の形見で、「想いを伝える石」なのだと。そこでアルトはそれを自分の耳につけてみる。その時、シェリルの想いとシンクロしたアルト!!彼女はずっとひとりで飢えと戦い、死と隣合わせだったような子供。ひとりぼっちはイヤ!!次の日、リハーサルをするシェリルの元を訪ねるアルト。昨日の事を謝罪し、「どんな事があってもお前はひとりぼっちじゃない!!」と伝える。その時、グレイスが現れ、更に彼女をスパイ容疑で捕えようとオズマとキャッシーがやって来る。だが、なんとその頃、ギャラクシーがバジュラの大群に襲われフロンティアにSOSを要請しているとグレイスは言う。それを黙殺したフロンティア軍。そこでシェリルは私費を投じて、SMSにギャラクシー救済のための派遣を要請したのだ!!かっけ~!!そうかそういう運びにしたのか。でもシェリルどんだけ~!!って金額ですよオズマはそれを承諾。ミッションコードは『銀河の妖精』そしてライブが始まり、宇宙ではギャラクシー船団を助けるためSMSが戦いを繰り広げる。歌と戦いのコラボ。ここも「射手座~」とか「妖精」とか盛り上げてくれましたわ♪だが、ギャラクシーの一般市民を乗せた船はフォールド寸前で爆破され、10機中3機が・・・。シェリルはこの歌は今戦っている大切な人へと言う事で「ダイアモンド・クレバス」を歌いだす。だが、ギャラクシーを追ってフォールドしたバジュラは、今度はなんとフロンティアに!!狙いは---------シェリル!?どうやら彼女とランカの発するフォールド派に、導かれたよう。また同じように人が傷つき、死んでいくのか・・・。その光景を見て、幼いころ母が言った、ランカの歌がバジュラに反応するのではということを思いだしたランカ。そして彼女は自分が囮になるべくステージに向かって歌い走り出す!!ランカに向かって集まりだすバジュラ。アルトがVF-25Fで駆けつけた時には、一歩遅く、ランカはバジュラに捕獲された後。そしてシェリルもまた自分にも歌の力があるはずと力強く走り出す。「オベリスク」が響く。そしてついに覚醒したシェリル!!フォールド派が!!それはグレイスにとって喜ばしい事。そして彼女の歌を不安がっている船民に中継する事に。さながら船のような帆のスクリーンで繰り広げられるシェリルのステージ。そしてブレラの援護もあり、なんとかランカの救出に向かうアルト。一瞬爆破されたかと思ったミシェルですが・・・どうやら無事のよう。まさかもうここで退場かとドキドキしちゃったわ(><)オズマも見せ場ちゃんとあるし、やっぱかっけ~です♪突入の合図は「突撃ラブハート!!」(わはは)最後はやっぱり「ライオン」で。もうここは勢いのまま「もってけ~!!」って事で。是非ご覧あれっ!!戦いが終わり、歌姫達に感謝するアルトたち。ブレラとも正式にあいさつを交わすのですが、今回の接点はここだけ。そしてシェリルに返そうとしたイアリングは、アルトに持っててとプレゼント。「こんな事、めったにしないんだからね!!」照れながら言うシェリルが可愛い♪そして、アイランド1に鎮魂の雪が降りそそぐのだった--------------。って事で、EDはマクロスクロスオーバーライブで聴いていい歌だなぁと思っていた、ランカの「そうだよ」こちらも来月発売のシングルに収録されるので発売が楽しみです♪あ~なんか色々思い出しながらなので抜けてるところもありそうですけど、こんな感じの内容だったかと。出来ればもう1回見に行きたいかも。今度は平日にゆっくり。やはり歌と戦いのシーンの迫力は映画ならではですからね(^^)これは次回の完結編が楽しみ!!最後に予告でキービジュアルが出てましたけど、ランカもシェリルもウエディングドレス!?君は誰とキスをする~~♪映画を見た感じだと、今回のアルトはたしかにかっこいいかも♪ま、今は戦う事に必死でしたし。今はランカに対してはどっちかというと幼馴染み的な想いという印象でした。護ってあげなきゃならない対象というか。対してシェリルには、最初は反発してても、彼女の歌に対するプロ意識はすごい者がある事で、尊敬する部分が出てきた感じ。ま、こちらも恋とは違うようですが。問題は後半ですね。アルトがヘタレにならない事を祈ります!!でもこの映画、俄然完結編が楽しみですよ~♪ヤックデカルチャ~~~!!(>▽<) にほんブログ村 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪「劇場版マクロスF(フロンティア) 虚空歌姫-イツワリノウタヒメ-」ミニアルバム::ユニバーサル・バニー
2009/11/22
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朝一の上演を見に行ってきました♪朝8時って・・・なかなか戦いでしたけど、そのかいあっていい席で見れたのでOKっす♪ うちの地域は神戸で唯一の上演館なので、朝からにも関わらず結構お客さんいらっしゃったかな。ま、言っても公開2日目ですし♪って事で、ここからはネタバレ全開!!で、こんなサービスめったにしないんだからね♪なので、劇場観賞を楽しみにされてる方はまわれ右してくださいませ(^^)ま、一言だけ言わせてもらうなら、やはり「マクロス」は劇場で見るべし!!そして音楽と戦いのコラボはやはり最高でした♪という感想に尽きるかと(^^)新カットだらけで、新作と言っていいほどの作りで、何せ戦闘シーンのパワーアップは半端なかったです。思わず歌のよさも相まって、鳥肌もの。これは是非劇場で体感していただきたいかと。***********************はい。ではここからはネタバレと、感想を。OPはアルトのモノローグでスタート。本当の空を飛びたいと願うアルト。今回の全体感想を言うと、余分ではないけど、説明的カットをすべて事後承諾にした形で、うまくまとめてきた感じですね。ランカの過去も所どころで挿入してくる事と、記憶がない事を強調する事で、謎とキーワードを振りまいてたし、オズマとの関係もしっかり見せるところは見せてたので、この兄妹の関係もとてもいいものだとそんなに一緒に映るシーンはなくとも感じられたし。アルトとランカは最初から知り合い設定というのは、情報誌で読んでたので知ってたんですが、どういう風に知り合ったのかとかは一切カット。その分シェリルとの出会いというか、接点をものすごく重視してた今回のお話でしたね。ただねぇ。ナナセ!!彼女、抹殺された存在になっちゃってるし(><)本当これは新作のお話というような内容でしたので、TVシリーズを見てると、「ここがこうなったか!!」という発見は多々あるのですが、1本の作品としてもしっかりまとまってたと思うので、これはオススメ♪まず大きな変更はクランが美星学園の生徒だったって事!!これは驚いたわ~。あら?ここに既にいてる設定なんだと。シェリルのライブはド派手にっ!!キービジュアルのシェリルの格好ですが、あの仕掛けが「ユニバーサル・バニー」で明らかに!!シェリルが白うさぎと黒うさぎの二人で登場!!二面性を出すと言う事で、全く違うタイプのしぐさや踊りを見せてくれて、ここはまず必見!!白うさぎは可愛く、黒うさぎはセクシーで妖艶に♪ステージの仕掛けもすごいし、シェリルの魅力全開!!「welcome to ~」ではウエスタンな衣装で登場のシェリル。で、TVシリーズと同じようにシェリルのフロンティアでのライブにアルトたちがEX-ギアで参戦するのですが、最初はシェリル遊びじゃないとバカにされて反発しまくるアルト。悔し紛れにステージ上でシェリルの真横を通り抜けるアルト。でも、映画では自分の意思でステージから落下するシェリル!!どうやらアルトのプロ意識を試しての行動だったようで、ちゃんとその後の伏線用に回避の仕掛けは用意してたんですけどね。で、お姫様抱っこして、歌うシーンはそのまま。でも、突然やってきたバジュラの大群によりライブは中止。映画でのシェリルは自分のライブを中止にされた事で怒り心頭!!TVでは逃げた形になってたので、ちょっと納得できなかったのですが、映画ではそこが改善されてたので、シェリルの歌に対するプライドがよく出てたと思う。ライブ会場の屋上にアルトと現状把握のために登るのですが、そこにはバジュラによって破壊されて行くアイランド1の光景が!!爆発に巻き込まれたアルトとシェリルは屋上から吹き飛ばされてしまう。EX-ギアで助けようとするも、アルトの手が届かない。そこでシェリルが事故回避のためにつけていたジェット噴射機でなんとか事なきを得るのですが、そこへ来たVF-25。残念ながらここでもパイロットはバジュラに握りつぶされてしまう。逃げ遅れたランカを救うためVF-25へ乗るアルト。でも弾切れで、そこへやってきたオズマがめっちゃかっこよく救ってくれるわけですが、ここもパワーアップした映像がすごかったっす♪バジュラの戦闘を見て何かを思い出そうとしたランカ。助けようとしたオズマはバジュラの反撃を受け負傷。そこでSMS小隊と、ランカの事情を聞いたアルトは入隊を決意。一方どうやらブレラはシェリルのボディーガード件グレイスのしもべとして動いているよう。今回のブレラの登場が早いのも、そして衣装がズルズルコートになってるのもめちゃ嬉しい変更♪肌の露出もなくなり、私的にはこっちの方が好きだわん。ランカの記憶は「アイモ」だけ。「私も飛べるかな?」SMSに入隊したアルトを見てそう思ったランカ。でも「あたしなんか」なんて言っている内は飛べないというアルト。そしてアルトに聴かせるために「アイモ」を歌うランカ。だがその時、シェリルの歌声が重なる!!何故シェリルも「アイモ」を!?ここも大きな変更点でしたね。それにこの時シェリルにかかってきた電話!!「携鯛」って事で、タイヤキの形をした携帯を持っていたシェリル!!なるほど!!そこでこう使われたか~♪May'nちゃんがタイヤキ好きってだけじゃない、ナイスなジョークが隠されてたんだ。これは面白アイデアだったわ。しかもこの携鯛、着信したらビチビチ跳ねるというか、震えるようで、細かいなぁ♪グレイスに呼ばれてこの場は帰って行くシェリルですが、イアリングを無くしたと言う事で、アルトに接触を図ってくる事に。ここでもまた新しいデートコース♪人口森林をセグウェイでアルトと追いかけっこするのですが、始めての景色を喜び、まるで少女のよう。『銀河の妖精』を演じ続けるのは疲れる。たまには『シェリル・ノーム』として息抜きもしたいって事で、オンとオフのギャップも楽しめるシーンでした。でも、セグウェイでガケの段差を踏み外してしまったふたりは落下。怪我をしたシェリルの腕にすかさず口をつけ、その血を吸い取り消毒するアルト。手際の良さと、優しさに触れたシェリルはすっかりアルトに心奪われたよう♪何故シェリルは「アイモ」を知っていたのか?どうやら母が教えてくれた歌らしい。では11年前のランカの事件とシェリルは何か繋がりがあるのか?そして感謝の気持ちをキスに乗せ、去っていくシェリル。それを目撃してしまったランカ。ランカはこの時、ゼントラショッピングモールでミシェルに子供の甘さを指摘され、「What 'bout~」を歌って注目を浴びる。そして、エルモ社長にスカウトされ、デビューに向け、いろんなキャンペーンをすることに!!来月発売されるCMランカの曲ですべて収録されてると思いますが、「ニンジーン」のようなCMソングがめっちゃ収録されてます。劇場版マクロスF~イツワリノウタヒメ~::CMランカ楽天ブックスこれ、今度は納豆ガールになったり、ダルマに扮したり・・・下積みって感じだし、色々楽しめます。でもそのかいあってランカは小さいけれどデビューライブが開けるようになるまではなったよう。ランカにシェリルとの事を言い訳も話せずに、ずるずる来てしまったアルト。ミシェルの好意でふたりの時間をもらい、ランカはファミマへアルトを連れて行く。ちゃんとファミマが登場してる~!!すごいタイアップですねぇ。しかも今実際流れてる店内放送でもあるファミマのCMソングが!!ようやくランカのデビューが叶った一歩。すみません。長くなりましたので、続きは その2 でどうぞ~♪ にほんブログ村 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪ 劇場版マクロスF虚空歌姫~イツワリノウタヒメ~guide book【予約】 劇場版マクロスF~イツワリノウタヒメ~ 公式ガイド PERFECT TRIANGLE
2009/11/22
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今日はアニメ誌発売日。いつもは「アニメージュ」派の私ですが、今月は久しぶりに「ニュータイプ」を買ってみました(^^)Newtype (ニュータイプ) 2009年 12月号 [雑誌]アニメージュ 2009年 12月号 [雑誌]今月はニュータイプに「マクロスF」「超銀幕CD」がついてたので、こちらをチョイス♪特集はもう今月公開ですからね。一面「マクロスF」で!!本当にキャラの立ち位置が違ったり、設定も違うんだなぁと思えるキャラ紹介だとか。ブレラなんで、全然違う登場というか、設定になってるもんね。CDでゆうきゃんはしきりに「かっこいいアルト」を強調されてましたけど、また違う一面が見られるのか?TVシリーズでは優柔不断男というレッテル貼られてしまいましたしね。これは楽しみな所。 それにまめぐちゃん。2年で一番成長したのは彼女でしょうし、ランカは楽しみにしてますよ~♪神谷さんは、ラジオでコントのやりすぎでキャラを見失った!?音響監督に最初にしゃべった台詞で、「仕事モードでしゃべってください」って言われちゃったって、ものすごい凹んでたのがおかしいやら、気の毒やら・・・恐るべしラジオ!!って私も毎週欠かさずWEB配信を聞いてますけど、本当面白いもんね、このラジオ♪このCDでは久しぶりに「ごじゃっぺ」トークだとか、「フヮオ~~!!」の話で盛り上がってますし、何より「中村屋」でマジで信じそうな嘘ネタ満載なので必聴です!!めちゃ面白かったっす♪河森監督からのメッセージも収録されてますし、なかなか聴きごたえあるCDで、丁度このCDを録る前後で劇場版のアフレコもあったそうです。なんでも15時間ぶっ通しの収録だったとか!?最後はぐったりを通り越して、ハイテンションになったキャストのみなさんだったそうです。こりゃその成果を是非スクリーンで目撃せねば!!ですね。本誌ではまめぐちゃんと、May'nちゃんのインタビューや、ステージ衣装なんかも収録されております♪それと今期、小鳩、千石撫子、蘇芳を演じている花澤香菜ちゃんの、それぞれのキャラに対する特集。涼宮ハルヒ映画「消失」の監督のお話。今期作品の今後の見どころ。とある~はミニ設定資料もついてます。「鋼の錬金術師」は入江監督に何故かブルーレイの話を聞いてるんですよね。ソニーと何かあるのか? 中綴じポスターには「化物語」「そらのおとしもの」「戦国BASARA」「コードギアス」「こばと。」のポストカード今月は「ニュータイプ」見やすかったかも。とりあえず今月はまず劇場版「マクロスF」ですね。これがどうなるか。公開が楽しみです!!←よろしければポチっとお願いいたします♪ニュータイプロマンス 2009年 12月号 [雑誌] 表紙に拍手!!構図が面白いというか上手かったんですよ。政宗さまが持ってる剣に反射して映ってる顔が幸村だって図。目線まで合わせてるので、これは恐れ入りました。思わず「うまい!!」って叫んだ1枚です♪
2009/11/10
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マクロス・クロスオーバーライブ18日に参加して、文化してきましたっ!!(>▽<)いやぁ、流石に昼公演だけって事で、次はないから延びる延びる!!終演後、時計を見たら4時間過ぎてましたわ(^^;)すごすぎるっ!!足はパンパンでしたけど、でもしあわせな疲れだからいっかって感じです。 とりあえず感想レポは長くなりましたので、完成分はフリーページにリンク貼って置きます。お付き合いいただける方はこちらで続きのレポを読んでいただけたらと思います。 完全版「マクロス・クロスオーバーライブ 18日公演」で、とりあえずマクロスFのMay’nちゃんと中島愛ちゃんの分だけの感想を知りたい方はこちら から簡易感想書きましたので、そちらを読んでいただけたら雰囲気は伝わるかと。やっぱ歌はすごい。そう感じさせられた、まさに時空を超えたスーパーライブでございました(^^)感想をまとめるのが大変で、書き上げるのが遅くなりましたが、是非この感動を一緒に感じてもらいたいです!! マクロス万歳!!同行してくれました空想野郎さん、とっても楽しかったです♪来年は是非BASARA祭りでお会いしましょう!!←よろしければポチっとお願いいたします♪ 超時空アンセム2009『息をしてる 感じている』 / 飯島真理、FIRE BOMBER、May'n、中島愛【送料無料選択可!】Re.FIRE!! / FIRE BOMBER「劇場版マクロスF(フロンティア) 虚空歌姫~イツワリノウタヒメ~」ミニアルバム::ユニバーサル・バニー【送料無料選択可!】「劇場版 マクロスF(フロンティア) 虚空歌姫~イツワリノウタヒメ~」挿入歌: Pink Monsoon / シェリル・ノーム starring May'n 4353 HIT/2/46
2009/10/20
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とりあえず例によって夜行バス待ちの状態ですので、簡潔に感想をば。詳しくは帰ってから明日書き上げますので。本当ならレポ出来そうな時間の余裕があったんですけど、今回は昼公演だけってこともあり、なんと4時間!!いやぁ、さすがに今足がパンパンでございます(><)終わったら既に6時半でしたので、幕張から移動するだけで時間かかるし、大変でした。ご飯だけ食べてなんとか9時にネカフェに滑り込んで、「JIN~仁~」の感想だけ書き上げられましたが、これは誤算でした。大河までには間に合うと思ったのに~~!!やっぱこういうイベント事って何が起こるか分からないですからね。 座席確認を見間違えていたらしく、今回アリーナじゃないし、ステージから一番遠い方をイメージしてたんですが、行って見たら何が何が。一番ステージに近いブロックのひとつ中央より。つまりはステージの一番見やすい斜め横7列目だったという良席♪やっぱFC券は伊達じゃなかったっ!!会員番号も100番前半だしね(^^)私の場合背が低いので、特に野郎ばかりのこういうライブで平面のアリーナだと、まず半分以上後ろだと見えないだろうからね(^^;)ラッキーでした~♪ハート型のペンライトを握り締め、いざライブスタート!!これ、めちゃ持ちやすいし、振りやすいので今後も重宝しそうです♪TOPはMay'nちゃん♪「ノーザンクロス」からギア入って、2曲目で「射手座」でテンションまたあげて、会場も大盛り上がり!!新曲の「Pink Monsoon」も聞かせてくれました♪【送料無料選択可!】「劇場版 マクロスF(フロンティア) 虚空歌姫~イツワリノウタヒメ~」挿入歌: Pink Monsoon / シェリル・ノーム starring May'n そしてランカこと中島愛ちゃんも新曲で登場!!これがまたしっとり聞かせる曲でよかった。映画楽しみだ♪そして「アナタノオト」と「星間飛行」私は今まで機会がなくて愛ちゃんを見るのは初めてだったんですが、まぁまさにアイドルですね(^^)ランカそのもので、本当可愛い♪これはMay'nちゃんと一緒だとその対比が良く分かって、それぞれ個性があって面白いですね(^^)さて、それからふたりのデュエット曲になるわけですが、ここでサプライズ!!21日に誕生日を迎えるMay'nちゃんに巨大なバースデイたい焼きのケーキが!!感涙してしまったMay'nちゃん♪しかも応援に声シェリル担当の遠藤綾ちゃんまで!!素敵な抱擁を交わし、ふたりでこれからも『シェリル』を演じていくとおっしゃってました(^^)この後に歌ってくれた「ダイアモンドクレバス」は感動しましたわ。画像もちょうどミシェルのシーンで、シェリルが歌で励ますシーンだったので・・・。これはやっぱ名曲ですね(^^)「トライアングラー」「ライオン」は勢いで聞かせてくれて楽しかった~♪でも難を言えば、スピーカーの音量がデカすぎて割れてたって(><)いまだに耳がおかしいです・・・。あぁ、ここでタイムリミット。とりあえずマクロスF組はこんな感じで感動とナイス盛り上がりを見せてくれました!!映画もこれは楽しみだ~~!!続きは明日帰宅後に。書き逃げですみませ~~~ん(><)いざ、神戸へデフォルトっ!! ←よろしければポチっとお願いいたします♪ 超時空アンセム2009『息をしてる 感じている』 / 飯島真理、FIRE BOMBER、May'n、中島愛【送料無料選択可!】Re.FIRE!! / FIRE BOMBER「劇場版マクロスF(フロンティア) 虚空歌姫~イツワリノウタヒメ~」ミニアルバム::ユニバーサル・バニー4393 HIT/2/50
2009/10/18
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マクロス・クロスオーバーライブを前に、超時空アンセム2009ということで、マクロス元年を記念した夢の企画シングル発売っ!! 超時空アンセム2009『息をしてる 感じている』 / 飯島真理、FIRE BOMBER、May'n、中島愛歴代のマクロスのボーカリストが終結してのこのスペシャルソング。作詞・作曲は、なんと(「超時空要塞マクロス」)のアイドル歌手"リン・ミンメイ"を担当した、飯島真理さん♪ これはアンコール最後の曲としてみんなでペンライトを振りながら聴きたいような曲。しっとりしたバラードソングで、歌詞は、君が頑張っているのを知っている。今を大切に生きようと言うメッセージが込められてます。ソロパートはもちろん、5人の歌声がハモるサビの部分はあったかい感じです(^^)これは是非ライブで堪能したいなぁ♪ さて、その「マクロス・クロスオーバーライブ」がついに今週末開催です!!先日FC限定で申し込めるライブ専用ライトということで、ランカの「キラっ☆」とタイプの星型ライトと、シェリルの「もってけー!!」ハートタイプのグッズ販売があったのですが、☆はありがちということで、ここはやっぱハートかなぁということで、シェリルヴァージョンを申し込みました♪結構デカイです。気分はまるで魔法ステッキ♪(わはは) 右のポストカードはCDの購入特典にいただきました(^^)(←写真は楽天外からリンクでデーター引っ張って来てるので、おそらく携帯では写真見れないです、ごめんなさいっ!!気になった方はPCでどうぞ♪)みなさんのサイン入りで結構これは嬉しいかも~♪久しぶりにマクロスにどっぷり浸るライブを楽しんでこようと思ってます!!私は日曜の18日参加です。参加される皆さま、楽しみましょうっ!!(>▽<) ←よろしければポチっとお願いいたします♪【送料無料選択可!】「劇場版 マクロスF(フロンティア) 虚空歌姫~イツワリノウタヒメ~」挿入歌: Pink Monsoon / シェリル・ノーム starring May'n ←来週はこちらの発売♪【送料無料選択可!】Re.FIRE!! / FIRE BOMBER「劇場版マクロスF(フロンティア) 虚空歌姫~イツワリノウタヒメ~」ミニアルバム::ユニバーサル・バニー
2009/10/13
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マクロスF 歌シェリルことMay'nちゃんの2ndライブ「LOVE&JOY」ZEPP 大阪に行ってきました~!!今回は、いろんな意味で、記憶に残るライブになったと思います。このライブに参加された方は皆さんそう思われることでしょう(^^)開場前の1枚なのですが、これは入口のごく一部。左側に、実はまだこの2倍の人が待機してるんですよね(^^)流石の人数で1500人前後はいたんじゃないかしら?今回はZEPPなのでホールが広い!!で、背の低い私は、あえて後ろの段差ができた最前列を陣取り、バーがあるのを利用させてもらいました(^^)このバーはすごく楽~♪立ってるのもしんどいし、助かったわ。構成は、今回は新曲が多かったかな?4曲か5曲あったかと。年末までに次のCDをという話は出ているそうなので、楽しみにしたいかと。でも、正直なところ、ライブ前に新曲は聞きたかったなぁって感じでした。曲が分からないので、一緒に乗れないのが残念。で、何故「記憶に残るライブ」なのか?結論からいいまして、今回ツアーが始まって大阪は7公演中真中にあたるのですが、この公演で、どうやらMay'nちゃんは喉を潰されてしまったんですよ。感覚は、カラオケで無理に声出して喉を潰したって感じと言えば伝わるかな?ま、May'nちゃんの場合、使い痛みがあったんでしょうけど。それに大阪の会場、ライブ会場なのに、エアコンがガンガン利いてて、正直私は寒かった位なんですよね(←ありえない)空気が乾燥してて、その中ですごい熱気。当然酸素を取り込もうと、かなりその乾燥した空気を吸ってたでしょうから、当然喉に良くないわけで・・・。序盤から少し声が引っ掛かるなぁと思ってたら、中盤にあったアコースティックコーナーでかなり歌い上げる、キーの高い曲が続いて無理をしたようで・・・そのあと後半にはアップテンポの曲はなんとか勢いもあって乗り切ったのですが、アンコールで「キミシニタモウコトナカレ」を歌い終わった後には・・・もう普通の話声すら掠れてひっくり返ってしまい、とても歌える状態ではなくなってしまったんですよね。見ててすごくつらそうなのが伝わりました。ツアーメンバーのかっしーさんも水の一気飲みパフォーマンスを見せて、盛りあげたりしてくれフォロー。何度も水を飲んで喉をうるおしてたんですが、それだけではもう追い付かないほど喉が限界で・・・。このツアーのために作ったという新曲を歌った時、高音部が全く出なくなってしまいました。歌いながら、涙を流すMay'nちゃんの姿が、本当に彼女は歌姫なんだなぁと、思わされました。歌で想いを伝えたい。伝えたい想いがたくさんあると、何度も声を詰まらせ、涙し、必死に訴えるMay'nちゃん。でも、声が出ない。苦しいのがすごく分かるんですよね。泣きながら必死に声を出すのは、喉に負担がかかるからやめて!!なんですが、どうしても伝えたかったようです。「すみませんでした」と頭を下げるMay'nちゃんに、会場はもちろん温かい拍手!!なんか逆にものすごく感動しちゃいました。「また絶対大阪で歌わせて下さい!!」というMay'nちゃんに、当然みなさん拍手喝采!!「待ってる!!」の言葉が飛び交いましたわ。アンコールも、本当は後2曲はあったんじゃないかな?でも、ツアーのためだけの新曲を歌われた後で、スタッフからストップがかかって、強制終了。まぁこれはもう仕方ないかなぁという処置でしたねでも最後まで鳴りやまない拍手に、もう一度メンバーと出てきてくれたのですが、正直もう話さなくていいよって感じですよ。痛々しくて・・・でもその姿に感動して・・・しかも、最後の最後で、みんなと一緒にどうしても歌いたいと、願ったMay'nちゃん。それは「ダイアモンド・クレバス」のサビ部分。あなたに出会い star輝いて あたしが生まれて-----。 会場みんなでアカペラの大合唱、すごい感動でしたわ。またこれがシェリルとダブるところもあるし・・・と考えた方も多かったのではないかしら。今度はきっと彼女は素晴らしいパフォーマンスを見せてくれるはず。そう信じて、次回のライブも参加したいと思います!!でも今日は名古屋公演・・・・あの声で大丈夫なのか?今日の公演も気になるところです・・・。(←名古屋は無事乗り切ったようで、安心しました♪)頑張れMay'nちゃんっ!! ←よろしければポチっとお願いいたします♪ メイン☆ストリート【送料無料選択可!】May’n☆Act / May’n【送料無料選択可!】アニメ「おんたま!」主題歌: ミラクル・アッパーWL / 奥井雅美 feat. May’n【送料無料選択可!】マクロス元年記念超時空アンセム: 息をしている 感じている (仮) / 飯島真理、FIRE BOMBER、May’n、中島愛
2009/08/08
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「娘ドラ」シリーズも最終巻。3の感想はちょっと間に合わなかったので、まとめて。マクロスF(フロンティア)ドラマCD::娘ドラ◎ドラ33は特筆すべきはシェリルとグレイスのお話。丁度シェリルの病気が発覚し、「死ぬのよ」と言ったシーンの話。何故あれだけ親身にずっとシェリルと二人三脚でやってきたグレイスが反旗を翻したのか?自分の目的を果たすため、情を捨てたんですね。少なくとも、最初は利用するためだけに拾ったのかもしれない。でも一途にグレイスを慕ってきたシェリルに、いつしか沸いていた情。だがそれは自分の計画の邪魔になる。だからあの時、グレイスは自ら感情を捨てたんだ。シェリルに心の中で別れを言うシーンが切なくて切なくて・・・嫌な女だと思ってただけに、こんな裏事情があったのが驚きでした。でもこれを聞いたことでグレイスにも良心があったこと。なによりシェリルに対して最初につくしていた心は本物だったと知れたことが嬉しかった。切ないいい話だったわ それと超時空デュエット。オズマとキャシーの・・・かと思いきや、2コーラス目ではボビーの乱入!!めちゃ面白かった~♪これはナイスな企画でしたね。これ生でやってくれたらめちゃ嬉しいんだけどなぁ。 娘ドラ4←4巻の初回盤は4巻収納BOX付き♪第1話「ナナセの勝手にハッピードリーム」美星学園のみんなはフォールド遠足に!!着いた先、何故かいきなりお祭り仕様になるメンバー。方言を喋り出すランカ。ずっと方言喋れば可愛いと思ってたし、ランカに好きだと言ってもらえたら・・・夢を見ていたナナセ。だが次はまた異世界に!!魔女?小悪魔なシェリルと6人の三島が登場!!設定だけで笑えるんですけどっ(>▽<)もう杉智ってば芸達者っ!!で、ランカは毒キノコを食べさせられ、眠りについてしまっていたとか。彼女を起こすには「チュウ」だけ。その大役を請け負ったナナセだったが・・・今度は何故か「私の歌を聴くんジャー!!」って戦隊ものがやってきた!!そのメンバーのひとりだったナナセが、実はシェリルが送り込んだスパイだったと。ではナナセに優しくしたのか?ランカの事が・・・・す・・・。ランカの声で目を覚ましたナナセですが、今度もまた夢だと思い、邪魔される前に・・・ということで、ランカに大好きだと大告白!!でも・・・どうやらこれ、酷いフォールド酔いだったようで(^^;)銀河一の大告白をしちゃったナナセでした。 第2話「トリガー・ブルー」シュミレーションで、射的で散々な成績のアルト。どうもアルトは操縦はすぐれていても、敵を撃破する能力には長けていないよう。そこでミシェルが個人的に指導することに。勝負は一瞬。だが、ミシェルにとってこの作戦は、アルトがいざというとき引き金を引けるか?を問うシュミレート。フロンティアに突っ込んでくる1000名以上の人が乗った客船。どちらの命を取るのか?それを求められる戦闘。で、もしその客船の1000人の中にランカやシェリルが乗っていたらどうする?ランカが好きなのか?それを問うミシェル。だがシェリルの事も気になっているのではないのか?軍人は、破壊や暴力を認められている存在。それゆえ訓練などで、感情を抑えることをしているだけ。「変わって欲しくない。お前には」誰かを守るために、誰かを犠牲にする。そんな矛盾を抱えて戦うには、アルトは優しすぎる--------。昔の自分には戻れない。その事も分かっているミシェル。「お前の分は俺が引き受けてやる」やさしいのはむしろミシェルの方。引き金を引かばければならない時は、引く。たとえそれが戻れない場所につき進むことになるとしても・・・。そしてアルトは引き金を引くのだった・・・。 第3話「ピクシー小隊の憂鬱」来週はSMS結成10周年記念パーティが行われるらしい。そこでショッピングに行こうと話すクランたち。ゼントラサイズでパーティに出席すると言い出すクランだが・・・それではミシェルとはサイズが合わない。でもマイクロンサイズでは、胸がないし・・・魅力がない(><)そこに現れたボビー。恋する女に一番必要なのは・・・「乙女コ・コ・ロ」と説くボビー。うぉお!!すげぇ、流石分かってる♪ボビーってば、キャシーたち、誰より可愛く可憐だった!!そこでボビーたちはクランをレディにするための特訓の日々に!!でもあまりにその特訓がクランに無理をさせているので、大丈夫かと。そこへ現れたミシェル、、「分かってるから」と訓練をやめさせる。雨降って地固まる。めちゃ可愛いんだからっ♪そして姉の墓に添えられた花の事。お礼にということで、ひとつ願いを聞いてやるというミシェル。クランの願いは、今夜のパーティで一緒に踊ってくれること。ゼントラサイズでバルキリーで踊るのもあり。いやぁ本当に可愛いんだからっ(>▽<)やさしいミシェルにいい雰囲気なふたりでしたが・・・。なんとクランのお腹が鳴っちゃった(><)でもそれがらしいよね。笑ってますは腹ごしらえしに向かうふたりでした(^^)にやにや。いいな、こういうあったかい話は本当好きです♪0-G Love (超時空デュエット)今回は黒いコンビ!!重低音聞かせてくれたレオン三島・杉智と、グレイス・17歳!!うわぁ、怖い位に黒い!!めちゃ面白かったです(^^)ってことでシリーズ楽しませてもらった番外編。本編に関わる話は特に裏がしっかりしててなるほどと思わせるものが多くてとてもよかったです。またこういう企画CDは是非聞いてみたですね(^^) ←よろしければポチっとお願いいたします♪マクロスF(フロンティア)ドラマCD::娘ドラ◎ドラ4
2009/07/15
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昨夜は夜バスまでの時間がなくて、中途半端なレポになってしまいましたので、続きをば。その1はこちらからどうぞ~♪重大発表アリです!!会場が浅草だったので、久し振りにここに来たって感じです。昔劇団を手伝ってた頃以来なので・・・かれこれ10年ぶりくらいかしら(^^)懐かしい町並みにほっこりしつつ、浅草公会堂へ!!その途中、いましたいました!!堂々と道に止めてあった痛車!!きっとFC会員なんだろうなぁと思わせてくれたこの車。完全にランカ仕様です(^^;)会場で出迎えてくれたのはこのポスターたち。 個人的にはこの劇場用ポスターのシェリルが色っぽくてものすごくお気に入り♪あ、ちなみにこの歯車をなくしたヴァーションのシェリルも会場スクリーンで見せてもらえたのですが、かなりヤヴァイです(><)しっぽ生えてますからっ!!会場ではこのロゴと、ジョイサウンドのカラオケ映像が流れておりました(^^)思わず口づさみそうになる(あはは)・・・なんかせきを切ったように買ってしまったグッズの山。あ、でもおみやセットと言いまして、巾着とお守り、飴、てぬぐいは最初からチケット代についてたんですよね。なので会場で買ったのはデカトラセットと、ちょうどマウスの新しいのが欲しかったのでってことで、なんとオオサンショウウオくんのマウスを買ってしまいました!!(>▽<)今早速使ってるんですけど、結構私の手にはデカイので困りもの。ずっと小さいのを使ってたので慣れるといいなぁ。でもつぶらな瞳がかわいいです♪ さて、イベントレポの続きは、 本編にでてくるかもしれない設定をFC会員で決定してしまおうというという企画の話から。河森監督監修の元、美星学園で流行ってる部活だとか、食堂の定番メニューだとか。ま、ワンカットでもその物や字が出たら採用されたんだってことで(^^)ゆうきゃんが心配してたのは、今この時期にそんな企画が採用できるかもしれないという制作状況に危機感を感じたと(^^)確かにね。で、最悪オフカットのガヤで「ルカあたり・・・福山さんにしゃべらせといたらいいんですよ」って、全部採用された案件は潤じゅんまかせにしてしまうというゆうきゃん(^^)困った時の潤じゅん頼みらしい(わははさて、続いての企画は、これぞファンクラブならではの、会員さまを舞台にあげてしまい、ゲームに参加して、アルト・・・ゆうきゃん争奪戦を繰り広げてしまおうというコーナー!!半券で選ばれた会員の皆様がシェリルチームとランカチームに分かれて勝負!!でも、最終審査員がゆうきゃんだから・・・何が起こるか分からない!!最初は射的大会。夜店であるようなあのやつですね。それと紙飛行機飛ばし。最後はなんと、ガチの綱引き!!こんなイベント見たことないんだからねっ(><)ってことで、いやぁ、驚きましたわ。しかも結構均衡してた勝負だったのが盛り上がりましたねぇ♪これ以外と面白い企画だったかも(^^)最後にゲーム参加者の中からMVPが選ばれ、お好きなキャラにお好きな台詞を!!ってことで、彼が選んだのはランカチームなのにシェリルで(あはは)いやぁ、なかなかにして盛り上がったのではないかと。続いて気になる映画情報♪まぁぶっちゃけ、ゆうきゃんたちも何も知らされてない状況らしいです。とりあえず新作カットが入りすぎて上からクレームが来たとか(あはは)河森さん曰くトライアングラーに決着付けるとかつけないとか・・・。ここで劇場版のPVを大画面で映して下さり、なんとその映像をバックに生アテレココーナー!!これは生ならではの醍醐味でしたね。そして最後は大抽選会!!ま惜しくも2番違いで当たらなかったんですけど、結構な人数出してましたね。流石FCって感じです。最後はやはり放送が終わってのFC発足ってことで、やり続けなければならないということ。劇場版に向けて、全力で頑張っていこうと挨拶されてのラストでした。とりあえず終始ファンありきなお話になってたのがちよかったです(^^)みなさん楽しんで帰宅出来たイベントだったと思います。まぁ歌とかがあったわけではないので、ちょっと寂しい感じも否めませんでしたが、それが10月のライブで!!楽しみですね~♪ってことで。お付き合いありがとうございました!!←よろしければポチっとお願いいたします♪マクロスF(フロンティア)ドラマCD::娘ドラ◎ドラ4
2009/07/12
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