お薦め自閉症関連の本

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自閉症関連のお薦めの本です。


自閉症児の保育・子育て入門子育てと健康シリーズ
中根 晃 (著)
6

ようが自閉症と診断されてから数冊買った本の中で一番わかりやすい本でした。

内容(「BOOK」データベースより)

本書は自閉症の子どもたちを目の前にして困惑しているお母さんたちや、
幼稚園や保育園でどう指導していいか分からなくてこまっている保育者のために
書き下ろしたものです。
自閉症は「心を閉ざす」病気ではありません。
正しい理解とケアのために、専門医がわかりやすく解説。

内容(「MARC」データベースより)

自閉症は「心を閉ざす」病気ではない。
自閉症の子どもの臨床に携わって30年の専門医が、
自閉とはどんな病気なのかをわかりやすく解説し、
そのケアについて子どもの成長段階を追って述べる。





自閉症の子どもたち子どものためのバリアフリーブック―障害を知る本
稲沢 潤子 (著), その他

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幼稚園、小学校に寄贈しました。わかりやすいと大好評でした。

内容(「MARC」データベースより)

自閉症の子どもたちの行動は、一見不思議なものに見えるが、
それらの行動にはちゃんと意味があり、
周りの人たちは理解して接してあげることが大事である。
自閉症児の行動の特徴と接し方を、わかりやすく解説する。





自閉症スペクトル―親と専門家のためのガイドブック
ローナ ウィング (著), その他
2

薦められて買いました。まだ読んでいる途中です。
活字の苦手な人には・・・^^;


内容(「BOOK」データベースより)

著者はいつもその時代の、それまでに明らかになった
確かな研究や臨床の成果を広く偏りなく基本にすえて、
自閉症の人たちとどのように向き合い、
どのように療育や支援をしていけばよいか、
本当によく吟味されたうえで、
決して誇張することなく、実に謙虚に紹介、解説、提言してきました。
そしてついに、本書にまで到達したのです。
障害を最小限にして、潜在的な能力やスキルを最大限に発揮できるように、
療育環境や日課のプログラムを作る…。
それは彼女が自閉症に関して世界有数の優れた研究者であり、
豊富な臨床の経験者であるうえに、
自らが成人した自閉症の娘をもつ母親でもあることによって、
初めて可能になった作業だったのです。

内容(「MARC」データベースより)

自らも自閉症児の母である著者が、
豊富な臨床経験と研究によって辿り着いた障害を
最小限にして潜在的な能力やスキルを最大限に
発揮できるような療育環境や日課のプログラム作成について実践的に解説する。





光とともに… (1)~(3)
戸部 けいこ (著)
4

マンガです。泣けます。
2巻は今のようと重なり何度も涙で読めなくなるほどでした。


著者からのコメント

勉強しつつ描いています。
読んで下さってありがとうございます。
描いていて、時々わからなくなって、
モデルになって頂いてるR君のママや、先生、専門家の方々に意見を仰いでいます。
30分で良いからほっとする時間が欲しいと、
自閉症のお子さんを育ててらっしゃるお母さんから聞きました。
多方面からのサポートを望んでやみません。





たっちゃんぼくがきらいなの―たっちゃんはじへいしょう(自閉症)
いのちのえほん
さとう としなお (著), みやもと ただお

3

これはようが幼稚園の頃、ママ友に読んで貰いました。

内容(「BOOK」データベースより)

ぼく、たっちゃんとあそびたいのに―「ぼく」のぎもんにこたえ、
ともだちの自閉症について、理解をたすける絵本です。
巻末に児童精神科医師、佐々木正美先生の解説付き。五歳から。

内容(「MARC」データベースより)

養護学校の先生が、あたたかい目でたっちゃんを語る。
巻末に児童精神科医師の解説付き。





アスペルガー症候群と高機能自閉症の理解とサポート
―よりよいソーシャルスキルを身につけるために

ヒューマンケアブックス
杉山 登志郎 (著)

1

今通っているクリニックの先生のご推薦です。
とってもわかりやすく当事者のお話もたくさん載っています。


内容(「MARC」データベースより)

アスペルガー症候群や高機能自閉症の子どもたちの教育や療育に、
日々携わる人々が理解とサポートについて
ポイントをしぼって分かりやすく解説した実践書。
手記や座談会も交え、幼年期から就労期までの成長を多角的に見すえる。





自閉症入門―親のためのガイドブック
S. バロン・コーエン (著), P. ボルトン (著), Simon Baron‐Cohen (原著),
Patrick Bolton (原著), 久保 紘章 (翻訳), 内山 登紀夫 (翻訳), 古野 晋一郎 (翻訳)

5

2冊目としてお薦めします。

内容(「BOOK」データベースより)

本書は自閉症の研究者である著者たちが、
科学的観点から自閉症について解明されたことを、
親の「解説書」として書かれました。
本書のねらいは、読者の前に科学的な事実を示すことで、
自閉症の複雑さが断片的なものにならないようにし、
子どもについてよく知っている親が、
情報を得た上で自分自身で判断できるようにすることです。





随時追加予定です。
皆さんもお薦めの本があれば教えてくださいね。




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