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2011.10.25
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このセットが届いたのが9月の10日でしたので、あらら、1ヶ月以上も経ってしまってる・・・ ←さらにUPしたのも11月半ばだし~
限定セット物にヨワイ私ですが、今回も美味しくいただきました(笑)。
撮影することも忘れ、どんどん食べてしまい、カマロしか撮ってません。

カマロ1.jpg
●カマロ(↑)

イタリアの山羊チーズをグラッパで漬けたもの。ふわっと香る、ブドウの搾りカスが酒呑みにはたまりません。山羊チーズそのものの味わいは淡白なので、薄焼きしょうゆせんべいの上に乗せて和風で食べるのがよいかと。日本酒と一緒にいただきました。
蒸留酒同士の組み合わせで、焼酎と合わせるのもよいかもしれません。

●ブリ・ド・モー・フェルミエ ロスチャイルド家

いつもの、ドンジェさんのモーも美味しいけど、こっちも美味しかった!
あともう少し、熟したのが好みですが、草の香りとクリーミーな味わいのバランスは素晴らしい。

●ロッコロ

サルヴァ(タレッジョのお仲間)の元来の製法によるチーズということで、元祖サルヴァ=タレッジョのご先祖様というか(笑)。”元来”のニュアンスは、”よりナチュラルな造り”を意識したという感じかな。牛にこだわり(ブルーナ・アルピーナ種)、熟成にこだわって造るなら、大量生産はできないのですね~つか古代、チーズは自分ちで食べるために造るものであって、人に売るもんではなかったですから(笑)。そんなチーズを日本の、ど田舎で食べている不思議な幸せ。味わいは素朴だけれど、タレッジョ・オーガニックを食べた感じと似て、ミルクの自然な甘みがすごく好きハート

●ブルー・ド・シェーヴル ロドルフ・ル・ムニエ熟成

この人のチーズは言うことないかも(笑)。シェーヴルのブルーは、さらに優しい味わいのロドルフ節。←だから比較的長持ちする青かびチーズとは別もんで、これは早めに食べちゃった方がイイ!

●モンターズィオ・ストラヴェッキョ

ホクホクな山のチーズ。ストラヴェッキョって、熟成が1年以上いったもので、これはおそらく2年近いんじゃないかな(メルマガの説明にあったかな?)。水分が抜けて、塩味とアミノ酸の旨みが、パルミジャーノ・レッジャーノに近いです。
うすくスライスして、というより、適当に砕いて、赤ワインや日本酒と一緒にチビチビかじりながら、がいい感じ。





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Last updated  2011.11.22 17:45:19
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