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尾田栄一郎先生の作品『ONE PIECE -ワンピース-』について、語ります。今回の感想は、ONE PIECE 巻46 (46) (ジャンプコミックス)になります。漫画の感想になっているので、多少コミックスのネタバレがあります。そんなに深く、語っている訳ではありませんが、念の為。(^^ゞ黒ひげ海賊団マーシャル・D・ティーチvs白ひげ海賊団二番隊隊長ポートガス・D・エース。後者はルフィのお兄さんとして、以前アラバスタ編に登場したので知っていますが、黒ひげとか白ひげとか、何のことだかサッパリです~。(^^;)「後に起こる、あの極めて大きな事件の…「引き金」として語られる事となる」とか何とか書いてあるので、何れは分かることなんでしょう。(笑)今は、頭の片隅にでも、置いておけば良いのかな。第45巻で、新しく船大工のフランキーを仲間に加えた、麦わらのルフィ達一行。テレビアニメでは、ここからオリジナルストーリーに入ってしまいましたが、今回の新たな展開も、楽しめそうな予感がしますよ~♪今年からアニメも、スリラーバーク編に突入!(^▽^)いきなり、喋るガイコツ登場。その名は、ブルック。そして何故かルフィは、躊躇うことなく一味にスカウト。(笑)ウォーターセブンのココロさんから、お化けのゴースト船が出てくるとか聞いていたから、怖いものを想像していたけど、やっぱり『ONE PIECE-ワンピース-』は違いますね!ガイコツなのに、陽気に喋る。それでいて、愉快で面白い性格。恐怖感を無くしてくれる、陽気なキャラクター。とっても良いですv(^^)ゾンビだらけのゴースト島(アイランド)、スリラーバーク。兎に角、別の意味で怖いです。(笑)ケルベロスにキツネが混ざっていたり、ライオンヘッドが人面だったり、おっさんの木とユニコーンのゾンビが、楽しく一杯やっていたり。お皿嫌いの元女優、使用人のビクトリア・シンドリーちゃん、結構好きかも。何故かウソップ目掛けて、お皿を連射。何故に、ウソップ!?ゴーストプリンセス・ベローナのネガティブホロウに、身体を貫通させられて、ネガティブな気分になってしまった、フランキー&ルフィ&ゾロ!普段はスーパーなフランキー、だけど根暗に。このギャップが、良いんですよ~。(>▽<)ルフィなんて、生まれ変わったら“貝”になりたいって、どれだけネガティブなんだ~。海賊王を、目指していたんじゃないのか~!(笑)コミックス第46巻では、SBSのコーナーがお休みで、サウザンドサニー号の船内が、細かく描かれているスペシャル企画、『SBSスペシャル!! 完全図解!! サウザンドサニー号!!』がありますよ~!読者イラストのコーナーも休みで、事細かに船内の様子が描かれています。船内が広過ぎて、全てを把握するのは、大変だぁ~。↑人気ブログランキング
2008.01.13
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今日は、現実(リアル)で忙しくなってしまって、日記を書いている時間が無い~。(><)新年早々、つぶやき日記では何なので、最近読んだコミックスの感想を!楽天ブックスで購入したので、そのレビューになります。(^^ゞ↑楽天ブックスイケメンだけじゃなく、アイドルのバナーもあるって、凄いショップだなぁ。(笑)今回、初めてファミマ受取り便(ファミリーマート・コンビニ受取り)を利用したのですが、自宅配達よりも若干遅くはなりますが、とても分かり易く、良かったと思います。ただ一つ、少し気になったことと言えば、ファミリーマート店頭で、受取り印ではなく、手書きのサインをしなければいけないので、後列に人が並ぶと、つい緊張してしまって、手が震えてしまうことです。。。…ミミズの這った様な、サインになってしまいました。恥ずかしかった~。(^^;)受取りがハンコでも良いなら、送料無料なので使えるのになぁ。PAPUWA 13 (ガンガンコミックス) / 税込410円『PAPUWA第13巻』を購入するのは、初めてですが、PAPUWA作品を購入するのは、第1巻からのリピートです。(^^)近所の書店を、数件見て回ったのですが、売り切れ続出で見つからず、最終的に、楽天ブックスで購入しました。物語の主人公は、もちろんパプワくんですが、今回『PAPUWA第13巻』を読んでみて、リキッドくんが主人公の様にも見えました。前作品『南国少年パプワくん』から、物語は繋がっているのですが、その中心的人物として存在していたのは、リキッドくんの様な気がします。相変わらず、アラシヤマくんの扱いが…何と言うか、お気の毒でした。(笑)一時期シンタローさんと、良いところまで行ったか!?と思いきや、邪魔が入って、一瞬の内に崩される。…同人誌的な絵柄になっていましたよ、柴田先生!ウマ子ちゃん曰く、少年漫画では御法度なのね~。(笑)『PAPUWA』の定番的な展開ですね。そんなところが、また面白いです♪表紙カバーの裏側にある、マル秘表紙も見逃せませんよ~。【古本】南国少年パプワくん 1 / 柴田亜美 / 税込99円他のレビュー記事を見て思ったのですが、次の巻で最終話を迎えちゃうのかなぁ。(--;)小学生の頃に読んでいた、南国少年パプワくんからのファンなので、何だか淋しいです。↑人気ブログランキング当サイトは、ブログのランキングに、参加しています。
2008.01.04
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『めぞん一刻』『うる星やつら』『らんま1/2』等で、有名な漫画家、高橋留美子先生の作品『犬夜叉』について、語ります。今回の感想は、犬夜叉 (50) (少年サンデーコミックス)になります。漫画の感想になっているので、多少コミックスのネタバレがあります。そんなに深く、語っている訳ではありませんが、念の為。(^^ゞ第49巻のラストで、殺生丸さまの前に現れた妖怪の正体は、一体何者だったのか。今回コミックスの表紙にもなっていますが、かつて殺生丸さまのお父上の敵だった、“死神鬼(ししんき)”と言う、妖怪が黒幕だったらしいですが。(^^ゞ知らない内に、消えてしまいました。(笑)殺生丸さまを誘き寄せる為に、死神鬼の作った幻だったのか、それとも、両者の戦いに巻き込まれて、冥界へと送られてしまったのか。後者だったのなら、何か可哀想だなぁ。なんて。(^^;)それにしても殺生丸さまの天生牙が、犬夜叉の持つ鉄砕牙の一部だったとは~。死神鬼の必殺技“冥道残月破”を吸収した鉄砕牙の力を切り取って、天生牙を打ち出していたなんて。殺生丸さまに、完璧な“冥道残月破”を完成させた後、再び鉄砕牙に戻せる様に、仕込んでいたとは。殺生丸さまがお怒りになるのも、無理はないけど…もっと深い部分に、何かありそう。後半では、またまた奈落が登場。最後の四魂のカケラを持つ、琥珀に迫る奈落。間一髪、珊瑚ちゃんが助けに入り、強化された飛来骨が、奈落を粉砕!これで勝負が着くかと思いきや、あと一歩のところで逃げられた~。(>△<)奈落を倒すのは、やっぱり犬夜叉なのかなぁ。
2007.11.19
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『スラムダンク』や『リアル』で、有名な漫画家、井上雄彦先生の作品、『バガボンド』について語ります。今回の感想は、『バガボンド 26 (26) (モーニングKC)』になります。漫画の感想になっているので、多少コミックスのネタバレがあります。そんなに深く、語っている訳ではありませんが、念の為。(^^ゞ兎に角、衝撃的なシーンが多いです。リアリティが、凄いですよ~。それだけ、リアルな斬り合いをしています。(^^;)青年向けコミックなので、修羅場の描写が得意な方向けです。同じ刀を使った作品でも、少年コミックの『BLEACH-ブリーチ-』で同じことをしたら、問題になるでしょうね。いや、それ以前の問題。(笑)当主の吉岡清十郎さん、好きだったんだけどなぁ。残された、吉岡門下の人達の気持ちも分かるけど、“肉を切らせて骨を立つ”戦法は、如何なものか。『バガボンド』の吉岡十剣(よしおかじつけん)って、『BLEACH-ブリーチ-』の藍染十刃(あいぜんエスパーダ)みたい。(笑)同じ10人でも、立場は全く違いますよ!前者は門下生、後者は兵士ですから。(^^ゞ自らの手で斬り倒した、吉岡清十郎と吉岡伝七郎に、手を合わせて合掌をする武蔵の姿が、とても印象的でした。素晴らしいシーンですよ!確か第4巻冒頭で吉岡清十郎に、刀を咽喉元に突き付けられていましたから。あそこで清十郎が退かなければ、武蔵の命は無かったことになる。それから一年が経って、武蔵を成長させてくれた、吉岡清十郎と吉岡伝七郎には、感謝の気持ちが芽生えて、当然なのかも知れない。ただ…それだけに、惜しい人を亡くしました。(><)清十郎と伝七郎の下に居た、植田さんだったかな。(名前忘れちゃった/笑)冒頭で武蔵に斬られながらも、生き残った彼の行末は、果たして。吉岡門下70数名vs宮本武蔵の戦い、壮絶を絶する戦いの結末は!?
2007.11.17
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『めぞん一刻』『うる星やつら』『らんま1/2』等で、有名な漫画家、高橋留美子先生の作品『犬夜叉』について、語ります。今回の感想は、犬夜叉 49 (49)になります。漫画の感想になっているので、多少コミックスのネタバレがあります。そんなに深く、語っている訳ではありませんが、念の為。(^^ゞ前巻に引き続き、犬夜叉vs神奈の戦い。奈落の命令で、犬夜叉達を道連れにしようとして、朽ち果てた神奈。神楽ほど自分の感情を、見せることはなかったものの、やはり奈落から解放されて、“自由”になりたかったみたい。かごめに託した、奈落を倒す為の秘策。果たして、どうなる!?奈落を倒せる日は、いつ頃やってくるのだろうか。(^^;)中盤から終盤は、弥勒さまと珊瑚ちゃんの恋物語になっていましたvそれでも…綺麗な女性を見ると、声を掛けずにはいられない、弥勒さま。(笑)珊瑚ちゃんを嫉妬させる、作戦なのか。それとも、素が抜け切らないのか…。ただ、弥勒さまを想う珊瑚ちゃんの気持ちは、本物です!(>▽<)自らを犠牲にしてでも、守りたいと思う人が出来たのだから。逆に弥勒さまは、毒に侵されつつある風穴を使えないことで、守られていることに、抵抗があるみたい。ここで、次巻に続きます。突然、殺生丸さまの前に現れた、妖怪の正体は!?
2007.09.28
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許斐剛先生の作品『テニスの王子様』について、語ります。今回の感想は、テニスの王子様 38 (38) (ジャンプコミックス)になります。全国大会準決勝。青春学園vs四天宝寺戦の後半戦。手塚部長と乾先輩の、貴重なダブルスを見られると思っていたら、乾先輩は、データを取るだけの役。ダブルスじゃなくて、シングルスになってました。対戦相手の千歳千里は、野原みさえ訛り(熊本弁)で、髪をキラキラ輝かせているし。最終的には、手塚部長まで、輝き出しちゃったよ~。(苦笑)最早テニスじゃなくて、美少年対決か何かですか?…なんでやねん!(笑)無我の境地だとか、才気煥発の極みとか、百錬自得の極みとか、もう、何が何だか分からないです。(^^;)手塚ゾーンまでなら、何とか理解出来るんですけど…。団体戦では勝負が付いたのに、どうして5回戦やるの~!?確かに試合前、あんなに張り切っていた、金ちゃんの試合が無かったのは残念だけど、何とかOKを貰った、一球勝負が長いよ~。(--;)40分以上も、ラリーを続けられる中学生なんて、居ないよね。テニスボールが真っ二つになって、両者のコートに落ちて、試合終了。結果は、引き分け。最後には“天衣無縫の極み”なんて言う、無我の境地の最終兵器まで出てきちゃった。全国大会決勝戦は、関東大会決勝戦と同じく、青春学園vs立海大附属。前回勝っているとは言え、今度の試合では、入院中だった部長さんが居るからなぁ。また究極を越えた“xxの極み”とか、登場しちゃいそう。(笑)謎の外国人軍団達にも、少し期待していたんですけど…。巻末のお話では、試合で活躍の無い、大石副部長が大活躍していました。ボーリングに引き続き、焼肉奉行だったとは。本当は、テニス向いてないんじゃ…。この話の中で、気になったことが一つ。氷帝学園の部長・跡部様の髪型が、元に戻っていました!前回の試合で、リョーマくんに敗北して、髪を切った筈なのに。伸びるの、早っ!!私は、初期の髪型の方が、好きですね♪(^^)
2007.09.10
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『スラムダンク』や『リアル』で、有名な漫画家、井上雄彦先生の作品、『バガボンド』について語ります。今回の感想は、『バガボンド 25 (25)』になります。漫画の感想になっているので、多少コミックスのネタバレがあります。そんなに深く、語っている訳ではありませんが、念の為。(^^ゞこの漫画は、完全な大人向けですよ~。『BLEACH-ブリーチ-』でも、刀を使った斬り合いはありますが、迫力が違います。戦国時代には、日常茶飯事だったかも知れないですけど…余りにも、ねぇ。(^^;)バガボンドの良いところは、絵で読ませるところですかね!台詞の文字も多くなく、絵を見ているだけで、何となくストーリーが理解出来るんです。自然と早く読めるので、結構好きです。(^^)初対峙の戦いが収録されていたのは、バガボンドの第5巻だったかなぁ。1年前に約束した、宮本武蔵と吉岡伝七郎との戦いが、描かれています。何やってんの、伝ちゃん~。右腕で、刀を高々と上げて。まるで、剣豪の銅像。(笑)こんなに早く、決着が着いてしまうとは…思ってもいませんでした。吉岡清十郎に吉岡伝七郎、吉岡道場の当主を、一気に二人も倒してしまうとは。もう武蔵は、殺し合いの螺旋から、抜けることは出来ないのでしょうか。当の本人も、抜けるつもりは、全くなさそうだけど。(^^;)そんな強豪の武蔵でも、幼馴染のおつうちゃんは、気になるみたいです~v又八と再会した時も、おつうちゃんのことを言われて、つい手が出ていましたし。「もっと、きつく殴っておくんだった」って。いくら又八でも、顔の腫れる箇所、無くなっちゃうよ。(笑)本位伝親子の武蔵への誤解が、解ける日は来るのだろうか…。第26巻では、吉岡道場の新当主・植田良平率いる、武蔵への仇討ちが始まる。植田良平含む、吉岡門下70人余りを相手に、どう立ち向かうのか。このままでは、武蔵=更木剣八になっちゃうよ~。(笑)
2007.07.06
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尾田栄一郎先生の作品『ONE PIECE -ワンピース-』について、語ります。今回の感想は、ONE PIECE 巻45 (45)になります。現在アニメで放送中の巻なので、原作を読みながらアニメを見ていたりします。そうすると、アニメオリジナルのシーンが、分かるんですよ~。キャラクターの台詞も、微妙に違っていたりするので、面白いです。感想になるので、コミックスのネタバレがあります。無事、ロビンの奪還に成功した、麦わらの海賊団ルフィ一行。ルフィのお爺ちゃんが、世界政府の海軍本部中将だったり、ルフィのお父さんが、世界最悪の犯罪者&偉大な革命家だったり、ルフィのお兄さんは、火拳の使い手だったり。この巻では、ルフィ一家が、総出で登場しています。お母さんは、どうなんだろう。ここまで家族総出の登場なので、気になるところですよ~。新たな仲間、船大工フランキーのパンツ大騒動も、かなり印象的です。ウォーターセブンの街中を、下半身丸出しで走る彼の姿は、一見の価値があるかと。(笑)尾田先生も、上手い具合に隠すんですよ~。ボールが転がってきたり、光ったり。それにしても、ロビンちゃん…いくら仲間にする為だったとはいえ、あんな大胆なことを。フランキーだけじゃなく、あんなことをしちゃったロビンちゃんも、ある意味すごいです。アニメでは、どう放送されるのか…楽しみで、仕方ないです。かなりの規制が、入るとは思いますが。(笑)前巻で、別れを告げたゴーイングメリー号に代わり、ウォーターセブンの船大工、総出で新たに作られた、サウザンド・サニー号。千の海を越える、太陽の船。素敵なネーミングじゃないですか、アイスバーグ市長!(笑)ルフィ「ダンゴ・ゴリラ・ライオン号」ゾロ「ライオネル親方」ロビン「暗黒丸」サンジ「ムッシュひまわり」フランキー(カティ・フラム)ニューバトルフランキー「ライオンギャングチャンピオン号」仲間達から色々な、面白可笑しな船の名前が、候補として挙げられましたが。(^^;)サンジくんの「ムッシュひまわり」は、良いと思うんだけどなぁ。毎巻恒例のイラストコーナーでは、巻末の“アホのカリファ”にやられました。(笑)アホアホの実を食べたって…尾田先生曰く、私も言葉が出ないです。出てくるのは、笑い。その下に載っていた、ココロさんのロビンちゃん姿のイラストにも、爆笑しましたよ~。また、尾田先生のコメントが、笑いを加速させてくれます。
2007.06.12
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『めぞん一刻』『うる星やつら』『らんま1/2』等で、有名な漫画家、高橋留美子先生の作品『犬夜叉』について、語ります。今回の感想は、犬夜叉 48 (48)になります。漫画の感想になっているので、多少コミックスのネタバレがあります。そんなに深く、語っている訳ではありませんが、念の為。(^^ゞ前巻に引き続き、殺生丸様の修行話から、物語は始まります。りんを想う気持ちは、殺生丸様や犬夜叉のお父さんから、引き継がれたものだった。妖怪でありながらも、人間を想う。素敵なことじゃないですか!(^^)りんを救い出すことのできた時の、殺生丸様の笑顔を見たら、感動しちゃいましたよ~。感情を顔に出していなくても、邪見曰く「ものすごく喜んでおられる」んですね。殺生丸様の目的は、より“天生牙を強力にすること”でした。結果的に、天生牙だけではなく、りんとの絆も強くなって、正に一石二鳥でした♪殺生丸様の次は、犬夜叉への試練が、待ち構えていました。兄弟揃って、続けて試練を受けることになるとは。形は違いますけど。(^^ゞ奈落に桔梗をやられてしまったことにより、元気を無くした、犬夜叉。だけど結果的には、犬夜叉とかごめの絆が強くなって、こちらも一石二鳥でしたよvv正に、妖怪様々ですね。(笑)後半は、犬夜叉vs神奈の戦い。神楽の様に、奈落に利用されていることを知っていながらも、自らの命を削ってまで、犬夜叉に向かっていく、神奈の心が分からない。。。かごめの言うように、奈落は「犬夜叉と神奈を相打ちさせるつもり」なのかも。神楽と同様、このまま朽ちていくのでしょうか…。いや。きっと、私では想像できない様な、展開になるのでは!?ここで、次巻に続きます。犬夜叉vs神奈の戦い、その結末は如何に!?
2007.06.06
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『めぞん一刻』『うる星やつら』『らんま1/2』等で、有名な漫画家、高橋留美子先生の作品『犬夜叉』について、語ります。今回の感想は、犬夜叉 (47)になります。漫画の感想になっているので、多少コミックスのネタバレがあります。そんなに深く、語っている訳ではありませんが、念の為。(^^ゞ最大の見所は、桔梗と奈落の最終対決です。そろそろ、決着をつけても良いと思っていましたが…意外な結末でした。元々桔梗は、妖怪の手によって、土と骨で蘇らせられてしまった存在。犬夜叉にとっては、酷なことだったのかも知れないけど、これで良かったのかも知れない。もしかしたら、これが“奈落の狙い”だったのかも。かなりの策略家ですね。(^^;)後半は、殺生丸様の話になっています。犬夜叉と殺生丸様は、異母兄弟だったのですね~。気付くの遅いなぁ、私。(笑)殺生丸様は、お母さん似のようです。ソックリでしたよ~。邪見も「やっぱ似てるわ、この母子」と言っていましたから。りんの命を想い、命の尊さを学んでいく、殺生丸様の姿が、とても凛々しく見えます。アニメは、途中で終了してしまいましたが、ここまで続いていれば…と、正直思いました!原作に追い付いてしまったからとはいえ、再度アニメ放送を開始して欲しいですよ~。鋼牙くんも、カッコ良かったです。活躍の場が多くて。(*^^*)ツンツン頭という訳ではないけど、好きなキャラなんですよ~vしばらくの間、登場する機会は無いのかなぁ。何だか、淋しいです。ここで、次巻に続きます。果たして、りんの命を救うことは出来るのか!?
2007.06.05
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許斐剛先生の作品『テニスの王子様』について、語ります。今回の感想は、テニスの王子様 37 (37)になります。コミックスのタイトルにある様に、お笑いテニスの恐怖にやられてしまいました。こんなテニスで良いのかなぁ…まぁ、漫画なんだから、良いのかも知れない。(ぉぃ)四天宝寺中の小春ちゃんとユウジくんが、カップルでダブルスをしていると思えば、愛があって、素敵だと思いましたよ~♪ 久々に、笑わせて頂きました。(笑)一番のツボは、同調(シンクロ)ですかね。千手観音(せんじゅかんのん)発動後、小春ちゃんの瞳もツボでしたが。青春学園の桃尻くん…いえ、桃城くんと、バンダナくんこと、海堂薫ちゃん。仲の良くないイメージがあったから、ダブルスはやらないと思っていたけれど、ライバル同士が組むと、最強になるんですね!覆面無しで勝っていたら、もっと良かったんですけど。(^^)小春ちゃんとユウジくん、末永くお幸せにvv後半は、河村先輩のシングルス2。波動球の打ち合いになったのに、相手から全くポイントを奪うことが出来ず…。最早、テニスですら無い以前に、中学生だとも思えない。(^^;)ポイント無しで勝利出来たのは、河村先輩の心の強さに、あったのではないかと思います。いや、心だけじゃなくて、身体も強かったです。巻末のイラストコーナー。相変わらず、素敵な作品が勢揃いでしたよ~。四天宝寺中の部長・白石蔵ノ介が目立ちましたが、彼ってラッキー千石に似てません?山吹中が敗退してしまったので、彼が代わりに“ラッキー白石”になるのでしょうか。
2007.05.24
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尾田栄一郎先生の作品『ONE PIECE -ワンピース-』について、語ります。今回の感想は、One piece (巻44)になります。現在アニメで放送中の巻なので、原作を読みながらアニメを見ていたりします。そうすると、アニメオリジナルのシーンが分かるんですよ~。キャラクターの台詞も、微妙に違っていたりします。一文字追加されていたり、細かなところまで分かります。バスターコールが発動され、CP9もロブ・ルッチ氏だけとなってしまいました。この巻の見所は、CP9長官・スパンダム氏の晴れ上がった…いえ、腫れ上がった顔。ココロさんの衝撃的なシーン。まさか、人魚だったとは思いませんでしたよ。(笑)ロブ・ルッチの過去。彼の中に存在する、正義。そして感動的な、ゴーイング・メリー号との再会シーン。再会と別れが同時に訪れる、とても切ないシーンでした。(><)毎回、密かな楽しみにしている、巻末のイラストコーナーですが、チャパパの「良絵(よしえ)」と、ダンディー姿のイラストには、心の底から、笑わせて頂きました。私の中では、大賞です。(笑)カリファに抱かれる、サンジくんの嬉しそうな表情も、捨て難かったですけど。面白いイラストを描いてくれた方に、感謝です。私を笑わせてくれて、ありがとうございました!(^▽^)
2007.05.03
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漫画本の感想コーナーも、いよいよ第九弾ですね~。“コミックカテゴリー充実計画”も、順調に進行しているようで、何よりです。許斐剛先生の作品『テニスの王子様』について、語ります。今回の感想は、テニスの王子様(vol.36)になります。跡部様率いる、氷帝学園を制し、全国大会準決勝に駒を進めた、青学一行。セミファイナルの準決勝は、青春学園(東京)vs四天宝寺(大阪)です。この巻では、シングルス3で不二周介の活躍が、思う存分楽しめます♪シングルス3から始まり、シングルス3で終わるという、不二先輩が主人公の巻!不二先輩の得意技“三種の返し技(トリプルカウンター)”全てを見ることが出来ます。しかも、そのカウンターが、試合途中に進化していって、もの凄いことに。不二先輩の対戦相手、四天宝寺中の部長、白石蔵ノ介ですが。聖書(バイブル)と呼ばれる、完璧なテニスをする上に、分身の術まで使えます。(笑)いきなり初戦から、部長さんを出してくるなんて。四天宝寺中、やりますね。どうも完璧過ぎるキャラは、魅力が高くないと言いますか…。(^^;)四天宝寺中メンバーの中では、金色小春ちゃんが、一番輝いているように思います。(笑)もう一つの準決勝、立海大附属(神奈川)vs名古屋星徳(愛知)も、面白そうですよ~。名古屋星徳の選手達が、地元の選手じゃないもの。というか、日本人ですらない。(笑)日本の大会なのに、これで良いのですか~!? …面白そうだから、まぁ良いか。(ぉぃ)立海大附属を倒して、決勝戦で青学と戦うことになれば、何だか面白そうですね!(^▽^)既に、青学が四天宝寺を倒して、決勝戦に上がることを、前提としています。巻末にある、テニスの王子様イラストギャラリーにも、見所がありますよ~v個人的には、ワイルドな跡部様や真田も良いけど、“ふじ”と書かれた、不二先輩かなぁ。謎の外国人留学生軍団も、何だか捨て難いです。(笑)ここまで、目立っているのだから、決勝戦に出てきて下さいよ~。全国ナンバーワンの立海大附属は、一筋縄ではいかない相手ですけど。(^^ゞイラストに対する、許斐先生のコメントも、読んでいて面白いです。読者を大切にされている気持ちが、伝わってきますから。(^-^)
2007.04.26
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漸く恒例となってきました、漫画本の感想コーナー。『スラムダンク』で有名な漫画家、井上雄彦先生の作品『バガボンド』について語ります。今回の感想は、『バガボンド―原作吉川英治「宮本武蔵」より (24)』になります。宮本武蔵と佐々木小次郎の対決が、いよいよ見られるのかと期待していましたが、真剣ではなく、表紙にも描かれている様に、木の棒での対決となりました。果たして“対決”と言って良いのか…子供同士が、馴れ合っている様にも見えましたが、本人達の心の中では、真剣そのものだったと思います。小次郎が木の棒で、雪だるまを一刀両断にしたのは、凄かったなぁ。普通だったら、折れてしまいますよ~。(^^;)後半では、京の名門・吉岡道場の当主となった、吉岡伝七郎vs宮本武蔵の対決が、いよいよ幕を開けました。小次郎と木の棒で、対決したあとだったからか、真剣を抜くのを忘れてしまい、素手で、真剣を持った吉岡伝七郎に向かっていく様には、冷や冷やされられました。涙を流した、幼馴染・おつうちゃんの為にも、ここでやられて欲しくはないです!次の第25巻では、真剣を抜いた武蔵と伝七郎との戦いが、始まります。武蔵には勝って欲しいけど、伝ちゃんにもやられて欲しくはないし…。(笑)
2007.04.21
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“コミックカテゴリー充実計画”の、漫画本感想コーナーです♪もう、お馴染みになってきたでしょうか。(^^ゞ前回に引き続き、鳥山明先生の作品『ドラゴンボール完全版』について語ります。ドラゴンボールは、この回で最終巻となります。今回の感想は、ドラゴンボール完全版(34)です。コミックス版ではなく、大きなサイズの完全版ですよ~。(笑)最終巻を飾る最後の表紙は、オールスターとまではいきませんが、かなりのレギュラーメンバーが登場しています。其之五百四~最終話の其之五百十九に加えて、番外編“TRUNKS THE STORY-たった一人の戦士”を含む、全部で17話が収録されています。悟空とベジータが、ポタラで融合した姿、ベジットの圧倒的な強さに驚愕です!あの魔人ブウが、まるで子供扱いでした。でも、その油断が命取りになってしまうのですよ~。漫画のストーリーを描く上で、必要不可欠な起承転結の、“転”の部分になるでしょうか。結果的には、良かったのかも知れないですけど、ハラハラ、ドキドキしました。流石、鳥山明先生!と言ったところですね。(^^)中編~後編に掛けて、真の悪に目覚めてしまった、魔人ブウと悟空達との戦いが始まります。ミスターサタンも頑張ってくれていましたよ。本当に、見直しました~。最後には、悟空の力だけではなく、ミスターサタンを始め、地球の人々の力で、魔人ブウを消滅させることができました。結束の力は、素晴らしい!それから、10年後の未来についての出来事が載っています。内容は、読んでみてからの、お楽しみということで。(^^ゞ最後に載っている、番外編のストーリーも良かったですよ~。別の次元にいる、悟飯くんの姿も、また一段とカッコ良くてvv(*^^*)顔の左側に付いている傷の跡が、戦う男の勲章みたいで、とても素敵なんです。アニメでも見たことはありますが、もう一度見てみたくなりました。『ドラゴンボール』は、全ての漫画のお手本になり得る、とても素敵な作品です。この作品に巡り合うことができたこと、そして、この作品が存在する、この時代に生まれることができてことを、心より感謝しています。
2007.04.14
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“コミックカテゴリー充実計画”の、漫画本感想コーナーです♪前回に引き続き、鳥山明先生の作品『ドラゴンボール完全版』について語ります。今回の感想は、ドラゴンボール完全版(33)になります。描き下ろしの表紙は、ボロボロになってしまった神殿を背景に、スーパーゴテンクスvs魔人ブウとの戦いが、描かれています。其之四百八十七~其之五百三まで、全部で17話が収録されています。ミスターサタンの愛によって、魔人ブウの心が穏やかになったのも、つかの間。心無い人間の、とある行いによって、凶悪な魔人ブウが生まれてしまった、続きになります。トランクスと悟天がフュージョンした、ゴテンクスとの戦いがメインとなっている所為か、ギャグ調で笑えるシーンが多いです。(^^ゞ“スーパーゴーストカミカゼアタック”を仕掛けることに時間を掛けてしまい、ダメージを与えた筈の魔人ブウが、元に戻ってしまった上、どこから持って来たのか、雑誌とクリームソーダまで飲むなんて、魔人ブウ余裕綽々。(笑)ゴテンクスも魔人ブウも、お互いにユーモアがあって、楽しいです♪後半では、真のパワーを会得した、新生悟飯くんを見ることができます!こんなに素敵な旦那様が居てくれるなんて、ビーデルさん、やるなぁ。(笑)そして圧倒的な力の差を、見せ付けられた魔人ブウは、最後の手段に出ます。最後には、亡くなった筈のベジータも出てきましたから、次回の最終巻には、見所満載の予感がします!!
2007.04.06
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漫画本の感想コーナーも、第四弾になりました。『スラムダンク』で有名な漫画家、井上雄彦先生の作品『バガボンド』について語ります。この漫画には、奥の深いものがあって、どう気持ちを言葉で表現したら良いのか、難しいところが多いのです。正直なところ、自分でもよく理解していなかったりもしますし。(^^;)まぁ…何もしなければ始まらないので、私なりに感じたことを、そのまま書こうと思います。纏まりの無い文章になってしまいそうで、少し怖いですが。。。今回の感想は、バガボンド―原作吉川英治「宮本武蔵」より (22)になります。宮本武蔵、佐々木小次郎と言えば、歴史で有名な偉人ですが、この作品を読んでみるまで、ぶっちゃけ名前くらいしか知りませんでした。(ぉぃ)社会科の歴史は苦手だったんですよ~。地理はできても、歴史は全くダメ。そんな私でも『バガボンド』の世界には、自然と入っていくことができました。きっと、漫画本だったからでしょうね。(笑)本巻では、京の名門・吉岡道場の当主、吉岡清十郎vs宮本武蔵の戦いに決着が付きます。死に際には、今までの人生を生きてきた事柄や、出会った人々などの過去の映像が、走馬燈のように見えると言いますが、1ページに大きく描かれています。アカシックレコード(Akashic Records)とも言いますね。私の中では、一番強く印象に残ったシーンです。BLEACHの世界でも、刀を使った斬り合いをしますが、バガボンドは別格です。日本でも実際の戦国時代では、刀を用いた戦が、日常茶飯事に行われていたかと思うと、廃刀令の出たことが、とても有難いです。銃刀法違反罪、万歳!(笑)自分の命を守る為には、常に「斬る覚悟」「斬られる覚悟」が必要だった訳で。最も血が苦手な私にとって、生きていける環境ではないですよ。この平和な時代へ生まれることができたことに、心より感謝します。
2007.02.21
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「コミックカテゴリー充実計画!」の一環として始めてみた、漫画本の感想コーナー。ついに、この作品が出ちゃいましたか。(^^ゞけらえいこ先生の作品『あたしンち』について、私なりに語ります。アニメでは、朽木ルキア役の声優・折笠富美子さんが、みかん役を演じています。原作よりもアニメ派ではありますが、それなりに面白いですよ~。今回の感想は、あたしンち (12)になります。まだアニメで放送されていない話が多かったので、結構楽しめました。半魚人的なお母さんの顔なんかは、見ているだけでも笑えますし。ゆでタマゴをレンジでチンして、爆発寸前になったタマゴを、お父さんの前に持ってくる所とか。(笑)お母さんの友人、戸山さんの「あらッ!!い~じゃない~!」や、水島さんの「まァー!」などの、得意な相槌振りも楽しめます。特に、後者は見物です。様々な表情が楽しめます。(笑)中でも気になったのが、No.7に載っている“恋の魔法”ネタ。どんなに好きな人であっても、変な仕草や態度を見てしまうと、恋の熱が一気に冷めてしまうというもの。現実ではあり得ることかも知れませんが、例えBLEACHの黒崎一護や檜佐木修兵が、あんなことや、そんなことまでしていたとしても、恋の熱が冷めない自信はあります。“●●の穴”まで愛していますから。(…言っちゃった)以前アニメ『銀魂』で、聞いたことのあるような台詞だなぁ。(笑)
2007.02.05
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漫画本の感想コーナーになります。WJのBLEACHネタバレ感想文を、別のカテゴリに移したので、淋しくなってしまった“コミックカテゴリー”を、盛り上げて行く為に頑張ります!『ドクター・スランプ アラレちゃん』や、ゲーム『ドラゴンクエスト』のキャラクターを設定されていることで有名な漫画家、鳥山明先生の作品『ドラゴンボール完全版』について語ります。コミックス版ではなく、大きなサイズの完全版ですよ~。今回の感想は、ドラゴンボール―完全版 (31)になります。大きな魔人ブウが表紙になっているので、分かり易いと思います。其之四百五十三~其之四百六十九まで、全部で17話が収録されています。コミックスよりも大きなサイズなので、とても見易いです。界王神様や悟空達が、魔人ブウ騒ぎで居なくなってしまった後の、天下一武道回の様子を見ることができます!トランクス&悟天vs18号の戦いは、見物ですよ~。ミスター・サタンvs18号の戦いも、ある意味見所の一つかも知れませんが。(笑)後半は、復活してしまった魔人ブウと、ベジータの戦いが主になっていますが、あのベジータが、息子のトランクスを抱きしめてあげるシーン。親子の愛を感じたなぁvvアニメでも見ていましたが、改めて原作で見てみるのも良いものです~。(*^^*)魔人ブウを完全に消し去る為、最後には命を掛けて戦いに挑んでいきました。言い方が良くないかも知れませんが、あの極悪非道だったベジータが。私にとって、感動のワンシーンとなりました。
2007.01.31
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「コミックカテゴリー充実計画!」と題しまして、折角コミックスを読んでいるのだから、BLEACHに限定することもありませんし、漫画本の感想を書いていきたいな~と、ふと思った次第でございます。(笑)ということで。まずは、WJの看板漫画と言っても過言ではない、この漫画。尾田栄一郎先生の作品『ONE PIECE -ワンピース-』について、私なりに語っていこうと思います。最後のカタカナは、ブリーチ風にしてみました。(笑)今回の感想は、One piece (巻43)になります。早いもので、こんなにコミックスを発売しているんですね~。見所は、各CP9メンバーとの戦闘がメインですが、私が特に面白いな~と感じたのは、ナミvsカリファ戦です。普段は、ごく普通のナミですが、ここでは完全にギャグキャラと化しています。カリファの能力によるものですが、顔や身体の形があり得なくて面白い。普段とのギャップが大きい程、面白いと思えるのは、正にこのことだと思います。ナミの武器によって作られた、蜃気楼が見せる幻にも見所満載。様々な形の、ナミを見ることができます。あんな姿や、こんな姿なんかも。(笑)…面白いのは何も、ナミだけではありません!CP9・カリファの天然ボケも加わって、より一層すごいことになっています。チョッパーのことをナミだと本気で思ったり、ナミへの突っ込みを何度か無視されたり。敵役の女性で、こんな魅力的に思える方も珍しいですよ~。狼と麒麟のサファリコンビは、正直どうでも良いくらい。(ぉぃ)最後に巻のタイトルにもなっている、ロビン関連の物語で締めているのが素晴らしい。尾田先生は、読者の気持ちを考えられていますね~。『BLEACH -ブリーチ-』にも、眼鏡を掛けた秘書、七番隊副隊長の七緒ちゃんがいますが、彼女は少し、完璧過ぎるところがあるんですよね…魅力的ではあるんだけど。秘書という、一見知的なキャラクターなのに、実は天然だったという所が良いんです!CP9のカリファが、BLEACHの世界にも来てくれたらいいのになぁ。虚や破面役では可哀想なので、バウントのような別の敵キャラ役で。巨乳に弱い、九番隊副隊長の檜佐木修兵を誘惑して、身も心も綺麗にしてやって下さい。(笑)
2007.01.16
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