こぶたのベイブウ映画日記

こぶたのベイブウ映画日記

June 15, 2006
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カテゴリ: 日本映画 2006~
安易な展開、演出も工夫がなく、
子供ダマシで適当に作ったみたい。

舞台が韓国である理由もないし、
物語もダメダメ、面白くなかった。

黒木メイサさんも、堀北真希さんも、
いじめられっ子に見えないのが痛い。

いえね、志の低いアイドル映画でも、
それなりに恐怖を楽しめればいいんです。

でも救いようのないホラーもどきで、
お粗末としか言いようがなかった。

好きなアイドルが出演してるとか、
何かプラスαがないと厳しそうです。

時間をムダにした気分になってしまい、
この内容だとTVで十分だと思う。

(2006年/日本)

* * * * * お友だちの映画満足度 * * * * *

はなまるさん・・★☆

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◇はなまるさん
「どうして韓国なのか分らない。
子供向きすぎて面白くなかった」

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最終更新日  June 23, 2006 06:48:53 AM
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まぁ、そんなものです。  
510yosi  さん
ちなみに「呪怨」がベースに近いかな・・
「呪怨」もそれなりにCM等で宣伝してたけど
ぜんぜんこわなかったし・・・・。
まだ昔のモノクロ映画の怪談(四谷、皿屋敷等)のほうが怖いです。
昔の日本作品のほうが恐怖をそそります。
起承転結が映画の基本ですから、最近のホラーには
起の部分と結の部分が欠けていて話に重さが無いんですよね、だから恐怖感や背景があいまいでどーでも
いいような作品にしかならない。
またTV、映画も最近脚本家にオリジナリティが
なく育っていない・・・と言うか大御所が認めない
から出てこない体質がある、なんで原作が漫画の
作品が最近多いか、ここに発想力の無さが露呈
していると思う・・・ちなみに私の義理の兄は
「玩具修理者」(田中麗奈主演)の原作者であります。が原作(短編小説)とは少しかけ離れた
内容で脚本を変えられ少しいきどうりを感じたと
義兄は申しておりました・・これが日本の製作現場
の悪いとこです。なぜ原本に逆らって映画化するのか
悪癖です。
(June 24, 2006 03:13:51 AM)

510yosiさん、こんにちは!  
おっしゃる通り、起承転結が微妙な映画が多いですね。
私も日本のホラーはドラマの部分が雑で物足りないものが多いです。
「呪怨」は布団の中から覗く子供がいたり、予告編が
とても怖かったので、本編を観てトホホって感じでした。
それから原作と映画がかけ離れてしまったりのお話し、
ありがとうございました。現場は、そんな感じなのですね。興味深いです。
(June 26, 2006 01:32:47 AM)

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