小さなえほんとしょかん―ゆめのたね―

小さなえほんとしょかん―ゆめのたね―

ネコが好き♪

■■■ 何と言ってもネコが好き♪というあなたへ ■■■
こねこのぴっち
ねこを飼っていた子ども時代から、大好きな絵本です♪『 たんじょうび 』から続いてます。いきいきした動物たちが魅力的です☆
にゃーご
にゃーご
おしゃべりに夢中で、先生の注意を聞いてなかったこねずみ3匹。桃をとりに行こうと歩き出したとたん、大きなねこが、にゃーご!でも、怖がるどころか「おじさんだあれ?」だなんて?!長男が2年生の時の教科書に載ってました。私はこれで、宮西ワールドにはまりました☆
11ぴきのねこ
11ぴきのねこ
子どもの頃から大好きな1冊♪とらねこ大将率いる、お腹をすかせた11ぴきのねこたちが、大きな魚をつかまえにいくお話。ちょっとずるがしこく、ちょっとまぬけな11ぴきのシリーズ、子どもたちの共感を呼ぶみたい☆どれも楽しいです♪
しろねこしろちゃん
しろねこしろちゃん
まっくろなお母さんから生まれたこねこが4ひき。なぜか1ぴきだけまっしろ。しろちゃんは、自分だけが白いことが嫌になり・・・???味のある版画のねこたちがおしゃれでほのぼの♪家族っていいな!と思える1冊です☆
あしたうちにねこがくるの
あしたうちにねこがくるの
ねこを飼うことになった女の子。一体どんなねこかしら?想像がどんどん膨らんで・・・???頭の中で想像する、かなり不気味なねこたちと、実際にやってきた、ひゃーかわいいねこちゃん♪同じ人が描いたとは思えないくらいのギャップがいいですよ☆
100万回生きたねこ
好き嫌いが分かれるかもしれないけど・・・私は大好き♪100万回も死んで、100万回も生きたのに、1度も泣いたことのなかったねこが、1匹の白くて美しいねこに恋をして・・・???愛するとは?幸せとは?大人も子どもも深く考えさせられる1冊☆佐野洋子さんの絵本には、他にも、ネコが登場するものが多い!
ねこのなまえ
公園で出あったのらねこに、お願いをきいてほしいと、声をかけられたさっちゃん。最初は無視して通り過ぎようとしますが、ねこが真剣な顔で「名前をつけてほしい」と頼むので・・・???さすが!いとうひろしさん☆あの名作童話『 ごきげんなすてご 』のノリで、名作絵本『 だいじょうぶだいじょうぶ 』のような感動を与えてくれます!特に、春におすすめの絵本です♪
タンゲくん
どこからかやってきた片目の『タンゲくん』に、子どもの頃からネコを飼っていた私は、並々ならぬ親しみがわきました。ほんと、雄ネコってこうなんです。家ではべたべた甘えてくるくせに、外であっても知らん顔。おまけに、何日も帰ってこなかったりして、一体よそで何をしているのか?この女の子みたいに、色々想像したっけ。女の子の想像力の描写が、すごく上手で、笑っちゃいます。ネコ好きには、たまらない1冊です。


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