ヨンハ雑感

ヨンハ雑感

第1話


■ 2009/04/07
[「男の話」1話ー記事二つ ]

「男の話」1話、きのう見ることができました。最初は少し画面が止まったりしたけど、大体スムースでした。

さて内容ですが、けっこう流れが早くて、時間も行ったり来たりで、前もってストーリーを知っていないとわかりにくいかな、と。
ヨンハはいろいろな場面で多様な顔を見せてくれました。1話目だから、特に主人公の紹介、説明がいるので、彼のいろいろな面を見せているのだと思います。怒った顔、普段の顔、いろいろ・・・・・・で、笑う時は相変わらず、すごく可愛い。こんな可愛い顔されたら、もうそれだけで・・・・・^^


視聴率は6.6%となっています。これから、上がっていくといいですが。


早速記事がたくさん出ています。内容、演技については好評のようです。




■ 2009/05/26
[第1話ー思いつきメモです]

字幕版「男の物語」第1話観ました。
何と言ってもセリフがわかるというのはいいです。ストーリーに没入できます。^^
何を言っているんだろうとか、あれはどんな意味なんだろうとか思わずに、ただ話に付いていけばいいのでとても楽です。字幕なしの10倍くらい理解が深まります。


◆第1話最初、キムシンがどんなに気楽で何も考えない生活を送っていたのか・・・・・彼の原点を見ることができます。この彼が、苦難にあって変わっていく、成長していく物語が即ち「男の物語」ですね。こう言うと簡単だけど、一つの成長物語。


◆ギョンアとシンの関係は7年来の恋人。お互い言いたいことを言いあう関係。ギョンアは現状に飽き足らない上昇志向の持ち主で、社長か御曹司か高級取りでなければ結婚しないと公言している。

ベッドでの二人の会話で、シンがしゃべっています。
「僕とは結婚しないんだろ。」
「君が結婚する時は知らせろ。花束を贈るよ。それとも花びらをまこうか。」
「詩にもあるじゃないか・・・・・"僕がまいた花びらを踏んで行ってくれ。"」

これを聞いて有名な韓国の詩を連想しました。『つつじの花』という詩で、韓国では教科書にも出ているとか。別れの詩です。

ーーーあなたが私を去る時には、つつじの花を道にまきます。
その花びらをそっと踏んで行ってくださいーーー

シンは原詩そのままではなく、勝手に変えて言ってますが、それがいっそうシンらしい。
この時は冗談で言ってるけど、この後の展開を考えると"不吉"ですね。


◆チェ・ドウは最初からいかにもそれらしく登場。
話し方が静かなのがよけい怖いです。
オ理事の肩についた髪の毛をとるしぐさが怖かったー。

ところで、シンも同じように会話の相手の顔か髪に付いているゴミを取ってやる場面がありました。相手は弁護士でしたが、話している途中ふいにゴミに気がついて取ってやる。
二人が同じようなことをする、どうしてかなー。
ドウとシンがある意味、対等に対立していくということをそれとなく示しているのか、単に同じことをする時の二人のやり方の違いを表しただけなのか、作家のちょっとした遊びなのか?


◆シンの性格。
ギョンアに「僕は行動しながら考えるタイプだ。」と自分で言っています。
「だから考えてる。」シンはこれからずーっと行動しながらいろんな事を考えていくことになるんですね。


◆TV局襲撃するところ。迫力ありました。ドラマの始まりとしては迫力満点で目を引きつけます。
ところで、何故弓なのか。私の個人的な感じでは昔の投石器のイメージに近いから・・・・それしか思いつきません。シンがアーチェリーの選手だったとかは言ってないですしね。^^



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