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地獄の貴公子・シトリー登場-------!!って、うわ~!!女の子みたい~♪めちゃ可愛い子来たねぇ。でもなぁ。正直今回見て、感想は辛いと言う事が判明。なので、最終回まで視聴は続けますが、レビューはなしで行きます。でも、災いの元はもう一人。ダンタリオンがウイリアムのクラスに転入生としてやってきたのだ!!しかも、ウイリアムの学費と寄付を支払ったのももちろん彼。その代わりに、選定公として自分を選ぶなら、この借金はチャラにしてもいいと持ちかけてきたのだ!!誰が悪魔に借りを作るのか!!だが、選定公の存在が知られてしまった以上、ウイリアムに近づく悪魔たちが増えるはず。だから、ダンタリオンはウイリアムから離れないと言う。そのくせ、生徒たちに頼まれると運動部の助っ人のようなことをしているよう。病弱設定はどうしたんだって話。だが、ウイリアム的には、これ以上非科学的なものとは関わりたくないということで、ダンタリオンに忠告。「近づくな、関わるな、話しかけるな、だ!!」さすがにこの言い方に腹を立てるダンタリオン。だがその時、家臣たちが、対抗する一派が動き出したと知らせてきた為、一度魔界へ戻る事に。ようやくひとりになれると思ったのに、ウイリアムの周りはどうも騒がしいばかり。今度はアイザックが訪ねて来たよう。彼が連れていたのは・・・シトリー!!話がしたいというのだが・・・そこへ今度はマイクロフトが訪ねてきたのだ。彼に思い切って頼んでいたのは、奨学金制度の資料。それをもう集めてくれたよう。金持ち貴族が、奨学金を希望するなど、すごいと感心してくれるマイクロフトだが・・・。まさか実家が破産して、悪魔にその金額を立て替えてもらっているなど言えるはずがない。いっそ飛び級するか?だが、話を聞いていたシトリーは、自分の叔父ならパトロンになってくれると言い出したのだ!!そんなうまい話があるのか?そこで次の休日にシトリーの元を訪ねる事に。大はしゃぎのウイリアム。これでダンタリオンから開放される!!だがその夜。もうすぐ点呼の時間だというのに外へ出かけるアイザックの姿をみてしまう。どうやらアイザック、悪魔召還をしていたよう。シトリーを呼んだのも彼。そこで彼を倒すための天使を召還しようとしていたというのだ!!だが・・・現れたのは、天使でもなく悪魔でもない下等な存在。暴れだしたそいつから逃げようとした二人。その時、二人を救ったのは・・・シトリー!!何の魔女っ子変身だって話だわ(わはは)なんじゃこりゃ。そう。彼もまた代理王候補の一人だというのだ!!となると、叔父の支援の話も嘘だという話。がっくりのウイリアムは部屋に帰ろうとするのだが、そうはさせないと、シトリーはアイザックを人質にとってしまったのだ!!美しいやり方ではないと自分で認めているシトリー。そこへダンタリオン現るっ!!アイザックはダンタリオンも悪魔なのかと大興奮。オカルト好きな彼には最高の状況。そして、当然代理王の座をめぐって二人は派手な戦いを初めてしまったのだ!!悪魔になりきれない人間のにおいを残すダンタリオン。堕天使のシトリー。自分を巻き込むなと、怒りのウイリアムは、話を聞かない二人に命じる。「やめろ、二人とも!!」これが選定公の力なのか・・・。力が抜けるシトリー。それは・・・彼もまた敬愛しているソロモンと同じ波長のよう。悪魔だ天使だと、非科学的なものは認めないというウイリアムが出した結論。「お前たちは原子だ!!」ざっくり来たねぇ(^^;)そして、自分を巻き込むなと忠告し、彼は部屋に戻ってしまうのだった・・・。違う意味でウイリアムに興味を持ったシトリー。「だって、彼はソロモンだから」だが指輪がないというシトリー。英知の象徴であるそのリングを持たないソロモンの血を継ぐ存在であるウイリアム。しばらく彼の様子を見るというシトリーの元へ、ジルが現れる。って、ダンタリオンの股間から現れましたよ、こいつっ!!狙いすぎ~(><)さぁ、ウイリアムをめぐっての攻防戦となるようで。キャラは面白いのかもしれないけど、なんか流れがイマイチ。どうにも乗り切れないんだよなぁ。視聴だけならいいのかもしれない。設定もまだよくわからない部分もあるしね。でもおいしいのはやっぱソロモン?いやぁ、斎賀さんが男前すぎるわ~♪(ふふふ)無駄にここだけ作画の気合入ってるし(^▽^)ひとまず次回からは生暖かく見守りたいと思います。すみません!!【送料無料選択可!】アニメ魔界王子 イントロダクションガイド (単行本・ムック) / 一迅社【送料無料選択可!】TVアニメ 『魔界王子』 OP & EDテーマ: Believe My Dice / a shadow's love song / devils and realist (Takuya Eguchi Takuma Terashima Yoshitsugu Matsuoka Tetsuya Kakihara) ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/c6e8b175baf6541133f38cb88885e44d/ac
2013/07/15
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期待と不安の一迅社枠。監督が今千秋さんなんですね。でも、今回もまた続きは原作で・・・状態なんだろうな。◆キャストウイリアム・トワイニング:江口拓也ダンタリオン:寺島拓篤シトリー:松岡禎丞カミオ:柿原徹也ケヴィン:福山潤アイザック・モートン:高城元気ジル・ド・レイ:鳥海浩輔ソロモン:斎賀みつきマイクロフト・スワロー:小野友樹バフォメット:安元洋貴アモン:山本和臣マモン:鈴木裕斗名門貴族トワイニング家の子息で、頭脳明晰な超リアリストなウイリアム。友人のアイザックはほんわか少年。妖精などの非科学的存在を信じているような子で、オカルト好きという趣味の持ち主。純粋というか世間知らずというか・・・。将来設計もばっちなウイリアムだったが、校長に呼び出され、なんと来期の授業料が支払われていないという話を聞かされる。財産管理は叔父に任せてあった。どういうことかと確認のために屋敷に戻るのだが・・・。出迎えてくれたのは、家令のケヴィン一人。彼曰く、叔父が事業に失敗し、破産してしまったというのだ!!借金返済に充てられた為、家の物はほとんど持っていかれた状態。かろうじて屋敷だけが残されたというのだが・・・。「俺の華麗なる未来日記はどうなる~!?」しかもその叔父は行方不明。使用人も解雇し、ケヴィンだけが残ったという。彼だけは代々トワイニング家の家令を勤めてきたという事もありこれからも仕えてくれるというのだ。ま、優秀な頭脳の持ち主のウイリアムに期待してるのもあるのだそう。どうやらケヴィンはギャンブラーだそうで。だが、現実問題、学費を払えなければ学校を辞めるしかないわけで。まずは金になりそうなものを探す事に。そこで二人が向かったのは地下室。果たしてそこにあった扉。隠し財産なのか!?閉じられていたその扉を体当たりしてこじ開けたウイリアム。その際怪我をしてしまったのだが、切れた腕をたいした傷じゃないと言った所・・・。伝い落ちた血が、床に書かれていた魔法陣の中へ落ちたのだ。すると、突然そこから突風と共に出現した男が、「やっと会えたな、ソロモンの魂を持つ者よ」なんとウイリアムの先祖は72もの悪魔を使役し、壷に封じたというのだ。ダンタリオンという悪魔は俺を選べと、ウイリアムは魔界の代理の王を選べる選定公であり、ソロモン王の末裔だというのだ!!当然リアリストのウイリアムはそんな話を信じない。警察を呼んで連行してもらうのだが・・・。悪魔って簡単に捕まえられるのかよっ(><)どんな仕掛けがあるのかと、もう一度魔方陣を調べに行った所・・・。突然開いた空間。そこへ引きずり込まれてしまったのだ!!気づいたのは大きな屋敷。そこでウイリアムを出迎えてくれたのは・・・ヤギ顔の執事!?何かのコスプレかと、これは夢なのだと納得させようとしたウイリアム。そんな彼のためにケーキとお茶を用意した執事。どうやらこのここは先ほど現れたダンタリオンの屋敷なのだそうで。ヤギは簡単にこの魔界で今代理王をめぐっての派閥争いが繰り広げられていることを説明してくれる。現王ルシファーは眠っているから、代理王が必要なのだとか。だがその時、突然破壊された屋敷。手に持っていたカップも割れてしまったのだ!!目の前に立っていたのは・・・紫の帽子をかぶり、悪魔というよりは、魔女という風体のジル・ド・レイ。ちょっとオネエ風のしゃべり方。鳥さんめちゃ似合ってるし~♪突然彼に宙へ持ち上げられてしまった体。ケヴィンを呼ぶウイリアムだったが・・・現れたのは、ダンタリオン!!ジルを攻撃し、落ちてきたウイリアムをお姫様抱っこで助けたダンタリオン。「こいつは、俺のものだ!!」・・・BL宣言っすか(^^;)ウイリアムが選定公だと気づいたジルは、主のためにも是非ウイリアムを奪っていくと宣言し、ダンタリオンに攻撃を仕掛けたのだ!!これは現実か!?ド派手な戦いが繰り広げられ、にわかに信じられないウイリアム。しかも彼らは元人間。それが人を殺しまくって悪魔になったというのだ。それをジルに暴露されて、怒りを爆発させたダンタリオンは、すさまじい力を爆発させる。このままでは時空がゆがんでしまうと言い出すヤギ執事。そうなればウイリアムは元の世界へ帰れなくなってしまうかもしれないと言われ、怒りのウイリアムは、ダンタリオンの名を呼ぶ。すると、力を込めていたその炎が瞬時に消えてしまったのだ!!戦いをするなら僕を帰してからにしろと言うウイリアム。一体彼は何をしたのか。驚く一同。だが、ジルは選定公という以外にも、ウイリアムには力があると知っただけでも収穫ありと、今日はこのあたりでと消えてしまうのだった。現実世界へ戻ったけれど、お金の工面もできず、どうするか不安なウイリアム。だが、校長はにこにこと多額の寄付に感謝を述べてきたのだ。一体どういうことなのか。そこで編入生が現れたのだが--------それは、ダンタリオン!!わお!!そうきましたか。基本ギャグとみていいのね。キャストも面白いし、いいんじゃね。なんか潤じゅんがまた裏がありそうな気もするけど、実にてらしーがいい味出してる気がする。ソロモンとダンタリオンの関係が気になる所。アバンも意味深だったし。どうなるのか、これから・・・な内容ですね。1話見てから続きの感想を続けるか、他のとあわせて決めますわ。【送料無料選択可!】アニメ魔界王子 イントロダクションガイド (単行本・ムック) / 一迅社【送料無料選択可!】TVアニメ 『魔界王子』 OP & EDテーマ: Believe My Dice / a shadow’s love song / devils and realist (Takuya Eguchi Takuma Terashima Yoshitsugu Matsuoka Tetsuya Kakihara) ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/ed66639c19e6606fa9d1c152fae69d10/ac
2013/07/08
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嘉禄との再会-------------!!途中遅れ遅れの感想になったのは、やっぱり駆け足過ぎる内容なんだよなぁ。作画もいいし、声もいいんだけど、やっぱり話がついてこなきゃ・・・なんだ。なんか淡々と進んでるって印象しかなくて、勿体ないなぁと。最後までそんな印象でした。空へと伸びた虹。それを見た无は、そこに嘉禄がいるかもしれないと、あそこに行きたいと言い出す。罠かもしれないとわかっていても、喰もそこへ向かうことに。與儀と花礫は・・・。自分は足手まといだと分かっている。それでもどうしても願わずにいられなかった。「悪ィ、連れてってくれ」涙を浮かべて悔しそうに與儀に訴える花礫。一瞬うろたえる與儀だったが、本当は花礫に一緒に来て欲しかったから大歓迎♪「无ちゃんを助けに、一緒に行こうよ」一方、常軌を逸したアザナは、燭に自分たちは弱いと呟きだす。どうやら彼が燭の名前を使って能力者の薬を手に入れ流していたよう。一緒に来て欲しいと燭に銃を向けたアザナ。だがその時、平門がそれを弾き飛ばしてしまったのだ!!強い燭にあこがれていたというアザナ。だが、それだけ憎んでいた。嫌いだと言うアザナを放っておけない燭。死刑処分を言い渡す平門から彼をかばった燭だったが、アザナは隙を見て逃げ出してしまったのだ。だが、輪は裏切り者を許さない。どこまでも追いかけるという平門。仲間の裏切りに呆然となる燭だった・・・。一方、煙の館は爆発を繰り返し火の海。それでも戦いを続けるキイチ。夏切と麒春が応戦。ついに屋敷が爆発!!爆発に巻き込まれたと思ったキイチは・・・朔が無事救出。黒白を捕らえたと思ったけど・・・やはり彼には1枚縄ではいかないよう。すぐに束縛を解かれてしまい、全力で戦わなかったと言う事で、ツクモたちは怒りをぶつけられてしまう。そして、森の中、もうすぐ虹の元。そこでようやく无と喰は與儀と花礫と遭遇。あはは!!與儀ってば容赦なく敵と勘違いされて攻撃されてるし(^^)マモってばどこからそんな素っ頓狂な声上げてんだか。だが、4人の前にまた能力者が立ちはだかる。ここは自分に任せろという喰。だが、先へ飛んだものの、そこにいたのは、黒白と、イヴァ、ツクモ!!與儀も攻撃に参加し、花礫と无を先に行かせ、黒白を拘束する。だが、4人は突然起こった大爆発に飲み込まれてしまうのだった-------。そして・・・なんとか虹の光の中へ飛び込んだ花礫と无は・・・。そこでついに嘉禄と再会できたのだ!!嘉禄の胸に飛び込む无。涙を流して再会を喜ぶ无だが・・・。花礫は彼の足元に転がっている何かに気づく。それは人の足。なのに无も嘉禄もそれを無視して再会を喜んでいるのだ。なぜ?だが、それを告げようとしても、突然声が出なくなり、体が動かなくなってしまった花礫。にやりと笑う嘉禄。「无!!おかしいだろ!!この馬鹿!!」搾り出すようにしてようやく出せた声。花礫の声にようやく反応した无は、足元に倒れているもう一人の『嘉禄』にようやく気づいたのだ!!その嘉禄は血まみれでもはや虫の息。最後に一目会わせてやろうと、彼の心の声を代弁して无を呼んだという嘉禄。そう話す嘉禄は、初めて无に会えてうれしいと言い出す。无と一緒にニジの森で暮らしていた嘉禄は、倒れている嘉禄の方。その『嘉禄』の記憶は、既にもう一人の嘉禄の中にあるというのだ!!おいでと手を差し伸べる嘉禄。花礫とお別れしてこちらへ来いというのだ。だが、当然それを拒絶する无。花礫は「舐めるな」と銃を嘉禄に発砲し、すぐに血まみれの嘉禄へ駆け寄るのだが・・・既に脈がないよう。すると嘉禄は仕方ないなと、遊び足りないなら待ってあげると額から血を流しながら告げたのだ。歪む世界。そこはあっという間に闇に包まれてしまう。消えた蝶。「勝手に遊んでおいで・・・」そして、なんとか戻れた世界で、すぐに與儀たちと再会できた无たち。心肺停止状態だった嘉禄だったけど、なんとか燭の頑張りで一命は取り留めたよう。でも・・・まだ意識は戻らない。彼に付き添う无。一方、花礫はついに新しい決意する。学校へ入りたいと言い出す花礫。だが、戸籍のない花礫には輪に入るための学校へ入ることも出来ないよう。そこで、平門にどうにか出来ないかと相談。自分はずっと守ってもらってばかりで、足手まとい。何も出来ないままで、輪で、ここで皆と一緒にはいられない。だから。今度こそ皆と対等でいられるために花礫は新しい道へ進むのだ。そんな花礫の決意を認めてあげようと話をする與儀とツクモ、无。ニャンペローナ部屋~(><)人形だらけじゃん。でも、どうやら與儀たちは輪に入る際、家族などに危害が及ばないよう、戸籍を抹消されるというのだ。だから彼らにとって家族は輪の皆なのだ。「ここだけが帰る場所」だから无と花礫が来てくれて、外の空気がぱあっと広がったと言う與儀。花礫が決めた道。それを応援しなければならないんだ。誰にも何も告げずに行ってしまおうとしていた花礫に、3人は思いを託した人形を渡す事に。「この子を俺だと思って、つらいことがあったら相談してねぇ」って、ギャグかよ、與儀(><)結局ニャンペローナなんだ。でも意外だったのはツクモ。无と一緒に作ったというニジのぬいぐるみ。顔が歪んでるし(><)でも、それがブサかわいいって話。无は輪の印のあのブレスレットを渡そうとするのだが・・・。「俺がもらっていいか、今度会う時までに聞いとけよ、嘉禄に」そういって笑う花礫。やっぱり離れたくないと泣き出す與儀と无。どうやら平門ってば、花礫がどこへ行くのか告げてなかったようで。資格を取ったら戻ってくる。それを聞いて驚きの声を上げる與儀たち。平門が花礫に関わるのは、あの船の生き残りだから。運命に導かれ、无と共にここまでやってきた。无の存在が必然を手繰り寄せているのかもしれない。じゃあなと言って背を向けた花礫の腕を思わず掴んでしまった无。「花礫、あったかくなった」今はもう冷たくない手。笑顔の无に、今度こそ「じゃあな、クソ動物」と言って旅立って行く花礫だった・・・。そして------嘉禄が目を覚ましたのだった・・・。って、形としてはキレイには終わったんですけどね(^^;)色々駆け足なのと、輪の事とか色々説明不足は否めないんじゃないかなぁとか。結局黒白は何者だったんだとか、あの嘉禄は誰なんだとか、やっぱり残る疑問も多いし・・・。原作が終わってないし、まだまだここからでしょってお話だもんね。続きは原作でって事ね。もしくはドラマCDで。「07-GHOST」は2クールあったので、物語がしっかり語られたから見やすかったし、続きは原作補完ってのも納得できたんだけどね。やっぱり期待してただけに、絵と声だけ・・・な作品になってしまった印象。イマイチ私には面白さが伝わらなかったなぁ。う~ん。残念(><)【送料無料】TVアニメ『カーニヴァル』キャラクターソング Vol.2/與儀(宮野真守)×ツクモ(遠藤綾)カーニヴァル 11 小冊子付き限定版 IDコミックススペシャル / ZERO-SUMコミックス 【特典:イラストカード付き】 / 御巫桃也 【コミック】 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/f65ea6411766e43f50187b65834b2e7d/ac
2013/06/27
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嘉禄救出へ-------------!!もうすぐ殺されると言った嘉禄。彼の救出のため平門は輪として勝負をかけると言い出す。行動の先は見えた。でも、色々置いてけぼり状態というか、ほかってばっかな部分も多くて、正直どこまで理解できてるか、不安な作品。原作補完しなきゃやっぱ難しそうだよなぁ。こうなるとキャラ見・・・な作品になってしまうのは仕方ないか。无の体調は特に問題はないよう。嘉禄救出にはいける。だがこれは罠かもしれない。それを考えないわけではない。それでも、ツクモの報告により、あの屋敷にはエリシュカがいる事が判明している。何か嘉禄と関係があるのは明白。だが、当然慎重になる燭。それを平門も朔も許可が出るのを待っていては遅いと説得する。それを飲んだ燭。条件は同行。むしろ大歓迎って形で受け入れる平門たちだった・・・。そんな平門に話をつける花礫。自分は役立たず。无はここに馴染んでいる。何も出来ずにここに居続ける意味がないと、引き際を考える花礫。船を下りたいのか?平門に問われ、悔しいけど、そうだと答えた花礫。平門はあっさりその方向で動くと言い出す。煙の館には行きたいのか?いいのかと尋ねると、役に立ってもらうと、平門は花礫に銃を渡すのだった・・・。花礫が船を下りると知り、顔を青ざめさせる與儀。彼の中では花礫は既に家族なんだよね。そして、ついに揃ったメンバーは全員嘉禄救出に全力で供えるのだった・・・。で、今回の作戦、なんと真正面から突入!?嘉禄の知り合いを装い、ここに嘉禄がいるんだろと門前警備の黒服男たちに詰め寄り、知人の振りをした花礫。與儀はその訴えを聞いて、納得できるならと、彼に同行してきた輪の闘員だと身分を明かす。何かの間違いだと誤魔化す黒服たち。だが、花礫はそれを突っ切って屋敷に向かって走り出したのだ!!それを追った與儀は、すぐに連れ戻しますと言う。ガルド社は表向き善良な会社。だからこそそれを狙って、表から入り込むなんて、大胆な作戦を思いついた平門。だが、落ち着いた対応を見せるパルネドと黒白。輪ごときと侮っているよう。通りすぎな、花礫は黒服たちからしっかり端末を奪い、屋敷の見取り図を手に入れていたよう。鮮やか~♪そして、すぐにセキュリティルームを押さえてみせたのだ。これも一種の能力じゃないのか。これを将来、輪で生かせないかと、なんとかして花礫を留めようとする與儀。ま、コンピューター関係は與儀にはカラキシのようだもんね。すぐに貳號艇と繋がれたネットワークシステム。制圧完了の声と同時に、一斉に屋敷内に飛び込んだ闘員たち。兎や羊も総動員っすか。その頃、嘉禄はエリシュカにより屋敷に呼び戻されていた。「会いに来たみたい。俺の特別な子が」その言葉に嫉妬心を表すエリシュカ。そして、制圧された以上、すべてを開放したパルネドは、館を次々と爆破していったのだ。平門の命令が飛ぶ。「全員、勝利を誓え!!」そして能力者が一斉に攻撃を仕掛けてきたのだ!!キイチの前に現れたのは、夏切と麒春。エリシュカは必死に嘉禄を連れて行こうとするのだが・・・。部屋に留まったままの嘉禄。彼女を説得しようとした黒白だったが・・・。どうやらエリシュカは、嘉禄が言った「特別な子」というのをツクモと勘違いしているようで(^^;)ややこしい~(><)絶対にあわせないと泣きじゃくるエリシュカ。だがその時、窓から飛び込んできたツクモとイヴァ。エリシュカを眠らせた黒白は部下に命じてすぐに運ばせる。黒白はツクモとイヴァに応戦。その頃、データーを見ていたアザナは何故自分達は能力者に勝てないのかと燭に問う・・・というより、独り言めいた言葉を発していた。彼の考えは・・・火不火が正しいから負けないという方向へ向かってしまったよう。もしやアザナはスパイ?ちょっと危険な思考だ(><)燭先生ピンチ!!嘉禄の居場所を探して喰に身体を抱き上げてもらいながら耳を澄ませる无。そんな无の目の前を、壊れた兎が落ちていく。必死に手を伸ばす无。一緒に遊んでくれたのにと嘆く无に、あれは機械だからまた作ればいいものだし、遊んでくれた兎があれだと分かるわけないだろうと言い出す。どれも同じだという喰。だが・・・。「同じ人はいなかったよ」みんなオンリーワンの存在。大切な。そして、仲間が教えてくれたたくさんの事。「俺の声も、遠くまで届く!!」无は特殊な声を森の中に向けて発するのだった・・・。広がる音。花礫は銃で応戦。與儀も次々と能力者を倒すのだが、弾を変える際、手間取ってしまう。それを助けてくれたのは與儀。彼がいなければ確実にやられていた。また落ち込む花礫。その時、森の中に突然上がった光の柱。イヴァとツクモと対戦していた黒白もそれを目撃。扉?だが、どうやら二人が平門から命じられていたのは、黒白の生け捕りだったよう。手加減しての戦いだったようで、大変だったわという二人。最後は平門がバンシーを使って黒白を拘束。さぁ、これが何の扉なのか。最終決戦。平門と黒白は知人?嘉禄を無事救出できるのか。彼が差し伸べていた手は誰のもの?アザナの暴走も気になるところ。それにしてもやっぱ與儀が限りなく暑苦しい!!(わはは)ま、それも家族を思っての話なんだよね。それが與儀のいいところでもあるわけで。そして、本当は寂しがりやの花礫。彼が貳號艇にいていい理由がちゃんとできるといいなぁ。って、次回でこれ回収できるのかしら。どんなラストになるのか・・・ま、全然終わってないんですがって形にはなるんだろうね(^^;)【送料無料】TVアニメ『カーニヴァル』キャラクターソング Vol.2/與儀(宮野真守)×ツクモ(遠藤綾)カーニヴァル 11 小冊子付き限定版 IDコミックススペシャル / ZERO-SUMコミックス 【特典:イラストカード付き】 / 御巫桃也 【コミック】 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/57e57fa3a5bf35c270288826d1817324/ac
2013/06/21
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輪の休日---------!!どうにも一度感想を書くタイミングを逃すと週遅れになってしまう(^^;)最後位はぴちっと終わらせようぜ自分と言い聞かせる。さて、今日は休日と言う事で、ヴァントナーム観光する事になった貳號艇。でも喰は早速別行動を取ると言い出したので、與儀が无と花礫を案内する事に。で、ニャンペローナショップへ!!ここはニャンペローナグッズ専門店!?大はしゃぎの无に対し、花礫「興味ねぇっつ~の!!」と一蹴!!しかも店の中で、お前が入ってる着ぐるみとか大声で言うもんだから、子供達の視線浴びまくり(><)あぁ、花礫、子供達の夢を壊しちゃダメっしょ!!二人を抱えて去っていく與儀の声に笑ったわ。だが・・・3人を追ってきた少年が。彼は八莉と言って、あるパスタ屋を探しているというのだ。そして、ニャンペローナの秘密を公言されたくなくば、その店を探せと命令してきたのだ!!八莉を友達と呼んで、店を探しているから教えて欲しいと、町の案内人(?)のリスの着ぐるみの人に尋ねる无。あぁ、花礫!!首元を絞めあげて何ガン飛ばしてるんだとか、夢壊す事言っちゃダメだって(><)でも、どうやらその店が分かったらしく、そこへ向かう事に。八莉が気になるのは无が言った、八莉は言「友達」という単語。何を持って友達というものになったのか。その定義は?だが、そんな難しい事、无には分からない。でも。「すごく、あたたかい」それでいい。で、どうやら今、平門とツクモがガルド社という奇妙な企業の話を聞きに行っているよう・・・どうやらこの八莉の父は社長のようで、つまりは八莉は御曹司。すぐに緊急手配された為に、與儀たちがすっかり誘拐犯人扱いになってしまったようで。平門は、八莉がまだ帰れない、行く場所があるというので、與儀たちに八莉を逃がさせ、ツクモが追うという展開を仕掛ける事に。そしてたどり着いた場所は・・・パスタ屋ではなかったけれど、ここでいいらしい。やっと母上に会えると、大喜びの八莉。「母上!!」喜び勇んで開けた扉。だが・・・そこには誰もいなかったのだ。どうやら八莉の母は、1ヶ月前に事故に遭って亡くなっていたよう。予想外の展開に言葉も出ない皆。だが、无は八莉の中の苦しいが増えた事を察したよう。思わず彼の手を掴んでしまう。すると、大粒の涙を流し、无の胸で泣きじゃくる八莉。父についていけず、家を出て行った母。自分は捨てられたと思っていた。だから、こっそり会いに行った祭、涙を流して手を伸ばしてくれた母を無視したという。自分は酷い人間。だから友達も出来ない。父は仕事で人に嫌われている。自分もそうなるのだ。「もっと悪く、悪く、僕はもっと悪く!!」そう叫ぶ八莉の頬を優しく叩いた與儀。呆然となる八莉を抱きしめ、「自分に言い聞かせる言葉じゃない。そんなのは、お母さんを傷つけて、それに気づいて自分も傷ついてる。八莉君は優しい人だ。どんな場所でも流されないでしっかり自分の足で立っていれば、綺麗なまま強くなれるんだよ。それに、友達ならもういるでしょ。俺達!!」両手を広げる與儀に无。ツクモも花礫だって友達なのだ!!そのとき、母の死を教えてくれた少女が持ってきたのは・・・八莉が母の為にと作ったロボット。それに録音されていた母の声。お誕生日おめでとうと言ってくれた優しい母の声が。愛してると残されていたそのメッセージ。それを抱きしめ、涙を流す八莉だった・・・。そしてヴァントナームを去る時。ちゃんとお別れの挨拶をすべきだと與儀に言われる。それに頷いた无。駆けつけた八莉は无に感謝する。あの時、无が手を握ってくれたから安心したというのだ。あれは无が花礫と與儀がしてくれた事。頭を優しく撫でてくれた二人。そして嘉禄も。嘉禄を探しているという无。だが、八莉はどこかでその名前を聞いたというのだ。そして與儀には。「ニャンペローナはお前だからかっこいいんだな」その言葉を聴いて号泣しだす與儀。面倒くさいけど可愛い奴♪リスに立ち向かった花礫はかっこよかっただって。そして、母の為にと買ったニャンペローナグッズを无にプレゼントする八莉。「お前は初めての友達だ」「うん」それを嬉しそうに受け取る无。そして、家に戻った八莉は、「嘉禄」について調べてくれたようで・・・。昔同じスクールだった子が言っていたというのだ。それは----------エリシュカ!!おっと、ここで繋がりましたか。そして、花礫の為にジュースを持ってきた无。花礫はこいつらの横に立つにはどうしたらいいか考えをめぐらせる。金になるだろうと踏んで、最初は无と行動を共にした。だが、今は違う感情が芽生えている花礫。ジュースを受け取ろうとしたその時。突然気を失ってしまった无。「話をしよう」无に手を差し伸べたのは・・・嘉禄。友達と離れたくなかったのか?无はいいねと言い出す嘉禄。僕は無理やり連れて行かれたんだと膝を抱える嘉禄。そして、探して欲しいというのだ。「もうすぐ俺、殺されるんだ。場所はね・・・」煙の館-------!!目を覚ました无は、心配して傍についていたツクモに嘉禄を助けに行くと言い出す。だが、煙の館とは、火不火の主要機関のひとつなのだそう。簡単には捜査の手が伸ばせない場所。だが、嘉禄にはもう時間がない。助けに行くと言い出す无。輪としては手が出せないというならと、花礫が自ら、自分なら見つかっても不法侵入で済むからと、助けに行くと言い出す。では、身分証を置いていくからと、與儀もツクモも行くというのだが・・・。それをステッキを鳴らす事で諌めた平門。「落ち着け」責任は俺が取るということで、嘉禄救出の名の元に、煙の館を襲うと命じる平門。「輪として勝負だ」さぁ、これで方向性は固まったわけだ。最後は嘉禄奪還になるのね。これまた続きは本誌でって話になりそうだねぇ。分かってたけど、やっぱこれは続きが気になる。細かい設定とか、ニュアンス、エピソードも飛ばしてるだろうし、アニメが終わったら一度読んでみるかって所。締めはどうなるのかね。今晩の放送楽しみだ♪【送料無料】TVアニメ『カーニヴァル』キャラクターソング Vol.2/與儀(宮野真守)×ツクモ(遠藤綾)カーニヴァル 11 小冊子付き限定版 IDコミックススペシャル / ZERO-SUMコミックス 【特典:イラストカード付き】 / 御巫桃也 【コミック】 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/5e95302fa4206f63571727805e3a69db/ac
2013/06/19
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帰る場所-------!!まるでバラの棺・・・。小船に敷き詰められたバラの花。そこに眠らされて流されてきたツクモ。これは嘉禄の仕業なのだろう。そこへ空から現れたのは・・・平門。すぐにツクモの頬に触れ、仮死状態を確認すると、力を分け与え、彼女の目を覚まさせた平門。村人たちは遠巻きのその様子を見ていたのだが、改めてお詫びに参ると言い残し、ツクモをお姫様抱っこで飛んで連れて行ってしまうのだった・・・。さて、しばらくの間、第壱號艇での預かりとなった花礫と无。こっちは兎さんがお出迎え~♪可愛すぎるんですがっ(><)でも、意外とデカイって話なんだよね。声紋登録は何でもよかったって話。「ただいま」ってのは、與儀の趣味って話なのか。さて、でもどうやら花礫とキイチはどうにもそりが合わないようで。お客さん扱いはしないって、自分達の部屋は自分達で掃除しろという勢い。そこでキイチは時間までに終われるかと挑発。受けて立つ花礫だけど・・・かなり手ごわい状態。そこへ更に兎たちが毛玉を取るとか言い出す始末。无はそんな兎たちの毛玉を取ってやることに。もうこうなると片付けどころじゃないわけで、花礫も諦めモード。めっちゃ気持ちよさそうにしている兎たちを見ていたら、キイチとの勝負も負けでいいかと思ったよう。でも・・・これぞギブアンドテイク!?なんと兎たちがお礼にと、片付けを手伝ってくれたのだ!!時間より先に片付け成功♪しっかりイヤミっぽく「悪ィ。ちょっと時間かかったか」って。キイチ怒り炸裂っ!!わはは!!いい勝負してる~♪壱號艇に戻ってきた朔から。ツクモが戻ったと聞き、万歳三唱の无。何でも聞きたいことに答えるという朔に、遠慮気味にツバメの事を尋ねる花礫。どうやらツバメ側も花礫の事を気にかけているようだけど、元気なんだとか。何より、輪の管轄対象になったことで、祖父の面倒もこれからは輪が見ることになったよう。今まで世話になってた恩人に迷惑をかけなくなることで、ツバメは喜んでいるのだとか。「へぇ、そうなんだ」と口では言うけれど・・・。本当はちょっと寂しいんじゃないかなぁ。ツバメたちと繋がっていられたのは、お金の工面をしていたこともあるのだろうし・・・。それをしなくてよくなるって事は、つながりがなくなってしまうと思ったんじゃないかなぁ。花礫も素直じゃないし。さて、それでも與儀がまだ目を覚まさないということで、しばらく壱號艇に厄介になると言う事で、二人がどんな動きをするのか知りたいという喰。だが・・・笑顔で始めたその鬼ごっこに、簡単につかまってしまった花礫。今まで本気じゃなかっただけ。あっという間に喰に首根っこを押さえつけられて倒されてしまった花礫。完全に読み違えてた。しかも毒舌過ぎる。成り行きとか、付き合いで立っていられる場所ではないのだ、ここは。しかも、「はっきり言って花礫くんは、无くんの安定のために置かれている、捨て駒なんじゃないかな」自分の場所に帰った方がいいんじゃないかなんて、言い残して去っていく喰。うわぁ、最悪。こりゃ花礫にプライドズタズタ~(><)その夜。どうにも喰の言葉が気になった无は彼に会いに行こうとするのだが、兎たちに拘束されてしまう。代わりに話を聞く朔。どうやら无は自分のせいでみんなが危ない目に合っていると思っているよう。花礫のためには彼を解放した方がいいのかも・・・。ついてきて欲しいと頼んだのは自分なのだから。気持ちの中の願い。それが叶うように、今自分が出来る事をするだけ。朔に諭され、頷く无だった・・・。一方、ようやく與儀が目を覚ましたよう。すぐにでも二人を迎えに行くつもりで飛び出そうとするも・・・燭にとめられてしまう。しかも既に二人は朔たちと、ビントという、最近密猟者が遺体で発見されるという特別保護区域に向かったよう。そこで糺たちう研案塔の研究員たちと合流したものの・・・无はすぐに喰が勝手に同行させてしまう。花礫は朔と同行することに。そこで発見された細胞で、輪の者は力を具現化する補助をする万能細胞のインキュナを組み込まれた腕輪をしているというのだ。だが、強過ぎる力は諸刃の剣。暴走した姿が・・・前回の與儀のようなことになってしまうのだ。適正能力のあるものだけが輪をやっているということ。だがその時、喰とキイチ側に、動きがあったよう。いつもは温厚な動物達が、何か殺気立っているのだ。必死に庇う研究員たち。だが・・・どうやらこの子はその研究員によって重傷だった状態から救うために薬を飲まされていたよう。それで人間を恐れた動物が密猟者たちを殺していたのか・・・。この子を助けるにはこうするしかなかったと絶望する研究員。皆に襲い掛かろうとしたその子を砲って置くわけにもいかない。その子が无に襲い掛かろうとしたその時----------。颯爽と无を救ったのは・・・與儀!!やっぱ来ちゃったのね(^^;)キイチは犠牲は無駄にはしないとその子を処分してしまう。喰は研究員にどこでその薬を入手したのかを問うも、燭の部下だという奴から受け取ったという曖昧な答え。彼もまた動物たちを守りたかっただけ。必死だったから、その子を異形の存在にしてでも助けたかったのだ。合流した花礫に抱きついて感動の再会を果たした與儀だったが・・・。やっぱ足蹴にされてるし(><)名前を呼んでくれたことに感動する與儀。顔がペコちゃんになってる~!!でも、まずはリノルではゴメンと土下座して花礫たちに謝罪。それより心配なのは、與儀の身体。もう大丈夫って事で全快をアピールする與儀。それより早く二人を貳號艇に連れて帰ることに必死なよう。喰たちに二人を取られたくないってか(^^)仲良くされるのもなんかイヤなようで。與儀ってば子供ちゃん(^^)「ただいま~!!」「お帰りメイ」二人を抱えて戻ってきた貳號艇では羊がお出迎え♪花礫もようやく素直に「ただいま」と小さく挨拶出来たよう。そしてツクモも!!再会のハグに喜んでいた所・・・。何故かやってきたのは、喰!!どうやらしばらく无と一緒にいろと命令されたよう。「よろしく」その笑顔が怖いよ!!青ざめる无。うん。どうやら花礫にも、无にも壱號艇の空気は合わなかったようで(^^)ようやくいつもの場所へ戻ってきて落ち着いた无は、花礫に問う。「帰りたいとこって、どこ?」どこどこと何度も聞かれて、「うっせぇよ!!ねぇよ!!」と厄介払い。自分には出来る事は少ない。助けられなかった仲間。それでも與儀が教えてくれた。ここには「ただいま」と帰ってこられることを。无は無邪気そうに告げる。「花礫、俺ね、みんなと一緒の所がいい。それとね、嘉禄が元気でみつかったら嬉しい。だから、そうなるいっぱいの事をするんだ」言葉が繋がってないし~(><)でも、思いは伝わる。ささやかな変化なのかな。でも、今まで仲間も自分から遠ざけ、ひとりでいた花礫には、初めて戻れる場所が出来た。大切な場所。大切なみんな。无と出会って、そんなものを得られた花礫。一方の嘉禄は・・・彼は死ぬ運命なの?骨と皮になるだけってどういう意味なんだろ。ツクモが助かったのはいいとして、そこらへんの描写はもう少し欲しかった所だなぁ。前回あれだけ引っ張ったわけだし・・・。そういう細かい繋ぎが気になったかも。カーニヴァル 11 小冊子付き限定版 IDコミックススペシャル / ZERO-SUMコミックス 【特典:イラストカード付き】 / 御巫桃也 【コミック】【送料無料】TVアニメ『カーニヴァル』キャラクターソング Vol.2/與儀(宮野真守)×ツクモ(遠藤綾) ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/9d900e2bdf01c434f7c0061f78cb9790/ac
2013/06/06
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與儀の変化-----------!!感想って毎回タイミングを逃すとずるずるきちゃうんだよね・・・。今回も週遅れな勢いですみませんって、自分のための覚書って所で。ユッキンを人質(?)にして突然襲い掛かってきた輪のアイテム収集家の二人組。无が目的でもなさそうな彼らの目的は一体何者なのか?倒された與儀の頬に貼られたパッチがはがれたその時。與儀の頭は銀髪に変わり、奇声を上げて笑いだしたのだ!!その声を聞いたか、无は與儀の名前を呼び振り返る。今にも戻りそうな勢いの无を説き伏せ、ここにいるよう指示を出したツクモ。そしてすぐ戻るからとツクモが二人の元へ戻るのだが・・・そこで與儀に吹き飛ばされ意識を失った夏切を抱えた麒春とすれ違う。彼はすぐにツクモの存在に気づいて、可愛いじゃんと襲い掛かってきたのだ!!油断したつもりはないのだろうけど・・・ツクモはみね落ちに拳を食らい、意識を失ってしまうのだった・・・。そして両腕に意識を失った二人を抱えて去っていく麒春の姿を見てしまった无。ツクモの名前を叫ぶしか出来ないのだった-----。その頃、嘉禄はパーティに出席するために屋敷にいた。だが、頭痛がするということで、黒白に支えられ、一度退出。頭を抱え、酷い顔色の嘉禄。だが・・・。「ツクモちゃんか・・・聞こえてるよ。もっと叫んで、无」おや、彼にも无の声が聞こえるのか。何かが繋がってるんだろうね、一方的に。その頃・・・。ツタが絡まったような状態の中からそれを引きちぎり、與儀が中から引っ張り出したのは-----花礫。だが、與儀は、何故自分が花礫を助けたのかがわからないよう。何が與儀に起こっているのか?「なぁに?遊ぶ?」「遊ぶ・・・じゃねぇ!!」って與儀に頭突きをかました花礫。すると・・・痛みで正気に戻ったか、すぐに花礫を心配する與儀。「よかった・・・ちゃんと、あたたかい・・・」そう言って、髪も金髪に戻った與儀は、気を失ってしまうのだった------。與儀を抱えて雪の中を進んでいると、前方から无がやってくるのが見えた花礫。无はすぐに花礫に駆け寄り、ツクモが連れて行かれたことを訴えるのだった・・・。すぐに研案塔に運び込まれた3人。與儀は燭がすぐに診察に当たることに。何か自分に出来る事はないかと訴える糺だったが、彼に今出来る事はない。休めといわれて休めるものではないけれど・・・。一方、囚われの身になったツクモは・・・。どうやらここ、嘉禄たちがいる屋敷?椅子に拘束されていただけなので、すぐにそれを抜け、あたりを見回すツクモ。今日はこの屋敷で仮面舞踏会が行われるよう。このまま探りを入れるか?だがその時、部屋の中に入ってきたのは・・・エリシュカ。ツクモを見て叫び声をあげられてしまい、逃げるしかなくなってしまう。どうやら彼女は退出した嘉禄を探そうとして部屋を間違えたよう。悲鳴を聞き、黒白がすぐに駆けつけエリシュカを保護し部屋へ部下に案内させてしまう。だがその時、夏切と麒春はあの女が逃げたと青ざめてしまう。「何故お前達がここにいるのか?」容赦なく冷たい声でそう問う黒白。話せば長くなるとおびえる二人を容赦なく腕一本で壁に吹き飛ばし、二人をバカ呼ばわり。「一度、土に還ってみるか?」ひょえぇぇぇ!!きょわいよ、黒白!!その頃、與儀とツクモを心配している无と花礫は・・・。数値上では問題なかった二人。ツクモに関しては総力を挙げて捜査中。與儀も一応問題はないようで、今は眠っているそう。心配げな二人に燭は話をするため別室に案内し、茶を出すのだが・・・。まず燭が質問。與儀が変わった前後の話を聞かせろと言うのだ。パッチがないことに気づいていた无。花礫が見た時もそう。だが、あの姿は・・・まるで能力者ではないのか。あのパッチはやはり抑制剤のようなものらしい。燭はそれをアレルギー反応を抑制するためのものだとごまかすも・・・。花礫はその裏に含まれた意味があることを察する。他には、調査に入った屋敷で人形がいっぱいいた場所を怖がっていたことを覚えていた无。そしてあの時與儀が持って帰った小さな箱はどうなったかと問う花礫。だが、どうやら燭が見た際は何も持っていなかったよう。箱の中身は何なのか?その箱は今------どうやら戦いの間に落としてしまったそれを、夏切たちが拾っていたようで、それが黒白に渡っていたよう。それが輪に渡れば、不利益な証拠になるところだったという代物だったよう。政府に打開の一発を与える所だったとにやりと笑う黒白。一体それは何だったのか。それが彼らが研究している何かと関係あるのか。やはり火不火は彼らなのか?能力者を作り出す施設のようなものが屋敷の地下にあるようだし・・・。それを求める者に与えているものは愛と希望だと言う黒白。その頃・・・屋敷から抜け出すことを優先しなければならない事態に陥っていたツクモ。皆ともっと話をしておけばよかったと、もっと一緒にと思い出すのだが・・・。その時「頼んだぞ」と言ってくれた平門の言葉を思い出したのだ!!いざとなれば自ら死を・・・とマイナスばかり考えていたツクモに生気が蘇る。「私は輪!!命は仲間にしか渡さない!!」さて、どうやら與儀が変化したのは、あの地下で能力者の成分を含んだ空気を吸い込んでいた事が、彼の中でアレルギーを増大させていたからだったと推測する燭。それがパッチでは押さえきれないほど増大してしまったため、剥がれてしまったのではないかというのだ。「随分不安定なんだな」何かを隠していることを察するも、それ以上はきっと話さない・・・そう察する花礫。今、第貳號艇は機能しない。そこでしばらく二人は第壱號艇に預けられることになるよう。ひとまず今日は寝ろということで、部屋へ戻される二人。今の話・・・少しは理解できるようになったと思う无。そして、花礫がヨタカたちの事を考えている時もわかるというのだ。夜は静かだから、花礫から溢れる感情が、无にはシャボン玉のように降りかかってくるようなイメージのよう。その思いに触発されて涙を流す无。窓の傍にいれば、ツクモの声が聞こえるかもしれない。「俺が一緒にいるから、みんな危ない目に遭うのかな?ねぇ、嘉禄-----」窓からみえる月を見て、そう思う无。その頃、必死で逃げ回っていたツクモは、バラ園の温室へと飛び込む。だがそこにいたのは-------嘉禄!!すぐに首を後ろから押さえ、声を出すなと警告するツクモ。そのまま手を上げさせたのだが・・・嘉禄は指輪に隠し針を仕込んでいたのだ!!すぐに気を失ってしまうツクモ。嘉禄はゴメンねといいながら彼女の目を閉じさせる。「无に優しくしてくれて、ありがとう。いっぱい楽しんで・・・泣くといい。ね、无」って、相変わらず嘉禄の言動もよくわからないなぁ。この人の目的が何なんだか。何故彼は无と離れてガルド社にいるのか?无をいじめることを楽しんでるようだもんなぁ♪ドSだろ、この人。ツクモのピンチは変わらない。助かるのかもわからない。でも、黒白には黙っていそうな気もするんだけどなぁ・・・どうなるか、次回は嘉禄の動きに注目って感じ。それにしても與儀の変化をアレルギーで片付けてしまうのは花礫同様納得できないよなぁ。あの変化の裏にある真実、気になります!!カーニヴァル 11 小冊子付き限定版 IDコミックススペシャル / ZERO-SUMコミックス 【特典:イラストカード付き】 / 御巫桃也 【コミック】【送料無料】TVアニメ『カーニヴァル』キャラクターソング Vol.2/與儀(宮野真守)×ツクモ(遠藤綾) ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/6cc48e1414e2d4ac75387c6e6fca994b/ac
2013/06/03
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今度は極寒の地へ---------!!平門の悪魔の微笑み!?先日のカーニヴァルで住民からのクレームを受けたご褒美(?)と称して、珍しく笑顔で與儀たちを送り出した平門。そこは・・・吹雪が起きる極寒の地!!更には渡されたプレゼントがあるというのだが・・・。箱の中身が空っぽ!?と思えば、動く雪だるま登場!?しかもツクモ曰く温かい雪だるまなのだそうで、ユッキンというそう。これは癒しの便利グッズ~♪「か・・・可愛い」って、ユッキンを抱きしめた與儀は、そのぬくもりを感じ、平門が自分達の事を思ってくれているのかどうかがわからなくなってしまう。・・・今にもよよよって泣きそうな勢いなんですがっ(><)自分達もいいように振り回されている。それを察しながらも、敵の正体が少しでもわかるなら利用されてやると意気込む花礫。その頃、无をめぐって口論が続けられる輪の重役会議。自由にさせすぎという上層部。だが、无はニジとの共存融合を果たしたきわめて稀な存在である彼を閉じ込めることで弱らせてしまう可能性もあるのだ。もし害をなすというのなら、この手で処分すると宣言する平門。確かに燭にとっては无はサンプル対象。でも、己の都合で命を奪うなどならないと平門をとめる燭。すると平門は燭のネクタイを掴んで恭しく頭を下げ腰を折る。「お綺麗ですね。あなたは命を守る側の人間で、俺は奪う側の人間なんだ。相違は仕方ありませんね」慇懃無礼という言葉はお前のためにあると、怒りの燭。だが朔曰く、平門はああ見えて慈悲深い男だから大丈夫なのだとの事。それに无の周りには常に誰かがいる。ブレスレットには発信機も取り付けてあるのだそうで。それが最大限の譲歩といった所か。で、すっかりユッキンと戯れる図が出来てしまった无。ユッキンLOVEな與儀とたどり着いた先は、火不火関連企業の役人の別荘。ここで何を見つけるというのか?摘発時の見落としがないか。その最終的な再確認ってことらしい。もう少し吹雪が収まれば雪で遊べるのにと无を気遣う與儀。でも、无的には今でも十分楽しいよう。きしきしふわふわ楽しいって、ユッキンを抱きしめる无。花礫もあの少し沈む感じが新鮮なよう・・・って、花礫も雪は初めてのようで、思わず心の中で可愛いと思ってしまう與儀。そこで調査が終われば一緒に遊ぼうというのだが・・・ユッキンがいなくなっていたのだ!!探しに行くという與儀に、无の耳が頼りだという花礫。そして音を辿っていくと・・・そこには穴があったのだ。どうやらユッキンはここに落ちたよう。穴を探索することにした與儀に自らついていくと志願した无。お姫様抱っこよろしく穴に飛び込む二人。だが、黙っていられなくなった花礫も後に続くことに。ツクモは何かあった時用に上で待機。すると・・・穴は奥まで続いており、屋敷の下に位置するような所へ出ることに。いかにも・・・な扉があり、與儀がそれをあけると・・・そこには人形が!!しかも転がり落ちたのは、動く箱?中身は何なのか。その頃地上では・・・夏切(豊永くん)と麒春(前野くん)という男が二人がユッキンを拉致しており、ユッキンが輪のものだと知って、囮に使ったよう。なにやら二人は輪のものを収集している奴らのよう。一体何者?ツクモの元に戻ったユッキン。だが、再会を喜ぶ間もなく、夏切たちが襲い掛かってくる!!衝撃を穴の中で感じた3人は何かあった事を察し、すぐに上に戻ろうとするのだが・・・穴をふさがれてしまったのだ!!そこで花礫は先ほどの部屋に戻り、簡単な爆弾を作ってこれを打破。ようやくツクモと合流に成功。无を安全な場所へとツクモに命じる與儀。花礫は自分が守るからというのだが・・・花礫的には前に立つなって話(わはは)花礫は一般人。これは義務だし、何より仲間に怪我をさせたくないという與儀だったが・・・。「仲間?どのへんが?」って真顔で返されてしまったのだ!!あぁぁぁ。容赦ねぇ(><)そう思っているのは自分の方だけなのか。そう言えば、今まで名前で呼ばれたことがない。もしや嫌われている---------?へこむ與儀に、援護に回ると声をかける花礫。しっかりやれよって、頼りにはされてるようなので、それでOKって事で。「みなぎる男子の心意気!!ハート高鳴るキラメキ王子!!国家防衛機関輪、貳號艇闘員與儀!!勝負!!」だが、夏切たちはこれに対し、ゲーム機をつかって二人の視力を一時的に奪ってしまったのだ!!倒されてしまう與儀。顔からめり込んでる(><)そして埋もれた雪から顔を上げた與儀の左の頬に貼られていた医療パッチがはがれ落ちてしまったのだ!!すると・・・突然涙を流しながら笑い出した與儀。そして、目が赤く光り、髪の色が金髪から銀髪へと変化したのだ!!「楽しいことしよう。すごいこと。みんな悲鳴をあげるように、笑ってくれたら嬉しいな」奇声を上げて笑う與儀。一体與儀に何が?二重人格者?あのパッチは抑制のためのものだったのか?かなり挑戦的な性格になっちゃって。まさかの與儀の変化。そして気になる二人組の正体。火不火とは無関係の輪のアイテム収集家なだけなのか?无目的でもないようだし・・・。でここで豊永くんと前野くんって、面白い組み合わせで来たし♪まずは次回、與儀のこの変化の正体が明かされるのかしら。気になるね。【送料無料】TVアニメカーニヴァルオフィシャルプレリュードブック【送料無料】カーニヴァル 1【初回限定版】 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/fc04abfb9e9c145e1ab95e18a31bd9da/ac
2013/05/23
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休息タイム--------!!花礫の元気がないのが気になる皆。やはり1週間やそこらでは、大切な人を失った傷を癒すことなど出来ないのだろう。そこで、気分転換にもサーカスのショーに出てみないかと言い出す與儀。今回は一斉捜査をしたわけではないのだけど、壱組のお手伝いで借り出されることになったよう。无は頭に小さな帽子を被って可愛い♪花礫は雄羊のイメージ?角をつけてスーツ姿がかっこいい♪花礫、いつもと違う~とはしゃぐ无。與儀曰く、かっこいいって言いたいんじゃないかって話。もちろん與儀はニャンペローナにお着替え♪で、ツクモはというと・・・馬がスーツ着て・・・な被り物!?何故このチョイス(><)サーカスの輪に加わり、與儀たちと一緒に歩いている无と花礫。思わず楽しいかと花礫に問う无。「あぁ」と返事が返ってくるけど・・・全然楽しそうじゃない。「家族」という大切な人を亡くした花礫の気持ちが、今の无にはまだよくわからない。でも、やっぱり花礫が元気がないと悲しいのだ。こけそうになった无を助けた花礫。そんな花礫の腕を放したくない。そこで花礫の服の裾をつまんで、後ろをついていく无。花礫が元の暖かい花礫に早く戻ってくれるよう、祈るしか出来ない。では自分には何が出来る?嘉禄は花礫が无を要らないと言ってやれと言った。何故あんなことを言われたのか。要らないと言われた恐怖を思い出し、怯える无。その時、子供たちがたくさん駆け寄ってきて、花礫の角を触らせて欲しいと囲まれてしまう。ニャンペローナ・與儀は、すぐに皆にキャンディをあげようとするのだが・・・そこへキイチが割り込んでくる。なんでも、メンテ中だった故障した兎がいなくなったのだとか!?與儀に子供たちに危害を与える可能性もあるということで、すぐに探すようにといわれるのだが・・・。あぁ、子供たちがニャンペローナを責める。後ろ髪を引かれる與儀。そこで彼が代役に選んだのは---------。あはは!!ニャンペローナから凶悪な雰囲気がかもし出されてるし♪抵抗されたけど、なんとか花礫を代役に出来たよう。子供たちには容赦なく背が縮んだだ、足の肉があまってるだとか言われてしまう花礫。怒りで子供を持ち上げたら、高い高いだと言われて喜ばれる始末。容赦なくキャンディくれと迫られる花礫・ニャンペローナ。无は花礫がいなくなったと焦ってイヴァに詰め寄るも・・・大丈夫だと、にっこり笑顔のイヴァ姉さんでした(^^)さて、ツクモは今度はステージに出るようで、稽古に参加。でも、あの馬の被り物のまんまでは、愛の告白もかすむっ(><)お気の毒様、喰♪ま、それ以前にツクモには愛だ恋だって観念は通じないようなので、喰はまだまだ苦難続きのようですが。だが、その客席には、礼の兎の姿が!!一方、きらめき王子の動きをやらされた花礫。子供たちには受けたようだけど、怒りマックス!!ニャンペローナから花礫が出てきて驚きを隠せない无。「ぶっ殺してやる」凶悪な表情の花礫。こりゃ與儀、後が怖いぞ~(><)その時、无がツクモの声を聞く。何か「空気」だとか言っているという无。イヴァはすぐにそれが劇中で使う装置だと気づいたよう。そう、実は水中に囚われるというシーンが劇にあり、下が開く仕掛けになっていたのだったが、なんと劇場内に紛れ込んだ誤作動兎が、それを蓋が開きそうだと、壊れていると直してしまったのだ!!開かない装置に囚われてしまったツクモ。このままでは息が続かない。喰はすぐにそのピンチに気づき、機転を利かせて蓋を開けてやろうとするのだが・・・。なんとそこも兎に邪魔されてしまったのだ!!破壊行為をする者と認識されてしまった喰。観客はこの展開を見守るだけ。そこへ調度與儀とキイチも駆けつけ、イヴァに運ばれた无と花礫も合流。閉じ込められたという話を聞いた皆は、イヴァは、男子3人に今から自分の言う通り動けと命令を下す。そして、有無を言わさず3人を舞台へ突き飛ばしてしまったのだ!!どうやらイヴァは兎と共に喰の邪魔をしようとやってきたという設定のよう。そして3人はツクモの兄役。與儀はまだいいとしても、めちゃめちゃテンションが低い花礫。棒読みの低い声。无に至っては「妹よ」の台詞だけ!!(わはは)こりゃナイス余興だ♪そして3人は妹を救出するため、ツクモが閉じ込められたポッドごと救出!!兎もなんとかキイチが取り押さえ、無事暴走は止まったよう。だが、まだ舞台は続いている。するとイヴァは、ツクモを危険な目にあわせたと怒り、あんな小娘にウツツを抜かすからだと、お仕置きタイム~♪「女王様とお呼び!!」って、ハイヒールで喰を思い切り踏んづけたっ!!客席大喜び♪大爆笑、大成功の舞台だったようで。舞台袖でポッドを割って、無事ツクモも救出。結果オーライで、こういうハプニングも楽しいねという與儀に、「楽しくねぇよ。てめぇ、ちょっと殴らせろよ!!」と詰め寄る花礫。そこは平手でって少しは手加減してくれたよう。でも、そんな花礫を見て「よかった」という與儀。ずっと元気がなかったから、自分を殴ろうと出来るだけ元気が戻ったって事でよかったと笑うのだ。またショーに出ようねという與儀に怒りの花礫。「楽しいわけねぇだろ、二度とするか!!」でも、そうやって感情をぶつけてくれる花礫が、今はみんな嬉しいのだ。怒りの花礫以外はほっとしたみんなでした(^^)よかったね~♪まだ夜は始まったばかりだから、楽しもう!!一方、研究を続ける燭のおかげで、助手たちはサーカスに行けなかったと、中継を見てがっかり。燭が研究室に戻ると、そこに押しかけていた平門と朔。燭は二人とは顔も合わせたくないと追っ払うのだが、結局酒に付き合わされてつぶれさせられてしまったよう。で、今回の事後処理の後も、まだ敵の尻尾がつかめなかったよう。そこでちょっと寒い場所へ調査へ行って欲しいと言い出す朔。ま、ちょっとどころか、かなり寒い場所のようですが(><)今回は小休止的なつなぎ話。でも私的には一番好きだったかも。おもしろかったし、ネタ豊富だったし。何よりみんな可愛かったしOKって事で。イヴァ様・女王様には逆らえない喰とか、最高だぜ♪いいねぇ、この輪のメンバーたちもかなり個性的で(^^)ま、ツクモ愛はイヴァには適わないって事で。まずはこれで花礫も復活したことだし、次の任務に无たちは同行することになるのかしら?新展開にも注目ですね。【送料無料】TVアニメカーニヴァルオフィシャルプレリュードブック【送料無料】カーニヴァル 1【初回限定版】 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/a7744c1959663aa9b9efcfcf1c263b0f/ac
2013/05/16
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強さ--------!!最後まで微笑んでいたヨタカ。ツバメの手が何度も空を切りながら、ヨタカを抱きしめようとするのだが・・・彼はツバメの思い事消えてしまうのだった・・・。手を下したのは----------平門。だが、切り落とされたはずの腕がまた動きだし、與儀を襲う。それでも動けない與儀。彼を助けたのは第壱號艇のキイチ。かなりプライドの高そうな少女で、與儀にも容赦ない。だが、今の與儀には彼女の言葉もダメージにはならない。あまりに衝撃的過ぎるヨタカの最期。泣きじゃくるツバメをそっと抱きしめた无。花礫はあまり怪我をしてないけれど、血を流した與儀を気遣う。泣いてはいないけど、泣いているように見える花礫。與儀も。そして无自身も胸の奥がちりちりと痛むのだ。それがどういう感情なのかは、今の无にはまだわからないけれど・・・。その頃、男を追っていた平門。余裕の表情で、逃げる男を飛翔し追随。「いたぶるのは楽しいからな」わはは!!この人こういう人だったのね(^^;)そして平門がそのシルクハットを取ると、そこから数体の女性の姿をした精霊のようなものが現れ、あっという間に男を捕縛してしまったのだ!!そこへやってきた朔。朔も飄々と礼を告げる。與儀は自分が輪の者だと明かし、ツバメに組織は火不火を追っていると説明を始める。能力者・ヴァルガは火不火が作り出した化け物。細胞融合か、その者たちの体液により細胞を損傷された被害者か、二種類のヴァルガが存在するよう。薬は恐らくその体液なのだろう。輪はヴァルガを開放するために動いているというのだが・・・それは聞こえがいいだけ。ヴァルガになった者を戻す術を持たない。だから、殺すことで救いを与えているだけなのだ。それすら救いともいえないやもしれない行為。無力な自分に落ち込む與儀に、ツバメは涙を流して訴える。「私も殺して!!」自分も薬を飲んでいると告白するツバメ。それに、ここにはもうヨタカはいない。いつか自分もヴァルガになるやもしれない。そんな恐怖と戦いたくない。「もう、消えたい・・・」必死で止める花礫だが、それ以上の言葉を告げられない。その頃、男を捕らえた第壱號艇は、喰とキイチで男の家を散策するも、何も証拠になるようなものが出てこないよう。そこで本人に聞けばいいと、にやりと笑ってみせる喰。・・・この子、平門と同じ匂いがするよ~(><)火不火との繋がりを問う平門。そして・・・しばらくして、花礫たちの目に、光の柱が見える。それは平門たちが男を消滅させた証。男を消すことが自分の望みだった。だが・・・胸のちりちりは消えない。「気持ちが収まらないのは、自分で殺さなかったからか・・・」光の柱を見上げ、思いを馳せる花礫だった・・・。そんな花礫の事を平門に問う朔。彼は自分たちが静めた船に乗っていた者。・・・と言う事は、あの時船を沈めたのは輪だったのか。運命なのか。薬を取らなかったからこそ救われた花礫。平門は花礫を襲わなかったヴァルガを見て、彼を囮にすることにしたよう。そしてまんまとそれに引っかかって、こうしてヴァルガとなった者を追い詰めた。だが・・・代償は大きい。残ったものは無念か。朔はツバメに一緒に来てもらおうかと手を差し伸べる。花礫は止めるのだが、ツバメはすぐに朔の手をとってしまう。「なんでそうなるんだ!!?」花礫だって遠くに行ってしまったのに。自分の傍にはもう誰もいない。ずっと寂しかったと涙するツバメに、何も言い返せない花礫。唯一の肉親である祖父に最期の挨拶をするため、病院を訪れたツバメ。そこで看護師から花礫が祖父のお見舞いに来ていた事を知ったのだ。ずっと支援してくれていたのは・・・花礫!!ただ、双子たちを巻き込みたくなかった。その一心で、遠くから援助していた花礫。それを知っていた平門はそんな花礫と无を抱き上げ、飛び立つのだった・・・。「かわいらしいことだな」ずっと守られていた。自分だけが何も知らなかった。残された時間がどれだけあるかわからない。それでも、この命を最期まで使うと決めたツバメは、朔に願い出る。「この身体を、火不火を倒す材料に、使ってください!!」「いい目だ。その宝石、買ってやる」朔はそう言って彼女に最後に生きる意味を与えるのだった----------。花礫の過去編の決着回って事で、ツバメにも救いがあったことが幸いだったね。よかれと思ったことが裏目に出てしまう。それは悲しい。でも、その優しさを知った事で、強くなれる事もある。ツバメが最後まで強くあれる事を願うわ。今回は空気だった无。次回は彼の方も何か進展あるといいね。【送料無料】TVアニメカーニヴァルオフィシャルプレリュードブック【送料無料】カーニヴァル 1【初回限定版】 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/9965a45155f602a2add298f90f097d2a/ac
2013/05/09
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ヨタカがツバキを-----------!?血まみれの手。それをしゃぶりながら三人の前に姿を現れたヨタカ。「おなかがすいた・・・」薬の副作用か。無意識の攻撃を仕掛けるヨタカ。既に彼は人間ではないのだ。與儀は花礫に无を連れて村を出ろと命じる。だが、話があると花礫は言うことを聞くかと反発。それでも、花礫にもわかっているのだ。もうヨタカとは普通に話も出来ないのだと・・・。だがそれでも感情はついていかない。双子は自分にとって恩人の兄妹。自分に花礫という名前をくれたのは、ツバキだった。双子は兄弟も同然だった。だが、自分は二人を捨てたのだ。自分に近づいて危険な目にあわせないためにも、酷い言い方をして引き離した。それでもお人よしな二人は花礫のために気を使って・・・。だから遠くから二人のしあわせを祈るだけでよかったのに・・・。與儀はヨタカをやろうとしている。それがわかるから、花礫は黙っていられない。與儀は逃げろと言ったけれど、それは出来ない。そこで无をひとりで先に行かせ、小屋で待ってろと命じて走り出す花礫。自分が戻っても何も出来ない。わかっているけど、それでも、あの二人は離れていても無事でいて欲しい人たちだから。與儀もまた完全体でないヨタカに語りかけようとする。だが、花礫の名前を聞いた途端、暴走を始めたヨタカは、逆にそれで覚醒してしまったのだ!!一方、ひとりで待ち合わせ場所へ向かっていた无は、そこで男に声をかけられていたツバメを発見。その手は血まみれだったけど、无は迷わず彼女の手を取り、走り出す。怖いのは先ほどの男。ツバメはあったかい。花礫と同じ。だから怖くない。だがその時、先ほどの男が現れたのだ!!そうか、こいつがツバキを追い詰めた男か。実験の成功を笑ってみていたその男は、面白いと无とツバメを羽交い絞めにして與儀たちの元へ連行したのだ!!倒れた與儀。彼は最初からヨタカを殺すつもりはなかったのだ。だが、その優しさがあだとなった。その時、花礫が男に蹴りを食らわせ、无たちを離させるのだが・・・。変わり果てたヨタカの姿に驚く。ヨタカも花礫の姿を見て目を細める。すべてこの男のせい。ヨタカが覚醒した際、助けようとしてツバキは殺されたよう。ツバメだけは、不審を抱いていたツバキのおかげで薬を放棄し、変化まではしなかったようで・・・。花礫は苦しむ兄妹を救おうと男に挑むも・・・。彼は機械人間だったよう。あっという間に吹き飛ばされそうになってしまう。だがその時、なんと與儀が男の腕を切り裂いてしまったのだ!!まだ生きていたのかと驚く男。だがそれでも余裕をかました男はヨタカにここにいる者たちを殺せと命じる。そんなヨタカを抱きしめ、ヨタカはそんな事はしないと涙を流すツバメ。すると、ヨタカは男の命に抗ってみせたのだ!!「殺さない!!嫌だ!!」ツバメのおかげで逆の共鳴もしていたヨタカ。ツバメの想いが、闇の心からヨタカを救っていたのだ!!だが、それでも抗えないと、ヨタカを支配する男。このままではヨタカの精神が持たない。するとヨタカは苦しい息の下、花礫に告げる。「花礫!!俺を殺せ!!」自分が大切な人を殺してしまう前に!!「もう、耐えて生き続けたくないんだ!!頼む!!花礫!!」ヨタカの手がツバメの首を絞める。殺してしまう前に。花礫は剣をヨタカに向け走り出す。その時。ヨタカに突き刺さった杭。呆然となる皆。だが、ヨタカは笑顔でツバメに笑いかける。「ツバメ、遠くへ飛んでけ」涙を浮かべ、そう告げて消えていくヨタカ。ツバメはヨタカの名を叫び、泣き叫ぶ。手を下したのは----------平門。おい。おいしい所もってったなぁ(><)花礫がてっきり・・・と思っていたらこの展開っすか。流れはわかっていたけれど、やっぱ最後は悲しいねぇ。花礫に・・・でなかったことも、結果的には花礫の手を汚させなかったわけだけど、救いを求めていたヨタカを彼が救ってやれなかった事はしこりになるかもだな。自分は何も出来なかったって言い出しそう。これで花礫の過去編は終わりか。あの男の実験は、まだ裏で糸を引いてた奴らがいそうな感じ。それにしても大川さんがうますぎるわ。あ~嫌な男だった(わはは)で、彼も雑魚なわけ?次回はこの収集がメインになるのかな。花礫の出す答えに注目だな。【送料無料】TVアニメカーニヴァルオフィシャルプレリュードブック【送料無料】カーニヴァル 1【初回限定版】 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/2721d662ef119c43cdd40596202e3206/ac
2013/05/02
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思いがけない再会-----------。突然能力軀に連れ去られてしまった花礫。無事だと信じたい與儀だったが・・・。そこには花礫を食おうと、山のように能力軀がうごめいていたのだ!!絶望した與儀。だがその時。妖艶な青緑色の髪をした女性が現れ、宝石をちりばめたその能力で能力軀を消し去ってしまったのだ!!彼女も貳號艇闘員の仲間、イヴァ。姉さん登場、そこに無傷の花礫を見た與儀は感激するも・・・。イヴァってば容赦なく與儀を足蹴りっ!!(><)あはは!!與儀の立場がだいぶんわかってきたぞ。愛すべきキャラだよなぁ。どうやら今回の騒ぎの発端は、エリシュカぼわがままのよう。嘉禄大好きエリシュカは、彼が花礫に興味を持ったと思って、黒白に命じて拉致してこようとしていたよう。嘉禄は頭と胸に包帯を巻かれ、何かけだるげな感じ。何?そんな彼に自分をも落とす気になってほしいと言う事で、花礫をつれてきてびっくりさせてやろうと考えたらしい。これだからお嬢様はっ(><)どうやら无が助けたニジも打撲程度で無事のよう。それには安心したものの、花礫が心配で仕方ない无。そこへようやく與儀が戻ってきたのだが・・・。なんとふらついていたからって理由で、イヴァは花礫をお姫様抱っこして戻ってきたのだ!!わはは!!これだったら與儀が背負ってもらった方がよかったんじゃね?顔を真っ赤にして「殺してくれ」としかいえない花礫が可愛すぎるじゃないかっ♪それにしてもイヴァは姐さん過ぎるっ(>▽<)結局安静を取ってということで、船に戻ることになった花礫。无はおどおどとゴメンと謝罪するも、花礫は逆にお前は大丈夫かと心配する始末。それにほっとする无。そして、ようやく当初の目的だった洞窟内部点検に向かう事になった无と燭、與儀。嘉禄と一緒の暮らしていた何かが残っているか確認を始めるのだが・・・。无はそこで嘉禄の事を思い出す。「あたたかい・・・」そして岩の後ろに隠されるようにしておいてあったノートを発見。そこには数字と記号だらけで、與儀には何も解読できなかったよう。ま、燭は見入ってたらしいから、彼は何かわかったのかもしれないね。そこへツクモがお弁当の差し入れを持ってきてくれたので、みんなで昼食タイム!!イヴァはツクモ大好きらしく、豊満な胸に抱きこんで大はしゃぎ♪そこで花礫は頼みがあると平門に自分が元いた場所がここから近いから寄りたいと申し出る。それを了承し、燭に感謝したいという平門だったが・・・いらないと先生に一蹴されてしまう。でも、その背中にしっかり助けたニジがくっついてるし♪かわええねぇ。无も花礫と一緒について行くというのだが、最初は拒絶していたものの、ニジがくっついてるというイメージしてしまい、しょうがねぇなと了承。そして街へ向かった3人。出店が並び、それなりに繁盛しているように見える街。そこで花礫は声をかけられる。ツバメと彼女を呼んだ花礫。どうやら知り合いのよう。だが、彼女は花礫を見て涙を浮かべ、人を殺してしまったと泣き崩れてしまったのだ!!「どうしよう!!」ツバメと花礫は幼馴染のようなものか。どうやら彼女にはヨタカという双子の弟がいるよう。でも、人を殺したとは?最近ぼうっとすることが多くて、気づいたら服に血がついていたという。でも、何も覚えていないというのだ。そして昨日・・・目の前に死体があったというのだ。その時戻ってきたヨタカ。ツバメに何をするのかとつっかかろうとしたのだが・・・相手が花礫とわかり、まだ生きていたのかと憎まれ口。その夜。寂れた村で一夜を明かすことになった3人。夜逃げした人の家を借りて、二つのベッドをくっつけて3人で寝ることになったのだが・・・。やっぱり気になる先ほどの二人との関係。そこで花礫が話してくれたのは-------。彼は8歳で売られたというのだ!!そして、同じように親に売られて集められた船にいたのが、ツバメとヨタカだったと。そんな中、一番からだが小さかった花礫は、弱いものいじめのターゲットになってしまい、縛られ、出された飯まで取られてしまったよう。だが・・・しばらくするとその飯の中に何かが入れられ、それを食べた奴らが壊れて行くのがわかったというのだ。その船から逃げ出した花礫。流れ着いた先で、花礫を助けてくれたのが・・・ツバキという女性。花礫にはその人が恩人。その妹と弟がツバメとヨタカなのだそう。だが・・・ツバキは、好きな男に利用され、裏切られ、殺されたという。「抱きしめても?」って、話を聞いた與儀は、愛を知ればって、両手を広げて花礫カモン状態♪あはは!!やっぱ與儀ってば変っ!!无も必死に、ツバキをひどい目にあわせたその男を見つけたら殺すと言った花礫を止めようと「ダメ」としがみついてるし♪「お前ら、ウゼエ!!」だが、ツバキは男に、双子のデーターが欲しいからと、薬を渡され、飲ませるように指示を出されていたよう。彼を愛していたから。そして、双子を守りたかったから、指示に従った。信じたかったから・・・。だが、結局殺されてしまったツバキ。そして双子はその薬のせいで、大変なことになっているよう。夜中、突然與儀に起こされた花礫。外には夢遊病者のように歩くツバメの姿が。3人で後を追うのだが・・・。あの薬は、もう元には戻れない。答えに窮した與儀の態度でそう悟った花礫。その時、身体に模様のような傷跡が残った遺体を発見した3人。その傷は、ツバキが殺された時にも残っていた傷。誰が彼女を殺したのか。見つけたらそいつを殺す。その時、3人の背後に現れたのは--------。ヨタカ------!!そっちか(><)なんか展開が急すぎて、ちょっと置いてけぼり感が出てきた感じ。流れが悪いんだろうなぁ。それがちょっと気になる所。で、燭は結局あのニジを飼うのかよっ(><)そういうおいしい所はあるんだけどねぇ。うむむ。なかなかにして手ごわい作品。これは原作に手を出せって話か・・・。もう少し様子見だなぁ。 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【送料無料】TVアニメカーニヴァルオフィシャルプレリュードブック【送料無料】カーニヴァル 1【初回限定版】第1話 第2話 第3話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/44eec9dc330b7bf9a6f5e92aaf3aced4/ac
2013/04/25
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无の正体----------!!先週ちょっと感想を書く時間がなくて週遅れです(><)今晩もう4話放送だってぇの!!ひどい頭痛を訴え、そのまま突然意識を失い倒れてしまった无。自分が見ていたのにと、責任を感じるツクモ。そのうち目を覚ますという診断をしたのは、輪の研究塔の医師・療師。おじいちゃん医師に、あんなに痛がっていたのに、何ともないって、ヤブじゃないのかと詰め寄る花礫。何かと无を気遣う花礫。最初はなりゆきでも、そこに信頼が芽生えたなら、永遠の友だと笑う療師。眠った无は夢の中でも嘉禄の声を聞く。友人を作ったのかと問い、流石俺の息子という嘉禄。だが、彼は「その人とお別れしよう」というのだ!!どうして?无がかわいそうだから。花礫はいらないと言えという嘉禄。これから无のそばにいれば、大変なことに巻き込まれてしまうから。「壊したくないだろ?」目の前に花礫が物のように固まり、崩れて行く様を見てしまった无。思わず伸ばした手は---------現実の花礫の服を掴んでいたのだった。目を覚ました无に、何かして欲しいことは無いかと、ぶっきらぼうながらも、労わりの声をかける花礫。无は一瞬掴んだ服を、今度は突き放す。「花礫はいらない」自分に言い聞かせるようにそう呟く无。自分と一緒にいれば、花礫はあんな風に壊れてしまう・・・。だが、当然怒りの花礫。それをうまく伝えられず、花礫を怒らせてしまった无は、腕輪を渡そうとするのだが・・・。欲しいものをやるから離れろということかと、かえって逆上させただけ。「無垢なふりして調子いい奴って、悪いけど嫌いなんだ」胸が痛み、知らず涙が溢れる。大声で泣き叫ぶ无。それが聞こえているだろうに、花礫は與儀に詰め寄り、療師に无が目を覚ましたと伝えろというのだっだ・・・。まるで子供をあやすみたいに、アタフタしまくりの與儀(><)泣いてる无はまさに幼稚園のガキって感じだし。その頃、療師は平門に衝撃の事実を伝える。簡潔に言えば、无は人間ではないと---------。動物?一体どういう意味なのかと思えば、なんと无はニジという小さなハムスターのような白い身体と赤い目、小さな角と羽を生やした生物だというのだ!!えぇぇぇ!?独自の生息体を持ち、群れで生活するニジは、貴重な動物だという。なんじゃそりゃ。无が動物だって事実をどう受け入れるか?今までの行動を反芻し、无をニジと置き換えて考えると、自分がバカみたいだと顔を赤らめる花礫。ひとまず无の話を聞こうと花礫はどっかり腰をすえるけど、それは无を威嚇してるだけだって(><)怖いって!!だが、ぽそりぽそりと話し始めた夢の中での无の説明で、何か嘉禄の言葉に悪意めいたものを感じる花礫。そもそも夢の中とはいえ、会話が出来るのなら、何故嘉禄は无を放置するのか?あの頭痛がきっかけというなら、趣味がいいと笑う花礫。最初に无から聞いたイメージとは随分変わってしまった『嘉禄』の姿。花礫ってば戦う気満々のようで♪やっぱいい奴、花礫!!(>▽<)そして、素直に自分の非を認められる奴だから、无にも謝罪したのだ。「悪かったな、聞き間違えて。お前の事は別に嫌いじゃない」って、謝られて大喜びの无。ニジが飛んでるようにしか見えないし(わはは)嘉禄に会いたいという花礫。ま、完全に无とは違う意味でって話だけど。さて、そこで平門は與儀と療師を二人に同行させ、研案塔の燭を訪ねることに。でも、なぜか逃げ腰の與儀。あら、燭は平川さんなんっすね(^^)どうやら與儀は燭に何かされた過去があるようで。完全苦手扱い。そこから見える景色が、嘉禄と一緒にいた場所に似ているという无。では、花礫がいた場所は?汚くて、ゴミみたいな場所だったと苦々しく告げる花礫。花礫のいた村は、スラムのような場所だったのか。かなり貧困だったようで・・・。だが、无に会ってからきれいなものばかり見ている気がするという花礫。「あんまそういうもん見て、きれいな考え方覚えて、大人になって忘れて・・・。自分だけ楽になりたくない」それが花礫の自分への戒め。強くありたいと、昔の苦労や惨めさを糧に生きてきたのだろう。だが、无とこのまま一緒にいればそうなるかもしれない。帰るべきか?すると无は目をキラキラ輝かせて。「きれいなものがきれいって見えるのは、花礫の目も、きれいってことなんだよね」うわ!!これは花礫、相当ダメージだったようで(^^;)思わず布団を引っかぶり、まだ自分は汚れていると再確認する花礫でした。可愛い奴め♪いいじゃん、素直にきれいなものはきれいって認めてしまえ!!一方、第貳號艇、第壱號艇のメンバーが集められ、无の存在についての討論が行われていた。无はニジと人間の融合体。これを作った奴は天才だと認める燭。だが、解剖しろと命じる上層部に対し、反対を申し出たのも燭。彼は生かしてこそ色々なデーターが取れるというのだ。そして、无は仲間がいるであろうニジの森へ向かう事に。って、燭も一緒に行くのかよっ(><)與儀ってばビビりまくり。ニジは耳が敏感なんだそうで。だから无も音に敏感だったのね。少しずつ見えてくる无の事。彼は迷わず森を進んで行く。そして、普通の人間には判らないであろう蜃気楼を、まっすぐに進んで行ったのだ!!後に続く皆。だがそこにあったのは・・・燃えて崩れた家の残骸。これは自然発火ではないと判断して燭。だが、无は自分がいた場所は別だと、その先にあった洞窟へ皆を案内したのだ。その時、突然攻撃を仕掛けてきた何か。いち早く與儀が気づいて攻撃をかわしたのだが・・・。やる時やる子。與儀ってば一人で大量の能力軀相手に戦いを始めたのだ!!だが、その壊された破片がニジに降りかかり、怯えて転がってしまったニジを助けようと无が庇う。すると、能力軀は无に襲い掛かることをせずに、花礫をターゲットにしてしまったのだ!!囚われた花礫。なんか突然展開すぎて何がなんだか状態になってきた(><)无が動物だとか、しかも可愛い系の。だからあの髪が耳みたいに見えてたのかとか、外見的類似事項は多々あるんだけど、そもそも、何故こんな融合体が作られたのかって話だよなぁ。无を作ったのは嘉禄?ニジである意味があったのか?それとも愛玩用?では、何故今夢の中だけで会えるのかとか、ちょっと黒な感じはすごく気になる所。キーマンは嘉禄なんだろうけどね。まだ作品の方向性が見えないなぁ。イマイチノリが・・・な印象。声だけ祭りになってるし、もう少し展開にダイナミックさとか、方向性が欲しいなぁ。伏線だらけだど、覚えてる自信ないぞ(><) ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【送料無料】TVアニメカーニヴァルオフィシャルプレリュードブック【送料無料】カーニヴァル 1【初回限定版】第1話 第2話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/9e121746bc2d976aacee80f94568994b/ac
2013/04/24
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OPがついた~♪遊園地、メリーゴーランド、サーカス小屋・・・。配色がきれいで、わくわくする感じだね。グラロデの歌もなんかいい感じにミステリアスな印象で、雰囲気あると思う。さて、ようやく落ち着いたものの、无が空腹だと知り、花礫は彼のために食料調達に行ってくれるよう。ここから動くなとクギを刺され、いつしかうとうとと眠りにつく无。その時、嘉禄のいなくなったあの日の事を思い出していた无。転々と続く血の跡。そして残された腕輪。「嘉禄・・・」思わず彼の名を呟くも・・・答えはない。今回は朔(ツキタチ)も登場♪ゆっちーナイス声!!小野Dの平門とは艇長仲間のようで。お互い飄々としてるし、この二人の今後の絡みは楽しそうだな♪さて、その国家防衛最高機関である輪(サーカス)は事件後、街の人たちに怖がらせたお詫びを兼ねて、サーカスを見せてくれるというのだ!!なるほど、サーカスはショーという二つ名を持ってるんだ。花礫の言いつけを守らずふらりと街へ出てしまった无。そこで果物をくれた女の子にその話を聞かされ、輪に嘉禄という名前の人はいるかと問うも、流石にそれはわからないよう。その頃、雑踏の中で无を発見し、白黒に連絡を取る部下たち。どうやらあの男は无を浚って来いという命令を出したようで。男に腕を掴まれ、逃げ出す无。そんな无を見つけた花礫は大声で呼び止めるも気づいてもらえない。必死に逃げた无は、被り物を来た人物とぶつかってしまう。輪のマスコットのニャンペローナ!!しっかり男たちにも足蹴にされて踏み潰されてやんの~♪なんとか男をまいて逃げられた无と花礫。そして輪の方も平門から二人を保護しろと命令が下るのだが・・・。路地裏で不意にスタンガンを討たれてしまった花礫。咄嗟に構えることも出来ず崩れてしまう花礫の名を必死に呼び続ける无。男たちは花礫を始末しようと銃口を向けるのだが・・・。その時、いたいけな男の子たちに何をするのかと、現れたのは----ニャンペローナ!!またギャグになってるし(><)しかも必殺技がキャンディバー!?高鳴るきらめき王子!?わはは!!すちゃ!!ばばっ!!擬音が笑えるし、決めポーズをニャンペローナで颯爽とやってのけたのは-----輪の貳號艇闘員・與儀!!マモめちゃ楽しんでやってるだろうっ!!(>▽<)かかって来いと戦闘モード全開にした與儀ですが・・・男たち、彼が輪の者と聞いてさっさと逃げ出してしまったのだ!!拍子抜け~(><)そして、无と花礫の二人を保護するという與儀。「さぁ、行こうか。輪の艇(ふね)にいらっしゃ~~い♪」空を見上げると、そこには巨大な艇船が!!そこへ與儀が二人を両手に抱えるようにして飛んで運んでくれたのだが・・・。彼らを出迎えてくれたのは、小さな羊たちっ!!まるで執事?めちゃ可愛い~(>▽<)声紋確認をしたということで、二人を認識したよう。平門は改めて二人に自己紹介。輪貳號艇長だという彼に、无は腕輪を見せ、矢継ぎ早に嘉禄はここにいるかと問うのだが・・・どうやら輪にはそんな名前の男はいないよう。それに、確かにこの腕輪は輪の身分証なのだが、旧式のものだというのだ。平門はここにいれば嘉禄の手がかりが見つかるかもしれないと交渉を持ちかけてくる。今は手段がない。花禄はまだ警戒を解かない。平門はミネの事を問うも、知らないと答えるのだが・・・大金を集めている花禄の事情を察し、それを逆に花禄の事もある程度調べがついていることを知らされてしまう。そこで花礫はあの化け物は何かと問う。あれは自分たちが追っている犯罪組織・火不火(カフカ)の操る能力者(ヴァルガ)だという。彼らの返り血を浴びたなら、いずれミネのようになってしまうやも知れないということで、身体検査をするという平門。拒否権はないという。重い空気を一蹴したのは與儀。でも、平門にいたのかとか言われてしまい、凹む與儀。この子は完全にお笑いでいうオチ担当な子なんだね(^^)可愛いからいいや。そこで、花礫にミネは殺していないと教えてやる平門。「実は殺すの嫌いだろ?」既に平門にはバレバレ(><)その頃・・・暗躍するエリシュカの祖父。命を受け、與儀とツクモが无と花礫の相手をすることに。で、何故かかくれんぼ!?なんじゃそれっ(><)ツクモが鬼で與儀は簡単に見つかってしまい、これを機に船の中を見て回ろうとする花礫。だが、進入禁止区域は羊さんたちが阻止!!大量に現れた羊さんに担ぎ上げられてしまったようで。无は通風孔に入ってしまい、外へ出てしまったよう。そこへ現れた化け物!!どうやら无を探していたよう。すぐさま連れて行こうとしたその化け物。だが、すぐに與儀とツクモ、そして花禄も无を助けようとして、粘着系のものにつかまってしまったのだ!!逃げろと叫ぶ3人。だが、それは出来ないと、弱弱しく石を投げるしか出来ない无。そして、今にも囚われそうになった无。だがその時。突然羊さんが二人の間に現れたのだ!!「かくれんぼは終了メェ」そういって羊さんが強制的に无を連れて行ってしまったのだ!!結果的にそれで无を救出できた形に。そして、化け物たちはそのまま撤退してしまったのだ。怖かったと、風呂にでも入ろうと船に戻った與儀は无に勧める。だが、突然頭が痛くなってしまう无。「无、无、よく聞こえてるのかな?」その時无に聞こえたのは------嘉禄の声!!指輪にキスをする嘉禄。彼の元にはエリシュカが。その声に頭を抱えうずくまる无だった------。2話目でようやく輪の存在と、関係とか対立するものたちの立場とか、少しずつ見えてきた感じですかね。うん。これから・・・な印象ではあるものの、サーカスのシーンとか派手だし、何せ色がカラフルだし、キラキラ感は半端ないかと。ここから結局无と花礫は輪と共に行動することになるのかな。マモの與儀がものすごくツボってて可愛い♪このニャンペローナ込みで好きかも~(^^)今月のZERO-SUM5月号の付録は「カーニヴァル」のドラマCD。内容はまぁおいといて、花粉症トークに花を咲かせる神谷さん、シモンヌ、マモが微笑ましかったよ(^^)神谷さんは既に学生時代から花粉症にお世話になってるそうで。綾ちゃんはデビューしてないよう。でもそれはそれで戦々恐々な状態なのだそう。最後はFMチックに締めるマモに笑いでした(^^)機会があれば是非!! ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【送料無料】TVアニメカーニヴァルオフィシャルプレリュードブック【送料無料】カーニヴァル 1【初回限定版】第1話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/6d15097b2a48ebdcab7ef1e813df44f0/ac
2013/04/11
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今期最初のレビュー作品。珍しく関西最速なんだ。個人的期待度は高かった今作。何せキャストがすごいので、楽しみにしてたよん(^^)◆キャスト无(ナイ):下野紘花礫(ガレキ):神谷浩史與儀(ヨギ):宮野真守ツクモ:遠藤綾平門(ヒラト):小野大輔喰(ジキ):中村悠一朔(ツキタチ):遊佐浩二燭(アカリ):平川大輔キイチ:喜多村英梨イヴァ:本名陽子羊&兎:五十嵐裕美嘉禄:保志総一朗エリシュカ:佐藤聡美黒白(ウロ):諏訪部順一原作は未読。正直な所、一迅社のアニメって、続きは原作でどうぞ~みたいな作りばっかなので、あまり乗せられたくないんだよなぁとは思いつつ・・・きっと今回もその思惑に乗せられてしまうんだろうなぁと(^^;)しっかし名前が覚えにくそうだ(><)で、主人公の无の第一印象は・・・完全「K」のシロじゃん!!(わはは)どっかで見た・・・ってもんじゃなくまんまだ。びっくりだよ。嘉禄のものという『輪(サーカス)』の腕輪をしていた少年・无。屋敷で女主人のミネに手篭めにされそうになっていた所、突然爆発が起こり、花礫という男と出会う。彼に外に連れて行ってほしいと頼む无。それを了承する花礫。ただし、交換条件に腕輪を要求したのだ。嘉禄がいいというならと言う无。交渉成立♪そこへ出て行ったはずのミネが戻ってきたのだ。鬼ごっこの開始だという女は・・・突然変化し、異形のものへと変化したのだ!!襲い掛かるそれを銃と爆弾と閃光弾でかわした花礫。崩れる屋敷。あの人はどうなったのかと心配する无に、自分の選択肢は3つだと考える花礫。「敵か、雑魚か、カモか。こいつは・・・」それを見定めようとする花礫。そして无に手を差し伸べるのだった・・・。一方、その屋敷に向かって飛んできたツクモという少女とシルクハットを被った平門。だが、彼らが駆けつけた時には、既にミネは、黒白という男にとどめを刺されて、殺された後。街中には既に地安部が動きを開始し、追い詰められる花礫たち。そこへやってきた暴走列車。どうやらこちらはこちらで車両ジャックにあっていたよう。それを知らず、なんとかそれに飛び乗った二人。町を抜け出し、列車に乗ったけれど・・・。嘉禄の名前ばかりを言う无に、彼が何者か問う花礫。だが、嘉禄はずっと一緒にいたけれど、迎えに行ったら・・・赤い海(血だまり)が海まで続き、そこにこの腕輪が落ちていたというのだ。花礫は、嘉禄は死んでいると思ったよう。面倒くさいと感じたのだが・・・。今の話では、嘉禄が輪(サーカス)とは思えないのだが・・・。女はこの腕輪をサーカスの印だと言った。手がかりはそこにしかない。だがその時、何かが聞こえると言い出す无。そして、突然列車の天井に穴が開き、そこから先ほどの平門とツクモが降りてきたのだ!!すばやい身のこなし。あっという間に倒されてしまった花礫。どうやらジャック犯と勘違いされたよう。騒ぎを聞きつけやってきた男たち。平門は花礫たちが仲間でないなら言ってくれなきゃといいながら、(←襲ったのはお前だろと突っ込むわ(^^;))今度は男たちに向かって攻撃開始。ツクモはツインテールの可愛い外見からは想像できないほど軽い身のこなしで、次々と男たちを倒し、あっという間に二人は先の車両へ行ってしまうのだった・・・。残された花礫は、悔しさをかみ締めるしか出来ない。その時、また先ほどの不審な音を聞いた无。それは前の方から聞こえると、二人の後を追う无。そこには・・・リストラに合い、雇い主の老人と、その孫娘を拘束し、銃を向けている男たちの姿が!!一般市民相手だということで、平門とツクモは力を使わずにおとなしくしていたようだが・・・列車に設置した爆弾を爆発させだした以上、放ってはおけない事態に。彼らは何者か?国家防衛機関・輪第貳號艇(だいにごうてい)艇長の平門と、闘員・ツクモ。その時、また音が鳴っているのに反応した无。それに気づいた花礫は、平門をメガネと呼び、无を使って、爆弾のありかを探させたのだ。音の出所を探り、そこにあった連動式の爆破誘導装置を解体しようとした花礫。だが、列車を切り離せばいいという結論に達した所で、平門は、光から刀を作り出し、それで列車をぶった切ってしまったのだ!!かくして人質事件解決。話を聞く前に開放される花礫と无。また助けてくれたと感謝する无。一方、平門が気になったのは、拉致された老人の男性。だが、彼は胸が痛いからと、主治医を待たせてあると話を断る。ではまたと乗り込んだ車の中にいたのは------黒白!!おや、ここでつながりが早くも発生ですか。男は黒白に面白い耳を持った少年を見たと、无を捕まえてほしいと命じる。平門も興味を持ったようだからと笑う男。無害な老人が実は黒幕?早速きな臭い展開。でも、黒白がかっこいいんですがっ♪その頃・・・與儀が最後の最後で登場っ!!ニャンペローナも~♪って、今回「出来た!!」だけかよっ(><)ま、まだ1話目だし、何がなんだか状態の世界観だし、何せ名前の難しさと専門用語の羅列になりそうな輪の話。いやぁ、最初はあのアクロバットの「サーカス」を音からイメージしてたので、ああ勘違いだったわけですが(^^;)これからまたお話が旅って方向に進むようですし、続きを待つだな。漢字が敵になりそうですけど、できる限りは頑張ってレビュー続けたいなと。絵もカラフルで、色彩もきれいだったし、もちろん声は言うまでも無くOK。次回はグラロデのOPも見られるだろうし、そこは期待!!EDはまさにカーニヴァル♪歌も絵も可愛かったっす(^^) ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【送料無料】TVアニメカーニヴァルオフィシャルプレリュードブック【送料無料】カーニヴァル 1【初回限定版】送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/69d4b4bd24624ed22f4e1fa3129d245c/ac
2013/04/04
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ようやく帰宅っ!!お風呂に入ってさっぱりしたところです(^^)で、家に帰ったら到着しておりましたよ!!「07-GHOST」の愛すべき癒しキャラ♪ミカゲ・ブルピャっ!!左はおまけ(?)のおふたりのサイン入りのミカゲ・ポストカード♪このブルピャは癒しマスコットとして、ニャンコ先生の隣にでも並べて今後も愛でて行くことにします(^^) さぁて、今日もまだまだ眠れない1日になりそうですが、エンジンが持つ限り昨日の更新分を拾っていきたいと思います。怒涛更新。とりあえずハガレンイベントを書き上げるまでは・・・眠れない感じです(わはは)頑張れ自分っ!!後、申し訳ないのですが、更新優先のため、コメントレスは明日(火曜以降)になること、ご了承くださいませ!!←よろしければポチっとお願いいたします♪ TVアニメーション07-GHOSTオフィシャルファンブックDVD EVENT DVD アニメ 07-GHOST -あなたに神のご加護を-[ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメント]《予約商品11月発売》
2009/11/02
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進むべき道は-----------!!いよいよ今期の目と耳の保養だったこの作品も最終回。まず評価したいのは、最初から最後まで一貫して作画が美しかった事。もうこれだけでもすごく安心して見られるって強みでしたよね。声は言うまでもなくでしたし。本当素晴らしかった!!今期一番の完成度の高い作画でございました!! テイトに答えを迫るアヤナミ。大切なものを救うため、テイトは戦う。「殺してやる」憎しみを力に変え、テイトはアヤナミをにらみつける。良い目だと言うアヤナミは、檻の中の自由か、絶望かを問う。自分の元へ戻るのなら、返してやろうと、アヤナミが取りだしたのは--------その手にはミカエルの瞳が!!「呼んでくださればいいのに」ミカエルの瞳の声と共に、テイトの手が赤く光を放ち、共鳴する。だが、テイトはその名を呼ばない。「消えろぉぉぉぉ!!」ザイフォンを発動させ、アヤナミへ立ち向かったのだ!!でもアヤナミのザイフォンも容赦ねぇ(><)あっという間にテイトは吹き飛ばされてるし。でも、演出すごいし~!!OP音楽いい感じだし~♪なかなかいい感じのシーンでしたわ。「アヤナミ!!愚かなのは、お前の方だ!!たとえ俺を檻の中に閉じ込めても、お前は何も変わらない。救われない!!」力のぶつかり合い。でもアヤナミの余裕。あくまでスマートなザイフォンの繰り出しがステキすぎるっ!!(>▽<)帽子をひと撫でしてからの技の繰り出し。くぅぅぅぅぅ!!かっこよすぎ~~~~っ(>▽<)テイトの中のミカエルの瞳の力が共鳴する。発動された力。それは教会を包み、すさまじい光を放ったのだ!!白く染まった世界。そして・・・フラウたち3人の「07-GHOST」とテイト。そして、ブラック・ホークの全員が一同に集められる。アヤナミはこのままテイトを生かす方向へと動くと言う。自分の探すものの道標となるために。「一方が生きぬ限り、生きられぬということだ」 今度は総力戦の開始!!守りの光で包まれた教会。流石にここは不利と見たか、アヤナミは自分が繋がりを絶つから、その隙に退却せよと命じる。なぁんだ、彼も仲間をちゃんと守ってるじゃん♪去り際もちゃんと帽子を押さえてるあたりに萌えを感じたよ、あたしゃ(^▽^) そして、テイトが感じたミカゲの気配。声が、自分を包む姿が見える!!「さぁ、行け、テイト。やるべき事、知るべき事がたくさんあるんだろ」「そうだったな、親友」そして戻ろうと足を進めたテイトだったが・・・。突然その足を掴まれたのだ!!それはもうひとりのテイト----ミカエルの瞳!!「逃がさない。お前を一番愛しているのは、私だ」だがテイトはそれを振り払うのではなく、手を差し伸べたのだ。「お前も一緒に行こう--------!!」 そして----------広がる世界。開かれた扉・・・。「合格だ、テイト・クライン」扉の向こうで待っていたのは、フラウとカストル、ラブラドール。「道を見つけたようだね」だが、軍がミカエルの瞳を発動させたテイトを放っておくはずがない。すぐさま旅支度をさせるフラウ。司教試験に受かった者は、司教見習いになり、先輩に同伴するという。そこでテイトはフラウについて行き、第7区を脱出するというのだ。その途中、ハクレンと再会するテイト。合格を信じていたふたり。そしてハクレンは、次に会う時は、もっと強くなっているから、テイトの背負っているものを一緒に背負うと言う。「お前はいい奴すぎて、困る」そう言って笑うハクレン。うう!!美人さんだぁ(>▽<)「ハクレン、いつかちゃんと話すからな」今にも泣きそうに顔をゆがませるテイトと、がっちり握手を交わし、頷くハクレン。「行け、テイト」フラウがテイトの頭をポンと撫でて、その背を促す。もう、この一連の動作といい、ハクレンのいい男っぷりといい。フラウの優しさ。スピード感も相まって、めちゃ良かったですわ~♪ フラウの司教見習いとなったテイトに、司教見習いの証という餞別を与えたランセ。そして、ランセは教会内で囚われているシスターたちを救うため、行動へ。彼のバクルス、銃弾も通さない。涼しい顔してやるよなぁ、この人も(^^) その頃、テイトを殺すのが惜しくなるという、ミロクの言葉を思い出すアヤナミ。「この次が楽しみだ、テイト・クライン」そしてブラック・ホークは去っていくのだった-----------。 テイトは教皇脱出のための万一の為の隠匿の通路へ向かう。千の曲がり角があるというその通路。先導はラブラドールの花。テイトが抱える闇。それを知っていたカストルとラブラドール。それは加護か破壊か----------。でもこの短期間でテイトは試練の橋を渡り切る事が出来た。それを忘れるなというカストル。テイトの進む道は・・・。「ゼーレの地へ!!」滅ぼされたラグス王国の真実を知るために------------!!それを見極めるため、進むというテイト。それが光に向かって進むという、ミカゲとの約束だから。「ありがとうございました」テイトはふたりにそういい、フラウと共に旅立つ。フラウとは契約の鎖があるから離れられないわけだしね。フラウも地の底まで付き合うってさ~♪ふたりは運命共同体だもんね(^^) その通路、今までの事を思い出すテイト。そこへ現れたミカゲ。「行け、テイト、お前の大切なものの処へ-----」そう言ってテイトの手を取り「またな」とウインクを残し、消えてしまうのだった---------。「今飛んでるのは、また会うためなんだぜ」そういうフラウ。そして、教会を出たテイトが見たのは、大きな美しい世界。「世界って、地図で見るのと、実際とは、まるで違うんだな」見たものの数だけ真実がある---------。フラウの言葉をようやく納得出来たテイト。そして、この先は、何が悪で何が真実かは自分の目で見て決めると決意する。お前ならできると、だからお前になら殺されてもいいと言ったフラウは、いつものようにテイトの頭をぐりぐり撫でる。「クソガキ」でも少しは成長したと反論するテイト。その証明は?テイトはゆっくりとフラウの腰に手を回し、その背に顔を近づける。「俺は失ってばかりじゃなかった------------」 その答え、フラウの顔に合格って書いてあったね(^^)嬉しそう♪そして、ふたりは空に向かって高く飛び出すのだった------------------。 ってことで、やはり最後は旅立ちENDでしたね(^^)ラピュタを思い出すような夕焼け空に飛び出したホークザイルはキレイでした~♪大いなる余韻を残し、そしてアヤナミたちとの戦いも全く決着がつかないまま(←むしろやや消化不良気味だったし・・・)終わってしまったので、これは是非とも2部を!!って話ですね。でもこちらはありえそうかなぁ。なんかそんな気がします。DVDも好調な販売数みたいですし。まぁ最初からここで終わるかなぁと予測はついてたので、原作既読者にすれば、やはり。でもこれではアニメしか知らない方には、何も終わってないではないかと。今度どういう展開を見せるかですね。 ってことで、最初にも書きましたが、この作品に関しては最初から終わらない前提で見てたので、私は切りよくここで終了してよかったと思ってます。何より作画と声が素晴らしかったこと。萌え要素もたっぷりでしたし、やはりフラウの存在がものすごくかっこよかった!!諏訪部さんのいい役、またキタって感じです(^^)最初の数話がオリジナルで、ミカゲを引っ張るために消費した5話位がもたつきはあったものの、後半は持ち直しましたし、むしろ司教試験はもう少し時間をかけて欲しかったかなぁという感じでしたね。ともあれ、スタッフの愛が感じられる作品だったと2期・・・あるといいなぁと願いつつ。半年間お世話になりましたみなさま、ありがとうございました!!あ~私的に残念だったのは、絵を描こう描こう・・・で終わってしまった事(><)く、悔しいけど時間がなかったぜ ←よろしければポチっとお願いいたします♪【予約】 TVアニメーション 07-GHOST オフィシャルファンブック《送料無料》07-GHOST Melody of Michael(CD)
2009/09/22
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ブラック・ホークとテイトたちの戦い----------!!過去最長のサブタイではなかろうか・・・(^^;)最後にやってくれましたねぇ。今回からオリジナル展開!!最後が読めないこの状況。原作既読してますが、ここは一視聴者として楽しみたいと思います!!テイトの前に姿を現したアヤナミ。どうやら今回は実態らしい。テイトの無くしたミカエルの瞳があった手が鼓動を刻む。失って尚、その力に頼ると言うのか。アヤナミの言葉に、自分の意思で戦うと言うテイトだった・・・。邪魔が入るのは惜しいということで、アヤナミはテイトを世界の中心へと飛ぶ事に。そこはアラベスクのような模様が施された世界。テイトは何のために戦うのか。それを問うアヤナミ。だがそれに答える事はないというテイト。アヤナミの目的は、フェアクロイツと共に行動したテイトから知る事。「パンドラの箱のありかを」記憶を思い出せないのなら、こじ開けると言い、彼はテイトの胸の中に指を突っ込む。痛い痛い(><) 教会内に入り込んだ帝国軍。シスターたちが人々を励まし、今こそ神に祈りを捧げる時だと説く。「皆に神のご加護があるように----------」祈りを捧げる大司教たち。 その頃、テイトの帰りを待つフラウ。そこへハクレンも合流するも、彼もまたテイトが戻らない事を心配していた。だがその時、ふたりの前に現れたのは、クロユリ。本当はハルセを痛めつけたラブラドールと戦いたかったようですが、今回はフラウたち担当ってことで。だがハクレンでは勝ち目はないということで、フラウは大鎌で対向。でも・・・そっか、クロユリはM体質でしたか(><)痛めつけられるほど燃えるってか!?自分の中に広がっていくラブラドールの花の侵略の苦しみを味わってるよう。こりゃフラウには最も苦手なタイプの相手だなぁ。ハルセの復讐もあるから、かなり厄介なよう。憎しみに心を囚われるクロユリ。だがその攻撃を光で受け止めたフラウ。「愛だ--------」憎しみを背負って戦うクロユリ。それが彼の愛だと説くフラウ。最初何を言い出したのかと思っちゃったよ「愛なき者は正義にあらず。だが、許さざる者は闇に同じ。お前の義は間違ってる!!」そしてフラウの光がクロユリを包むのだった--------------。 一方ランセの前に現れたのは、カツラギ。でも、こちらは余裕。「しつこいのは好みじゃないんでねぇ」って、ランセ強いっ!!でもカツラギもしつこい(><) そして、帝国軍への内通者を見つけ出したカストルとラブラドールは、何故彼がそんな事をしたのか問い詰める。どうやらこちらも家族を盾に取られていたようで・・・。ふたりはそれを聞くと、無駄な殺生はしないと、彼の記憶を無くす事に。罪の記憶と引き換えに、1からやり直させるつもりだったカストルでしたが・・・。なんとその時、その男の身体が真っ二つに裂かれてしまったのだ!!ふたりの前に現れたのは・・・ヒュウガとコナツ。・・・なんだか食えないコンビですなぁ(^^;)穏やかそうな顔して、ふたりとも容赦なく黒いから、ある意味一番怖いタイプだもんね。テイトが危険な事に気づくふたり。だが、ヒュウガたちはカストルの足止めが目的。ヒュウガの力に同調してコナツは力を放つ。それに吹き飛ばされたラブラドール。同調よくできましたと言わんばかりのヒュウガの言葉に頬を染め、こんな事くらいでと茶化すなと反論するコナツ。何、こちらも萌えな主従関係っすか!? でもこのふたりの連携攻撃に負けないカストルとラブラドールの戦い。捕まえて、攻撃し、かわして反撃。なかなかどっちもコンビも頑張ってますわ♪「あのふたり、気に入らない!!」コナツの怒りマークを茶化すヒュウガ。も、萌えだわっ!!(>▽<) テイトの中から無理やり記憶を取り出そうとしたアヤナミ。だがその時、テイトの記憶を封じ込めるフェアトラークの妨害を感じる。その力になんとアヤナミの左腕が吹き飛ばされる!!ひょえぇぇぇ(><)だがその事で、ようやくテイトは、ファーザーが07-GHOSTのひとりだと言う事を思い出したよう。テイトの記憶を封じたのも、彼。「大切な守るべきものが俺の中にあるんだ!!」パンドラの箱を見つけてどうするつもりなのか?今度はアヤナミがその問いに答えない。しかも彼の斬り落とされた左腕、なんと再生した!?バイオレンス~ アヤナミはテイトを檻の中に閉じ込めるという。だがテイトは自分を生かすために今まで犠牲を払ってくれた皆の為に、生きなければならないのだ。テイトは必死に攻撃を仕掛けるけど、余裕のアヤナミ。そして、誤ってブルピャのいた場所を攻撃してしまったテイト!!なんとかブルピャは無事だったよう。その時、ようやく自分を取り戻すテイト。ザイフォンの力は文字の形。自分の気持ちそのものなのだ!!何もなかったと心を閉じ込めていた昔の自分。だが今は、自分には守らなければならないものがある!!殺意でザイフォンを発動させるのではない。バクルスは人を殺める道具ではないのだから!!テイトの守りたいものの価値。それと世界を天秤に賭けるというアヤナミ。テイトの中にある記憶のパンドラを探せ。それが出来なくば、教会内の人質が死ぬだけだと言うアヤナミ。「好きな方を選べ--------」 さぁ、いよいよ次回は最終回!!最後にこれだけ戦いを見せてくれた事は評価したいかな。でもちょっと展開がめまぐるしかったね(^^;)もう少し1か所の戦いをじっくり見せて欲しかったかも。 こうなるとどんなラストが待っているのか?続編を考えると次の戦いのために・・・って話になる気がするね。あぁ、でもようやくブラック・ホークの戦いが見られて満足です(^^)次回楽しみにしたいと思います~!! ←よろしければポチっとお願いいたします♪07-GHOST the world vol.1アニメ07-GHOST ~ あなたに神のご加護を ~(DVD) ◆20%OFF!
2009/09/15
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二次・法術試験の裏側の試練------------心の闇との戦い!!「最後の敵は己自身」ってことで、これをいかにして戦うか?それが二次試験の真相ってところですかね。この試験、カストルたちの時と変わらないようですが・・・みんな心の闇に勝利したから司教になってるってことだもんね。さぁて、テイトとハクレンはどう戦うのか?テイトの前に現れたアヤナミ。ミカゲの話を持ち出した彼に、攻撃を仕掛けるテイト。「殺してやる!!」強い気持ちでぶつかるテイト。だがアヤナミには真正面からぶつかってもかなわない。 ミカゲはなぜ死んだのか?それを考えろと言うアヤナミ。ミカゲはテイトを守るために死んだのだ。「現実を受け入れろ、悲しみを生んだのは、お前だ---------!!」 ミカゲの家族も登場し、涙を流す妹。兄を巻き込んだのは、テイト。だが「ミカゲを殺したのはお前だ!!」そう言って対抗するテイト。現実を受け入れられないテイトに真実を告げるアヤナミ。テイトの居場所を吐かないようふるまうミカゲ。そのせいでヒュウガにボコられてしまったあの時。テイトが巻き込んだゆえに、ミカゲは死んだのだ。愕然とするテイトに詰め寄るアヤナミ。「本当にお前が消して欲しかったのは『自分自身』だ」と言うアヤナミ!!そして、テイトの体に剣が突き刺さるのだった----------。 そして・・・ウィーダとリアムの前には、父の資産を巡り争う親族たちが!!死ねばいいと迫る彼らに「ありがとう」というウィーダ。「あなたたちのおかげで、弟がこんなにかけがえのないものだと感じる事が出来た・・・」それがウィーダの出した答え。親族も、弟の姿も消え、彼は-----------合格!!なんて心のきれいな子なんだろ。朴さんナイス演技でした♪ 一方ハクレンの元に現れたのは、やはり父。軍人か政治家しか認めないという彼に苦しめられたのは事実。だがその時、まるで07-GHOSTのようなフードをかぶり、不気味な仮面をした者がハクレンの父を殺そうとしたのだ!!その鎌からなぜか父を守るハクレン!!テイトが言った『家族』父がいたから自分が生まれた。命令に背いたハクレンは一生助からなくても、それでも父を守ると宣言する。光が溢れて、そこに残されたのは仮面を被った小さな少年。理想の子供でなくていい。理想の父でなくていい。「大事なのは自分がどうするか。愛されたいと願うなら、この世界で一番愛する人を探しに行こう」「本当に見つけてくれる?約束だよ」そう言って剥がれた仮面の下で笑顔を見せた少年は-----------ハクレン自身。まさにハクレンは己との戦いだったわけですね(^^)潤じゅんの可愛らしい声も聞けて満足さ~♪一方テイトは・・・己に突き刺さる剣のせいでショック状態に陥っているという。救済に動こうとする監視員たちだったが・・・ミカゲはそれを止める。「あいつはまだ、負けちゃいねぇ!!」浅い息を繰り返し、今にも倒れそうなテイト。死ぬ時は一緒だと誓ったミカゲとの約束。「すべてを引き起こしたのは、お前だ」「そうだ。だから俺はすべてを背負って行く------------!!」覚悟を決めたテイト。「お前は誰だ」目の前のアヤナミにそういうテイト。本当のアヤナミならミカゲに情けをかける言葉など言わないはず。そう、彼は・・・。「ミカゲを助けられなかった俺の事を許せなかった俺だ--------!!」だがまだ死ぬわけにはいかない。ミカゲの救ってくれた命を守ることがテイトに課せられたものだから。自分を許せないという気持ちも全部含めて!!それがテイトの出した答え------------。テイトに突き刺さった剣が消える。テイト--------合格!!「迎えに行ってやらないのですか」カストルの言葉に、何も返さず試験場を後にするフラウ。だがその時、ラブラドールは「黒い闇がテイトくんに迫っている」と預言。果たして・・・武装した帝国軍が教会内へ入り込んで来たのだ!!国家の非常事態だと、権力をかざし、ミカエルの瞳を使用する者をとらえようとやってきたよう。 出口でテイトを待っていたフラウ。なんだかんだいいつつちゃんと迎えに行ってるんじゃん♪素直じゃないね、フラウ~だが・・・出口と思われた扉を開けたテイトの前に現れたのは--------アヤナミ!!今度こそ本物!? さぁ、いよいよ最終決戦の始まり!!心の闇に打ち勝ち、これから自分たちが何をすべきか悟ったテイトたちに勝算はあるのか?でも、アヤナミの存在、大きすぎる(><)どんな戦いが見られるか、次回はオリジナルへ突入か!?こりゃ楽しみさ~♪ ←よろしければポチっとお願いいたします♪07-GHOST the world vol.1アニメ07-GHOST ~ あなたに神のご加護を ~(DVD) ◆20%OFF!
2009/09/08
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忘れないで欲しい、お前はラグスの王子だという事を---------。過去にも最後の回答に『くそったれ!!』と書いたヤツがいたという。それはフラウ。なんだかんだでテイトたち似てるんじゃないのか?笑ってそう話すランセ。やっぱいい人~♪テイトたちが案内された部屋には、受験生を監視する鏡のようなものが足元に埋められた場所。そこでは次々と受験者たちが最後の扉へ集結する様が映し出されていた。ある者は最後にパートナーを殴りつけ勝者の扉へ。殴られた者は敗者の扉へ・・・。だが、それでも敗者の彼は、自分に勉強を教え、ここまで来れたのは勝者の彼のおかげだからという。敗者の彼は合格。勝者の彼は・・・人を蹴落としてまで勝者の扉をくぐったということで、失格。 そして、次に現れたのはテイトにザイフォンを分け与えてくれたウィーダとリアムの兄弟。リアムは隙をつき、兄の名前を刻み、迷わず敗者の扉へ!!兄にこれ以上迷惑をかけたくないというリアム。弟ひとり救えないのでは、この先誰も救えないと、敗者の扉へ追うウィーダ。・・・・二人とも合格♪そう、誰が『勝者』になるか、それはその扉を選んだ者の心次第ってことで(^^)ランセはそういうのをちゃんと見抜く人なんだね。 先に進むテイトたちを待っていたのは、あのおじいさんたち。彼らが元大司教だと知ったテイトたちはめちゃ焦るも、爺さんたちは楽しそう♪何かあればラゼットの元へ行けといわれたテイトですが・・・。そして、合格した者たちが集められる。次は二次試験!! その頃、調査の大義名分でオークが教会に立ち入りを決めたとアヤナミに報告が入る。いよいよ帝国側がミカエルの瞳の調査として教会へ!!ラブラドールの花も不安を示すのだった・・・。 二次試験までの休憩時間。シスターの作ったアイフィッシュの目玉シチューには目もくれず(わはは)テイトはラゼットの元へ。彼女に導かれ、水路に飛び込むテイト。なんだかんだいいつつ面倒見のいいハクレンもまた飛び込む!!ラゼットが導いたのはドーム状になった芝生が広がる場所。ここで心も身体もリフレッシュしろってことか?そこで寝ころびながらテイトはミカゲを死に追い込んだ者をゆるさないという。そして父を恨むというハクレン。だが、テイトはそんなハクレンの父に感謝しているという。その人のおかげで、ハクレンに会えたから--------って告白~~っ!?(>▽<)「俺は尊敬してるんだ。お前を」ぎゃ~~っす♪だがその時、芝生の中央にあったレンガの石畳。ドームの中心にあるそこに、突然扉のようなものが現れたのだ!!それは近しい者の死を経験した者。見たことがある者にしか見えない扉。その解説をしたのはフラウ。その扉をくぐるか?テイトは行くことを決める。残念ながら今回ハクレンはお留守番♪「悔しくなんかないぞ、断じて!!断じて!!」って草をむしってすねるハクレンがかわいすぎるっ(>▽<)そこへ現れたカストル。ハクレンが望むのなら、扉は開かれるというのだ。カストルの力を持って見えた扉。 そして、それをくぐったテイトは・・・そこで父と再会したのだ!!「忘れないでほしい、お前はラグスの王子だという事を・・・」テラスの向こうに見えた民衆。さらにファーザーまで。「行きましょうゼーレの地へ・・・」世界の果てだというその場所。だがそれを考えた瞬間、テイトは頭を抱えてうずくまってしまう。テイトが苦しむその姿を見てしまったハクレン。救おうとしたその時、テイトはザイフォンを出し、この幻影を吹き飛ばしてしまうのだった------。ここでテイトが何を見ているのか?それはこれからのテイトにかかっているというカストルの言葉が気になる。なぜテイトは父とファーザーを見たのか?そしてゼーレとは?でもこれでテイトのザイフォンは戻ったよう。いよいよ二次試験が始まる--------!!「魔物に気をつけなさい」最後にそうアドバイスをしてくれたおじいさんたち。回廊を進むと、壁には07-GHOSTたちの紋が刻まれていた。封印されたフェアローレンはそのすべての英知を持っていたという。では、なぜ07-GHOSTにはひとつひとつの力しかないのか?この世界で第二のフェアローレンを生み出さないため。だが、フェアローレンがこの地で封印されている限り、07-GHOSTたちも天に還ることはできない。ここはそれを祀るためのための教会でもあるのだ---------!! そして二次は法術試験。扉の向こう側に行けた者だけが合格だというその試験。なかなか体力勝負な試験かと思いきや、裏の本当の試験の方がこりゃ厄介そう(><)コールとの戦いはまぁクリアできるとして・・・。次に受験者の前に現れたのは-------。ハクレンの元へ現れたのは憎むべき「父」なのか。 そして、テイトはその場所を知っていた。それはミカゲを失った場所だから・・・。あの部屋が第二試験の場所。そして、テイトの前に現れたのは---------アヤナミ!!「私がそう簡単に引くと思っていたか。テイト=クライン」「殺してやる!!」 この試験の裏にある本当の試験とは?何と戦うのか? いよいよ大詰めの戦い。ついに帝国も動き出し、教会内でのもめごとが起きるのか?試験の行方が気になるところ。でもやっぱフラウの活躍プリ~~~ズ♪←よろしければポチっとお願いいたします♪07-GHOST the world vol.1
2009/09/01
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始まる司教試験-----------!!第7区は飛行禁止区域。そこへ誤って墜落した事を咎める帝国軍の上層部。ここぞとばかりにアヤナミを糾弾するも・・・その結果、ミカエルの瞳とそれを操れる者の存在が確認出来た今回の件。どうやら軍も煙たい存在であるアヤナミをこれ以上追及するのは無理そう。教皇はその者に会いたいと言っているよう。その者がラグス国王にふさわしければ、復活させるつもりのよう。帝国軍の従う皇帝と、対立する教会側の教皇。彼らを選別してきた『ゴッドハウス』の存在。これは帝国軍にとって不利な状況。新たな王が存在すれば、民には希望の星になってしまう。そこで帝国軍は今回の件を、臭いものには蓋をってことで、すべてなかったことにするつもりのよう。ミカエルの瞳を持つ者には--------死を!!テイトが危ないっ(><)ま、でも今はもうそのミカエルの瞳はテイトから離れてるから、ひとまず安心なのかな。覚醒が追い付かないテイトのため、瞳はそれを狙って今は時間を・・・ということだったのかもしれないね。さて、そのテイトたち。いよいよ司教試験が始まるってことで、ランセ司教はそれまで待機を命じる。でも、テイトを見て、ランセは意味深な笑みを漏らす。「ふふっ、期待してるよ」あらら~テイトってば前回大司教補佐の証を真っ二つにしたことを相当根に持たれてるよう(^^;)しかも、念のため、バクルスの確認をした所・・・なんと前回、ミカエルの瞳を使ったことで、力をすべて使ってしまい、テイトのバクルスが発動しなくなっていたのだ!!「ザイフォンが出ない!!」これはピンチ(><)だがそんなテイトたちを別室で見ていたランセ。そこに現れたのは・・・前回出てきた老人の受験生ふたり!!どうやら彼ら、元大司教で、受験生に交じって観察する役目を担っているよう。司教たちは試験を楽しんでるようだなぁ。その時、焦るテイトに、誰かザイフォンを分けてやってくれといいだす老人大司教たち。みんなそれどころじゃないと、敵の不調を笑う奴らばかり。でも売られたケンカは買って出る!!ってことで、ハクレンはしっかり「パートナーの不調にも気づかなかったキツネ」発言をした男たちに宣戦布告!!「後で泣かないように気をつけたまえ、失敗面」あはは!!やるなぁ、ハクレン♪美人さんの言葉は迫力あるわ~(^▽^)だがその時、ウィーダが自分の力を分け与えてくれると言い出したのだ!!司教を目指す者として当然の行為と、ザイフォンを与えてくれたのだ。素晴らしすぎるっ(>▽<)なんていい人だぁ!!そして、試験会場へと向かう受験生たち。だがテイトのザイフォンは少し回復しただけ。無駄な力は使うなと、ハクレンは自分がやると言い出す。う~~ん、いいなぁ♪そして、大きな扉が開かれ、次の部屋へと導かれた受験生たち。その扉が閉ざされたとき・・・突然起こった地震のようなもの。立っていられないこの状況。だがそんな中、あの老人は悠々と歩いていたのだ!!何故?どうやらここは『恐怖』の足場で出来ている場所らしい。臆病者はここで振るいにかけられるということらしい。テイトはそこで、今まで皆に支えられてきたことを思い出す。だがここからは自分で選んだ道なのだ。しっかり立って出口を目指すテイト。遅れを取らぬよう、ハクレンもまたこの試練を脱出するのだった・・・。・・・なぁんかハクレンってばすっかりテイト心配症になっちゃって。自分が守るって感じで、すっかり背後についてますね♪なんとか最初のテストを抜け出した者たち。ここからはペアでの試験が続く。100問の問題を解き、それをザイフォンで刻む。正解すれば扉が開く仕掛けになっているようですが・・・ハクレン計算速いっ(>▽<)あっという間にこの問題をクリアし、次の部屋へ向かうふたり。その扉に便乗しようとした受験生は、あえなく扉に阻まれ失格!!ま、試験はそんなに甘くないってことで(^^)次にテイトたちを襲ったのは、巨大な鳥のようなもの!!問題はどこにあるのか?ハクレンを庇い倒れてその鳥をよけようとしたテイトはその側面に書かれた問題を発見!! その時、アヤナミの存在を感じたラブラドールたち!!「再会の時は近い!!」「来る!!」ラブラドールが感じたその気配。だが今すぐという話ではないよう。またまた気を持たせるね、アヤナミ様♪ 次の部屋へと水の中へ落されたテイトたち。なんとここ、コールのいる水槽だという。コールに書かれた問題。ペアで解いて先へ進む形になるという。だがここにいるコールは本物。取り込まれてしまう可能性だってあるのだ!!溺れる者が続出。だが試験官は手を貸さないようで、ランセは見物しているだけ。テイトは溺れたものを助け、ランセに「大切な事を間違えたくないだけだ!!」と言い放つ。このふたり、対立しそうですね。 その頃、カストルとフラウのコンビは試験を思い出していた。どうやら足を引っ張っていたのはフラウのようで・・・。やっぱりですか(^^)彼のせいで2年も試験に落第したとか?あらら、ご愁傷さまです、カストルっ!!フラウの頬にめり込ませたチェスの駒が、その怒りを物語ってましたね(^^;) 次はなんだか綱渡的な場所へ!!こんな足場の悪い・・・ってロープじゃん(><)なのに、ここで身動きできなくなったというあの老人ふたりを抱えてテイトは先に進むことにしたのだ!!お人よしもここまで筋金入りとはその場所、落ちたら奈落。でも自分の恐怖との戦いでもあるよう。「ハクレン、俺の手はいつでもお前に届くから」「お前の足手まといになりたくない」そう言って先を進むハクレンでしたが・・・ここでテイトが大きなくしゃみ!!揺れたロープから落ちそうになるハクレン。「本当は殺す気だったろ!!」ってマジですねぇ。だがその時、ロープを切るネズミのような奴が!!危機一髪、岩に叩きつけられそうになったところを、ハクレンのザイフォンで救われたテイトたち。そして・・・たどりついた最後の扉。そこには、共にここまで来たペアの相手と戦い、勝者はここに名を刻み、勝者の扉へ、敗者は敗者の扉へ進めと書かれてあったのだ!!なんという試練!!さぁて、これをどうやって切り抜けるか?これは最後に仕掛けられた大きな課題ですねぇ。だがテイトは迷わずハクレンに勝者の扉へ行けと言う。ダチを守るため、この試験を受けようとしたテイトはやはりこの道を選びましたか。「見くびるな!!俺が戦友を見捨てるような人間に見えるのか!!」って、ふたりして譲り合いをする喧嘩を始めっちゃった♪その時、老人たちは自分達はここでリタイアするから、ふたりで勝者の扉へ向かえというのだけれど・・・二人とも全然話し聞いてないし(><)「「俺は、俺の大事なものを守る!!」」って、必死!!本当いいなぁ、この素直じゃないコンビも♪そしてふたりして壁に刻んだのは・・・「クソったれ!!」そして開いた扉は・・・『敗者の扉』でも迷わず二人はそちらへ飛び込む。その時、ふたりに問う声が聞こえる。何故敗者の道を選んだのか?「ここに敗者はいない!!」「そうだ!!共に闘う戦友がいるだけだ!!」「自分の手でダチを守る!!」それがふたりの信念!!その時、ふたりの前に現れたのは・・・ランセ!!彼が最後の敵なのか?戦いを挑もうとしたテイトだったが、ランセはふたりの背後にいたコールを倒してくれたのだ。どうやらふたりについてきてしまっていたよう。何が起こったのか?そして現れた扉。そこにはランセたち司教と、あの老人ふたりの姿が!!そしてランセは告げる。「君たちは合格したんだよ」何故?「扉をくぐった理由こそが、真の問いなのだ」そう、この司教試験、勝者は存在しないのだ!!「必要なのは、人に手を差し伸べることができる人間なのだ」そう言って笑うランセ。それがこの試験の本当の意味----------。どうやらテイトとハクレンはお互いの存在がこの試験を乗り越えるためのものを手にしていたよう。テイトとハクレンは無事司教試験に合格。さぁ、では次のテイトたちの選択は?今回はハクテイを堪能♪本当素直じゃないふたりは可愛いなぁあ、友達は大切にしようね~♪ね、フラウ(わはは)←よろしければポチっとお願いいたします♪07-GHOST the world vol.1
2009/08/25
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ミカエルの瞳、テイトの力、発動------------!!バルスに侵されたテイトを守るため、闇に共に捕らわれたハクレン。予想外のハクレンの登場にハルセは、友情ごっこはやめろと忠告。だがハクレンはテイトを守るように立ちふさがる!!「俺たちには大事な絆があるんだ!!お前たちとは違う!!」だが、「僕たちのアヤナミ様への忠誠はそんなに安っぽくない」と反論するクロユリ。その一瞬の隙をつき、ハルセはハクレンの鳩尾に当て身をくらわす。意識を失ったハクレンも連行し教会の外へ飛び立つクロユリたち。だが、アヤナミとの合流前に目を覚ましたハクレンは、ザイフォンを使い攻撃。落下したテイトを追い、ハクレンも飛び降りる!!「俺だってお前のダチだ!!」そしてその身体を抱きこんだとき、「よくやった!!ハクレン!!」フラウがホークザイルでふたりを救う!!フラウかっけ~~~~っ(>▽<) 荒療治で、聖水をテイトにぶっかけ、目を覚まさせるフラウ。バルスの印は顔から消え、意識は戻ったが、それは根本的解決にはならない。「聞けテイト。お前のミカエルの瞳にバルスが入ってる。瞳を出せ、俺が斬ってやる!!」だが、一瞬にして目覚めたミカエルの瞳が、何人も自分を壊す事は出来ないと言うのだ。フラウの鎌でもこの闇を払うのは無理なのか!?その時、テイトたちの前に姿を現した帝国軍の巨大母艦。そして、テイトはアヤナミの視線を感じる------------!!「アヤナミ・・・ミカゲを殺した奴だ!!殺す・・・殺してやる!!」怒りに燃えるテイト。だがその時、クロユリがテイトたちを襲う!!バラバラにされたテイトたち。だがテイトの中でミカエルの瞳が発動!!主を守るため、クロユリを攻撃。だが、それに怒りを燃やしたハルセ。テイトを拘束。ハルセはラブラドールの花により、闇の力を食い尽くされ、最後の力を持ってテイトと共に帝国軍へ戻るという。「ハルセぇぇぇ!!」だがテイトもアヤナミの復讐があるから、あきらめない!!でもこのままではテイトの心が死んでしまう!!それを恐れたミカエルの瞳は、テイトを救うため、バルスを連れて、テイトから離れると言うのだ!!「あなたの愛おしい記憶を思い出して---------!!」そして眠りから覚めたミカエルの瞳は、テイトの手の甲から浮かび上がる。すさまじい力を発動させたテイト!!その雷は次々と帝国軍の戦艦を飲み込んでいく。ここはすっごい映像だったねぇ。まるでラピュタの神の雷。今回ハンパないわぁ。ナイス映像♪ミカエルの瞳に手を伸ばすテイト。落下するその身体。もう少しで瞳に手が届くのに・・・!!フラウはそれを追うも・・・そこへ現れたのはヒュウガ!!「アヤたんが君の大切なものぜ~~~んぶ奪うってさ♪」そう言ってホークザイルを操縦しながらのふたりの対決が始まる!!テイト間に合うのか!?だが次の一瞬後、フラウの腕にはテイトが。ヒュウガの手にはミカエルの瞳が!!「フラウ!!なんで瞳を取らなかった!!なんで俺なんか----------!!」「チッ!!」ミカゲの仇を討つためアヤナミの処へ行くと暴れるテイト。だがそのテイトを腕に抱き込み、フラウは言い聞かせる。「オレは何が大切か分かっている。それは、瞳じゃねぇ!!」うわぁぁぁぁぁ!!フラテイの萌えキタぁぁぁぁぁ~~!!(>▽<)もう、最近はフラウの告白祭りが続いてるねぇ♪いいよいいよ その頃、アヤナミの前にホークザイルで迂回の信号を出していたラブラドール。・・・やっぱ何気に最強キャラ?でも今回は瞳が手に入ったってことで、アヤナミは撤退を決めたよう。「次に会うときは、貴様を頂くぞ、テイト=クライン」 なんとか無事だったテイト。だが、父も、ファーザーも命を賭けて自分に託してくれたミカエルの瞳を奪われてしまったのだ。それを悔やむテイト。だがそんなテイトを抱きしめ「お前が無事でよかった。みんなそう思ってる」というハクレン。あはは!!次はハクテイっすか(^^)今回は腐女子祭りだなぁ♪さんきゅ~~~っ!! その時、テイトに聞こえたやさしい歌声。「ラグスの鎮魂歌(レクイエム)」自分の中のファーザーとの思い出。旅を続けるふたりの事を思い出したテイト。「行きましょう。ゼーレの地へ」 だが今回の件で、テイトは進むべき道を悟ったよう。夜、ひとりでレクイエムを口ずさむテイトに声をかけたフラウ。助けてくれた感謝を言葉にするテイト。「本当は瞳も守れりゃよかったんだけどなぁ」でもそれは自分にその力がなかったから。そう自分を責めるテイト。「瞳は主なくしては何の力も持たねぇ」その言葉に救われたテイト。小さい時は自分の意思で、自然にその力を使えていたミカエルの瞳。ファーザーと一緒に旅していたことを思い出した今回の出来事。「オレには、知らなきゃならないことがたくさんある。瞳も記憶も、全部取り戻す!!」「お前は失ってばかりじゃねぇ」テイトはバスティン司教の事を話そうとするも、いつもの調子で「クソガキ」扱い。でも、今日のテイトは引き下がらなかった。フラウの所にやってきて、その背中にもたれ、レクイエムを歌いだしたのだ!!もう、なんですの、今回の祭りはっ(>▽<)テイトかわいすぎるっ!! そこへ、小さな苗木を持って現れたラブラドールとカストル。それは世界で一番長生きする木。「この色の魂は・・・フラウが一番よく知ってるね」うわぁ、ここはBGMもよくて、感動だってばよっ(><)バスティンさま~~っ!!「中庭の、一番陽のあたる場所に植えてやらないとな」そう言って嬉しそうにその苗木を手にするフラウ。 ・・・でもひとつだけいい?あんなでっかい木の根元に植えたら育たないんじゃないの??それともこの木はそんなに大きくならないものなのかしら。なぁんて現実的な事を思っちゃったわ(^^;) 感動シーンの続きは、テイトたちの司教試験へと続く。喪服を着替え、テイトも白の服へ。新しい一歩を進むため!!「ミカゲを忘れたわけじゃない。でも、今からダチと一緒の試験受けてくるから!!」ってその言葉に頬を染めるハクレン!!わはは!!ごめん、これはツボった(>▽<)絶対テイトは天然タラシだと思った瞬間ですわ。今回本当ポイント高いわぁ♪テンションあがる~~!!「ミカエルの瞳を失ったけれど、みんなのおかげでここで試験を受けることができる。ありがとう、行ってくる!!」「お前たちの神のご加護を--------」フラウもなんか嬉しそうだねん♪ さぁて、ここで今日のラッキーアイテムの大司教補佐の証を手にした前髪巻き毛のちょっと変わった人が登場。試験会場へ向かおうとしていたテイトは、その証を誤って踏んでしまい真っ二つにしちゃった(><)なぁんかあやしい人ですけど・・・一体誰?そして試験会場は受験者が続々と。その中には老人の姿も!!こんな人も受験するんだ。そして、現れた試験官の中には・・・先ほどの巻き毛の男が!!なんと、彼、司教試験官最高責任者ランセ司教!!(><)「えぇぇぇ!?」ランセ登場!!遠近孝一さん♪ミカエルの瞳はアヤナミに奪われてしまいましたけど、主失くして瞳は発動しないって所がポイントですね。そこはひとまず安心ってことで。まずはテイトが試験に受かるかどうか。そもそも、この司教試験がどんなものなのか?次回からまた違う意味試練が続きそうなテイトたちです(^^)いやぁ、今回は本当アクションも、萌えもたっぷりで楽しませてもらいました!!(>▽<)私の中でテイトは天然誘いキャラ確定!!萌えますわ~♪ ←よろしければポチっとお願いいたします♪緋色のカケラ(DVD付) / 鈴希ゆき
2009/08/18
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「鬼ごっこはおしまいです------------!!」 司教試験を受ける兄弟、ウィーダ(朴さん♪)とリアム。ふたりはフェストの像を見にいくことに。フェストは魂と魂を結ぶ神様だという。そこには恋人たちや、愛を得たい女の子が結ばれたいと願いを込めて祈ったりする姿が見られ、なかなかカオスな光景です(^^;)試験はふたり一組で行われるため、ふたりの絆が問われる。兄弟ふたりの絆が解かれませんように----------。そう願うのだった・・・。彼らの本格参戦は司教試験の時にってことで。一方、前回アヤナミと繋がった世界。「やっとお逢い出来ましたね」クロユリを介し、アヤナミと対峙するカストル。「また貴様に邪魔されるとはな、フェスト------------」クロユリの半分の魂を掴んだカストル。アヤナミがクロユリの魂を半分支配しているのなら、彼を捕まえれば、アヤナミにもダメージが伝わるのだ。心臓を掴み、口から血を流すクロユリとアヤナミ。自分の魂を離せというクロユリにアヤナミは静かに答える。「クロユリ、お前を犬死になどさせぬ」 あらら~こんなこと言われたらクロユリはアヤナミのために!!って思っちゃうだろうなぁ。部下想いなんだね、アヤナミは♪カストルの話によると、魂を支配し、その人間を意のままに操ることができる能力を持つ者はかつてふたりいたという。だが今は半分しか操ることが出来ないのか?「愚問だな」「この世に神などいない。いるのは、愚かな人間だけだ」「やれやれ、おとなしくお仕置きされてはくれないようですね」ドールを使って攻撃を仕掛けるカストル。だが、クロユリも反撃開始。爆発を発生させ、吹き飛ばされる身体。クロユリは身体を張ったハルセ。カストルはラブラドールの花に救われる。一度撤退をするクロユリたち。形勢立て直しってことで。だが、咄嗟にラブラドールが放った花にハルセは巻き取られてしまう。それは闇の力を食い尽くすという花。これ、何気に一番怖い秘密兵器だよなぁ。でもハルセを救うためと、クロユリは自分の血を与える事に。「時が満つるのも、近い------------」アヤナミがついに教会へ-----------!! 一方教会ではバスティンの葬儀がしめやかに執り行われていた。フラウに教えてくれたたくさんの事。司教としては間違ったかもしれないが、フラウにとっては、バスティンはどんな時も自分の進むべき道を示してくれる父であり、兄であり、師匠である事は確か。誰もがバスティンを慕い、彼を悪く言う人はいない。本当にいい人だったんだね。それが伝わっただけでも、なんか救いだったわ~♪ でも闇に触れても闇に染まらなかったフラウの事、シスターたちは疑ってしまったようで・・・。もしやフラウは07-GHOSTなのか?バレた!!そこで咄嗟にフラウに肘鉄をくらわすラブラドール。フラウの服から落ちたH本♪(←ってよく持ち歩いてたよね)タバコ吸ったりと、ワルぶって見せて・・・なんとかごまかしたよう。ま、まさかフラウが・・・って思うよね。でもフラウが07-GHOSTになった経緯がよく分からないんだよね。そこら辺が今後どう明かされていくかだよな。 さて、今回ようやくここでテイト登場。でも、前回力を使ったことで、眠りについているようです。その手にはまだミカエルの瞳が現れ、テイトの中に入り込んだバルスから主を守っているのか・・・。そんなテイトを見守るハクレン。その頭に手を伸ばそうとしたとき、ミカエルの瞳がハクレンに刃を向ける。どうやらテイトに害なす者でないか、ハクレンを探っているよう。だが、ハクレンはテイトの味方。いくらでも調べろと動じない。「我主の大切な人間か、礼を言うぞ」それを確認したミカエルの瞳は、またテイトの中で眠りにつくのだった・・・。そして目を覚ましたテイトは・・・真っ先にハクレンとブルピャの心配。「バカ野郎、自分の心配をしろ」ってやさしく頭を撫でてくれたハクレン。だが、自分はバスティンを・・・殺そうとしたのではないのか?「自分を責めるな。お前は正しいことをした」それでも、清い心を貫こうとしただけで、テイトは何も変わっていないと言うハクレン。庇うとかそういうのでない。真実を告げることでの慰め。いいなぁ、ハクレン♪ そこへ現れたフラウたち。だが、いきなりフラウを殴りつけるテイト!!「オレに生きろって言ったのは誰なんだよ!!」失った苦しみから逃れようとしているだけではないのか。「死ぬなら・・・お前一人で死んじまえ!!」でもバスティンの後追いをするつもりはないと断言するフラウ。「お前の魂が好きだから、お前になら殺されてもいいと思っただけだ」ってフラウ、マジ告白っす♪いやん、テレる~~~っ(>▽<)馬乗りテイトにも萌え~~っ♪そして恥ずかしいことを言われたテイトは、最後にフラウを殴りつけ逃走!!本当はそんなこと言うつもりじゃなかった。テイトはもう誰も死んで欲しくないだけ。心が苦しい----------。それが、テイトの中にあったバルスを呼び覚ます!!闇に囚われそうになるテイト。そんなテイトを救おうと、ハクレンはテイトを抱きしめる。闇がふたりを包む。その時、ラブラドールはアヤナミの存在を感じ、フラウはふたりの救出へ向かう。闇を切り裂こうとフェアローレンの鎌を振り上げるも・・・時すでに遅し。ふたりの姿は消えてしまうのだった・・・。 クロユリがテイトとハクレンの捕獲に成功。身を呈してテイトを庇うハクレンがかっこよすぎるっ(>▽<)アヤナミたちとの直接対決、ついに始まる------!!ってことで、最後のアヤナミさまの登場シーンとか、めちゃ気合入ってましたね~♪動きが色々出てきたことで、ようやくスピード感が戻ってきたかな。 次回はどんな戦いが見られるか。楽しみっす♪ あ、そういや、先日行われたイベントのDVDが発売されるそうですね。これは迷うなぁ・・・買うべきかっ←よろしければポチっとお願いいたします♪緋色のカケラ(DVD付) / 鈴希ゆき瞳のこたえ(DVD付) / Noria07-GHOST ドラマCD 第一巻【 06/24 発売予定】07-GHOST ラジオCD 「07-GHOST the world」 Vol.1【 07/08 発売予定】
2009/08/11
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バスティンの願い-----------!!あぁ、ついに迎えたフラウにとって悲しい局面。どんな風に今回の話を描いてくれるか、楽しみな面、悲しかったです・・・テイトを処刑-----------!?冗談ではないと戦いを挑むハクレン。だが相手は大司教補佐。あっという間に囚われの身に!!しかも・・・彼は帝国軍、アヤナミに仕える者!!あらら~彼もまたブラックホークのメンバーだったのか!!テイトにバルスの餌食になれと。抵抗すれば捕えたハクレンを殺すと脅しをかける。では何故バルスファイルではないバスティンがバルスを?それは教会に伝わる禁術。バクルスは本来光と闇を操る表裏一体の武器。教典の逆呪文を打ち込めば、バルスファイルは発動する。人間の魂を使って---------。バクルスで闇の力を使っているというのか!!?ミカエルの瞳ごとバルスに食われれば、アヤナミのモノになると・・・。逃げろと叫ぶハクレン。だがテイトはハクレンのダチになると決めたのだ!!もう、逃げない!! テイトに危険が迫る。ラブラドールの預言は絶対。だから動かねばならないというカストル。そして・・・クロユリも動く!!だが途中で見張りの気配が消えたためハルセがその場を見てくることに。彼らももうバルスファイルを使えないため、大きな剣を渡し、無事を祈るハルセ。そして・・・ハルセの前に広がる花畑。お花さん登場~♪どうやら見張り番はこれで眠らせてしまったよう。「君はここに来るべきじゃなかった・・・そしてあの子も」 そしてテイトは・・・闇に囚われてしまう。魂と体を寄こせとテイトに迫る闇。だがその時、ミカエルの瞳が発動!!テイトを守るため力を使い、あっという間にその呪縛を解き、バスティンに傷をつける。とどめを刺そうとしたその時、テイトの意思がそれを止める!!そう、この人は自分にとってのファーザーであるように、フラウの大切な人なのだ!!一瞬動きが止まったテイトの首を容赦なく捕えるバスティン。帝国の未来を守るため、バスティンはテイトを殺す!!だが・・・。「何故、あなたは、そんなに悲しい顔をしているんです!!」バルスがテイトの身体に進出を始める。それでも苦しい息の元、テイトは最後の願いを口にする。「バスティン様、どうかフラウの傍にいて--------!!」フラウの名を聞き、動揺するバスティン。その時----------姿を現したゼヘル!!「あなたに神の御加護を-----------」 そっか。やはりここではゼヘルとしてやってきましたか。辛い対面となってしまいましたね その頃、クロユリはフラウの元へ。そして剣で彼の身体を切り裂く。ま、それはダミーなんですけどね。残念♪ 「来てくれると、信じていました」出口の見えない闇の中に、一筋の光が戻ってくる。最初で最後だろう。神の御手からではない。愛しいあの子の声が聞こえたからだ-----------!!こんな時なのに・・・バスティンは笑っている。満足そうな笑みを浮かべ、ゼヘルの元へ。だが、「なんで・・・なんであんたなんだ!!」苦しい胸の内を曝すゼヘル。あぁ、やはりフラウはこの一連の仕業がバスティンのやったことだと気づいていましたか(><)「サンクチュアリの掟を利用して救われていく罪人たちが許せなかった・・・。人の命を奪った罪人が救われ、愛する者を奪われた者が救われないというのなら・・・正義とは一体何だ?」「あんたの義は間違っている。愛なき義は正義にあらず。」フラウの傍にいて--------!!テイトの言葉はもう果たされることはない。バスティンの身体には、罪人から取り込んだバルスが巣食うから・・・。だがいっそやさしくゼヘルは言う。「大丈夫、オレはバルスに汚されたりなんかしない。ずっとあんたの傍にいるよ。最後まで-------」そう言ってゼヘルが振り上げたフェアローレンの鎌。だが・・・それを振り下ろす事が出来ない。「何をしているのです。神が迷ってはいけない。早く殺しなさい。あぁ、おいで、愛しい子よ------------」そして、鎌はバスティンを貫く--------。3つの夢を叶えると、どうして人は死ぬのか?「本物の夢だけが、この世界で、自分の魂を美しく光らせてくれるのです」その光は、神の御元へ導く明りになる・・・そう話すバスティン。いつかバスティンも死ぬのか?「だからこそ、今こうして一緒にいる時間を・・・あなたを愛しいと思える。フラウ。人はひとつの場所にとどまっていられない。魂の導くまま進んでいくのです、その先の世界へ--------」「あんたの最後の願い、確かに受け取った・・・」うう。バスティンさまぁ!!ゼヘル仕様で骸骨の顔なのに・・・悲しみが感じられるその姿。やっぱ諏訪部さんの演技に拍手だなぁ。ちょっと泣けたわ、ここは。 でも、どうやらテイトの中に少しだけバルスが残ってしまったよう。早く覚醒しろと、もういつもの口調で言うゼヘル。「お前になら、殺されてもいいぜ」いやん。これは告白だねん♪ その頃、ジオに届いたバスティンからの手紙。そこに書かれた彼の告白。バルスの関する記録を残したのは、せめてもの詫びだったのか・・・。帝国も裏切れず、教会にも居場所はなかったバスティン。「あの子のよきファーザーになりたかった---------」彼の願いは、最後までそれだけだったんだね。哀しいなぁ 一方、フェアローレンの鎌を手に入れるため、フラウを狙ったクロユリですが・・・そこにあったのはカストルの操るドール。騙された~♪カストルのドールを操る力、流石っすね そしてクロユリをその糸で封じ込め、彼の胸にその手を埋め込む。彼の向こう側にいる人物を探るため。「やっとお逢い出来ましたね」繋がった世界。「また貴様に邪魔されるとはな、フェスト------------」 いよいよ繋がった世界。そして、アヤナミたちとの戦いも・・・。今回はひたすらバスティンとフラウのふたりの絆に涙でした。強いだけに、この最後しか出なかったか・・・。でもきれいに見せてくれたことには感謝♪「次回もお楽しみだ」わはは!!アヤナミ様最高~♪ ←よろしければポチっとお願いいたします♪緋色のカケラ(DVD付) / 鈴希ゆき瞳のこたえ(DVD付) / Noria07-GHOST ドラマCD 第一巻【 06/24 発売予定】07-GHOST ラジオCD 「07-GHOST the world」 Vol.1【 07/08 発売予定】
2009/08/04
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フラウを救うため、真実を探るため---------------!!「出陣------------!!」ついにアヤナミも動き出す。戦いが始まる!!・・・って結局今回もアヤたんはここだけの出演ですか一方テイトとハクレンはフラウの拘束された犯行現場へ向かう。だがそこには、この部屋を浄化するため、精霊が浮遊。でもこれはどうやらテイトにしか見えないよう。だがこの部屋に先にいたバスティンが「もうこの部屋には手がかりは残ってませんよ」と教えてくれる。ここで一体何があったのか?7人の罪人が、闇の力で生きながら魂を抜かれ、地獄の苦しみを味わった。バルスが奪ったその魂。フラウは封印札なしでバルスファイルに触れていた。そこで、フラウはもともとバルスファイルだったのか、偶然汚されたのか?教会内ではそれで問題になっているという。まぁ、フラウは07-GHOSTなのだから、汚されるとかそういう問題ではない。そんな話をうのみにするのか?フラウがバルスファイルではないと信じているというバスティン。「私も、愛弟子を助けるために、ここに来たんですよ」あら、フラウってばバスティンの愛弟子だったのか!!どんな子供だったのか?そりゃテイトも気になるよね(^^)「聖職者に不向きな、悪ガキでしたよ」そう言って、バスティンが語り出したフラウの過去。ラグス戦争終結後、やってきたフラウ。何も信じない----------そう固い決意を固めた子供だったらしい。・・・って声はやっぱ諏訪部さんじゃないか(わはは)麻里奈さんはすぐ分かったけどね(^^)そんな頑ななフラウに、根気よく付き合って、まさに体で分からせる教育を施したバスティン。「3つの願いを叶えたら死ぬなんて、ふざけたルールを作りやがったから、俺の仲間は死んだんだ!!そんな神なんて、俺は信じねぇ!!」勉強はやる気ナシだったけど、フラウの持つザイフォンの力はすさまじかった。闇退治専門の司教にふさわしくなる--------------。そう思ったバスティンは、諦めずフラウに付き合い、諭し続けたよう。だが、フラウにとっての神はもう死んだのだ。仲間もいない。奇跡が起こらないなら、祈る価値もない。悪戯や、戒律を破るフラウ。でもそれは、寂しさの裏返し。3つの願いという禍を落としたフェアローレンへの憎しみと、仲間を亡くした悲しみを胸の内に抱え、神にすら救いを求めることを自ら封じ、たったひとりで耐えていたのだ!!その後、救いを求めないまま、今度は自ら救いの手を差し伸べたフラウ。なんとフラウは、小さいながらも、コールに侵された子供を救っていたのだ!!教会の外は奇妙な噂がたっていたという。それは、夜中に小さな神様がやってきて、コールの印をもぎ取って行くのだと・・・。そして、夜中に教会を抜けだそうとしていたフラウを見つけたバスティン。どうやらフラウは、バスティンの技を、見よう見まねで覚えたという(←すげぇ!!)「コール退治すると、少し軽くなる。心が----------。今度はしあわせになれるようにって思いながら退治している」「フラウ、それが祈りですよ」何故自分にかまうのか?何故自分だけこの世界に置き去りにされたのか?いっそ自分も連れて行ってほしかったと、苦しい胸の内をさらすフラウ。その言葉を聞き、バスティンは、「これからは、私がずっとあなたと一緒にいます」そうして、フラウを包んでくれたやさしい手。ぬくもり。フラウは救われたろうね(^^)そして、そんなフラウに救われたハクレンの母。だから今度は自分がフラウを救う!!ハクレンもまた硬く決意をするのだった。フラウの過去を話したこと、フラウには内緒だと、笑うバスティン。お茶目な方ですなぁ。本当いい人だ♪そして、フラウに会いに行くバスティン。「すっかり司教らしくなりましたね」って、檻の中にいるフラウに言う台詞ではないのでは??流石にそれにはフラウも突っ込んだか(わはは)だが、バスティンはもうすぐここからフラウを出してやるというのだ。フラウの姿勢を誰よりも理解しているバスティン。今回の彼の行動もお見通しって感じですね。フラウをいつまでも子供扱い出来る人・・・それはバスティンにしかできないことなんだろうなぁ。彼には頭が上がらないだろうフラウ。だから簡単に彼には額に触れることを許してる。「愛しい子よ、あなたに神の御加護を・・・」だが・・・。バルスファイルに触れると、バクルスは黒くなる。テイトとハクレンのバクルスが-------------黒く変色していたのだ!!それに触れたのは・・・バスティン!!まさかっ!!(><)「私は正しい・・・それなのに、なぜ神の声が聞こえない-----------」そして、見つめた自分の手は・・・黒く染まっていた。バスティンがバルスファイルだったのか!! バスティンを探し、彼の部屋へ向かうテイトとハクレン。だが見張りを油断させたものの、入口には鍵が!!そこでテイトが取り出したのは、ファーザーの司教パス。「ファーザー!!どうか真実へ導いてください-----------!!」開いた扉。だがそこにはバスティンの姿はなかった・・・。だが、あれだけやさしい目でフラウの事を語っていたバスティン。彼がバルスファイルであったとしても、何か理由があったはず。一体何が?何故それを隠しているのか?そして、ブルピャの先導でテイトが見つけた隠し扉のありか。その階段を降りた先にいたのは----------バスティン。「待っていましたよ」フラウを信じていると言った言葉は本当なのか?だが、バスティンはテイトを捕えねばならないというのだ!!彼の放った闇を祓うテイト。だが、それだけでは力の差が大きすぎる。あっという間に吹き飛ばされてしまうテイト。テイトにかけよるハクレン。そして、バスティンは宣言する。「バルスブルグ皇帝の御名において、あなたを、国家反逆罪で、処刑します-----------!!」 ついに本性を現したバスティン!!あんないい方がぁぁでもまだどこかに良心があることを信じたい!!フラウを救ってくれ、そばにいてくれたのは真実なのだから-----------。あぁ、動きだした歯車はあまりにフラウに残酷な事実を示す。哀しすぎる(><)信じたい・・・それだけなのに、なぜ彼が?でも、「これなら私はいつでも安心して引退できます」と言った、バスティンの言葉の裏の本当の意味を汲みたい。そして、フラウの「バスティン、なぜあんたが-----------!!」フラウは知っているのか?次回、その真実が暴かれるのか・・・。バスティンの信じる神とは----------。 あぁ、次回悲しい事が起こりそうです・・・ ←よろしければポチっとお願いいたします♪緋色のカケラ(DVD付) / 鈴希ゆき瞳のこたえ(DVD付) / Noria07-GHOST ドラマCD 第一巻【 06/24 発売予定】07-GHOST ラジオCD 「07-GHOST the world」 Vol.1【 07/08 発売予定】
2009/07/28
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フラウを助ける。テイトの笑顔-----------!!何故ファーザーが破門に!?ファーザー・フェア=クロイツ司教の罪。それは教会からパンドラの箱を奪い、ラグス王国へ逃亡したこと。その箱の中には、1000年以上に渡って眠り続けるフェアローレンの身体があるという。それをきっかけに何が起きたか?「ラグス戦争です」なんと、テイトの運命を変えたあの戦争のきっかけがファーザーのせいだったとは!!しかもそのせいで自らも命を奪われ、父は殺された。何故?テイトの中で渦巻く疑問。開戦の真相は未だ不明だが、このパンドラの箱が何か関わっていることは明白。それにバルスブルク帝国は、ラグス王国がファーザーを使ってパンドラの箱を盗んだと思っているという。そしてラグス王国はふたつの瞳を手にして、フェアローレンを復活させ、世界を侵略しようとしている。だから正義の裁きとしてラグス王国を滅ぼしたと----------。だがこれはバルスブルク帝国の言いがかりだった説もあるらしい。全てはクロイツ司教の独断の行動だったのに、ラグス王国を滅ぼすための口実に使ったというのだ。どちらが真実なのか------それは闇の中。ただひとつ、クロイツ司教がパンドラの箱を持ち出したのは事実。ラグス王国が滅んだ事も・・・。その理由が何か?その真実を探るため、司教になり世界を回ると決意するテイト。「俺だけは、ファーザーを信じます!!」その潔さに背中を押したくなると感じるカストル。それがテイトの魅力なんだろうね。このまっすぐさを皆が愛し、守ろうとする理由(^^)だがその時、花たちがラブラドールにフラウの死刑を伝えてきたのだ!!バルスファイルを持っていたということで、光の地下牢への投獄されたフラウ。バルスファイルに触れられるのは、闇に落ちた者か、その血を受け継いだ者だけ・・・流石にこれはいいわけ出来ない状況。フラウをその穢れから救うというヴァスティン。だが大司教は、フラウは今は救いを望んでいないというのだ。バクルスすら握れず司教として生きることも捨てているというが、その理由を話すと事を教皇から禁じられているという。そんな重要機密だというのか?しかも教会は結界の張られた場所。そこで外部からの接触は難しい。この一連の騒動、この教会に内通者がいる------------!! なんだかきな臭い方向に進んできましたよ~(><)裏切り者は誰だっ!! フラウが死刑になると聞き、いてもたってもいられなくなったテイト。光の牢獄へ向かおうとするも、シスターたちも知らない場所らしい。だがそこへ現れたラゼット。一瞬見せたフラウの顔。それで彼女が牢獄を知っているとみたテイトは彼女について行く事に!!ラゼットに続き、水路に潜り込むテイト。「フラウ、お前を絶対助け出す!!」潜り込んだ水の中、地下へと続く深い回廊のような建物が延々と続く場所を潜るテイト。だが息ができなくなり、意識を失いそうになるも・・・ラゼットが自分の鱗を食べさせたことで息ができるように!!ナイスアイテム♪なんとかフラウのいる牢獄に到着。早速ザイフォンで牢獄を壊そうとするテイトですが・・・まったく効果なし(><)かなり強力な結界が張られているようです。その時聞こえたフラウの声。「帰れ、クソガキ!!」ここの演出はすごいよかったなぁ♪ザイフォンで会話。それが泡のようにぶつかり、それで声が聞こえるんだもん「俺はお前の力になりたいんだ」必死になってフラウを助けようとするテイト。「俺よりつらそうな顔しやがって」ぎゃお~~~っす!!フラウが優しすぎ~~~っ(>▽<)テイトを呼び寄せ、ガラス越しに耳を近づけさせるフラウ。「ひとつだけ頼んでいいか?俺を安心させたかったら・・・笑え」ぐはぁぁぁぁぁ!!叫ぶわぁ。フラウなんて事をっ!!こりゃめちゃ萌えたっ!!(>▽<)諏訪部っちの悩殺ボイスキタ~~って感じでしたね。テイトじゃなくても頬を染めるってね(あはは)笑えない。でも、ミカゲの「肩の力を抜いて、自分の心に正直になってみろ」という言葉を思い出したテイト。あの時はうまく笑えなくて、逆にミカゲを笑わせてしまったけど。 バルスブルク経典の一節をテイトに与えてくれたフラウ。我の心は汝と共にある--------。「試験頑張れ!!」そして水上に浮上する前、背を向けていたテイトを見上げたフラウ。振りむいたテイトは・・・にかっと、彼らしい精一杯の笑みを浮かべたのだ!!驚いたフラウ、思わず食べていたリンゴを落としてしまった!!いかに驚いたかって話だよね。いやぁ、テイト可愛すぎっ(>▽<)フラウは逃げないと思っていた。「俺の大切なもの・・・もう誰にも奪わせない!!」地上へ浮き上がった時、テイトを待っていたのは、ハクレン。彼もフラウの事を聞き、動き出したよう。フラウを罠にかけた者を探す!!その決意で結ばれたハクレンとの絆。そこでフラウが拘束された犯行現場へと向かうテイトとハクレンだった-------------。次回、フラウの過去が分かるかな?いやぁ、それにしても今回もフラウの言葉にやられたっ(>▽<)かっこよすぎだし、もうテイトは可愛すぎだし・・・。萌えたなぁ♪久しぶりにゴロゴロ転がれた素敵萌えシーンありがとうってことで(^^)←よろしければポチっとお願いいたします♪緋色のカケラ(DVD付) / 鈴希ゆき ↑先日知ったんですが、彼女って「イエ・ジェネ」のボーカルさんだったんですね。1期ハガレンの「扉のむこうへ」は今でも好きソングなんだよなぁ♪瞳のこたえ(DVD付) / Noria07-GHOST ドラマCD 第一巻【 06/24 発売予定】07-GHOST ラジオCD 「07-GHOST the world」 Vol.1【 07/08 発売予定】
2009/07/21
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ファーザーの正体。フラウに仕掛けられた罠--------------。 本気で受験を決めたテイトは、ここでやれる事をやると前向きに!!ハクレンともいいコンビで、一緒に勉強を続けているよう。高いところにある本を一生懸命飛んで取ろうとしてるテイトに、手を貸そうと背後から手を伸ばすハクレン。でもこんなことで手は借りないって(^^)テイトてば意地っ張りなんだからっ♪ だがついにクロユリとハルセが動き出す。テイトに接近するハルセ。だが不穏な空気をかぎ取ったカストルが先にハルセに声をかけたのだ。なんでもテイトに渡す物があるという。投げてよこしたのはパス。その持ち主の言葉を伝えるハルセ。「どうか、思い出してください。私の名はフェアクロイツ・・・。愛していますよ、テイト。教会はあなたの味方ではない。その愚かな司教に教えてもらいなさい・・・」だがカストルの糸で身体を拘束されたハルセは消滅。あらら、あっという間に退場?なわけないよね(^^;) だが、教会は味方でないという言葉に不安を隠せないテイト。そこへ焦ってやってきたフラウにまた同じことで迷うのかと言われ「迷ってなんか・・・」と視線をそらすテイト。フラウたちは敵か味方か。それを決めるのはテイトなのだといい残し、去ってしまうのだった・・・。迷うテイト。そんな彼を励ましたのは・・・ハクレン。「そんなにくよくよするな。教会が味方かどうかなど・・・考えた事もなかったな。だが、どんなことがあってもオレはずっと味方だ」うわぁ!!テイト感動♪私も感動(^▽^)それはかつて友も言っていた言葉。だが今は・・・それよりも不安が大きいテイトだった--------。 闇の者がフェアローレンの封印を解こうとするたび、戦ってきた07-GHOSTたち。この世界で、07-GHOST以外が魂を操れる者が存在してはならない。だが、その運命の歯車は狂い出している。世界を救うため、最後の切り札になるのはミカエルの瞳。「彼の運命はもうすぐ動くよ。そのきっかけを彼はもう、手にしている-------」ラブラドールの預言が、発せられるのだった・・・。 悩み続けるイテイトに「無理すんな」と声をかけるフラウ。フラウたちを信じたいのに、できないテイト。だが、その時、不穏な気配を感じたフラウは現場へ!!そこにいたのはクロユリ。教会の者を操り、フラウに攻撃を仕掛けたのだ!!「闇に溺れるがいい!!」ソンビ達がフラウを襲う。その時出現した大鎌。それを見て驚くアヤナミ。「テイトには指1本触れさせねぇ!!」ぎゃぼ~~~~っ!!ナイスな告白だっ♪いいよ、フラウ~(^▽^) だが、アヤナミはフラウが鎌を持っていたことに怒りを感じつつも、撤退。最後にまだ息のあった教会の者にバルスファイルの剣を刺していくのだった。だが何故こんなものを?その時、バルスファイルを追って教会の者が現れる。フラウの手に握られたままの血のついた剣。だが悪しき剣を封印符なしで握れるなんて、普通ではありえない。そこを見られてしまった以上、フラウには言い訳できない。07-GHOSTだから・・・なんだけど、そんなの説明できないしね。まんまとクロユリの罠に引っ掛かってしまったわけだ。これでフラウが罪人を殺した犯人に仕立て上げられてしまったよう。立場を悪くしても仕方ないと、大人しく捕まるフラウ。連行されるフラウを庇おうとするバスティンですが、誰だって心に闇を持っていると言われ、ぐうの音も出ないのだった・・・。 答えを出せないテイトはカストルに助けを求める。自分自身を見つめるための部屋に案内される。心を静めて-----------。その時、自分の心を信じろと言うファーザーの声が聞こえる。もうひとつ記憶を戻してあげようと言う彼の言葉。そして戻った記憶は・・・フェアクロイツというのがファーザーの名前だったこと--------。最初からわかっていたはず。ここが今の居場所なのだと・・・。 その頃、バルスブルグ帝国軍は・・・。ゼヘルが捕らわれの身になった報告を聞いたアヤナミ。だが、鎌をゼヘルが持ってたことが悔しくて仕方ないクロユリ。今は我慢の時。全てはテイトを手に入れるため・・・。涙を流すクロユリを抱きしめるハルセ。やっぱ無事でしたか。そしてアヤナミ自身も出動。いよいよ大きな戦いになりそうですね。 だが・・・テイトが気になるのは「教会は味方ではない」という言葉。その答えはカストルが・・・。「フェアクロイツ司教は、その昔----------教会を破門された人物です」 やさしかった司教が何故破門に?また新しい謎が出てきた感じの07-GHOST。次回「真実は光の届かぬ闇の底に」フラウ救出に向かうテイト。どっちもラブラブ(←死語)だなぁ♪真実はどこにあるのか。ようやくスピードが出てきた感じかなぁ?まぁテイトが動いてくれなきゃ何も変わらないんですけど、今度はまた色々話しがきな臭くなりそうですね。←よろしければポチっとお願いいたします♪★初回限定版:特典CD&特製ブックレットが同梱!!(DVD)『07-GHOST』 Kapitel.1 【初回限定版DVD+CD】 (セブンゴースト)07-GHOST ドラマCD 第一巻【 06/24 発売予定】07-GHOST ラジオCD 「07-GHOST the world」 Vol.1【 07/08 発売予定】
2009/07/14
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司教試験にかこつけて教会へ潜入してきた敵--------。大胆にもカストルを挑発してきたよう。だが、試験がある以上、こちらから手を出すわけにはいかない状況。「なぁに、俺が守ってやる」そう笑顔を見せるフラウ。いよいよ不穏な空気が・・・。でもそのフラウの事、シスター・ロザリーはどんだけ、いい加減司教だと思ってるんだか(><)何気に失礼なこと言ってるよね、この人。司教試験受験者のレベルが落ちてると心配するシスター・リーベルに、フラウでも司教やってるから大丈夫だって・・・。その言葉に納得するシスターたち(←オイ)一方帰ってこないテイトを心配して、さびしそうに入口で「ブルピャ」と鳴き続けるブルピャ。そんなに心配なのかと優しく見守るハクレン。 そのテイトは、自分を守るといったファーザーとミカゲの言葉に思いを馳せていた。信じていいのか・・・迷うテイト。そして始まるカストルの特訓。どうやらテイトは昨夜、2本目のバクルスを破壊してしまったよう。テイトのザイフォンは爆発的な瞬発力は発揮するも、必要なのは心の強さを一定に保つこと。そこで精神力の特訓をするという。まずは教会の周りを走れというのだが・・・。それによって苦しさに耐えることで、己に打ち勝つ精神力の向上を図るという。そこで強力な助っ人を出してくるカストル。そう、あのフラウ・ドール。しかも7人に増えてるし(><)また「な~な~」言って鬱陶しいことこの上ないねぇ(^^;)で、本物のフラウは・・・夜の方が忙しいらしい。意味深です。 テイトの走るレールをザイフォンで作り出すカストル。だがそのレール、踏むだけで2メートルふっ飛ばされるとか。「先に言えぇぇ!!」って、お約束のように吹っ飛ばされたテイトの声が響くのだった。そこで、このレールの上では、常に一定のシールドを張って進むことが要求されるよう。なるほど、これで精神力を鍛えようという作戦ね。早速スタートするも、テイトってば早い。でもあっという間にフラウドールに抜かされ、最後は足払い(><)人生に平坦な道はないと、にこやかにスパルタ。 この訓練を見ていたのは------ブラックホークのクロユリとハルセ。カストルに挑戦状をつきつけたのは彼らのよう。だが、この訓練、実はカストルなりの陣計。レールはカストルが、それにシールドをはったテイト。その周りをフラウ・ドールが固めている・・・。なるほど、これほど強固な守りはないわけだ。流石にこれでた手が出せないようで、クロユリたちはしばらく様子見のよう。 訓練が終わって、ヘトヘトになってベッドに倒れるテイト。ブルピャはいたわるようにすり寄り、その動きで目を覚ましたハクレン。こんな夜中まで稽古を続けるテイトの事・・・さらにその背に記されたスクラーの印。もしや、小学校にも行ってないのでは・・・。テイトを見る目が変わったよう。起きたハクレンにブルピャは親友の生まれ変わりだと説明するテイト。信じなくてもいいと焦るけど、ふたりは兄弟みたいだというハクレン。その言葉にやさしい笑みを浮かべ、「オレはこいつのために試験を受けるんだ」初めて手を差し伸べてくれたミカゲのために。それを理解したハクレンは、自分の無礼を詫び、テイトもまたファミリーの事をけなした非を詫びるのだった。なんだかこれで少しわだかまりが取れたようですね(^^)そこで、ハクレンは何故自分が司教試験を受けるか話してくれるのだった。それは彼の母親がコールに犯されたことから始まったよう。名門オーク家の家名がけがれるからと、屋敷に閉じ込められた母。それを救ってくれたのが--------まだ若いフラウ。声高っ(><) 軍人か政治家以外はオーク一族だと認めない。だがこのことがあり、父と同じ道には進まないと決意したハクレン。「俺はあの方のように、少しでも誰かの役にたちたいと思ってる」その言葉に自分の意志で家を出てここまで来たハクレンの強い思いを悟ったテイト。これでハクレンが何故フラウに心酔していたか判明しましたね(^^)でもどうやらそのこと、フラウは忘れているようですが・・・。すごいと誉めるテイトに、照れ隠しで早く寝ろというハクレン。「おやすみ」でも・・・これでふたりの距離はぐんと近くなったよう♪いい感じです(^^) そして・・・今日もテイトの訓練は続く。ようやくフラウドールとの持久走で1位でフィニッシュを決めたテイト。ご褒美はプロ用のバクルス!!それをドールたちに使ってみろといわれ、発動させるテイト。すると、今までにない力が発動されたのだ!!一瞬で吹き飛ばされるフラウドール。おお!!すごい力。こういう演出は流石だねぇ♪その稽古を見ていたハクレン。どうやら寂しがってるブルピャを届けに来てくれたよう。いい子だぁ。だが部屋へ戻ろうとしたテイトとハクレンに突然襲いかかる黒い影!!テイトを守ろうと庇うハクレンは回廊の外へ吹き飛ばされてしまう。迷わず彼を追って飛び降りるテイト。伸ばされた二つの手。しっかりとその手を掴む。テイトはバクルスでなんとか落下を阻止しようと試みるも・・・黒い影はバクルスも破壊してしまったのだ!!地面に叩きつけられるかと思ったその時、二人を救ったのは、フラウ!!かっけ~~!!(>▽<)美味しいところはやっぱフラウが持ってくか。腕から出した大鎌。どうやらこの黒い影、バルスといい、コールに三つの願いを叶えられた者のなれの果てらしい。この男は・・・アルド。あらら~そんなことに利用されたか(><) それを見ていたクロユリ。どうやら彼らはフラウ=ゼヘルの存在を確認したかったよう。「この同胞殺しが」そう言い残し、彼は姿を消してしまうのだった・・・。 死体安置所から遺体が盗まれたことを報告しなかった番者を責めるフラウ。だがこの番人ふたりが逃げ出したようで・・・彼らもまた操られる運命なのか?フラウの表情が険しくなる。更に司教たちの議会では、このところの騒ぎがとりだたされ、アルドがコールに支配されていなかった以上、バルスファイル(黒魔術師)の存在が浮上してくるのだった。コールの存在が多く発見されてきたこの頃。その原因は・・・間違いなくテイトと、ミカエルの瞳。それを話せない以上、どう対処すべきか?迷うカストル達だった・・・。 その頃ようやく目を覚ましたテイトたち。ここの寝顔最高にきれいだったねぇ♪だがもう自分には関わるなというテイト。自分のせいで誰かが傷つくのは耐えられない。だがそれでもハクレンは、闇から人間を救うのが司教の仕事だと。「逃げない」と宣言!!そして、一番最初に手を伸ばしてくれたテイトのことは「共に闘う理由としては十分だな、戦友」と手を差し出してきたのだ!!いい男じゃん♪だが、テイトはその手を取ることが出来ない。また失うかもしれないから・・・。この手で守れないのなら・・・。手のひらより胸が痛むテイト。 そんな彼の背中を押してくれたのは・・・ミカゲ。「俺と過ごした時間、出会った事を無駄にしてほしくない----------」その言葉に励まされるテイトだった。だがその時、突然鳴り響くバニーちゃんのフィギュア付きの時計。そこにあったのは棺桶!?蓋があき、出てきたのは・・・。「眠ぃ」えぇ!?フラウのベッドは棺桶ですかっしかもそれが簡易テーブルになって3人で朝食タイムのよう。なんて便利アイテム♪そこで昨夜のバルスやコールの話を聞くテイト。フェアローレン復活のための苗床になる人々。そのため、彼らはこの世界を闇で満たそうとしているというのだ。バルスに取りつかれた人は、奪われた魂ごと浄化するしか、救う道は残されていないという。「ありがとう、フラウ」テイトの言葉に、にやりとかっこいい笑みを浮かべるフラウがステキすぎ~~~っ(>▽<)このフラウが今回ナンバー1だったなぁ♪ 差しのべられた手を取るために・・・テイトは決意する。「ハクレン、今はまだそんなに力はないが、俺がお前を守れる位強くなったら、ダチになって欲しい!!」その言葉に「バカだな」と笑うハクレンだった・・・。でもその表情。、なんだか嬉しそう♪うふふ~(^^)ハクレンの方はもうダチだと思ってるようですね♪ だが・・・今回のフラウ、かなりお疲れのよう。ぐったりと棺桶にすがるフラウ。その背中の印は?そしてラブラドールにテイトの手を離さないでと言われたことを思い出す。右腕の熱・・・誰かに吸い取って欲しい。こんなに弱ってるフラウ、珍しいね。大鎌を使うことがそんなに体力の消耗に繋がるのか?それとも別の何か理由があるのか・・・。でもそんな弱ってるフラウが・・・なんかめちゃ色っぽいなぁ♪次回「あの日、確かに彼といた」ついにクロユリとの対戦なるか!?いやぁ、今回はサクサク進んだ感じですよ。テンポアップした代わりに情報量も結構なものになってきた感じ。振り落とされないようついてかなきゃね。今回は特に寝顔バンザイな作画でしたわ~♪目の保養、ゴチです~(^▽^) ←よろしければポチっとお願いいたします♪
2009/07/07
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テイトの記憶-------------。殺されたアルド。サンクチュアリの中で・・・・セブンゴーストは彼の罪を許さなかったのか?その時、テイトが見上げた月夜の空、フラウが今までに見たことがないほど厳しい表情をして立っていたのだ。目光ってる(><)フラウ怖いっでも、そんな姿がかっこいいんだよなぁ♪その夜、眠れないテイトはひとり神に願う。「あんたたちが神なら教えて欲しい。また何かよくないことが起こるのか?」だがその時、ファーザーの幻想を見たテイト。「あなたは大切な方と会うのです」そういう司教の姿をした男の人。手を引かれるのは幼い自分なのだが・・・どうやらテイトは、彼が誰なのか思い出せないよう。幻想はそこで途切れ、自室に戻るも、何だったのか思い出せないことが不安なテイト。これもミカエルの瞳の影響なのか?だがその時、どうやらハクレンが目を覚ましてしまったよう。茶化す彼に必死にいいわけするテイトだが・・・。悩みを相談するには--------二人の距離はまだ遠い。押し黙るふたり。なんだか気まずいけど・・・こればっかりは仕方ないわな早く相談できる仲になっちまえっ!!テイトは自分は知らなくてはならないことを悟る。ミカエルの瞳の事。これ以上周りの人を巻き込まないためにも・・・。その時本の中でテイトが見つけたものは・・・。フェアローレンの記述-------------天界の長の娘を殺すという大罪を犯した死神。逃亡した地上で、疫病などの災いを振りまいたというその死神のこと。だが、その文を読んでいたその時、突然その文字が浮かび上がりテイトを取り巻いたのだ!!何が起きたのか?分からないまま倒れてしまうテイト。これは白昼夢?そんなテイトに大丈夫かと声をかけたのはカストル。そこへ現れたのは、フラウ。「お目にかかれて光栄です」とハクレンが差し出した本を受け取ったフラウは・・・その中身を見ていたくご機嫌。賄賂ですかっ(><)だがそんなフラウに鉄槌を喰らわせた人物が!!いつもならカストルの出番でしょうけど、今回はバスティン司教様が♪なんでもそのカストルがフラウを呼んでいるとか。残念ながら賄賂・・・というそっち系の本はすべて没収されてしまったよう。はい、フラウ残念 だが、テイトはどうしても昨夜の事件の事でフラウに聞きたいことがあるよう。本当にセブンゴーストがあんな風にアルドを殺すことがあるのか?犯人はアルドが背後から襲われていたようで、外から来た者の犯行である可能性が高い。だが、彼は人殺しの罪人。いくら罪を悔いて奉仕をしていたとしても、死ぬことでしか、その罪を償えなかったのかもしれない。それもセブンゴーストの導きだというバスティン。怯えるブルピャが可愛い♪だが正しい行いをする者は神の加護があると説くバスティンの言葉にようやく笑顔を見せるブルピャとテイトでした(^^) 折ってしまったバクルスの事を謝りに、カストルの所にいるフラウの元へ向かうテイト。だがその時、突然聞こえてきたふたりの会話。頭に響くその話声。これもミカエルの瞳の力なのか!?どうやら教皇がテイトに会いたいと言い出したらしい。そしてテイトがバクルスを使ってザイフォンを操れるようにならなければ、ミカエルの瞳を野放しにはできないと言っているという。その話・・・・聞こえてしまったテイト。出るに出られなかったテイト。その存在に気づいたフラウは、開けた扉の向こうにテイトがいることに驚いてしまう。テイトは早口に、壊してしまったザイフォンの事を謝ると部屋を後に。彼らはミカエルの瞳の事を知っていて自分を教会にとどまらせたというのか?どうして何も言ってくれなかったのか?その時、幼いころ、自分は教会に育ててもらっている孤児だったことを思い出したテイト。父が殺されたあと、ファーザー(神父)に引き取られ、しあわせに暮らしていたのだ!!バルスブルグ帝国と戦争になり、ラグス国王が殺されるまでは------------。崩壊した大地。テイトはラグス国の最後の希望。帝国軍の手に落ちてはならないと、いつか必要な時に思い出すようにと、ファーザーが封じたテイトの記憶。「愛していますよ、テイト。我ラグス王国に栄光と、あなたに、神の御加護を------------」自分のために、皆が傷ついたことを思い出したテイト。父も、ファーザーも、そしてミカゲも・・・。「もういっそ、大切なものなんか欲しくない--------!!」ひとり涙を流すテイトの姿を見たハクレン。フラウにそれを報告するのだった・・・。自分を救ってくれたことを感謝するテイト。だが・・・ミカエルの瞳を持っていたことを知っていた司教たちのこと。「お前たちもミカエルの瞳を狙っているのか!?」首輪をつけたのもそのせいなのかと問うテイト。その言葉に、テイトにはミカエルの瞳の発動したときの記憶がないことを知るフラウ。だが、テイトには人を疑っている暇などないはず。帝国軍からもひとりでは逃げられないのだから。逆上して飛びついて来たテイトを押さえつけるフラウ。「やるんなら、やれよ!!」・・・何を?と腐な事を聞いてはいけませんね(わはは)漢字変換したらヤヴァイ「逆だ。俺はお前を守んなきゃいけねぇんだよ。でもいつまで傍にいられるか、未来の事は分からねえ。だから・・・強くなれ。いつかひとりで歩けるように-----」やらなければならないことのために、ここで学べる全てを得るのだ!!フラウのその言葉に、ファーザーを重ねるテイト。「強くなるのです、テイト--------」ファーザーが託した希望。ミカエルの瞳を守り抜けとアドバイスするフラウだが・・・・。何故フラウはファーザーの事を知っているのか?まさか記憶が読めるのか?テイトはそれを問い詰めようとするも・・・フラウはどこ吹く風。だが・・・「いずれ解かる----------」あの哀しい顔をしてそう言ったフラウ。それが引っ掛かるテイト。「この時のオレは、何一つ分かってなかった。フラウの言った言葉の意味も、ミカエルの瞳の存在すら、本当の意味さえも--------------」 そんなふたりを見ていたカストル。教会内部に潜む「その」存在に気づいたカストルだが・・・それは、これから起こることの序章でしかない。さぁ、いよいよ動き始めた帝国軍。入り込んだのは・・・クロユリか。 ようやくこれでスピードがでてくれたらいいんだけど・・・ ま、今回はファーザーの存在が判明しただけでもよしですかね。でもそうなると、ファーザーの事を知っているフラウの事が気になる(><)「共に闘う理由・・・戦友と呼ばれる資格」次回も特訓が続きそうですね。フラウ・ドールが楽しみですわ(^^)それにしても、エンドクレジットの「ラッキーアイテムは、バクルス」には笑い。いやぁ、ブルピャとラゼットが可愛すぎるっ♪早く大きな戦いにならないかなぁと願いつつ。次回も待つとしましょう♪←よろしければポチっとお願いいたします♪★初回限定版:特典CD&特製ブックレットが同梱!!(DVD)『07-GHOST』 Kapitel.1 【初回限定版DVD+CD】 (セブンゴースト)07-GHOST ドラマCD 第一巻【予約 06/24 発売予定】07-GHOST ラジオCD 「07-GHOST the world」 Vol.1【予約 07/08 発売予定】
2009/06/30
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「さぁ、魂をかけて願いなさい」死ぬ前に3つの願いを叶えてあげようという悪魔の囁き。男が願ったのは、金・愛する人。その愛する人からの自由-----------。そして今日も生まれるコール。彼らの次の狙いは----------。さぁ、いよいよ今回から本格参戦のハクレン!!最初から飛ばしてるというか、この鼻にかかる態度が可笑しいというか、潤じゅんぴったりだわ♪(←褒め言葉)ハクレンのイメージまんまなんだよな♪でも、テイトとはそりが合わないようで、最初はイヤミ合戦(><)いつから小学生が受験できるようになったとか、ハクレンも言いたい放題。ハクレンのことはキツネ呼ばわりするテイト。でもその顔・・・軍学校で一緒だった「腰ぬけオーク」に似ていると思うテイトだが・・・どうやら関係者のようで(^^)二人してあっという間に犬猿の仲(><)オークの一族は軍人か政治家以外はファミリーと認められないとか。そんな一族が何故ここに?「ある人に会うためだ」さぁて、ハクレンは一体誰に会いにきたのか?でもブルピャはハクレンになついているよう。頭に乗ってても気づかないのか?その時、教会の中に人が集まり出す。なんでもバスティン大司教補佐がコール退治をするらしい。目の前でバクルスを用いて、苦痛を与えずコールを取り除いて見せたバスティン。テイトと同じようにこの講習を見ていたカストルの説明によると、テイトが攻撃系のザイフォンならバスティンや、ラブラドールはヒーリング(癒し)系のザイフォンを持つという。努力次第で系列にとらわれず、さまざまな術を使えるようになるらしい。ただし、ザイフォンが強いからと言って、バクルスを扱えるというわけではないという。バランスが難しいってことですかね(^^) ようやくハクレンの頭からブルピャを取り戻したテイトですが・・・。「お前、本当は俺と友達になりたいんだろ」「はぁ?」「ふん、ガキが。素直にそう言えばいいものを」「勘違いすんじゃねぇ!!」「ブルピャ!!」ここら辺の一蓮の流れはテンポよくて思わずにやりでした(^^)ハクレンってば自信過剰さん♪ その夜・・・コールになった男は、仲間の元へ向かう。「お前の魂をよこせぇ」魂を喰われ、身体を変形させる男。だがそこへ現れたのは-----------フラウ。「無に還れ----------------」その大鎌がコールを切り裂く。飛び散る血を舐めるフラウ。それを見て「化け物」と脅える人たち。「お前ら、人として生きるありがたみを知れよ----------」 今回のフラウ。なんだか猟奇的♪でもヴァンパイアっぽくってなんか艶っぽいわん♪ さて、試験準備を始めるテイトは、受験者専用の部屋に案内される。だが・・・そこで待っていたルームメイトは、なんとハクレン!!「変えてください!!」「変えてください!!」おお!!見事ハモってる(>▽<)しかもこのルームメイトは、お互いを高め合うため、常にペアで行動しなくてはならないとか。慈愛と奉仕の精神・・・さぁて、このふたりにそれが出来るのか?波乱の司教試験になりそうです(^^)だが、今だバクルスを使いこなせないテイト。そのバクルスに刻まれた血のシミ。それは、今まで自分たちと同じように血のにじむ努力をしてきた者がいるという証。それを感じるテイトだった・・・。 そして、元罪人・アルドが門番をする部屋で行われる講習へ向かうテイトとハクレン。だが、そのアルドが突然苦しみ出し、倒れてしまったのだ!!すぐに救護室へと連れて行こうとするテイト。反対側の身体を支えたのは、ハクレン。なんだ、イイコンビじゃん♪アルドはどうやら無事のようですが、何か不穏な空気を感じるカストルとラブラドール。「花たちが、また脅え初めてる・・・」 「心掛けは悪くない。小学生にしては感心するぞ」「だから小学生じゃない!!」なんだかんだ言って、ハクレンも少しだけテイトの事、認めてくれたようです(^^) さて、今日の講習は、どうやらバクルスを用いての実戦のよう。そこにいたのは、水の結界の中にいる本物のコールたち!!テイトは自分だけ皆と違う形をしたバクルスが気になる。どうやらこれは上級者が使うバクルスらしい。フラウは何故これをテイトに渡したのか? その講習で、まず力を発揮したのはハクレン。次々とコールをバクルスで退治していったのだ。「放つ想いが、お前とは違う」そうテイトに言うハクレン。その言葉で、テイトは気づく。ザイフォンは言葉。自分の気持ちそのものなのだ!!今まで軍学校で使っていた武器は、殺意のザイフォンを用いていた。だがバクルスは人を殺める道具ではないから、発動しないのだ。「想いを込めて放ってみよう。もう二度と、大切なものを失わないために!!」そしてバクルスに想いを込めるテイトだが・・・不発。だが、ハクレンはそんなテイトを見て助言。「大丈夫だ、気持を合わせれば、必ず答えてくれる」そしてバスティンも「神に仕える気持ちでそれを使ってみなさい」ともう一度やってみなさいと促す。「神様って奴がどんなのか分からないけれど、もし、自分の心を支えてくれるのが神様なら、オレは、お前を思うよ-------------ミカゲ!!」そして発動された力。それはとてつもない力を出し、天井を貫いたのだ!!呆然とする受験生。だが、テイトの力に耐えられなかったのか、なんとバクルスが真っ二つに(><)どうやらこのバクルス、フラウのものだったようで、壊してしまい焦るテイトですが・・・。バスティンには、テイトの力がバクルスの許容範囲を超えたことの方が驚きだったよう。フラウの名前が出た途端、顔色を変えたのは、ハクレン。なんとフラウってば、二次試験の歴代最高得点保持者だとか。そんな一面があったのか!?ま、彼の場合、筆記より、実技だろうからね(^^) でも、この力を見て、ハクレンはテイトと手合わせしたいと思うようになったよう。 一方アヤナミたちは・・・。「次なる手は打ってある」そして・・・助かったアルドが番をする教会の門を訪れる者が現れる。「お前の願いを叶えてやろう」その男から広がる闇。それがアルドを包むのだった------------。 シスターたちがざわめき、門へ向かうテイトとハクレンが見たのは、アルドの死体。「神の御加護があらんことを・・・」祈るハクレン。 そしてアヤナミは笑む。「よい夢を-------------」ってことで、アヤたんってば、また次の攻撃を仕掛けてくるよう。だが司教試験の準備はまだ始まったばかり。次に起こる事件は一体何なのか?「光ある道の先に見るものは・・・」今回ハクレンとテイトの面白(?)やりとりが見られたのでにやにやミカゲがいなくなっても、このふたりなら、また新しい関係を築いていけそうですからね(^^)さて、次はどんなお話になるのかしら。オリジナルをところどころ交えてるので、次回も楽しみ~♪←よろしければポチっとお願いいたします♪★初回限定版:特典CD&特製ブックレットが同梱!!(DVD)『07-GHOST』 Kapitel.1 【初回限定版DVD+CD】 (セブンゴースト)07-GHOST ドラマCD 第一巻【予約 06/24 発売予定】07-GHOST ラジオCD 「07-GHOST the world」 Vol.1【予約 07/08 発売予定】
2009/06/23
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復讐ではなく、生きるため進むべき道----------。復讐することがミカゲの望みではない。でもただ生きているだけで、どうやって償いが出来るのか?それが分からないテイト。そこでカストルはテイトの復讐のための手助けをするというのだ!!「テイトくん、あなた、司教試験を受けてみませんか?」なんと司教試験に合格すると、世界中あらゆる宿泊施設、交通機関のフリーパスが貰えるというのだ!!それに帝国警備隊の検閲はないらしい。ってことは、テイトにとってこの司教という地位は特典付きの干渉のないパスポート代わりになりそうですね。これはテイトにとって悪い話ではない。そこで、1か月後にある司教試験を受けてみるというテイト。だがフラウは復讐のススメと聞き、当然止めに入るも・・・ドールシスターに捕獲されちゃった~♪どうやらカストルなりに何か考えがあるようです(^^) さて、まずは筆記試験ってことで、バルスブルグ経典全77巻からの出題ってことで、膨大な教本を全部覚えろだって。無茶な~(><)これはフラウでも覚えるのに3年かかったって言うのですが・・・。「それはあなたが、バカだからですよ」・・・って、カストルってば毒舌~(わはは)でも、テイト、なんだかこの教本の内容に見覚えがあるとか。すらすらと出てくる内容。「こいつ・・・・デキる・・・」ってガーンってギャグ化フラウに爆笑!!諏訪部っちの声もナイスだっ(>▽<)どうやら昔、子守唄として聞いていた話のよう。テイトにこれを教えたのは誰なのか? 2次試験は、ザイフォンを使っての法術試験。誰かを想ったり、祈ったりするだけでは救えない人がいる。だから、司教は、時には武器を持って戦うのだ。「コール退治」それが二次試験。ザイフォンは一般的に生命の源、この世のもの。だが、このバクルスを媒体にザイフォンを使えば、コールを捕まえて消滅させることができるというのだ!!つまりバクルスとは、ザイフォンを闇に対抗する物に変換する装置。このバクルスを使いこなせる者は、たとえ子供であろうと、特例で、闇退治専門の司教になれる飛び級のチャンスが与えられるそうで。本当に自分みたいな子供に司教になれるのか、不安がるテイトを励ますフラウたち。「頑張れ!!」この闇退治専門の司教になれば、世界中を飛び回り、修行しながら経験と徳を積むことになる。今のテイトには、確かに進むべき、一番いい道なのかもしれない。でもカストルもフラウもバクルスを使ってはいない。それはワケありってことらしいけど・・・セブンゴーストだもんね(^^)そして、試験を受ける者の明かしてあるプレートをフラウにつけてもらうテイト。それをつけることで、人は常にそういう目でその者を見ることになる。「常に正しい行いを心掛けろ。お前に神のご加護を」そう言ってテイトの頭に手を置くフラウだった。 なんだかんだ言って、フラウは面倒見がいいんだよね(^^)そして、バクルスに念を込めるテイトですが、うまくザイフォンが発動されないよう。それを3時間も見守り続けてるフラウは、相当イイヤツだよそこで、全然進歩がないテイトのための必殺アイテムとして、カストルは、捕まえたコールをドールの中に封じ込め、フラウもどき人形を作りだしたのだ!!フラウのような顔を、紙に書いたものを顔部分に貼りつけてるドール。なかなかにして中途半端なその人形。しかも動きが速くてウザイ嬌声あげながら走り回ってるし(><)こりゃムカツクから捕まえたくなるね本物でないと力を出すのは難しい。コールは一応術で封じ込めているから大丈夫だというカストルですが・・・。「な~~、ふゅ~~~あ~~~!」とかって奇声上げながら走り回ってるのがマジウザイんですけどっ(><)顔がフラウなだけに余計(わはは) しかもシスターたちまで、その顔を見て「へんな人=変態=フラウ」なんてこと言ってるし(><)何気に失礼だよ、君たちっ!!だがそんなシスターたちに襲いかかろうとしたフラウドール。「人様に迷惑かけるなぁ!!」怒りのまま、力を発動させたテイト。そのおかげか、ようやくバクルスにザイフォンを込めることに成功!!「で、出た!!」ってもう少し何かいいようがないのか、テイト(^^;)しかもそれがコールを怒らせてしまったようで・・・。なんとコールはカストルの術を解き、フラウドールの身体を乗っ取ってしまったのだ!!背中から生える骨の翼。でもテイトは次の攻撃を出すことが出来ない!!さっきのでガス欠?逃げることしかできないテイトを追いかけてくるコール。こりゃテイトピ~~ンチ(><)だがそこへ現れたのは・・・ラブラドール♪花を使ってコールを止めてくれたようです。「少し休憩しようか」ってさわやか笑顔~♪あぁ、癒し~(>▽<)むしゃむしゃ花を食べるブルピャも、めちゃ可愛いし~♪ラブラドールに淹れてもらった花のお茶を飲むテイト。甘いと感じたそれ。「怪我をしている子には、甘く感じるんだ」でも怪我なんかしていない。「そう、心の怪我-------------」それを聞いて、ミカゲに償いたいというテイト。でも復讐以外どうすればいいか分からない。「ミカゲくんは、最初から君の事を許していたよ」「それじゃダメなんです!!」テイトを愛していたから、帝国軍に渡すことはできなかったミカゲ。そんな親友の事を分かってやれなかったテイト。たとえ許されなくても、父から与えられた自分の使命を全うし、結末をミカゲに見せてやること。それが自分の償い。その時、目ざめたミカエルの瞳。「迎えがきたようですね、テイトくん。ここが君のスタート地点です」カストルとフラウもそれを感じ、見守るようです(^^) そして・・・今回のメインとでも言うべき、「彼」の登場!!回廊でテイトがすれ違った人物。ミカゲそっくりの背中に、思わず声をかけてしまうテイト。振りむいたその人は・・・別人。でも彼の頭の上にブルピャが乗っかっちゃってるし(><)「美しさって罪だなぁ」ってその手鏡はどこから出して来たのっ!!(>▽<)「さてはこの俺がかっこよすぎて、妬んでるんだな」って、こいつバカ(><)テイト、ヤバイ奴に声をかけてしまったよう。でも、彼の首元にもテイトと同じく、司教試験の受験者のプレートが!!「お前、俺のライバルか?」ってその証を指さしてみせる彼・ハクレンはにやりと笑ってみせるのだった------------。 ついにハクレンキタ~~~~っ!!(>▽<)待ってたわん♪よかった~背中だけの登場だけじゃなくて(^^;)ちょっと意地悪的な潤じゅんの声がいい感じ♪で、またちょっとおバカっぽいのもね(わはは)これでまたお話が面白さを出してきたかな。でもやっぱもうちょっとスピードが欲しい所。というよりはテンポだね(^^)ここからはテイトの進むべき道が決まったわけだから、ザクザクと進んで行ってもらいたいなぁ。ハクレンとテイトの関係がどう変わっていくかも見ものだし♪さぁ、試験はどうなるかな~(^▽^)次回「痛みという名の闇はひたひたと・・・」でも今回はDVDのCMのアヤたんに持ってかれた気がするわ・・・(あはは)ナルシー最高っす♪←よろしければポチっとお願いいたします♪★初回限定版:特典CD&特製ブックレットが同梱!!(DVD)『07-GHOST』 Kapitel.1 【初回限定版DVD+CD】 (セブンゴースト)07-GHOST ドラマCD 第一巻【予約 06/24 発売予定】07-GHOST ラジオCD 「07-GHOST the world」 Vol.1【予約 07/08 発売予定】
2009/06/16
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テイトの迷い------------。ミカゲの葬儀。悲しみを抑えられないテイト。花たちも悲しいようで・・・。ミカゲを殺した奴を思い出すテイト。「俺はあの目を知っている------------!!」アヤナミを殺してやると決意を決めるテイト。これから彼は復讐に生きるのか・・・。その頃、アヤナミは、今回の件をミロクに報告。ミロクはテイトにミカエルの瞳がある事を知っていたから今まで目をかけていたわけ。そのしたたかさは流石のアヤナミでも想像できなかったよう。だがテイトはいずれ帝国の脅威となる。今のうちにミカエルの瞳だけ奪い手を打っておけというアヤナミに、ミロクは言う。「きっと君は、あの子を殺すのが惜しくなる」 ミロクはアヤナミも知らないテイトの秘密をまだ何か知っているようですね。この爺さん、喰えない奴。アヤナミはブラックホークを率いてミカエルの瞳奪還に向かうのだった-----------。 そしてテイトは旅立ちを決める。丁度やってきたカストルに、お世話になったと頭を下げるテイト。カストルは問う。「あなたはゼへルという死神をご覧になりましたか?」「あれはフラウだった・・・。そして多分・・・あなたからも同じ匂いがする----------カストルさん」「御名答ですよ。ですが・・・世の中には見ていけない事もあるんですよ」そしてテイトの背後に回るカストル・・・その姿は・・・死神!!そう、カストルもまたセブンゴーストのひとりのようです。糸のようなものであっという間にテイトをからめ、意識を失わせるカストル。気を失ったテイトをその腕に抱き止めるのだった-----------。 そして記憶操作をしようとしたカストル。だがそれを止めたのは・・・フラウ。何故ゼフェルに関する記憶を消さなかったのか?「ゼヘルを見た記憶を消せば、ミカゲの最後の笑顔も消えちまう。これ以上、そいつから大切なもん、奪えるかよ」・・・ってフラウかっこよすぎ~~~~っ(>▽<)いい男すぎだって。でもカストルはどうやらテイトが軍の者であったこと、そして候補生だったことも調べがついていたよう。これ以上テイトにかかわるなと忠告する。だがテイトをこのまま放り出すのは危険だというフラウ。ミカゲの死はラブラドールが予言した通り、絶対だった。だがミカゲの異変に気付かなかった自分たちにも責任があるというフラウ。セブンゴーストの本職はコール退治ではない。セブンゴーストの事が知られていると上にばれたら・・・その資格をはく奪されるという。今フェアローレンの大鎌を操れるのはフラウだけ。そしたらこの大鎌はどうなるのか?そしてテイトもまた処罰を受けるはず。だからテイトのためにも記憶を消すべきだというカストルに対し、フラウは「勝手にしろ」と出て行こうとする。だがその時、フラウの手から突然フェアローレンの大鎌が暴走し出現したのだ!!その刃先がテイトを狙う!!だがその時、テイトの中でミカエルの瞳が目を覚ます。 「無礼者め、我主に刃を向けるとは」赤い目、そして鎌を止めたその力。驚きを隠せないフラウとカストル。なんとかフラウの元に鎌は戻ったようです。テイトであってテイトでないもの・・・ミカエルの瞳。でもどうやらミカエルの瞳はテイトの事を気に入っているよう。歴代の器の中でも特に美しい・・・ってハートマーク作ってるしだがあまりに禍々しいその姿にカストルとフラウは警戒を強める。これは本物のミカエルの瞳なのか・・・?「愚問だな」そう言ってドールシスターからブルピャを受け取ると、教会が崩れる幻術を見せるミカエルの瞳。普通の人間ならそれだけでショック死などをするらしいが・・・どうやらこれで彼らの正体を見極めようとしたよう。ふたりがセブンゴーストだと知ると、人間に紛れているのも退屈だろうと言う。だが・・・。「カルマの渦には逆らえぬか」それが上の者の支配なのか?セブンゴーストを支配する者・・・神とはどんなお方なのか?気になります。 でもミカエルの瞳が今一番望むのは、制御装置をはずすこと。どうやらそれのおかげで本来の力も出せないよう。だがそれを外すには軍に行かねばならないという。それに、この制御装置には束縛・睡眠・苦痛の3つが備わっているというのだ!!で、早速それを試すフラウ(わはは)振りこで睡魔を呼び込み、ミカエルの瞳を眠らせることに成功するのでした(^^) これで、なぜテイトが狙われるのか二人にも納得がいったよう。この聖域に導かれたのが運命だというのなら、テイトは世界を守る守護天使となるか、預言が本当ならば、世界を滅ぼす闇の天使となるか・・・。テイトの運命は----------!? でもトラブルメイカーなのはフラウですかね。フラウの髪をがじがじしてるブルピャが可愛すぎ~~~っ(>▽<)でもきっと不味いよ、それ。その時、目を覚ましたテイト。一瞬ひるむフラウとカストルですが・・・どうやらミカエルの瞳が覚醒している間はテイトには記憶がないよう。なかなかにして今後は厄介な事になりそうな予感です。 だが、テイトは教会を出ることを決める。ミカゲと約束したから。最後まで自分の友達だった彼の復讐を果たすため・・・。そんなテイトに自分たちにはテイトを止める権利はないというラブラドール。だが外に出れば軍が待っているのは必至。それでもミカゲの仇を取ることが、今のテイトに出来ること。たとえ死んだとしても、死ぬ時は一緒だと誓ったから・・・。「ミカゲが助けた命はそんな軽いものか」・・・どうしてフラウってこう一番欲しい言葉をくれるかねぇ(^^)いちいちかっこよすぎだって♪そしてテイトを引っ張って行ったのは・・・ミカゲが死んだ場所。試練の部屋。その壁に刻まれたザイフォンの刻印。ミカゲの最期の言葉-----------。「俺たちはずっと最高のダチだ」「ごめんなテイト」「お前は生きろ!!」その言葉を知り、涙を流すテイト。「お前が死にたいのはミカゲの為じゃねぇ。お前が抱えている、あらゆる感情を捨てて楽になりたいからだ。テイト、生きることから逃げるな!!苦しくても、生きろ!!助けてもらった命を守ることが、死んだミカゲに対する償いだ----」フラウ~~~~っ(>▽<)だがテイトは涙を止めることが出来ない。「生きているだけで、どうやって償いになるんだ」「自分で考えろ」その時、聞こえたミカゲの声。『テイト、大好きだ』「ミカゲ・・・ミカゲ・・・ミカゲ----------!!」復讐だけがすべてじゃない。生きることこそ、ミカゲへの償い。でも、テイトには今まだその進むべき道が見えない・・・。いやぁ、今回もフラウLOVE~~~♪なお話になっちゃってますけど、これからどう進むか、次回は少しは動きが見られそうですね。でも、実際さぁ、48時間以上フラウと離れられないわけで・・・。それでひとりで教会を出て行くってのはムリがあるわけだよ。テイトその事、絶対忘れてるよね・・・(^^;)さて、次回いよいよ登場ですかっ!!こりゃ楽しみですね~♪・・・ってきっと一瞬なんだろうけどさ・・・(^^;)次回「愛しき者への償いは・・・」 ←よろしければポチっとお願いいたします♪★初回限定版:特典CD&特製ブックレットが同梱!!(DVD)『07-GHOST』 Kapitel.1 【初回限定版DVD+CD】 (セブンゴースト)07-GHOST ドラマCD 第一巻【予約 06/24 発売予定】07-GHOST ラジオCD 「07-GHOST the world」 Vol.1【予約 07/08 発売予定】
2009/06/09
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ミカゲの夢。親友の誓い----------。「私に首輪をつけたのは、貴様か-----------」ついにテイトの中のミカエルの瞳が目を覚ます!!だがミカゲがつけた制御装置が邪魔して、思うような力を振るえないよう。暴走気味に力を発するテイトを止めるべく、殺す勢いのミカゲ。だがそこへ現れたのは----------フラウ!!「サンクチュアリの中で、ずいぶん派手に遊んでくれるじゃねぇか」フラウかっけぇぇぇ~~!!(>▽<)でもその死神仕様の姿を見たミカゲ---------アヤナミは言う。「傲慢なところは相変わらずだな・・・・ゼフェル」その名前。シスターと子供たちの会話の中で聞いた7人の御使いの話。セブンゴーストのひとり-----------。本当に必要な人の元に現れるというその神様。「貴様に、神の御加護を--------」その言葉に、ゼフェルがフラウだと察したテイト。「もしお前が神様なら、どうかミカゲを助けて!!」だが、ミカゲの魂はもう羽根に喰われているという。それでもミカゲは生きているとフラウにすがるテイト。アヤナミはいっそやさしい声で言う。「テイト・クライン。彼は声を上げずに泣いている。彼の魂は永遠に救われず、絶望の淵をさまようことになる。言ったはずだ、貴様は手ぬるいと---------」フラウの持つ大鎌で狩れば、ミカゲの魂は・・・。だが、アヤナミは、自らフラウの大鎌で羽根を傷つけたのだ!!「私が憎ければ、我帝国軍に復讐に来い。テイト・クライン」そしてフラウには・・・その大鎌はいずれアヤナミの元に戻るものだというのだ!!それはどういうことなのか?でも、その言葉でフラウは相手が誰か分かってしまったよう。さぁ、こちらの関係も気になる所。そして・・・鎌で斬られたミカゲは・・・アヤナミからの呪縛を解き放たれる。笑顔を浮かべるミカゲ。だがそれは・・・。「行くな!!ミカゲ!!俺たちは誓ったんだ!!死ぬ時は一緒だって-------!!」ミカゲの腕に飛び込むテイト。とびきりの笑顔を見せるミカゲ。一瞬安心したテイト。だが・・・ミカゲは最後にもう一度笑うと、無数の羽根と共に静かに消えてしまうのだった-----------。ミカゲぇぇぇぇぇぇぇ(><)キレイすぎて涙じゃんかぁぁぁぁ!!うわぁ、やられた。これはちょっとキタなぁ・・・。めっちゃキレイに作ってくれたスタッフに感謝だわでもミカゲの腕に飛び込んだテイトがすっかりBL腐女子目線だった私♪ここは素直に喜んでいいのか・・・複雑だわ。アヤナミはミカエルの瞳をテイトが持っていることを知り、なぜミロクが自分を出向かせたのか理解したよう。フラウとの関係、そして大鎌の事。アヤナミの方もまだまだ気になることばかりですね。そして・・・司教の姿に戻り、テイトをお姫様抱っこして部屋へ運ぶフラウ。・・・萌えシチュだ(あはは)腕の中、大人しく抱かれるままのテイトは、ミカゲの話をフラウに聞かせる。スクラーだった自分を差別せず、最初からまっすぐに見てくれた、たったひとりの親友。心を開かないテイトに、何かと構うミカゲ。食事ひとつでも、しっかり食えとおせっかい気味に面倒を見てくれた。彼のおかげで色づいた世界。ヤキソバばっかり薦めるミカゲですが・・・(^^)身体機能維持のための摂取するものだった食事が、あったかいものになった瞬間。テイトは涙をこぼしていたのだった------------。「光のある道を進むんだ---------!!」ミカゲの言葉を思い出すテイト。その腕に、ミカゲの着ていたジャケットを抱きしめ、涙するテイト。彼はもういない・・・。「ミカゲは僕の、光だったんだ----------」そんなテイトに何も言わず部屋を後にするフラウだった・・・。 切なすぎるなぁ・・・でも、ベッドにやさしく下ろすフラウに萌え♪(←KY)あれから、部屋にこもりきりのテイト。心配するカストルたち。心の傷は簡単には癒せないもの。だが、「試練の部屋」を守る彼女たちが何故テイトを侵入者とみなしたか?それが気になるカストル。で、こんな時に役立つのが、やっぱりフラウ。彼の場合強硬手段ってヤツがあるからね閉じこもるテイトの部屋も蹴破る!!実力行使~♪教会の動物セラピーと言って何かピンクの小動物を連れてきたフラウ。泣いているテイトのために、あたたかい食べ物と・・・。「俺は神様なんて信じない!!」ミカゲを助けてくれなかった!!でも・・・本当は自分が悪い・・・そう言って涙を流すテイト。その頭をやさしく撫でて言い含めるフラウ。「お前が悪いんじゃねぇ」人は生まれてくるとき、天界の長と3つの約束を交わすという。その夢をすべて叶えるとまた長の元へ呼ばれる。「ミカゲの3つ目の夢はきっと「大切なやつを命がけで守りたい」だから、あいつの願いは全部叶って、最後は穏やかに天に召されて逝った」その言葉を綺麗事だと受け入れられないテイト。だが、フラウは言う。「あいつはもう、お前を傍で見守ってるんだぜ」そしてその手の中にいたのは、小さなピンクのいきもの。その額には、ミカゲと同じ大きなバツ印が!!「まさか・・・・!!」夢をかなえた魂は転生する。「ブルピャ!!」「そいつの魂、ミカゲと同じ色をしてるだろ。前世を失っても、広い世界でたったひとり、お前を見つけて帰ってきたんだ----------」その小さな体を抱きしめ、涙を流すテイト。 ミカゲぇぇぇぇ(><)ここはBGMもよくて思わずぐっときたなぁ。斎賀さんの演技にも泣かされた!!ようやく笑顔を見せたテイトに、食事をしようと花入りのお茶を勧めるラブラドール。アイシチューを持ってきたカストル。司教'Sもしっかり励ましてくれて・・・今のテイトにはちゃんと見守ってくれる人がいる。そして腕の中にはミカゲの魂を持った子も・・・。だが、アヤナミの事。不安を隠せないフラウ。そして、テイトの首に付けられた制御装置。外してやると近づくフラウに制御装置が突然噛みついてきたのだ!!しかも、これ、ラブラドール曰く、血で主人を認識するという「誓いの首輪」というらしい。ってことで、勝手に契約が成立してしまったフラウとテイトのふたり。「ちなみに、ふたりが48時間以上離れていると、その首輪が爆発するんだ~♪」って、キラキラ笑顔で説明してくれるラブラドールが黒いっ(><)・・・実はこの子が一番最強キャラだよなぁ・・・と思うよ。なんだか勝手に主従関係が成立してしまったフラウとテイト。ブルピャ・ミカゲは焼きもちでフラウに噛みついてるし♪めちゃ可愛い(^▽^)でもその身体を捕まえて、フラウは言う。「ありがとな、また生まれてきてくれて」どうやらフラウ、必死でこの子を探してきてくれたよう。そんな姿は見せないけれど。そこがフラウだよね(^^)ブルピャ・ミカゲはテイトのそばにいることを選んだよう。ずっと離れない彼の元。「生まれ変わっても、親友を守りたいってことか-----------」ずっとそばにいる。誓った約束は永遠に-----------。 やっぱり今回は涙でしたねそれでも戻ってきてくれたミカゲの魂。あぁ、やっぱ感動でしたなぁ。またフラウのぶっきらぼうな優しさがめちゃツボなんだよなぁ(^^)今回の件で、フラウ株かなり上昇ですわ♪これから主従関係を結んでしまったふたりは2日以上離れていられなくなったわけで・・・どうなるのか、楽しみ♪ でも・・・自分の居場所を見つけられないテイト。進むべき道が見えないようで・・・「それはただひとつの償い」次回はテイトがどんな結論を見出すのかに注目ですね♪しかしブルピャ・ミカゲは本当に癒しだわ~(^▽^)可愛すぎるっ!!ぬいぐるみとか・・・グッズで出来そうですね(^^)←よろしければポチっとお願いいたします♪★初回限定版:特典CD&特製ブックレットが同梱!!(DVD)『07-GHOST』 Kapitel.1 【初回限定版DVD+CD】 (セブンゴースト)07-GHOST 1~7巻セット
2009/06/02
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覚醒-----------!!前回「最後の1日」フラグ立ってたので、テイトとミカゲがどうなるか。気になりつつの今回の放送。一体どうなったのか?ミカゲが教会にきてから時間があっという間。こういうのをしあわせっていうのか・・・穏やかな時間をかみ締めるテイト。だがそれは・・・嵐の前の静けさではないのか-------。それを心配する司教たち。曇り出した空に、戻ろうとテイトに差し出されたミカゲの手。その手を握ったテイトは・・・。「ミカゲ・・・お前の手、冷たい」そう言われて、咄嗟に手を引っ込めるミカゲ。自分の手なのに、そうじゃない感覚。アヤナミが・・・支配しているのか-------!?苦しそうな笑みを漏らし、体調がすぐれないと、ひとり部屋に向かうミカゲ。彼を見ていた司教たちは・・・胸騒ぎを覚える。「魂が半分の状態でとどまっています-----------」これはどういうことなのか?ミカゲは救えるのか?だがこんな事例は今までないので分からないと答えるラブラドール。何かが起きる----------!! ミカゲの中でせめぎ合う心。テイトに手をかけようとした自分。それを止めようと抗う心。だが、アヤナミの声が容赦なくミカゲに響く。「お前の手で、テイト・クラインの人生を終わらせるのだ」「そんなことできるか」「私を裏切るつもりか」「俺は・・・誰も裏切りたくないっ-----------!!」そこへ現れたテイトに、厳しい声で「来るな」と叫ぶミカゲ。こうなることは分かっていた。「ごめんなテイト。情けねぇ親友で・・・。お前に頼みがある。最後の頼みだ----------。俺を、殺してくれ・・・俺が俺であるうちに!!頼む!!」時間がない。家族かテイトか。どちらか選ばなければ、お前が死ぬ・・・。アヤナミにそう言われたミカゲ。だが、ミカゲにとって、テイトは家族と同じくらい大切な親友。どちらも選ぶことはできないのだ!!せめぎ合う心。支配しようとするアヤナミの声。「大好きだ、テイト。さようなら・・・」そして自我を失い、テイトに攻撃を仕掛けるミカゲ。それを庇ったのは、カストルの人形。その反応が途絶えたことでテイトの危機を察した司教たち。ミカゲの目が赤く光る。反撃することもできず、防御して逃げるしかできないテイト。だがそれでは限界がある。そして立ち入り禁止区域へ逃げ込むテイト。だがそこには既にミカゲが・・・。「鬼ごっこは終わりだ、テイト・クライン」ぎゃぼ~~!!黒ミカゲ浪川ボイスがめちゃツボ~~っ(>▽<)やっぱ浪川くんの低い声もええなぁ♪ 閉ざされた扉。教会はどうやらここにミカゲを閉じ込めるよう。足止めにはなるか。早速そこへ向かうフラウ。そして・・・ミカゲの背に現れたのは------コールの羽根!!だが半分だけ。片翼なのは、魂が半分だからなのか? 自分が帝国軍に戻ればミカゲを助けてくれるのか?だがそんな権利はないと、容赦なくテイトを痛めつけるミカゲ。制御装置をつけ、軍に帰れと命じる。だが、ミカゲを救うため、テイトは戦うことを決める。翼を壊せばミカゲは助かるかもしれない。だが、自分はコールではないから、そんなことをしても無駄だという。裏切り者には制裁を。首を締めあげられ、身動きできないテイト。だがそれでも、どんな時でもミカゲを見捨てないと、あの時約束したのだから-------!! その時、壁をすり抜け、フラウがテイトたちを探していた。あらら?今回は死神仕様ですか?こちらの格好だと誰か分からないじゃんね(><)・・・ってセブンゴーストに対して説明不足だからちょっとチンプンカンプンになってないか??どうやら教会に住む精霊たちがテイトたちを閉じ込めたよう。早速クソガキの元へ向かうフラウ。 制御装置をつけ、テイトの手足を拘束していた鎖をはずすミカゲ。ようやくここで外れましたね(^^;)テイトの命は奪うな。そう命じられていると聞き、死を選ぼうとザイフォンを自分に向けるテイトだが、それも制御装置で解除されてしまうよう。どうすればいいのか?「ミカゲを助けるんだ!!」その想いがテイトを目覚めさせる!!「迎えが来た-------テイトくんが目覚める・・・」ラブラドールの預言。そして、わけも分からず涙を流すミカゲ。「なんだこれは」そして、ミカエルの瞳が目を覚ます。目を開いたテイトの目が赤く染まる。「私に首輪をつけたのは、貴様か-----------」 おお!!まだ引っ張るか(わはは)今回見終えた感想はこれだったなぁ(^^;)本当じっくりやってくれるなぁ。でも今回は流石に話が進んだからいいか。そう思うわ。次回ついに!!ひとつ目の山を迎えそうな感じです。 ・・・こうなると、次回まとめて放送の関西地区が、ある意味おいしい放送になりそうな感じですなぁ。次回はどんな感想が出るかな。それが自分でも楽しみでしかたないです。あ、でもピンクだったね!!(←わかる人だけチェックしてくれ!!)イメージは白だったんだけどなぁ。声もそのままなんだろうかね??色々妄想しながら次回、楽しみに待つとしますかっ!!**************ただ今Yahooブログさんに楽天からTBが全く送信できない状態です。該当ブログさまには御迷惑おかけします。 ←よろしければポチっとお願いいたします♪★初回限定版:特典CD&特製ブックレットが同梱!!(DVD)『07-GHOST』 Kapitel.1 【初回限定版DVD+CD】 (セブンゴースト)07-GHOST 1~7巻セット
2009/05/26
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最後の想い出作り---------。 バザーも最終日。教会内はいつにもまして、人々の活気であふれていた。そんな中、家族の危険を考えると、このまま教会へ戻らず、死ぬしかないと考えるミカゲ。「自分の意識があるうちに-----------」やはりアヤナミに何かされているのか?家族の事を思うと、切ないわなぁだがここでテイトと離れては、もう二度とテイトと会えない。それも分かっているため、決断が鈍るミカゲ。今日は、テイトと最後の想い出を作る。ミカゲはそう決めるのだった-----------。 その最中、気になる子供を見つけるミカゲ。その目が、常に殺気立っていた昔のテイトを思い出すようで・・・。だがその子、パンを盗んでしまったのだ!!パン屋の主人に追いかけられる子供。まずはフラウが足をかけてその主人を躓かせ、カストルが手を差し伸べる。仕上げはラブラドールの花。花言葉は「慈悲」ってことで、今日は子供のためのイベントでもあるからってことで、パン屋の主人のため、神の加護を祈り一件落着♪ナイス連携プレイ子供に追いついたテイトとミカゲ。獲物は手放すなって、パンを渡すミカゲですが・・・・悪のススメか(><)と思えば、ちゃんとパンを作ってくれたオヤジに感謝しろって。そうそう。盗みはいけないけど、救いを求めることは出来る場所だからね。ここはそういう場所。だが、この子供・タジオは出稼ぎに出てる父を待つため、家に帰るという。いつか帰ってくる家族を待つため---------。ひとりで戦い続ける毎日。悲しい顔してたら、舐められる。だからずっと殺気立って、厳しい目をしている。あの頃の不器用な生き方をしていたテイトと同じ目をした子供。でも今は、ミカゲもいる。そしてやさしくしてくれる人も・・・。 芝居も見たことがないタジオは、シスター'Sの芝居を見て、殺されそうになっているのを助けに割り込んだり・・・。目を離すと大変(><)それでも振り回されるテイトたちも楽しそうな気がする♪そこへ現れたのは・・・なんとタジオの父。ようやく一緒に暮らせるだけのお金を貯めたと、タジオを迎えに来たのだ!!・・・・って都合よすぎねぇ?って思うよね。感謝を述べ、テイトの手を握る父。そしてタジオと共に行こうとするのだが・・・その口元に嫌な笑みを浮かべてるし(><)更にその時、ミカゲの頭に響いた声。「家族か、テイトか・・・」テイトをアヤナミに引き渡せば、家族は助かるのだ---------。その頃、ついに動き始めたバルスブルグ帝国軍。今回の出撃は、ハルセといつも眠たそうにハルセの腕の中にいるクロユリ。この子もやる時はやるって子のよう。あっという間に任務完了!!って、この荒野で、いかにもな奴らを倒すことに何か意味があるのか?? 父親に連れられて帰り道を急ごうとするタジオ。だがその手、強く握りすぎて痛い。やはり彼は・・・コール!!タジオを救おうと飛び込むテイトの目の前で、背中から骨の翼を広げる父。その攻撃からテイトたちを救ったのは・・・ミカエルの瞳!!その波動を感じるアヤナミ。そしてカストル。あ、今回フラウは一体何の肉を売り始めたのか・・・。「んふっ ひ・み・つ♪」だってさ(わはは)でも猫も食べない位だから・・・どうせまたろくでもない代物の肉に違いないだろうね(^^;)そこへシスタードールからのテイトたちの知らせが。「まずいですね」って、肉の話しじゃないよね、カストル(わはは) テイトのピンチの時に登場するのは、やっぱりこの人----------フラウ。「貴様に神の御加護を」わざわざ司教服を着替えてまでの登場!!フラウかっけ~~~っ(>▽<)そして、コールを取り除かれた父は、タジオと共に帰って行くのだった。選択の時が近づくミカゲ。この戦いを見ていたアヤナミ。その邪悪な視線を感じたフラウ。ここのところコールが教会に入り込みすぎていることを不審に思うカストル。そして、下準備が終わったアヤナミのブラックホークたち。「テイトか家族か、そろそろ決断してもらおうか--------」アヤたんの目が、美しすぎるっ(>▽<)ゾクゾク~ 次回はいよいよ・・・物語が大きく動きそうですね。ま、正直ここまでが長すぎた(><)ミカゲの出番を増やそう作戦なのは分かるんですけど、1話があそこまでスピード感あっただけに、ちょっと引き伸ばししすぎな気がしてならないですわま、いよいよですし、次回は心してみなきゃですね(^^)どうなるのか、教えて、お花ちゃん ←よろしければポチっとお願いいたします♪★初回限定版:特典CD&特製ブックレットが同梱!!(DVD)『07-GHOST』 Kapitel.1 【初回限定版DVD+CD】 (セブンゴースト)07-GHOST 1~7巻セット
2009/05/19
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何故ミカゲを放したのか?アヤナミの真の狙いとは----------。ってことで、原作をちまちま読んで、今ようやく7巻までたどり着いた所です♪結論から言うと、久しぶりに「面白い」と思えるマンガが読めました~!!(^▽^)勢いがあるし、やっぱキャラひとりひとりがすごくいいですね。特にフラウ最高!!主役は彼だっ!!(わはは)諏訪部さんが声やってくれて、とっても嬉しい私です♪これからの展開が本当楽しみなんですけど、いかんせんアニメの内容って、オリジナルを加えてるから、実質まだ1巻の内容なんですよね(^^;)こんなゆったり進むアニメも珍しいでしょ。某錬金アニメとは大違い ってことでまずは一つめの山ともいえるミカゲとの再会。どう展開されるか、アニメも見守りたいと思います!! 今日は年に一度の洗礼の日。それに合わせて教会でバザーが開かれているそうで。ラブラドールの砂糖漬けの花とかめちゃ美味しそう♪カストルさまはドールハウス。フラウは、三大珍味のひとつ?まるでモンスターズインクな一つ目の生物の焼き肉?◎【ディズニー】モンスターズインク サリーの大親友 マイクのキーチェーン美味しいらしいけど・・・この肉かと思うと、二度と食べられない感じですね(^^;) 一緒に笑って、食事して・・・まるで昔のままのようですが・・・ミカゲがこのまますんなり軍に戻れるはずがない。ミカゲの事が心配で仕方ないテイト。「俺、もうあいつの重荷にはなりたくない!!」フラウに相談し、ここでミカゲを匿ってくれと頼むテイトですが・・・フラウはミカゲは自分で道を選べるヤツなのではないのかという。洗礼を受けたら・・・何か変わるのか・・・。考えるテイトだった。 その頃アヤナミは、ブラックホークを引き連れ、ついに出動。「さて、面白くなりそうだ」って何をしようとしてるの~~(><) ひとつ救いなのは、今のところミカゲはアヤナミに操られてるわけでないという所。昔のままのミカゲだからこそ、テイトは彼を救いたいと、申し訳ない気持ちの方が大きい気がする。でもアヤナミがミカゲを放っておくわけないし。何か利用するはず。そして・・・事件は起こる!!なんと教会の門に暴走した馬車が突っ込んできたのだ!!助けに向かったミカゲは、馬車の中に、コールの印を胸に刻まれた女の子を発見する。だがその顔--------なんと妹そっくりだったのだ!!すぐさま洗礼を受けさせようと救出するミカゲ。だがその背には・・・コールの骨の翼が!!「どこにも行かないで、お兄ちゃん」そう言ってミカゲに襲いかかる少女。だが、ザイフォンだけでは彼女の攻撃を防御できても・・・・救えないのだ!!ミカゲの援護に現れるテイト。「誓っただろ、どんな時だって、お前を見捨てないって!!」話を聞いてと、語り出す少女。両親は兄のことばかりで、館でもずっとひとりだった。「もう寂しいのはイヤ。お兄ちゃんは渡さない!!ずっと一緒」孤独を埋めるため、コールに願ったか・・・。そして羽根でミカゲを刺し貫こうとしたその瞬間、テイトの中の何かが目覚める。その右腕の甲に浮かんだ紅い目のようなもの-------ミカエルの瞳!!アヤナミはそれを少女を通じて見ているよう。やっぱこの人が黒幕か。だが、少女を止めたのは・・・。「貴様に神のご加護を」フラウかっこえぇぇぇぇぇ(>▽<)もうそのワルそうなにやりと笑った顔がたまんないっす♪無事、彼女からコールを断ち切ったフラウ。流石です♪彼女が助かったことで、ほっとした表情を見せるテイトとミカゲ。そんなふたりを見て、ラブラドールは言う。テイトの世界を壊す者は、ミカゲではない。「でも、あの子が来たことで、何かが壊れ初めている--------」 さぁ、少しずつ何かが動き始めました!!ミカゲという存在がもたらす、あやうい幸せの世界。テイトを待つ運命とは---------。 ってことで、今回はまるまるオリジナルだったわけですけど、2クールあるとやっぱ話にゆとりがありますねぇ。でも本当ゆっくりだなぁ(^^;)ここまでスローだと、一体どこまでやるつもりなのか心配になってきちゃうわ。後から尺がないって駆け足になるのは勘弁でっせ(><)でも本当この作品は完成度高くて安心して見れる♪その点は感謝ですね(^^)次回はどうなるのやら。←よろしければポチっとお願いいたします♪★初回限定版:特典CD&特製ブックレットが同梱!!(DVD)『07-GHOST』 Kapitel.1 【初回限定版DVD+CD】 (セブンゴースト)07-GHOST 1~7巻セット
2009/05/12
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「失態だな-----------」アヤたん、こわ~~~い(><)ブラックホーク、今日は会議のよう。本来なら、犯罪者の逃亡は、帝国軍はシールドを張るので見逃さないはずなのに、テイトはそれを潜り抜けたよう。あそこはそんな危険地域だったのかじゃぁそこを通ってたフラウ達はどうよ~って話なんですけど(><)でもテイトにはもう策を打ったと笑みを漏らすアヤナミ。さぁ、いよいよミカゲが・・・な事になりそうです。その頃テイトは教会の皆がよくしてくれることにやはり居心地が悪そうで・・・。ラゼットから礼拝堂へ行けと言われ、そちらへ向かうテイト。賛美歌が響くその場所で・・・テイトは父の言葉を思い出す。一度しか言わないと、父王がネックレスから取り出した「ミカエルの瞳」「いいかいテイト。この「ミカエルの瞳」こそ、ラグスの歴史。お前が、その先を継いで行くのだよ。それがお前の使命だ。決して帝国軍の手に堕ちてはなりません」そう言って、テイトの手の甲に埋めた「ミカエルの瞳」そっか、「ミカエルの瞳」はすでにテイトが持ってたんだ。それはラグス王国の後継者の証。この教会はそのことを知っていて、ハプスブルグ帝国軍から自分を庇ってくれているのか・・・?では自分がここにいることは皆に迷惑なのでは・・・。ま、フラウの事はどうでもいいようですが(あはは)そう思い悩むテイトを見守る司教3人。「花たちのざわめきが、止まらない・・・・。もうすぐ、誰かが彼を迎えにくるよ。彼の世界を壊す者が---------」テイトの悲しい背中を見てそう預言するラブラドール。 そして・・・シルバーローズを持ったテイトは教会の入口へと向かうのだった・・・。そこで花を道端に落としてしまうテイト。それを拾い上げようとしたとき、目の前に現れたのは----------ミカゲ!!運命の再会!!本物のミカゲなのか!?呆然とするしかできないテイトを抱きしめるミカゲ。だが・・・それを見た司教3人は・・・ラブラドールの表情が沈む。テイトの世界を壊す者---------それがミカゲなのか!? だがラブラドールはミカゲではないと言う。でも帝国軍からそんな簡単に抜け出すことはできないはず。どうして彼はここにたどり着けたのか?ミカゲを疑うとかでなく、それが気になる3人。胸騒ぎがするということで、影からテイトを見守ることにする司教たち。カストルはドールでさりげに監視のよう。だが、明日は年に一度の洗礼の日。何も起こらなければいいのだが------ だが・・・どうやら刺客は別に用意されていたよう。ミカゲと共に向かった庭にいた男・・・。「お前は籠の中で、どうはばたいてみせる?」アヤナミの笑みが怖いっ(><)その男の胸にあるのは・・・フェアローレンの呪いの刻印!!ザイフォンで対抗しようとするミカゲですが、どうやら彼もザイフォンを使えるよう。彼の背中から生えたのは、あの骨の翼。この人、やはり闇への進行が進んでいるようで・・・それでも、もう逃げないと決めたテイト。二度とミカゲを置いては行かないと-------!!だがテイトのザイフォンではフェアローレンの呪いを解くことはできない。その時現れたのは・・・フラウ。「言ったろ、お前の力じゃこいつを傷つけちまうだけだって。だけど、逃げないと決めたのは、褒めてやるぜ。成長したじゃないか、クソガキ」「ガキじゃねぇ!!」・・・おいしい処浚ってくなぁ、フラウは(あはは)でもやっぱそんなフラウが諏訪部っちはものっそぴったりなんだよなぁ♪耳心地いいわぁ(^▽^) その夜、取り戻した自分の過去の話をミカゲに聞かせるテイト。自分がラグス王国の後継者だと言ったテイトの言葉を信じるというミカゲ。ずっと思いだせなかった過去を取り戻し、テイトの中にも親の愛情が残っていてよかったとほっとした表情を見せるミカゲに、言いようのない安堵感を覚えるテイト。「テイト・クラインは、生まれた時から、ひとりぼっちじゃなかったよ」「お前と会えて本当によかった・・・」本当ミカゲはいいヤツだね(^^)友達思いで。テイトには救いそのものだよなぁ。テイトはこれからラグスの歴史を知ると宣言。ミカゲは、ふたつの事を言い聞かせる。ひとつは、帝国軍を憎むな。復讐は何も生みださない。「必ず前を向け、光のある道を進むんだ!!」最高の友の、幸運をいつも祈ってる。二つ目は・・・。「いつでも俺が傍にいることを忘れるな」だがその言葉は・・・別れの言葉のよう。不安を隠せないテイト。だが、自分たちが別れることはないと笑うミカゲ。「お休み、親友」そう言って眠りにつくミカゲだった・・・。 これは嵐の前の静けさ・・・なんだろうなぁテイトが来てから教会内で妙な事ばかり起こる。「気にいらねぇ」フラウたちも何か不穏な空気を感じるのだった----------------。 ってことで、ようやくミカゲと再会したテイト。でもアヤナミが裏で操っていることは確か。気になったのは、あの庭にいた青年はフェアローレンの呪いを受けていたのに、アヤナミが利用していたこと。彼はまさか・・・?次回「光に通ずる正しき道は」 あ~でも今回笑ったのは、最後のエンドカードにも出てきたラゼットのフラウ擬態(>▽<)顔だけフラウってのに爆笑だって!! いやぁ、まったりじっくりなので、話はわかりやすいんだけど、もう少しテンポあげてもいいんじゃね?まぁ作画が恐ろしく綺麗だし、効果もすっごい丁寧だからいいんだけどさ。あ~そうそう。ついに!!珍しく一迅社の戦略に乗っかってしまいましたよ(^^)原作大人買いしちゃった~♪えへへまだ1巻しか読んでないけど。結構話しは前後してるけど、欲しい台詞は外さないし、原作沿いに作られてるアニメなので、これは安心して見れそうです♪楽しみ~(^▽^) ←よろしければポチっとお願いいたします♪★初回限定版:特典CD&特製ブックレットが同梱!!(DVD)『07-GHOST』 Kapitel.1 【初回限定版DVD+CD】 (セブンゴースト)07-GHOST 1~7巻セット
2009/05/05
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親友の誓い---------------!!「来ると、思ってた。叶えたい願いがあるんじゃろ」テイトの前に現れたお爺さん。思い出してごらん。そう言われ、過去を思い出すテイト。「神様、どうか・・・ミカゲを守って・・・!!」「魂をかけて願うのなら、ワシがその願い、叶えてやろう」そう言われ、涙を流し願うテイト。「ミカゲに・・・会いたい!!」「その願い叶えてやろう----------」テイトの胸に、烙印が!!そしてテイトの前に現れたミカゲ。彼に向って駆け出すテイト。だが・・・二人の間を裂いたのは・・・ラブラドールのシルバーローズ。ガラスのように砕け散ったその時----世界は戻る。うずくまるテイトの前には3人の司教たち。「心を闇に食われるな!!テイト・クライン!!」そう言ってフラウが腕から取り出したのは・・・身の丈ほどもある大きな鎌!!なんだこれはっ(><)めっちゃかっこいい武器なんですけどっ!!お爺さんの背には大きな骨組だけの翼が生え、しわがれた身体から、攻撃が繰り出される。テイトはそれをザイフォンで対抗しようとするも、闇を攻撃しても、お爺さんの身体を傷付けてしまうだけだという。でもテイトに鎌が見えることに驚くフラウ。これは一般人の目には見えないものなのか?逃亡を図ろうとするお爺さんの足を止めたのは、ラブラドールのシルバーローズ。「御霊は返してもらわなくちゃ、ね♪」って、笑顔でウインク!!か、可愛すぎるっ(>▽<)「貴様に神のご加護を!!」人を闇に引きずり込むコール。それに捕らわれたお爺さんを使って、テイトを闇に引きずり込もうとしたというのか。だが、そては無理だと察したコールは、お爺さんだけを闇に引きずり込もうとする。それを無数の糸のような者で拘束し止めるカストル。とどめはフラウが!!だが、コールは断末魔で叫ぶ。「その鎌が生きているならば、あのお方も生きていらっしゃるのだ!忘れるな小僧!!」「ふっ」不適に笑い、フラウは飛ぶ。いやん、この時の月に照らされたウラウの顔がすっごいツボ♪諏訪部っちの「ふっ」も最高だって~(>▽<)どうやらコールからお爺さんの魂は取り戻せたよう。よかった。だがテイトの胸にはしっかりフェアローレンの呪いが刻まれていたのだった・・・。フラウの腕に戻った鎌を見て、テイトは痛くないのかと言うのだが、やっぱりそれにも怖くないのかと驚くフラウ。確かに、彼らは一体何者なのか?そして、コールの言った「あの方」とは・・・やはり死神のフェアローレンの事なのか・・・。「花たちが、まだざわめいている・・・」教会内まで入り込んできたコールに、この場所もすでに平穏なだけではいられないことを悟ったラブラドールたちだった---------。 さて、荷物よろしくテイトを抱え、部屋に連れて行ったフラウ。ベッドにテイトを投げおろした瞬間、腐女子は頭にいろんなシチュエーションを浮かべたでしょ!!(わはは)ぎゃぼ~~!!狙われてる~っ!!(>▽<)フラウはどうやら、テイトの胸に刻まれたフェアローレンの呪いを消そうとしてくれているよう。文字通り引きはがしてくれるのですが、なんかいやらしく見えたのは、私の目が腐ってるから テイトにとってこの教会は、眩しすぎる場所。常に戦いと孤独に身をやつしていた者にとって、この安らぎの場所は、なんだか居心地が悪いんだろうね。やさしいシスターたち。なんだかんだと言いつつ面倒を見てくれてる(?)司教たち。ま、フラウの場合、からかい9割って所でしょうけど昨夜はありがとうと言うテイトに対し、さっそく洗濯物のテイトのパンツを奪い取り、放り投げげてるし。素直じゃないんだから(><)そして、そのパンツを追ってテイトが飛び込んだのは、噴水。その中にいたのは・・・人魚!?彼女はラゼット。教会のオルガニストらしいけど、なんだか一目でテイトを気に入ったよう。すっかり懐いちゃって♪ま、今だにフラウの事は脅えてるようですが・・・分からないでもないか(あはは)カストルの話によると、どうやらあのお爺さん、帰る家が見つかったようで。親類家族が迎えにきたという。それに安心するテイト。 だが、テイトが気になるのは、コールの事。カストルにそれを訪ねるテイト。人は、天界の長の前で、己の人生をかけた3つの夢を唱える。その夢をかなえた時、再び長の御許へ戻ると言われているという。だが、その夢を邪魔するのがコール。3つの夢をかなえることで、人を闇に引きずり込むというのだ。フェアローレンの帰りを待っている彼らは、そうして人を闇に引きずり込んで、仲間を作り出しているという。そんな者たちを救いだすのが、この教会の仕事。司教たちの存在ってことなのね。でも、彼らには、もっと深い役割がありそう。「そういえば、テイトくん。君の夢は?」 「夢?」咄嗟に答えられないテイト。今まではずっと、このまま軍の与えたレールの上を歩くと思っていたから・・・。 その頃、アヤナミは・・・。ミカゲに最終結論を出させるために、妹を呼び出すことまでしていたのだ!!アヤナミを侮辱したやつには容赦ないヒュウガは、笑顔で「いい友達になれそうだ」とかって、半分脅し!?だが、ミカゲの出した結論は・・・ふざけるな!!「俺は絶対、親友の誓いを、守る!!」テイトが自分を守ってくれたように。そしてテイトも、ミカゲが自分を守ってくれたように。「「俺はお前を、絶対に見捨てたりしない!!」」改めて誓いを思うのだった。だが、アヤナミの冷たい言葉が響く。「残念だよ・・・」そして、彼からザイフォンが発動されたのだった----------。いやん、ミカゲは大丈夫なの~!?次回再会なるのか!?「熱き涙、やさしく彼の心を満たし・・・」教えてお花さんっ(><) 今回はアクションシーンがいっぱいで画面も華やかでしたね~♪やっぱ絵がキレイだから安心して見れるし、アングルもいいし、今回も萌えシーンもあったし、とっても楽しかった(^▽^)声は言うまでもなくだしただ、やっぱり話が基本進まないのがね・・・引き伸ばしすぎてもちょっとダルくなっちゃうので、もう少しぺースアップしてもいいんじゃないかな。テイト側はいいんだけど、ミカゲ側、もう3回も引っ張ってるもんね。それならいっそこっち側の話はカットでもいいんじゃない?って話的には思ってしまうんですが、そうすると美声集団のお声が聞けないわけで・・・話を取るか、声を取るか・・・ううん、究極の選択(あはは)ま、次回は少しは進展ありそうなので期待です♪ ←よろしければポチっとお願いいたします♪★初回限定版:特典CD&特製ブックレットが同梱!!(DVD)『07-GHOST』 Kapitel.1 【初回限定版DVD+CD】 (セブンゴースト)07-GHOST 1~7巻セット
2009/04/28
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「俺はここにいてもいいのか---------?」助けてもらったことには感謝するが、自分の居場所を教会に見つけられないテイト。教会の外へ出ようとしたところを止めるフラウ。いや~~ん、まるで荷物扱い(>▽<)「待てよ」ってひょいっと担がれてるし~♪しかもカストルってば、ラブラドールからもらったシルバーローズを「この花はあなたがつけなくては意味がないものですよ」ってテイトの頭に飾ってるし!!に、似合いすぎるぜ、テイト!!あはは~お姫さま扱い~♪世話焼きシスター(でも、ベッド抱えてテイトを探すのはどうかと思うわ・・・)たちの元へ連れられたテイトは食事を与えられるが・・・。今日のメニューはアイシチュー!!って、目玉っすか!?(><)ゴロゴロ入ってるし~~!!ぎょえぇぇぇ!!でもこのアイは、ここの地区の特産品らしく、意外と美味しいとか。テイトも受け入れて食べてるよう。善意の人に囲まれて、安全な場所にいることを改めて感じたテイト。だが・・・そんな彼らに、自分はまだ名前すら明かせないのだ・・・。テイトが心を開くには、まだ脅えがあるようですね。そして、ミカゲはどうしているのか・・・思いを馳せるテイトだった・・・。 さて、その頃帝国軍はというと・・・。未だ所在がつかめないテイトの事を探し続けていた。今回はアヤナミに仕える「ブラックホーク」のメンバー登場!!ぎゃぼ~~!!こちらもみんないい声すぎるっ(>▽<)ミロクがテイトを引き取ったのは、スクラーの烙印を押されたテイトに安住の地はないと言ってるけど・・・真の目的が気になるね。絶対よからぬ事考えてそう。さて、アヤナミはこれからどう動くかな。 お世話になってるばかりじゃいけないと、シスターたちの手伝いをするテイト。でもその時も考えるのはミカゲの事ばかり。彼はスクラーだったテイトを最初から差別せずに接してくれた男。ミカゲは、陽気で明るくて、表裏のない屈託さに、テイトは士官学校へ入った最初から救われていたようですね(^^)だから自分はこんな安全なところで留まっているわけにはいかない・・・。そう感じたテイトですが・・・そこへ現れた老人。どうやら彼は家内を亡くし、この教会の墓地に埋葬したはいいが、彼女が寂しがっているのではないかと心配で帰れないというのだ。それに、家に帰っても、誰もいない。「わしにはもう、帰る場所がない」それはテイトも同じ。同じ目をしたテイトに共感し、話を聞こうと勧める老人。過去を思い出せないこと。親友を守れなかったことを懺悔するテイト。だが老人は、「あの方ならその願いを叶えてくださる」というのだ。そして、その「願いを叶えたくば、真夜中の鐘が鳴る時、もう一度ここへ来るといい」と言う。一体それは誰の事?そして、テイトは、自分の力で親友の誓いを守らなくてはならないと、ここを出ることを決意するのだった。だが・・・それを読んでいたのか、フラウとカストルがテイトの前に現れる。でも今のテイトに何ができるのか。テイトは邪魔するなとザイフォンを使ってフラウに戦いを挑むが、カストル曰く「しっかり遊ばれちゃってますね」だって(^^)この戦いを高見の見物するカストルとラブラドール。しっかりカモミールティなんて飲んでるし~(>▽<)お花ちゃんが浮いてるよ怒りのままフラウにぶつかるテイトですが、全然相手にならないようで(^^;)「クソガキ」言われて、頭にきたテイトは、ついに「俺はテイト・クラインだ!!」って名前言っちゃった。でもやはりフラウにはザイフォンだけでは敵わないようで。しっかり帰り撃ちにあって、気を失ってしまうテイトでした。 そして、ミカゲは選択を迫られる。家族かテイトか・・・。ようやく目を覚ましたテイトは、願いを叶えるためにはここへ来いと言った老人の言葉を思い出す。そして真夜中の鐘が鳴る時間、テイトはその場所へ向かう。そこに現れたあの老人。その目が赤く光る-----------------!! ってことで、今回はまったり話が進みましたね(^^;)でももう少し「ブラックホーク」のメンバーたちの声が聞きたかったよ(><)出番少なすぎっ!!ま、出てくれただけ今回はマシって所ですかね。次回「ただひたすらなる祈りの果てに」次回はミカゲと再会なるのか?そしてあの怪しい老人の正体は・・・?教えて、お花さん♪ ←よろしければポチっとお願いいたします♪07-GHOST 1~7巻セット
2009/04/21
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夢の王国で英気を養った、帰宅第1作目はこちら♪(←家に着いたのは朝7時半)第1話放送では私的一番期待度が高かった作品です(^^)あ、ちなみに続きが一番気になったのは「東のエデン」でした♪声萌えだし、キャラもいいし。今回から、更にキャラも増えて、ますます楽しくなりそうなこの作品さて、今回は、なんとかアヤナミたちから逃げだしたテイト。だが、そのダメージが大きく、ホークザイルを操縦しながら気を失ってしまったよう。そこを通りかかった3人組。「ガキが降ってきやがった」テイトがぶつかったのはフラウという金髪男。彼ら一体何者なのか・・・?その頃、アヤナミたちもテイトの捜索を開始する。無くすには惜しい男。でもアヤナミには別の意味が含まれてそうですね・・・だが、テイトが第7区----「神の領域」へ入ったのなら、それがたとえ犯罪者だったとしても、神の加護を求める者には、帝国軍も手だしが出来ないという。そして、テイトを救った男たちは・・・テイトの腕につながれた鎖と、背中の刻印、戦闘要員・スクラーの印を見て、わけありだと判断したよう。「起きろ!!」と容赦なく叩き起こしたフラウですが・・・なんと目を覚ましたテイトに蹴りをくらわされてしまう。逃走しようとしたテイトですが、ここは高台だったようで(^^)危ない危ないイジメようとしたフラウを踏みつけ、テイトを救ったのはカストル。ここは・・・バルスブルグ教会。どうやらこの人たち聖職者の男たちだったよう・・・み、見えねぇ(><)フラウ・諏訪部っち(聖職者にはとてもみえない、目つきの悪い男)カストル・千葉兄(一番まともな人っぽい、メガネがステキっ♪)ラブラドール・宮田くん(かわい子ちゃ~~ん♪)って・・・どれだけ美味しい教会やねんっ(>▽<)こりゃ毎日でも目と耳の保養に通いそうな場所だねぇ。そりゃおふせだけで生きていけそうだ(あはは)だが、自分の事情も名前も話すことはできないテイト。それを追及しないのも、教会。今は休めと気遣うカストルだが、彼はひとつだけテイトに忠告する。「生き延びたいなら、ここから出ないことです」・・・優しそうなものいいなんだけど、何かひっかかる言い方する人。裏では相当修羅場くぐってそうですなぁ。 心を殺して戦え。スクラーとののしられることも忘れろと、士官学校の理事長であるミロクに教えられてきた過去。その中で出来た、たったひとりの親友ミカゲ。彼の無事を祈りつつ意識を失うテイト。通路に倒れていた彼を救ったのは・・・シスターたち。なんだかかしまし娘たちアテナ:川澄さんロザリー:能登さんリーベル:名塚さんのようですが、でもやっぱこの教会容赦ない。かなり毒々しい薬とか、かいがいしい世話だとか・・・。それでも、何も聞かずに、テイトを救ってくれる人たち。「ここはそういう場所」そう言われても、テイトには今までこんな無条件に何かをしてくれる人がミカゲ以外にはいなかったんだろうから、信じられない。その好意を素直に受け入れる事は、まだ難しそうです。 その頃、アヤナミに呼び出されるミカゲ。テイトの脱走の手助けをしたのか尋ねるも、答えないミカゲに、用はなくなると言うアヤナミ・・・。それは一体どういう意味なのか・・・? 次の日、治療のおかげで痛みが引いたテイトの身体。教会の中庭は光があふれ、緑が生い茂り、たくさんの人々がいた。その光景を少し懐かしく思うテイト。だが、実際は分からないことばかり。自分がラグス王国の関係者だった事。父を殺したアヤナミの事。 だがその時、カストルに助けを求め、ひとりの母親が子供を連れてやってくる。子供胸には何かの刻印が!!それはフェアローレンの呪いと呼ばれ、その死神が封印される前に放たれたコール(使い魔)たちは、「3つの願い」と引き換えに、魂を持って行くと言われているという。その使い魔と契約をした者に現れる刻印。しばらくのち・・・なんとその呪いを解いてしまった3人の聖職者たち。人々は口々に「流石セブンゴーストを守り神とするバルスブルク教会の司教だ」と賛辞を送るのだった・・・。セブンゴースト。出てきましたね、タイトル。でもテイトには意味が分からない(私も~!)ひとまずテイトは書物を調べようとするのだが・・・本を取ってくれたのは、シスター型のロボ!?驚きを隠せないテイトはまた落下。それを救ったもは、またもフラウ。そうやらこのロボの作り手はカストルのようですが・・・彼もまた変人っぽいのか?可愛いだろ?って言われて返答に困るテイト。あはは でも・・・取ってもらった本、実はフラウの秘密の女性の水着写真の隠し場所だったようで・・・。「お前が司教になったことが、大問題だ!!」と本でフラウを殴るテイト。確かにフラウは聖職者・・・には見えないもんね(^^;)どうやらテイトは10年前の戦争について調べているよう。カストルが話してくれたふたつの大国の話。『ラファエルの瞳』という神の加護を受けしバルスブルグ帝国。『ミカエルの瞳』という神の加護を受けしラグス王国。協定を結んだふたつの国だが・・・ラグス王国が、ふたつの瞳を所有しようと動き、バルスブルグ帝国に滅亡させられたという。それが歴史上の真実。だが、果たしてそれが「真実」なのか?だが、ここで意外な人物がテイトに助言する。「いいかクソガキ。真実ってのはひとつじゃない。それを見た人間の数だけ、存在するんだ。もし、歴史を信じられないなら、お前の目でみればいい」そう言ったのは、フラウ。「見てやるさ!!俺は真実を知りたい!!」何故父が殺されたのか、何故自分はここにいるのか。そして、テイトが迷い込んだ場所にあったのは・・・大きなオブジェ。この教会の守り主であるセブンゴーストの像のひとつがあったのだ!!それが死神・フェアローレンを封じた7つの光・・・セブンゴースト。ここは何者にも属さない神の区域---------!!その光景を見たテイトは・・・誰かに抱かれた子供の頃を思い出す。「どうしてこんなに懐かしいんだろう・・・」 そして、テイトの前で、花に歌を聞かせ、育てるラブラドール。彼はその中から花をひとつとり、テイトに渡す。「はい、お守り。君に神のご加護を--------」それはシルバーローズ。だがラブラドールがその花を渡すことは珍しいという。何かよからぬことが起きるとい証なのか-------。 そして、アヤナミから選択肢を与えられたミカゲ。家族か、テイトか----------!! いやぁ、今回もまた耳心地いい30分でございました(^^)ラブラドールの癒しは最高だねぇ♪これはちょっとチェックだ!!でも彼も何か強い力を持ってそう。「教えて、お花さん」ぎゃぼ~~~っ!!(>▽<)可愛すぎるっ!!次回「無垢なる我子よ光と眠れ」さてテイトの記憶が徐々に戻りつつある今、これから明かされる真実が、また重くなってきそうですね。それにアヤナミに迫られたミカゲはどうなるのか・・・。次回も楽しみ!!何せ今回は3人の聖職者に萌えさせてもらいました~(わはは) ←よろしければポチっとお願いいたします♪07-GHOST 1~7巻セット
2009/04/14
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帰ってきた一迅社枠!!(あはは)新作アニメ第14弾。でもこの作品もキャストがいいから、期待してました♪えぇ、正直な所、私的今期第2本命なくらい(^^)(ちなみに1は「花咲ける~」です♪)流石一迅社、キャストに抜かりはないんだよなぁ。でも原作は知りません。なので、今回は最終回を迎えたら、続きを原作で読んでみるかってことで、一迅社戦略に乗せられてもいいか~なぁんて思ってます。・・・もうはなから、きっちり終わらないだろう事前提でアニメは視聴することにしてます(^^;)だって一迅社だもん(わはは)(あまつき・破天荒遊戯・BIZ・・・) 千年もの昔から、世界には対等の力を持つ2つの強大な国が存在していた。 1つは『ラファエルの瞳』という神の加護を受けしバルスブルグ帝国。もう1つは『ミカエルの瞳』という神の加護を受けしラグス王国。だが十年前、両国の間で激戦が起こり、遂にラグス王国は滅びる。そして十年後...落城寸前のラグス王国の風景- 「テイト、お前はいつか本当の使命を知る日がくるだろう」首飾りをした男がテイトの夢に現れ、そう告げた。「また、あの夢だ...」困惑するテイトに声をかける親友のミカゲ。 2人は栄誉あるバルスブルグ帝国陸軍士官学校の生徒。あこがれのホークブルグ要塞に入るため、卒業試験に挑む2人は卒業後の事で胸を期待で膨らませていた。だが、「ブラックホーク」の異名を持つ戦闘部隊を率いるアヤナミ参謀長官に出会った時テイトの記憶が甦る。「夢で見た男・・・」 その側に立つのは血まみれの剣を持ったアヤナミだった...。 そして、静かに血の海に横たわる男。 「あれは...俺の父さんだ!」テイトは自分が滅びたラグス王国の王子であった事を知る。そして、テイトは軍を脱走するテイト=クライン:斎賀みつきミカゲ:浪川大輔フラウ:諏訪部順一カストル:千葉進歩ラブラドール:宮田幸季アヤナミ:速水 奨ヒュウガ:浜田賢二クロユリ:斎藤千和コナツ:岸尾だいすけハルセ:羽多野渉カツラギ:中井和哉シュリ:入野自由バスティン:桐井大介ファーザー(神父):木内秀信ミロク:千田光男国王:高橋広樹シスター・アテナ:川澄綾子シスター・ロザリー:能登麻美子シスター・リーベル:名塚佳織ハクレン:福山 潤豪華だよなぁ♪今期は久しぶりに女性陣の少年役が多い期なので、それも楽しみにしてたひとつ。朴さんに、純ちゃんに、斎賀さん♪いいなぁ、三つ巴 この作品、絵も可愛いくて好みだし、軍服もいいなぁ♪背景もしっかり描かれてて壮大な感じだし。クールな美人さん、テイトは帝国陸軍士官学校でも優秀な生徒。陽気な親友のミカゲと共に、ホークブルグ要塞に入るため訓練に励む毎日。戦闘シーンの文字を操る魔陣の絵はキレイだね。どういう力なんだろ? だが、テイトには過去の記憶がない。元は戦闘要員・スクラーとしてだけ存在していたよう。ミカゲと出会って、テイトは人間らしさを取り戻したようですね(^^)この先、戦場であっても、絶対に見捨てない!!お互い誓いを交わすふたりだった・・・。 そして迎えたホークブルグ要塞に入るための卒業試験。最後の試験内容は、巨人との対決。次々とやられる同級生たち。だがテイトとミカゲの連携で、ダメージをくらわせることに成功。反撃してきた巨人はミカゲをわし掴んで来たため、テイトは魔法陣を使って対抗。「情けをかけるな、テイト、それはすなわち己の弱さなのだ」テイトに聞こえる声。その首に身動き出来ないように魔法陣で支配するテイトだったが・・・殺せと命じたため、試験はこれでは終われないという監視官。そして・・・そこに現れたのは、「ブラックホーク」の異名を持つ戦闘部隊を率いるアヤナミ参謀長官!!ぎゃぼ~~~っ!!速水さんがハマり役すぎるぅぅぅぅぅ(><)久しぶりにこの冷酷な軍人役キタ~~~!!って感じですわ♪これは萌えるなぁ。しゅてきっ(>▽<) 巨人は本当の敵ではないと、殺すことをしなかったテイトに代わり、とどめを刺したのは、アヤナミ。「手ぬるい」いやん。冷酷なのがまたツボっす♪またこの登場シーンの音楽と映像がよかったねぇ。 そして・・・テイトとミカゲは無事試験に合格。明日からは軍人になることに!!だがその夜、テイトは夢を見る。必ず迎えに来ると言った首飾りをした男。彼は一体誰なのか? そして・・・次の日、テイトはその首飾りの音を聞く。それを持っていたのは、アヤナミ!!偶然話をきいてしまうのだが・・・。頸飾りが揺れる音を聞くたび、頭が痛むテイト。アヤナミは言う。「見つけ出すのだ。このラグス国王の首飾りについているべき、『ミカエルの瞳』を」そして・・・その言葉に、ついに記憶を取り戻したテイト。そう、テイトがずっと見ていた夢に出てきたのは・・・ラグス国王。テイトの父-----------!!そして彼を殺したのは・・・アヤナミ!!激動に駆られるまま、アヤナミに攻撃を仕掛けるテイト。だがそれは、アヤナミの部下、ヒュウガにより阻まれてしまう。この男、サングラスをかけて、アヤナミを「アヤたん」なんて呼んでる飄々とした外見からは想像できない、強い力を持った者のよう。浜田さん、今期はオモシロだけでなく、力も持ってる役のようで♪アヤナミに抵抗したことで捕獲されてしまったテイト。だがテイトは脱獄する。親友を救おうと、今は逃げることだけを考えろと、逃亡の手助けをするミカゲ。だが彼を罪人にすることはできないと、逆にミカゲを人質にして、追っ手をかわそうとするテイト。「俺たちはずっと最高のダチだよな」「ああ」その約束がある限り、ひとりで戦ってみせる。決意を固めたテイトは、ひとり、ホークザイルと呼ばれる飛行出来る翼のような羽を持った小型機で逃走。とどめを刺そうと現れるアヤナミの一撃を、なんとか防御したテイトですが・・・そのダメージは大きいよう。果たして、テイトは無事追っ手をかわすことができるのか?現れた3人は一体誰? 次回「懐かしき記憶は痛みと共に」 ほら、やっぱり・・・。だから一迅社の作品って嫌いなんだ。だって、面白いんだもんっ(>▽<)わかっちゃいるけど乗せられてしまう、そんな予感を感じさせる1話目。いやぁ、完成度高かったなぁ絵も、動きも、声もいいし、何より惹かれたのが音楽かな。作品のイメージぴったりだったもん。 テイトはこれから自分の運命を知り、アヤナミと闘うことになるんでしょうけど、まだまだ魅力的なキャラも多々出てくることでしょうし、これから楽しみ~♪やっぱ乗せられてやるか(^^)チクショー ←よろしければポチっとお願いいたします♪07-GHOST 1~7巻セット
2009/04/07
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今期一番難解だった作品「あまつき」 久しぶりにレビュー書くのに不安になりつつ、なんとか最終回を迎えました。 鴇時の選択によって、予想外の展開と結末を迎えた今様の事件。鴇時は黒鳶に妖側から人側に戻ってくるよう忠告される。一方、神社で意識を失っていた紺が目を覚ますと、銀朱が何かの儀式を始めようとしていた。儀式で銀朱に呼び出されたものとは...。自らあやかしの中に進んでいった鴇。主の仇を討とうとしていただけの今様。人を救ったからあやかしだけが犠牲になるなんて・・・。「こんなに救いのないものが、俺の望んだ形?違う!!俺の望んだものは-----------!!」手を伸ばして鴇が掴んだものは・・・今様!!だが鴇は瘴気にあてられ気絶。倒れそうになった鴇を救ったのは露草。どうやら鴇は力技で今様を救ったようですね(^^)なんつーか鴇らしいなぁ♪これだけ大規模なことしながら、鴇が救いたかったのは狐一匹。夜行は退散。余興は終わった。これから悲劇になるか、喜劇になるかは鴇次第。すべては白紙の者------鴇が鍵を握るということ・・・。 中村屋が目を覚ました。なんとか一命を取り留めたようですが、番頭を庇って、自分の管理不届きのせいだという。最後までこの人はいい人だったね(^^) で、色々問題は残るものの、なんとか今回の件は落着したようですが・・・。黒鳶は梵天たちと仲良くすることに納得できないと、鴇を責める。仲良くしたつもりはないと反論する鴇ですが、今すぐ煤竹を役人に引き渡すという黒鳶。危ないところを助けてくれた恩人だと庇うのですが・・・。力をもってはいる。だがそれで自分を守ることも出来ない鴇。人とあやかしの中で情けが交わせるわけがない。佐々木たちの敵になるか、味方になるか・・・それもまた鴇の選択次第なのだ!! ・・・黒鳶と鴇の話を聞いていた朽葉・・・。自分のことを省みて、鴇に声もかけられずにその場を去るのだった・・・。 鴇の力ですっかり普通の狐に戻っしまった今様♪めちゃ耳がぴくぴくしてて可愛い~(^▽^)傍にいた梵天と空五倍子の姿を日中見た鴇は変な感じだというが・・・。ここから行きたくても行けないわけ。なんと、露草が人型を保てなくなって眠ってしまったというのだ!!傍では平八が心配そうに見守っていて、とてもそのまま連れ帰るということが出来ない状況。だから実力行使にもでられず、梵天たちは露草の目覚めを待ってるってことね(^^)でも梵天ったら仲間って思ってないって、空五倍子を「籠」呼ばわりしたり・・・さすが俺様~♪傷ついた空五倍子、今度は鴇で遊んでるし~(^^) 今様はすっかり鴇になついてしまった様子♪鴇の膝でじゃれる姿がいいよ~♪そしてここでようやく空五倍子と鴇の対面!!あはは、顔近いよ!!空五倍子!!こんな小さな童があのような力を・・・って詰め寄る姿に、鉄拳を食らわす梵天がナイス~♪ 和んで(?)いるそこに、今度は中村屋と沙門さまが!!お礼がいいたいということで。だが今様は中村屋の懐にあった何かを探し当てる。それは中村屋があの楠の木片で造ったお稲荷。やっぱ何かを感じたんだね(^^) そして中村屋の語った、あの日の火事のこと火に巻かれたとき、「こっちだ!!」と叫ぶ声が聞こえたというのだ。その声のおかげで一命を取りとめ、蔵から出たとき、燃えていたのは、あの楠だけだったというのだ!!中村屋の身代わりになって燃えた木人とあやかしはたくさんすれ違って、分かり合えなくてつらいことばかりだけど・・・。稲荷を抱えてどこかへ行ってしまった今様を探して屋敷を彷徨う鴇。その鴇の前に現れたのは・・・今様を抱えた主様!!「ありがとう・・・」そういい残し、その腕に幸せそうに抱かれた今様と共に、消えたのだった--------。残されたのはあの楠の稲荷。「だけど・・・たったひとつでも、か細く繋がった縁が、誰かの力になるなら・・・俺は、そんな夢を選びたいんだ----------!!」鴇の笑顔がまぶしい最後でしたね(^^) その頃・・・ようやく目を覚ました紺!!わお!!最後に間に合った!!(>▽<)よかったよ!!紺~~っ!!しかも髪下ろしたままでありがと~♪ だが目覚めた紺が見た光景は、神社の一室で倒れているたくさんの巫女たちの姿!!銀朱さまはどこへ!?・・・なにやら怪しい儀式を行ってました銀朱の術で起こる地震。一体何を呼ぶというのか!?って、でっかい手がでてきましたよ!!「はじめまして、天帝」・・・ええっ!?どういうこった!! すっかり仲良くなったあやかしチームと鴇たち(^^)人とあやかしは協力できるという沙門さまですが、梵天はそこに更に天が入るというのだ!!「決断を人に委ねるな」人、あやかし、天。それぞれの役割。天は崩すものを許さない。 そして・・・銀朱さまの足元が崩れていく。そこに現れた天の使い神(?)彼らに意見する銀主さま。「我らの敵は帝天ではないか!!」そうか、こういう意味では梵天と銀朱さまの意見は一致するんだね。銀朱さまは力では適わないと分かっていても、それでも「前に進む」「見知った先より、私は何もしらない未来を望む!!」そして・・・銀朱さまの胸を貫いた神の雷!!銀朱さまの姿は・・・蝶になり、神社を包んだ暗闇から逃げろと紺に知らせるのだった・・・。 実とはなんぞや死とはなんぞや生とはなんぞや 問われる問いにまだ鴇は答えをもたないけれど・・・。あまつきの世界は廻る。さぁ、これから鴇が選ぶ道は----------!? ってことでやはり!!な最後でしたが、まだこの終わりは納得できるものだったと思います。これからまだまだ話は続くですけど、とりあえず今様の件がすっきり終わったことですし。 続きは原作でってことでいつものパターンで(あはは) 総評は改めてまとめてやりますので。思ってたよりマシな最後だったのでよかったかなぁもっと「どこが終わり!?」的な感じかもしれないと思ってたので。・・・ま、銀朱さまの件、紺のことはめちゃ気になってるんですけどね(^^) ←よろしければポチっとお願いいたします♪TVアニメーション あまつき ドラマCD 第三巻【送料無料選択可!】TVアニメーション「あまつき」ドラマCD 第4巻 / ドラマCD (福山潤、遊佐浩二、朴ロ美、他)COMIC ZERO-SUM CD COLLECTION::ドラマCD「あまつき」春に雷 花に風【送料無料選択可!】【初回仕様あり!】あまつき 第1巻 [豪華版] /
2008/06/28
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白紙の鴇が選んだ結果・・・・ 黒鳶の助けにより、間一髪のところで蔵の爆発に巻き込まれずに済んだ鴇時たち。今様たち妖は爆発で痛手を負っていたが、鴇時が主殿の依木を渡しても、人間への怒りはおさまらない。黒鳶や、中村屋に到着した梵天から、すべての真実を聞いた鴇時が選ぶ道とは...。 粉塵爆発から鴇たちを救ってくれたのは、黒鳶。正確には巨大鼠が守ってくれたのですが、どうやら黒鳶はあやかしを使いこなせる方のようです。 でも爆発に巻き込まれた今様たちは結構深手を負っているよう。攻撃する前に黒鳶は今様に玄吉を殺したのはお前かと確認。ここでようやく今様が主殿のご神木を切り倒したことに怒りをもって今回の騒動を起したことを聞き、鴇はなんとかならないかと黒鳶に頼むが、殺された玄吉にも病弱の子供がいたためにヤバイ仕事をしていたというのだ。両者に言い分がある今回の事件。仇名すものは消すそれが黒鳶の仕事。 だがそこへ現れたのは露草!!早速黒鷲と戦いを始めるのですが・・・。あぁ、もうかなり姿が保てなくなっているようで・・・。その顔がかなり崩れているのが痛々しい(><)そこで一気にあやかしたちとの戦いが!!そのとき鴇は、蔵から主殿の依木を取り出し、今様に渡すのだが、それでも今様は許さない!!ひとりになるのは寂しい!!その気持ちが分かるから、抵抗できない鴇。 だがそのとき、「当たったらすまねぇ」と今様を撃ちぬき、現れたのは・・・煤竹!!「何をやすやすと捕まっているんだい、死ぬ気」って文字通り上から目線で屋根の上でそう鴇に言ったのは、梵天!!あはは!!やっぱこの腕組んで上から見下ろしてる梵天は最高さ~♪ええなぁ、この俺様姿っ!!(>▽<) 今様はなぜ梵天たちが鴇たちの味方をするのかと責めるも、梵天に言わせりゃ、夜行も姫も邪魔だと。調和を持ってよしとする梵天には、今は鴇が使える駒だから今様たちが手を出すことは許さないというのだ!!さっすが俺様。敵味方もその時々で変わっても仕方ないってことでだが邪魔することは許さない!!って梵天に襲ってきたのは・・・なんと露草!!呪符の効果がなくなるとそういう判断も出来なくなるのか。空五倍子によって吊り上げられた露草。でもここでちゃんとお仕置きをしちゃうあたりが梵天♪「意見するのは許しても、反抗を許したことは一度だってないってね」うひょ~~~っ!!梵天さま、露草に顔近いって(>▽<)萌えだ!!(あはは) さぁ、でもこれで役者が揃ったようです(^^)平八もなんとか(?)ここまで運んでもらって、どうしても聞いてもらいたい話があると皆に言う。人の勝手で木を切ってしまったのは悪い。だが悪意があってやったことではないというのだ!!売られることになった神木。だがその木は病気を持っていたというのだ。楠には礼を尽くすと、自ら損をしてでも中村屋はこのご神木を引き受けるというのだが・・・。だがそれを逆に利用されちゃったってことね。ご神木の中に阿片を隠されてしまったと。狐と神木の話は別。中村屋はちゃんとご神木を切る前にちゃんとお払いして清めて、やるべき手順は踏んでいたというのだ!!で、中村屋のやけどは番頭が怪しいとにらんでいた時、たまたまご神木の中から阿片を見つけてしまい、先ほどと同じようにたまたま粉塵爆発が起こってしまったというわけね。露草のなすべきことは、夜行に踊らされる狐を元に戻すこと!!でも露草はやっぱりやさしい子なんだよな。狐に本懐を遂げさせようとしたんだ。 「頼む!!」引けと露草に願う平八。このままではどちらにとってもよくない結果になるだけ!!だがその時、鈴の音が!!現れたのは・・・夜行!!天網に外れた今様たちあやかしを回収すると言うのだ!!だがそれは建前。喰ってかかろうとする鴇の口を塞いで止めた梵天。記憶を失くされ標本扱いされるくらいなら、ここで死なせてやれと言う梵天に対し、どうせ救われないなら自分が使ってやると言ってのける夜行!!かなり傲慢なやつのようで・・・。助けろ!!と求める鴇に対し、「何故?」と答える梵天。これはすべて鴇の選んだ結果だから・・・・。この結果は天網ではない。それは鴇が願った結果。白紙の鴇が救いたいと願ったがために変わってしまった天網・・・。 そして鴇は・・・自らあやかしたちの大群の中に進んで行くのだった。夜行の鈴が鳴る-----------。 いよいよ次回は最終回!!あやかしの中で鴇はどうなるのか?「高嶺颪の虎落笛」なにやら紺の姿も!!相変わらず何か色々複雑すぎる内容ですが、裏で糸を引いてたのは夜行ってことでOK?どんな最後に落ち着くのか見守りたいと思います!! ←よろしければポチっとお願いいたします♪あまつき絵巻金華糖TVアニメーション あまつき ドラマCD 第三巻【送料無料選択可!】TVアニメーション「あまつき」ドラマCD 第4巻 / ドラマCD (福山潤、遊佐浩二、朴ロ美、他)COMIC ZERO-SUM CD COLLECTION::ドラマCD「あまつき」春に雷 花に風【送料無料選択可!】【初回仕様あり!】あまつき 第1巻 [豪華版] /
2008/06/21
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「俺が行くまで、子守を頼むよ、六合」 中村屋を訪れた鴇時たちは露草と遭遇。朽葉と露草が激しく斬り合い、騒ぎを起こしたことで、鴇時・朽葉・沙門は蔵に閉じ込められてしまう。その頃、屋敷に戻った露草から情報を得た今様は、主殿を取り戻すべく妖たちを連れて中村屋へと向かっていた。 中村屋に沙門さまを探しに来た鴇時と朽葉。でも鴇を見た客たちの視線が何故か冷たい。何かよくない噂がたっているからだという。だが奥に通されたとき、鴇の顔に赤い紋様が浮かぶ!!そして・・・見えた露草、平八、今様の映像。これは何?過去を見たってのは、白紙の者の力?無意識だから、鴇にも何故見えたのか分からないんだろうなぁ。でもそういうのを深く考えないのが、逆に鴇なんだろうね(^^)その情報に呆然とする鴇の前に現れたのは・・・・露草!!その額からは角らしきものが3本。・・・でもなんかその姿も可愛いんですけどっ!!どうやら今様に力を与えたのは夜行のようですね。「穢れ」と分かっていても止まらない力を求めた今様。 その姿を哀れに思ったのか、露草は梵天からもらった呪符を今様に与えて、人型を保てるようにしてやったのだ。そして、平八を救ったのも、やっぱり露草。お礼も、言いたいことも言う前に眠らされてしまった平八だったようで・・・。「あの単細胞!!」って平八の記憶の糸(?)を手繰って知った事実に怒りあらわな梵天。あぁ、美しい顔が歪んでましてよっ(><)折角梵天が露草に与えた呪符を与えてしまったことを怒っているようです。あの呪符、露草をとどめておくものだったようで、こりゃ消滅前にみつけなきゃえらいことになるよでもやっぱこうしてみると露草ってとってもいい子なんだねぇ。自分より他人救うか?そりゃ梵天も目にかけようとするわ♪ で、早速彼のいる日本橋に向おうとする梵天たちですが・・・。自分も連れて行けと梵天の着物の袖を掴んで話さない平八仕方がないので空五倍子は梵天・煤竹・平八を連れて飛ぶことに!!「俺が行くまで、子守を頼むよ、六合」って振り向き気味の梵天が美しすぎるんですけどっ(>▽<)やっぱ梵天はスタッフに愛されてるなぁ♪ そして・・・露草の姿を見て平八のことを悟った鴇。だが話をする間もなく、朽葉が露草に向って剣を振りかざし、戦いに挑んだのだ!!でも露草強い!!・・・ってここら辺のアクションシーンの動き、めちゃよかったね~♪アングルも独特だったし、二人がよく動いてたのが何より。こういう戦いは見てて面白いんだよなぁ。 そして、朽葉にとどめの一撃を食らわそうとした露草を止めたのは、鴇!!「やめろ!!露草!!」鴇が自分の名前を知ってたことに驚いた露草、思わず動きを止めてしまったのだが・・・。そこに現れた沙門に数珠の玉を打ち込まれてしまうのだった。身動きできなくなった露草。やる気満々のファイティングポーズの沙門さまが笑いだっ!!(^▽^)だが、露草は沙門に鴇への伝言を伝える。「死にたくなければ去れ!!」そして露草は姿を消してしまうのだった---------。 屋敷内での騒ぎに怒りの中村屋番頭。でもあやかしが見えたことで、危機感を持てと沙門さまは言う。そう、力があるあやかしだからこそ、人間にも姿が見えるのだから!!そして裏にある丸太のこと、蔵で見つけた阿片のことで番頭を問い詰める沙門さま。人間図星を指されると焦るよなぁ。早速本性を表し、人を使って鴇たち3人を捕らえにかかってきたのだ!!そして、例の蔵に閉じ込められた鴇たち。そこで沙門さま側の話を聞いた鴇。焼け焦げた丸太・・・それがご神木の寄り木ってことなんだよね。 その頃今様は、今にも消えそうな身体をおして、なんとか生きていた。それを気遣う露草。本当いい子だ♪でも露草も同じように白緑に「お前を残して消えたりしないよ」って言われた過去があるんだ。この人とはどういう関係なんだろ?「仇を討て!!」そう言って集った今様とあやかしたち。次々と人を襲って、とうとう鴇たちのいる蔵にまで攻めてきたのだ!!そのとき、鴇が気づいた火のない蔵で、中村屋が大火傷を負った理由。木炭と、酸素、充満した粉塵。今、まったく同じ状況がここに!!「伏せて!!」そう叫んだ鴇の言葉と共に、蔵で爆発が起こったのだ!!鴇たちの運命は・・・!! ってことで、またまたなにやら大事になってきましたね~。最後は粉塵爆発!!ま、あれは鴇だから気づいたんだろうけど。 沙門さまに対して心を許してきたのは、鴇が子供の頃ずっと親しみを持っていたあの男の人と似てたからなんだ。なるほどね。そりゃ懐くはず。でも今回見てて露草の株がまた上がったかも。突っ張ってるように見えて、実はこの子とってもいい子なんだよなぁ。とっても気に入っちゃったよ♪さぁ、次回はいよいよ今様をはじめ全員集合って感じですかね。いよいよクライマックス間近。「児手柏の両面」どう締めてくれるのかですね~♪ ←よろしければポチっとお願いいたします♪あまつき絵巻金華糖TVアニメーション あまつき ドラマCD 第三巻【送料無料選択可!】TVアニメーション「あまつき」ドラマCD 第4巻 / ドラマCD (福山潤、遊佐浩二、朴ロ美、他)COMIC ZERO-SUM CD COLLECTION::ドラマCD「あまつき」春に雷 花に風【送料無料選択可!】【初回仕様あり!】あまつき 第1巻 [豪華版] /
2008/06/14
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鴇時の勘を信じて、日本橋へ向うことにした一行。だが、ここにきて朽葉が問う。「白紙の者とは何?」えっと、鴇にもよく分からないというか、信じられない話だそうで(^^)ではゆっくり黒鳶の家で説明してやるという話になるのですが・・・これが失言だったようで、それを聞き逃さなかった鶴梅。「白紙の者」の存在を知っているのはごく一部の者。つまりこの黒鳶は、佐々木の下っ端ではなく、側近の者って答えが導き出せると。うわ、流石です!!鶴梅!!でも鶴梅、朽葉のことも信用してないって言ったもんだから、ちょっとむっ思わず朽葉も刀に手が伸びようとしたけど・・・それを笑って制止させたのは鴇。朽葉の腕を掴んで止めたのですが、そうと感じさせずさら~っとこの場の空気を変えてしまえるあたりが鴇だなぁって思いましたね(^^) 黒鳶の実家はよろずや。薬問屋らしくものっそ活気づいてます(^^)そして奥でもう一度、四天・天網・天帝・白紙の者の話を聞く鴇たち。鴇が白紙の者というのは、あやかしだとか人間だとか区別しない所からも、公平でいいのではと照れつつ言う朽葉が可愛いです♪今回は鴇との掛け合い漫才みたいな会話がいいですねぇ♪ それになんだか鴇が頼もしく見える!!(あはは)こういうとき鴇の明るい性格が幸いしますねぇ。結構空気悪くなってたのを手打ちひとつで断ってしまったり、それぞれの問題点ずばっと指摘したり・・・・。視野が広いというか、確かに鴇なら公平な判断が出来るなと思わせてくれますね。 とりあえずこれから二手に分かれることが決定。居残り組と新宿偵察組。こちらは黒鳶と鶴梅が担当。なんか怖いコンビですわ(^^;) その頃梵天は、例の腕に卍の模様の刺青が入った男・煤竹から情報を得ようと待っていたのだが・・・。なにやら尻拭いさせられそうな雰囲気だったので、梵天は煤竹を足蹴り!!(あはは)その美人顔でやること結構過激(>▽<)でもそんな梵天が大好きさ~♪煤竹の腕に入れた刺青って犯罪者の印を真似ただけのフェイクだったんだ。しかしよくそんな犯罪者と間違われるような印を入れるよな。結構Mな人?(あはは)彼に露草の行方を聞く梵天。とりあえず事件がないかと聞くが、あやかしは関係なく、脱獄犯がひとりいるという。しかもこの医者の脱獄犯、煤竹が助けたという。冤罪で捕まったとかいいつつ、この人、鎮痛剤と称して大量に阿片所持していたようで・・・。でも結局それを奪われて、密売されてしまったと。で、阿片を盗んだ男は殺されていたというのだ。なるほど、これが背景にあった事件なんだ。一見露草には関係ない話に聞こえますが・・・何かを感じた梵天はすぐさまそここを出て空五倍子と合流。そして、空五倍子が気になるものを拾ったと・・・・。なんとそれは平八!!えぇ!!?どうなってるんだ(><)ひとまず平八が無事でよかったけどさ。露草の手当ての跡が見られたから、空五倍子は平八を連れてきたというのだ。気がついたとき、露草の名を出したことで、平八は梵天にすがり付いてきた。「助けてくれ!!」露草に一体何が!?露草を助けるのなら協力するという平八の胸に指を当てた梵天。そのままずぶずぶと平八の身体へと手を差し入れたのだ!!記憶を読んでるとかそういうこと?梵天の顔になにやら赤い印が浮かび、平八の身体からは糸のような光が!!いつもながら見事な光景・・・には見えないって、空五倍子!!(><) その頃沙門さまは蔵の中で阿片を発見!! 黒鳶たちが帰ってくるのを待つ間に黒鳶の妹・紅鳶から今の日本の話を聞く鴇。江戸周辺地図を見せてもらい、何かを感じる鴇。沙門が出てきたという話を聞き、確認せねばならなくなった鴇たち。あやかしがいるから真朱を連れて行くことができない。だが今回は真朱がかなり一緒に行くって食い下がるのですが、やはり危険。なんとか真朱を納得させると・・・。早速放り出されるように鴇を投げた紅鳶。強いなぁ♪「いってらっしゃいまし~♪」紅鳶手が朽葉に似ているから色々強くて安心っていうんだけど、朽葉は納得できない様子。そんなことを言う鴇が「いやらしい」ですって(あはは) 次回「木の暗茂」 なんかますますいろんなところで一同に話が進んでるので把握してるのが大変なんですけど、次回は沙門さまと合流できるのか?露草と朽葉の対決!?平八がすっかり可哀相キャラになっちゃってますが、そこはご愛嬌なのかしら?うむむ。ここまでくると、どうまとめてくれるのか気になります(>▽<)でも今回は俺様な梵天が見られたのでよし!!です♪足蹴り最高でした~(^▽^) ←よろしければポチっとお願いいたします♪あまつき絵巻金華糖TVアニメーション あまつき ドラマCD 第三巻【送料無料選択可!】TVアニメーション「あまつき」ドラマCD 第4巻 / ドラマCD (福山潤、遊佐浩二、朴ロ美、他)COMIC ZERO-SUM CD COLLECTION::ドラマCD「あまつき」春に雷 花に風【送料無料選択可!】【初回仕様あり!】あまつき 第1巻 [豪華版] /
2008/06/07
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足りなかったものは、絶対的な敵への、許された攻撃心だった---------!! 日本橋周辺にやって来た鴇時たちは、佐々木が作った異能集団・陰陽寮の黒鳶に出会う。まずは情報を集めるべく、黒鳶に連れられて周辺を回る鴇時たち。その途中、黒鳶の知り合いである同心たちから、玄吉という大工が何者かに殺害されたという話を聞く。 日本橋へ向うことになった鴇時たち。銀朱さまがああなってからは、片時も傍を離れなかった真朱。自分を責め続け、兄妹として甘えることはしなくなったのだという。下郎のひとりとして扱われることを自ら望んだ真朱の願いを叶える形で、一歩引いた立場で接する銀主さま。歪んでしまった関係・・・いつか戻るといいけれど・・・ でもやっぱり外の世界を楽しみにしているようで、真朱はちょっと浮かれています♪鴇時と朽葉も、今回は紺がいないので、ちょっぴり不安今回の目標は「早く帰ろう!!」ってことで(^^) 早速鳥居をくぐると・・・なんとそこは既に江戸の町。銀朱さまの通行証があると、鳥居同士が繋がるというのだ!!獣道を通ってきたのは佐々木の趣味だったのね~(><)まったくあの人にも困ったもんだ佐々木が所属している陰陽寮に属している輩は、やはり変な者が多いようですね。烏合の衆というか・・・・。完全能力主義。胡散臭い連中で、「よろずや」と呼ばれているようですが・・・銀ちゃんっみたいなんっすか!?(あはは)ま、トップが佐々木さんですからね(^^;) そこに所属している黒鳶が、佐々木に言われて鴇時たちを迎えに来たのだ。この方も先々週登場した黒服の方ね(^^)なんか目がものっそ麗しいんですけどっ!!美人さんっすねぇ♪とりあえず情報集めが先決ってことで、江戸の町を歩く鴇時たち。そこで同心たちから玄吉という大工が何者かに殺害されたという話を聞く。刺青のある男を見かけたら報告しろと。 あまつきでの刺青は咎人の印。では脱獄囚が玄吉を殺したのか?そもそも今回の件は梵天が言い出したこと。狙われたのは鴇時たちか、手薄になった神社の方か・・・?銀朱さまを狙う梵天の姿がものっそ色っぽい~♪羽交い絞めプレイ~!!って何か違う(><) でもどこまで行っても梵天たちは敵。攻撃心を忘れてはいけない。そう自分の立場を再確認する鴇時だった・・・。鴇時が選ぶ道は・・・?それが運命を決めるのか!!鴇が選んだ道は・・・・このまま日本橋へ!! その頃の梵天と空五倍子。露草の足取りが掴めないと苛立つ空五倍子に、不機嫌な梵天は、人の世のことは人に聞くと、賭博小屋に向ったのだが・・・。そこにいたのは、梵天を頭と呼ぶ、腕に卍の模様の刺青が入った男が!! そして、ようやくBパート最後に平八の血どば~~~っ!!の前々回の続きが!!女狐に容赦なくいたぶられ、血を流した平八。気を失ってしまうのだが・・・。それを見ていた露草。助ける気があるんだかないんだか・・・。ちょっと判断できない感じです それにしても、この女狐・今様。主の前だとめちゃ可愛いんだ(^^)樹精だった主。だがその樹を切り取った馬鹿者な人間がいるのだ!!そんな主のために涙を流した今様。彼を助けようとしたのがこの話の発端だったのね。はぁ、なんかようやく繋がった感じ(^^;) それともうひとつ。EDの最後に出てきた樹。切り落とされたその切り株から生えた小さな芽。これがこの後の話に繋がるのかな? 次回「そして、日は陰り」 なんか最後の3分の1がものっそ駆け足だったんですけど、もうあと話数少ないからかね(^^;) とりあえずまたまた平八は血を流し倒れたまんま(←オイ)鴇たちと合流できるのか。平八は助かるのか。そして梵天と会った男は何者。鴇たちはどうするのか・・・?色々気になる次回。あ~そうそう、眠らされた紺もね~(><)大丈夫なのかしら・・・。 ←よろしければポチっとお願いいたします♪あまつき(7)【予約】 あまつき絵巻 金華糖 -小さめにしてみました。-TVアニメーション あまつき ドラマCD 第一巻TVアニメーション「あまつき」ドラマCD 第2巻COMIC ZERO-SUM CD COLLECTION::ドラマCD「あまつき」春に雷 花に風
2008/05/31
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先週の平八の事件はどうなったんだぁぁぁぁぁ!!って叫びたくなるような今回のあまつき。何故ここで朽葉と沙門さまの過去編・・・?平八は血を流し続けてるのか、気になるじゃないかぁぁぁ!!でも何故今この話をここに入れる必要があったのか?構成が理解できないです・・・それこそ沙門さま登場の回とか、狗神登場のあたりで入れたらいいエピソードだった気がしましたよ・・・。 幼い頃、朽葉は村外れに祖父と二人きりで暮らしていた。極力村人とは話さないように言われていた朽葉は、祖父の死後も一人きりだった。その頃、犬神憑きである朽葉を気味悪がっていた村人たちから退治を依頼された沙門は、彼女の住む廃屋へと向かい、朽葉を護る狗神と対面する。 朽葉~~~っ!!いきなり手鞠の歌が聞けて嬉しかったよ♪朴さんありがとうっ!!リトル朽葉、激カワでした(>▽<) 「ひとりは寂しいよ・・・」守り神といわれ、日々のご飯も献上されているような暮らしを送っていた朽葉と祖父。だがそれは村人と話すことも許されず、一人ぼっちの日々。実はそれは、狗憑きの穢れに合わないための隔離。本当は朽葉は忌み嫌われる存在だったのだ・・・。 狗神退治に向うことになった若かりし沙門さま。そして佐々木はまだこの頃は目が見えてたんだね。今の役職にはついてたようですが、「見えない」者には無駄死にでしかないあやかしとの戦い。だが必死の沙門の説得にも応じない佐々木。しっかし沙門さまって本当やんちゃな子供みたいな人なんだね(^^)瓦割ったり、壁に足跡残したり・・・。佐々木に「すいませんでした」って頭を下げる姿がめちゃ可愛かった(^^) そして朽葉の元に向った沙門さま。狗神が襲ってきてピ~ンチだったのですが、そこは沙門さまですから。術を使って逆に狗神を沈めてしまいましたよ。狗神も、朽葉もお互いがなくては生きてはいけない存在。人に危害を加えるなら倒すという沙門さまに、「人の命だけが救われるのか!」と反論する狗神。人は、都合のよいときは神と崇め、都合が悪くなったら鬼と言って祓う。すべて人間の都合。命に優劣はないというが、これでは確かに納得できるものではない・・・。何故沙門はあやかし退治をするのか?人を救う。それが功徳だから・・・。でもそれは人のことわりでしかない。しょせん共存は理想でしかないのだ。朽葉が安寧に生きていく・・・それだけを願っている狗神だが、村人はそれすら許さないというのか・・・。 だが、そこで沙門さまは狗神に提案。朽葉を任せてくれないかと。沙門さまの寺の結界内にいれば、狗神は出てこないというのだ。朽葉を監視するのではなく、狗神と一緒に見守る。人とあやかしが対等でいるために・・・・。 狗神が眠り、沙門に怯える朽葉だったが、一緒に行くことを決めたようです。おなかが鳴って、沙門さまからおにぎりもらって食いつこうとするのですが・・・ちゃんといただきますしてから食べる朽葉が可愛すぎ(>▽<)そうして初めて沙門さまに見せた笑顔。 本当は朽葉は人懐っこい子なんだろうね。でも狗神がいたから、ずっとひとりでいるしかなかった。無条件に与えられる沙門さまの行為にどれだけ救われたのか・・・想像出来ますね。本当の救いとは?それはまだ分からないけれど、でも周囲の者がずっと笑顔でいられるように・・・・そう願う沙門さまでした(^^)やっぱいい人だなぁ♪人としてもも出来てる人。こうして朽葉は救われたんだね。そりゃ朽葉の中では「沙門さま絶対」になっても仕方ないですね(^^) 次は何故か胡僊さんの話。何故彼の?誰かの役に立ちたい。そして自ら僧侶になることを選んだこの男。境内の禁息で銀朱さまを見つけた胡僊。当時はまだ銀朱の存在を知らなかったようで・・・。禁域から出て行かないならどうするのか?「全力で人を呼びに行きます!!」あははは!!この人めちゃ面白い子ですなぁ♪でもこれで銀朱さまお気に入りになったようですね(^^) あやかし退治のためにここで学ぶことを決めたようですが、なんか結構頭でっかちな子のようで・・・。最初に門戸を叩いた酒びたりな沙門さまに対して弟子入りを自ら断る胡僊。でも「あやかし退治は功徳ではなく飯の種」なぁんて言われちゃ、確かに上っ面だけ見たらちゃらんぽらんな感じに見えちゃうもんね。でも本当のことは自分でたどり着かねばならぬ。善悪の対立には心を乱すな。あるがまま受け入れ、前に進む。書物にはないその教えは、胡僊さんにも本当の答えが見つからないようです。あることが当たり前で気づかないもの。たとえ話でお箸が出てくるのが印象的な話でしたね。「この世で一番悟りから遠い人間は、私でしょうね」そういい残し、去っていった銀朱さま。「結局俺は、つまらない人間のまま、か・・・」坊主になっても何も変わらない自分。落ち込んでいる胡僊さんの耳に届いた梵天の言葉。「諦めれば人は死ぬ。未熟者が。悩むことすら諦めてしまうなら、人としての己の形も忘れてしまうよ・・・」 それでもあやかし憑きにやさしく出来る胡僊さん。大物ですね。それが仕事ならと割り切ったり出来るんですから。でもそれが逆に紺の興味引いたようです(^^)なんかすっかり馴れ合っちゃってるふたりがいいかも♪次回「春昼」 しっかしようもまぁこんな番外編もどきをここに入れようとしましたねぇ・・・次回ようやく平八たちの話が戻ってくるようですが、最後まで「何故ここでこの話?」って「?」マークが取れませんでしたよ。や、小難しい説教っぽい話だったんですが、いい話でしたので、悪くはないんですけどね。でもやっぱり私の感想は、何故今?です(^^;) しかも今回鴇なんて回想で登場もナシですよ!?こういう作品で主人公が登場しないなんてありえねぇ!!ですわ。次回は活躍あるといいね、鴇(^^) ←よろしければポチっとお願いいたします♪あまつき(7)【予約】 あまつき絵巻 金華糖 -小さめにしてみました。-TVアニメーション あまつき ドラマCD 第一巻TVアニメーション「あまつき」ドラマCD 第2巻COMIC ZERO-SUM CD COLLECTION::ドラマCD「あまつき」春に雷 花に風
2008/05/24
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鴇時は銀朱の呪いを解く方法を見つけるため、梵天から聞いた情報をもとに、朽葉、真朱、鶴梅とともに日本橋へ向けて出発する。人質として神社に残った紺は、銀朱に"あまつき"についての探りをいれるが、反対に眠らされてしまう。一方、露草とともに日本橋の屋敷に向かった平八は、屋敷の主人と対面する。 佐々木の待ち伏せ!!その笑顔が、こ、怖いっ(><)あやかし退治するために視力を捨てたという佐々木。一度外に戻るということで鴇時に挨拶。あやかしに対して寛容な鴇時のことを「胡散臭い」と称した佐々木!!お前の方がよほど胡散臭いってば~~~っ!!・・・・って突っ込んだのは私だけではないはず!!(>▽<)外でも引き続き監視を続けると宣言する佐々木。「じゃぁ、外でもよろしくお願いいたします」って律儀に返事する鴇時には、もはや苦笑するしかなかった(><)どんだけ天然さんなんだこの子わっ!!いや、でもそれが鴇なんだけどさ♪でも、ちゃんと押さえるところは押さえてる。鴇も人はいいものではないと思ってる。だから、やさしくなりたい、正しくいたいとか努力するのではないのか・・・。でもこの鴇の回想に出てくる男の人は父!?鴇をラッキースタ!!と称したこの人の存在気になります!!全力で別れを悲しめとか、形見とかめちゃ面白い教訓♪ 部屋では紺と朽葉が鴇を待っていた。相変わらずのショートコントのような紺と朽葉のやりとりは見てて面白いなぁ。色気がないので、どっちかてぇと兄弟喧嘩みたいなんですけどね(^^)朽葉は怪獣扱いされてるし(><)安心してぶっ倒れた鴇に早く寝ようと言った朽葉ですが・・・。流石に同じ部屋で3人一緒で・・・というのに抵抗があった鴇は、それはマズいと言ったのだが・・・。朽葉はそれを誤解(><)「二人きりになりたいなら早くそう言え!!」って紺との関係を誤解した!?(あはは)女の子扱いしてるのは鴇だけ。で、朽葉はそういう扱いに慣れてないからものっそ純情な受け答えしか出来ないんだよね(^^)可愛いなぁ、もう!! 次の日、お約束のように寝相が悪い鴇に顔を蹴られたと喧嘩するふたりの前に現れた普通の着物を着た鶴梅さん。さら~っと鴇ってば「そういう格好もいい」なんていうもんだから、調子狂っちゃったようで・・・。・・・何気に鴇時はタラシだよなぁ(にやり)こういうシーンを見るとものっそいつきとダブルね(^^)同じ潤じゅんだし(あはは) 朝げが終わったら日本橋に出発することになった鴇たち。佐々木は後から同行するそうで。「あとで~♪」って陽気に手を振る佐々木はやっぱ笑顔で胡散臭いと思うっ!!大川さんは楽しんでると思うけど(^^) そこに黒鳶登場!!佐々木さんの遣いですかね。日本橋にすでに向った一行がいるとの報告を受ける佐々木。こちらはこちらで動きがありそうです。 そして出発前、自分の眼帯を紺に預けてぎゅ~~~~っと手を握る鴇時。それは父から教わった、思い切り別れを惜しむため。好きなようにやってこいと見送る紺。紺からは髪結いの紐を受け取る鴇時。「早目に返せよ」って髪ばさ~~ってなる紺がめちゃ萌え~♪やっぱ髪を下ろしている紺は好みっす(>▽<) 見送った紺の前に現れたのは銀朱。一番情報を持っていそうな銀朱から色々聞きたいと話を進める紺ですが・・・。天帝の存在はやはり銀朱でも神としか知らないという。告天ならあるいは・・・って、なんと夜行が告天なのだというのだ!! 『あまつき』は創造主の意思で狂わされている!?仕組みを壊そうとした銀主だが、それが出来なかったのだと。銀朱の呪いは「死んでいく呪いではなく、死ねない呪いではないか、と・・・」うわ~、それもまたキツイなぁ。銀朱はやはり色々深い存在っぽいです。「私は私の信じる道で、守るべきものを守ります。それが銀朱という名に課せられた責務」そして、紺は・・・眠らされてしまったのだ!!どうなるの~~!!紺(><)そして「簡単に楽にしてはあげないよ」って言う梵天。銀朱と梵天の関係って本当緊張してる雰囲気。ふたりの対立に巻き込まれた鴇たちがどうなるのか、心配です・・・ その頃、露草とともに日本橋の屋敷に向かった平八。このふたりは逆に緊張感なさすぎっ(><)笑いしか取れないぞ!!平八(あはは)「鈍感・単純・無神経・考えナシの無鉄砲」平八に対して露草、言いたい放題。でも平八はちゃんと露草が人間じゃないって分かってた。それでも傷の手当してくれたし、もし何かされたら、それは自分の見る目がなかったってこと。「こちとら江戸っ子でぇ!!」あ、平八がかっこよく見えた(あはは)ようやくここにきて自己紹介したふたり。すっかり仲良くなっちゃったようです(^^) そして現れた稲荷。露草と関係があるこの女狐。一緒に屋敷に来た平八がこの狐に襲われた----------!? ってマジですかっ(><)あの血は誰のものっ!!めちゃ気になる引きじゃないですかっ!!流石の露草も顔色変えてましたし・・・。次回どうなるのやら。眠らされた紺のことも気になります(><) でも次回は沙門さまのターンなのかしら?「藩暮花が眠る」 ますます背後関係とかややこしくなってきた感じで、自分がどこまで理解できているのかちょっと自信がない「あまつき」(←オイ)とりあえず人間模様はお気に入りなので、あと半分ですけど、見守りたいかと。でも本当解説誰かして?漢字教えて?って状態ですね(^^;) ←よろしければポチっとお願いいたします♪あまつき(7)【予約】 あまつき絵巻 金華糖 -小さめにしてみました。-TVアニメーション あまつき ドラマCD 第一巻TVアニメーション「あまつき」ドラマCD 第2巻COMIC ZERO-SUM CD COLLECTION::ドラマCD「あまつき」春に雷 花に風
2008/05/17
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今回はコメディですかっ(>▽<)ものっそ露草と平八のやり取りが面白いんですけどっ!!怪我の心配してる平八の方が鼻血出してるし(><)で、それをやさしく(?)血止め薬塗ってあげてる露草がナイスでした~♪ 土曜はすっかり寝こけてしまって感想書く時間が取れませんでした。遅ればせながらの「あまつき」感想でございます~♪ 助けを求める妖を追っていた露草は、付近の情報に詳しい平八と出会い、中村屋の一件を知る。一方、鴇時は庭の隅で泣いていた真朱から、銀朱の呪いを解いてほしいと頼まれる。しかし、「白紙の者」の力を自ら使おうとしても思い通りにならない。それでも真朱のために何かできることはないかと考えた鴇時は、梵天の名を呼ぶ 盛大な腹のムシを鳴らす朽葉に、篠ノ女はちゃんとご飯を用意してあげてるんだよね~♪よく気がつく男です(^^)でもその音を、いびきってごまかすって朽葉が可愛いよ今回も篠ノ女は髪を下ろしてかっちょいいです♪やっぱ篠ノ女は髪下ろしてる方が好きだぁ!!鴇時を傷つけたと自戒する朽葉でしたが・・・。やはり腹の虫は収まらなかったようで・・・。ちゃっかりおかわりしてるのがいい♪今回は篠ノ女が思いっきり鴇時を理解した発言してましたね。で、その背後でやっぱり他人の心配ばかりしてる鴇時。生きていくことに理由が必要な鴇。いろんな人間がいるからこそ、寄りかかったり、力になろうとするのだと。やっぱ篠ノ女と朽葉の会話は面白い♪そして・・・その仲を邪魔する男、佐々木!!最初から鴇が白紙の者だったと知っていたこの男!!しかも篠ノ女も最初は白紙の者だったというのだ!!だがあまつきに来て1年後、篠ノ女はその力を無くしたという。天網のズレは篠ノ女のせい。帝天に見つかって天網にくくられてしまった篠ノ女。この世界に篠ノ女は支配されたってことかい。 そんなことってあるのかい(><)ってことは鴇も白紙の者じゃなくなる可能性ありってこと?でも取替えのきく駒みたいな発言する佐々木はやっぱ好かんなぁ。「役立たず」なんて、篠ノ女を傷つけるなっ!! だがその頃、銀朱が苦しみだした。もはや今の肉体の限界なのか。また死を迎えるということなの?「姫様を助けて!!呪いを解いて!!」って白紙の力を持つ鴇時にお願いする真朱。 ようやくちょっと見えてきた対立の過去。銀朱を狙っていたのは露草と白緑(成剣さん♪)裏には梵天がいるってことだよね。 そして、真朱を囮にして銀朱に呪いをかけたと。自分が騙されたから兄さまは・・・(ってこの時は男だったってことかい)姫様は悪くない!!罰なら自分が!!涙を流して頼む真朱。なんとかしてあげたいと思うも、鴇時にもどうすればいいのか方法が分からないのだ。人の期待と、自覚出来ない力の間で自分が引き裂かれそうになって怖くなった。そう言って涙を流す鴇時。弱いことは悪くない。人の助けを借りなければならないときもあるのだ。だから今はこの名を呼ぶ。「頼む、梵天」と!! 銀朱にとっての恐怖は感情の喪失。確かに人形の姿でいるときは痛みを忘れる。だがそれはあくまで人型だから。その痛みや悲しみ、喜びや楽しさ、それらを忘れてしまうことが怖いというのだ。命は繋ぐことが出来ても、「私が私でなくなるのでは・・・」なんだか銀朱さま、切ないです(><)でも今も自分のせいでと後悔し続けている真朱のためにも今は死ぬわけにはいかない。 だがその時、結界を破って梵天と空五倍子が鴇時と真朱の前に現れたのだ!!でもこの結界を解いたのも鴇時の力。姫の呪いを解きたいと言う鴇時に対し、「断る!!」って即答する梵天。「嘘つき!!」って罵る鴇時ですが、梵天を選べば全てを教えるという条件だということなのだ-----。 呪いの正体を知りたいのなら、ついて来いという梵天。日本橋で狐が啼いているという。そこで待つという梵天。ただし真朱も連れて来いという条件。一緒に行くのは朽葉と鶴梅。篠ノ女はお留守番♪彼岸に帰りたいからずっと銀朱の力にはなれないけれど、呪いを解くことが出来たらと願う鴇時。道は決まった!! その頃、日本橋に向った露草と平八の前に、狐が姿を現したのだった------!!次回「暁降ち」今回はまだマシだったかもです。理解できるのか最近どんどん不安になってる「あまつき」ですのでねぇ。これからは鴇時を挟んで銀朱と梵天の戦いになるのかね。巻き込まれる形でどうなるんだろうか・・・。 ←よろしければポチっとお願いいたします♪あまつき(7)【予約】 あまつき絵巻 金華糖 -小さめにしてみました。-TVアニメーション あまつき ドラマCD 第一巻TVアニメーション「あまつき」ドラマCD 第2巻COMIC ZERO-SUM CD COLLECTION::ドラマCD「あまつき」春に雷 花に風
2008/05/12
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「ご想像におまかせします」ってにっこり笑った姫巫女・銀朱さま♪めちゃ好みの美人さんで、まさに「ストライク~~~~っ(>▽<)」(あはは) (←中のヒト一緒でも作品違っ) 佐々木や鶴梅とともに、姫巫女復活の儀式に立ち会う鴇時と紺。本来の姿となって現れた姫巫女・銀朱に、鴇時は自分が「白紙の者」であることを告げられる。銀朱は鴇時に、人々を救うためその力を貸して欲しいと頼む。その頃、露草の元には弱った妖が助けを求めに来ていた。そして沙門の元にも、主人の身に起こった事件のことで中村屋の番頭が駆け込んでくる。 前回あたりから設定が小難しくなってきた「あまつき」でも登場人物が一気に増えて活気づいてきた感じでもありますけどね(^^) 神社に坊主。姫巫女さまを頼ってやってきた彼らがこの神社のまかないをしているようです。鶴梅さんって、いつも怒鳴ってばっかですけど、篠ノ女とはなんとなく気が合いそうな気がするんだけどなぁ・・・。ま、彼女の場合、姫巫女さまに対しては盲目的な感じですけどね。でも篠ノ女って本当神出鬼没な子ですわ(><)今回はまかないの厨房に入り込んで味見してるし(あはは)「呪われちまったのは神の意思じゃないのか・・・」姫巫女さまをそう称した篠ノ女に対して怒り心頭な鶴梅でした。 その頃、朽葉を痛々しい表情で見守る鴇時。「朽葉」という名前はが祖母がつけた名前。花も実もつけないまま朽ちていくように・・・って。なんか悲しいねぇ。己の血を疎んでいる朽葉。だがその狗神を止めたのは鴇時。鴇時は何者なのか!?彼の力がどんなものなのか、自分でも分かってないようですし、今後の楽しみかなぁ。それでも朽葉の「普通の鴇」って言葉に励まされる鴇時。ふたりの顔にも笑顔が戻ったようです(^^)だがそこへお邪魔虫・佐々木登場!!相変わらずこの人の飄々とした態度は真意が読みにくいです。しかも姫巫女さまとも関係あるのね。内情よく知ってるし・・・。それにあの目!!何故白目なのさ~~(><)見えてるの?それとも力の代償みたいな感じ?きょわい!!ってか、本当、あんたこそ一体何者!?って感じですよ(><)鴇時を迎えにきた佐々木。姫巫女さまの元へ向かう鴇時たち。わざわざ着替えたりして、清めを施された鴇時と篠ノ女。そして現れた姫巫女さまは・・・・。なんと干からびたミイラのようなものだったのだ!!何これ~(><)なんでも昔、蛇のあやかしを退治したときに姫を道連れにしようとして、毎日身体が干からびていく術をかけられたというのだ。死なないけれど、この身体では精神が持たなかったと。だから人形に魂だけ移していたってことね。今から行われる復活の儀。心と体それは一体となって成立する存在。だがその理から離れて、心と身体を離しても存在できる者がいるという。それが姫巫女さま。そして梵天。帝天(この世を作った神様だそうで)告天は未だ姿を見せない存在。暁天が姫巫女さまってことらしい。 ついに復活した姫巫女・銀朱さま!!ものっそ神秘的な姿っすねぇ。これがまた硬い感じの鈴さんの声あってるじゃん♪鱗のようなものに覆われた身体。色素の薄い髪。でもめちゃ美人さんです(^^)男か女か分からないって、鴇時たちに見せて確認させる辺りは豪傑って感じ♪可愛い顔してやること大胆(あはは) 天網とはこの世の設計図。天網を読み解ける者は四天のみ。その天網を新しくつむぐことが出来るのは、帝天自身とあとひとり、『白紙の者』のみ--------。 行方を持たないその『白紙の者』それが鴇時だというのだ。つまりはこの世界で鴇時の存在っていうのは神にも等しい存在ってことらしいのですが・・・。なんか分かったような分からないような・・・。む、難しい(><)ま、それは鴇時たちも一緒だったようで、まずは食事にしようって言われて、篠ノ女なんて喜んですっ飛んでってるし(あはは) その頃、露草の元には弱った妖が、ご神木を守ってくれと助けを求めに来ていた。ひとりで行かせたことでぐるぐるしてる空五倍子がいい(^^)小杉さんのぼやきが笑える~!!で、そのぼやきで起された梵天。梵天って俺様主義って感じで本当いいなぁ♪で、彼は銀朱と鴇時を利用するため取り合ってるってことかいな。空五倍子に抱かれて飛び立つ時、梵天を抱き寄せた空五倍子の腕に萌えたぜ!!(あはは) で、ひとりで飛び出した露草は・・・何故か平八の上に落っこちてきてたと。災難?いえ、お約束ってことで そして、沙門の元にも、主人が大変だと中村屋の番頭が駆け込んできた。これはもしやあやかしが人に悪さをしているのか・・・?ご神木を狙った男がかけた術が中村屋を苦しめているってことね。最後にようやく今回冒頭であった話に繋がったようです。 今回の話、聞いてはいましたが、単語や話が抽象的で想像しにくかった(><)なんとな~く掴めた感じなので、雰囲気が理解出来たらってことで。わ~適当(あはは)次回「澪標」3箇所で動き始めた「あまつき」の世界。これからの展開に注目です!! ←よろしければポチっとお願いいたします♪あまつき(7)【予約】 あまつき絵巻 金華糖 -小さめにしてみました。-TVアニメーション あまつき ドラマCD 第一巻TVアニメーション「あまつき」ドラマCD 第2巻COMIC ZERO-SUM CD COLLECTION::ドラマCD「あまつき」春に雷 花に風
2008/05/03
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