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夢------------!!この町では能力がすべて。認められない論文や学力。ならばまったく新しいやり方で、自分たちの手で能力者を作れないか?そう考えた有富。偶然の産物である能力者に頼らない、作られた完全システムの必然能力者創造プロジェクト。『ケミカロイド計画』それを志を同じするものと立案したというのだ!!それがフェブリたちを作った理由。そんなくだらないことのために?苦しい息の下、なんとかそうつぶやく美琴。やはり美琴も奴らと同じ考えかと吐き捨てる有富。以前闇部ケミカロイド計画の話を持ちかけたところ・・・その頃既に木原たちがレベル6シフト計画を実施しようとしていたのだ。それを知った時、革新的な事なのだと、逆に自分たちの計画の正当性を悟った有富。その為に実際にケミカロイドを作り出してみせたと・・・。優秀さの根拠は?その成果は明日になればわかるという有富。どうやら彼らは明、日ケミカロイドの大規模実験を公開するというのだ!!これを革命だと叫ぶ有富。新たな時勢を作るのは能力者ではない、知性だ!!だがそこで気を失ってしまった美琴。次に目を覚ました時は、15時過ぎ。隣には布束がいたが・・・部屋に閉じ込められ、今もまだ指一本動かせない美琴。どうやら先ほど打たれたのは、神経伝達をブロックする薬品だったよう。だが、美琴が気になるのは、何故布束が彼らと一緒にいたのかということ。シスターズ計画を調べていた布束は、闇部につかまり、彼らに売られたというのだ。スタディに・・・。そこで人口的に作られたフェブリとジャーニーという姉妹を見せられたという。彼女たちの人工知能は、以前布束が発表した論文から作られていた。自分の罪は自分の手で・・・。「あの子たちを救ってみせる」そう固い決意を告げる布束。その姿が・・・自分と重なる美琴。自分の手で始末を・・・。シスターズ事件の際はそんな気合いばかりだった。だが今、妹たちは布束に感謝しているのだ。それを伝えた美琴。一人で背負う前に、ちゃんと見開いてみる事も大切。「ここに、あんたたちを助けたがってる人がいるんだから」だが、今の美琴に何ができる。すると、美琴は自分の能力を使って、痛みと引き換えに伝達機構を電力で操り体を動かしてみせたのだ!!自分ひとりでない。誰かがいてくれるだけで、一人では出せなかった力が出せる。それを知った。今は一人じゃない。自分がと突っ走ったのは間違いだったのだ。それに気づいたシスターズ事件。その時、突然爆発音が起き、警報が鳴り響いたのだ!!「来たわね」どうやら美琴、ここへ突入する際、自分が時間までに戻らなかったら来てくれと、黒子たちに指示していたよう。カエル医師にあらかじめナノデバイスを打ち込んでもらい、追尾システムを使っていたのだ。巻き込んだのではない。事情をちゃんと説明し、頼んだのだ。「助けて」って。迷わずうなずいてくれた友人たち。だから、布束にも美琴は告げる。「助けて」と。布束でなくてはダメなのだ。すると、布束もまた、それに返事をする前に美琴に告げたのだ。「助けて」さぁ、反撃開始!!黒子が救出にやってきたので、合流に成功。思わず抱き着いた黒子は電撃を浴びてしまったようだけど、今は放電してないと動けない美琴だからしかたないわけで。だが、布束はここに残るという。ジャーニーを移動させられた以上、彼らから離れたら、居場所が分からなくなる。それに中和剤のレシピをつかむためにも、まだ利用価値があるであろう自分が残るのが正解だと察したよう。心配になる美琴だが・・・今はそれが正しい。だが、有富が言った明日とは、学園都市研究会。ディフュージョンゴースト。AIM拡散力場の形成。それをジャーニーを使って大規模テロを起こそうとしている有富。その場所を限定させるべく情報収集開始!!スタディコーポレーションの介入で黄泉川にも色々合点がいくところができたよう。突然謹慎を命じられたという黄泉川。アンチスキルに介入し、武器を下してきたのが、そのスタディコーポレーションだったというのだ。パワードスーツが搬入された場所は特定できた。それは光子の父の会社のルートから出たもので・・・2万体!!事前準備がしっかりした彼ら。でも、やっぱり美琴はフェブリも、ジャーニーも、そして皆も、学園都市も守りたい。わがままかなと呟く美琴に、それでは自分たちもわがままだという佐天や黒子。美琴にそんな苦しそうな顔をしてもらいたくない。みんなでやればできる気がしないか?すべてが終わって笑顔になるのが、ハッピーエンドの条件なんだから。その時、思い出したのは当麻の言葉。みんなで笑顔で戻ってくる。「うん、これは、私の夢だわ」覚悟は決まった。皆が今それぞれできる事をやるだけ。黒子は相変わらずバカな寮監をごまかすための策を練るけど、見つかれば一緒に怒られましょうという美琴の言葉に嬉しさを感じたよう。そんな美琴に渡した最強のお守りは・・・4つ葉のクローバー。妹たちへの電話。光子は父へ。布束もまた。彼女にしかできないことを始めようとする。そして時間がやってくる。サイレントパーティの開始!!各会場に待機した黒子たち。フェブリの飴も最後の1個。「さぁ、行くわよ!!」皆で笑顔で帰る。フェブリも、ジャーニーも、布束も助ける!!最終回へ向けての盛り上げ方が相変わらずうまい作品。この圧倒的不利な状況の中で彼女たちはどう戦うのか。有富たちの気持ちも分からなくもないけど、この認められない知能こそが闇なんだろうなぁ。最後は皆で笑顔で。そうである彼女たちの戦いを見守りたい。[9月発売予定] [トイズアークスセレクションにいてんご] とある科学の超電磁砲s TVアニメ とある科学の超電磁砲S キーホルダー 美琴&黒子[ブロッコリー]《09月予約》 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9・10話 第11話 第12話第13話 第14話 第15話 第16話 第17話 第18話 第19話 第20話 第21話 第22話 送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/ceb7a90e947f90c095496636f7f356cd/ac
2013/09/21
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再会-----------!!生徒たちを実験動物と言ったテレスティーナ。またこんな形で彼女を再会することになろうとは。この街の闇を知っただろう。それを知ったであろう美琴を笑うテレスティーナ。絶望したかと愉しそうに聞いてくる彼女に、美琴は言う。「友達を助けたいの」確かに闇部に絶望もした。でも、助けてくれたのも、この街の人たちだったのだ。大切な友人たち。彼女たちとの出会いも、この学園都市がなければなかったのだから。「ムカつくことも多いけど、私はこの学園都市を嫌いになれない」呆れたテレスティーナはもう帰れと、興味なさそうに背中を向けるのだが・・・。美琴は学園都市の、闇部の話を聞くまでは帰らないと言い張る。だが、嘘だったら?自分が本当の事を話すと思うのか。すると美琴にマーブルチョコを渡したテレスティーナは、食べろと言い出す。何も入っていないからと笑うテレスティーナ。美琴は・・・それを口にしたのだ!!「あんたを信じると決めたから」うぜえと言いながら、自分を信じると言い、フェブリの事を聞くまでは帰らないと言い張る美琴に折れたテレスティーナ。、フェブリはケミカロイド。だが、彼らの目的は知らない。自分たちの存在をアピールしたいのではと言われ、研究発表会を思い出した美琴。「そんな事のために!?」だが、それは選ばれたレベル5の傲慢な意見なのだ。それにすらなれない者たちの闇がどれだけ深いのか・・・。それを知れというテレスティーナだった。この話をすぐにジャッジメントの支部にいた皆に聞かせる美琴。フェブリに残された時間はあと72時間。それを聞いた初春は、すぐに学研会の参加者を調べる事に。そこへ現れた光子たち。フェブリへのプレゼントと言う事で、かわいらしいワンピースを持ってきたのだ!!大喜びのフェブリ。ありがとうと笑顔を向けられたら、それだけでメロメロになるよなぁ(^^;)だが、また熱が上がりだしたフェブリ。飴のストックも少なくなり、時間はなさそう。その時、リストの中に光子たちが探していたあの男のリストがあったのだ!!有富。学研会での常連者。成績優秀な生徒。この男が-----!?学園都市では、能力者ではなければ、いくら秀才でも目立たない。それが学園都市の闇--------。だが、有富だけでなく、今年の研究会には常連者が何人も出ていないという。その中に仲間がいるのではないか・・・。テレスティーナの言葉がよみがえる。自分がもしレベル5の常盤台のレールガンでなければ・・・。今のような友人はいたか?だが、黒子は言う。自分はレールガンだから美琴と友人になったわけではない。ちょっとがさつで子供っぽい趣味の、後輩思いのやさしいお姉さま・御坂美琴だから。いいこと言ってるのに、ちゃっかりパジャマの襟元に手を入れようとした黒子に容赦なく電撃を食らわせる美琴。ま、それも含めて大好きなお姉さまって事で(^^)さて、初春が有冨について調べた所、彼は自主退学をした後、薬品製造をしているスタディコーポレーションという会社の幹部に入社しているというのだ。その工場は古いものなのだが、その工場を高値で買っているというのだ。そこでフェブリを作ったのか。飴も?みんなで笑顔で帰る。当麻の言葉が蘇る。信じる事からはじめるのも悪くない。今回はアイテムたちもまんまと利用された形になったので、麦野たちもムカついていたよう。優雅にプールを満喫していたところへ、またも依頼が入る。そこで彼女たちが襲撃したのは・・・。丁度美琴が向かっていた第1ラボ!!鉢合わせに驚く美琴。まさか彼女たちも闇部と抗争になっているのか!?だが、麦野たちが戦っているのは、先日自分たちを襲ったのと同じパワードスーツ。遠隔操作が可能なのか?その受信機となるのが、あのフェブリと同じ構成物質であるスティックなのか。能力者の仕業か?ひとまず彼女たちが撤退した後、ラボの中を調べる事にした美琴。そこにいたのは・・・布束!!やはり彼女か。怒りの美琴。だが持って行けと彼女が渡したメモリーには中和剤のデータが入っているというのだ!!フェブリに美琴の名前を教えたのは布束。救いを求められるのは美琴しかいないと思ったから・・・。そう。布束は自ら闇部に入り、中から救おうとしていたのだ。ここで再会できたのは幸運だったという布束。だがそこへやってきたのは-------有富!!布束の裏切りを考えていたよう。フェブリを作品だと言う彼は、なんとここにあったデータは中和剤のダミーだというのだ!!そこで本物の中和剤を渡す条件だと、美琴の自由を奪えと命じる有冨。中和剤のため、それに従った美琴。だが、有富はもうフェブリは必要ないと、データーをつぶししてしまったのだ!!フェブリはスペアだという有富。「ジャーニーの」秀才がいくら頑張っても、学園都市では認められない。研究会で表彰されても、誰にも覚えてもらえない名前。なのに、能力がある。レベル5だというだけで「常盤台のレールガン」だと皆が知っている。その環境に慣れてしまった美琴。だからこそ、そんな奴らを見返したくて動き出す闇部。彼らの思いも分からなくもないけど・・・。その技術を別に使えないものかって話だわ。学園都市研究会がもっとメジャーなものになればいいのにねぇ。同情の余地がある設定なだけに、嫌悪だけじゃないものがある有富。美琴が彼らに対し、どんな対応するのかが見ものかな。[9月発売予定] [トイズアークスセレクションにいてんご] とある科学の超電磁砲sTVアニメ とある科学の超電磁砲S キーホルダー 美琴&黒子[ブロッコリー]《09月予約》 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9・10話 第11話 第12話第13話 第14話 第15話 第16話 第17話 第18話 第19話 第20話 第21話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/f24c7ec0b9f8101ec831b8fef68a0eb4/ac
2013/09/14
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人造物----------!?まさかフェブリが?にわかに信じられない美琴。だが、カエル医師は落ち着いた様子で、ありえない話だと思うだろうと、美琴の意見も尊重しつつ、でも、その「ありえない」がないものなのは、美琴が誰より知ってるはずだと・・・。自然界にないたんぱく質で構成されているというフェブリの体。見た目には普通の人間と変わらないその姿。だが問題なのは、新陳代謝を繰り返す度に、一定量の毒素を生み出してしまうというのだ!!それが体内に蓄積されて内臓の障害を起こしてしまうかもしれないという。それを中和させているのが・・・あのキャンディだというカエル医師。それが技術的なのか、意図的なものなのか。いずれにせよ、フェブリの体を支配しているのは、造った者達。では誰が何のためにフェブリを作ったのか・・・。カエル医師曰く、アンチスキルですら手を出せない闇の組織ではないか。また闇が!!フェブリを救いたいというのなら、闇と向き合う覚悟が必要だというカエル医師。「君にその覚悟があるかい?」ひとまず帰っていいということで、フェブリを連れて帰ることにした初春たち。だが、美琴は先ほどのカエル医師の言葉が、フェブリの事が気になって上の空。それに気づいた黒子は心配するのだが・・・。そこへ黒猫が現れる。その猫を見て、美琴はミサカの存在に気づく。4人には先に帰っててと告げ、久しぶりにミサカとの再会を果たす美琴。って、なかなか会いに来ない姉にすねて見せる姿がかわいいじゃない♪でも、昨晩ミサカはフェブリと会話したらしい。そこで意識が戻ったフェブリがミサカが美琴の妹だと聞き、自分にも姉がいると言ったというのだ。会いたいなと笑みを浮かべるフェブリ。人工体の彼女に姉!?知識に一定的パターンがあるという。それはテスタメントを使用して知識を得たという事。恐らく自分と同じ・・・。その開発者は-----------布束!!彼女の関わりを察した美琴。だがミサカは、布束は自分にミルクティの味を教えてくれた人なのだ。できればもう一度会ってお礼が言いたいというミサカ。ミサカと別れた美琴は、フェブリの事は置いておいて、これに闇部が関わっているというのなら、皆を巻き込んではいけないと考える。「あたしが、ひとりで・・・!!」その時、報告を待っていた光子から電話が入る。完全忘れてたね(^^;)そこでフェブリが無事退院した事を告げ、ほっとした光子。でも、今回の件を友人たちに話をしたら怒られたというのだ。「楽しい事も、怖い事も、共に分かち合うのが本当のお友達なのに」自分が同じ立場だった場合、力になれなかった自分を責めたと思うという光子。それでも黒子はヤボ用で出かけると言えば「いってらっしゃいませ」と言ってくれるのだ。何かあれば黒子はいつでもここにいるからと・・・。少しさびしそうな笑顔。それは先日まで自分ひとりで戦っていたシスターズ事件の時、送り出してくれたのと同じ顔。そんな顔をさせてはだめなのだ。進歩がない自分に腹を立てた美琴は黒子に話があると告げるのだった--------。よかった。今度はようやく4人で動いてくれるんだ。やっぱりこの4人が一緒じゃなきゃレールガンじゃないよね。初春の部屋に集まった3人に、フェブリが人造物だと説明した美琴。そして、あのキャンディが彼女の命をつないでいる事も・・・。それに関わっているのは、闇部。ヤバいものと関わる事になると釘を刺す美琴。危険な目にあわせたくないけど、もし手伝ってくれるなら・・・という美琴に、3人は何も返事をしないで、それぞれ担当を決めてすぐに対策を考え出したのだ!!やっぱり頼られると嬉しいよね。何も言わなくても協力するのが当たり前のような3人。頼もしい仲間の姿を見て、美琴もようやく笑顔が戻るのだった・・・。この選択、間違ってないよ!!カエル医師に飴の成分を調べてもらったのは佐天。でも、やはり成分解析は難しいよう。それを造るとなると更に。一方、パワードスーツを調べようとした美琴と黒子。だが、すでに本部がすべてを回収していったというのだ!!動きが早すぎる。それでも・・・あのパワードスーツの中に落ちていた紫色のカプセルを美琴に託してくれた黄泉川。「無茶はするなよ」そう警告だけして託してくれた黄泉川。何者かがアンチスキルに圧力をかけたという事なのか。フェブリを狙うだけにしては大掛かり過ぎる。あの地域一体が停電したり、監視カメラが動かなかったり・・・。何か関係しているのか?そこらへんを調べるという黒子たち。光子もあの男の足取りを追うのだが、やはり難しいよう。そこで彼女は父親の経営関連でパワードスーツを扱う部門があるそうで、そこから話を聞いてくれる事に。だがここで美琴は思い出す。フェブリはなぜ美琴の名前を知っていたのか?やはり布束のせいなのか。そしてあの紫色のカプセルをカエル医師に解析してもらったところ・・・。中身はフェブリを構成するものと同じ組織だったよう。だが、違う個だという。ではそれが姉という事なのか?そしてカエル医師が告げた残酷な話。フェブリの持つ飴の量。そこから推測したカエル医師が出したフェブリの命のタイムリミットは・・・約72時間!!今すぐにフェブリを造った者を探し出す!!勢い込んで出て行こうとする美琴を止めるカエル医師。自分が傷つく事になっても闇と対峙する道を選ぶなら、闇部に関してその関係者に聞くのが一番早いと、カエル医師が話を通してくれたのは--------。テレスティーナ!!ここで彼女が出てくるのか!!あら~なんか意外な展開だったなぁ。でも面白くなってきた。学園都市研究発表会で一体何をしようと言うのか。今は学校も除籍となっていた布束。彼女たちの目的は。フェブリを作り出した意味は。姉・・・というのは、まだ具体的に人化できなかった存在だったとか?あの紫のカプセルそのものが「姉」という成分なのかとか色々考えてしまったわ。今回はようやく一人じゃない美琴は友人たちと一緒に戦う道を選んだ。テレスからどんな話が聞けるのか。また傷つきそうなのは確かだけど、打開策を見出すのに注目!![9月発売予定] [トイズアークスセレクションにいてんご] とある科学の超電磁砲sTVアニメ とある科学の超電磁砲S キーホルダー 美琴&黒子[ブロッコリー]《09月予約》 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9・10話 第11話 第12話第13話 第14話 第15話 第16話 第17話 第18話 第19話 第20話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/580c24f44c315a042218845a6794d281/ac
2013/09/07
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次々起こる不可思議事件--------------!!警備ロボの誤作動。だが、アンチスキルの担当者が不思議がる。なんとこの警備ロボ、搬入されたばかりで、バッテリーが入っていないというのだ!!動くはずがないそれに首をかしげる担当者黄泉川を中心に現場検証などがあるようで、美琴たちはお茶に先に行くことに。美琴は相変わらずフェブリに奪われたままのピンクゲコ太を取り戻そうと必死に他の色を勧めるのだが・・・フェブリは見向きもしない(^^;)そこへやってきた光子たちに、フェブリを見つけてくれて感謝するのだが、フェブリのありがとうという可愛らしさに光子はノックアウト♪お茶へ行くという美琴たちを見送った光子たち。そこには・・・先日過剰ではないかと自分をののしったあのメガネをかけた他校の生徒が立っていたのだった-----。学園年研究会のポスターが貼られたファミレスでドリンクを注文。スペシャルアイスを注文したフェブリ。早速食べようと思うのだが・・・片手にはキャンディ、片手にゲコ太。これでは食べられないでしょと、ゲコ太を持っててあげるという美琴でしたが・・・。なんとフェブリってばウラ技か、佐天に「あ~ん」をねだったのだ!!あはは!!フェブリの方がまだ1枚上手だったね~♪一方、ようやく現場検証が終わったものの、結局原因はわからずじまい。それに昨日の信号機トラブルの方も。疲れたという固法は皆を誘って銭湯へ行くことに♪ま、一番喜んだのは黒子って事で(^^)でも、寮監に見つかりマッサージを命じられてしまう。でも、なんだかんだと面倒見がいい美琴は、フェブリの髪を洗ってあげる。佐天たちはかわいい妹ができたと言ってくれるのだが・・・その時美琴が思い出したのは、シスターズの事。美琴を真似して、ゲコ太を洗うフェブリを見て、あの子たちともこんな時間がすごせたらと思ったか・・・。美琴はついにピンクゲコ太をフェブリに譲ることに。大事にしてよねと、妹へのプレゼント♪で、結局一緒にお風呂・・・の夢・妄想叶わなかった黒子。フェブリはあったまって眠くなってしまったようで、指定席のようになった佐天の背中に負ぶってもらうことに。でも・・・この行動も残り4日。あすなろ園に行ったら、みんなで会いに行こうという話になる。だが・・・帰り道、利用する道が工事中で通行止めの表図がたっていたのだ。そこで回り道をすることになる一行。だが・・・順序通り来たはずなのに、たどり着いたのは、廃工場のような場所。何故?そこで携帯のナビで確認しようとした所・・・光子からの数回に渡る着信記録が残されていたのだ。どうやら風呂に入ってて気づかなかったよう。そこで急用かとかけ直しをした所・・・突然工場の中から大きな音が響き、ロボのようなものが扉をこじ開け姿をあらわしたのだった-------。その光景をバンの中から見ていた男が!!「さぁ、実験開始です」そのロボは明らかに美琴狙い。美琴はすぐに電撃で動作を止めようとするのだが・・・なぜか電撃がきかないのだ。電気系統で動いているのではないのか?だが、明らかに人間が乗っている風のそれ。仕組みはわからないけれど、美琴のすべきことはそれをとめることだけ。だがその時、戦いに巻き込まれ、手放してしまったゲコ太を拾おうと、フェブリが美琴のそばまで走ってきてしまったのだ!!危ないとフェブリをかばおうとした美琴。振り下ろされた手。だが・・・なぜかロボットは突然動きを止めてしまったのだ!!エラー発生に動揺する男。そこへ・・・おお!!光子登場っ!!光子はすぐにロボめがけて鉄の塊をぶつけ、大破させてしまう。だが・・・そのロボは無人だったのだ!!どういうことかと不思議がる美琴。だがその時、突然フェブリが熱を出して倒れてしまったのだ!!やはりこのロボも搭乗者もバッテリーもない。監視カメラに不審者も写っておらず、不可思議な事件が続くばかり。だが、そのロボの中でピンク色のプレートのようなものを見つけた黄泉川。一体これは何なのか?それは、警備ロボの近くにも落ちていたものだったが・・・。病院に運ばれたフェブリ。高熱が収まらず、原因不明。そこでもっと大きな病院に運ばれることになってしまう。どうやらこれ、あのメガネの男子生徒たちの企んだ実験。ロボを止めたのはフェブリ?高熱はその副作用ということか。でも、気になるのは・・・この会合の中に、布束の姿が!!なんでこの子が!?依然治療が続くフェブリ。あのロボは美琴を狙っていた。「あたしのせいで、また誰かを巻き込んでしまった・・・」ピンクゲコ太を握らせ、しっかり持ってなさいとフェブリにそれを渡した時、彼女は苦しい息の下、美琴の手を握り返してくれたのだ。それに力をもらった美琴。だが・・・フェブリがこうなったのは自分のせい。落ち込む美琴。そこへ黒子たちがようやく合流。光子が電話してきたのは、あの男・・・有冨の話を聞いてしまったからのよう。彼は「フェブリ回収に失敗した」と言っていたというのだ!!そこで危険を知らせようと電話したけど繋がらず、皆で探していたよう。何故フェブリを?それに物のように言う有冨の言葉。気になるも、まずはフェブリの意識が戻ることを祈るのみ。そして翌日・・・待合場所で4人眠ってしまったよう。美琴たちを起こしてくれたのは・・・あら、カエル先生じゃないっすか!!で、フェブリもまるで昨日の苦しみが嘘のようにケロっとしてるし(><)心配してた皆は、ひとまず元気なフェブリの姿にほっとするのだった・・・。そんな中、カエル医師に呼ばれた美琴。先生に感謝する美琴だが、カエル医師は自分は何もしていないというのだ。人間なら治せるが・・・。「あの子は人間じゃない。100%科学的に作られた、人造物だよ--------」カエル医師の衝撃の告白に驚く美琴だった・・・。やはりフェブリがこの一連の事件に関係しているのは確か。で、有冨たちはフェブリを使って、能力に頼る人々への制裁でも考えているのか・・・。このチームに布束が入っていたのは意外だったけど・・・。彼女の目的も同じなの?それともこの計画を潰す為の戦略?今回は光子が頑張ってたね(^^)こういう活躍が脇キャラにもあると嬉しい♪フェブリの事・・・なんか皆には言えないんじゃないかなあとか思ってしまった。美琴、どうするんだろうねぇ。[9月発売予定] [トイズアークスセレクションにいてんご] とある科学の超電磁砲sTVアニメ とある科学の超電磁砲S キーホルダー 美琴&黒子[ブロッコリー]《09月予約》 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9・10話 第11話 第12話第13話 第14話 第15話 第16話 第17話 第18話 第19話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/6c1c3fc18ffe9a894a0883563a5688b1/ac
2013/08/31
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謎の少女・フェブリ登場----------!!彼女は一体何者?美琴の名前をつぶやいたフェブリ。黒子は、もしや美琴の子供かとか暴走しまくり妄想してるし(><)でも、彼女にまったく覚えがない美琴は、目線をあわせて話を聞くことにしたのだが・・・。自分が美琴だと告げた途端、佐天の背後に隠れてしまったのだ!!子供には誰が安全なのかわかるのかとか、初春も厳しい見解を示してるし、美琴立場ナシ(><)そこでピンクのゲコ太の指人形を使って話しかけるのだが・・・。能力を使って、ピンに電気を送り動かした事でフェブリはすっかりゲコ太が気に入ってしまったようで、奪われてしまったのだ!!あぁ、美琴のレアコレクションアイテムがっ(><)でも、涙を浮かべてフェブリのだなんて言われたら、取り上げるわけにもいかず・・・だよねぇ。泣く泣くゲコ太をあげることにした美琴ですが、実は未練タラタラ(><)だが、現実問題、彼女がどこから来たのかわからずじまいで、固法の方でも捜索願などは出されておらずわからず仕舞いのよう。そこで今日はもう遅いというのもあり、懐かれたこともあって、自分が預かると言い出す佐天。もちろん初春にも手伝ってもらうということで、部屋に戻った彼女を一人の寂しさから紛らわせようとしてくれたよう。こういう所、佐天ってよくわかってるというか、気がつくよなぁ。キャンディばっか食べてるフェブリ。でもおなかすいてるんじゃないかってことで、お子様プレートを作った佐天と初春。フェブリは大満足でそれを食べることに♪お風呂へ入って洗いあいっこをする佐天とフェブリ。だが彼女のポシェットの中身がキャンディだけなのと、着ていた服のロゴの部分がちぎられていることを見つけてしまった初春。佐天が本を読ませて寝付いたのだが・・・どうにもフェブリの持つキャンディが気になった佐天は、それをなめてみることに。すると・・・なんとも言えずひどい味だったようで(^^;)一方、美琴が気になるのは、なぜフェブリは自分の名前を知っていたのかということ。そのくせ怖がられてちょっと落ち込んでいた美琴ですが・・・。黒子はそれをフェブリに気に入られたかったのかと、美琴が幼女趣味に走ったのかと妄想。あぁ、そしてやっぱり暴走した黒子は幼女のマネして「バブ」って上目遣い。あはは!!久しぶりに電撃飛んだねぇ♪翌日、ジャッジメント支部で捜索願などを洗ってみた初春。だが、やはりフェブリの情報は何もヒットしないのだ。もしやチャイルドエラーなのか?その時、挨拶にやってきた春上。彼女曰く、いい施設に引き取られればいいけど・・・という話。心配になった皆。そこで美琴が思いついたのは、木山への相談。すると、あすなろ園の受け入れOKをもらえたよう。だが、それは早くて5日後。そこで佐天が初春と一緒に預かることを提案。もちろん美琴たちも手伝うことを了承するのだが・・・。フェブリはやっぱり美琴の名前だけは呼んでくれないのだ(><)春上ですらすでに名前を呼ばれてるのに!!そこで美琴はなんとしても名前を呼んでもらえるようにと、気合を入れるのだった・・・。今日はジャッジメントの仕事で、学級会の発表会場の下見をする事に。でも、会場にはなぜか光子たちが。どうやら出場される生徒の手伝いをしていたよう。すると、そこで紹介されたフェブリと友達にしてもらいたいと言い出す光子。フェブリもすぐに了承し、光子の名前を呼んでくれる。こりゃ何が何でも自分も名前を!!と闘志を燃やす美琴。それを察した佐天は、トイレに行くと席をはずし、美琴とフェブリを二人きりにしてくれることに。なんとか話しかけ気を持たせようとするのだが・・・ぜんぜん無反応のフェブリ。さらには、ゲコ太の着ぐるみを見つけたフェブリは目を輝かせてそれを追いかける事に。一瞬の間。目を離した隙にいなくなってしまったフェブリ。美琴はすぐに佐天たちと連絡を取り、フェブリを探すことに。その頃。会場にやってきたのは・・・前回光子に絡んでいた男!!どうやら彼はフェブリの事を知っている関係者のようで。彼は、ひとりでとぼとぼと歩いているフェブリを発見し、すぐに清掃ロボを使ってフェブリを攻撃しようとしたのだ!!そこへ丁度居合わせた美琴は、すぐに電撃を使ってこれを排除。無事だったフェブリを見てほっとする。泣き出したフェブリが、駆け寄ってきたので、今度こそ抱きしめてあげようとするのだが・・・。残念ながらフェブリは美琴の奥にいた佐天に抱きついてしまったのだった(^^;)はい残念。でも、しっかり美琴に抱きついて「ごめん」って美琴の名前を呼んでくれたから、それだけでOK♪ゲコ太の指人形をしっかり奪われてしまったけど、仲良くなるためのアイテムだと思えば、それも惜しくは無いって事で。その一方で、研究者たちがフェブリを使ってレールガンへの実験!?では、前回のアイテムのメンバーはダシに使われたって事か。一体裏ではどんな暗躍がされているのか。フェブリの能力とは?彼らの目的、そしてあの男子学生は研究員のひとりのようだけど・・・何をしようとしているのか、黒い影が気になる所。まだまだ序章。どうなるのか、今後の展開を見守りたい。[9月発売予定] [トイズアークスセレクションにいてんご] とある科学の超電磁砲sTVアニメ とある科学の超電磁砲S マウスパッド[サーファーズパラダイス]《08月予約》TVアニメ とある科学の超電磁砲S キーホルダー 美琴&黒子[ブロッコリー]《09月予約》 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9・10話 第11話 第12話第13話 第14話 第15話 第16話 第17話 第18話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/c04a0469fddc99524d1f27f7d0d326d2/ac
2013/08/24
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新しい選択---------!!新章開幕!!武器取引を阻止しろと命じられたアイテムのメンバーたち。だがそこにいたのは、武器取引などではなく、飴を食べている少女が操るロボ?その攻撃はあの麦野の頬に傷を負わすことができるほどのもの。学者たちは実験だというけど・・・。また不穏な空気が漂い始めた-------!!さて、絆理の退院がようやく決まったよう。その後は、いきなりの一人暮らしは難しいということで、春上と一緒に暮らすことになるのだそう。ということは初春との同室も終わりなのね。引越しが決まり、皆が手伝うというのだが、もうすでに初春と一緒に全部片付けてしまったのだとか。さて、ジャッジメントの仕事が入り、その打ち合わせに行くことになる。今度、学園都市研究発表会が行われるのだとか。それは優秀な能力を持つ学生たちの研究発表の場。ま、そういうのに縁がない佐天はまったく知らない行事だったようですが(^^;)毎年やってるんだっていうなら、せめて名前位知っておけっ!!その頃、光子が窃盗犯を能力を使って昏倒させることに成功。見物人たちも鮮やかな一撃に拍手だったのだが・・・。突然現れたインテリ男が少しやりすぎではないかと注意してきたのだ!!おまけに今回はたまたま一撃で対応できたけど、彼はナイフを所持していたのだと、光子はここにいる人たちを危険にさらしたと責めてきたのだ。自分の能力に自信があり、万能だと思ってるようだがと言われ、なんだかまるで光子が悪者のように言われる始末。流石にそれはいいすぎではないかと光子をかばう常盤台の生徒たち。事実犯人を捕まえたのは光子のおかげなのだから。だがアンチスキルがまもなくやってくるという話をしていたその時、その男は姿を消してしまうのだった・・・。打ち合わせを終えて帰ってきた黒子は疲労困憊(><)どうやら思ったより広い敷地の警備に足が棒になるほど歩かされたよう。そんな中、初春を気にする美琴。引越しが決まってやっぱり心中穏やかでないだろう事は明白。色々あるはずだけど、それでも普通に振舞っていた初春。黒子たちは見守るしかできない。それに黒子がこの部屋へやってきたときも色々あったものねと当時の話を持ち出す美琴に、やめてくださいと苦笑する黒子。そんな黒子を労わり、マッサージしてあげようかと言う美琴。うわ!!特大サービス~♪目を輝かせて大喜びの黒子。ヤバイっ(><)一方、佐天の方も初春を心配しているよう。相変わらずのスカートめくりで元気付けようとしたよう。大丈夫。一緒にいるべきだという二人のことを考えてのお引越しなのだから。それに学校で新学期が始まればいつでも会えるのだし。前向きな決断にえらいと言う佐天でした(^^)彼女らしい見守り方だよね。さて、いよいよ絆理の退院の日。みなでそれをお祝いしようと病院前で出迎えたのだが・・・。絆理は柵川中学の制服を着ていたのだ!!皆に見せたくて仕方なかったよう。今度こそ一緒に!!退院祝いをしようと予約していたケーキ屋へ向かおうとしたその時、黒子の携帯が鳴る。なにやら信号トラブルが起きているようなのだとか。システムダウンで混乱してるそうで。ジャッジメントの仕事を優先する黒子と初春。先にやっててと退院祝いを先に始める美琴たち。そこで初春はすごいと言う話題になる。今回の引越しの手配や絆理の転入手続きやら、全部やってくれたのだ。だから今度は自分が初春のように絆理の力になる。そう決める春上。絆理もまたジャッジメントになろうかとつぶやく。美琴は初春はジャッジメントだから絆理にやさしくしたわけではないと説明。「友達だからでしょ」その言葉に笑顔を見せる絆理。自分もまた、あいつが退院したら、こうしてお祝いできたらと思いながら・・・。そういうシーンがあるといいなぁ。一方、なんとか仕事を終えて戻ろうとした黒子たち。でも、その前にどうしてもよりたい場所があると黒子に願い出る初春。それは・・・たい焼き。ケーキの後にたい焼きってととめる黒子ですが・・・。それを受け取った春上はそれを見てあの時のだとつぶやいたのだ。それは初春が不安だった時に買ってきてくれた思い出の品。そして、私も初春のようにがんばると言って泣き出してしまったのだ!!それにつられてもらい泣きしてしまう初春。うん。ここはちょっとじ~~んときちゃった(^^)自分は力になれたのか?そう心配する初春に、皆は春上だけでなく絆理にもちゃんと力になれていると言ってあげる。帰り道近道を知っているという佐天についていく3人。すると・・・女の子が花壇の中で眠っていたのだ!!彼女を救出し、目覚めるの待っていた4人。だが、目を覚ましても何を尋ねても何も答えない少女。飴を食べていた少女に目線を合わせてやさしく問う佐天。するとフェブリだと答えたその子。知ってる事を教えてくれないかなとやさしくフェブリに問う佐天。すると・・・。「みさか、みこと・・・」と答えたフェブリ。へ!?計画を次の段階へ進める。大人たちの決議。またも美琴絡みの厄介ごとか・・・。光子に絡んだ男の存在も気になるし、フェブリの能力もだよね。次回からまた一気に話が動きそうですね。[9月発売予定] [トイズアークスセレクションにいてんご] とある科学の超電磁砲sTVアニメ とある科学の超電磁砲S マウスパッド[サーファーズパラダイス]《08月予約》TVアニメ とある科学の超電磁砲S キーホルダー 美琴&黒子[ブロッコリー]《09月予約》 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9・10話 第11話 第12話第13話 第14話 第15話 第16話 第17話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/cc5ae1bf80a70cf3783f5e437e0e2206/ac
2013/08/17
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戻ってきた日常---------!!寮監の厳しい目は、なんとか黒子との連携でごまかせたよう。勉強会と称しての外出届け。なんとか受理されたようですが・・・でもこりゃ寮監は何か察してそうだよなぁ。一区切りってことで、今回からOPもチェンジ!!新鮮ですね。でも、やっぱインパクトで行くと前の方が好きかも(^^;)今日は外出許可のおかげで久しぶりにみんなで勉強会ができることに。話を聞いた佐天は、今度こそ美琴がクッキーを贈った相手を聞き出してやると気合十分♪焦っていた美琴はかわいかったし♪一方、ジャッジメントの仕事で学園都市内を回っていたところ・・・。路地裏などでも猫が喧嘩するだけで、平和になったと、ようやく実感できた黒子。でも、なんだか初春は夏休み宿題で頭を悩ませているようで・・・。ハッカーたちの攻撃をものともしないほどのトラップを仕掛ける頭脳を持ちながら、読書感想文にはてんてこ舞い・・・って(><)どんなアンバランスっ!!で、お昼からは好きなものをみなで持ち寄って集まるということで、今日はそれぞれ買い物することに。そこで光子と再会する黒子。あぁ、蛇の餌を買うのに付き合わされて、ちょっとしたホラー体験!?その頃美琴は・・・病院へ。そこで話を聞きたかったのは、もちろんあの子たちのこと。かえる先生曰く、クローンは短命。急速な負荷がかかる細胞成長。彼女たちの寿命は、1年ほどだというのだ。だが、研究は外部施設に託された。今後は横の連携を密にして、彼女たちを救うための研究が続けられるという。ミサカたちは今度は死ぬためではなく生きるために---------!!さて、前向きな話を聞き、一安心の美琴。待ち合わせのファミレスへ向かうと・・・なんとそこにはフレンダと麦野がっ!!嫌な再会。そこへ現れた黒子。なんだかフレンダと黒子は互いのお姉さま自慢!?おいおい。自分のではなく、胸自慢ってどうよっ(><)さて、今日は鍋パーティなんだそうで。霜降りのたくさんの肉を仕入れた美琴。初春は野菜。で、黒子が持ってきたのは・・・すっぽんっ!!おいおい、闇鍋ちゃうで(><)更にはすっぽんの生き血っ!!で、食が進んだ皆。ご飯ってみんなで食べると美味しいって話。それを改めてかみ締める美琴たち。そしてようやく春上登場♪最後の締めにぴったりのうどんを持ってきた春上。最後までみんなで楽しく美味しいく楽しめた鍋。いい勉強会って話。勉強会って、鍋なのよね(^^)寮監のお叱りを受ける前に寮へ。「帰ろう」「はい、お姉さま」ようやく戻った日常。それを本当に実感した黒子でした(^^)息抜き回。そして後日談って話ですか。やっぱ彼女達が笑ってバカしてる姿も必要回なんだよね。ここからまた後半戦が始まるのが楽しみ♪でも次回はお休みなんだね。で、特別編?これはまた楽しみにしておこう。【送料無料】 とある科学の超電磁砲S 警備員(アンチスキル)ポロシャツ NAVY コスパ [7月分]【送料無料】とある科学の超電磁砲S 第1巻 【初回生産限定版】 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9・10話 第11話 第12話第13話 第14話 第15話 第16話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/80433eb45984d577ff66f987d19696fa/ac
2013/08/03
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命の重さ------------!!長く重たかった妹編、いよいよ完結!!一方通行にひとりでは対抗できなくとも、妹たちが美琴を先頭にまとまれば、その力は一方通行をも凌駕する!!なぜ人形をかばうのか?理解できないという一方通行。彼は痛いところを突いてくる。妹たちを庇うのは、レベル6を作らせないためか、それとも、彼女たちを作り出してしまった罪滅ぼしか。こんなことで罪を償えると思ってなどいない。「妹だから。この子たちは、あたしの妹だから。ただ、それだけよ」お姉さまの言葉に驚きながらも、この場に立つという美琴を受け入れるミサカ。「もうひとりも死なせやしない!!」何を言い出すと思えばと、奇声をあげて笑う一方通行。面倒臭いから、みんなまとめてやってしまうというのだが・・・。その時。なんと上条が立ち上がったのだ!!あんなに大量の血を流し、ボロボロの状態なのに!?「面白ぇ、お前。最高に面白ぇぞ!!」上条めがけて力を込めた一方通行。だが、それが通じない。それどころか、逆に指をへし折られてしまったのだ!!なぜあと一歩の所で!!最強の力は目の目にある。幼いころから特別だった一方通行。その力を恐れられ、脅威と見る者。だが、それを逆に利用し、研究対象にしてしまった大人たちが現れた。それが彼の不幸だったのか・・・。モルモット扱い。だったら、絶対的な存在になってしまえばいいと考えたよう。そうすれば、もう--------。その時、上条の右腕が顔面ヒット!!「何やってんだ、俺・・・」そして・・・。学園都市最強のレベル5を倒してしまった上条。包帯を巻かれて眠ったままの上条を見下ろす美琴。その時、ちょうど目を覚ました上条と目があってしまう。焦る美琴は、お見舞いに持ってきたデパチカのクッキーを差し出すも・・・上条曰く、そこは不器用が作った不器用なりのクッキーがベストなんだそう。どんだけ(><)怒りの美琴は電磁波を発するも・・・ここ病院ですからっ(><)昨晩ミサカ妹が来たよう。そこで実験中止の話を聞いた上条。だが、それでも美琴の罪が消えるわけではない。そんな美琴に上条は、あの実験のおかげでシスターズは生まれてきたのだ。それだけは誇っていいといってやるのだった・・・。「生まれてこなければ、喜ぶことも、悲しむことも出来なかったのだから。それにあいつらだって、お前がたったひとりで塞ぎ込むのなんか、見たくないだろうさ」病院の外で、猫を抱いたミサカ妹と遭遇した美琴。体の方は問題ないよう。美琴は自分に何かできることがあれば・・・と話をするのだが、ミサカってば、子供たちにブランコで立ちこぎを教えて話聞いてないし(><)子供たちにどっちがお姉ちゃんかと問われ、見事ミサカを姉だといわれてしまう。見かけによらず幼稚でがさつで短気で喧嘩早い。「それでも、ミサカのために命を捨てようとした、困った姉です」当たり前だった死。殺されるために作られた存在だった自分たち。「だからリストラです」これからどう生きていけばいいかわからない。だから教えてほしいと甘えるミサカたちに、一緒にやっていこうという美琴だった。で、結局、美琴ってば、佐天の部屋で手作りクッキーを作ったよう。さんざんからかわれたようだけど、上条の名前は出さなかった。でも、このクッキーを受け取るか?色々言われて断られそうだとめげる美琴。ひとりでテンパってたその時、上条が目の前に!!どうやら家で欠食児童(?)が待っているようで、入院費もばかにならないからと退院してきたよう。素直になれない美琴は、ありがとうということも出来ない。もちろんクッキーを渡すことも。じゃあなビリビリと言って去っていく上条に、美琴は告げる。「御坂美琴!!あたしの名前。いい加減覚えなさいよね」「またな、御坂」・・・最後までスマートな男だぜ。上条♪ま、ニブチンなのは仕方ないとして(^^;)そこへ飛んできた黒子。大変な事態が起こっているというのだが・・・。今まで見たことがないような顔をしていた美琴が心配で仕方ない。どうやら寮監に外泊がバレてしまったよう。納得のいく話を聞かせろといわれしまったよう。結局渡せなかったクッキー。でも、それがなんだか美琴らしい。素直になれないんだから。そして・・・。また回してみたガチャ。すると今度は1回で出たカエルの缶バッチ。それを見て、ほほえみを浮かべる美琴だった・・・。あ~途中はちょっと鬱展開だっただけに、後半の上条が出てきてからのニヤニヤ展開含めての勢いは面白かったなぁ。やっぱ上条はいいキャラだわ~♪これからの妹たちの姿、そして一方通行は、本編で・・・ってことになるのかな。ようやく黒子たちの出番もあることだし、次回から通常仕様になるのかね。そろそろおバカ回があって息抜きもいいんじゃねって思ってしまう。本当お疲れ様でした。【送料無料】 とある科学の超電磁砲S 警備員(アンチスキル)ポロシャツ NAVY コスパ [7月分]【送料無料】とある科学の超電磁砲S 第1巻 【初回生産限定版】 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9・10話 第11話 第12話第13話 第14話 第15話8643HIT/1/10今週は週末お出かけのため、TBのお返しはできないと思われます。ご了承くださいませ。送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/aa90a1777b95235fda0d68260fd767fc/ac
2013/07/27
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実験開始-------------!!どうやら先ほどの美琴の電撃のせいで携帯電話がフリーズしてしまっていたよう。時間はまだあると思った。だが、実際はすでに予定時刻を過ぎていたのだ!!急いでその場所へ向かう当麻。そこでは既にミサカが血を流し倒れている姿が。だが、とどめを刺そうとしていた一方通行が止まる。この場合の実験はどうなるのか?一方通行の視線を追ったミサカはそこに当麻を見つける。「なぜ、あなたがここに・・・?」関係ない奴を呼ぶなと、ミサカを足蹴にする一方通行。怒りの当麻は叫ぶ。「離れろよ。今すぐ、ミサカ妹から離れろって言ってんだよ!!」何様だ、神様気取りかと挑発めいたこと言って、面白いと、ミサカの体を宙に放り投げた一方通行。それを必死に体を張ってキャッチした当麻。だが、そんな当麻の行動が理解できないというミサカ妹。自分たちはすぐに作り直しが可能な存在。作り物の体に借り物の心。単価にして18万円。そんなもののために・・・。「関係ねぇ。俺は、世界にひとりしかいないお前を助けるためにここに立ってんだよ」死ぬんじゃねぇとミサカに告げる当麻。そして一方通行の前に立ちはだかった当麻は、この実験を愉しみ、ミサカたちを人形だと言った一方通行に宣戦布告。「二度とこんなことができないようにぶっ飛ばす!!」だが・・・己の身ひとつが武器な当麻と、学園都市一番の能力者の戦いが均等なはずがない。次々と攻撃を仕掛けられてしまう当麻。それをかわすだけで精一杯。それでもダメージは少しずつ広がっていく。その頃・・・当麻を止められなかった美琴は呆然。その時聞こえた猫の鳴き声。その子があの時、木に登っていた猫かと気づいた美琴。「まずは自分の気持ちと向き合わなくちゃね」行こうかと、猫を抱き上げ、二人の元へ向かうのだった・・・。当麻の事を無能力者だと気づいた一方通行。今までも勘違い野郎が自分に立ち向かってきた。そういう奴は容赦なく腕や足をへし折ってやった。そうすればそいつらは泣き叫び、己の愚弄を嘆いたから。だが、当麻は今までの奴とは違う。何度攻撃を仕掛けてもその目が怒りを失わない。気に入らない。そこで粉塵爆弾を発生させた一方通行。だが、それでも当麻は無事。今度こそと、血を逆流させてやろうと飛び掛った一方通行だったが・・・。転がったのは------自分。月が見える。痛みを感じる。この俺が!?手のひらにべったりついた血。「なんだこりゃぁ!?」面白ぇ。当麻はまさにその拳ひとつで一方通行をぶん殴ってしまったのだ!!顔面にめり込む当麻の右の拳。何なのだこいつは。妹たちは生きてる。ひとりひとりが精一杯。当麻の言葉に疑問を持つ一方通行。だって、あいつらは人形だと職員たちは言ったではないか。絶対的な力がいるのだ。自分には。そして、一方通行は、大気に流れる風の向きを掴み取ろうとし、大きな強い竜巻のような風を起こしてみせたのだ!!吹き飛ばされる当麻はなすすべもなく体をぶつけられ、地面にたたきつけられてしまう。そこへ駆けつけた美琴は、イヤぁと泣き叫ぶしかできない。「世界はこの手の中にある!!」空気を圧縮し、すべてを壊してしまおうとした一方通行。だがその時、美琴が立ちはだかる。自分が死ねば実験は終わる。当麻は虫の息の下、やめろと美琴を止めるけど・・・。「勝手かもしれない。それでも・・・私はあんたに生きてほしいんだと思う」その時。一方通行が、風を一点に集めたプラズマを発生させていた事に気づいた美琴。美琴に何の興味も持ってない目を向けていた彼。今の一方通行は、自分の新たな力を試す事にしか興味がない。どうやって止める!?美琴が気づいた手段。だが、それは瀕死のミサカに協力を仰ぐこと。「あんたにしかできないことがあるの!!私じゃみんなを守れないから!!」自分はあまりに無力。能力が高くても、それで彼女ひとりも救えない。それどころか、傷ついたミサカに、さらにひどいことをさせようとしているのだ。「お願いだから、あいつの夢を守ってあげて!!」言葉は理解できないけれど、この言葉はミサカの胸に刺さったという。ミサカは美琴の手を取る。そして彼女たちが行ったのは・・・風車の逆回転!!ミサカネットワークを使い、妹たちに今の映像を送り、風を一点集中させるのを阻止し、プラズマを拡散させたのだ!!隙を見て当麻と一緒に逃げろというミサカ。だが、それは「お姉ちゃんの役目」一方通行に立ち向かう美琴。倒れた当麻は美琴の言葉を聴く。「助けて---------!!」当麻立ち上がるのか。美琴はミサカと協力し、一方通行を全力で止めるだろう。その結果命を失うことになっても。実験は、一方通行が新たに、自分の能力の限界を知りたいと思った事で一応は阻止できた。だが、不本意かもしれないけれど、もう誰の犠牲も出してはならないのだ。たとえそれが一方通行であったとしても。ミサカと美琴の共闘。次回で決着つくのかな?それにしても当麻がかっこよすぎだ。次回の活躍にも期待!!【送料無料】 とある科学の超電磁砲S 警備員(アンチスキル)ポロシャツ NAVY コスパ [7月分]【送料無料】とある科学の超電磁砲S 第1巻 【初回生産限定版】 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9・10話 第11話 第12話第13話 第14話8428HIT/1/11送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/e92b25f6cac3e155a01e95a7f5c91bdb/ac
2013/07/20
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待つと決めた・・・けれど。ヤボ用は今日で終わると言っていた美琴が帰ってこない。どうしようかと、それでも美琴のベッドでお姉さまの匂いをハアハア満喫していた所へ、突然の来訪者を告げるチャイムが鳴る。モニターに写っていたのは・・・類人猿!?否、上条(わはは)それでも、彼が美琴について何か知っているかもという事で、中へ迎え入れる事に。さすがに女の子の部屋・・・に入るので、緊張しまくりな上条。でも、ベッドに腰掛けるのは、黒子が許可したのでOK。って、自分は美琴のベッドに寝転んだままだし(><)美琴の事を聞こうと思ったけれど・・・やっぱり待つと決めたのは自分なのだ。だがその時、抜き打ちの巡回に寮監がやってきてしまったのだ!!黒子はすぐに上条を強制退去させようとしたのだが・・・彼にテレポートは効かないのだ!!だよね(^^;)そこで無理やりベッドの下へ押し込むことに。そこには、包帯だらけのクマのぬいぐるみが!!思わず声をあげそうになった上条。だが、その時、保留が爪で引っ掛けたファスナーにより、そこから紙束がおちてきたのだ。黒子は寮監をごまかすため、物音が別室から聞こえたと言って、文句を言いにいくと一緒に出て行ってしまう。それは・・・研究センターなどに印がつけられた地図と、レベル6シフト計画書。シスターズの存在の意味。すべてを知ってしまった上条は、次に実験で殺される時間が迫っているのを知り、寮を飛び出してしまうのだった・・・。戻ってきた黒子は、結局何も聞けなかったとがっくり。自分のクローンの存在。その計画により殺されるためだけに作られた妹たちの事。機械が人間を支配する、ツリーダイアグラムを嫌いだと言っていた美琴。その頃美琴は・・・。橋の上で、終わらないいたちごっこに不安と焦りで押しつぶされそうになっていた。「どうして、こんな事になっちゃったのかな?」自分が出来る事をしても、それでもこの実験が止まらなかったら・・・。「助けてよぉ・・・」思わず漏れた弱音。流した涙。その時聞こえた猫の鳴き声。そこへ、息を切らして上条が!!彼の手に握られたシスターズ計画書を見て、すべてバレてしまった事を知った美琴。上条からすれば、自分はDNAを提供した協力者に見えるのではないのか。「いっそ誰かに責められた方が楽になる-----」そこで美琴は開き直って告げる。「あんたは私を許せないと思ったわけね」「何言ってんだ。心配したに決まってんだろ」「・・・嘘でも、そういってくれる人がいるだけ、マシってとこかしらね」震える指先。「嘘じゃねぇよ。嘘じゃねぇってんだよ!!」上条の言葉に、こらえ切れなかった嗚咽。あの子たちは、自分たちの事を、モルモットと同じ実験動物というのだ。すべてをわかっていながらそういうのだ。この状況を作り出したのは自分。だから彼女たちを救うのは自分の役目なのだ。だが、勝てるのか?美琴に問う上条。この計画書では、185手で美琴は死ぬとの演算がなされていた。確かに今の美琴では、一方通行に勝つことは出来ないだろう。だが、最初の一手で美琴が負けたら?そうすればこの予測の不確かさに誰かが疑問を持つかもしれない。そして計画の見直しを図るかもしれない。「こんな私にも、まだ使い道が残ってるんじゃない?」研究者にとってツリーダイアグラムの演算は絶対。それが間違いなら、彼らは戸惑うだろう。だが、それで仮に美琴が死んでも、再演算されるだけではないのか?それはないと言い切る美琴。そう。ツリーダイアグラムは既に撃墜されているから。だが、一方通行をとめるならまだしも、最初から死にに行こうとしているやつを行かせるわけにはいかない。立ちはだかる上条。ではほかに方法があるというのか?「それでも、イヤなんだ」今回は本気で戦うという美琴に、お前とは戦わないという上条は、ホールドアップの姿勢を見せる。「半端な気持ちで、人の願い、踏みにじってんじゃないわよ!!戦えって、言ってんのよ!!」美琴の電撃が上条の体を貫く。今まであたったことなどなかったのに・・・。それは上条にとっても、体を張った抵抗だったわけだ。「お前のやり方じゃ、お前が救われない。だから、どかない」何度も立ち上がり、美琴の前に立ちはだかる上条。だが、自分にはそんな事を言ってもらえる資格などないという美琴。こんなやり方じゃ誰も救えないとわかってるのだろう。妹たちが感謝すると思うのか?自分ひとりの命で、1万人が救われる。だったら、自分などいない方がマシなのだ。そして、ついに美琴は力を爆発させてしまうのだった------。歪んだ橋。崩れた地面。聞こえた保留の泣き声。そこには・・・倒れた上条の姿が。そして、目を覚ました上条は、美琴に膝枕をしてもらっていたのだ。「やっぱりバカでしょ、あんた」何も知らなかったらこんな事になることもなかった。ボロボロになってまで・・・。それでも笑う上条。流れ落ちた美琴の涙。「なんでそんな顔で笑ってられるのよ」「お前の味方でよかったと思ったからさ。だから、泣くなよ」そういって美琴の頭を撫でた上条。だが、今度は上条がとんでもないことを言い出したのだ。「俺が戦う」最強のレベル5が、レベルゼロに負けたとしたら?これ以上がない番狂わせになるのは確か。だが、これは自分が犯した罪なのだ。自分の手で決着をつけなければならない事だと訴える美琴。「じゃあさ、協力してくれよ」必ずミサカ妹は連れて帰ってくる。「約束する」そう告げて走り出す上条。上条かっけぇぇぇぇぇ!!次の実験開始まで後16分。美琴は、困った時に助けに現れたヒーローに涙するしか出来ないのだった・・・。いいねぇ。この二人の関係好きだ~♪お人よし上条は、やっぱり真実を知った以上放っておけるはずがない。美琴の気持ちを十分理解して、強がりを言ってるのもちゃんとわかってる。ミサカ妹たちの事も。美琴の涙の意味も、後悔も、責任の重さも。それをすべて背負ってくれるヒーローがここにいた。これは惚れるでしょ(^^)いよいよ次回は一方通行との戦い。これは見ものになるね~♪楽しみだ。【送料無料】 とある科学の超電磁砲S 警備員(アンチスキル)ポロシャツ NAVY コスパ [7月分]【送料無料】とある科学の超電磁砲S 第1巻 【初回生産限定版】 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9・10話 第11話 第12話第13話10991HIT/1/8楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/70ebc7f1baa8803c817890eb64a4d692/ac
2013/07/13
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実験開始--------------!!終らない悪夢。まさかのツリーダイアグラムの大破という事実。これでは計画をひっくり返すこともできない。落ち込む美琴。だが、こうなると地味にまた研究を分散させられたすべての施設を破壊していくしかないのか。このままでは気がすまない。そこで美琴は、この敷地内にあった施設を手土産に襲撃することに。まだ終ったわけではない。全部つぶしてしまえばいい。全部----------!!一方、ミサカとの実験を開始した一方通行。店を出てきた上条は、そこに猫の保留とえさがおかれているのを不審がる。通路が気になった彼は保留を抱き、そこを進むことに。聞こえてくる銃声。あわてて後を追う上条。一方通行が何をしているのか?ベクトル変更。あらゆるものを自分に触れる前に方向転換させてしまっているようで、ミカサでは相手にもならない。いたぶられているような追いかけっこ。すべてを破壊する。だが、それはいつまでかかる話なのか?その間に次々と妹たちは実験で命を落とすことになるのに。だが、破壊していく以外に、どうすればこの実験を止められるのか?答えが出ない美琴。その時、襲撃した施設にあったモニターに写されていた一方通行とミカサの戦い。血液の向きを逆流させたらどうなるか?ミサカの傷跡に指を突っ込む一方通行。そして、美琴の目の前でミサカは殺されてしまうのだった・・・。美琴の静止の声はモニター越しでは届かない。とめることもできない無力な自分に絶望する美琴。最初の実験で、彼女たちは、薬品とたんぱく質で構成されたただの人形だから遠慮は要らないといわれた一方通行。あれから殺すことにためらいはなくなった。現場にたどり着いた上条はそこで血まみれになった遺体を発見。叫び声をあげ、すぐに大人を呼ぶのだが・・・。戻ってきたその時、すでにミサカにより清掃が済まされ、人が殺されたという痕跡は残されていなかったのだ!!たちの悪いいたずらと処理されてしまった上条。何が起こったのか?戸惑う上条の前に、ミサカが現れたのだ!!無事だったのかとほっとした上条だったが・・・彼女が肩に抱えている寝袋が気になる。「ミサカはちゃんと死亡しましたよ」そう言ったミサカ。そして、先ほどまで一緒にいたミサカと、昨日お姉さまと一緒にいたミサカが別人だったと説明をしてくれたのだ!!そこへ今度は大量の妹たちが現れたのだ!!何なのだ、彼女たちは。「シスターズですよ」驚愕する上条。ミサカたちはミサカネットワークで繋がり、記憶を共有できる存在。自分たちは美琴のクローンだと言い、これはただの研究だから事件性はないというのだ。ただこの実験に巻き込んでしまったことは申し訳ないと謝罪するミサカたち。猫を頼みますと上条に預けたミサカ。だが、それで納得できない上条は、美琴に会いに行くことに。そこで何を聞くのか?人が死ぬようなおぞましい実験の内容を?だが、それでも上条はここまで関わってしまった以上放ってはおけないよう。常盤台の寮へ行き、美琴の部屋番号を押す上条だった・・・。美琴は・・・自分のやったことは無駄だったと敗北感に打ちのめされていた。妹たちを助けるための手段は・・・。美琴が選ぶのはどんな方法なのか。起死回生の策はあるのか。まずは黒子と上条が話をするようですけど・・・美琴を助けたい。その想いで結託しそうな感じですかね。深いなぁ。美琴が自分を犠牲にしてでも・・・と考えそうなのが怖いけど、救いの道が残されていることを願います!!【送料無料】 とある科学の超電磁砲S 警備員(アンチスキル)ポロシャツ NAVY コスパ [7月分]【送料無料】とある科学の超電磁砲S 第1巻 【初回生産限定版】 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9・10話 第11話 第12話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/f99b912e8d163480d64eea4668953a39/ac
2013/07/06
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保留で-------。小さい頃、美琴が泣くと、眠っている間にママが全部解決してくれた。あの頃と同じように、あれは全部悪い夢で、目が覚めたら、すべてをなかった事に出来たらよかったのに・・・。だが、目を覚ましても消えない現実。黒子は殴られるまではと、至福の感触を味わおうと、美琴に飛びつくのだが・・・。「おはよう」と殴られる所か、頭まで撫でてくれる始末。表面上は元気にしているけれど・・・。そんな空元気に黒子が気づかないはずがない。「現実は甘くない」祈っても、奇跡が起きるわけではなく、駆けつけてくれるヒーローがいるわけでもないのだ。黒子にヤボ用は今日で終わりだと言い残し、部屋を出て行く美琴。「自分の手で、終わらせるしかない-------!!」時間を確認し、皆で撮った写真を見つめる美琴。皆、自分の友達だっらからと言う事で、へんな目で見られなければいい・・・。それだけを願う美琴。彼女が今からやろうとしているのは、ツリーダイアグラムへの干渉。表向きは気象データー解析の名目で打ち上げられた人工衛星に搭載されたスーパーコンピューター。普段は学園都市の予測演算をしているという。それがこの妹たちを使ったレベル6シフト計画を指示したというのなら・・・美琴のすべきことはひとつしかない。だがその時、美琴に声をかけてきたのは・・・上条!!妹に昨日ジュースを運んでもらったからお礼が言いたいというのだが・・・なんだかぴりぴりしている美琴。そして、上空を飛ぶ飛行船をにらみ付け、あれが嫌いだというのだ。「機械が決めた政策に、人間が従ってるからよ。だから、二度とイカレた指示を出さないように、計画を改ざんした上で、ブチ壊す!!」何だったのかと不審がる上条だったが・・・今度は猫にえさを与えているミサカを発見。ゴーグルをはずしていたミサカは、美琴と見分けがつかない。えさを与えたいけど、磁場を発しているミサカには動物が苦手だと思われているためそれが出来ないよう。拾ってほしい。その一言が言えずに、遠まわしな言い方をするミサカ。でも・・・。本音はもう少し違うようで。これ、上条に気がありそうだよね。でも、何より彼女は美琴に拒絶されて、悲しいよう。生まれた感情。これも布束のおかげ?それとも接触した状況や、環境のせい?だが・・・このミサカは、次の実験での対象者となることが確定しているのだ。そして、黒猫を飼ってやることにした上条。それでも鳴く猫に、上条はおなかがまだすいてるというのだ。そこでミサカに餌をやってやれという上条。すると、ちゃんとミサカの手から餌を食べたのだ。体質のせいだと言っていては、壁は越えられない。その先にある理解を得るための無理は承知。で、上条は本屋へ行きたいとミサカを連れて行くことに。名前をつけろといわれて考えるミサカ。猫なのにイヌと名前をつけ、にやりを笑うけど、それは却下。「ひとまず保留です」でも、この分だとこのまま「ホリュウ」になりそうな勢い。本屋へついたけど、このまま中へは連れていけないということで、ミサカに猫を投げた上条。ま、これも上条なりの荒療治って事で。にゃ~にゃ~鳴く猫に戸惑うミサカ。怒っているのか、喜んでいるのか。でも、それを考えるのも、今のミサカには楽しいだろう。だが-------時間はやってくる。一方通行が猫と一緒に本屋の前で待っているミサカを発見。だがそこへもうひとりのミサカが現れたのだ。彼女が今回の実験対象だというのだが・・・どうやら今回の実験は二人のミサカが関わるよう。そして、時間が来たということで、猫を下ろし、餌を置いて立ち去るミサカだった・・・。一方、美琴は、ツリーダイアグラムとの交信をする大きなアンテナ装置がある情報センターへ行く事に。そこからハッキングして、情報操作するつもりのよう。だが、センター内に人の気配がないのだ。最重要施設なのに、上っ面だけ?どういう事なのか?罠か、ハッキングなど無理だとの思いか。しかも制御室はもぬけの殻。積もった埃から、ここが廃棄されたのは、昨日今日ではないことは確か。しかもダイアグラムからの交信記録が要求されているのに、受信された記録がないのだ。その一方通行なデーターだけが残された記録。そこで更に記録をたどると・・・統括理事への報告書が発見される。そこには-----なんと、ダイアグラムが消息不明になったとの報告が!!そして、調査隊が発見したその結果は・・・。「ツリーダイアグラムは存在しない-----!!」なんと!!既に破壊、もしくは破損していたのか!!では誰が何のためにこんな計画を立て、実行させているというのか?ますます混乱してきたこの計画。なんか終わりが見えないというか、先へ進めば進むほどまた疑問と、絶望が待ってるだけって感じ。でも、これは続きが気になるね。ミサカが実験に行ってしまう。これはまた次回は涙なのか!?今度は上条も関わってるだけにこれは悲惨な事になりそう。次回どうなるか楽しみだ!!【送料無料】 とある科学の超電磁砲S 警備員(アンチスキル)ポロシャツ NAVY コスパ [7月分]【送料無料】とある科学の超電磁砲S 第1巻 【初回生産限定版】 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9・10話 第11話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/2007020a0800133ca61833fb892b51d5/ac
2013/06/29
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上条との再会----------!!施設破壊は終わった。でもまだ美琴的に実感もないし、拍子抜けという感覚だろう。その帰り道。自販機の前で飲み物が出てこないと戸惑っている上条を見かけた美琴。彼は以前、自分が不良に絡まれている所を助けてくれた、変わった男。自販機を譲れと押しかけた美琴に、また「お前」とか言う上条。私には御坂美琴という名前があるのだと電撃を発した美琴。それを受け止めてしまった上条。ま、もちろん美琴はそれができるとわかっているから発したわけですが。どうやら上条は自販機に2千円札を入れてしまったよう。そりゃ機械もバグるわと大爆笑する美琴。でも、以前美琴はこの自販機に1万円を飲まれたそうで。で、力任せにチェストぉぉぉ!!と仕掛ける美琴。その頃、まだ何も話してくれない美琴に憂う黒子は、初春と佐天に思いを吐露していた。食事ものどを通らず、毎朝帰ってくる!?それはもう男!?ずばり恋わずらいだと言い出す佐天。初春は色々妄想しちゃってパニック状態。もちろん黒子も、まさかとは思いつつ動揺を隠せないようで(^^;)その時、自販機の警報音を聞いた黒子と初春。悪い予感がすると、黒子はテレポートで確認に行って来るというのだが・・・。正味2000円分。そのジュースを奪った(?)美琴。共犯にされるのはごめんだと逃げ出す上条だったが・・・。元は自分のお金。でも、上条は記憶がないので、美琴相手に自分が何をしたのか覚えていないよう。散々もてあそんでとか、美琴の言い方も言い方だけどさ(^^;)そこへやってきた黒子。お姉さまが男と!?驚愕するのだが・・・相手が上条ではなんだかパッとしないと不審に思ってしまう。でも、ヘタレそうな上条相手ならひとまず安心とみたか。何より。「お元気になられたようですね」それに安心する黒子だった・・・。そこで今はひとまず退散する事にした黒子。だがその時、美琴の背後から聴いた声が。振り返ったそこにいたのは・・・ミサカ!!なんでこんな所にいるのか!?「研修中です」そう告げたミサカ。まさかと驚愕する美琴。少し離れた場所へミサカを引っ張り確認をする事に。施設は破壊された。研究はもう終わったはず。なのに、なぜ?「予定通り進行中です」実験はまだ続いていたのだ!!全部撤退したはずではないのか?「わからないけど・・・また殺された・・・。いや、そうじゃない。私が殺した------!!」この子もすぐに。それを思うと吐き気をもよおす美琴。そこへ現れた子猫。その猫を見て、先日やり取りをしたミサカの事を思い出してしまった美琴は、思い出したくないと、拒絶。「やめて!!その声で、その姿で、私の前に現れないで!!」思わず気持ちをぶつけてしまった美琴。そして、それを受けて去ってしまうミサカ。最低だ。自分の事を責める美琴。そして、もう一度確認した実験施設。すると、どうやら引き継ぎ先は183施設に及んでいたのだ!!これをまたつぶさなければならないのか?絶望する美琴。だが、一企業にこの短期間にこんなことが出来るわけがない。つまり学園都市全体が敵---------!?実験は続く。一方通行は最強。だが、このままでは最強のまま。その先にある何かを手に入れたくば、実験を受けるしかない。レベル6になるために。後9700体のミサカとの対戦が・・・。部屋に戻った美琴。また元気がなくなっている美琴を心配する黒子。そんな黒子に美琴は問う。「もし私が、学園都市に災厄をもたらす者だとしたらどうする?」だが、美琴が何をしようと、自分のやることには変わりないと断言する黒子。それに、美琴がそんなことをするわけないという話。「よかった。計画の中止と引き換えに、黒子に捕まるなら、それも悪くない------」美琴の決意。気が萎える、途方もないものをたったひとりで相手にしている美琴。これは見ていて気の毒だわ。でも、もう少し黒子たちを頼ってもいいんじゃないのか?美琴と上条。相乗効果になれば面白い事になりそうだけど・・・。分散された情報を集めるのは難しいでしょ。破壊も結局イタチごっこになるだろうし。さぁて、ここからどうやって挽回していくのか。ミサカを殺させない方法を見つけられるのか。美琴の踏ん張りに期待!!【送料無料】 とある科学の超電磁砲S 警備員(アンチスキル)ポロシャツ NAVY コスパ [7月分]【送料無料】とある科学の超電磁砲S 第1巻 【初回生産限定版】 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9・10話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/d2e3ca413ea63cb05e1bd66d6cae4ebb/ac
2013/06/22
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孤独な戦い-----------!!感想を書く時間が取れなかったので、2週まとめてざっくりと行きます(^^;)第9話 「能力追跡(AIMストーカー)」突然の呼び出しを受けた布束。20以上ある施設をたったひとりで襲撃するという美琴。「自分の手でカタをつけるわ」そういった彼女に手を貸すわけではない。自分は自分のすべき事をするだけ。彼女のその言葉に触発されたか、布束もまた、自分に出来る戦いへ向かうのだった・・・。そして、たったひとりで立ち向かう美琴。フレンダのピンチにやってきた掃除屋・アイテムのチームメンバー。美琴が押されてる!?麦野はレベル5の第4位。電子を波と粒子のどちらでもない状態に固定し、自在に操る能力原子崩し(メルトダウナー)能力がある。もうひとりは滝壺という穏やかそうな少女。でも、タブレットを飲むと豹変。危険なにおいがすることを察した美琴。この子は位置情報を把握できる能力の持ち主のよう。でも、能力を集約して使うために、制限があるようで。能力磁場を把握した彼女により襲撃される美琴。その頃、施設内部に進入した布束は、妹達に施そうとしたのは・・・。提示したのは・・・ひとつの可能性。妹たちが、ただ殺されるのを待つロボットでなくなれば。研究者たちがこの実験に少しでも疑問や呵責を感じれば。インストール完了した感情プログラム。誰かが少しでも何かを感じてくれたら。その思いに賭けてみたよう。だが、警備と絹旗により捕らわれてしまう。それでも布束は結構手だれか。抵抗を試み、奪った銃を絹旗に突きつけるも・・・弾はフェンスアーマーによりブロックされてしまう。逆に気を失わされてしまった布束。一方美琴は・・・追い詰められつつも、なんとか逃げていた。だが、能力を使いすぎて疲労困憊。流石に3人相手では分が悪い。そこで目的地で待てばいいと考えた麦野。長い戦いはまだまだ続き・・・。第10話 「原子崩し(メルトダウナー)」 なんとかぎりぎり攻撃をかわし、滝壺の能力を限界値まで使わせた美琴。そのとき、マーキングに気づいて、その先に置いてあったフレンダが残した爆弾を使う事に。磁力を仕込んだ人形爆弾を使って無数に麦野にぶつけるのだが・・・相手は第4位のレベル5。ってか、どんどん麦野の口が悪く下品になっていくし(><)原子崩し(メルトダウナー)の彼女には通じない。だが、なんとか相手の隙を読み、人形を爆発ではなく、頭にぶつける事で凶器に仕立てた美琴。麦野の気を失わせる事に成功。奥の施設を破壊したものの、最早満身創痍の美琴。後は逃げ出すだけ。でも、最後の施設を襲撃するだけの力は残ってはいない。出口は3箇所。どこへ行くか、瞬時に考えをめぐらせるも・・・。麦野がすんなり行かせてくれるはずもなく。それでも、いたぶられながらも、なんとかフレンダのマーキングを今度は逆に利用し、足場を崩してみせた美琴。落下する際、救いの手を差し伸べた美琴だったが、麦野はそれを拒否したのだ!!何故!?ま、麦野も地面に叩きつけられる前に壁を作って防御はしたよう。助かったものの足を怪我したよう。だが麦野は、何故美琴が施設の襲撃をしているのかが気になったようで・・・。職員を捕まえ、その研究成果を見せてもらう事に。強制的に聞きだしたこの妹達を使ってレベル6を作る計画書を見て高笑いする麦野。これを知って、彼女はどう出るか。一方、なんとかホテルに戻り、泥のように眠ってしまった美琴。酷い状態だったけれど、眠った事でなんとか力は回復したようで。そのまま最後の施設へ向かった美琴。だがそこはすでに廃棄されたか、データーも人も何もかもが削除された状態だったのだ!!実験は終わったんだ。本当に?「あの子たちは・・・もう、死ななくても---!!みんな、今帰るから」ようやく黒子たちの事を思い出す美琴。そのとき、自販機の前でぶつぶつ出てこないと文句を言っている男が。上条登場!!って事で、お待ちかねの上条登場っすね♪これは次回が楽しみな所。だが、連れて行かれた布束はどうなっているのか。最後の施設はすべて実験データを持ち出しているのだろう。場所が移っただけ。学園都市の暗闇がこんな簡単に消えるはずがない。さぁ、次回はにやりとさせてもらうことにしますか。アイテムたちはまた再登場あり?フレンダがどんなおしおきされるかってのも見たいんですがっ(>▽<)【06月発売予定】 グッドスマイルカンパニー ねんどろいどぷちミニ四駆 御坂美琴drives サンダーショット スペシャル (とある科学の超電磁砲S)【送料無料】TVアニメ「とある科学の超電磁砲S」オープニングテーマ::sister's noise(初回限定盤 CD+DVD) [ fripSide ] ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/b6882e137f09debbb5ccdde5873948ae/ac
2013/06/18
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Item(アイテム)」登場----------!!金のために集まった能力者たち。女性だけの集団。次の標的は・・・施設破壊者を迎撃すること。残る施設はあと2つ-----------!!美琴は今日もひとりで施設破壊に向かう。「今晩中にすべてを終わらせる!!」目的の研究施設は最上階。電気系の能力を使う美琴に対抗するため、自らひとりだけでこの施設を担当したフレンダは、あらかじめ導火線となる線を施設内に修正テープで描いていたよう。そういう能力者なのね。そして爆弾を人形やぬいぐるみの中に!!この攻撃に緊急退避を強いられる美琴。だが、施設内に描かれている線を辿れば、能力者の元へたどり着けると見た美琴は走り出す。フレンダは余裕の表情。だが、美琴は次々と仕掛けを突破。実験に加担する奴は許さないと怒りの美琴。一進一退。面白い戦いだよなぁ。まぁ、フレンダが美琴の能力を侮ってる時点で負けなわけですが。それでも粉塵爆弾の状況を作り出したりと、美琴を追い詰め、最後は目と耳を一時的に爆弾で麻痺させたフレンダ。容赦なく殺しにかかるこの瞬間だけは、相手の一生を考えてやると言い出す彼女。「私は相手の運命を支配するわけよ。結局こいつはあたしに殺されるために生まれてきたんだってね」殺す気満々で美琴に迫るフレンダ。だが、その言葉は、美琴に妹達の事を思い出させる。「ざけんじゃないわよ!!」力技で来たフレンダに対し、美琴の怒りが爆発する。そして、はったりの罠に気づいた美琴は電撃を食らわせ、彼女の身体の自由を奪う。殺さなかったのは、計画について知ってる情報を話せと迫るため。だが、どうやら電撃が強すぎて舌が回らないフレンダ。違う意味危機!?だがその時、突然壁に穴が!!フレンダの仲間が危機一髪間に合ったよう。形勢逆転か。人数的に不利になってしまった美琴。さて、もう一方の施設の管理者は移送を急がせるも、正直な所、自分達の方への襲撃がなかったことにほっとしていたよう。だがそこへ客が訪ねてくる。それは・・・布束!!おっと。そうきましたか。だが、上層部は結局何かあったときの責任のなすりつけに彼女を呼んだよう。それを逆に利用し、今しかないと行動を開始した布束は、研究所の地下へ。彼女は一体何をするつもりなのか。そして、殺し屋さんたちと戦う事になった美琴は無事施設を破壊できるのか。だが、話が通じる相手ではなさそうだし・・・苦戦?美琴は人殺しは出来ないだろうから、これをどうまとめるのかは見もの。相変わらず面白いテンポとドンデン返し的な要素で話が進むよねぇ。アクションシーンは見ものだし。今回は特にあっという間の30分だったわ。【06月発売予定】 グッドスマイルカンパニー ねんどろいどぷちミニ四駆 御坂美琴drives サンダーショット スペシャル (とある科学の超電磁砲S)【送料無料】TVアニメ「とある科学の超電磁砲S」オープニングテーマ::sister's noise(初回限定盤 CD+DVD) [ fripSide ] ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪1期第24話2期第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/b426b46f1130d1766436e03b8f0b4c59/ac
2013/06/01
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各施設で火災発生!!非常事態に襲われる研究所。もちろん狙ったのは美琴。通信回線を使って火災を発生させた美琴だったが、気づかれてしまったよう。だが、7割は破壊に成功。残りは自ら乗り込んで・・・と考えるも、体力との戦い。連日の調査や能力の使いすぎ。それはわかっている。でも、今この瞬間にも、あの実験が進められており、犠牲者が出るかと思うと・・・倒れるわけには行かないと自分を奮い立たせる美琴。なんとか寮にたどり着く美琴の帰りをほっとした顔で出迎える黒子。だが、美琴が食べたいと言っていたお菓子を、黒子がわざわざ買ってきたのに、食欲がないと、またすぐに出かけてしまったのだ。何も話してくれない美琴に寂しさを隠せない黒子。「黒子では、頼っていただけませんのね・・・」その水まんじゅうをジャッジメントに差し入れし、初春や佐天なんかは大喜び♪そこで固法から最近、色んな研究施設で火災が発生しているという話を聞いた黒子。協力要請がないので、ジャッジメントが出動する事態にはなっていないようだが・・・。見回りを強化することにした黒子。そこで裏路地でマネーカードを発見している子供達と遭遇した黒子。どうやら今はマネーカードの都市伝説が派生したようで、同じ数字が揃っているカードだと幸運が訪れるのだそう。なんとも微笑ましい遊び心を含んだ話だけど、それで事件や事故に巻き込まれる可能性もあるのだ。でも、もしその願い事を叶えてくれるカードがあったとしたら、何に使うか?佐天に聞かれて、ばかばかしいと答えた黒子。寮に帰ると・・・さすがに疲れて眠ってしまったのか、今日は何日かぶりに美琴がベッドで眠っていたのだ。でも・・・苦しそうに眉根を寄せて眠っている姿は、とても安心して眠っているように見えない。先ほどの佐天の質問を思い出す黒子。願いは何か?そんなものは決まっている。「黒子は・・・お姉さまの力になりたいんですの」だが、翌朝、黒子が目を覚ました時には、既に美琴の姿は隣にはなかった。それを残念に思いつつ、自分も頑張らねばと気合を入れなおす黒子。見回りをしていたところ・・・車に轢かれそうになっていた少女を救出。その子は・・・昨日幸運のマネーカードを探していた子だったのだ!!どうやら引越しで離れ離れになる友達に幸運のカードをプレゼントしたい。その一心で探していたよう。大切な友達。笑顔で頷く少女に、自分と美琴を重ねる黒子。そこへ調度合流した佐天と初春。話を聞いて協力しだすのだが・・・。もしそれでマネーカードが見つかっても、それは落し物。ジャッジメントとしては見過ごすわけにはいかない。更に話を聞いた固法は、いいことを思いついたと提案。そこでラッキーアイテムの定番、4つ葉のクローバーを探す事にした皆。まずは今自分に出来る事をと言う事で。そして、川原で5人で探し出すことにした四葉のクローバー。大変なのは十分承知。でも、一生懸命は伝わるはず。黒子も同じ。美琴にも。そして、自分達にも。初春や佐天にそう言われて、思わず泣きそうになってしまう黒子。二人だって美琴や黒子の友達なのだから。「一人で頑張らないでくださいよ」「私達だって、ちゃんといるんですから」泣きそうになるのを隠すため、しゃがみこんだそこに、四葉のクローバーを発見した黒子!!小さいけれど、ちゃんと四つ葉♪それを子供ちゃんにプレゼントしようとするのだが・・・どうやらその子も同時にクローバーを見つけていたようで。大はしゃぎの彼女。よかったね。そして戻った寮。調度今から美琴が出かけるところだったよう。思わず呼び止めてしまう黒子。だが、少しためらった後、笑顔で美琴を送り出したのだ。「いってらっしゃいませ」その顔を見て、一瞬申し訳なさそうな顔をした美琴。「行ってきます。黒子、ありがとね」その言葉だけで、美琴が今は話せない事情があることを悟った黒子。それを見透かされていることも、そして黒子の思いも。「はい。お帰り、お待ちしておりますわ、お姉さま」先ほど見つけた四葉のクローバーに願う。美琴の無事と、問題の解決。そして、話をしてくれる機会が来ることを・・・。今日も施設の破壊に成功した美琴。残るは、後2箇所----------!!ここまでは順調といえるでしょう。でも、かなり体力は消耗してるはず。ここで能力者が出てきたら・・・かなり厄介だけど、それでないと話は面白くないわけで・・・。邪魔をするのは一方通行かと思ってたけど、そうじゃないのね(^^;)さて、どうなるこの戦い。でも、早く黒子たちに事情を話して、協力してもらえるようになるといいのになぁと思う。【06月発売予定】 グッドスマイルカンパニー ねんどろいどぷちミニ四駆 御坂美琴drives サンダーショット スペシャル (とある科学の超電磁砲S)【送料無料】TVアニメ「とある科学の超電磁砲S」オープニングテーマ::sister's noise(初回限定盤 CD+DVD) [ fripSide ] ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪1期第24話2期第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/96277c8263f4e0bae61b8575d224256b/ac
2013/05/25
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もしクローンが現れたら----------?「薄気味悪くて、私の前から消えてくれって思うわね」数時間前まではそう思っていた。でも、今は違う。妹達計画の本当の意味を知ってしまった美琴。助けに向かった目の前で、無残にコンテナに押しつぶされてしまったミサカを見て、怒りを爆発させた美琴。許せない。一方通行だけは!!だが、怒りの美琴の攻撃を、すげぇと小バカにしたように褒める一方通行には、渾身の攻撃が通じないのだ!!何故?傷ひとつ負わせられない美琴。だが、ちぎれて放り出されたミサカの脚を見てしまった美琴は、身体の芯が震えるほどの怒りを湧き上がらせてしまう。今度はレールを次々と地面に突き刺し、一方通行を攻撃するのだが・・・。またしても彼の手前でその攻撃が無力化され、反対に美琴へ向かってレールを投げ返されてしまったのだ!!妹達とは違う存在。それに一方通行の方も気づいたよう。「そっかそっか、お前、オリジナルかぁ」納得してにやりと笑う彼。ちまちま実験を続けるのも飽きていた所。オリジナルをやれば、その分早く実験が終わるという計算をした彼は美琴と戦う気満々。美琴はコインを手に一方通行に問う。「なんで、なんでこんな計画に加担したの!?こんなイカレタ計画に協力する理由は何!!?」「絶対的な力を手にするため」自分に挑もうとすることすら許されない。『無敵』が欲しいという一方通行。そんな事で何人のミサカを。妹達を殺したのか!!渾身の超電磁砲を発した美琴。だが一瞬後、それは自分の真横を通りすぎ、背後のレールに穴をあけていたのだ!!呆然の美琴。力の差がここまであるのか!?同じレベル5なのに。美琴が手も足も出ないのだ。「ちったぁ、楽しませてくれよな」そういって反撃に転じようとした一方通行だったが・・・。「お待ちください」美琴が振り返ったそこには・・・無数の妹達の姿が!!予定外の戦闘は、この研究プログラムをゆがませるだけ。オリジナルとの戦いならなおさら。ミサカの説得にわかったよと戦闘意思を失う一方通行。いまだショックから立ち直れない美琴の背後に近づき、一方通行は告げる。「一方通行(アクセラレーター)だ。よろしくな」そういい残し、去っていく一方通行。「なんでよ!!」こんなばかげた計画のため、殺されるために協力するとミサカたちが信じられない美琴。生きているのに!!だが、ミサカの一人が淡々と告げる。ミサカは計画のために作られた模造品。作り物の身体と心。「単価にして18万円の実験動物ですから」己の無力さに絶望する美琴。ミサカが作られたのも、ミサカが殺されるのも、全部お姉さまのせい---------。そう責められる夢を見て目を覚ました美琴。結局寮に帰ることもせずにベンチで夜を明かしてしまった美琴。その時、目の前に現れたのは----------布束!!美琴の落ち込みように、すべてを知ってしまったことを悟った布束。美琴はあの計画に加担している者はすべてイカレテいると呟く。だが、もし本当に病を治すための実験データーが必要な場合、彼女たちの犠牲は『仕方ない』になるのではないのか。屁理屈だと突っぱねる美琴。「同じ命なのに」妹達は人工的に作られたモルモット。だが、研究者たちに殺人を犯しているという認識はない。かつては自分もそうだったと語り始める布束。妹達計画がレベル6への進化法へシフトされた際にチームに呼び戻されたという布束。そこで紅茶ひとつをとってもミルクをいれただけで、彼女が認識する『紅茶』とは違うと言い出すミサカ。戦いのために初めて外へ出たミサカは、外とはどんな世界かと布束に問い、甘い方が好みだというのだ。だが、実際に見た世界、体感する風や匂い、温度。それは想像とまったく違うものだったと感動するミサカ。「世界とは、こんなにもまぶしいものだったのですね」ミサカのその一言で目を覚ました布束。実験ばかりでゆがんだ自分より、よほど人間らしかったミサカ。美琴もまた、クローンを認めたくない。だが、殺されるものを助ける事も出来ない・・・。「人のDNAマップをくだらない実験に使う奴らを見過ごすわけにもいかないわ」そして、ようやく寮に戻った美琴。戻ってこない彼女を心配して眠れなかった黒子は美琴を責めようとするのだが・・・ぼろぼろの姿を見て何もいえなくなってしまう。同じように心配して電話をかけてきた初春や佐天にも大丈夫だとごまかすのだが・・・。今は黒子の優しさに感謝する美琴。そして心配かけたお詫びだと、皆にスイーツをおごる美琴。何をしていたのか?「星を見たかったの」そういう気分だったのだと誤魔化す美琴。だが、初春が昨日の暗号は何だったのかと問うと、あからさまに動揺した美琴。皆が彼女が何かを隠していることを悟るのだが・・・。「見えてるから・・・あたし、みんなの事、ちゃんと見えてるから」苦しそうにそう吐き出す美琴を見て、佐天はゲーセンに行こうと言い出す。また一緒に写真をとろうと話に乗る春上。「それですっきりしましょう。でも、これだけは忘れないでください。御坂さんには私達がついています。抱えきれなくなったら、いつでも言ってくださいね」佐天にそう言われ、感謝する美琴だった・・・。計画の関連施設は20を超える。「ひとりでやるつもり?」そう布束に問われた美琴の目には、強い意志が戻る。「私を、誰だと思ってるの?私が撒いた種だもの。自分の手でカタをつけるわ-------」布束もまた、本当はもうこんな悲劇を繰り返したくない、その一心でマネーカードを撒いて、実験阻止をしようとしていた。ささやかな抵抗なのかもしれない。だが、そうすることで、学園都市の死角で壊れていく妹達を救おうとしたのだろう。だが、今の美琴は布束と同じ。一方通行の前では無力で何もできない存在でしかない。それでも黙って見過ごせるものではない。自分がまいた種。だから美琴はこれからどんなことをしてでも妹達を救おうとするだろう。この結果は「魔術~」で既に出ているのだけれど、美琴側の心境と、その戦いをまた違う形で見れるのは面白いんじゃないかな。放送が始まって、原作が売れているのはわかるんだけど、連動して「魔術」のDVDが売れていることも面白い傾向だなぁと思いつつ。やっぱ人気作なんだなぁと、改めて実感しましたわ。今後は布束と動くことになるのかしら。会話も楽しみな所だよな。次回からが美琴の反撃ですね。【06月発売予定】 グッドスマイルカンパニー ねんどろいどぷちミニ四駆 御坂美琴drives サンダーショット スペシャル (とある科学の超電磁砲S)【送料無料】TVアニメ「とある科学の超電磁砲S」オープニングテーマ::sister's noise(初回限定盤 CD+DVD) [ fripSide ] ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪1期第24話2期第1話 第2話 第3話 第4話 第5話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/da44e6656354dcb2f8dbb6cfc3d8f084/ac
2013/05/18
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妹達の作られた、本当の目的は-----------!?いやぁ、AパートとBパートのギャップがすごすぎた。いわゆる神回って奴かもしれないね。お約束ではあるんだけど、この流れ、らしすぎて唸らされた。常盤台の制服を着た、美琴にそっくりな少女と遭遇。「あんた、何者!?」「みゃぁ」は!?この言葉の意味に、色々考えを巡らせた美琴。だが彼女は猫が驚いて樹の上に上っていたのを見てそう例えたようで。淡々と言葉を話す彼女の話によると・・・。通りがかった車の中、子供がおきざりにされていたので、熱中症の危険を感じて彼女は電子ロックを解除し、窓を開けたという。で、それに驚いた猫が樹に登ってしまい、降りられなくなってしまったようで・・・。美琴を「お姉さま」と呼ぶミサカという少女。何者なのかを聞いても、ミサカは今は猫を助けることが優先事項のようで、美琴に四つんばいで、台になってくれというのだ!!で、なんとか猫を助けたものの、スカートを捲り上げてそこに猫を確保していたミサカ。同じ顔してこの大胆な行動に動揺しまくりの美琴。ま、猫が無事だから結果オーライって事で。でも、どんだけ好きでも電磁波のせいで逃げられてしまうという矛盾を抱えてるのが美琴。どうやらそれはミサカも同じよう。一瞬和んでしまったけれど、今はそんな時ではない!!「あんた私の、クーローンなわけ?」「はい」って、あっさり認められてるし(><)だが、あの研究は凍結されたはず。なのに何故ミサカのような者がここに存在するのか?だがミサカはそれには答えない。すべて実験関係者ではないということで、機密事項だといわれてしまう。そこで力ずくで聞き出そうと考えるのだが・・・やはり彼女を痛めつけることは出来ない。自分と似ているから?それもあるのだろうけど、クローンという存在を不憫に感じたのもあるのではないのかな。自分と同じ遺伝子を持つ者だし。彼女は作られただけ。作った者が元凶なのだから。ひとまずこのぽやっとしたミサカに危害を加えるよりは、彼女を作り出した側の方を攻める事にした美琴。そこでミサカの後を追う事に。いつか、自分のクローンが現れるのではないかと思っていた。だが、それは、本人を亡き者にして、入れ替わるくらい、ブラックな存在を想像していたのだが・・・そうではないよう。なんかいわゆる拍子抜けって状態だろう。淡々としてるし、なんだか抜けてる感じだし・・・何よりミサカとは会話がかみ合わない!!(わはは)ケンカしているように見える二人の横を通りがかったアイスクリーム屋のおじさんは、双子がケンカしたらダメだとアイスをプレゼントしてくれる。ミサカはベタ褒めし、アイスを堪能♪それにしてもなんか美琴とミサカのやりとりはコント!!いや、微笑ましくていいんだけどね、緊張感の欠片もないわけで。だが、今日はこのまま実験に行くので施設には帰らないと言い出すミサカ。どうするかと考え、携帯を取り出した拍子にポケットから落ちたあのカエルのカンバッチ!!何かと尋ねるミサカに、自分の代用としてニットの裾につけてやったところ・・・子供じみたものにため息をつきながらも、お姉さまからの最初プレゼントだと、所有権を主張し、返さないと言い出すミサカ。振り回される美琴。これではまるで姉妹ゲンカ。でも、あまりにぽやっとしたミサカを相手に今日は疲れただけ。そこで今日はこれで失礼するという美琴。だが、何か言いたげなミサカは結局「さようなら、お姉さま」と言うのだった・・・。これって死亡フラグじゃないのかよっ(><)何か引っかかるものを感じた美琴は、ミサカが言っていた数字について初春に電話し問う。それはコードセキュリティのナンバーではないのか?それを初春に確認した美琴は走り出す。すぐさま公衆電話を使ってアクセスした所・・・出てきたのは、『妹達を運用した絶対能力者 レベル6への進化法』というプラン!!そして21時と同時に、ミサカは実験を開始。彼女の目の前にいたのは・・・。レベル6にシフトできる可能性を秘めている被験者は1人だけ。だが、その進化にはまだ250年かかるというのだ!!そこで、実戦により成長の方向性を見極め、レールガンを128回殺害させることにより、レベル6に以降させることが可能になったという結論が出たよう。だが、それを用意することは出来ない。そこで、武装した妹達を大量投入することでスペックを埋める。「2万体の『妹達』との戦闘シナリオをもって、『絶対能力者(レベル6)』への進化を達成する」つまり、彼女たちは被験者に殺されるためだけに作られたということ。21時の実験予告を見てしまった美琴。このまま放っておくことは出来ない。思わず走り出す。壊れたミサカのゴーグルを発見し、慌てる美琴。その頃ミサカは・・・やはりいたぶられるように追い詰められていた。絶対的優位に立つ男。引きちぎられた足。それでもミサカは必死に這って動く。その先に吹っ飛んでいたカエルのカンバッチを拾おうとして・・・。「終わりにしてやんよ」そして男はバッチを大切そうに抱きしめ微笑むミサカの上に、コンテナを落として見せたのだ!!「本日の実験、終~了~~!!」そこへ調度駆けつけた美琴。その光景を見て、怒りを爆発!!電撃全開で男・一方通行(アクセラレータ)に立ち向かって行くのだった---------。前半がほのぼのだっただけに、後半の容赦ない展開に呆然。最後は映画のようでしたねぇ。さすがの演出で、ノブの狂気の演技にも磨きがかかってたじゃん♪ついに一方通行登場!!まるで遊んでいるような感覚のミサカとの鬼ごっこ。つまらなくなったら壊してしまう。やはりレベルが違いすぎる(><)では妹たちに感情がなければいいのにとか思ってしまうけれど、そうすると自分で考えることをしないので、戦いもパターン化してしまうという話なんだろう。自分たちの存在目的をわかっていて、それでも従う妹達。これは美琴でなくとも実験を止めようと考えるだろう。ミサカたちは物ではない。作られた存在だけど、ちゃんとした感情を持った人間なんだ。さようならと告げた時のミサカの思いを考えると切ない。いやぁ、一気に引き込んでくれたなぁ。これは次回以降の展開がめちゃ楽しみだ。アクション多目になるかな。まずは一方通行と美琴の戦いに注目!!【06月発売予定】 グッドスマイルカンパニー ねんどろいどぷちミニ四駆 御坂美琴drives サンダーショット スペシャル (とある科学の超電磁砲S)【送料無料】TVアニメ「とある科学の超電磁砲S」オープニングテーマ::sister's noise(初回限定盤 CD+DVD) [ fripSide ] ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪1期第24話2期第1話 第2話 第3話 第4話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/34c0148f8acfad9c52d210e0af1d378e/ac
2013/05/11
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超電磁砲量産計画------------妹達!!凍結されたはずのこの計画。なのに3ヶ月前。たった2週間で造られた実験体------。そして------目覚めたミサカ妹。彼女たちは外見は大きいままで生まれても、知能数は幼児レベル。自分で立つことすら出来ないのだ。だから、強制的に言語や運動倫理などの情報をテスタメントで書き込み、一固体を作り上げる。そして、一度に大量の実験体を作り出し、そこからより強い者だけを生き残らせる・・・。なんと非情な計画だろう。さて、美琴がおかしい。待ち合わせをしている前に黒子に奢ってあげようとしたり、言葉使いが丁寧だったり。たまたま石に躓いてしまい、美琴の胸に飛び込む形になってしまった所、いつもなら容赦ない電撃が来るはずなのに「気をつけなきゃダメだぞ」なぁんて気遣われてしまう始末。あまりにキレイすぎる美琴に、思わず本人かと疑う黒子。ま、最後は今日の下着を言い当て、電撃食らって、本人だと確認できたようですが(^^;)って、これで確認するあたり自滅してるよね、黒子め。さて、やってきた佐天、初春、春上。電撃でこんがり焼けた黒子に不思議がるも・・・今日はどこへ行くか?今度、広域社会見学会というものがあるようで、カリフォルニアの人工島へ行くことになっていた美琴たち。どうやら初春たちも同じ場所へ行くようで、5人で遊ぼうと約束。でも、あのマネーカードの事件はどうなったのか?それが気になる佐天。彼女的にはもっと大きな組織が関与しているのではと思っているよう。ま、たまには彼女のカンも外れじゃないようで(^^;)まずは買い物!!春上と初春の部屋の炊飯器を買ったり(←しかもしっかり美琴が交渉して安く購入♪)水着を買ったり。皆思い思いのものを買えたよう。そしてコーヒーショップで一息ついたところ、そういえばと、佐天が美琴そっくりの子をここで見かけたという話を始めたのだ。まさかクローンの噂・・・!?学園都市にありがちな話。では本当にクローンがいたら?宿題半分にさせるとか、好きなものを両方食べるとか、そんな夢のありそうな、些細なことを願うだけ。こんな子ばかりなら、平和なんだろうけどね・・・。だが、夏休みはもう半分。それでも美琴は言う。夏はまだまだこれからなのだと!!今日は黒子たちはジャッジメントのお仕事。ひとりで過ごすことになってしまった美琴。立ち読みに寄ったコンビニで、合併号だと気づいたあたりのむなしさ。これわかる!!あるよね、今週ないんかいって!!(><)そこでアイスを食べながら公園でダレていた所、以前ポーチを無くして困っていた女の子がやってきて、一緒に遊ぼうと言い出したのだ!!子供たちと同じレベルでの会話。でも遊びも本気。でも、暑くなったと、上着を脱いだ女の子が胸につけていたケロちゃんのバッジを見た美琴の目がハンターに変わる!!それを当てるため、ガチャを回しまくり!!(><)子供たちも逆らわない方がいいと見守るしかできない。そして駅前のガチャでようやく当りをゲットした美琴。達成感でいっぱいになるも・・・よく考えるとそれを服につけるなどは出来ない。これをどうするのか?そして回しまくった大量のバッジの行方は・・・?結局それは子供たちへのプレゼント。だがその帰り道。突然美琴を襲った変な感覚。自分と同じ放射を感じたそれ。「ありえない」そう言い聞かせる美琴。そして、子供たちを帰した後、その力を感じた場所へ走り出した美琴。そこにいたのは--------自分そっくりの常盤台の制服を着た少女。「あ、あんた------------!!」友人たちや、子供たちとののんびり回かと思えば、所どころに仕込まれたミサカ妹たちのお話がこれからの展開を危ういものへ見せて行き、最後についに遭遇。計画は凍結されたはず。なのに何故まだミサカ妹がいるのか?自分とそっくりの行動、思考パターン。美琴的にもやりにくいだろうし、その目的が何なのかわからない以上、焦るばかりだろう。さぁ、次回からいよいよ本格的に絶対能力進化(レベル6シフト)実験編開幕っすね。ついに彼が登場するようですし、またあの暴走っぷりを楽しませてもらえるのを楽しませてもらおう。【06月発売予定】 グッドスマイルカンパニー ねんどろいどぷちミニ四駆 御坂美琴drives サンダーショット スペシャル (とある科学の超電磁砲S)【送料無料】TVアニメ「とある科学の超電磁砲S」オープニングテーマ::sister's noise(初回限定盤 CD+DVD) [ fripSide ] ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪1期第24話2期第1話 第2話 第3話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/e8f1661e40085b8068a9223128fda895/ac
2013/05/04
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レベル5のクローン人間製作計画-------------!!くだらない噂が囁かれる学園都市。うんざりする美琴。学園都市に7人しかいないレベル5の能力者。そのクローンは、超電磁砲(レールガン)のものだという噂が--------!!そして前回マネーカード事件を追っていた美琴は、マネーカードを置いた女を見たという男たちについて行き、そこで鮮やかにその男たちを麻酔で眠らせてしまった女の子と遭遇。だが、彼女は美琴を見て「あなた------オリジナルね」そう呟いたのだ。一体どういう意味なのか?噂の事を持ち出され、気が滅入る美琴。そこで何か知っているのかと、上から目線の態度に、その高校生・布束 砥信は容赦なくかばんを美琴の頭にお見舞い♪中学生の美琴に、長幼の序を問う布束。「ため口禁止」ま、そうだよね(^^;)そこでもう一度知っているでしょうかと問い直す美琴。少なくとも美琴よりは知っているという布束。だが、それは当初の目的とは違う方向へ変わってしまったよう。「知っても苦しむだけよ。あなたの力では何も出来ないのだから」その言い方にカチンときた美琴は、思わずため口で何も出来ないとはどういうことかと、何を知ってるのかきいただけだと言い返してしまう。で、結局布束の回し蹴りを食らう羽目になり、またも敬語に直されてるし(><)「学園都市の死角を潰す」そのためにマネーカードをばら撒いているという布束。人通りの少ない路地で、監視カメラが及ばない場所で行われるはずだった実験を、人の目を向けさせることで、阻止できるかもしれないと考えたというのだ。ま、自分がつけられてしまったのはうかつだったって話だけど。そこに置かれていた『量産型能力者計画』と書かれた書類に火をつけて証拠隠滅を図る布束。形に残るものはダメだと呟く彼女は、ついでにここにいる男たちも燃やしてしまえば・・・と考えるのだが・・・。そりゃいくらなんでもまずいと、気を失ったままの男たちを運ぼうとする美琴だが・・・。布束は知らないと行って、さっさと帰ってしまったのだ!!結局ボヤ騒ぎに発展してしまったこの始末。美琴は隠れるようにして現場を後にするのだった・・・。今までは自分に関係ない話。くだらないただの噂。自分のクローンなど不可能だと思ってきた。だがその時、調度授業でクローン技術にはDNA情報が不可欠だという話を聞き、昔の話を思い出す。でもあのDNAマップ提供は別の目的だった。それにあの病院もしばらくして閉鎖になったと、自分に言い聞かせるように違うと考える美琴。そこでまずは布束の情報を得ようと、彼女の学校のデーターベースに侵入。ハッキングで得た情報によると、彼女は美琴がマップ提供した山下大学付属病院の薬学研究チームにいたというのだ!!あら、布束って普段はコスロリ服なのね。自分との接点は見えた。でも、知っても何も出来ないといった布束の言葉に反発心が沸く美琴は、まずは潜入調査をすることに。流石に制服はマズイって事で、着替えと、そのためのホテルを借りる美琴。贅沢~(><)一方、佐天は春上にマネーカードの話を武勇伝的に聞かせてやるのだが・・・。わはは!!上には上がいたっ!!なんと春上ってば、学校近くの路地を覚えようとふらふらしている間にマネーカードを拾いまくってたようで(^^;)まさに束っ!!「負けたっ!!」廃人になってるし。そこへ戻ってきた初春。チョイスが、あったかい「いちごおでん」って、どうよっ(><)ってか、そんなもん作るなって!!最近料理に凝っているという春上。おにぎりおいしいってさ♪さて、無事私服に着替えた美琴は、彼女が在籍していた樋口製薬の薬学研究センターに乗り込むことに。その頃、黒子ってば、美琴がいないことをいいことに、クマのにおいをかぎまくり♪こりゃヤバイ!!悪寒を感じつつも、センターに入り込んだ美琴は、次々と電気系統を支配し、カメラを誤作動させ、電子ロックを解除。所員やガードマンさえ注意すれば・・・という事で、まずは館内調査をスキャンした美琴。すると、外部から遮断されたスペースがあるのを発見。まずはそこをあたろうとするのだが・・・。引っこ抜いたケーブルの音に、調度見回りに来ていた警備員が反応してしまったのだ!!あわてて角に隠れる美琴。出来れば進入した痕跡を残したくないと、警備ロボットを使ってごまかすのだが・・・危険を回避したとほっとした所で、今度は緊急アラームが鳴り響いたのだ!!自分には反応しないはず。何かミスったかと焦る美琴。なんとか警備員はロボットの誤作動の誘発で誤魔化し、逃げ出せたものの・・・これからどうするか?混乱に乗じてという事で逆に内部調査を開始した美琴。その遮断エリアにあったのは・・・。数体の培養ポット。削除されたデーターを復元させた所・・・出てきたのは、『超電磁砲量産計画「妹たち(シスターズ)」最終報告書』驚愕する美琴。そこに書かれていた計画の意図は・・・。この計画は、レベル5の遺伝子配列を解明し、偶発的に生まれるレベル5を、100%の確立で生み出すこと。祖体は-------御坂美琴。「本当にあった--------私のクローン計画!!」あの話はすべて本当だった。よかれと思ってやった事が、こんなことになっているとは思いもよらなかった美琴は、うかつだった自分に悔やんでも悔やみきれない。人格は無視され、14日で美琴のDNAを持った人体形成される事に成功したという。人格などはその後、布束が開発した装置で補う事になったというのだ。それがシスターズ量産計画。だが----------この報告書には続きがあったのだ。どうやらこの実験の最終段階になって、ツリーダイヤグラム---学園都市上空に浮かぶスーパーコンピューターが、シスターズのスペックはレベル3を超えることはないという結論を出したというのだ!!遺伝子操作で生まれたシスターズは、所詮美琴の劣化版。クローン体からレベル5を作ることは不可能だという結論に至り、この計画は永久凍結になったというのだ!!救いはあった!!それにほっとした美琴。終わった話ならいいと、帰ろうと施設を出ようとした美琴。入れ違いにやってきたのは---------警備員と、常盤台の制服を着ていた少女。全データー消去にやってきたというその子。その顔は、美琴と瓜二つなのだった----------。概要が判明し、ほっとしたのもつかの間。実はまだその実験の名残はあったのだ。しかもこのタイミングで公にするその意図は?誰かがまだ研究を秘密裏に続けていたという事なのか。これが美琴にどう影響を与えるのか。布束も登場し、ここからまた話は大きく動きそうですね。楽しみだ。 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【06月発売予定】 グッドスマイルカンパニー ねんどろいどぷちミニ四駆 御坂美琴drives サンダーショット スペシャル (とある科学の超電磁砲S)【送料無料】TVアニメ「とある科学の超電磁砲S」オープニングテーマ::sister's noise(初回限定盤 CD+DVD) [ fripSide ]1期第24話2期 第1話 第2話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/3b2fd7bb23a49017809de764efab6ab1/ac
2013/04/27
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新たな事件発生--------------!!理不尽な病と闘い、リハビリに励む男の子を見た美琴。一生懸命に戦うその姿を見て、感動した美琴。だが、彼の病は今の医学では治すことが出来ない。それでも美琴のDNAがあればと言う研究者。人助けになるならと、それを了承した美琴。だが、そんな美琴を見ている鋭い視線を向けた女の子が----------!!そんな子供の頃の夢を見た美琴。寝起きが悪かったのは・・・どうやら黒子が背中から張り付いて一緒のベッドで眠っていたからのよう(わはは)相変わらずお姉さま大好き黒子♪可愛い奴よのう。今日は次にある研修のための小物を買いに行くという美琴。そこで近道を教えてあげる黒子ですが・・・。そこはかなり狭い通路。でも、抜け道だし、誰かとすれ違うこともないから大丈夫だというのだが・・・。何故か今日は立て続けにすれ違う人がやってくるのだ!!ここはメジャーな抜け道なのか?そんなはずはないと首をかしげる黒子。流石におデブさんとはすれ違うことは無理だということで、テレポート。だがその先に転がっていた缶で足を滑らせて転がってしまう黒子。その時、地面の隙間に宛名も何も書いていない封筒を発見したのだ。中に入っていたのは・・・マネーカード。そこで初春にその報告をした所・・・どうやらここ最近第7学区でマネーカードを拾ったという報告が多々なされているのだとか。届出のあった数字がどんどん増えている。偽装?だが、どれも本物。金額もまちまちなのだが、同じ封筒で、人通りの少ない所に落ちているというそれを、学生たちは宝探し感覚で探しているのだそう。だからか。でも、それがエスカレートし、奪いあいの小競り合いや、スキルアウトの領域にまで入り込んでしまったり・・・。被害が増えていっているようなのだ。放っておくわけにはいかない。気合の黒子。美琴はその間にゆっくり買い物するってさ。だが、噂はどんどん広まり、学生たちは細い路地からたくさん出てきている。そして・・・今度は四つんばいになって、においをかいでいる佐天の姿が!!(わはは)どうやら彼女もマネーカード探しに夢中のようで・・・。その嗅覚のすごさから、既に5枚もゲットしてた!!わお!!でも、気になるのは、さっき声をかけたら美琴が無視をしたという話。だが美琴は先ほどまで黒子と一緒にいたわけで・・・。そっくりさん?見間違い?佐天に聞いても、ばら撒いている側の情報はわからないよう。夕方になり、結局今日は買い物にならず、帰ろうとした所・・・。その時、封筒を置いている女を見たという話をしていた男たちに遭遇した美琴。その男は、女が一人で雑居ビルに入って行ったのを見たというのだ。そこで仲間を伴い、今から確認しに行こうといいだす男たち。当然美琴は黒子に電話し、後をつけることに。一方、マネーカードを拾った報告を初春にした佐天。そこで昼間の美琴の話を聞かせる。やはり美琴のそっくりさんか見間違いか。だが、固法曰く、昔レベル5のクローンといううわさがあったというのだ。どこかの研究所がレベル5を量産しようとしていたという話なのだとか。だがそれはあまりに実感はない空想話・・・だったはずなのだが・・・。そして今日は点呼までに戻れないということで、寮監をごまかして欲しいという連絡あった美琴のため、ボイスレコーダーで風呂に入っている風を装い、ごまかす黒子。こんなことは久しぶりの事。でも、心配は絶えない黒子でした。その美琴は・・・。男たちは雑居ビルに侵入し、そこにいた黒髪の女性に、おとなしくすれば乱暴はしないと言う。だが、彼女が持っていたマネーカードは2枚だけ。物色の間、仲間の一人に見張っておけと言うのだが・・・。だが、妙に落ち着いたその女の子にビビる男。能力者なのか。彼女の制服は超エリート学校の長点上機学園。そして、自分は触れた者の命を自由に出来るという能力があると言い出す女の子。そんな能力聞いたことがないという男たち。だが、電気を消されて、暗闇の中、疑心暗鬼になってしまったのだ!!そして大声をあげて叫びながら倒れていってしまったのだ!!暴力で解決しようとする男にも、落ち着いた口調で話しかけ、その首に触れる女。そして・・・倒れてしまった男たち。すべてを見ていた美琴は拍手をして彼女の前に姿を現す。これは能力ではなく、彼女の話術と演出と、麻酔。トリックを知ればなぁんだだけど、相手に恐怖を与える事、そして懲らしめには十分な威力だったよう。だが、美琴をまじまじと見つめる彼女。「あなた------オリジナルね」ここから美琴のクローン話になっていくわけね。禁書目録のお話と違った視点で見られるお話という事でしょうか。今後の美琴の反応や黒子たちの行動も楽しみな所だね。相変わらずテンポいいし、わかりやすい流れになってるので、これは引き込まれるねぇ。最後の緊張感もすっごくよかったし。メリハリついている演出がやっぱ面白い。今後も期待だ♪ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【06月発売予定】 グッドスマイルカンパニー ねんどろいどぷちミニ四駆 御坂美琴drives サンダーショット スペシャル (とある科学の超電磁砲S)【送料無料】TVアニメ「とある科学の超電磁砲S」オープニングテーマ::sister's noise(初回限定盤 CD+DVD) [ fripSide ]1期第24話2期 第1話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/3dfce632e88f18f3807e8a16afc63fb5/ac
2013/04/20
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帰ってきた、超電磁砲(レールガン)!!1期が終わって3年。いやぁ、待ってました♪私的には魔術よりこちらの方が好きなので、2期決定は嬉しかったなぁ(^^)また美琴や黒子たちの活躍、楽しみにしてます!!◆キャスト御坂美琴:佐藤利奈白井黒子:新井里美初春飾利:豊崎愛生佐天涙子:伊藤かな恵御坂妹:ささきのぞみ上条当麻:阿部敦「風紀委員(ジャッジメント)ですの」この台詞も懐かしい~♪待ち合わせに来ない黒子たちを探しにやってきた美琴。そこでは男たちに囲まれ、因縁をつけられていた黒子と佐天が。絡んでくる男たちには目もくれない美琴。そして、襲いかかろうとしてきた男たちには、電撃をお見舞い♪やっぱこのノリっすよね(^^)あきれる黒子たちをせかし、美琴は何もなかったかのように歩きだしてしまうのだった-----。学園都市で7人しかいないレベル5の評価を持つ御坂美琴。でも、本人にはその自覚がなく、彼女の興味は可愛いものと友人たち♪ま、危機管理は黒子が担当って事で。今回は学園の顔見せって事ですか。友人関係と、他の能力者の紹介。美坂にとって光子までは可愛い友人♪でも、食蜂 操祈だけは同じレベル5の能力者として相容れないものがあるようで・・・。3位の美琴に対し、5位の食蜂は、美琴にライバル意識をかなり持っているよう。いつも取り巻きを引きつれ、長い金髪を揺らして女王様気取り。しかも能力は精神系能力「心理掌握(メンタルアウト)」リモコンのようなものを使って、あっという間に学園の生徒を支配し洗脳状態にしてしまえるという、美琴曰く、ゲスな能力。これは警告だという食蜂。最近美琴は無駄に友人を作ってると笑う食蜂。「私のテリトリーに手を出したら、ただではすまないっていう・・・ね?」ま、美琴的には食蜂が中学生かって方が気になるよう。確かにこのスタイル、育ちすぎだってぇの(><)それももしかして改ざんしてるかもしれないと誤魔化す食蜂だった・・・。そこへ初春たちが到着したと知らせに、突然テレポートしてきた黒子。美琴への抱きつきは、いつもの過剰スキンシップって事で♪今日は初春のルームメイトの衿衣と一緒に、みんなで入院中の絆理のお見舞いに♪目を覚ましたものの、まだ入院中なんだね。しっかし、相変わらず佐天の趣味は初春のスカートめくりなんだ(わはは)いいねぇ、この変わらなさ。衿衣はだいぶ回復したようで、元気そうで、一安心♪でも、美琴ってば、プレゼントを渡そうとして、サプライズ作戦を考えることに。だがその時、突然鳴り響いた非常ベルの音。どうやら移送予定だった犯人が逃走したよう。すぐさま黄泉川たち警備員が出動するも・・・騒ぎを聞いて病室を出た瞬間、衿衣が犯人グループに拉致されてしまったのだ!!緊急手配したものの、これでは手が出せない。犯人たちは衿衣を人質にして、ヘリで脱出を図ろうとするのだが・・・。美琴がそれを許さない!!電磁波でヘリを止めてみせたのだ!!犯人たちはすぐに衿衣をヘリから放り投げて逃走。宙へ放り投げられた衿衣に手を伸ばした美琴。だが、届かない!!それをキャッチしたのは、非常用のはしごを上ってきていた佐天。でも、やはり重みで落ちそうに(><)最後はあきれた様子で黒子がテレポートで救ってくれたのだが・・・。先日も目立った事をして目を付けられるなとクギを刺した所なのにとお説教。だが・・・どうやら衿衣は絆理へのプレゼントが入ったかばんを犯人たちの乗ったヘリの中へ置いてきてしまったよう。仕方ないとため息をつきながら、黒子は美琴に付き合うことに。テレポートを繰り返し、ヘリへ!!ちょっぴり照れながらも、美琴は黒子にありがとねと感謝の言葉を告げる。黒子はそれだけでもうすべてを許してしまえるわけで♪「行ってらっしゃいませ、おねえさま」落下しながらヘリへ近づく美琴。しょっぱなからやってくれるぜ♪派手に超電磁砲を放つ美琴。かっけぇ(>▽<)ヘリは墜落。でも、犯人たちは黒子がテレポートで救出。一件落着。結局いつもの美琴♪でも、それが美琴って事で(^^)「あ~すっきりした」って本人も満足そうだし、いっか。そして、取り戻したプレゼントを絆理に。それは・・・早く衿衣と同じ学校に行けるようにと、制服のプレゼント~♪大喜びの絆理。一方、ヘリの墜落現場にいたのは・・・。「まったく、退屈しませんね、この街は」おおお!!最後に当麻登場っすか♪このスピードと派手なアクションシーン。そして小気味いい勝ちパターン。可愛い女の子ばっかで、それがまた華やかでいいし。OP映像も動く動く♪これから登場してくるキャラもたくさんいるみたいだし、当麻との最後の見つめあいにはこの二人の間に進展があるのか!?と期待!!懐かしいキャラたち。そして、ああ、そんな話もあったねと、思い出すお話。やっぱり忘れてる部分が多いので、そうやって記憶を思い出しながらリハビリが続きそうですけど、それも期待の現われ。何せノリは変わってないし、みんな可愛い♪これからまた目いっぱい彼女たちの活躍を楽しませてもらいます!! ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【06月発売予定】 グッドスマイルカンパニー ねんどろいどぷちミニ四駆 御坂美琴drives サンダーショット スペシャル (とある科学の超電磁砲S)【送料無料】TVアニメ「とある科学の超電磁砲S」オープニングテーマ::sister's noise(初回限定盤 CD+DVD) [ fripSide ]1期第24話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/ebcdbb8e5fd0d5427235948582ca5cbb/ac
2013/04/13
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顔のない死体。見た目。自分らしさ・・・。今回は色々考えさせられるテーマだったかと。 都内の公園で女性の刺殺事件が発生。被害者の顔が硫酸で焼かれていたことから、笹塚らは、顔を復元して捜査をすることになった。 その頃、弥子は、整形手術を受けるという同級生・絵梨の付き添いで、黒尾形整病院に来ていた。受付をしている院長・黒尾独太の妻・美野に話しかけられた弥子は、その美しさに思わず見とれる。絵梨の話によると、この病院で手術を受ける患者は、全員が黒尾の理想の女性である美野に似てしまうとか。絵梨の手術中、弥子は、美野から様々な話を聞きながら、終了するのを待った。 まもなく、笹塚に会った弥子は、硫酸で顔を焼かれた女性被害者の顔の復元写真が、美野とそっくりだと知り、ア然。さらに、顔を焼かれた別の女性被害者もやはり美野に似ていることに気付いた。笹塚の調査によると、最初の被害者は、都内在住の専業主婦・飯島玲子、2番目の被害者は、黒尾の病院で手術を受けた女子大生・徳那賀香。玲子に関しては、整形手術をした形跡は皆無であったが、黒尾の高校時代の同級生であることが分かった。 話を聞いていたネウロは、美野が玲子に似せて黒尾に整形されたと推理し、弥子に病院で潜入捜査をするよう命令。患者になりすまして病院のカルテを調べた弥子は、黒尾が美野を実験台にしてさまざまな整形手術を繰り返し、最後に玲子と同じ顔にしていたことを突き止めた。 吾代の調査で、美野が浮気性の黒尾の素行調査を興信所に依頼していたと知ったネウロは、ようやく、事件の真相を掴んだ。ネウロに操られた弥子の指は、「お前が犯人だ」と叫ぶや、黒尾の方を指し示すが--。 整形かぁ・・・。気持ち分からないでもないよなぁ。女だったら誰だってキレイになりたいそう思うよね。で、その整形に弥子の友人がチャレンジすることに!!ついていった弥子を「食いしん坊探偵」と称する美人妻の美野。(←なんだか久しぶりの感じがします久川綾さん♪)友人が手術を受ける間、美野と話をする弥子。カリスマ整形医に美人妻。(黒尾は力也さん♪)傍から見るとしあわせそうに見えるけれど・・・でも最近黒尾が出かけると帰りが遅いらしい。もしやこんな美人妻がいるのに浮気!?ま、美人は3日で飽きるって言うし・・・じゃなく(><)でも「ないない」という弥子の言葉に美野は励まされたようです。 そして・・・手術を終えた絵梨。ま、ありがちな包帯ぐるぐる巻きの姿には笑いでしたがね(^^;) 一方のネウロ、HAL事件後、謎をたくさん食べたはずなのに回復が遅いという。やっぱり弥子と一緒にいるからなのか。 そして・・・ようやく顔のない死体から復元顔が判明。よくやった、石垣!!あんたたまには役にたつじゃん♪だがその顔、美野にそっくり!!しかもその次に見つかった死体の顔まで!!整形した跡が見つかった女性は、なんと黒尾整形外科に通っていたというのだ!!一人目の被害者は黒尾医師の同級生。共通の関係者となる黒於。今回の事件はこいつが犯人か!!?だが実際は、整形跡のない、一人目の被害者の顔を、黒尾が妻に施したのだ。でもそれだけじゃなかったんだね。奥さんの顔を自分の理想の顔に変えまくる黒尾。 ま、ここはあっさりカルテが見つかった展開で、スルーしまして。吾代くんは最近めっきり使いパシリになってますねぇ。今回は電気工事士ですかっ(><)たまに君の本職は何か聞きたくなるよ(><)機密事項をあっという間に掴んできたり、ヘリ用意したり・・・バックについてる人とかめちゃ知りたいわ。美野本来の顔はかなり素朴な感じ。その過去を洗えとネウロに言われる吾代くん。こんなんもよく調べてくるよなぁ。 過去何度も妻の顔を整形した事実を知った弥子。「愛しあうって、その人の全てを受け入れるってことじゃないの?」黒尾のやり方に憤慨やるせないようです。「それを我輩に問うてどうする」ウインクネウロにぎゃぼ~~~~っ♪(>▽<) どうやら黒尾は被害者の同級生と浮気してたらしい。サイテ~~~っ(><)でも実際は同級生は完全にお金目当てだったようで・・・・どっちもどっちよなぁしかもその浮気調査をしていたのが奥さん。全て知っていたようですね。 全部黒尾が悪いように見えましたが・・・犯人はなんと美野だという彼女は元暴走族だったという。事故を起して顔がつぶれ、それをキレイにしてくれたのが黒尾だったというのだ。ま、それは好きになるよな。変身しても、「見た目が全て!!」って言いながら、たったひとつの自分だけの顔を求めていた美野。そして殺せないほど愛していた黒尾。もう一度、自分の顔に戻ってやり直しことが出来たらいいね・・・・。 「人は見た目が全て。中身まで見た目の影響を受けるっていいうけれど、本当なの?顔が自由に変えられるというのなら、自分らしさっていうのはどこにあるんだろ・・・」顔を変えた弥子の友人。すっかり人気者になってしまいましたが、果たしてそれがよかったのか悪かったのか・・・。 そういうのって、よくビューティコロシ●ムでもやってるけど、あくまで内面を変えなきゃ、いつまでも一緒だと思うのね。整形はきっかけではあるんだろうけど、いつか整形が本当に好きな人にばれたらとか、なぁんか女なだけに色々考えさせられた今回の話でした。 だがその時、笹塚から伝えられた衝撃の話。 南米で母親が逮捕されたのだという!!なんでも父親の殺された事件を追っていたからだというのだ!!どういうこと??そして舞台は南米へ!! ってことであと3回かな。それを最後の山場として持ってくるのかな。次回「女(まじょ)」弥子ママ、どんな事件に巻き込まれたのかしら?。 エンドカード。美野は人殺しで刑務所に入ってしまいましたが、どうやら黒尾はあの変身したキツネ姿の美野にぞっこん惚れてしまったようです(^^)実はドM!?あはは!!なんか可愛いじゃん♪ ←よろしければポチっとお願いいたします【新刊】 魔人探偵脳噛ネウロ (1-15巻 続巻)魔人探偵脳噛ネウロ オリジナル・サウンドトラック/TVサントラ[CD]
2008/02/27
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街中、サイの姿を見た弥子。後をつけると・・・ある家の門前で犬が死に、そしてその家の住人も・・・。 神経毒によるものとみられる変死事件が発生。事件の第一発見者の弥子と共に現場に行ったネウロは、被害者が赤い机の引き出しに首を突っ込んで死亡している状況を見て、捜査に乗り出した。ネウロが興味を抱いたのは、サイの犯行と見まちがうほどの赤い机。あかねに調べさせた結果、その机を作ったのが池谷という家具職人だと知り、さっそくその店を訪ねた。トロイの木馬にちなんで"トロイ"と命名された現場の赤い机の素材は、精密な加工が可能なエボニー材。池谷の話によると、トロイの前の持ち主も同じように変死していたらしい。家具を女性のように考える風変わりな池谷は、情熱を込めた自分の作品が持ち主を殺してもおかしくない、と言い切った。そんな折、池谷を訪ねてきた後輩職人・大塚の話から、トロイの内部に秘密が隠されていることが明らかになった。それは、引き出しを開閉する際の空気圧を巧みに利用した隠し扉。池谷の店の机の隠し扉からカードを発見したネウロは、書かれている文字の翻訳をあかねに指示。笹塚ら捜査陣は、隠し扉を利用すれば殺人が可能と見て、取り調べを開始した。そして、池谷の店から、殺人に使われた神経毒が発見されたことから、池谷が犯人の可能性が高まった。しかし、ネウロが知ったカードの文字の内容は---。 今回の事件は怪盗サイの仕業だという弥子。でもそれを笹塚たちに言おうとしたら、ネウロによって止められちゃった(><)赤い机に頭を突っ込んで死んでいた被害者。怪しい匂いがプンプンしますねぇ。その赤い机を作った職人のいる店に向ったネウロと弥子。そこで出会った外道な男・池谷!!・・・って賢雄さんっすかっ!!すげぇ!!ここでまた豪華声優登場!!でもこの人、本当おかしい机・トロイが人を食うという池谷。以前も苦しんで死んだ者がいるというのだ!!トロイの木馬にちなんで作った『トロイ』もしや机が殺人を犯しているというのか?でも池谷は隠し扉まで作るのが趣味な職人。そしてその隠し扉にメッセージを仕込んでいたのだ!!でも殺人に関しては彼は前面否定。そして彼の後輩の大塚の「悪意に満ちたフォロー」により完全に池谷が疑われてしまった(><)でもこの大塚がまためちゃ怪しい。・・・ってこちらは浪川くん!?やっぱネウロの声優事情はものすごい!!ネウロの瞳が輝く!!(>▽<) 今回の弥子、ネウロのイスですかっ(><)まったくドS魔人めっ!!池谷の店から神経毒が見つかり、任意同行で捕まった池谷の元へ向うネウロと弥子。犯人は・・・池谷、お前じゃないって(あはは) そう、実はこの池谷、いい人だったと。メッセージカードには机=自慢の女をあなたに譲ると記載されていたのだ。それはこの机の使用者へ向けてのメッセージ。性格は破綻してても、物作りに関してはちゃんと責任と愛情を持っている人のようです♪何せ女にイスになれとか平気で言っちゃう人なので(^^;)そこはどうよ!!ですけど では死んだふたりの事件に共通するものは?二人ともペットを飼っていたというのだ。しかも同じ毒で死んでいるという。 そしてネウロが向ったところは・・・。大塚のところ。ま、これは犯人分かりやすかったよね。 悪意あるフォローで池谷を犯人に仕立て上げた大塚。飼っていたペットを殺し、恐怖を植えつけたところで自ら登場して本人に毒を盛る。そして耳元で囁くのだ。「解毒剤は机の中にある」と!!当然毒が回る前に必死に探すわね。で、死んだときには机に殺されたと見えるような不可解な死に方をすると。でもそもそも毒は摂取するもの。机を舐めたりしない限りそれを摂取することは不可能なのだ。だから「トロイ」も池谷も無実というわけ。 でも完成された家具を表現すると、変貌していく大塚。家具への理解と愛情!?・・・って、そんな無茶な~~~~~っ!!(><)でもすげぇ!!そんな変身ってアリかよっ!!家具を纏うっていうこと。フィット感ってそんなんあるんかい!!これが理解できなければ「棺おけ」に入れって(><)家具を愛してる・・・のは伝わったけどさ。ゴメン、これはあまりに予想外の展開だったわ。笑った~~!!ありえなさすぎて!! でもネウロの方が一体感(?)の規模がでかすぎた(><)七つ道具を出してきてまで今回の事件を解決したわけですが・・・。逆に力使いすぎじゃないのか?ネウロよ折角回復したところなのに、ちょっと心配(><)報酬に赤い机をもらったネウロ。なんだ、結構この机気に入ってるんじゃん♪ それでも今回のカイ目撃は見間違いじゃないと主張する弥子。この世界のどこかでサイは今もまた、誰かの顔をして、潜んでいるのだから-------。久しぶりに普通の事件でしたね。最近大掛かりだっただけに、「普通」すぎて物足らなかったかも・・・って感じですかね。ま、奇抜さはものっそインパクトあったけど!!何せ家具を纏う・・・には大笑いでしたわ♪次回「整(び)」 ←よろしければポチっとお願いいたします【新刊】 魔人探偵脳噛ネウロ (1-15巻 続巻)魔人探偵脳噛ネウロ オリジナル・サウンドトラック/TVサントラ[CD]
2008/02/20
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弥子が見つけたパスワードは何?そして電人HALとネウロの最後の戦いが始まる!! ネウロ、弥子らが搭乗するヘリは、電人HALの居座る原子力空母から発射されたミサイルを受けて大爆発。だが、弥子と吾代を抱えたまま別のミサイルに掴まったネウロは、レーダー妨害装置を使い、無事空母の甲板に着地することに成功した。 ネウロは、すぐに吾代に、船内地下にある第3のスフィンクスであるスパコンを破壊するよう命令。自らは、スフィンクスの電脳空間に侵入した。そして、吾代がスパコン本体にダメージを与えると同時に、ネウロは、3番目のスフィンクスを倒した。 連絡を受けた弥子は、直ちにパスワード画面と向き合い、自分が解いたパスワードを入力した。HAL本体にアクセスすることに成功したネウロは、電脳空間で電人HALと激しいバトルを開始。HALを作動不可能の状態にし、良質のナゾをたらふく食ったネウロは、パワー全開で、電子ドラッグ中毒の兵士たちをなぎ倒した。 そんな中、弥子は、瀕死の状態となったHALに対し、自分が調べた刹那という女性の名前を告げた。すると、HALは、自分と春川教授との係わりを、静かに明かし始めた。 刹那は、尊敬していた本城博士の娘で、春川が愛してしまった相手。その刹那が脳の病気で死亡したことから、春川は、脳科学とコンピューターサイエンスの融合で、デジタル世界に生き返らせようと考えた。その目的で作ったのが、HALだったのだ。しかし、思い出だけを頼りに刹那をゼロから作り出すことが無駄な挑戦だと気付いたHALは、春川を殺害。それ以降、HALの暴走が始まったというわけだ。まもなく、HALは、電子ドラッグのワクチンを渡した弥子に、自分の止めを刺すよう命じて--。 ヘリで空母に向かうネウロたち。でも追撃されて別のミサイルに乗り移っただって!?そんな無茶な~~(><)でもその時の高笑いするネウロが好きっ(>▽<)解像度を下げられる道具ってすげぇ。そして吾代くんは、前回使用した魔界偽称(イビルフィクショネス)を使ってまんまと地下システムの進入成功。早速第三スパコンにダメージを与える・・・予定が、拘束されちゃった(><)役立たずめっ!!またネウロのいじめられるぞ~~!! なんとかスパコンを破壊し、HALの前にやってきたネウロ。そして弥子の登場。パスワードは・・・正解!!ついにネウロはHALまでたどり着いた!!「ではいただきま・・・・」・・・せんでした(><)残念!!その頃弥子とネウロがいる部屋に、かなり無茶な人間ピラミッドで襲ってくる電子ドラッグ中毒者!!だが・・・ついにネウロは腹ペコを満たすだけの謎を食べたようです♪(←いつの間に!!?)「ふはははは!!魔力がみなぎり、身体が動く。すがすがしい気分だ!!」 って高笑いするネウロ!!わはは!!子安さんいっちゃてる笑いありがと~~~っ(>▽<)めちゃツボでした~♪弥子の存在など頭に入っていなかったのだというHAL。弥子が見つけたパスワードは、本城の答弁で印象的だった「至難の極み」という言葉。=誰かの脳を1から作ろうとしたのではないのか?と考えたところから導き出したという。 ・・・・って絶対そんなのムリですからぁぁぁ!!ここはちょっとご都合展開に持っていくための説明台詞に見えました。ってか正直さっぱり(><)出てきたパスワード本城刹那。本城の娘なのだという。(早苗さ~~ん♪またいい人持ってきたねぇ)でも彼女は脳の一部がおかしいのだという。徐々に脳細胞が破壊される病気だったというのだ!!彼女を救うため脳の勉強をしたのだが・・・結局彼女を救うことが出来なかった春川。「今の私を忘れないで、一瞬の刹那を忘れないで・・・」死んでしまった彼女の脳は元には戻せない。かつてない屈辱と挫折を味わったHALは、次に考えたのが、デジタル世界で刹那を作り出すこと!!そんなことは不可能。でもその裏にあるものは、彼女への限りない愛情なのだ。やっぱ根底にその想いがあると、特に弥子は責めることは出来ないよね。そして電人HALが最後に弥子に残したもの。電子ドラッグのワクチン。そしてHAL自身のデリート。「消セ!!」そして電人HALは消去されるのだった--------。 ここはHALの切ない想いがよく描かれてたと思う。求めたものは案外近くにあったりするんだよね。最後に満足して逝けたことが何より。でもデリートすることしか出来なかった弥子は可哀想だよね。能天気に食事を済ませて、泣いてる弥子をからかうネウロはなぁ・・・「分かんないよ!!あんたなんかには!!」よく言った!!弥子でもそれはやっぱりネウロが魔人で、人間ではないからってことなんだよね。今回は弥子にしか解決出来なかったことなんだと思う。 そして・・・・。弥子は更に有名に。ヒグチは警察に残れと弥子が言ったため、辞表は取り消しされることに。でもヒグチ・・・字汚いよ(><)この謎は解決したが、究極の謎はまだ残ったままというネウロ。「忘れる」というのはゆるやかに死んでいくのと同じこと。「忘れるな、弥子!!」忘れなければ、お前は進化できる。そういうネウロ。 子安さんの声だと妙に説得力があるというか、思わず「はい」って従ってしまいそうになります(><)一種の魔力だよなぁいい声って怖い(><) 人は誰かを求めずにはいられない。それがたとえ犯罪者でも、どんな人であったとしても----------!! ・・・ってことで弥子の後ろにいたのはサイですか?? 後半駆け足内容でしたが、まぁHALの存在意義も分かったのでよかったんですけど、でもそれがいつの間にか暴走してるのはあかんわな。愛する人を忘れたくない・・・だけなら美しい話だったんですけどね。うむむ。理解しにくいところも多々あったので、これはやっぱ原作読んで補完するしかなさそうですね。ぼちぼち読み始めても大丈夫かなぁ。とりあえずHAL編は気になったので読もうと思います。 今回は何せ子安さんの高笑いが印象的でした♪次回「(おんな)」 ←よろしければポチっとお願いいたします【新刊】 魔人探偵脳噛ネウロ (1-14巻 続巻)魔人探偵脳噛ネウロ オリジナル・サウンドトラック/TVサントラ[CD]
2008/02/13
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ネウロ最大のピ~~~ンチ!!(><)でもそんな姿に萌えたSな私♪(←オイ)橋の下に転落したネウロが無数の電子ドラッグ中毒者に襲われた。一方、弥子は、子供の頃、両親を殺したというヒグチの話を聞いていた。 ヒグチの両親はネットゲームにどっぷり浸かり、仮想の世界でしか生きられなくなっていた。そんな両親に反発し、ネットゲームのサーバーに侵入して10年分のデータを全て破壊。生きる世界を失くした両親は、絶望して自殺したらしいのだ。 そして弥子は、HALをガードするスパコン"2体目のスフィンクス"がヒグチの操縦していた大型のトレーラーの中に設置されていることに気付いた。 リモコンで第2スフィンクスを操り、さらに奇妙な騒音で電子ドラッグ中毒者をコントロールするヒグチ。弥子は、リモコンの奪取を試みるが、上手くいかない。 だが、ヒグチは、弥子の意外なひと言でフリーズしてしまい--。 最初弥子がヒグチの上から降ってきたから驚いたよ(><)ネウロがまた投げ飛ばして助けた(?)のね。その頃笹塚は、春川が、昔大学病院の特別施設に務めていた事実を掴んでいた。 ヒグチの望みは『犯罪者だけの世界』それをHALによって気づかされたという。ネウロはたったひとりで無数の電子ドラッグ中毒者と対峙していた。治りの遅い傷、魔力の減少・・・。ネウロかなりピンチ(><)でもその痛めつけられてる姿に萌えっす!!あはは~♪ ヒグチを止めようとする弥子。だがヒグチは既に過去人を殺しているからこんなこと何でもないというのだ!!彼の両親はネット世界にはまったネットジャンキーだったという。会話らしい会話もなく、ただネットゲームで強くなるためだけに働かされていたというヒグチ。ある日、全てを破壊しようと、ネトゲのサーバーに進入してゲームデーターを破壊したというヒグチ!!すっごい子供(><)これでリアルな家族として生活が出来る!!そう喜んだヒグチだったが・・・なんと両親にとってはもう現実世界がこちらではなかったのだ!!家の扉を開けると首を吊って死んでいた両親。遺書には「世界が壊れてしまったので死にます」 なんて悲しい過去そりゃネット世界をうらみたくなるよね。間接的とはいえ、ヒグチが両親を殺したのは間違いない。でも本当は現実でかまってほしかった。認めて欲しかった・・・それだけなのだ。そう思うことすら罪というなら、人はみな犯罪者ではないのか?だから犯罪者の世の中を作るというヒグチ。 ・・・・ま、究極の意見ですわな。曲がった意見だけど、でもヒグチも寂しい人だったってことなんですよね。 でもね、ひとつだけ!!佐々木さん、もう少し「狂気」ってのを出して欲しかったわ・・・。なぁんか演技が中途半端なんだよねま、それも次へのネタフリっていうのなら納得しなきゃなのかもしれないんだけどさ・・・。そこまで計算してというのなら、逆に役者ってこと?!それならすごいけどね。でもやっぱここは大げさにもう少し見せてもらいたかったなぁと思いました。その方が対比もしやすいだろうしね。 今度は2体目のスフィンクスを使って、騒音を電子ドラッグ中毒者たちに浴びせるヒグチ。彼らは更にパワーアップしてネウロに襲い掛かる!!だがその時弥子は言う。ヒグチは本当はこんなこと望んでいない。「ヒグチさんは本当は操られてないから!!」その言葉に動きを止めたヒグチの手から、騒音を出すリモコンを奪い取った弥子。兵隊の動きが止まる。だがその時既にネウロは彼らを滅ぼす道具を発動していたのだ!!深海の蒸発(イビルアクア)で一掃しちゃいました(^^)今回はネウロも翼を出して変身♪初めての姿ですねぇ。 ヒグチは電子ドラッグに感染してはいなかったのだ。そう、過去電子ドラッグにかかった人たちは「罪の意識を消されたから犯罪を犯せた」者ばかり。だがヒグチには両親を殺したという罪の意識が残っていたから弥子は気づいたという。だがヒグチ曰く50%はHALに支配されていたという。でも弥子が言った「両親が亡くなったのは不幸な事故。ヒグチさんは犯罪者じゃないよ」という言葉に救われたようです(^^)へい!!簡単にヒグチの暗示すべて解けちゃったぜい!!でも、ま、すがすがしい表情してるヒグチがみれたからいいか。って、やっぱハキングしたりするのは犯罪なんだけどねネウロがスフィンクスをぶっ壊し、ヒグチ事件は一件落着。ネウロが外側の犯人を壊し、弥子は内側を壊す。確かに二人はいいコンビなのかもしれません。 でも今回はネウロかなりやばそうです。回復しない身体。力の入らない腕。 でも・・・・HALはまだ生きている。今度はなんと原子力空母オスワルドを乗っ取ったというのだ!!電磁世界に入りこんでヒグチと会話するネウロ。だがもうネウロには魔力が残されていない!!大量の血を吐いて倒れてしまった(><) ・・・・ってネウロごめん!!めっちゃ大変なシーンなんだけど、そんな弱ったあなたにめっちゃ萌え~~~~っ!!(>▽<)口から血を流しているネウロがいい~~~♪ハァハァ(←落ち着け)子安さんの弱々しいお声も最高っす♪ 電子世界に作られた新しいスフィンクス。そしてその後ろにスフィンクスを守る砦が!!それはパスワード入力。それはヒグチの目的そのものだという。ネウロが動けない以上パスワードを探すのは弥子の役目。ネウロもそれを促した。今までの経験を元に!! そして弥子は笹塚の持っている春川の資料を探しに向かった。最大文字数は21。そして「/」から始まるパスワード。それは案外単純で簡単なものなのかもしれない。そして・・・・弥子が見つけたパスワードは・・・。それを持ってネウロの元へ帰ってきた弥子。「パスワードは見つかったんだろうな」「これしか考えられない」「うん・・・よろしい」 って「よろしい」の子安さんの言い方にキュン!!うわぁ、今回は子安ボイスのヴァリエーションたっぷり堪能~~♪髪くくったり、二の腕出したり・・・ゴチでした!! いよいよHSL編も終盤ですか。弥子が見つけたパスワードと、最終決戦が気になります!!次回「2(ふたり)」どんな結末を迎えるのか、楽しみ~♪・・・でヒグチ事件は警察内ではどういう扱いになるの?まさか不問・・・にはならないよね・・・・ ←よろしければポチっとお願いいたします【新刊】 魔人探偵脳噛ネウロ (1-14巻 続巻)魔人探偵脳噛ネウロ オリジナル・サウンドトラック/TVサントラ[CD]
2008/02/06
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電人HALvsネウロ!!強敵現る!! 電人HALの謎を喰おうとして失敗したネウロは、その原因が3ヶ所のスーパーコンピューターにあると分析した。その3台のスパコンは、電人HALを守るガード役。電人HALに近付いた時、ネウロは、その3ヶ所から大量の妨害データを叩き込まれたのだ。 一方、笛吹や石垣は、電子ドラッグのプログラムに人々が犯された場合、日本が凶悪犯罪大国になると見て、危機感を募らせていた。だが、ひぐちは、完璧な電子ドラッグが完成する前に、発信源を特定するか、特効薬のプログラムと作ればいい、と言う。笛吹らは、不敵に微笑むひぐちに頼るしかなかった。 ネウロは、電人HALを倒すため、まずHAL本体よりガードが薄いと思われるその3台のスパコンを先に駆除しようと考えた。だが、ガードが薄いとはいえ、その3ヶ所には電子ドラッグに犯された人間がガードしているのは確実だった。最初のガード役がある未来物理研究所に行ったネウロは、予想とおり電人HALに脳をコントロールされている兵隊たちの反撃を受けた。ネウロは、銃撃を受けながらも、『魔界777ツ道具』のイビルリフレクターを使って兵隊たちを撃破し、最初のスパコンの破壊に成功した。 ところが、電人HALは、意外な反撃に出た。電人HALは、なんと電子ドラッグのワクチン開発に着手していたひぐちを逆に襲って取り込み、より強力な電子ドラッグを作るよう命じたのだ。まもなく、何も知らずに2番目のスパコンがある企業にやって来たネウロは、ひぐちが開発した新電子ドラッグに犯された人たちに襲われて--。 まずは先週のお話で、ちょっと色々誤解を受ける表記だったことをお詫び私の言葉が足りなかったようで、原作ファンの方が不快に思われたかもしれません。一応フォローの表記を入れてても最初の表現がインパクト強くて読み落されてしまったようで、まだまだ言葉が足りないなぁと反省。えっとまず最初に。私は原作は1巻以降は未読です。(←大人買いしましたが、原作ファンの方曰くアニメは別物と聞いたのでこうなりゃ放送終わるまで読むのをやめようかと)なので、原作がどういう雰囲気なのか、もちろん話含めて知りませんので、比較や、原作のことを言われてもわかりません。感想はあくまでアニメ感想であって、原作を否定するものではありませんし、そういうつもりで感想を書いたことは一度もありません。原作をこよなく愛する方の話も聞いているので、原作がここまで続いているのはやはり魅力ある作品なのだと思いますし、それはそれだと思います。感想も、私は基本はアニメを一見しながらその場であらすじ拾って感想書いてるので、その時感じたまんまの言葉です。私的にこのアニメは声。特に子安さんのネウロを楽しみにして見ているアニメだというスタンスです。話について批判的なことを書いているのは感じたままということをご了承願えばと思います。それでも・・・とおっしゃるのでしたら、私の感想はスルーしていただけたらと思います。 電子ドラッグへの対抗策に特効薬を開発すると燃える(?)ひぐち。天才への挑戦、見せてもらいましょう!!でもこの子こそ、結構ヤバイ子みたいですけど・・・ そして電人HALに負けたネウロ、ちょっとお疲れのようです。これもやっぱり身体が弱ってるってネタフリ?でも負けたことで、俄然やる気を出したネウロ、3体のスーパーコンピューターから破壊しようと動き出す。援護プログラム『スフィンクス』僕1号は盾っすか!!?弥子の背中に隠れるネウロがいい♪あのマメ目がいいんだなぁ(^^)で、早速ネウロを狙撃するスフィンクスの兵隊たち。全自動の脳システムってすげぇうわぁ、ネウロめった撃ちですかっ(><)で、ここでネウロが取り出したのが『醜い姿見』反射板みたいなものね。でもそのままのスピードでそのまま返すって。単純だけど、これ以上はない反撃ですね。やられたスフィンクス。苦し紛れにHALに伝言。マジでパソコンやねぇ。ヴァージョンアップって・・・ HALの目的は・・・?「生きること」それに貪欲だったのはHALの方。だから春川を殺したというHAL。その心を理解できなくても、見ているだけでいいと弥子に言うHAL。「まるで無力な彩吊り人形」弥子をそう称するHALの言葉に傷つく弥子。2回目の勝負はネウロの勝利。これで五分です。だが次にHALがしかけてきたのは・・・なんとひぐち!!そっかその手があったか!!これは最大の強敵になりそう(><)しっかしさぁ、吾代くんって本当一体どんな情報網を持ってるんだよ(><)よくスフィンクスのありか突き止めたねぇ・・・。 2体目のスフィンクスのありか。だがそこに先回りしていたのはひぐち。警察もひぐちが電子ドラッグに犯されたと掌握。何で分かるんだっ(><)次に始まったのはひぐちとネウロのカーチェイス。その後を追いかけるチャリンコ族の姿に大笑いさせてもらったさ~♪なんてシュールな光景(><)「追いながら追われる」止まったら殺される!!って極限状況。でも人が飛んできたり、人橋ってありえませんからぁぁぁ!!まさに色んな意味でカオス世界。谷底へ堕ちたネウロたちに逆転への道はあるのか?次回「鍵」容赦ないひぐちの追随から逃れられるのかネウロ。弥子は無事?・・・ってどうやって助かるのか、次回これは楽しみかも~♪やっぱひぐちがいい味出てきましたね。佐々木さんのキャスティングが納得。次回のネウロの反撃に期待です!! ←よろしければポチっとお願いいたします【新刊】 魔人探偵脳噛ネウロ (1-14巻 続巻)魔人探偵脳噛ネウロ オリジナル・サウンドトラック/TVサントラ[CD]魔人探偵脳噛ネウロ ネウロyummy Tシャツ/WHITE-M《予約商品02月発売》DVD 魔人探偵脳噛ネウロ 3 (2/27 発売予定)
2008/01/31
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く・・・くだらねぇ・・・まずそう言っていいかしら??今回の犯人は「萌え」を「燃え」とかけたって話。バンダナにシャツイン、めがね・・・。いやね、確かにね、そういう人だっていますよ?でもさぁ、このトリックは結構凝ってたなぁと思ってた見てただけに、今回の超展開速い謎解きと、あまりのくだらない犯人の動機に思わず笑ってしまったわ(><)い、痛すぎっ(><) ・・・まぁね、今回の事件そのものは大きな前フリだったってこことなんでしょうけど、これは笑うしか出来なかったわ・・・ 雑居ビル内にあるネットカフェで火災が発生。鎮火直後の現場に行ったネウロと弥子は、捜査中の刑事・管野の話から、この火災が最近世間を騒がせている連続放火魔の仕業によるものだと知った。消防の発表によると、犯人は無臭で液体状の可燃物をばら撒いて火を付けたらしく、焼け方が一番ひどい場所は非常階段付近で、店内の個室にいた8人が重体。管野は、その周辺の通路に火をつけた犯人が、そのまま非常口から逃げたと推理した。 この火事の際に運よく逃げ出したのは、通常の出入り口から脱出した塗装工の穂村、予備校生の比田、会社員の厚木の3人。この生存者たちから話を聞いたネウロは、事件当時にいた個室に入ってもらいたい、と依頼。さらに燃えた現場を検証したネウロは、犯人が可燃性の液体と不燃性の石綿を使って炎の道を作り、それを上手に回避して通常の出口から逃げ出していたことを突き止めた。 店の廊下にアミダくじの線のように伸びる焦げ跡の、スタート地点の個室にいた人物は、穂村。ネウロは、火炎放射器を持ち出して暴れる穂村に、地獄の魔術を使って反撃。まもなく、逆に火傷をした穂村が、管野によって逮捕された。 そんな中、それまで比田を名乗っていた男が、自分が警視庁情報犯罪課の刑事・ヒグチだと正体を明かした。ヒグチは、人間がパソコンに操られている〈電子ドラッグ〉について調査中。その説明によると、連続放火魔として逮捕された穂村も、パソコン内で作り出された犯罪者制作プログラムの影響を受けているらしい。 吾代の情報網を使って調べた結果、ネウロが目を付けたのは、脳研究の第一人者・錯刃大学の教授・春川。だが、弥子と共に、大学の研究室を訪ねたネウロは、春川の背後に思わぬ"人物"がいると気付いて--。 「食事を前に遠回りする気はない。この謎はもう我輩の舌の上だ!!」このネウロの囁きはやられた~(><)やっぱこの声だけは捨てられないんだな~!!アニメのネウロの楽しみはもはや子安ボイスにありき!!ですからね(^^;) しかし実験台になる弥子は相変わらずですね。可哀想・・・ってか火をつけるってそれは犯罪よ!!ネウロっ(><)燃えキャラ?でも何故火が好きになったのか?動機が分からないという穂村。何に操られているのか?・・・って穂村はゆうきゃんっすかっ!!(><)いっちゃってる演技最高でしたから~~~っ!!どうしてこうゲストにすっごい人ばっか持ってくるかなぁ。今回は特に豪華だねぇ。 さて、今回の事件、自分の身分を明かしたヒグチ(←これも佐々木望サン♪)菅野は中村大樹さん。わ~なんとも懐かしい組み合わせじゃないですかっ!!トルーパー以来?って何年前の話~~~っ(><)(あはは) ようやく笹塚さんも退院(←よかった~!!復活してくれて!!)そこに集って意見を交わす豪華声優の刑事たち(あはは)弥子にも意見を求めるのだが、今回の事件の違和感は・・・芯がない犯罪者が増えているということ。それを故意に作り、犯罪者を作り出しているのではないかというのだ!!「電子ドラッグ」犯罪願望を開放する指令を出すプログラムだという。そんな映像を作り出し、人間の脳を操る人がいる。 脳の第一人者だった春川。だが春川にたどり着いたとき、既に彼は死んでいたのだ!!そしてネウロは導かれるまま電子世界に入った、そこにいたのは春川の脳をデータ化した電人。こわ~~い(><)段々難しい世界に入り込んできたなぁ。ここは正直ちんぷんかんぷんな話でしたでもネウロが電子世界に捕まってしまった(><)「さらばだネウロ」ってネウロどうなっちゃったの~~~なぁんか今回は色々振り回されて終わっちゃったって感じでした。声に騙されてる?(←オイ)ま、ネウロはそれしかないか(^^;) 次回「追(チェイス)」 ってクレジットは私には意味が分からなかった~~(><)なんだこれは~~~!!笹塚さんの「?」顔は「萌えキャラ」でしたがね(あはは) ←よろしければポチっとお願いいたします【新刊】 魔人探偵脳噛ネウロ (1-14巻 続巻)魔人探偵脳噛ネウロ オリジナル・サウンドトラック/TVサントラ[CD]魔人探偵脳噛ネウロ ネウロyummy Tシャツ/WHITE-M《予約商品02月発売》DVD 魔人探偵脳噛ネウロ 3 (2/27 発売予定)
2008/01/23
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今回はネッシ~~!?ならぬキッシー話だって(><)いよいよやってきた石垣ターン!!?(←そうなのか!?)(あはは) 温泉旅行の帰り、霧が深い霧神湖の近くを通りかかったネウロら4人が、交通死亡事故現場で巨大な竜を見たという運転手と会った。地元の老人は、湖畔に恐竜博物館が出来たことを怒る竜神様の祟りだと言う。この事故に謎の臭いを感じたネウロは、さっそく恐竜博物館に立ち寄ってみた。 霧神湖に"キッシー"と呼ばれる恐竜が生息しているとの噂があったことから、博物館の駐車場にはその像が設置されていた。館内には首長竜の骨格標本や化石などがあり、偶然キッシーファンの石垣に出会ったネウロらはそのハシャギぶりにビックリ。 館長・霧原の案内で、ガラス越しに湖の中を覗くことができる湖底水族館に行ったネウロらは、水中を漂う男の上半身の死体を発見した。すぐさま、博物館周辺を調べたネウロらは、犯行現場を屋上と特定し、建物の壁に死体が滑り落ちたような血の跡を見つけた。死体は、何かによって引き裂かれた感じで、下半身部分は湖の沖で見つかった。 警察の捜査によると、被害者は、霧原の幼なじみで、博物館に展示されているキッシーの模型や骨格標本のレプリカの制作や修理を行っている溝口という男。館内にいる溝口を見かけたとの目撃証言を元に考えると、犯人は、霧原を含めた博物館の職員と2人の観光客の中にいると思われた。傷口の状況から、屋上で死体を切断した犯人が相当量の返り血を浴びている可能性があったが、誰にもその様子がない。館内からは、それらしき凶器が発見されていなかった。 そんな中、ネウロは、事件が発生した頃、館内のエレベーターが動かなくなったと知り、思わずニヤリ。さらに、交通事故現場で巨大な竜が見えたと運転手が言った場所に行ったネウロは、ついに犯人の仕掛けたトリックを完全に見破って--。 今回は竜神さまのお怒りで事故が起こったという話から始まる。目撃者が見たのは大きな竜。しかしゆるい感じのキッシーの顔だこと!!でも石垣はキッシーマニアだったんだ休みまでこんなところに買い物来るなんて、よほどだよなぁ。しかもめちゃ嬉しそうだし(^^)でも今回は犯人が仲間割れしたことで、話がややこしくなってしまった(><)巨大水槽に浮かんだ上半身だけの死体はちょ~~っとグロテスクでしたね(^^;)死因は頭部の打撲らしいけど、では何故ふたつにする必要があったのか?しかも引きちぎられた感じなのだという。とても人間業と思えません。でも自己紹介で吾代さん、ついに専属運転手に(><)誰が!!って確かに突っ込みいれたくなっちゃうよね頑張れ吾代さん!!凶器も見つかっていないというこの謎。ネウロの出番のようです♪いつも笹塚においしいところを取られている石垣。今回は気合入って「犯人は・・・」って言うから、一体誰を指すのかと思えば・・・。さすが石垣。「この中にいる!!」ってそんなん分かってるからっ(><)ヘタレめっ!!でもバックがキッシーってのがさすが石垣!!「犯人はキッシーなのでは?」そういう霧原。さてこの真相は?これをネタにキッシーの売り込みをはじめる霧原。ネウロが探した謎の解明。犯人は霧原。まずはキッシーの謎解きです。これは至って簡単。キッシーは霧のスクリーンにうつしだされたフィギュア等の影だというのだ!!でもここで吾代さんのナニがミミズサイズって話に笑い弥子が見た影はこれだったってことね♪全ては町興しのため霧原がやったこと。でもキッシーに変身した霧原は、全然怖くないというか、それこそゆるゆる・・・そんなんで「皆殺し」とか言われても迫力ゼロだよなぁ霧原はピアノ線とエレベーターで死体をふたつに割ったのだという。トリックとしてはありがちなんだけど、ピアノ線って人間の胴体まで切れるようなものなの?でも親友だったらそこまでやらなくても・・・って思ってしまう。しかも村興しでキッシーで有名に・・・って言ってるわりに、キッシーの存在をまったく信じていない霧原はどうよ!!そりゃキッシーファンの石垣が黙ってないよね。今回石垣は、熱くて可愛いおバカだったと思います(^^) ネウロは今回同じ竜で対抗。おいしく(?)謎をいただいた後、白々しく「竜神さまのたたり?恐ろしいぃぃ」って言ったネウロに萌え♪子安ボイスありがと~!!って毎回これだけなんだよなぁ・・・今回もさら~っと終わってしまった印象。もう少し何かひねりはないものだろうか??・・・で、石垣は結局なにしたんでしょうね(^^;) 次回「春」ネッシーネクタイは趣味疑われるよ・・・石垣(><)今回笹塚さんの登場がなかったのは非常に残念です~ ←よろしければポチっとお願いいたします魔人探偵脳噛ネウロ オリジナル・サウンドトラック/TVサントラ[CD]魔人探偵脳噛ネウロ ネウロyummy Tシャツ/WHITE-M《予約商品02月発売》【DVD】ハイパーセレクション07年12月21日発売!魔人探偵脳噛ネウロ 1
2008/01/17
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年明け最初のネウロレビューです。 商店街の福引大会で温泉旅行のチケットを当てた弥子らは、山あいにある旅館にやって来た。宿泊客は、ネウロ、弥子、吾代、あかねの他、宿に向かう途中に顔見知りとなったデイビッド・ライス、露木さくら、池田蘭子、伊原則之の大学生の4人組。蘭子らは、ゼミ仲間で、デイビッドは留学生だという。弥子らは、何かに脅えているようなさくらのことが気になった。 温泉に入り食事をした宿泊者たちが部屋に戻って程なく、弥子やネウロは、デイビッドがさくらの部屋のドアを叩き、大声で叫んでいるのに気付いて駆けつけた。仲居が合鍵でドアを開けた部屋の中では、さくらが倒れていた。ネウロは、部屋の中の臭いから、窒息性の毒ガスが充満していると気付いた。 さくらの死を知った蘭子や伊原は、自殺の可能性を口にした。実は、さくらは最近、何者かに、中傷のビラを撒かれたり、夜道をつけられるなどのストーカー行為を受け、精神的に参っていたようなのだ。 さくらの部屋を検証し、ガスの元が入っていたと考えられるビンを見つけたネウロは、事件が殺人だと断言した。しかし、窓が開かない現場は、鍵が内側から掛けれていたため、密室状態。その上、さくらがなぜドアを開け、ガスが充満している部屋から脱出しなかったのか、という疑問が残った。 弥子は、現場の机の上にあった電卓に、"911333"と打ってあるのを発見した。これを見たネウロは、弥子の指を操り、ある人物を犯人だと告げて--。 あ、そうそう。ようやく関西地区でもネウロの放送が来週月曜から始まることになりましたよ。既に14週遅れ・・・(あはは)しかも枠が「DEATH NOTE」と同じってところがなんですけど・・・(><)さすがマンデーパーク!!(デスノも最後は1ヶ月遅れ放送だったしね・・・遠い目)ま、関西のファンは、これでなんとか視聴できるという環境になっただけマシですね。 前置きはおいといて。今回のネウロたちはみんなで温泉旅行。あかねちゃんまで一緒ですか!!道中であった4人の学生。今回のゲスト声優さんは中井和哉さんと川上とも子さん。(←やっぱ豪華)そして外人ってことで「パックンマックン」のパトリック。どんだけお笑いタレントさん好きやねん・・・(><) その中のひとり。何かに怯えるさくら。弥子は彼女のことが気になって仕方がないものの、お得意の食欲で、バイキング独り占めしたり(←あのあと宿泊客たちは何を食べたのだろう??)結構満喫しているようですあ、でも吾代くんは相変わらず虐げられ役なんだね。部屋がないって、どこに寝るんだ(><)で、ネウロは95度の源泉を満喫~♪今回はノースリーブで登場!!その二の腕に何故か萌えるんですけどっ(>▽<)(←ヘンタイ)でも瘴気が薄い地上では、ネウロも3時間ほど寝なくてはいけなくなったのだという。魔人ですが、本当人間くさくなったものです(^^)寝顔は可愛いものだけど、その唾液はやはり凶器になるようで・・・。弥子の真上に寝たのはいやはり嫌がらせですね(あはは)だがその時「謎がはじけた!!」なんと、さくらが窒息性の毒ガスが充満した部屋で死んでしまったのだ。ストーカー行為で悩んでいた彼女の死は自殺という仲間たち。だがネウロに言わせれば殺人。では何故さくらは部屋から出なかったのか?そして部屋に残された電卓の「911333」の数字の表すダイイングメッセージの意味は!?でもこの事件、もはやネウロの舌の上のようです。 犯人は日本に留学しているデイビッド。彼はドアをノックするという行為でさくらに『外からの鍵』をかけたというのだ!!「開けたら殺される」その強迫観念を植え付けて『恐怖という密室殺人』の出来上がり。そして電卓の数字は・・・携帯でその数字を変換すると、出てきな名前は『ライス』変貌したデイビッド!!鼻っ柱が長っ!!しかも凶器は拳銃!?・・・ってどこから取り出してんねん(><)弥子じゃないけど、いらん想像しちゃったわ~(あはは)ま、凶器・・・ではありそうだしね(←や、腐女子ですからっ) その鼻の下の悪魔自分こそが格上の人間と思っているデイビッド。さくらに振られた腹いせに、格下と思っていた彼女を殺したというとんでもないやつ(><)吾代は眼が気に入らないって殴られ、弥子は銃で撃たれようとしたが・・・。その弾丸を指1本で止めたネウロ!!かっちょええ!!(>▽<)その反動で、まさに鼻っ柱が折れちゃった(><)「いただきます」異文化交流をすっかり勘違いした男の結末だったってことで。最後は納豆で締めていただくとしたようです(^^;)でもネウロ、弾を止めた指の完治が遅いようです。やっぱり人間に・・・ってことなのか?伏線が気になりますね。 今日も今日とて平凡に・・・って感じのお話でした(^^;)展開が速いんだよね・・・次回「竜」うわぁ!!ナレにいきなり遊佐笹塚が登場して驚き!!しかもめちゃいい声!!で、バカな鳥海石垣へと続く・・・(あはは)次回は笹塚さんの活躍あるのかしら?楽しみです~♪ ←よろしければポチっとお願いいたします魔人探偵脳噛ネウロ オリジナル・サウンドトラック/TVサントラ[CD]魔人探偵脳噛ネウロ ネウロyummy Tシャツ/WHITE-M《予約商品02月発売》【DVD】ハイパーセレクション07年12月21日発売!魔人探偵脳噛ネウロ 1
2008/01/09
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絵石屋事件解決編。そしてネウロとサイの戦い再び!! 弥子の指を操り、犯人が一茂だと告げたネウロは、夜のアトリエに関係者を集めて、謎解きを始めた。ネウロが犯人のトリックの再現に使ったのは、スピーカーとマイク、そして、像の影絵フイルムを仕込んだライト。ネウロの解説によると、一茂は、暗くしたアトリエの中でライトに仕込んだ像の影を映し、その像が実際に倒れるのを絵石屋に分からせないようにして、殺害したのだ。ネウロの追及に犯行を自供した一茂は、家族を殺して間引けば遺産の取り分が増えると告げ、正体を現す。ネウロは、いつものように怪鳥に変化し、謎オーラが出ている一茂の頭にパクリと食いついた。犬に化けてこの瞬間を待っていたサイは、人間の姿に戻ると、ライフルでネウロを狙い撃った。ネウロが倒れるのを見た笹塚は、直ちに持っていた拳銃でサイの両肩、両足の関節を打ち抜く。しかし、近寄ってきた利参を使って復活したサイは、発砲する笹塚を倒し、落としたライフルを拾い上げて、倒れているネウロに銃口を向けた。そんな中、弥子は、サイの出鼻をくじくように、『最後の自分像』を盗もうとした理由を問い質した。これに対し、サイは、憎悪に満ちていた絵石屋の作品に共感したからだ、と説明。その作品は結婚を機に変化し、石膏の『最後の自分像』が生命力に溢れていたからだと回答した。そして、像を壊して中から1億円相当の虹メノウのネックレス取り出したサイは、絵石屋がこれを由香のために残した、と明かした。サイからネックレスを受け取り、自分が絵石屋の本当の娘だったと気付いた由香は呆然。その間、サイは、ネウロに延長戦を告げて、屋敷から姿を消してしまった。復活したネウロがサイに追いついた場所は、建設中のビルだった。やがて、ネウロとサイの血みどろの激闘が始まって-。 そっかトリックは影絵か。確かに影が残れば物が動いていないって思うよね。犯人は一茂。今回は木に変身!!無駄な枝を切れば自分ひとりに養分(遺産)が集ると言う言い分に対し、弥子が反撃に出る!!おお!!最近弥子言うようになったじゃん♪「家族は枝じゃない、ひとりひとりが自分を育てくれた根っこ」腐った根っこは切ってしまえと、ネウロのお食事タイム発動!!♪だがその時ネウロに飛び掛ったのはサイ。いや~~~ん(><)顔を撃つのはやめて~~!!しかも次のサイの攻撃を止めた、笹塚までサイの犠牲に(><)うわぁぁ!!なんて酷い!!笹塚さぁぁぁん!!サイって猟奇的に容赦ないからなぁ・・・でも今回は朝から見るものでない回ですわ。ちょっと血みどろでおなか一杯な内容っすね(^^;)弥子はネウロを救おうと、サイに恐る恐る「最後の自分像」を何故盗むのかと聞いたが、答えは『憎悪』に満ちた作品だったから。サイの心の中の憎悪が求めてる感情だったというのだ!!だが結婚して徐々に変わっていった絵石屋。しかも「最後の自分像」に実の娘である由香に残したメノウのネックレスが!!メノウの宝石言葉は『親子の情愛』絵石屋は由香のために、この遺産を残していたのだ!!自分には一生手にできないもの・・・。そう意味深な発言をするサイ。彼は両親のことも思い出も何もないのかなぁ?猟奇的な遊びは愛されない事への裏返しなのか・・・そしてネウロとサイの第二ラウンドが始まる。ネウロっては食事を邪魔されたことがとっても憤慨だったようですね(^^)「しつけるために来た」ですって(><)きゃぁぁぁ!!Sキタ~~~っ!!でもサイめちゃ嬉しそう。ネウロの腕まで切り落としちゃったよ(><)追い詰められるネウロ。切り落とされた手で弥子に居場所を知らせ(上からいきなり手が振ってきたら怖いよ!ネウロっ)弥子が聞いているのを承知で聞かせた事実。ネウロは人間界に来たことで人間の瘴気を浴び、どんどん人間に近づいているというのだ!!ええ!?マジで?魔人も人間になっちゃうってこと?それともネウロの嘘?でもネウロが全然凹んでないのがおかしいんだけどなぁ。どういうことだろ?それを「許さない!!」というサイ。自分も魔人ではないのか?そこにネウロと共感を覚えていたのに・・・。人間になってしまうネウロには興味ないそうで、いわゆる処分。だがここへ思わぬ伏兵の吾代現る!!サイも油断してたようで、傷を負ってしまう。そこに問いかけを投げつけた弥子。父を殺したのはサイなのか!!?だがサイの答えは「覚えてない」そして今度はネウロによる「お仕置き」が!!きゃぁぁぁぁっ!!やっぱ子安さんのS声は萌える~~っ♪(>▽<)私もお仕置きされ・・・(げしっ!!)その時、斬り落されたネウロの手が動いてサイの身体を貫き、かろうじて捕まったクレーンまでも切断してしまったのだ!!地上に向って、呆然とした表情のまま落下したサイとクレーン。だがそこから彼の死体は見つからなかったという。 さすがにお疲れモードなのか、横になるネウロ。でもその手ももうくっついてしまったようです(^^)でも先ほどの人間に近づいているという言葉が不安な弥子。それは自分のせいなのか?だがそれすらネウロに言わせれば「思い上がるな」きゅぅぅん(><)ひゃぁ!!今回はネウロのSっ気全開ですねぇ♪ でも弥子のはネウロが何故父親の死の謎を解かないのか?それが疑問なようです。僕の食料を取るほど飢えてない。笹塚はサイが父殺しの犯人ではないかと言うのだが・・・。何も答えないネウロ。そう、これはあくまで弥子の謎なのだ!!だがサイならば「赤い箱」に詰めなかったのか?サイはどうして生まれたのか?その目的は?たくさんの謎がまだまだ解決されずに存在する。弥子にとってもまだまだ戦いが続きそうですね。 やっぱサイが登場すると話が抽象的な感じになって面白いですね。まさになんでもあり~な戦いになってくるし(><)次回の登場が楽しみです♪それにしても、最後のクレジットで思い出しましたけど、遺産は娘の由香にいっちゃうってことでしょ?生き残ってもあんまし意味がない気が・・・(あはは)次回「旅(ゆめきぶん)」来年もよろしくお願いいたします~♪ ←よろしければポチっとお願いいたします魔人探偵脳噛ネウロ オリジナル・サウンドトラック/TVサントラ[CD]魔人探偵脳噛ネウロ ネウロyummy Tシャツ/WHITE-M《予約商品02月発売》【DVD】ハイパーセレクション07年12月21日発売!魔人探偵脳噛ネウロ 1
2007/12/26
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サイが赤い箱に遺体を詰め込むわけは?弥子の父の殺された事件のときに駆けつけた刑事もサイの変装した刑事だったことを思い出す笹塚。関連はあるのだろうか?だがその時石垣が持ってきた一通の封筒。それは・・・サイからの招待状だったのだ!! ネウロと弥子の事務所に、怪盗サイの名前で、『最後の自分像』を盗むとの犯行予告の手紙が舞い込んだ。『最後の自分像』というのは、まだ製作途中と言われている彫刻家・絵石屋塔湖の石膏像のこと。絵石屋自身は、1年前、自分のアトリエで、作品の下敷きになって死亡していた。 さっそく絵石屋の屋敷を訪ねたネウロらは、未亡人の妙から話を聞いた。邸内には、妙の兄で絵石屋のマネージメントをしていた一茂、弟でフォーク歌手をしている泰次、同じく弟で格闘家を目指す利参、そして、妙の娘の由香が同居。弥子は、妙の兄弟たちの自分勝手な強欲ぶりを知り、ア然となった。 アトリエで『最後の自分像』などを見る中、弥子は、自分の作品のバランスの悪さを一番良く知っている絵石屋が、その下敷きになるはずがない、と推理。由香が絵石屋を毛嫌いし、妙にも新しい恋人がいると知ったネウロは、この屋敷で再び事件が起こるとにらんだ。 その夜、ネウロの予想通り、新たな犠牲者が出た。殺されたのは妙。翌日、再び屋敷に出向いたネウロは、犯人を特定したらしく、夜に謎解きをすると告げる。弥子は、それまでの間、屋敷に隠された秘密を探ろうとやっきになった。自分が妙と絵石屋以外の男との間に出来た子供だという由香。つまり、屋敷内には絵石屋と血が繋がった人間は誰もいない。魔界盗聴器で、屋敷内に絵石屋の隠し財産があるらしいと知ったネウロは、ようやく謎解きをする準備を整えた。 そんな中、池の鯉や犬に変身していた怪盗サイは、ネウロの様子をじっと観察していた。実は、以前、刑事に姿を変えていたサイは、捕まった犯人がネウロに謎を食べられたと言っているのを聞き、興味津々だった。そして、謎を食べる最も無防備な時こそ、ネウロを抹殺するチャンスと狙っていたのだ。 今回は久しぶりにサイの登場!!警察と同じ招待状を受け取った弥子とネウロたち。早速その絵石屋の家に向うも、作者である本人はすでに死亡。そこは未亡人が新しい恋人といたり、その兄弟が我が物顔で豪邸に住むという異様な場所だった。そして娘がひとり。彼女もまた冷めた目で父を見ていたようなのだ。一見するだけで、この家族かなりやばいようですしかしこの『最後の自分像』バランス悪いし、気持ち悪い(><)でもこの彫刻のバランスに絵石屋の人たちをたとえてるのね。どうやらすでにこの彫刻家に寄生していた害虫たちの力のバランスが崩れたようです。また死体が出るって?だが弥子は思う。本当はもう『最後の自分像』は完成していて、誰かへのメッセージなのでは?と。弥子もちょっと考えるようになったんですね(^^)だがその夜、また事件が起こった。今度は未亡人が彫刻の下敷きになって死んだというのだ。謎解きは夜。誰が未亡人を彫刻のある部屋に呼び出したのか?弥子にはそれを探れと指示するネウロ。でも聞けば聞くほどこの家族って情が薄いというか、軽薄すぎ(><)まさに金の亡者の集りって感じです。そしてネウロの地獄の地獄耳を使って家族の会話を盗聴するのですが・・・。これって気まぐれにくしゃみするらしいんだけど、その時針みたいなのが出るの?それってヤバイじゃん(><)死ぬよ弥子(あはは)彼らの狙いは彫刻家の隠し財産。でも唯一由香だけはまともな感覚を持っているようですね。彼女はぶっきらぼうでキツイ性格だけど、本当は彫刻が好きなのではないのか?由香はアトリエだけは好きらしいし。でもあの暗がりでよくやさしい表情ってのが見えたね、弥子よ・・・立て続けに両親を亡くした形になった由香の気持ちが少し分かると答える弥子だった・・・。由香はめぐちゃん♪昨日ミランダやってた人とは思えない低い声と感情のなさですよね(^^;)ゲストは毎回豪華なんだよね、ネウロって・・・。 そしてその夜・・・。アトリエに現れた未亡人の兄を指差して犯人宣言する弥子。彫刻と証明を使ってどうやって人を殺したのか? でも謎解きは次回持ち越し----!?そんなんアリ~(><)ま、今回は序章って形で、メインはサイとネウロの戦いってことになるんだろうからね。どちらが食われることになるのか!?次回は謎解きと共に楽しみかもしかしサイって何にでも変身できるんですね。鯉の次は犬。もはや人ではないその姿。彼って本当何者なのか?気になります(><)次回「X(サイ)」・・・・しかし石垣よ・・・。ホイップ天使って、おまえ、かなりオタクだよね(><) ←よろしければポチっとお願いいたしますDVD 魔人探偵脳噛ネウロ 1 (12/21 発売予定)【CD】ナイトメア「DIRTY」(「魔人探偵脳噛ネウロ」スペシャルイラストジャケット仕様)
2007/12/19
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吾代って何気にドラマ好き?突っ込みいれてるシーンとか多い気が・・・・(あはは) ドラマ出演のためテレビ局に来ていた女優の西田芽衣が局内で殺害され、共演者の野間薫子が容疑者として取り調べを受けた。芽衣と薫子は、ライバル同士。今回のドラマも、激しい争いの末に主役になった芽衣が殺されたことで、その座が回ってきた薫子が疑われていた。 薫子のマネージャー・入山芳恵に調査を依頼されたネウロと弥子は、さっそく問題のテレビ局にやって来た。現場で聞き込みをしていた笹塚の話によると、遺体発見現場は、芽衣の楽屋で、死因は絞殺。ロープ状のモノと思しき凶器は、まだ発見されていない。犯人が窓から侵入したことも考えられたが、現場は25階で外壁を下から上がってくるのはまず不可能。現場の上階、26階は収録スタジオと衣装部屋になっていた。監視カメラの映像には、事件の少し前、衣装部屋で着替えた芽衣が、エレベーターを使って楽屋に戻っている様子が映っていた。この後、約30分、遺体第一発見者のマネージャー・内藤麻美が訪れるまで、誰も現場に入っていない。内藤の犯行とも考えられたが、中に入ってものの数秒で飛び出したことから、犯行は無理と判断されていた。 薫子ファンの吾代を監督に、弥子を出演者に仕立てたネウロは、テレビ局の外壁、屋上などの調査を念入りに進め、さらに監視カメラの録画映像を何度もチェックした。弥子は、共演者の幕田が以前芽衣と交際していたと知り、男女関係のもつれの線もあると考えた。 少年時代の淡い思い出がある吾代が薫子の演技を大絶賛。一方入山は、薫子との関係を弥子に明かした。元新体操の選手だった入山は、女優を目指したが結局あきらめ、それ以降、薫子一筋で頑張ってきた、と言う。ぜひ、薫子の無実を証明して欲しいと頼まれた弥子は、大きく返事をした。 まもなく、関係者全員を衣装部屋に集めたネウロは、弥子の指を操って、真犯人とそのトリックを解明して---。 今回の依頼人は、女優、薫子のマネージャー・入山(ええ藤田さん!?やっぱ豪華ゲスト!!)薫子の無実を晴らして欲しいというものなのですが・・・。実は吾代って何気に薫子が大好きのようです♪今回は頼み込んで捜査に協力。早速TV局に潜入する3人。でも何故女装なの??吾代。しかもキモイ・・・(あはは)なんか最近吉野くんの役ってイっちゃってるかキワモノが多いですよね(^^;)でもそんな吉野くんが私は大好きです♪笹塚と合流し、早速情報収集するネウロたち。誰も入らなかった部屋。絞殺された死体。数秒で出てきたマネージャー。ここは25階。上は衣装部屋、と撮影場所。主役が殺されたおかげで薫子に代役が回ってきたのだ!!当然疑われるのは薫子。さぁ、この謎どう解く、ネウロ!! ってことで、まずは吾代を『魔界偽称(イビルフィクショネス)』で30分間監督に仕立てるネウロ。で、これ、30分過ぎたら内蔵食い破るだって?怖っ(><)潜入捜査してるのは警察も一緒で、なぜか妙に似合ってる監督助手の石垣。あんたこっちの方が向いてるんじゃないの??(あはは)弥子もメイドになって潜入。なにやら男女関係の線もあるような共演者の証言。その頃ネウロはひとりで外部と監視カメラ映像を捜査。早速あかねにとある人物の過去を調べさせるが・・・それが経歴だったってことね。 そこへ薫子登場!!これまた松井さんっすか!?なんつ~豪華キャスト!!(><)どうやら吾代くんの過去に彼女が関係しているようですね。昔少年野球やってた吾代くん。めっちゃ目が大きくて可愛いんですけど~~(><)あんたにもこんな純粋なときがあったんだ!!ボールを捜していたところ、それを持ってきてくれた美しい女性・・・それが薫子だったと。もしや吾代の初恋の人!?しかし薫子、今はかなりわがままな性格しているようです。はっきり言って、イヤなやつ。何でそんなになっちゃったのか・・・・過去の回想からだと別人ですよね。でも監督になりきって「こぅらぁ!!」って怒鳴る吾代がええです(^^) 薫子と一緒に苦労した話を弥子に聞かせる入山。そして自分が元は体操の選手だったこと。優勝したときに浴びたライトのまばゆさ・・・。 そしてネウロが弥子を使って推理を始めた。犯人は入山。やっぱりね~。これは今回すぐ分かった。でも動機がね。監視カメラに写っていないからこそ、犯人だという証拠になるというネウロ。芽衣を衣装部屋で殺害した入山が、彼女の衣装に着替え、堂々とこの場を出ていたというのだ。死体はロープで外から吊るして入れ替えたというわけ。自分はまんまとそのロープを使って衣装部屋に戻ったと。ま、体操選手だった入山だからこそ出来た芸当だったってことね。 ここからはさすが藤田さん!!薫子を自分の分身に見立てていた入山。芽衣に主役を奪われたことが許せないから殺害を企てたと。・・・しかし変身したスタイルが・・・・キャッ●・アイ!?これはまた演ってるのが藤田さんなだけに、あかんでしょ(あはは)ちょ~~~っと狙いすぎじゃないかい??セコ~~イ(><)でも本当ここは入山の独壇場でしたよね。さすが藤田さんでした(^^)「あたしが主役!!」光を!!って光に向ってダイブはヤバイでしょ~~(><)ここは26階だって!!光に包まれてしあわせだった入山ですが、それを止めたのはネウロ!!「貴様を照らす光などない」「いただきます」おお!!ここは久しぶりにいい感じの食事タイムでした♪ 間一髪助かった入山。だがもはやその顔に正気はない。結局自分がスポットライトを浴びたかったのか?それとも本当に薫子のためだったのか------。犯人を捕まえてますます注目を浴びる弥子。そこに光があれば闇が存在するのだ。「光を浴びれば浴びるほど、逃げ場を失った闇は、胸の奥深くに巣食ってゆく地獄めぐりはこれからだ----------」 今回はゲストがどっちも豪華だったってことで、最後は動機とか曖昧でも許せてしまえる内容だったなぁって思いました。やっぱゲスト勝利ですねぇ。や~、藤田さんありがとう!!(^^)次回「像」石垣の妄想劇場・・・。何かすっかり弥子のメイド姿が気にいっちゃったようですねぇ(あはは) ←よろしければポチっとお願いいたしますDVD 魔人探偵脳噛ネウロ 1 (12/21 発売予定)【CD】ナイトメア「DIRTY」(「魔人探偵脳噛ネウロ」スペシャルイラストジャケット仕様)
2007/12/12
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今までで一番残酷で悲しい人・・・。う~んと、残酷なのはむしろサイだった気が・・・「悲しい人」ってのは確かにそうでしたね。イヤガラセ事件を起こした糸田が変死事件とは無関係と判明した。弥子は、アリバイを崩せないながらも、アヤへの疑念をふくらませた。ネウロは、弥子を連れて向かった先は、アヤのライブを生中継で放送するテレビ局の特設スタジオ。ネウロと弥子が客席の最前列に陣取ったステージ上で、アヤのライブが始まった。観客は感動の渦に包まれ、弥子も目に涙を浮かべる。ネウロは、歌い終えたそのアヤが拍手に包まれるのを見て、行動を開始した。弥子をステージ上に投げ上げたネウロは、そこで犯人を指すよう命令。弥子は、ハッキリと犯人がアヤだと言い放つ。</P><P> ハプニング発生に、番組は急きょCMに切り替えられ、スタッフが弥子目掛けて突進する。これを制止するアヤ。すかさずステージに駆け上がったネウロは、観客が見守る中、2つの事件の謎解きを始めた。ネウロが注目したのは、2つの事件現場の天井のパイプに付いていたフックと、現場の流し台近くに置かれていた大きなポリタンクとホース。ネウロの推理では、アヤは被害者・台島とひばりの首を絞めて気を失わせた後、中間にフックを取り付けたロープでその首を縛り、天井を走るパイプに掛けた。そして、反対にたらしたロープにポリタンクをくくりつけ、その中にホースを差し込んで蛇口をひねったアヤは、そのまま現場から離れてアリバイを作った。タンクに水が溜まるに従って徐々に首吊り状態になって死亡する2人の被害者。しばらくして、第一発見者として現場に入ったアヤは、犯行の後始末をし、事件発生を警察に通報した、というわけだ。だが、事件のトリックを解き明したネウロは、次に、アヤがなぜ大切な2人を殺害したのか、という驚きの動機を解説して--。 糸田は白。(←飛田さん、最初だけ登場お疲れ様でした♪)今回の事件、裏でもうひとつの事件が重なっているのだ。弥子もそれに気づいてネットで情報を得る。そこで示された事実。ネウロはすでに犯人は誰か知っているという。犯人のこと・・・弥子の目に確信が宿っているというネウロ。そこで、弥子はゾウリムシからワラジムシに昇格~♪それって喜ぶものなのか!!(あはは)でもやっぱ吾代はこうやって遊ばれるキャラなんだね。アレって絶対死んでますからぁぁぁ(><)骨折だけで済んでよかったよね(^^) アヤエイジアのライブへと向う弥子とネウロ。マネージャーに頼み込むのですが・・・弥子にムリにお願いさせるネウロ。「謝って」ぎゃぼ~~~っ!!この命令声子安ネウロ最高っす♪ネウロは今回、人の脳を揺さぶるというアヤの歌を生で聞いて聞いてみたいということでこのライブにきたという。 でもさぁ、せっかくアヤの役をみなみさんがされてるんだったら、歌って欲しかったなぁ。もったいないし、歌えるんだからっ(><)ってこういう歌のシーンがあると思ってしまいますね。いえ、もちろんこの歌もステキなんですけどね。 歌を聴き、次々と失神して倒れていく人々。弥子もまた涙を流すのだが、それは彼女のことを思ったから。そして弥子に指差されたアヤ。「犯人はお前だ!!」提供が黒住化粧品って(><)明るい未来と暗い過去をつくるんだ(わはは)ざわつく会場。だがアヤもその挑戦を受けて立った!!そしてネウロが事件のナゾ説きをする。ええ、まさにぱぱっとね(^^;)そっか、今回のトリックは水とタンクか。これとフックを使えば、確かに時間調節はできるは、体力は要らないわ、まさに一石二鳥ですよね。弥子が気づいたのは・・・。ライブなどの感想が書かれたファンの書き込みを見たから。3年前のツアー、評価が悪かったのに、最終日だけ大絶賛されていたステージ。売れなかったアルバムを全て作り直して大ヒットさせた。ツアー最終日はプロデューサーが死んだ日。アルバムを作り直したのははマネージャーが死んでから・・・。こうなると気になるのが動機。アヤは大切なひとを失って、ひとりになることで、またひとりぼっちの人に響く歌が歌えるようになったというのだ!!でもやっぱり理解できないという弥子。父親をあんな形で失った弥子だからこそ、余計に自分の手で大切な人を殺すということが理解できないんだよね。アヤの歌は人の心の進入を許してはダメなのだ!!澄み切った心の暗闇でのみ、アヤの音楽は最大の効力を発揮するのだ!!最初の音楽の理解者、台島。最初の親友だった、大泉。彼らがいつの間にかアヤの心の暗闇を温かい光で侵していたのだ!!これでは客に歌が届かない!!ふたりが大切だから、大好きだからこそ、「私の心に暗闇を取り戻すために!!」犠牲になってくれってことなのね。そして・・・ひとりの閉じた世界へ戻れたからこそ、今の歌があるというのだ。ここのシーンは結構はっとさせられましたわ。孤独がないと歌えない。何かに秀でてる才能を持つものは、ある種一番デリケートな存在なんだろうね。でもそれが人殺しをしていいって話ではないのですが・・・ それでも、アヤがたった一度、罪の意識から自分を追い詰めるチャンスを作ったという。それが探偵事務所にきたわけ。このナゾを解くも解かないも、一種の賭けだったんだ・・・。で弥子はそれも見抜いたというわけね。今回はナゾより動機の方が重い話だったから、これを弥子が解いたことにすごく意味があると思った。弥子には人を惹きつける力がある。それに惹かれたのかもという最後のアヤの言葉が印象的でした。メタルちっくなアヤの顔と、「さよなら」って言葉と・・・。何せ今回は弥子がよかったのと、みなみさんのアヤの演技がすっごいよかった。声を荒げるでもなく、淡々と事実を語るのがまたものすごい孤独感漂ってましたからね。さすがにネウロ、今回の謎では食欲も満たされなかったようですが、今回の弥子の働きには満足のようです♪「人間として人間の心を捉える力。誇っていいぞ、弥子。それは我輩がもっていない能力だ!!」どこまでも上から目線のネウロがいい!!(>▽<) そして逮捕されたアヤ。街からアヤのポスターが消えていく・・・。それを寂しく見ていた弥子。「アヤ・エイジア。今までで一番残酷で、悲しい人だ--------」 今回はやっぱ演技の巧さが光った回でしたね植田さんの弥子もすごくよかったし、子安ネウロは相変わらずいい声だし♪何よりみなみさんの無感動な演技がよかった!!内容もシビアでしたし、面白かった~♪次回「光(きゃっこう)」また楽しませてくれる内容でありますように!! ←よろしければポチっとお願いいたしますDVD 魔人探偵脳噛ネウロ 1 (12/21 発売予定)【CD】ナイトメア「DIRTY」(「魔人探偵脳噛ネウロ」スペシャルイラストジャケット仕様)
2007/12/06
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一瞬EDが始まった?間違った?とか騙されましたよ(><)今回は曲をそのまま使うってやり方で来ましたか。しかもこの曲を聴くとみんな涙を流したり、失神したりするという。そんな無茶な(><)「次の曲は、俺がプロデュースしてあげるよ」おお、今回は犯人が先に登場ですか。でもこちらの登場、飛田さん!!そうきたか(><)また豪華ですねぇ♪ 歌詞が日本語であるにもかかわらず、世界中の人間を虜にしてしまう歌姫、アヤ・エイジア--弥子や吾代も大ファンのそのアヤが、突然、事務所に姿を見せた。目的は、自分の周辺で発生した2件の変死事件の『謎』の究明。警察は、現場の状況を調べた結果、2件とも自殺として処理していた。 アヤの話によると、2つの事件が発生したのは、3年前と昨年。死亡したのは、アヤが新人の頃から世話になっていたプロデューサーの台島拓郎と、マネージャーの大泉ひばりの2人だった。いずれの事件も、アヤが歌っている最中に事件が発生し、アヤが死体の第一発見者になっていた。話を聞いたネウロは、直ちに調査依頼を了承し、話の続きを聞くためにアヤと一緒に所属事務所に向かった。 途中、アヤは、自分の楽曲のヒットの秘密を明かした。アヤは、どんな環境でも常に孤独を感じている人間の脳が、特定の波長に強く共鳴することを突き止めたという。つまり、その脳と共鳴する波長を含んだメロディー、リズム、音色、歌唱法などを組み合わせて楽曲を作れば、国や人種を越えて、ヒットを生み出すことが可能だというのだ。 アヤの事務所に到着したネウロと弥子は、笹塚と石垣が来ていることに気付いた。マネージャーの三木によると、笹塚の目的は、最近、アヤの周りで頻発している悪質なイヤガラセの捜査だった。 笹塚から入手した資料には、自殺した2人の死亡時刻ははっきりしており、その時から現場には誰も入っていない。そして、不審者もいなかった。捜査資料を見ただけで2つの事件の真相を掴んだネウロは、まずイヤガラセ事件を先に解決するため、弥子をアヤに変装させると・・・。 アヤ本人が探偵事務所に登場!!こちらも豪華ゲストの、高山みなみさん!!わ~最近色っぽい役が多いですね~♪こういう役もいいですよねぇ(^^)吾代さん今回ナ~イス♪握手してくれって!!熱いわ~(><)こういうバカで暑苦しいキャラ大好き♪また吉野くんがうまいし ふたりの大切な人が亡くなったアヤ。警察は自殺と判定したけれど、もう一度弥子に真相を暴いて欲しいというのだ。依頼を受けろというネウロ。「私は世界でひとりきり」満たされた環境でも、そうとしか感じられない人たちに有効な歌声と波長で曲を作っているから自分の曲はヒットするというアヤ。なんか卓越してますねぇ。でもそんなので曲作れたら、そりゃみんなトランス状態になりそうだよね。洗脳するのはもってこいとか・・・。わ~、その話を聞いて、ネウロの口の端をにやりと持ち上げる姿がいいわ~♪ で、マネージャーの元へ向ったネウロと弥子とアヤ。そこには笹塚の姿も!!あ、石垣もいたか(^^;)彼って本当面白キャラだよね。笹塚がああだから、本当いいコンビです♪なんでも警察はアヤのストーカー行為を調べているという。「人の脳を揺らす音楽」を作るアヤに俄然興味を持つネウロ。さすがのネウロでも、人間の脳を操るのは難しいようですね(^^) 事務所に送られたチェーンの巻かれたアヤの写真。かなり悪質なストーカーのようです。でもしきりにサインを求める石垣に「サインはダメ」って冷酷に言う笹塚さんいいわ~♪今回は久しぶりにネウロの声でも転がれましたし、いい感じです(^^)早速調べ物をして謎を解いたネウロ。でも今回は考えがあるからって食事タイムに進まず、様子見するようです。珍しい(><)そしてアヤの前に現れたストーカー。(←でもこれは弥子の囮)こいつ、めちゃヤバイ(><)自分で自分の首絞めて喜んでるよ!!締め付けを楽しんでるし!!わ~、それを気持ちいいいって言ってるのがもうついていけない世界だね(><)最後は失禁?しかも形勢不利になってもまだあきらめてないし。こ、怖い(><)でも今回とどめを刺したのは笹塚!!おお!!クールな表情して足蹴りっすか!?ゆっち~かっこいい~~~♪あははははは~!!でもこれは笑ったわ~!!今回は笹塚がかなり目立ってましたね~♪これは嬉しい(^^) そしてネウロは拷問楽器「妖謡・魔」を使って犯人を拘束。宿主の神経繊維を使って楽器を奏でてるよ(><)こ、これはえぐいでもネウロめちゃ楽しそう♪謎が深まるほどネウロの食事も美味しくなるわけですからね(^^)「あなたがそばにいても、私は歌えるもの」アヤがストーカーに漏らした謎の言葉が気になります。 ってことで、おお!!今回初めて続き物にしてくれたやん!!これです!!これを待ってたのです!!謎が謎を呼んでくれるじゃないですか(>▽<)さぁ、謎が深まりましたよ~♪アヤ自身がめちゃ怪しいんだけど、音楽で何してるんだか。しかもみなみさんだし(あはは)たまには犯人側も面白いのでは? や~、今回は声で萌えられましたし、話も深まりましたし、エグイし(←オイ)久しぶりに面白かった!!ゲストも相変わらず豪華で、本当上手く見せてくれたら楽しめるんだから。この調子で頑張ってもらいたいですね。「一(ひとりきり)」次回、アヤに「犯人はお前だ!!」って言ってもらえるの?楽しみです!!(あはは) ←よろしければポチっとお願いいたしますDVD 魔人探偵脳噛ネウロ 1 (12/21 発売予定)【CD】ナイトメア「DIRTY」(「魔人探偵脳噛ネウロ」スペシャルイラストジャケット仕様)
2007/11/28
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すき焼きの鍋が出来たと大はしゃぎな弥子。だが食べようとしたその時。目の前にいたのは・・・サイ!!鍋の中身は何なのか・・・・蓋があけられようとしたその時・・・!!それは弥子が見た夢。でもこれは何が入ってるのか?相手がサイなだけに、色んな想像しちゃいますね。でもサイの登場これだけって、なんて贅沢な使い方(><) 警官が射殺され拳銃が奪われる事件が3件続けて発生。いずれの現場でも、『コップキラー』と書かれた貼り紙が発見された。弥子は、ネウロと共に興味津々で現場に出動。先乗りしていた笹塚によると、犯人は血だまりを踏んでおり、血痕はバイク置き場まで続いていたという。ネウロは、用心深い犯人がなぜ今回に限って証拠を残したのか、首をひねった。刑事の笙子と杉田は、署に届いた匿名の手紙のことを笹塚やネウロに明かす。その手紙はいわゆるタレコミで、コップキラーが、改造拳銃の所持で逮捕歴がある拳銃マニアの横井剣次だと書いてあったのだ。笹塚の了解を得た笙子と杉田は、直ちに横井の住むアパートに出発。ネウロと弥子も2人の後を追った。2人に遅れてネウロたちが到着すると、2発の銃声を聞こえてきた。そこには、射殺された横井と肩を撃たれた杉田が倒れており、笙子がショックでへたり込んでいた。笙子の証言によると、横井は訪ねた笙子をいきなりスタンガンで倒して逃走。横井と追跡した杉田が相撃ちになったらしいのだ。そして、横井の使用した拳銃が、一連のコップキラー事件で使用された物と判明。また、横井が履いていたスニーカーから、前夜、撃たれた警官の血液が検出された。警察は、アリバイのない横井が警察官連続殺人事件の真犯人と断定。事件は一件落着かと思われた。だが、ネウロは、意外な人物が、コップキラーだと言い出して--。 食べ物を粗末にすると弥子に怒られますよ(^▽^)特大餃子を盾に逃げようとした麻薬犯を捕まえた弥子。その時知り合った刑事は笙子。警視庁にいきたいと夢を持つ笙子。では弥子の夢は??弥子に推理のコツを聞く笙子。よく食べよく寝るだけだよね(^^)だって推理は全部ネウロの仕事だし(あはは)で、そのネウロ。連続射殺事件の「コップキラー」の話に食欲をそそられたようです。って吾代くんは刑事ドラマ好きなんかい(><) 早速事件現場に向うネウロ。笙子に届けられた垂れ込みの手紙。そこには拳銃マニアの男の名前が!!早速横井の家に行った、笙子と、先輩刑事で、刑事になりたいという夢を叶えた杉田。お前も刑事ドラマフリークなのか!!だがそこにネウロたちが到着すると、銃の音が2発。横井は倒れ、杉田は肩を撃たれ、笙子は遅れてその現場に登場。でも笙子のきいた銃弾の音、3発でしたけど??何故?どうやら正当防衛らしいのですが・・・。ネウロは早速「魔界の水蟲」を使って横井の靴の中に菌を繁殖させた!!この水蟲、DNAまで分かるとか。すごいですね~。杉田の正当防衛を主張する笙子。だがネウロが導き出した謎解きは・・・。いつもは証拠を残さない犯人がわざわざ靴跡を残したこと。横井の家に行った際、呼びかけたのが杉田だったこと。しかも大声で名前読んでるし(><)そう、それが合図だったのだ!!横井が「スタンガンを使って逃げろ」といわれて操られていたとネウロはいうのだ!!犯人、コップキラーは・・・・杉田!!ここで役立ったのが、スニーカーの中に忍ばせた水蟲だったってことね。靴を見たら分かった2つの足紋。だがそれでも杉田をかばおうとする笙子。杉田がこの事件で得たものは、利益でも復讐でもない。そう、受けたのは銃弾だけ。そして豹変する杉田。彼が求めていたのは、刑事ドラマのような派手な拳銃の撃ち合いだったってことね。でも犯人がヘタレなやつばっかだから、撃ち合いにまでならないと。で、最後は派手に撃たれて殉職してもいいというところまできてしまったのだと。横井を操っていたのも杉田。殉職したかった杉田としては肩を撃たれることしか出来なかったので不満だったと。なんつーマニアな話(><)杉田の最後の役は犯人。ネウロに向って発砲するも、そんなものはきくわけがない。そしてネウロの食事タイムキタ~~~っ!!「いただきます」子安さんの声はいつもごちそうさまです♪事件解決後、弥子は笹塚に「夢は何か」と尋ねる。「長くこの仕事を続けていくこと」なんか笹塚らしいですね(^^)そこへ現れた笙子。ずっと杉田のそばにいたのに、何も気づかなかったと落ち込み、刑事をやっていく自信をなくしたという。「あきらめないでください!!」警視庁の星目指して!!そう励ます弥子。「あたしの夢か・・・」弥子の夢はまだみつからないようです(^^) 今回はベタな内容というか、狙った話?マニアックな話で、結構こういうのは好きだけど、盛り上がりには欠けたかな笑いも少なかったし。もっとバカちっくな展開ならなぁと思わないでもないけど、それは見せ方とかの問題でもあるのかしら。相変わらず話は淡々って感じですからね。 次回「締」今回のエンドクレジット、水蟲やっぱり弥子の靴にも使ったんだ!!(あはは)で、弥子の何を見るの、ネウロめ(><) ←よろしければポチっとお願いいたしますDVD 魔人探偵脳噛ネウロ 1 (12/21 発売予定)【CD】ナイトメア「DIRTY」(「魔人探偵脳噛ネウロ」スペシャルイラストジャケット仕様)
2007/11/21
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しまった(><)今日この放送を見ようとして、ネウロの原作を読み忘れていることを思い出した!!最近忙しすぎて、存在自体まったく忘れてたもんね~(←オイ)折角13巻まで揃えたんだから、読まなきゃ(><) 盗みを働いた場所の人間を殺害して切り裂き、その遺体を赤い箱に入れて元の場所に戻す、という猟奇殺人事件が連続して発生した。"怪盗サイ"と呼ばれる犯人が起こした事件は、今年で5件目。しかし捜査は、サイが全く証拠を残さなかったことから一向に進まなかった。そんな折、ネウロと弥子は、堀口雄三という男から、息子・明の素行調査を依頼された。パソコン好きで深夜出歩くことが多いという明は、最近、血だらけで帰宅してくるという。そして、昨夜、堀口と同居している明の祖母が、明の後をつけたまま帰宅していない、というのだ。ネウロは、笹塚が尾行してきていると気付きながらも、明の後を追った。明は猫を見てナイフを取り出し、廃ビルに入っていった。拳銃を手にとある部屋に突入した笹塚は、筒井と共に明を拘束。現場の状況から判断すると、明がペットなどの動物を殺して、箱詰めにしていたことは明らか笹塚は、ついにサイの正体を暴いたと思った。だが、明のアリバイが成立したため、保釈せざるを得なくなってしまう。しかし、アリバイ成立の要因となったコンビニの監視映像が、明によって改造されていたことが判明。例の廃ビルにやって来た明が、再び拘束された。その室内で、祖母の他殺死体を発見した笹塚たちは、明を追及する。これに対し、明は、サイのマネをして動物で実験し、ついに人を殺すことが出来た、と興奮した。この様子を見ていたネウロは、弥子の指を操り、笹塚と一緒に明を追及していた筒井こそが連続殺人犯のサイだと告げて--。 原作既読者の方が結構名前を挙げていた今回の「サイ事件」どんななのか気になってました。 今回の依頼は素行調査。行動がおかしい息子を心配して、まずは祖母がその後を追うのだが、未だ帰ってこないという。早速深夜の尾行をはじめるネウロと弥子。で、この時間には目立つ弥子の姿を、消毒液なるもので景色に溶け込ませてしまったネウロ。すげえ!!そんなんもありなんだ!! ・・・でも前回落ち込んでいた弥子はどこへ消えたの・・・って突っ込んではダメ?でもこの息子の明、かなりヤバイ人物のようですね。笹塚もなにやら彼を尾行しているようですし、こりゃかなり怪しい。姿を消した弥子ですが、缶をけってしまい焦る。振り返った明は、なんとポケットから取り出したナイフを手に弥子に近づいてきた!!これは焦った!!見えてないって分かっていても、やっぱ怖いよ(><)弥子はよく声出さなかったよね。それは褒めてやっても言いと思うわ、ネウロ!!更に尾行を続けると、工事現場へ向った明。「社交ダンス」って・・・(><)そりゃギャグじゃねぇ~!!ビルの中で発見された動物たち。笹塚が踏み込んで明は逮捕。だが明は冤罪だと主張する。でもやっぱ話が前後してるのか、笹塚とネウロたちの会話もないし、弥子のこと知らなかったりと、なんか不自然。そういうのが気になる~(><)で、実際のところ、明にはコンビニに映ってる映像が発見されて、アリバイ成立。翌日あかねちゃんに頼んで「サイ」に関する情報を得たネウロ。長髪似合うじゃん、ネウロっ!!(>▽<)髪の先の目が可愛い♪(←オイ)でも、ええ!?もうこの謎は舌の上なんっすか?映像については笹塚も不信に思っていたようで、もう一度監視カメラを調べると、簡単にトリックが暴かれた。明は業者を装って監視カメラに細工をしたのだ!!わ~簡単な話♪(にっこり)そしてまた工事現場のビルに戻ってきた明を捕まえた警察。淡々と事実を語る笹塚ですが、この声。感情押し殺して遊佐さんのこのトーンがたまらんとです(>▽<)そして目の前には遺体が!!これがいなくなった祖母だという!!これも明の仕業なのか!?そこへ現れた弥子とネウロ。豹変する明!!猫っすか!?明が狙ったのはサイに近づくこと。結局明はサイ本人じゃないってこと。でも祖母を殺したのは事実なんだよね。なんか後味悪いわぁ。そしてこの事件、二つの事件が重なってたってことね。サイはずっとこの事件を追っていた筒井だったのだ!!ネウロがナイフを刺したのに何で生きてるの??って思ったら、姿まで変わっちゃいましたよ(><)変身できるってこと。しかも変身したら過去の記憶がなくなるとか。自分が一体何者か分からないって言いつつ、姿を変えるサイ。無邪気な顔してやること怖い(><)でもこれもひとつの顔なんだよね。あれは人間なのか?「久々に食いがいがありそうな獲物だがな、もう少し太らせてからいただこう」ネウロ子安さんの声にぞくぞく~♪ だがサイが連行された警察の車の中、響いた悲鳴。そこには無数の死体が!!「や~めた。俺、自分が箱の中に入るのがいやでね」ネウロに興味を持ったサイ。悲しみをたたえたサイの姿をとってみた弥子。 おお!!俄然このサイの登場は面白くなってきましたね♪何を考えてるか分からない遊び感覚の存在がものすっごい不気味。しかも声が朴さんでしょ?めちゃ豪華~♪いつもより無邪気な少年~って感じですが、それがかえって残酷に聞こえるのがまたさすがですね。これからのネウロとサイの戦いが楽しみです~♪次回「夢(みらい)」最近最後のエンドクレジットのギャグがめちゃツボっす(>▽<)「CAT」とかけて、「悲劇がやってきた」ああは!!ごめん、大爆笑させてもらいましたよ!!なるほどね~♪ ←よろしければポチっとお願いいたしますDVD 魔人探偵脳噛ネウロ 1 (12/21 発売予定)【CD】ナイトメア「DIRTY」(「魔人探偵脳噛ネウロ」スペシャルイラストジャケット仕様)
2007/11/14
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「ゴッド・オブ・ヘア!!」登場!!今回はめっちゃさら~~っと見てしまいましたわ。やっぱアニメネウロは考えずに見るのが一番なのかもですね(^^;)髪のきれいな女性を殺害して頭部を切断し、髪をセットして放置するという事件が3件連続して発生した。その猟奇的な手口から、犯人に付けられたあだ名は "噛み切り美容師"。事件のあまりの悲惨さに怒るあかねと弥子を見たネウロは、あかねを弥子の頭に合体させ、2人でオトリ捜査をするよう命じた。さっそく情報収集を始めた弥子が目を付けたのは、百舌貴泰というカリスマ美容師。笹塚と石垣の情報によると、以前、若い女性に暴行し無理矢理髪をセットした百舌が、今回の事件の容疑者の1人になっていた。だが、百舌にアリバイがあったため、捜査対象者からは外されていたのだ。弥子は、すぐに百舌に接近。あかねを使っての艶やかな髪を見せた結果、ついにその部屋に入り込むことに成功。百舌の部屋には、一般家庭ではありえない巨大な冷蔵庫があった。その冷蔵庫に近付く弥子の髪を手にとって匂いを嗅ぎ、頬ずりして恍惚の表情を見せる百舌。ついに正体を現した百舌は、抵抗する弥子を散髪台の椅子に縛り付け、なおも動き回るあかねを超強力なハードワックスで固定した。そして、弥子の首筋にハサミを近づけた。その時、登場したのはネウロだった。被害者の頭部が放置された公園のトイレを調べて、トリックを見破ったネウロは、事件とは無関係だと主張する百舌のアリバイ崩しを始める。開き直った百舌が弥子を殺そうとするのを見たネウロは、ハードワックスを粉砕してあかねを自由にし、反撃するよう命じて--。 さすがに今回は血ドバってのはなかったですね(^^)髪切り男の事件です。事件は髪に関するもの。こうなるとあかねちゃんの登場ですよね(^^)「髪だって生きてる」でも最初はワラジ虫って弥子ちゃんを評し、協力を拒んだネウロですが・・・。なんとあかねちゃんが可動式になちゃった!!ネウロすげぇ!!そっか、あの髪留めって魔力を封じたものだったんだ!!弥子と合体できるってのがまたすごい♪このロン毛めちゃ似合ってるやん。でも魔界電池ってタイムリミットがくると人格がかわっちゃうってかなり危険なもの。それでもあの髪はおとり捜査にはもってこいだよね♪でも今回の犯人、百舌はかなり危険人物ですなぁ。髪を愛してる猟奇的な男。髪の美しくない女には興味ないみたいですし。で、自らおとり捜査で百舌に近づくのですが・・・。反対につかまってしまった(><)しかもハードワックスって!!(あはは)こりゃ笑える展開だわ~♪でもこの百舌のテクニックはすごい。で、弥子がピーンチ!!って話になったとき、現れたのがネウロ。謎はもう舌の上だったようです。でも百舌の言い分。「ゴット・オブ・ヘア」って!!ぎゃはは!!こういうバカ好きかも~♪人は土台。髪は神。それをいじれる百舌は神の神って土台ごと刈り取るって発想を逆に取るネウロ。あかねちゃんが百舌を束縛して、ネウロの食事タイム♪「いただきます」巨大冷蔵庫から死体が見つかり事件は解決。あら、でも今回ごちそうさまが聞けなかったよ(><)で、百舌の代償は髪。こりゃ分かりやすくていいわ。今回はあかねちゃん大活躍でした♪でもそのことで、弥子ちゃんは悩んでしまったようです。自分がネウロが必要とされる力を持っているのか?最後の余韻がちょっと少ないのが気になりましたが、ま、今回も豪華ゲストってことで、バカちっくな話も許せたかな。百舌は関智一さん♪笑い声は最高でした♪これから毎回毎回どんな犯人で声優さんが登場するのか?それも楽しみなひとつかもね。しかもこの百舌。その後はカリスマ坊主として復活!!あはは、オチは笑えた!!(>▽<)人間って本当したたかな生き物ですなぁ次回「箱」また笹塚の活躍が見られるのでしょうか?よろしく~♪ ←よろしければポチっとお願いいたします魔人探偵脳噛ネウロ 2008コミックカレンダー魔人探偵脳噛ネウロ (1-13巻 続巻)
2007/11/07
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もうちょっとなんとか出来ないものでしょうかねぇ?今回はあまりに淡々と話が進んでる気がします・・・。バカ話は基本好きですが、それは魅せる力があってこその話だと思いますよ!! ネウロと"下僕2号"と呼ばれる吾代の出会いは、謎解き絡み。夏のある日、弥子と一緒に、探偵事務所の場所探しをしていたネウロは、雑居ビルにある一室に、『謎』の気配を感じて入り込んだ。『早乙女金融』との看板があるその部屋は闇金の事務所で、中では、社員らしき男たちが怪しげな電話を掛けまくっている。そして、吾代もその中にいた。警察にも言えない事件を隠している、とつぶやくネウロに、男たちは急に顔色を変える。まもなく、責任者と見られる鷲尾という男が姿を見せ、3日前に、社長の早乙女がここで殺されたことを明かした。話を聞いたネウロは、事件をすぐに解決すると宣言。もし、解決したらこの事務所の所有権の譲渡、失敗した場合は弥子を一生タダ働きさせるとの交換条件を出して捜査を開始した。鷲尾の話によると、早乙女が殺されたのは、社員たちが仕事を終えた深夜のこと。事務所近くの飲み屋にいた鷲尾ら社員5人は、合流するはずだった早乙女が姿を見せないため、事務所に戻った。すると、ドアの鍵は内側から掛かっていたが明かりが点いていたため、吾代がドアを蹴破ると、中で早乙女が殺されていた、というのだ。死体の状況は、鋭い刃物のような物を使ったと見られる首の切断。飲み屋では、みんながそれぞれ席を外したが、事務所に戻って早乙女を殺すのは不可能。また凶器も見つかってはいなかった。社員たちから話を聞いたネウロは、魔界777ッ道具、イビルブラインドを取り出して謎を解明。やがて、外でメロンを買って戻ってきたネウロは、みんなの前で、まず殺しのトリックから説明を始めた。 今回は吾代くんとネウロたちの出会いの話。ようやくこの話に触れてくれましたね。吾代くんが何故ネウロたちを手伝うようになったのか?ずっと気になってたので。 事務所を求めるネウロたち。候補にあげた事務所はいかにも怪しい場所。そこにいたのが吾代くん。 でもここで殺人事件が起こったというのだ。この殺人事件の謎を解いたら、この事務所を明け渡すという話をつけるネウロですが・・・。殺された社長は八尾さ~~~ん!!(>▽<)お久しぶりです♪でもこの社長がふたつに斬られて殺されたというのだ。事務所の人間からは感謝されているというのだが、吾代だけは副社長になれたと喜ぶ。社長が死んでよかったというもだ!!犯人はこの5人の中にいるのか?弥子はカンでそういうのだが、ネウロは何か考えがあるようです(^^)それにしても吾代くんはすさんでるねぇ。心配してくれる親も友達もいないのか。社長はかなりSっ気がある人だし(><)でも吾代は吾代なりに社長には感謝してるようですね。ま、なんだかんだで育ててくれた恩ってやつですか(^^)犯人のトリックは「大きな刃物」が凶器だと思わせること。だがこれ、ゴムの間に強力なワイヤーを張っただけの簡単なトリックなんだ。すげぇでも本当この作品ってトリックは簡単だねぇ(^^;)で、追い詰められた犯人は発砲。撃たれたネウロですが、当然そんなもので死ぬはずもなく・・・。でもここで誰もおかしいとか思わないの!?撃たれたんだよ?で、犯人は鷲尾という男。顔もまんま鷲って感じやねぇ変身タ~~イム!!犯人の言い分は、自分のテリトリーで自分ではない者が中心でいるのが許せないって(><)おバカかなやつ。ここで何故死ななかったのかと明かすネウロ。瞬きした瞬間、弾が止まるかよっ(><)おおい!!さすがネウロ!!でもこの驚くシーンはもっとオカルトちっくに描いて欲しかったなぁ。せっかく面白い展開だったのに、めちゃ早足展開だし・・・(><)もったいない!!で、結局はネウロが気に入ったから吾代はここにいるってことなのか?えらいあっさりした話やねぇ。もっと何かあったのかと思っちゃったよ。なんか説明不足感が否めませんねぇま、今回も「ごちそうさまでした」と最後の「いやなのか?」には萌えキュンでしたけど(あはは)やはり子安ボイスだけが救いなのか!?わぁ!!でもEDスクロール見てびっくりした!!八尾さんはすぐ分かったんだけど、鷲尾は勝平くんだったんだ!!L~~~っ(><)(←確か今日誕生日だっけ?)しかもその仲間たち、中多さんに三宅さん・・・ってすっごい人ばっかじゃん(><) わ~なんて贅沢な起用だこと!!こんなんならもっといい役で・・・・次回「髪(ながいともだち)」今回はめちゃさら~っと見てしまえたネウロでした(^^)なんか淡々と話が進んでる感じで、この作品も最初のインパクトがないですねぇ。もっと料理しがいがあると思うんだけどなぁ。子安さんの声だけでなく、他でも頑張って欲しい!!(><) 今日は小康状態だった風邪がついに発動してしまいまして、熱で頭がぼやけてます(^^;)そのせいで淡々と見てたから、感想も適当になっちゃったのかしら(あはは)内容もなかったし・・・(←オイ)まいっか。次回は楽しめるといいなぁ・・・。 ←よろしければポチっとお願いいたします魔人探偵脳噛ネウロ 2008コミックカレンダー魔人探偵脳噛ネウロ (1-13巻 続巻)
2007/10/31
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調度昨日原作本を買って読み始めました(^^)で、1巻の最初でネウロと弥子の出会いシーンが描かれてたので、いつこの話が出てくるかなぁと楽しみにしてましたよ。ようやく出会いのきっかけとなった弥子の父の死の説明が詳しく入りましたね。弥子がネウロと組むきっかけとなった惨劇は、半年前の春に発生していた。弥子は、父・桂木誠一郎、母・遥との三人暮らし。その日、弥子や遥がそれぞれ学校や仕事に出かけた後、家政婦は桂木家3階にある書斎に誠一郎を呼びに行った。ノックしても出てこないことを不審に思った家政婦は、ベランダ側の血で染まったガラス窓から書斎内を覗き込み、室内に倒れている首のない死体を目撃したのだ。検証の結果、誠一郎の死体は、チェーンソーで切断されており、全身の血が抜かれている。そして、密室状態だった現場に最初に突入した所轄の巡査・竹田は、その後、なぜか行方不明になっていたのだ--。そんな記憶を引きずる弥子が、ある日、ネウロと公園で爆破事件に遭遇した。実は、最近都内で、ヒステリアと名乗る犯人が起こした爆破事件が多発しており、弥子らが遭遇した爆破も同じ犯人らしかった。これまで爆破された各現場の頭文字からネウロが推理した次のターゲットは、目の前にそびえる高層ホテル。ネウロの推理を聞いた石垣と笹塚は、直ちにホテルで爆弾探しを開始した。そんな中、いち早く65階の女子トイレで時限爆弾を発見したネウロは、弥子と呼び出していた吾代に起爆装置の解除を指示した。残り時間は3分。多くの人命を救うため必死になった弥子らは、何とか解除に成功。これを確認したネウロは、次に、爆弾が爆発しないことでチェックに来る犯人を確認すると言い出した。トイレの奥に隠れているネウロらの近くにやって来るヒステリア。トイレ内には、ヒステリアの興奮する犬のような息づかいが響き渡った。ネウロは、爆弾の起爆装置をリセットしたヒステリアが出て行った後、吾代に再びその解除を指示し、弥子を連れてヒステリアの追跡を開始した。ヒステリアが乗り込んだと見られるエレベーターに乗っていたのは、麻佐子、菊江、唯、そして、赤ちゃんを連れた安由美の4人。女性たちをエントランスホールに連れ出したネウロは、中にヒステリアがいると告げ、弥子にその人物を指差させた。 今回のナレは低い声の笹塚遊佐さん♪前回から登場増えて嬉しいっす。もっとどんどんしゃべってね~♪ 弥子父の不可思議な死。切り取られた首のない死体。そして密室。失踪した巡査。この『謎』はそりゃネウロにはご馳走に違いないですよね♪ そして突然起こった爆発さぁ、今回の『謎』は一体なんでしょう?3ヶ月の間に起こった4件の爆破事件。現場に残されたアルミ製の犬の絵の描かれたカードが残されていた。バカちっくな答えを言う石垣が何故か可愛い(あはは)でも今回の犯人、爆弾魔といいつつスペル間違ってるそうな。引きこもりの中高生との見方を固める上部に対し、笹塚はワザと間違えているのでは?というのだが、取り合ってもらえない。ま、上層部はそうだよね。あぁ、でもそんな話してる間に5件目の爆発が起こってしまった(><)そこにかけつけた警察ですが、そこにはすでに弥子とネウロの姿も。早速推理を伝えるネウロ。「これは犯人からの挑戦状」人名のついた場所の爆破。爆破された場所の頭文字をつなげると『Jawwo』になる。そしてそれをひっくり返すと・・・・『OMMer』になる。ここに『B』の字を加えると、「BOMMER」になるのだ!!おお!!だが笹塚は犯人の次の狙いは『q』だとういうのだ。(何故だか最初は分からなかったおバカな私です)そう。次の爆破は「クイーンメアリーズ・ホテル」そして犯人の手で、爆破でのカウントダウンが始まるのだった!! 爆弾を見つけるため・・・・でなく、解体するため(?)・・・でも巻き込むためと見ましたが(あはは)吾代を呼びつけるネウロ。自分たちで解体しろと見放すネウロを尻目に、すったもんだと取っ組み合いをする弥子と吾代。そして最後に二人がなんとか爆弾を止めたのだった。「なかなか面白かったぞ」・・・ってぜんぜん目が笑ってないからっ(><)ネウロ最高やわ♪ 次は犯人を捕まえること。犬のような息遣いをして、軽い身のこなしの犯人。「大きな謎が待っているぞ」後を追うネウロと弥子。エレベーターの中にいた容疑者は4人。さぁ、この『謎』いかにして解くのか?拝見させてもらいましょう!!そして警察の前で弥子が指差した爆破魔ヒステリアは・・・。一番ありえなさそうな、赤ちゃんを連れた安由美だったのだ!!興奮して床に落とした唾液が動かぬ証拠!!でも毎度ながら、犯人が自分って認めるの早っ(><)変貌した姿、怖っこの安由美、何もかも壊したいという本能に呑まれてしまっているようです。表面上はやさしいお母さん。でも家庭や周りに自分を押し殺して生きているというのだ。そのギャップからくる破壊衝動を抑えるために、爆破したというのだ。「本能に忠実になって、ぶっちゃけて!!」おいおい。いいたいことは分かる。でもやってることがぶっちゃけやねぇ。でも今回は「爆破」というタイムリミットがある分、緊張感あるじゃん!!・・・・って思ったら、爆弾見つかるのも早っ!!ってか簡単すぎやろ・・・(あはは)でも爆弾は空中花壇にあるのだ。そこでネウロが取り出したのが『目潰し目薬(イビルドロップ)』これを刺せば、目からビームが出る!?あっはっは~~~!!もうこういうしょぼいコネタ大好きなんっす私(>▽<)いや~~!!今回面白いわ~♪しかもオチが笹塚が銃で爆弾撃ったって?・・・・爆破するかもって考えなかったのか(><)って言ってはダメ?(あはは)本能のまま、犬のように自由に生きてみたいと思わないのかって、尚も抵抗を続ける安由美。だがここまでくるとネウロのお食事タイムです♪「おすわり」かくして『犬』は強いものに従順になり、首輪・・・・もとい手錠をつけられることになったとさ♪こやぴ~毎度美声ありがと~!!最後の笹塚ののんきな「手錠」の言い方がナイスでした!!そして最後にみんなに忘れられた吾代。再起動させられた爆弾の最後の導線、どこを切るかで悩んでましたまさに「どうにでもなれぇぇぇ!!」さて、彼は助かったのでしょうか?(←オイ) 次回「貸(じむしょ)」今度はそんな吾代くんのお話でしょうか?あはは!!最後の遺影がまたシュールなジョークで笑えた~~!!や~、今回はめちゃ面白かったです!!いろんな意味でこの作品のぶっ飛び方大好きですわ~♪次回も楽しみです!!是非この妙なテンション保って「美味しくいただかせて」欲しいです♪←よろしければポチっとお願いいたします魔人探偵脳噛ネウロ 2008コミックカレンダー魔人探偵脳噛ネウロ (1-13巻 続巻)
2007/10/24
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今回はようやくネウロの原作の作風であるおどろおどろさが出てたのではないかしら?気持ち悪い(><)でもそれがこの作品の本質だと思いますね。 事務所の壁に塗り込められている死体のあかねがネウロらの新しい仲間になった。一方、弥子は叶絵に誘われ、話題の芸人・満腹太郎のお弁当付きライブに行った。ネウロは、そのライブには何やら『謎』の臭いを感じていた。ライブ会場の入口では、広告通り、来場者全員に弥子も知っている『まんぷく亭』の弁当が配られた。『まんぷく亭』が満腹太郎の実家だと知った弥子は、すぐさまもらったばかりの弁当を平らげ、叶絵の分までもらう。満腹太郎のネタ作りは、全て、元お笑い芸人で現在太郎の照明スタッフをしている堂々ワタルという男が手掛けていると叶絵が教えてくれた。その堂々の不気味な顔を偶然見た弥子は、思わず身を固くする。弥子が叶絵の分の弁当を食べ終えると、満腹太郎のお笑いライブが始まった。幕が上がると、色とりどりの照明やレーザー光線が飛び交い、ライブを盛り上げる。弁当を食べながら狂ったように笑う観客たち。ところが、その観客の何人かが突然倒れ込み、あちこちから悲鳴が上がったため、ライブは急きょ中止になった。そして、救急車が到着し、死者が出る騒ぎになった。現場の調査を行った笹塚と石垣は、死因が配られた弁当による食中毒と発表。関係者から事情を聞いた笹塚たちは、満腹太郎の両親がライブを盛り上げるため、弁当の中にワライダケを入れたことを突き止めた。だが、ネウロはワライダケに人を死なせる程の毒性がないという。被害者がライブの開演後に毒を盛られたと推理。つまり、犯人は照明ブースから一歩も外に出なかった堂々だト推理したネウロは、その手口を明かして--。 弥子の食べっぷりには毎回驚かされますわでもその裏で父親の死を悼む姿が・・・あ、でもお母さんは生きてるんだね。海外出張中とか。でもうっかりハエを殺されるのと同じ感覚でネウロに殺されそうになったり・・・。相変わらずタカビーな男だわ。しかも事務所の壁に人が!!怖いって(><)これって、いつ、どうなった死体?ま、これもネウロにかかれば「謎」で終わり。こんなネタでも軽く流してしまうのがこの作品のいいところなのかどうなのか・・・ いきなりこの「あかねちゃん」を秘書に抜擢!!報酬は週5回のトリートメントですって(あはは)でもそれをするのはもちろん弥子なのね(^^;)で、早速あかねちゃんはお仕事してるよ!!弥子が叶絵に誘われた満腹太郎のライブ。お弁当につられたけど、ネウロは何か『謎』の気配を感じていた。しかも会場で弥子に声をかけてきた照明の男。今日は「死んでもいいくらい」なライブが見られるというのだ!!始まったライブ。だがその時天井から落ちてきたしずく。これは何?しかも弁当を食べた吾代が事務所で腹を抱えて笑い転げてるし(><)満腹太郎のネタはぜんぜん笑えないんですけどっ(怒)でもライブを見ていて次々と倒れるお客さんたち。なんでもお弁当の中身に「ワライダケ」が混入されていたらしい。でも直接の死因はそんなものでない。さぁ、ネウロの『謎解き』が始まる!!今回のネウロの出してきたのは「魔界の凝視虫(デビルフライデー)」わぁ気持ち悪い(><)で、この小さな虫を介してネウロの目に情報が伝わるようですね。いつものごとく始まる謎解き。相変わらずひねりもない推理ですけど、それは生暖かく見守る方向で(^^;)変身する堂々。醜い(><)毒のある笑いを生み出すためっていう堂々。笑ったまま死ねるのはハッピー・・・って、笑えねぇつーのっ!!笑うことは明日への活力。そういう弥子ですが、もちろん堂々には通じない。隙を見て飛び掛った笹塚と石垣ですが、ヘタレな石垣は、堂々に銃を取られて逆にピンチに!!最初に撃たれたのはネウロ!!でもそれをちゃんとお返しです♪幻覚喜劇(イビルコメディ)発動!!ネウロの食事が始まる!!でも目の前で撃たれたり、みんなおかしいって思わないのかしら?深く考えてはいけないところなのか?ま、今回は笹塚がいっぱいしゃべってくれたからいいけど♪もう少ししゃべってくれてもいいけどさ~今回はでも内容的にはあっさりだったかな?他ブログさんで確認したら、今回はオリジナルだったようですね。インパクトで言えばあかねちゃんの方が強かった気もしないでも・・・(あはは)次回は「犬」いかにもな爆弾っすか?またおいしく食事がいただけるように!!楽しみです♪ ←よろしければポチっとお願いいたします【11/7発売 新作CD】ナイトメア / DIRTY【CD+DVD/「DIRTY」Video Clip収録】:TVアニメ『魔人探...【予約】 魔人探偵脳噛ネウロ 2008コミックカレンダー魔人探偵脳噛ネウロ (1-13巻 続巻)
2007/10/17
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さて今回の『謎』は?弥子はクラスメートの叶絵から、奇妙な事件の調査を依頼された。賑やかな交差点で発生したにもかかわらず目撃者が一人もいない"ゼロ事件"と呼ばれる殺人事件で、最近、3件も連続して発生している。叶絵は、LINKSという携帯のコミュニティーサイトに登録しているのだが、サイト内で仲良くなった友達がその犠牲になった、というのだ。叶絵の話から美味な『謎』の気配を感じ取ったネウロは、弥子を促して捜査を開始。叶絵と行った殺人現場で、HIMEと呼ばれるサイト内のコミュニティーリーダーと出会った。HIMEの話によると、殺された叶絵の友達は、最近、そのコミュニティーから脱退したとか。HIMEの回りには取り巻きたちがおり、弥子にも熱心にコミュニティーへの入会を勧めた。ネウロたちが事務所に戻ると、吾代が、殺人が発生当時の交差点の映像を持って現れた。これを詳しく分析したネウロらは、被害者が人の波で見えなくなった直後に倒れたのを確認。人の波をさらに詳しく調べた結果、その中にHIMEの姿があることに気付いた。笹塚、石垣の情報によると、HIMEの本名は、姫宮瑠璃。そして、一連の"ゼロ事件"の被害者が、姫宮がリーダーを務めるコミュニティーの会員で、みな脱会直後に殺されていることが分かった。だが、姫宮の父親が大物政治家であるため、逮捕は難しい。何としても証拠が欲しいネウロは、弥子をLINKSに登録し、姫宮をおびき出すエサを撒いた。そして、交差点で人の波に囲まれた弥子は、その中から現れた姫宮に先の尖った傘で突かれるが--。 吾代がどうしてネウロの僕になったのか?弥子は父親の死んだ理由を知りたいがためにネウロと一緒にいることを受け入れた・・・。ってのは分かりましたが、何故こんな簡単に受け入れられるのか?「私の『謎』を食べてくれるかもしれないから」ここにたどり着くまで、ちょっと唐突だったとは思いますが、もうこの作品、設定自体がぶっ飛んでるからそういうのもノープロブレムなんだろうね(^^;) そこに現れたのは叶絵。リンクスというサイトで知り合った友人が交差点で殺された『ゼロ事件』として調査を弥子に依頼してきたのだ。早速動いたネウロたち。でも問題の交差点で出合ったのは「HIME」と呼ばれる女性。絶対怪しいやん、この女!!女王気取りでオフ会を仕切るHIME。早速吾代が持ってきた事件当日のVTRを検証すると・・・そこに映っていたのはHIME!!しかもあれだけの人に囲まれて・・・って分かりやすいというかなんと言うか・・・。あの髪型は人ごみでも分かるやろ!?早速ゼロ事件を警察に言う弥子。でもHIMEを捕まえるためにはエサが必要になるということで、早速弥子のことをおとりにしたネウロ。交差点でHIMEに刺されようとした弥子の変わりに刺されたのは・・・なんと吾代!!なんか吉野くんってこういうチンピラがめちゃ似合うわ~(あはは)でも残念ながら吾代の身体をはったこの事件、ビデオに撮れてなかったとか。わ~残念でもネウロに言わせれば「この『謎』はもう、我輩の舌の上だ」キタキタ来ましたよ~♪(>▽<)で、早速HIMEを呼び出して謎解きです。ま~簡単な誘導尋問にひっかかること(><)自白っすか?スーツ姿のサラリーマンって知ってる事が何よりの証拠。取り巻きたちを「近衛兵」「働き蜂」呼ばわり。最悪っすねぇひとりきりの毎日の中、「リンクス」で仲間を集めたHIME。だが自分のおかげで救われたはずの人が、新しい社交場を求めて退会したことが許せないというのだ。「絶対に許せないわ」「メンバー愛」という名のもとに犯罪を繰り返すHIME。ネウロに飛び掛ったその時・・・。ネウロが発動させた『幻覚色眼鏡(イビルイリュージョン)』孤独自慢をしたいなら・・・。って頭からガブリ。「ごちそうさま」わ~今回この言い方にきゅん!!萌えたわ~♪でも事件解決は相変わらす簡単というか、内容がないというか・・・これは突っ込んでいいところなの?生暖かくスルーするところなのかしら・・・(あはは)次回「笑(どく)」内容をあまり深く考えずに見て、こやぴーの声に癒される。それがこの作品の楽しみ方なのかもですね←よろしければポチっとお願いいたします【11/7発売 新作CD】ナイトメア / DIRTY【CD+DVD/「DIRTY」Video Clip収録】:TVアニメ『魔人探...【予約】 魔人探偵脳噛ネウロ 2008コミックカレンダー
2007/10/10
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今期視聴予定作品の第一弾、先陣を切ってくれたのは「魔人探偵脳噛ネウロ」原作は例によって未読で~す♪私って結構マイナー度高いのかしら?ほとんど原作を知らない漫画ばかりがアニメになっていくという・・・(あはは)ジャンプ系は特にそうかなぁ。OPはナイトメア。【11/7発売 新作CD】ナイトメア / DIRTY【CD+DVD/「DIRTY」Video Clip収録】:TVアニメ『魔人探...相変わらずかっちょええです♪製作はこれまたマッドハウスなのね~(^^)これは期待できそうです♪是非「デスノ」の再来を!! えっと、マッドハウスさんならあらすじは公式サイトで拾うとします。だってネタバレ全開であらすじ書いてくれてるので、これを読めば一番分かりやすいと思いますしね。魔界からやって来た"『謎』喰い魔人"脳噛ネウロが開いた探偵事務所は、可愛い女子高生・桂木弥子を所長にしたこともあり、評判は上々だった。弥子は、女子高生探偵としてマスコミに取り上げられるほどの人気で、食べることが大好きな女のコ。『謎』を喰うネウロと大食いの弥子は、協力しながら事件に挑戦していた。ある日、事務所に、"成功を呼ぶ料理"として人気のレストラン『シュプリーム・シロタ』から、頻繁に届く脅迫状を調査して欲しいとの依頼があった。オーナーシェフ・至郎田正彰の秘書・栗山の案内で、さっそく店に行ったネウロたちは、店側の依頼でやって来た刑事の笹塚、石垣とともに、関係者から事情を聴くことに。栗山らの話によると、店のシェフは、至郎田とチーフシェフ・海野の2人で、厨房はメーンと個人の2ヶ所、計3ヶ所が使われている。個人厨房で働く海野を湯気越しに見ながら書斎に入ったネウロ、弥子たちは、至郎田から脅迫状の話を聞いていた。そしてついに、事件が発生してしまう。殺されたのは、それまで個人厨房で働いていた海野で、死因は鈍器で殴られたことによる撲殺。従業員らの証言によると、海野は現場の厨房に入ってから一度も外に出ず、また、誰も現場に立ち入っていない。事件が発生したのは、ネウロたちが海野の姿を見かけてから10分程しか経過していない時であった。まもなく、現場にあった"成功を呼ぶ"と言われる究極の料理を食べてみた弥子は、何か妙な後味を感じた。これを聞いた至郎田は、怒って弥子をクビにしようとする。だが、ネウロは、魔界から持ってきた"魔界777ツ能力"をこっそり取り出してその料理を分析。その結果、思わぬ料理の秘密と、殺人トリックを見破って--。 やっぱこれは子安さんが主役っていうのが一番の決め手!!これで見る気になりましたので(^^)や~、白黒の演じわけが面白い~♪ネウロいいよ!!こういうのやらせたらこやぴーは絶品っすね(^▽^)他も気になるキャラが一杯登場しますし、今後が楽しみな作品です。お話は"『謎』喰い魔人"脳噛ネウロ謎がネウロの食事なんですね。こういうミステリー事件の解決作品なんでしょうか?それにしてもまた大食いですかでも美味しそうな食事が今後も出てきそうなのでこれは目の保養になりますね。弥子も食を通じていろいろ事件を解決しそう。ネウロの力は、今回は物を斬るものではなく、分析をする武器。色んなものに代わりそうな感じ。今回は料理の中の成分を解読し、スープの中に麻薬が含まれていることを解析。究極の料理で自分の身体を強化する至郎田。だがそれは料理ではない。「料理とは人の心を満たす愛情だもの」そういう弥子。そしてネウロの食事が始まる!!面白いなぁ。こういう突飛な設定は♪最後食事をされた人は精気も吸い取られてしまうってこと?薬の副作用?そういうのがどうなのか。今後の謎かも。 で、ネウロと弥子がどうして一緒に謎解きすることになったのか?最初に気になったのはこれでした。で、Bパート最後でその謎解きをしてくれました(^^)半年前、弥子の父が死んだ。警察は自殺と断定したけれど、でも自殺するような理由がないと信じる弥子。そこへ聞こえた声。「謎を解きたいのか?」天井にいた男!!「貴様は我輩の隠れ蓑に調度いい」そう言って弥子の前に現れたネウロ。笑い声が高らかに響くのだった----------。次回「集~コミュニティ~」何せ1回目なので「謎」が多いこれがどう明かされていくのか?今後この二人の関係と目的がはっきりするのかしら?楽しみです♪これは機会を見つけて原作読んでみようかって思います。←よろしければポチっとお願いいたします♪【予約】 魔人探偵脳噛ネウロ 2008コミックカレンダー
2007/10/03
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