秋に咲くヒマワリ・・なのかもね。

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2024.06.12
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カテゴリ: 旅行 Travel
黄金崎不老ふ死温泉では、そのまんま海辺の1軒宿の黄金崎不老ふ死温泉に泊まりました。事前に電話連絡して、夜9時ころ駅に着き宿のクルマに迎えに来てもらい助かりました。
なぜ不老「ふ」死と、ひらがなになっているのかというと、「不」という字が2回続くと演技が悪いからというアドバイスによるものだそうです。

東京の駅のポスターでも何度も見かけるひょうたん型の黄土色の鉄分の匂いのする海辺の露天風呂は、到着が遅かったので夜入れず、日本海に沈む夕日を観ながらの入浴はできませんでしたが、翌朝5時ころ入って気持ちよかったです。荒天時は露天風呂は入浴禁止になるらしくラッキーでした。カメラを持ってお風呂に入ることができないので、自分の部屋からスマホで撮影した写真です。囲いの向かって左側が混浴、右側が女性用です。




混浴のほうには7,8人くらいいて、そのうち1組が中年のご夫婦か、訳ありかは知りませんがカップルでした。男性、女性とも宿泊者は湯あみ着をフロントで無料で貸してもらえます。事前に収集した「女性のみ貸与」という情報と違い、私の場合それを知らずフロントに、バスタオルを巻いて入ってもよいか確認したところ、それは禁止されているといい、はじめて湯あみ着を出してくれました。ならば最初から全員に貸与してくれたら親切なのにと思いました。案の定、混浴の露天風呂では女性もいる中で、何人かの男性はなにも着用せず、ちょっとお互いに気まずかったです。日本の伝統も大事ですが、ジャグジー的に水着OKとかにしたほうが、集客力向上につながると思いました。


到着が夜遅かったので、夕食は無しで朝食だけでしたが、ちょっぴりお刺身もついて、おいしかったです。


増築を繰り返しているのか、建物が横に結構長かったです。移動が大変でした。部屋はまずまず快適ですが、長年ベッドに慣れてるので畳に布団はちょっと寝づらいです。


もう一度訪れて日本海に沈む夕日を観ながら露天風呂に入りたいですが、距離が問題だなと思いました。式根島とか、近場の海中温泉でもいいかなと思いました。

■参考リンク
青森「不老ふ死温泉」:大海原に沈む夕日が望める海辺の露天風呂:nippon.com旅 2020.03.15
「ふ死」と平仮名を使用するのは、書道家に「否定を意味する漢字“不”が2つ続くと縁起が悪い」と言われたのが理由だそうだ。





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Last updated  2024.06.16 17:05:55


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