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DVDを買おうと思いつつ機会を失って、地上波放送の方が先になってしまいました(^^;)でも放送楽しみにしてました!!先週もなんだかんだ言いつつ1作目の放送見てしまったんですよね。やっぱ原作とは違うけど映画は映画で上手く作りこんでいたので、こちらはこちらで楽しめました。何せ栞という架空のライトの恋人を絡めての話なので、それがまた続編に生かされてますよね。最初から栞の葬儀のシーンからスタート。恋人を殺され、同情を寄せ、まんまと捜査本部へと入り込んだライト。なんかかなり駆け足展開ですね(^^;)ま、それは時間枠があるから仕方ないか。ま、それもテンポいいという話ということで見なきゃならないのかな。 早速第二のキラ事件勃発。でも現実でこんな生中継の最中に人が死んだら怖いどころじゃないよね・・・。映画なんだけど、実写なだけにリアルな感じで怖いです 次々と殺されていく人々。第二のキラ・ミサミサは目を持っている。そしてライトに接触を図ったわけですが・・・。ライトの目になる!!自らをライトに利用してもらおうとするミサミサ。ものっそ献身的なその姿。ミサの家族を救ったキラを救世主とあがめ、その力になると。ミサがライトの足に跪いて許しを請うシーンはなかなかにして妙な構図でしたさぁ「死神の目」を手に入れたキラ。どう動く。 早速大学で出会ったふたり。キラ対策でお面をかぶったりとお茶目なL♪しっかしよく食べるなぁL。なんか見てるだけで胸焼けしそう(><)松山くんお疲れ様でした でもミサミサの目のおかげでLの本名を掴んだ!!勝ちを確信したライトでしたが、そこで思わぬ落とし穴が!!ミサを第二のキラと断定した警察がミサを連行。だがレムがデスノートの所有権をミサに破棄させたことで事態は一転。しかもライト自身も自分がキラでないことを証明するために、自ら監禁されることに!!そしてライトもノートの所有権を放棄。その頃ライトの計画で動き出したレムは、ノートを渡し、さくらTVのキャスター高田と取引をしていた。第三のキラの登場!! 一緒にキラを捕まえよう!!ノートの記憶をなくしたライトとLの協力。そこで統計から導き出した高田の存在、彼女の行動を監視し、ノートの存在を掴んだライトとL。なんとノートに名前を書かれた者はその時刻死んでいたのだ!!彼女は黒。 そっか、映画では高田をこういう形で扱ったんですね。原作では最後の協力者だったんですけど、やっぱ最後は殺されてしまうという・・・。映画ではヨツバの存在をまるきり排除してこういう形にしたんだ。それもまた大胆なやり口ですね。これはこれで面白いかも。 ノートに名前を書いたら死ぬ--------。それが殺人の方法。そして、ノートに触れば死神が見える。捜査本部の人間は全員レムの姿が見えるようになった。そしてライトの記憶も戻ったのだ!!「勝った!!」何もかも思い出し、Lを葬るために、ミサに埋めたノートを掘り起こさせ、記憶をも取り戻させた。さらにミサに犯罪者を裁かせる。だが父たちにノートに書かれた13日ルールを検証するため、アメリカに行かせるL。ミサを第二のキラと確信するL。さらに自分の命を盾に大きな賭けに出るのだが・・・それを逆手に取られ、ミサの命を永らえようとするレムによってLは殺されてしまうのだった・・・。最後の本名を知りたかった・・・私も知りたかったです(^^:) ここまではまぁ原作通り。問題はここからですね。どうやって最後を迎えるのかめちゃ気になってました。 新世界を作るため、多少の犠牲は仕方ないと父の名前をノートに書くライト。だが家族なのに・・・。ミサにとって家族をなくすことは何よりつらいことのはず。一瞬ミサがライトの名前をノートに書くのかとか思っちゃったよ(><)だが父が持って帰ってくるはずのもう1冊のノートはそこにはなかった。最後のどんでん返し。なんと切り札はLが持っていた!!20日の猶予を自分に与えて実証した事実。ワタリだけが死神に殺されたというわけね。 しっかしLは役者だなぁ。ライトはまんまと騙されてたってわけだ。って私も騙されたけどねキラは新世界の神か、殺人者か。だが実際に犯罪者は減った。だが独りよがりで人の命を弄ぶことは許されないこと。「もっと面白いことをみせてやる!!だから全員殺せ!!」苦し紛れにそういうライト。だがリュークがノートに書いた名前は・・・・『夜神月』もう十分楽しんだから。もういいだろ。リュークもライトはここまでと見切りをつけたようです。デスノートを使った者が死んだ後にあるものは・・・・『無』 「キラは・・・・正義なんだ!!父さん、分かってくれよ・・・」 ライトが誰より理解してもらいたかったのは、父だったのかな。親子の愛があったのか?はちょっと微妙かなぁと思いましたが、ライトの心の叫びは聞こえた。自分がやってきたことは間違っていないと思って信じて逝ったと思います。そして・・・ライトは死んだ----。Lはノートを焼却し、自分もまた眠るように逝った・・・。 世間的にはキラに殺されたという形になったライト。全てを知った上で一人で心にとどめて背負っていかなくてはならなくなった父。ここはちょっと切なかったですキラがいなくなって世界はまた犯罪者が増えた。正しい世界はどこにある?ライトがやってきたことは間違いじゃないと思う。ではどこまでが犠牲になるのか?ものすごい深いものが根底にある作品ですよね。原作と違うラストシーンに、私は騙されたし、結果としてやっぱりライトは死ぬべきだったと思っている人なので、あのラストは賛成ですね。またLが絡んでいたという話も面白かった。でもLも自分の人生かけてそこまでするのか・・・・やっぱLもライトも似たもの同士ってことなんだろうね。正直前半の駆け足展開はどうかとか思ったんですけど、後半はやはり引き込まれる展開に目が離せませんでした。ミサも最初は棒読みが気になったんですけどね・・・(><)監禁あたりから気にならなくなったかな。藤原くんは流石の演技でしたし、松山くんのL!!これがまたすっごい面白いくらいはまってるんですよね。あのしゃべり方といい、ものっそツボでした♪CGも上手く出来てたと思うし、本当完成度は高い作品だったと思います。もうこれで見に行け~~!!とばかりにCM入りまくるLの映画。こりゃ乗せられて見に行きますか!!(あはは) ←よろしかったらポチっとお願いいたします~♪DEATH NOTE デスノート the Last nameDEATH NOTE リライト~幻視する神~(デスノートアニメ/デスノートリライト)
2008/02/08
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デスノート・ディレクターズカット完全決着版~リライト・幻視する神~ようやく放送されたデスノート完全版!!今回は死神リュークの視点での話だそうで、最初にオリジナルエピソードが入ってましたね。人間界のことを知りたい死神に語られるリュークの話。面白い人間の話・・・・それはもちろんライトの話。や~、それにしてもマモちゃんの声が高い!!これはやっぱり聞きなれてたのもあるのでしょうが、ちょっとびっくりでしたね。ライトも可愛いって言える時代があったんだ(あはは)始まりの話。本当懐かしいです♪そうそう、こんな話だったなぁって当時をいろいろ思い出しながら見ることが出来ました。やっぱりLが登場すると俄然話が面白くなってきましたよね。当時は勝平くんの声=Lっていうのはなかなかなじめなかったんですけど、今ではすっかり定着してしまいましたからね。レイ・ペンバーの話も、ライトの最後の目がかなり強烈でしたし、ライトが本当死神になっちゃった感じでした。捜査本部に引き入れようとしてまで上手くナオミの名前を聞き出したライトとか・・・。このシーンの雪がねぇ、まためっちゃいい演出だったんですよね。大好きでした。絞首台の絵がまたインパクト大でしたし(><)神演出を実感した最初のエピソードでしたね。そしてリュークの「面白っ!!」これがまたネタになりましたからそして何より最初のすげぇ!!はこれをおいてないでしょう!!ポテチ効果!!あはは!!これなんでここまでするのかって思いましたもん!!でもめちゃ好きでしたわ(^^)あの最後のばりっって食べるシーンが最高でした♪そして第二のキラの出現。サクラTVに送られた「キラ」のビデオ。そして死神の目を持ったミサの出現!!でもここでオリジナルシーンが!!Lとライトの出会いのシーンが新しくなってました。L!!顔近すぎですからぁぁぁあ!!ライトを観察するLめっちゃ面白っ!!でもこのシーンは本放送では大学の入学式でしたが、ものすごく緊張しながら見てたなぁって思い出しましたよ。赤と青の強烈コントラストがすごかったなぁっていう。学校シーン丸ごとカットってことで、こういうオリジナル話にしたのかな?ジェラスの話はちゃんと入ってましたね。ま、これがないと死神の殺し方が分からなかったですからね。死神を殺すには、その人間に恋をさせること。そしてミサはライトと対面。ここからふたりの『キラ』が誕生したんですよね。ライトの目がぁぁぁ!!でもふたりの天下にさせないのが、Lの存在。ライトをキラだと疑うL。そしてミサを第二のキラ容疑で逮捕しちゃったよ(><)そこでノートの所有権を放棄するミサ。そしてライトも白に変身!!ここら辺の白ライト、なんか可愛かったんだなぁ。でも毒がないから、ちょっとつまらないってのもあったんだ(あはは)殴り合いのケンカシーンは外せなかった?!つまみ持ち、甘味大王そして拘束されたふたり。ここら辺はその分萌え要素はたっぷりでしたけどね(^^)ここから関わってくるのがヨツバグループ。ここは松田の暴走っぷりが可笑しかったですよね(^^)「あのバカ」Lの救急隊員のコスプレといい、この言葉がすっごい好きでした♪レムの告白によって偽キラ=火口と分かったミサ。だんだん追い詰められてくる火口。暴走していく彼を止めるライトたち。ドキドキです。でもここで二期EDをBGMに持ってくるとは思ってなかったなぁ。かっちょええやん♪火口がつかまったことでライトは再びノートを手に入れた!!ここもまたすっごい凝った演出だったよね。ライトの私らには想像もできないこの計画。ものっそ遠回りなんだけど、伏線張りまくりな内容に舌を巻きましたよ(><)すごすぎですから!!そして、終焉に向って進むライトとLの対決。ここら辺はまた神演出のオンパレードで、ものすごく印象的でした。絵がね、すっごいキレイでしたから。切なくて、悲しくて・・・・そして怖かった。ミサのレクイエムもよかったんだよなぁ。これは大好きだった。そう、ここもまたライトによるレムの行動を読んだ計画のひとつだったんですよね。ミサを放っておかないであろうレム。でもミサを助ければレムは死ぬ。それすら見越していたってことなんだから、もう流石としかいえませんよ。そしてライトとLの最後の会話。「生まれてから一度でも本当のことを言ったことがありますか?」雨に打たれたふたりの姿。このシーンも大好きでした。欲を言えば、足を拭くシーンも見せてほしかったなぁ・・・なんて(^^)そして・・・レムによる制裁。ワタリの死。続いて・・・崩れ落ちるLの体。それを抱きとめたライト。鳴り止まない鐘の音。Lの目に最後に写ったものは・・・・。あのライトの狂気の目を見せなかったことで、ライトが一瞬いい人に見えてしまったわ(あはは)Lの葬儀がしめやかに行われた。ここは最後のオリジナルシーンですね。鎮魂の歌が聞こえる。Lを失って沈む捜査本部。リュークもまた、ライトのライバルだったLがいなくなったことで、これ以上の楽しみはないだろうと考えた。だがその時、ライトからもれる狂気の笑い!!(←マモ、上手すぎ!!怖すぎ!!)「完全に僕の勝ちだ!!勝ちだぁ!!」Lが眠る墓の土を掴み絶叫するライト。一瞬ライトが涙を見せるのかと期待してしまいました。やっぱりライトにとってLっていう存在はライバルであり、最大の敵であり・・・友だったと思うから。少しでも人間らしい面を見せてくれるかなぁとか思ったんですけどね。やっぱライトはライトだったよ(あはは)「これからも新世界の創世を見せてやるよ」リュークにそう宣言するライト。そうして、かなり悲惨な制裁が施されてます(><)「僕が、新世界の・・・・神だ・・・・!!」その時リュークは『夜神月』の名前が書かれたデスノートを見つめていた。今のリュークの回想に終止符が打たれました。「あのときのお前は、神なんかじゃなかった。あれはむしろ・・・」それに続く言葉はなんだったのか?リュークの話を聞いていた死神は、人間界に向った。「行ってみるがいいさ。運がよきゃ、とんでもねぇやつがノートを拾って、一生忘れられねぇ面白ぇものが見れるだろうよ。そうだろ、なぁ、ライト-----------」わぁ!!EDがちゃんとEDだ♪この曲がやっぱ好きだったからこれは嬉しい選曲でした♪ニア、メロの第二部をすっぱり省いてしまったことがかえってよかった気がしました。なんかリュークとライトの関係も1部の方が深かった気がしますし。むしろすっきりした感じに見えましたしね。(←ボロが目立たなかったというべきか・・・)でもこの最後のシーンを見て、リュークにはリュークなりにちゃんとライトのことは特別だったんだなぁって思いました。やっぱ『面白っ』な思い出なんだろうし。あぁ、でもライトの最期のシーンはもう一回見たかったかも。あの夕陽がとても印象的でまた神演出でしたからね。やっぱデスノの製作スタッフは本当演出が上手いなぁって改めて思いました。編集も上手いし、話を追うのはとても見やすかった。やっぱ神作品ですね(^^)あぁ、夏の最後にいい作品見れて満足です~♪あ、来年公開の「スピンオフL」はちょっと見てみたいです(^^)←よろしかったらポチっとお願いいたします~♪★NEW★【予約】デスノート/ブックエンド/リューク[10月発売](ジュンプランニング)(ステーショ...【新刊】 DEATH NOTE [デスノート](1-12巻 全巻)******************************注意!!本放送時毎回やられてたので、もしかしたら今回もやられるかもと思い、先に記載しておきます!!半角大文字の「DEATH NOTE」のタイトルはおそらくTBはじかれると思います。ダメそうでしたら、一部小文字タイトルが全角大文字、カタカナでお願いいたします~(><)お手数おかけいたします!!
2007/08/31
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9ヶ月間の長期に渡って素晴らしいクオリティで見させてくれたデスノもついに最終回です!!関東から遅れて1ヶ月。ようやく関西でも放送が終了しました。しかも最終回前に1週開ける・・・ってどういうことだよ!!あ~長かった(><) 魅上が、倉庫内にいる人物の名前をデスノートに記入してから一分が経過-。誰も死なないことを確認したニアは、レスター、ジェバンニらに命じて魅上の逮捕を指示。魅上からデスノートを押収したニアは、その中で唯一名前が書かれていなかった人物、「夜神月」をキラであると断定する。「魅上にはずっと偽のノートを使わせ、ニア達にはそれが本物であるよう見せる。それに気付かないニア達が、偽のノートの方に自分達の名前が書かれても死なないよう細工し、そこを証拠とするのがニアの策。その策をわざと取らせるが、細工したノートは偽物で、ここではじめて本物のノートを魅上に持ってこさせ、ノートの存在を知る者を全て消す。ここまで読んで手を進めていた月は、魅上のノートに名前を書いても誰も死なない状況に、我を忘れて取り乱す。 高田がメロにさらわれた時、月が動けぬ状態にあると判断した魅上は、銀行の貸金庫に隠しておいた本物のノートに高田の名前を記入。几帳面で決まった生活リズムを壊さない魅上にしてはおかしい行動だと判断したニアはジェバンニを貸金庫内へと侵入させ、細工したノートが偽のノートであることを確認する。月は自分でもノートの切れ端を使って高田を始末した為、この事実に気付くことが出来なかった。それらを全て読んだニアは、ジェバンニに偽の方は一部、本物のノートは全てをすりかえさせ、自分達では気付くことの出来なかった月の策を見破れたことは、この状況をつくりだしてくれたメロのおかげだと告げる。 逃れることのできない確たる証拠を突きつけられた月は、ついに自分がキラであることを自白する。「人を殺すことが犯罪なんてことは分かっている。しかしもうそれでしか正せない。」追い込まれた月が、腕時計の中に隠し持っていたデスノートの切れ端にニアの名前を書きこもうとした瞬間、松田が月へと発砲。無残な神の姿を目の当たりにした魅上は、持っていたペンで自らの心臓を貫き、自殺する。 致命傷を負った月は倉庫を飛び出し、外へと逃亡。朦朧とする意識の中、月は空から落ちてきた一冊のノートを思い返す。光を求めた純粋な心は、いつしか闇に食い潰される。逃げ惑う月を見つめるリュークは「色々面白かったぜ」と死神界の掟通り、月の名前を自分のデスノートへ書き込む。40秒後-心臓麻痺。月は最期にLの幻を見る。 緊迫の40秒。「ニア、僕の勝ちだ!!」ライトの勝利宣言。だが1分過ぎても誰も死なないこの状況。何が起こったのか?そしてノートが語る真実。御上から取り上げたノートには『夜神月』の名前だけが書かれていなかったのだ!!ライトを神と呼び、言われたとおりにしたという御上の証言。これは決定的証拠だよな・・・でもそれに、取り乱したように「罠だ!!」と叫ぶライト。狂気を感じるよそう、ノートに細工したのはニアも同じだったのだ。本物そっくりに作った偽物ノート。ジェバンニいい仕事してんなぁ~♪得意げな表情がすっごいいいわ(^^)結局どちらがどちらを化かし合えるか?相手の先の先の行動を読めたか・・・がこの戦いの勝者になれたってことね。やっぱりライトは最後に詰めが甘かったなぁと。勝利宣言をあんな簡単にしちゃうから(><)あんなの自白してるのと同じじゃんね。しかもこういうときほど取り乱しちゃ相手の思う壺なのに、手錠かけられそうになっただけで恐怖におどおどしちゃってるし(><)次々と明かされるキラの事実。高田を殺そうとした証拠もノートには記載されていた!!「馬鹿か!!今日まで余計なことはするなと指示しておいただろうが!!」って御上もライトも目が怖いんだってば(><)でもここでようやくメロが死をもって行動した大きな価値が出来たわけですね。よかった。最後にメロに救いが合って。自分が犠牲になっても、ノートに名前を書かせる状況を作らせなければならないというわけね。だから簡単に高田を誘拐させたのか。伏線が色々明かされて納得出来るようになりましたよ。二重のノート使用による殺しのトリック。メロの死から高田の死まで。ニアはこれでノートが偽物であることを知った。ひとりではLを越えることは無理だったが、「ふたりならLを越せる!!」・・・だからライト怖いって(><)その笑いも顔も、目も!!狂ってますねぇ・・・・。マモちゃんの演技も素晴らしいよ!!「そうだ・・・僕がキラだ」そう宣言するライト。相変わらずの神演出ですねぇ(^^)最後まで見せてくれますわ。「新世界の神だ!!」誰かがやらなければならない!!そう思った志は・・・最初は正しい世界を目指したのかもしれないが・・・。ライトの熱弁も分からないでもないけど、やっぱりそれはライトのエゴだよね。「いいえ、あなたはただの人殺しです。そしてこのノートは、史上最悪の殺人兵器です」クレイジーな大量殺人犯。押しつぶされたキラ人形が事実だなぁ。ノートが本物か偽物か!!はったりで油断させ、時計に仕込んだノートに名前を書こうとするライト。だがここでライトを撃ったのは・・・・思いもよらぬ伏兵の松田!!そっか、松田にしたら、総一郎がこんな息子のために犠牲になったことが許せないよね。涙しながらもライトに銃を打ち込む松田。ライト・・・・傷つき倒れたその姿が悲しいです御上はそんなぼろぼろの神・・・ライトを見て自殺。あんなに血が吹き出すか?ライトは最後の力を振り絞って倉庫の外へ。こうなると今まで自分が利用してきた者たちの気持ちが分かるだろうに。誰か・・・って誰もライトのそばにはもういないのだから・・・夕暮れがまた悲しい演出ですよ。あの時デスノートに出会わなければ・・・。高校時代の自分とすれ違うのもまた印象的な演出でした。そして現れた死神、リューク。「お前の負けだ、ライトもうお前は終わりだ。ここで死ね」死神とノートを手にした者の契約。死の瞬間は死神がノートに持ち主の名前を書く。ペンを持つリューク。「結構長いあいだ、互いの退屈しのぎになったじゃないかいろいろ、面白かったぜ-------」そしてリュークのノートに書き込まれる『夜神月』の名前。その時ミサは・・・・。ライトが最後に見た夕焼けの空は・・・・。そして最期に見えたLの姿-------------。空には三日月が浮んでいるのだった-------------。 光がめちゃキレイでした。ライトの穏やかな表情。閉じられていく目。最後もやっぱり神演出でしたね。余韻が素晴らしかったです!!や~本当さすがの作りで、最後までどきどきハラハラさせてもらいましたよ(><)それにしても『美しい』最後はこれしか言えません。鎮魂の姿としてはもう言うことなしの演出でした。EDも音楽だけで見せて、本当丁寧に最後まで仕上げてくれたなぁという満足感でいっぱいです。原作は・・・・一応その後がありましたけど(←最終話だけ、たまたまジャンプで読んだんですよね。でも話全然分からなかったです)アニメはライトの死をもって終了でした。でも私的にはこの作りの方がライトの人生をあらわしててよかったなぁと思いますね。や~本当胸に残る最後でございました。素晴らしい!!本当デスノのクオリティには何度も感心させられましたけど、ここまで見せてくれる作品ってそうそうないですよね。アニメスタッフよくやってくれました!!本当にありがとうです(^^) そして関東地区から遅れまくりの放送、しかもうちのブログでは英字タイトルは受付にくいにも関わらずTB送ってくださったり、ありがたいコメントまで残してくださった皆様。本当この記事には週遅れ放送なのに毎回すごい量の書き込みがあって嬉しかったです。感謝でございます(^^)今後ともご縁ありますみなさま、どうぞよろしくお願いいたします(^^)これでようやく原作をLが死んでからの分を読めます!!でも今日はこのままデスノの余韻に浸りそうです~♪ ←よろしかったらポチっとお願いいたします~♪《送料無料》平野義久(音楽)/DEATH NOTE オリジナル・サウンドトラックIII(CD) 当方のデスノの記事、半角大文字タイトルは受付にくいので、「デスノート」「Death Note」もしくは、「全角大文字」だとおそらく受付できると思われます。タイトルを変更していただければTBが入ると思いますので、お手数おかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします
2007/07/24
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「削除!!」キタ、神演出!!高田の死を知った各テレビ局のキャスターたちが次々とキラ代弁者への立候補を宣言する中、月は、ニアと面会時間の確認を行った。月もニアも勝利を確信している決戦の日は、明後日、28日の午後1時。相沢らは、その日、自分たち全員が殺されるかもしれないとあって緊張を隠せない。 1月28日-。ニアから海砂を解放したとの連絡を受けた月は、隠し金庫から取り出したデスノートの運搬役に相沢を指名。完全なキラの世界を夢見る月は、デスノートの存在を知る全員を殺害する決意を胸に秘めながら、約束の場所、大黒埠頭の倉庫へと向かった。 倉庫の中で月が顔を合わせたニアは、殺害されることを怖れ、仮面を付けていた。ニアは、30分間この場にいる誰も操られて死ななければ、仮面を外すと約束する。だが、30分後、仮面を外してその顔を露わにしたニアは、まだ動かず、思わぬことを言い出した。ニアは、この場所にXキラこと魅上が現われ、ドアの隙間から参加者全員の顔と名前を確認して、デスノートに書くと言うのだ。 まもなく、ニアの予言通りに現れた魅上は、ドアの隙間から中を覗き込み、死神の目を使ってその場にいた全員の名前をノートに書き始めた。これに気付いて拳銃を出す松田に対し、「死にませんよ」と制止するニア。動揺する日本側に、ニアは、魅上の持っているデスノートに細工をして差し替えたことを明かした。そして、魅上から押収するデスノートに名前がないのが、キラだとも話した。だが、月は、ニアのこの行動を全て予想していて--。 決戦は1月28日!!だが冷静なのは相沢だけ。でも前回ライトに高田を殺させるチャンスを作ってしまったのが、返す返すも汚点だよね(><)いよいよ捜査本部で保管していたデスノートを取り出したライトたち。運搬役は相沢。めっちゃ重装備(笑)でもノートを見て今までの殺人がフラッシュバックするのは演出としてはあおりでよかったなぁ。あんまり見たいものではないけど・・・ノートの存在を知る人間を全員殺すと決めたライト。いよいよニアとの対面です!!や~、本当このデスノのアニメで思うのは、スローな演出の使い方が上手い!!神演出がすごいから、ドキドキして引き込まれてしまう。流石『ポテチ効果』は健在ですなぁ♪ そしてライトたちの前に現れたのは・・・仮面をつけたニア!!30分間誰も死なないか試しているというニア。やっぱり部下の命は危険に曝してもいいってことなのね。そしてライトの腕時計が不気味な音を出す!!わ~緊張感高まる~(>▽<)でも笑いをこらえるライトが笑えたわ。顔引きつってるし(あはは)そして・・・問題の30分が過ぎる。だが誰も死なない。ニアは更にXキラの存在をほのめかし、彼が今からここにきて、神の裁きを行うというのだ。そして・・・・魅上キタ~~~~っ!!(>▽<)/「削除、削除、削除、削除!!」あははははははははは~~~!!可笑しいよ!!流石魅上!!お前こそ神演出の代弁者だわ!!(>▽<)やっぱいいなぁ、イっちゃってるキャラは♪ライトが神であることも知ってしまった魅上。めっちゃ嬉しそうだし♪だがニアはこの行為に焦る松田に言う。ノートをすり替えたから大丈夫だと。そして今行われた「削除」行為で、ノートに名前が書かれていない人物が『キラ』だというのだ!!なるほど!!だがこれに対してライトは・・・・。「思い通り!!」ニアが細工したノートは別のもの。そして今書き込んだノートが本物だというのだ!!電車の中での殺人はやはり携帯電話を使ったトリックだったのね。実際に裁きを行っていたのは高田なのだ。勝利を確信した勝ち誇った笑みを浮かべるライト。・・・・ここで魅上が裏切るとか考えないのか・・・それが私には不思議だよ・・・(><)ニアにもチャンスはあったが・・・・。美しく勝とうとしすぎた故のニアの敗北を思うライト。Lならノートを試してみることまでしたと考える。ぎゃぼ~!!最後にLキタ!!やっぱこの姿をみると好きだなぁって気持ちがわいてくるねぇ。たとえ声はなくとも!! そしてニアとライトに導かれるまま魅上は倉庫に入ってくる。「神!!」最初の名前を書いてから・・・・運命の40秒がカウントダウンされる!!あぁ、でもライト、勝利宣言は最後まで確認してからの方がいいと思うけど・・・・39秒!!「ニア、僕の勝ちだ!!」 上手い!!上手すぎる引きだわ(><)やられたなぁ。流石デスノ!!次回までドキドキ引っ張るのか!?でも放送次回は1週飛ぶんだって・・・・(がくし)もういい加減にしろよ!!状態ですわ。マジで関西地区舐めてるよねぇ。最後は1ヶ月遅れって・・・。「僕がキラだ!!」はぁ、長い2週間の始まりです(><)「新世界」こうなりゃ待ってやろうじゃないですか!!ムキ~~~っ!!←よろしかったらポチっとお願いいたします~♪【予約商品】ねんどろいど L DEATHNOTE(デスノート) 【予約商品】ねんどろいど 弥海砂 DEATHNOTE(デスノート)【NDS】DEATH NOTE-デスノート-Lを継ぐ者7月12日発売予定!クラフトレーベル デスノート/夜神月 完成品フィギュア(予約)《送料無料》平野義久(音楽)/DEATH NOTE オリジナル・サウンドトラックIII(CD) 当方のデスノの記事、半角大文字タイトルは受付にくいので、「デスノート」「Death Note」もしくは、「全角大文字」だとおそらく受付できると思われます。タイトルを変更していただければTBが入ると思いますので、お手数おかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。
2007/07/10
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「お前のことは読めている!!必ずこっちが勝つ!!」 ニアがジェバンニに指示して魅上の持つデスノートにある工作をした。まもなく、月はニアから会見を申し込まれた。これが、最後の対決になると予想している月。一方、ニアもこれで全てが解決すると思っていた。さらにニアは、この会見にある条件を出した。それは、会見場所に互いの捜査員全員を揃え、さらに日本の捜査本部にあるデスノートを安全のために持ってくること。これを月があっさり受けたため、会見は行われることになった。場所は、横浜大黒埠頭の倉庫。時間は、3日後の午後1時。これは、月、ニアの双方が魅上の動きを計算した上で考えていた時間であった。 翌日-。月は、ニアを始末する最後の指示を記したメモを高田へと手渡す。全てが計画通りに進むと思えた矢先、高田が何者かによって拉致されてしまう。事件を知った月は、このやり方から犯行に及んだ者をメロだと察知し、直ちにニアに連絡を取る。高田の護衛についていたリドナーが犯行の瞬間を目撃していたことから、拉致した犯人はメロであることが判明。メロの頼みで拉致に助力したマットは、暴走したキラ信者の行動を読み切れずに死亡する。 しばらくして、高田から連絡を受けた月は、その監禁場所で何かが起きたとすぐに悟った。実は、高田は、あらかじめ月に言われていた通り、下着の中に隠していたデスノートの切れ端を使って、メロを殺害していたのだ。月はこの後、やるべきことを高田に指示した。 まもなく月は、電話の逆探知で判明した軽井沢にある高田の監禁現場に相沢らと向かった。率先して車の前座席に乗り込んだ相沢と模木を横目に、一人後部座席に座った月は、これではやりがいが無いと、時計に仕込んだデスノートの切れ端に、高田の名を記入。死因には身の回りの物・書いたものを燃やし焼身自殺、と書き込む。何食わぬ顔で監禁現場に到着した月は炎上中の教会を眺め、ほくそ笑む。 いい意味でも悪い意味でも日常が続く。相変わらずこういう見せ方が上手い作品ですね。動きだけで台詞がないんだけど、それが分かる演出で、さすが神ですわ(^^) ニアに勝利宣言するライト。魅上と確認がとれた高田からの『会いたい』のメッセージに隠された真実は?そしてようやく今回からリュークがライトの後ろに戻ってましたよ。この意味すること。色々考えるなぁ。 そこへライトが読んだ通り、ニアからの連絡が!!だがニアはライトと直接会いたいという。直接会うことで分かる事実があると。指定した場所、時間、人選。そしてミサは解放するというニア。どこまで計算しているのか、私には検討もつきませんが、何せライトもニアも自信満々。「お前のことは読めている!!必ずこっちが勝つ!!」だがここにダークホース登場!!なんとメロが高田を攫ってしまったのだ!!(どうでもいいけど、なんか笑ってしまったのは、世間でもすでに『高田様』扱いなんだ。この呼び方がなんかめっちゃ笑えたわ)これは予想外だったライト。だがその犯人がメロだとすぐに察するのはさすがね。メロの共犯だったマット、あっけなく射殺。でも本当こんなに銃を所持してていいのか、日本!!あと思ったのが、なんでリドナーは簡単に高田をメロに預けたんだろう・・・・?すっごい謎な行動だったわ・・・。しかしメロは高田によって殺された。ここら辺の高田の心境を表した演出は、真綾ちゃんのさすがの演技力もあって緊張しましたね。でもかなりあっけなくメロ退場(><)なんかもっと活躍しそうな感じだっただけに、最後は捨てキャラだったって印象が拭えません。結局は扱いに困ったキャラになっちゃったのかなぁ・・・もったいない。ライトを見張るはずだった相沢たちは率先して車の前の座席に座っちゃって・・・。そりゃライトやりたい放題だよ(><)高田もやっぱり使われるだけ使われて終わってしまいましたね。最後のライトとの電話はめっちゃ残酷だったしでもこの電話が一番ライトの本性って感じでしたね。高田としては言われたとおりに殺ったわけだし、ここで慰めのひとつを言って欲しかっただろうにねぇ。ライトは最後まで自分の要求を突きつけた。「出来るだろ」ってそりゃ残酷だわ、ライト・・・。ここで高田はライトの愛のなさを理解したのか・・・。それでもここまできたら指示に従うしか出来なかったのか・・・。魅上に指示を出し、『裁き』を実行させた。そして高田はライトによるデスノートの『自殺』を促されてしまうのだった-------------。あぁ、なんて悲しい最期(><)ますますライトが黒々。人の命をもうなんとも思わなくなっちゃってますねぇそして次回、いよいよライトのキラの独裁が始まるのか?ノートの存在を知る者をすべて殺すというライト。さぁ、いよいよ最終決戦が迫る!!「1.28」楽しみです!!←よろしかったらポチっとお願いいたします~♪【予約商品】ねんどろいど L DEATHNOTE(デスノート) 【予約商品】ねんどろいど 弥海砂 DEATHNOTE(デスノート)【NDS】DEATH NOTE-デスノート-Lを継ぐ者7月12日発売予定!クラフトレーベル デスノート/夜神月 完成品フィギュア(予約)《送料無料》平野義久(音楽)/DEATH NOTE オリジナル・サウンドトラックIII(CD) 当方のデスノの記事、半角大文字タイトルは受付にくいので、「デスノート」「Death Note」もしくは、「全角大文字」だとおそらく受付できると思われます。タイトルを変更していただければTBが入ると思いますので、お手数おかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。
2007/07/03
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魅上がデスノートを持っているとの情報を部下のジェバンニから受けたニアは、憑いているかもしれない死神に注意を促すと共に、さらなる調査を命令。その後、魅上が休憩時に呟いた言葉を読唇術で解析することに成功したニアたちは、魅上の『あの死神ノートを渡したきり現れやしない』との発言から魅上には死神が憑いていないことを断定する。 月と清美が話していたホテル部屋を調べた相沢は、ドレッサーにあったメモ帳などから2人が筆談をしていた事実を確認し、ニアに通報。だが、すでにその情報を掴んでいたニアは、相沢に余計なことをしないよう釘を刺し、今後も月を見張るよう指示を下す。 ニアが次に打った手は、海砂を月からの切り離すことだった。清美が総合司会をするNHN東西歌謡祭の開幕直前、ニアは模木と共に海砂を連れ去った。相沢から月と清美の筆談の話を聞いていた模木が、ニアに積極的に協力したことから海砂の拘束はあっさりと成功。 ニアの指示を受けたジェバンニは、魅上が持っているデスノートに触れることに成功。模木から、デスノートで死の前の行動を23日間操れることを確認したニアは、24日後にジェバンニが生きていた場合、月と対峙することを心に決めた。ジェバンニから送られてきたデスノートの写真を見たニアは、そこに書かれた文字の筆跡が魅上のものに間違いないことを確認し、「これならいける」と勝利を確信する。 相沢ってばライトがキラってもう確信してるような行動ね。筆談やってるだろうっていうので、メモに印つけて使用量をみてみる作戦に。ライトが盗聴器や監視カメラにこだわるわけは?そんなんでバレないと思ってるのか?なんか本当ライトの行動が薄くなってきましたね~(><)そして密会は続く。早速高田にミサに会ったことを知らされるライト。松田!!そこ喜ぶところじゃないからっ!!(><)「まったく女というのは・・・」って原因作ってるのはあんただよ!!ライト!!それでも相変わらず女心を掴むのが上手いというか、犯罪に手を貸してるって気付かせない巧妙さで、高田に『自分は夜神に選ばれた』と錯覚させたライト。さすがだよねぇ。でもここまでキラのことをバラすと、返って高田に死亡フラグが立つんですけどね・・・・「キラが捕まるといい」と高田にいわせたライトの目的は?その頃ニアは、魅上の独り言を読唇術で読んでいた。リュークは魅上から離れていた。そしてライトが高田と筆談をしているという証拠を掴んだ相沢。それでライトがアヤシイという報告と共に、ニアと対面する相沢だが・・・・。ニアが子供だったのでちょっと驚いたみたい。でも言ってることは大人顔負け・・・というより相沢には屈辱の言葉だった。「余計なことはするな」とか「あなたがたは、もう蚊帳の外なんです」キラを捕まえるのは自分の仕事と言わんばかりの宣言ですよ。キラに負け宣告を突きつけるまでは!!それでもキラを捕まえたいというのなら、相沢にはただ見張っていてくれと言うニア。あくまで協力者としてだけ。そして見届けるのはニアによるキラの最期。 始まるNHN東西歌謡祭。だがミサともっちーは連れ去られてしまう。ニアは念のためにって言いながら二人を軟禁。相沢からメモの話を聞いていたもっちーだったから、自らおとなしくこの軟禁に従ったというのだ。ライトまた追い詰められてきたぞ~~(><)そしてジェバンニは殺されるの覚悟して魅上の持つデスノートに触れることを命令された。ニアも酷い指示出すなぁそれでも怖ければっていう挑発をかけるあたりの交渉はさすがですニア。そんな言い方されたらやっちゃうよね。で、一大決心してノートに触れたジェバンニですが・・・・。ここら辺の効果はさすがデスノ!!緊張感伝わる演出で、ジェバンニがヘタレっぽく見えてよかった~(^^)(←オイ)しかも声が広樹くんだから余計にそう感じでしまうんですよね。何故か(あはは) そしてニアはもっちーからデスノートの死の行動を操る期間23日を確認。それまでにジェバンニが死んだらそれはニアの負け。ノートの筆跡と魅上の筆跡を探るために更にジェバンニにノートを探らせるニア。ジェバンニ可哀相に(><)まさに命がけの潜入だよね。でもこれで証拠は揃った・・・・とはいえこのノートは偽物なんだよね?さてライトは高田を使って魅上とどう接触するつもりなのか?最終決戦まで目が離せませんね。 次回はメロ再登場!!次回はまた三つ巴の戦いになりそうですね。「殺意」ってやっぱり狙われたのは・・・・。 や~でも今回一番萌えたのはD/N攻略マニュアルの日高さん登場でしょう!!南ちゃんだぁ♪懐かしいし、変わってない(>▽<)大好きだったからなぁ。髪に指を絡ませる日高さんがめっちゃお茶目な方で嬉しかったです♪←よろしかったらポチっとお願いいたします~♪【予約商品】ねんどろいど L DEATHNOTE(デスノート) 【予約商品】ねんどろいど 弥海砂 DEATHNOTE(デスノート)【NDS】DEATH NOTE-デスノート-Lを継ぐ者7月12日発売予定!クラフトレーベル デスノート/夜神月 完成品フィギュア(予約)《送料無料》平野義久(音楽)/DEATH NOTE オリジナル・サウンドトラックIII(CD) 当方のデスノの記事、半角大文字タイトルは受付にくいので、「デスノート」「Death Note」もしくは、「全角大文字」だとおそらく受付できると思われます。タイトルを変更していただければTBが入ると思いますので、お手数おかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。
2007/06/26
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「夜神月はモテる」 ぎゃはは!!笑いましたわ~(^▽^) キラを倒すため部下のレスターらと共に来日したニアは、月に挑戦状を叩きつけると同時に、現状を整理した。ニアは、キラに関係している人物が3人いると推測している。それは、キラでありながらLを名乗っている夜神 月、実際にデスノートを所有し使用している人物“Xキラ”、そして、この2人の伝達役になっているNHNのアナウンサー・高田清美だ。月とXキラを殺害し、デスノートを没収すればコトは片付きそうなのだが、ニアは敢えて死んだLのやり方にならって100パーセントの証拠を挙げて捕らえる策を選んだ。 一方、ニアの考え方を読んだ上で清美を呼び出した月は、盗聴している松田らに分からないよう筆談で、キラの仕事に協力して欲しいと頼んでいた。清美は、ショックを受けながらも月の話に同意し、さっそく行動を開始した。まもなく、魅上と連絡を取った清美は、キラの命令として、自分に白紙のデスノート5枚を送るよう指示。その後、偽物のデスノートを作り、それで“裁き”をするよう告げた。 キラを賛美するTVの新番組で清美の4人のボディーガードが決まる中、ニアは、Xキラの正体を突き止めるために全力を挙げた。会話の記録、声紋などあらゆる条件を加味して分析したニアは、Xキラが検事の魅上という男らしいと察知。さっそく、部下のジェバンニに魅上の尾行を命じた。 その頃、海砂は、月の以前の恋人である清美と会食していた。ジェラシーいっぱいの海砂は、悔しまぎれに、思わず大晦日に行われる歌謡祭で月との婚約を発表すると告げて――。いよいよニアが日本にむけて動き出しました。でも飛行機にひとりで乗ったことがないから、手続きとか分からないだって?髪をいじりながらちょっと照れたように言うニアは可愛かったぞ!!わ~Lっぽい♪そしてNHNを探るためにミサを芸能界復帰させたライト。だがそこへニアは宣戦布告よろしく、捜査本部に、自分は日本にいると宣言。そして高田にその情報を流しSPKのメンバーは4人だけだと言えというのだ。すべてはキラをおびき寄せるために。そして4人を殺そうとするキラを「返り討ちにしてみせます」さぁ、いよいよふたりの挑戦が始まります!!おお!!ぞくぞく~~!!ふたりして協力的な会話しながら、物騒な雰囲気になってるし。そう、これはずっとLと一対一の戦いなのだ。その結果はライトの新世界の神の勝利か、Lの後継者の勝利か!!こりゃどうなるか楽しみですな。しかもニアはあえてLのやり方を推奨し、ライトと魅上を殺す方法は取らないというのだ。これが仇にならなきゃいいけどね・・・・。でもその方が視聴者としても面白いしね。ライトを捕らえられるのか?ニアのお手並み拝見といきましょう(^^)そしてライトは・・・また巧妙な演技で高田をたらし込んだ~~(>▽<)マモ、先週からむっちゃ囁きボイスをフル活用してますなぁ。まさに甘い囁き♪わ~~言われてみてぇ・・・・でもその内容はキラの代行。それはちょっと勇気がいるよな。でもライトに誘惑された高田は「やる」って言っちゃうのね。そして魅上は相変わらず「削除」しまくりだがそこへかかってくる高田からの電話。そしてキラからのメッセージ。でもダミーのデスノートなんて作れるの?本物は隠しておくの?5枚のノートがこれからを左右するのか・・・。しかし今日の高田様って・・・・( ̄_ ̄)出目川のことといい、番組プロデューサーのセンスを疑うわぁしかも今回は高田のボディーガードの紹介だって。だがこの中にニアの送ったSPKのメンバーがいるかもなのだ。そしてニアは文字通り目を光らせた~~~~!!(←一瞬超能力でも持ってるのかと・・・)怖っ!!でもその洞察力はすごい!!あっと言う間にキラ信望者の高田からヒントを得て魅上がXキラではないのか?って当ててしまったよ。すげぇ!!そして女の戦い勃発!!ミサ必死!!でも現段階ではやっぱり高田の方に部があるみたいですね(^^;)鼻で笑われたり、余裕の表情の高田に悔しがるミサのこともよく分かる。頑張れミサミサ!!もっちーはやっぱりマネージャーしてるんだ(^^)そして対面するミサと高田。わわ!!険悪ムードたっぷり~♪こういうの傍から見るのってめっちゃ面白いよね~(^▽^)しかし罪な男よのぉ、ライトめ!!婚約を切り札に出したミサですが、かえってそれが高田にとってはライトがどちらに真実を明かしているかという確信を持ってしまったようです。あぁ、ミサ・・・(><)騙されてるのは高田も一緒なんだけど、こういうことで勝利を思う高田のことも、この先を思うと可哀相な感じ。だって絶対死亡フラグ立ってるよね・・・・そして高田は勝利の笑みを浮べ、ミサは勝ったつもりで酔っ払い・・・・。どっちも救われないなぁ(><)で、その会話報告からニアが出した答えは・・・「夜神月はモテる」ぎゃはは!!真面目なシーンだけに思わず吹き出してしまったよ!!そして魅上を尾行していたジェバンニ(ぴろき~~♪)から報告を受けるニア。目の前で痴漢にあう女性を見た魅上。ノートを取り出して何かを書き込んだ!!「削除」そして男が倒れるのだった--------------。このノートはダミー?本物?偽物だったらどうやって殺したのかしら?携帯を使って何かしたの?「虎視」ノートを使っているところをあえて見せる作戦に出たのか、ライト!!一体どうして?次回も楽しみです!!←よろしかったらポチっとお願いいたします~♪【予約商品】ねんどろいど L DEATHNOTE(デスノート) 【予約商品】ねんどろいど 弥海砂 DEATHNOTE(デスノート)【NDS】DEATH NOTE-デスノート-Lを継ぐ者7月12日発売予定! 当方のデスノの記事、半角大文字タイトルは受付にくいので、「デスノート」「Death Note」もしくは、「全角大文字」だとおそらく受付できると思われます。タイトルを変更していただければTBが入ると思いますので、お手数おかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。
2007/06/19
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「僕がキラなんだ」 月がデスノートを渡した魅上照は、正義感のかたまりのような男。正義のためなら、自分の唯一の味方で、女手一つで育ててくれた母親でさえも許さない。世の中は、その存在自体が悪である人間と、そうではない人間に分けられると考えるに至った魅上は、悪人を裁ける立場の検事になった。 悪を削除するキラの出現は、魅上にとって、神が舞い降りたかのように思われた。出来る限り神に近付きたい魅上は、テレビ番組『キラ王国』を観覧に行き、マイクを握りしめて自己アピールした。そんな魅上は、送られてきたデスノートを見て、自分が神に認められたと考え、積極的に悪の削除を開始した。 魅上は、削除した出目川に代わるキラの代弁者に、NHNの看板アナウンサーの高田清美を指名。以前からキラを崇拝していた清美は、熱心にそのアピールを開始した。ところが、清美は偶然にも月の学生時代の恋人だった。相沢は疑惑の目を向けるが、代弁者にかつての恋人を選ぶことは余りにも不自然だったことから、自分の考えすぎを反省し、納得していた。 まもなく、月は、キラ捜査のため自分が清美に接近することを提案し、松田や伊出が盗聴する中、清美を呼び出した。そんな中、清美の携帯に魅上から、連絡が入った。相手が魅上だと察した月は、言葉巧みに自分が電話口に出ることに成功。正体を明かさぬまま、こっそり魅上に自分がキラだと伝えた月は、魅上がデスノートを持っていることを確認。次いで、松田らに盗聴器を外させた月は、清美に自分がキラだと告白して-。「削除!!」これはやっぱりインパクトありますね~♪ポテチ効果はやっぱり面白いっす(^^)今回は魅上という人間についての話からスタート。でもこの魅上って屈折した人間ね。『正義』っていう基準がちょっと理解の範疇を超えてますでもそれもひとつの自分の中の信念みたいなものだったのよね。共感できる部分と、そこまでは・・・っていう部分があるなぁでも人間って権力とかそういうものには逆らえないというか、流されてしまうよね。反抗するのは難しい。たとえ本心ではいけないことだと分かっていても加害者側に回ってしまうとか、あるよね。だってやっぱりひとりではしんどいもん。でもこの魅上には天が味方した。一気にいなくなった加害者たち。悲しむべき事故も、ようやく平和を取り戻した日常が得られた代償ならば、それはラッキーって思ってしまうと思う。あ~でもこういう気持ちも分かるなぁ。死んでくれてよかったとか思うことってあると思う。たとえそれが倫理に反することだとしてもね。「悪は削除されなくてはならない」結局のところ彼の信念はここにいきつくのね。だから検事になったんだ。しかもそこへタイミングよく『キラ』が出てきたと。自分の削除したい人物を次々と殺してくれたとすれば、それは魅上にとっては『神』になるよね。それにそのキラからコンタクトがあり、『力』まで与えてくれたというのなら。キラと自分の理想とする世界は一緒なのだから、そりゃ強力タッグが組めるでしょ。そしてキラ代弁者として、魅上が世間にキラの声を伝える役に指名したのは・・・・高田清美!!あら、こんなところで再登場ですか!?びっくりですわ~(><)なんか彼女は美人さんって触れ込みだったわりに、すっごい棒読みだった台詞のことしかあんまり覚えてないや(あはは)だってその頃はテニスに熱かったライトとかLにしか目がいかなかったしね(^^;)今はキャスターですか。なんかまた使われるだけ・・・って気がしないでもないですけど・・・・(><)でも声が真綾ちゃんになってるし!!あはは!!ますますホスト部じゃん!!しかも主要人物三人が三人とも!!面白いですなぁ♪ ライトは早速この状況を逆手に取って利用するようです。まさか過去接触のあった人物を利用するわけがないという盲点をつく作戦に出た!!高田と接触を図り、キラのことを探るって自分から言い出したライト。自信満々で言いますが、彼女はどっちかっていうとキラ的思考を持った人物。これはライトにまた有利な条件が揃いそうですねぇ。疑っている相沢たちを欺くにはまたいい機会だし。 きっかけとか、運命とか、二人だけで会いたいとかって、まぁライトってば言葉巧みに高田を口説いてるし(><)そりゃそんなこと言われたらだまされるよね~。しかもマモちゃん、いい声出してるし(あはは)役者よのう、ライトめっ!!(>▽<) で、その頃ミサはというと・・・。料理得意なもっちーに餌付けされてました(あはは)めっちゃ美味しそうだし~(>▽<)もっちーやるなぁ♪だがそのミサたちの会話を盗聴するメロ。ミサが第二のキラって情報を得たそうですが・・・仕事速いけど、ミサがこんな天然だと不信感抱くよね(^^;)そしてライトは高田と再会。おお!!いい男を装ってるよなぁライトめ!!「会いたかった」だって!?口説きモード全開だし(><)やるなぁ、ライト!!でもなんか笑っちゃうんですけど~♪今回はマモちゃんのタラシ声にやられまくってますわ(あはは)でも恋愛経験がない伊出には、このしゃべらない間が分からないんだよね(^^)ふふふだがここへタイミングよくかかってくる電話それが魅上だと気付くライト。そして魅上の方も高田を呼び出したのがキラだと気付いた!!こいつらって本当カンが鋭いねぇ。会話の繋がらないたったひと言でお互いの存在を確認しあってしまったよ!!しかもキラが本物だとみせしめ、まんまと盗聴器を外させることに成功したライト。さすがです。「僕がキラなんだ」高田には新世界の女神になれってそそのかし、キラ信望者の魅上には神の言葉で先導し、まさに手となり足となる存在を手中に入れたライト。あぁ、また独裁が始まってしまうのか!?でもライトって本当、人を操るのが上手い。これも一種の特技だよね。やっぱりこういう展開があると面白いですね。ライトが主人公してて、魅力全開で動く。さぁ、駒は揃ったわけです。これからどうニアとメロに対抗していくのか?すっかり騙された魅上と高田はどうなるのか?楽しみです!! 次回「嘲笑」なんか今度はミサが巻き込まれていくみたいですね。どうなるのやら。 ←よろしかったらポチっとお願いいたします~♪【予約商品】ねんどろいど L DEATHNOTE(デスノート) 【予約商品】ねんどろいど 弥海砂 DEATHNOTE(デスノート)【NDS】DEATH NOTE-デスノート-Lを継ぐ者7月12日発売予定! 当方のデスノの記事、半角大文字タイトルは受付にくいので、「デスノート」「Death Note」もしくは、「全角大文字」だとおそらく受付できると思われます。タイトルを変更していただければTBが入ると思いますので、お手数おかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。
2007/06/12
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今、メイトでも色んなおみやげ商品が出てますけど、確かその一種なんだよね?でももらった袋はジャ●プショップってなってたなぁ(^^;)確認してないのでよく分からないのですが、本日こんなものをいただいてしまいました(^^)←Lのオススメ チョコレートケーキ♪(^^)早速どんな甘さなのか気になりましたので試食。でも思ったより甘くなかったです(^^)程よくビターな感じで食べやすい甘さでしたね♪さすがですL!!で、これは絶対やっとかなきゃ(>▽<)と思ったのは・・・・・つまみ持ち!!これは外せませんよ!!(^^)なので食べる前にひとりでつまみ持ちして、あ~~んって口あけて食べようとしたら・・・・ぼろぼろこぼしたよ(><)(←オイ)Lってやっぱり器用なんだなぁと思った今日の事件(あはは)でも美味でした♪で、この箱ですが、表は何故か二重構造になってたんですよ。何だろうと蓋をめくってみると・・・・・なんと『L仕様のパソコン』が!!あはは!!これは笑った!!なんてお茶目な演出♪なので思わず↑L仕様のパソの前で、チョコケーキをつまみ持ちをして楽しむ私の姿(あはは)これは楽しいかも♪(←単なるバカ)そういや先日はリュークのアップルパイだっけ?そんなものまでメイトで販売してるのを見ましたね。今は本当そんなお土産が流行ってるんだ。面白い時代になりましたね。でも、もらった方も楽しいからいいかも(^^)あ、そういや自分も先日、エヴァのシンジ仕様『飲んじゃダメだ!!』缶コーヒーを差し入れに渡したか(あはは)缶の言いつけ通りにまだ飲んでないそうです(←早く飲めよ!!)最近のメイトはお遊びが多いですよね。
2007/06/07
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「削除!!」キタキタ!!またアヤシイ人物登場ですよ!!(>▽<)/キラを信奉するテレビキャスター・出目川の扇動で動く暴徒に取り囲まれたSPK本部。中から外の状況を監視し逃げ場がないと見たニアは、驚きの脱出策を実行に移した。SPK本部のビル上階から、暴徒たちの上に何千枚もの100ドル札を撒いたのだ。これに気付いた暴徒たちは、襲撃のことなど忘れ、我先に札を奪い合う。ビル周辺がパニック状態になったことから、周辺を囲んでいた警官隊は、事態を収拾するためにSPK本部に突入。ニアは、この混乱に乗じて、見事本部ビルからの脱出に成功。テレビでニアの姿を確認できずその抹殺に失敗した月は、次の手を打つ必要に迫られた。 ニアは、日本の捜査本部とコンタクトを取り、メンバーの中にキラがいると断定した上で、内部情報の提供を呼びかけた。これに応えたのは、月の行動に疑問を抱いていた相沢だった。ニアへの情報提供を、当の月がOKしていたこともあり、相沢は、死亡した総一郎の発言などを紹介。この相沢の話を分析したニアは、二代目Lが、総一郎の息子・月で、この月こそキラだとにらんだ。 一方、自分がニアに情報を提供したと公表した相沢は、月への疑いを払拭したいこともあり、月を監視し、海砂の部屋を捜索すると宣言した。だが、海砂の部屋からは、ノートはもちろんキラに関するものは何も発見されない。月は、日本の捜査本部のメンバーの誰かがニアの誘いに乗ることを予測し、海砂にデスノートの所有権を放棄させていたのだった。 まもなく、出目川が中心となって作ったキラを信奉する“キラ王国”の幹部たちが次々と殺され始め、出目川も犠牲となる。キラに対する世間の評判が落ちる中、月も海砂もノートを使っていないと知る相沢は、首をひねった。実は、出目川らを殺害したのは、月がその行動を読んでノートを渡した魅上という男だった。ニアの中ではもう確定事項なライト=キラ。確かにタイミングよすぎる襲撃だよね。本当ライトってば墓穴掘りなことしてるわ(><)そりゃ相沢もますますライトに不信感を持つよね~。ニアが言う、自分が楽しければいいという自己中なひとたちの集まりを蹴散らす方法は?金!!金ですよ!!ビルから大量のお札ばら撒きましたよ(><)これがLの遺産だって!?でも人間心理としてはやっぱり拾っちゃうよね。松田が一般人の代弁してると思うわ。こいつって本当警察向かないと思うんだけどなぁ(^^;)でもこういうキャラって面白いから必要だよね。混乱に生じて堂々と正面から逃げる・・・・。ニア、さすがあっぱれな手段としかいいようがないですね。ライトまた完全敗北!!更に追い討ちをかけるように、捜査本部の中にキラがいるとほのめかし、捜査本部の人間に揺さぶりをかけるニア。ライトがだんだん孤立してきてしまったぞ~(><)これからは相沢、ライトの対立になっちゃうのか!?ライトを疑いたくない相沢だが・・・・。でもやっぱりニアに電話しちゃうのね(><)そして何をはじめようというのか、ライトよ!!ミサが普通にお嫁さんになるためにって喜ぶような何を言ったの?で、結局結構深いところまで相沢はニアにしゃべってしまったのね。結果ライトがキラだと断定したニア。なぁんか内側から崩壊してってる気がするよ、ライト。二部に入ってからはライトの後手後手というか、短慮な計画とかが目についてしょうがないね。わざわざ自爆することないのに(><)やっぱりライトにはすかっとするような勝利をやってほしい。出し抜いた!!っていう方が見てる側としては気持ちいいんだけどなぁ。たとえどんでん返しがあったとしても。なぁんか、最近のお話は同じことばっかって感じがしてならない。ライトを疑うのももういいやっていう方が強いんだけどね。その相沢は、「ライトがキラではないと確信を持ちたい」ということで、ライトとミサの家を家宅捜査することに。だがライトは絶対にノートは見つからないと確信持ってるけど、ノートどうしたの?結局見つからなかったノート。監視をかねて残るのはモッチー。どうやらボンバーでない相沢モンチッチはミサはお呼びではないのだそうです(あはは)そして出目川は調子に乗って『キラ王国』って、神殿もどきなものまで建ててしまったよ(><)わ~~ほんまに悪趣味や~( ̄_ ̄)いちいちオーバーリアクションなのよ!!だがそれがライトのお気に召すわけがない。あぁ、出目川、死亡フラグ立ちまくりよ!!そしてここにもうひとりの死神の目を持った4人目のキラが!!久々ポテチ効果キタ~~~!!(>▽<)「削除!!削除!!」ってこの魅上って、めっちゃ外見はいい男なんですけど~(>▽<)出目川を始め、次々と殺されていく「キラ王国」幹部たち。ライトが次のキラ候補に選んだのは魅上。(声は松風さん!!またここでもマモとコンビだね~♪あはは)ミサはノートの所有権をなくした人形・・・・。映像がちょっと怖かったよこの魅上、キラを「神」と思うような信望者で、かなりライトの思うような行動を起してくれるようですが・・・・。所詮コンタクトのとれないこの状況。いつかほころびが出てくるんじゃなかろうか?なんか不安の方が先立ってしまう最近のライトの行動です(><)「選択」世界が注目する女性って誰!?どこかでふたりだけでって、ライトアヤシイよ!!また何をするのかね、この人はっ!!←よろしかったらポチっとお願いいたします~♪【予約商品】ねんどろいど L DEATHNOTE(デスノート) 【予約商品】ねんどろいど 弥海砂 DEATHNOTE(デスノート)【NDS】DEATH NOTE-デスノート-Lを継ぐ者7月12日発売予定! 当方のデスノの記事、半角大文字タイトルは受付にくいので、「デスノート」「Death Note」もしくは、「全角大文字」だとおそらく受付できると思われます。タイトルを変更していただければTBが入ると思いますので、お手数おかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。
2007/06/05
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『キラは二代目L』ってそこまで分かってるの?ニアってばすげぇ!!でも7%なのね(^^;)←数字に出すところはLに似てる。でも「捜査と言うのは決め付けてかかり、間違っていたら「ごめんなさい」で良いんです」っていうのはちょっと強引か(^^;)ニアが二代目エルこそキラではないかという疑いを強める中、日本国内での犯罪件数が激減したことから、マスコミの多くは“キラこそ正義だ”というキャンペーンを始めた。また、アメリカでも、マスコミの様々な意見が飛び交う中、大統領が、キラを正義とは認めないが、キラを捕まえる行動は取らないと宣言する。このアメリカ大統領の演説に関して、日本の警察内で松田、相沢、模木らが、論戦していた。これを聞いたライトは、口ではキラを捕まえるしかない、といいながら、いつしか世界中でキラが正義になると確信した。 その頃、ニアは、SPK本部に単身乗り込んできたメロと対面していた。メロの目的は、キラに殺害されないよう自分の姿が写った写真の回収すること。メロは、ニアがすんなり写真を渡してくれたことから、お土産としてデスノートに関する重大なヒントを残した。それは、デスノートに書かれたルールには、嘘が混じっている――というもの。 話を聞いたニアは、これまでの様々な情報から、その嘘のルールは、“13日以内に名前を書き込まないと自分が死ぬ”という項目だと察知。直ちに東京のライトとコンタクトを取ったニアは、自分とメロの命を賭けて、問題の項目を検証しようと告げた。これに対し、ライトは、人命尊重を口にしながら、秘密がバレることを恐れて拒否。ニアを生かしておけば命取りになると考え、思い切った行動に出た。 まもなく、アメリカ大統領は、キラから、SPKの組織を解散するよう命令された。解散しなければ殺す、と脅迫された大統領は、恐怖と屈辱を感じながらこれを受け入れる。そして、その一方で、キラを正義だとするマスコミに煽られた群集がSPKのビルを取り囲んで――。『キラ王国』ってテレビ番組まで作った出目川は、また太ったんちゃうか?(あはは)相沢「こいつ本当に殺した方がいいな」って物騒なこと言ってるし(>▽<)でも大統領がついにキラを認めてしまった!!ライトその口怖いって(><)自作自演のその演技、さすが役者~♪キラのおかげ(?)で世界の犯罪は激減した。大統領はそれを認めるというのだ。松田も思わずキラを擁護するようなことを言うが、相沢は断固としてそれを認めない。なぜならそれは「殺戮による恐怖」だからだ!!確かにそうかも。「いい世の中」っていうのが「犯罪を起したら殺される世界」であってはならない。でも保護されるべき弱い人間もいることも確か・・・・。何をもって『正義』とするべきか・・・難しい基準ですよね。でもそれすらライトにいわぜればキラが捕まるかどうかが目安なんだ。怖ぇぇぇ(><)おっと、メロはやっぱり生きてたんだ!!でも顔にすっごい傷負ってるねぇ。さすがのメロもあの爆発に無傷とはいかなかったか。落ち着き払った対応を見せるニア。感情がないところとか本当Lそっくりだわね。目的はキラを捕まえること。そういいきるニア。今ここでふたりが殺し合いをすれば喜ぶのはキラなのだ。ニアから自分の写真を受け取ったことで、交換条件にノートの秘密を話すメロ。死神が見える。ノートには嘘がかかれてある。どちらが先にキラにたどり着くか。さて、このふたり戦いの結末は・・・・?そしてニアは嘘のルールをオトリにしてライトに揺さぶりをかけてきた!!ライト、どこまでこの嘘から招く危機に耐えられるのか?13日ルールに矛盾が生じて、またライトが疑われ出したぞ~~(><)勝ち負けでニアは自分の命をかけてまでライトに勝負を挑んできた!!ライト焦る!!捜査本部の仲間にも『やっぱりライトがキラではないのか?』って嫌疑をかけられてしまった!!さぁ、この危機をどう切り抜ける?まずは手始めに大統領を脅しにかかったライト!!(><)出目川もすっかりキラの子飼いになっちゃって、かなりおかしくなってるねぇ。そしてやっぱり相沢はニアと連絡を取ることにしちゃったよ。でもそれをライトが聞いてるんだよねぇ・・・・。こりゃ相沢やばいかも(><)でも先に動いたのはライト!!出目川を先導役に仕立てて、キラを排除する組織のSPKを民衆に襲わせた!!外に出てくるニアを狙うのはミサの死神の目。場所を話したのはもちろん大統領だから、これでニアは孤立無援になってしまったのか?!しかも追い討ちをかけるようにライトが自慢げにニアに連絡取ってるし(><)こ、怖いって!!まさに「白々しい」演技だよライト!!勝利を確信したライト。さて、この結末は・・・・?次回「移譲」この決着はあっさりつくの?でもそれじゃぁ面白くないよね。なぁんか正直展開が速くて、ニアの推理とかがちょっと事後承諾っぽい感じがしてならないです仕方ないのかもしれませんが、ちょっとドキドキ感が薄れてしまうのはもったいないなぁと思いますね。あと数回頑張ってくれよ!!←よろしかったらポチっとお願いいたします~♪ ←つぶらな目、か、可愛すぎる~~!!(>▽<)♪【予約商品】ねんどろいど L DEATHNOTE(デスノート) 【予約商品】ねんどろいど 弥海砂 DEATHNOTE(デスノート)【NDS】DEATH NOTE-デスノート-Lを継ぐ者7月12日発売予定! 当方のデスノの記事、半角大文字タイトルは受付にくいので、「デスノート」「Death Note」もしくは、「全角大文字」だとおそらく受付できると思われます。タイトルを変更していただければTBが入ると思いますので、お手数おかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。
2007/05/29
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「ノートを使った人間は不幸になる」デスノートを奪われた日本の警察は、その犯人捜しに躍起になっていた。アメリカのSPKを指揮しているNと、犯人グループの関係は何なのか。捜査員がワイズミーハウスを調べると、それが養護施設に名を借りた第2のLを育てるための場所であり、Nはそこのトップにいたニアという少年。“メロ”とはトップを争っていたライバルであることが発覚した。 月の当面の目標は、メロの居るマフィアの居場所を突き止めること。デスノートのルール「ノートの所有者の写真を死神の目で見た場合、確認できるのは名前だけで、寿命は見る事はできない」この法則を活用し、海砂の目を利用して所有者を探り当てることに成功する。その後、月はデスノートにメロ側の所有者の名前を書き込み、不自然でない範囲で所有者を操り見事マフィアの居場所を特定する。 その頃、メロのアジトでは自分のノートを探しにやって来た死神のシドウが姿を見せ、大混乱となっていた。シドウに発砲して死神だと確信したメロは、ノートに関する説明をするよう脅しかけ、13日のルールが嘘であることを知る。まもなく月は、自分もその場に居る状態で海砂にキラ役をやらせ、捜査本部に連絡を入れさせる。キラは、自分がキラである証拠に自分のノートを捜査本部に届け、知りうる全てのマフィアを指定した時間に一斉に始末すると予告。その時が奪われたノートを取り戻す最大のチャンスだと告げられた総一郎は、リュークと死神の目の取引を交わし、この戦いには死を覚悟して望むと決意する。自らの意思で死神の目を持った総一郎と日本捜査員はロスに行き、手にした犯人と思われるマフィアの写真に浮かび上がる名前と寿命が消えた直後に、アジトに突入した。 マフィア達の死体が転がるアジト内を突き進んだ総一郎らは、ノートを無事奪回。メロの姿がないことに気付いたライトは、総一郎らに捜索、発見次第ノートに名前を書いて始末するよう指示する。メロを見つけた総一郎は月の命令を無視し、メロに自首をするよう語りかけるが、側で死んだ振りをしていたマフィアに撃たれて重体に陥る。月は総一郎に最後の力を振り絞って犯人に名前をノートに書くよう指示をするが、総一郎は力尽き、命を落としてしまう。ジドウ現れましたね~(^^)リュークも扱いかねるこの死神。のらりくらりとかわそうとしてますけど、このジドウってなんか融通きかなそうな雰囲気の子ですね。また一騒動起きそうな気がします(^^;)その頃、ライトはようやくニアとメロの正体を知った。でも背後にあるのはやっぱりLの存在なのね。ライトはLから逃れなれない運命なのさ~♪しかし、ミサよ・・・。なんで最近サービス精神旺盛なんだよ(><)男性陣大喜びじゃないっすか!!でもライトの「愛してるよ」がっすっごくうわべだけに聞こえるのに気づけ!!でも、それでもいいっていうのがミサなんだろうけどさ・・・・。でもここへ、雰囲気ぶち壊しに現れたのがジドウ!!でもジドウののんびりまったり雰囲気はいいですねぇ♪「じ~~~っ」って言ってるのが面白っ!!この空気にそぐわない登場がまたいいわぁ♪そのジドウ。ライトの知りえた情報を盗み見してメロの元へ。そして自分の存在をメロたちに知らしめたわけですが・・・・。なんかめっちゃ展開早くないですか?すっごいスピードで話が進んでる気がしますけど・・・(><)ジドウによって、リュークの書いた嘘のデスノートのルールがばれてしまった。13日ルール。これを使ってメロは何をする気なのか?でもメロのあの目!!「なんだこいつ。人間のくせに、怖えぇぇぇぇ」ってほんまに怖いって!!はうわぁ!!目飛び出てますから~~っ!!ライトはミサのノートを受け取り、リュークのノートは所有権を放棄。でもこの時のライトの胸元からちらりと見える、はだけた肌があぁぁぁぁ~!!萌えだぁぁぁ~~!!これぞサービスっす♪(^▽^)11月10日。この日がノートを取り返すチャンスとなる日。ライトはミサを使って『キラ』を装い、一体どうするのか?総一郎まで使うというのか、ライトよ。リュークと目の取引までさせてしまったのね。そしてマフィアを次々殺し、アジトへ突入する総一郎たち。ここらへんの展開はドキドキしました!!スピード感ある展開は大好きです♪ジドウの口を塞ぐリュークにも笑えました(←オイ)口塞げたんだ(あはは)でもやっぱりこんなことでメロは死ぬはずもなく・・・・。またメロと総一郎のノートの取引の展開になってしまった(><)だが今回は総一郎が死神の目を持ってることがひとつ有利になったかな?メロの本名も分かったし。勝利を確信するライト。だが、ここにきて総一郎が名前を書くことをためらった(><)おお、ドキドキ展開だぁ!!「早く殺せ!!」ってライト、あんたは鬼だわ!!(><)でも結局この間が命取りになってしまったわけで・・・・総一郎は銃弾に倒れ、メロは施設を爆発させた。メロには逃げられてしまうし、今回もまた負け?ライト残念!!(><)文字通り、身体を張ってノートを取り戻した総一郎。でもその代償はあまりに大きかった。総一郎のこの寿命もやはり定められたことなのか・・・・。ちょっと考えさせられました。ただひとつの慰めは、死神の目を持ったことで、寿命が見えるようになった総一郎。息子の寿命が見えたことで、『キラ』でないことを確信して死ぬことが出来た。ライトはここまで考えてノートを放棄したのかとか思うと、すごいとしか言えませんが、泣いて取りすがったとしても何かあんまりライトに同情できないですよねもうライトが今は、自分のためしか考えてないような行動と言動しかないですから(><)総一郎の最後の時も計算して演技して・・・・。人間の心を忘れたのか?ライトよ!!ジドウはあっさりノートを手にして退場。 リュークの言った「ノートを使った人間は不幸になる」まさにその通りの展開ですよ。総一郎は死に、粧裕も心の病を持った。そしてLという好敵手もいなくなり・・・・ライトは今、孤独だね総一郎がある意味一番しあわせな最期だったのではないかな?今後ライトがどうなっていくのか・・・・。考えるほどに、まともな終わりを迎えそうにない気がしてなりません。どうにももやもやした気持ちが残る回でした(^^;)次回「キラ」が「正義」になるのか!?この世界はどうなっちゃうのかなぁ・・・・。←よろしかったらポチっとお願いいたします~♪DEATH NOTE 6ジュンプランニング デスノート 死神リューク レリーフフォトフレーム【6月予約】レム -DEATH NOTE- デスノート クラフトレーベル 【全高約50cm / ジュンプランニング】 当方のデスノの記事、半角大文字タイトルは受付にくいので、「デスノート」「Death Note」もしくは、「全角大文字」だとおそらく受付できると思われます。タイトルを変更していただければTBが入ると思いますので、お手数おかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。
2007/05/22
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ライト完全敗北!!“エヌ”を名乗るニアとLになりきる月は、お互いの正体が分からないまま電話で接触した。警察庁長官の殺害を知るニアに、月は粧裕が何者かに誘拐されデスノートとの交換を要求されていることを明かす。日本の警察が犯人側とロスで取り引きすると知ったニアは、口では協力を約束したが、ノートの奪取とキラの確保を目指して直ちに動き始めた。 粧裕の殺害も念頭に置いてロスに先に乗り込んだ月は、ノートを持つ総一郎が成田空港で不審な男に命じられてロス行きの別便に乗ったとの連絡を受けた。月から報告を受けたニアは、衛星のカメラによる情報から、アメリカ国内に入った問題の飛行機が、砂漠地帯に着陸したと知る。その情報をニアから教えられた月は、粧裕の殺害が現実味をおびて来たことから、イライラを募らせ一緒にやって来たミサにまで当り散らす。しかし、もし粧裕を殺せば日本の警察内部にキラがいることが分かってしまうため、月は結局あきらめざるを得なくなった。 一方、その砂漠に一人降りた総一郎は、犯人側から渡されたイヤホンの指示で、秘密の地下施設に入った。総一郎を脅してまんまとノートを奪い取った犯人側は、ヘリに乗って逃走を始める。だが途中、ミサイルを発射したヘリは突如爆発。これを見たニアと月は、ノートを乗せたらしいミサイルの行方を捕捉出来なくなったことから、茫然となった。 やがて、SPK本部内ではメンバーが次々と殺され始めた。日本の警察がノートを渡してしまったことに激しく反発するニアは、犯人はかつてワタリが創設した養護施設にいたメロだと断定する。 最終手段は粧裕を殺すことしかないのか?究極の選択を迫られるライト。ニア・・・Nの協力も受け、ロスに向う総一郎。捜査本部は別々の便でそれぞれロスに向う。ライトは目が必要になるかもしれないので、ミサを連れて行くのですが・・・・。・・・・にしても、みんな大人になった中、ミサだけは成長しないですねぇ。もうちょっと落ち着けよ!!って言いたい。逆にすごい浮いて見えるから(><)でもミサは今回は可哀相な役回り。ライトのイライラを全部八つ当たりされてるし(><)でもボンバー相沢のトレードマークがぁぁぁ!!(><)髪が短くなってブルース・ウィ●スっぽくなった気がするわ。ダイハードマンっすか!!(^▽^)でもボンバー好きとしてはちょっと物足らないなぁそして空港で早速総一郎は犯人に拉致されてしまった!!ボンバー焦りまくり(><)ライトもまた不意の出来事に、後手後手に回ることしか出来ない。2部に入ってからライトの行動の遅さが目立ちますねどうも追い詰められてる感じがしてなりません。先手必勝だった当初とは明らかに違う。落ち着きという点ではニアの方がよほどある気がするし、ニアは何を考えてるか分からない雰囲気がまたLみたいでいいです♪ライト頑張れよ!!そしてハイジャックされた総一郎の乗った飛行機何の問題もないと思われた機長にまで手を回す力があるというのか?すごいねぇ、メロの力は。今回のLの後継たちは、それぞれ現実にもかなりの権力を持ってるようです。たかが警察官のライトではやっぱり太刀打ちが難しいのか!?メロの狙いは『デスノート』それさえ手に入れば粧裕の命も保証するという。総一郎が最後に選ぶのは何か?娘の命か、人間としての誇りか、警察としての正義か・・・・・。そして総一郎が降ろされたのは、荒野のど真ん中。メロはどこでどうやって取引するというのか?そこに現れた地下格納庫。これではニアの衛星でも中の出来事は分からない。お手上げ状態で待つことしか出来なくなったライトたち。しかしすごい取引だよね。回転扉ってああいう使い方もできるんだ(←違)ノートが本物かどうか確かめてから粧裕を手渡す徹底ぶり。ま、確かにそうしなきゃだけど、仲間の命なんてなんとも思ってないのが怖い。非情なメロのやり方はやっぱ好きにはなれませんそして総一郎と粧裕は助かり、ノートはメロの手に。ノートはヘリにあるのか、ミサイルにあるのか!?・・・・なんか非現実的すぎてついていくのが大変な展開だわ(><)ヘリは墜落させられ、ミサイルは衛星でも見失う。何も出来ないままノートを奪われたライト。でも、脱力感に上を仰ぎ見たライトがいいじゃん♪ちょっと色っぽいわよ~(^▽^)萌え~~♪ノートを奪ったメロがやったこと。SPKのニアの側近たちを次々と始末していくこと・・・・ダイスがひとつ崩れることで、崩壊が始まる--------!!この演出がまたいいですねぇ(^^)さすがです。そしてニアはライトに連絡を取る。犯人の目星はついたと。彼は通称メロ。「ゲームをしているのだと思います。どちらが早く、ラスボスのキラを捕まえるのか---------」結局行き着くところはそこなのね。Lの後継を継ぐための最終地点は『キラ』ターゲットはやはりライトなんだ。さぁ、このふたりといかにして戦うのか、ライトよ!!そしてその頃、死神界では・・・・。リュークが拾ったもう1冊のノートの持ち主の死神が、ノートの変換を求めて下界へ行こうとしているのだった------。今回は死神界でも動きがありましたね。こりゃまたひと騒動ありそうです。しかしだんだんライトがヘタレてきました(><)やっぱLが亡くなったことで安心しすぎた?後手後手になりまくりで、ちょっとなぁ・・・・がんばれライト!!今回はメロが一歩リードなのかな。次回「父親」ノートを取り戻すチャンスって、マフィア殺して何するの??ライトめ!!次回こそ名誉挽回してね~(^▽^)←よろしかったらポチっとお願いいたします~♪DEATH NOTE 6デスノート メールカットクリア L(エル) 【予約商品・5月初旬入荷予定】ジュンプランニング デスノート 死神リューク レリーフフォトフレーム【6月予約】レム -DEATH NOTE- デスノート クラフトレーベル 【全高約50cm / ジュンプランニング】 当方のデスノの記事、半角大文字タイトルは受付にくいので、「デスノート」「Death Note」もしくは、「全角大文字」だとおそらく受付できると思われます。タイトルを変更していただければTBが入ると思いますので、お手数おかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。
2007/05/15
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Lの名を継ぐものは-----------ニア。いよいよ本格的に第二部の開始です。それにしても佐々木さん、日高さんとまた豪華な声優さん持ってきましたね~♪どちらも少年声は久しぶりですよね(^^)デスノは結構ベテラン声優さんが多いから、最初のイメージは違ってても、それを納得させてしまうだけの演技を見せてくれるのがさすがです。(←勝平Lも最初は違う~(><)って思ってましたけど、いつ間にか受け入れてましたしね)でもこのニアとメロに関してはすんなり入ってきたかな。欲を言えばもう少しニアの声が低くてもよかったなぁと思いますが。ニアはLの神経質なこだわりの部分と、しぐさを受け継ぎ、メロは甘党なところを継いでるってところがまたいいですわ。今後のふたりの活躍が見ものですね(^^)キラ事件に関する総一郎らの捜査が行き詰まった頃、アメリカにある施設では、Lの後継者であるニアとメロという2人の少年が、その後継者として名乗りを上げていた。責任者のロジャーは、2人が力を合わせるよう説得するが、気に入らないメロは、施設を飛び出してしまった。 やがて、ニアはFBI長官・メイスン直属のSPK(=Lに頼らずキラを捕まえるための組織)の中心人物になった。アメリカ大統領にも直接面会できるニアは、日本国内に設置した盗聴器で、Lの死はもちろん、デスノートの存在とそれが日本の警察にあることも把握。何としても、デスノートを手に入れたいニアは、日本の警察に揺さぶりをかけようと考えた。 そんな中、総一郎の元に警察庁長官・多貴村が誘拐されたとの連絡が入る。犯人側は、多貴村とデスノートの交換を要求。総一郎は、デスノートの情報がどこから漏れたのか分からず唖然とする。まもなく総一郎の元にジョンと名乗るFBI捜査官が訪れ、多貴村との面会、更にデスノートの引渡しを求めた。キラ対策捜査本部しか知りえない情報、デスノートを要求したことから、長官を誘拐したのはFBIだと思い込んだ総一郎は、激高してジョンに掴みかかる。この話を盗聴していたニアは、日本の警察庁長官が何者かに誘拐されたと気付き、犯人逮捕に協力するようジョンに指示。チャンスがあれば、デスノートを横取りする作戦に方針転換をする。 多貴村を誘拐したのは、施設を飛び出した後、あるマフィア組織を乗っ取ったメロであった。デスノートが2冊あると考えたメロは、その2冊とも手に入れる計画を立て、その手始めに多貴村を誘拐。ところが多貴村がまもなく、ネクタイで首を吊って自殺。これがキラの仕業と考えたメロは、公表されていない多貴村の誘拐を知っていた人物の中にキラがいると推理。今度は、誘拐のターゲットを総一郎の娘の粧裕に定めた――。 「こんな不幸なほのぼの家族、面白っ」久しぶりにリュークの名言が飛び出すほど、めっちゃほのぼのした雰囲気の夜神家族とミサと松田。それにしてもびっくりなのは粧裕!!すっかり大人になっちゃって・・・(><)そりゃ松田も飛びつくよね。でも総一郎の眼鏡がキラリと光っている間は難しそうです(^^;)そこへ入ってきた多貴村誘拐の連絡。結局総一郎は警察に戻ってきてるんだ。犯人の要求が『デスノート』との交換。ってことは誰かがノートの存在を話したのか?どこまでその存在が知れ渡っているのか、焦るライト。そこへFBIが!!ニアたちも持つデスノートの情報。なんか色んなところで同時にデスノをめぐっての紛争が勃発しだしましたよ(><)警察、FBI、多貴村を誘拐した謎の組織・・・・・メロ。メロはイっちゃってるなぁまた1番になるって変な目標持ってるし。この子は病ってるわね。そしてライトの右手が動く。万年筆持ち上げた~~~!!(>▽<)さぁ、神の手の采配の始まりです!!多貴村は自殺し、メロは次のターゲットを粧裕にした。ライトが多貴村を殺したことで、キラがこの誘拐を知っている人物だということに気付いたメロ。そして誘拐されてしまった粧裕。久しぶりにライトが先手を打たれた!!そりゃ「面白っ」ですよね(^^)やっぱライトってどこかで詰めが甘いよね。だからこそ、穴があって面白いんだけどね(^^)ニアもそれに気付いた。キラの存在がかなり絞り込まれてしまったようです。2日後ロスに総一郎ひとりで来いというメロ。ライトは『L』として、捜査協力すると言ったニアに電話をかけた。またこれが自爆行為なんだよね(^^:)だってニアは独自にLとの繋がりをもっていたわけだから、Lと名乗ることで2代目なのをバラしてるのと一緒だよ。Lに頼らず、キラを捕まえる新しい組織SPKを設立しているニア。自分のことを『N』と名乗った。この雰囲気は!!焦るライト。浮ぶのはLの姿。重なる雰囲気。最後にライトのバックで赤い鎖に繋がれたLがよかったっす~♪こうやって姿を拝見できるというか、Lの存在を意識できる作りはいいですよね。ニアとメロの受け継いだしぐさとかでも思い出せるのがいい。本人がもういないということが淋しいですけど・・・・さて次回、誘拐された粧裕を殺すしかなくなるのか、ライト!!「焦燥」どうやってこのピンチを切り抜ける!!←よろしかったらポチっとお願いいたします~♪DEATH NOTE 6ねんどろいど 夜神月 完成品フィギュアねんどろいど リューク 完成品フィギュア★全国送料無料★『デスノート』ファン必見!!リュークペンダント【070426春10】 当方のデスノの記事、半角大文字タイトルは受付にくいので、「デスノート」「Death Note」もしくは、「全角大文字」だとおそらく受付できると思われます。タイトルを変更していただければTBが入ると思いますので、お手数おかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。
2007/05/08
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うわぁぁぁぁん(><)Lの最期のメッセージ!!L死亡後―。Lの設立した捜査本部のシステムを持ち出していた月は、Lがこれまでキラ事件に関して調べてきた調査報告書を発見する。あと一歩でキラ事件の真相に辿り着くLの推理力と行動力に、月は改めて息を呑む。 世界の警察を動かせる唯一の人間であるLが居なくなった今、捜査を続ける為にはLの死を隠し、Lと捜査しているとみせかけなくてはいけない。日本捜査本部からの推薦で二代目Lを継いで欲しいとの要望を受けた月は、全てが自分の思惑通りに進む現状に「Lがいないと全てがぬるい」とほくそ笑み、二代目Lを引き受ける。その際、母と妹がいてはやりづらいと、ワンルームの一室を借りて捜査することを総一郎に認めさせ、そこを捜査本部の拠点とし、海砂との同棲を始める。キラ、そして秘密裏に二代目Lとして行動する月は手始めに、自分の顔が割れているLの協力者、アイバーとウエディを始末。次に捜査時に関わった全てのヨツバ幹部を一斉に殺害。邪魔者を全て消去した月は、新世界の神へとまた一歩近づく―。 日本捜査本部の意向で、秘密裏に二代目Lとして行動する月。初代Lの敗因はキラを挑発し過ぎた事だとし、派手な行動を取らずにLvsキラの戦いを見事に演出。また、2012年4月には警察庁に入庁し、情報通信局・情報管理課に配属。犯罪者の情報を閲覧出来る立場になると、キラとしての活動をより活発化させるようになる。世界はキラへの恐怖の悲鳴、裏では声援とに二分され、徐々に裏の声が表に出始める。そしてついに、公に「キラは正義」だという者だけでなく、キラを認めると表明する国すら現れ、キラが”法”となる暗黒の時代へ世界は向かいつつあった。 一方、ワタリが創設した養護施設、ワイミーズハウスでは、ワタリ不在時の責任者、ロジャーが2人の少年を一室に呼び寄せる。ゆっくりと口を開いたロジャーは、少年達に「Lの死」を告げる。今回は半分はL中心のL捜査の総集編でしたね。今回でL最後の出演になるのか!?淋しいなぁ・・・・「確固たる成果とし、ここに記す・・・・」だがその願いは無残にもライトによって消去されてしまうのだった。鬼だなぁ、ライトは(><)めっちゃ簡単に「二代目L」に任命されるライト。やっぱりLがいないとみんな手ごたえなくてぬるいなぁでも張り合いがないと、結構腑抜けになってる気がするよ、ライト。Lの幻影を見て、何を聞いたんだろ?いつもの「夜神くん」というLの言葉かな。なんか切ないなぁ・・・・(><)ライトはミサと同棲することにし(まるでプロポーズのようだったよね)ますます足場を固めた。Lが死んでリュークはこの先つまらないと言うのだが、「これからは新世界の創生を見せてやるよ」そう言って、ライト、右手にペンを握った!!久々ポテチ効果キタ~~~!!(>▽<)やっぱこれっすよ!!これがないとデスノじゃないよね~(^^)でもすっごいスピードで話が進んでる気がする(><)次々と殺されていく犯罪者。そしてライトを知る関係者、ヨツバの幹部・・・・すべて殺された!!こ、怖すぎよライト!!(><)まさに独裁者。神!!(←あ、でもこの場合、死神だよね)そしてライトは警察庁に入り、社会的地位まで持ってしまった!!世界は変わる。キラを認める世界に!!Lが死んだことで呼び出された二人の子供。さぁ、彼らが目覚めるときが来た!!一体これから世界はどうなってしまうのか?ライト独壇場を誰が止めるのか?このままひとり勝ちじゃぁ面白くありません。ライト自身も対抗馬を待ってる感じというか、ライトってライバルがいてこそ燃えるというか、本来の力を発揮できるのではないのかな?Lと対立してたときは生き生きしてたし、何より楽しそうだったもんね。今のライトはなんか精気が感じられないです・・・・陰湿な感じがしてちょっとイヤ黒いのと、グロイのは違うし、狂気もまた違う。なぁんか最近のライトにはちょっとついていけないぞ~(><)でも未だ魅せる演出は健在なので、今後はライトがどうなっていくのかに焦点当てて、見守りたいと思います。この少年ふたりの存在も気になるしね。次回から本格的に2部開始ですね!!楽しみにしたいと思います。←よろしかったらポチっとお願いいたします~♪DEATH NOTE 6ねんどろいど 夜神月 完成品フィギュアねんどろいど リューク 完成品フィギュア★全国送料無料★『デスノート』ファン必見!!リュークペンダント【070426春10】 当方のデスノの記事、半角大文字タイトルは受付にくいので、「デスノート」「Death Note」もしくは、「全角大文字」だとおそらく受付できると思われます。タイトルを変更していただければTBが入ると思いますので、お手数おかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。
2007/05/01
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教会の鐘が鳴り、雪が降る街。ワタリに手を取られた小さなL。(←顔見せなさいよっ!!)一瞬何か違う番組見てるのかと思う始まりでしたね。でも、またそれが何かを予感させるしんみりとした始まりで・・・・月の為なら死をも厭わない性格を利用され、月の命令でヨツバキラ死亡後に裁きを再開する海砂。月は、解放された途端に裁きが再開されたことで、再び海砂が疑われる状況を意図的に作り出す。このままではLに再逮捕され、それを防ぐには自分がLを殺すしかない事を気付かされるレムは、全ては月の計画通りであることを悟る。 雨の中でたたずむLを発見した月はLの元へと駆け寄る。今日は鐘の音が酷く煩いというLの言葉で耳を澄ましてみるが、聞こえるのは雨音ばかりで何も聞こえない。お前の言うことはデタラメばかりだと苦笑した月に、Lは「生まれてから一度でも本当のことを言ったことはあるのか」と問う。意表をついた質問に驚いた月は「故意に人を傷付ける嘘だけは言わないよう心がけてきた」と答え、2人は室内へと戻る。雨で塗れた体をタオルで拭いていると、Lがせめてもの罪滅ぼしにと月の足をマッサージする。突然、熱心にマッサージをするLが口を開き「寂しいですね…もう直ぐお別れです」と呟く。唐突なLの発言に月は深い戸惑いを覚え、言葉を呑む。 月と海砂がキラであると確信を抱きつつも、2人をキラだと立証できないL。ノートに記載されたルールで唯一気にかかる13日のルールを暴けば全てが解決すると、Lはデスノートを死刑に使ってくれる国を探す。反対する捜査員には、ノートに名前を書くのはそこから13日以内に死刑の決まっている者とし、13日経過しても生きていれば死刑を免除する司法取引を交わさせるとのことで納得させ、ノートを運ぶ手筈を整えるようワタリに命じる。 レムは、ここで13日のルールが暴かれれば海砂の白が確実に覆ることを恐れ、この全てが月の仕向けた陰謀であると気付きながらも海砂の幸せを考えた結果、Lとワタリの殺害を決行。海砂に好意を抱いていたレムは海砂の寿命に直接関わったとして自ら命を落とす。レムによってデスノートに名前を書かれたLは、ワタリと共に無念の死を迎える―。 屈折したライトの赤い目。何か思うLの黒い目。デスノートの使用方法は、やはり所有者にしか明かさないってことなのかな?ノートの切れ端の効果を、肯定とも否定とも取れる答えしか返さないレム。Lのつまみ持ち・・・・上下逆ですけど(^^;)そういうところが本当可愛いなぁ♪今回はBGMも何かこだわってレクイエム調で統一されてましたね。作画もいつもより気合入ってますし・・・。こういうのは何かお膳立てされてて、嫌な予感をすっごい増幅させますよ(><)あぁ、怖い怖い♪~気をつけて、神様は見てる。暗い夜道は手を繋いでください。ひとりでどこにでも、いつも見つけ出してくれる。知ってることは全部教えてくれる、私が覚えてなくても、何度でも教えてくれる。でも全部、分かってしまったら、どうしたらいいの?ミサの歌のシーンは神演出でしたね。本当こういうのは切ないそして雰囲気作りがめっちゃ上手い!!やってくれました!!拍手!!でも、人の寿命が見えるってどんな気分だろう・・・。そういうこと考えさせられてしまいましたよ。再開されるキラ殺人。でもこれはライトがミサにキラ容疑として目を向けさせる罠。えっと今日のLのおやつはコア●のマーチ?!両手につまみ持ちしてるし~(>▽<)でもコ●ラ無残にヒビ入れられてるし~(><)ミサが窮地に立たされたこの状況で、ようやくライトの計画をすべて把握したレム。ライト・・・・やっぱ恐ろしいヤツです死神をも手玉にとって自分の都合のいいように仕向け、利用してしまうのか!?赤い目が、死神より怖い死神になってるよ(><)雨の描き方もすごいね。リアルすぎ!!キレイすぎ!!何度もライトの呼びかけに「え?」と答えるL。Lにとってこの『鐘』は何を象徴するのか・・・・。「生まれてから一度でも、本当のことを言ったことがあるんですか?」「誰しも嘘をつく。それでも僕は、故意に人を傷つける嘘だけは言わないよう、心がけてきた」「そう言うと思ってました」雨の中のL。なんかすっごい淋しそうなんですけど・・・・(><)そしてずぶ濡れになったお詫びに・・・とライトの足を拭いてマッサージしようとするL!!かしづく姿がなんかふたりアヤシイんですけど~~~(>▽<)ライトもLも髪拭いてやったりして、もうこのシーンすっごいキレイすぎて切ないっす!!しかもL「淋しいですね。もうすぐお別れです」なんて言ってるし~~~(><)それはやはりすべて分かっているということなのね。死刑囚を使って、デスノートの検証をしようとしたL。だが・・・・。最初に倒れたのはワタリ。すべてのデーターを消去したことでワタリの死を確信したL。そしてデスノートに名前を書いたレムもまたミサを助けるという、己の私欲のためにノートを使ったため・・・。突然固まるL。崩れ落ちるLを救ったのはライト。これが最後の良心なのか!?聞こえる鎮魂の鐘。砂となって崩れ落ちるレム。Lが最後に見たライトの顔は・・・・死神の顔だった!!こ、怖すぎるよ!!ライト!!Lへの弔いはこの事件の解決。怯える松田にこの捜査から抜けてもいいと言うライトの姿は、まるでLのようで・・・・。あ、いつの間にか相沢が戻ってきてましたね。「邪魔者はすべて消えた。僕は新世界の、神だ----------------------!!」あぁぁぁぁぁぁぁ!!Lぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!演出がよすぎてめっちゃ切なかったっす(><)涙ですね。でもこれだけじっくりたっぷり見せてくれたことは、分かっていた結果だけど嬉しかった。よくやってくれたなぁと思います。今回のLがすっごい淋しそうだったので余計に印象に残りましたね。あぁ、でもこれで、デスノを見る楽しみがひとつ減ってしまいましたこれからは原作を読むのすらやめてしまった私です。なので今後の展開は知りません。アニメがこのクオリティーを保ってくれるのなら視聴を続けようと思うのですが、いかんせんLという萌えキャラがいなくなってしまったのはイタイです(><)これから何に萌えを見出すか・・・・。本当淋しいです次回いよいよライトの独裁が始まるのか?「再生」Lの最後の姿、しっかり見納めたいと思います!!←参加してみました。よろしかったらポチっとお願いいたします~♪「デスノート」オリジナル・サウンドトラック2ねんどろいど 夜神月 完成品フィギュアねんどろいど リューク 完成品フィギュア 当方のデスノの記事、半角大文字タイトルは受付にくいので、「デスノート」「Death Note」もしくは、「全角大文字」だとおそらく受付できると思われます。タイトルを変更していただければTBが入ると思いますので、お手数おかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。
2007/04/24
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まさに黒復活!!めっちゃ怖いから、ライトぉぉぉぉぉぉぉ!! 身柄を拘束され、殺しの手段を訊ねられた火口は、デスノートの存在とルールを明かす。半信半疑でノートを手にした総一郎と模木は、デスノートに憑いている死神・レムを目にする。ノートに触れた者だけが死神の存在を確認出来ることに気付いたLもデスノートへ手を伸ばす。同様に死神を目の当たりにしたLは、ノートがキラの殺人の手段であれば、キラ・第二のキラの二人が存在していたことから、ノートは2冊以上あり、まだ事件は解決していないと推理する。そしてLの側に居た月もデスノートへと手を触れ…。 月監禁前―海砂がデスノートの所有権を放棄したことで、二冊のデスノートの所有者になった月は、海砂が持っていたノートの所有権を放棄し、レムに返却をする。返却したノートをリュークへ渡し、所有者になったリュークにノートを地に落とすよう命じる。地に落ちたノートを月が拾い、再びそのノートの所有者になる。次に月は、自分が一番最初に拾ったデスノートに“デスノートの所有者は最も新しく名前を書いた時から13日以内に次の名前を書き込まなければ自分が死ぬ”という嘘のルールをリュークに追記させた後、ノートの所有権を放棄し、今度はリュークからレムへと譲渡させる。譲渡したノートを使い、最初に「報道されていく犯罪者を裁く」ことを条件に、出世欲の強い人間へノートを渡すようレムへ命じる。月の計画―自分も海砂のよう監禁される状態になるよう仕向け、監禁された状態でノートの所有権を放棄。デスノートに関する記憶を全て無くすことで、証拠を完全に消す。そして、レムがノートを渡した人間が裁きを開始することで月の疑いは晴れ、ノートの記憶を失った月は、自分なら必ずキラを捕まえようとすると推測。Lと共に捜査し、偽キラを捕まえた時にデスノートに触れ、持ち主を殺すことで所有権は月へ移動し、記憶も復活すると読む。最後に、自分が現在所有権を得ている海砂のノートを土に埋め、24時間の監禁生活をスタートさせる。 全てが月の計画通りに運び、ノートの所有者であった時の記憶を取り戻した月。手錠等、多少の誤算はあったが、腕時計に仕込んで置いたデスノートの切れ端に、針で自分の指を刺し、血文字で火口の名前を書き殺害に成功。デスノートの所有権を復活させる。 後日、月と海砂は、リュークに書かせた嘘のルールにより完全に白であると断定。月は監視を解かれた海砂に、自分が土に埋めているデスノートのありかを教え、海砂は記憶と共に、再びデスノートの所有者となる。月の役に立つ為、ノートに憑いているリュークと死神の目の取引を交わし、捜査本部へと戻る。ノートの切れ端を月へと触れさせ、リュークと久々の再開を果たした月は、「決着を見せてやれそうだ」とリュークへ告げる。「殺さぬ程度に動きを止めます」意外とワルなおじさんなのね、ワタリって(^^;)そして前回かっこよく復活した相沢!!よかったね、総一郎に援護頼まれたよ。めっちゃ嬉しそうだし~(>▽<)そして火口ついに捕まり、ついに明かされる「デスノート」の秘密!!なんかあっという間にどんどん話が進んでいく感じがする~(><)今回めっちゃ展開早いと思ったわ。ノートに触れた者には死神が見える。総一郎も、そしてLまでも!!でもレムを見ただけでノートがまだあると推測するのはさすがLよね。「まだ終わってない」・・・・でもその答えにたどり着く間に、ライトがノートをとっちゃった!!こ、怖いよ、めっちゃホラーだよ、ライトっ!!そして・・・・・黒キタ~~~!!(>▽<)いよいよ復活っす!!黒ライトお帰り~♪(^^)ますます凶悪顔になっちゃって・・・・別人だよね。「勝った。計画通り」久しぶりリューク登場!!ここらへんのノートの回しあいっていうのが、原作読んでも最初ちんぷんかんぷんだったんですよね。本当天才の考えることはよく分からんです(><)でも本当よくここまで自分のこと分かってて、先の行動とか、どうなってるのかまで読めるよね。記憶なくしてまでの大がかりな賭けに出るっていうのがすごい。さすがライトとしかいえませんわ。Lの前での白の演技も完璧♪でも片手で殺人起してるんだけどね(怖っ)血文字っていうのが怖いよ(><)Lもさすがにちょっと雰囲気変わったライトに気付いた?あの大きな目がねぇ、なんともいえず何かを訴えそうでさ。「一生の内で、一番長い40秒だ」・・・そして火口は死に、いよいよライトは黒の死神へ!!「次は竜崎。お前だ!!」ひょえぇぇぇぇぇ~(><)こ、怖いっす!!その赤い目、そしてまもちゃんの声!!(笑)そしてノートの検証に入る捜査本部。ミサを助けたいレムと、ライトの思惑は一致する。ガムシロップタワーを作るLは書き加えられたデスノートの使用方法に疑問を持つようですが、レムが口を割るはずない。キラの疑いが晴れ、いよいよ監視が解かれることになるライトとミサ。このままライトの勝利なのか!?「ルールとは、いつの世界も神とされるものによって作られるのだ。お前は僕の作ったルールに平伏し、新世界の神に逆らおうとした罪で、死ぬんだ-------」そしてミサにもデスノートを取り戻させる根回しのいいライト。ここで生きるのが、記憶をなくす前にライトがリュークたちにさせていたノートの交換。今ライトのノートについてるのはレム。ミサのノートにはリューク。ミサの次の行動まで読んでたの?ライトってば本当神だよね(><)死神だけどさ。死神の目は記憶を取り戻しても戻らないんだ。だから再度取引をしなきゃだめなのね。それは究極の選択だろうに・・・(><)でもライトに「愛する」って言われるために命をもいとわないミサ。すべてはLを殺すため。リュークと再会するライト。死神を背にミサと抱擁を交わすライト。すっごい構図だけど、すっごい印象的な絵ですね。「ミサ。二人で犯罪のないやさしい人間だけの新しい世界を作っていこう」・・・・えっとぉ。その目がこの言葉全てを裏切ってるんですけどぉぉぉぉぉ~!!(><)復活したライト、本当すっごい黒さがUP!!驚きの黒さ、当社比120%って感じですよ(>▽<)しかも予告。「・・・・・・さようなら」ってLぅぅぅぅぅぅ~~(><)なんちゅーナレだよ!!勝平ちゃん意味深すぎっ!!「沈黙」もしや、次回ついに・・・・!!あぁ、ここから私はデスノ原作読むのやめちゃったんですよね。だから8巻以降続きは知らないんですよね。あぁ、これでデスノを見る楽しみが減ってしまうよ(><)かなりしょんぼりっす。←参加してみました。よろしかったらポチっとお願いいたします~♪「デスノート」オリジナル・サウンドトラック2ねんどろいど 夜神月 完成品フィギュアねんどろいど リューク 完成品フィギュア 当方のデスノの記事、半角大文字タイトルは受付にくいので、「デスノート」「Death Note」もしくは、「全角大文字」だとおそらく受付できると思われます。タイトルを変更していただければTBが入ると思いますので、お手数おかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。
2007/04/17
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「もし、あそこで会話しているのなら・・・・死神、ですかねぇ」いよいよ核心に迫ってきたキラの殺しのやり口。さぁ、このキラ火口の結末はいかに!? 計画通りに誘い出された火口は松田を始末する為、海砂の事務所へと侵入し、引き出しから松田の履歴書に記された名前をデスノートに書き込み、履歴書を元に位置に戻した後、直ぐさま事務所を後にする。Lと月は、わざわざ履歴書を元の位置に戻したこと、松田の名前をメモした途端に冷静さを取り戻した火口の行動に疑問を感じる。車内に戻った火口は、40秒が経過しても松田が死なないことに腹を立てるが、会社に戻れば松田が社内に忍びこんだ際のテープが残っていることを思い出し、死神レムと"死神の目"の取引を交わす。車内の様子をモニターで見ていた月とLは、先程から独り言の多い火口に不振を抱くが、まるで誰かと会話をしているような火口を見て、Lはこれからまだ何か掴める可能性は高いと確保をせず火口を泳がせる。 ヨツバ本社へと向かう途中、スピード違反で警察に免許証の提示を求められた火口は、免許証を鞄から取る振りをしてデスノートに警官の名前、死因を(事故死)記入する。40秒後、警官の乗った白バイが大破。このことからLは、火口は第二のキラ同様、顔だけで人を殺せるようになった可能性が高いと、これ以上火口を動かせるのは危険だと判断する。表で待機している捜査員には火口確保に移るよう指示を下し、警察側にはキラからの危険を回避する為、キラには近づかぬよう通達。そして自分達も同様に、火口確保へと移動する。 本社に到着した火口は、ビデオテープに松田が映っていないことから、ヨツバの幹部の誰かが裏に手をまわして裏切った可能性が高いと考えるが、キラの発表には僅かな時間しか残されていないことから、直接さくらTVに行き、松田を始末することを決意。さくらTVのキラ特番を放送中の収録スタジオへと侵入した火口は、そこで松田によく似たマネキンを見つけ、全てが罠であったことを悟る。脱出を試みるが、そこで待機していた捜査員から追い詰められ、切羽詰った火口は所持していた拳銃で総一郎を撃ち、逃走を続ける。 逃走した火口は、目の前に広がるおびただしい数のパトカーに目を見張る。パトカー全面にスモークが貼られている"キラ対策"が施されたパトカーを見た月とLは、その仕業が「相沢」であることに気付く。包囲された火口は、所持している拳銃を自らの頭へと向けるが、ワタリの射撃により拳銃すらも飛ばされてしまう。全てを失った火口は肩を落とし、逃走劇は終わりを告げる-。 ミサのリップのCMに対抗して、唇舐めたり、バナナの皮剥いたり・・・。Lってばお茶目さんなんだからっ♪しかもそれを「CMが終わるぞ」ってライトに咎められ、「そうですか」って瞬時に戻るところがまたいいわ♪本当いいコンビになったよなぁ、このふたりってば(^▽^) 傍目から見たらかなり危ないヤツにしか見えない火口の独り言。しかも「レム」って名前出してるし・・・。その独り言から推測した答え。「もし、あそこで会話しているのなら・・・・死神、ですかねぇ」うわっ!!さすがL!!ミサも冷や汗出してるよ(笑)そして次々と判明していく事実。火口が得た『死神の目』の『取引』そのキーワードだけで察知してしまうLはさすがだよね~。ライトは疑問を口にしてるだけだし・・・(><)松田を殺そうと必死になる火口。関係のない白バイの警察官を殺してしまったり、もうなりふりかまっていられないほど必死・・・というか完全に墓穴掘ってる気がします警察へ火口=キラだと報告するL。だが確保はあくまでこちらの捜査本部でするから近づくなと警告。迂闊に近づいたら絶対殺されてしまうもんね。そして何故かミサを手錠でぐるぐる巻きに拘束してからLとライトも元へ向うのだった。Lってばよっぽど拘束好きなのね。ミサってば災難(><)それには何も言わないライトもどうなんだ??・・・・えっとぉ、カンだけでヘリの操縦は出来ないと思うわよ、Lでも本当なんでもありですな、Lは。後部座席で銃を仕込むワタリがまた違和感あっていいわぁ(笑)ヨツバの監視テレビに映っていたはずの松田の姿はなく、こうなればサクラTVに向うしか手段がなくなった火口。だがそこはすでに総一郎によって対策が施され、全員が退却済みだった。もうすべて予想通りの行動してくれるよね、火口ってば。でも追い詰められた方にも意地がある。拳銃で総一郎撃って逃走しちゃったよ(><)拳銃を持ちたくないと拒否する夜神親子。さすが、血ね。こういうシーンは何気に好きです♪そしてそして、待ってました!!ボンバー相沢!!やってくれました~!!警察には動くなといったにもかかわらず、スモーク張ったパトカーで火口を追い込んだ相沢たち!!かっこい~~!!空からはヘリの応戦。ついに追い詰められた火口。自殺しようとこめかみに銃を当てたのを弾いたのは・・・・なんとワタリのライフル!!すっげぇ、やるじゃん、ワタリ!!「終わったな」「はい、そうですね」 はぁ、今回も息もつかせぬ展開が目白押しでした(>▽<)火口、面白いくらい罠にはまって思い通りの行動をしてくれましたよ。や~、やっぱりこのスリリングな展開がたまりませんね。そしていよいよ次回は黒ライト「復活」ですか!!?またあの毒舌たっぷりのふたりの化かしあい発言が楽しみです!!←参加してみました。よろしかったらポチっとお願いいたします~♪「デスノート」オリジナル・サウンドトラック2ねんどろいど 夜神月 完成品フィギュアねんどろいど リューク 完成品フィギュアREAL ACTION HEROES 弥 海砂キラのデスサイズペンダントようやくうちのデスノ記事にTBが飛びにくい現象が何か判明しました。英字タイトルのせいです。大文字タイトルは受付にくいので、「デスノート」「Death Note」もしくわ、「全角大文字」だとおそらく受付できると思われます。タイトルを変更していただければTBが入ると思いますので、お手数おかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。
2007/04/10
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本日は甘味祭りなり♪(あはは)ミサが殺人を止めたのはいいけど、そうすると、どうやってキラが殺人をおこしているのか分からなくなると危惧したLとライト。考える時間をくれといったL。疲れた時は糖分がいいらしいよ、L♪(byゆのつく先輩からの受け売り) Lは、もしも火口がキラの能力を持っているのならば、誰にも告げずに裁きを止め、力を持っていないのならば会議を開き、「第二のキラを引き込む為に裁きを止めろ」と指示をするはず。だが、そんな火口の個人的意思にキラが応じることは考えにくいと告げ、どのような結果になったとしても、このまま犯罪者殺しが止まれば火口がキラの能力を持っていることに間違いはないだろうと断言する。 Lは、月がキラであるならば、火口を捕まえても月を監禁した時のように同じことが繰り返されるだけかもしれないと推測するが、今回の相手は月ではなく火口であることから、どこかにボロを出す可能性が高いと火口確保に向けて計画を練る。ターゲットを火口に絞ったLはウエディと連絡を取り、火口の所持する車全てに盗聴器・カメラ・発信機を設置するよう指示をする。 Lは自分の計画を明かす前に、月に今から話すことを冷静に推理・分析して欲しいと告げる。"夜神 月=キラであり、キラの能力は他に渡った。そして今、夜神 月はキラであることを忘れている"以上のことを前提とした場合、キラの能力は夜神 月の意思で渡ったものか。それとも夜神 月の裏にキラの能力を与えていた者がいて、夜神 月から他の人間へ能力を移したのか-。月は自分がキラであると過程し、その前提であるならば夜神 月の意思だと断言する。キラの能力は力を持った者の意思でしか動かないのであれば、キラを捕まえることは可能だと、月の言葉に自信を持ったLは、火口が自分から人へ能力を渡さない状況を作り、ヨツバキラの殺しの手段を確認、そのまま火口を確保する作戦を捜査本部へと明かす。 犯罪者の裁きが止まり、3日が経過-。Lと捜査本部は火口がヨツバキラであることを断定し、Lの計画を始動。さくらTVでキラ特別番組を放送し、火口が殺せると思える人物、死んだはずの松田を出演させる。番組の最後にキラの正体を発表すると告知し、火口に番組の放送を知らせる役目を協力者の奈南川へと一任。ノートに松井太郎という偽名を書き込んでも何も起こらないことに焦った火口は、海砂の事務所へと連絡を取る。事務所の社長は、Lからの指示により、「従業員は全て社員旅行へと出かけており、松井太郎はマネージャーとしての名で、本名は忘れたが履歴書は事務所にある。」と火口へ告げる。Lと月による的確な行動予測の元、計画通りに誘き出された火口は、松田を始末する為に海砂の事務所へと動き出す-。 「殺したことを覚えてますか」単刀直入にライトへ質問するL。これはもうLの中ではライトがキラだと確定事項なのよね。そしてLの言う過程の元、ライトが推理分析した結果は・・・・。「夜神月の意志だ」ライトの言葉に確信を得たLは精力的に動き出す。これも甘味パワーか!?(笑)松田を使って火口を誘導し、殺しの手段を知るという、かなり危険なかけ。もし火口に第二のキラのような力があれば松田は死ぬ。選択をゆだねられたのは松田自身。今回も役にたってるのか?こいつは!!(笑)だが松田の決断は早かった!!演出と音楽とマッチしてて面白いですねぇ。絵も今回はキレイだし、見ごたえありました(^^)奈南川たちのヨツバ幹部にも動きがありました。彼らの中でも火口がキラではないかと疑いを持ち始めたようです。そこへかかってきたLからの電話。珍しくライトの失態!!(>▽<)奈南川のカマかけに引っかかって火口がキラだと完全にばれてしまったよ(^^;)ま、ライトも人間だからね。でも顔で判断しちゃダメよ、ミサ(あはは)(←そりゃ奈南川はかっこいいけどさ♪)そしてキラ・・・火口はまんまとLたちの作戦にひっかかった!!焦る火口。自分がキラだと知られないように・・・と動くのはいいけど、余裕のない受け答えが自白しているようだよしかもそれをモニターしているライトやLたちの落ち着いた姿とは対照的で、余計に焦って見えるからね「まったく筋書き通りで怖いくらいだな」「怖がらず、喜びましょう、夜神くん」・・・でもさぁ、火口、考えようよそんな個人情報を勝手に見ていいなんて普通の会社が言うわけないでしょ!!(><)しかもロック解除のナンバー教えるからって。そこまでお膳立てしてくれるのをおかしいと思おうよ、火口。高笑いしている場合じゃないって(><)ま、彼にはこれで死亡フラグ立ったようですね(^^;) ・・・なぁんか今回はさら~っと見れた!!甘味に全部もってかれた気がしないでもないですね(^^;)やっぱりLが動くためには甘味が一番!!糖分取らせて頭フル回転してもらわなきゃね(>▽<)次回「狂騒」さて火口はどうなることやら。松田もなかなか演技派だよねぇ(笑)←参加してみました。よろしかったらポチっとお願いいたします~♪日本テレビ系アニメ「デスノート」オリジナル・サウンドトラック2ねんどろいど デスノート 夜神月 完成品フィギュア グッドスマイル版(予約)ねんどろいど デスノート リューク 完成品フィギュア グッドスマイル版(予約)REAL ACTION HEROES 弥 海砂 (デスノート)シルバー925アクセサリー デスノート キラのデスサイズペンダント (5/下 発売予定)
2007/04/03
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今回はタイトル通り、ミサミサ大活躍の回でした!!正直こんなに演技が上手いとは思わなかったよ。ミサやるじゃん♪海砂を囮にキラの特定を考えたLは、コイル(アイバー)からヨツバに「弥 海砂はLを知っているかもしれない。弥をヨツバのCMに起用し、Lについて聞き出す事を奨める」と報告をさせる。Lの計算通り報告書に食いついたヨツバは、Lを探すのはコイルの仕事でもあると、コイルをヨツバ社員として迎え、海砂を会社のイメージガールに起用したいと面接を要求する。 面接当日―。海砂はヨツバキラに憑いていたレムと再開を果たす。面接に来た海砂の真意が読めないレムは、第二のキラ容疑の時のよう、海砂が危険な目に合うことを危惧し、トイレへと立った海砂にデスノートの切れ端を触れさせ、自分の姿を見せる。驚いて声を上げようとした海砂の口を塞ぎ、落ち着きを取り戻した海砂にこれまでの経緯を伝え、ヨツバキラ・火口には特に注意するよう忠告をする。 レムから、月と海砂がキラであること、ヨツバキラを捜し出してノートを手にする事が月の計画、そしてヨツバキラ=火口だと教わった海砂は、捜査本部に知られぬよう単独で火口を調査することを決意する。事務所の協力者と服を交換し、監視役の模木の目を盗み、事前にデートに誘っておいた火口と接近する。 自分がキラだと告白すれば、火口も正体を明かすと考えた海砂は、死神・レムの協力でキラの力を実演し、その流れで火口に自白させることに成功。海砂は携帯で録音した火口の自白発言を捜査本部へ持ち帰り、ヨツバキラは火口であると報告をする。 L何やってんの(爆)大監督L、メガホンとってめっちゃ面白そうだわ~♪あの間延びした喋りがやっぱすっごい面白いよ~(^▽^)好きだ~L~もっち~のクサイ演技も面白いわ。いいよ、いいよ、もっち~♪中井さんのはっちゃけた感じがまたいいじゃんね~(^▽^)そしてミサの迫真の演技も上手い。いざというときはやるじゃん!!ミサ。今回久しぶりにレムと再会したミサですが、レムはやっぱりミサを第一に考えてるんだね。デスノートに触れてもミサの失った記憶は戻らない。それでもライトが好きだという思いだけは変わらない。あくまでミサのしあわせのため、今までのことを告白するレム。いよいよ過去と現在がリンクしました。今後この接触がどう影響するのか?そして判明したヨツバキラ・・・火口。なんか一番やばそうな人物がキラだったよね~(><)その頃のライト。前のキラとの裁きの基準を考えるのだが・・・・。恐ろしく一致する自分の考えにおののくライト。でもミサを心配する姿は本当に紳士だねぇ。ミサはライトの役にたちたい一心で何かを決意。そしてミサに一緒に寝ようと誘われたライト。ミサに照れなくていいよと言われ、それに乗じてLもまた「照れなくていいです、ライトくん」「僕は照れてない」「何真剣に答えてるんですか、ライトくん」・・・・Lってば相変わらずおちゃめさんなんだから~♪最近ライトをからかって遊ぶという技を覚えたようだねぇ。(にやり)くすくす。でも今回は出番少なくてちょっとしょんぼりもっと萌えしぐさとか、甘味を愛でる姿とか見たかったのにぃ(><)もっちーのテンション高い演技はやっぱり松田を手本にしてるのか?「いっトイレ~!!」これには参ったよ。あはは。さぶ~~~い(><)変装して火口を誘い出すミサ。ナース服はなんかエロスだよ(笑)樋口に「人を殺せる」と発言し、第二のキラを演じるミサ。でもレムのあの言葉だけで、ここまでデスノートの話や、キラの話を理解できているとはちょっと思えないんだけどなぁ第二のキラの話はLから聞いてるとしても、ちょっと無理があると思うんだけど・・・・(><)さすがにミサのこの行動はレムにも読めなかった。キラにしか秘密を話さないと火口に打ち明けるミサ。それに乗じた火口、とうとう自分がキラだと自白した!!・・・・のわりに彼ってちょっと小心者だよね。失言か?とかめっちゃ焦ってるしミサはその証拠を見せろと迫り、核心に近づこうとする。悪い人間だけを殺す。ミサは更にレムまでも殺しの共犯に利用した。そして迫る火口に「本物なら殺人をやめさせろと」言って自白を促した!!それを携帯に録音までしてるとは!!いやはや、ミサやるじゃん。恐れ入ったよ(>▽<)だがその報告を受けたL、何か表情が冴えない。どうしたのかな?ま、最後は確かに火口に納得させるためにミサはレムを使って人を殺してるわけで・・・。それを突っ込まれたらミサはどう答える気なんだろう?Lもそれに気付いたのだろうからあの表情だったのだろうけど。次回火口はどうなるのか?そしてミサは。最近影が薄いライトは・・・・(笑)次回も楽しみです!!←参加してみました。よろしかったらポチっとお願いいたします~♪【DEATH NOTE】デスノート トレーディングカード[特別版]【1BOX10パック入】-コナミ-デスノート キラとLの手錠チャーム(予約)
2007/03/27
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OP・EDが変わりました!!椅子回転して、お菓子をつまむ、つまむ!!の魚眼Lがめっちゃ可愛い~♪(>▽<)でも歌じゃないですね、これ・・・。やっぱ前の曲のがいいなぁ。(めそっ) ヨツバグループにとって邪魔な人間の誰を・いつ、キラに殺してもらうかを決定する為の会議の盗聴に成功した捜査本部は、人の命を簡単に扱うヨツバ幹部の冷酷さに唖然とする。こちらで作成したLについての報告書をコイルから受け取った幹部は、肝心なLの顔や名前が載っていないことに不服を感じるが、金曜・土曜にヨツバにとって有利に働く死が毎週では、Lがヨツバ=キラと関連付づける事は絶対にないとは言えないとヨツバに忠告をし、自分達が行っている行為をここまで調べ上げたコイルに危険を察した幹部は、報告書の内容を鵜呑みにする。 会議で可決された殺しのターゲットの殺人を何とか食い止めたい月は、発言力はあるがキラではないと判断した奈南川にLとして連絡を取り、今後、自分たちに協力をしてもらえれば、キラ以外の者は脅されていたとし、罪は問わないと条件を提示した上で、殺しの実行を延期させることに成功。殺しを延期させるだけではなく、奈南川から情報を得られるかもれないと、月の手際の良さにLは称賛の言葉を送った。そしてLは、もしも自分が死んだら"L"を継いでもらえないかと話を持ちかける。キラが警察を動かせるLの座につけば、最強の状態。月がキラで「演技」をしているなら、Lの継承を聞けば必ず飛びついてくるとLは考える。しかし、月はその提案の本当の意味を察し、即座に看破する。 総一郎は、先程の会議を証拠にあの七人を捕まえる事が出来れば、犯罪者も殺されなくてすむのでは?とLに提案するが、Lは、あの七人の中に絶対にキラがいると断定できなければ捕まえる意味はないという。人命を優先するべきだという総一郎。キラを捕まえることだけに専念するというL。意見が二つに分かれた時、Lは今後は一人で捜査をすると捜査本部へ告げ、席を立った。 手錠で繋がれた月を連れ、海砂の元へ移動したLは、二人に一つの提案をする。海砂がLを知っているかもしれないとコイルからヨツバへ報告させれば、一度海砂と顔合わせているヨツバ幹部なら必ず食いついてくる。故に、海砂を囮にすればキラの特定が出来るかもしれないと自分の考えを打ち明ける。海砂が危険な目にあう可能性が高い為、直ぐさまLの提案を拒否する月だが、海砂は月の役に立ち、もっと愛されたいとLの計画に便乗した。 キラの見せしめで殺された幹部ひとり。「まずい」危惧するL。自白するような会議の話に沸く捜査本部。だが・・・・。わ~~い!!今日のLのおやつはあんみつ~♪器用に寒天をスプーンに何個も積んで、口へ運ぼうとしたところ・・・「竜崎!!」総一郎とライトからの叱咤の声が!!「ほうら、キタ」あの目!!何~~!!めっちゃ可愛い~~♪いかにも面倒臭そうなあの表情、たまらんですなぁ(^^)Lの中では、この会議中にあげられた人物が死んでこそ成り立つ推理と逮捕。だがそれではその人物を見殺しにすることになる。それに意義を唱えるライトと総一郎。間違っている。殺しを続けさせることでキラを掴まえるなんて。キラを捕まえるためにはキラが本物だという証拠を掴むまでは・・・。どうせ操作の手が伸びていることを知られるのなら、Lの名前を使わせてくれというライト。でもなんでキラの確立が7分の2なの?L。第二のキラも含めてってこと?キラの確立が低く、それなりの発言力を持っている人物------奈南川。松田だけハズレ~~!!(きゃはは)彼に直接電話をかけて揺さぶりをかけるライト。キラと直接接することが出来ないのなら取引をしようと。殺人を1ヶ月先に延ばせと言うライト。奈南川がLについたと分かれば奈南川はキラに殺される。だが中立の立場なら、どちらについても最終的に奈南川に損はない。瞬時に答えを見抜いて誘導尋問のようにその答えへたどり着かせるLライト。流石の手腕です。でもここからが勝負ですよ~♪でだがLは自分になにかあったら「Lを継いでくれますか?」「これをしている限り、死ぬときは一緒じゃないのか?」わわ!!愛の告白デスカ!?最近この二人の会話って絶対端々妖しい匂いがするよなぁ(^▽^) だがLの本当の狙いを瞬時に読むライト。自分を「キラ」と疑っているLにとって自分が「L」を継ぐと答えることでキラだと確信を得ようとすること。それは大正解。更に説得するのに、Lの肩に手を乗せ、じっとLの目を見て言うライト。・・・・なんかすっごい変な構図。でも萌えが見えるのは何故(笑)(←それは私の目が腐ってるいるから・・・)「今存在するキラを捕まえたそのあとで、キラに、殺人犯になると思うか?そんな人間に見えるのか!?」「思います。見えます」キッパリと言うL。そしてパンチと蹴りキタ~~~!!(>▽<)めっちゃここだけリアルな表情なんですけど~(あはは) だが今はそんな口論をしている場合ではない。平行線な議論に手を打つL。これからはひとりで捜査をすると。そしてミサの元へLと強制的に向わされるライト。ライトの望みはキラを捕まえること。それに協力するとミサに言わせるL。今日顔近いですから!!L怖いよ(><)ミサがLのことを知っているというタレコミをヨツバに洩らし、ミサをCMに起用させようとするL。危険行為だと止めるライト。「我々が勝てばミサさんは死にません。それに、手錠がある限り、我々は運命を共にするんですよね」・・・・やっぱ告白大会になってるよね(あはは)キラが捕まるか、ライトとLが死ぬか。キラが捕まるを選択したミサ。「はい、正解!!」面白いよ、L。焦ってるように見えないところがいいよ、L。ミサにお友達から~といわれ、また友達が増えたと喜ぶL。ミサにキスもらって嬉しそう??(笑)「わ~いわ~い」ってテンション低いのがまたいいですわ。お手手繋いでランランラン~~♪って無駄なキラキラ効果が面白いし!! ミサがライトに愛されたい一心でオトリになる決意を固め、結局ライトはLに騙され、こちらの捜査に強制的に参加させられることに。そしてブレーンが抜けた総一郎は八方塞がりに---------------。 さて分裂しちゃった捜査本部はどうなっちゃうのか。ミサの運命は。次回いよいよヨツバと接触ですね。・・・しかし回を追うごとにライトとLの妖しい会話が気になって仕方ない私です(^^;)←参加してみました。よろしかったらポチっとお願いいたします~♪【DEATH NOTE】デスノート トレーディングカード[特別版]【1BOX10パック入】-コナミ-デスノート キラとLの手錠チャーム(予約)
2007/03/20
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松田フューチャーの回!?「僕も・・・もっと活躍したい!!」あはは!!のっけから最高だわ、このノリ。やっぱり何かしてくれるだろうとは思ってましたけど、松田、好きだわ~♪このヘタレキャラめ!! 海砂のマネージャーとして海砂と共にドラマのロケ地に訪れた松田は、その付近に立つビルの一つが、捜査本部が目を付けている「ヨツバグループ東京本社」であることに気付く。以前から捜査本部で自分だけが目立った活躍をしていないことを気にかけていた松田は、ここで手柄を立てようと、ヨツバ社内へと侵入する。 一方、ヨツバを調査中の捜査本部に、Lに次ぐ名探偵と呼ばれる探偵エラルド・コイル宛に「Lの正体を明かして欲しい」との依頼が入っていると、ワタリから連絡が入る。人手が足りない現状で、コイルにも気を配らなければいけないことに捜査本部は頭を抱えるが、Lはその心配は無いと、今回のように自分を探る敵を排除する為の防止策として「コイル」という「人探しを得意とする」探偵の名前も持っていることを明かす。独自のルートで依頼主を調べてみると、それはヨツバの社員であることが判明した。 ヨツバに進入した松田は、ヨツバ定例会議を盗み聞き、この中にキラがいると確信するが、運悪くトイレへと出てきたヨツバ幹部と鉢合わせしてしまう。焦った松田は、自分が弥 海砂のマネージャーであることを明かし、海砂をヨツバのイメージキャラにして欲しいと幹部へ詰め寄り、時間を稼ぐ。松田がベルトで緊急サインを送ってきたことから、状況を察したLは、松田の元に海砂を呼び寄せる。Lは幹部に顔を見られた松田が殺されることを危惧し、それを防ぐ為には事前に皆の前で死ぬしかないと考え、海砂の事務所でヨツバ幹部全員を接待し、彼らの目の前で松田をベランダから投身させ、下の階のマットで救出。地上には死体を演じるアイバーを設置し、念の為、翌日の新聞には死亡記事を掲載させた。 Lの助っ人として呼ばれたアイバーとウェディも動き出す。コイルの振りをしたアイバーは、コイルが知るはずの無い依頼人、ヨツバへと直接連絡をして多額の成功報酬を要求。一方、ウェディも毎週極秘の会議が行われている会議室に盗聴器とカメラを仕掛けることに成功。それから三日後、設置したカメラで監視する中、ヨツバ定例の「キラ会議」が始まった。 じ~っとLを見つめて「自分がキラだったら人を殺すか?」と想像するライト。その熱視線を勘違いしたL。「どうしました、そんなにこちらを見つめて」うほっ!!Lもやっぱりライトの視線に気付いたの?「やはり私だけがケーキを食べていることにむかつかれたんですね」あ、そっちね。腐女子はさぁ、違う展開を考えてたよ・・・。ちぇその時ワタリから、Lに継ぐ名探偵のエラルドコイルに、Lの正体を明かしてくれという依頼が入る。依頼者はヨツバの樹多正彦。やはり『ヨツバ』はキラと繋がっている。そう確信を深める捜査本部。だが世界で有名な探偵といわれる3人。その全てがLの仮の姿だという。さすがL。しかも黙っている代償はいちご!!(あはは)Lそのいちごくれたら私も黙ってるよ~♪ 松田超人パワー炸裂!!耳ダンボになってるよ~♪なんとか「キラ」と「殺す」の単語を聞き取ったまではよかったけど、そこは松田ですから(^^;)勢い余って部屋になだれ込んじゃった(><)お バ カ!!しかもその裏でLが「くれぐれも焦った行動や、先走った行動も。ひとりの判断で動かないように」って言ってるのがすっごい可笑しくて!!ナイスな対比です♪そしてワタリから入る松田の緊急通信。「どこから・・・」ってあきれたような表情で答えるLがいいよ!!「松田のバカ!!」あはは~!!やっぱミサの売り込み、なんて苦しい言い逃れしても、Lにとっては松田は単なる『おバカ』キャラでしかないのね(^^) Lが助けてくれるのか?笑いながら営業をする松田。死相が出てます(^^)そこへ松田にかかるLからの電話今回はL、役者です!!際どい会話で、今の松田の現状をしっかり把握するL。次の対策を考える捜査本部とヨツバの幹部。松田を殺すかどうか・・・・。松田どう転んでも大ピ~ンチ!!ま、自業自得といえばそれまでなんだけどね(笑)ミサにかかったライトからの電話と松田からの電話。ミサがヨツバのCMに出られるかもしれない。松田がその交渉をしているというを聞き、ライトの服の袖をつまんで、上目遣いで必殺(?)悩殺(←これは主に腐女子に向けてだな・・・笑)『お願い』光線を送るL。・・・・堕ちました・・・・・。ばたり。なぁんて可愛いの?Lってば!!そのつぶらな瞳が腐女子の心を鷲掴みますわ~!!(>▽<)きりっとしつつもお願いモードなLの瞳。萌えありがとう♪そしてライトからミサへ松田を救うためにお願いをする。その作戦は・・・。まずは事務所の女の子を引き連れてのヨツバ幹部の接待。もちろん監視付です。隙を見て抜け出しLへ電話をかける松田。必死に謝ろうとする松田に「そんなことはもういいです」一刀両断なLがいいよ(笑)松田からこの8人がキラを使って殺しをする会議を開いていたと報告を受ける一同。松田が助かるためには「殺される前に死ぬこと」・・・松田、酔っ払い演技上手いじゃん(あはは)ベランダのへりに登って歩く・・・なんて芸当よくやったね。しかも逆立ちまで!!で、そんなことしたら・・・当然落ちるわな!!ぎゃぁ!!でもそれはLが考えた作戦。下の階にマットひいて、松田を助け、身代わりを用意してた。でもミサさぁ、仮にも自分のマネージャーが落ちたんだから、もっと心配しろよ!!しかも、ちゃっかりCMの売り込みしてるし(><)人手がないからってLもライトも借り出されて救急隊員に変装してるし~!!似合いすぎて思わず爆笑しちゃったじゃないか!!(あはは)萌えだわ~「松田のバカ」死亡説まで新聞に載せてしまう徹底振りはさすがです。 コイルへの依頼を受けるか否か。ヨツバ幹部による、キラ会議を抜けるということは、すなわち--------それは『死』を意味すること。早速ひとり脱落です。それを結果論で、映像と総一郎の台詞で見せてしまう展開がめっちゃいいです。分かりやすいし、ドキドキします。松田の感情を現すのに色を変えたり・・・と、相変わらずこの製作スタッフのこだわりと演出の上手さには拍手ですね。今回もLの言動に踊らされました♪松田はやっぱりおバカ決定ということで(^▽^)あ~面白かった!! 「姑息」なぁんかライト、また熱く叫んでましたね~(^^;)←よろしかったらポチっとお願いいたします♪DEATH NOTE レプリカノート ドックタグ付★初回版★DEATH NOTE 4(デスノートアニメ)26%OFF◆DEATH NOTE デスノート the Last name complete set↑そういや、今日発売ですね。
2007/03/13
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相沢~~!!お前はよくやった。そう言ってやるさ~!!捜査本部が、Lの建設したビルへと移動してから数日後-。月=キラだと断定していたLは、月と海砂を監禁した時の2人の様子からキラの力は人を渡っていくかもしれないと推理するが、何者かのキラが誰かを操り犯罪者を殺し、操られた者が捕まるとその能力を他の者に移し、記憶は抹消されるとするならば、自分がいくら命をかけて捜査をしても本物のキラは捕まえられないかもしれないと気を落とす。 Lの落ち込んだ様子を察した月はLがヤル気を出すよう諭すが、Lの捜査意欲は一向に戻らない。自分がキラでなければ気がすまないというLの言い方に腹を立てる月と、月=キラでは事件は解決しないことに苛立ちを覚えるL。胸の奥に秘めていた言葉を互いに吐き出し、2人は初めて殴り合いの喧嘩をする。 2ヵ月後、月は独自の調査で、キラが裁いたことにより株価が急成長した大企業・ヨツバグループが第三のキラに関わっていることを見抜き、Lの捜査意欲を取り戻す。しかし、キラが関わる政治家の圧力で、捜査続行が不可能に...。Lと共にキラを追ったものはクビだという警察からの伝達に、Lはこれからは一人で捜査をすると告げ、まだLが疑っている月を除き、捜査員を撤退させようとする。納得のいかない総一郎、模木、松田は退職して捜査を続行する意志を明確にするが、ひとり相沢は幼い娘のことを思い踏み切れずにいた。 相沢を見かねたワタリが、「Lは捜査本部の人間に何かがあった場合、その者とその者の家族が困らないだけの経済的援助をする事を私に約束させた」と口出しをする。その言葉を聞いた相沢は、自分を試していたLに嫌気がさし、捜査本部を後にした。その後、人手不足を感じたLは、助っ人として裏の世界のプロ、詐欺師のアイバー、泥棒のウェディの2人を捜査本部へと呼び寄せた。一人帰った相沢は、「警察」がキラを追えない現状に悔しさを噛み締め、涙を流した-。 ここはどこやねん(><)っていうくらい厳重な警備やなぁ、新しいビルは。これじゃぁ入るだけでも軽く10分はかかりそうね(笑)先週に引き続き今回も相沢が目立ってます(笑)ズボンを高々と放り投げる姿には大笑いさせてもらいましたよ。しかも総一郎に突っ込み入れられるのが、パンツじゃなく額の怪我っていうところがナイス♪監視カメラ付、しかもL付のライトとミサのデート。「甘いもの食べても頭使えば太らないんですけどね」ってミサのケーキを狙うL。フォーク銜えて指差すLの視線がいいぞ~~♪しかも今回のL、落ち込んでるらしい。でもちゃっかり文句言いながらもケーキは食べるんだ(>▽<)Lの推理は、ライトもミサも操られていたが、『キラ』だったということ。でもキラの力は人を伝染するかもという仮説を立ててしまい、そのいたちごっこにやる気を失くしたと言うL。今回のLは本当怠惰だなぁ。またそのおとぼけ方がいいけどさ~♪でもその態度に腹を立てたのはライト!!思わずLを殴りつけた~~!!(><)「痛いですよ」って全然そう見えない感情のない答えがいいさ、L~♪でもそこはL。やられたららやりかえす。「一回は一回です」Lの足技キタ~~~!!(>▽<)でもその衝撃でライトと一緒に吹っ飛ばされたL。あはは手錠がついてるんだからそれくらい考えようよL。ま、逆にそれだけ何も考えることなく衝動的に動いちゃったってことなんだろうけど。いやぁ、腐女子萌えな展開だわ~♪「お前の言い方は、僕がキラでないと気がすまないって言い方だ」「ライトくんがキラでないと気がすまない・・・確かにそうかもしれません。今、気付きました。ライトくんがキラであってほしかった」ライト、今度はLの目に拳をヒット!!おい!!あれ絶対目に入ってますから!!(><)イタタ(><)その場を、いつものおバカ発言で止めた松田は、場の空気を読まない点では適任者だったということで(あはは)これでふたりの戦闘力はダウンしましたしね(笑)結果オーライってことで(^^) 二ヵ月後、ヨツバグループの株が上がっていることに目をつけたライト。それに反して対抗グループの重要人物が亡くなっていることに不信をもつのだった。それはキラがヨツバという企業に肩入れしているからではないのか?ようやくLの退屈な日々に終わりがきたようです。しかもそのキラは、警察に圧力をかけ、キラ捜査を打ち切れと言ってきているというのだ。総一郎たちにはこの先本当にキラを追う気があるのなら、警察を辞めるしか道は残されていないという。決意を決めた総一郎。だが相沢は家族のことがあり、どっちも選べない。だがLは、みな警察に戻るべきだと言う。ひとりでもやっていけるからと。あ、もちろん手錠で繋がれたライトも一緒にね♪それにしても器用なやつです、L。さくらんぼのヘタで輪っか作っちゃいましたよ(><)ってことはLのキスは・・・きゃっ♪妄想妄想~~(^▽^) 必死に食い下がる総一郎。今まで一緒にやってきた仲間だからこそ、ここで単なる一般市民に戻っても、キラ事件を追うか、それとも警察に戻るのか・・・。その選択肢くらいはあるだろうと。警察をやめて、キラを捕まえたら?「そのあとは、再就職だな」と笑顔で答える総一郎。それを聞いて松田も決心したようです。でも相沢にはそう簡単な話ではない。何気に酷いこと言ってるよ、松田・・・・「裏切り者とは思いません」って十分言ってるじゃないか~!!家族を取るか、使命を取るか。苦渋の選択です。だが相沢の決断を試していたというL。そのやり方が気に入らないと、相沢は警察に戻ることを決めるのだった。Lが嫌い、相沢が好き、ってLと相沢の最後の言葉の掛け合いが印象的でした(^^) ヨツバに都合がいい人間が週末に殺されていることに気付いた総一郎。これは、キラがヨツバにいるのか、それともヨツバを利用しているのか?まだ結論は出ないが、キラが何らかの形でヨツバに関わっているのは間違いないとみたL。 それぞれ役にたつことをする中、松田ひとりだけお荷物状態です(^^)役に立ちたいと申し出る松田にLが頼んだのは「コーヒーのおかわり」あはは~!!そして新しいメンバー登場です♪なんとこのふたり、詐欺師と泥棒なのだという。裏の世界のプロだって簡単に受け入れる柔軟性を持ったライトがいいよ!!白ライトは素直さが売り?めっちゃこういうノリが好きだわ~♪ そして捜査本部を出た相沢は・・・・。娘と一緒に遊ぶ時間を得たが、最後までみなと一緒にキラを追えないことを悔い、涙するのだった・・・・。うわ、切ない!!その背中、その涙!!相沢~~~(>△<)いいやつだったのになぁ、現実が邪魔するよね。しかも帰ることを言ってなかったから食べ物がないなんて、妻、すっごい追い討ちだよ(><)これは凹むよね。自分は家族のために、己の進みたい道を諦めたわけですから・・・・。相沢、是非、捜査本部に帰ってきて欲しいキャラです!! 極秘会議に気付いた松田。汚名返上でお荷物にならなくてすむのか!?「松田」次回の松田の活躍が見ものですね~♪しかし、なんちゅ~タイトルだよ(^^;)←参加してみました。よろしかったらポチっとお願いいたします~♪デスノートペンダントキラとLの手錠チャーム 【予約商品・3月入荷】REAL ACTION HEROES L(エル)
2007/03/06
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24時間一緒♪この言葉にときめいてしまった私はやっぱり腐女子ですね(あはは)監禁50日目-キラが犯罪者の裁きを開始してから一ヶ月以上が経過しても、一向に月と海砂の監禁を解く様子のないLに苛立ちを感じ始めた相沢は、キラ=月という推理が外れたことを認めたくないから監禁を解かないのではないかとLを問い詰める。他に疑う者がいないことから月に固執していたLは、相沢の言葉を聞きいれ、総一郎に2人の監禁を解く為の条件を直接話したいと本部へ戻ってくるよう告げる。 三日後、総一郎は自ら運転する車の後部座席に月と海砂を乗せ、今から二人を死刑台に連れて行くと宣告する。身に覚えの無いことで犯罪者に仕立て上げられていると強い反発をする二人に、総一郎はこの命令はLからの指示で、Lは月をキラ・海砂を第二のキラと断定したと告げる。そして突如、死刑台ではない場所に車を停止した総一郎は、自分には親としての責任がある、月を殺して自分も死ぬと、月に拳銃を突きつけ引金を引いた-。 大きな銃声が鳴り響いた後も自分が生きていることから、月はそれが空砲だったと悟る。緊迫した空気の中、総一郎は二人の監禁を解くためにはこの方法しかなかったと、その場に居るはずのないLに向かい"言われたとおり"にやったと告げた。車内に監視カメラを仕掛けた一部始終を監視していたLは、もしも月がキラならば、自分を殺そうとする者には親であっても殺すはずであり、それ以前に姿を見るだけで人を殺せる海砂が、月を殺そうとした総一郎を殺していたであろうと説明した。テストをクリアした二人は監禁を解く為の条件をLに提示される。海砂はキラが捕まるまではLの監視下に置き、月に関してはLと手錠で繋がれたまま24時間行動を共にし、キラ捜査に協力をすること。そして二人はその条件を了承した。 共にキラ捜査を開始した月はLに、ひとつのところに腰を据えて捜査するべきではないかと提案をする。Lは自分もそう考えていたと、キラ事件解決の為に莫大な資金を賭けて建設していたビルを披露する。月の疑いも晴れ、最高の設備が整った環境で仕事が出来ると、捜査本部は新たな気持ちで捜査に取り掛かった。一方、レムは月から返却されたデスノートを、ヨツバグループに勤務するある一人の人物へと譲渡していた。そこでは週に一度、"誰を殺すか"といった内容の会議が選ばれた8人により行われていたのだった。(公式サイトより) ついに第三のキラ出現!!そっかレムに頼んでライトは次のターゲットを与えていたのね。これでキラを持続させると。なるほどね~。Lは夜神に命令を与え、それを行うことでライトとミサの解放を条件とすることを決めた。ふたりが『キラ』だと断定するとLですが・・・・それでも必死に自分を弁護するライト。自分はキラじゃないと!! そして夜神は息子に銃を突きつけ引き金を引くのだった。めっちゃ父さん怖いよ(><)目がいっちゃってるし!!だがこれは空砲。これはLの仕組んだ大芝居だったのだ。つまり、二人が本物のキラだったら、自分を殺そうとする人間を、たとえ父だとしても殺すだろうというという行動を読んでの芝居。で、結果、夜神を殺さなかったライトとミサの疑いが晴れたというわけね。でもすっごいこと考えるよね。さすがL。だけど息子に銃を突きつけることになった夜神はたまったもんじゃないよね・・・一番不幸というか、試練を耐えてるのは夜神だと思うわ~。 解放されたミサは、今後監視がつくことに。ライトはというと「約束通り、私と24時間行動を共にし、捜査協力をしてもらうということで手を打ちます」「分かった竜崎。一緒に捕まえよう、キラを」・・・・すみません。愛の告白に聞こえた私の耳は腐ってるんでしょうか??(笑)24時間一緒に?!Lってば大胆~~っ(>▽<)白ライトの顔が得意げで、なんかいい感じです♪しかもふたり、手錠で繋がったですと~~っ!!(>▽<)うはっ!!萌えだわ!!(←マテ)24時間~♪(^▽^)一緒に~♪(^▽^)/でもさすがにここまで徹底することで、ミサに変態さん呼ばわりされるL。あはは逆にミサを問い詰めますが、ミサの言ってることは確かに曖昧すぎよね。なんとなく青山に行って、ライトに一目ぼれして、ライトの名前知った・・・。そりゃLじゃなくてもどうして?って思うよね。ミサのつじつまの合わないきゃぴきゃぴ話に、青筋を立てる夜神と相沢がめっちゃ面白かった!!影、最高っす!!松田は監視を兼ねてミサのマネージャーに。そして松田の「ミサミサ」発言に この男が立ち上がった~~~っ!!キタ~~~!!ポテチならぬ相沢効果!!あはは!!めっちゃ面白ぇ~~!!(^▽^)「ホモだとか、デートだとか、キスだとか、ミサミサだとか、いい加減にしてくれ!!これはキラ事件なんだ!!もっと真面目にやってくれよ!!」これにはさすがの夜神もびっくりしてましたね(^^)でも、真面目にやってるのにあんた、可笑しく見えるのよ、ごめんね、相沢♪ってか、早口言葉ご苦労様でした、藤原さん(笑)今回はちょっとコミカルな表現が多かったですね。前半は緊張だっただけに、落差がすごくて・・・やっぱりこのメリハリが面白いですね。 ライトにミサの気持ちを利用しろと言うL。だが白ライトはそれを一番嫌いな行為として反発するのだった。あまりのライトの性格の変わりように不信がるL。さて、このライトの変貌をどう見る、Lよ。 そして新捜査本部設立のため、ビル建てちゃったL!!びっくり!!その資源は何処から捻出されてるねん!!って松田の質問に「この事件を解決したい」って、本当答えになってないですから!!(あはは)でもライトにはLの意気込みは伝わったようです。(←これも愛の力?)どんなことをしても・・・というのなら、ミサを・・・と言うL。だがそれにはライト即答で却下。「残念です」って唇尖らせるLのしぐさ!!めっちゃ可愛ええ~~~~!!なんですの、あのふて腐れた表情!!ええわぁ♪ その頃、ヨツバグループ内で毎週誰を殺すかという会議が開かれていた。ものっそ胡散臭い会議ですなぁ。レムが渡したノートを持つ人物は?このうちの誰がキラなのか?またまた話が複雑になってきましたよ~(><)次回「仲間」ってタイトルなわりに、Lとライトが衝突してますね。さて、どんな展開がまっているのやら。←参加してみました。よろしかったらポチっとお願いいたします~♪REAL ACTION HEROES L(エル) (デスノート)【2007年3月発売予定】デスノート キラとLの手錠チャーム【グッドスマイルカンパニー】
2007/02/27
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先週は私的なぼやきに沢山のあたたかいコメントありがとうございました(^^)感謝です♪これらもデスノ記事ではご迷惑をおかけするであろうことは明確ですが、今後ともお世話になっておりますブログのみなさま、どうぞよろしくお願いいたします(ぺこり) 今回まずはリュークのリンゴかじりのバックが変わってましたね。ちらっと垣間見たブログさまの情報だと、もうすぐOP・EDも変わるとか?う~ん。今のが好きだから、今度も勢いのあるかっこいい曲にしていただきたいものです。 さて、前回リュークに別れを告げたライトが一体どんな行動にでたのか・・・・。海砂がデスノートの所有権を放棄したことで、二冊のデスノートの所有者になった月は、海砂が持っていたノートの所有権を放棄し、再びレムに返却をする。そして月は次に自分が「捨てる」と口にした時、文脈に拘らず"ノートの所有権を放棄"するという意味でとらえるようリュークに告げる。一方、捜査本部ではデスノートに関する記憶を失った海砂が目を覚まし、月は自分の"彼氏"であることを認める。Lは気を失う前までは黙秘を続けた海砂が、目を覚ました途端に月のことをあっさり彼氏と認めることに不信感を抱く。 ある計画の準備を終えた月は、Lの居る捜査本部へと向かい、自分に自覚が無いだけで"キラは僕"かもしれないと告げる。全てのキラ事件に自分が関わっていたこと、世界一の探偵にキラだと疑われ続けることで自分の自分へのキラの可能性に怯えているという月に、Lは月がこうなることを予測して自ら仕向けてきた可能性が高いと危惧をしながら、月の手足を縛り長期間牢に監禁することを決める。自分の息子がキラ容疑で監禁されたことに動揺した総一郎は捜査に私情が入ると、月の身の潔白が証明されるまで自分も牢に入れて欲しいと要求し、Lはそれを認めた。 監禁3日目-月を監禁した途端、犯罪者の裁きがピタリと止む。この状態で新たに報道されていく犯罪者が死んでいけばキラではないと断定させられてしまう為、キラへの裁きは止まらないと読んでいたLだが、このままでは月=キラだったという結果になることを考え、月がどこまで計算し、どこまで用意してあるのか様子を伺う。監禁7日目-やつれてきた月を心配したLに、月は自分でも格好のいい状態とは思えないが、そんな下らないプライドは"捨てる"と告げる。言葉を聞いたリュークは状況を察し、静かに牢の壁を抜ける。デスノートの所有権を失った月はその記憶を全て失った。目を覚ました月は、自分が今置かれている状況に驚き、自分はキラではないと、ここから出して一緒にキラ捜査をさせて欲しいとLに懇願する。Lは月を監禁してから未だに犯罪者の裁きが行われていないこの状況で解放することは出来ないと月を牽制する。 監禁15日目-二週間以上動きのなかった殺人者の裁きが一気に再開される。Lはあえてこの状況を月には伝えず、キラだと自白するよう問い詰めるが、月は否定を続ける。自分が認知出来ないところで事が運んでいくことにLは今までにない動揺を覚える。 (公式サイトより) デスノートを土に埋めてどうするのライト!?でも手を離したとしても『捨てる』というキーワードを言わない以上、まだこのデスノートの所有権はライトにあるらしい。レムにノートを返しても、レムに関する記憶がなくならなかったり・・・。いやはや本当いろんな制限と利用価値があるんだね、デスノートは。記憶をなくしてしまったミサ。『第二のキラ』容疑で連行したはずなのに、態度が一変し、ミサは拘束を『ストーカー』の仕業だと思っている様子。不信を抱くL。「私が変態・・・・」あはは!!ミサに変態呼ばわりされてがっくりきてるようなつぶやき!!最高だよL~~♪黙秘を続けていたミサがしゃべり始めたことで矛盾が生じる捜査。そこへかかるライトからの電話。つっまみ持ち~♪うふっやってきたライト、開口一番。「僕が『キラ』かもしれない」ひょえぇぇぇぇぇぇぇぇ!!今度はどんな作戦に出たんだよ、ライトっ!!一番動揺したのは夜神。ま、父だもんね。だがライトのこの自供を演技だと見破るL。え?Lの中ではもうライト=キラって決定事項ですか!?あわわ、ライトピンチ!!今度は「キラという自覚がない」という演技をするライト。どこまでが計算で、どこまでが本音か。Lの青い視線が光ります(笑)コーヒーカップでLがひとり芝居してるし~~(>▽<)で、結局「話の展開は気に入りませんが」とか言いながら、Lはライトを長期間監禁することにしちゃったよ~(><)期限はお互いが納得するまで。ライトとLの根比べの開始です。生ハムよけてメロンだけ食べてるよ、L~~♪かわえぇぇぇぇぇぇぇぇぇ~~(>▽<) 監禁が進むにつれ、殺しがなくなり、いよいよライトがキラだという答えにたどり着くしかなくなるL。だがそれではライトは「自覚がないままキラとして殺しをしていた」としたいのか。ライトの考えが読めなくなるL。憔悴していく囚われのライト、ミサ、そして自ら監禁を申し出た夜神。「どんな結果になろうと、ここから出るときは息子と一緒だ!!」夜神局長、精神的にかなりきちゃってるようです(><)そして監禁一週間目。ライトが動いた。「そんなくだらないプライドは・・・捨てる!!」出た!!ポテチ効果!!(あはは)リンゴが食べられなくて禁断症状に陥っていたリュークも素早く反応。死神も動く。「じゃあな」その言葉がノートの破棄の合図だったのか・・・・。正気に戻った(?)ライト。え~~~っと。別人28号ですからぁぁぁぁぁぁぁぁ~!!(←古っ)誰キミ?(爆) そりゃ今まで「僕がキラかも・・・」って言ってた人間が「キラじゃない!!」っていきなり言い出しても説得力ないってね。だが監禁されたままの状態で15日目。再び始まる殺人。疑いの晴れたライトのことを喜ぶが、それでもLは「白」と言わないだろうと言う夜神。「では、灰色で」って、灰色って何よ、L!!笑っちゃったじゃないか!!珍回答ありがとう♪(^▽^)やっぱLは萌えキャラだわ~♪面白すぎ~!!だがこの件をライトに教えようとする松田を強い口調で止めるL。わ、こんなLの姿初めて見たよ逆にキラと自白しろとライトを責めるL。ライトはこれは罠だと。「僕の目を見てくれ、これが嘘をついている人間の目か!!」おお!!すげぇ、こんなこという人間っているのか?胡散臭えぇぇぇ。でも面白♪迫真の演技でもない真実のライトの訴え。さすがにこれにはLも困惑です。さぁ、ノートを手放したライト、どうやって次の行動に移るのか?そして誰がこのキラを語った殺しをやっているのか?ライトそこまで計算してたのか!?で、次回「執行」またまた夜神暴走っすか!? ってさぁ、別にいらないけど、携帯のふたりの限定待ちうけ。放送してんのがすでに19日なのに2日まで・・・・って。あのね、そんなんなら最初から放送するなっていうのね!!(怒)こういうのが私はイヤだって言ってるのよ~~!!クラフトレーベル デスノート/リューク 完成品フィギュア(予約)↑顔は1巻のDVDの初回特典のリュークの方が好きかもね(^^)
2007/02/20
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関西では先週も放送なくて、先行放送組とは、まるまる3週遅れなわけです。文句言っても仕方ないんですけど、感想書いても自己満足な感じですし、正直ここまでくると先行放送組との温度差とか辛いですねというかTBを送るのが本当に申し訳ない(><)しかもうちのデスノ記事は、だたでさえTBが受付にくいらしく、毎回本当お手数おかけしてますからね。お世話になっているブログのみなさま、本当いつもお手数おかけしております。本当すみません(><)デスノ感想は、今迷ってるのは、書き続けるのは間違いないんですけど、今までの書き方だと非常に時間かかって(1回2時間以上ですからね)うちは無駄に長いし・・・。今後は簡易感想に切り替えようと思ってます。そろそろ自分的にも色々変革の時を迎えたかなぁというブログ生活です。Lの居場所に連れていけば直ぐにでもLを殺すというレムに、月はLを始末する日時と殺し方をよく考えた上で、改めて明日にでも返事をすると約束する。月は電話の会話を警察に聞かれぬよう、連絡手段として海砂が所有する複数の携帯の一つを借り、海砂とレムは月の家を後にした。月は、流河が100%Lだと断定できないこの状況でLを始末すれば、自分がキラだという疑いが濃くなる可能性を危惧するが、Lを事故死で始末すれば証拠は残らないだろうと賭け、明日がLの命日だと決意を固める。 翌日、Lは第二のキラが残した荷から幾つかの手がかりを捜し当てる。Lは、キラと第二のキラが繋がったことを確信し、月への疑いは数%しかないものの、自分の顔を知る者はワタリ・捜査本部、そして月しかいないことから、捜査本部の人間に近日中に自分が死んだ場合、月をキラだと断定するように命ずる。窮地に追い込まれたLは、死を恐れずに自分がやっておける事をする為に、ある行動に出る。 月が大学に行くと、表に出ることを控えていたはずのLが大学に姿を現す。レムを使い直ぐにでもLを始末するつもりでいた月に、Lは自分が近日中に死んだ場合、月を"キラ"だと断定すると告げ、月の決心を鈍らせる。2人に緊張が走る中、偶然にも近くで撮影をしていた海砂が月とLの元へと駆け寄る。死神の目を持つ海砂にはLの本名が見えていると月はこの偶然に感謝し、海砂が去った後にLの本名を聞き出せば全てが終わると待ちわびたLの死を確信する。その場を去った海砂に、月は直ぐさま電話をかけるが、電話に出たのは海砂ではなく――Lだった。何食わぬ顔のLを見て月はこの状況を察する。Lは海砂を一目見ようと集まった大学の野次馬に紛れ、月に見られぬよう海砂の鞄から携帯を奪い取ったのだった。そしてLは、海砂の部屋から多数の証拠が出たことから、海砂を第二のキラ容疑で確保したと月へ告げ、今後の捜査本部への出入りを禁止した。Lの指示の元、監禁された海砂は黙秘を続けるが、このままでは気が狂うとレムに自分を殺してくれと懇願する。苦しむ海砂を見兼ねたレムは、デスノートの所有権を放棄すれば、デスノートに関する記憶は全て抹消されるが、月を好きな記憶だけは残ると説明し、デスノートの所有権を放棄させた。その後、海砂を巻き込んだことに怒りを覚えたレムは直ぐさま月の元へ行き「海砂を助け出さなければお前を殺す」と脅す。追い詰められた月は、これからのLの出方は予測が出来ると、ある計画を実行に移す為――リュークに別れを告げた。(公式サイトより)「いかなる場合でも、僕が指示を出すまでは殺すな」念押しするライト。ミサの携帯を受け取ったライトですが、なんかいちいち言うことなすこと命令的・・・(^^;)ミサ・・・・本当に都合のいいように扱われてるよ、目醒ませよ~(><)とかって言ってやりたいけど、恋は盲目ですからねダメ押しにキス・キタ~~っ!!もうやることなすこと計算的なライトの行動が、最近めっちゃカンに触るんですけど~(><)全然萌えがない時点でその温度差が分かるってもんです(^^;)でもこれでミサはすっかりライトの虜~♪だがライトがミサより考えているのは、どうやってLを殺すかということ。いくら『友達』と言ったとしても「Lはキラの敵だ!!」OPシーンきましたね~。幻想世界をはさむことで、自分たちがどういう立場に立っているのか?対比が面白いポテチ効果でした(←オイ)ライトはLを殺す賭けに出る。「毛」って証拠品つまんで持ち上げて、何いってんの、L~~(>▽<)めっちゃ可愛い言い方なんですけど~♪ライトが根暗(あはは)な分、Lの存在はすっごい救いです♪やっぱしぐさ萌えは必要だ!!(笑)だがLは宣言する。「近日中、私が死んだら、息子さんがキラです」自分を冷静に分析できなくなっているというL。でも他に疑うべき存在もいない。そしてまたLも不意打ちという賭けに出る。やっぱ面白い作りですね。で、何故学校のベンチでひざ立て座りでそこにいるのL(^^;)「あ、夜神く~んこんにちわ」って最後テンション低っ(あはは)でもさすがL。ライトに近日中に自分が死んだら、Lが竜崎だと知っているライトがキラだということを捜査本部の人間に言ったと宣告しちゃったよ!!まさに先手必勝な手段ですね。「死ななきゃ大学は楽しいところです」って痛烈な皮肉に聞こえるよ(><)ライトもつまらないとかって話をあわせてるし(笑)だがそこへダークホース、ミサ登場!!「馬鹿!!」って一瞬叫んだライトですけど、よく考えたらこれでLの本名が分かる。勝利を確信ライトですが・・・。「えへへ・・・・」怖っ!!なんだよこのLは!!・・・・でも笑いがとまらんかったよ(>▽<)♪可笑しいってL~~!!そのあとのミサのファンだったとかって言って、おちゃらけシーンとかわざとらしいって(>▽<)Lも役者じゃのう(笑)でもミサってば人気あるんだ(^^)電話でミサにLの本名を聞こうとしたライト。ミサの着信はナイトメアですか!!だけどLの方が一枚も二枚も上手だった~(><)もうミサが第二のキラだとばれちゃったよ!!ビデオから採取された毛や指紋が決め手となったらしいけど。ビルから落ちる負けを認めそうになったライトですが、踏ん張った!!囚われになったミサ。拘束姿がすっごいエロちっく(><)でもめっちゃ可哀相ですミサが発した言葉はレムに向けてのメッセージ。「さぁ早く殺して、あなたなら私をすぐ殺せるでしょう!!」そこまでしてライトを助けたいのミサ?すっごい切ないよ~(><)見かねたレムはライトの元へ。ミサを救うにはデスノートを放棄すればいいという。そうすればデスノートに関する記憶がなくなるというのだ。記憶がなくなってもライトへの恋心は残る。静かに涙するミサ。それを拭おうとしたレム。髪が動く映像に「?」と思ったL。静かな最後でした。だがミサを助け出さなければお前を殺すとライトに宣言するレム。そしてライトが導いた次の手段は・・・・「さよならだ、リューク」ライト一体何をするつもりなの?さよならってどういうこと~~(><)でもこれでミサからLの本名を聞くことが出来なかった。おまけにライトは逆に窮地に立たされてしまったわけですよ。今出来る最良の策をとったというレムですが、本音はすっごい不本意だろうねぇ。ミサが望まなければすぐにでもライトを殺したいんだろうに・・・。「決断」自ら囚われの人になってしまったライト。どうやってこのピンチを乗り越えるのかしらん(^^)【2/21発売 新作DVD】DEATH NOTE 3《初回限定版:L(エル)付》<2007/2/21>
2007/02/13
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ライトくんは、私の始めての-----------友達ですから」タイトルがすっごいストレートですっごい納得した回でした(^^) ミサを利用し、Lの顔を見せ殺そうと企むライト。ミサを殺すのはそれからだ・・・ってそんなこと考えてるのねライトってば黒っ(><)ライトの死神も見せてとねだるミサに、信用させるためにノートの切れ端を触れさせリュークの姿を見せるライト。「どうも!」「はい、よろしく!!」ってリュークいつの間にそんな爽やかキャラに変わったの(>▽<)面白っ!!ライト=ナイトって呼ぶミサのペースにすっかり憔悴気味のライト。今まで振り回す立場だったのが、すっかり振り回される方に回ってしまって・・・。ミサもさっきまでのしおらしさはどこへやら(笑)すっかりマイペースです♪ 青山の監視カメラのビデオを全部チェックすると言うL。キラと第二のキラが接触した場所はここだろうと思われるからだ。そしてライトに監視の手を回すL。Lってばいつもあの姿勢のまま寝てるのね~~(>▽<)想像するとめっちゃ可愛い~~♪(←マテ) 「死神の殺し方って知ってる?」ミサにその話を聞くライト。これでまたひとつ大切な切り札を手に入れたのね、ライト。そしてミサに残ったビデオテープで最後のメッセージを送れと指示を出すライト。捜査の攪乱を狙った作戦を考える一文『この力を分け与える』というキーワードを考えるのはさすがです。素直に従うミサですが、変わりに彼女が出した条件は『週一回のデート』・・・ミサさん?あのね、ライトはもうLに『キラ』ではないのかと疑われてるのよ。そんなところに「彼女で~す♪」なんてミサが現れたらまずいに決まってんじゃんよ(><)Lとライトがすでに接触を図っていると聞き、単純にわくわくすると感心するミサ。だけどライトと自由に会えないと諭され落ち込むのだった。ライトの提案は、「Lにミサの存在を知られず、Lの顔をミサに見せること」ミサに会うことを条件に、目くらましでほかの女の子とも会うというライト。なぁんかライトはすっごい卑怯なこと言ってるよね~さすがにこれにはミサも反発し、「そんなの見たら、その女の子、殺しちゃうよ」「怖ぇ~」ってのんびり寝転びながらのリュークの突込みが面白っ(笑)ライト『ミサちゃん』呼びで更にミサを説き伏せます。「従えないなら僕は君を殺す」だがそこへ出てきたのはレム。「もしこの娘を殺すようなことをすれば、私がお前を殺す」そんなことをすればレムもまた死ぬことになると分かっていても、かまわないと答えるレム。本気なのか?結局ライトはミサを殺すことも出来ず、今後はミサのことも警察から守らなくてはならないというのか?他人に襲わせたとしても、レムに真っ先に疑われるのはライトなのだから・・・。ライトにとってミサの存在が切り札になったと同時に、重荷になったことは間違いないようです(^^;)やっぱそうそういいことばかりの人生じゃないよね(笑)母親の登場で(←死神ふたりいる部屋に入ってくる母の図がめっちゃシュールでした笑)話は終わり、ミサは帰路へ。母親と妹にミサは今売れ出しのモデルだからこのことは黙っててくれとさりげなく手を回すライトだった。やっぱミサは暢気で可愛いね♪しっかりしたところはちゃんとしてて、抜けたところはすっごいずさんなのね。そういうアンバラスさがミサの魅力なんだろうけど(^^)←トラブルメーカー的存在だと思うし(笑) 早速タラシモードに入ったライト(笑)お相手はミス東大と言われるような美女(?)←に見えないんだけど・・・(苦笑)でも頭の中は今日捜査本部に届くはずの、最後のビデオテープのことで頭がいっぱいなライトでした。そして講義室の後方にはライトを監視する捜査の手が・・・・。本部に行ったライトを待っていたのは捜査本部に届けられたビデオメッセージ。だがそれを見たLは「私はこれを見て、キラと第二のキラがつながってしまったと感じました」と言うのだ!!眉をしかめるライト。「何故つながったと?」Lの今日のおやつはポンデリング??これ私もすっごい好きなんだ~~(^▽^)って話がそれた・・・(笑)Lの解説によると、キラに会いたいと言っていた態度が一転したこと。キラが裁けなかった犯罪者をキラに認めてもらうために裁くこと。これを今まで第二のキラがやらなかったのは、そこまで考えが及ばなかったから。それを接触したキラに命じられたからだとLは言うのだ。素直にそれを認めるライト。考えが回らない事情があったのか、わざと繋がりを明かし、動揺を誘ったか・・・。だが、これでライトがキラである確立はまた低くなったというL。どういうこと??Lによると、本物のキラならもう一度Lをテレビ出演させることをさせると言うのだ。ドーナツのチョコだけ舐めてるよ~~(>▽<)なんてラブリーな生き物なのっ♪めっちゃ可愛いっすLよ!!もうLのしくさひとつでメロメロっすだがライトもまたLにむかって宣言する。もし自分がキラならLの性格をよく知っているから、彼は絶対にTVには出ない、そして別の策を考えるだろうと推測すると。『もしも自分がキラなら』というたとえ話をやめろとライトに注意する夜神。だがライトは言う。「竜崎には自分の考えをちゃんと言いたいんだ」これがライトの真実の思いなのか、それとも演技なのか・・・・。今回は前者だと私は思いたいですけどね。それに対してLはコーヒーに砂糖4つ放り込みながら(笑)「ライトくんはキラじゃない。いや、ライトくんがキラでは困ります。ライトくんは・・・・・私の始めての-----------友達ですから」「!!」「ああ、僕にとっても、竜崎は気が合う友達だ」「どうも」「大学、休学されて淋しいよ。また、テニスしたいね」「はい、是非」・・・・・って恋人同士の会話ですか!!?(>▽<)うきゃ♪下から見せるアングルがめっちゃ驚愕するライトの心情を表してて、やっぱ演出がうまい作品だなぁと感心しきり。本当ようやってくれますよ、ポテチ効果(←違)帰り道、リュークは「友達?よかったなぁ、ライト」とはやしますが、ライトはそれどころではなく、キラ同士の繋がりに感づいたLのことを考えていた。やはりミサに会うのは危険・・・・と思っていたところへ現れたのは・・・・ミサ当人!!(あはは)『お、女を本気で殴りたいと思ったのは、生まれて初めてだ!!』って黒っ!!ライトめっちゃ怖っ(><)結局ミサを家に連れていくことになったライト。妹は単純にミサのファン?雑誌とかすでに買ってるし(笑)だがライトが次に目をつけたのはレムとミサの関係。レムはミサに情があるというのを逆手に取り、ライトのしあわせはミサのしあわせになるか?と問うのだった。そしてライトはお願いと称してミサに命じるのだ。「レムに頼んでくれるか?・・・・Lを殺せって」そうきたか!!ライトよさすが何でも使えるものを使うことに手段を選ばないライトだよ。「Lを殺してくれれば、よりミサを愛しく思うし、レムにも感謝する。なにより二人がしあわせになれる」その言葉に瞳を潤ませ、レムにお願いするミサ。そしてレムは・・・・・「いいだろう。Lを殺してやる」だが喜ぶべき言葉なのに、何故かライトの心には迷いが生じるのだった。「Lが死ぬ・・・・こんな簡単に・・・・?」 ふぁ!!今回も緊張に継ぐ緊張でした(><)それにしても次回レムがどうするのか、そして動揺するライトがどうするのか、すっごい気になりますね~(^▽^)今回はやっぱり「友達」というキーワードの勝利!!そしてLのしぐさと、甘味大王を堪能できた勝利(←オイ)めっちゃ楽しめました~♪「友達」陳腐な台詞なんだけど、Lにとってはすっごい重い響きですよね。いいなぁ(^^)さて次回はそのL、竜崎の命日になるのか!?「賭け」めっちゃ楽しみです~♪ ところでマモちゃん。マニュアルにいつまで出てくれるの?(笑)オヘソ押してるのはセクハラではないのか!?(あわわ)ま、面白いからいいけど(笑)DVD DEATH NOTE デスノート the Last name(劇場版 後編)(予約)
2007/01/30
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第二のキラからのメッセージがさくらTVに届いた。だが今度は日記とビデオなのだという。『馬鹿がまた動いたのか?じっとして待てないのか』しょっぱなから毒舌吐きまくりライトです(^^;)日記に書かれた謎の文章。だがその中に一行だけ『22日 友人と青山で待ち合わせ。ノートを見せ合う』という文が!!これこそ本物のキラに向けられたメッセージなのか!? 死神の目を持つ人間が何故自分の寿命が見えないのか?ノートを持った人間は殺す人間の寿命だけ見えればいい。そして死神同士が相手の寿命を見られない同様ノートを持った人間同士も寿命は見えない。ミサはキラに会うための変装の準備を進めるのだった。 警察は30日の日記、『東京ドームの巨人戦にて死神を確認しあう』という文章に注目し、『青山でノートを見せ合う』という本当の意図に気付きはしない。これはキラにしか分からないメッセージなのだ。「どう思います」意見を求めるL。瞬時に考えをめぐらせるライト。「今のところ、馬鹿だとしかいいようがないな」これではパニックが起こり、試合どころではなくなる可能性もあるというのに・・・。ため息交じりのLも、チョコをつまみながら愚痴っぽくなっているようです。「正直、馬鹿っぽいだけに、どう対処すればいいのか、分からなくなりました」日記を放送しなければ本物は現れず、偽キラも動かない。だが日記を放送するが、試合は中止、付近は全面封鎖。そして捜査本本部が作った『キラ』から「会おう」というメッセージを流すという作戦に出るL。「キラの方は来ると思ってませんが、第二のキラは分かりません。どこまで馬鹿なのか見えませんから」・・・・ってライトといい、Lといい、すっごい酷いこと言ってるよね~(><)だが、Lは日記に示された場所を無駄を覚悟で張るしかないと言う。それを聞いたライトは、最悪の場合、偽キラからノートだけでも奪わなければと、関係者を殺すのも辞さない覚悟を決めるのだった。渋谷と青山の見張りを引き受けたのは松井(今回はあえてこう呼ぶことにします)とライト。松井ってばさり気に「渋谷と青山に似合いそうな僕が」なんて言ってるし(><)面白っ!!だがそのライトの申し出に何かを思う夜神とL。そしてライトには内密に、松井には当日のライトの様子も監視しろと言うLだった。 母親たちには捜査協力のことは内緒。ガールフレンドが出来たと、そして食事は「ホテルで済ませてきた」と問題発言のライト!!興味津々な妹がめっちゃ可愛いってばよ!! リュークに質問するライト。人間界では死神同士が話をするのはOKなのか、そしてライトがキラだと言うのはOKなのか?それについては何も決め事はないというリューク。ようは死神の性格次第ってところらしい(^^)死神がついていても教えないというリュークが正しいと言うライト。「どうも」って律儀に返事するリュークが面白っ!!ネットで検索して引っかかった22日。青山のノートブルーというクラブでのイベントがあるというのだ。これは偽キラがここまで考えてこの日と場所を選んだということなのか。だとすれば偽キラは侮れない知恵を持っているのか?『ノートブルー』に賭けてみるライト。だがライトとしては自分がキラだということを知られたくないのだが・・・・・。さぁ、どうするライト!! 目くらましで大学の友人を数人呼んだライト。松井のこともいとこで、太郎なんて紹介してるし(><)いつの間に!!これは松井から見れば刑事という捜査を隠すための人数稼ぎ。だがライトの真の目的は、偽キラに自分がキラだど見分けられないためのオトリだったのだ!!さっすがライト、そこまで考えてるのかい!!だけどそれを見ていたのは変装したミサ!!「見~っけ」そう、彼女は死神の目を持つもの。そしてライトの寿命が見えないということが、すなわち死神を持つものだという証に他ならないのだ!!はい、残念、あっさりライトの負け~~!!(>▽<)オトリも何も役に立たなかったよ(きゃはは!!)だが声をかけずに今日は退散するミサ。ここでライトに迷惑をかけることは出来ないと考えてるのは、馬鹿じゃないってこと?本当ミサって馬鹿なのか、頭いいのか分からない子ですね。ま、ダークホースで、今後台風の目になるであろうことは間違いないでしょうけど(^^) 早速ライトのことを調べるミサ。珍しい名前だからすぐにバレちゃった(><)どうやら本物のキラ=ライトを見て、恋におちちゃったようです。結局何も起こらなかった渋谷と青山。あとはドームでの予告しかない。だがそこへまた第二のキラからのメッセージがさくらTVに!!そこには「キラを見つけることが出来ました」というメッセージが!!焦るライト。Lはこのビデオが投函されたのが23日ということは該当する日時が22日の青山でのことしかないと推測するのだった。だが偽キラは「見つけた」と言っただけで、おそらく接触はまだだと考えるL。・・・やっぱり落とし穴作っちゃうのね、ミサってば(><)迂闊すぎるよ~ こうなれば第二のキラに警察が呼びかけるしかないと言うL。好条件を出して本物のキラを教えるよう言うというのだ!!最悪の展開になって、内心焦るライト。表情をあまり変えないところがすごいよ(><)だが警察からの説得のメッセージを聞いたミサ。「名乗り出る!!」と大胆な行動に出たのだ!!わお!!チャイムを押したのはなんとライトの家(←そんな近所に住んでるのか!!?)そしてミサの待ち焦がれたキラとの対面です!!デスノートを見せて自分が第二のキラだと打ち明けるミサ。ノートに触れてレムを確認するライト。ようやく彼女が第二のキラだと確信するのだった。ひとまず部屋にミサを通すライト。母親たちには「先日言っただろ」でごまかしたけど・・・・すっかりミサがガールフレンドに勘違いされてますよ(><)ゴスロリな格好のミサが今までのライトの好みから激しく離れてるから困惑してるんだろうけど、そういうのがよく伝わってくるよね、このアニメは。 単刀直入にミサに何故自分がキラだと分かったのかと訊ねるライト。寿命が見えないと明かすミサの言葉にリュークを睨むライト。これからはキラに従うことを誓うミサ。「私はあなたの目になる」Lの名前を見る-------------!!だから・・・・「彼女にしてください!!」「!!か、彼女?」突拍子もない申し出に固まるライト。だが目を持っている彼女の方が有利なのだ。それでも先日の青山では監視カメラがどこかでミサの姿を捕らえていたはずだという、その後ふたりが接近するのはヤバイという理由で断るライト。だがミサはその時の変装した写真を見せ、さくらTVに送ったビデオについた指紋はオカルト好きな友人にやらせたことだと告白。そしてその友人もライトが殺せと命じるならやるというのだ!!最後に自分の持つデスノートをライトに差し出すことまでしてのけるミサ。ノートを持っていなくても、あくまで所有権はミサにあるから目の能力は持続できるというのだ。「これなら私はあなたを殺せないし、私が不要になったらあなたが私を殺せばいい」だがもうノートを切って持ってるのではと、まだ疑うライト。さすがのミサもここまで疑われるのには我慢できなかったようです。涙ながらに「私はあなたに利用されるだけでもいいの、信じて!!」と訴えるのでした。だが何故そこまでできるのか、そう思って当たり前のことをミサに訊ねるライト。彼女の両親は1年前強盗に襲われて死んだという。その犯人を裁いたのがキラなのだという。「私にとってキラは絶対的な存在どうしてもあなたに会いたかった。お礼を言いたかった」キラに会いたい!!その一心でここまでやってきたミサ。だがその心を一瞬の冷静な判断で利用しようと考える冷酷なライト。哀れなミサと、絶対的な神のキラ=ライト。対比がすっごい面白いというか、上下関係が分かりやすくて本当演出が上手いなぁと感心しきりです。 ミサに近寄り、その身体を抱きしめるライト。またまたこだわりの繰り返し、アングル違いの演出キタ~~っ!!ミサにとっては一筋の光であるキラ。BGMもよくてすっごい印象的に見せるシーンでしたね♪彼氏にはなれないが、『フリ』は出来ると言うライト。ミサは健気にも「好きになってもらえるよう頑張る」と言うのですが・・・・。ライトはくつくつと悪魔の笑みを浮かべるのだった---------------。 こ、怖いよライト!!(><)ってか可笑しいよライト!!黒いよライト!!やっぱあんたこそ死神だよ、ライト!!本当、天は我に味方した!なのか、とうとう第二のキラと、死神の目まで手に入れてしまいましたよ。ライトは一体ミサをどう使うのか?「友達」今回の攻略マニュアルでは久しぶりに環が拝めてしあわせでした~~♪
2007/01/23
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つ・・・ついにやってしまった(><)ちゃんとセットしたつもりが出来てなかったよ~なんで録れてないのよ~仕方ないので今回は裏技で見ました(^^;)こういう時には役に立つのがネットですよね。さすがです。助かりましたよ(^^) 竜崎からキラ捜査協力に加わって欲しいと要請を受けるライト。これはライトには願ったり叶ったりの申し出である。なんとしても捜査本部より先に『偽キラ』の情報を掴まねばならないからだ。Lのライトの名前呼び!!一瞬萌えた私はやっぱり腐女子です(笑)『第二のキラ』の存在を隠して、ライトに捜査協力を依頼する手はずをつけたL。父親として、夜神はなんとも複雑な気持ちです。だがそれは送られてきたビデオをライトが見終わるまでのこと。ライトの推理力を試して、彼から『第二のキラ』の仮説がでてくるか、Lは試そうというのだ。今までの殺人には顔と名前が必要だった。だが前回のさくらTVでの事件では、たまたまそこに現れた者が殺されているのだ!!これはもうひとりのキラは顔だけあれば人を殺せるということになる。その真相を探るためにも、ライトに『第二のキラ』の存在を推理出来るかどうか。本物のキラならLを殺したいと思うはず。放っておいても3日後にTV出演した際にLは死ぬのだから。その答えいかんによってLにはライト=キラの疑いが晴れるというのだ。Lに言われるまま、ビデオを見るライト。だが、そのあまりの出来の悪さに悪態をつくライト。 キラのイメージダウン・・・ってあんたそんなこと考えてたのかい!!?そんなことにしか目がいかないライトがちょっと怖いです。だんだん人間としての心がなくなってきてるよ、ライト~(><) 何の説明もしない夜神たち。下手なことは言わないように慎重になるライト。さて、ライトの答えは?指くわえL~~~!!やっぱあんたのその飄飄としながら探りを入れる姿が可愛いよ~♪ 第二のキラの存在を示唆するライト。今までの事例からして、違うキラがいると説明するのだ。これはすべてLと同じ見解。驚く一行。心の中で喜ぶ夜神。分かっていて自分を試したのかとLを糾弾するライト。だが、Lはのうのうと、自分だけの推理では確信が持てなかったと言うのだ!!「決まりですね」わ~台詞が意味深だよL!!(>▽<)♪第二のキラはあまりかしこくなく(ぷぷぷ)本物のキラに共鳴している。それを利用し、本物のキラのメッセージを偽装するというL。しかもその『本物のキラ』をライトに演じてくれというのだ!!驚くライト。だが、Lの言葉は命令にも等しい。そしてライトが逃げられないようにすることが目的なのだ。『本物のキラ』としてTVで流すメッセージの原稿を書いたライト。つまみ読みのLがやっぱ萌え~~♪キラになりきってみたと「Lを殺していいが・・・」と書いたライト。Lに対してちょっとした意趣返しです(^▽^)軽いジョークって言ってますけど、傍から見るとすっごい駆け引きですよ。や~ふたりとも怖い怖い(><) そして流れる『本物のキラ』からのメッセージ。「キラが返事くれた!!」と喜ぶミサ。彼女の部屋はおおよそ女の子らしくないオカルトちっくなフィギュアやぬいぐるみが飾ってあります。ろうそく、絵画、そして傍らには・・・・・死神。すぐさま返事のビデオを送りつける第二のキラ、ことミサだった。「キラの言うとおりにします」と返事をする第二のキラ。だがライトはまだ信用しない。本当に協力する気があるならLをTVに出演させ、殺せ!!ってさすが黒いわ、ライトっ!!だが第二のキラのメッセージにはとんでもない事実が告げられていた。「キラは目を持っていない」死神の目のことを話すとはなんと迂闊な!!そして「会った時は、お互いの死神を見せ合えば確認できる」なんて重大な発言まで!!焦るライト。驚愕する一同。Lは万歳してるし!!(><)震えて椅子から倒れるL。そんな『死神』などという非科学的な存在にどう対応していいのか?半信半疑な一同。ライトもまた死神など存在しないと言うのだが、刑務所内の囚人のメッセージにも『死神』のことは記載されていたのだ。だが理論正論でこれをうやむやにしてしまおうとするライト。本物がLを殺さないはずがない。仮にキラたちがつながっているのなら、そう考えるのがいいだろうと。落ち着きを取り戻したL。第二のキラの目的は『キラに会いたい』という思いだと判断するのだった。「死神というのは、殺人の力を示しているのでは?」と言ってのけるライト。『死神』というキラと第二のキラの共通のキーワード。それが何かはっきりするまで調べる必要がある。返事を誘導するのか?だが、ここからはキラと第二のキラにまかせると言うL。第二のキラはキラにアピールできて満足しているはず。当然本物のキラも、我々の作ったキラの動向を気にしているはず。もしかしたら本物のキラが返事をしてくるかもしれない・・・そこまで読むL。だが本物のキラからの返事がなかったら?第二のキラを揺さぶることで本物キラをたきつけ焦らせる!!これがLの目的なのだ!! その頃ミサはグラビアの撮影をしていた。モデルの仕事してるのね。彼女についた死神の名前はネム。リュークは死神大王を騙して2冊目のデスノートを手に入れたという。ネムは死神が死ぬ方法を知っているという。死神を殺す方法・・・・・・それは『人間に恋をさせること』「ステキな殺し方」つぶやくミサ。なんだか羨ましそうです。死神界からずっと少女を見ていたジェラス。いつしかその想いはジャラスの中で恋に変わっていたのだ。だが彼女の寿命は今日で尽きる。「なんで今日なんだろう・・・・」つぶやくジャラス。どうして元気そうな彼女が死ぬのか、気になって一緒に見ていたというレム。彼女が夜道を歩いていたとき、路地から現れたストーカー男。だが男の手には包丁が!!切り付けられる彼女を放っておけなくなったジェラス。死神として禁威を犯したのだ。娘を助けるために、人間の為にノートを使ってしまったのだ!!その結果ジェラスは砂とも錆とも分からぬものになり・・・・・死んだ。ジェラスの寿命は助けた娘に与えられたのだ・・・・。それが、その娘が、ミサなのだ!!切ない話です。ジェラスは松山くんまんま声でしたね。怯える必死な声がイメージぴったりでした(^^) だからそのノートはミサのもの。キラに会ったときにまた教えてあげる話が出来たと無邪気に喜ぶミサ。 このまま第二のキラを放っておくことが出来ないと必死に考えるライト。キラに会いたいと願うミサ。どんなヤツなんだ偽キラって・・・・・。お互いそばにいることを知らずに出会いを果たすライトとミサだった・・・・・・。 ってことで次週いよいよミサとライトの出会いですか!?「告白」楽しみで~す♪デスノート Lのチェアー チャーム(予約)デスノート Lのコーヒーカップペンダント 【予約商品・1月入荷予定】
2007/01/16
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前回予告が『恋心』だったので、正直このスペシャル放送は飛ばすとばかり思ってました・・・(がくし)や、見れるのはありがたいといえばそうなんですけど、もうこれ以上タイムラグを発生させないで欲しい!!というのが本音。関東地区の方とはこれで3週差ですか!?温度差がすっごくイヤです(><)そしてTBも過去すぎて申し訳ないですし・・・(><)ま、でも関西では初見ですから、気を取り直して行ってみましょう!! ナビゲーターはハルカとアーヤ。デスノートのアフレコ現場に突入してレポしてくれるという企画。まずは今までの回の総集編。ナレーターに新谷保志さん。解説が入ることでまた違った印象を受けましたね。力説するしゃべりにちょっと笑いが(←失礼)「Lが姿を現した!!」とか「この闘い、面白っ!」とか。あなたが面白っ!!(笑) 後半はアフレコインタビュー。トップはリューク役、中村獅童さん。顔も似てる!?(笑)真面目に答える姿が、これで私生活があれじゃなかったら、いい俳優さんなのに・・・と思ってしまったことは内緒です(笑)そしてお待ちかね(?)宮野ライトと勝平Lの登場です!!わ~い!!ピンクのセーター?ベストが印象的な宮野くん。隣が勝平さんなので背がすっごい高く見えた(笑)(←全体的に縦に細長いしね笑)りんご持ってる姿は外見からしてライトそのものって感じですね(^^)ま、コスプレちっくにしてるのもあるのでしょうけど。勝平さんはいつまでたっても若いなぁ~♪久しぶりにお姿を拝見しました(^^)白のシャツに台本をつまみ持ちする姿がまたLで・・・。萌えでございました(^^)きゃほっ♪アーヤの「生ライトと生Lです!!」って紹介にふたり、すかさず「生言うなぁ!!」って突っ込みいれるのが可笑しかった!!(>▽<)ホンマにあんたら漫才でんなぁ♪宮野くんはライトを演じる上ではクールな中に感情を出すのが難しく、毎回それを頑張っているそうな。「なんでカメラ目線なの」と突っ込みを入れる勝平さんに、宮野くんすかさず「カメラが大好物なんです!!」ってステキ笑顔♪めっちゃ面白っ!!勝平さんは今まで出したことがないくらい低い声での演技。それに苦労されているそうです。って最後はやっぱりカメラ目線!!(わはは) 『デスノートのキャストの中で一番キャラがキツイのは?』今後の参考までに・・・というハルカ。ま、業界渡るためには必要な情報ですよ(笑)っで、考える皆さんの前にカメラを横切る人影が!!そう、夜神総一郎役の内田直哉(出たがり)さんです!!面白いおじさまですね♪そしてハルカやってくれました!!内田さんに向って「私と宮野さんのお父さん役をやってるんですけど、役どころはなんでしょうか?」って「お父さんだって!!」爆笑でした!!ハルカかわえぇぞ~~♪最後はレム役の声優界の渡辺えり子(笑)こと斉藤貴美子さんも登場し、なんだかバカ騒ぎになってきましたよ(>▽<)「私がレムです」「え、デブ?」って突っ込みいれたのは誰!?(笑)段取り通りという宮野くんのネタバレがまた笑いを誘ってましたね~(^^)多彩な声優陣に加えてこのデスノートは現役の日テレアナウンサーさんたちも出演されてるんですよね。ハルカはやっぱ天然系!?アフレコ初参加のアナウンサーさんたちにアドバイスを・・・と求められて「私も素人・・・」ってあなたじゃあ何やってる人なのよ!!(>▽<)めっちゃ可愛い~~!!そして可笑しい~~!!面白っ!!そして始まるアフレコ。『人質』が言えないアナウンサーさん。こういうのって一回ツボに入ったら抜けられないんですよね~(^^;)アドバイスする内田(出たがり)さんがすっごい可笑しかった!!(←BL界で言えば賢雄さんみたいな存在の方だね♪) 続いてデスノート監督荒木哲郎(超マジメ、たぶんA型)さん登場!!若い監督さんなんですね。「生涯最大の戦」そう言えるのがすごいですね。本当、死なない程度に頑張ってください!! そしてなんと次週映画でLを演じられた松山ケンイチさんが声優としてアニメに登場することに!!何の役かは「ひ・み・ちゅ♪」すっごい緊張してるのが分かる松山くんがなんか微笑ましかった♪でも何で帽子かぶってアフレコしてるの??(^^;) なんだかんだ言いつつ最後まで楽しく見てしまいましたよ(笑)やっぱ声優さんのじゃべりって面白いですね~♪小休止的には面白い企画でした。でもせめてこれは年末までに放送して欲しかったなぁというのが本音ですけど。次週からの本放送を楽しみにしてます♪〔送料無料キャンペーン中〕DEATH NOTE 2-DVD-(1/24~)〔送料無料キャンペーン中〕日本テレビ系アニメ DEATH NOTE オリジナル・サウンドトラック-CD-
2007/01/09
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ナオミが行方不明になって4ヶ月。公開捜査に踏み切るべきか相談しているLたちキラ捜査本部に、慌ててワタリから知らされた報道番組。それは先日番組あてに送られてきたというキラからのメッセージテープの報道特番だった。番組には『キラからのメッセージ』と称したビデオテープが4本。指定時刻に放送しろという、キラからの手紙が添えられていたというのだ。1本目の殺人予告の記されたビデオは、その時刻通りに犯罪者が心臓麻痺で死んだ。2本目のビデオは自分が本物のキラだと証明するための予告殺人、そして世界の人々に向けてのメッセージが入っているという。これはやらせ番組なのか!?動揺する捜査本部。だが放送されたビデオの予告どおりに死ぬニュースキャスター。LはすぐさまTVを持ってこいと指示を出し、TVを食い入るように見るのだった。そしてもうひとり、目の前での殺人予告。キラを否定し続けたコメンテーターの死。それがキラだという証明。だがLはこの放送はやめさせないとまずい事になると言う。すぐさま動き出す松田たち。だがさくらTVにはまったく電話が通じない。宇生田はTV局に直接放送をやめるように向うのだった。「私は罪のない人を殺したくありません。悪を憎み正義を愛します。警察も私の敵ではなく味方だと考えています」「私を捕まえようとしなければ、罪のない人間は死にません」そうコメントするキラだが、それはあまりに矛盾している言動。そして裏を返せばいつでも人を殺せるというパフォーマンスなのか。だがこれは『キラ』らしくない行動ではないのか?親指の腹を噛むL。「キラめ・・・・!!」 さくらTVに到着した宇生田。閉じられたTV局に無理やり突入をしようとしたその時、宇生田に襲い掛かる心臓発作。彼の指はベルトに仕込まれたワタリへの連絡ボタンを押すことも出来ず、空を切るのだった。入り口で無残に倒れた宇生田の姿がTVに映し出される。それを見で驚愕するLたち。怒りのまま相沢は宇生田の下へ行こうとするが、Lは「冷静になってください」とたしなめるのだった。だがそれはLの静かな怒りの表れ。熱くなる相沢たちに現状を分析するL。今まで名前と顔を知らなければキラは人を殺せないと推測されていた。だが宇生田は死んだ。それは捜査本部の顔と名前はすでにキラに知られているのではないのか?だが、これを見ている限り、顔だけで人を殺せる可能性もゼロではないのだ。そして今キラはあのTV局内、またはその近くにいると。それを聞いてなおさらあそこへ行かなければ!!と逆上する相沢。だが命をかけることと、命を無駄に奪われることは違うと、静かに内に怒りを堪え、震えるL。「堪えてください。」押し殺した声がすっごい印象的なL。その声と態度で、Lにぶつけていた怒りがうせる相沢。もうこれ以上の犠牲を出すわけにはいかないのだ・・・・ キラの声明は続く。だがそこへ突入したのは病院を抜け出した夜神!!なんと警察の護送車でさくらTVに突っ込んだのだ!!フードを目深に被り、局内まで突入してしまえば顔を見られることはない。考えたね夜神。そして番組を放送しているスタジオに駆け込み、出目川にすぐさま放送をやめろと銃を突きつけるのだった。はっきり言って正気じゃありません(><)そして自己の正義感からTV局に駆けつける警察官。だがその人たちもまた次々と目の前で殺されてしまうのだった。すぐさま北村次長に電話するL。関係ないと言う上の者たちだが、さすがにこの非常事態では誰かが指揮をとらなければもっと悲惨な事態になってしまうだろう。夜神からワタリにかかる電話。みな行動が早い!!それは突っ込んだのは自分で、ビデオテープは応酬したという夜神からの報告。それを聞いてすぐさま北村次長に次の行動を指示するL。2台の携帯電話を駆使するLの姿に萌え~~(←オイ)ばっとかって効果音入るのが可笑しくて可笑しくて(^▽^)両手つまみ持ち!!最高っす♪ Lから夜神への指示。「5分後に正面玄関から堂々と出てきてください」どうするのL?そこは果たして救いの道なのか?Lの言葉通りに玄関へ向った夜神を待っていたのは・・・・・。隙間なく並べられた警察関係者の車、そしてガードのため武装したたくさんの警察官たち!!巨大サーチで逆光を作り、自分たちの姿を見られないようにした陣形。そう、文字通り『正面玄関から堂々と』夜神局長は出てこられたのである。すごい演出ですよねちょっと感動シーンでした。「ありがとう、自分で運転する」と出迎えを断り車で去る夜神。そしてTV局を監視していた双眼鏡がぽつんとテーブルの上に残されていたのだった・・・・・。警察はキラの言葉には従わず、戦う姿勢を見せた。報道番組のアナウンサーは勇気を持って言う。「これで正しいと。これが法治国家のとるべき正しい姿勢です」 ようやく捜査本部に到着した夜神。応酬した封筒とテープ。封筒の消印は大阪。テープはすぐさま鑑識へ。一晩かかってビデオを見たL。3のビデオには警察が協力するなら放送しろという指示があった。それは犯罪者の報道を増やせという要請。裁くかどうかを決めるのはあくまでキラなのだ。そして協力を証明するために、警察幹部とLがTVに出演し「キラに協力する」と発表しろと言っているという。それは最終的に警察に妙な動きがあればすぐにでもその人たちを殺すということ。警察の協力がない場合に流す予定だった4のビデオは、言い方が違うだけで、ほとんど一緒の内容なのだという。そしてLは決断する。返事は同然NO!!4のビデオの放送を許可するのだった。そこで語られた4日間の猶予。それは上官かLの、キラによる死の制裁。 「やはり神は僕の味方をしている。神と言っても今回は死神だけどね」ようやくここでライト登場です!!だが今回の一連の事件はどうやらライトのやったことではないという。人間界に舞い降りた、もうひとりの死神。おそらく死神の目を持ち、キラに賛同する人間がいるというのだ。放っておけば4日後にLは死ぬ。だがこんな卑劣なやり方はキラの品位を落とす。万が一、偽のキラが捕まり、デスノートの存在が明るみに出るのも避けなければならない。これは野放しに出来ない事態。「今、僕が一番理想とするのは、捜査本部に協力し、Lの動きと偽キラの動きを把握すること」 各国の首相が動き出し、本物のLをTVに出演させろという事態に発展した今回の騒動。それを肯定するL。まだ3日あるから対策を考えようとのんびり言うLだった。さすがL。もう偽キラの存在に気づいた!!さて、今日のLのおやつはショートケーキと砂糖何杯入ったコーヒーかな?(笑)第二のキラの存在---------。最初の予告殺人の犠牲者はワイドショーと女性誌でしか報道されていなかった。そんな小者を狙わないであろうキラのこと。そして重い犯罪者になると、本物のキラの殺人と被ってしまうかもしれない。今回Lがはじき出した第二のキラの存在の確立は70%以上。「だいたいやり方が気に入らない。キラらしくない。今までキラは『追うもの』は別として、罪のない者の犠牲は避けていた」・・・・・ごめんこれで私はLはキラの一番の理解者だと判断しましたよ!!やっぽこれは愛ですか!?(笑) そしてライトに捜査協力を求めてもいいかと夜神に訊ねるL。夜神は息子のキラ疑惑が晴れたのかと期待するが、そうではないらしい。肩を落とした夜神だが、本人が了承すればいいと答えるのだった。ただしそれには条件があるという。今回のキラが偽物であるかもということは伏せておくということ。 その頃街にはもうひとりの死神が現れた!!そばにいる金髪の少女と話すのは、キラのこと。彼女が「第二のキラ」そして本物のキラに自分のことを知ってもらうために今回の事件を起こしたという。「危ない遊びだね。殺されるかもしれない。分かってる?」「大丈夫だよ。いざとなったら『目』を持ってるミサの方が強いもん♪」 ミサミサついにキタ~~~!!まだ全貌が見えてませんけど、可愛いじゃないですか。白い死神ってテロップはなってましたけど、まさか女の人がやってるとは・・・。う~ん。ちょっと第一印象の声は違うかな?さて、これから物語はミサを巻き込んで大きく動いていくわけですが、ミサを振り回すつもりが、いつの間にかミサに振り回されてるライトがいいです(^^)次回「恋心」偽キラの情報を早く把握したいライト。Lの叫びは?あの包丁は何?そして驚愕するライトは・・・・。次回も楽しみです!!
2006/12/26
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DVDを買うつもりはそんなになかったんですが、この作品の出来が素晴らしくよかったのと、自店舗で安かった(←そこか!!)のと。何より決め手はリュークのフィギュア!!DEATH NOTE Vol.1(DVD) ◆20%OFF!この出来次第で購入しようと考えてたんですけど、本物を見て即決で購入してしまいました~♪これがまた精巧な作りで素晴らしい出来!! 左の写真はちょっと全体を。翼を広げて飛んでて、いつもの前傾姿勢で手を前でぶらりとしてるあの姿ですよ。見にくいかもですが、ちゃんとデスノートぶら下げて、チェーンとか指輪とか、どくろがつけてあるんです。すっごいデザインもよくて細かいところまで作りもいいです。それに顔も右の写真見ていただいたらわかるように、すっごい精巧なんですよ。顔の汚れとかもひとつひとつ違うから、味が出てていい感じです。もし手に取れるのなら、販売店でリュークの顔を見比べて見るのもいいかも(^^)写真のバックはこのフィギュアが入ってた箱の裏。ちゃんとリュークの名前とりんごが書いてあります。だからこの箱も捨てられないなぁ・・・(^^;)ええ。今回このDVD1巻は、私はこのリュークのために購入したと言っても過言ではありません。おまけがDVDなのか!?(わはは) ま、実のところ2話目は10分ほど録画失敗したのと、3話は予告がちゃんと録れてなかったのでいいかもというのもあったので(^^)DVDの特典映像はノンクレジットOPとED。パッケージがダブルジャケットで、表紙のライトの下にもう1枚アニメのチャプターがたくさん載ったジャケットが入ってるんですよ。だからうっすらライトの下に絵が見えるんです。これがLの目とか見えたりして結構いい感じの雰囲気になってるんですよ。デザインした方のセンスのよさですね♪ 表紙のライトは怖いけど、とりあえずリュークのフィギュアに大満足なわたくしです早速飾るぞ~~♪あ、2巻はライトのフィギュアらしい・・・・さて、この出来はいかに!?(笑)←出来次第で買ってたらどうしよ~~(><)
2006/12/20
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すっかり仲良し親友ごっこなふたり(^▽^)今日は待ちに待ったテニス対決!!ブルーのテニスウェアーはやめようよライト・・・・・・ますます誰かを連想ちちゃうからさ(^^;)だけど話す内容は全部お互いの腹の探り合い・・・・黒いです(苦笑)さぁ、この勝敗はどうなる!?でも親睦のテニスとかいいながら、結構本気なL。キラの負けず嫌いを確かめる材料になるのか!?「おいおい流河、いきなり本気かよ」「先手必勝です」 その頃夜神は次長にLの所在を聞かれ、捜査本部以外のものには明かせないと謝罪していた。キラ事件発覚から4ヶ月。世間では「警察は無能」と言われているのだった。だが今、捜査本部はたった7人。「世間体を気になさるなら、幹部をはじめとする大部分がキラから逃げたのだという事実を知られないように努めてください!!」めったに声を荒げない夜神の上に対する激昂。それには返答せず、「Lはどうなんだ」と訊ねる次長に、夜神は「我々よりも有能です」今もLは命がけで自ら動いてますと言うのだった。 始まった『テニスコートは燃えてるか!』(笑)・・・・萌えてましたね(わはは)試合しながらお互いの心理状況を推理しあって、結構マジな闘いしてますよ。ギャラリーたっぷり、そしていつの間にか審判まで!!表面上は技巧勝負のテニス。だがその内では、裏の裏をかく心理戦という化かし合い。「このテニスの目的は他にある」「だからデニスでも僕は勝つ!!」「ほうら、勝ちに来た」これはお互いの親睦が深まったとみせかけるための儀式。そして最後はお互いがLである、キラであると証明するための第三者との接見。つまり「「捜査本部に連れていくこと!!」」「どんなことでも、守っているだけでは勝てない。勝つには攻める事!!」ライト、Lの裏をかいてクロスに打ち込んだ!!や、お見事。結局6-4でライトの勝利です。今回のメイン、「テニプリデスノ」面白かったです(^▽^)勝負はライトが勝ちましたけど、もうひとつの心理戦はどっちが勝ったのか・・・。これぞ50-50って感じですね(^^)これを口実にライトはLをお茶へ誘い、捜査本部の状況を、そして流河がLであるという確証を得るために動くのだった。だが先にクギをさすL。「私は夜神くんをキラじゃないかと疑っているんです」高く笑ってそれを一蹴するライト。「疑っているとしても1%です」ほんの少しでも疑っているのならば捜査本部の人間とあわせないということ。こちらでもに先手をとられたのはライトでした(^^) テニスシーンもこのあたりの並木道での会話も、やはりデスノの演出と絵はクオリティー高いですね。あえてスローで見せて、決めシーンだけ早いスマッシュ。そして陰と陽の使い分け。普通ここまでこだわって影の使い方はしないですよ。これは光にも影にもなる、そして裏にも表にもなる・・・・というふたりの対比を現してるすっごい効果的な演出ですよね。いつも感心しますが、さすがですマッドハウス!! ライトのお気に入りの喫茶店に入るふたり。会話も聞こえないという穴場の席をちゃんと見つけているライトはさすがです(^^)これでLの特徴座りも目立ちません。でもLはどうやらこの座り方をしないと、推理力が40%減になるらしい(笑)いつものようにミルクたっぷり砂糖(おそらく)たっぷりのコーヒーを飲むL。ライトはブラックかな? ライトの推理力をテストするというL。取り出した3枚の写真。それはライトがデスノートを操って死の間際に死刑囚に書かせた暗号文。これを解くとこでライトがキラだと判断材料にするのか?だがライトはそのメッセージを読み上げてみせる。その回答を不正解だというL。そして取り出したのは4枚目の暗号文だったのだ!!『えるしってるか りんごしたべない 死神は 手が赤い』「フェイクだ」これはライトがキラだと騙すためのLの秘策。そしてLは言う。「4枚目を推理できなかった」Lはキラの推理力を見ているのではなく、「反応」を見ているのだ。素直に推理できなかったことを認めるライト。Lの質問が続く。では仮にライトがLだとしたら、キラの可能性がある者と対峙したらどうやって確かめるか?瞬時に、今流河がしているように、一般では知りえない、キラにしか知りえないことをしゃべらせると答えるライト。ライトの推理力をすごいと褒めるL。目が鋭いから全然褒めてるように聞こえないし、むしろしっぽを掴んだ!!といわんばかりの返答ですよ(><)これだから天才の化かしあいは・・・・怖いなぁ キラ=ライトという可能性を3%まで引き上げたL。だがその可能性の上昇とともに、たとえライトがキラだったとしても一緒に捜査して欲しいという気持ちも強くなったというL。それは捜査と取り調べを一緒に出来るという環境。だがそれに意義を唱えるライト。片方だけが取り調べまがいのことをするのはおかしいというのだ。どっちもキラだという証明は出来ない。だが流河が『L』という証明は、父か関係者が目の前で証言してくれれば分かること。それが無理なら一緒に捜査は出来ないというライトだった。「よくしゃべるな夜神ライト。負けず嫌いの典型だ。7%・・・・もしかして本当に・・・・」更にライトに疑いを濃くするL。この台詞なんか可笑しかったんですけど・・・(^^)そしてライトを捜査本部に連れて行ってもいいというのだ!!困惑するライト。Lが何を考えているのか理解できない。だが、その時ふたりの間を割って入ったのは携帯の着信音。しかもライト、Lどちらにもかかってきた電話。そして語られた衝撃の報告。「父が・・・・・心臓発作!!?」 病院に駆けつけるライト。そしてL。どうやら最近の無理がたたって倒れただけらしい。そして父から語られる竜崎の名前。期せずして流河が本物のLだと判明するのだった。「こいつが本物のL。少なくとも今まで警察を動かしてきたLだ」焦ることはない。じっくり探っていくことを決めるライト。Lは早速キラとしてライトが疑われていることを順を追って話しだすのだった。不振なレイの死。そして彼の捜査していた人物。自分が疑われても仕方がないと言うライト。そしてLが本物だと分かった今、捜査に協力し、「僕がキラを捕まえて、僕がキラじゃないと証明してみせる」とまで言ってのけるのだった。父に急がなくていいといわれるが、ライトはいつになるか分からないからと返答する。「それに父さんにもしものことがあったら、僕がキラを死刑台に送るって」真剣に訴えるライトのまなざしに、すっかり信用してしまう夜神。演技だと思えない、演技だとしたら臭すぎると判断するL。(←面白)・・・・・・役者だなぁライトよ(^^;)「聞いてくれライト・・・・キラは悪だ。しかし、悪いのは『人を殺せる力』だ。そんな力を持ってしまった人間は不幸だ。どんな使い方をしても、人を殺した上でのしあわせなど、真のしあわせであるはずがない」夜神の意見に賛同するL。キラは不幸な人間・・・・・。 キラが自分だという疑いを晴らしたいと必死になるライト。だがLはキラでないならそのうち分かると言う。今日もLのお迎え、ロールスロイス♪運転はもちろんワタリです(^^)「竜崎。僕が戦ってきたLは、あいつだ。本当の名前は・・・・・!!?」「夜神月。キラではないのか?」「リューク。僕はノートを拾ってこの力を得たことを不幸だなんて一度も思ったことはない。この力を得た僕は最高にしあわせだよ。そして最高の世界を作る----------」「・・・普通は死神に憑かれた人間は、不幸になるらしい・・・・」「じゃぁリュークは、普通じゃない方のパターンを見られるよ」「へへ。それはありがたい」 その頃キラの特番をめぐってプロデューサーたちが揉めていた。そこへ届けられた一通の手紙とビデオテープ。『キラから全世界へのメッセージ』そう称された手紙には、この手紙に逆らうと殺すと記されていたのだった-------------!! 今日は重要な台詞がいっぱいあって拾うのが大変だった(><)すっごい展開速くて、やっぱりついて行くのに必死だし!!テニスコートは熱かったしね(笑)欲を言えばもうちょっと見たかったかも(^^)Lと判明された以上、これからはターゲットを絞ってライトは動けますが、Lはそれをどうかわしていくのか?その表面上の親友ごっこがすっごい面白いであろうことが予測できるだけに、この天才の化かしあいからは当分目が離せませんね。すっごいドキドキしながら見ちゃいそうです(>▽<)今の状況なら4日後にLが葬られる可能性が高い。やはり神は僕の味方をしている。神といっても今回は死神だけどな・・・・・。「突入」来週いよいよミサミサ登場!!待ってましたよ~~♪これでデスノにもまた潤いが増えますね(^^)すっごい楽しみで~す(^▽^)
2006/12/19
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凶悪ポテチの回想に、またも大笑いさせていただきましたよ(^^)やっぱこの演出面白っ!!禁断症状にへんてこな動きを見せるリューク、誰にも尾行されていないことをライトに断言。リンゴを買ってもらって、逆立ちして大喜びです。ちゃんと食べるたびに身体がしゃきっとするところが芸が細かいよ(笑)死神使いが荒いライト。リンゴをリュークにあげる姿が、餌を与えるようで、なんだかすっかり死神を飼いならしてますよね(^^;)「お前、本当にしまいには俺のデスノートに名前書いて殺すぞ」リュークの言葉に笑って取り合わないライト。「まだ最後の仕上げが残ってる」 カメラの位置を完全に把握したライトにとって、この監視状態を打破することは容易いこと。財布に仕込んだデスノートも上手く利用し、時間にばらつきをみせ、比較的軽い罪の者から重いものまで順次殺していくのだった。そしてLが出した結論。数日間監視した結果、北村家・夜神家に容疑者はいないということ。ほっと肩を落とす夜神。だがそれはあくまで『映像を見ている限りは・・・』という前提のもとでの話。キラならぼろを出さずに犯罪者を葬れるだろうということ。あの監視した中、5%の確立でキラがいると考えるL。あの中にキラがいるのなら・・・・「キラの精神はすでに神の域に達している・・・・。顔色ひとつ変えずに悪人を裁いている。神が人を殺すのに、顔と名前が必要なんてふざけている。これは神の裁きではなく、神の裁きを気取った子供じみた者がいる・・・・・・そういうことだ。どうすればいい・・・・・・」キラの殺しの手段が分からない八方塞がりのL、次の作戦を考えます。 今日のLのおやつはいちごのショートケーキに、チョコレート。締めは砂糖がきっと山盛り入ってるのであろうコーヒーです♪あれがLの食生活。すっごい胸焼けしてきそうなラインナップだよ(><) そうして外された監視カメラ。これで心置きなくリュークはライトの部屋でりんごを食べることが出来るというわけです。後ろの宙にりんごを放り投げるライト。リューク、横っ飛びでナイスキャッチです(笑)自分が捜査対象から外れたことを喜び、次は父親を使って逆にLをつきとめ、消すことを考えるライトだった。そして迎える大学入学試験。試験会場でライトの後ろの席で膝を立てて座る不振な男・・・・・。振り返るライトとその男の目が交錯する。その男は・・・・・なんとLだったのだ!! ここら辺の見せ方がすっごい上手い!!やっぱデスノは演出が上手いなぁといつも感心しますね。スローモーション、コマ送りでみせるっていう印象的なやり方、すっごい緊張感でドキドキしました~(^▽^)Lって学生できるんだ(←失礼) 迎えた東応大学入学式。「ライトも大学生か・・・・なんか、こう、感無量だな」って桜をバックに立つスーツ姿のライトとリュークが、アンバランスな組み合わせなはずなのに、妙に合って見えるこの感じはどうだろう・・・・(苦笑)新入生挨拶に呼ばれた名前はライトともうひとり、流河早樹。すっごい間の抜けた返事をして立ち上がったその姿は・・・・L。そう、彼らふたりが今年の試験すべて満点で入学したといわれる逸材だったのだ!!かたやスーツ姿の好青年。温室育ちの秀才。かたや長袖Tシャツにジーンズ。猫背(笑)野性的な変わり者。対照的なふたりの姿に誰もが色んな憶測を立てた。だがLの原稿は真っ白!!そしてあの独特のつまみ持ち!!(^▽^)天才肌っていうのはやっぱりLの方だと思いますねぇ。今回はいちいちLの独特の行動とかしぐさが気になりました~(^^) 先に行動を開始したのはL。ライトの素性を知っていることを明かし、誰にも洩らさないというならキラ事件に関する重大なことを話したいと持ちかける。とりあえず気軽に彼の話に乗ってみるライト。だがそこで衝撃の告白を聞くことになる・・・・・・・・・・。「私はLです--------」「まさか何を言ってるんだ!?」内心動揺するライトですが、それを顔に出すことはしません。青と赤の髪の色が印象的でした。夜神局長の息子として自然な行動を取らねば・・・・!!逆に落ち着きを取り戻し、Lを尊敬するとまで言ってのけるライト。さすが役者です(笑)Lがこういう行動に出たのはライトが一番『何か』を感じさせたから。「お前は完璧すぎる。そしてもし、お前がキラであれば、これ以上のプレッシャーはないだろう」そう。ライトにとって彼の存在は厄介なもの。たとえ彼がLであってもなくても何もすることができないからだ。それはまず1 父親に顔をみせているだろうLが、自分に『L』を名乗ったことで死んだ場合、まずライトに疑いがかかるであろうこと2 『流河早樹』という名前はおそらく偽名。デスノートに名前を書いた場合、本名でなければ同姓同名の顔が浮かんだアイドルの『流河早樹』が死ぬかもしれないということ。こいつは本当にLなのか、そしてライトをキラだと疑っているのか・・・・。よりキラが・・・ライトが慎重に動かなければならないように向けさせたLの勝利です。さぁ、Lよ、何をつかんだ!!そしてリムジンで送迎かい!!そりゃ、やな感じだわね(笑)自分の部屋に入ったライト、今まで見せたことのないような怒りの表情をみせます。まさに逆上机に拳を叩きつけて、リューク相手に逆ギレです(^^;)「くそっ やられた!! Lめ・・・ こんな屈辱は生まれて初めてだ!!」 さすがのリュークもこのライトの剣幕にたじたじです。「なんとしてもあいつを殺してやりたいが、殺せば足がつく。デスノートでは名前を書いたその人間ひとりしか殺せない。誰かを操って殺させることが出来ない。まったく不便だよ!デスノートってやつは!!」L本人だと100%分かったとしても、ライトに『L』だと宣言した以上、手遅れかもしれない。どんな死に方をしたとしても警察は疑う。「『L』をなめていた」Lが自分に名乗り出てくるなんて、考えもしなかった。彼がLだと明かすことは、キラに対して有効な防御であり攻撃でもある。だがそれでも高笑いをするライト。これは向こうも何も掴んでいないという証拠なのだ。じかに接することでの騙しあい、知恵比べ!!表面では仲良しのキャンパスメイトを装い、裏ではLなのか、キラなのかと探りあい。「面白いよ流河。お前が僕に友情を求めてくるなんて。快く受け入れてやろう。僕はお前を信じ込ませ、そして全てを引き出し、お前を殺す!この手で、必ず!!」 ・・・・・ライトいっちゃってますねぇ・・・・( ̄_ ̄)最後の顔は、まさに自分の計画に対する陶酔の表情。あんた死神より怖いよ(><)デスノートを「不便」呼ばわりしたのもライトが初めてだろうしね(^^;)人間の欲望とは、げに恐ろしき・・・ですなぁ。さぁ、これからいよいよライトとLの直接対決です。この先の化かし合いがすっごい楽しみですなぁ。演技派のライトがどんな立ち回りを見せてくれるのか、Lの針の穴を通すような緻密な罠とか、すっごい楽しみです。 次回「疑惑」いよいよ『テニスコートは燃えてるか?』です!!わぁ~い♪ジャンプでたまたま読んだときに、「いつからデスノはテニプリになったんだ・・・・」と大笑いした内容ですよ(^^)普段見られない熱血ライト(←ま、裏を返せば負けず嫌いってこと・・・あ、主人公同じ性格か笑)めっちゃ楽しみで~す♪
2006/12/12
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今日のアイスは抹茶味♪松田のはダブルだけど、夜神にはトリプル!?(←愛の差でしょうか・・・・笑)ワタリの給仕する姿が妙に似合ってて面白いんですけど~~(^^)ってワタリも食べるのか!!∑(笑) レイの死にキラのきっかけを見つけるL。1時間半も乗った山手線。なくなった封筒。電車の中を必死に見ようとしているレイの最期。ここにいたのはキラではないのか?予測を立てるL。遠隔殺人をすると思っている警察を逆手にとったキラの大胆な作戦ではないのか? その頃ライトは、寝る間を惜しんで次々と殺しのリストをデスノートに記入していた。もし自分に何かあったときのための用心につぐ用心ということ。あら?今日のリュークはちょっとお声がおかしい??風邪でもひいたのか?って死神が風邪をひくのか!!(笑)ライトはパソコンのデーターを改ざんし、デスノートの切れ端を財布に仕込んだ。ライトの手先の器用さに感心するリューク。「女にモテるだろう、ライト」「器用さなんて関係ないよ。器用より器量だ」「もしかしてリューク、モテないのか?」「う"」こういうコミカルなライトとリュークの会話がすごい好きです♪漫才ですよね~(^▽^) ワタリにかかった1本の電話。気になる一般情報の電話が警察にかかってきたという。早速Lに話を通すが・・・・教えた番号はなんと松田の携帯ナンバー!!(笑)Lってばやるじゃん(笑)5番ナンバーは松田の携帯なのね(^^)早速かかった電話でナオミの話を聞くL。レイの死後行方不明になっているという。Lは確信を深め、レイが日本で捜査していた人物だけにターゲットを絞って捜査をするという。北村次長と夜神局長の家族。さぁ、いよいよLの反撃開始です!!(^^) 今まで怪しいと思える者すらいなかった捜査。だがここにきて、このふたつの家族の中からLがはじき出したキラのいる確立、5%。その可能性にかけて、とことん調べてみるべきだと言ったのは、夜神局長本人だった!!自分の家族が疑われている。それを分かったうえでの警察官としての自分の本能が正義に突き動かされる。自分の家族が疑われることは心外。だからこのさい徹底的に監視カメラと盗聴器をつけてくれと、覚悟を決め、自ら申し出る夜神だった。 巧妙なトリックで、自分にしか分からない部屋の侵入に気づいたライト。5mm下がったドアノブ、扉を開けると折れるシャーペンの芯。もうあっぱれとしか言いようがない仕掛けですよ。そしてすぐに気づいた監視カメラと盗聴器の存在。だがその位置までは分からない。外にでて、ようやくリュークと話を始めるライト。今度はリュークとリンゴをかけて盗聴器、監視カメラ探しです♪「これもまた、面白っ!!」 17歳という年頃を考えたライトの行動。それをわざとそう見せていると解釈するL。Lは完全にライトを疑ってますよ~~(^^)そしてライトもまたこの監視をLの差し金だと判断した。カメラを探し回るリューク。「エアコン」って言い方、なんか関西弁のイントネーションだったんですけど・・・・・(笑)真面目なライトの意外な一面を見た父が一番驚いてましたね(苦笑)でもそれも全部ライトの演技。本当彼は演技派ですよ(^^)食事時、TVに流される1500人の捜査員の報道。だがそれに今度は引っかからないライト。逆にそれを笑い飛ばして、キラには同じ手は通じないと言ってのけます。全てのカメラの位置を把握したリューク。死神も頑張ると疲れるらしい(^^;)痙攣してるし(笑)カメラは全部で64個。「普通の人間ならこれでボロを出すだろうが・・・・・そうは行かないよ、L」「そこまでだ!!」不気味な笑いを浮かべながら夜食のポテチの袋を開けるライト。かなり危険人物です。だいぶ狂気の演技が上手くなってきたねぇ、真守くん♪いい感じの壊れっぷりですよ(^▽^) 右手で方程式を解き、左手で殺人を起こす-----------。なんとポテチの中に小さなTVを仕込ませていたライト。そしてデスノートの切れ端まで!!捜査されている中で、犯罪者の情報を得られない状況での殺人。「ポテチを取り・・・・食べる!!」・・・・・・なんだかポテチがすっごい凶悪な食べ物に見えてしまいましたよ(わはは)このあたりの演出はすっごいスピード感あって面白い。音楽も緊張感あっていいですし。なんでもないことをやってるように見せかけ、実はかなり高度なテクを駆使しているライトの心理を表した素晴らしい出来でしたね~♪そしてリンゴを食べられず、禁断症状に陥るリューク。本当に逆立ちして暴れてるし(><) 行われた殺人。ライトを監視していたL本人が何よりの目撃者だった。だがそれがかえってLの不信感を煽る。比較的罪の軽いものの死。そして監視初日の白という結果。Lの中でなにかがひっかかります。 そして次の日。ゴミの中に昨日のポテチの残骸が。その中に証拠となる小型TVも捨てられていた。だがそれは今、ライトの目の前で収集車によってスクラップされていくのだった・・・・・・・・・・・。 気前よくそんなに高価なもの捨てられるよね、ライトってば(><)まさに手段を選ばない保身。だけどそれがかえってLに不信感を植え付けて、ライト=キラという疑惑を深めてしまいましたよ。 それにしても、今回はリュークの台詞が多くてすっごいボロが・・・・(T_T)声が枯れてたのもあったのかもですが、もうちょっと感情出して欲しかったと思うシーンが多々ありましたね(><) さぁ、来週はいよいよLとライトの『接触』です!!直接対決の化かしあい(笑)これから俄然面白くなってくるんですよね。すっごい楽しみで~す♪★初回限定:オリジナルフィギュア付!DEATH NOTE 1(デスノートアニメ)
2006/12/05
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この女を始末するしかない・・・・・。そう結論を出すライト。持ち歩いているデスノートの切れ端に彼女からの情報を書き込むふりをして、聞き出した名前を書き、すぐにはみつからないような死亡内容を書き込む。だがその横で不気味に笑い声をあげるリューク。何が可笑しい----------? 「さぁ、死に急げ!!」ライトがデスノートに書き込んだ彼女の死亡時刻まであと数秒。だが時間が過ぎても彼女に異変は起こらない。不振がるライト。おかしい、何故彼女は死なない?その時響くリュークの笑い声。そしてライトがたどり着いた答え。--------------------偽名!! さすがです心を許しているふうに装っていても、彼女は細心の注意を払ってキラを追ってるんですよ。ま、それは「キラは名前と顔がわからないと殺せない」という情報を知っているからこその行動といえばそうなんですけどね。それを失念していたライトが、おまぬけさんだったということでしょう(^▽^)ライト一本取られましたよ!!(笑)しかもそれを傍で見ていたリューク。あくまで中立という立場を崩さない姿勢がすっごい面白い存在です。普通はこういうときって主人公助けますよね?それを見て、愉しむ。でもそれはあくまで自分のため。ライトのことを思ってるわけでも、ナオミのことを救おうとしているわけでもない。自分が愉しむことが優先されるということが面白いです。 その頃Lは捜査本部の警官の中に『キラ』はいないと判断する。そしていよいよ現れる最後の協力者。Lと警察との仲介役をしていたワタリである。彼は老人だった。いつものコートを着て深く帽子を被った姿はあくまで『ワタリ』を演じるための変装。ひとのよさそうな顔をしたこの老人、でも絶対見せかけだけじゃないはずです。そして彼は、夜神たちに偽名の書かれた新しい警察手帳を渡すのだった。もうひとつ、ワタリと連絡のとれるボタンと、所在地を測定できるベルト。松田はのん気に「キラを追う特殊部隊みたいで、かっこいいですね」なんて言ってるし。早速夜神局長に「子供の遊びじゃないんだ!!」って怒られちゃった(><)ま、こういうおとぼけキャラって必要ですよ。で、こういうやつほど最後まで生き残れるんですよ、きっと(笑)警察庁本部にひとりは残っていないとダメということで、今回は相沢が担当に。 彼女の名前が偽名だと分かったライト。一気に形勢逆転です。逆に追い詰められるライト。時間がない。そして彼女が警察に今のことを話したらアウトだ。 まるでオセロの白と黒が次々とひっくり返るような展開ですよ。優勢だと思っていたらあっという間にひっくり返されてる。これは原作を初めて読んで感じた感想ですね。それを今回思い出しました(^^) そして悪魔のささやきです。「ライト、いつでも目の取引は出来るからな」 自分の考えに自身が持てたと言う彼女。ついにライトの前から歩き出してしまうのだった。あと5分で彼女の名前を聞き出さなければタイムリミット!!さぁ、どうするライト!!『僕なら出来る』何度も自分に言い聞かせるライト。不自然にならないように彼女に会話を続けさせ、本名を知ることに神経を注ぐライトだった。捜査本部は今は極秘任務のため、その人数や形態を表にしていないという。そして切り札でもあるひとことを告げる。「仕方ない、話しましょう。僕も捜査本部の一員だからです」もちろんこれはライトのはったり(←最近これ使った人いましたね~笑)捜査本部の指揮をLがとっており、今は選ばれた信用できる人間しか捜査本部にいないと嘘を言うライト。彼女にとっての切り札は『元FBI捜査官』だったということ。そして過去、Lの下で働いたことがあるという事実。これを巧みに利用するライト。どうしてLに話そうとしていたことを自分に話したかと訊ねるライト。それは「あなたには、Lに似たもの・・・・近いものを感じたんです」 そしてライトは「あなたも捜査本部に来ないか」という大きなことまで言ってしまうのだった!!ライト、演技派ですよ!!こんなこと言って大丈夫なのライト~?ドキドキ~(><)だがそのはったりは彼女の心を大きく動かした。レイがいなくなった以上、今彼女に捨てるものは何もない。「一緒に捜査させてください」待っていたチェックメイトの言葉。不気味に響き渡るリュークの笑い声。(ここ正直もっと狂気ちっくに笑って欲しかったなぁ・・・・って演技求めちゃダメかねぇ) 身分を証明できるものの提示を求めるライト。ここまでくると、もうライトのペースです。偽名を使ったことを逆に評価し、まんまと免許証を手に入れるのだった・・・・・・・。ふたりの横を通り過ぎる相沢。雪の効果がすごくキレイでしたね~(^^)そして無音なのも。ここ、今回一番印象に残りました 時計を確認するライト。「何故そんなに時計を気になさってるんですか?」「あぁ、これ?」「これはですね・・・・・・・・キラだから」 ガチリ。大きな音を立てて、ナオミの死の歯車は回り始めた。呆然としなくてはいけないことをしにいかなくちゃというナオミ。「さようなら、南空ナオミさん」雪が静かに舞い堕ちる道。ナオミが進むその先に見えるもの、それはキラの用意した絞首台なのだろうか・・・・・・・・。 や~。今回はすっごい演出がキレイでした。音楽も効果的だったし、飽きさせない緊張感の連続で、すっごく楽しめた回でした(^^)ライト時々『明るいキャラ』演技忘れて怖いし(><)ナオミの行方がすっごい気になりますが、それは曖昧な死ということで処理されてしまうのでしょうね。あ、Lの携帯つまむ姿!!めっちゃ可愛いんですけど~~(>▽<)勝平声には慣れないけど~~(笑)リュークの笑い声が不気味に響く・・・・はずが、イマイチ『不気味』に聞こえなかったのが残念(><)それでも大満足。やっぱりデスノートって面白っ!!(笑) 次回「目線」Lの捜査の目をかいくぐるライトの執念の殺しですよ!!感心しながら原作を読んだというエピソードです。これぞテクです(^▽^)すっごい来週も楽しみで~す♪★初回限定:オリジナルフィギュア付!DEATH NOTE 1(デスノートアニメ)
2006/11/28
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いよいよ勝平L登場です!!正直、第一印象は、夜神ではないですが「これが・・・・L?」(笑)なんか思ったより、まともすぎた(わはは)というか、正統派?ビジュアルからすると、私にはもう少し高いトーンなイメージなんですよね。う~んこれは回が進むうちに慣れてくるのかな?ま、ライトも最初は環のイメージあったけど、慣れたからLもそうなっていくんでしょう。多分・・・・・・(笑)あ、そうそう。極甘党な姿と、あの独特の膝立て座りは見れて満足でした~♪ ぼさぼさ頭で足を掻く少年。おおよそ捜査でやり取りしたイメージとはかけ離れた人物、L。夜神たちは一瞬彼が本物のLだと信じることができなかった。外部との連絡手段を断ち、会話はメモなどは取らず頭で覚えろといい、名前すら明かすことをするなという用心につぐ用心を重ねるL。自分のことも今後は『竜崎』と呼べというのだった。それは元時点で、キラの殺人には顔と名前が必要だとわかっているからだという。もしこの中にキラがいたら・・・・。用心に越すことはない。それなら犯罪者の情報を流さなければ・・・と松田は反論するが、そうすれば今度は一般人が犠牲になるとLは言う。何故?「キラは幼稚で負けず嫌いな性格だから」最初は犯罪者だけを狙った殺人だっだのが、何の躊躇もなくLの替え玉を殺したこと。そして怯むことなく強気な挑発を仕掛けてくるキラ。もし報道規制なんかをかけたら・・・・そんなことをすれば全世界の人間が人質になるということ。そして、悪いのは悪人を隠すお前たちだと言ってくるだろうと。キラの性格を完全に把握しているL。そしてマスコミすら利用してしまおうという大胆な考え。さすがLです。そして実際は7人しかいない捜査員を1500人体制と、偽りの報道を流し、キラを攪乱しようというのだ。「殺しに必要なのは顔と名前。そして死の時間死の前の行動を、ある程度あやつれること」これを踏まえて、FBI捜査官全員の死の話を始めるL。死のテストをしていたキラ。そして数々のメッセージ。そこからLは12/14~19の間にFBIの人間が調べていた者の中にキラがいると断言する。「私も命を懸けた勝負は初めてです」今は負けかもしれない。だが最後は必ず勝利すると宣言するL。夜神たちにむかって笑顔で「正義は必ず勝つということを」示そうというL。たった7人の捜査本部のメンバーは、この時ようやくお互いを信じることが出来、自分たちの手で必ずキラを見つけることを誓うのでした。 「あとひとつ、何か決定的なものがあれば・・・・」「何かひとつでも新事実が出てきたら、命取りになる」「「何かひとつ・・・・」」 その頃ライトは、警察やLに、キラが心臓麻痺以外で人を殺せることを知られたら、かなり大きな穴になることを危惧していた。捜査本部に泊り込みの父の着替えを持っていくついでに、捜査本部の動向を探ろうとするライト。そして受付でレイ・ペンバーの婚約者だったナオミと出会うのだった。彼女は恋人をキラに奪われたことにより、個人的にキラの捜査を進めていた。そして彼女がたどり着いた結論。「キラは心臓麻痺以外でも人を殺せる」この元FBI捜査官だったナオミの直感ともいえる話を、キラ捜査本部の人間に直接話したいというのだ。「キラに関する重要なこと」というナオミの話に耳を傾けるライト。そして自分がその本部長の息子だと名乗り、彼女に取次ぎをしようかと持ちかけるのだった。「Lを出し抜けるかも」というライトの話に興味を持つナオミ。ライトは勤めて明るいキャラを演じ、ナオミに不信感を抱かせないように接するのだった。 ライトのそばについているリューク。そのライトのあまりに明るいキャラと笑い声に思わず「何、その明るいキャラ」と呆れるのだった。 このひとこと、すごいツボでした(笑)リューク面白すぎ。ライト笑顔が怖すぎ~~(>△<)裏の顔がだんだん恐ろしくなってきましたからね。そして根回しに余念がない。さりげなさを装って、ナオミの持つキラに関する情報を得るライト。死の行動を操れること、そして心臓麻痺以外でも人を殺せることを確信するナオミ。彼女がレイ・ペンバーの婚約者だったこと。そしてキラに関する話は、あまりに的確で・・・・内心驚愕するライトですが、そんなものは表情には出しません。しかも逆にその話を肯定することで、彼女を安心させるようなことまでしてのけたのです。そしてナオミが最後に出したキラを決定づける切り札。「彼がFBIのIDを見せた相手がキラ」この情報が先に警察に知られていたら・・・・・。だがナオミの名前をまんまと聞き出したライト。「どうやら死神じゃない方の『神』も僕の味方らしい」 最後に見せたライトのほくそ笑む表情が、まさに殺人鬼でしたね(><)赤い目がすっごい怖いんですけど~そして、さすが元FBI!!ナオミの推理力もたいしたもんですよ。このふたりのやりとりとか、また緊張に継ぐ緊張でしたね~♪ライトヤバイって(><)本当いつも思いますがこの作品はお互いの対比が面白い。台詞拾うのも楽しいです。 来週、狙われたナオミ。当然キラは、自分の情報をここまで正確に把握しているナオミのことを放っておくはずがありません。「さぁ、死に急げ」次回「曇天」見逃せませんね~♪ あ、ようやく関西も今週はおまけコーナー復活しました(^^)やっぱり放送するんだ(笑)
2006/11/21
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いよいよデスノートを使ったライトの頭脳作戦開始です。ただ、映画のときみたいにはレイとの電車シーンも緊張感がなかった気がする。淡々と進んでしまった気がしたのと、レイの死に余韻がなかったのが私的にダメでした(><)うわぁぁぁ~んいろんなところでストーリーを見慣れてしまったのが原因かなぁ?(漫画とか、映画とか)ちょっともったいないと感じた回でした。ま、クオリティーは相変わらずのものでしたがね(^^) 目の前で死んだ殺人犯。すべて事故として処理されることを想定したライト。ライトにも警察にも身を隠すように足早に去るレイだった。ホテルでは婚約者のナオミが待っていた。結婚の話を両親にするために日本にきたというのだが・・・・ナオミは元FBIの捜査官だっだという。彼女にバスジャック犯の話をするレイ。「それって本当に偶然だったのかしら」もしかしてキラがこのバスジャック事件も操っていたのではないかという推測をするナオミ。レイはもうキラ事件にかかわらないことを条件に日本に連れてきたのだからとナオミを宥めるのだった。 レイを殺すのは1週間後・・・・・。ライトの次の行動はLと遊ぶこと。『死神は』メッセージを残す犯罪者。Lはキラが何を伝えたいのか、分からずにいた。 そして実験を使ってデスノートの新たな使い方を見つけるライト。デスノートは死因や死の状況を先に書きあとから名前を書き込めばその通りになるというのだ。これはリュークも知らなかった使い方。そしてレイの背後を取り、バイト店員を殺し自分がキラだと証明するライト。(店員は実は不起訴処分になった犯罪者)「ここから見える全ての人間を殺せるということです」 ライトの誘導尋問に簡単に引っかかってナオミの存在を知られてしまうレイは、FBI捜査官としてどうなんだろう・・・・とかちょっぴりオマヌケさんな彼に失笑ですライトはフード被ってすっごい怪しい人物になってるし~(><)ま、人が倒れてるからそっちにみんな目が行っちゃってるからかく乱できてるんだろうけどさ(^^;) そしてトランシーバーと書類を渡し、電車に乗ってレイを誘導するライト。封筒の中身は切り抜きの穴がある紙。上司からPCに送られてきたFBI捜査官全員の顔を見ながら、レイにその名前を穴に記入させるライトだった。何故か聞き覚えのある声なのだが、それが誰か思い出せないレイだったが・・・・。「キラ・・・・お前は一体・・・・」そしてレイを襲った心臓発作。倒れるレイが最後に見たものは・・・・・「夜、神・・・・ラ、イト・・・・」「さよなら、レイ・ペンバー」 暴君よろしく見下ろすライトが怖っ(>△<)そして扉が閉まるときに見えたレイの驚愕の瞳。うひゃぁぁ~~目に残りそうな映像ですなぁ。でもこういう対比がすごい上手い作品ですよね~。 ライトはレイに、そうと知らずにデスノートを使わせてFBIの仲間を殺させたのだ!!恐ろしい子っ!!(><)(←あ、作品違った)穴を開けた台紙の下にデスノートの紙を仕込ませているなんて(><)考えるのがすごいよ。でも映画では最後にリュークを見たレイの姿があったのに、アニメでは電車の中でリュークの姿がありませんでしたね。どこ行ったんだろ? 日本に潜入した捜査官が全員死んだことにより、FBIはLに捜査を打ち切ることを伝える。警察内でもLが勝手にFBIの捜査官を使って、警察関係者を潜入捜査していたことに不信感を持つ者が続出するのだった。信用できない仲間たち。自分にたてつく者は犯罪者じゃなくても殺すキラ。もうこうなるとキラは神でもなんでもない。「本当の殺人鬼じゃないか、キラは」そして次の犠牲者が残したLへのメッセージ。『りんごしかたべない』 家族会議を開く夜神家。キラを捕まえるということは殺されるかもしれないということ。だがライトは言う。「父さんにもしものことがあったら・・・僕がキラを死刑台に送る」どういう気持ちでライトはこの言葉を言ったのでしょうか。自分の行動とひどく矛盾した言葉ですよね。天才の考えることはイマイチ理解できないです。 いっぽう、レイが死んだことにより、ナオミは単独でキラを探そうとしていた。署内は、キラがいよいよ犯罪関係者だけでない者にまで死の報復を与えたことにより動揺していた。キラと死という危険をしても戦うという、信念を持った者だけがこの捜査に残れという夜神。そして残った人数は5人。Lは信用すると言ったが・・・・Lは顔を見せない。これは矛盾した行為ではないのか?だがLはこうなることを待っていた。捜査本部の中でも自分が信用できる人を探していたというのだ。ホテルの部屋を捜査本部にしようというL。「私は初めて、Lとして人前に姿を現そう」「もしお前がこのことを知ることが出来たなら、必ずお前は接近してくる」「望むところだ!!」「考えるんだ。落ち度はなかったか、そしてこれからどう行動するか?」「これからが本当の戦いだ。L!!」そしてLがいる部屋のドアを夜神は開けるのだった・・・・・。最後はやはりドキドキの展開ですね。来週はついにL登場ですよ。勝平Lが、あのビジュアルを通してどう見えるのか、楽しみにしたいと思います。そういや今回放送時間関西ではえらくずれてませんでした?たまたまタイムリーに見てたので録画失敗はしませんでしたけど。深夜放送はこれがあるから怖いよなぁ(><) 次回ナオミの行動力はライトの計画にどう影響するのか。「綻び」来週も楽しみです♪★初回限定:オリジナルフィギュア付!DEATH NOTE 1(デスノートアニメ)
2006/11/14
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「どうする?取引するか----------------」先週のリュークからの『死神の目』に関するライトとの取引。さぁ、どうする?ライト。「リューク、この取引・・・・・・・論外だ」え?選ばないの?折角これで有利にデスノートを扱えるのに・・・・。ま、そうだよね。自分の残りの寿命の半分を差し出さなきゃいけないんだからね。ライトの頭脳をもってすれば『目』はなくても戦えるんだろうし。新世界で神として長く君臨するためには寿命が短くなるなんていうのは話にならない。「そういう話は会ってすぐ言うか、ノートの使い方の説明にでも書いておくべきじゃないのか?」「そ・・・・そうだな」死神相手に恐れることもなく、媚びる事もなく、こういうことに関してはがんがん突っ込んでくるライト。逆にリュークの方が怒られてますよ(笑)だがこの取引が『翼』なら、神の象徴にもなるだろうから取引をしてもいいという冗談をいうライト。「そうやって『目』だの『翼』だの取引していくうちに、いつの間にか本当の死神にされてしまう・・・・・そういう話も面白いじゃないか」「安心しろ。そんなことしなくてもライト、お前はもう、立派な死神だ!!」「死神と一緒にされたくないね。僕は人間として人間のために『デスノート』を使っているのだから」腐った今の死神界も、リュークがこの経験を生かして変えてみろというライト。プラス思考のライトに感心すら覚えるリュークだった。そしてデスノートの『死因』に目をつけたライト。これを使って自分を尾行していた人物の名前を知ろうというのだ。どこまでこの死因の範囲が自由に出来るのか、試させてもらうと新たな動きを見せるライトだった。 心臓麻痺でまた刑務所内で犯罪者が死んだ。だが死んだ3人は、死の直前に、今までにない行動を起こしたというのだ。壁に自分の血で奇妙な絵を描く者。遺書ともいえない文章を残した者。脱走してわざわざ職員用のトイレで倒れて死んだ者。現場に残された画像をすぐにLに転送するワタリ。それを見てLはすぐさまキラが犯罪者を使って何かテストをしていることを判断する。だがキラのその狙いは何なのか・・・・・そこまでは答えが出ないのだった。この実験のデーターはライトにまた新たなデスノートの使い方を発見させた。デスノートにもありえないことは出来ないということ。3人の心臓麻痺の死亡はデスノートに書いた通りの結果を生み、あとの3人は物理的に無理なこと、知らない情報などは実行できないということ。Lはその遺書とも呼べない文章からキラからのメッセージを受け取るのだった。文章の頭の部分を繋ぐと・・・・『えるしっているか』Lに向け挑戦状をたたきつけたライトだった。 そしてライトは自分の疑惑を晴らすため、犯罪者とデスノートを使って行動を開始するのだった・・・・・・。尾行を確認しながら、はたから見るとただのデートを装うライト。ライトが何をしでかすのか、リュークは愉しみのためにライトがデスノートに何を書いたのか見ていないという。「だったらどうなるのか、楽しみに見ていろ」休日を満喫するライト。向う先はスペースランド。バスに乗り会話を楽しむ・・・・・。途中乗車してきた男。それは銀行強盗で指名手配されていた麻薬常習犯だった。彼はバスジャックをし、運転手に銃を向け、ライトたち7人に威嚇するのだった。ライトは隣にいるユリに、「隙を見て取り押さえる」というメモを見せる。それをライトの後部座席で見ていた尾行者は「危険だ」と止めるのだった。メモをポケットにしまい、男に「信用できない」というライト。もしや共犯なのかもしれないと疑いを向けるのだった。男はライトがキラではないと思い、自分の身分証を見せるのだが・・・・・。さすがのライトも驚愕に表情を変えるのだった。そこに書かれていた証明書は『FBI』だったからだ。Lがそこまでしているとは思わなかったのだが、尾行者の名前と顔を得たライト・・・・・口の端をあげ笑みを浮かべるのだった。 わざと紙くずを通路に落とすライト。すかさず犯人は反応し、それを拾うのだが、それは単に今日の約束の書かれたメモだったのだ。「やった!!」確信を深めるライト。ライトの狙いは何なのか!?陸橋を境に、光と闇の対比をした効果がすごく分かりやすくて、またどうなるんだという期待と不安を抱かせる・・・・上手い演出でした。そして犯罪者の男が振り向いたバスの後方にいたのは・・・・・バケモノ。男にはリュークが見えるのだ!!そう、先ほどライトが落としたメモはデスノートの切れ端だったのだ。「あったまいい~」デスノートに触れた者は死神の姿が見える・・・・。死神はノートの所有者についていなければならない。そして死神は銃などでは死なない。「さすが全国模試1位。応用力がある」錯乱した犯人は銃をすべて乱射し、バスを止めさせ、あわてて外に飛び出すのだが・・・・後方から来た車に跳ねられ死亡してしまうのだった。「デスノートに狂いなし」そう、これはすべてライトがデスノートに書き込んだシナリオだったのだ。死亡時刻すら寸分の違いもないという。死を操る恐ろしいノート。そしてライトの次のターゲットは・・・・「次はあなたの番だレイ・ペンバー」 今週の駆け引きもまさに神の一手!!・・・・・って作品違うって(笑)すべてライトの計画通り。恐ろしいくらいの緻密さで話が進んでいきますねぇ。最期のバスジャックのところは映画でもしっかり描いてましたけど、やっぱり面白い。一筋縄でいかない展開にドキドキはらはらしっぱなしでした。本当緊張感あるよね~(^^;)英郎さんがレイとは・・・。かっこいいじゃん♪だけど2回のみの出演なのが惜しい・・・・(><)宮野ライトがだいぶ板についてきましたね(^^)狂気と表の顔・・・・。今後の使い分けから目が離せません。今回も関西は最後はおまけコーナーがなかったですけど、このまま打ち切りなのか?(笑)ま、それはそれでいいけど、なけりゃないで気になる・・・って矛盾してるかな(笑) レイをも操るライト。残りの捜査員は心臓麻痺。「さよなら・・・・レイ・ペンバー」次回『駆引』
2006/11/07
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頭脳戦をはじめたライトとL。特別捜査本部が設立され、警察をも巻き込んでの戦い。Lからの指示により死亡推定時刻を割り出した警察。そこから浮かび上がる推理。犯人は学生ではないのか?あらゆる可能性を捨てるな。だがその反面、今日本では凶悪犯罪が減っているという事実・・・・・・操作報告会が終了し、最後に次の指示を出すL。知りたいのは犠牲者の報道がどのようにされていたか。顔写真や情報、そこから徹底的に調べろというものだった。妹、粧裕の勉強を見ているライト。余裕があるなというリュークに対して、警察が動いても戦える自信があるというライト。それはライトの父が凶悪犯罪の最高責任者だという事実から。(←下からのアングルで「お帰り父さん」ってすごい不気味でしたよライト~(><)切り札を持つライトには、警察の捜査方法の全てを知ることができるのだ。死因を捜査し、単なる心臓麻痺で死なせるだけでなくその状況をも操ろうとするライト。「また少しリュークを楽しませてあげられるかもね」ライトが学生生活を謳歌する中、次々と死んでいく犯罪者。1日で死んだ犠牲者は、1時間にひとりずつ、23人が死ぬ。それが2日も続いているのだ。犯人は学生・・・・という線は消えた?と思われたが、Lは言う。「キラはこう言っているのです。自分は死の時間を自由に操ることが出来る」と。だがLは思う。このタイミングで『学生』という線を否定するような殺人が出来るのは、キラが警察の情報を知っているということに違いない。「これは明らかに私への挑戦」この戦いを楽しむライト。「今頃Lのやつ、焦っていると思うよ」「そして今回のことで、Lは警察関係者を疑い始めているはず」「キラは捜査本部の情報を得る手段を持っている・・・・この事実を素通りには出来ない」「キラの本当の狙いはなんだ?ヤツは何をしようとしている・・・・・?」「Lを探し出すのは僕じゃない。警察だ」そして・・・・「Lを探し出し、始末すること」信頼関係が崩れ、お互いがお互いの存在を探し出そうとするのを逆手にとろうとするライト。自分は種をまき、それを刈り取るのを待つだけ・・・・。ま、それは違う点から見たら、ライトの負けず嫌いっていう性格なんですよね(^^;)さすがライトは人の心まで利用してますよ(><)怖っ!! 関係者が続々と辞表を提出する事態が発生した警察署内。原因はキラによる報復を恐れて。Lの指示で浮かび上がった事実。報道された犠牲者は全員顔が確認できたというのだ。Lが顔や名前を公開しない以上、自分たちだけが犠牲になるのはごめんだというのだ。止めることも出来ない夜神局長だった。FBIをも使い、警察関係者を調べるL。この先に必ず「キラ」がいると信じて・・・・。ライトが気に入っているというリューク。だがライトの味方でもなく、Lの味方でもないと回りくどい前置きしながらライトに宣告するリューク。これも自分がキモチワルイからという理由で、不気味に笑いながら・・・・。「ずっとお前をつけている人間がいる・・・・」はっとするライト。そいつが目障りだというリュークにライトは静かに「なるべく早く消してやるよ」と言うのだった。だがそいつは何者なのか?警察関係者だけでも膨大な数になるはず。そこでリュークはとておきの情報をライトに教えるのだった。「死神とデスノートを持った人間とでは2つの大きな違いがある」何故死神がデスノートに人間の名前を書くのか?・・・・・・それは死神が人間の寿命をもらっているからだというのだ!!死神はデスノートに人間の名前を書くと、その人間の残りの寿命がもらえるという。だがそれは死神が書いた場合にのみ有効で、ライトがデスノートに人間の名前を書いても、ライトの寿命は伸びない。それが第一の違い。 そしてふたつ目の違いは「もっと面白い話」だがそれは、自分の寿命を縮めるという大きなリスクを伴った危険な話だった・・・・・。死神は人間の顔を見るだけで、その人間の名前と寿命を「見る」ことが出来るというのだ。『死神の目』これさえあればどんな人間の命も簡単に殺すことが出来るはず。そして死神は、自分が落としたノートを拾った者の目を、この『死神の目』に変えることが出来るというのだ!!古くから伝承されてきた、ある『取引』をすれば・・・・・。驚愕しつつリュークの話を聞くライト。そしてその『取引』とは・・・・。「『死神の目玉』の値段は・・・・・その人間の残りの寿命の・・・・・半分だ!!」死神の立場は、いくら自分のノートを持っている人間に対しても、あくまで『傍観』選ぶのはあくまでノートの所有者なのだ。そしてこの『死神の目』を手に入れたなら、顔を見るだけでその人間の名前が分かる・・・・。デスノートの効力を最大に発揮できるに違いない。怪しく光るライトの瞳。その『取引』を愉しむリューク「どうする、ライト?」 そして夜神家の外では、FBIの捜査官がライトの部屋を見上げているのだった・・・・・・。 すっごい緊迫した雰囲気で、その駆け引きに飲み込まれそうな展開でした(><)この作品見てると肩凝りそうに緊張しちゃうんですよね(笑)リュークのあくまで自分が愉しけりゃいいというスタンスがまた波紋を呼び、ライトは来週どんな行動に出るのか?Lの次の予測とは?そしてライトを尾行するFBIは何をつかんだのか?次回「追跡」来週も楽しみです(^^)・・・・・そういや最後のおまけコーナーが今回なくなってたけど関西だけ?
2006/10/31
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「僕が正義だ!!」「弱いものを救い、誰もが理想とする新世界の『神』となる男だ。そして、その神に逆らう者、それこそが悪だ!!」いよいよライトによるデスノートを使用した犯罪者の一掃が始まった。リュークは下界のりんごがいたくお気に召した模様。時間を無駄にすることはできない。成績も落とさない、睡眠時間も思考力を落とす原因になるために避けなければならない。それもライトの頭脳をもってすれば出来ないことではないのだった。だがリュークはノートに関する重大なことをさらりと言ってのけるのだった。どうやらこのデスノートに触れたものは全員リュークの姿が見えるのだというのだ。 それを聞いてノートの置き場所に更に綿密な仕掛けを施したライト。突発事項というものどこにでもあること。手順を踏まず、引き出しを無理やり開けたりした祭には発火してしまうという念の入れようです!! 恐れ入りました何度も思いましたが、こういうのを考えるってのがすごいなぁと。凡人の私には、ただ感心するしかできません(笑)今日は粧裕も登場しましたね、可愛いなぁ♪いっぽう、1週間で52人もの犯罪者がみな同じように心臓麻痺で死んでいることがICPOで話題になっていた。どうやって殺しているのか?何度議論しても答えなど出るわけがありません。そこで告げられた人物の名前・・・・『L』彼の存在はトップシークレットとされ、顔も本名も公表されていない謎の人物だった。だが彼の手にかかれば、どんな難解な事件も解決してしまうという。警察組織にとっては『最後の切り札』とも言われる人物なのだ。そして彼の影武者、片腕といわれるワタリはLの声を聞かせるべくICPOの会議に現れるのだった。そして届いたLの声。だがその声は加工され、本人は姿も現さず、モニター越しに会話するという奇異なものだった。それはすべて念には念をというLの姿勢だから。もしかしたら警察関係者、この中にも敵がいるのかもしれないのだから・・・・。 Lによって、独自の推理により、この凶悪犯罪にも等しい犯罪者の謎の連続死亡事件の容疑者は日本に潜伏していると宣言されるのだった。その根拠は犯人との直接対決で明かすというのだ。一体Lとは何者なのか?そしてどういう方法を使って直接対決にもっていくのだろうか?? 世間でもいよいよ犯罪者が次々と謎の死を遂げていることが話題になり始めた。そしてその犯罪者を殺している人物のことを、殺し屋という意味の「キラー」からくる名前・・・・・・『キラ』と誰かれともなく呼ぶようになるのだった。犯罪者は怯え、無関係な人は「キラ、頑張れ」と口にする。世界はますますライトにとって理想な社会へと変貌を始めるのだった。だが、そこへ突然姿を現した『L』彼はICPOの特別報道番組で、『キラ』へ殺人をやめろと促し、必ずキラを捕まえてみせるというのだった。「お前のしていることは悪だ!!」「僕は正義だ!!」挑発にのったライトは彼の「LIND L TAILOR」の名前をノートに書き、己の力を示すのだった。だが、それこそがLの誘導だったのだ!!ノートの効力により死んだLは、実は死刑囚でLのダミーだったのだ。人々の目の前で示された殺人の事実。そしてL本人による宣戦布告。「Lという私は実在する。さぁ、私を殺してみろ!!」驚愕するライト。ノートで殺すには、その人物の「顔」と「名前(本名)」が必要なのだ。もちろん姿を見せないLを殺せるはずがない。「殺せない人間もいる」ヒントを与えてしまったライト。そして更にこの特別報道は現在関東地区のみに放送されているというのだ!!Lによって次第に追い詰められるライト。最初の通り魔事件の容疑者の報道は、日本、そして関東にのみ放送されたということに着目したL。彼が謎の心臓麻痺で亡くなったという、そこから割り出した答え。「キラは日本の関東地区にいる」そしてライトもまたこのLという好敵手を見つけたことにより、このゲームを楽しむのだった。「「必ずお前を探し出して始末する!!」」「お互いに顔も名前も全てがわからない相手を見つけ出す。そして見つかった方が死ぬ・・・・やっぱ人間って面白ぇ!!」「「僕が・・・正義だ!!」」 狂気の中で見つけた次の目標。お互いの存在を探すこと。最後の対比がすごく上手く描かれてましたね(^^)Lの登場でキラの独壇場が制限されるわけですが、これがまたすっごくスリリングで、まさに手に汗握る攻防!!ようもまぁそんなところからこんな事実を見つけるよ・・・と感心せざるをえません。この作品に関してはもうただ「へぇぇぇ。すごいなぁ」と感心するしかないシーンが多々あって、その謎解きがテンポよく明かされるのがたまりません。すっごい面白い!! さて、勝平Lなんですが・・・・まんま新一でしたね(わはは)勝平さんのあのトーンの声は好きだからいいけど♪でもまだ姿が見えませんから、ビジュアルであの声を聞いたらまた違う印象を受けるのかもしれませんね(^^) 来週はライトが警察を巻き込んでLを探させる話。「取引」楽しみです(^^) で、今週でしたっけ?デスノの映画放送って。映画見に行けなかったので、またそれはそれで楽しみに放送を待ちたいと思います。特に藤原ライトが気になりま~す♪【予約】 DEATH NOTE 全12巻セット DEATH NOTE (1) ◆20%OFF!
2006/10/24
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関西でもようやく2週遅れでスタートしました「DEATH NOTE」まずは原作の小畑さんの絵をすごく忠実に描こうとしているなぁという作画に感動しました!!原作でもすごく印象的だったライトの瞳も丁寧に描かれていて、全体的なクオリティーの高さは今季のアニメでは1番ではないかと思いました。さすがマッドハウス!!あとはこのクオリティーを最後まで保っていただけたら・・・・と願わずにはいられません。これった2クールくらいの作品なんでしょうか?原作は12巻完結なので最後までやるのは間違いないでしょうけど、あのラストだと色々理解に苦しむのは間違いないだろうし・・・・。原作のラストでいまいち分からなかったものがアニメで伝わればいいなぁとか思います。 さて、今回は死神リュークの持っていた「DEATH NOTE」が下界に落ち、ライトの手に渡り、彼がこのノートを使って世界を変えると宣言するお話。 同じことの繰り返しの日常。退屈な日々。世界中で繰り返される凶悪な犯罪や殺人。それを連日伝えるニュース。学校は荒れ、授業を聞かない生徒たち。そんな中、真面目な優等生(を演じる)ライトはくだらないと思う退屈な毎日を過ごしていた。ある日、突然空から落ちてきた1冊の黒いノートを発見したライト。彼はその『DEATH NOTE』と書かれたノートをくだらないと思いつつ家に持ち帰ってしまうのだった。「このノートに名前を書かれた人間は死ぬ」半信半疑だったライトがたまたまつけたTVで放送されていた人質事件。ライトは容疑者の名前をそのノートに書いてみるのだった。何も起こらない・・・・・やはりこのノートにそんな力があるはずない・・・・と思われたその時。人質は脱出し、容疑者が死んだという報道が流れるのだった。愕然とするライト。もしやこのノートは『本物』なのか?まだその力を信じられないライト。だがライトの前で強引なナンパをする若者の集団。彼らの口から名前が発せられたとき、ライトは制裁のためにその名をノートに書き込むのだった。名前から推測される字を全部書き、前回は名前しか書かなかったため心臓麻痺で死んだことを考慮し(死因を書かなければ全て心臓麻痺で死ぬため)今度はトラックに跳ねられると書いたライト。そして目の前で起こった事故。やはりこのノートは本物の「死のノート」なのだ!!確信を持ったライトがふたりの人間を殺してしまったことに罪悪感を覚えるが、それはやがて歪んだ正義感にとって変わってしまうのだった。 ノートの行方を死神界から見ていたリューク。下界へ降りてライトと対面する。最初こそリュークの登場に驚愕するライトだったが、彼が「死神」と名乗ったときから覚悟を決めるのだった。だがリュークはライトを迎えにきたのではなかった。ライトがノートを所持して5日。ライトは凶悪犯罪者の名前を書き続け、それは膨大な量になっていた。ライトが「DEATH NOTE」を使ったことにより、彼が死んだあとは、天国へも地獄へも行けないというリューク。「それは死んでからのお楽しみ」ライトの母親がライトの部屋に差し入れのりんごを持って現れるが、どうやらライト以外にはリュークは見えないらしい。差し入れのりんごをばくばく食べるリューク。どうやら下界のりんごがお気に召したらしい。 「どうして僕にこのノートを与えたんだ」「選ばれたと思うな」そう。リュークもまた死神界に退屈していたのだ。つまらない毎日。だから下界にノートを落としてみたのだと。共通する想い。そしてライトは宣言する。この『DEATH NOTE』を使って世の中に知らしめる。僕という存在を。正義のさばきを下すものがいると。今の世の中は腐っている。これは僕にしかできないんだ。世界は変わる。そして僕は新世界の『神』になる!!「やっぱ人間て面白っ」りんごをかじりながらリュークが洩らすひと言。すごく印象的でした。 原作をはじめて読んだとき、あまりの難しさにこれは1回では私のおバカな頭では理解できないな、と思いました(笑)ちゃんと道順たてて推理してるんだけど、ライトが言ってることが全然分からないとかすごくあったし・・・・・(めそっ)でもこの手に汗握る攻防と、心理合戦がすごくスリリングで面白いんですよね(^^)これから『L』が登場してますます展開が面白くなるわけですが、まずは来週を待ちたいなと。キャスト、ライト宮野くん。・・・・・・まだ環の印象強くって最初は違和感あったんですけど、切り離せたかな。(←だって先週まで同じ時間に放送してたんだもん笑)もうちょっと狂気のシーン頑張って欲しいとは思いましたが、おおむね○リューク中村。映画からの続投ですが、イメージぴったりでしたね(^^)これはアニメでも使いたいと思ったのがよく分かる。OPもEDも絵がすごくキレイだったし、期待通りにわくわくさせる作りに感動すら覚えました。コマ割りしての対比とか展開とかも分かりやすくて、見るものにスピード感と緊張感与えてたと思うし。これもまた今季毎回見なきゃ!!と思わせる作品でした(^^)来週一押しキャラ、L登場!!勝平!!(^▽^)楽しみ~♪ひとつ、最後のコーナーはいらないのでは???藤原竜也主演で映画化!!「DEATH NOTE(1)~(12)巻セット」
2006/10/17
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