朝 目覚ましの音がする
隣の部屋から・・・
明日受験の息子
はっと目が覚めた
私は
自分のことばかり
息子のこと見てる?
昔からいい子だった
手がかからなかった
一人でなんでも出来た
だから こっちも安心していた
胸がぎゅーっと締め付けられる
私だったらどうだろう?
慣れない事
怖くはないだろうか・・・
でも
それはまた子供のことというよりも
私のことだったりする
怖い
新しいこと
慣れない事
計算がつかない・・・
計算などつかないのが人生
だけど
計算してしまう
せざるを得ない心がある
その心に必死にしがみついたとき
変化を嫌い
苦悩の時が訪れる
辛いのは
息子ではなく私だった
私は絶対に無理
嫌だ~~~
そう叫んでいる
親なのに・・・
そう思ったら
いつもはまだいいやと思い
布団の中にいるけど
今朝は飛び起きた
不安がいっぱい
もしこんな不安 子供が抱いていたらどうする?
やさしく抱いて欲しいよね
不安がとれるかわからないけど
不安だね
辛いね
そう言ってもらいたいよね
黙って その不安を押し隠さないで欲しいよね
私の中の子供は言う
おかあさん
怖いよ
不安だよ
助けて~~~~
って
大丈夫 お母さんがついているからね
何が起きても大丈夫だよ
すべて任せていいのよ
自分でなんとかしなくていいんだよ
自分で何とかしようとするから
頭で考えちゃって
どんどんどんどん
難しいものになって
苦しくなってゆく
いいんだよ
そのまま
何も考えないですべて自分の計算を手放してごらん
大きな深い安らぎが
待ってるよ
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