boggyの日記

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9-10月


生まれた人はやがて
死ななければならない。
昇った陽はやがて
沈まなければならない。

成長と衰退の曲線は
自然と人間を貫いて透徹する理である。

しかし、
その曲線を凌駕して
燃えるように
自然が輝くときがある。

その理を超越して
人間の魂が
眩い光を放つときがある。

理に従い
理を超え出るもの
それがいのちの本質である。




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