ボーカロイドの歌姫世界(ミクミクワールド)

ボーカロイドの歌姫世界(ミクミクワールド)

先月のボカピク♪

このページではボカピク♪で紹介したものを掲載しているバックナンバースペースです。


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2013/10/31投稿

作詞 ラマーズP
作曲 ラマーズP

Song 初音ミク V3


♪愛の詩♪


うーぱぱうぱぱうーぱうぱぱー!…

目の前に散らばる 情報に捕らわれて
自分の描(えが)く大切なもの 失ってませんか?

好きと言われたら 染まる世界だから
拒むように避けた 君は何故泣いてるの?

怯えながら 求めていた
本当の答えならば 探しに出かけよう

うーぱぱうぱぱうーぱうぱぱー!

見つめてるから 握り締めるから
私の瞳君を逃さない 手に繋いでる想い

少しでも君が笑えるようにと
ぎこちない声震わせて伝えた
愛の詩と呼ぶ奇跡

うーぱぱうぱぱうーぱうぱぱー!…


飲み込まれた事さえ 知らずに駆け出した
自分の中にある宝物 忘れてませんか?

プログラムされた この感情は確かな
形には出来ずに 何故伝えられないの?

クリティカルシンキングじゃ 気が滅入るばかりで
だけど私が唯一の 希望に変わるなら

うーぱぱうぱぱうーぱうぱぱー!

気づいてるから 抱きしめてるから
涙を伝う頬にそっと口づけ 照れた顔にときめく

一つに拘(こだわ)って夢中になれた
君の姿は強く格好良かったの
私だけは認めてるの

愛の詩を受け入れて

うーぱぱうぱぱうーぱうぱぱー!…


見つめてるから 握り締めるから
私の瞳君を逃さない 手に繋いでる想い

少しでも君が笑えるようにと
ぎこちない声震わせて伝えた
愛の詩と呼ぶ奇跡

うーぱぱうぱぱうーぱうぱぱー!…



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「うーぱぱうぱぱうーぱうぱぱー♪♪♪」

「楽しそうですね・・・・ミク」

「うーぱぱうぱ・・・、あルカさん♪ この曲って思わず口ずさんじゃいますよね~♪」

「ふふ・・まあ楽しそうだから良いけれど。こちらはお久しぶりのラマーズPさんの曲ですね」

「うん♪ 『ぽっぴっぽー』とか楽しい曲を作ってくれるんだよね~それに本当に耳に残る曲~」

「V3になっても、時が経ってもこの方の曲は変わらないということですね・・題名は『愛の詩』ですのに」

「でも歌詞からは、本当に愛情が伝わってくるから嬉しいよ~♪そして元気になる歌詞!」

「MVもラマーズPさんらしく可愛いですし。サビのところのミクがグーパーグーパーしてるところなんてもう・・・」

「?どうしたの?」

「可愛すぎます!襲っちゃうくらいです♪」

「え・・・・とルカさん?」

「冗談ですよ♪ ま、そのくらい可愛いミクの曲なので楽しく聴いて・・・」

「元気になってくれると嬉しいです♪」



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2013/10/28投稿

作詞 ハチ
作曲 ハチ
GUMI


♪ドーナツホール♪

いつからこんなに大きな
思い出せない記憶があったか
どうにも憶えてないのを
ひとつ確かに憶えてるんだな


もう一回何回やったって
思い出すのはその顔だ
それでもあなたがなんだか
思い出せないままでいるんだな


環状線は地球儀を
巡り巡って朝日を追うのに
レールの要らない僕らは
望み好んで夜を追うんだな


もう一回何万回やって
思い出すのはその顔だ
瞼に乗った淡い雨
聞こえないまま死んだ暗い声


何も知らないままでいるのが
あなたを傷つけてはしないか
それで今も眠れないのを
あなたが知れば笑うだろうか


簡単な感情ばっか数えていたら
あなたがくれた体温まで 忘れてしまった
バイバイもう永遠に会えないね
何故かそんな気がするんだ そう思えてしまったんだ
上手く笑えないんだ どうしようもないまんま


ドーナツの穴みたいにさ
穴を穴だけ切り取れないように
あなたが本当にあること
決して証明できはしないんだな


もう一回何回やったって
思い出すのはその顔だ
今夜も毛布とベッドの
隙間に体を挟み込んでは


死なない想いがあるとするなら
それで僕らは安心なのか
過ぎたことは望まないから
確かに埋まる形をくれよ


失った感情ばっか数えていたら
あなたがくれた声もいつか 忘れてしまった
バイバイもう永遠に会えないね
何故かそんな気がするんだ そう思えてしまったんだ
涙が出るんだ どうしようもないまんま


この胸に空いた穴が今
あなたを確かめるただ一つの証明
それでも僕は虚しくて
心が千切れそうだ どうしようもないまんま


簡単な感情ばっか数えていたら
あなたがくれた体温まで 忘れてしまった
バイバイもう永遠に会えないね


最後に思い出した その小さな言葉
静かに呼吸を合わせ 目を見開いた


目を見開いた 目を見開いた
あなたの名前は



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2013/10/18投稿

作詞 スズム
作曲 スズム
Song 初音ミクAppend


♪嘘つきピーターパン♪



<季節は巡って 夏の色も落ちて
肌寒い 秋風の匂い


夕暮れの影が もう少し伸びたら
年に一度の大事な日


「あの頃が懐かしい」
そんな気がしたのは なんでだろうな。


啜(すす)り泣き響く 大きな五畳半
ぽつり独り どこかを見つめて
もしも神様がいるなら想い出は
ほどかないでと らしくないこと
願ってたんだ


夕立がボクの「いつも」をかき消した
人混みも 携帯の音も


嘘つきなキミの最期のそれだとか
思いたいんだ 弱虫は


気が付くと 少しずつ
大人になって いくのかな
このまま


一番奥の席が空く誕生会
寝坊助なキミは また遅刻だ


おめでとうくらい言わせてよ 照れずに
みんないるから


啜(すす)り泣き響く この部屋を照らしてる
ぽつり ロウソクが一つ消えた
最終バスには遅れず乗れたかな
先に待ってて ボクが着いたら
また起こすから


おやすみなさい


もしも神様が本当にいるなら
ほどかないで この唄は


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「今回の曲は私とミクが紹介するわね

「は~い MEIKOさんよろしくお願いします♪」

「今回の曲は・・本当に優しい曲・・・そして歌声ね。さすがだわ」

「あはは・・・これはわたしであって、わたしじゃないんだけど・・・う~ん? なんて言ったらいいのかな~?」

「まあ、ミクである事にはかわりないから細かいことは言わないの。・・・それにしてもスズムさんらしい曲ね」

「歌詞を見るとちょっとだけせつなくなってもくるね~ちょっと泣きそうだったよ>< 」

「コメントにもあるように『今日は主役の居ない誕生日の話をしよう。』・・意味深なコメントよね」

「うん・・・感じ方は人それぞれ・・。」

「あ、それとこのPVも絵本のような可愛らしい綺麗な構成で素敵だよ~♪」

「そういえばke-sanβが手がけたものね。そういうところも含めて注目かしら?」

「うん♪ みんなも優しい気持ちになってほしいな~」




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2013/10/12投稿

作詞 鳥居羊
作曲 うたたP

Song MAYU


♪マジでぉこだょ?ァたし間違ってなぃ♪



捕まりました☆

ぁたしにとって 当たり前のこと
手を放せば落ちる 赤ぃリンゴと同じ 
ハッピーェンド 運命なんだけど
みんなに話したって たぶんゎからなぃの

ずっと ぁなたの 後ろ っきまとぃ
影を 踏みながら 歩ぃて...

そっと ツイート してた ぁなたの垢で 
愛してィます ァノ○マス

もしかして?ぉこなの?なんでぉこなの?  
ココロを開ィて パスコードも開く
ぃとしくて ィとしくて ぁきらめるなんてァりえなぃ

ぁたしにとって 当たり前のこと
青ぃ水の中で 沈むコトと同じ
ハッピーェンド 結ばれるんだけど
みんなに話したって たぶんゎからなぃの

暗ィ 部屋で ひとり 座って
ぃらなぃモノ 片付ける そっと
指紋を拭きとって・・・ そぅ ここゎ ァナタの部屋だょ
隠しフォルダー 知ってます^^

もしかして?ぉこなの?なんでぉこなの? 
想ぃを受け止め GPSの信号も
ぁぃたくて ぁぃたくて ぁきらめるなんてァりえなぃ

なんでヵな?ぉこだよ?マジでぉこだよ? 
どぅして邪魔をスルの?ァたし間違ってなぃ
ィとしくて ぁぃたくて ねぇホラすぐソコ、後ろだョ

ぁと少しァと少しぁと少しだったのに...
捕まりました☆


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「今回の曲を紹介するのは、初音ミクと~」

「鏡音リンが紹介するわ・・・って、記念すべき第一回目だというのに私達の曲じゃなくてゲストであるMAYUの曲じゃない! どうなってるの!?」

「まあまあ、リンちゃん。めぐり合わせだからしょうがないよー。今後はわたしたちの曲も紹介されるんだから今はお仕事、お仕事♪」

「まあ、おねえちゃんが言うならそれでいいけど・・って歌の紹介って(汗)」

「あはは・・すごい歌だね・・・。さすがうたたPさん」

「『一途な片思い、実らせたい小さな幸せ。』の続編なのよね・・・・ストーカー?」

「まあ、愛にもいろいろあるね!」

「・・・逮捕されちゃダメじゃない・。でもうたたPっておねえちゃんにも凄いの歌わせてたわよね」

「うん・・まあ楽しいから良いんじゃない♪ MAYUさんも同じだと思うよ?」

「まあ、人気があるしいいんだけどね・・。そういえばMAYUをゲストで呼ぶとかはしなかったわけ?」

「う~ん・・なんかまだ娑婆に出てこられないとかいう返事が来てたような・・」

「・・・・」

「・・・・」

「ヤンデレってこわっ」



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