オセロ

2006/06/29
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カテゴリ: 壊れた
今日朝チャイムが鳴った。
出なくっちゃと思ったけど丁度チャットレディーでお客さんの相手をしていて出れなかった。
何だろう?と思いみにいくと小包のふざい表が入っていた。
そして、きらちゃんからの手紙とある物が入っていた。
私は急いで2つを自分の部屋にもって行き何もなかったように笑っていた。
きらちゃんのを急いであけると、リラックマと黄色い鳥が入っていた!
ヤッタ☆きらちゃんありがとう。大切にするね。きらちゃんの家の近くにゲームセンターができたらくしそれでとってくれたらしい。ありがとうだ!!
それからもう一つの袋はとっても危険なもの。
そう、自傷行為の一つの注射器と針である。やっとまた手に入れた。
全く持ってこの前の失敗が私には悲しくてどうしようもなかったのだ。
だから手に入ってすごくホッとしている。
これで自由が手に入ったようにうれしい。
それをそっとあければやはり顔はホッとした顔になる。
これが欲しかったの。
いつにしようかな?なんて考えながらもすぐに隠した。
見つかってはいけない。絶対に。
その後チャットレディーを続けていた。1人のお客さんと話してそれから眠った。
起きて母と一緒にウサギの世話をした。
そしてあついのもありバテバテ・・・
部屋に戻り彼のものをじっと見ていた。涙がポロリと頬つたった。
彼氏の部屋と同じ香りの芳香剤にぬいぐるみ。いつでももどってこれるぐらいにしてある部屋。
だけど写真をみて泣いた。
もういないね。って。ハートのかけらをくれた彼氏。これは世界に1つしか半分のかけらがないから結婚したらひっつけるんだよ。って言っていた。
今じゃ二つとも私が持ってるじゃない。意味ないよ!!
そんなハートをみて苦しかった。
これがひっつく時がくると思っていた。なのに違った。握りしめて泣いた。
ねえ、戻ってきて。ねえ、そう思った。
でも、もう彼は戻らない。そうしっかり覚えさせなければいけない。
それを忘れたいから私はチャットレディーをアダルトにしている。
自分を売ってるのだ。
売れればうれしい。楽。堕落と言われてももういい。
必死で生きるための選択肢だったことは事実だから。

時計を見ると5時前。
あ~北斗の散歩だ。と思った。行っても行かなくてもいい。
義務ではない。
だけど、自分の中で義務にしている。行かなくてはいけない。
服をきがえて北斗の散歩へ。
それが終わりパンを食われてふざい表に目をやる。
香典がえしだ。
辛い。もういらない。こんなのもらっても。
でも、これは礼儀といわれるものだから。
父が帰ってきて小包をとりに行った。
中をあけて手紙を読んだ。
亡き彼氏の名前が書いてあった。
嘘だっていってほしいぐらいに胸が締め付けられた。
亡きって・・・
死んでないよ!って言いたかった。でも違う。彼はもういない。
そう、もういないんだよ。
分かってるけど辛い。
亡きとつけられることが私はたまらなく辛い。
彼氏の名前を正確に呼ばれると嫌だ。
ひろだけならいい。彼の本名はひろのしたにまだつづく。
それを聞いたらパニックのように悲しくなる。
失った。絶望感だけが私を襲う。
そう、彼は亡くなった。
あの日私の目の前で。分かっている。
でも、認めれない。認めたくない。でも認めている。
複雑。苦しい。。。
涙はいっぱいは出ないけど頬を一粒の涙ぐらいは通る。
もう49日も終わり全てが日数というものがすぎた。だが私はあの日から何も変われない。
あの日のあの場所にまだいるような気がする。
私は忘れれない。忘れない。彼の死を。
揺さぶり起こしたい。叩いてでも起こしたい!
失いたくない。
ひろって呼びたい。
こんな気持ちを知らない母は「結婚はしないの?」という。
私はしないと答えた。もう恋愛も結婚もしないと。
「そんな。無理よ」という。
だが私はもうしたくないと答えた。
「ひろくんは結婚したくなかったんじゃないの?」という。
どうしてそんな言葉を言うの?
ひろは私と結婚しようと頑張っていたの!
なんで?なんでそんな言葉を言えるの?
信じれない。
私の最愛の人だったんだよ。悲しくて苦しくて発狂したいけど出来ないからしないで我慢してるよ。だけど、そんなこと言わなくもいいじゃない。
私の左手にはめられた指輪の意味も分からないの?
もう私は婚約したのよ。婚約者を亡くしてすぐに結婚?バカじゃないの?
私は愛していた。やっと一人じゃなくなったと思った。
やっと恐怖から逃れれたと思った。
それが逃れれていなかった。
また一人ぼっちの毎日をおくることになった。
私は一人が嫌い。だけど一人の日々が始まった。
私はそんな自分に「がんばろう。ひろは絶対近くにいてくれるから」って言って頑張ってきた。
なのに、そんなにいわなくてもいいじゃない。
ひろのこと悪く言ったり、私が傷付くこと言ったりしなくてもいいじゃない。
ひどいよ。あまりにも。
悪気などなく言ってるんだろうけど、私には心をえぐられた気分になる。
お前らに何が分かるんだよ!
ひろの何が!
ひろ強いんだ!優しいんだ!
私は悲しいんだよ!
でも、ニコニコしてるだけ。それぐらい分かってよ。
もう我慢できない気持ちにつぶされそう。
人を失うなんてこんなに辛いんだね。
自殺が駄目なのはこういうことだって本当に分かった。
周りにこんな傷を作るんだって思ったから。
私は頑張って生きようと思う。
生きて生き抜いたらひろに出会える。それだけを信じて。
でも、辛い。
今日の夜出来るものなら瀉血をしてしまいたい。
去年に戻れる気がする。
去年にもどったら彼氏はいる。
そう、いる。だから・・・
ただの望み。分かってる。でも、こうでもしないと苦しいんだよ。
生きていけないんだよ。自分の体を傷つけることでしか私は生きれないんだよ。
だけど、生きることだけは本気であきらめないでおこうと思っている。
だから瀉血してでも生きる。
生きて出会うんだ。絶対に。
私はひろのお嫁さんになるんだ!
ひろ以外の人とつきあったり出来ない。
だって約束だもの。ちゃんと守らなくっちゃ。
だからひろ安心して。私はあなたの傍から離れないから。
そのかわりあなたもそうして。
私の傍から離れないで。約束だからね。
私の大切なひろ。私はあえて亡きという言葉は使わないよ。
苦しいから。





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最終更新日  2006/06/29 06:43:28 PM
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